* prvh zre *

ザ・グループ ドルフィン・フロー 
2015年06月24日(水)10:54
光の灯台 2002-06
ドルフィン・フロー

第2幕

Steve Rother

From Steve

今回はニューヨーク、シラキュースからライブでお送りしました。本を出す時のために今回のメッセージを取っておこうとしましたが、これを書き下ろす段になって、今すぐ出さないといけないと思いました。最近エネルギーは変わり、再配置で多くの人が少々大変です。今回、ザ・グループは人生をもっと楽に送るためのツールを教えてくれています。



故郷からのご挨拶



皆さんはやって来て、とても不思議なベールを身につけました。ベールのせいで本当の自分が誰なのか分からなくっています。まるで、額の所に小さな名札をつけて、見る人に自分が誰なのかを教えているかのようです。それでも、自分が誰なのか分かりません。鏡を見ても、そこに何と書いているのかさえ分かりません。その時名札は頭の後ろ側に回って目の前から消えてしまうのです。誰もがあなたを見るのですが、あなただけが、自分を見る視力がありません。それが、皆さん自身で考えたベールというものです。自分の本当の素晴らしさを見るのは難しいのですが、故郷の素晴らしい記憶は自分の奥深くに根付いています。故郷への思慕を感じる時、それで本当は自分が誰かを思い出せます。そのことを分かってください。私たちが皆さんと一緒にいる時は、故郷のパワフルな波動をお伝えしましょう。それを吸ってください、皆さん。皆さんには新しいものではありません。本性を思い出した時の、自覚して一歩一歩歩いた時の記憶です。それが、故郷の記憶です。

故郷の光の流れ

故郷のエネルギーを喜んで迎え、繋がって、今日ここから出る時にはそのエネルギーを持って帰ってください。すると、スーパーに行った時に笑顔でいて、会う人に輝く目を向けると魔法が起こるのです。その時、故郷の波動とその人たちが素晴らしいという記憶を分ち合っているのです。それが私たちの言う、ライトワークです。エンパワーメントによって光を広げることが、皆さんの多くがここに来てすることです。普段の生活で時々そういうことをしています。道ですれ違う時にニコリとすると、魔法のようなことが起こります。それが次から次へと伝わります。そのようにして故郷のエネルギーは、人類全体の波動がお互いを意識的に見始めるレベルに上昇するまで広がります。それが、ベールが薄くなるということで、皆さんの中でもう始まっています。今にも、進化のその段階に入ろうとしています。皆さんは素晴らしいですね。もう既に成し遂げたことを知りません。ここに座って話しながら、いろいろな本を読みながら互いに伝え合って、次の段階でやることが何かを知ろうとしています。皆さん、言っておきますが、皆さんはもうゲームに勝利したのです。

これまで皆さんは、道端に置いた小さな目印やその目印のもつ意味を非常に注意深く探してきました。しかし、もう先を見なくていいのです、そういうものはもうないのです。今後は、もう、基本計画はどこにもありません。皆さんはゲームボードのマスターで、基本計画はもう完了しているのです。ペンを手にして、今日から始まることを自分で考えて書こうとしています。どうか、最高の自分になるようなことを敢えて書いてください。その時が、情熱に任せて宇宙に最大の貢献をする時なのです。そういうことに慣れていないと力を持つことは大変難しくなります。それが簡単なことだと誰も教えてくれませんでした。何度も力いっぱい立とうとしましたが、その度に崩れ落ちて膝をすり減らし、肘をこすりつけてきたことを思い出します。その時、私たちは翼で皆さんを後ろから支えます。そういう時に私たちは皆さんを抱え、出来る限り故郷を思い出してもらおうとするのです。私たちがあなた方の中の深い記憶に火花を点火しさえすれば、私たちには故郷のエネルギーが大きくなることが分かります。故郷のエネルギーを感じると、もう二度と後戻りは出来ない、そうなるんですよ。

皆さんは、一人ぼっちではありません。ハイヤーセルフに繋がる場を作ってください。そうすれば、もっともっと自分の中にあるパワーを発見していきます。その時に、新しい地球で本当にやることに踏み出します。また、スーパーに行くともっと大切なことをするでしょう。ファシリテーターとしての皆さんは、何をやろうとしていたのか分からなくなる時が多々あります。どうか、何かをする際には、故郷の光を持っているということを知っていてください。思った以上にもっと多くの人と一緒に考えられないほどの変化を起こすかもしれないということを覚えておいてください。また、それを楽しんでください。

世界は舞台

これを聴き読んでいる人で、モダリティ(ヒーリング手法)を持っている人が少なくとも200人以上います。その人たちは新生地球の表情を変えていくでしょう。ああ、でも、今考えていますね、「どうしたらそれがあると分かるんですか? どこに行けば分かりますか?」。また、「そのモダリティでどうやって生活していくんですか?」、そう聞いている人もいます。今、情熱に応えられるような答えが聞けたら、ペンを取り出してすぐにでも書こう、そうしようとしています。本当に素晴らしい人たちです。想像力豊かで、力を明け渡すのに慣れていますね。でも、皆さんはそれをずっと持ってきたのです。既に心の中では知っています。ノートに取るようなことではありません。学習するようなことではないのです。ただ、思い出すことなのです。既に心で知っていることを自分で明らかにすることなのです。皆さんは、アトランティスからやってきた人たちです。ムーの時代からやって来ているのです。そういう時代の魔法を思い出して、思い出したものを現実に組み入れて行きます。今の世の中は、単なる舞台なのです。何度も何度も演じてきた幻想に過ぎないのです。今はもう幕は下りました。終わりました。それでステージの上で万雷の拍手を浴び、アンコールの拍手を受けて、お辞儀をしている所なのです。誰もがもう終わったかなと思いました。拍手の鳴り止むまでそこに立っています。が、カーテンは下りません。そこからまた演技は続きますが、もう従うべき台本がありません。目の前の観客は見えなくても、ベールのこちら側からは拍手が鳴り響いています。それも分からないでしょうが、もうそのことを知って欲しいと思います。もう皆さんは、ヒューマン・エンジェルの役柄に移行しようとしているのです。

この人生は自分の問題だと思っていましたね。しかし、そうではありません。それを遥かに上回ることなのです。選択すればこの舞台を去り故郷に戻ることも出来ました。自分の外に答えを探し、生物的泡沫を持った人生の意味を理解しようとします。キーパーがそうする時は本当に好きですね。自分が持ってきたマニュアルをまだ探そうとしています。皆さん、あなた方はスピリットなのです。笑顔になる時、笑う時、本物のエッセンスになるのです。その時が、それを他の人に手渡す時なのです。その時が、故郷のギフトを差し出す時なのです。

重たい生物的泡沫を引張っていこうとしながら、自分が誰か忘れました。それが、ゲームの本質でした。でも今は、自分の本性と力を思い出し、それを持って歩きながら、次の上演に入ろうとしています。皆さんが言うアセンションは、地球を離れることではありません。アセンションと呼ぶものは肉体を離れることではありません。実際にもう始まっているのです。今朝5次元で目が醒めましたね、皆さん。これまでは、5次元の経験をするのはほんの束の間でした。夢と瞑想でそういう経験をしてきました。今では、皆さん、一瞬でしかなかったその5次元という現実にしっかり立っているのです。

第2幕のタイミング

皆さんは、悩み苦しみながら、その時に自分の高い真実に手が届きませんでしたが、それを阻んでいたブロック塀を蹴飛ばします。足元のカーペットが外されて支えがなくなる時、そこには鍵になることが幾つかあります。高い波動ヒーリングテクニックのある人は、まるでブロック塀を蹴飛ばしているかのように感じてきたかもしれません。どんなにやろうとしても、その情報を表に出せませんでした。皆さん、タイミングが最も重要なことだということが分かりませんでしたか? もし、50年前にここでエネルギーテクニックを教えていたとしたら、おそらく誰も聞く人はいなかった、そんなことはすぐに分かりますよね。当時は高度なヒーリング法が受容れられるほど人類全体の波動は高くありませんでした。でも今はそれが分かり始めています。ずっと待機してきた人がいます。大変なことでした。押さえつけられていたように感じ、誰からも励まされず、何かブロックされているように感じるのでちゃんと正しい道にいるのかどうか疑問に思っています。岩(ブロック)は岩でしかありません、皆さん。その深い意味を探しながら、岩のせいにしないでください。心から、人に差し出せるものがありここに来てやることがあるということを知っているなら、自分を制するものは何もありません。あなたを遮っている路上の障害物やブロック塀は、単なるタイミングの問題だということが分かります。ベール越しからは、舞台の後ろでどんなことが進んでいるのか分からないので疑問に思うのです。中には自分を見て「私は62歳ですよ。これまで何もしてきませんでした。今からどうやってヒーラーになれるというんですか?」。ヒーラーとして本当の役割が発揮できるのに、61年と8ヶ月かかった、そのことが分かりませんか? 最初の62年という経験と苦労が、これからのあなたの資格になるのです。実際にですが、あなたは、肉体の進化の交差点に差し掛かっているのです。人間の寿命は、300歳にまで延びるでしょう。あと10年もすると、平均寿命は120歳にまで延びる可能性がある、ということになります。62歳、悪くないじゃないですか。今、「120歳まで生きるとなると、じゃあ、また思春期が来るの?」、あなたはそう思っていますね。

オーバーライト

これから、ある段階から次の段階に進めるような過程があります。感情的にも肉体的にも精神的にも若返ることが出来るでしょう。波動を上げられるようになります。殆どの人が私たちのエネルギーを感じる、そういうプロセスが既に始まりました。それが、オーバーライト(OverLight)のプロセスです。皆さん、余りそれに囚われ過ぎないようにお願いします。皆さん自身その力を持っているのです。このオーバーライトを経験すると、今後やってくるクリスタル波動の子供たちと同じ波動になっていくでしょう。魔法のような子供たちです。これまでサポートされませんでした。全体の波動はこの子たちを支えきれるほど高くはなかったからです。その子供たちは皆さんと何か違うかのように聞こえるかもしれませんが、実際はそうではありません。皆さんがもっと高い波動で生まれるようなものです。その子たちは魔法の様な能力を持っていますが、皆さんもお互いの頭の中にいて、お互いが何を考えているか、お互いの気持ち、お互いが怖がっていることが分かるようになります。そういうことが起きれば、ここはどんなに素晴らしいところになるでしょう。もう影はありません。戦争が起る余地はありません。ですから、今後は、ただ新しいエネルギーが生まれる産みの苦しみだけです。それを歓迎してください、皆さん。

情熱に繋がる

勇気を持ってここにいるのは目的があるだということを知ってください。その目的を見つける際に鍵になるのは、情熱です。何か話している時に、自分が明るくなったら、その光を探してください。今たくさんの人が「でも、情熱でどうやって生活していけるんですか?」そう聞いていますね。「それを本業に出来るの?」。人間の頭の使い方が好きですよ。そうなる人もいますし、そうでない人もいます。何でも生活の糧に換えようとすることは重要なことではありません。大切なことは、何事も情熱を持ってやることです。いつも笑顔を絶やさないことです。情熱が見つけられないという人がいました。そういう歯止めをかける思いを手放してはどうですか。

今日、練習をして見てください。他の人を見る時には、笑顔になって、目と目が合う相手の人はあなたの中心を全部見透しているかのように思うのです。お互いに隠すことはありません。そういうやり取りの中に美しさがあるのですが、知りませんね。その時に、まさに中心を見透す機会があります。お互いに相手を受容れれば、お互いの中に本当の美しさがあるのですが、そのことを知りません。ですが、そこに神を見るのです。

苦痛と抵抗

皆さんは苦痛を味わないように人生の大半を過ごしてきました。苦痛は大きな動機付け要因でした。苦痛があるからあっちに行こうとか、こっちがいいという行動に繋がります。肉体的苦痛、感情的苦痛など苦痛には多くの形があります。人はそれぞれ違った苦痛を経験します。苦痛を1から10の尺度で測ることは出来ません。それぞれの経験がユニークだからです。これは科学者を悩ませる種です。苦痛、特に感情的苦痛は命の力を通すエネルギーチューブと肉体とを繋ぐものなのです。そこで、何らかの変化を経験する度に、何らかの苦痛が伴います。しかし、悲惨さというのは完全に選択自由なのです。必須ではありません。これは選択なのだということを理解してください。

故郷に帰った時に目に映るものがどういうものか、もうそのことが分かると思います。はい、故郷ではお互いに見つめ合って、しっかり抱き合います。そこでお互いが一つだと感じます。お互いに腕を回して、道ですれ違った時に声をかけなかった時のことを思い出しては笑うでしょう。誤解したままどうなっているのか分からなかった時のことを思い出しては笑います。一生懸命に繋がろうとしても出来なかったことを思い出しては笑い、その時は本当に不思議だったと言うでしょう。皆さんは、その時に苦痛だったことが本当に楽しい人間の経験だったと思い返すのです。ベールのこちら側では否定的な経験などないのです、皆さん。しかしながら、それでもずっと苦痛を味わい続ける場合は、エネルギーの方向が誤っています。役に立つはずのエネルギーを苦痛で消耗します。エネルギーの使い方が誤っている時は、その使い道をもっと高い方向に変更した方がいい、そういう意味なのです。人間として、エネルギーの誤用は苦痛という形で感じます。人間の経験で感じられる苦痛は、殆ど、単に抵抗しているということなのです。どんな形のことでも、エネルギーとして動くと、抵抗を感じます。抵抗の量、つまり苦痛の大きさが、人生の本当の目的に生かせるエネルギーを決めます。したがって、苦痛があっても人生に感謝をして過ごすことを学ぶことは、新しい地球の高い波動に大いに役に立つことなのです。

ベールが働く結果、皆さんは自分の外を眺めます。自分は完全だとは思いません。だから、常に足りない所を補うように、何か付け足せるものを探しています。お互いのエネルギーに繋がってください。その時満ち足りた思いを味わいます。クリスタル波動の子供たちは皆さんよりももっと簡単に繋がれるでしょう。一つになることを尊ぶ性質があるのです。今そういう繋がりが作れるような提案をしたいと思います。

豊かさの流れ

フロー(流れ)というものを提案しましょう。多くの人たちが難なく受取れる技を一生懸命に工夫して来ました。人に差し出すときは実に素晴らしく、その時は自分でも素敵だと感じますが、それでも受け取ることを知りません。自分のことは差し置いて、受取れる量を少なくしています。自分で受取れるようにしていないからです。その場合の問題点は、実際に、ないものはないのだから何事も限りがあると教え込まれてきたことです。自分が受取ると、それだけ他の人の分は少なくなる、という考え方があります。エネルギーに限りはありません、皆さん。本質的に無限なのです。すべて始めも終わりもありません。そういうものは、極性の幻想なのです。そのように演じる舞台を造ったのです。皆さんは永遠に生きます。皆さんのエネルギーの秘訣は「私は(I AM)」です。終わりがありませんし、あなたが受け取る時には、他の人はもっと受取れるのです。事実、受け取らない時はエネルギーの流れを止めるのです。それが、エネルギーの流れの考え方です。エネルギーを受け取る時には、あなたで終わりではないのです。あなたから流れていくだけなのです。受取ればそれだけもっと他の人に差し出すようになります。ベールのそちらに故郷を創っているのであれば、フローを学ぶ必要があるでしょう。故郷ほど豊かさのあるところはありません。

「豊かさ」と言う時、皆さんは、グラフ上のなにやら可笑しな曲線を思い浮かべますよね。お金と思っているものは、エネルギーの反映でしかありません、皆さん。エネルギーそのものではありません。皆さんを見ていると本当に笑い転げてしまいます。そういうエネルギーが反射したものを操作したり、後を追いかけたりしますからね。そして非常にがっかりして、結局スピリットに助けてくれと言います。しかし、そういう助け舟が出されても、それすらも受け取れない時がよくあります。お金というものはエネルギーの反射に過ぎないことを理解しておいてください。エネルギーの本当のエッセンスについてお話しましょう。それは、故郷のエッセンスです。それが本当の豊かさのエッセンスです。豊かさは、最小限の必要性以上のものです。多くの人が、わがままになることを懸念して来ました。そういう人たちは本当に必要なもしか創り出しません。だから、誰かが助けを求めてやって来ると、差し出すものが他にないのです。ヒューマン・エンジェルの役割の中で、豊かさがどういう位置を占めるのか分かりますか? 皆さんは、ヒューマン・エンジェルになりたい、そうすれば、タイミングよく丁度いいところにいられて、何かが変わるようなことができる、光を広められる、そう言いました。それは、笑顔かもしれないし、相手を抱きしめることかもしれないし、相手を励ます一言かもしれません。お金かもしれません。何であってもいいのです。どうか、自分の中にそういうエネルギーを入れてください。心を開いて受取ってください。それが、フロー(流れ)なのです。皆さんは、自分にだけ付着するエネルギーではありません。あなたの中を流れているエネルギーなのです。そのエネルギーは、あなたが追求する最終目的地でないのと同様、旅をしているのです。

ドルフィン・フロー

今経験しているエネルギーの中を進む時には、どうかイルカからヒントを掴んでほしいと思います。自分をイルカだと思ってみてください。イルカは、事実皆さんの親に当たるのです。イルカの体は流線型をしており、どんなに濁った水の中でも汚れを付着せずに泳ぐことが出来ます。たまたまそうなっているのではありません。エネルギーを流し、同時にまたそのエネルギーに執着しないことを学んだのです。流線型は、長い長い進化の産物です。その進化の結果、彼らは常時大いなる豊かさの中で生きています。必要なものは、いつも目の前にあります。進化しているので、常に豊かさの中で生きています。いつも、いつも豊かさを経験しているので、豊かさを背負い込む必要がないのです。豊かさに執着するのではなく、それに順応することによって、皆さんはエネルギーの流れが分かります。今、クリスタルエネルギーが地球に流入していますが、多くの人は旧式の理想や考え方が間違いないものだと思っています。イルカのようになってください、皆さん。必要なものは目の前にあります。いつも受容れるようにしてください。自分の場の中に来るものを何でも受容れるようにしてください。受け入れて自分の中で流すようにすればするほど、ヒューマン・エンジェルとしてもっと多くの能力を身につけます。生活環境がどうあれ、役目を果たす場を探しながら旅を続けるイルカのような役割を引き受けてください。自分自身に何も付着させないでください。付着させるのでなく、エネルギーの流れを楽しみ、その中を進み、ただ、その時の感触を楽しんでください。

(訳注) サイト管理者個人ブログ(Lightworkermike)大天使メタトロン「動物の意識」2011年8月15日参照。

皆さんは地球にやって来てベールを被りました。目が醒めた時に幼子のように泣き叫び、混乱しました。非常に上手くやりましたね。非常に上手く混乱してきました。皆さん、笑いというものを使ってください。あまりに深刻すぎる時は、おかしな背中をくすぐって、これはゲームなんだということを思い出してもらいますよ。ゲームをよく演じて、生まれながらの豊かさを受取ってください。ゲームを楽しみ、イルカたちのように演じてください。彼らの地球の管理者という役目ももう終わりです。ここに留まろうとするイルカたちは、そこでエネルギーの支え方を教えてくれます。彼らはそこにいて演じ方を教えます。

第2幕については心配しないでください。今、台本を書いている最中です。変化を怖れないでください。変化も歓迎してイルカのようにどこにでも泳いで行き、何でも受取ってください。何も自分に付着させずにただ自分の中に完全にエネルギーを流してください。“信念”というようなものがくっつきます。そうなると、次のレベルに泳いで行くのは非常に難しくなります。何かを所有するために一生懸命働いてきた人たちがいます。いろんなものを手に入れた時、今度、逆にそういうモノに所有されていることに気がつきます。真の豊かさは、モノではありません。あなたにとって高いレベルで十分支えになるような生活スタイルを創出する、そういう勇気を持つことです。そこに喜びがあります。自分を十分もてなしてください。その時に、ヒューマン・エンジェルの役割を発揮できます。思い切って望むことをしてみてください。思い切って人生をしたいように、それから更にもっとやってみてください。 “更にもっと” というのが、ヒューマン・エンジェルの役割を発揮する機会になります。それが、他の人に手渡していけるものなのです。それが、笑顔になって他の人に蒔く種のことなのです。それが、第2幕の喜びになります。

皆さんは魔法のような人です。学校全体を変えた魔法の3年生です。誇りを持って歩いてください。光を高く掲げ、誇りに感じてください。その時には、地球に闇はありません。今、重大な分岐点にいて、第2幕をどうするか決めようとしています。終わりがどうなるか、誰が何をやるか、心配しないでいいのです。それが、ヒューマン・エンジェルの上演です。

皆さん、ご一緒できて光栄です。皆さんが願ったからそうなったのです。私たちは、ここで簡単な提案をして皆さんの素晴らしさが分かり、思い出せるようにしています。皆さんは、自分が天使だとは思い出せない、そういう天使なのです。皆さんは、故郷の一部です。だから私たちは寂しい思いをしています。ベールの私たちの側全員が皆さんに対して感じる感謝の気持ちをちょっと感じてください。ゲームボードのマスターの皆さん。

皆さんは、自分が誰か分かりませんが、現実を変えています。鏡の中で神を見始めています。神の力を持っていることを知っておいてください。旅を楽しんでください、皆さん。謹んで申し上げます。故郷を思い出してください。あなた方自身が自立するのだということを覚えておいてください。お互いに尊敬の念を持って接してください。また、育み合って、よく演じあってください。



Espavo

The group

https://lightworkerjapan.wordpress.com/2015/06/23/dolphin-flow/


バシャール:新しい貴方へ  
2015年06月24日(水)05:30
地球が始まって以来、ここまでの高波動域に到達した事は、今まで一度たりとも無かった事であると、バシャールは話します。次元上昇をひかえる私達の体には、絶えず高波動が流れ、高波動の強さは日に日に増しているのだと、バシャールは話します。貴方の体に低迷するネガティブな波動は、貴方の波動内に低迷する事が出来なくなり、直ぐさま体の外へと押しやられるようになるのだとバシャールは話します(それは丁度、高水圧シャワーで、ゴミを外へと吹き飛ばす原理と同じです)。体の外とは詰まり、痛みや病気のように、体調の変化として物質界へ反映されるという事を意味しています。

何の原因だか分からないし、今まで通りで生活していたのに、何故だか急にどこそこが痛み出した、こういった現象は貴方の心の中に低迷していた波動が、外へと押しやられた、という事を意味しています。詰まり、以前お話したように、ネガティブな信念の”限界点”を通過した事を意味しているのです(バシャール:限界点 2015-06-07)。

限界点を通過して、古い皮を脱ぎ捨てた貴方は、真に”新しい貴方”へとシフトした事を意味しています。洗練された新しい貴方は、前の貴方とは全く違った波動を放出しているので、波動を読むバシャール達には、“新しい人”として認識されるのだと、バシャールは話します。

http://ameblo.jp/viva-bashar/theme-10040613629.html


アンドロメダからのメッセージ 
2015年06月24日(水)05:28
内藤麻悠樹さんのチャネリングによる、心強くなるアンドロメダからのメッセージです。

「アンドロメダより、愛を込めて美しい日の本の国に私達は来ています。楽しく流れているこの世の中を一日も長く持続できるように皆さんにエネルギー送っています。これから起きるであろういろいろな出来事をしっかりと受けとめて、新しい日の本の国を作ってください私達は協力致します。」


http://www12.plala.or.jp/gflservice/Mayuki150623AndromedaMessage.html


Forget what you know | Jacob Barnett | TEDxTeen 
2015年06月24日(水)03:01
知っていることを忘れなさい
ジェイコブ・バーネット TED 講演会



ハーイ、ジェイコブ・バーネットです。
楽しんでる?

ぼくは今日、「知っていることなんて今すぐ忘れてしまえ」ということを言うためにここに来ているんです。

まず、みんながわからなければならないことは、たとえば、みんなは宿題をするよね?
宿題はやらなきゃならないことだと思ってる。

宿題をちゃんとやっていれば、良い成績がもらえ、素敵なご褒美がもらえる。

ちょっとしたお小遣いとか、いいものがもらえると思っていないかい?

それは間違いなんだ!

「みんなは間違っている」というのが、ぼくの言いたいことなんです。

うまく行かせようと思ったら、すべて自分独自の見方をしなきゃならない。

どういうことかというと、考える時には、既存のものを受け入れないで、自分なりの創造的な仕方で考えなければいけないってことなんですよ。

ものを見る時には、美術でも歴史でも音楽でも何でもいいけれど、自分にしかできない見方をする。

ここで、ぼくの数学の見方をお見せしましょう。

たとえば、これは 32 で、回転は、足し算、引き算、かけ算などを表しています。

さて、今日、ぼくがここに立っている理由は、量子力学の話をするためです。

今日やることは、シュレーディンガー方程式を、時間に対して不変な要素に分解して、それを格子と、その中の1個の粒子という、境界条件に対して解くということです。

じゃあ始めます!

講義ノートがあるので回してほしいんですが、2列にわけるので、どなたか取りに来ていただけますか?

ちょっと待って下さい。その前に、ひとつ言っておきたいことがあるので。

(と言って、その講義ノートをすべて放り投げる)

(笑)

ぼくは皆さんを量子力学でビビらせに来たわけじゃないんです。

もっと簡単なことを考えましょう。

「円」というものがわかる人は、どのくらいいますか?

では、なぜ、円は重要なのでしょうか。

クッキーの形だからでしょうか?
スケボーの車輪の形でもありますね。
何より重要なのは、Xbox 360 に命を吹き込む形だからですよね(笑)。

学校では円についてどう習うでしょうか。

π・r 2乗とか、丸いとか・・・他にありますか?

まあ、それくらいだよね(笑)。

円について、ちよっとおもしろいことをお教えしましょう。

ジョンソンの定理っていいます。

定理っていうより、数学者のものの見方です。

ジョンソンが言ったのは、3つの同じ大きさの円を重ね合わせて、6本の青い線が … 円を青で描いたとしてですが、6本の線が1点で交わるようにしたとき、円が交わる他の3点は、同じ大きさの円の上にあるということです。

これはπ・r 2乗とは違う新しいことです。

なぜなら、ジョンソンは、「円はπ・r 2乗で丸い。それで終わり」というようには考えずに、数学を作ったわけです。彼独自の見方をして、そうしたんです。

ここにいるみんながみんな数学の才能に恵まれているわけではないことは知っているので(笑)、もっとおもしろい話をしましょう。

中高生以上の皆さんなら、アイザック・ニュートンを知っていると思います。

あの、プリズムとかで、何かやった人です。

ニュートンは 1965年に、ケンブリッジ大学にいました。

歴史が得意な人は知っているでしょうが、ペストの流行のため、ケンブリッジ大学は閉鎖されました。

ニュートンは学ぶことができなくなったのです。

学ぶのをやめて、おそらく寮に閉じこもり、飼い猫と一緒にペストから逃げていたのでしょう。

学ぶことはできなくとも、考えることをやめたくはありませんでした。

それで、ニュートンは天体物理の問題を考えることにしました。

特に、地球を回る月の軌道を計算したかったんだと思います。

ニュートンがやったのは、この問題を解くために微積分を作り、運動の3法則を見つけ、万有引力の法則を見つけ、法則を検証するために、反射望遠鏡と光学を作り、そういったものすごいことを「学べなかった2年の間に」やったんです。

当時、ニュートンが学べなかったのは、ぼくらみんなにとって、とてもいいことだったのです。

学ぶことをやめたことで、自分で考え始め、新しい科学を作ったんです

よかったですよね。

そのおかげで、あの物理学理論があるんですから(笑)。

ニュートンは学者になったり、オールAを取ったり、成績優秀者リストに載ったり、教授のお気に入りになることはできたかもしれないですが、もし、あの時に、学ぶことを「やめなければ」何も創ることはなかったでしょう。

理論を新しく生み出すときに、ニュートンは自分で考え始め、独自の見方で物事を見る必要があったんです。


最初に自己紹介をやらなかったので、ぼくの自己紹介をきちんとしておきたいと思います。

11年前(2歳のとき)、ぼくは自閉症と診断されました。

ぼくは物事に極端に集中してしまうため、周囲からぼくは何も考えていないように見えたようです。

だから、ぼくは、「ここに光が反射しているから、光源は上。そして、ぼくの影はここだから、光はあっちから来る」と思って見上げると、その通りという感じだったんですね(笑)。

そんなことで、周囲は、ぼくは学ぶことができない子どもだと思ったんです。

じっと空を見上げ続けているだけで、ぼくが何もしていないように見えたので、みんなは、ぼくが何も学ばず、何も考えず、何も話さず、靴紐も結ばず・・・あ、それは当たっているかも。いつもサンダルだから(笑)。

でも、ぼくはその頃、大きな本屋に行って教科書を買い、本のデータからケプラーの法則を導いたんです。ぼくが何も学びも考えもしないと思われていた時にです。

他の人から見たら、ぼくは芳しくなくて、普通の2〜4歳の子どもがするような、フィンガーペイントだとか、お話とかをやらなかったんです。

それで彼らがやったのは、僕に特殊教育をほどこすということでしたが、それはものすごく特殊でした。何しろ何も教えなかったんですから(笑)。

それで、ぼくは学ぶのをやめなければなりませんでした。

特殊教育のために、学ぶ方法がなかったんです。

そんなわけで、ぼくは何も学ぶことができませんでした。

でも、その時に、影の付き方だとか、そんなことを考えるようになり、それが今、天体物理学とか物理学とか数学が好きな理由だと思います。

学ぶのをやめたことが、今日のぼくがある理由なんです。


じゃあ、重力の話をしましょう。

ニュートンの後に何があったのかというと、ニュートンの後 200年くらいすると、物理学者がニュートンによる軌道をチェックするのに十分な実験技術が発展しました。

ニュートンの予想によれば、水星の軌道は長円です。科学者は「楕円」と言っていますけれど、しかし、望遠鏡を向けてみると、それは違うことがわかりました。

これです(左はニュートンによる水星の軌道。右が正しいらしいです)。

まあ、科学者の方なら、この絵がすごい誇張だってわかるでしょうけれども。

いずれにしても、何と! ニュートンは正しくなかったのです。
史上最高の物理学者であり、最高の頭脳が間違ってたんです。

彼は間違った!(笑)

だから別の人間が必要になるわけです。
ニュートンがやったようなことをやる人間が。

知っていることを「すべて」忘れ、すべてを創り直すのです。


「再創造」です。


その人物が、アルバート・アインシュタインです。

アルバート・アインシュタインも行き詰まりました。
あまりうまくいってなかったんです。

アインシュタインはユダヤ人で、ナチスが台頭する前のドイツで大学の職を得られませんでした。それで、彼は特許事務所で働いたのです。理論物理とは関係のない仕事です。

あのアインシュタインがです!

それで、アインシュタインには突如として考える時間がたくさんできたのです。

学ぶことをやめなければなりませんでしたが、考える時間は、たっぷりとあったのです。

それで彼がやったことは・・・彼は思考実験が好きで、あらゆる違う考え方を試したんです。

アインシュタインは想像してみました。

自分が2人の友だちとトランポリンの上にいて・・・うーん・・・アインシュタインに友だち2人は多すぎますかね(笑)。

アインシュタインは1人の友だちと一緒に、トランポリンの上でテニスかなんかして遊んでいたんだと思います。

何しろ物理学者ですから、運動神経がそんなに良くなくて(笑)、テニスボールを掴み損ねて、ボールが周辺にゴロゴロ転がったとします。

これを見て、アインシュタインは叫びます。

「摩擦がなければ、これが重力だ!」と。

「これが重力なんだ!」と気づいたんです。

それで、とてもクレージーな動きを予想したんです(下の図)。

アインシュタインは独自の見方、独自の考え方をすることによって、問題を解いたんです。

学ぶことをやめて、考えることを始め、創り始めたんです。


ぼくの昔の話に戻りましょう。

ぼくは周囲からは芳しく見えなくて、隅に放っておかれたという話でした。

3年前のことですが、サボりたい数学の授業があったので、そうできるようにするためやることにしたのは、代数と三角法と、その他、中高で習う数学と大学1年の解析を、すべて2週間で勉強してしまうということです。

そうしたら、あとはサボっていられますから。
10歳の時でした(笑)。

当時、大学への願書が受理されました。これも 10歳の時でした。
それで面接試験を受けに行かなければなりませんでした。大学に入るのに必要なんです。

面接を受けに行ったとき、駐車場に払うための硬貨をたくさん持っていたのですが、それを何と、面接官の部屋で床に全部ぶちまけてしまいました。

このことで、ぼくは常識を欠いているという印象を持たれて、入学は丸々1学期保留されることになったのです。

それで、ぼくは学ぶことをやめなければなりませんでした。

それで何をしたか。

学ぶのをやめて、テレビゲームで遊んでいたのか?

違う!

ぼくは「形」について考え始めたのです。

そのとき、ぼくは、天体物理学のある問題について考えていました。

当時、天体物理にとても興味があったんです。
もちろん、今も興味があります。

次の2週間、いろいろな形について考え、その問題について考え、そうしたら問題が解けたのです。

天体物理の問題を解いたわけですが、それは基本的に、アインシュタインやニュートンに起きていたのと同じことです(学ぶことができなくなり、考えるようになったこと)。

まだ発表していないので、正確にどういう問題なのかは言いませんけれど、論文が出たら、それとわかるでしょう。

ぼくは、そういった問題を考えるのに、量販店で売られている 500枚組の安い紙を使っていましたが、考えているのが、多次元の話だったので、紙がすぐ足りなくなるのです。

紙を切らすと、ホワイトボードに移動しましたが、ホワイトボードなんて、すぐにいっぱいです。

それで今度は家の窓に移動しました。

それからぼくはマジックリンと戦うことになります。あの邪悪なマジックリンに、ぼくの数式が消されてしまいます。

そのうち、ぼくが公園とかに遊びに行かないで、窓に変な図形ばかり描いていることに、両親が気づきました。

ぼくがやろうとしていたことは、基本的に反証です。

ニュートンみたくはなりたくないですので。

100年も経ってから、間違いを証明されるなんてごめんです。

それで窓に行って、反証しようとしたんですが、できませんでした。

その後、両親は、ぼくが公園に行くべきだと考えて、プリンストン大学から誰か呼んできて、ぼくに対しての「反証」をしてもらうことになったのですが、ぼくのやっていることはどうやら正しそうだということになって、両親の計画はうまくいきませんでした。

公園はナシになりました(笑)。

ぼくは、学ぶことをやめなければならなかったことによって考え始め、問題を解いたんです。

その後、微積分のビデオを制作することにしたんです。微積分を学びたいというような変人も3人くらいはいるかもしれないし(笑)。

それで作ったんですが、12歳で微積分のビデオを作っているということで注目され始めました。

最初に取り上げたのは、インディアナポリス・スター紙で、一面で取り上げられました。写真が出ていますが、この時、ぼくはサンドイッチを食べていました(笑)。

おいしかったです。

それ以来、ぼくの微積分のビデオが大人気になりました。そもそも微積分のビデオが人気になるなんて誰が思ったでしょうかね(笑)。

外国語にも翻訳されました。それから、フォックステレビの人から連絡があって、その人の窓に書くことができることになりました。フォックステレビは窓がすごく広くて良かったですね(笑)。

それから、いろいろな変な人が家に訪ねてくるようになりました(笑)。
これは CBS 60 ミニッツのモーリー・セーファーです。

写真をよく見ると、ぼくは今と同じサンダルを履いていますね(笑)。


まとめみたいなことをしましょう。

アインシュタインやジョンソンやニュートンといった、ぼくがこの講演で取り上げてきた人たちは、みんな天才だったんでしょうか?

それが彼らを特別にしていたものなのか?

天才だったからできたのでしょうか?

それはちがう!
絶対に!

天才だからじゃないんです!

この人たちはみんな「学ぶところから考えるところ」へと、そして「創るところ」へと変化を辿っているんです。

メディアはそれを単に天才だと言っていますけれど。

まあ、彼らの IQ が比較的高かったのは確かでしょうけれど、しかし IQ が高くても、こういったことが何もできない人たちもたくさんいて、例えば、ただ円周率を 20万桁とか覚えて、それでおしまいとか。

なぜ他の数字を覚えないのか疑問です。たとえば、今ぼくが着ている黄金比(φ)などを(笑)。

ぼくは、そもそも、このようなところに立つことを期待されていませんでした。

言葉を話すようにはならないと言われていましたから。

あの時のセラピストたちがどこかでこれを見たら卒倒すると思いますよ(笑)。

ぼくは、話せないと思われ、学べないと思われていましたが、今日ここに立っています。そして、何百人ものニューヨークの人を前に話しています。


今日の話から皆さんに持ち帰ってほしいことは何か?

皆さんにやっていただきたいことは、次の 24時間、まあ、土曜日ですが学校があったりとか、いろいろとある人もいるでしょうが、次の 24時間は、学ばないで下さい!

これから 24時間、学ぶことを禁止します。

その代わりにやってほしいのは、何かの分野に・・・皆さんは何か好きなことがありますよね? ここで少し話しただけのぼくは、皆さんが何に興味あるのかわからないですが、みんな何か好きなことがあって、それが何かは、自分でわかっていることでしょう。

その分野について学ぶかわりに、その分野について考えてほしいのです。

その分野の学生になる代わりに、「分野そのもの」になってほしいのです。

音楽でも建築でも科学でも何でもいいです。

その分野について考えてほしい。

そうすれば、あなたは何かを創り出すことができるかもしれないのです。

翻訳http://oka-jp.seesaa.net/article/420843488.html


バシャール:違い  
2015年06月23日(火)07:37
前回お話したように、”感情”は、未来へ繋げる架け橋となる、とてつもなく大切なシステムであると、バシャールは話します。”感情”システム無くしては、望みを的確に叶える事は非常に難しい作業となってしまいます。しかし、努力や鍛錬はバシャールが言う所の、ワクワクという情熱(感情)が存在しない乾いた状態であると、話します。詰まり、努力や鍛錬とは、足りない事や、無い、という状態にフォーカスしている波動であり、宇宙の方則から言うと、”わかりました、足りてないのなら、無い状態を引き続き続行させましょう”という具合に、文字通り汗水垂らして努力しないと望みへ辿り着かない状態を造りあげてしまうのです。

このように、宇宙の方則では、全てが肯定的に行われると、バシャールは説明しています。肯定的とは、全てを含んで全てを認め、決して否定しない、という方法です。全てが貴方の自由意志で創造され、貴方の心のまま、貴方の世界が100%反映されてゆくと、バシャールは話します。ですから、貴方が現在フォーカスする意識をコントロールし、外側の状況に左右されず、一貫として”貴方らしい”貴方でいる事、貴方らしいハッピーな貴方でいる事を心がけて下さい。そうする事で、貴方が体験する“全て”が好転してゆき、周りからは、”ラッキーな人、運が強い、成功者”という風に、貴方を見る視点さえもが変化してゆくでしょうと、バシャールは話しています。

夢を生き生きと生きている人は、輝いて見えます。同じ人間でありながら、何が違うのでしょうか。それは紛れも無く、意識のコントロール、詰まりは”引き寄せの方則”である宇宙の方則を、意識的であろうと、無意識的だろうとも、十分理解して活用出来ている人達なのです。ただ”それだけ”であると、バシャールは話しています。


http://ameblo.jp/viva-bashar/theme-10040613629.html




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