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クライオン パリ銃撃事件を受けて(字幕) 
2015年11月23日(月)04:31


クンダリーニ・ツアー最終日2015-11-14、ペルー、クスコ

パリ襲撃事件(テロ)、イスラム国、オールドソウルに出来ること、闇の軍隊を駆逐する方法


こんにちは、皆さん。クライオン・マグネティックサービスです。

今日のチャネリングはいろいろなエネルギーがあります。第3の言語を通じて、まだ話していないことを話します。今日のチャネリングは、聞く人全員に向けた内容です。聞く人、読む人全員向けてお話しします。いつでも、何年経とうと心を引き付けるでしょう。

「クンダリーニ」というアドベンチャーも最後です。「クンダリーニ・アドベンチャー」は喩えです。“新しい意識の誕生”を意味します。新たなものを共同創造することを表わしています。子供の誕生は、特別です。終わりではなく、始まりです。悲しみのようなドラマティックなものの誕生ではありません。誕生によって、可能性が生まれます。地球では、新しい命はお祝いです。そういう意味を喩えています。

今回のチャネリングのタイミングを理解してください。この時に、私たちは集まりました。新たな出来事が起きたばかりです。世界中で共感し気遣う波が広がっています。人間の人間に対する行いを見ました。それは、昨日のことでした。フランスで、はっと息を呑むような事件が起きました。気遣う心が新たに生まれ、無益な死に対する涙を誘っています。大惨事です。多くの人の人生が、永遠に変わってしまいます。

皆さんはどういう反応をしますか?私の前には「共感に変える」というテーブルがあります。この部屋は、オールドソウルで一杯です。オールドソウルは、すぐに心打たれる人たちです。でも、それだけでなく他にもあるのです。ですので、これから話すことをじっくり考えてください。

皆さんに聞いてほしいことがあります。座っている人に聞きたいことがあります。あなたは、周りに影響を与えることは出来ますか?あなたは、エネルギー受信者ですか、送信者ですか?それとも、両方ですか?殆どの人は、単なる受信者であると思っています。周りで起こることに対して被害者になります。要は、自分の意識で変えられるのですが、信じていません。それが、変えられるのだということを話そうと思います。今、意識のことを言っています。今、その意識を使ってください。オールドソウルは、この時に非常に大きなパワーとエネルギーを持っています。ニュースを見ましたか? 多くの人たちが、手を揉みし抱いて絶望の気持ちを表わしています。その人たちは、「古い予言は正しかった。もう終わりだ」と言っています。「そういうことが周りで起きている」と言っています。そういう人たちは、周りで事が起きると犠牲者だと感じるので、分かりません。

ニュースはこうです。終わりはやって来て、なくなりました。ここから始まるのです。ここに座るオールドソウル、思いやって行動する時です。小人数でも集まる人たちは、自分たちは同じ考えを持ち、エネルギーを送れることを知っています。そういう人たちは、残った人たちが事件を乗り越える手助けが出来ます。今、ハグと支えを必要とする人が何千人もいます。何が起きたのか理解できず、犠牲者の思いを強くしています。皆さんは、その思いを変えることが出来ます。この南米からはるかに離れていますが、距離の問題ではありません。それは、直線的な考え方です。手を差し出せるのです。名前を知らなくても、神の威光で包み込んでください。魂は、永遠です。決して死ぬことはありません。そのことが分かるように手助けしてださい。彼らの言うことを聞き、話しかけてください。ハグしてあげてください。今必要な、出来るヒーリングをしてください。皆さんは、エネルギー送信者で、オールドソウルは、非常に上手くできます。今、皆さんにはそういうことをしてほしいのです。

皆さんは、長時間授業に出て勉強して来ました。もう卒業してください。勉強したことを実行してください。神は自分の中にいます。そのエネルギーを、助けてほしいと感じている人に送ってください。そうすれば、悲しみも少しは和らぎます。相手の人は、あなたを感じます。彼らは、感じるものが何か、どうして感じるのか知りません。でも、大切な人を失くしても、自分の中にある穏やかさを感じるようになります。魂として出会う時に、相手はあなたを見て、「あの日あなたを感じたんだ。あれは、あなただったんだ。ありがとう」と言うでしょう。そういうことが出来ますか?以上が、今日のチャネリングの第1部です。皆さんに話せる、最も大切な所です。このような席でこういう話を聞くと、地球で起きた事件に関わらずにおられません。

何年も前に、予言をしました。それまで予想もしないような変化が起こると言いました。闇が地球に表れましたが、その時にそうなると言いました。皆さんが光(明り)を灯した結果、闇は、それに反応するのです。その反応は、古いエネルギーを必死に守ろうとする戦いです。地球には常に闇の意識が広がっていました。破壊と私利私欲、死を何とも思わない意識は、常に人間の性質でした。突然、今回の春分歳差の時に、予言がその通りになりました。先住民の暦の終わりでそのことが予言されましたが、それが、今に当たります。その予言の喩えははっきりしています。光が点灯し始めたのです。それは、気づきの意識が高まったことの喩えです。何事にも気がつき始めたのです。何年も前に、あるチャネリングで、それぞれの人が皆に語りかけて、もう、秘密はなくなると話しました。インターネットが普及する前に、私たちはそういうことを言いました。もう、その通りになっていますね。それは、実際に闇を修正する手段になっています。

これから話すことは、不可能に思えるかもしれませんが、お話ししましょう。転換は皆さんにかかっていますが、闇は、集まり始めています。それについてよく知らない人たちは、闇の者たちを怖がりはじめています。そして、その声を皆さんは聞いています。「とうとう終わりがやって来た。やっぱり戦争状態になって来た」。それについて言いましょう。それは決して新しいことではありません。短絡的です。前にもそういうことがありました。大量虐殺、戦争に次ぐ戦争は、非常に古いエネルギーです。今始まったことではありません。「終わりだ。宗教戦争が始まる。何十億のキリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒同士の宗教戦争が始まる」と言う人が出てくるでしょう。本当に、短絡的です。これまでずっとそういうことが起こりました。地球の戦争のほとんどは、神の名の下で起きたことを知っていますか?短絡的な考えです、それは。そうではありません。

これから、今まで経験したこともない考え方、今までにないことをもっと見聞きして行くでしょう。歴史上初めて、国境も国も持たない、話す言葉もバラバラの闇の軍隊が登場しました。闇の軍隊は何にでも戦いを仕掛けます。素晴らしさと誠意、光、自由、尊い考え方をするものに何にでも戦いを仕掛けます。「クライオン、どうしたらこのような事態を新しい光の世界に繋げられるのですか?」と思う人もいるでしょう。幾つかの方法がありますので説明します。

第1に、人間の自由意思です。闇が必死に生き残ろうとしているのは驚きですか?闇は、支配を表わします。完全に、何でも支配しようとします。中でも、金を牛耳ることです。闇が負ける時は、経済システムも転換します。それによって、数々の不平等・不公平な制度を全員の利益のために簡単に修正することが出来るようになります。そういう制度がある限り、闇は分離分断によって古いやり方を死守しようとします。闇の中では、本当に私利私欲と破壊が簡単に広がります。一方、光はなくなります。

皆さん、今回の事件は宗教とは何ら関係ありません。光と闇の衝突なのです。反論もあるでしょうが、あることを言いましょう。闇は、賢くありません。例えて言うと、ある所に光を灯すと、もっと見えるので楽に進めます。納得しながら事を進められます。誠意で他の人の光と簡単に折り合います。もう、誰にも脅されないからです。隅々まで分かり、人間同士に共通する所が分かります。闇の中にいると、常識は全く通用しません。「闇は、めちゃくちゃだ」と思うでしょう。その言葉通りです。「闇は、間抜けだ」。その通りです。

では、皆さんに尋ねます。ミツバチの巣は知っていますね。ミツバチは巣の周りをブンブン飛んでいます。蜂も巣も嫌がられます。だから、巣の前に立って大きな棒で叩こうとします。それは頭のいいやり方ですか?今回、そういうことが、起きたのです。更にまた同じことが起こります。闇の軍隊は、きちんと統制されていません。闇の軍隊は未来が分からないので、蜂の巣を叩き続けます。世界中のあちこちで叩き続けようとします。やればやるほど、自分の正体が明らかになりますが、それが理解できません。

数年前に、別の予言をしました。新しいエネルギーの時代には、誰も塀の上に座ることは出来ません。
どの政府も、塀の上で高みの見物は出来ません。全員が、当事者なのです。だから、闇と戦うか、否かを決断をしなくてはなりません。で、戦わなければ、闇の軍隊に対して弱くなります。いずれ、世界中の政府が巻き込まれると数年前に言いました。そして、闇の軍隊を消そうとすると言いました。そして、闇の軍隊が蜂の巣を叩く時に高みの見物をしてた人たちは、略奪に遭って光と闇が分かり、決断するでしょう。

闇の軍隊は、その行為によって自らを壊していきます。なぜなら、光を理解できないからです。分かるのはたった一つ、“恐怖”だけです。恐怖は、非常に古いエネルギーです。だから、人を恐怖に陥れれば、戦いに勝つ、となるのです。これが、古いエネルギー意識です。犠牲者だと思い込むと、それが真実味を帯びるのです。でも、光の送信者であれば、影響されることはありません。もっとよく分かります。地球の誰もが、闇の軍隊を消すために、高みの見物を止めるでしょう。

そのための方法について前にお話ししました。でも、政治家はそれを疑い、政府行政機関にいて物事を知っている人間も疑います。皆さんは、死ぬことなく闇の軍隊を消すことが出来るのです。皆さんは、彼らが失うと恐れるものを奪い返すことが出来ます。金です。闇の軍隊は、食えない、武器がなかったら、どうするのですか?その軍隊の中でも最も黒い者たちでさえ、食えなくなった時は、間違いなく、家に帰ります。食えないので、統率する人がいなくなります。それはあり得ない、金は知らないところから手に入る、と言う者がいるでしょう。それは事実ではありません。金は誰もが知っているところからやって来るのです。これを聞く必要のある人に言います。もし、資金源が暴露されたら、事態が大きく変わるでしょう。

政治家に言います。あなたは、テーブルを挟んで同盟国の政治家と向き合い、相手は笑顔であなたに話していますが、その相手が闇の軍隊に資金供給しているのです。それでいいのですか?そんなことは長く続きません。もしそれが発覚した時には、あなたがもし知りながら何もしなければ、あなたにも責任が生じます。

アメリカの人に話します。パートナーは、アメリカ人です。その皆さんに信じられないことを言います。苦労して稼いで納めた皆さんの税金が、闇の軍隊に流れているのです。そして、皆さんの政府内にそれを知っている者がいます。短い言葉で、この問題の答えを言いましょう。

「世界共通」「透明」「法的拘束力」「会計制度」。
「世界共通」「透明」「法的拘束力」「会計制度」。

闇の軍隊の資金源をきれいに掃除する時です。指導者に注意しておきます。知りながら何もしない者は、その地位は時間の問題です。光が、それを暴き出します。あなたは、地位を失います。今すぐ、高見の見物を止めたらどうですか?世界が一つになって、闇が下に敷いているカーペットを引き抜く、あるいは、彼らを保護する膜を剥ぎ取るというのは、余りに高潔過ぎますか?それが引き抜けたとしたら?ワイルドカードに注意していてください。

それは、この会場にいる人ではなく、クライオンのチャネリングを知らない人が、私の話すことを聞いて、それが正しいことを分かるかどうかにかかっています。これは、否定的なメッセージではありません。今から始まります。変化が起こり始め、皆さんは、それを目にしていきます。このような事件が二度と起こらない時が来るでしょう。今回のメッセージは、喜びを取り戻すメッセージです。最終的に世界が一つにまとまり、向かう方向が分かった時に、歴史は、この時のことを思い出すでしょう。簡単ではありませんが、あり方が一変します。生活、政府、ビジネス、そのものすべてが、戦いであることが分かり始めます。

昨日、パリで亡くなった人たちを理解し、よく頑張ったと言ってほしいと思います。前にも言いましたが、亡くなった人たちに落ち度はありません。全員大丈夫です。その人たちは、今、皆さんの方を見ていますよ。前によく引用した言葉があります。彼らは、「私たちは自分の役目を果たしました。あなたは自分の役目を果たしてください」と言っています。彼ら全員が、また地球に戻って来て、素晴らしい光に合流します。

本当です。既に、終止符が打たれ始めています。今、始まっています。私は、皆さんのしてきたことを知っているので人間を愛しています。私は、これからも長く一緒にいるでしょう。

そして、そうなります。

Kryon




https://lightworkerjapan.wordpress.com/2015/11/22/right-after-the-paris-attacks/


コズミック・ディスクロージャー:古代火星の残遺物 シーズン2、エピソード7 
2015年11月23日(月)04:25
コズミック・ディスクロージャー:古代火星の残遺物
シーズン2、エピソード7

Cosmic Disclosure: Ramnants of Ancient Mars
Season 2, Episode 7
David Wilcock, Corey Goode

http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-remnants-of-ancient-mars.html

DW: 「コズミック・ディスクロージャー」へようこそ。私は司会のデイヴィッド・ウィルコックです。今回は、ドイツ人の火星探索のお話です。番組の合間に気づいたのですが、とても重要な疑問の答えはまだ出ていませんね。疑問の一つは、月に人工物があり、火星にもあるという点です。今回は月と火星の古代の遺物の関係を見てゆきましょう。ドイツ人は最終的にどちらの天体でも人工の遺物を発見しました。両方を知れば、ドイツ人は火星で実際に何をしたか、わかりやすいと思います。今回のエピソードはその辺りを聞きましょう。コーリー、ワクワクしていますよ。今回も出演してくださりありがとう。

CG: どうも。

DW: それでコーリー、前回はドイツ人による月の開発についてお話しくださいましたね。古代ビルダー人種の存在を踏まえて、この開発が達成されたことをあなたはどう思いますか?ドイツ人達が初めて月に行って調査していた時、月には古代ビルダー人種の遺跡も発見したのでしょうか? 

CG: ええ。太陽系中、いたるところに古代ビルダー人種の遺跡はあります。この地球の地下にもあります。

DW: 月で見つかったのは、具体的にどの古代ビルダー人種の遺跡だったのでしょう?

CG: 皆さんが関心を向けるような重要な遺跡としては、とても背の高い人種のために建てられた古代建造物です。アーチも扉口もとても高くて、天井までの頭上スペースもかなりあります。

DW: とても高いって、推定ではどれくらいの背の高さですか?

CG: 石製の座台や扉口から推定して、18〜25メートルです。

DW: 18〜25メートルの存在?

CG: ええ。

DW: 石製の座台とのことですが、どんな形ですか? 似たものが地球にもありますか?

CG: (情報では)王座と呼んでいましたが、実際は違います。壁に沿って、外に向いて一列に座席が並んでいました。昔、城の王座室に壁に据え付けられた台座がありましたが、あれがもっとも近いと思います。

DW: その石の座席は実用的な、シンプルなものですか? それとも凝った装飾のものでしたか? 芸術性はどのようなものでしょう?

CG: かつては文字、エンブレムやシンボルがあったようですが何者かが何らかの理由で削って消したか、外したようです。文字や絵の形跡がついた建物や建造物は他の地域にもありましたが、どこも同じように消されています。まるで– 恐らく、征服者が勝利のしるしに消したのでしょう。もしくは何千年も経ってから別のETグループが移り住んで「自分達の歴史ということにして塗り換えよう、自分達を神ということにしよう」と思ったのかもしれません。それで書かれていたことを消したのかも。

DW: その台座は地球のラッシュモアのように山の傾斜を削って彫られたのでしょうか? それとも部屋になっていて、室内にあったのですか?

CG: 部屋があってその中に台座がありました。かなりのハイテクでした。技術的に操作された原料で作られたものです。

DW: 説明していただけますか– どんな部屋ですか? ドームがあって、その中に入るようになっている? 山の傾斜に掘って作られたもの? 地下? 部屋はどこにあるのでしょう? どうやって部屋に入るのですか?

CG: いまは月の塵や、月に衝突した隕石の屑、残骸物にほとんど埋もれてしまっています。ずっと前からそこにあったもので、ある程度掘り起こす必要があるでしょうね。地表に出ているのは1割くらいです。その辺りも覆われているのでそれを掘り出し、それから残りも掘り起こせば中に入り、発掘して様子を見ることができるでしょう。

DW: その建造物は月の地球側と暗い側の両方にありましたか?

CG: 月の至るところです。

DW: それで、建物は四角のものが多いですか?それとも丸い? それがただの月の異形部分ではなく、何かの元敷地だとわかる形の「手がかり」があったのですか?

CG: 建造物はどれもみな様々な形、状態で発見され、みな異なる原料で作られていました。前にも話した透明のアルミ合金でできていたり、建物の一部にそのアルミ合金が使われていたり。

DW: ではいったん月の表面から掘り出したらその建物の壁の向こうが透けて見えたのですか?

CG: そうです。

DW: すごいですね。リチャード・ホーグランド(Richard Hoagland)という人が月にあるというガラス製のドームについてかなり言及していて、内部を加圧して植物や木々を植えていたのではないか、と述べていました。あなたは実際にそのようなガラス製ドームの証拠となるものに遭遇したことはありますか?

CG: ありとあらゆるガラス製建造物がありますが、どれも大半は破壊されていますね。

DW: ドームもありましたか?

CG: ドームや塔もありました。

DW: いつ、誰に破壊されたのでしょう?

CG: 自然災害かもしれません。大きな戦争の残骸物はたくさん月に残っています。他にも物質や製品はたくさんあり、どれも大昔前のものです。どれくらい昔って、とても人間の想像では及びません。月面に建てられたもの、小さなものから建造物まで含み、ありとあらゆるグループ・人種の手によるもので、そのグループの数も人間の頭ではとても及びのつかないほどです。

DW: 月での発見と火星での発見を並行してみていきましょう。ドイツ人科学者、と呼びますか、全員ナチスではありませんでしたから– 彼らは火星に行った時、月と似たような建造物を発見したのですか?

CG: はい。古代ビルダー人種もまた他の人種達も、私達の太陽系にやってきては太陽系支配を求めて争い、支配し、敗れ、また何千年後に戻って来るという盛衰を繰り返してきました。もう何千年もそれが続いています。そしてその建造物は太陽系中に見つかっています。この太陽系には古い、考古学的遺跡が散乱しているのです。

DW: 以前、大きなポータルがあって他の銀河と繋がっていると言ってましたね。この太陽系のすぐ外側にあるんですよね。

CG: コズミック・ウェブの一部としてポータルシステムがありますが、私達の太陽系は誰もが欲しがるエリアにあるのです。ええ、このポータルシステムは他の銀河だけではなく、私達の銀河の中にある他の星団にも繋がっています。

DW: 私達は高級賃貸住宅地にいるようなものなんですね。

CG: はい。

DW: ということは、私達の太陽系が都会的とするなら、もっと田舎の方のエリアと比べてこの辺りはたくさんの居住地域があり、歴史もずっと豊富で文明もたくさんあるということ?

CG: 私達は、いわば宇宙のシルク・ロードのオアシスに住んでいるのだと言われたことがあります。

DW: NASAが最近開示した情報では、火星にはかつて深さ2.4kmの海があって、地球の北半球と同じように表面の1/2以上が海に覆われていたそうです。NASAが言っているんです。どうして彼らがそんな公表をするのでしょう?

CG: 人類意識が変わってきたのでしょう、火星を目の前にして歴然としているものを隠そうとするのは滑稽なことだと認めるレベルに達しつつあるのだと思います。大勢の人が人工衛星から撮った地球の画像を見たり、火星の画像を見たりし、それぞれを並べて地質学的に証明されたのでしょう。地球でも火星でも同種の活動が起きていたと。

DW: かつて火星はもっと地球に近かったことを示す情報に出会ったことはありますか?

CG: ええ。

DW: 以前、小惑星帯は破壊された惑星だと言っていましたね。ホーグランドや他の人達の研究によると、火星はもともと、この惑星の月だったと示唆しています。そのような話しはご存知ですか?

CG: スマートグラスで読んだところでは、知性だったと– 火星はかつて、超地球(super Earth)の衛星だったと。それがあったのが、現在の小惑星帯のところです。

DW: その頃の火星は海のある、水分も保有した惑星だったのでしょうか?

CG: 海があり、とても厚い大気圏もありました。軌道を変えてしまうほどのある災害が起き、大気圏もそれで吹き飛び、その結果小惑星帯ができたのです。

DW: 天文学者のトーマス・ヴァン・フランダーン博士(Dr. Thomas Van Flandern)は惑星爆発の仮説(Exploding Planet Hypothesis)、EPH という研究をしています。それを見ると、火星の半分はクレーターですね。あとの半分はとても滑らかです。ということは、爆発している惑星から小惑星が飛んできて火星に衝突したのでしょうか? 何が起きたのか、わかるような情報を見たことはありますか?

CG: はい。それについてはかなり詳しく話せます。たくさんの情報がありました。火星の表面の半分ほどは重い衝撃を受けたクォーツや鉱床が広がっています。火星の半分は正電荷(プラス)です。あとの半分は負電荷(マイナス)です。それが、この災害が起きたために巨大なコンデンサー(蓄電器)になっているのです。

DW: なるほど。ということは、この巨大な惑星には海もあり、居住可能な地である。そしてその周りに月が公転していて、それが火星。火星も居住可能である。それぞれの天体に、敵対する文明があったというような情報に遭遇したことはありますか? それとももっと大きな文明があって、どれもすべてその文明の一部だったとか? それはわかりますか?

CG: 科学的情報の要所はいくつか見かけました。ここから秘密の地球政府シンジケート、もしくはイルミナティのことがわかってゆきます。何が起きたのか、起きたことすべてを説明する宗教的概念のことも。彼らは起きたことを元にありとあらゆる神話や概念を作りあげました。そして彼らの宗教を信じている他の誰よりも、彼ら自身がその神話や概念を固く信じています。

DW: つい先ほど、月の上で発見された建造物の台座の話をしていた時、いろいろなタイプのものが地中に埋もれていると、そしてあらゆる記述や記号が消されていたと言いましたね。同じような建造物が火星にも発見されましたか?

CG: ええ、太陽系いたるところに。同じような境遇に遭っていました。

DW: その建造物は、まだ火星に海があった頃、惑星爆発による衝撃を受ける前に建てられたようでしたか?

CG: それについては記憶がありません。推定はしたくないのですが、そうだった気がします。

DW: 火星にはどれくらいの建築物があるのですか? 先進文明があったことを示す建造物はどれくらいありますか?

CG: 大部分は地下にあるか、もしくは本当に破壊された状態です。火星の表面上で、極めて大規模な地殻大変動が起きたのです。衝撃波は惑星を何度も周り続けたようです。地質は完全に滅茶苦茶です。ひどい状態です。

DW: ではシドニア(またはサイドニア- Cydonia)について詳しくお聞きしましょう。リチャード・ホーグランドが話題にした、人面と五点ピラミッドのあった地域です。

CG: 私はピラミッドを見ましたよ。

DW: ピラミッドを見たとはどういう意味ですか?

CG: 五点ピラミッドを見たんです。あのピラミッド–

DW: 写真なら私達みな見ましたが。

CG: 私は現地に飛んで行き、ピラミッドを見たんです–

DW: 本当に?

CG: – 一部は泥かヘドロのようなものに埋まっていました。人面のところへは飛んで行っていません、それか見えなかったのか。顔は見ていません。

DW: ピラミッドを一部見たということですが、石製の表面が彫ってあるのは見えましたか? それとも堆積物にすっかり埋もれていましたか?

CG: 堆積物から一部は突出していましたが、ほとんどは埋もれています– ヘドロに埋もれてますから、人が思っているよりもかなり大きいです。

DW: インサイダーの一人、ダニエルが言っていたのを思い出しました。彼は火星のピラミッドの横で手を振っている宇宙飛行士の写真を見たと言ってました。とても鋭角なピラミッドのラインがきれいに見えたそうです。ですから、地上からでも斜めの線がきちんと見えるピラミッドがあることがあなたによって裏付けられた。

CG: ピラミッドがあるのは一目瞭然でしたよ。

DW: そうですか。オーケー。ドイツ人は月に行った。小惑星帯に行って、火星にも行ったと。どの順番で行ったのでしょう?同じ時期に3カ所すべて行ったのでしょうか、どのように実現させたのでしょう?

CG: 彼らはまず月に行きました。一度失敗しましたが、月に自分達の基地を作りました。それから火星に行きました。そして火星にもう一つ仮の基地を建て、そこからもっと大きな基地へと増築しました。

DW: なるほど、では少しここで止めましょう。ドイツ人は火星に辿り着いた。私達の歴史上でこの時点ではまだNASAも火星に行ってませんね。あなたが知る範囲で、ドイツ人が火星に行ったというのは何年ですか?

CG: すべて、30年代後半から40年代初期にかけての出来事です。

DW: 考古学的調査を目的として行ったのですか?

CG: 私がただ知っているのは、彼らは地球以外の場所に基地を建てようとしていた。同時に地球の荒涼とした、普通の地球文明では手の届かない地域にも基地を建てようとしていたということです。

DW: 彼らはクラフト(宇宙船)の中でどうやって呼吸できる空気を確保したのでしょう? それも地球外テクノロジーとして教わったのでしょうか、だから長期旅行もでき、地球に戻る必要もなかったのですか?

CG: ええ、彼らは自分達で超潜水艦を開発していました。すでに二酸化炭素洗浄機やクローズドシステムの酸素呼吸システムの開発に着手していました。開発開始してからしばらく経った頃でしたから。ですが、ETグループとの開発や先進テクノロジー開発が始まり、電子重力による移動や人工重力の技術が与えられました。環境コントロール技術もです。それで彼らは地球からはるか彼方にいても快適に過ごしていたのです。

DW: 彼らは地球から火星へ行ったのでしょうか、もしくはどこか途中にサプライ拠点のような宇宙ステーションはあったのでしょうか?

CG: 彼らは地球から月へ行き、月から火星に行きました。私達の時も同じ計画で行きました。

DW: 移動時間は?たとえば月から火星に行くのに、30年代のテクノロジーではどれくらいの時間がかかったのでしょう?

CG: その頃は 数時間といったところでしょう。きっちりとはわかりません。

DW: その頃は、ということは、今はもっと速いのですか?

CG: 今なら数分で行けます。

DW: 驚きですね。いま、彼らが火星にいるとしましょう。ホーグランドを含む数人の研究者によると、バイキング・ランダー(着陸機)が撮った実物写真では赤くなっていたけれど、実際の空は赤ではなく地球のような青い空だということです。

CG: ええ、彼らが赤いフィルターをかけたのです。でも、火星はとても活動的なので時によっては– 空が赤い時もあります。空気中には大量の塵が含まれています、特に赤道エリアですね。極地方に近づくにつれ、大気中の砂や屑は減ります。オーロラもあります。日の出や日没など、時間帯によっては空が紫がかったピンク色にもなります。日中は紫がかった青空ですが、嵐がよく起こるので赤い砂が巻き上がり、空が赤くなっている時もよくあります。

DW: 火星のどこかに大気を呼吸できる場所はありますか?

CG: 火星では何処であっても大気を呼吸しない方がよいですね。北方や南方では呼吸がまだ楽ですが、エベレストの頂上のような感じで酸素が薄い。気圧はとても、とても低い。仕事も軽作業にとどめ、軽量の保護スーツを着て、通常は人口呼吸器で酸素を吸っていなければいけません。

DW: それは興味深い。月にはありとあらゆる人種が大勢住んでいると以前言ってましたね。火星の周りを回る衛星はありますか? それとも軍事システムの宇宙プラットフォームでもあって、火星に行こうとすると撃ち落とされるとか? ドイツ人は、シップでそのまま入っていったのでしょうか? それとも抵抗に遭ったのでしょうか?

CG: 彼らが抵抗に遭ったかどうかは知りません。その時点で、すでに同盟は組んでいたはずです。彼らの同盟相手、もしくはグループがおそらく、その「撃ち落とそう」とする「人々」なんでしょうね。

DW: なるほど。

CG: 火星の周りには二つほど小さな月があります。

DW: フォボス(Phobos)とデイモス(Deimos)ですね。

CG: 現代は衛星もありますね、火星の周りは衛星だらけです。

DW: そうなんですか? 衛星というのは、現代の人間が作った人工衛星のことですか?

CG: 現代の人間、そうです、火星に住んでいる現代人です。

DW: 本当に? 地球で生まれた人々が火星に移住し、衛星を作ったと? そういう意味ですか? 

CG: 地球で生まれた人々の子孫かもしれませんね。

DW: 衛星だらけなんですか?

CG: ええ。火星の周りには、それはたくさんの衛星があります。

DW: そうですか。

CG: 中には兵器システムの衛星もあります。多くは、火星に初期のコロニーを建てたドイツ人グループの子孫です。ドイツ人達は後にアメリカの軍事産業複合体を吸収したのですが、その元となったコロニーです。

DW: その話も続けたいのですが、先ほどフォボスとデイモスの名を出しましたね。インターネットでこの情報を研究してきた人、火星についてとても深く研究している人々にとっては共通認識のようですが月が火星に近すぎる、そして軌道上の進行速度が早過ぎると。ホーグランドなどは、その兆候からすると内側は空洞らしいと言っています。フォボスとデイモスは何なのでしょう? ただの月? それとも別の、何かあるのでしょうか?

CG: フォボスは天体が粉砕したものです。

DW: 本当に? では元は完全な球体だったのですか?

CG: かつては球体でした。

DW: そうですか。

CG: そして、片面には穴が開いています。

DW: それはNASAでは見せてませんね? NASAはフォトショップで隠したりしてるんですか?

CG: 私はちゃんとNASAの画像を見たことがないのですが、NASAは火星にしろ月や他の小惑星にしろ、フォトショップやエアブラシであり得ないほど画像加工をしているのは知っています。ですからフォボスにしても加工したり、ピントをぼかしたりいろいろしてるだろうと思います。

DW: 奇妙なことはいろいろありますが– 頭の中ではハッキリ想像がついているのですが画面にあげますね。フォボスには、とても長い直線ラインが一方向に向かって平行にあって。そして、それと同じものが別にもあって直角に交わっていますね。

CG: ええ、隆起のような。

DW: あれは何だと思いますか?

CG: 月と同じですね、私達の月と– これはまた全然別の話題になりますが。私達の月は人工的な構造物です。何千年もの間、表面には表土や砕かれた隕石物質が積もってきて何十メートルもの層になっています。フォボスには重力フィールドがあり、表面には崩壊堆積物が引き寄せられます。この堆積物の下は、超構造(super structure)になっています。

DW: フォボスに穴があってクラフトで中に入ってゆけるなら、ドイツ人達は最初からそこに興味を向けたのでしょうか?

CG: そういった記録は見たことがありません。

DW: デイモスはどうですか? フォボスは崩壊した天体ということで、おそらく内側はたくさんの空洞があるのでしょうね。デイモスもただの月ではないのですか?

CG: デイモスが人工のものだという情報は読んだことがありませんから、大昔前に起きた大災害で引き付けられた自然の物体である可能性はあります。

DW: そもそも、いま現在、表面のどこかに水流は存在するのでしょうか?

CG: 火星は一年サイクルですが、とても変わったサイクルなんです。ある時期に成ると、表面上で凍っていた水が液化します。

DW: そうなんですか?

CG: 短期間ですが。現代になってから湖や小さな海があったという情報は見たことがありませんね。実際に飛行した時も水域の上を飛んだことはないですし、見かけたこともないです。

DW: わかりました、それでドイツ人は火星に着いて、現地の原料を使って持続可能な基地を建設しようとしたのでしょうか?

CG: はい。月の時と同じで、ある程度の資源を火星に持って行く計画でした。石灰その他あらゆる材料を現地の資源と混ぜてコンクリートを作り、建造物を建てる場所で加圧し、一時的なシェルターを建てる計画でした。始めは人員と原料を運ぶために何度も往復したんです。この時に、スターゲイトやポータル移動が始まりました。初期は、原料を運ぶためにポータルを使っていて、人間や有機体(生物)には利用していませんでした。

DW: 有機体はダメ―ジが出たのですか? 生命サイクルが壊れたとか?

CG: ええ、身の毛がよだつような形で死んだり。

DW: なるほど。

CG: 同盟を組んでいた地球外グループの助けを得て、適切な方法を発見するまでね。

DW: 材料を輸送するためにポータルを使い始めたのは、何年だったかわかりますか?

CG: 彼らが材料輸送の目的でポータルを利用していたのは– 30年代・40年代からですね。

DW: それは、フィラデルフィア実験のずっと前じゃないですか。

CG: ええ。あれで人間を使ってひどいことになったのは見ましたよね。

DW: 実に。

CG: 50年代になってようやく、人を苦しめることなく常に移動させることができるようになったんです。テンポラル・ディメンシア(temporal dementia- 一時的認知症)、だったかな。人間がここから火星へ、ダメージを受けずにテレポートしていました。その場では大丈夫そうだったんですが、何日かすると認知症が出るんです。それで、ドイツ人達はこの分野について大量の研究をし、ETの仲間と共に取り組んで問題なくテレポートできる方法を発見しました。

DW: ドイツ人が火星に行った時にピラミッドのような人工のものがあったなんて想像すると驚きなんですが。彼らは発見したものを再占拠しようとしたんでしょうか? そしてどれくらい新しい建造物を建てようとしたんでしょう?

CG: 初めは新しい場所の状況を探っていました。私達がやるのと同じように、彼らは火星の地図を作り、地形を把握しました。火星の地理学についてはかなりのデータがスマートグラスパッドに載っていました。スマートグラスパッドにある技術的な情報もこの時の情報でしたが、私が見たのは紙にタイプで打たれた情報でした。情報の提示方法に関してはあまりハイテクではなかったんですね。

DW: ではドイツ人は元々、スマートグラスパッドを持っていなかったと。ですがあなたがJPEGや何かで見た彼らの調査結果のデータは、タイプで打たれた書類原本だったのですね。

CG: そうです。古い、昔の35ミリの写真など、他にも彼らが使っていたものが載っていました。

DW: かっこいい昔の文明の遺跡の写真などは見かけましたか?

CG: ええ、遺跡のある地域を撮った航空写真を見ました。巨大火山とか–

DW: オリンパス山(Olympus Mons)ですね。

CG: オリンパス山です。溶岩洞などは、地球のものの10倍くらいの大きさでした。それが、内側の環境を造形したり密閉させるのに完璧なんです。それから既成の基地もあります。誰もがここに基地を欲しい、というエリアにあるのです。それでドイツ人はその基地を欲しくなった。後に現在の宇宙プログラム・グループ、ICC グループ(ICC group)などはそのエリアを使いたがりました。ですがすでに他のグループに占拠されていた。大勢のグループがいて、この基地を猛烈に防御していました。

DW: そうなんですか? どんな姿をした、どこから来たグループですか?わかります?

CG: はい。このグループ間で条約が結ばれています。レプティリアン型もいれば、インセクトイド(昆虫型)もいます。

DW: そうだろうと思いました。

CG: 誰もが欲しがるエリアですから。

DW: 溶岩洞は地球の10倍の大きさだと言いましたが、どの規模になるんでしょう?8キロ、30キロ、80キロ、上から下まですべて?

CG: それはもう巨大で。地球の洞窟は火星に比べたら小さいものです。

DW: もう私達の知識を完全に越えている、ということでしょうか。

CG: ええ、その通り。

DW: その中には巨大都市が建っていますからね。

CG: 火山の大きさ、重力、火星の気圧、すべてが関係していますから– どうしてそこまで火星上のものが巨大なのか、ね。

DW: では地表から底まで160キロくらい、もしくは320キロくらいかもしれない?

CG: それは推測になります。何メートル、何ヤード、何フィートかという確かなデータは見たことがありません。

DW: ですがここ、地球上の都市のことを考えても、何十万単位人が住めますよね。あなたの言う溶岩洞だと、何百万単位の人口が住めそうです。

CG: この溶岩洞には何百万もの存在が生活していますよ。

DW: それは…彼らは何をしているんですか?

CG: ただそこで生活しているんです。それぞれの文明があり、それぞれの生活をし、社会を営んでいる。縄張り意識も強いのです。

DW: ポップ歌手もいるんですか? ブリトニー・スピアーズのような昆虫とか?(二人とも笑)

CG: そこまで詳しくはわかりません。火星の地表で警護特務部隊に就いている人々は、彼らと交流しています。私は交流したことがありませんから。

DW: ではドイツ人達が初めて到着した時は、すぐに彼らの抵抗を受けたのでしょうか?

CG: ドイツ人達は彼らとかなり交流していました。

DW: ドイツ人達は、その溶岩洞の一部を占拠しようとして戦ったのですか?

CG: はい。ドイツ人の計画では、中に入って溶岩洞の一部を占拠する予定でした。何度か戦いもありましたが、まったくうまくいきませんでした。初期の基地さえ破壊され、初期に建てた拠点はすべて失ったのです。

DW: 全員、殺されたのでしょうか?

CG: ええ。それに、彼らの選択もまずかったのです。彼らは赤道に向かって基地を建てたのですが、頻繁に起きる塵の嵐はかなり帯電していることに気づいたんです。砂一粒一粒が静電気を帯びたものが、高速で吹きつけてくるのです。

DW: なるほど。

CG: それに惑星の地下鉱石– 先ほど言いましたね、衝突が起きたために岩が結晶化していた。

DW: ええ、衝撃で石英(クォーツ)が形成されたのですよね。

CG: そのせいで、陽極、陰極、陽極という風に一面ごとに電気を帯びていたんです。ですから表面、特に赤道辺りは地下も蓄積帯電が起きていたんです。

DW: なるほど、あり得ますね。金属に加圧し、電気を流すと磁気が発生します。惑星全面がそういう状態だったんですね。

CG: そう、それで問題なのは、砂嵐が起きるような場所に基地を建て、そこは静電気が溜まっていて雷雨も起きて– 電界を作っているようなもので– 基地の電気は破壊します。

DW: これはCME(コロナガス噴出)のような状態ですか?とても強力なEMP(電気磁気パルス)のようなものでしょうか?

CG: ええ。こういった事がしょっちゅう起きる場所なんです。

DW: ということは、赤道エリアは良くない、ということ?

CG: コロニーを設立するのに適した場所ではありませんね。今は、コロニーを造るためのシールドに関する問題はかなり解決しているはずです。今なら砂嵐の中をクラフトで飛んでも、電気の問題は一切ありません、それはわかっています。ですが、このドイツ人の時代はプリマスロック(Plymouth Rock)に着陸して新領土を築こうとした時、そこは住むべき場所じゃないとわかったんでしょう。特に、当時のテクノロジーでは無理だったはずです。彼らは自分達のテクノロジーをすべて失いかけました。そして極領域20度以内、だったと思います、南極もしくは北極からその範囲内が住むのに最適なエリアだということを発見したんです。すると、そこには他にも大勢のグループが基地を設置していました。それで、ドイツ人達はここは自分達のものだと言えるエリア、基地を建てられるエリアを探す必要がありました。人は火星といえば戦争を思い出しますが、火星にいる存在はみな縄張り意識がとても強いのです。好戦的、と言ってもいいくらいです。でも、強い縄張り意識というのも彼らの文化の一部なんです。水槽に魚をたくさん入れ過ぎてるような状態ですからね。それで、ドイツ人は自分の土地の権利を主張し、守らなければならない。彼らにとっては大変な労力を要することでした。ずいぶん後、50年代後半になってアメリカや軍事産業複合体と協働し、アメリカの資源をバックに得るまで、うまくはいきませんでした。その頃になってやっと増築を始め、火星の一つの勢力となって他のグループに抵抗を始めたのです。ちょうどアメリカ人が先住民にやったようにね。ドイツ人達は他のグループを押しのけ、乗っ取ったのです。

DW: ”Manifest Destiny” (アメリカ西部開拓を正当化する言葉。「明白なる使命」の意)ですね。地球では一年の間に太陽への傾きが変わり、季節が変わって位置によって寒くなったり熱くなったりしますね。極の辺りにいるとして火星の冬がくると人間は生き延びられるものですか?火星は太陽からもっと遠くにありますね。NASAによる火星の研究に基づくと、地球より寒くなるのではないですか?

CG: 寒さ対策は極の方がずっと楽です。寒くなると、水が凍って氷になります。寒くなる分にはずっといいんです。常に電気嵐が起きている砂漠に住むことを考えればね。それに、寒くても極地方の大気はまだ快適です。呼吸のことを考えれば、ですが。酸素含有量がかなり低いと言っても、南極や北極の方に行けば含有量は増えるんです。

DW: なるほど。ドイツ基地はでは北極圏内のような地域に建てられたのですね?

CG: 圏内ではなく。通常は内側– 私たちは20番目のパラレル(20th paralle)と呼んでいました。

DW: 火星には、狩りをしたり食用にできる動物はいるのですか? 生命体はいるんでしょうか?

CG: ええ、生命体はいます。狩りについてはあまり聞いたことがないし、情報として読んだこともありませんね。原初の火星コロニーに住んでいた人達はきっと、地表で見つかったものは何でも食べたと思います。火星の動物でバーベキューをしたなんて情報を読んだ覚えはありませんけれどね。

DW: どんな動物を見つけたんでしょう? 地下にいるのを掘って探したんでしょうか、それとも地表で生きている動物とか?空を飛ぶ動物は?

CG: ほとんどが地面を掘って地下にすむタイプの動物です。奇妙な、コウモリのような鳥のような小動物もいて、穴を掘ってました。私達が前哨基地を火星で建てていた時は、小さな穴をたくさん見かけました。夕暮れ時になると羽ばたく音が「チーッ、チーッ、チーッ」と聞こえて、そして穴から飛んで出てきます。何を食べて何処に行っていたのかは知りません。戻ってきてはまた穴に入るんです。

DW: どんな姿でしたか? 色は?

CG: 暗い、黒っぽい色でした。ざらざらしてとても硬そうで、鎧を着ているような形状でした。

DW: そんな住み難い惑星で進化して生きているのだから、きっとどの動物も鎧のような耐久性の高い形をしているんでしょうね。

CG: こんな小さい動物が羽を持っていてそんな大気内を飛ぶのですから、科学者達は興味を持ってましたね。科学者は、大気密度がそこまで高いとは思っていなかったんです。

DW: 羽を支えて上昇させるだけの密度、ですよね。

CG: ええ。

DW: どれくらい小さいのですか? 大きさは?

CG: 小さい、そうですね、地球で飛び回っている小鳥くらいの大きさです。

DW: なるほど。地球のコウモリとどれくらい似てます?

CG: 皮膚の感じはコウモリのようで、羽も皮のようでした。でも頭やくちばしはもっと鳥に似ています。

DW: くちばしもあったんですね。

CG: ええ。

DW: ありとあらゆる動物の分類学ができそうですね。

CG: あまりたくさんは見かけませんでしたが。私自身は、2種類くらいしか見ていません。植物類は見ましたけど。

DW: そう言ってましたね。植物については聞きました。

CG: ドイツ人達が初期に作った目録を見たんです。彼らはありとあらゆる生命体を目録にしていて、それをスマートグラスパッドで見ました。

DW: 小さな蟹類や蜘蛛のようなものはいましたか?

CG: 大きな蜘蛛がありました。

DW: どれくらいの大きさ?

CG: かなり大きいです、人間の半分くらいの大きさです。

DW: 私の知っているインサイダー、ジェイコブはその蜘蛛を料理して食べたと言ってました。蟹のような味だって言ってました。なぜ食べようなんて思うのかがわかりませんが。土を掘って生きている虫はいましたか、ヤスデとかムカデ類は?

CG: 大きなカイコにそっくりの虫が穴を掘っているという報告は見ました。時々外に出てきて日光浴をし、また土を掘って戻ってゆくと。

DW: 火星に行ったという二人のインサイダーから聞いたのはそれが主な生き物でした。とても大きな環形虫で、金属を食べるそうです。基地の壁にひっついて、彼らは外に出て銛を打ちこむ銃で撃たなければならなかったと。あまり速く動けないので、あまり脅威ではなかったようです。退屈な作業でしょうね。

CG: そう、幼虫のような、大きく肥大化した虫で、穴を掘って地中に入るんです。

DW: 火星在来の先住民はいたのですか?ずっと火星で進化して生き続けている存在は?

CG: ひっそりと暮らす、あるグループについて読んだことはあります。人間のような生物で洞穴に住んでいて、いつもローブを着ていて。人目を避けていて、誰にも近寄らないそうです。

DW: ええ、他の人からも先住民がいるとは聞きました。身長や外見はわかりますか?

CG: 映画のように聞こえるでしょうけれど、私達に似ているけれどとても赤いそうです。火星の先住民ということです。真偽はわかりません。

DW: 知りようがないですね。

CG: 彼らについての情報はほとんどグラスパッドにありませんでした。なかなか見かけないのです。宇宙プログラムが来て新しいコロニーをこの先住民の文明の近くに建てようとすると、先住民達はグループごと移動してしまうのです。

DW: 本当に?

CG: ええ。徹底的に避けていたんです。

DW: 攻撃態勢もとらず?

CG: とりません。私が知っている限りではまったく火星人らしくなく、とても平和なんです。すべての生命体から徹底的に距離を置きたかったようです。

DW: 了解です。とても興味深い情報ですね。「コズミック・ディスクロージャー」次回もさらに火星について語ります。司会は私、デイヴィッド・ウィルコックです。ご視聴ありがとうございます。


翻訳:Rieko
http://japonese.despertando.me/コズミック・ディスクロージャー:%E3%80%80古代火星の/
SPHERE ALLIANCE/COSMIC DISCLOSURE TRANSLATIONS
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/search/label/JAPANESE



サンドラ・ウオルター・・・2015年11月22日 次元上昇とはどういうことか 
2015年11月23日(月)04:20
サンドラ・ウオルター・・・2015年11月22日 次元上昇とはどういうことか
http://www.sandrawalter.com/what-is-ascension/

What is Ascension?

By Sandra Walter




次元上昇とは進化のための意識的な選択




次元上昇は、この惑星から去ることでも、外部世界のETに救われることでも、上空に飛んで去ることでもありません。次元上昇は変化をオンラインで見守ることでも、外部世界が内なる変化の証拠を見せるのを待つことでもありません。次元上昇は進化のための意識的選択です。




意識的な活性化が起きる時、次元上昇プロセスは個人の存在のあらゆる様相、レベル、及び層に影響を及ぼします。肉体的、心理的、感情的、エゴ及びスピリチュアルな構造が急に変容、進化し、より高い意識レベルの要求に対応します。




覚 醒現象は、この変化の印象的な影響です。外部の政治的、社会的、経済的、スピリチュアル、及び太陽と惑星の変化の最中に、人々は次元上昇に伴う周波数変化 のために内部深くの変化に遭遇します。この高揚した気づきによって知恵、知識、及び数千年の間眠っていた自己の天の側面との繋がりが戻ってきます。




惑星の次元上昇は周波数変化




次 元は振動に基づくものです。各次元には現実、あるいは経験を創造する周波数範囲があります。ある惑星上に居住するすべての生命体はその惑星の(より高い) 振動レベルと同調しなければならず、さもないとその現実の中で暮らすことはできません。地球の周波数が変化するので、地球表面上の全てのものはこの周波数 の上昇に影響されます。




活性化、取り込み、及び加速のための次元上昇ガイダンス




取 り込みはより永遠の高い次元意識状態を達成するために重要です。次元上昇プロセスでは、より高い次元意識状態を阻害するより低い感情的、エゴ的、及び心理 的な構成を解消し、再構成することが大切です。これによって真の自己にここに来た目的である覚醒、及びソースのユニークな表現を自由に果たさせます。




外部の状況、チャネル、及び古いパラダイムのニューエイジ法への依存が極めて多くの人達の覚醒プロセスを妨げてきました。多くの人達は今、自己強化、聖なる目覚めた人間という状態への活性化、及び結晶意識の獲得という課題を担っています。




地球と目覚めた人間の信じがたいほどの可能性




この変化、飛躍の時、進化における意識の向上及び次元上昇プロセスはスピリチュアルなサークルの中で、数千年の間の古代文化の中で、何年にも亘って討論され てきました。ユニークな宇宙エネルギーが銀河を通じて数十年の間注ぎ込まれていて、増幅の窓が到来しています。今は世界の終わりではありません。今は新し いパラダイムの始まりですが、大変化は典型的に荒々しいものです。変化とは意識の変化であり、私たちが現実を経験するパラメーターの劇的な変化です。ここ で起きている肉体的、心理的、感情的、スピリチュアル、及び次元的な変化は以前経験されたことがないものです。今はここにおける素晴らしい進化を直接経験 できる時なのです。




私はどのようにして次元上昇するのででしょうか?それは私には起こらないものなのでしょうか?




各次元にはある種の現実を経験するための構造を創り出す周波数範囲があります。3次元の現実は意識の人間的表現が経験できる最低の密度(周波数)です。古い 3次元の現実には線形の時間という幻想、より高い次元を感知できないこと、過去の暮らし、他の次元での記憶を忘れ、他の宇宙との繋がりを忘れる健忘症など 多くの副作用があります。この全てが次元移行の間に変化します。これが覚醒現象が非常に広い理由であり、私たちは3次元の健忘症から目覚め、より高い次元 意識との再接続を果たします。




啓示とこの惑星




ある惑星上での生涯を経験したい者はすべてがその現実のパラメーターの中に存在するためには、その惑星の振動レベルと同調しなければなりません。地球の周波 数は上昇しましたが、まだ上昇しています。これは地球の上、中、周辺が影響を受けることを意味します。より高い次元の周波数はいつもより低い振動を駆逐し ます。




4次元の現実用のパラメーターは消失し、この惑星はより高い次元の経験をサポートします。次元構造におけるこの変化は覚醒した者には至極明らかです。啓示とはかつては3次元の現実の密度によって隠されていたより高い次元を明らかにする幕の上昇を意味します。




人間の次元上昇プロセス




人間はユニークな存在であり、私たちのDNAは この宇宙の全ての生命のコードを備えていて、人間(神人間)の中にある創造主意識(転生している創造主)の一表現です。この健忘症ゲームにおけるあなた方 の主要な責任は目覚め、聖なる人間として自分が誰かを思い出すことです。次元上昇プロセスはより高い振動状態を維持するためのライトボディーと意識の組み 合わせである肉体の変容のプロセスです。あなた方のハイアーセルフは3次元の経験における非常に長い間の分離の後で、より低い次元の自己と融合しつつあり ます。




あなた方の肉体がより高い次元の周波数を保持できるようにするためには、肉体は結晶質ベースの細胞構造へと変容しなければなりません。眠っていたDNAが 活性化されなければなりません。私たちの意識は3/4次元の存在の境界を越えて拡張されなければなりません。それは、肉体的、心理的、感情的、及びスピリ チュアルな挑戦であり、きわめて驚くべきことです。地球全体で医療の不能度が浮かび上がってきています。この生涯では、全ての者が覚醒を選択したわけでは なく、覚醒しなければならないわけでもありません。次元上昇プロセスの経験には多くの要素が関係していて、私たち全てがここにいて、自分独自の方法で変化を演じようとしているのです。




変化はあなた方の暮らしの流れに影響する




地球磁気の影響範囲の劇的な縮小と地球の磁場自体の変化によって厳しい天候や気候変化が起きています。地球温暖化は単に変化の進行に従って起きている意識の アストラールプレーンの崩壊の影響に過ぎません。私たちと太陽の間には保護が少ないのですが、それは良しとしましょう。




母なる地球は長く、広がりを持った歴史によって大きく傷んだ意識をもっています。この進化の窓は、あるものは、数百万年、数十億年のサイクルで変化する多く の銀河の星の位置関係と一致しています。銀河のサイクルは非常に長く、他の世界の種族、システム、及び銀河の周波数変化は地球のそれに依存しています。それは最も微弱なつながりのようなものであり、この地球の密度が向上するまでは、他の星のゲームは始まらないのです。




集合的な現実から3次元が解消していっているので、地球は常に磁気的なバランスを取っています。地球上の全てのものの完全破壊である、破滅のタイムライン は、この惑星上の目覚め意識の増加のおかげで縮小していて、数百万の人達がこの変化の間の遷移を円滑にするために地球と繋がってきました。




今は参加を要するプロセスにある




3次元/4次元の地球のバージョンと5次元のバージョン(新地球)の間の次元的な分離は2011年8月から始まりました。私たちの惑星は2012年の12月 12日に5次元に上昇しました。これは真の人間のゲノムへの復帰という新たな経験のためのプラットホームが用意されているということを意味します。幕が下 りている間にも、人間は5次元とその上の次元の諸側面との融合が可能で、天(5次元より上)を地球上に実現させ、これらの現実を融合させています。より低 い振動システム、プログラム、及び信念システムは新たな光の中で、時には容易に、時には抵抗を受けながら解消されます。やがては、地球のより低い4次元表現は存在から消えてゆくでしょう。




私たちは今集合的な目覚めとして4次元経験のためのホログラム的なプラットホームを経験しています。集合的な振動を平和、調和、及び共感の振動へと上昇させ る聖なるサービスとして、多くの人達はまさにここで、この現実の中で無条件の愛の5次元意識をしっかりと体現する選択をしています。ある人達は5次元~12次元の自己表現との意識的な繋がりを可能にするキリスト意識の体現を選択しています。4次元のプラットホームがどのくらいの期間存在するのかは分かりません。2年であろうと200年であろうと問題はなく、必然の変化が旨く進行しています。




進化は進化であり、惑星全体とそのすべての住民がそれについて気付いていようといまいと、変化を経験しつつあります。次元上昇は何か全く新し、未知のことに かかわる選択を要する意識のプロセスです。それは目覚ましく、挑戦的で、報いが大きい制約から自己を解放するプロセスです。




あなた方が本当にそうであることを全開にしてください、親愛なるみなさん。







http://www12.plala.or.jp/gflservice/SandraWalter151122WhatIsAscension.html


神の命のスパーク 2015年11月21日 ボブフィックス 
2015年11月22日(日)19:53
神の命のスパーク

われわれの存在の中心には、命の原子核的なスパークが起きています。このスパークが振動し、われわれの行為全てにおいて源から拡大しています。これが純粋な愛であると言う人もいます。また人によってはユニバースの命全ての根源であるという人もいます。私はこのスパークをマントラ、無限の悦びと永遠の愛への道を示す導きの光であると言っています。

われわれはユニバースから誕生し、個人個人の命は愛の神のスパークの表現であり、日々われわれの中を通り抜ける光なのです。通常われわれのマインドは非常に騒々しいために、生きとし生けるもの全てとの調和のある生を創造する光の静寂の波を感じることができません。この光と愛を受け取ることを学ぶことは最も素晴らしいチャンスなのです。

われわれは人生において数多くの試練を通して道を見い出していかねばなりません。神の愛は決して大声を出したりしません。ただ光を放つことで、われわれの行く道を照らします。この静寂のスパークに同調することで波がさらに大きくなり、1歩1歩の歩みが明らかになっていくのです。コントロールしたり強制したりする必要はありません。これは命の純粋なスパークであり、人生での歩み1歩1歩に未来永劫通っていくものです。

スパークを見いだすことは闇での導きとなり、無限へのドアを開きます。瞑想は始まりですが、愛のフォースと調和をした人生を生きることがゴールとなります。1度に1歩ずつ、平安を見いだし始め、ユニバースとの調和へと、われわれの人生をもたらすであろう神の優しい波を感じ、われわれが啓発と呼んでいる永遠の光と宇宙愛へのドアを開くのです。

命のスパークは決して消えることはありません。常にそこにありわれわれを助けてくれます。マインドのスイッチ切り、おこない全てにそれを動かしていきましょう。強いる必要性を手放すことで、世の中での人生の隅々まで光が広がっていくことになります。そこで人間はその神性に気付くというわけです。ラブマントラは始まりに過ぎません。ハートの内側奥深くの穏やかな鼓動としてまず感じられるものが、徐々にしゃく熱の太陽となり、この世の人生の庭園で全ての花に栄養を与えるのです。

ただ感じて楽しむ人がいる中で、理解をしようとする人もいます。人生には説明は不要です。人生は無限を探求し、ユニバースが与えてくれるあらゆる壮大さを発見していくためにあるのです。


ボブ・フィックス(フルフィルメント瞑想)ブログ・空
http://s.ameblo.jp/speakingfromku/entry-12097851320.html



評議会:時間は愉快なもの 
2015年11月22日(日)19:52
評議会:時間は愉快なもの

November 11, 2015 in Channeling
ロン・ヘッド経由
Ron's Channeled Messages
The Council

時間は愉快なものですよね?

さて、最初に時間は実際に存在しないことを皆さんに気付かせることにしましょう。そしてそれは、時間がそのように愉快なものである理由です。それで時間を調べて、わたし達がそう話す理由を確認しましょう。今は、ちょっとした楽しみを持つ時です。

最近皆さんは、時間は暴走列車のような状態で疾走していることに気付いていましたか?ほとんどの皆さんが気付いていました。既に皆さんは、物事はかなりゆっくりと起っていて、時間が静止しているように見えることに気付いていますか?

その通り、皆さんは気付いています。さて、これは矛盾していますよね?時間はどのようにしてあっという間に過ぎ去って静止している状態が同時に可能なのでしょうか?それについて考えてください。

その言葉をもう一度伝えますが、今までとても長い間、時間は人間が発明してきたひとつの精神的な構成概念に過ぎない、と言われてきました。時間は、時間それ自体と一緒に走り去るひとつの便利な発明です。

それで、少しの間、時間の構造から離れて、時間に目を向けて、時間が便利なものになることができる方法をわたし達に明らかにするひとつの手段があるかどうか、それを確認してみましょう。

時間はほとんどが、皆さんがその代わりとして働く者達の利益になるように、皆さんの活動を支配するために利用されることを、まさに皆さんは理解します。

そしてその状況は、たとえ皆さんが皆さん自身のために働いているとしても、本当のことです。今までそれは、ひとつの大いなる罠、皆さんが仕える対象になっていました。しかし、それが建設的なものになるひとつの方法はあるのでしょうか?

皆さんが現状を観察してそれを評価する時、皆さんの時間の概念は皆さんに、何度も繰り返し現状を観察して時間を評価する選択肢を与えます。皆さんは、その間にほとんど差がない非常に多くの組み合わせを通して、時間を観察することができます。

皆さんはこれを一瞬と呼ぶかもしれませんし、あるいは皆さんは何か他のものを観察することができて、時空のひとつの連鎖がもう一度皆さんの注意を時間または時間のようなものに向けることを許します。

皆さんはこれを、長い時間と呼ぶかもしれません。そして皆さんの認識は、既に変わっています。できれば既にその認識が変わっていればと思う理由は、皆さんは既にその状況を学び、その状況に対する一連の異なる理解をもたらしているからです。

これが、今まで皆さんがこの時間なるものを築き上げることを選択してきた理由です。その通り、それはまったく単純ではないものを説明する、ひとつの過剰に単純な方法です。しかしまさにそれは皆さんに、物事を新鮮な方法で見るひとつの機会を与えます。そしてそれは愉快なことです。

今まで皆さんがこの時間なるものに属して遥か悠久の時の間演じてきたこのゲーム全体は、学び成長するひとつの方法です。

もしも時間がなかったとすれば、その結果時間はどのような目的にもまったく役立たないように見えるでしょう。そして宇宙は、理由のないことは全く何も行いません。

さて、それは、皆さんが与えるものを除いて何もどのような意味も持たない、という発言と矛盾するように見えるかもしれません。そしてその発言は正解です。

皆さんがそれに割り当てる意味を除いて、何もどのような意味も持ちません。前に進んで、皆さんの精神が次の必然的な段階を踏むことを許してください。ほんの少しの皆さんしかそうしません。

しかし次の必然的な段階は、もしも皆さんがその意味を割り当てる人々であるなら、その結果皆さんは今続いている物事の非常に重要な一部分に属する人々になっている段階です。

さて、皆さんが余り夢中になり過ぎないように、宇宙の中の知覚を備えたあらゆる存在にとって、同じことが正しいことを自覚してください。

そのため、皆さんの巨大な重要性、実際に神聖なる重要性は、すべての意識、全存在と共有されます。時に皆さんは、わたし達の取り留めのない話がそこからここまで辿り着く方法を知りたいと思いませんか?

さて、わたし達は、わたし達は愉快な時間を持つだろうと伝えることから始めました。そしてもしかするとわたし達は、途中でちょっとした思慮深さを引き起こしました。皆さんはまさに今、非常に数多くの情報とエネルギーの波を受け取っています。

皆さんは対処するための充分な真剣さを持ちます。しかしそれを大局的に見るために、皆さんはまさに別の角を曲がろうとしています。そしてこうした角は、皆さんが進むにつれて、さらに認識できる物になり続けています。

皆さんが言うように、そこで耐え抜いてください。そしてわたし達は、直ぐにもう一度話をすることになるでしょう。

Copyright �・ Ronald Head. All Rights Reserved. You may copy and redistribute this material so long as you do not alter it in any way, the content remains complete, and you include this copyright notice link:http://oraclesandhealers.wordpress.com/

http://ronahead.com/2015/11/11/time-is-a-funny-thing-the-council/


翻訳★森のくま
http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2015-11-21




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