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ホワイトハット・ダークハット ブッシュ派と日本 
2016年03月15日(火)07:50
ブッ シュ大統領派と日本

2016年3月14日(月曜日)

http://whitehatdarkhat.blogspot.jp/

ホワイトハット・ダークハットからのメッセージ


主として国が第二次世界大戦後に非武装化されたという事実によって、日本はDracosに見過ごされました。 ロスチャイルド家は、労働者階級を助けた日本の企業モデルを好まなかったので、日本に焦点を当てるようになりました。彼らは、誰もが債務奴隷でなければならないと信じていました。ブッシュ派は、マダガスカルの麻薬取引から得たお金を利用して、1996年にサリン攻撃を行うことを計画しました。ロスチャイルドは、日本の集団意識に対する足掛かりを得るために、これを利用しました。ロスチャイルドはまた、病気によって全てのアジア人を殺す計画があるとの警告として機能するようにこれを行おうと意図していました。




ロスチャイルド家は、政治的には日本に大きい影響を与えてきませんでしたが、最近の10年間で、彼らは十分な力を発揮することができるようになりました。 日本のある政党は、ブッシュ派に対する上納金のロンダリングのために、福島の災害を誇張しました。ブッシュ派はこの時点ではお金に窮していて、ロスチャイルド派のために犠牲にされていました。 東京のヤクザは日本へのメタンフェタミン・ハイドロクロライドであるドラッグの流入を止めようとするホワイトハットでした。問題は、ここ数か月間は、生産されたドラッグマネーはストレートにブッシュ派に流れていたということです。


http://www12.plala.or.jp/gflservice/WhitehatDarkhat160314BushAndJapan.html


ANNAMERKABA レインボーポータルがオープンする  
2016年03月14日(月)17:55
3月14日から7日間、各チャクラに対応するポータル(レインボーポータル)が開くのでそれに対応したチャクラ・バランシング方法を順次訳して掲載します。





レインボーポータルがオープンする 
3/14〜3/20
ANNAMERKABA 2016-3-13

皆さん、こんにちは! ワクワクする知らせを受信しました。3月14日から7本の光の柱のポータルと7つのチャクラが開いて行きます。これから7日間、日毎に7つのチャクラをひとつひとつ浄化する素敵な機会になります。

一つのチャクラに対応したエネルギーが毎日地球と一人一人を浸していくという形でポータルが動き出します。この時のエネルギーを最大限に生かすには、その日のチャクラに集中的にバランスを取るようにすることです。

ここに詳しく書かれていることが必ずしも必要ではありませんが、その日のポータルのエネルギーを有効に生かすには一日10分間瞑想してその人のチャクラに集中するとよいでしょう。

1日目:3月14日 〜基底チャクラ

2日目:3月15日 〜仙骨チャクラ

3日目:3月16日 〜太陽神経叢チャクラ

4日目:3月17日 〜ハートチャクラ

5日目:3月18日 〜喉のチャクラ

6日目:3月19日 〜第3の目

7日目:3月20日(春分) 〜クラウンチャクラ

後になってこの記事を見ても全部をチャクラに取り組むことが出来ます。いつでも出来ますが、この時にはエネルギーが流入してバランシングと浄化を促進してくれます。この時のエネルギーはいつでも活用できますが、この時に増大します。



色は感情の鏡です。好きな色は? よく同じ色の服を着ていますか? 嫌な色はありますか? 赤い色を見ると体はどんな感じになりますか? ブルーは? 色は普遍的言語です。シンプルですが非常に深い意味合いがあります。

可視光は電磁スペクトルで、380〜740ナノメートルの波長があります。色は、空間を走る波です。肉眼は波長を捉えます。

チャクラの色―周波数

正弦波がエネルギー周波数や波動、波として使用されます。波の形が繰り返し表れます。



可視光の色   波長     周波数(ヘルツ)



可視光の色   波長     周波数(ヘルツ)

赤      625 – 740  400 – 484

オレンジ   590 – 625  484 – 508

イエロー   565 – 590  508 – 526

グリーン   520 – 565  526 – 606

ブルー    500 – 520  606 – 670

インディゴ  435 – 500  670 – 700

バイオレット 380 – 435  700 – 789


色とチャクラの関係

各チャクラは特定の周波数で振動し他の光の波動・波長に反応します。各色の中には、異なるレベルの肉体・メンタル・感情・スピリチュアルな情報が含まれています。その情報がチャクラのバランスやヒーリングに使われるのです。でも、各チャクラに優劣はありません。




3月14日初日:基底チャクラ

最初のエネルギーセンター、ムーラダーラは、最も密度のあるチャクラで、赤です。

赤は、可視光の中では最もゆったりとした遅い波長で、一番刺激的な色です。だから、網膜は引き付けて外部に意識を集中できます。赤信号がそうです。危険を知らせるのに使われるわけです。赤は、ライフフォースの色。血や生まれる時に最初に接する色です。赤は、地球のエネルギーと繋がりを意味し、生き残りを約束します。

肉体レベルで赤は、副腎(アドレナリンは副腎から分泌)と関係し、「戦うか逃げるか」の本能的なサバイバル反応を引き起こします。赤に惹かれる人は肉体でいること使うことが楽しんでいます。赤いエネルギーは、男性性でダイナミック、積極性があり、押し付けがましい所があり命令的でもあります。注目を集めます。赤が好きな人は野心家で、極めて現実的で、政治家になる場合がよくあります。

感情レベルでは、赤は怒りの色です。怒りにどう対処しますか。切れますか? 抑え付けますか? 落ち込みますか? 落ち込みはものすごい怒りのエネルギーが内に向けられます。怒りとその変換を学ぶことが、赤いチャクラに関わる際の重要なワーク(仕事)です。

瞑想

基底チャクラのバランスを図るためにエクササイズをする時には、溜まった感情が出てくることがあります。自分の考えることに注意しながら、そう考える理由やその時の気分や感情を捉えてください。そのような感情が生まれた経験にありがとうと言って、否定的なものを手放してください。

音楽・サウンドを利用する場合は下記のビデオが役に立ちます。チベットのシンギングボウルです。





食べ物

基底チャクラは脊椎の一番底の部分にあります。自分の基盤、根っこ、物質世界との接点。バランスを崩すと、体が不安定でストレスが生まれます。地球にグランディングする役目があるので、根菜類がいいでしょう。大根、ルタバガ、ガーリック、生姜、カブ、ジャガイモ、人参などあります。塩とオリーブオイルで焼けば簡単です。また、肉の赤身もグランディング効果があり、りんごやザクロもこのチャクラに対応しており、基底部分が強化されます。




基底チャクラ向けクリスタル

ルビー、アベンチュリン、他赤色のストーン。黒色ストーンも非常にパワフルです。すもーキー・クオーツの仲間であるブラック・アンドラダイト、ブラックトルマリン、ブラックカヤナイト、ブラックオニキス、黒曜石などは極めて役に立ちます。

ルートチャクラのアファーメーション

ハイヤーセルフと繋がって以下のようにアファーメーションするといいでしょう。

「私は自分を信じ、地球(大地)に繋がっています。ここが私のいる所です」

「私は、何度もすぐに自然と接し繋がっています」

「私は常に安全で、愛されています」

「私は人生で起こることを信じています」


アロマ

落ち着き、自信、安心感を与えるエッセンシャルオイル

基底チャクラに関係するエッセンシャルオイルは、重い分子で構成された、深くゆっくりと漂い、香りが長く持続するオイルが合います。

Angelica (Angelica Archangelica), Cedar, Atlantic (Cedrus altantica), Cedar, Himalayan (Cedrus deodora), Frankincense (Boswellia carteri), Linden Blossom (Tilia vulgares or T. europeae), Myrrh (Commiphora myrrha), Patchouli (Pogostemon cablin), Spikenard (Nardostachys jatamansi), Veitver (Vetiveria zizanoides)

状況や目的に応じて他のオイルもいいでしょう。

過度な心配をしたり、考え過ぎたり、眠れないなどの人は、心休まることがなくなりグランディングしていません。そういう人は、Bay Laurel (Laurus nobilis), Clary Sage (Salvia sclarea) or Cypress (Cupressus sempervirens)が役に立ちます。コリアンダーも、偏頭痛や神経の疲れなどに対して有効です。恐怖感がある時は、ベルガモット、メリッサ、ラベンサラ、イランイランなど。行き詰っている状態の時は、ブラックペッパーを大目に追加するといいでしょう。

(2日目以降は下記に順次掲載予定)


2010-2016 Translation by Lightworkermike
http://lighworkerjapan.wordpress.com
翻訳者ライトワーカーマイク
https://lighworkerjapan.wordpress.com/2016/03/14/rainbow-portal-31416-32016/




クライオン クオンタム・パターン  
2016年03月14日(月)17:52
クオンタム・パターン

Lee Carroll 2016-1-23

テキサス州サン・アントニオ





こんにちは、皆さん。クライオン・マグネティックサービスです。では、パートナーが脇に寄ります。こうしてまた同じことを話すのは、彼はメッセージの意識ではないからです。チャネリングは皆さんにはミステリアスで変なことだと思えます。チャネリングでは、人間の知性や教育を受けた知識、声、大人の成熟した意識と思慮分別などを使いますが、メッセージは他の所からやって来ます。パートナーはそれを、直観的思考の着実な流れと称しています。パートナーはここにいますが、ここにいません。「脇に寄る」という時は、文字通り体を開いて、松果体と彼のハイヤーセルフから、メッセージがやって来るのです。だから、彼が話すのではありません。

皆さんの周りにはエネルギーがあり、見えないものがいます。今朝、“クライオンの一行”について触れました。一行は、まだここにいます。純粋なエネルギーなので数えることは出来ません。だから、周りで感じ、また見えるものは、エネルギーです。いろいろな多くの形をしています。そのすべてが目撃されて記録されるわけではありません。このメッセージはエネルギーに関するものだと思っているので、よく、人間は、数値や量で表す必要があり、断定する証拠が必要になります。波動を表わす特徴を測定したくなりますが、できません。それは、科学がまだそこまで到達していないためです。科学批判ではなく、もっと学ぶ必要があるという単純な事実です。聞こえなくても音はあります。見えない光があります。

科学のバイアス

今まで質問されてきた問題があります。「エソテリック(見えない深遠で不可解)な世界は、科学が発達すれば分かるようになるのですか?」。分かります。今は、地球全体がまだその段階に達していないため、もっとよく分かるように物事は切り分けられ、3次元上で分類されています。本当はそうでなくてもそうします。そのことは前にも言いました。地球の最高学府は、すべての研究を分野毎に分けて行いました。専門性と効率性のためですが、高くつきます。

物理、化学、生物学、医学が、まるで個別科学であるかのように扱われています。しかし、関係し合っています。でも、全部を一本化して学べるような“総合ビル”を持つ教育機関はありません。「でも、個別に勉強するカリキュラムは必要なので別個に学ぶことが必要だ。一緒に出来る方法はないよ。個別でなければいけない。それぞれの分野には、多くの知識があり過ぎるので単純に一緒に出来ない」という人がいるでしょう。では言いましょう。一緒にする方法は間違いなくあります。まだ考えたことがない、「統合化」を思いついていないのです。すべてが繋がり合っていることが分かったら、すぐに変える必要があると思うでしょう。「統合化」の手順を考え見直します。でも、そういうことでさえも見過ごされています。

交互に結びついて発見に至りますが、科学の一分野を個別に研究しているので、発見は、しばしば当該分野だけに終わります。化学は化学だけで進みます。しかし、他の分野と結び付けて解決できる研究が個別科学だけの問題になっています。でも。問題は解けずに終わることがよくあり、誰もその周りの分野を見ようとしません。生きるには、地球の磁場が必要だという考え方をするようになったのは、極最近だということを知っていますか? この件については1993年にお話ししました。しかし、自然科学はあらゆる装置を使っても、その証拠を提出できていません。科学全体を分断するという先入観によって多くのことが進みません。物理と生物学を結び付けたくないのです。

全部を統合する方法はいろいろあり、特に物理と化学にはあります。そうする時に、素晴らしい発見が生じるでしょうが、分けている限り起こりません。それぞれの分野には専門家がいます。時には一緒に集まりますが、専門に特化していることについての議論はしません。別個のままで、完全な科学が成立するのでしょうか?

DNAの90%以上は、物質がコード化されていないデータであることを発見するまで20年以上かかりました。すっと「ジャンクDNA」と呼ばれてきました。誤診したわけです。発見には言語学者が必要でした。言語学者は、生体物質ではなく言語の配列だと見たのです。それが、化学者と生物学者だけで未知の複雑な問題を見る時の誤りです。前提にした先入観によって何十年も素晴らしい情報を引き出せないでいました。

科学の統合が起こる

そこで、最初の予言は、学問の世界についてです。意識が新たになって新しい知識や叡智がもたらされます。ある「科学的な共通認識」が起こり、過去バラバラだった研究分野が一つにすることにとても重要な価値があることが分かります。今最大限言えることはそこまでです。詳細は言えません。

しかし、そうなる必要があります。いつか、過去を振り返って「自分たちは一体何を考えていたんだ?」という時が来るでしょう。バラバラだった食材が、シェフによって一緒にして、全く新しい立派な食事になる。遥か遠い所にある成分(食材)同士が混ざり合ってもっと素晴らしい食事が出来る。本当に素晴らしいコンセプトです!

言葉を習う時にどうしますか? 動詞から始まって形容詞、最後に名詞と行きますか? でも誰もそれでは話せないでしょう。部分で終わるからです。物理の言葉が分かるようになって、生物学、科学、意識について初めて明らかになるでしょう。

今日のチャネリングは、将来の新しい意識について、新しい意識が物事を変えて行くことについてです。新しいことをお話ししたいと思います。私たちは、人間の将来について、これから広がる可能性について話すことが好きです。

広大な不可視の世界

見えないものについて何か知っていますか? エソテリックなことではなく、皆さんにとって現実的なことですが見えません。毎日、皆さんの周りには多くの根源的で強力なエネルギーがあります。でも人には見えません。でも皆さんはそれに関わっていることを認め、「見えないけど、そういうものだよ。迷惑ではない」と言います。

重 力

地球の誰もが重力の影響を受けます! しかし見えません! 重力の働きについては何度もお話ししてきました。また、重力は変わり得る、重力を制御できる、そのうち、その理由が分かるとお話ししました。皆さんが実験的に考えるように、必ずしも質量と結びついているわけではありません。事実、もう少し物体の質量変換について知れば、好きなだけ重力を調整できます。時間をかけて発見するだけです。それが分かれば、科学的にも非常に筋が通っており論理的です。一つのことがまた別のことを導きだし、最後には、ばかげたことだと思われていたことが出来るような発見に至るでしょう。いつか、重力を見、測定装置で計測できるようになりますが、その装置も発明が必要です。重力の作用についてもっと知ると、その壮観な姿の観察方法が分かります。その時がいずれ来ます。

物理的パターンを見ることが出来れば、どんな科学でも益々リアルになります。最終的に重力のパターンを知ると、重力の変換について少し理解できるでしょう。今は分かりませんが、そのパターンの中に秘密が隠されています。クオンタムなことは、3次元のようには存在していません。そのためには今後の発見が必要になり、全く新しい理解と意識によって科学的な発展が起こるでしょう。*(このチャネリングは重力波の発見の数日前に行われました。100年前の1916年のアインシュタインの理論の実証を促進するでしょう。)

将来のパターン

パートナーは常時磁場について話しています。コンパスが教えてくれるのであることが分かります。物理作用のある何かがありますが、見えません。皆さんの意識が居座るソファは、文字通り地球上のライフフォースと結びついていますが、全く見えません。でも見えるようになる時が来ます。目で見えませんが、装置を使って見ることが出来るでしょう。重力を見る時を想像できますか? 磁場を見ているところを想像してみてください。どのように見えるでしょうか? 装置では、色や波動はどうなっているでしょうか? 何かのパターンがあるのでしょうか、エネルギーのかたまりが旋回しているのでしょうか?

一つ、秘密を言いますが、物理学者や生物学者には秘密ではありません。すべてにパターンがあります。すべてです。常に、フラクタルパターンがあります。大から小、小から大に至るまで、目にするそのパターンとデザインの形そのものが、文字通り自らを作っている秘密になっています。その後、次の段階について知って行きます。磁気グリッドの働きとその理由について理解するでしょう。それが、肉体や思考と連携する様子が分かるでしょう。健康のために磁気グリッドを少し修正することも出来ます! そういう時代がやって来ます。それは、科学であって、決して深遠難解なことではありませんが、それによって素晴らしい難解な事実の発見に至ります。

何度も繰り返し話してきましたが、人間を対象としたそのような装置が生まれると言いました。そして、科学的解明が行われると。人間の周りにははっきりとある種クオンタムなものがあることが明らかになります。その装置はだんだん精巧になって、人間の周りに存在するあるパターンを測定します。皆さん、それが、作用を持つ人間の聖なるマカバです。

こういうことを別物と考えるのではなく一つにして考えてください。狭い頭の中で小分けにしていると、答えは出て来ません。相互関係、その働きについて理解できません。科学者の人たちは、専門性という箱の中から出てください。円状になっている問題解決は、決して直線上では捗りません。

未来の予言

今お話ししたことは予言です。そのような可能性があるからお話ししています。他の世界でも、以前そのような可能性を経験し、地球と同じような科学があり、今現在の皆さんのような状況に到達していました。同じようなことがあったので預言できます。そのようなボールが転がり始めていることが分かる人がこの会場にいます(チャネリングの前に現実についての講演がありました)。それは、必然です。今後、将来、まさにそのような科学的発見に至る洞察を得る科学者が地球にいます。そういう時がやって来ます。思考と知識の論理がもっと進みます。皆さんは、歩いて、それから走り出します。だから、私は、こういうことが起こると言えるのです。

この会場についてちょっと言いましょう。怖がらなくていいです。<笑> この会場に危険な見えないものがいますが分かりますか? 気を付けないと病気になる恐れのあるものが潜伏していますが、分かりますか? 皆さんと一緒にいます! 怖がることはありません。それは、細菌です!

100年前だったら、「それは、エソテリックだ、信じられないよ」となるでしょう。大笑いされていました。でも科学で本当だと分かりました。非常に小さな生物を見ることのできる顕微鏡を開発して以降、世界は一変しました。ずっと隠れたままでしたが、突然科学で真実が明らかになりました。ここまでいいですね? 科学と物理、知識が、全く新しい賢明な意識と結びつく時が来ますが、それが皆さんのレガシーです。新たな発明が起こり、数多くの分野でとてつもない程皆さんを支援して行くでしょう。

そのような発明によって、植物を育てたり、飲料用、殆ど地球のどこでも必要な量の水が供給可能になります。磁石を使った優れた発明装置を使ってすぐその場で簡単に海水の塩分が除去されます。エネルギー源は、もっと容易く手に入り、ふんだんに熱が供給されます。人口増加は問題にはなりません。(先住民が何千年もそうだったように)高い意識になって出産に対する分別・判断が生まれるからです。いつか、過去を振り返って、「自分たちはバカだったね。何も知らなかったよ。よく生きていたね、驚きだよ」というでしょう。そうなる時が来ます。では、人間の意識について入りましょう。

人の意識

意識をどう思いますか? 「クライオン、それは思考だよ。考え方。意識は思考という世界についてです」。確かに! しかし、今あなたは高い思考低い思考という判断については除外しました。意識を観察できる物理的装置が開発されたらどうなるでしょう?「クライオン、見ることが出来るのですか?」。もちろんです! フラストレーションを起こしてコンピュータが壊れたり、疲労困憊の時に何かが起きています。それは、意識が物理的作用を起こしているのではないですか? 気象衛星を使って磁場の強度変化と多数の人間の思いやりの意識との間には絶えず相関がみられるという大きな発見がありました。つまり、一般の見方とは違い、磁場は世界的な災害や国際的な祝いの出来事などに反応するということです。意識は物理学に関係しているのです。いつか、きちんとした装置で意識のパターンを観察できるでしょう、そういう時が来ます。**(地球の磁場の観測地点が何か所もあり、磁場と大勢の人の意識がリンクしていることを実証してます。)

将来の人間の意識パターン

今まで話したことがないことを明かしたいと思います。人の意識パターンがどうなっているかということです。多次元物理は見えないもののパターンを明らかにする可能性があるということを前提にしています。クオンタムエネルギーに関わるものが、ほぼすべて見ることのできるエネルギーパターンを持っています。驚くことではありません。人の意識が見られるとしたら、どういうパターンになるでしょうか? 大衆全体の意識ではなく個人の意識です。そのパターンには物理特性があり、フィールドがあるでしょう。いずれ、測定可能になり、「あなたの意識パターン」が分かります。

それは不自然なことだと思いますか? 簡単な発見や実験では、既に大衆意識の変化を測定しています。将来、それがもっと精巧に測定されることは疑いようがないでしょう。どんな風に見えるでしょうか? 例を2つ上げます。最も大きな人間の意識エネルギーは組になっています。恐怖と憎しみ、思いやりと愛。両極端で、共に強力で極めてパワフルです。警告を発します。コンピューターを壊します。心を和らげます。体に影響を与えます。部屋の中でも、地球全土でも影響を及ぼします。誰かが怒っている時に同じ部屋にいたことがありますか? すぐ分かりますね。相手の怒りを感じます。その時にはその場にいたくありません。出て行きます。誰かが怒ったり憎しみの感情で一杯になっている時は、「黒い雲がかかっている」と思うでしょう。あなたはエネルギーを感じとり、その具体的なパターンを感じます。その人が、マスターで愛の言葉をかけてくれたら、また違ったエネルギーになるでしょう。「この場所が好きだ! ここにいたい。この気持ちに浸っていたい」と思うでしょう。つまり、意識パターンをそういう言葉ではっきり表したわけです!

宇宙のどこであってもあらゆるエネルギーは測定でき見ることが出来ます。すべてのエネルギーパターンを見る方法が解明されるでしょう。先ずは、単純な波、しかしやがて、もっと優れた装置によって巧妙なパターンが測定されるでしょう。地球の偉大なマスターたちと同じ部屋にいた人は、創造主の愛と優しさに圧倒される感じがしました。愛に包まれる多幸感という波でやって来ます。すべてと繋がるので喜びが溢れて涙します。それが、エネルギーです! 言っていることが分かりますか? 愛のエネルギーを測定できるのですか? もちろん! 愛のパターンがあり見ることが出来ます。やがて、全く新しい世界が幕を開けます。そのパターンについて幾つか説明しましょう。

低いパターン

では、予言です。しかし、起こる可能性です。その可能性は非常に高いので間違いありません。そのようなパターンが見られる時が来ます。それが人の意識の場合、非常に面白いことが分かるでしょう。これから話す意識のパターンは、その時が来たら確認されるでしょう。今回のチャネリングは、何千人の人が聞くでしょう。だから、引用されやすくなります。

先ず、一番低い意識から始めましょう。しかし低い意識は、高い意識と同じように強力なパワーを持っています。しかし、意識が高いとか低いというのはそれが持っているパワーの程度の指標ではなく、波動の高低という指標に過ぎません。波動と周波数を同じものと考えないでください。未来の波動測定の技術は(現在の周波数の波形のように)線状ではありません。そこで見られる意識のパターンは、思考の波動です。消えてなくなるか、なくらないか、限定的か、拡大する波動なのかが分かります。パワーは根本的です。知っていると思いますが、憎しみの力は悪と恐怖を生み出し、その力は非常に強いです。恐怖の力は、注意をしていないと国民をも隷属状態にします。過去の歴史を見れば分かります。そこで、未来の技術でそれが創り出すパターンの具体的事例を上げます。低い意識を持った人を測ってみましょう。

低い意識は極めて基本的で、単純なパターンです。強い円を描きます。エネルギーが一つになって他の高い波動に対して壁を作ります。その人の周りで円を描いているように見えます。この円は、留置場のようなパターンで、繰り返しのない基本的なフラクタルで、その中に抑え込まれており、外部の円を何も知ることはありません。それは、他の人が影響を受けると、簡単にその強い円の中に呑みこまれるほど強力です。その時にこの円は、その周りの意識が捕まってしまう時に大きくなります。しかし、1個のサークルでしかなく同じです。

今、理解できないような言葉で説明していると思っているでしょうね? 問題は、そのサークルはコンテナになっていて、外部のものが見えないということです。自分しか見えません。自分の悪の意識しか知らないのです。自分の世界の中で知っていることにのみ基づいて、裁いたり意思決定します。それが、低い意識です。低い意識の目的はその状態を保つことです。他のことが見えません。その円は同じように考える人たちを隷属化します。円が大きくなっても、そこから決して出ることは出来ません。外に何があるのか見ることが出来ません。外に自分が存在するサークルはないのです。シンプルです。拘束します。低い波動は、原始的なサバイバルです。

高い意識のパターン

一方、愛、思いやり、高尚な考え方、誠実さ、気遣いと言った高い意識は、多くの何重ものフラクタルの紋様を創り出します。エネルギーが一つになって調和した、オリジナルと同じパターンを次々に生み出します。このフラクタルな波は外に広がり、終わりのない円を形成して高めて行きます。拡大志向です。心を捉えます。そしてその構造は入り組んでいます。調和した状態が、それ自身を超える他のフラクタルを創り出します。至る所他の人に影響を与えます。

一番単純なものから一番複雑な形を上げましたが、違いは何だと思いますか? 一方は拘束し、それ以外になく、パワフルです。もう一方は、拡大し、拡大しながら強力になります。皆さん、これまで人間の意識は、一番低い波動を描く傾向がありました。憎しみ、戦争、挑みかかって論争するような態度や無礼、同情心の欠如など。それも全部生き残るためでした。このサークルでは、相手に勝つことだけが唯一の問題でした。そうやって人間が勝ち残って来ました! 集団同士、国同士、サークル同士が対抗し合うようになりましたが、それは、このパターンの結果で、大量死と酷い悲しみを生みました。人が人にすることは、また自分に返って来ました。このサークルは、それ以上に意識が広がることが出来ないパターンでした。だから、同じ状態が続き何度も繰り返します。地球の歴史にようこそ。

調和したエネルギーは広がらず、拡大しませんでした。そこには、成長はなく、あるのは行き詰まりだけでした。それがまた繰り返されました。それ自身より高いものを見ることが出来なかったので、堂々巡りで行き場がありませんでした。

皆さん、地球のエネルギーは古いパターンを変えようとしています。意識パターンは、太陽圏によって変更されて地球の磁気グリッドに広がります。このグリッドは、太陽圏が新たな宇宙空間の領域に進みながら、今お話しした人類の高低両方の意識パターンを修正・変更し、原始的な生き残りを遥かに凌駕するほど強力なフラクタルで非常に複雑化したパターンを創り上げます。分かりますか? 新しいエネルギーは、他の人間のフラクタルに対する反応の仕方を変えています! 今、成長する時です。人間の意識は進化して、正義の天秤のような光と闇という秤はなくなります。その理由は、悪の影響力は衰え、調和した複雑な曼陀羅のような愛と思いやりの波動を凌ぐことが出来なくなるからです。光が、最も無知な地球の悪のパターンを大幅に凌駕して行くだけです。

闇は自分以外を理解できない

また、波動の動き方を物語る尋常でないことを見せる事例を話したいと思います。今年の最初のチャネリングで、北朝鮮の若きリーダーについて話しました。もう一度話します。低い意識がそれを超えるものを見ることが出来ないという根本事例としてお話しします。それは、それ自身知り考えていることだけに基づいて動けるという意味です。賢くパワフルで知性のあるものは、その通りに考えますが、北朝鮮は自分のサークルの外に出ることは出来ません。

北朝鮮の前のリーダーは典型的なエゴイストでした。彼が死んだ時、息子がその地位を継承し、したい放題出来ました。この若者は、何十年も父を見ながら、いつか自分がその後継者になるとは分かっていました。当然のことながら、父が息子に教えた尊大さを引き継ぎ、息子もまた最大限のエゴを行使するようになりました。権力を引き継いだ時、彼は変革をするチャンスがあり、そう決意すれば、父よりも偉大なリーダーになれました。彼は、自分の名を上げ、あらんかぎり我欲を行使できる地位にまで自分を押し上げたかったのです。父親は、そのモデルでしたが、もっと有名になるために何でも出来ました。

北朝鮮で起きたことは、古くからある光景です。彼は、今回、完全に誰も成し得なかった、地球で最も有名になり、かつ愛される人間になる機会を逸しました。彼に、その考えは思いつきませんでした。ヨーロッパで教育をうけたにも拘らず、その機を逸しました。

もし彼が、自国民を縛り付けるのではなく、高い道を考え地球全体を考え合わせていたなら、生涯、地球上でも最も有名かつ愛されるリーダーになれました。権力を引き継いだ時にしなければならなかったことは、自分のサークルを出ることを考えることでした。彼は、「ワイルドカード」になれるユニークな立場にいました。そして、素晴らしいこと、南北を統一し、両国間の死の国境線を外して何世代にもわたる家族を一緒にさせ、核開発を中止出来たのです。実際に、それ以外に重要なことは何も不要でした。そうしていれば、自国民全員に食料を届けて平和な国になりました。世界中が彼を尊敬し、世界は彼の賢明な判断と勇気に感謝して安堵していたでしょう。

彼が国連の会場に入った時は、皆がスタンディング・オベーションで彼を迎えて頭を下げ、最高の平和賞を授けたでしょう。何度も自分のエゴに打ち勝ち、父が成し得なかった遥かに偉大な人物になっていたはずです。しかし、彼にそういう考えはありませんでした。逆に彼は、引き継いだ暗い闇の考え方を永続化し、あり得る最も低いエネルギーの首領になって、地球上で最も危険で常軌を逸したエネルギーを代表しています。彼が国民の困窮化と国の不安定化という犠牲を払っても、少数の国民の目には、有名な時の権力者です。しかし、彼は長くは続かないでしょう。自分のしていることが地球全体の多くの人の支持を得ていないことが全く理解できません。彼は、すべてを失うでしょう。この低い波動のサークルがいつまでも低い波動であり続ける程強力だというのは、面白いと思いませんか? しかし、そのすべてが変わり始めます。一人一人の考え方や行動をつぶさに見れば、そうなることが分かります。変わりつつあることが分かるようになります。

個人のパターン

一人の人間として、皆さんから見れば、彼は険悪な人物です。分別を弁えない無礼千万な人間です。彼の口から出る言葉は、憎しみに満ちて傍若無人です。そのような生き方とは程遠い人生を歩む皆さんは、「彼はどこで間違えたのだろう?」と思います。でも、こう言いましょう。何も間違っていませんと。ただ彼は、生き残りをかけているだけです。無礼なことをすれば注目を集め、知ってもらえる舞台を作ることが出来ます。それも一つのエネルギーで皆さんとは違いますが、恐怖によって関心を煽り、権力さえも行使します。皆さんは好きになれないと思いますが、それは、このような人間が必死に生き残ろうとする例です。多くの場合、このようになります。古いエネルギーは自分には役に立ちますが、それに代わる方法がないのです。だから、彼らにとっての生き方は、生き残って、欲しいものを手にしていくことなのです。事実、今日でも、気遣いや親切心は人間が弱い証拠だと言って、傍若無人に振る舞う社会があります。「同情心や優しさではだれも支配できない。それは、弱い人間の言葉だ」と彼らは考えています。彼らに生き残りのサークルの外を見ることは出来ません。だから、今までそういう人間はエネルギーが低く、無礼・傍若無人に皆さんに近づいて来ます。もっといいものがあることが分からないのです。

今日では、皆さんに気に入らないことがあると、舌うちが始まり攻撃し出します。地球の大多数の人は、このようなあり方にうんざりしており、もっと品のある生き方・あり方を求めています。共感しやすい人は、決して弱いわけではありません。思いやりのある人のエネルギーは、中に入るように手招きします。思慮分別を欠いた無礼な人間のエネルギーは、あなたを排除します。この違いが分かりますか? あなたはどちらですか?

今、人の意識パターンについて話しました。ここで言いたいのは、人の意識は過去のあり方を乗り越えて行くということです。地球の光と闇の割合が変わったためです。光が勝利して行きます。思いやる心や誠心誠意、親切心は本当に明るく輝くので、強制や思いやりのない言動よりも遥かに早く、しかも簡単に人の目に留まります。強制力や思いやりのない態度は、そのうち出鱈目だと見なして、皆が離れて行きます。そういう人のエネルギーは多くのことを教えてくれ、どういう人物で何を考えているのかが分かります。古くい生き残りのエネルギーですが、新しい生き残りのエネルギーは、光であり高い意識です。これから、多くの人が分かって行きます。

人間性の高い人は、長生きするでしょう。そういう人がリーダーになります。選挙がそういう理由で様変わりして行き、ビジネスも同様です。波及効果によってもっと光を見るようになり、もっと思やる心、本当の解決策が表に出て来ます。その時には、調和した波紋があらゆるところに広がります。思いやり深くなると、誰もがそれに気がつきます。そういう人は安心だと思いますか? 安心できます! 「彼女はじっと聞いてくれる、彼女の隣にいると楽しい。だから一緒にいようと思う。彼女のエネルギーが分かる? 本当に素晴らしいね」となります。

このような調和の取れた人は、安心感があります。傷つけることはしません。あなたと競ったり、不親切や無神経なことを言ったりしません。こちらの言うことに耳を傾け、相手を大事にしようとします。職場がそうなってほしいですね。おかしいと思いますか? 将来、それが当たり前になると考えるのは変ですか? それが分かり、判断でき、なぜそうなるのかさえ分かります。その時に地球は変わります。

皆さん、それは、黙っていればいいということではありません。やがて、人の意識は生き残り意識を捨てます。闇から抜け出してもっと優しい品のある生き残りのシステムに移行します。そこでは、力づくで強制したり引き裂くのではなく、物事を品よく一つにまとめ上げることが出来ます。裁かずに、宗教の違いを乗り越えて考えられる人が普通になります。そういう人たちは、神は至る所、どんな宗教にも存在し、最初に良い面を見られる人です。そういう人は、食習慣の違いと同じように考え方の違いも理解できます。それが、和のある賢い人間です。

そういう時が来ますが、既に幾分そうなっています。今回お話ししたかったことがそのことです。あなたはどの辺りにいますか? どういうパターンですか? 今お話ししたようなことが現実になると感じられますか? 安心できるようになります。安心してゆったりして、少し自分を守る壁を外してください。周りには、もっと思いやりのある人や親切で優しい人がいると感じて安心してください。中には、左の方から何か悪いものが現われると思っている人がいます。まるで、洞窟から出てきても、まだベンガルトラがいないという確信が持てないのと同じです。ここで言うトラは、古いエネルギーです。トラは散り散りになって逃げています。この悪と闇という古いエネルギーの残りカスは、大地の至る所で消え失せています。闇が消えている現実はあちこち至る所で起きています。闇は姿を表わし始め、闇を集めますが、終わりが近いことを知っています。闇のあがきを見る時は、いい話だと思ってください。古い世界の意識の終わりが近づいているのです。

家族そろって地球の男女が投票を行ったとしたら、皆、平和を求めます! 相手を侵略したり征服したりしたくありません。リーダーにはそういうことをしてほしくありません。限られた資源を巡って相手を打ち負かしたり、力で制圧したくありません。今までのそのような潮流は変わりました。世界の意識は、それぞれの人の父母が子供に対して行うのと同じことを有無を言わせない程求めています。そうなることが、何百もの国々が一つになり、調和し、平和、ワンネス、仲良くする方法を構築する始まりになります。社会や文化の違いは常にあります。しかし、思いやる意識と和する態度は、人間に共通する性質です。皆さんには共通点がかなりあります。新たな目でそれが分かります。

100年前は、そのようなバランスのある状態ではありませんでした。それが変わった点であり、未来も変わります。皆さんは、過去を繰り返さず、熟成した知恵を出して、思いやり溢れる素敵なフラクタルと調和したエネルギーを育んで行くでしょう。

新生地球にようこそ。やって来ます。



そして、そうなります。



KRYON


https://lightworkerjapan.wordpress.com/2016/03/13/quantum-patterning/


クライオン 物理と科学 
2016年03月13日(日)16:26
いわゆる「占星学」は、「確かに当たる所はある」と思う程度でしたが、その根拠をクライオンがエソテリックに説明しています。ただ、宇宙の作用も人間の意思に敵うものはないと言っています。また、いわゆる「4つの力」の「統一場理論」についても新たに未知のフォース(力)を加え、その根拠のありかを説明しています。明日9日午前10:58(※)に日食が起こります。その見えない物理的作用についても触れています。科学や物理に関心のある方はどうぞ。

(※)元記事の投稿は3月8日



クライオン

物理と科学

Lee Carroll 2007-6-17

クライオン・サマーライト・カンファレンス

カリフォルニア州シャスタ山

今回のチャネリングは、物理と科学です。今まで話したことのない新しい概念がたくさんあります。リーにとっては非常に難しい内容で、クライオンがもっと“近づいて”正確に訳せるようにしました。非常にパワフルな2007年6月17日に行われた「クライオン・サマーライト・カンファレンス」でのメッセージです。

——-

こんにちは、皆さん。クライオン・マグネティックサービスです。今朝、この会場に入って来て私たちのいることを感じた人たちがいます。私たちは昨日からここにいました<シャスタ山のイベント2日目>。

普段はそうでもないですが、パートナーは今気にしていることがあります。私たちは、よく愛について語ります。また、いつものように彼がチャネリングに入る際の状態についてよく話します。でも、今日話すのは科学です。彼の工学的な頭と知識とすっきりした導管を使ってお話ししましょう。では、パートナーに「リラックスしてください。ゆっくり話していきましょう。あなたが理解できるような言葉を使います。だから分かると思います。ゆっくりゆっくり行きましょう」と話しています。

なぜ科学のような話をするのか疑問に思う人がいます。皆さんはスピリチュアルなことを聞きに来て、私たちも昨日そのようなことを話しました。私には一瞬前ですが、その時にスピリチュアルなことをたくさん話しました。で、これから、別の方面である科学について話します。聞く必要のあることです。これから話す、聞いたことのない物理の真実と以前話した内容が繋がるでしょう。そのような内容ですが、将来いつか、この内容を再度見返して、科学が発見したことと比べる人がいるでしょう。その時に、本当のことが一つに結びつきます。その時に、スピリチュアルなメッセージは本当だった、ステージにいる男が観客を喜ばせるため、科学について推測しているのではなかった、そういうことが後で分かるでしょう。これから話すことは高度なコンセプトで、いずれ、翻訳されます。見て、聞いて、その時を待ちます。

私はクライオン・マグネティックサービスです。きちんとやって行くには、振り返りを行って内容を繋げる必要があります。前に占星学について話しますと言いましたが、それには、生物学に少し触れて行きます。占星学だけでなく、皆さんと地球に関わっていくので合わせて理解することが必要です。

DNAの磁気的性質

皆さんのDNAは複雑です。洗練されており、どれもそこにある理由があります。ジャンク(がらくた)DNAは存在せず、無秩序ではなく、素晴らしく設計されています。無秩序で乱雑そうに見えますが、そうではありません。その全体は、次元を超えた仕組みの中に非常に簡潔に収められ、それで鎖が素晴らしく働きます。3次元では二重螺旋です。皆さんは、長年それを一本の撚糸・鎖と見なし、それが自分足らしめるすべての系譜を司っていると考えて来ました。DNAの鎖の端は、テロメアです。この長い鎖は、年齢と共に複製に次ぐ複製をして短くなる以外どうすることも出来ず、最終的にはそれで死に至ると思われて来ました。

見過ごされていたかに見えましたが、最近の、おそらく最も大きな発見の一つは、テロメアが、皆さんと磁気グリッドを結び付けていたというのです。テロメアは実際には繋がって一つになっているという発見でした。DNAは鎖ではなく輪になっているのです。この事実が分かるまで時間がかかりました。細部にわたって緻密に理解する作業でした。だから、突然、DNAは紐状ではなく輪であるとなり、面白いことが始まり出しています。というのは、この輪の中に電流が走っているのです。人間は、生物的電気装置であり、大脳とシナプスと筋肉反応は、すべて、体の何兆もの数のニューロンが発火して動きます。だから、体の電気は突如DNAにも及びます。輪の中を電気が走るわけです。しかしそれは、あまりに極微の世界なのでどんな優れた装置をもってしても電気の動きを突き止めることは困難です。

そこで、科学者の人に言いたいのは、その電流を探してください。そこに流れているのは分かるでしょう。それだけでなく、まさかと思えるでしょうが、化学物質の中で電気が流れていることが分かるでしょう! DNAには伝導性がないはずですが、あるのです。超電導に近いです。だから、一本の輪に電流が流れています。電気の初歩では、電気が輪になって流れると、磁場が発生します。したがってDNAの各二重螺旋にはそれ自体で磁場があります。小さいですが、何兆もの二重螺旋には磁場があるので、人間は磁性体になります。だから、皆さんはその時、DNAには実際に磁場があるという科学的証拠を体現して立ち上がるのです。

これは、磁気の働きによるので今までにないことを教えてくれます。磁場の一つが別の磁場と重なる時、インダクタンスという現象が起こります。インダクタンスは、2つの磁場が重なり合いコミュニケーションをしてエネルギー交換が起こる、魔法のような作用です。電気製品で毎日利用されています。分かることは、インダクタンスは環境から適切・不適切両方の磁気的指示を受け取りながらDNAを変更する原動力(エンジン)だということです。

そういう理由があって、長時間磁場に自分を曝さないように繰り返し注意してきました。しかしもう一つ分かることは、突然、地球の磁気グリッドから皆さんが情報を受け取る可能性が生まれるということです。自分の中にDNAという磁気発生装置があることは知っていますね。そういうわけで、こういう話をする私は「クライオン・マグネティックサービス」なのです。

1989年に、地球には磁場があり、皆さんの意識のように振る舞うと話しましたが、振り返ってみましょう。地球の磁場の外に出ると、そのうち病気になると言いました。磁場なしで生きることは出来ないのです。宇宙空間に出る時は磁場が必要になります。その件について調べてみてください。私が言ったそのことに変りはありません。前に、面白い現象が見つかるので探してくださいと科学者に言ったことがあります。磁場の外に人間を連れ出したらどうなるか考えてください。人間の体調に異変が起こります! 南北の極点には研究施設があって、そこで研究が行われています。研究者はそこに何か月も逗留していました。地球の両極点ではニュートラルになり、磁気同士が交流していません。北極、南極どちらか1極の状態では、人体のバランスが崩れます。

だから、科学者の人に、長い時間その研究施設にいる人の健康状態をチェックしてほしいのです。病気やがんの発生率を調べてください。その結果みられる発生率は通常よりも遥かに高い数値が記録されるでしょう。長い間バランスを崩した状態にいた人は、その代償を支払いました。何日、数か月間、宇宙空間の地球の軌道上にいる人は、皆さんよりも少し磁場から外れたところにいます。だから、同じような健康上の変異が見られるでしょう。骨髄を調べてください。磁場の外にいると、免疫系が上手く働きません。地球の磁気グリッドはDNAに関わりますが、皆さんはそのことは知りません。磁気グリッドは、DNAと交信するのです。

1989年に、地球の磁気グリッドは、それまでの100年よりもっと動きますと言いました。そしてそうなりました。ある人は、動いて、昔あったように極点が反転するんだねと言いましたが、そうではありません。動くには動きました。<これはクライオンが予言した科学的事実ですが、確認されています>。では、なぜ動くのかその理由を言います。地球の意識が動かしたのです。その開始は、ハーモニック・コンバージェンスの時でした。偶然ではありません。グリッドは、皆さんの意識に合わせるために移動したのです。地球が目覚めるように動いたのです。グリッドが動いたために、世界中の多くの人の直観もシフトしました。グリッドはDNAに話しかけ人間の意識に話しかけます。ここで、何千人もの人が、一斉に「私以外に話しかけられていた人はもっといるのですか?」と言います。あなたはその一人でしょう。だから、多分、あなたはこれを読んでいるのですね。

地球には生きるのが難しい所が他にあります。そこは、ヌル・ポイント(エネルギーのない状態)です。赤道周辺では、(+)と(−)がぶつかり、そしてゆっくりと反転し入れ替わります。そのような地帯では磁気グッドは不安定であり、直線的ではありません。そういうぶつかり合うもっと強い所、弱い所が他にもあります。精確に線を引くのは難しいです。北や南でマッピングされてきました。科学者はそのヌル・ポイントを知っています。

そのようなヌルポイントを見れば、地球で大きな問題を抱えたところであることが分かるでしょう。疫病や戦争、恐怖と大量虐殺などが発生しました。ヌルは最もバランスの崩れた状態です。そのような磁気グリッドになっていて、DNAはバランスについての情報を受け取ります。18年前に質問を受けました。「クライオン、一番悟りに至る場所はどこですか?」と。これは公開していますが、その答えは「もっと涼しい所に行ってください」でした。赤道ではありません。赤道から離れるともっと調和します、涼しいのです! 単純なことです。

そこで、科学者の皆さん、考えてください。意外な一致点が見られるでしょう。他の星に行くとしたら、地球にいる状態に近い磁場を持って行ってください。地球の磁場と同じもので何日、何年も機体の中にいられます。でないと生きられません。この問題は、惑星探査に出かける人は覚えておく必要のあることです。ここで、生命科学者、生物学者の人に聞きます。「生命を維持するには、人間の体や細胞には地球の磁場が必要ですか?」。南北の極点での経験や情報を生かしてください。また、地球の軌道上にいた時の情報を生かしてください。答えは、もちろん磁場が必要です。

占星学

では、占星学について話しましょう。非常に深い問題のように思えますが、そうではありません。科学の中でも最も誤解されている知識の一つです。オカルト的に扱われたり、明確に考えない人から誤って受け取られています。例えば、細菌の存在が証明される前にそれを信じていた人のことを考えてみてください。見えない微生物が病気を引き起こしますが・・(オカルトや地球を侵略するETに違いない!)知識や研究道具が生まれてその存在が理解できた時に、それは科学になり、命を救えました。占星学もそれと同じです。占星学は神秘主義と見なされている科学です。

先ほど来話してきた磁気のことが分かれば、人間は磁気グリッドに常に影響を受けることが分かると思います。またそれは、人間との間にやり取りが介在しバランスを取るための方法であることも分かると思います。磁気グリッドの上に載っているものについて話したいと思いますが、それは、コミュニケーションの一種です。このグリッド上で膨大な情報のやり取りが行われます。でも、占星学について話しましょう。

太陽系の中心は太陽です。毎秒、太陽は重力で磁気的パターンを作り出しています。重力と磁気を切り離すことは出来ません。科学上、互いに関係し合う組(対)なのです。光も次元を超えるので関係します。何かが同時に2か所に現れる場合は、それは多次元、クオンタムな出来事で、光は磁気と重力と同様に関わります。磁気、重力、光は、皆さんにとっては謎です。その3つはまだ本当には理解されていません。単に利用されるに留まっています。どういう作用があるかは知っていても、その存在については知りません。時間もまた同じです。しかし、時間は初めの3つの結果であってそれ自体はエネルギーではありません。

そうして、太陽は他の惑星が周りを回る時に一緒になって押したり引いたりしています。いろいろな線上で太陽が惑星を引っ張る力を想像してみてください。その時に、太陽の中心から惑星に延びた紐が引っ張る時のとてつもない力と重力の力が分かるでしょう。その場合、常に紐の描くパターンは変化しています。毎日、常時、瞬間毎にパターンが変わっています。

そのパターンは、太陽の多次元パターンです。だから、太陽のクオンタムパターンは、惑星の場所に応じて常に変わっていると思うでしょう。その通りです。惑星が一列に並んだ時に太陽にどういう力が働くか考えてください! いわゆる「後退」する動き(別の軌道上から見る時に後退しているように見える動き)の時に何が起こるのか考えてください。それが、太陽が多次元のパターンを絶えず変えていることなのです。それが磁力であり、時間にも影響を与えます。

太陽が、光と熱を放射する以外、何を知っていますか? 太陽は、常時地球に太陽風を吹き付けています。この風は荷電した粒子(磁気)なのです! それれが、地球の磁気グリッドに太陽が磁気を送った時のパターンの情報です。疑うなら、オーロラを見てください。それは、太陽風による光のショーです。地球の磁気グリッドに衝突して重なり合って、太陽の磁気パターンを皆さんに送って知らせているのです。

太陽風が地球のグリッドに到達する時に、その時のパターンは、更にもう一つ別のインダクタンス現象(訳注:ここでは磁気的・クオンタムな力が重なって重なる対象に何らかの作用を及ぼすこと)が生じて人間が生まれた時のDNAに送信されます。生まれた時にその磁気パターンを受け取ります。生まれた時に初めて呼吸をして、初めて独立した1個の生命として地球環境と関わります。みずがめ座、魚座、かに座など太陽のパターンを身につけます。そのパターンは、生まれた時の惑星が並んだ状態です。それが、ライフフォースとしてDNAに取り込まれ確保されるのです。それが影響を与え、その時から、太陽系で惑星が並ぶ時には生まれた時のパターンに影響を受けやすくなります。それが、占星学です。地球でいちばん古い学問の一つです。そして、そうだと直観的に“感じ”(自覚できる)ます。

「占星学は信じてないよ」という人がいます。今、多次元の軌道が描くパターンに影響を受けると言ったばかりですが、「それでも、占星学は信じない」という人がいます。では、満月シンドロームをどう説明しますか? 月は、地球にとって一番大きい天体です。月も太陽のような動きをします。しかし、その引力(磁力)で地球に大きな影響を作用を及ぼしています。世界中の警察が満月の時に一番忙しくなるのはなぜですか? 「それは簡単なことだよ。満月は一番明るいので犯罪が多くなる」。違います。月の軌道ではなく、明るさに関係しているというのですね。では、曇った時の満月にも多発します。病院関係者に聞いてください。交通事故や人間同士のトラブルで忙しくなりますよ。彼らは、満月の時は大変だと思っています。それについて説明してください。その唯一の方法が占星学です。占星学は人間行動に大きな影響力があります。科学です。DNAと考えに関わります。最終的に占星学が認められる時には、どれだけ役に立つか想像できますか? 皆さんは、惑星の運行に影響されやすいのです。皆さんはガイアと一緒に生きています。太陽系に繋がっています。そういうことを否定できますか? 占星学は科学です。

占星術家の皆さん、18年前に話したことが分かると思いますが、エネルギーシフトが起こる前と後ではチャートは変わるだろうと言いました。2012年とその前では角度を3度修正するだろうと言いました。その3度は、1つの宮とは限りません。その3度というのは、宮の形が開閉して新しい大きさの輪郭になる最大値です。今話していることを理解して修正してください(2007年時)。修正する前と後を重ねてみてください。クライアントに見せた時と、新しいシフト変化になる時とを比べると分かるでしょう。世界的な占星術家は、変わるということを知っています。占星学でさえダイナミックに変わります。つまり、間違いなく占星学が磁気に関係しているからです! 

パートナーは、今「思ったより分かりやすかった」と思っていますが、次の問題はそうはいかないでしょう<笑>

新しい物理法則

では、物理学に入りましょう。ある難問についてその歴史について話します。その難問で科学はどうしてきたか見て行きましょう。それから、まだ話したことのないことを幾つか話します。

それは、素晴らしい法則のことです。ニュートンがそれを考えました。太陽系の軌道についての法則です。それですべてを説明します。それが、ニュートンの第2の法則です。パートナー慎重にゆっくり行きましょう。それは、力学の、力と物体と加速についての基本法則です。それで、惑星の運行、運動と慣性について説明します。この法則で衛星の打ち上げ計算や太陽系の宇宙探査に使われます。ニュートンの第2の法則を基盤にした、あらゆる数式が有効になります。

ニュートンは、太陽の引力の影響を受ける近い惑星は、遠くにある惑星とは速さが違うと考えました。それが、ニュートンの第2法則の数式になりました。今でも真実ですが、最近、科学はある問題を発見しました。

関心を呼んだ最初のことは、粒子が極小になった時、その法則は通じなかったということでした。極小粒子はニュートンの法則に従わないのです。原子の中では、数式が異なるのでした。それが、実際に量子力学が生まれた理由でした。量子力学は極小粒子と、次元を超える問題についての理論です。極小レベルの物体は巨大な質量をもつ物体とは違う動きをすると新しい理論は説明しました。極小粒子は、惑星や月のように常に質量があるとは限らないという問題があったためだという人がいます。だから、科学者には扱いにくい問題でした。また人間は、原子加速器を使って極小粒子、プロトンと反プロトンをほぼ光速で衝突させてどういうことが起こるか実験できます。だから、極小世界での新しい法則を確認できるだろうと考えました。その後、あることが起きました。

コンピュータ制御による鏡を何枚も望遠鏡に並べて地球の新たな「目」を発明してから、皆さんは遠い銀河の研究が始まり、もっとはっきりと観測し始めました。天文学者が非常に驚いたのは、太陽系の惑星が太陽の周りを回転するように、星々が銀河の中心の周りを回転する様子を見ることが来ました。しかし、大きな違いがありました。星の回転はニュートンの法則に従わないのでした!

天文学者が驚いたのは、銀河の中心を回転する星々は、いわゆる「均一回転(flat rotation mode)」をしていることでした。パートナー、ゆっくり行きましょう。これについて説明します。ある円盤の上に、中心の近くと遠くに小石を置いて、ゆっくり円盤を回転させると、円盤上の小石は同じ回転をし、互いに同じ位置のままでいます。つまり、中心からの距離の違いで遅くなったり早くなったり、速度の違いは生じないのです。これが、均一回転というもので、銀河の回転がそうです。

突然、ニュートンの第2法則が通用しなくなるのです! 星々は非常に巨大な質量を持っており、それまでの回転軌道の法則に従いませんでした。ニュートンの法則は太陽系には有効のようでしたが、銀河には適用できませんでした。その問題が不可解で異論の中心問題です。やがて、天文学者があることを観測して発見するまで意味不明でした。

宇宙を観測するエネルギー計算では、何かが、目に見えないエネルギーを創り出して、そのエネルギーがニュートンの法則に作用を及ぼす何らかの物質を押し出していると科学は言います。でもそれが何か分からないし見えないと言います。それは、不可視のエネルギーで、それが新しい種類の軌道システムを創り出し、今、銀河の至る所でそうなっていることが分かり始めています。科学者はそれを「暗黒物質」と呼び、この謎の物質がすべてに影響していると考えています。

暗黒物質は、実際の所暗黒ではありません。分からないエネルギーについての科学的名称に過ぎません。それがすべてです。古典的なニュートンの回転軌道の法則に従わない、何かの力が働いています。どうなっているのか? 難問がそこにあります。極小と極大で通用しないのです。太陽系は問題ないようです。今、ある人がこの問題に取り組んでいますので、それについて触れておきます。ちょっと深遠難解な考え方をしてください。ニュートンには彼の仕事を手伝う助手がいました。その助手が今生きています。もちろん天文学者です。前世の仕事を継続しようとの情熱をもってまた生まれました。その彼です! その彼が、この問題の解明に一番近い人です。

この難問が存在する訳を言いましょう。これから皆さんが分かるように、ベストを尽くしてパートナーに上手く伝えて行きます。今までこのようにしてお話ししたことはありません。発見は間近かです。それは、エーテル状です。でも、人間が自らの意思で発見しようとしないことはお話ししません。その解は、全体の中に浮いており、発見されようとしています。

既存の宇宙の「力」に追加する

それが分かった時、新しい理論は多くの科学者の反対に遭うでしょう。その理由は、宇宙の力についての変更が起こり、新たな力が追加されるからです。<リーはびっくりして、宇宙の既知の力が変更されるのかと思い息も出来ません> 周知の宇宙の4つの力について一つ一つその名称を上げてみます。でもそれについて説明はしません。今日の目的ではありませんから。科学者が言ってきたことは、宇宙すべてを支配するのは4つの力ということです。(1)重力(弱い力) (2)電磁気力(強い力)、この2つはそれぞれが組(対)になっています。次の2つも組になっています。 (3)弱い核力 (4)強い核力 の4つの力です。この4つの力がすべての現象を支配していると考えられていますが、ここで難問に直面します。未知のエネルギーがあるのです!  4つではなく6つではないだろうか? それはこれから話します。 

自然について振り返ってください。地球の自然を見てください。ほとんどが「12」の因数に帰着します。数学者の人、「12」の因数は知っていますね。(6つあります)自然の中によく見られるその因数は、3,4,6です。水が氷る時は6角形になります(雪の結晶)。この結晶パターンは、はっきりと12の因数が基本になり、多くは6です。何年も言ってきましたが、最も洗練された物理科学は12進法になります。12進法は多次元数学で、「0」も含みます。「0」は何もないとか無限という意味ではなく、宇宙の12進法では、「0」は、すべての答えになり得る可能性があるという意味です。

3次元では経験して確かめられる数字ではありませんが、「0」を使う時にあることが分かって来ます。例えば、最も基本的な数式、円周率πは、不合理的な数字ですか?(十進法では不合理な数字は同じ数が並ぶ再現というものがなく、無限に続く数字です) 永遠に続いて行きますね! それは、宇宙の最も根本的な数式の一つだとは思いませんか? 宇宙の他の誰かと交信するために、皆さんのある宇宙船の船体にこの「π」という数字を刻印していることを私たちは知っています。数学によるコミュニケーションみたいなものです。知性のある存在がそれを見つけだろうと。でも、見つけた相手は、「ほう、人間はπを知ってる! とすれば、人間は知性があるだろう」となるわけです。知性のある存在がそれを見つけた時に何というか言いましょう。「この生き物は宇宙空間を飛んでいるが、12進法をまだ知らないよ! πが何か知っているのだろうか、彼らはまだ10進法だろう」と言うでしょう。それは、πは12進法に基づいているので不合理な数字ではない、だからまだ(地球)は白黒テレビの段階だなと分かってしまうようなものです。

自然には6つの力があります。「4」は「12」の因数ですが、「6」と「12」は最も頻繁に表れ、最も自然を表わすような数字です。DNAを見てください。12の因数を見てください。DNAの至る所がそうです。後2つありますが、その前に名称については、特徴は言いますが、名称は言いません。後で、科学者が名づけたいと思う名称になるからですが、科学者はその時は「暗黒物質」と名付けるでしょう。

銀河と太陽系には大きな違いがあります。ニュートン科学者、聞いてください。太陽系の中心には、通常質量があります。宇宙の太陽系の中には太陽の大きさが違っても、それが普通で常に質量があります。でも、銀河のような超巨大なシステムになると、その中心には魔法のようなものがあり、新たな発見があります。

何年も前に言いましたが、科学者が注釈をさしはさむ前にも、銀河の中心にあるものが回転を発生させていると言いました。各銀河の中心にはブラックホールがあり、多次元であると言いました。数年前に、その後の詳しい説明をしました。各銀河には、ブラックホールは2つあること、組になっていることを話しました。それが、多次元のエネルギー、未知の宇宙の力です。一つはブラックホールだと確認できても、ツインのもう一方は見えません。そのツインは、多次元エネルギーの吸排システムです。宇宙の未知の力です。そのエネルギーがそこで出入りします。

そのまま聞いていてください。<主にリーに向けて> それについて説明します。中心にこのような多次元エネルギーがあるとどうなるか? ニュートンの法則は当てはまりません。中心には通常の質量がないのです。そこで多次元エネルギーが凝集しています。この凝集力によって、銀河の回転は均一回転を創り出しています。そこに法則すべてがあり、強弱の多次元の力が強く大きくなります。それが、後の2つの力です。これで6つになります。重力、電磁気力、強弱の核力、そして、5番目6番目の強弱の多次元の力です。これで揃いました。

銀河の中心の新情報

すべての銀河の中心には、吸排(押し引き)システムがあります。これは組(ツイン)のエネルギーシステムです。しかし、皆さんが知っているのは一つだけです。でも、見えないことは分かりました。それがブラックホールです。光を出しません。でも、ブラックホールは1つだと考えています。本当に3次元です!<笑> 一つではありません。1本の針に素晴らしい目が2つあるのです。皆さんが宇宙の配置図を描いて、いろいろな銀河の広がりを見る時、それらがランダムではないことが分かっています。面白いとは思いませんか? 「ビッグ・バン」によって、殆ど何もない所からあちこちバラバラに散らばったと言っていませんでしたか? では、なぜパターンがあるのですか? 皆さん、そこが素晴らしい所です。一見無秩序な多次元的なパターンの出来事があって、それが「ビッグ・バン」だったのです。前に言いましたが、皆さんの言う「ビッグ・バン」は、実は、多次元の力同士が衝突したものだったのです。多次元は、パターンが見えないので、一見無秩序に見えます。

ちょっと想像してください。1本の大きな針と1本の糸、それが2組あります。そう思ってください。1本の糸がブラックホールの中を通り、別の1本の糸がツインのもう一つから出て行きます。その2本の糸は多次元の2本の力(フォース)の紐であり、他の銀河の中心に入ったり出たりして縫い合わさっています。各中心は2つの目を持つブラックホールです。皆さんには、この多次元の吸排(押し引き)の力はまだ分かりませんが、その力が互いの銀河同士、更に他の銀河とをつないでいます。では、左右対称の紋様の織物やかけ布団を思い浮かべてください。ある角度からその真ん中を見ると、つまり銀河の中心の中を見ると、曼荼羅のような文様になっているでしょう。銀河は皆美しい形をして、お互い同士優雅なダンスをしています。このシンメトリーには意味があり、それが12をベースにしています。それを見つけてください。そして、今新たに付け加えた2つの宇宙の力を持ち、銀河の中心に入り出て行く糸のようなもの、それが、ラティスです。シンメトリーの紋様と目的を持ったコズミックラティスです。<1997年にお話ししました> ラティスは美しいです。それが、未知の宇宙エネルギーです。探す人によって発見されます。皆が探している暗黒物質は、物体と物体の間の虚空にはありません。それは、目的・意味をもって銀河間にある多次元力の紐の中にあります。暗黒物質を3次元的に考えても、できません。それは、宇宙の2つの多次元の力であり、クオンタムです。だから、時間がなく、3次元の式で表すことは出来ません。

次の大発見・・・クオンタムを見る

もう一つあります。そのヒントは、その力はエーテルの中にあります。発見は可能であり、今にも分かると言ってもいいでしょう。人間は自分の力で発見しなくてはいけませんが、ヒントを出します。発見される時は、初めこの場所で聞いた通りだということが分かりますよ。<笑顔>

それは技術的な問題です。パートナー、心配しないで。分かりやすく説明します。天文学者はもう何年も、宇宙について通常の光とは違う別の種類の景色を得ようとして望遠鏡に特殊なレンズをつけて来ました。通常の光を集光してやる方法は古いのです。今は、放射を集めたいと考えています。分光測定を行えば、どういうもので出来ているのか分析できると考えています。対象物が通過する速度を測定して、赤色偏移か青色偏移かで、対象物が観察者に近づくのか、離れて行くのかが分かるだろうというのです。天文学者は、特殊なレンズを望遠鏡につけて観察しているので、普通のレンズでは見えないものを分析できます。多くの皆さんは知らないと思いますが、地球の多くの望遠鏡を使っても、それ以上のことは分かりません! つまり、問題は、光の中に隠れた見えないものをコンピュータ制御技術で集めることなのです。あるいは、他の測定方法の問題になります。科学者は、熱や成分、その動き、不規則な軌道などが分かります。

誰かが多次元の天文観測レンズを発見したら素晴らしいと思いませんか? そうなったら、何が見えるでしょうか? 私が今話した通りのことが見えます。先ず、ツインのブラックホールが、まるでひとつであるかのような状態で見ることが出来るでしょう。多次元のレンズで重力と時間が見え、それらがワープしたパターンになっているのが分かるでしょう。

このレンズで宇宙を見ると、ツインのブラックホール同士の関係、そのパルスが分かります。また、銀河同士が鎖状になって繋がっているのがはっきりと見えます。素晴らしいと思いませんか? それで、未知のエネルギーの説明がつくと思いませんか? 科学者に4つではなく6つの力のある理由を説明できます! それは可能です。

では、大体、どういうことなのか言いましょう。<笑顔> 一つ目。今のレンズの上にその多次元レンズをつけることは出来ません。出来るだけ受信装置に近づけます。光学式望遠鏡の場合、受信装置は鏡ですが、デジタル望遠鏡の場合は、デジタル・アイ・ボールです。多次元レンズは、焦点以外の所に置けません。そう言えば、望遠鏡を製作する人には役に立つでしょう。ヒント2つ目。多次元レンズは物体ではありません。プラズマです。プラズマは、超強力な磁力によって一つになります。でも、非常に冷たいです。以上がヒントです。

それを開発して動くようにし、プラズマをコヒーレントにする磁石の調整を行うようになった時、天文学に革命が起きます。それが、次の段階です。物理学は変わるでしょう。皆さんの現実も変わるでしょう。その理由を言います。終わる前に科学については最後です。多次元の物を見る時、予想外のことが一つ分かります。それは、生命です! 生命はライフフォースの力で突き出ます。銀河や星々を見ると輝いていますが、その周りには生命がいます! それはどう思いますか? 皆、怖くなります。<笑> それは、、必然です。以上が、科学の話でした。

終わりに・・・

これから皆さんは帰ります。椅子から立ち上がって帰ります。中には悲しげになる人がいます。そして「このエネルギーをずっと持ち続けられたら、そういう方法が一つでもあればいいのに・・・本当に好きだ」。皆さん、私たちも皆同じ思いです。本当に好きです。そこで、質問ですが、今日は誰が誰に会いに来たのですか? 私たちには、皆さんと一緒に過ごす時間を持つ口実があります。つまり、科学についての、奥の深いチャネリングをしていきます。そうすれば、皆さんと一緒にいられますね。

興味があるので、皆さんはここに来たくなります。でも私たちは、皆さんを愛しているのでここに来たいのです。日常生活の中でこのような瞬間を何度も味わってください。「ええ、でも、それは難しいな。ここにいるような人たちはいないから。ステージにいたような人たちは普段いないよ。今日聞いたような音楽もないし。そして、あれも、これもない・・・」。いや、ありますよ。2日間一緒にいましたが、それが意識の中に入って、好きな時に取り出して思い出して、今の状態と同じようになれます。クオンタム状態になってください。クオンタムになる時は、私たちはそこにいます。そうしてください。少し、クオンタムになってください。少しだけでも、3次元を抜け出してください。それから、そう感じた時は笑顔になってください。

この会場に、今私が言っていることを知っている人がいます。瞑想状態がその時だと知っている人がいます。この2日間のエネルギーが、その時にまた戻って来ます。自分の中に常にあります。だから、ここを出て行けます。イベントは終わりです。「本当によかった。でも、もう終わりだなんて」。終わりじゃありません! 終わりません。

2日間の時間で皆さんはメッセージを受け取りました。メッセージを聞いても、しばしば過去の出来事になります。自分に敬意を表してください。ゆっくり進んでください。人生には目的があります。宇宙の知性を自分に流し、自分から出してください。穏やかでいてください。心配しないでください。自分の生命力を高め健康になってください。この会場にいる人たちは繋がっています。読んでいる人も繋がっています。宇宙の銀河同士と同じです。ライトワーカーの皆さん、宇宙の繋がる力を思い出して、生かしてください。皆さんは孤独ではありません。

孤独ではありません。

孤独ではありません。

クライオンのメッセージが変わることはありません。パートナーが息を引き取る時、皆さんに対する神の愛がどういうものか、ファミリーがどういうものか、皆さんが地球にいる時の私たちの寂しい思いがどれほどのものか、そういうことが分かるでしょう。本当に喜び、発見、回想の時です。そう言いたいと思います。この存在は人間を愛しています。兄弟と姉妹は、どんな姿であろうとまた私たちが皆さんに会う時まで、レムリア人らしくさせてくれます。レムリア人に歌を歌わせて上げてください。私の兄弟姉妹が会場に入って来て、ここにいるライトワーカーに、まさに自分はここにいることを教えてくれました。皆さんはそれを待っていました。今が、その時です。

そして、そうなります。



Kryon


https://lighworkerjapan.wordpress.com/2016/03/08/physics-and-science-by-kryon/


ヨ セフ・・・2016年3月12日 カラのチューブ  
2016年03月13日(日)16:22
ヨ セフ・・・2016年3月12日 空のチューブ
http://inteldinarchronicles.blogspot.jp/2016/03/empty-tube-yosef-saturday-31216.html

"Empty Tube" - Yosef - Saturday - 3.12.16

3/12/2016 06:29:00 PM Intel, Thoughts, Yosef




ある時点で、BRICS連合は、既存の経済、政治、軍事、及び外交システムの空に見えるチューブから腐敗の最後の残さを絞り出すだろう。




その時にのみ、破たんした70年を超す経済構造は資産の裏付けがある無限の祝福の流れで一杯に満ちている、動的、近代的なディジタルアルゴリズムによって、穏やかに導かれてゆくだろう。




12年後の今、突然に、私たち全ては過去の世代の野蛮な、物理的な苦難や資源の枯渇を思い出すことさえ困難になる豊かな意識の中に神秘的に連れてゆかれるだろう。




しかし、私たちは世界中の償還場所で控えている、数千の銀行従業員、資産マネージャー、弁護士、経理士、保安要員、軍人と共に、その時まで待たされている。




今は尊厳ある長老たちと次元上昇したマスターたちは、人間の至高の善のために、さらに一週間、一晩、一時間と、カバールの癌のチューブから腐敗を絞り出して行っているのだろうか?多分そうだし、多分そうではないかもしれない。




私を含む多くの者が貴重な時間と心のエネルギーを投入してこの結果を予測している。しかし、私たちに分かっていることはRVはすぐに起こらなければならないということで、さもないと、世界経済はそれ自身の重みに潰されて崩壊してしまうだろう。それがあるべき姿なのである。そうなるはずだ。




あ あ悲しいかな、カバールの悪のブランドの歯磨きチューブからは急速に大衆の苦悩、人工の病気、終わりなき戦争、反キリストの不道徳が絞り出されて行き、最 悪の恐れを創り出している。しかし、チューブは完全に空になったのだろうか?それまで私たちは待ち、見守らなければならない。




その時までビジョンを失わないように。プロセスを信頼しなさい。感謝を忘れないように。そしていつも微笑みを絶やさないように。カリスマが幻想の言葉をいかに吐き出そうと、真実は決して脅かされはしない。




神は私たちと共にある。

神は愛である・・・アロハ・ケ・アクア。




http://www12.plala.or.jp/gflservice/YosefEmptyTube160312.html




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