ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセージ〜 8月30日
ブロッサム： 親愛なる友人のみなさん。みなさんは今の時代について、そしてこれを乗り越える術を既に教えてくださったので、これから一体何を話すべきか迷っています。たくさん質問はありますが、答えるのは適切ではないという内容が多くて。まあ、それは理解できるので仕方ないですね…私たちはひたすら待つ、という感じです。待つというのも理解できます。だって、舞台裏では色々な事が起きているんでしょう。私たちにはほとんど見えないし、それが本当であるという証拠もありませんが。という訳で、今日の質問は…では、これから「私たち」はどこに向かって行けば良いの？
光の銀河連合： 親愛なるブロッサム…そして、善意と優しさと愛と理解の思い一つ一つによって、全てを勝ち抜いている、愛しい光の魂のみなさんこんにちは。あなたは待っていると言います…しかし、私たちはこの時間を待ち時間だとは認識していません。今の時間はあなたにとって、あまりにも多くの手助けができる時間です。
様々な葛藤がある事は承知してますし、理解できます。今、壮大な分離が起きている事も分かりますし、混乱もあります。絶望もありますが、あまりにも多くの希望もあります。
知っておいてください…今あなたが経験しているこの時間というものによって、あなたは新しい住まい…新しいあり方…新しい人間へと導かれているのです。
ブロッサム： 新しい人間？ これをハッキリさせておかないと、まさか私たちが「半分人間/半分ロボット」になる、なんて事は無いでしょうね！
光の銀河連合： 新しい人間というのは…地球では、長らく本来の人間である事を許されなかった存在の事です。
新しい人間は、何かを聞いた事によって混乱したり、酷い嫌悪感を抱く事はありません。何故なら、通過する全てのエネルギーがとてつもなく高品質ものとなるからです…
とてつもない喜びとその喜びがもたらすものに溢れたエネルギーに囲まれます。新しい人間には、嫉妬や欲望、不満や他人に対するネガティブな思いなどがありません。
新しい人間は、遠い昔に一度'奪われ'、真の自分に対する自覚が無い人間に置き換えられました…人間がどれだけ素晴らしい栄光に満ちているかを知りません。でもこの自覚は、みなさんが自己の真実が感じる事ができ…それが表に出てきて…自由に高められる位置にみなさんが再び到達した際に戻ってきます。
ブロッサム： '奪われ'…というのはどういう意味ですか？
光の銀河連合： 真の自己の大部分を、弱めてしまうような戦略が取られていたという意味です。
ブロッサム： それは、どのような戦略？
光の銀河連合： それは人の思考を、低いバイブレーションのエネルギーがもたらす全ての感覚に陥れ、昏睡状態にするプログラミングです。
愛しいみなさんには、お分かり頂けると思いますが…すごく楽しい事があっても、「これ以上楽しい事はもう無いだろうな」と考えてしまいませんか。
私たちは、この件について正反対の意見を持っています。あなたがとても楽しいと感じる時…これは、あなたの人生の当たり前の流れです…あなたは、そもそもそうなる様にデザインされているという事です。
ブロッサム： そういう別のプログラムがあるって事？
光の銀河連合：あなたの考えているようなプログラムとは違います。あなたが今掛かっている…呪い…プログラム…とは違います。
ブロッサム： これを聞いて、'たくさんの人が天井を打ち破って脱出を試みている'というイメージが浮かんだのですが。多くの方は私たちがドームの中に閉じ込められていると感じているようですが、実際そうなのですか？
光の銀河連合： 「ある事」に対する解釈というのは人によって、その「ある事」をどのように捉えているかで、大きく変わりますよね。
この様に説明させて頂きます。みなさんはプログラミングされていますが、それはみなさんが使用しているコンピューターゲームのプログラミング「設定」という様な意味合いでは無く、それよりも「だるい、やる気が無い」といった"効果的な要素"を浸透させていくといった意味合いのプログラミングです。みなさんの素晴らしい思考は'ダルダル状態'へと鎮静化させられてしまいました。繰り返しになりますが…あなたがどんなに高揚感を感じようと…真のあなたの高揚感とは全く違います。
ブロッサム： それなりに、心地よくは感じますよ。
光の銀河連合： それに対して、私たちが言える事は…まあまあ、地球のみなさまどうかお待ちください…まあ、お待ちください、じきに分かります。
ブロッサム： 言われなくても、待つはかに選択肢はなさそうですが。
光の銀河連合：とはいえ、あなたにはこの栄光に満ちたバージョンの地球が待っていると知る/信じる選択は出来ますよね…そして、その認識の下…あなたの力は飛躍し…バイブレーションも上昇し…新しい地球を実現させるべく、あなたの役目を果たすのです。
どうか今の時間を活用してください。今この時こそ、大いに役に立ってください。そして、どうか知ってください。全てが変わるという事を…より全体の利益に繋がる方向に変わります。
あなたという存在の全ての欠片がこの事を知ると…あなた自身も変わります。あなたはご自身が少しずつ変わってきているのを感じます。そして、これだけは言わせてください…それは、とても心地が良いものです。
ブロッサム： まだ、さっきの'奪われ'…というのが気になるのですが、ご説明頂けますか？
光の銀河連合： その必要は無いかと感じています。何故なら、親愛なる魂たち、私たちのファミリーであり、友人であり、隣人であるみなさん…
ブロッサム： 隣人って？ みなさんからは、初めて聞いた表現ですけど。みなさんが隣人なら、砂糖がきれた際は、昼でも夜でも借りに来てもらってもいいですよ。
光の銀河連合： それは、どうもありがとうございます。私たちにとって'砂糖'というものはあまり必要では無くて…
ブロッサム： ですよね…まあ続けてください…
光の銀河連合： あなたが理解し始めている事の多くは…これまでは蓋がされていましたが、今にもそれが開けられそうだという話題がありますね、これらをきっかけとして…私たちが詳しく説明しなくても…あなたの真実…内なる叡智…が全てのつじつまを合わせ、意味が分かる様にしてくれます。
本当にもうすぐ、あなたが内なる叡智として知っていた事実が、テレビや携帯の画面に映し出されます。
あなたの目の前に映し出されます。闇が地球で行ってきた事の全てについて知って…あなたは思いもよらない事実にショックを受けるというだけではありません・・・
あなたは知っているはずです…
圧倒的な喜びが…これまで我慢してきた暗闇の日々に対抗して訪れ、母なる地球と地球に属している全てを上昇させるという事を。暗闇の日々を戦い抜けてきた全て…最もデリケートな真実が語られ、全ての人に認識されます。
そして、みなさんは、明らかに分かるような折り返し地点を迎えます。これは、色々と起きている中においても、明らかに目立つ'折り返し'地点となります。
ブロッサム： 重大な発表があるとの事でしたが、これが今仰った折り返し地点となるのですか？
光の銀河連合： いいえ、でもこの発表もゲームの流れを大きく変える要因となります。
ブロッサム： ヒントをくれたら、親友になっても良いけど…この作戦は前にも使って、効き目が無かったような…
光の銀河連合： ブロッサム、親愛なるブロッサム…あなたの粘り強さには感心します。
ブロッサム： 一応、挑戦し続けないとね。状況は変わるかもしれないし、ほんのちょこっとなら言える場合があるかもしれないし。
光の銀河連合： そして、楽しみが全部台無しになるかも？
ブロッサム： まあ、正直、「楽しいサプライズ〜！ やっほ〜」という風には考えていなかったので。どちらかというと「マジか、サイアク〜！」的なサプライズを想像しておりました。
光の銀河連合： その件に関しては、あなたの言ったように…待つのみという事です。
ブロッサム： みなさんが屈しないという点に敬意を感じるし、言わないのは、それなりの理由があっての事だと思います。綿密に積み上げられた計画がおじゃんになったら困りますからね。とはいえ、この全く状況が読めない状態は私を不安定にさせます…今までにないくらい。
光の銀河連合： 親愛なるブロッサム…どうか心に留めておいてください…これからまだまだ色んな事がやってきます。
ブロッサム： やった！ もっと先が読めない状況が続くの〜
光の銀河連合： はい…もうしばらくは。とはいえ、繰り返しになりますが、「全てはなる様になっている」と信じて/そうであると知る事がみなさんのやるべき事です。これからは、今の状況のより深い部分が次々と明らかになります。そして、これからやってくるそれぞれの章は、必ずしもみんなが満足するものをもたらしてくれるとは限りません。少なくとも、しばらくの間は。どうか、言葉の行間を読んで頂きたいと思います。
ブロッサム： 今のみなさんの言葉の行間？ または今一般的に言われている事の言葉の行間？
光の銀河連合： 両方です。「今」あなたが光を保ち続ける事は今の…急務です…不可欠なのです。
どうか、思い出してください。今…今…今…今…今…あなたが経験している「今」こそが…あなたが地球に来たそもそもの理由です。あなたは心の奥底では分かっているはずです…たまには疑いの気持ちが出てしまうかもしれませんが。今地球で様々な事が起きているのは、これまで覆い隠されてきた部分が開放されつつあって、人々が真の現実というものが、本当はどうであったかを知り始めているからです。
様々な問題が表面化して、拡大します。これまで信じてきた事やこれまでの理解とは、かけ離れた事実に、あなたは度肝を抜かれる程驚くでしょう。
とはいえ…光の魂のみなさん…あなたは、こうなる事を予め知っていました。
この様な時が来るのも知っていました。前に何度も言いましたが…みなさん全員こぞって、これに取り組みたいと意欲満々でありました。
みなさんは知っていました。これは決して神風特攻隊的なミッションでは無い事を。みなさんは役目を遂行して「死ぬ」為に地球に来た訳ではありません。
あなたは生きる為に来たのです！！ これまでのあなたが知らなかった生き方をする為に。何故なら、これまでは世界を征服しようとしている存在たちが、それを阻止していたからです。
あなたはこの状況が変わるのを見届ける為に来ました。あなたは故郷への道を指し示す為にここにいるのです。故郷…故郷…故郷
ブロッサム： なんか、E.Tという映画を思い出しました…ETが先っちょが腫れた指で空を指差すのです。
光の銀河連合： それも真実のひとかけらですね。親愛なる魂のみなさん…今のこの大変な激動の中、存在の奥底から揺さぶられる様な状況の中…どうか、混乱したり、怒ったり、うろたえたり、悲しんだりしないでください…そして…
一瞬で良いので…ご都合の良い時に一瞬だけ…目を閉じて…深く息を吸って…この様に言ってください…私は光。私は愛。私は真実。私は全て。
そして、あなたがそうする事を選択したその一つ一つの瞬間の度に…神聖な源との繋がりを感じてください…あなたの故郷との繋がりを感じてください…お互いの繋がりを感じてください…後ろ向きな考えが浮かんだその時…頭の中のモヤモヤとした感情を感じた時には…どうか…一瞬で良いので…ご都合の良い時に一瞬だけ…目を閉じて…深く息を吸って…この様に言ってください…私は光。私は愛。私は真実。私は全て。
そして、あなたがそうする事を選択したその一つ一つの瞬間の度に…神聖な源との繋がりを感じてください…あなたの故郷との繋がりを感じてください…お互いの繋がりを感じてください…
これ以上に言う事があるでしょうか？ あなたが知るべき事は、本当にこの事だけであると私たちは知っています。これから先に進む為に、あなたが知るべき事はこれだけです。あなたが抱いているかもしれないその他の疑問や質問や要求は、今のあなたのお役目において、重要な部分ではありません。
ブロッサム： それは分かりますが、私たち人類は非常に好奇心旺盛です。というのも、実際に何が起きているか知りたくないですか？ みなさんはもう知っているのだろうけど。私が言いたいのは…例えば、みなさんがこのどんよりとした最底辺のここに降りて来て、全てに手が届かない状態だったらどう思います？
光の銀河連合： 確かに、私たちもきっと色々と知りたいと感じるでしょう。でも、分かってください…徐々に、様々な事を知りますから。みなさんが圧倒されて、ふっ飛んでしまわないように！ …真実は…敢えて慎重に少しずつ解き明かされてきているのです。
ブロッサム： じゃあ、質問を一個聞いちゃいます。みなさんがあると言っている発表ですが…いくつかあるのかな、みなさんは今後どでかい発表があると言っていましたよね。今待っている発表の後に来るとかなんとか。では、とにかく今後の発表は一気に全てを明らかにするものでは無いという事ですね？
光の銀河連合： 全てを一気に発表するのは賢明な事ではありません。少しずつ吸収し、受け入れていくのが、これからやって来る物事のあり方です…こうやって様々な真実が解明していきます。
以前にも言いましたが、例え私たちが真実をお皿にのせて手渡ししたとしても、どうしてもそれを受け入れられない、処理できないという人たちが出てしまいます。
ブロッサム： そういう人たちはどうなるの？
光の銀河連合： それは分かりません。みなさんにはそれぞれ選択の自由があります、私たちにはみな選択の自由がありますから。
覚えておいてください…今回の様な事は未だかつて起きた事が無い事ですので、何百万の人々がどのように反応するかを推測する事ができません。この件も、よくよく考慮しなければならない事の一つです。
ブロッサム： まじですか…この計画の取締役メンバーでなくて本当に良かったわ。いつもお茶を飲んでいるおばちゃん役で、たまにやる事をやるだけで本当に良かった。
光の銀河連合： まさに、やる事をやってくださっていますね、ブロッサム。
ブロッサム： 角砂糖は何個でしたっけ？ …あ、砂糖は必要ないんだった！ 愛しています。感謝と愛の奉仕をもって。
Website: Blossom Goodchild
An audio version of Blossom's channelings can be found here .
訳：JUN
転載元：https://ameblo.jp/lightworkers/entry-12621941354.html |