ブロッサム・グッドチャイルドを通して-光連合からのメッセージ-2025年8月9日
ブロッサム：みなさん、こんにちは。多くの人が、大きな変化がいつ起こるのかを知りたがっています。それも当然の事でしょう。だって、第2章、つまり2度目のロックダウンに言及があったのは、もう4年も前の事です。その後、モノリス等の騒動があったりもしました。みなさんには時間の概念が無いのも分かりますが、私たちにはあるんですよ。そして、世界がますます狂気じみていく中、人々の我慢には限界が来つつあります。このような件に関して、何でも良いので情報はありませんか？
光連合：一なる、そして全てであるみなさん、ようこそ。私たちには感じられませんが、みなさんが感じる「時間」というものの感覚を、私たちはますます理解しつつあります。私たちの視点からは、ジグソーパズルの絵が着々と完成していくような様子として見えていますが、みなさんにとっては、年月が経過していく、といった形で時間が過ぎていくのですね。私たちが話してきたような事は、まだ実現してはいませんが、多くの事がゆっくりとではありますが、実現に向かって積み重なっています。
ブロッサム：「私たちが予言したような事」と言うかと思ったら、「私たちが話してきたような事」に変わった気がしたのですが、この二つに違いはありますか？
光連合：ブロッサム、そしてみなさん…真実を言いますと…
どのような存在が放つ、どのような予言も…変わる可能性があります。
それは、多くの要因によって、様々な結果によって、真実の操作によって、様々な「関係者（パーティー）」が計画を変更する事によって…変わり得ます。
ブロッサム：ちょっと、割り込ませてください。「パーティー」という単語が出てきましたが、これは政党の事ですか？
光連合：はい、そうです。
ブロッサム：だって、みなさんは政治には言及しないって以前言っていたから。
光連合：政治に言及しないのには、ちゃんとした理由があります。
ブロッサム：それは何ですか？
光連合：あなたの目の前にあるものは…一瞬で歪められ、変えられてしまう可能性があります。これは非常に複雑なチェスのゲームに例えられたりもしますが、このゲームのルールはもう機能していません。これは、もはや「最も優れた者が勝つ」ゲームではなく、「光が勝った」というゲームであり、ゲームの進行状況は必ずしも表面上に見えている通りという訳ではありません。
実際、この混乱は見た目の通りではありません。
混乱が存在する理由は、まさに混乱させる為です。私たちは政治的な正しさや誤りについて語る事を選びません。心は、何が正しく／何が間違っているかを「感じる」事によって、ちゃんと分かっています。
ブロッサム：しかし、例えばアメリカでは、大きな分断が存在しますよね。とある個人が特定の思想を教え込まれていたとしたら、それと反対の考え持つ人々に対して、もの凄い憎悪を向けますよね…これこそ、まさに洗脳なのですけどね。
光連合：まさに、それが理由です…だからこそ触れない方が賢明なのです。
ブロッサム、そして、みなさんお一人お一人にお伝えしますが…
これから訪れる事…未来に待つものが…「やがて」この分断を終わらせます。
実際に出た証拠こそが、みなさんが知るべき真実の証明となります。
これがあれば、もはや否定や偽造をする余地などありません。分断の時代は終わりを告げます。
ブロッサム：美しい世界がやってくると語られている事は知っていますし、私たち全員がそこを目指して頑張っています。しかし、多くの国では、狂気はさらなる狂気へとエスカレートしており、それを変える事は不可能のように思われます。
光連合：今の所はそうかもしれません。
ブロッサム：では、私たちがそれを変えられる時は来ますか？
光連合：あなたの為に、変えられる時がやってきます。
ブロッサム：それは、何か説得力がある発言のように思えます。私たちが待ち望んでいた何かが、大きな規模で起こるような気がしてきます。何らかの壮大な「出来事」のような。そして、また同じ場所をぐるぐると回り続ける…期待しては／待って…そして、全く前進しない。だって、この壮大な出来事は、もしかしたら100年後かもしれないし。その間も、私たちはこのヒッチャカメッチャカな世界で、できる限りの光を放つ為の努力をし続けるしかないのです。
光連合：「ヒッチャカメッチャカ」で思い出しましたか、ブロッサム？ 私たちは、世の中がそうなりますと、何度もお話ししましたよね？ 今、まさにそうなっていませんか？
ブロッサム：みなさんは、こうも言いました。そのヒッチャカメッチャカが、理解の限界を超える程ひどくなった時（またはその様な表現）、「流れが変わる」と。
光連合：はい、その様な事は言いましたし、今もその考えに変わりはありません。
ブロッサム：この狂気はどこまでエスカレートすれば限界に達するのでしょうか？
光連合：まだまだいけます。
この狂気が着々とその限界点へと向かう事で…これまで眠り続けてきた魂たちが目覚める事が可能になります。支配権を握り、人々に従順さを強要しているように見えている存在たちこそが、一般的に「従順な羊」と呼ばれる人々の心と感覚を揺さぶっているのです。この「狂気」が、姿を現す様はあまりにも衝撃的で、人々はどうしたって疑問を抱かざるを得なくなります。何故なら、この「狂気」の中身は…少数ではなく、多くの人々に影響を及ぼしているものに関連しているからです。これは、今や門前に迫っており、遠い異国ではなく、みなさんのすぐそばにあります。
ブロッサム：でも、 これはどこまで行くのですか？ あとどれくらいの人が苦しまなくてはならないのですか？
光連合：ブロッサム、苦しみは、闇の存在たちによって数多くの時代を通して計画されてきたものです。これは、貪欲と権力への渇望によってもたらされました。様々な出来事は、集合意識によって引き起こされ、自由意志を通じて、あなたの惑星は現在の状態に陥ったのです。
でも、これは変わらなければなりません…何故なら、変わる事は既に決定している事だからです！ 人々の苦しみは、もはや「その役目を終えた」のです。
ブロッサム：でも、まだまだ続くのでしょう？
光連合：ブロッサム…あなたが考えている様な事ではありません。
ブロッサム：もはや、どう考えて良いのかさえ分かりませんよ。もう、何も信じたくないし、どうにかみなさんの叡智を通して「最悪の状況を受け入れながら、その中で最善を尽くす」事しか出来ないですよ。
光連合：どうか、みなさんにはこのまま続けて頂きたいと願っています。
どうか、そうする為の力をご自分の中に見つけてください。
どうか、ご自分が変化に貢献していると心から信じているかどうかを、ご自分に聞いてみてください。
そうであると知っている人は…知っています！
私たちを見つける事ができた人…もしくはどんな方法であってもご自分の中の光を見つける事ができた人は…知っています。
何を知っているかと言うと…あなたは、この惑星を覆い尽くす闇を再び光に変える為にここに来たという事です。
一度知ってしまえば、忘れる事はできません。
だからこそ、あなたの中に存在する、このそうであると「知っている」感覚を認識するよう私たちはみなさんにお願いしているのです。
そうであると「知っている」という感覚こそが、ご自分の力で前進し続ける事を可能にします。
親愛なるみなさん…あなたがここにいる理由、そしてあなたの中にある感覚が真実であると「知っている」事を理解し、その理解を固く守り続けてください。
ブロッサム：いつも言っている事ですが、これを読んでいる方々は、おそらくその感覚をとても認識していると思います。ただ、何かが変わるのをずううっと待っているのですよ。私たちの役割を誰かに代わりに果たしてもらいたい訳ではありません。もうこれ以上、苦しむ人がいて欲しくないだけなのです！
光連合：繰り返しになりますが、より大きな視点で見た全体像は、あなたが「想像しようとしているもの」とはかなり違います。
ブロッサム：私たちには、想像しようとする事しかできないですもん。想像もできない事なんて、もちろん想像できないし、ましてや理解する事などできません。
光連合：愛しのあなた…それは、つまりどういう事ですか？
ブロッサム：ちょ、ちょっと、愛しのあなたって…そんな呼び方、普段はしないじゃないですか。
光連合：この表現で、私たちが意図した通りに伝わると良いのですが。つまり、あなたは深く、そして心から愛されています。
このミッションを続ける為には、あなたはご自分の存在の深い部分へと入っていき、信じる事が必要です！
あなたが、そうであると「知っている」という感覚を信頼する事は、この最も実り多い時期において不可欠な事です。どうか、この感覚を手放さないでください。例え、周りが全ておかしな事になってしまったとしても…気持ちを引き締め…ご自分の中の深い部分へと入っていってください。信じる気持ちで呼吸をし、平和を感じてください。エネルギーが様々な方向に引き裂かれ、周囲のあり方が不快に感じられる時、この呼吸をやってみるといいでしょう。どうか信じて。信じて。ご自分の真実を信じてください。あなたの中のそうであると「知っている」という感覚を信頼し…実際にそれを知ってください！
この感覚があなたを導いてくれます。私たちの話してきた事の全てが、光と真実であるという事に対して、疑う余地がなくなる時が来るまで。そして、私たちの話してきた事の全てが、実際に起こるまで。
ブロッサム：ありがとうございます。これは聞かずにはいられませんが、今日の話の冒頭にも出てきましたが、実際、２回目のロックダウンというのはまだあると思っていますか？
光連合：はい…あると思います。
ブロッサム：みなさんが「はい」と言った後に「あなたが思っている以上に早く」という一文があったのですが、私はそれを書くのを躊躇してしまいました。だって、4年は決して“思ったより早く”はありませんから！では、もし本当にロックダウンがあった場合、みなさんの説明によると、私たちは第二章に移行するという事になりますが、この理解で合っていますか？
光連合：はい、合ってます。そして、第三章、第四章、第五章は、その後たて続けにやってきます。
ブロッサム：まあ当然、全てが順調に進めば…の話だと思いますが。
光連合：はい、もちろんそうです。あと、付け加えるとしたら「地上」での計画は、時折ちょこちょこ変わるかもしれないし、予定していなかったコースを辿るかもしれませんが…
地球における根本的な神聖な計画というものは…変わる事はありません。
ブロッサム：もし、よろしければ、念の為にその根本的な神聖な計画とやらを、改めて教えて頂けたら嬉しいです。
光連合：この星が以前そうだった状態にする事。
光と、愛と、与える事と、受け取る事と、理解と、笑いと、この上ない喜びの星の事です。
ブロッサム：「癒し」の事は言わなくて良いのですか？
光連合：それはもはや必要なくなります。
ブロッサム：まあ、そういう事だそうです！ そうであると「知っている」人たちは、これからも、どんどん拡大しつつある私たちの能力の限りに「知って」そして「信じて」引き続きやっていくしかありません。感謝と愛の奉仕をもって。I AM。
ブロッサム・グッドチャイルド
https://www.blossomgoodchild.com/9th-august/
訳：JUN
https://ameblo.jp/lightworkers/entry-12921999040.html
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