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大天使ガブリエル:過去の怖れに積極的に立ち向かい、新しい愛の次元に移動する 
2016年09月22日(木)16:28
大天使ガブリエル:過去の怖れに積極的に立ち向かい、新しい愛の次元に移動する

September 12, 2016
シャンタ・ガブリエル経由
Via Shanta Gabriel

親愛なる者、
Dear One,

既にあなたは、あなたの世界からいつも把握してきたやり方がもはや機能していないように見える可能性がある、そのやり方を認識するひとつの時期に入っています。それはまるで、幼児期の心的外傷、またはあなたが誇りにできない過去の他の物事が、現在の意識に殺到しているように感じるかもしれません。これが非常に良好なひとつの合図になる理由は、すべての記憶は、解き放たれるためにあなたの精神に入り込むからです。それであなたは、現在の中で生きることができます。

わたし達は、この過去の記憶と怖れの解放を奨励します。そうすることによって、あなたは人生と一緒に進み続けることができるようになるでしょう。祈り、個人的な記録付け、友人への語り掛け、相談をする、等を通してあなたがこれを行うかどうかにかかわらず、重要なことは、積極的に過去の怖れに立ち向かい、愛に溢れる意識の光の中でそれを維持して、次にそれを手放すことです。

古い数々のパターンと怖れの上で、愛、思いやり、そして容認という癒しの光が輝く時、それはその力を失い、解き放つことがさらに簡単なものになります。一度あなたが古い考えと感覚の癖を手放してしまえば、あなたは自由になって、注意を過去から切り離し、あなた自身とあなたの世界のために、望む未来を創り出すことに意識を集中するようになります。

天と地の間のその数々の覆いは今、さらに薄くなっています。これが意味することは、あなたのこころの願い精神の焦点が、至高の善の中にあるものを明らかにする状態を引き起こすことができる状況です。あなたの数々の考えが今、あなたの現在と未来の現実性を創り出しています。

あなたが焦点を合わせるあらゆる物事がエネルギーを増大させるように、それはあなたの世界の中で支配的な力になります。あなたは、すべての物事の中で固有な良い物事、美しい物事、そしてその愛に焦点を合わせることを選択できます。あるいは、内側の怖れの水準を像ださせることも選択できます。

もしもあなたが良い物事を期待し始めるなら、それを見付け出すことになるでしょう。そして世界の中で良い物事をより多く探すほど、それはより一層増えることになるでしょう。何故なら、あなたは、あなたの集中力によって、それにエネルギーを与えているからです。

今後あなたは、またさらに愛に溢れて、さらに安らいで、さらに楽観的な物事を感じる状況に気付き始めるようになるでしょう。あなたの日々の奮闘は、さらに少ないものになるでしょう。このすべてが可能になる理由は、あなたが良い物事を探し始めて、それに意識を集中して、人生の中で積極的にさらに多くの愛と調和を持とうとするからです。今後それは奇跡のように見えるかもしれませんが、しかし数々の奇跡はそれを受け取るすべての人々に利用できるものになるでしょう。

天使達もまた、以前は不可能だったやり方で今あなたに利用できるものです。今後わたし達は、もしもあなたがわたし達に求めるなら、あなたがあなたの世界を把握するやり方を変えるこの過程全体を支援することになるでしょう。あなたの考えは、エーテル質に流れ出している数々の祈りであり、あなたが意識を集中するものをあなたにもたらします。

あなたの守護天使に呼び掛けて、人生の中でさらに多くの愛、安らぎ、調和を求めることによって、あなたは何を失わなければならないのでしょうか? 痛みを引き起こす物事の代わりに、良い物事を確認することを求めることは、何を傷付けることになるのでしょうか? 普遍的な法則の真実の中には、信じ難い単純性があります。あなたは努力の中で、ひとりになる必要はありません。

天使の支援は、神聖なる愛と光を世界にもたらすためにいつも皆さんに利用できるものです。わたし達のメッセージは、いつも安らぎと調和に属するものです。わたし達は、皆さんの人生にただ良い物事だけをもたらすことを探し求めています。

わたし達が話している内容が実際に正しいかもしれない、わたし達が焦点を当てている内容が皆さんの未来の現実性を創り出すことができるというその可能性を、検討してください。その日を通した皆さんの思考パターンに気付いてください。これは皆さんが皆さんの未来の中で望むものでしょうか? 皆さんの考えを、ただ人生の中で望むものだけに焦点を合わせることから始めてください。

皆さんが精神の中の否定性に気付く時、“それは受け入れることができる現実性ではなく、これこそが... わたしの人間関係とわたしの世界の美しさの中でさらに多くの愛、さらに大いなる豊かさ、調和こそが、わたしの望むものだ”、と口にしてください。

皆さんが望むものが明らかになるに連れて、やがて人生の中の数々の変化に気付くようになるでしょう。こうした変化は、皆さんに約束されている愛に属する数々の新しい次元です。皆さんは、今日調和させるものによって、その皆さんの未来に対する鍵を保有する人々です。

大天使ガブリエルからの今日の皆さんへのメッセージは:過去の怖れに積極的に立ち向かい、新しい愛の次元に移動する、ということ。忘れないでください。

シャンタ・ガブリエル
大天使ガブリエルに捧ぐ

2016年9月11日
Shanta Gabriel for
Archangel Gabriel
September 11, 2016
www.TheGabrielMessages.com

http://sananda.website/archangel-gabriel-via-shanta-gabriel-september-11th/


翻訳★森のくま
http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2016-09-21


マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ 
2016年09月22日(木)06:27
マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ
2016年9月16日

http://www.treeofthegoldenlight.com/Mike%20Quinsey/channeled%20messages/September2016/Mike%20Quinsey09-16-16.htm

訳者前書き
今回の『マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ、2016年9月16日』の英語原文は、ウェブサイト『The Galactic Federation By Mike Quincy』からのものではありません。なぜならば、手違いかもしれませんが、『英語ソース』とされているサイトに、ドイツ語翻訳文が掲載されていたからです。したがって、『マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ』の更なる引用元である『The Tree of the Golden Light』から、2016年9月16日掲載英語文から和訳しました。
訳者前書き終わり


「通貨再評価」に関する問題は、今、その到達点に届いたように思えます。関係する全てのG20国は、現在、前進する準備ができています。それは単に、変更を調整する責任に置かれた諸国のための一つの事柄です。ですので、それは調整された方向で実行されます。「通貨再評価」は、地球上に平和をつくる方向での最初の歴史的なステップとなることでしょう。完全な平和が宣言される前に、そこに行くまでの一つの方法が、まだ存在しています。そして、あらゆる国は平和的な共存の契約がなされたことを知ることでしょう。あらゆる国は、地球から追放させられるというリスク上で、自分自身を壊します。そう、長い待機がほとんど終わっているので、喜んでください。そして、平和な未来が、あなたがたと、その平和をフォローする人々のために保証されています。

あなたがたは不思議に思うかもしれません。どのように残った闇の者達が拘束されるか、ということを。しかし、トラブル・メーカー達が惑星から排除されるということは、確かなことです。そして、彼らは地球上の予定された変化に、もはや干渉することができない場所に置かれます。闇の者達の多くの手下が降参するのは可能なことです。そして、闇の者達が民衆に危険を示すのは、もはやなくなることでしょう。新しい地球が上昇するにつれて、どんな闇のソウル達もいられなくなるでしょう。あるいは、彼らの否定的な行動もなくなることでしょう。非常に間もなく、地球を上昇させる、多くの遅れたプロジェクトが始まります。そして、そのプロジェクトは喜ばしい変化をもたらすことでしょう。その変化は、フル・スピードであなたがたをニュー・エイジに連れて行くでしょう。

ホワイトハウスでの競争中に起こるかもしれないことに関して、多くの人々が推測しています。現在、ヒラリー・クリントンの健康についての疑惑が報じられています。ドナルド・トランプは大統領になりたがっているようではありません。そして、バーニー・サンダーズは翼を控えて待っています。状況は不確かに見えます。なぜならば、最近、トランプが支持中に突然の荒波を経験していたクリントンに近づいたからです。確かに、イルミナティは、イベントがイルミナティに背を向けた道中において、極端に悩んでいるにちがいありません。何が起ころうとも、光が勝利することは、保証されています。また、何ものも光の勝利の行進を妨げることはできません。

ヴァイブレーション(振動)が上昇しているので、より多くの人々が起こっているいることに気づいていることは疑いの無いことです。その結果ゆえに、より多くの人々が疑問を抱き始めています。ところが、以前には、人々は伝えられたことを受け入れました。たとえば、9/11は決して終わったわけではありません。そして、更なる多くの証拠が発表されています。それはブッシュ家による計画された破壊でした。古いサイクルの終わりには、常に予想されていました。より多くのことが明かされるであろう、ということを。それは表面上に真実をもたらします。非常に長い間、9/11の背後に関して、推測がありました。しかし、現在、その証拠は否定できないものです。そして、それらの責任は法に照らし処罰されることでしょう。誰もが、真実に直面することから逃れることはできません。

あなたがたが一回の人生の再チェックをするとき、誰もが、あなたがたを縛りつけようとは望んでいません。しかし、もし、あなたがたがミスをしたならば、そのミスは認めなければなりません。それから、あなたがたは、あなたがたのガイド達と一つの見解を持って、あなたがたの未来の行動を協議することができます。あなたがたの欠点を克服するための更なる経験を積むためにです。しかし、あなたがたが一つのサイクルの終わりにいるので、個々の性格に従って、あなたがたの「ミス」は、カルマを負わないかもしれません。そして、神の恩寵の法が発動されるかもしれません。以前に伝えたように、一回の人生の再チェックのポイントは、そのミスによって、あなたがた自身を罰しないことですが、更なる経験を通して一つの方法に同意することです。その経験は、あなたがたがそのミスを克服するのを手伝うことでしょう。

どうか心に留め置いてください。全ての経験には価値がある、ということを。また、あなたがたが、アセンドすることを切望する道に自分を置くならば、その道は、ほとんどあるいはまったく差が生じない道である、ということを。あなたがたは成功するための、全ての無限の可能性を持っています。そして、誰もが、より速い進化に関しては、あなたがたに圧力をかけることはありません。確かに、その進化は、あなたがたにあらゆる支援を与えるでしょう。あなたがたのガイド達は、以前、そのような難問を経験しました。そして、ガイド達は、あなたがたを助けるための十分な経験があります。あなたがたが支援を必要とする時には、いつでも彼らを呼んでください。そして、あなたがたのサービスにおいて、それらは喜ばれることでしょう。

二つの主な道があります。その道は前へと人々を進めさせる道です。一つの道は低い振動に制限されます。なぜならば、それが三次元の中で混乱と問題を通して一つの道を作ろうと努力するからです。もう一つの道は、光の力を通して、高次のヴァイブレーションへと前進させます。なぜならば、光は、より強力に成長させるからです。二つの道は相互関係を続けることができません。そして、結局、光のみが残り、成功することでしょう。既に光は進み出ています。なぜならば、より多くのソウル達が目覚め、起こっていることの見せかけ(ジェスチャー)を見ることができます。不純物からポジティブなエネルギーを直観的に選り分けることのできる、人々の内に真実が存在しています。それは人々を確かに前進させることでしょう。あなたがたは信頼することができる、それらのソウル達を確認することができます。そして、あなたがたの道をセットするための彼らの助言に続いてください。

あなたがたは真の道を見つけるために、あらゆる励ましを与えられることでしょう。いったんそれを見つけると、あなたがたはアセンションのための準備中にもっと素早い前進をすべきでしょう。いつものように、あなたがたは、生じるかもしれない、どんな問題でも克服するのを手伝ってもらえます。もし、何かが正しいと感じるならば、あなたがたは「それはその通りだ」と、確かなものにしうることができるかもしれません。彼らの仕事によって、現在、光として見ることのできる、それらのソウル達を確認してください。そして、あなたがたが支援を必要とするとき、彼らのアドバイスまたは教えに続いてください。この時に、多くのソウル達は光と愛を広げるのに用いられています。あなたがたの経験によって、あなたがたは、その人々を特定することができるはずです。その人々はニュー・エイジのための先生なのです。

告知を待たされている多くの変化は、まもなく、あなたがたの上に現れるでしょう。そして、その多くの変化は、どんな人によっても邪魔をすることは許されません。雛型がセットされました。そして、全てが進む準備ができています。しかし、マイナーな変化が調整として起こりえます。現在起こっていること、つまり、あなたがたの時の内に「魂の収穫期」と呼んでいたものは、高次のヴァイブレーションへのあなたがたのアセンションのことなのです。あなたがたは遠く旅をしてきました。あなたがたは数多くの人生を経験しました。あなたがたは「魂の闇夜(Dark Night of the Soul)」の中で長い眠りから目覚めたのです。あなたがたが今日立っているので、あなたがたは自分自身を上昇させる人の内の一人となるのです。そして、あなたがたは闇の内に残っているものから、どちらが光であるかを認めることができる人の内の一人となるのです。

メディアは、いまだ、広く、闇の者達を支える人々の制御下にあります。しかし、再び、そこでも計画されている変化があります。ですので、正直で信頼できるニュース・サービスは利用できます。あなたがたがしばらくの間、識別するのならば、あなたがたのインターネットがニュースの最高情報源です。なぜならば、世界で起こっていることに関して、インターネットがあなたがたに信頼できる最新情報を与えるからです。あなたがたは、あなたがたの情報のために西側世界を見がちです。そして、それは現在あなたがたの最高情報源です。しかし、真実が暴露されるので、その真実は世界中に広まります。そして、最終的に、全てのソウル達は気付くでしょう。

あなたがた全てが見出した道の、全てのものを前向きにポジティブに集中するということは、とても大事なことです。そうすることによって、あなたがたは、そのエネルギーに力を与えるのです。そのエネルギーが変化をもたらすのです。そして、それはあまり頻繁に語ることができません。あなたがたが、あなたがた自身に集中させることが、あなたがたのエネルギーをあなたがたに与える、ということをです。されども、そのエネルギーは、あなたがたの意図的なものでない場合もあります。光は勝利しました。それでも、あなたがたはポジティブな立場を維持することから後退させるべきではありません。なされるべき多くのことがあります。そして、非常にまもなく、あなたがたの多くは、変化に関して突出した立場を取ることを求められることでしょう。

このメッセージは私のハイアー・セルフを通じてもたらされました。私は愛と祝福をあなたがたの元に置いて行きます。成就のために、光があなたがたの日々とその道を輝かせんことを。

愛と光の内に。

マイク・クインシー


翻訳者:「匿名希望」
http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-1618.html?sp


9月17日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセージ〜 
2016年09月22日(木)06:25
9月17日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセージ〜

http://www.galacticchannelings.com/english/blossom17-09-16.html

ブロッサム:  こんにちは、莫大なワット数であろう光の存在のみなさん!先週の暗号コードの話は大人気でしたよ。確かに、とても興味深い話ではありました。その感じで今日もお願いできますか?

光の銀河連合:  光輝くブロッサム、ようこそ!コードの話は、話しても話し尽くせない話題です。みなさんからのたくさんの質問が私たちの思考に入って来ているので、その多くにお答えしたいのですが、みなさんを混乱/困惑させたくはありません。

ブロッサム:  混乱でも困惑でも構いませんよ、話して下さるなら是非お願いします。例えば…そのコードって、どこにでもあるというけれど…どこでもって、実際どこですか?

光の銀河連合:  どこにでもというと、みなさんはどう思いますか?

ブロッサム:  全ての中に、って事かな。でも、それは私たちの領域の場合でしょ?他の次元とかにもあてはまるの?例えば、エーテルの次元とか?大体言っている意味は分かるでしょう?

光の銀河連合:  もちろん、分かりますよ。私たちの返事は‘そういう事です’となります。といっても、具現化そのものの性質として、という意味でですが。つまり、全ては…それぞれが‘所属する’コードと対応しているという事です。具体的に言うと、何かのエネルギー例えば…‘木’には、その基本となるコードがあるという事です。そして、木の種類や生えている場所に応じて木の高さ、葉の数、枝の数などが調整されます。やっぱり混乱する話しですよね!

ブロッサム:  はい、では他の次元にもコードは存在するという事ですね?

光の銀河連合:  はい、もちろんです。そして、例えばパラレル現実での人生の‘数々’の話をすると…そこには同じ‘木’があったとしても…それが違う次元であれば…基本のコードは同じでも…それにプラスでそのパラレル‘王国’内の独自のエネルギーバイブレーションを持つという事になります。

ブロッサム:  聞かなければならない事があります。パラレル現実というのは違う宇宙にあるのですか?

光の銀河連合:  いえ、違います。単に違うバイブレーションなだけです。例えば、元素の世界はみなさんの中やみなさんの周りにありますが、元素の存在するバイブレーションが違う/より洗練されてる為に、見る事はできません。ですから同じ宇宙にいながら、あるパラレル現実に‘ジャンプ’するのと同じです。みなさんは知らない間に常にそうしています。

ブロッサム:  質問の仕方も難しいですけど、例えば今生きている私のこの人生をL1とします。私がL2,L3,L4 etc…へとジャンプする際は、同じコードが一緒にジャンプして…新しい場所に順応するのですか…それとも場所が違えばその場所の‘コンピューター’コードは全くの別物なのでしょうか?質問の意味は分かりますか?

光の銀河連合:  はい、分かります。そして答えはYESです…別のエネルギーシステムに移動するのですから、コンピューターコードはそれぞれ違います。

ブロッサム:  なるほど、そのジャンプとやらは複雑ですね。

光の銀河連合:  そう思うかもしれませんが、実際はとてもシンプルであなたは自分がジャンプしている事にすら気が付きません。

ブロッサム:  人が頭で思う事に応じて、ジャンプしているなんて考えられません。だってそうしたら、私の主人は会話の度にあちらこちらにジャンプしまくっているという事?

光の銀河連合:  理解しようとする難しさを、私たちも分かります。では、このようにお話すれば分かりやすいでしょうか。映画の撮影には様々なシーンがあり…‘アクション’があり…‘カット’があります。それぞれ撮影される小さな‘フレーム’が集まって、一つの大きな作品となります。そのような感じですが…みなさんがあちらこちらジャンプする中…言葉で説明するのは難しいですね。

分かりますか、ブロッサム。これは全てエネルギーの話なのです。何故なら、全てはエネルギーであるから。そして、エネルギーの最も純粋な要素が…愛…です。

愛こそが、存在する全ての究極のエネルギーなのです。したがって、その根源の真実から得られるもの全ては、最高の叡智からやって来ているという事です。この時に生きるみなさんにとっては、その叡智は得体が知れず、理解しがたいかもしれません。想像すら出来ないような事だから。しかし、私たちは言います…人生というダンスは常に変わり続けており、自ら改善し続けているのです。

ブロッサム:  ちょっと、一旦そこでストップして、まとめましょうか。映画の例で話して頂いたように、私たちはポータルだか渦か何かを通って、違った時間軸/平行する現実にジャンプしているという事ですよね。そうではないのですか?

光の銀河連合:  そうではないとは言っていません。言ってみれば、‘ジャンプ’にも様々な度合いがあるのです。‘頭で思った事’に応じて逐一ジャンプするジャンプの程度と…もう一つは行った事のあるもしくは行った事の無い場所への完全な肉体ごとの抽出というのがあります。

ブロッサム:  それって何か違うのですか?

光の銀河連合:  大きく違います。

ブロッサム:  何だかちょっと複雑になりすぎて、正直ついていけないし、良く理解できないのですが。

光の銀河連合:  はい、確かに壮大過ぎて、私たちの説明では難しいかもしれません。

ブロッサム:  私が科学者や物理学者だったら、説明できました?

光の銀河連合:  いいえ。ブロッサム、その方が何を勉強していようとそれは関係ありません。それよりも、非常に精巧な働きやコードを持つ訳の分からないものを、より簡潔な言葉に置き換える事が必要とされるのです!

ブロッサム:  まあ、確かにそうですね。

光の銀河連合:  しかも、実際は…

ブロッサム:  おっと、きましたね…

光の銀河連合:  これ全て…あなたも…あなたの知る全て…あなたが存在していると思っているこの世界も…実のところは、存在しません。全てはあなたのイマジネーションの中にあるのです。分かり易く説明するとすれば…ビデオゲームのようなものです。

ブロッサム:  はい、以前にもそう言っていましたね。何ら新しい情報ではありません…全ては幻想だって言うのでしょう…理解は出来ないけど…受け入れるしかないですよね。

光の銀河連合:  そうした場合、理解する能力の度合いというのはゲーム内の‘スイッチ’一つで切り替えられる様々なレベルのようなものではないですか?

ブロッサム:  私に聞かないでよ!!

光の銀河連合:  ゲームの中では様々なレベルを選択できますよね。簡単・ふつう・難しいと言った具合に…そしてそれに応じてあなたはプレイする。でも、それは自分が選択したものに切り替える事ができます。みなさんは人生を、様々な選択をしながら生きています。あなたの思考を通した…選択の結果が人生に表れ、様々な事が起きます。決まっている事は何もありません。あなたは生きながらコードを変えています…実験しながら…経験しながら…愛しながら。

ブロッサム:  そういうコードも、実際は存在しないのでしょう?

光の銀河連合:  ゲームの中では存在しますよ。

ブロッサム:  でも、ゲームは存在しないのでしょう?

光の銀河連合:  現実には存在しません。

ブロッサム:  では、どこに存在しているの?

光の銀河連合:  あなたの思考の中です。

ブロッサム:  どうやって思考は、私が現実に肉体として生きていると私に信じ込ませる事ができるの?

光の銀河連合:  何故ならそういうプログラムだからです。あなたはそういうゲームへの参加を選択したのです。

ブロッサム:  ゲームはどこまで続くの?地球で息を引き取るまで?

光の銀河連合:  全くそうではありません。

ブロッサム:  も〜!今すぐ私を撃って!

光の銀河連合:  ブロッサム…あなたは非常に良くついてきていますよ、今のところ!

ブロッサム:  じゃあ、ゲームはいつ終わるの?ゲーム盤の最後のマスに辿り着いたら?

光の銀河連合:  終わりません。しかし、ゲームの中から出たり、入ったりする事ができないとは言っていません…あなたがより高次元の領域にも同時に存在したいと選択すれば、ゲームに参加しないで観察する事もできます。

ブロッサム:  それって、やっぱり‘死んだ後’って事でしょう。

光の銀河連合:  しかし、その際はあなたが ‘どのレベル’の思考に行く事を選択するかの‘領域’になります。何故なら、ひとりひとりの去り方はそれぞれユニークだからです。何故なら、みなさんは一人一人ユニークだから…違う思考を持ち、違う物語をつづります。そして、ゲームに完全に入り込むか、そうしないかの選択によって…地球的バイブレーションでその過程を‘通過’するか/しないか…ゲームに残るか/残らないかが決まります!

ブロッサム:  誰か、クスリをくれ…もっとくれ!

光の銀河連合:  では、ちょっと地に足を着けてもらう為にこう説明させて頂きます…

ブロッサム:  パラシュートを失くしました!!すみません!

光の銀河連合:  こういった事全て…今話している事も全て…本当は、どうでも良い事なのです!あなたのここでの究極の目的は‘自分を知る事’…つまりそれは…愛を知る事です。

愛になる事です。

コードや次元の事を理解しようと奮闘しても、実際はゲームのこの段階では必要の無い情報なのです。全てを理解したとして、何か変わりますか?コードを変えますか?いいえ、何故ならコードは自ら変わっていくから。では、違う人生へとジャンプしますか?いいえ、あなたは既に考えなくてもジャンプしているから。何を変えたいのですか?

ただ…常に…永遠に…自分が何者であるかを考えて…より愛のある、包容力のある、与える事の出来る、理解度のある、より同情心溢れる方法で…自分を愛してください。あなたがするべき事はそれだけです。ここにいるのはその為だけです。そうする事で…あなたは劇的にコードを変えます…劇的過ぎてコードが違うレベルへ…違うカテゴリー へと移行し…あなたの上昇したハートに美しくマッチするような数字の羅列でバイブレートするような…別の周波数へと移行します。

ブロッサム:  という事は…ずっと前から分かっていた事ですけど…このゲームを乗り切るには…このゲームの上手になるには…可能な限りうまくプレイするには…ただ全ての瞬間を愛で過ごせば良いという事よね。まだ、マスターしてないけど…練習あるのみ!

光の銀河連合:  図星です。

ブロッサム:  はい、今日のセッションの後は、頭を打ってもらわないと正気が戻りそうもありません!とても愛しています!愛に感謝を。

光の銀河連合:  私たちは、みなさん一人一人の‘思考’の中にいます。大きな喜びでいてください。これから先…とても素晴らしい変化があなたを歓迎するでしょう。

ブロッサム:  ですね、愛と光の中を歩き続けるしかありませんね。


Website: Blossom Goodchild
An audio version of Blossom's channelings can be found here .

訳:JUN
Part1: http://s.ameblo.jp/lightworkers/entry-12201868895.html
Part2: http://s.ameblo.jp/lightworkers/entry-12201869385.html


コーリー・グッド最新情報 2016年8月号パート2 
2016年09月20日(火)09:38
コーリー・グッド最新情報 2016年8月号パート2


原文: Corey Goode Intel Update Part 2

翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group

 

後半: 金星の基地へ

 

ロー・ティール・エール

 

ロー・ティール・エールはいつも通りに挨拶してくれました。ロー・レイン・エール、ロー・マール・エールとゴールデン・トライアングル・ヘッドの存在は10メートル先にいて、どうやらこちらに注意を向けているようです。

 

ティール・エールは「一なるものの法則」と同じ言葉使いで私と交信し始めました。

 

この夏、私がヨシュア・トゥリーでカンファレンスに出席していた時、思わぬ体験がありました。「砂漠でのコンタクト」のイベントで、空高く点滅している青い光を、多くの出席者がしばらく見ていました。通常の飛行機であれば、対となる赤いライトがあるのですが、それはありませんでした。しかも、点滅する青い光は飛行機とは全く違う動きをしていました。前後に動いたり、左右に動いたり、いろいろと違うパターンで動いていました。私が自分の目で確認すると、興奮してデービッドに電話しました。彼もすぐ外に飛び出してしばらく観察しました。

 

次の朝、キャビンのベッドにいたら、突然あらゆる年齢層の混声コーラスが聞こえてきました。「我らは唯一で無限の創造者の言霊を使わし者なり、世話する者なり」と繰り返していました。私はすぐベッドから飛び上がり、外に出て声の主を見つけようとしました。広がる砂漠をいくら探しても、上空を見回しても、何も見つかりませんでした。やがて声が止みました。キャビンに戻ってベッドに座り、何が起きたのかを考えました。ベッドボードの宮棚に置いてある「一なるものの法則」(第一巻)をちらっと見ました。

 

もう何ヶ月間も、その本を読もうと試みました。でもいくら読んでも、何も頭に残りませんでした。いままでは読もうとすると、必ず気が散ってしまいます。無理に先を読み進もうとすると、文字がまるでページの上に浮かび上がるように見えて、少しめまいと吐き気さえしました。

 

その時、なんとなく手を伸ばしてその本を手に取りました。そしてはじめてその本を読んで内容が頭に残るようになったのです。本を読み終えた後、次にティール・エールに会ったとき、本と同じ言葉使いで話しかけてきたのには驚きました。それから、彼に直接に質問して、人間の言葉に置き換えやすい答えが返ってくるようになったのです。

 

それから約一週間後、また部屋に入った青いオーブに起こされました。今回の会合にも事前の連絡はなかったので、心の準備や着替えはできませんでした。連れて行かれた球体では、ティール・エールが待っていました。そこで、混声合唱で聞いたあのフレーズは、ゴールデン・トライアングル・ヘッドの存在からの最初のコンタクトであったことを知らされました。ティール・エールは彼の名前を教えてくれましたが、非常に短い音で、殆ど発音不可能でした。ただ、全体の話の流れから、その名前を使われたとき、それは誰を指して言っているのかは理解できました。

 

冒頭の会合に話を戻しますが、ティール・エールは目の前に立っている私に交信しはじめました。私の意識は回りの宇宙絶景に引き戻されました。球体は金星や地球に向かってゆっくりと動き、太陽系外への旅を続けています。ますます消えていくように見えました。前回でも見かけたように、太陽は奇妙な放電をパチパチとしています。太陽のコロナから、円弧状の電気からなる光の輪が拡散しているように見えました。

 

そして、私はティール・エールから次の映像を受け取りました。太陽が一連の強力なエネルギ爆風を、脈打つように発散して、その波を地球の磁場に打ち付けて、地球の回りを包んでいるように見えました。エネルギは北極点と南極点から地球の核に流れ込み、そこから地表に流出しました。

 

いくら地下深くに隠れて高度な技術で守られていても、このエネルギの波から逃れることはできまいと思いました。いま見た情景についての説明を期待しました。でも、ティール・エールが伝えたのは、すでに明らかになったことと、もうすぐ起きることが、私たちの共同創造を担う集団意識によって左右されるということでした。

 

太陽系での出来事に、エネルギも宇宙論も集団意識も絡んでいることに別にショックは受けませんでした。でも、私たちの集団意識がこの現実をいかに影響しているかを知って、驚きました。ティール・エールはさらに「この惑星の最後の一人まで、全員はこの過程に影響を与える重要な存在です。とりわけ重要な人もいなければ、特別な人もいません。それはワンネスのメッセージなのです」と言いました。ワンネスとは、「一なるものの法則」のシリーズの中心をなす大前提なのです。

 

さらに、今私たちの太陽系に囚われている他の存在の意識も、この過程に寄与しているとも言いました。強まり続けるエネルギの波は、地上で人々の振る舞いに変化をもたらすだけでなく、太陽系内の様々な基地や乗り物にも影響を与えています。この惑星の人々の思考や振る舞いに影響を幾千年間も与え続けてきた「挙動修正グリッド」にも干渉しています。その結果、民衆に与える影響を維持するために、このグリッドの出力は最大限まで引き上げられています。その副作用も同時に引き上げられているのです。

 

このエネルギの変化と、マインドコントロール・グリッドの出力の増加によって、人々は不可解な行動を取り始め、無関心になり、無気力になっています。最近の数ヶ月間に、私自身以外にも、回りの人間にも、その兆候が現れています。

 

ティール・エールによると、私たちは「複数の時間現実」がますます合流する地点に到達しました。私たちの太陽からのエネルギ放射が増していくのにつれて、その合流も飛躍的に加速していくのです。

 

「マンデラ効果」についての質問をメールで受けましたが、調べる余裕はありませんでした。コズミック・ディスクロージャーの最近の収録で、ガイアのプロデューサーがこの話題を取り上げてその内容を聞かせてくれました。興味が大いに湧いたので、私は家に戻ると早速その現象について詳しく調べました。

 

ティール・エールはこのマンデラ効果が実際にあった体験で、合流の終わりに達するまで、私たちがますます体験することになる事例の一つだと言いました。最終的に、私たちがどの時間現実の体験を選ぶのか、それを導くのは私たちの共同創造意識なのです。最適の時間現実を、みんなで実現するための小さな窓が現れますが、人類をそれに押し込めるかどうかは、私たち次第なのです。

 

続いて、ティール・エールと私は、私個人のことや回りの人間も含め、他の話題について話し合いました。その中に出たのは、もしこの時代にアセンションに進めるとしたら、その準備ができた人間の割合でした。あまりにも驚愕的な数字でした。なんと、約 0.042% です。2300人に一人未満という割合です。私たち全員のカルマを解消し、各自の他人奉仕の度合いを引き上げるのに、どうも時間はあまりにも足りなさすぎるようです。



訳注: カルマについて言及している部分はコーリーの個人的な感想であることに注目して下さい。彼に伝わったスフィアビーイングのメッセージの中には、人類のカルマに全く触れていません。コーリー自身は敬虔なクリスチャンなので、原罪の意識の影響が残っているのかもしれません。

 

私たちが最適の時間現実に向かう方向へ舵を切ったかどうか、どうすれば分かるかを尋ねました。それに対してティール・エールは、「世界がデービッドと私の回りで揺らされるのなら、私たちの集団意識が最適以外の時間現実を選んだことに気付くでしょう」と答えました。その場合、デービッドと私は歯ぎしりして、何が起きたかをを理解するでしょう。

 

それが地震を意味するのかと思いましたが、デービッドと私はかなり離れた場所に住んでいます。私たちが同じ地震を経験する可能性は非常に低いです。でも、デービッドに相談すると、ポールシフトが起きるシナリオであれば、地震や火山活動、津波、巨大嵐が世界規模で多発することを彼は指摘しました。私たちが自分たちの将来について、最適の時間現実へ向けて舵を切る能力を持っていることに注目して下さい。それには、完全開示を押し進めることと、私たちのポジティブの度合いとアセンションに向ける努力を上げていくことが必要不可欠でしょう。



訳注: ティール・エールの回答を原文のままで忠実に翻訳しました。これをどう解釈するかが大きく結論が分かれるところでしょう。テレパシーでのイメージを言葉にした場合の危うさがはっきり分かる例ですね。ただ、ポールシフトを指しているのなら、わざわざこんな限定された表現を使う必然性は全くないように思います。「デービッドとコーリーの回り」という部分がキーワードのように思います。この二人は多くの真実を伝えましたが、せっかくコズミックディスクロージャーが膨大な視聴者数を獲得したのに、具体的にどういう行動を取るべきかについては、非常に限られた情報しか発信されていないのが問題に感じました。それと対照的なのが、集団瞑想による人類の意識力の発揮を呼びかけるコブラのメッセージでした。ここがまさに、この二人の問題点をやんわりと指摘されたのではないか、というのが訳者の個人的な解釈です。

 

それについてさらに聞こうとしたら、青いオーブの到着に気付きました。オーブはゴンザレスを他の三人の隣に降ろしました。ゴンザレスは彼らに面と向かって話していました。私とティール・エールの会話が切り上げられたとき、そのグループ全体が私たちから3メートルほどのところまで滑って移動したように見えました。

 

ゴンザレスとの会話

 

ゴンザレスが大きな笑顔で「寂しくなかったかい?」と話しかけてきました。以前と同じユーモアのセンスが残っていてよかったと思いました。マヤ文明のグループも同席した、SSP同盟との会合から帰ってきたようです。彼は私の肩に手を回して、一緒に散歩するように促しました。彼が青いオーブに連れて行かれた時に中断した会話を再開しました。

 

「どこまで話したっけ?」と自分に言い聞かせながら、少し前に話したことをもう一度おさらいしてから、その続きに入っていきました。

 

南極での話を繰り返した時、言いそびれた情報をいくつか教えてくれました。特に目立ったのは、私が見た廃墟の近くに古代の埋葬地があったことです。そこには18000年から60000年以前までの墓がありました。そこから掘り出されたのが、細長い頭蓋骨と奇妙な骨格を持つ人間以外の種族でした。具体的にいうと、彼らの胸郭と股関節の比率が普通の人間とは違うのです。その説明がエジプトのファラオであるアメンホテプ4世と彼の妻であるネフェルティティと一致したので、私はすぐ理解できました。さらに、氷床の中に急速冷凍で保全された同じ存在の死体が、ほかの数々の先史時代の動物の死体とともに発見されました。一部の廃墟は地上まで押し上げられて、氷の中で急速冷凍されました。まるで巨大な津波が急に凍った様子です。それが短時間のうちに急速に起きたため、これらの構造物の住民は事前の警告を殆ど受けていなかったようです。まるでポールシフトが起きたのです。

 

ゴンザレスは地下のアンシャールのところで数週間過ごした時に見た面白いことも教えてくれました。現地偵察の結果として、彼は行けるところは全部行って、いろいろ見て情報を手に入れました。二回ほど、祭司階級の二人組が壁しかない行き止まりの通路を下っていったのを見かけました。彼らは壁を通り抜けて入りましたが、彼にはそれが出来ませんでした。彼らの入った部屋を覗く方法を見つけるのはかなり大変でしたが、それでも壁の割れ目を見つけて彼らの行き先をのぞき見ることが出来ました。中には、異なる種類の巨人が何人かいて、二人の祭司と会話していました。彼らの身長はバラバラでした。この巨人たちは非常に怒っているようでした。囚人か難民みたいです。前方で祭司と会話していた大柄の巨人は頭を抱えていました。ゴンザレスの表現でいえば、うめき声を上げているようでした。その出来事が起きてからしばらくすると、ゴンザレスは嫌われてしまい、去るように言われました。なぜその巨人達がそこにいるのか、理由は分かりませんでした。

 

続いて、ゴンザレスは地球同盟とカバールの各シンジケート間の交渉について話してくれました。交渉は短期間での決着がつきそうもありません。彼らはシンジケートのメンバーとその下に働く者、故意か不本意か、両方の運命について議論しています。これらのシンジケートの主張は、全員が免責を受けて訴追を免除されるか、誰一人免責を受けないという二者択一です。彼らがいう全員とは、地球上に限らず、地球外も含めて、認められていないあらゆる計画で働いたことのある者全員なのです。当然その中に私も含まれています。

 

さらに、彼らは次の百年間にわたり、徐々に、コントロールされた部分開示を主張しています。彼らはいかなる機密文書の放出をも反対し、それが地球上の社会経済システム全体の不安定化を招くと主張しています。完全開示は、カバールの犠牲になった国々の暴動・怒り・パニックを招き、混乱と多くの死者を出しかねないと彼らは反論しています。犠牲になった国々が互いの経済をつぶし合い、突発的な攻撃行動に出て、それが大規模な戦争に拡大しかねないとも主張しています。地球同盟のメンバーの多くも、完全開示になった場合、このシナリオの実現を不安視しています。

 

そして彼は、シンジケートが情報の大量開示に対する対抗策を準備していることにも言及しました。彼らはインターネットを完全停止させるキル・スイッチを開発しました。それによって、特定の地域で通信から電気までをも止めて、情報の閲覧を阻止できるようにするのです。彼らの支配下の組織メディア放送を使って、情報を閲覧した人からの反応を抑えることも出来ます。彼らの計略と相容れない動画、記事・ソーシャルメディアの投稿を修正または削除することもできます。機密文書の大量開示が情報公開戦争の発端になるかもしれないとゴンザレスは言いました。

 

パナマ文書はカバール側の先制攻撃のようです。それによって、地球同盟側にいる多くの人間の犯罪証拠をカバールが握っていて、彼らを裁判にかけられることを示したのです。

 

そのため、機密文書の一斉公開は短時間内に一気に放出する必要があると考えられています。そのほうが高い確率で民衆に届きます。このシンジケート達はずっと第三次世界大戦を起こそうとしていますが、まだ何の成果もありません。

 

彼らは相変わらず、二座の巨大火山を爆弾で噴火させ、地球絶滅レベルの自然災害を起こすと脅し続けています。こんな行動が許されるとはとても思えませんが、地球同盟の大半はそのリスクに賭けることが許されないのです。

 

大気圏の上層部、地球周りの各所や太陽系内の各天体では、小競り合いが続いています。先進的な宇宙船が人口密集地に墜落する危険性が、どちら側にとっても現実的なものになっています。万が一墜落が起きた場合、どちら側も現場に直行する対策班を用意しています。

 

彼らは様々な架空話をでっち上げています。中には、原子力駆動の人工衛星が墜落して広範囲に汚染を及ぼしたというものまで含まれています。そのため、連絡が来るまで、人々は逃げ出しまたは家の中に閉じこもることを余儀なく強いられます。地元住民に撮影されたり、証拠が残ったりしないように、様々な架空話が作られていて、彼らが現場をきれいに片付けられるようにしています。

 

これらの小競り合いによって、様々な軍用人工衛星や兵器システムが破壊され、大気中で燃え上がったり、または軌道の外に放り出されています。どんどん活発になっていく太陽活動も、一部の機器に故障を起こし、機器損失の原因になっています。

 

私たちはさらにいろいろな話をして、最後は前にも話したように、SSP同盟からの和解提案で締めくくりました。もし彼らがまだLOC(月の運営司令部)の治療技術を利用できるのなら、私にも使えるようにしただろうと伝えてくれました。残念ながら、現段階では彼らはその権限を失ってしまいました。それでも、私がSSPの 20-and-back プログラムで被った健康問題の足しになるよう、なんとか医薬品を都合してくれるようです。

 

また、公的にラングラーを私に謝罪させることも提案してくれました。でも、彼の話題が出ただけで、私は気が動転してしまい、彼と再び関わる未来には何の有り難みも感じられませんでした。私の気持ちを察したように、ゴンザレスはラングラーが自宅監禁状態になったことを教えてくれました。ラングラーが代理人による私への追究を拒んだためでした。

 

それでも、ラングラーが私に無理強いした要求を、SSP同盟が私に受け入れてほしいと頼んできました。彼らのスパイになって命令に従って欲しいのです。私が受け入れれば、彼らから金銭と後方支援を受けられます。その代わり、デービッドや他の人への情報漏洩を封じられることになります。私への和解提案は口先だけのように感じました。私は丁寧に断りました。

 

けれども、将来はいずれ、彼らとスフィアビーイング同盟の連絡係として、彼らの前に立つことになるだろうとゴンザレスが言いました。他の地球外グループが開く将来の会合にも、彼らは出席することになるでしょう。従って、私はどうにか彼らとは良好な関係を保つべきだと助言してくれました。でも現時点では到底無理な話でした。

 

私たちが会話を切り上げる前に、まもなく訪れるアメリカの大統領選や、ほかの些末な話題について話しました。たとえ就任式の日に諜報員を送り込んで彼を背中から刺すことになっても、トランプがアメリカの大統領になることを、カバールは決して許さないだろうとゴンザレスは言いました。

 

さらに、ゴンザレスは数ヶ月前に私たちが話していたある話題を取り上げました。定位置について社会混乱を仕掛けようとする諜報員と作戦部隊を、DHS(国土安全保障省)が静かに準備しているそうです。彼ら(SSP同盟)はその混乱を力尽くで鎮めるつもりだそうです。これらの作戦部隊員を尾行するため、軍部内の複数の組織が特別部隊をつけることを強いられました。この特別部隊は普段着を身にまとい、環境に溶け込むように特定の地域で仕事に就いています。

 

人種間のぶつかり合いを煽って暴動を起こした最近の作戦の成功を、カバールは楽しんでいるようです。この作戦が大統領選やその先までも拡大されていくことが予想されます。また、大衆の関心をそらす作戦として、同盟の国々が米国の長期国債を売却し始めて、米ドルを完全に見捨てる作戦に移ることも予想されます。

 

そして、殆ど予期せずに、二人とも青い球に運ばれてその場から離れました。私は突然自宅に戻されました。それから、数時間をかけて受け取った情報をおさらいしてから、普段の家庭生活に戻りました。

 

後半〜金星の基地へ

 

続く数週間、さらにカーリーとは何度か会いましたが、殆どが個人的な話でした。

 

そして8月3日に、カーリーから連絡がありました。土星の軌道外と金星にある古代ビルダー種族の基地へ再度訪れることになりました。心の準備をしておくように言われました。私は瞑想をやり始め、この接触のためのしかるべき精神状態と波動に持って行こうとしました。そうしなければ、かつてゴンザレスがされたように、おそらく私も追い返される可能性があったでしょう。

 

それから一週間後、8月10日に、やっとこの会合が実現しました。入ることを拒否されはしないかと、私はやや緊張して神経質になりました。

 

その日の朝、中央標準時の午前3時を少し回ったところで、部屋の中に白い閃光が現れました。私はすでに服装を整えていました。目の前にカーリーとアンシャールからの男性二人が立っていました。そこは以前にも来たことがある、彼らの格納庫のすぐ外の部屋でした。

 

私たちは青い座席のあるアンシャールの宇宙バスに乗り、頭上の青い渦を通って出発しました。海面上に出たとき、青い渦は足元に見えました。そのまま大気中をまっすぐ上昇しました。LOCなどが航行管制していて、通過の度に「タイムカードを押さなければいけない」大気圏の空域を通り抜けました。今回の金星への移動は前回よりも速いようで、約10分しかかかりませんでした。

 

金星から、前回と同じ距離のところに止まりました。今回は、金星の軌道に捕らわれた小惑星や破片類らしきもの以外は、他の宇宙船の通行は無いようです。そこで、移動にかかった時間以上に待たされました。そして、「許可が下りたよ。用意はできた?」とカーリーが聞いてきました。

 

地表への接近があまりにも高速すぎて、通り過ぎた分厚い黄色っぽい雲を観察する余裕が殆どありませんでした。地表から約300メートルのところに止まりました。風雨の浸食がすさまじかったようで、奇妙な形に蝕まれた山がちょっと人工建造物に見えました。

 

アンシャールの宇宙バスが透明になると、回りにデータが現れ始めました。

 

見下ろすと、クレーターの中にそびえ立つ巨大なH字型の建造物が見えました。H字の中央に沿って対称的な溝がきれいに切り出されています。溝の深いところは、私たちの乗り物の照明に照らされました。そこへ向かって船はものすごい速さで移動しました。何の勢いも感じなかったが、みぞおちで落ちていく感覚はありました。宇宙でいろんな旅をして慣れてきた私がこの感覚を覚えるのは尋常ではありません。

 

H字型の建造物の足元に着きましたが、あまりにも巨大すぎて、私が知っている建造物の中に、それと比較できるほどのものは見つかりませんでした。バスはそのまま建造物の下の洞窟に入りました。洞窟の壁はキラキラしていて、結晶のようですが透明ではありませんでした。

 

洞窟の中には、オベリスクのような構造物もいくつかありました。どれもどこかにH字のような象徴をかたどっていて、まるでトーテム・ポールでした。

 

私たちが降りた場所に巨大な入り口があり、その奥にはさらに巨大な洞窟があります。何の前触れも無しに、身長5メートル弱の存在が目の前に現れました。肌は白くてなめらかで、全身に白い服を着ていました。アンシャールの人たちは彼をセンチネル(監視員)と呼びました。

 

彼の着ている服は輝いていて、プラスチックから磨かれた革のようでした。目は黒くて鼻の形は変わっています。顔から少し下向きに角度をつけていますが、先っぽは上向きにとんがっていて奇妙な構造になっています。頬骨はすっきりしていて、まるで直線で構成されたようです。彼は一言も話しませんでした。その代わり、向きを変えると頭を少し動かして大きな洞窟へ入るように合図しました。

 

洞窟に入る前の角度から見ると、中に巨大なガラス構造物の一部が見えました。ガラスは車の着色窓のようなやや灰黒色の色合いでした。二人のパイロットは入り口に留まり、カーリーだけは私の傍らについて洞窟に入りました。

 

洞窟に入ると、さっき見たガラスの構造物が巨大なガラスのピラミッドらしきものの一部だと気付いて愕然しました。ピラミッドの基部は四角形ではありませんでした。四辺は直線ではなく、内側にカーブしていて、アーチ状のままで上に延びていっています。それぞれの辺には広く開かれた空間があり、そこからピラミッドの中央へ入っていけるようになっており、私たちはそこから中に入りました。

 

ピラミッドに入ると、光る静止記号が半透明の壁一面に現れました。中の天井は100メートル以上の高さです。ピラミッド全体の高さは330メートル以上ですが、洞窟の天井はそのさらに30メートル上にあります。

 

するとセンチネルが意識の中に入って来ました。白いドラコの王族から受けた体験よりもずっと強烈でしたが、乱暴さや脅威は感じませんでした。最初は「人生の回顧」のような体験でした。自分の人生の記憶が次々と現れました。かつて我が家にあった青い揺り椅子に父が座っていたのが見えました。まるでビデオの早送りのように思い出の断片が突発的に再生されました。どうやら現在から巻き戻されていっているようでした。スピードを落として見ることはできませんでしたが、そこには自分の全人生が要約されていたようです。それから、「自分の記憶」ではない体験が続きました。少なくともそれは今の人生の自分の体験ではありませんでした。これらの記憶が現れては消えていきますが、あまりにも速すぎて何も覚えていませんでした。素晴らしい宇宙体験でした。それでいて懐かしさもありました。コンピューター画面のログ情報がすごい速さで流れていて、何も見て取れなかったのを思い出しました。

 

この体験を受けて以来、まるで頭の中に巨大な圧縮ファイルが読み込まれたように感じました。それは頭の中で膨大な記憶領域を占めていますが、その中身を開けるパスワードを私はまだ持っていません。

 

それから、センチネルはただ一度の問いかけをしてきました。

 

「自分が誰だったか、誰であるか、誰になるかという情報を知りたいですか?」という問いかけでした。その会話は頭の中ではなく、まるで全身で受けたように思えて、私はハッとしました。ここでも私は「ノー」と答えざるを得ませんでした。前にも言われました。この答えが、私のすべての人間関係を根本から、想像もつかないほどに広範囲の影響を与えるということを。ほかのこともありますが、やはり自分の家族のことが心配になりました。

 

その時に視界の片隅に何かの動きが目に入りました。カーリーをちらっと見ました。彼女は腕を組みながら下を見て、顔には大きな笑みを浮かべました。どうやら以前彼女が同じ質問をした時と同じ頑固さがいまも私に取り憑いているようです。でも、私は自分の答えに悔いはありません。

 

次の瞬間、ピラミッドは息を吹き返しました。ガラスのピラミッドを横切るように、様々な色の記号が動いていました。私はカーリーとセンチネルに振り向いて彼らの反応を探りました。カーリーはすぐに彼女のやせ細った指でガラスのピラミッドを指さして、「ちゃんと見て!」と交信してきました。

 

どうも二種類の記号があるようです。大きくて止まっている記号と、色を点滅させながらあらゆる方向を行き交う記号です。音がピラミッドの中から物理的に聞こえてきたのではなく、頭の中で鳴っているように感じました。目の前に映っているものを全く理解できませんでした。最近発見されたミステリー・サークルに描かれた記号とよく似たものが見えたのにはさすがに愕然しました。仮にそのミステリー・サークルが偽物だとしても、それを作った人間はきっと、私が今やり取りしているのと同じ意識からインスピレーションを受け取ったのでしょう。そのクリスタルのピラミッドに映っている記号を見ていると、突然それは数字と数学の公式に思えてきました。

 



これらは数学の公式かとカーリーに聞きました。彼女は待ちきれずに「これは古代種族の数学言語ですよ」と答えました。彼女はピラミッドを再び指さして、私に見続けるように促しました。それから突然すべての記号が消え、入った時に表示されていたものだけが残りました。それ以上何の交信も無く、センチネルも消えました。カーリーは振り返って歩き出し、ピラミッドから出て行きました。私も後を続きました。私はものすごく混乱していて、すこしガッカリしました。「それで終わり?」と思いました。

 

土星の基地へ

 

次は土星の軌道外にある古代ビルダー種族基地に向かうとカーリーに言われました。

 

私は立ち止まって、いま起きたことについて彼女に尋ねました。いま私に渡されていた情報を彼女も私から受け取ったそうです。「どういうことか、いずれ将来に分かることでしょう」と。 「彼らが知らなかったことで、私から受け取れる情報って一体なんでしょうか」と思いました。もっと追究したかったのですが、彼女がこれ以上説明するつもりがないことを感じました。

 

二人のパイロットと合流して、アンシャールの宇宙バスでH字型構造物の下にある洞窟から出ました。次の瞬間、もう宇宙空間に戻りました。

 

そこから土星が見えました。あの位置からでは、ほぼ1ドル硬貨の大きさでした。これから向かう土星軌道外のステーションとほぼ同じ軌道位置に、木星にも同じステーションがあり、そちらはスーパー連邦の会議が開かれる場所でした。スーパー連邦会議のステーションに行くときは時間バブルを通過しますが、今回もそれと同じ時間バブルに入りました。バブルを出ると目の前に土星のステーションが現れました。回りにほかの宇宙船はありませんでした。アンシャールのバスの情報画面には、生命活動が全く検出されていませんでした。

 

バスがドッキングすると私たちは中に入りました。ステーションの細長い部分を下っていくと、木星のステーションと同じロビーに着きました。金星の基地と同じように、もう一人のセンチネルがいきなり目の前に現れました。今回も同じように私の意識の中に入ってきました。

 

今度は違う映像を見せられました。まず、巨大な球状の物体が、太陽系に入ってくる巨大宇宙船を電光に導く光景でした。これらの球体は何なのか、はっきり見分けられませんが、衛星または小惑星のようでした。それだけ巨大なのです。私たちの太陽系を今訪れている球体とは見た目が違います。形のはっきりしている物理的な物体です。

 

それから、何百もの戦闘シーンが超高速で流れていきました。同様の出来事を繰り返し表現しているようです。まだ大気と液状の水を保っていた時代の火星らしき天体が見えました。それに向けて、球体の一つが電光を撃ち込みました。電光が火星の表面を切り裂いて、巨大な峡谷を作りました。大気中は真っ赤に燃える残骸が溢れかえっていました。惑星から吹き飛ばされた残骸もあれば、地表に降り注ぐ残骸もありました。

 

大気中は水蒸気に満たされました。膨大な量の蒸気が惑星からはぎ取られ、宇宙空間に流れ込むと凍ってしまいました。他の場面がいくつもよぎった後、再び火星の場面に戻りました。惑星はひどい損傷を受けていて、現在の火星に似た感じになっていくのが見えました。

 

続いて地表に大きなキノコ雲が複数現れて、巨大な宇宙船が惑星から四方八方へ離脱していくのが見えました。宇宙船は地球に向かったものと、逆方向へ向かったものがあります。これは惑星の最初の大破壊からかなり後に起きた全く別の出来事だと分かりました。どうやら、惑星規模の核戦争のようです。

 

自分の呼吸と心拍数が著しく上がったことに気付きました。不安で胸が締め付けられたのを感じました。そして始まったときと同じように映像は突然止まり、センチネルの姿が消えました。

 

カーリーは心配そうに私を見て、一息入れようかと尋ねました。私はいま起きたことについて彼女に聞きました。それは、古代ビルダー種族が保存していた情報データであり、私の通常の意識状態では受け取れないものだったとカーリーは説明しました。それを記憶にとどめて、知らせられなければ、何の意味があるのかと、彼女に聞きました。「近い将来に理由が分かるよ」と、彼女は微笑んで答えました。今回訪れたこの二箇所で起きたことへの好奇心に対して、彼女から満足できる回答は得られませんでしたが、いまのところ、それが自分に伝えられることはないと悟りました。

 

私たちは自力で土星ステーションの通路を下って、アンシャールの宇宙バスまで戻りました。そして出発地であったアンシャールの格納庫に戻りました。あまりにも考え込んだ私は、ステーションからの離陸も格納庫への到着も殆ど気付きませんでした。気力が枯渇したように感じました。家に帰されると、着替えもせずにそのままベッドに潜り込んですぐ眠りにつきました。

 

それ以来、カーリーとは数回のエーテリック会合を重ね、SSP同盟とも一回会いました。新しい情報は少しだけ与えられましたが、宇宙的な意味合いで特に重要なものはありませんでした。ゴンザレスが今回の会合で言及したサポートは何一つ提供されませんでした。助けてくれると言われて、期待したのに。

 

なぜ約束のサポートが届かないのかと聞いたら、その前にやっておくべきことがいくつかあると言われました。SSPの 20-and-back プログラムを受けたことで、私に退行症状が現れていますが、それを和らげるまたは取り除くためのヒーリング技術は、ただではもらえないと感じました。条件があるのでしょう。

 

また、私の潜在意識に埋め込まれた古代ビルダー種族の情報を、彼らは獲得に強い関心を示し、その取り出しに力を貸すと言ってきました。彼らの駒になってほしいという意図は非常に明白です。彼らの条件は、私が大衆の目の前から消えて、水面下で彼らのために働くことです。その合意が得られなかったため、物別れになり、両方ともガッカリした結果になりました。

 

それ以来、私は莫大な時間をかけて、古代ビルダー種族のセンチネルが与えてくれた情報へのアクセスを試みました。まだ成功していません。後に教えられましたが、もしセンチネルの提案を受け入れていたら、その情報へのアクセスはすぐにでも与えられたそうです。

 



デービッドウィルコックによる後書き

 

コーリーの最新の体験を読みましたが、実に興味深いです。

 

彼はまだ私の新著「アセンションの秘密」をそれほど読んでいませんが、今回の話は、8月30日に出版されるこの本の中身と直接に関連している部分が複数箇所あります。

 

この本はインサイダーの情報と、「一なるものの法則」から得た古代宗教の教義と研究を組み合わせて、50万年間にわたり、私たちの太陽系内で続けられていた善と悪の古代戦争の物語を紡いでいます。

 

物語は、「一なるものの法則」に述べられたように、26億年前にここで発生した古代ビルダー種族から始まっています。彼らは最初に金星に現れました。

 

コーリーは、彼らが残した施設への案内を受けたようです。彼に紹介されたのは、彼ら自身または彼らの守護者の一人を模したホログラム・イメージのセンチネルでした。

 

ガーディアンと呼ばれるグループが、古代ビルダー種族に強力な防衛技術を与えて、異星人の侵略から守りました。それはまるごと衛星になっている技術で、武器としても利用できるものでした。スターウォーズのデススターみたいなものでした。

 

太陽系は銀河系内において、誰もが欲しがる領域です。当初、敵意を持つ侵略者から、この武器は私たちの太陽系と数々の近隣星系を守ってくれました。

 

私たちの太陽系はどうもある種の宇宙的な流刑地として使われていたようです。ほかの世界でアセンションできなかった人たちがここに移されて、立ち直ることを期待されていたようです。

 

なのに、彼らはネガティブで略奪的なAIと契約してしまい、自分の身体をナノマシンで満たして、超人的な能力を与えました。

 

AIの圧倒的な力を意のままに操れり、彼らは防衛用衛星への侵入に成功し、それらを当初の意図になかった攻撃的な武器として利用しました。

 

私はこの非常に好戦的なグループを帝国と呼びました。彼らは近隣の惑星を攻撃して、強力な敵を作りました。

 

火星の破壊はこれらの衛星の一つから放たれた攻撃によるものだと、ゴンザレスはすでに説明しました。コーリーの受け取った映像はこの推測と関連しているようです。

 

ブルーエイビアンズが「一なるものの法則」での言葉使いで、コーリーと会話するようになった点は非常に興味深いです。私は最初から、この両者が同一人物だと思っていました。

 

(20年間もかけて研究してきた)「一なるものの法則」の発信元がいまこうして物理的にかつ個人的に現れてくれるのを思うと、これはもはや自分の人生の中で、一番の驚きでしょう。

 

コーリーはこれらを直接に体験しており、私はその話を彼から聞くしかありませんが、少なくとも今日までに、いくつかの特筆すべき例外を除けば、これは私たち二人だけの秘密でした。

 

彼の体験の広がりと奥深さは、彼が個人的に払ったそれ相応の犠牲によって手に入れたものです。わたしはそれを直に見てきました。彼が嘘をついているとはとても思えません。私の経験と目撃した事実が教えてくれているのです。彼は非常にリアルな体験をしていることを。

 

私たち二人とも、「一なるものの法則」に描かれているように、強力な「悪意の挨拶」を体験してきました。それがいまも続いているのです。

 

その結果、私たち二人と一緒に働いていたあらゆる階層の人たちが不満を覚え、私たちがこの取り組みに十分な努力をしていないという印象を持ちました。

 

私たち二人とも最近、大幅な自己変革とヒーリングを体験しました。これからはもっと結果を出せるように、先を見越して行動し、期待に添えるように頑張っていきたいと思います。

 

コーリーが受け取った、太陽イベントに続く集団アセンションの話は本の中に徹底的に検証されました。これらの新しい情報は、私が書いた内容の意味合いをさらに際立たせています。

 

この本の表紙は私が受け取った映像であることを忘れてはなりません。また、完成された表紙が届いた時、コーリーはまだ内部地球同盟への訪問一回目の時でした。

 

前にも言ったように、本の表紙に描かれたオベリスクの頂上には光るライトが描かれており、裏に土星の絵があります。

 

カーリーのグループは土星からやってきており、土星のペンダントをしています。彼らの庭園には巨大なオベリスクがあり、その頂点に明るいライトがついています。まさに私が本の表紙に描かせた絵です。

 

よほどのことでなければ、これらの相似点がすべて偶然だという可能性は極めて低いと個人的に思います。

 

それでも疑う人にとって現実的な見方は、コーリーと私が話を合わせてこれらすべてを作り上げたということです。でも、真実より確かなことはないでしょう。

 

この絶妙のタイミングでカルマが私に降りかかってきたため、私にとても嘘をつく勇気はありません。自分の考えを常に前向きに、自分も他人もできる限り愛するようにもがくしかありません。

 

私たち二人はどちらも、これでお金持ちになるわけではありません。コーリーの経済問題は相変わらず深刻で、それをどうにか計画的に対処する必要があります。

 

コーリーの体験があまりにも強烈すぎるため、彼は時に数週間の完全休養が必要な状態です。私も今年の前半によく似たような状況に置かれており、それが多くの問題を起こしています。

 

即時開示が必要な緊急情報を与えられたのに、私たちはそれをすぐに公開しなかったため、結果的にその罰を受けることになりました。

 

私に起きたことよりも、私の想像を遥かに上回る深刻な体験を、コーリーのほうが受けました。

 

いま、このどうみても異常な状況に適応して、私たちはなんとか元の生活を取り戻そうと奮闘しています。

 

このファンタジーのような状況を説明しても、そのまま受け取ってもらえるとは期待していません。

 

私たちはコズミック・ディスクロージャーというウィークリー番組を持っています。そこで、コーリーが彼の体験を語っています。それをあなたが自分で聞いてください。信じるかどうかを決めるのはあなたです。

 

最初の一ヶ月間はいまも実質的に無料です。99セントを払うだけで全部を見ることができます。キャンセルによる追加料金は発生しません。

 

私の場当たり的な質問に対して、コーリーはいつも真剣にしっかりとした証言を返しています。それに驚嘆した視聴者が何千人もいます。彼は決して動揺すること無く、私も彼の話の中から矛盾を見つけることは一度たりともありませんでした。

 

私の新作本は、集められる限りの科学的事実や、それに関連する幅広い内部関係者の発言によって完全に裏付けられています。

 

8月30日前にこの本を予約して頂ければ、発売日に確実に手に入ります。また、それが再度のニューヨークタイムズのベストセラー入りに貢献してくれるでしょう。そうなれば、さらにこの本の総括的な信憑性を劇的に引き上げることが出来ます。

 

私に言えるのは、これらの話は本当に真実です。現実は実に不思議なくらい奇妙なのです。やがて何が起きるのか、私たちが自分の目で確認することになるでしょう。

 

と同時に、「一なるものの法則」は愛、思いやり、寛容の重要性を説いています。そして、他人への奉仕が個人と惑星のアセンションにとって、最も重要な要因とも教えています。

 

もし、自分が「その一員」になれるかどうか、心配しているのなら、答えは極めて単純です。「優しくなって下さい!」

 

あれだけ複雑怪奇な題材がこれだけ単純なメッセージに要約されるとは、本当に不思議ですね。でも、これがまさに私たちが直面している問題の本質なのです。

 

これらの変化を表すより明確な兆候を、私たちが目撃することになるのは間違いないでしょう。どうかアセンションのために自分を準備しておいてください。念のためにね。

 

訳注: ウィルコックもひょんな所からカルマを持ち出してきましたが、カルマのせいにすれば楽なのでしょう。カルマは全然関係ないように思います。番組を引っ張ったことで情報が大幅に遅れたことを素直に認めてほしかったですね。




〜夜明け前〜

http://s.ameblo.jp/space-wanderer/entry-12201610102.html





Sphere-Being Alliance

http://ja.spherebeingalliance.com/blog



SPHERE ALLIANCE/COSMIC DISCLOSURE TRANSLATIONS

http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/search/label/JAPANESE


シェルダン・ナイドルニュース 2016年9月13日 
2016年09月17日(土)05:15
シェルダン・ナイドルニュース 2016年9月13日
     
http://www.galacticchannelings.com/english/sheldan13-09-16.html

Selamat Jalwa! みなさんの現実は、この常に変わり行く世界をどう見るかという点で、大きな変化を迎えようとしています。その昔、アヌンナキがこの星を支配し始めた頃、彼らはアトランティス人の自分勝手な都合の為に変化をさせられた特別な人間たちの小さなグループがある事に気付きました。ここ1万3千年近くの間、この人間たちはアヌンナキの暗黒の欲望を多数満たす為に形作られてきました。そして、このプロセスがもう後戻り不可能な地点にまで達しかけた40年ほど前に、天が正式に介入する事になります。天は、私たちがこの太陽系に来て、すぐにでも地球の人々を銀河的な人類のレベルにまで戻すようなプロセスを開始するよう宣言しました。

その際、私たちは最初に地球内部のアガルタ人とその仲間、及びアセンデッドマスターたちに連絡を取りました。こういった初期の段階では、この現実でどのような事が起きているかのおぼろげなイメージしか把握できませんでした。そこで、私たちはアセンデッドマスターたちの近しい仲間であり、当初の仲間たちが紹介してくれた特別なスピリチュアルの長老や王族たちに連絡を取ったのです。そこから約10年以上の継続的なやり取りを経て、私たちはいくつかの事に合意しました。こういった当時の話し合いによって、今ようやく実行可能となった一連のプランが開始されたのです。

このプランの実現の為には、みなさんの今の現実が大幅に変化する事が求められます。もっと大きな変化のきっかけとなるのは、みなさんの意識の成長です。何故なら、それによってみなさんは最重要な2つのポイントを受け入れる事になるからです。そのひとつは、宇宙に存在しているのは自分たちだけではないという点、2点目はみなさんの起源がこの世界ではないという点です。

みなさんは神聖な目的を持つ、銀河的入植者としてガイアにやってきて、愛をもってガイアの素晴らしく多様な生態系を手助けしにきました。しかし、アトランティス人とその悪徳な後継者たちであるアヌンナキたちによって、その高貴な道から逸らされてしまいました。その為に、みなさんは制限された意識の中に放り込まれ、それ以降アヌンナキたちによって自らが‘遊ばれる’事を許してしまいます。

私たちの当初の目標は、この忌まわしい状況を変えるべく、天やみなさんのスピリチュアルガイドたちがどのように働いているかを見る事でした。現時点では、私たちが地球に着陸する為のいくつかのプランが私たちに提案されています。このような不可欠な変化によって、今現在みなさんを苦しめ、その足かせとなっているシステムは敏速に転換していくでしょう。これらの転換は、もう間もなく始動します。そうすれば、様々な新しい政権は、私たちの待ちに待たれた到着の準備に取り掛かる事ができます。

この地球の転換を手がけている存在たちは、アヌンナキが1990年代の半ばに去ってからも20年間存在し続けてきた暴政の台頭を終わらせる事を深く望んでいます。アヌンナキの手下たちは権力を維持し続け、かたくなに変化を拒んできました。そして、それどころか表面地球の‘有利な立場’に居座り続ける為の方法を企てました。この傲慢さは、地球の2015年の最後の方まで続きました。そして、今の時点は、今年の最初に合意されたばかりのプランに基づいています。このプランが躍進する中、光を代表する存在たちがどのようにこの領域で活躍しているかを私たちはしっかりと見守っています。

闇の手下たちの傲慢さ加減は言い尽くせません。彼らは敗れたにも関わらず、何も無かったようにこの現実を継続させるよう、光に強要しようとしています。しかし、現実的には闇にはこの領域を牛耳る手段は法的にもうありません。彼らの多くの政権によって合意に至った内容には、一連の新しい取り決めによって光の存在とその銀行、及び財政改革こそが、この表面地球を取り仕切るという事が明言されています。

この驚くべき一連の状況に、私たちは圧倒されています。この初期の転換の仕方は、この世界を敏速に変化させるためのイベントがいかに早く動いているかに対する偽った印象を与えています。新しいシステムが設置され、この領域の仕組みを変える準備は整っていますが、これが私たちの領域であれば、このような過程は何年も前に終わっていたでしょう。役目を終えた存在たちは退き、自分のやった事に対する責任をしっかりと受け入れるべきです。そうすれば、現在の地球の不名誉な状態は終了し、新しい政権が完全に仕切り始める事ができます。闇の存在はいやらしく強固に権力に居座ろうとしますが、それにも関わらず明らかに敗北します。

必ず起きると決まっている事が突如起きるのを待ち続けるという、この巨大なゲームは私たちが望んでいたよりも相当長引いています。それにも関わらず、みなさんを知る存在たちは、この‘遊び’も適切な流れである事を断言しています。この間に、一定の要求された条件内でいくつかの鍵となる決定がされたからです。そして、私たちはこれらの要求に同意しましたので、決められた時間内に今動いているイベントや資金の配布が実現する事を期待しています。更に、決めたスケジュール通りに実現する事で、みなさんが長らく待った勝利を存分に味わう事ができるとも期待しています!


天の恵みを!私たちはあなたのアセンデッドマスターです!ここ数十年の間、みなさんは自らの人生があたかも停止しているかのような状態であるのを目撃してきた中、光のために働く存在たちはこの領域の自然の摂理をいかに取り戻すかを模索してきました。何百年も前、闇の存在は地球の原油やその他の天然資源を探索する事で、地球の自己管理の流れを阻害できるという事を発見しました。そして突如、採掘、製造、精製をする必要が出てきて、それによって地球の全ての流れが大幅に変わってしまいました。天候や潮の流れが新たなパターンに沿って変わっていくにつれ、突然激変が起き始めたのをガイアは感じました。私たちマスターは、ガイアの天候や水源の流れが、最初はゆっくりと新しいコースを辿っていくのを落胆の思いで見ていました。

これは、アヌンナキとその手下たちがこの領域を支配し、ガイアの要素全てを彼らの望むままに掌握するための、約100年間にも及ぶ長期の試みのほんの冒頭部分に過ぎませんでした。幸いな事に。この狂った脱線をもくろむ作戦は失敗し、本来の摂理が間もなく回復します。これも、闇が失敗したもうひとつの証拠です。

親愛なるハートのみなさん、今という時はみなさんの素晴らしき思い描くという力を、みなさんの情熱に当てはめる時です。これから数ヶ月で膨大な資金が配布され、みなさんの力となります。どうか、ご自分の中を見つめて頂き、ご自分の内なる魂が望んで止まないプロジェクトを特定し、ご自分をそれに当てはめてください。要求していた資金が届いたら、ユーモアを持ってそれに飛びつき、聖なる夢を叶え始めてください。人と交わり、それを共同体全体の試みにしてください。こういった事を通して、みなさんは世界に対する新たな見方を得ます。その見方とは、全てがより大きな愛、光、互いへの思いやりの共同体として融合したものとなります!そうする事で、みなさんは互いを助け合い、内なる達成の喜びを感じるといった、ご自分の望んだ栄光の領域を理解するのに、よりいっそう近づきます。みなさんはこういった目標に向かって、意識や慈愛を成長させていきます。

この新しい世界は人類を天、及び星々へと還す工程を開始させます。最大の喜びとは、互いを愛によって助け合い、素晴らしい慈悲心を表現する事です。こういった喜びは、みなさん全員が経験しなければならないものです。私たちマスターは、嫌い合っていた人たちが、愛し許しあう事の方がどれだけ良いかを学んだ瞬間を非常に嬉しく感じます。ですから、許しというミラクルがやってくる事を期待していてください。地球での人生一つ一つというのは、聖なる慈悲心を提供する事に対して得られるミラクルや神聖な慈愛の力を、より深く理解するための一歩一歩に過ぎないのです。慈愛や慈悲というのは叡智の2本柱と言われています。どうかご自分の情熱を使って、それを自分にそして、人に対して実行してみてください。ここで展開されているのは、慈愛と慈悲と、真の許しの喜びという偉業の達成なのです。ホサナ!ホサナ!ホサナ!

本日も週報をお届けしました。ガイアの表面現実のあちらこちらで、真に喜ばしいサプライズの準備がなされています。どうか覚えておいてください、天は一生懸命みなさんを栄光の完全意識へと動かしている事を!親愛なるみなさん、どうか知ってください、無数の供給と天の終わりなき豊かさは実にあなたのものである事を!そういう事です!ひとつであれ!喜びの中にあれ!

Website: Planetary Activation Organization


訳:JUN
http://s.ameblo.jp/lightworkers/entry-12200553702.html




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