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クライオン テロスのアダマ 
2015年02月17日(火)07:32


2014-6-19 @ シャスタ山 ’14 Summer Light Conference お祝いのレムリア聖歌

シャスタ山の地下都市テロスのアダマをチャネリングするクライオン

古代の予言、レムリア聖歌、他。



こんにちは、皆さん。クライオン・マグネティックサービスです。また、お話ししましょう。

皆さんがどういうことをしているのか、もっと理解してください。大きく見ることが常に大切です。必ずしも聖歌に潜む素晴らしさは分かりません。そこには大きな意味があります。でも皆さんは見事にその大きな全体像にぴったり一致しています。
地球の歴史は、皆さんには分からないほど壮大で大きいのです。その大きなシナリオでは、古代人はそれを知っていましたが、皆さんのすることに影響を与える時間がありました。皆さんは「光と闇」という知識を持ってやって来たのは大体20万年前でしたが、文明が発展してテストを受け始めたのは、僅か3万年前でした。そのテストとは、案内を受けずして人類がどこまで行けるかということです。進めるかどうかテストが始まったのです。

考古学者は1次元的で直線的です。文明は良くも悪くも常に少しずつ成長し、一変に変わるわけではないという考えを持っています。発掘作業をして調べる時には、予めそういう考え方を持っています。彼らの知らないこと、考えられないことは、地球には文明が4回発生したこと、そして、その4回ともほぼ自滅したということです。将来、考古学者はそのことを発見するでしょう。今から言っておきます。今話していることは公開され録音されています。ここで言っておきます。考古学者が歴史上予想だにしないことが発見されます。

地球は思っているのとは遥かに違います。以前に言いましたが、更に、何十億年も古い銀河にとっては、3万年というのはあっという間です。皆さん、銀河の何十億年の間に、地球よりも前に他の惑星に生命がいたと思いますか?答えは、「その通り」です。銀河では、皆さんはニュー・キッズです。そのことを知った上で、ある例えを一つお話しします。

皆さんの子供について聞きます。子供が大人になると意識が変わったと思います。大脳は発達して大人の考え方をするようになります。その時に子供は自分を知り、自己実現しようとします。周囲から年齢に見合った見方をされます。親の教育によって前に進む人もいればそうでない人もいます。ガキ大将になる人、自分が欲しいもの、自分にないものを奪う人、人と上手くいかない人がいる一方、それを糧として成長する人もいます。成長して大人になると品が出てきます。親は思った通りになったとホッとします。

皆さんが地球にいなかったとして考えてほしいことがあります。地球が子供だったとしたらどういう状態ですか?地球が教育も知恵も品もないとしたら、どうなりますか?振る舞いに品がなく、成熟していないとしたらどうなりますか?その可能性について本が書かれました。その一つに「蝿の王」(ウィリアム・ゴールディング)があります。子供たちが略奪、殺人を繰り返す世界です。仲良くするという上品さなどはありません。

もちろん、これは例えた話ですがわかりますね。こういう時代が、4回あったのです。地球には、それ以上進まずに終了した時が4回あったのです。今回は、5回目です。古代の人も予言した時代で、「今回が最後」と言っていました。必要があるのに自分で学ばない状態でページをめくった時は、人類は終わります。聖書の予言にあります。古代の予言は違う予言もしました。もし窮地を脱したら何かが起きて意識が高まるという可能性について言っていました。識的に考えてください。標識を通過できれば、その時はひとりでにそうなる、あるいは外の、宇宙の親の手助けがあると思いませんか。仮に、他の惑星に代ってグレートセントラルソースから皆さんに何かが送られるとしたら、それは何ですか?何が適切ですか?皆さんだったら何を送りますか?もし、何千年も進歩せず、その惑星のことを何も知らない、疾病と水質悪化やろいろなことで死に至り、人口減少に見舞われている種族がいることを突然知ったら、皆さんなら何を提供するのが適切ですか?皆さんだったら彼らに何を提供しますか?人間の皆さん。マクドナルドのバーガーとモンサントの遺伝子組み換え食物ですか?違いますね。考えてみてください。例えば、きれいな水を供給したり、輪作やガイアの活かし方や方法を教えたり、そうやって、ほしいものを作り出す方法、より良い生き方が出来るようにしますね。薬品を使用せずに寿命を延ばしたり、必要な力とその使い方を教えたり、それから、文字を読むことや詩を教えたり、彼らの知らない色やアートや音楽を教えます。プレアデス人だったら、皆さんにそういうことをします。

皆さんは装置志向ですから、これから多くの発明があります。でも、それは永遠に続くわけではありません。装置には限界があります。自転車を乗る練習をしても、そのうち飽きてきて意識が高くなり、物質的なものと一体になります。(訳注;ザ・グループ同じことを言っています)マスターはそういうことをしました。プレアデス人は、彼らがもっているモノを上げるためにやっては来ません。上品な色や音楽や芸術などを提供しに来ます。気づきの小さい種を提供し、周りのことに気づかせてくれます。後ろで見ていてください、これから数世代で、ここで私が話した、予想もしないことが起きてその方向に進む可能性が出てきます。今日お話しすることは、この男の人の肉体がなくなってからも記録として長く残ります。科学はそれを良く見て欲しいと思います。そんなに奇異なことでも奇妙なことでもありません。おそらく、間違いなく、現実になります。

チャネリングは面白いです。聞く方もチャネリングする方も、普通でない状況に置かれます。皆さんに伝えられるようにパートナーは脇に寄りまが、彼は私が何を話すのか事前に知っているわけではありません。私が話す内容は、その場に依ります。そして、予想しないようなことを話します。皆さんはこの会場のある山を讃えていますが、この山は今でも生きています。この山についてはたくさんの本も出て、山にいる存在がチャネリングされて来ました。実際、オーレリア・ルイーズ・ジョーンズがここにいます。彼女は別のものに生まれ変わりませんでした。彼女はこの山の中に生まれたのです。その時に、彼女はアダマと一緒になって時を共有しました。アダマを知ってください。皆さんは、アダマのメッセージを聞かずしてこの場を離れることは出来ません。

アダマが、これから話をします。今までで最高に秘儀的な謎で信じられない情報がこの山の都市にあります。その話は基本的にはレムリア人のことで、殆どはここで話したプレアデス人です。この都市には目的があります。アダマはチャネリングされて来ましたが、それはすべて本当のことです。その際、期待することに基づいてフィルターにかけられます。私は、でもアダマについて正確に話したいと思います。奇妙に思えますが、そもそも全体からして奇妙です。人がクライオンをチャネリングし、クライオンはアダマをチャネリングします。アダマはベールの向こうにいるのではなく、生きているのです。アダマにはクオンタム意識があります。アダマが望む限り、過去・現在・未来に存在します。それは、皆さんにはヘブライ人の預言者のようですね。いつでもアセンション出来るのですが、それがクオンタムです。肉体のあるなしを選べて、自分の計画に基づいて変わることができるのです。皆さんには変で、奇跡のようで、そんなことが出来るのは天使以外にありえないと思うかもしれません。


本当に意識が高いのです。今少し待ってください。アダマが話します。

(アダマ)———

私の子供の皆さん、こんにちは。私はアダマです。皆さんを期待していました。

皆さんは、思った通り、私の言語で子守唄を歌っています。これからも期待したいと思います。人間がどんな野蛮なことをしても、人間がどれだけチャネリングしてもこの都市を蘇らせることはありません。私は、アダマです。私が男だと思っていますが、違います。私は、多次元のエネルギーに溢れたこの都市の集合意識です。タイムカプセルが皆さんに開くのを待っています。そうなると本当にす晴らしいです。人類を成熟させるエネルギーです。

ここで言いますが、私たちは長い間この時を待っていました。ここのガーディアンの情報を開示する方法は一つしかありません。その方法とは私たちの言葉と歌を聴いて人間がそれを歌って聞かせることです。いまだかつてそれは書き記されたことはなく存在しないことも証明されていません。それは、人間のアカシャから思い出して蘇る必要がありました。その時に、シグナルやサインがその存在証明になります。今そういうことが起きています。皆さんが私たちを探し出す上で、それだけが唯一の証明になります。この山はその歌を聴き、準備が出来ました。適切な時と場所で、必要な成熟さが増し始め、皆さんの意識に品が出てきます。そのエネルギーが抵抗なく溢れ出します。それは、若い人たちから始まるでしょう。そういう人は、この話をばかげているとか、本当か否かまだ決め付けていません。そして、私たちの成熟さがその人たちに大量に押し寄せます。時間はかかっても、皆さんに受容する力と回復力が増していきます。ここに皆さんが座る時は、私アダマもここに座ります。だから、今、私はこの場で話をしています。この、今、古いエネルギーでここに座っていると、多くのことが起きて、ここを出てニュースを見ると「信じられない」と思います。この山のことを知る古いエネルギーが溜まったところがあります。そういう所が、戦争などの破壊行為が起こる空間を創り出します。だから皆さんは、本当に起きたのか、信じられないのです。そんなことが起こるとは予想もしないことなのです。ここにいる皆さんにではありません。

私たちの母が歌ってくれたように、私たちのDNAを持った皆さんが、私たちの子守唄を聞く時の私たち集合意識がどんな思いか分かりますか?ありがとう。最後に、私はアダマです。ありがとう。今日、山はお祝いをしています。

———–

パートナーは脇に寄ります。ヤイーは話をしたがっているので椅子にかけるよう言いました。ヤイー、先ずこれは指示ではありません。私たちが指示する前に、既にあなたはその半分を知っていました。だからこそ次のことを言っておきます。他の人よりあなたはよく知っていると思いますのでお話します。アセンションした多くの惑星から銀河の中心経由で地球に歓迎の意が届こうとしています。プレアデス人には親がいて。その親にはまた親がいて多くの惑星がアセンションしています。だから、多くの惑星から地球に叡智が届きます。それは、地球の12組のタイムカプセルというポータルで受信します。既に4組が開きました。あなたは今、それを調整しています。それは地上から地球の3つのグリッドに伝達されます。磁気グリッドとクリスタライングリッド、ガイアです。その3つは共に、人の意識に作用します。グリッドを通過したクオンタムエネルギーがDNAから人の意識に入るのです。それは、リアルタイムで人間に伝わりますが、多くのエネルギーは、これから生まれるお腹の中の胎児に伝達されます。したがってその子供たちが先ず目覚めて、大人の足元で地球を変えて行きます。そういうシステムです。

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あなたにびっくりするようなことを話したいと思います。今からそういうことが起こりますが、すると聖歌も変わります。そうなります。それが目覚めの始まりだったのです。あなたの記憶にあったトーンが蘇ります。文字通り、一人のプレアデス人からもたらされます。そのプレアデス人は、あなたの母親でした。彼女は肉体的にではなく意識はあります。彼女はそれを送ってあなたが目覚めるのを待っています。あなたはプレアデスの言葉の子守唄、その音色などすべて覚えています。でも、今まで思い出しはしましたが、1次元的でした。そうやってアカシャから受け取って録音をし、書いて、聖歌の指揮者に送り、それでエネルギーを創り出し、お話ししたポータルを開けました。

でもそのようなやり方が変わって行きます。トーンのサウンドは正確で同じ事とをしていても正確ですが、でも、もっと高度なトーンが生まれます。あなたが歌う最後のトーンの数字の意味は、「捨てなさい」です。それは、「2728」です。「9」と「1」です。終了と始まりです。聖歌は、ここシャスタ山で、そのエネルギーの1段階が完了して終わります。来年(2015)に再開する時の、オレンジ色の岩のウルルでは、少し違う歌を歌ってほしいと思います。あなたはもうそれを感じています。それは、聖歌とヤイーになり、三位一体になります。「3」は触媒で、聖歌は将来開くポータルの触媒的調整器になります。だからこれから創るトーンは、今までのような直線的なものでなくなります。今までは2種類のトーンでシンプルでした。それは、チャンネルを切り替える土台でした。ヤイー、2つで第3のエネルギーを創ってきた聖歌は、今後、前もってひらめくことはありません。これからは、リアルタイムでチャネリングして行きます。あなたはそうなると分かっていましたね。それは義務ではありませんので、気を楽にしてください。既に、始めていますね。ここ2,3ヶ月は、前のように行かないことに気づいていましたね。それは、地球が変わり、あなたの母親の情報が蘇り始めているので、その都度前とは状況になっています。だから1次元的に書くことは止めてください。書かずに、ただチャネリングしたことを伝えてください。ヤイー、あなたはそれができる人です。あなたのことをよく知っています。感謝します。
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パートナーは脇によりました。この2年間、地球で起きていることを同じように解き明かして来ました。ここに参加しても、このエネルギーに不慣れな人は、内容が理解できないでしょう。なので、もう一度歴史を振り返ってお話ししましょう。思い出してください。

4000年以上も前の古代の先住民が予言した重要なことが起きています。4000年前に予言があったことは知られましたが、現存する予言は10です。シュメール人さえも予言しました。そして、いろいろな予言が、今、マヤ暦が言っていたことと異口同音になっています。マヤのその長い暦は完全に終わりを告げており、新しい暦に改定することは出来ませんでした。古代の予言にはいろいろな名前がついています。古代人が連絡し合って同じ呼び名にすること出来ませんでした。それでも予言の中身は同じです。「鷲とコンドル」は、高い意識が地球を緩和するという意味です。「ピューマの目覚め」「クンダリーニの移動」では高い意識が持続します。北米大陸と南米大陸、地球全土が高い意識になるということです。でも、それはニューエイジとは関係ありません。聖歌とは関係ありません。でも、すべてがそれに繋がっています。今回のイベントはニューエイジに関係ありません。古代のイベントです。皆さんがまさにここでしていることは、古代に予言されたその地点と同じです。その標識を通過して人類が目覚めると予言された地点です。これを聞いている人でそういう予言を信じる人や余り分からない人に覚えておいて欲しいと思いますが、それは、予言の成就です。まだ、余り言われていませんが、これからそう思われるようになるでしょう。古代人は一つにまとまり始め、また先住民の人たちは、どの予言も同じであることが分かり始めていきます。その予言では、もし皆さんが5回目の標識を通過したならば地球全体が目覚める可能性があると言っています。クライオンの予言ではなく、古代文明の予言です。地球でそういう予言が生まれ、古代に記録され、まさにここでそれが起きています。ミステリーではありません。また極僅かな人にしか理解できないものではありません。地球に希望をもたらした、古代と予言です。

そこでまた、繰り返し言っておきます。この予言の成就においては、何も決まったことはありません。この25年間、非常に大きな、強い可能性だけがあったのです。そして皆さんはそれを準備してきました。その可能性が小さければ、私、クライオンはここにいませんでした。私は、パートナーの意識を目覚めさせませんでした。その可能性は素晴らしく、大きなものです。そうなった時、皆さんは、他人事のようにのんびり見ておられません。意外なことが起きた時には他人事とは思えず、その可能性を感じていませんか?それは、この山の存在ではなく、創造主と神の目的に関係しています。宇宙の物理のマスターが皆さんの人生に関わり、地球のアセンションに関与して皆さんに話しかけようとすることはありえないことですか?それは、地球が一人の神を信じることと素晴らしいほど完全に結びついています。そういうことすべてが繋がろうとは、それは誰も予想できなかったことです。でも直感的に感じます。そしてあらゆる所の予言が繋がって、北と南が出会い、最終的に、政治やビジネス、宗教、政府の意識が、全く違うあり方になって、お互いに穏やかに融和していくのです。皆さんはそのためにここにいるのです。ニューエイジの問題ではありません。後で皆さんが言われるような、面白い声を出す熱狂的な集団のことではないのです。それは、多くの人に分からず、感じられないようにクオンタムな形で具現化した神の愛です。人間は頭で目に見えない力を理解できなくても、すぐに愛の気持ち感じてそれを受け入れて、その力で整列します。

頭にかぶさった覆いを外して、本当のことを知る時に来ました。古代人は皆さんは出来る、起こすと言っていましたが、皆さんがそれを自覚すれば、今、まさにそれが実現する時です。明るい笑顔になってここを後にしてください。やろうと思えば、山の歌を歌えます。山にいる者は、今日皆さんがしたことを見ており、皆さんと一緒に喜んでお祝いしようとしています。調整を終わらせてください。この目的のために創られた交点と空白地帯をこの元年のこの日にひとつ(組)にしてください。やりました。皆さんがやりました。

そして、そうなります。

Kryon


プレアデスからのメッセージ 
2015年02月17日(火)07:27
プレアデスからのメッセージ
2月15日のアカシックオラクルワークショップの最終日にて


私たちは、あなた方といっしょにこの連続時空に参加するためにまたやってきました。

あなた方の世界を取り巻くエネルギーを、私たちの知覚を通して今感じ取っている最中です。

混乱や暴力といった破壊的で重いエネルギーが、日毎に増してきていることはたしかです。実に暗いエネルギーと言えるのです。

とはいえ、あなた方に降り注ぐこの宇宙のエネルギーは、同時に、私たち皆にとって、私たちの乗り物(ソニア)も含めて、この部屋にいるあなた方も、そして私たちさえも含めて、皆にとって、とても好意的であるということを、ぜひ認識していただきたいのです。

存在の基本的な性質は融合です。あなた方の意識がさらに高次へと開花し、生きることの意味をより深く理解するために、働きかけているのです。

たとえ非常に暗くて、ネガティブな現実が引き寄せられようとも、拡大されたスケールの観点からすると、常に進化の方向性に向かっている、ということを理解してください。

これを受け入れることができると、いかなる他と比較しても、あなたが劣りもせず、勝ってもいないことが理解できます。さらには、その多次元的なエネルギーによって、あなたの能力が高められ、あなたが探している、むしろ知る必要がある、すべての回答を運んできてくれるということです。

覚えていますか?あなた自身がこのポラリティゲームに参加することに同意したということを。

完全に異なるポラリティ(両極)のエネルギーの摩擦によって新しい理解、新しい解決方法が生まれる・・・分かりますね。今も昔もそれは変わりません。始めからこの次元はそうです。まるであなた方は、黒と白に分かれたチェスボードか、チェッカーボードの上にいるようです。あなた方がそのゲームに飽きてしまうまでは、あるいは、このリニアな次元に居座ることを主張しているかぎりは、そのボード上にいることになります。それにしても、遅かれ早かれあなた方は、そのボードから飛び跳ねて脱出することになっているのです。

私たちはプレアデス星人です。あなた方のそんな次元に、私たちは‘集合体’としてやってきます。あなた方の数の概念からすると、75から100の集合体です。

異なる次元や他の星からの存在たちの多くが、ここにきてあなた方人類とコンタクトしたいのですが、あなた方にどのように接したらよいのかよく分かりません。中には、弱すぎて、デリケートすぎる者たちもいます。そういう者たちが個として人間に接した結果、十分に力を持続できずに、人間のエゴによってダメージを受けることもあります。周波数が全く異なる人間とコンタクトをとることによって、あらゆることが起きえるのです。

よって私たちも集団としてあなた方とコンタクトを取ります。個としてのいかなるパーソナリティも優先することはありません。

そして、その逆も言えるのです。

私たちとのコミュニケーションを可能にする乗り物(ソニア)も、私たちとコンタクトをとる際に、ほとんどの場合、今のようにグループの力を借りることが多いです。私たちをホストするために、肉体的、心理的なワークを彼女は経てきました。さらには、脳の回路を開くプロセスを経て、私たちの周波数と同調するようになり、私たちのために場(肉体)を空けてくれることが可能になりました。私たち自身もまた、人間とコンタクトする方法を見出しました。相互作用です。

私たちは、あなた方に教えることも含めて、あなた方の世界について、そして、多次元的な情報を提供するために、ここにやってきます。

時には私たちが得意とする言葉遊びで、あなた方を惑わすこともありますが、それはあなた方のマインドを、あれこれと引っ張ってみるためであり、あなた方の観点を拡大させるための試みなので、悪意からではありません。皮肉な言葉やジョークも交えてあなた方に語りかけるのです。よって、私たちの言うことに対して、あまり深刻にならないでください。

それにしても私たちがこうしてあなた方にコンタクトする最大の目的は、私たち自身を私たちの、あるカルマから解放するためです。プレアデス星団の文明的カルマです。ずっと大昔に、私たちの祖先が地球のあなた方の祖先に及ぼしたカルマです。私たちは、その問題を解決しなければならないのです。

プレアデス星団は、400光年地球と離れています。澄み切った夜空に地球からは、おそらく6つか7つ肉眼で見える星団です。しかし私たちの星団は何万という星で星雲を形成しています。たったの七つの大きな星だけではありません。私たちの星団にもブラックホールが存在します。ちょうどあなた方の銀河の中心にある、何百もの太陽系が入るほどの大きなブラックホールと同じです。それにしても私たちの科学は、星団の中心にあるブラックホールの活用方法をマスターしています。

私たちが常に言っているように、あなた方の世界に異次元や他の星々から多くが訪問しています。それらの存在たちには、それぞれの目的や計画があります。

地球の豊かな資源を盗みに来る者たちもいます。あなた方自身を資源と捉えている存在たちもいるのです。絶滅の危機から自分たちを救おうと、必死になっている存在たちもいるということです。彼らは徐々に活力を失いつつあります。地球人であるあなた方のユニークな特質を研究するためです。これは、宇宙人による地球人誘拐の噂につながる話です。彼らの実験はますます盛んになっています。さらには、彼らの基地に人類を必要としているからです。よって地球から奇妙な成り行きで姿を消す人間も、これから以前よりまして増えていくことでしょう。

そういった異星人の中には、あなた方になりすまして地上にいる者も大勢います。つまり、人間をチャネリングしているということです。この奇妙なコンセプトを考慮してみてください。私たちは、彼らのことを、「シェープシフターズ」と呼んでいます。

そのように人間に関心を持つETたちは、月や火星の基地から地球に辿り着く者たちが多いです。そしてあなた方の世界政府と組んで、彼らの計画を遂行しています。

最近、UFOが多く確認されていますが、遠い過去からずっと地球周辺を巡回していました。

ただ、あなた方が核実験をする度に、核兵器を使う度に、核漏れが起きる度に、次元間の壁のヒビは大きくなります。あなた方の惑星からますます多くを観察することを可能にしています。何気なしにその現場の写真を撮ると、光る物体が写っていることがあるはずです。核との関連性を言っているのです。

ポラリティの次元においては両極の可能性が常に広がります。次元間の壁が薄くなることに対しても、ポジティブとネガティブな結果が同時に生じます。

私たちが常にほのめかしているように、未確認飛行物体のほとんどが、人間によって人工的に創られているものです。とくに三角形をしているUFOはその典型といえます。あなた方の世界政府はとっくにそれを可能にしています。

地球という宇宙でも稀な宝をあなた方が破壊しないように見守り、パトロールしている存在たちが今多くここにきています。宇宙本部(宇宙連合)からの者たちです。あなた方のタイムラインが、予想外に変更されないように見守っています。

以前私たちは、地球に近い将来スーパーテクノロジーが開発されることを、ほのめかしました。それはずばり、あなた方が「神の粒子」、あるいは、「ヒッグス粒子」と呼んでいるものです。

実際に発見されたのは、2012年7月4日です。この象徴的な日付にぜひとも注目してください。私たちがこうして語りかけている間にも、その発見が新たな発明のフェーズを迎えようとしています。あなた方が想像を絶することを可能にさせるものです。

それが発見された2012年に、あなた方の今のタイムラインが変更される可能性は、十分ありました。しかし、それを先送りさせた存在たちがいるということを知ってください。

あなた方が核爆発を起こすたびに、次元間の壁が薄くなるだけに留まらず、地球のタイムラインがシフトする可能性があることを、私たちはあえてここで強調しておきます。

第二次世界大戦であなた方の国に、原子爆弾が投下されました時にも、タイムラインがシフトしました。あなた方の国があらゆる面で飛躍的な進化を遂げたことにもこれは関係しています。

太古の昔から、あなた方が神々と呼ぶ存在たちによって、核戦争が何度も繰り広げられました。その都度この惑星のタイムラインがシフトしました。

そして、あなた方人類は今日となって、「神の粒子」をもてあそんでいます。この実験に協力する異次元の存在たちもいれば、反対する者たちもいるのです。

あなた方が呼ぶところの神々にも、人間たちが彼らのサイコロを振って遊ぶのを気に入らない者たちもいます。

私たちの乗り物(ソニア)もこれに関して、とても関心があるので、それについて私たちのよく質問するようになりました。これに関しては、あなた方の成長と共に、もっと多くのことをいずれ分かち合うつもりです。

ただ今この時点でいえることは、一度このような発見がなされると、ほぼ同時にあなた方の次元のすべての粒子にシフトが起きるということです。もちろん、あなた方のDNAに秘められた可能性も広がるわけです。量子物理的な影響を及ぼします。

非常にポジティブな結果としていえるのは、あなた方が、タイムトラベル装置、あるいはワームホールが簡単に創れるようになる近い将来の可能性です。未来のあなたが現在のあなたに会いに来ることもあり得るのです。そうなるともちろん、混乱以上のことが生じます。

しかし、ネガティブで最悪なシナリオは、下手すると、地球そのものをブラックホールに吸い込ませてしまう可能性があります。それだけではなく、銀河そのものがブラック―ホールに吸い込まれ、すべてを無にする破壊的な可能性です。

ジュネーブで行なわれているその実験は、それほどにもとてつもない可能性に満ちているということを、あなた方のほとんどが知らされていません。

これから地球で展開する新発明や開発は、よく知られているいたって単純な基本元素から複雑で洗練されたものが生まれることに関係しています。水、水素、太陽光線、土などを含むエレメントの謎が解き明かされるでしょう。そのひとつとして水をとっても、まだまだその秘められた可能性をあなた方は理解していません。もちろん、化石燃料に頼らねばならない時代は過ぎようとしています。

しかし、それはETが介入する、共同プロジェクトであることはたしかです。

さらには、この惑星の真の歴史が解き明かされる時代が到来しています。地球の歴史において、12000年から15000年くらいの過去に、あるイベントによって地軸が傾きました。ちょうど大洪水が起きた時代です。それまでは、地軸と次元軸のアライメントが保たれていたので、誰でも直接多次元や宇宙の情報を得ることができたのです。

そして、宗教裁判が行なわれた中世の暗黒時代になると、人々に及ぼした心理的な恐怖のためにそれまでの多次元的なつながりを人間は失いました。それまで見えていたものが見えなくなったのです。UFO や天使、妖精などの世界との隔たりをつくってしまいました。それ以来、あなた方の世界をコントロールしたい者たちによって、この惑星は偽りの情報で満たされるようになりました。

今、あなた方の世界は情報の混乱がますますひどくなっています。ファイク情報によってあなた方の恐怖が煽り立てられています。CGがあなた方を混乱させているのです。恐怖で感情体からあなた方を支配しようとするフォースが強くなっています。問題を起こす者たちと、それを解決しようとする者たち。あなた方が真実を理解するパーソナルパワーが備わると、あなた方をコントロールしようとしているフォースの源は、どちらのグループも含む同じものであることに気づくはずです。

そのフォースは、世界戦争を引き起こすきっかけを通して、地球に一刻も早くワンワールド、ワン政府に統一されることを目指しています。ご存じのとおり、ニューワールドオーダー(新世界秩序)です。あなた方個々の意識が目覚めるなかで、果たして彼らの企みは実現するでしょうか?

月と火星をベースにして、地球の各政府とつながり、地球を支配下におこうとしている者たちがいる、ということを知ってください。あなた方が知らされていないずっと以前からすでに、それらの星にて文明が存在していて、盛んにプロジェクトが繰り広げられています。すでに多くの地球人が、あなた方が気づいていない間に火星に送り込まれているのです。また地球のグリッド上に海底も含めて、昔から多くの基地を彼らは築いています。

ほんとうの地球の歴史や宇宙の歴史あなた方が聞かされていないことがあまりにも多すぎます。

あなた方が世界の遺跡を訪ねると、なぜそれほどにも大きな巨石が積み上げられているのか、またどうして、誰が積み上げたのか、不思議に思うでしょうが、それ以上あまり想像力を働かせません。

そろそろ巨人たちも目を覚まそうとしています。

地球上のあなた方人類は、多くの多次元の生命体と地球で同居してきたのです。

少し前に私たちは、あなた方が巨人の骨をあちこちに発見するだろう、ということを告げました。

何万年も眠り続けてきた巨人の中には、非常に大きい者たちもいます。あなた方の科学は、本物の巨人の骨から彼らのサイズを推測することに最近至りました。人間よりも七倍ほど大きいという発表をしましたが、それにしても、まだまだそれよりもはるかに大きい、さらに古代の巨人については、まだ発見されていません。多くの巨人たちが、地底のあなた方が知らない未知の場所で長い間眠りに就いたままです。

地球の表面を特定の周波数が覆うようになると、彼らも目を覚ますことでしょう。

一人の巨人が目覚めれば、起床ラッパが鳴り響くように他の巨人たちもテレパシーで目覚めるでしょう。彼らははるかに知性が高いので、あなた方の文明を破壊するような心配はありません。必要なのは、あなた方の理解です。

地球はこれからますます面白いフェーズを迎えることはたしかです。それにしたがって、あなた方の意識も今まで以上に加速化して開花していきます。

今、多次元のあらゆる存在たちがここ地球にやってきて、あなた方の世界に起きようとしていることを監視しています。基本的にあなた方が自分の住処を破壊しようが、糞まみれにしようが、多次元の存在たちは、あなた方のやることに介入してはならないというルールが、宇宙本部(宇宙連合)にて定められています。しかし、地球のみならず、宇宙全体に関わるような遊びには介入せざるを得ないのです。あなた方はまさに神々の秘密を発見する時代を迎えています。

ちょうど今外部から教会の鐘が鳴り響いてきました。これ以上、交信を続けることは無理です。最後に私たちは伝えておきます。あなた方は今自分自身のことをより深く知るためにすばらしいワークをやっている最中です。シンクロニシティがあなたをどこに導いてくれるか、どうかそのプロセスを信頼してください。

この次元で生きることの目的とは?なぜあなたは今というこの時期を選んで、ポラリティゲームに参加することに同意したのか?その理由を見つけ出すことは可能です。ただリラックスして、シンクロニシティの導きに従ってください。私たちが呼ぶところの「ギャラクティカ百科事典」の世界を満喫してください!

愛知ソニア
http://sonia.thd-web.jp/e21379.html


アイーシャ・ノース 愛のメッセージ 
2015年02月16日(月)05:24
愛のメッセージ 2015 年2月14日
https://aishanorth.wordpress.com/2015/02/14/a-message-of-love/

A message of LOVE

Channeler:Aisha North




皆さんの地球中で愛のお祭りがお祝いされているいま、私 達は皆さんにさらなる愛を投与しに戻ってまいりました。今日は情熱エネルギーの渦が皆さんに行き渡っています。そのフレーバーはただ一つ、愛のフレーバー です。このお祝いの席で皆さんに供されるケーキにどうぞこの愛のクリームも乗せてください。今日は歓喜のダムが決壊しています。光が洪水となって無尽に噴 出し、皆さんのハートの奥深くにある安全な停泊地にさらに深くまで根づくことでしょう。皆さんはあまねくこの光の停泊地を探し続けてきました。すでにこ こ、目の前にあるというのに確かなものとして感じることができませんでした。ですが皆さんという存在の奥深くで静かに待っていたのです。これこそが皆さん のホームです。ハートはいつだってそこだと知っていました。このなかなかとらえることのできないターゲットを探し続けようという皆さんの気持が通じた今、 光が急上昇してパワフルに過去という土手から解き放たれました。もう皆さんの探究は終わりです。




皆さんは自らという存在の内なる仕組み、つまり自分のホームへ入る方法を見つけたのです。永遠にここに住むのです。この先、皆さんはこの自分との深い繋がりを感じられずに困る時があるかもしれません。ですが大丈夫です。ここは一旦繋がれば、決して離れることはありません。




この先皆さんが「変化」という強風に吹かれることになっ てもこの光のアンカーが非常に役に立ってくれます。あの安全な港に着くまで、最後まで皆さんはやり通してきました。まだ皆さんは古い制限を感じるかもしれ ませんが、その港から皆さんはその制限を越えて拡大・探究し続けてゆくことでしょう。この光の停泊地は中継地ではありません。そこは安息の港であり、そこ から皆さんは人類の素晴らしさ、まったく新しい形の人類、すべての密度の濃い層に愛を浸透させようと決めた新たな人類を探検し続けるのです。層を一枚一枚 外してゆき、唯一の真実が残るまで。それは、「皆さんは愛であり、愛されている。愛のある存在である」 と言う真実です。




これからこの真実が皆さんを上昇させ、皆さんは新しい風 に乗って青い空の彼方へ飛翔してゆきます。もう皆さんを引き止めるものは何もありませんから、どんな望みの高い夢でもそれを越して高く舞い上がってゆくこ とができます。皆さんは間違っていたものを正してきました。そうして皆さんと「ハートにいる皆さん」とを隔てていた大きな亀裂を修復したのです。皆さんは 内で「ひとつ」となっていますから、もう分断はありません。そして再び、外側でも「ひとつ」となってゆくのです。そう、永久に。

(翻訳:Rieko)           

http://www12.plala.or.jp/gflservice/MessageOfLove150214Aisha.html


アーサナ・マハタリ・・・2015年2月15日 世界は 突然変化する  
2015年02月15日(日)
アーサナ・マハタリ・・・2015年2月15日 世界は 突然変化する ホームへ戻る

http://lichtweltverlag.blogspot.jp/2015/02/suddenly-world-changes-asana-mahatari.html

15 February 2015

SUDDENLY THE WORLD CHANGES, ASANA MAHATARI

channeled by Jahn J Kassl

translated by Franz




夢:

高校時代からの 以前の級友が病気になりました。この病気は5日以内に死に至るというもので、皆にとって全く意外なことでした。この級友はアスリートで、私はカソリックの 型に嵌められて育ったのであまりにも接点が少なく、お互いの概念には差があり、それほど親しい間柄ではなかったにも関わらず、私自身もこれに驚いて、涙が 溢れて頬を伝って流れ落ちてきました。以前会ってから長い時間が経っていても、つい最近会った事があったとしてもこの点については変化は無かった事でしょ う。この世界のあらゆるスピリチュアルなプロセスは以前のように彼とは無縁でした。そして今夢の中で死の床に横たわっている劇的な終末に於ける彼の顔はや つれ、醜くくなっています。(夢の終わり)




親愛なる皆さん、私はアーサナ・マハタリです。

この夢はこのレベルをもはや維持出来ない人間がこの世を去る劇的なシーンです。人間は全く予期されずに突然生命を失う事があります。:”二人の人間が野原にいて、一人は野原から連れ去られ、他は残る。”




これらの人間は一貫して振動が上がっているこの世界において本当に生きる余地がなくなりつつあります。以前でさえ、次元上昇をする者はマトリックスに打ち勝ったのに、着実に上昇してくる振動に対処できない者はこの世界から排除されるでしょう。




この夢は如何に急速に驚くべき速さで最終イベントが始まるかを如実に示しています。新しい星の誕生と共に再生する者には見えることですが、全体が無から生まれてくることはなく、創造主の大きい一振りで全ては無に帰します。




この夢は又、神はいないとの信念を表してもいます。チャネラーであるジャーンは極めて同情的ですが、魂を欠いた友はこれを劇的に表現しています。




最近人間を旨く表していることがあります。人間が如何に自分を無限に神聖で不死のスピリチュアルな 存在であると見ているか、というスピリチュアルな質です。




これを自分の本質だということを否定する、或いはそれからほど遠い一人一人は、この限られた自己認識の中に閉じこめられ、永遠に古いマトリックスの囚人であり続けます。これらの人達に又光が届くようになる日まで死と苦悩が続きます。




実直な暮らしをしている者でもこの暮らしがスピリチュアルな気づきから、神の手の中での永遠の暮らしから離れているので、この夢は如何に多くの遅れをとった人間がいて、どの人間が遅れているかをイメージとして示しています。




結局全ての人間の存在について隠された意味は、神から隔絶されている聖なる者として自分を経験することなのです。それ故に、神からの分離という幻想は、見破られ、ソースへの帰還の旅が終わる前に、転生しているこのレベルで解消されなければなりません。




これは、三次元の中と、存在の全ての四次元の下部振動世界の全ての人間にとっての問題でしたし、今でも問題なのです。




神へのあこがれに目覚めると、あらゆることが流れ初め、影響を受け、人はその本来の姿に気付き、永遠のふるさとへと戻る事が出来ます。




永遠の日に、静寂を破って音が響き、光があらゆる所に満ち、突然暮らしも世界も変化します。

私はあなた方の中にいる、アーサナ・マハタリです。


http://www12.plala.or.jp/gflservice/AsanaMahatari150215WroldSuddenlyChanges.html


クライオン 2011のすべて  
2015年02月15日(日)06:28
2011のすべて

アリゾナ州 セドナ

Lee Carroll 2011-6-11



こんにちは、皆さん、クライオン・マグネティックサービスです。ここいるのはコアになる人たちですね。それにオールドソウルたちが沢山います。座っている人全員がそうではありませんが、オールドソウルです、ほとんどそうです。オールドソウルの性質は、何度も何度も地球に生まれ変わって来てその都度違う表現をしてきた人たちです。椅子に座りながら、心の中でそのことを知っています。物事がどうなっているのか知っています。心の中で、賢い人間はそれを知っていると感じています。

そこでまた、「生まれつき」ということについてお話しましょう。細胞の知性は生まれつきのものですが、よく、皆さんから離れたところにあります。知っていますね。生まれ持っているというのは、筋肉テストやキネシオロジーのようなことをやろうとする時に確かにそうだと思えるものです。先天的というのは、DNAの中にあるものです。それが知性です。先験的なものはこう言います。「前にもここにいたことがある」。だから「ここにいたことがあるんだろか? 本当に?」と思う時、ぞくぞくしたり、感謝の気持ちが湧いたり、紛れもなくそうだったと喜んだりします。こういうものは内側から来る確信で、こんなふうに言っています。「あなたは大計画の中にいたんですよ、でも今ここではそれが何か分かりません。あなたは地球でいろいろな出来事が起こる舞台を設定しました。人類の意識が何千年も夢に描いたものだったんです。そして、ここにいます」。

皆さんは、ここに座りながら勉強中です。今起きているエネルギーについてもっと知りたいと勉強中です。意図してこのような学校という劇場に座っています。一人が大勢に話をし、大勢が一人に話をします。誰がここにいて、なぜいるのか、スピリットにいろいろ話しかけます。ここで娯楽に興じる人は殆どいません。私たちは誰がここにいるのかを知っています。隣りにいるからです。皆さんの中にシャーマンがいるのは分かっています。オールドソウルがいるのを知っています。レムリア人もいます。チベット出身の人が2,3人、インド出身の人が数人。

私はここである知恵を見ています。その知恵は、今日この集りで、これから賢明なオールドソウルに授けられようとしているものです。賢いオールドソウルを育てるために食べ物を上げようとしているのではなく、簡単なものを差し出そうというのでもありません。だから、複雑な話になります。そのために皆さんはここに集まったのですね。今日は、システムとシステムにないものについてお話しましょう。物事がどういう意味を持つのか、それを話して、古代の歴史を思い出して欲しいと思います。難解の中の非常に難解な話に踏み込みます。

更に数秘学について

『12』という本(DNAの12のレイヤー)を詳しく説明して始めたいと思います。その本にもっと情報を付け加えたいと思います。付け足した情報は活字になります。今経験している地球のエネルギーについてもっと知ることが出来ますね。数秘学について始めましょう。ここにいる人を知っています。ここで勉強している人を知っています。今夜は怒らせるようなことを言うつもりは全くありません。古代の数字のシステムを勉強した人は、それがどんなに複雑か知っています。20分くらいで分かるものではないと思っています。でもそのようなことはしません。私たちはそのプロセスを検証します。2011に適用します。その数字にメッセージがありますか? 多分ありますね。では、数秘学から行きましょう。

数秘学は数字のエネルギー研究です。分からない人がいます。数字からエネルギーを何も感じないのです。勉強して理解することが必要です。それは必ずしも皆さんの3次元的性質ではありません。スピリチュアルなことは何でも3次元を超えています。それがまさしく数秘学のエッセンスです。次元のことを考えないでください。数字のエネルギーがあるのだということを信用してください。

それがお話したいことなのです。数秘学はシステムではありません。物理学を勉強し数字を扱いますが、物理学はシステムではありません。地図です。創造主が世界を動かしている数式の地図です。目の前に立てかけてある地図です。それを一旦理解すると、その地図をシステム化して、火星にロケットを打ち上げることが出来ます。だから、物理の地図を使ったシステムで火星に行くことができます。このように考えると、数秘学は難解なエネルギーの地図で、用途に応じてシステムを開発することが出来ます。だから、皆さんが理解したいというのは地図のことです。地図は地球でもっと楽に生きられるように役に立つものです。

地図は、どんなものでも、行き先を強いるものではありません。ただそこに広げてあるものです。地図を研究したいというその程度が、自由意志なのです。もっと勉強していくともっと人生が分かって役に立ちます。簡単な説明ですが、それで2011年の数秘学的な側面を見て行きましょう。

一番簡単なもの、オリジナルな古代のものを使いましょう。2011の数字をそれぞれ足してエネルギーがどうなるか。でも、数秘学を勉強していて分かる人もいますね。単純に一つ一つの数字だけをみるのではなく、すぐ足し算しようとします。それはいいのですが、適切ではありません。そこで、2、0、1、1を見る必要があります。

まだ足しません。ただ見てください。数字にエネルギーがあれば、それに見覚えがあれば、何を意味しますか? 地図を見て見ましょう。聞いている人の中にはこんなふうに思う人がいます。「あまり正確じゃないね。その数字はランダムではありません。その中には連続する数字があります。ランダム状態でエネルギーがでてきます」。でも、その必要はありません。連続した数字にはなりえますが、意味があります。実際、年次のように連続していれば、先にどんな数字が来るか分かりますし、まだ知らないことも分かります。だから年を表す数字は連続しており、驚くことではありません。

2、0、1、1.まだ足しません。足せば今年の一般的な傾向について分かりますし、知っている人もいます。でも、そのままの数字にしておきましょう。2、0、1、1.数秘学で、「2」は、皆さんは二極性といい、私たちは極性と言います。極性は神聖さと直線との間で発展したエネルギーです。人間の生命と、人間の中にある神聖さとの間。それはケンカだという人がいますし、エネルギーの合流、結婚生活、楽しみ、という人がいます。知っていましたか? 極性や二極性に否定的な見方をしないで欲しいものです。二極性のバランスを勝ち取れたとしたらどうしますか? 神聖さと人間のエネルギーとの間が完全に釣り合ったとしたらどうですか? それでいい、としたら? それでもネガティブだと言いますか? それで毎日が楽しいとしたら、目覚めて目をちゃんと開けて、「これはいい。神のエッセンスを持ちながら地球にいる。地球に平和の種を蒔くためにここにいるんです。その日が待ちきれません。行きましょう」、そういう風に言います。皆さん全員がそう思ってはいませんが、でもそうだったとしたら? ネガティブですか? 違いますね。極性です。単に、「2」は、神聖さと非神聖さの間の極性を表しているのです。

では、この極性を変える話をしましょう。神聖でないものを身につけてその中で神聖になったとしたらどうなりますか? 神聖になりますね! 両極がなかったら極性はどうなりますか? そんなことを考えたことがありますか? そうしたら一つになるのですか? 冗談ですよ。数秘学にはジョークがあります。

そこで、「2」という極性があり、次に「0」。で、「まあ、0は飛ばしましょう。何の意味もないから」という人がいます。でもそうではありません。3次元の皆さんにとっては価値がないかもしれません。「1」から「9」の間にない数字です。ましてトランプで言う何にでも置き換わる「ババ」でもありません。ゼロは、「何の意味もない」という意味があるのです。それが価値です! それは重要です。ただ間に入って地図を見やすくしてくれますが、もっと重要な意味を持つ時があります。コンピューター計算では10倍になります! それで、何もないことですか? それとも「何かをします」か? どんな意味があるでしょう。量子的に見れば本当に輝きます。でもまだ見ませんよ。他のチャネリングでやりましょう。

次は、「1」です。でも、隣も同じ数字ですね。この場合、数秘学では「1」と見なさないのです。「11」と見るのです。11はマスターナンバー、11、22、33、44の最初です。9つあるマスターナンバーの3つだけが人間を表します。その理由が分かりますか? 44、55、66、77などには業界のコンセンサスはありません。なぜですか? その周りにあるスピリチュアリティ、壮大さ、物理は、皆さんが今いるところからは見えないからです。

予言をしましょう。次の世代の人の中に、数秘学を研究する人、そのシステムを知った人、何が起こるか分かる人が、44の素晴らしい意味が分かるでしょう。それから、私たちが前に言ったとおり、自分が進化しているということ、精神的、共感的に進化していることが分かるでしょう。

そこで、「2」、「0」と「11」です。11は何ですか? イルミネーション(啓蒙、光に照らされる)です! またクライオンの数字でもあります。勿論時計でも見ますね。偶然ではありません。共時的に「11:11」を見ます。もう17年以上も見てきました(クライオンのチャネリング年数)。それは変化のシンボルです。オールドソウルに語りかける共時性のシンボルです、「そうなると思っていた場所に辿りついたよ。ほら、見て」と。11:11を目にするのは間違いではありません。11:10の時に暫くじっと数字が変わるのを見ているのはフェアじゃありませんね(笑)。11:11は、全く予期していない時に姿を現すものでなければなりません、殆ど可能性がないようなところから、何度も何度も目にするというようなものです。だから時計の針が変わるのを待って見るものではありません。

ええ、イルミネーションです。では、一緒に足してみましょう。まだ足さないで。「11」には、どんな意味があるでしょう? 一つ言えるのは、「極性の輝き」です。考えたことはありますか? 今年はどんな年ですか? 二極性と極性が輝くのです! 何かを輝かすには、それに光を当てますね。闇の中にあったものに光を当てます。それまで意味のなかったものに光をかざして情報を得ます。それで、足したのでは、そういう意味がなくなります。まだ何もしていません。足していくと数字の中に意味が出てきます。その意味を見てみましょう。

2-0-1-1を足すと? 「4」ですね。「4」はガイアの年です! 4は「構造」で、また地球(ガイアのエネルギー)です。今年地球に何が起きているか知っていますよね。天候のことを言っているのではありません。もっと多くのことです。火山のこと、ガイアがグランドキャニオンに立って雄弁に語った時のことです。彼女はその時に、言いました。「まだ終わっていません。変化を期待してください。大変動が起こります。天候が変わります」。ガイアは知っています。また、「そういう変化を怖れないでください。予定通りのことなんです」、と私が言ったのと同じことを言いました。前にそのことをチャネリングしました。それで、最も大きな地震が幾つか起こると予言しました。すると、それが起きてもショックを受けないだろうと。(当時の予言は2008年のチリ地震を指していました) それは非常に予測できることでした。地球の極で僅かに融解が始まり、地球の薄い地殻に水を押し出していたからです。長い間起こらなかったのですが、地殻に流れ出したのです。その結果、地震と火山噴火が起きた。世界の終わりではありません。水の循環なのです。明日、私のパートナーが説明します。

だから、2011は構造的、全般的にガイアの年なのです。「分かった」と皆さんは言うかもしれません。では、「極性の輝き」という機微について話を戻しましょう。それを何に当てはめましょうか? 一番いいやり方は何でしょうか? 何か形而上的な意味があります。人生に数秘学を当てはめてみると、他の誰かとか一般的なことではなく、自分自身のことを見なければなりません。自分自身に当てはめてどうなのかを知りたいですよね。皆さんはやることがあります。人生が楽しくあって欲しい、それが何か見つけたいですね。平和と喜びに関して今までにはない状態になりたいですか? できると言われて来ましたね。一人ひとりは皆、違った目的でこの椅子に座っています。

では、教えましょう。「態度」について。皆さんは問題を抱えてここに来ます。私たちは愛の随行団と一緒に来ます。私たちは解決法を持ってきます。でも、皆さんの問題を直すわけではありません。皆さんに地図を見せて、不安をどう立て直のかを話すだけです。それで、どうしますか? 多分、今日、数秘学のエネルギーでどうなるか確かめようとしますね。自分がどうなるのか? 全く理解できない形而上的なことを手繰り寄せて、そのロープが何を描くのかを見ようとしますか? それを何に当てはめようとしますか? 自分のDNAについてそれをしなければなりませんよ!

誰かが言います、「おお、また始まるな」「また生物についての話だ。クライオン、なぜスピリチュアルなことを話してくれないんですか? 私の天使について知りたいんです。ガイドについて知りたいんです。形而上的な話を聞きたいんです。ETについて知りたいんです。でもまた生物学の話ですか・・・また分子の話ですか」。大丈夫、分子の話をしましょう。でも、驚くようなことは言いません。分子は疑問に思っていること全部がそこに入っているのです! もう一度歴史を見てください。そこで初めてDNAの壮大さが発見され記録されました。その時のことを思い出してください。前に何度もそういうことをお話しました。簡単に言いますが、そこには極めて大きな意味があるのです。今それをお伝えします。振り返ってみると私が何を言いたいのか分かります。

歴史で見るDNAクオンタムフィールドの啓示

古代の預言者であるイライジャ(Elijah)は今日の主な宗教すべてについて予言をしました。イスラエル、イスラム、キリスト教の経典にはイライジャを偉大な預言者として記しています。「預言者の父」と言っています。彼は賢く、尊敬されました。

(訳注) イライジャ:旧約聖書に登場するユダヤ人預言者

イライジャは他の人間がしたことがないようなことをしました。生きながらアセンションしたいと思っていました。それを記録したかったのです。記録すれば、それがどういうことなのか他の人が分かります。彼は、文字に残してそれを見たいという人に見せたかったのです。で、そうしました。イライジャは、エリシャに、見たことを記録するように言いました。何回かそれについてお話してきましたが、何度話しても素敵な話です!

で、エリシャは見返りが欲しかったのです。彼はイライジャと約束をしました。「マスター、私はあなたがやって欲しいと思うことを何でもやります。ここからいなくなったら、本当に寂しいです! でも、どうか、私にあなたのマントを譲ってくれませんか?」。これまでこのことについては余り説明されてきませんでした。なので、それがどういうことなのかをお話しましょう。そこから時が経った今でも語られていないので、皆さんに説明しましょう。スピリチュアルな男が二人います。一人は、アセンションして地球を離れようとしています。他の一人は、一方が残した英知を全部もらいたいと言っています。するとどうなるか知っていますか? 二人とも死ぬのです! ベールの向こう側の契約に従って行われるのです。そして、一人は他方の英知と一緒に戻ってきます。今ではありませんが。

彼らは互いに見合ってイライジャは笑顔で「いいよ。君に上げよう」と言いました。その通りでした! イライジャ亡き後、エリシャは大きなこと、マスター・イライジャよりももっと大きなことをしようとしました。エリシャは、知恵と預言者イライジャのマントを手に入れました。では、皆さん、それがどういうことだったのか言ってもらえませんか? なぜ今同じことをしないのですか? 言いましょう。それは3次元でのことではなかったのです。これまで起きた中で一番難解なことだったことの一つです。だから誰もそれについて分かりません。

他の人にあなたの知恵を譲る約束をしたらどうですか? ああ、それはまた別のチャネリングでやりましょう。クオンタムですね。素晴らしいプロセスです。ところで量子は44に関係があります! 死なずに知恵を他の人に渡せる人がいると考えてください! シャーマンでさえもそれが出来ませんでした! やったけれども出来なかった。そういうわけで、最も力のあるシャーマンは知識を活かせなかったのです。それは彼らのアカシャを通じて戻す必要がありました。学んだものを他の人に手渡すことが出来たらどうですか! これは、地球で誰にも知られていない概念です。チベット人だけが今現在その知識を持っています。

マスター・イライジャのアセンション

イライジャはエリシャが見守る中、草原に向かっていきました。第二列王記という聖典に拠れば、次のことが起きました。イライジャは光の玉になったのです! エリシャは出来る限り素早く書き記していました。エリシャは変容を見て衝撃を受けました、急いで書きながら、その光景に驚嘆しました。光の玉でした、あまりに明るく玉虫色をしていました。

ここで起こらなかったことを見て欲しいのです。また、自分で経典を確かめて欲しいと思います。空の光を持ってしてもイライジャを捉えることはできませんでした! 知っていましたか? 天から何も来なかったのです。エリシャが経験したエネルギーはイライジャという人間によって生まれたのです。イライジャは自らの内から来る精神エネルギーでやったのです。すぐに彼は神の一部になったのです。余り長く滞留できませんでした。また、彼の周りは靄で一杯になりました! それは瞬間的でした。エリシャはそれを見たのです。

でもエリシャはそれがどういうことなのか全く分かりませんでした。ただ驚いていました。殆ど瞬間的に、3種類のエネルギーがイライジャが天空に上昇するのを後押ししました。そのようにエリシャは語っています。イライジャは3頭の白馬のチャリオット(騎馬車)に乗っていたとエリシャは喩えました。3次元を超えたスピリチュアルなことはいつも喩え話です。分からないことを描写できる唯一の方法です。しかし、その数秘学を見て欲しいと思います。それは、「3」、媒介になる3です。スピリチュアルなことすべてにある数字です。宗教にも、神のエネルギーを物語る時にもあります。「3」には何かがあります。私たちは、皆さんの理解できない第3の言語を使っています。「第3の言語」は、神のコミュニケーションが人間に届く橋渡し(媒介)をするたとえです。イライジャが経験したことをエリシャが伝える言語でした。エリシャは圧倒されました! イライジャが乗っていたものを騎馬車と言いました。ヘブライ語ではそれをマカバ(The Merkabah)と言いました。「乗る」という意味です。イライジャは彼自身の神のエネルギーに乗っていたのです。

では、エリシャが本当に見たものを言いましょう。エリシャは、一人の人間の周り8メートルの距離に創られるものをはっきりと見た、歴史上最初の人間でした。それが、DNAのクォンタムフィールド(マカバ)のことです。DNA一つ一つの中に神がいたら、DNAが動き出したとしたら、皆さんはイライジャがやったのと同じ経験をします! だから、それがDNAです。生物学ではありません、単なる分子ではなく、一人ひとりの人間にあるスピリチュアルなものの乗り物なのです。

アカシックレコードは、その中にあります。今までやったことすべてがそこにあります。人生課題のすべてがそこにあります。スピリチュアルなコアがそこにあります。あなたの天使の名前がそこにあります。ETのエネルギーでさえ、そこにあります! 一人ひとりにユニークなスピリチュアルなもの全部がそこにあります。そういうことが分かった今、一人ひとりの人間の周りにクオンタムに存在するものについて説明したいと思っていることをお話した以上、更にそのことについてお話ししましょう。

皆さんにDNAのレイヤーを明確にお話して来ました。本の中に書いてあります。そのヘブライ語の名前、神のすべての名前が描いてあります。面白いとは思いませんか? 一つ一つのレイヤーは素晴らしいものだと思いますか? レイヤーについて、いや皆さんについて尋常なものは何一つありません。だから、今年自分でしていることについてどういうことなのか知りたければ、DNAのレイヤーの概念のどれが今年働くのか、ということです。例を上げて説明しましょう。皆さんに是非知っておいて欲しいものなので、忘れないでしょう。このチャネリングメッセージは、今までのどのメッセージよりも決して劣らず重要なものです。

今年どのレイヤーが働くのか?

では、既にレイヤーのことを知っている人がいます。そういう人は言っています。「6番目のレイヤーだね。ハイヤーセルフのことだよ。それじゃないかと思う。つまり、ハイヤーセルフはコミュニケーションのポータルだからね。瞑想をすると、動き出すものだよ。パイプラインだね。喜ぶとき、そのパイプラインも喜ぶのさ。それだね。それでやっていくんだろうね。違う?」。いいえ、違います。違いますよ。

「じゃあ、10番目だね。非常にスピリチュアルなレイヤーだから。存在のエッセンス、神聖さに関わっている。神聖さは存在の源だし、だから10番目だね。創造的源で、神ではなく、創造主、神から別れたエネルギーで、大いなるすべてを表しているもの、また宇宙の創造を表すものだね」。いいえ、また違います。

「じゃあ、12番目だね」「レイヤー12は非常に理解するのが難しい。あまりに単純だから。全能の神だよ。それに違いない」。では、12番目のレイヤーが何か言いましょう。あなたの中の神の顔です! あなたの中の全能の神は、思い遣り溢れるあなたを見る時に知ります。あなたが直面する問題を有難いと思って喜んでいる時に見るものです。創造それ自体がもつ慈悲が、全能の神なのです。それを言っているのですか? いいえ、違います。

そういったレイヤー全部が重要です。聖なるものです。しかし、そのどれも今年は当てはまりません。もうヒントがあります。今年の名前に張り付いています。「11」という数字です。このレイヤーは、トラブルになる際にあります。皆さんはそのことがまだ分かっていません。そこで説明しましょう。

DNA 11番目のレイヤー

11番目のレイヤーは、「聖なる女性の英知」と定義されます。なので、ここで男性全員がいなくなります(笑)。3次元では、そうなって欲しくないですね、男性諸君。女性的なものを、薄っぺらなものと思っています。皆さんは男性で、今年のレイヤーのエネルギーは、男性のエネルギーに必ずしも釣り合っていないようですね。しかしそれは3次元です。そうじゃありません。まず、皆さんは両方の性を持っています、知っていますか? 両方持っているのです。このことは何度もお話してきました。そういうシステムなんだと知る必要があります。そのシステムが、何度も生まれ変わって、何度も表現をしながら今日のあなたに発展してバランスを取っています。女性はしばしば戦士のエネルギーを持ち、男性は優しい母です。皆持っています。皆さんは全員混合です。そこで、賢い聖なる女性について話が出来ますね。神に性別はないのです。だから、この賢い聖なるエネルギーを理解できるように定義づけましょう。

まず最初、聖なる女性とは何か? 英知とは? 今年重要になるものとは何か? その機能について、聖なる女性の英知についてお話しましょう。主に、それは思い遣り(愛)、共感です。それがキーワードです。前に聴いたことがありますね。先週末アダムスから聞いたことがありますね(ジェフ・ホップのSt. ジャーメインのチャネリングメッセージ)。ガイア(ペパー・ルイスのチャネリングメッセージ)から聞いたことがありますね。思い遣り。どんな思いやりか。そう聞きたいようですね。人に対してですか? ええ、でも、それ以上です。

思いやりと英知が女性性に繋がっている理由を説明します。例えば、全員が理解できる大きなものがあります。この会場の男性でも理解できます。皆その経験があるからです。男性の身体にいるオールドソウルは、男性でいることが自慢ですが、賢い聖なる女性のことも経験で知っています。そう話し始めると、思い出す人もいます。生まれたときの話です。

母と子のたとえ

他でもない、子供を産む時です。それは、人間一人ひとりの意識にその時の経験が刻み付けられています。天使たちがベッドの周りに立って歌っているとき、子供の泣声を聞きます。本当に喜びです! その赤ん坊を母親の胸に預けるという幸せな場面に居合わせるなら、赤ん坊はちらっと見上げます。最初のアイ・コンタクトです。このような素晴らしいことが、地球で他にありますか!

で、今、話そうとしていることですが、どれくらい赤ん坊が好きですか、お母さん! 1から100まであるとしたら、赤ん坊はどの数字のエネルギーですか? この会場にいるお母さんたちは「120」と言っていますね。素晴らしい。命の創造は素晴らしく、畏敬の念に値します。皆さんのパターンが子供にすべてあります。すべて妥当に推移して、子供は完全です。スピリチュアルなことから言っても、それが子供です。スピリチュアルな点でも、過去に関係があります。そうなっています。知っていますよね。スピリチュアルに言っても、子供は皆さんを選んだのです。皆さんも子供を選んだのです。

だから、その瞬間が魔法なのです。その美しさ、スピリチュアルなことが働いていることが理解できれば、もっと魔法になります。また仮に分からなくても、魔法には違いないのです。そこには、ダイナミックで多次元的な愛というものがあるからです。それは、乳児と母親だけの関係で説明することは到底不可能なことなのです。普遍的なことなのです。

では、想像上のある状況の話をしましょう。このような愛を目の当たりにする時に、喩え話をしますので考えてください。賢い聖なる母の愛のことです。それは、他の人間に対する愛や哀れみではありません。神に対する愛のことです。二極性の関係での愛です。それが人間の中にある神聖さです。それが、母親と子供の間にあるコードで、私たちにもあります。それが喩えです。人生や身体の中にいる神は誰か、それが分かったら、他のことはすべてはっきりしてきます。

だから、その架空の状況を楽しんでください。この魔法の瞬間、子供には年齢がなく、知性なのです。突然、時間は止まります。突然、子供は質問をし始めます! その時、子供は皆さんに、あなたは誰ですか、何が望みですか、と問いかけます。では、この喩え話を間違えないでください。その子供が母親から聞こうとしていることが、ここの椅子に座っている一人ひとりの皆さんに「あなたと神」について言いたいことなのです。だから、賢い聖なる女性を意味する母親と子供の会話に耳を傾けてください。

子供が母親に言います。「お母さん、あなたといて私の人生はどうなるのですか? あなたは一体誰ですか? 何をしようとしているんですか?」

ちょっと考えてください。皆さんだったらどう答えますか? こんなのはどうですか。

母親は生まれたばかりの胸の中の子供を見て、「そうね、私がしたいことは、私のことをあなたに何も言わず秘密にすることね。私がどれだけあなたのことを愛しているか、本当に一生懸命になって分かろうとしないといけないわね。その思いはいろいろな場所に分けて入れるので、あなたはそれを探すのよ。暗闇の中かもしれないし、あなたではなくて、他の人だけが分かる秘密の場所かもしれない。沢山秘密があるわね、私のことが分からないかもしれないわ」。

お母さんの皆さん、子供にそんなふうに言いますか? そういうメッセージを伝えますか? あるいは、正反対のことを言いますか?

「あなたのためにここにいるわ、ここにいます! 両手を広げて、人生ずっと一緒にいるわよ。私のことを探すことはありません。そばにいて愛して守っているんだから。どこにいるか秘密などありません! なんと言われようと、他の人がどう考えようと、私はここにいます!」

[ポーズ]

たった今あなたの元に生まれたこの特別な存在に対して言いたいことは、まさにそういうことでしょう。子供はため息を漏らしてあなたをきつく抱きしめます。それが本当のところです。

「ママ、もっと話して! 他に何があるの?」

お母さんの皆さん、その時子供を見て「じゃあ、私と仲良くやっていくには、ちょっと苦労して欲しいわ。それだけじゃなく、やって欲しいことがあるわ、2,3000段の階段を上って欲しいの。何回かぴしゃりと叩いて、不愉快な思いにさせたり、酷い目に合わせたり、自分を疑ったりさせるわね。もしその時に投げ出すようなことがあったら、あなたのことは諦めるわ」

そんなふうに言いますか? 「いいえ」ですよね! 神はそんなこと言いません!

聞いてください、人間の皆さん。人生を難しくする必要はありません。人間は人間のルールを神に押し付けました。神を人間にしました。神を性別のある肉体を持った人間や、まして天国にまで戦争を持ち込みました! そうやって、他のたくさんのことについても、宇宙の創造主を人間化してきました! 止めてください。自分のスピリチュアルなロジックでやってください。そんな関係ではありません。オールドソウルの皆さん、今まで決してそんなことはなかったのです。

自分が誰か知っている人は、ここから出て行って欲しいと思います。全能の創造主の胸の中にいる子供は、神の目を見ているのです。

では、次の質問に行きましょう。でも喩えは使いません。その代わり、皆さんと神についてです。「神様、私にどうして欲しいですか?」

「人生ずっと私のことを愛してほしいのです。困難な時期や一体どうなっているのか分からないような時があるかと思います。あなたは子供ですが、辛いと感じることも益々多くなります。私の元を去りたい、そしてまた戻ってくる時もあるでしょう。でも知って欲しいのは、私はいつもここにいるということです。私は腕をいつも伸ばして闇を通過できるように手助けします」。それが私たちと皆さんとの関係なのです。

地球のオールドソウルの皆さんに胸襟を開いて言うことが出来ますが、ベールのこちら側から一つ言っておきます。「これが私たちの思い遣りの関係です」。それが、今年のことなのです。

「神様、他にどうして欲しいですか?」。母親は何年にもわたって、何を言い続けるのでしょう? 私たちに対しても同じです。子供は大人になって、母親は「もっとちょくちょく晩御飯にいらっしゃい」と言います。子供が自分の人生を歩み、家族も持ち始め、何でも分かるようになっても、ママは愛をかけ続け、「何で電話をくれないの?」と言います。

そのことが、今皆さんに言いたいことなのです。そのことを子供に言おうとしているのではないですか? 子供は終生、愛の対象です。単純ですね。もっと純粋になってもいいのではないですか? なぜ人間は神を箱の中に入れるのですか? 神を、性別や妬み、罰などの人間の性質を持たせて人間の形にするのですか? 私たちはそういう者ではありません! 人間の美しさを含め、すべてを創造する者です。

そういう否定的なことを、子供に言おうというのですか? お母さん。お父さん。勿論私たちもそんなことしません! だから、今年の言葉は、思い遣り(愛)なのです。 2011年の「11」に反応します。DNAの11に反応します。今皆さんが取り組んでいるエネルギーに反応します。母の、賢い聖なる愛を持つ時、神と人間の間にある極性は、もはや二極性とは言いません。そうではなく、神と一つの、一極性と呼びます。

皆さん、皆の顔にそれが現れて分かるでしょう。その時にヒーリングが始まります。そのためにここに来たのです。すると問題は解決します。その時に、地球に平和の種を蒔きます。

どうして私たちの求めに応じないのですか? どうして私たちを訪ねてこないのですか? 今夜、ですか? 長時間、空に手を上げているのは疲れますね、「愛していますが、神様ですか?」。その時、私たちの手を感じる時には驚かないでください。それは、「呼びましたね」という意味です。

以上が、今夜のメッセージです。それが、今年の姿です。

自分の中心にいてください、思いやりを持って、共感的になってください。面白いことがありますよ、オールドソウルの皆さん。言い争いがあります。言い争いは古くて新しいエネルギーで、楽しくありません。中には、予想もしなかったことを経験する人がいます。中心にいてください。そうしていることが、神なのです。それが、両親のエネルギーです。その種はそこにあります、いつも大いなるすべての創造者としてそこにあります。愛は永遠です。オールドソウルの多くの人が、そのことを聞く必要がありました。

ヒーリングを始めましょう。

そして、そうなります。



Kryon

https://lightworkerjapan.wordpress.com/2015/02/14/all-about-2011-and-more/




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