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コズミック・ディスクロージャー: エンパスと地球外生命体 クリフォード・ストーン シーズン5、エピソード13 
2016年12月18日(日)05:31
コズミック・ディスクロージャー: エンパスと地球外生命体 クリフォード・ストーン

シーズン5、エピソード13


こんにちは、デイヴィッド・ウィルコックです。「コズミック・ディスクロージャー」の時間です。コーリー・グッドと共にラビットホールに入っていきましょう。



クリフォード・ストーンは軍で働いている間、軍曹より上のランクに昇進することはありませんでした。ここが重要ポイントです。ですが少年期から軍の上層階級の目に留まっていました。彼にはエンパス能力があったからです。彼の表現を借りると、彼は地球外生命体とテレパシーで「インターフェイス」つまり話す能力を持っていたためです。



軍部は地球外生命体に遭遇したとき、情報のやりとりと円滑化をサポートする役割をクリフォードに委任しました。そして多数におよぶ生命形態、ET人種がいることが判明しました。ちょうどこの番組でコーリーが語ってきたことと同じです。



この宇宙にいる生命体は、私達が信じ込まされているよりも遥かに頑強です。ストーン個人として、その概念を裏付けています。



では皆さん、難しい話しは抜きにしてクリフォード・ストーンをご紹介します。



ストーン氏が採用された経緯(RECRUITING MR. STONE)





Clifford Stone: 私が卒業した時…1968年6月初旬でしたが、徴兵委員会から通知が届きました。その内容は「あなたの友人、隣人よりご挨拶いたします。再検討のためケンタッキー州アッシュランドのAKFEES(国軍入隊試験局)に御来所ください。」というものでした。





母は動揺し、「だめよ」と言いました。「軍隊に入って、ベトナムに行くことになるんだわ。」と。



私は「お母さん、心配しないで。僕は(徴兵は)健康上の問題があって医学的に不適任と診断されている。また同じ結果になるよ。」と言いました。



そして私は局へ行き、筆記テストはすべて合格しました。やすやすとね。ですが健康上の問題がありました。



医師であり、大尉でもある人からすでにそう告げられていました。彼に、「わかっているだろうけど、帰ってもらいます。国のために尽くしたいという君の気持はわかる。けれど我々にはどうもできない。君には健康上の問題があり、兵役に入る資格要件を満たしていないんだ。」と言われました。



そこにワシントンD.C.エリア−と言っておきましょう−から大佐が訪れていました。彼は進み出てその大尉にこう言ったんです。「ほら、出て行きなさい」−その日は金曜日、7月4日独立記念日の週末でした−「家族を連れて里帰りしなさい、独立記念日の週末を楽しんで。あとは私がやっておくから。」



私は最後まで残されました。そして彼に呼ばれ、中に入るとこう言われたのです。「君には健康上の問題があるのはわかっているね。」



私は「はい」と言いました。



すると彼は「本当に入隊したいか?」と言う。



私は言いました。「はい。この戦争を認めていない人は大勢います。行きたくない人も大勢います。私は国のために尽くしたいのです。もし私が行けたら、私の代わりに行く人が一人減るのです。」



そしてこう言いました。「いまも、行きたくもない人が一人出発することになるたび、私の代わりにあの人が行くんだ、と感じています。殺されたと聞くと、私の代わりに殺されたのだと思っています。」



すると彼は言いました。「君が行けるように私が手を打つとしたらどうだ?君はいつでも好きに戦いに行くことができる。君は、健康上の問題があるとただ彼らに告げるだけでいい。」



私は「入れてくださるなら、おっしゃる通りにします。」と言いました。



彼は「よし、覚えておけ。入隊後、君には179日間ある。180日目以降は変更はできない。彼らは健康上の問題を知るだろうが、君はそれでも兵役につくことができる。」



私はその通りにし、入隊しました。続けさせてもらえるよう、頼みました。180日を越し、私はサウス・カロライナのフォート・ジャクソンに向かいました。





サウス・カロライナのフォート・ジャクソンは、AITのためでした。AITとは高度個別訓練のことで、私はタイピスト書記になる予定でした。私はヘリコプターのパイロットになりたかったので、書記は夢の仕事とはいえませんが、健康上の理由でパイロットになる夢は実現しそうにありませんでした。



それでも私はそこに行きました。クラスに出たのは一日目、そして二日目の一部のみ。翌日、クラスに行く前に彼らに連れ出され、本部ビルの掃除を言いつけられました。特に諜報部のあったセクションをです。



私が中に入ると、どこからか訪れてきた男性がいました。またワシントンD.C.エリアからということでした。そして私に話しかけてきたのです。



私の母は、私を賢く育ててくれました。私はUFOに興味があるなんて誰にも言うつもりはありませんでした。彼はこう言ったんです、「UFOについてどう思う?」と。



私は「さあ。あまり考えたことはありませんね」と言いました。



彼は、「いいじゃないか。誰だってUFOのことは考えるものだよ。UFOはいると思う?それとも信じない?」と言いました。



私は「本当にわかりません。あまり考えませんね」と言ったのを覚えています。



彼は「考えたはずだよ。私個人的には、UFOはいると信じている。ほら、見せたいものがあるんだ」と言いました。



そして彼が持っていたいくつかの文書と記録を見ました。それを見ながら、「これは僕が見るべきものじゃないぞ。」と思いました。私は機密情報のアクセス権限を持っていなかったからです。



トップ・シークレットという言葉が何を意味するか、私はわかっていました。私がその記録を見るということはアメリカの連邦法−スパイ法違反であることは理解していました。



トップ・シークレットの後に続く別の言葉の意味はわかりませんでした。いまならわかります、機密のコンパートメント化情報プログラムもしくは特別アクセスプログラムの元に作成された文書として特定するための言葉でした。



ですがその時は知りませんでした。



それで私は彼に言いました。「私はこういうものを見るべきではないと思います。私には機密情報アクセスの権限がありませんから。」



彼は言いました、「君に見せてもいいと言われたもの以外は、見せはしないよ。」



いまだからわかるのですが。私はずっと「我々のビジター(お客)」と交流していました。軍の人達は私が幼少期から何らかの形で交流しているのを把握していました。相手は一種類のET種でしたが、そのET種はほかのET達とも交流していることは知っていました。



ですが、その生命体のうち一体だけは私の人生を通じてずっと私と共にいました。その間も、そのETは他の生命体達と交流していました。



私は、軍隊から入隊を許可されたとは受け止めていません。彼らは「ビジター」と関わり話してきた人を民間人の中から選ぶしか手立てがないのです。本人が軍に入りたがっていれば話は別ですが。



UFOが関わってきた時の私の役目として、「インターフェイシング」という任務に就かされました。「ビジター」が怪我を負ったり、無事な場合でも仲間が迎えに来て彼らを連れて帰るまで収容するのですが、その間の情報のやりとりを担当するというものです。



ですが実際はというと、彼らは誰とでも話すわけではありません。特別な相手を選んで話すのです。



そして先ほど言ったように、これは学んでできるものではありません。教えることもできません。なので民間人の中からそういう人を見つける必要があります、そしてその人が軍に入隊したいと思わせるために誘き寄せなければならないのです。



よくあるのは、愛国心をからめて義務感に訴えかける、もしくは金銭の報酬という手段もよくあります。金銭による報酬というのは、何度か目にしたケースでいえば家族の問題を抱えているか、もしくは関わりたがらない人を誘き寄せるために報酬を払うというケースでした。



そして、そんな人を見つけるのは至難の技です。



なぜ知っているかというとー 私が軍をやめた時、軍にいたのは私を含めてたった7人しかいませんでした。



私が軍に入隊し、AITなどすべての過程を終えると、初めの勤務地に行きました。初めの勤務地に着いた時、とても気がかりなことがありました。とりわけ、私の成績記録には一分間に72ワードをタイピングできると記されていましたが、自己流のタイピングで打っていたので、一分に4ワードか5ワード打てればよい方だったからです。



初めの勤務地はヴァージニア州のフォート・リーにある96民事グループの第36民事局でした。中に入って曹長に成績記録を渡しました。そして自分から言ったのです。「曹長、お伝えしなければいけないことがあります。私はタイピングができません。」



彼は私の記録を見て言いました。「だが字は読めるだろう?」



私は言いました、「ああ、はい。」だったか「はい、曹長。読むことはできます。それは問題ありません。」



すると彼は私の記録を局の指揮官のところに持って行きました。指揮官と彼は戻ってきてこう言いました。「教えてくれ。君はもしかして色盲か?」



「いいえ」 と私は言いました。



彼は言いました、「確認しただけだ。」そして「君が着ている制服は何色だ?」と言いました。おかしな質問だなと思いました。



私は「はい、これはAG44陸軍服グリーンの制服です。」



「君は、それがグリーンだと言っているのか?」



私は「はい、グリーンです」と言いました。



彼はこう言いました。「聞きたかったのはそれだけだ。確実に君が色盲でないことを確認したかった。」彼が言ったのはそれだけでした。



二日もしないうちに、曹長が戻ってきて言いました。「君はタイピングできないということで、君をアラバマのフォート・マクレランに送ろう。そこで下士官の核生物化学スクールに出てもらう。」





「つまり、君は我々の部隊のNBC、下士官になってもらう。コース期間は3週間だ。」と言いました。



私は「わかりました、それで結構です」と言いました。



彼はこう言いました。「だが、当然、それとは別に、通信機器の操作もしてもらう。」



私は思いました、「よかった、タイピングよりはマシだ。タイピングできないからな。」と。



そうして私はフォート・マクレランに送られました。到着するとあるものを見せられたのですが、それがどうNBCと関係あるのかサッパリ理解できませんでした。



それは映画で、「ここは宇宙のはるか500マイル(804km)以上彼方、人工衛星で撮られたものです」とありました。





そして「これは500マイル以上の彼方から見たアメリカ合衆国、人工衛星で撮られたものです」と続きました。





そして「これはニューヨーク、500マイル以上の彼方から人工衛星で撮られたものです」





そして「これはセントラルパーク、500マイル以上の彼方から人工衛星で撮られたものです」





「これはベンチに座って新聞を読む男性、500マイル以上の彼方から人工衛星で撮られたものです」





「これはその新聞の見出し、500マイル以上の彼方から人工衛星で撮られたものです





その新聞の日付は1968年のものでした。そしてこれを見たのは1969年の2月でした。



ですが、我々にはこんなテクノロジーはなかったことになっていました。今なら、私自身で調べたりNROで文書をあたったりして、1960年代中期にはここまでの技術を備えた人工衛星を所有していたことを知っていますが。おそらく、それ以前から所有していたのでしょう。





ですが、その頃は知りませんでした。私は無邪気な少年で、自分は何を仕込まれているのかまったくわかっていなかったんです。



ともあれ我々はスクールを修了し、ある男性に会いました。ジャックという名前です。彼はSpec.5 で、アメリカ陸軍秘密保全庁に勤めていました。





当然ながら、国家秘密保全庁に派遣されていました。





家に戻る準備をしていたところ、私のチケットが盗まれていることに気づきました。どうやって家に帰ろう?どうやって元の部署に戻ろう?と考えました。アラバマのフォート・マクレランからヴァージニアのフォート・リーまでです。



すると彼は言いました。「私はフォート・ベルボワーの勤務だ。帰り道の途中だね。私は出発するから、君は一緒に来ればいい。私は車でここに来ているから。」



というわけで私達は車で帰りました。家に着くまで、色んな話をしました。家族、軍のこと、そういった話題です。その時、彼はある出来事にあってUFOを見た、という話をしました。そして私を探り始めたのです。



「君はUFOを見たことがあるのか?」と。私は「何か特定できないものなら見ました」と言いました。「ですが、あまり人には言わないようにしています」



すると彼は「いいじゃないか、私になら言えるだろう。友達だろう」と言いました。それで私はもう少しだけ彼に話しました。



彼は私の勤務地で私を降ろしました。そして二週間後、彼から電話がかかってきて、こう言われました。「ワシントンD.C.に行ったことはないんだって?ペンタゴンや、旅行者が行きたがるような楽しい場所に行ったことはないんだろう」



「ありません」と言いました。



彼は言いました、「じゃあ車を送る。君を迎えに行かせよう」



彼がSpeck 5であることを思い出しました。軍隊でいえばE-5 です。曹長E-5と同格になります。違いは、その分野の特技官(専門家)で指揮権を持たないという点です。曹長E-5は指揮権を持っています。



彼は職員用車両を送ろうというのです。尋常なことではありません、ですが私は何も考えていませんでした。NSAですよ、何も知らなかったんです。



車が来ました、運転手付きで、私の勤務地に。週末に私を連れて行くのだろうと思われました。そして私達はヴァージニアのフォート・ベルボワーに行きました。これは事実です。





そしてNSAの本部に行きました。そこの彼のオフィスに行きました。



私達は到着しましたが、ジャックはいませんでした。何か案件があって出かけたのです。任務が来たので出かけたが、後ほど帰ってくるとのことでした。そこにいたうちの一人の男性、ジャックの友人らしき人が言いました。「大丈夫、私が君をペンタゴンに連れて行こうじゃないか。ペンタゴンは一度も行ったことがないんだって?だから私が連れて行く。ペンタゴンの様子を見せてあげよう。」





そして彼は私にバッジを渡しました。「このバッジを最後まで着けておきなさい」と言われました。



バッジには図が付いていました。セクションごとに色分けされていて、私が行ってもよい場所と、許可されていない場所がわかるようになっていました。



その一番下のところに何かが付いていて、彼はこう言いました。「それはとても重要で、それがあるとドアがすべて開くんだ。だが、私のそばを決して離れないようにね」



私達はペンタゴンに入りました。彼は私を案内し、オフィスもいくつか見せてくれました。ある場所を見せて、「ここ、ここで1952年の7月29日、ワシントンD.C.上空で目撃されたUFOに関する記者会見を開いたんだよ」と言いました。









そして言いました、「1952年8月8日の夜、68機のUFOが捕らえられたのはもちろん知ってるだろう?」



私は「それは、ええ。よく知ってます」と言いました。



すると彼はこう言いました、「そういう事態はよく知れ渡っているけれど、中でも独特だったのは7月19日と20日の夜だ。すごかった。ほとんど誰にも知られていないよ。」そうやって彼は少しずつ、会話を続けました。



その後私達はエレベーターに乗りました。そして彼が言いました、「君にここの地下を見せよう。人には見せないんだが、強度を増してある。」つまり、核攻撃に耐えるよう備えているのです。「だから核爆弾で攻撃されても生き残れるようペンタゴンは強固に築かれているんだ」と言いました。



そして彼は私を地下へ連れて行きました。どんどん… 地下何階まで降りたかわかりません。



外へ出ると、小さな銀色の車がありました。どちらが前でどちらが後ろかもわからない、ただシートが同じ方向を向いてついているだけでした。





私達はその車に乗りました。銃弾のような形をしていました。「これはモノレールというんだ。レールには乗っていないが。」と言って、小さなチューブ状のものを見せました。その上を走りました。電磁で動く仕組みでした。



私達はそれに乗りました。地下部分をどれくらい走っていたかわかりませんが、彼にペンタゴンはとても広大なのだと言われました。だからいくら運転し続けても心配しなくてもいい…と。運転手無しでです。でも行き先はわかっています。彼が何らかの形で操作していたのは確かですが、その辺りはまったく覚えていません。



私はただあっけにとられ、すっかり夢中になっていました。こんなものを見たのは生まれて初めてだったからです。



ある場所に着きました。ドアがありました。車を降り、そのドアから中に入ると長い廊下になっていました。ドアのない、ただ長く続く廊下です。ペンタゴンの地下、ということにはなっていましたが。



少なくとも20分は移動したことは間違いありません。



その廊下を歩きながら、彼は私に言いました。「いいかい、すべてが見た目通りとは限らない。そうではないものもたくさんあるんだよ。」



「これは長い廊下に見えている。突き当りまでいっても、そこには何もない。引き返して戻ってくるだけだ。向こうに扉が見えるだろう」



私は言いました、「ええ。何が言いたいんですか?」



「見かけ通りではないものがたくさんあるということ。」



彼は壁をたたいて言いました。「硬い壁だと思うだろう?」



私は言いました「ええ。」そして「何が言いたいんですか?」と言おうとしたのですが、その前に彼が言いました。「硬いとは限らない。」そして彼が私を押すと、私は壁をすり抜けたのです。



つまり、そこには何もなかったんです。でも、そこにいると硬い壁があるように見えている。



私は「いったい何をするんですか?」と言おうとして立ち上がろうとすると、私はある部屋の中にいることに気づきました。振り向くと、そこにはフィールド・デスクらしきものがありました。といってもただの小さなテーブルです。



そしてその机に座っていたのは、いわゆる典型的なグレイでした。





これを言うと人は動揺するのですが、あえて言うと−背は4 ½か5フィート(1.37〜1.5メートル)ありました。そこに座って、こういう風に机の上に手を置き、まっすぐ私を見ていました。



彼の両側には…黒ではないけれど濃い色のスーツに濃いサングラスをかけた男性がいました。こういう風に立っていました(直立の姿勢)。一言もしゃべりません。



私は立ち上がり、周りを見回して「いったい何をするんですか?」そう言いました。今でも忘れません。「いったい何をするんですか…?」と。



この光景が見えたので私はそこで立ち止まりました。即座に頭の中で電動のこぎりのような音が始まりました。私は跪き、うつぶせに倒れました。それは覚えています。それ以降は覚えていません。



目を覚ますと、ジャックのオフィスにいました。何も起きてはいないと告げられました。夢を見ていたに違いない。誰も、私をどこにも連れて行ってはいない。ずっとそこにいた。私は疲れていたようなので、眠りに落ちたに違いありません。



ジャックは姿を現しませんでした。私は職員車両に戻され、勤務地まで送られました。ジャックがかかっている任務は何であれ時間がかかるので、また来週以降に来ることになるだろうと言われました。これがジャックとの最後の接触でした。



この出来事がなぜ起きたかというと、人が信じないようなことも現実にはたくさんあるということを私に理解させるための条件付けだと思います。そして望もうと望むまいと、私はその現実である役割を果たすことになる。そう受け入れさせるためです。



私の考えでは、こうして私はその役割を受け入れるよう条件が整えられ、ついには自分自身でもこれは国のためだという大義をもって任務に就くことになりました。



いま、ここで言います。この活動に関与している間は、これは国のため、大義のためだと最後まで心から思っていました。そしてある時から、そうは思わなくなりました。



* * * * * *



David Wilcock: これはかなり強烈ですね。発端についての話です。コーリー、あなたの場合はわかりませんが、このビデオを見て…これは作り話だっていう人がいるでしょうか…



Corey Goode: 違いますね。



David: とはいえ、部分的には。



Corey: 真実性が伝わってきましたが…



David: ご存知かどうか、ストーン軍曹のご子息はストーンが暴露したために亡くなっています。



Corey: ええ、聞きました。



David: この人はこのストーリーを話して何の利益も得ていません。彼は2001年にディスクロージャー・プロジェクトで名乗りを挙げました。それ以来、ほとんどのイベントに出てはいません。公に出て、有名になろうとはしていない。



彼はこういう話をしてエゴを満たそうとはしていない、それは明らかです。それに話の内容も、彼が公に名乗り出て以来20年間変わっていません。



Corey: 彼は自己中心的なタイプではありません。



David: 絶対に違いますね。彼のインタビューの最初の部分で明らかですね、ベトナム戦争の最中です。彼は戦争に行きたくない人の代わりに行って国のために尽くしたい、それが彼自身の名誉であるという感覚は並外れているように感じました。彼は他人の人生を自分の責任のように感じていたんです。



Corey: ええ。



David: この性格は彼が直感コミュニケ―ションに従事するために必要なエンパス(共感能力)的なものと思いますか?



Corey: 卵が先か、鶏が先かというのと同じ質問ですね。生まれか育ちか。こういう人格タイプを彼らは懸命に探し求めています。こういう人はきわめて貴重です。彼はそういう言い方をしませんでしたが、彼こそいわゆる直感エンパスです。



直感エンパスのこの能力のおかげで、軍部の人達は言葉を使わない生命体とインターフェイスしたり意思疎通をとることができます。このような生命体はもう大昔に前に言葉が不要となっていますから。



それに、ET達はノートに質問や答えを書いてのやりとりなんてしませんから。



David: そう。そこがあなたの証言とクリフォード・ストーン軍曹の話が一致している素晴らしい点だと思いました。ET達の話し相手になれる人は希少で、ET達の方から話し相手を見つけるのだというシンプルな事実です。



Corey: そうです。



David: そして彼は健康上の問題があって軍に入隊できなかったと言ってましたね。その問題が何かはハッキリ言いませんでした。個人的な、プライベートなことですから。



ですが、彼には処置がなされていたように思います。彼がターゲットになったのは、これがあったからじゃないですか?



Corey: はい。軍事複合産業、呼び方は何であれ、彼らはやってくる宇宙船のすべてをトラッキングしています。彼が少年だったころ、宇宙船の一つが彼のところにやってきて少しして飛んで行ったなら、おそらく彼は軍にも再度拉致されたはずです。その宇宙船の訪問中に何があったのか、どういう関係なのかを問われたはずです。



その時点で、その人はもう監視レーダーに乗っています。軍がやってきて誘拐しなくても、宇宙からの訪問を受けている人達はもう把握されているんです。



David: わかりました。では彼がどのように動かされていったか、見て行きましょう。軍は彼を奇妙な任務に配属しましたね、ワシントンD.C.です。二日目には当局者でほんのSpec.5のランクという男性に会います。やってきて、彼とUFOの話をしようとしています。



これは明らかに仕組まれていたようですね。ストーンが仕事だといって送られたのは、段取りだと思いますか?



Corey: ええ。



David: ここに送られて、この男性が近づけるように仕組んであった?



Corey: はい。まったくその通りです。軍は…軍というところは、無頓着に「UFOについてどう思う?」なんて呑気なことを言うはずがありません。



David: なるほど。



Corey: パイロットもそうです。アメリカン・エアラインのパイロット達は決して歩きながら仲間とUFOの話をしたりしません。タブーなんです。



David: 将来的にインサイダーとなる人達に、誰かが高度機密文書をもって近寄り、「怖がるなよ、君にこの文書を見せてやろう」なんて言うことは普通にあることですか?軍がその人をどうしても手に入れたい場合、こういうこともあるんでしょうか?



Corey: ええ。ただ上位にいる人が、特別アクセスプログラム(SAP)の文書を見てもよい、と許可を与えるだけでできますから。



David: なるほど。ではストーンと似たような状況はあなたもよく知っているのでしょうか、何より、奇妙なところへ連れていかれるなんてことあるんですか? たったSpec.5の男性がペンタゴンに入ってゆくことができる。そして特別なバッジまで与えられて中に入ってゆけるなんて。



Corey: ええ。付き添いがいればですが。



David:そうですか。



Corey: ええ。



David: そして長いエレベーターを降りていって、どれくらいかわかりませんが、到着して… 彼が乗ったという小さな乗り物、両先端が同じ形になっている小さな卵型のものについてはどう思いましたか?



Corey: 電車ですよ、交通のシステム。 地下交通システムです。



David: では彼の描写はあなたが聞いたり見たりしたものと一致します?



Corey: はい。施設内をあちこち移動するのに使う小さいトラムがあるんですが、それに似ているようです。



David: それで彼は乗って移動するんですが、ハリー・ポッターの「プラットフォーム9 ¾」(ブリティッシュ・アクセントで)のような所が出てきますね。これはホログラム技術か何かでしょうか、壁のように見せかけた映写とか?何だと思われますか?



Corey: ええ。ホログラフィー・テクノロジーを使ったのです、フィールド内に「ハード・ライト」というホログラムを使って…



David: ほう?



Corey: トントンと叩くことができるんです。触れることもできる。もしくは電動にプログラムもできます。



David: ではあなたが経験してきた限りにおいては、彼の話は完全に本物だと。



Corey: 彼の発言にいぶかしいところはまったくありません。



David: それで彼は一見したところ硬そうな壁をすり抜け、グレイの前に座っていた。彼によると背の高さは4 ½から5フィートとのことです。言い辛そうでしたね、人は普通、グレイといえば3フィート(0.9メートル)くらいを想定していると彼は考えていたようで。



Corey: ええ。ありとあらゆるタイプの存在がいるんですが、UFOコミュニティでは大勢の人が一緒くたに「グレイ」だと決めつけています。その姿形は実に様々です。出身もまったく違う。種として繋がってもいないんですが、姿は似ています。



David: そしてこのグレイの前、両側に二人の男性がいて、そして頭の中で電動のこぎりの音のような感覚がして前に倒れたと言っています。これはグレイがテレパシーでやったことだと思います?



Corey: 侵襲的に話をしようと試みたようです。彼(ストーン)はそこで座ってオープン状態、つまりインターフェイスの準備ができている状態ではなかったでしょう。



ETの中には…かなり、かなり身体的にパワフルなのもいます。彼らはすぐ入り込んできて、頭の中を掴んでくるんです。



David: わかりました、他に興味深いと思ったのは、地球から500マイル彼方の人工衛星についての部分。どんどんズームしていって地球からアメリカ、ロング・アイランド、次に公園のベンチに座っている男性、そして新聞の見出しまでを見せられていましたね。



1960年代にこのようなNRO技術があったことは知っていますか?



Corey: ええ、もちろん。もう長い間使用されています。秘密軍事宇宙プログラムの焦点は地球から400マイル以上遠くのものがほとんどです。



David: なるほど、ではこれは静止衛星ではないんですね。



Corey: 違います、あらゆるエリアに移動できる衛星です。



David: そうですか。



Corey: ええ。



David: わかりました。では次のビデオに行きましょう。クリフォード・ストーンの話と直接関係あるものです。インディアンタウンギャップでUFOを見たという一つめの例です。



かなり興味深いですよ。では見ましょう。



インディアンタウンギャップのUFO(INDIANTOWN GAP UFO)



Clifford Stone: UFO に次に関わったのはインディアンタウン、ギャップでの出来事です。私達は野外訓練実習をしていました。FTXと呼ばれる訓練です。





私達はインディアンタウンギャップに行き設営しました。私にはデュース・アンド・ア・ハーフ(訳注 カーゴトラック)があったので、それを運転していました。





トラックの荷台には配電盤を載せていました。フィールド・フォン(野外電話)もいくつかあり、野外のあらゆる場所に据え付けました。私は配電盤を操作しました。.









そしてプリック25を二つ持っていました。これはリュック型の野外ラジオです。



一つはグループ配信用。バタリオン配信と呼ばれるものです。もう一つは中隊配信用です。



これは模造交信として録音されていたもので、リアルな状況を再現するものです。



ところが、真夜中過ぎに通信がきたのです。インディアンタウンギャップの特別保留地に航空機が墜落したとのことで、すでに応対チームが派遣されていましたが、さらに支援するグループが必要とのことでした。



すべてのフィールド・フォンを拾い集める時間はなかったので、すべての電話を切断しました。誰かがそこに行く前に、私が現地に行きました。



そこにはジープが3台、デュース・アンド・ア・ハーフ(2.5トントラック)が4台。記憶の限りではそこまで覚えています。それ以上は思い出せません。



そのエリアに近づいて行くと真っ暗闇でした。光はまったくありません。ですが目の前であるエリアが明るくなりました。地面が少し盛り上がっている部分があって、それは巨大な、強烈な光がその部分を照らしていました。





そこには小さな山のような形をした宇宙船が地面に30〜40度の角度で突き刺さっていました。その後尾部だけが見えていました。



私達はそれに近寄りながら、「これはいったい何なんだろう?」と思いました。その時は、実験用飛行機だと告げられていました。



近づくにつれ、もうそれ以上は考えていませんでした。「実験用飛行機かもな。」と。あまり考えてはいなかったのです。「デルタ翼機の後退翼か何かかな」というくらいに思っていました。





ですが、そこに着くと、いつも大佐と呼んでいた男性がいて− この時に初めて話をしました。



彼は私にこう言ったのです、「君、ガイガーカウンターを持っているか?」私は「APD27は持っています」と言いました。



するとこう言いました、「それでいい。この飛行機の外面を測定せねばならない。」



私は「この飛行機が放射性物質を帯びているというんですか?」と言うと、



「その可能性がある。我々はその理由も把握している」と言いました。



そこで私は「そうですか」と言い、軍のガイガー・カウンター、APD 27を取り出しました。



彼は言いました、「あの航空機に向かって歩いて行くんだ。機体が埋まって土が盛り上がっている辺りまで行って、できるだけ機体の中心に近いところで計測してみてくれ」 私は「わかりました」と言いました。



さらに彼は「だが1メートル近づくごとに、何が見えるか大声で伝えてくれ」と言いました。



そうして、私は近づいて行きました。放射能値は周辺より少し高かったけれど、それほど高くもありませんでした。そこから私は土が盛り上がっているところに近づきました。そこに着いて、そのあたりを見下ろしました。



(感情的に)そこで下をのぞくと、そこにあったのは…円蓋がのっていました。インゲン豆のような形のハッチがあり、それが円蓋と繋がっていて、横に開くようになっていました。そこから、小さな生命体が半身出ていたのです。またもや、典型的なグレイでした。



それが3フィート(0.9メートル)なのか4フィート(1.2メートル)なのか5フィート(1.5メートル)なのかはわかりませんが、(感情的に)半身は外に、残りの半身は中にありました。死んでいるのがわかりました。



私はこう言いました、(感情的に)「すみません。将校に来ていただきたいのですが」



彼は言いました、「そこに何があるか言ってくれ」



私はこう言い続けました「いいですか?お願いです!将校が見るべきです!」(感情的に)



彼は言いました、「いいから、何があるか言いなさい」



そこで言いました(感情的に)、「何が見えるって…この世のものではない。あなた達も知っているでしょう。」そして言いました「なんで軍は嘘をついているんだ?こんなことは起きていないなどと、どうして公に発表しているんですか?」



続けて言いました。「さあ、どうしてほしいって言うんですか?将校がここで見てください。」



彼は言いました。「いいんだ。こちらに戻ってきなさい。」



私は戻りました。振り向いて、歩いて降りていきました。戻っていくと、大佐と呼んでいた男性に面と向かって言いました。「いったい、我々はここで何をしているんですか?他にも怪我を負った者が乗っているかもしれません、おわかりでしょう」



彼は言いました、「それは我々が引き受ける。君はトラックに戻って配電盤に要員を配置しなさい」



電話は一つも繋がっていません。私は持ち場に戻りました。フィールドジャケットを着ていましたから、冬でした。寒かったけれど、ヒーター代わりに持っていたのはコールマンのランタンのみでした。それでも戻りました。



翌日、明るくなってから外を見ると、航空機を移動させているところが見えました。小山のような形をした航空機でした。



彼らはそれをロウボーイと呼ばれる18輪の車両に載せていました。平台のトレーラーです。





それをタープで覆い、外へ移動させていました。どこに行ったのかはまったくわかりません。そして戻ってきました。



我々は、あれが実験用の「無人」飛行機だと告げられました。その頃はドローンなどまず耳にすることはありませんでした。それで終わり、すべての出来事は機密扱いとなりました。



誰一人、これについて話したことはありません。



「ビジター」との遭遇があってもどうすべきか、すべての人が訓練されてもいませんし、知らされてもいません。お伝えしたように、軍は「ビジター」とインターフェイス(話す)するためには、一般人の中から人材を見つけしかないのです。



この時は、そのインターフェイスに一番近い存在が私だったのだと思います。だから彼らは私を呼んだのです。誰か一人必要になり、それが私だったんです。



人は感じ取るものです。私が近づいてゆくと、いろいろ感じたんです。それが…だから感情的になったのだと思います。



ただ見下ろして、そこに小さな死体を見ただけじゃない。感じるんです…痛みを。喪失感を。苦しみを感じる。恐れを感じるんです。でも、それは一個人として感じるような恐れとは別物なんです。



ちょうど頭の中で1000枚の写真が流れ、それが見えているような状態です。その写真には感情が付着していて、そっくりそのままそこにあるんです。



* * * * * *



David: かなり強烈な内容ですね。コーリー、インディアンタウンギャップですが… 特別保留地ということで、広大に開いた土地になっていてガランとして何もないところですよね、そこでこんなことが起きうると。そこにUFOが急降下してきても、それを知る人はそう多くはいないでしょうね。



Corey: 先住民保留地が使われているのです。あらゆる先住民保留地に密かに施設を保有していて…



David: ということは特別保留地のあたりには人間とETの共同基地やETの基地がある可能性はあると? その基地に入ろうとして近づいてきた時に墜落したということですか?



Corey: 何度も聞いたところでは…



David: そうなんですか?



Corey: 先住民保留地でも、人目につかないようなエリアに設備があるそうです。



David: 興味深いですね。こうしてストーンが話してますが、疑り深い人達は彼を攻撃するかもしれません、もしくは彼はエゴが強いと思うかも。もうすでに現場対応している人がいたのに、彼の派遣隊が呼び出された理由を聞いたらね。あなたは、この状況はすべて彼のためのものだったと思います?



Corey: 増援部隊を呼んだ理由ですか?



David: ええ。



Corey: あの部分は、彼を呼び出したかったのです。



David: それで、なぜ彼らは青年にガイガーカウンターを持たせて一人で歩いて行かせたのでしょう、表向きは放射能値測定のためと言いながら、歩み寄るとETの死体があったのですよね?彼にそんな事をさせるのは何の目的があったのですか?



Corey: 彼らは、応援部隊を呼ぶずっと前に放射能値はチェックしたのです。すでに放射能値はすべてわかっていた。彼にやらせたのは、放射能とは何の関係もないことです。



何のためか… これは一種の操作されたテストで、彼をそこに向かわせ、彼の反応を見るためです。それと、まだ生きている生命体がいるかどうかを彼が見抜けるかも試したんです。



David: では彼が「将校、来てください。将校が見てください」と呼び続けても、彼らはただ何が見えるか大声で言えと言ったのは何故ですか?彼のストレス具合を計ってるんですか?そういう状況で彼がどれだけのストレスに耐えられるか、彼が取り乱すかどうかを見てるんでしょうか?



Corey: はい。彼がどれだけのストレスを受けているか試しているんです。彼らは細部まですべて計っているんです。身体からすべて。インターフェイスの能力がある全ての人が、向いているとは限りません。中には精神的に対応できない人もいるんです。



ですから、これは彼の反応を試す大きなテストです。その後彼の様子はどうだったかも含めてね。軍はとても緊密に彼を観察しているのです。それが必要条件を満たしたら、「よし、彼は使い物になるぞ」というわけです。



David: そしてさらに彼は…感情的になり、「どうしてこのことを一般に知らせないんだ?これはリアルだ、どうして何も知らされていないんですか?」と言いましたね。



Corey: とてもよくある反応ですね。



David: その後何日かは、彼が内部告発しないか軍は確認していたと思いますか…?



Corey: ええ、それはもちろん。



David: 誰かに言わないか、とか?



Corey: もちろん。



David: では彼がしゃべらないかどうかも判断しているんですね。



Corey: ええ。とてもじっくり観察し、彼の行動、発言、彼の周囲の人に何が起きたかまですべて判断していたんです。それが航空機や彼に見せた生命体と関連したものかどうかをね。



David: それから、たくさんの写真がフラッシュ・フォワードのようになったイメージが見えたと言っていましたね。1000にも及ぶあらゆる思考形態、それぞれに強烈な感情、たとえば苦しみなどが結びついていたと。それもかなり速いイメージだったようで…。



Corey: ええ。



David: …ひたすら強烈な、飲み込まれるような経験だったと。



Corey: はい。おそらく、その死んだ生命体が…人や生命体が死ぬと、そこにはまだエネルギーが残存しています。彼はそれを感じ取ったのかもしれません。墜落してその後死んでいくという、その生命体が感じたすべてが−そういう残存がそのあたりにまだたくさんあるんです。彼はその残存フィールドに踏み込んで行ったので。



David: あなたはその彼の言う、感情の伴った1000枚の写真でできたパラパラ漫画のようなものを経験したことがありますか?



Corey: ええ、それはもちろん。インターフェイスする時って、言葉のやり取りではないんです。匂いもするし、味も、イメージもあります。そのピースを自分で繋げて情報をやりとりできるようにし、そういう匂いや味などを言葉にして、生命体との話を任命した人達に伝えるのです。



David: ふーむ。さて、ストーンの証言とあなたの証言の一致を見てゆきますが、今回はまだ導入部分です。明らかに、かなりの共通点がありますね。



繰り返しますが、クリフォード・ストーン軍曹はディスクロージャー・プロジェクト目撃者の中でもかなり強力な一人です。「政府がUFOを収拾するなんて、冗談もよしてくれ」と人は言いますからね。



ですが具体的になってきているでしょう、実際に兵役についていた人による詳しい証言なのですから。



次回の「コズミック・ディスクロージャー」では、夢中になる話をさらに聞いていきましょう。では次回お会いしましょう。ご視聴ありがとう。





翻訳:Rieko

http://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-empaths-and-extraterrestrials-with-clifford-stone.html


アルクトゥルスの集団 : 2016年12月4日 
2016年12月16日(金)17:14
アルクトゥルスの集団 : 2016年12月4日

2016年12月4日
DECEMBER 4, 2016
マリリン・ラッファエーレ経由
Via Marilyn Raffaele, December 4th

親愛なる皆さん、こんにちは。

わたし達は再び愛と理解の中で、そしてお互いの真実の願いと伴に、一体になります。地球規模の自覚と個人の自覚が成長するにつれて毎日が新たになります。意識が展開し拡大する場合と同じように、その外部に向けた表現を行ってください。

日常を普通に始める時、数多くの皆さんが、共時的な経験を持ち始めています。今、数々の解決策がさらに簡単に現れるように見えます。そして以前は苦悩または不安を引き起こした数々の問題も、もはや重要に感じません。こうした状況は、皆さんの拡大している意識の成果であり、真実の恩寵と調和に同調した状態になり始めています。

恩寵の経験は、さらに高い自覚の水準を実現して、皆さんが認識する真実が日常のすべての行動に、そしてその行動を通して通過するにつれて、増え続けることになるでしょう。認識する真実が流れ出す姿を皆さんが認めるにつれて、さらに多くの恩寵が与えられます。

それを天空に達するひとつのエレベーターだと考えてください。乗客が見学または退出を許しながらあらゆる階でその扉を閉じて開く、エレベーターです。その光景がこれほど素晴らしく、興味深い人々や物事で溢れているように見えるため、皆さんはひとつの階で降りることに決めます。その階であらゆる物事を把握するには数年かかります。

そして皆さんが把握する時、皆さんは永遠にそこに残ることに決めます。何故なら、それは親しみがあり、心地良いからです。皆さんが必要とするすべてが、まさにそこにあります。

しかしその一方で、まさに皆さんがその場所に落ち着いている時、さらに高い自己が(目覚めの呼び掛けとして)立ち寄り、まだ経験すべき数多くの階があり、皆さんが今いる場所から離れてそのエレベーターに戻らない限り、今後決してそれを確認し経験することはないことを皆さんが自覚する状況を、強烈に引き起こします。

自分達に役立った特定の道筋または手段の中にしっかりと組み込まれている誰にとっても、自分達が目覚めてその手段を手放す時期が訪れることを理解することが、非常に重要になります。その旅のある時点で、外部の典礼、儀式、そして手段への継続的な依存が、ひとつの障害物の機能を果たします。

さらに高い意識水準に移るためには、“わたしは既にこの通りであり、従ってこの姿になるためにわたしの外部の何も必要としない”ということを自覚して、外部の世界のどのような物事にも力を与えることを止める意欲が必要になります。

休んで楽しむ許可を皆さん自身に与えて、まったく何もしないか単純に楽しむことに、罪悪感を持たないでください。最も神性に近いエネルギーは、歓びのエネルギーです。今は、人類の大半の思考に伝染した禁欲的な信念を解き放ち、歓びにこころを開く時です。

何故なら、ただ無知な信念だけが、困難がその現実性になることを促進するからです。人類は数々の生涯の間、努力と苦悩に慣れ親しんできました。そのため数多くの人々が、ただある種の板挟みの只中にいる時にだけ、心地良さを感じます。

こうした親愛なる人々は、それを追求し、自分達の周りのあらゆる人に対してそれを扇動しながら、自分達の人生に取り組みます。二元性と分離のエネルギーは、二元性と分離のエネルギーを引き寄せます。必要のない否定的な経験です。

困難な経験は、しばしば幻影の中で眠りに就いたままで完璧な幸せのひとりの個人をさらに高い自己が目覚めさせることができる唯一の方法になりますが、しかしこうしたメッセージを読んでいる皆さんは、たとえ旅のある時点で目覚め以上に浄化が目的になっている困難を経験する時でさえ、その意識状態を超えています。

目覚めていない3次元の意識状態の中で充分に生きているどのような人も、3次元の信念体系の中で浮遊しているすべての信念に対して影響を受けやすく、また受け入れる力を持ちます。こうした信念は非個性的なものであり、ただ受け入れられた時に個人的なものになります。

以前の数多くの生涯が困難な人生だったため、たとえ今その個人が霊的に目覚めているとしても、しばしば自覚的意識のないまま、困難な経験のエネルギーが細胞の記憶の中に蓄えられたままになっています。

従って...

もしも異質で否定的な情緒、考え、あるいは身体的な経験が突然皆さんの人生に浮上するとしても、皆さん自身を失敗していると判断しないでください。

それを細胞の記憶の浮上として受け入れて、それをひとつの卒業として理解し、皆さんは今進化して、目を向けるほど充分に強く、それは数々の生涯の間皆さんが自分で引き摺り回してきた物事のエネルギーを永久に一掃していることを意味することを、理解してください。

アルクトゥルスの集団は、言語について話をしたいと思います。言語は、集団または個人の意識状態を反映し、話され記述された言葉と同様に歌に乗っても流れます。言語は、しばしば長い間陳腐化しながら習慣から続くひとつの意識状態を反映します。

言葉は、エネルギーを運びます。言葉はエネルギーです。数多くの光の存在達が、尋ねられた時に皆さんに伝える名前を持ち合わせません。何故なら、その存在達は、自分達のエネルギーの特徴として認識され、話されるひとつの音ではないからです。

ご存知のように、直観が意思疎通の主要な姿になるにつれて、今後言語の必要性は少なくなるでしょう。言葉は、信念、概念、発想を表現することに関する3次元の世界の方法であり、個人的なエネルギーの流れに乗って外部に流れます。

しばしばひとりの誠実な研究者は(依然として3次元の意識状態の範囲で考えて)、霊的になることは、聖人達の描写にかなり似て組んだ手と天を見詰めた目を持って現れるどのような物事も、有り難く受け入れる静かで優しい小心者を意味する、と思い込むことになるでしょう。

進化は、それと伴に力の強化をもたらし、一般的な社会的信念に関係なく、個人が心地良く話し、静かに真実を生きることを許します。それはまさに、どれほど多くの人々が、気付くと高密度エネルギーの信念を持つ人生のひとつの利害関係に縛り付けられたていたか、ということです。

時には、他の個人が関与できる言葉を用いながら、別の人にしっかりと話すことが必要になります。しかしその一方で、必要な言葉が愛のエネルギーの流れに乗って前面に流れる時、その言葉は、特に受け手が理解できる場合には、ひとつの重苦しい効果よりもむしろひとつの高揚する効果を持ちます。その仕事が他の人々を支援する人々、療法士、社会福祉士、刑務所作業員、看護師、医師等々は、これを理解するために、自分達の問題を整理することが重要になります。

皆さんが進化するにつれて、皆さんは、数多くの言語表現が単純に剥がれ落ちて、皆さんの言葉がより洗練されたものになることに気付くようになるでしょう。この理由は、既に皆さんのエネルギーがさらに軽くさらに洗練されたものになっているからです。皆さんは、意識的な決断がなければ、もはや皆さんは、他の人々に皆さんの信念または意見を納得させるために口論するどのような必要性も感じません。

3次元の世界は、今までいつもひとつの雑念の世界であり、個人の美点は自己の外部にある、という信念の結実でした。既に現在の科学技術は、それと伴に無限とも言える様々な雑念をもたらしていますが、それでも数多くの意味で科学技術は世界の進歩に役立っています。しかしそれが神になる時、それもまた、霊的な成長に対するひとつの主要な抑止力になります。

雑音と雑念が存在している中で穏やかで静かな魂の声を聴くことができない時、静かな観想、瞑想、そして霊的な研究の時期が必要になります。科学技術的な娯楽の中で時を過ごすことに関して、両親が自分の子供達を監視することが、重要になります。

子供達は、霊的に広がるためには、何もしないか、自然や他の子供達と遊び接触する時間が認められることが必要になります。まさに時間割や電子的な子守のない、子供達自身になる時間です。時々、高いエネルギーを持つ個人が、自分達の意図が愛に溢れる議論だった時でさえ、他の人々を脅かすか、気付かずに他の人々の中に抵抗を引き起こす状況が起こります。

一部の皆さんは、他の人々がただひとつの講話または判断を聞く一方で、議論を期待している誰かに対して何かについて強調気味に話す経験をしたことがあるかもしれません。もしもこの状況が皆さんに起こったことがあるなら、その個人は、皆さんの言葉にではなく、皆さんのエネルギーに反応していることを、認識してください。より穏やかで優しく話す方法を学んでください。

政治的に的確でいるには、現在の世界の中では極端とも言える精神的圧力がかかります。

この概念は言葉の重要性を理解する最初の段階ですが、しかしそれはまだ、力は言葉の中にはなく、むしろその言葉の背後の意図のエネルギーの中にあることを認識する自覚の水準ではありません。あらゆる物事はエネルギーであり、一輪の薔薇はそれが何と呼ばれようとただ甘美なままであり、そして偏見は、それを描写している言葉がどれほど流麗かまたは政治的に正しくても、偏見に過ぎません。

言葉は、古いエネルギーパターンを識別する際に役立つ、重要な手段になることがあります。皆さんが予期せぬことに驚いた時、断片的なニュースを聞いた時、あるいは特定の個人を確認した時、その時に意識して考えずに不意に現れるそういった言葉や表現に、警戒を怠らないでください。

言語は3次元の内部では必要ですが、しかし一体性の自覚が知識と会話が直観的で静かになることを許すさらに高い数々の次元の中では、今後もはや必要ではなくなるでしょう。

今、そして訪れようとするあらゆる瞬間の中で、皆さんは絶えず拡大している皆さんの意識を表現することになるでしょう。皆さんが話すあらゆる言葉が、これを反映するようにしてください。

もしも気付くと情緒的に込み入ってしまっているなら、話したいことを話す前に、話しているその個人または人々は神聖なる存在であることを思い出しながら、一呼吸置いてください。

わたし達は、アルクトゥルスの集団
We are the Arcturian Group

http://sananda.website/the-arcturian-group-via-marilyn-raffaele-december-4th/


翻訳★森のくま
http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2016-12-13


コブラ・・・現況報告 12月11日付 
2016年12月16日(金)01:42
★コブラ・・・現況報告 12月11日付
2016年12月15日 | ☆コブラ(R/M) ・ PFC



12月11日付
Situation Update



現況報告 12月11日付


キメラグループの掃討は続いています。ヤルダバオトのエンティティーと残存するプラズマ・トップレット爆弾の除去に関して、私たちは最終局面に入りました。



このプロセスは、レジスタンス・ムーブメントが一層積極的に地表の状況に介入できるところにまで至りました。現に今、レジスタンスの作戦隊員は、米、露、中、印、エジプト、その他の国のポジティブ・ミリタリーに対してイベント前解放作戦の戦略的支援を行っています。これはすぐにシリア、イラク、ウクライナ情勢の回復に反映されます。



http://21stcenturywire.com/2016/12/06/breaking-aleppos-old-city-now-fully-liberated-by-saa-remaining-terrorists-in-retreat/



http://www.zerohedge.com/news/2016-12-07/assad-verge-historic-victory-syrian-rebels-request-ceasefire





残念なことに、アレッポが解放されつつも、どうやらダーイッシュはもう一つの重要なシリアのボルテックス・ポイント――パルミラを奪い返したようです。



http://www.abc.net.au/news/2016-12-12/syrian-army-advances-as-rebels-face-death-or-surrender/8110820



しかし、パルミラは間もなくまた解放されるだろうと思われます。



https://sputniknews.com/middleeast/201612111048431162-daesh-palmyra-syrian-army/



先にあげた国々の軍部では、ポジティブ派とネガティブ派の静かな戦争が進行しています。この戦争は、ほとんどが諜報及び防諜作戦を通して為されており、作戦が一般人に漏れることは決してありません。軍部は現在、代理戦争――光の勢力対キメラ/ドラコ連合――の中心になっていると言っていいでしょう。 この戦争が終わって光の勢力が勝利すれば、レジスタンスはイベントのボタンを押すでしょう。



カバールは、ブラジル、インドなど、いくつかのBRICS諸国の政治機構にどうにか潜入してしまいました。ナレンドラ・モディは現金に対して宣戦布告したのですから、彼は明らかに光の勢力のために働いていません。



https://mishtalk.com/2016/11/27/cash-chaos-in-india-86-of-money-in-circulation-withdrawn-cash-still-king-in-japan/



そして今、彼は人々の金を没収したがっています。



http://www.zerohedge.com/news/2016-12-07/india-confiscates-gold-even-jewelry-raids-hidden-money



それでも片やカバールは、この写真で見ての通り、急速に力を失っています。



http://www.starshipearththebigpicture.com/2016/12/07/the-fall-of-the-cabal-proof-in-one-viral-photo/



その他の良いしるしは、「フェイク・ニュース」サイトに対するカバールのメディア戦争です。これは単に、代替メディアが十分な力を持つに至り、主流メディアが、私たち及び私たちが配信する真実の力を恐れ始めていることを示しているのです。だから私は常々、人々がブログを始めて、できるだけ多くの真実を広めるように励ましているのです。私たちに必要なものは、“Stillness in the Storm” や “Veterans Today” などのサイトで見られるような、きちんと調査を行う質の高いジャーナリズムです。そしてもう平坦な地球やニビルの帰還を喧伝するようなブログはこれ以上要りません。





あなたが他の代替サイトで何を読んだとしても、プーチンはロスチャイルドの工作員でもクローンでもありません。エリック・プリンス(訳注:ブラックウォーターUSAの設立者)は光の勢力のために働いていません。



多くのグループが、必ず全面ディスクロージャーを完全に成功させようと舞台裏で働いています。ドラゴン筋は「自分たちと他のグループは、2017年の第1四半期に公式ディスクロージャーの運びとなるよう取り組んでいる」と伝えてきました。この期日について意見を聞かれたとき、レジスタンスは「我々はこれに関してコメントできない」と言いました。プレアディアンは「それはあり得る」と言い、シリアンは「それより遅くなる可能性が極めて高い」と言いました。従ってこの時間枠は、ブレイクスルーの起きる時期を私が判断したものではありません。情報に基づいて、私が協力しているグループの一つから推測したものです。概してレジスタンスのプロトコルでは、日付、時間に関するいかなる予測も、このブログで発表しないことになっていますが、今回は例外となりました。例外にした理由は、まだ公に明かせません。





ディスクロージャーが起きる前に、このコーリー・グッドのインタビューから、秘密の宇宙プログラムの基本的歴史を知ることができます。それに、いいえ、私はゴンザレスではありません。



https://sitsshow.blogspot.com/2016/12/transcript-fade-to-black-jimmy-church-with-corey-goode-the-ssp-and-interstellar-war-november-29th-2016.html#more



Victory of the Light!





Now Creation

http://nowcreation.jimdo.com/2016/12/15/現況報告/">http://nowcreation.jimdo.com/2016/12/15/現況報告/


12月の満月 2016年12月14日 
2016年12月14日(水)18:46
12月の満月 2016年12月14日

先月と同じ14日に今月も同じくスーパームーン(近地点通過)の満月となっています。悪天候で見えなくても今年最後のパワフルな満月です。この満月のエネルギーは二極化させる力を発揮します。

ネガティブに働きかけると、分離、批判、対立を引き起こすことになります。そういったネガティブ感情の根底には、自己に内在する恐怖が原因であることを見抜いてください。

皆それぞれ異なる意見を持っているということを受け入れれば、融合、愛、共同創造といったポジティブなエネルギーとして働きかけます。その場合、次から次へと素晴らしいアイデアが生まれたりします。和解する力をもたらせたり、深い愛情を感じられる体験が得られます。

マインドとハイアーセルフに融合が起きると、超越した意識に導いてくれます。

いずれにせよ、頭が冴えて眠れなくなったりしないように、心と体の融合を忘れないでください。

この満月の影響は昨夜あたりから始まり、2,3日続くでしょう。


連載「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」
愛知 ソニア : http://sonia.thd-web.jp/e23628.html


12月9日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ 
2016年12月13日(火)05:55
12月9日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ

各イベントは今まで以上に展開してきており、物事の真実が光の下にさらされるのはもう間違いありません。今まで隠されてきたものが、明らかになるのを阻止する事は不可能であるという全体的な感情は、もはや止められません。言ってみれば、‘潮の流れが変わった’という感じでしょうか。そして、真実が明らかになる事によって、人々は操作される事、及び嘘を真実として信じ込む事から解放されます。人々は非常に賢明になってきており、今までは正直で信頼できると思い込んでいた存在たちの言葉を容易に信じる事をしなくなりました。更に、自分の都合の良いように真実をねじ曲げる存在たちに対する、拒絶の動きも出ています。国によっては、罪深い存在に対する反対デモという形で表面に現れてきています。選挙ともなれば、今や人々は積極的に意見を表明し、人々を無視する存在は当選させないようにしています。

今までになく、人々は自分たちの意思に沿わないような存在に対して、反対を表明する権利を行使しています。人類という種の中に、人生に必要な変化を求める強い意志が流れ始めており、人々の代表が人々を無視するような事があれば、それは人々にとっての害とみなされます。人々の力は侮る事はできません。必要とあらば、人々の意見を聞かない政府などは排除されます。歴史が証明していますが、人々が無視され、権力に馬鹿にされ続ければ、その結果として革命が起きます。権力側の存在が、人々を抑えつける為に武力を使用する場合、平和を保つ事はとても難しくなります。しかしながら、この戦いは一方的とは程遠いものです。何故なら、銀河の勢力は平和を得る為に常に非暴力的な術を使い、彼らの導きによって光の側の存在たちは助けられるからです。

地球に転生している魂たちは、ここでの人生で得られるはずの全てを、受け取るのに苦労しているようです。しかし、実際に本当の自分の人生プランを知っている人なんて、ほんの一握りです。一番いいのは、自分の人生プランに沿って歩む事ができるようガイドたちが見守っている事を知りつつ、何かがあったらその都度対応する事です。みなさんが進化する為に必要な経験の数々は慎重に計算されており、あなたが対応できると判断された場合にのみ、あなたの人生に表面化するようになっているからです。今この時は、今までの転生以上にあなたの人生が成功に終わる事が必須です。何故なら、多くの魂にとって今回が低次元での転生の最終回となる為、全てのカルマを確実にクリアにしなければならないです。

あなたが静かに過ごしている時に、あなたのガイドは近くに来るので、その際に “話し”をしてください。そうやって、彼らにあなたのニーズを伝えると、それがあなたの人生プランに沿うようであれば、彼らはそれを叶える為の助けとなる努力を惜しまないでしょう。

低次元での人生はあなたの定住の場ではありません。むしろ、‘人生という学校’と呼ぶ方が的確かもしれません。あなたは自ら進んでこの経験を選択しましたが、どれだけ落ちたとしても、また這い上がる為の十分な助けを得られると分かっててそうしました。あなたは光の存在というレベルから来て、またそのレベルに戻ります。地球のバイブレーションは非常に重いので、スピリット的存在にとっては、非常に居心地が悪い所です。しかしながら、睡眠中は身体から抜け出して、その間に素晴しい働きをしていたりします。

肉体を去った後は、エーテル体としての自分を認識しますが、いつもと全く変わらない見た目である事に気が付くでしょう。一度、高次元に行くと低次元の究極の経験の影響下ではなくなります。存在する事自体が非常に快適で、今までと全く違って、純粋に考えただけで瞬間的に移動ができるようになったりもします。人とのやり取りも‘思い’だけで可能になり、エネルギー体である為に、そうしたいと“思う”だけで希望の状態にする事ができます。こういったレベルは、もう既にあなたにとっては馴染みのあるもので、あなたの自然な状態です。

偽の宇宙人襲来劇は小規模に行われていますが、今のところ、それに使われる予定だった宇宙船はその役目を果たす前に破壊されました。この活動は地球外で起きており、光の勢力が“天の戦争”に介入しました。これは、何か大きな出来事が起きない様にあなたが保護されているという保証です。直近の過去である、ある「時代」の終わりに、人類をこれまで支えてきた構造がほぼ完全に倒壊するという、ネガティブな出来事が起きました。しかしながら今回みなさんは、目的を果たす事に成功します。中には少々危険な旅をする方もいるかもしれませんが、最後には頂点に達し、闇の存在の足かせから解放される喜びを得ます。

みなさんは既にブルーエイビアンの存在について聞いているかと思いますが、彼らは地球上と地球外の活動の全てを監視しています。彼らは光の存在であり、みなさんのアセンションの道を外から邪魔するものがいないようにする為だけに特別に居てくれています。あなたと地球の周りには保護シールドが設置されているので、そこから出たり、何かが入ったりする事はできません。あなたが知らないところで、多くの事が起きていますが、今までもずっとそうでした。人はずっと守られてきたので、何があったとしても、終わりの時は天の計画と連動した形で訪れるでしょう。だからこそ、あなたは何も助けを得られていないと思っていたとしても、実際は全く知らないうちに相当な助けを得ているのです。どうか覚えておいてください、みなさんには自由意志が与えられていますので、究極的には未来はあなたが決める事です。その上で、あなたは人生の成就とアセンションへと繋がる特定の道を進む事を促されるでしょう。

どうか気が付いて下さい。あなたはライトワーカーであり、この終わりの時期に選ばれてここにいます。何故なら、あなたは目的を達成する為のスキルと経験をお持ちだからです。実際、あなたはこの期間の為にしっかりと準備を整えて来ており、あなたのやるべき事とはあなたが自然と簡単にこなせるものです。人が目覚めてきて、“他への奉仕”という道こそが、進化した魂が辿るものであると気付くでしょう。それは、生命における非常に美しい瞬間であります。こういった奉仕に対する報酬というのは自ら望むものではありません。何故なら、奉仕する事こそが、ご褒美そのものであるから。とはいえ、類は友を呼ぶではないですが、人に良くすれば、自分も人に良くされる、という事に気が付くでしょう。

どうか、優しい言葉をかける、もしくはある人の目覚めを願うなどの行いによって、光を人とシェアし続け、その方に天の恵みを伝授してください。もしあなたが真実を知っている方であれば、思考や想いの強さについてはご存知かと思います。ですから、バイブレーションが上昇するにつれて、ネガティブな思いを人に向けないように気を付けなければなりません。とはいえ、あなたが上昇して光をもっと吸収すれば、あなたはより強い光の存在となり、道から逸れる事はほぼなくなるでしょう。

例えば、感情的になる事は人として普通ですが、思いがけず瞬間的に自分を見失うという事があるかもしれません。しかし、あなたが注意を払っていれば、間違った事をしないように自分に必要なケアと注意を向ける事ができるでしょう。

では、今日はみなさんに愛と神の恵みを送りつつ、どうか完了までの日々とその道を光が照らすように願いながら、去りたいと思います。このメッセージは私のハイヤーセルフから来ました。

愛と光をもって

マイク・クインシー


訳:JUN
http://ameblo.jp/lightworkers/entry-12228148381.html




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