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サナンダ : 2016年6月5日 
2016年06月17日(金)13:48
サナンダ : 2016年6月5日

ジェームズ・マッコーネル経由
Via James McConnell
Posted on June 8, 2016

わたしはサナンダ。このように皆さんと一緒にいて惑星全体の数多くの人々に手を差し伸べることは、いつも素晴らしいことです。皆さんが今その中にいるこうした時期は、極めて重要な時期です。それは、本当に長い間準備されてきたものであり、皆さんは皆さん自身で、今ここにいる理由を認識しています。ほとんどの皆さんが、今ここにいる理由を認識しています。今起っているこうした様々な変化を今まで経験してきていることを、皆さんは認識しています。

そして今まで皆さんが何度も耳にしてきたように、すべてがまさに変わろうとしています。皆さんはこの第三の波の上で急速に上昇を続けて惑星と出会い、それが今既に皆さんに接しています。それでもその主要な部分はまだここにありませんが、しかしそれは現れています。そして一度それが襲ってしまうと、まさに第一波と第二波がそうだったように、惑星全体に広がることになるでしょう。

この第三の波がその上昇です! これが、今後すべての勢いをもたらすことになる上昇です。これが、第一波や第二波に関与した人々だけではなく、まさに今目覚めていているか目覚める準備が整っているすべての人々のために、今後振動を高めることになる上昇です。人々は、この波に、この愛の津波に巻き込まれることになるでしょう。そして数多くの皆さんが今、それを経験し始めています。今耳を傾けている数多くの皆さんが、今こうした言葉に共鳴する数多くの皆さんが、人生の中で、数多くの変化を経験し始めています。

皆さんは、以前したことがない物事を確認し始めています。その覆いは薄くなり落ち続けているため、皆さんは、その覆いを通した一瞥と呼ばれてきたものを手にすることできるようになっています。数多くの皆さんが、様々な種類の様々なやり方の癒しを経験しています。そしてその癒しがこれからも続くことになり、そういった一瞥も続くことになるでしょう。

特定の時点まで、皆さんがイベントと呼ぶものが起る時までに、その覆いは消え失せることになるでしょう。今のようにエネルギー的にそして皆さんの様々な科学を通して、癒しは巨大ですべての人が利用できるものになるでしょう。何故なら、皆さんが認識する医学は今のように存在することを止め、そうなることができるものになるからです。それは、わたし達が近付いているひとつの素晴らしい新世界、新しい光の黄金時代です。

新しい体制の管理者が今日ここに現れることになっていましたが、しかしそれは今のところ延期されてしまいました。様々な出来事が舞台裏で起り続けているからです。その通り、しかし今、それが明らかになり始めています。皆さんは向こう側の様々な個性についてのさらに数多くの物語を聞いていますが、それは、自分達が以前に一度も経験したことがなかったのに反して、自分達の時期、自分達の苦労の時期を経験しています。かなり何度も伝えられてきたその安定が、この惑星全体に訪れています。

光の活動家の皆さん、その光を共有する皆さんは、これをもたらす人々であり、数多くの事例の中で認識さえしないで、皆さんが行くあらゆる場所でその光を広めている人々です。皆さんが表に出ている時に、歩き、光を広め、エネルギーを広める、あらゆる場所です。そしてそういったエネルギーと光は、隣の次の段階に入り、その次の段階、またその次の段階に入ります。そしてその光は広がり続けて、ひとつの目覚めが起り続けます。

今眠りに就いている人々は、余り長く眠ったままでいることはないでしょう。今後皆さんは、惑星中でひとつの壮大な目覚めが起る状態になっていることを、気付くようになるでしょう。さらに数多くの人々がその時を刻む音聞き、その目覚まし時計は人々のこころの奥深くで作動します。そして人々は、自分達の長いまどろみから目覚めています。今はその時、すべての人が目覚める時です。そして皆さん、皆さんはこのための触媒です。

皆さんがここに現れたのは、ひとつの使命を果たすためでした。そしてこの任務において、期待以上の成功を収めました。数多くの皆さんがわたしと一緒に遠い昔に現れました。そして今は、そのゴールに到達する時です。何故なら、すべての物事がまさに変わろうとしているからです。わたしはここで皆さんとお別れです。サンジェルマンが入り、またまさに展開しようとしているネサラについて話をすることになるでしょう。

安らぎと愛がすべての皆さんと一緒にありますように。

この光の旅を続けてください。

(Note: these messages were given during our Sunday Ancient Awakenings joint call with Hollow Earth Network over Blog Talk Radio in Glendale, AZ on June 5, 2016) Also note: With one exception, all the questions and answers were omitted from this transcription. You can listen to the channelings in it’s entirety by going to Ancient Awakenings website www.ancientawakenings.org.

http://sananda.website/sananda-via-james-mcconnell-june-5th/


翻訳★森のくま
http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2016-06-16-1


コズミック・ディスクロージャー 視聴者質問パート4   シーズン4、エピソード11 
2016年06月17日(金)03:24
コズミック・ディスクロージャー
視聴者質問パート4
シーズン4、エピソード11

David Wilcock : さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。インサイダーの中のインサイダー、コーリー・グッドをお迎えしております。今回は皆さんの質問を取り上げます。フォーラムの議論に参加してコメントを書き込んでいる方にとってはチャンスです。議論の中で面白そうな話題を取り上げてこの番組で話し合いますよ。 コーリー、番組へようこそ。

Corey Goode : どうも。

AI感染

David : 最初の質問です。AIに感染されたかどうか、どうやって見分けるのでしょうか。

Corey : それはSSPに使われる特定の機器で検査しないと無理です。その機器を体の電界に近づけて測定します。複数の痕跡を見つけると感染が確定します。地上には測定できる場所はありません。

David : その質問をちょっと掘り下げてみたいと思います。視聴者が本当に知りたいのは、このAI感染が普通の人間社会でどれだけ広がっているのか、ということではないかと思います。これはSSPだけの問題ではないですよね?地上の人にも起きていますか?

Corey : 普通の人にも感染します。しかし、もし彼らはそのAIにとって利用価値がなければ、AIはそこに留まって休眠状態に入ったりはしません。次へ移っていくでしょう。

David : つまり、理由がなければ、留まることはないのですね。

Corey : 実際のターゲットである技術か人間にたどり着くまで、時間をつぶすためのホストとして利用する場合はあります。

David : AIにとって役立つ地球人っているの?たとえば、どんな人?自分がAIに狙われていると思い込む人が現れそうなので。自分は壮大な宇宙ドラマに関わっていて、このAIにとっては非常に重要な人物だって妄想してしまう人とか。

Corey : AIは最終的に電子機器に侵入したいのです。電子機器につれてってくれる人が見つかるまで、他の人の生体神経場に居座り、その人をホストとして利用することがあります。たとえば、アボリジニ(オーストラリアの原住民)が宇宙船の破片を見つけたとしましょう。彼らはその破片をいじって感染されます。するとAIは他の人が見つかるまではずっとそのアボリジニの生体神経場に留まります。AIが最終的に技術を扱う人にたどり着くまで、技術への経由ルートとしてその人を利用します。

David : ということは、AIは入り込みたい技術に連れてってくれる人にしか興味がないんですね。

Corey : その通りです。私たちは乗り物にすぎません。

David : 技術に入るための媒介として使う以外に、人間を他の目的に使うケースは考えられますか。

Corey : 重要な地位についている人は何度もナノマシンの実物に感染されます。プログラムされているか、AI信号に遠隔制御されているナノマシンです。

内部地球文明とアセンション

David : 次の質問はアルシオン・ベルさんからです。発音合ってるかな?内部地球文明と収穫についてです。質問の背景ですが、「一なるものの法則」を読んでいない方のために説明しておきます。「収穫」という言葉はアセンションを意味します。マタイの福音書の中にアセンションを意味する言葉としても使われました。

内部地球の人々は1700万か1800万年もここにいるのなら、彼らは「収穫」されたことはないのでしょうか。彼らは「収穫」から逃げたのでしょうか。彼らは成長したくないのでしょうか。

Corey : まあ、彼らは一応すでに四次密度になっています。彼らは地球と私たちに協力するためにこの惑星に残ってくれたのです。

David : では、四次密度でもアセンデッドビーイング(次元上昇した存在)を意味するのでしょうか。

Corey : ええ。彼らはこの惑星とそのすべての住民の世話人のはずです。

David : 彼らがこれだけ長く居たという事実を考えると、再確認したいのは、ある密度から別の密度にいくと時間が変化するんですよね?

Corey : ええ。彼らの時間に対する感じ方は私たちと違います。彼らは時間を違う風に感じて、違う風に体験するのです。

David : 私たちの従来の理解に相当する表現でいうと?

Corey : たとえば、私たちが十年単位で物事を考えます。十年は私たちにとってかなり長い時間です。十年も経てば、シワも白髪も生えてきます。

David : そうですね。

Corey : 彼らの場合は違います。彼らにとっての百年は私たちにとって精々1年から5年ぐらいの感覚です。

David : つまり彼らの生活や彼らの感覚だと、百年は一年に感じられるということでしょうか。

Corey : ええ。

David : それはおかしくないですか?彼らと会話できて、同じ時間が流れているのに。

Corey : 時間膨張効果を期待しているかもしれませんが、おそらく、高密度の彼らが私たちと接触することが、私たちが彼らに接触するよりも、ずっと簡単だけだと思います。

訳注: 時間膨張効果の例を挙げて説明します。もし時間の流れの速さの異なる二人が会話するとしましょう。Bの時間の流れがAの100倍です。Aが一つの言葉を発し終えるまでにBの時間が100倍進んだので、その言葉はBにとって100倍遅い速度のスロー再生に聞こえます。そうしないと両者の会話の同期は取れません。これが時間膨張効果です。

David : つまり、あなたと会話するために、彼らは時間の流れを変えることができるのでしょうか。

Corey : 彼らが、私たちの時間の流れや感じ方まで変えられるかもしれません。

David : 加速された時間領域に入って、戻ったら元の時間に戻るということも可能ってこと?

Corey : ええ。でもそれはあくまでも推測です。なぜなら、彼らがどうやって私を別の時間に出し入れしたか、私はその詳細を正確には知らないからです。

David : えーと、この視聴者が聞きたいもう一つのことは、アセンションでは太陽フレアが発生しますが、彼ら(内部地球文明)はどうやってこの巨大な太陽フレアと、放出された太陽エネルギを回避したのでしょうか。

Corey : 彼らが回避したのか、回避する必要性があったか、私には分かりません。私たちと同じように、彼らもそのエネルギの影響を受けたはずです。

David : でしょうね。

Corey : そして、この太陽系内に閉じ込められたすべての存在は、その太陽フレアの影響を受けることになるでしょう。

David : 次の質問にいっていいですか。

Corey : いいですよ。

カバールの未来予測

David : コーリーが20年前に戻って担当部署に報告した時、担当部署は彼がこれからの20年間に行うであろう任務の報告を受けたのでしょうか。要するに、「あなたを帰した後に、それから起こることを知っていたのでしょうか?」という質問になります。言い換えれば、宇宙空間に20年も費やして未来に行ったのなら、あなたを地球に帰した後に、あなたの次の20年間の人生で起きることのスケジュールが見えるのでしょうか。

Corey : 彼らはその能力を持っていると思いますが、ただ、一人一人の未来を見るのが現実的かどうか・・・でも、それがそれほど重要な秘密であれば、彼らは秘密にしておくでしょう。だから私は答えを知らないのです。しかし、私が戻ってきて報告をした後、私をしっかりと監視する必要があることを彼らは分かっているでしょうし、実際彼らは時折私を仕事のために呼び戻しました。他の人と仕事をさせられて、記憶を消して、また 20-And-Back 後の日常生活に戻しました。

訳注: 20-And-Back はSSPで20年の勤務をしたあと、記憶を消されて、若返らされて、20年前に戻されるプログラムのことです。コーリー本人が体験したものです。

David : この視聴者の疑問は、カバールはどれだけ未来に起きる出来事を予測できたかということだと思います。彼らはそれをどこまで綿密的に計画を立てられるでしょうか。要するに、たとえば、あなたが今この番組をやっていることをなぜ彼らは予測できなかったのでしょうか。

Corey : それはいい質問です。なぜなら、彼らは起きうる未来をあるAI技術で予測しています。実際にカバールはもうすぐ崩壊するとか、大量逮捕がもうすぐ行われるとかいう話を我々はよく聞きますが、彼らはこの技術で一歩先をいって、それらの計画を未然に防いでいたのです。

だから正直言って、なぜ彼らが事前に予測して介入しなかったのか、私にはわかりません。きっと彼らの行動を妨げた別の介入があったのでしょう。

David : 将来をのぞき見るだけの行動が将来を変える可能性は?

Corey : あります。科学者が実験を観察することで実験結果を変えてしまうように。観察によって実験に影響を与えてしまうのです。

David : 何かが起きるのを、一人や二人が知るだけで、結果が変わってしまうのですね。

Corey : その可能性はありますね。ええ。

記憶消去

David : 分かりました。この質問だけで放送一回分を注ぎ込むこともできそうですね。それはさておいて、次へ行きましょう。Ron Mayor 2012 さんからの質問です。20-And-Backの参加者の記憶消去についてです。記憶消去について、ガーディアン同盟(スフィアビーイング同盟)はどういう見解でしょうか。これはガーディアン種族も支持する行為でしょうか。それともイルミナティの宇宙プログラムとか、あるいは技術的にのみ先進した無知蒙昧なET種族だけが使うものでしょうか。要するに、記憶消去についての考え方を聞きたいです。それは宇宙の善き存在にも許される行為でしょうか。それとも、それがある意味で見過ごされているだけでしょうか。

Corey : 彼らはその直接不干渉原則にあまりにも強く拘るため、それが記憶消去行為への介入を妨げました。ただ、スフィアビーイングと会話しているとき、それが話題になることは一度もありませんでした。これが不道徳だとか、非倫理的だとか、起きてはいけないことだとか、そういう話は一切なかったです。

質問の後半ですが、悪しきETとその代理について、イルミナティとか諸々の呼び方があるのは、間違いなく記憶消去技術の使用と関連しています。彼らにとって、それは単なる標準的な運用手順にすぎません。

奴隷貿易

David : では、パステルギャラクシーZさんからの質問です。色彩豊かな名前ですね。見ただけで想像してしまいます。失踪者と地球外奴隷システムについてです。人類はレプティリアンあるいはその他の人間型種族にとっては駒と奴隷なのでしょうか。

Corey : 星間・銀河間の人間奴隷貿易は非常に複雑なものです。誘拐された人間の一部はレプティリアンに引き渡されますが、彼らは商品にすぎません。ほかの文明にも取引されてほかの様々な目的に使われます。レプティリアンは、よく知られているような、非常に邪悪な目的に奴隷を使っています。

David : 人間型種族のほうは?

Corey : ICCやSSPの各組織との奴隷貿易に参加する人間型種族はたくさんあります。でも、彼らはレプティリアンのように、受け取った奴隷を使い捨てたりしてはいないと思います。

マルデクと火星の戦争

David : 次の質問はWMさんからです。まず質問の前半部分です。火星の原住民は、マルデクの戦争相手と同種族でしょうか?ここでは火星とマルデクが実際に戦争したという前提に基づいているようです。これについての情報はありますか。

Corey : それは図書館での私とカーリーとの会話の一部ですね。確かに火星とマルデクにそれぞれ異なるグループが対立していました。いま、異なる種族として仮定しましたが、彼女が異なる種族と明確に言ったかどうかは覚えていません。彼女と交信した時に受け取ったイメージでは、この両者の体格の大きさが違うと感じました。でも同じ種族である可能性もあります。なにかの内戦がありました。ですから、完全な答えはできません。戦争があったことは確かでしたが、同じ種族かどうかは分かりません。

David : probably would be of very different sizes. もしスーパーアースが非常に大きくて、火星が殆ど衛星のように非常に小さければ、そして両者ともそれぞれの天体に土着発生した場合、彼らの体格はかなり違う可能性がありますね。

Corey : ええ。重力が違えば、気圧の大きさが体格と骨密度を決めますね。

David : 質問の前半はこれでいいでしょう。では後半のほうです。マルデクの住民が築いた帝国を破壊しにやってきたのはどんな太陽系外種族・組織ですか?彼らは太陽系に定住したのでしょうか。それとも破壊したら、振り向きざまに去って行ったのでしょうか。彼らが後のドラコ帝国となった先駆者でしょうか、それとも異なる組織でしょうか。

Corey : 私が受け取った情報によれば、マルデクと火星の組織が戦争中に防衛グリッドにハッキングしてその兵器を互いに使おうとして、そして・・・

David : ちょっと待って下さい。まず、防衛グリッドって何ですか?

Corey : 古代ビルダーがこの一帯と星団全体に設置した防衛グリッドのことです。50ぐらいの星が含まれています。

David : その防衛グリッドはどんな形に見えますか。

Corey : その多くは球形の攻撃・防御兵器です。

David : 大きな金属球みたいな?

Corey : 金属かどうかはわかりません。多くの場合、彼らは衛星を使ったり、くり抜いたりして改造します。

David : デススターのような感じですね。

Corey : ええ。

David : すごいね。

Corey : 私が見た情報の中には、衛星のような球形構造体があり、上に穴や外部構造物がありましたが、いまはチリや表土などに覆われています。

David : それで火星とマルデクは両方ともこのデススターをハッキングしようとしたってことですね。

Corey : ええ。戦いの中でお互いに使おうとして、そして結果的にそのうちの一つがスーパーアースを破壊してしまいました。それによって、古代ビルダーがこの一帯の星団を守るために設置した防衛グリッドが下ろされてしまったのです。

David : つまり、火星の人々がすぐ隣の惑星を破壊したってことですね。

Corey : それは断定できません。その可能性は非常に高いですが・・・

David:被害の大きさを考えると、これは驚くほど無知な行動に思います。

Corey : そうですね。

David : 自分たちの惑星を破壊するなんて。

Corey : 後悔先に立たずってやつですね。

David : 火星の人々がマルデクに攻撃して、最終的にそれを破壊してしまったというのはあなたの意見ですよね。

Corey : ええ。

David : 興味深いですね。

Corey : 私が受け取った情報では、両方ともハッキングして相手にその技術を使おうとして、それがマルデクを破壊しました。自分たちの惑星を破壊する訳がないので、やはり相手方が破壊したと考えるのが普通でしょう。

David : この質問の中で、太陽系外のグループにも触れていますが・・・

Corey : その先を話そうとしました。この防衛グリッドが落ちると、いわゆる遺伝子収集育成種族が侵入し始めました。その一部がスーパー連邦の変質をもたらしました。ドラコ連邦が侵入して太陽系だけでなくこの星団一帯に大混乱を巻き起こしたのもこの時でした。

David : では、あなたの情報によれば、この火星とマルデクの戦争には外部の第三者組織が関与していないということですね。

Corey : 彼らのハッキングで防衛グリッドが落ちるまで、第三者の侵入は聞いていませんね。結局、大事件を起こしてすべてを台無しにしたのは彼らなのに、そのツケを払わされているのは今の私たちです。

David : あなたが知らないだけで、第三者が関与した可能性もありますか。

Corey : ああ、もちろんあります。

David : なぜかというと、私が他のインサイダーから聞いた話では、特にマルデクの組織はその一帯だけでなく、あちこちの世界を征服しようと企んでいたそうです。

Corey : 私はこの一帯の星団についてだけを話しています。この星団には50ほどの星々がありますが、いずれも同じ防衛グリッドに守られていました。この星団内での移動は可能でした。もし、彼らが同じ星団内の惑星と戦っているのなら、あなたがいう「あちこちの世界の征服」はそういう意味で起きていたと言えるでしょう。ただ個人的にはその情報は見ていません。

David : 分かりました。近くの星々との戦争が多発していたという話は、他の人からも聞きました。

Corey : 私も他のインサイダーからそういう情報を聞きましたが、個人的に確認していないだけです。

血統、RH-血液型について

David : 次の質問はジム・ラット89さんです。RHマイナス血液型の血統の真実はご存じでしょうか。特にO型のRHマイナスについての情報はありませんか。

Corey : 研究船に配属された時に議論しました。エリートたちがその血液型を自慢したとか、その血液型が実はサルの血液の中で見つかったとか、物笑いの種にされていましたね。

David : そうなんですか。

Corey : よそ者の血統型だとしても、それがどれだけ進化に影響を与えるでしょうか。SSPの中で遺伝子研究をしている人たちはそれほど重視しませんでした。彼らは血統を鼻であしらっているようです。それはどちらかというと、宗教的に誇張されたもので、イルミナティの秘密組織の様々な宗教信仰の中で脈々と流れているものだと、彼らは考えたようです。

David : 血液中のRhタンパクについてのイルミナティ的宗教信仰はどういうものか、明確にして頂けませんか。

Corey : 私がSSPを出た後によく聞いたり聞かれたりしたのは、私が間違っていなければ、そのような希少な血液型は王族宇宙人の血統、あるいは操作された宇宙人血統だという話です。

David : では、もしこのタンパク質を持っていると、そのET血統を持っているということ?

Corey : 多くの人はそれを思い込んだり信じたりしているようです。

スーパー惑星破壊の原因

David : 次の質問はフライヤーさんからです。大量の住民がいるスーパー惑星なのに、この支配、権力、暴力、破壊にまみれた不健全な状態は何だったのでしょうか。きっかけはどこから来たのでしょうか。私には理解できません。それはAIとかアルコンとか無機質な存在とかの悪質な行動の結果でしょうか。

Corey : まあ、それは間違いなく原因の一つでしょう。内部地球のアンシャルグループのカーリーから聞いた説明によると、その原因の大半は私たちも受けたのと同じ社会プログラミングにありました。また、私たちは50万年前から最近では6万年前まで、数段階にわたってマルデクと火星からの避難者の遺伝子を受け継いでいます。

そして交配の結果、攻撃的な優性遺伝子が私たちに組み込まれました。それが私たちに攻撃性や嫉妬や貪欲といった問題を引き起こしています。この問題を私たちが容易に克服できないというのが大方の考えです。

David : 質問の核心ですが、きっと質問者はこんな疑問を持っているのでしょう。なぜ生き物は悪意を持ち、征服や支配や殺戮の欲望に駆られるのでしょうか。スフィアビーイングのような最も次元の高い存在の答えがいいかもしれません。このような悪意はなぜ起きるのか、彼らはどう考えるのでしょうか。この悪しき存在たちは何が欲しいのでしょうか。なぜこんなことをするのでしょうか。

Corey : 私はこのようなネガティブな人たちとかなりの時間を過ごしてきましたが、彼らの中にまるで埋められない穴のようなものがあると感じました。彼らの目の中に闇が見えるのです。きっと魂の中にも穴があるのでしょう。彼らは私たちのように感情を理解できません。どうも彼らは自分の理解できない感情を他人に押しつけることで、他人からエネルギを吸い取って自分の穴を埋めようとしているみたいです。

あり得ないと思うかもしれませんが、この人たちはいわばソシオパス(社会病質者)のような異質な存在です。彼らと交流してみると、普通の人のように装っていい顔をします。でも、長い時間かけて一緒にいると、彼らはまるで人間ではないようにすぐ気付きます。他人に共感できる人とソシオパスを見比べるのは本当に難しいです。

戦争と人間の攻撃性の由来

David : それは実にいい答えだと思います。次の質問はセド・グルさんからです。巨人族に興味があります。これだけ先進的な者同士が戦争しているのにはガッカリです。その話を私たちは何度も聞きました。紛れもない真実に思えます。すべての人はそうなのでしょうか。私たちは素晴らしいことをいろいろ教わりましたが、兵法とかも。遥か昔の戦争を私たちは受け継いだのでしょうか。殆どの人がおそらく忘れたであろう理由のために、いまも戦っているのでしょうか。

Corey : その通りです。私たちはいまだに遠く50万年前からの戦いをしているのです。私たち、地球の人たちは、ある意味で裏から物事を操っているこれらの避難者の代理です。彼らは私たちに代理戦争を起こさせ、彼らの敵を攻撃させるのです。私たちは彼らの駒にすぎません。

David : この視聴者は戦争があったことにガッカリしています。「この話を何度も聞きました。すべての人はこんなに好戦的なのですか?」と彼は書いています。

Corey : 惑星上のすべての人ですか?

David : おそらく宇宙の中のすべての人をいっているのだと思います。

Corey : 多くの文明は過去にこういう経験をしてきたのかもしれません。一方で、多くの文明は攻撃性を持っていませんでした。それで仲良くつきあえたため、非常に早く成長できたようです。ほら、惑星全体で見た目も種も同じような共同体であれば、分裂はしないし、戦いもしないでしょう。地球はその点ではちょっと違います。私たちは遺伝子の混合物です。それが興味深くていろいろな組織が私たちを欲しがるため、奴隷貿易の餌食にされたのです。

David : そういえば、ご存じのように、私の新刊本「アセンションの謎」の副題は「善と悪の宇宙決戦を暴く」です。私たちの太陽系で行われた戦争について書かれた本です。あなたの話、他のインサイダーの話、現存の研究内容、私自身の研究内容、それらを合わせると、「文明はある段階を乗り越えると、善意の文明という典型に到達するのが一般的です。」という結論になります。これについてはどう思いますか?もちろん、地球のような状況があちこちで起きている訳ではありません。

Corey : というか、私たち以外にも、いじくり回されて自然に成長できず、同じ状況に陥った惑星があります。

David : そうですね。

Corey : でもそれは典型的ではありません。

David : ええ。それが質問の核心だと思います。宇宙はこんなに敵意や悪意に満ちていて、成長の方法は痛みと苦しみだけである訳がありません。ここで起きていることが、普通のことではありません。

Corey : 困難と、ほんの少しだけの痛みと苦しみは成長にはいい触媒にはなると思います。

神話と内部地球文明

David : 宇宙はこれらのことの発生を許しているようにも思えます。さて、コーリーに聞きたいと思います。「内部地球の人たちと、地表の神々や天使の伝説・歴史・神話との関連を知っていますか?」

Corey : 図書館でのカーリーとの会話では、まさにそれについて聞きました。神話には真実がちりばめられています。でも口頭伝承で伝わっているうちに、いろんなことが起きて、物語が変わってしまいます。それでも本質的な部分では真実は残っています。長い間に、大小の天変地異の後、内部地球の人たちは何度も地表を訪れて、法律や農業などをもたらして、文明の再生に尽力してきました。

でも、彼らが現れたとき、神として信じられることを黙認しました。実際に神と名乗る人もいました。それは安全保障のための戦略です。地表の人々が彼らの居場所を探し求めるとき、足元ではなく、天空をみて欲しかったからです。ただ、これらの神話の起源はすべて内部地球の人たちという訳ではなく、地球外から降りてきた者も混ざっています。

これらの古代の神々と神話は、内部地球の人たちだけでなく、地球外から降りてきて同じことをした人たちもいます。通常、彼らは断続的に同じ文明、同じ文化を訪れ、情報を与えていました。なので、二種類の神々が訪れていました。地球外と内部地球から、それぞれが時々訪れていたのです。

神々の超人的な能力

David : 例として考えられるのはギリシア神話です。物語の中では、神々との間に出来た子供がすごいことをやらかします。たとえば、ヘラクレスは非常に重い荷物を持ち上げることが出来るし、すごい速さで走ったりします。超人間の力を持っているのです。このような超人的能力を聞くと思わず考えてしまうのは、内部地球の人たちもそういう能力を持っているのでしょうか。彼らはそういう超人的能力を持っていますか?

Corey : ええ。彼らは次元上昇で得た能力を持っています。訪問を受けたときに座興としてやって見せてくれるものではありませんが。

David :なるほど。

Corey : タブーのようなものです。でも、彼らを観察していれば、神のような能力を持っているのです。

David : 事実として何かを実際に見たのでしょうか。

Corey : カーリーとの精神融合は私にとって十分な事実でした。




彼らの技術だけでも魔法のようです。どこにも照明機器がないのに、歩き回っていても、どこでも360度からの照明がありました。













大きな庭園や洞窟もあります。

David : 図書館の中で椅子が宙に浮いていたのもみましたね。




Corey : ええ。もし、地上の平均的な人間が内部地球に連れて行かれて、宙に浮いている椅子に座っている人を見たら、天使だと思うでしょう。彼らの宗教背景はなんだろうと、そういうふうに思ってしまうでしょう。

David : ええ。興味深い回答でした。さて、今日も楽しい話をありがとうございました。皆さんも楽しんで頂けたでしょうか。それでは、また来週のコズミックディスクロージャーでお会いしましょう。司会のデビッドウィルコックと、ゲストのコーリー・グッドでした。ご視聴ありがとうございました。


〜夜明け前〜
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Sphere-Being Alliance
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SPHERE ALLIANCE/COSMIC DISCLOSURE TRANSLATIONS
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サナンダ : 2016年6月3日 
2016年06月16日(木)16:20
サナンダ : 2016年6月3日

2016年6月3日
Friday, June 3d, 2016

アン・ダールバーグ経由
Channel: Ann Dahlberg

わたしはイエスであり、またわたしの本当の名前としてサナンダと呼ばれています。今日、地球上で、何か大きな出来事が起っています。その光は今までよりもさらに鮮やかに輝いていて、皆さんはすべてひとりずつ目覚めているところです。

わたしのこころは今日、皆さんがちっぽけな社会にいるか巨大な社会にいるかどうかにかかわらず、皆さんに対する愛が溢れ出ています。地球は今、大きな足取りで頂上へと登り続けています。

今日地上で行われているすべての活動を確認することは、ひとつの歓びです。ガイアは安堵の溜め息を吐いています。何故なら今、太陽の光が地上を覆い尽くしているからです。

親愛なる地球の皆さん、その光は皆さんの足元にあります。皆さんに必要なのは、ただそれに足を踏み入れることだけです。今まで闇がその時代を占めてきましたが、今は既に光がそれを引き継いでいます。

わたし達は、鮮やかな泉に入っている皆さんの歓びと成功を共有します。ひとつの物事が別の物事の後に続きます。今ひとつの新しい時代が訪れていることを、今後誰でも直ぐに確認し理解することになるでしょう。

より一層多くの支援の手が、地上の安定の修正と皆さんの後始末への参加を志願することになるでしょう。わたし達は地球の一部であり、地球が必要とするように同じ天然資源が必要になります。わたし達がわたし達の地球のためにするすべてを、またわたし達はわたし達自身のために行います。

これほど数多くの人々が自分達の地上の本当の任務を理解し始めていることは、事実通りお祝いの価値があります。地球とわたし達自身を癒し、変えて、わたし達の神聖なる起源に戻る仕事です。これは、皆さんが現時点の地球に降りることを選択した時に皆さんが手にした主要な任務でした。

一部の皆さんは、他の人達がその仕事を終えることができるように、そのやり方の準備を整えてきました。わたし達はすべて、この大きな歯車の一部です。その装置が稼働するためには、あらゆる人が必要になります。

皆さんはすべて重要であり、そして最も重要な部分は、皆さん自身のこころに通じる道を見付け出すことです。より多くのこころが一緒になるほと、皆さんが飛び立つことはさらに簡単になります。

親愛なる地球の皆さん、既に皆さんは停空飛翔で待機しています。既に皆さんは地上の上に少し浮かんでいます。皆さん自身を既に皆さんのものである“新しい世界”まで引き上げるまで、長い時間がかかることはないでしょう。

その通り、それは皆さんのものであり、これ以上阻光に通じる皆さんの道筋を阻止できるものは、何ひとつありません。既に母なる地球は5次元に入り始めていて、数多くの皆さんが地球と一緒に進んでいます。

地球全体がゆっくりと光の次元に向かうその道を進んでいて、地球と一緒に進むことを選択した人々も同じです。自分達が光または闇かどうかにかかわらず、より一層多くの人々が、今これを選択しています。あらゆる人が、自分達が今進み続けるために必要な支援を手にし続けています。

皆さんがしなければならないことは、皆さんのこころに従うことだけです。そして皆さんは、そこでその答えを見付け出すことになるでしょう。皆さんの魂は、さらに高い自己と指導霊と親密に結び付いています。そのため、彼または彼女は、皆さんが後に従う正しい道筋を正確に認識しています。内面に耳を傾けて、皆さんはひとりではないことを理解してください。

皆さんの周りに大勢の存在達を抱え、すべての存在達が皆さんに幸あれと願っています。彼らはできる限りそして許される限り支援したいと思っています。彼らがそれを行うためには、皆さんは彼らに支援の許可を与えることが必要になります。

支援を求めてください。それで皆さんは、それを受け取ることになるでしょう。答えを尋ねてください。それで皆さんは、その答えを手にすることになるでしょう。わたし達が今話していることが、皆さん自身の指針です。皆さんはすべて、それを手にしています。皆さんに必要なのは、それを探すことだけです。

穏やかで静かな場所を見付けてください。皆さんはそこで静かになり、皆さんの心地良さの程度を感じることができます。皆さん自身を静めて、皆さん自身の内面を探求してください。それで皆さんは、皆さんが人生の中で進むべき次の一歩を踏み出すために必要なその指針に気付くことになるでしょう。

その階段は何時でも上ることができますが、しかしその階段の踏み板は段々と小さくなります。最後にあるのはただ光だけになり、そして皆さんは究極の光の源泉、全存在の創造主とひとつです。わたし達はすべてわたし達の創造主の一部であり、創造主もまたわたし達の一部です。

愛は今、地球全体に流れていて、その愛は、皆さんが属する光に向けて、さらに進み続けるために必要な希望を、皆さんに与えます。

わたしは皆さんがこれほど大好きです。

サナンダ
Sananda

http://sananda.website/sananda-via-ann-dahlberg-june-3d/


翻訳★森のくま
http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2016-06-14


コブラ・・・AGN Veg コブラ・インタビュー 
2016年06月16日(木)12:09
原文: http://agnvegglobal.blogspot.jp/2016/06/agn-veg-cobra-interview.html



AGN Veg コブラ・インタビュー

コブラはプレアデス・コンタクティーであり、35年間にわたって、ある大きな惑星解放組織と接触してきました。彼は匿名を保つようにレジスタンスに言われました。また、レジスタンス・ムーブメントを支援する惑星Xの存在たちとも連絡を取り続けています。アガルタ・ネットワークの地球代表として、彼は来たるイベント地平線を迎える人類のための準備に奮闘しています。より詳しい背景については、彼のブログをご覧下さい。現時点に721記事もあります。

http://2012portal.blogspot.com/

AGN Veg : コブラ、ようこそ。このインタビューの招待を受けて頂いてありがとうございます。また、私たちの故郷である地球の解放と修復に、驚異的な労力をかけて献身的に尽くしてくれたことに感謝します。人類全体とすべての存在は、あなたにいつまでも感謝してやまないでしょう。

始めに

親愛なるコブラへ

2012年のあなたのブログで、あなたは誰も触れたくない問題について明言しました。他の惑星解放組織が見て見ぬ振りしている中、あなただけは重要人物として初めてこう言い放ちました。「イベントの後、私たちは動物を殺したり食べたりするのをやめて、本当の彼らを認めるようになるでしょう」そのため、私たちはあなたにこのインタビューを何としても受けて頂きたいと思いました。

いままで、誰もそこまで明言をしなかったので、2012年にあなたのブログでその言葉を見た瞬間から、私はそれ以外のあなたの記事や活動にも関心や信頼を寄せるようになったのです。このインタビューは、人類や動物の肉体に宿る無数の魂の声と関心を代弁しています。実際に彼らが声を持つかどうかは関係なく。

今日のインタビューは AGN Veg とコブラの間の、一連の質疑応答に基づいています。ここでは、殆どの惑星解放組織が素通りしてきた話題について、掘り下げていきたいと思います。これは 2016年5月に行われたインタビューを書き起こしたものです。

ここでは、私たちの惑星と、その住民である人間と、私たちの食べ物との相関関係を、あらゆる角度からみていきたいと思います。惑星として、銀河として、秘教的観点から、スピリチュアル的観点から、そして物理的観点からも、食べ物はどのように加工されたのか、人類との関係はどうなっているのか、探っていきます。

インタビュー本文




AGN Veg : アニマという単語は古代ギリシャ語では「魂」を意味します。一方、バイタリティ(生命力)やセンティエンス(知覚・感情)といった単語は、仮の形態に関わらず、喜びや痛み、楽しみや苦しみを感じ取れるすべての魂と意識を持つ霊的存在に適用されます。それを踏まえて、すべての動物もセンティエンスビーイングと言えないでしょうか。

訳注 : ここでは Sentient Beings をセンティエンス・ビーイングと訳しております。意識・感情・感覚・感性・知覚などを持つ存在です。長くなると読みづらいので、詳しくはこの翻訳の文末に書いてあります。

Cobra : ええ、もちろんすべての動物はセンティエンス・ビーイングです。人間が持つすべての感情を、彼らも持っています。ですから、人間と同じように彼らに接すべきです。

AGN Veg : 動物の中の魂は、人類よりも何百万年前に地球にやってきたというのは本当ですか。

Cobra : ええ、これがいわゆる進化の過程です。この惑星に土着で発生した動物もいました。他の惑星からやってきた、もしくは運ばれてきた動物もいます。

AGN Veg : 彼ら自身の精神的進化以外に、彼らがここにいる本来の目的は、銀河戦争に続いて、母なる地球が初期の結晶形態から今の岩石形態に転換したあとの惑星グリッドに、高次元エネルギを彼らの体と意識経由して定着させるためというのは本当でしょうか。

Cobra : 一部の動物にとってはそうです。すべてではありません。たとえば、イルカと鯨はシリウス星系から、この特別な惑星転換のために特定のエネルギグリッドを定着させるためにやってきました。




AGN Veg : 最近、馬や牛や山羊がトランス状態になって、まるで何かの送信を受け取る瞑想状態になっているのを頻繁に見かけます。彼らは高次元エネルギを自身の純粋な意識と体経由でグラウンディングしていると言っていいですか。

Cobra : 彼らは意識的にそのエネルギをグラウンディングしているのではありません。彼らはそのエネルギを感じて、彼らなりに気付いてつながろうとしているだけです。

AGN Veg : 動物という存在は五次元領域でも創造されたでしょうか。もしそうであれば、彼らはまだその五次元の住み処とつながっているのでしょうか。

Cobra : あらゆるもの、すべてのセンティエンス・ビーイングはソースから来ています。それぞれ違う進化の道、違う歴史をたどります。私たちすべての生き物はソースから発生し、誰もが初期異常をそれぞれのやり方で体験し、それぞれのやり方でソースに再度つながろうとします。自由意志でそれを拒む者を除けば。

AGN Veg : 昔の黒魔術師が悪しきスピリチュアル目的のために、動物と人間両方を犠牲にする儀式で、時間の自然の流れに逆らい、闇に基づく習わしの一部として、物理的肉体から魂を体外に追い出したというのは本当ですか。

Cobra : 残念ながら、本当です。




AGN Veg : いまの私たちのシステムでは、アルコンのプログラミングのせいで、それより遥かに大きな規模で、 同じ闇の習わしとして、食用のために五日ごとに6億以上の動物の魂を体外に追い出しているのではないでしょうか。

Cobra : 人間の肉食の必要性の一部分は、ある特定の勢力がその要求を悪用して、より地表の社会に受け入れやすい形で犠牲の習わしを続けるための操作によるものです。ですから、肉食を必要とする人もいます。ただ、いまの社会で行われているやり方は完全に間違っています。

AGN Veg : 牛の形態をとる存在の寿命は25年です。その寿命が尽きる前に、たとえば僅か5年で、その魂を肉体の殻から追い出すのは、宇宙の法に対する深刻な侵害にはならないでしょうか。

Cobra : ええ、もちろんそれは地球以外の宇宙では自然の法則に反します。彼らはそんなことをしません。今のこの惑星だけで起きていることです。

AGN Veg : 卵や牛乳や食肉のような、命を生み出すものや生命維持に必要な動物性食品を実質的に搾取したり盗んだり消費したりすることに同意するように、人間は操作されてきました。この事実は、遠い昔からの女性に対する性差別の戦いとどのような関連があるのでしょうか。そこには隠された綿密な関係はなかったでしょうか。秘教的、精神的観点からみて、卵や牛乳や肉の搾取による動物のメスへの抑圧と虐待は、同じく人間の女性に対する歴史的な抑圧と搾取と虐待につながっているのでしょうか。

訳注 : 文面通りに忠実に訳すと、かえって難解な文章になるので、一部表現を変えて分かりやすくしました。

Cobra : 動物の命に対するあらゆる形の悪用は、 女性原理の抑圧と強く関連しているといっていいでしょう。




AGN Veg : 文化や国によって、または宗教や伝統によっても違いますが、何かのお祝いのとき、食卓の真ん中に必ず子羊とか七面鳥とか、豚とかの犠牲になったセンティエンス・ビーイングが置かれます。これは動物の生贄(いけにえ)儀式とは何らかの秘教的関連があるのでしょうか。

Cobra : この慣習はまさに昔、野外で行われた古代の生贄儀式の反映であり、その名残なのです。

AGN Veg : 世界中に数千もの食肉処理場があります。これらの場所は、闇の存在による低次元アストラル領域での大量エネルギ採取として使われているのでしょうか。

Cobra : 低次元アストラル領域だけでなく、エーテルや特にプラズマ次元でも行われます。基本的にこれは事実です。

AGN Veg : 動物殺傷集計カウンターの情報によると、世界中に毎分20万頭の動物が食用として殺されており、五日間に換算すると6億です。これは惑星全体のエネルギレベルにどのように影響するでしょうか。

Cobra : もちろんこれらの殺しは惑星としてみれば、かなり顕著に感じ取られています。この惑星のエネルギボディーの状態への影響は、イベント発生時に対処されるでしょう。




AGN Veg : 動物の体内にいるこの膨大な数の魂はどこから来たのでしょうか。

Cobra : 動物の種類ごとの集団魂は基本的にアストラルとエーテル次元から来ています。特に今は、多くの魂は集団魂から流れ出て物理次元に転生しています。

AGN Veg : この物理次元に投げ出される前に、転生前の彼らはここで待ち受ける運命を知っているのでしょうか。

Cobra : ある程度は分かっていますが、完全に理解はしていません。

AGN Veg : 殺された直後の魂はどうなるでしょうか。どこへ行くのですか。

Cobra : 動物の魂は体の外傷がひどくなる少し前に体を離れ、エーテルとアストラル次元の集団魂に帰っていきます。

AGN Veg : 死後体験と臨死体験についての本によると、たとえば衝突事故で痛みがこれ以上耐えられなくなる前に、人間の魂は肉体から押し出されるそうです。動物の場合でも同じでしょうか。




Cobra : 全く同じです。

AGN Veg : なぜ彼らは自分の意志力と物理的な力で、虐待・抑圧・殺害を加える人間から自分を守らないのでしょうか。

Cobra : 彼らは痛みを押しつけられて、取り扱う人間からひどい暴力で自由意志を押さえ込まれているからです。

AGN Veg : 体が非常に強烈な痛みを体験する前に、魂が体を離れますが、その後にたとえば頭を切り落とされた鶏の体が動き続けるように、体が流血しているのに、体を動かし続ける動力またはメカニズムはなんでしょうか。まだ体を魂に繋げている何かのコード(ひも)があるのでしょうか。

Cobra : 魂が体を離れても、まだ物理的な脳とはある種の繋がりを保っています。また、中枢神経系に流れる電流もまだ放電しており、それが体に何らかの動きを作り出しています。

AGN Veg : 魂が体を離れた後、痛みはそれほど感じなくなると思いたいのですが、どうでしょうか?
Cobra: 痛みは大幅に減りますよ。




AGN Veg : 一部のスピリチュアル教義の(誤った)概念によると、動物はこれに同意しました。もし痛みと苦しみがソースの創造計画の一部でなければ、なぜ動物はそれに同意したのでしょうか。

Cobra : 動物もここで彼らなりの「初期異常」体験をしているのです。

AGN Veg : いま、ブリザリアンは数千人もいて、ベジタリアンに至っては数百万人もいます。私たちは果食主義者として設計されたことに気付きました。極寒地帯のような隔離された環境で暮らしている人たちは生き延びるために動物の肉に適応しなければなりませんが、それを除けば、私たちは生計のためにほかの存在を殺したりせず、地面から生えてくる食物だけで生きていくことが出来ます。私たちは固体食品への依存をますます減らし、より高い振動の新鮮な食品をより多く求め、徐々に私たちの本来の結晶形態に戻っていこうとするのでしょうか。

訳注 : ブリザリアンは普通の食事をせず、空気のみで生きようとする人のことです。

Cobra : 精神的により発展した人たちにとって、そうとは言えますが、人類の大半はまだ肉を食べ続けるでしょう。ただ、(同じ肉を食べても)それは違う視点、違う意識で行われるようになるでしょう。

AGN Veg : 私たちが(エネルギレベルで)強く望む食べ物は、瞬間瞬間に私たちの意識の内面状態と感情・精神の状態に直接比例するのでしょうか。

Cobra : 関係はありますが、私たちの食べるものについてはカバールから多くの操作が行われています。私たちは特定の食べ物を特定の量食べるように操作されているのです。人類の殆どにとって、これは真実です。




AGN Veg : 人間は闇の存在にエネルギを採取されているため、動物も直接的に、あるいは人間を通じてエネルギを採取されるって本当ですか。

Cobra : その通りです。

AGN Veg : 24時間毎に、動物農業は世界中の森林を20万ヘクタール分減らしています。すでにアマゾンの森林相当分が消えており、それは私たちの惑星の両方の肺に相当します。それが核廃棄物以来の、いままでの最も壊滅的な環境破壊源です。これに関連して、イベント後、動物農業を完全に置き換えるための即時解決策として、先進的な食品生産法と食品レプリケータはすぐに利用可能になるのでしょうか。

Cobra : 多少時間はかかりますが、かなり早く実現できるでしょう。

AGN Veg : 私たちはすでに動物性タンパク質食品を置き換えるための、植物由来の肉/乳製品/卵/魚代替品と選択肢を無尽蔵に持っています。食感も味も同じで、より健康的になり、必要な栄養素も備わっています。我々はもはや「生活のために殺す必要がある」という教義を使わずに済むのです。食品レプリケータにもこれらの栄養価の高くて美味しい動物性食品代替品がプログラムされているのでしょうか。

Cobra : ええ、もちろん用意されます。

AGN Veg : 食用、営利、ファッション、実験、娯楽、スポーツ、労働やその他の多くの用途のために今囚われた数十億の動物が監禁や搾取から解放されたら、どうなりますか。

Cobra : 彼らは彼ら自身の生活を始めて、より自然と繋がり、より自由に、より調和に生きるようになるでしょう。

AGN Veg : イベントの後、すべての動物搾取と殺害が完全に廃絶され、違法となるまで、大体どれだけの期間がかかるでしょうか。

Cobra : 惑星全体でこの問題が解決されるまでは数ヶ月はかかると思います。

AGN Veg : 私たちの世界に銀河法典を導入する時に生じうる様々な複雑な関連問題を解決するために、光の勢力は私たちにこの方面の技術的な協力をしてくれるのでしょうか。

Cobra : ええ。

AGN Veg : Thiaoouba 預言書の中に、一部の四次元領域では、人間または他の存在はまだ他の存在の肉を食べていると書かれています。しかし、彼らは決して殺しはせず、それが自然に寿命が尽きるのを待ってから、魂に対して許可を求め、そして感謝の気持ちで魂が後にした体を摂取するのだそうです。これは本当ですか。Thiaoouba 預言書: http://www.thiaoouba.com/

Cobra : 宇宙の中の特定の文明では、これは確かに行われることです。




AGN Veg : 創造されたすべての魂は継続的な精神的進化と発展に参加していることを私たちは知っています。今、一時的に動物の肉体に住まう魂もいずれはアセンド(次元上昇)して、将来は私たちの共同創造者になるのでしょうか。

Cobra : 彼らはアセンドしません。なぜなら、その前に彼らは人間の進化段階を通らなくてはいけないからです。でも、彼らも将来いずれは彼ら自身のプロセスを通じて、独自の加速化した発展を持つでしょう。

AGN Veg : 種差別が、この惑星にはびこる排外主義、人種差別、 至上主義 、エリート主義の根源であることは本当でしょうか。お互いに搾取や殺し合ったりせず、ほかの何百何千もの銀河種族とともに、平和と調和の中で共存する高度な銀河文明に自然進化するには、私たちはそれを根絶する必要があると思いますが。

訳注 : 種差別とは、ヒト(人間)以外の生物に対する差別である。排外主義の典型は外国人差別です。一方の至上主義とは、特定の種族または宗教・性別・社会階級・文化などが他より優れているという世界観であり、例としては白人至上主義があります。

Cobra : これらはすべて私たちが今たどっているプロセスの一部です。

AGN Veg : 他の存在の生きようとする自由意志を踏みにじって、それを殺して食べるという自由意志も、自由意志と言っていいのでしょうか。

Cobra : それもまた自由意志ですが、宇宙の進化という目的を叶うための自由意志ではありません。

AGN Veg : 食用やその他の理由により、大量の存在が日常的に殺されるという観点から見て、これと似たような状況が銀河連合の他の解放された世界にも多数存在するのでしょうか。

Cobra : かつての銀河全体では、これがかなり多数起きていましたが、惑星の解放とともにどんどん減っています。

AGN Veg : イベントの後、銀河法典は人間と非人間両方に対して全く同時に導入されるでしょうか。

Cobra : ええ。

AGN Veg : プレアデス人やほかの銀河連合の構成員の一般的な食べ物とその主な生産手段について、簡単に教えて頂けませんか。

Cobra : プレアデス人は食品をあまり食べません。彼らは基本的にある種のエリキシルという日常飲料を常用しており、それだけで十分です。彼らの一部はまだ特定の種類の果物を食べますが、それは彼らの生存に必要なものではありません。

訳注 : エリキシルは不老不死の薬と言われる飲み物であり、ゲームなどでエリクサーと呼ばれており、世代によってはエリクサーのほうは認知度が高いようです。ほかに万能薬という意味や、あるいは医学用語としてもエリキシル剤という水溶液があります。

AGN Veg : 次元上昇した惑星のいずれも、平和に共存するセンティエンス・ビーイングが多種類存在するのでしょうか。それとも種類が限定された惑星もあるのでしょうか。

Cobra : 惑星の状況にもよります。種類の多い惑星もあれば、少ないのもあります。どちらの場合も、彼らは平和に共存することを学んでいます。

AGN Veg : 締めくくりに、コブラ、何億何兆もの動物形態や人間形態を取る存在や、母なる地球を代表して、「ありがとう」という魂の声とともに、このインタビューとあなたの活動に、無限の感謝・愛情・理解を永遠に心にとどめたいと思います。

愛を込めて、光に勝利を!

Cobra : どうもありがとうございました。




Sentient Beings の訳について

Sentient Beings という言葉は Galactic Codex (銀河法典)に人間や動物などを表す重要な表現として繰り返し登場します。この言葉は従来の翻訳では Sentient + Beings という二つの言葉に分けられて、「感覚を持つ存在」となりましたが、実際は一つの熟語です。

また、Sentient という言葉の名詞 Sentience の意味を様々な英和と英英辞書で調べると、「知覚、感情、感覚、感性」などの表現が出ており、意味的にはすべてを包括しているように受け取れます。さらに、Sentient Beings という熟語となると、英語の Wikipedia にはIn Buddhism, sentient beings are beings with consciousness, sentience, or in some contexts life itself.

参考リンク: https://en.wikipedia.org/wiki/Sentient_beings_(Buddhism)

訳すると次のようになります。

「仏教では、センティエンス・ビーイングは意識やセンティエンスを持つ存在であり、場合によっては生命そのものを意味します。」上記の4つ以外に、さらに「意識」も含まれるようになりました。

これらをすべて表す日本語の表現がないので、センティエンス・ビーイングという訳に落ち着きました。しかし、これでは銀河法典のようにこの単語が頻繁に出てくる場合でそのまま使うと、長ったらしくて文章が読みづらくなるので、Wikipedia の「生命」または「生き物」を注釈付きで使うのがよいかと思います。Living Beings ではなく、あえて Sentient Beings が使われるのは、肉体を持たず、我々で言う五感という感覚の代わりに知覚を使う高次元存在を意識したのではないかと個人的に推測しております。


〜夜明け前〜
http://s.ameblo.jp/space-wanderer/entry-12171025559.html


ベ ンジャミン・フルフォードニュース(全文) 2016年6月13日  
2016年06月16日(木)04:29
ベ ンジャミン・フルフォードニュース(全文) 2016年6月13日

http://www.ascensionwithearth.com/2016/06/benjamin-fulford-update-june-14-2016.html#more

Monday, June 13, 2016

Benjamin Fulford Update - June 14, 2016




米国と国連の権力移譲、あるいは敵対的征服




新 金融システムに関する交渉は旧システムの管理者が隠れ、あるいは隠れようとしていることによって保留状態になっている。これはこの文章の起稿時点で新金融 システムへの平和的な移行が行われるのかそれとも旧システムの敵対的な乗っ取りが行われるのかが不明であることを意味する。




今保留になっている交渉の悪影響は米国、中東、およびヨーロッパにおいて西側の金融システムの社会的、経済的な安定性に影響し始めているので、ますます混沌として来ている状況に至っていることに見られる。




米国における状況は、企業メディアにさえ見られるようになっている強烈な権力闘争において特に重要である。これはニューヨークタイムズやワシントンポストのようなカザリアンが支配しているメディアが、ウオールストリートジャーナルやABCテ レビまたは全国的なマクラッティー新聞チェーンのようなメディアとは全く異なる現実を報道していることに見られる。前者は、例えばヒラリー・クリントンが 今公式に民主党の大統領候補になっていると報道し、後者は、クリントンファウンデーションに対する犯罪調査などの報道に集中している。権力構造の分割の最 も明らかな印は、ホワイトハウスそのものから発せられている。そこでの現役大統領であるバラク・オバマは公にヒラリー・クリントンを大統領候補として扱 い、一時間後にホワイトハウスの報道担当官を出場させて、ヒラリー・クリントンは犯罪操作の対象になっていると言わせた。

https://www.washingtonpost.com/news/the-fix/wp/2016/06/06/make-no-mistake-hillary-clinton-will-clinch-the-democratic-nomination-on-tuesday/

http://www.foxnews.com/politics/2016/06/10/white-house-confirms-criminal-probe-over-clinton-emails-shreds-campaign-claim.html

https://www.youtube.com/watch?v=sVmuGQE5vyo




5月2日の UNITED STATES OF AMERICA Corporationの 破産はますます明らかに感じられるようになっている。例えば、5千万人近くの食糧援助に頼っているアメリカ人の家族にとって、サイバー攻撃あるいは窃盗に よって、今月、カードの使用に問題が生じた。もう一つの例では、警察が車を止めて、ハイテク装置を使って車の搭乗者のクレジットカードからお金を盗むと いった事態が生じている。また米国中の携帯電話ネットワークとGPSシステムでの障害は大きいサイバー戦争の印である。




50人以上の人が殺害されたと言われるフロリダ州オーランドでの偽旗攻撃はカザリアンマフィア支配を終わらせる作戦から目をそらせ、あるいはリークを防ぐためのものだ、とペンタゴンの高官は言っている。オーランドの事件はまた、米国内の多くの企業メディアがISISの民族的なイスラム主義者による攻撃としているのに対して、インターネットのニュースサイト、諸機関の高官、その他の意識の高い人達は即座にこの事件がカザリアンマフィアの偽旗心理戦争だと認識していることから明らかなように米国内に深い溝があることを示している。




ペンタゴンと諸機関はすでにカザリアンンマフィアがこの攻撃の真の犯人であることと、それがイスラエルとスイスにある世界のカザリアンマファイア本部につながってることを知っている。




こ の偽旗攻撃はドイツのドレスデンで開催されたビルダーバーグの会合の終了直後に行われた。出席者の公式なリストには見られないが、ロスチャイルドファミ リーのソースが確認するには、ナサニエル・ロスチャイルドがカザリアンマフィアのトップに座している叔父のヤコブ・ナサニエル・ロスチャイルド男爵の代理 でこの会合を取り仕切ったとのことである。この会合に関する公式のメディア報道は以下に見られる。

http://www.bilderbergmeetings.org/press-release.html




私 たち独自のソースからのニュースとしてこれに付け加える唯一のことは、この会合で彼らは金融、および環境破壊と貧困の終了のために必要なこととして、世界 中の税金の売却を検討した、ということである。彼らはまた、中国が2万トンの金の13%ディスカウントによる供与を行うが、そのうちの10%は将来計画機 関の設立に、その他の3%は、コミッションであるとロスチャイルドファミリーのソースが確認した。




ロスチャイルドファミリーはいずれにしても彼らの募金箱を回していることが明らかである。CIAの 高官が言うには、公式の公のロスチャイルドファミリー企業ではだれも電話に答えない、と言っている。彼らと連絡が取れる唯一の電話番号は、ツークにある ファミリーの城である。起稿の時点では、スイスでも誰も電話に答えない。下記のサイトは、ツークにあるロスチャイルドファミリーの館の写真である。

https://www.youtube.com/watch?v=sVmuGQE5vyo




また英国でおそらくはロスチャイルドに関連する何かの異常が起きようとしている印がある。今日のロシアによると(あるいはロシアのサイトではないかもしれない)、英軍がロイヤルミント(英国の金の保管場所)の保安任務から外され、私的保安部隊であるG4Sに置き換えられた、とのことである。

https://www.rt.com/uk/345988-g4s-royal-mint-security/




これはロンドンオリンピックの保安業務でスキャンダルを起こした軍事企業である。これはまた一人の人間が起こしたと言われているオーランドでの射撃に使われた企業でもある。




英 国、日本などでのロスチャイルド事務所の閉鎖を考えると、英国の金備蓄をスイスへと逃避移管したとは間違った推測ではなかろう。もしもこの推測が当たって いるとしたらウオータールーの戦い以後からの内部取引で資産を作ったロスチャイルドにとって初めての逃避である。つまりロスチャイルドはもはや英国の銀行 を支配していない、ということである。




これは23日の英国のEU離脱可否国民投票でEUからの離脱派が二ケタのリードを得ている事実に関係している。もしも英国がEUから離脱したら、1066年以来この国は初めて真の独立国になるだろう。イベントが物語るだろう。




私 たちがまたドイツ第二次世界大戦終了前後に世界のどこかに植民地を作るためにドイツから離れていったドイツ人がまもなくドイツに戻り、母国の独立を取り戻 すと聞いている。彼らはこれまで秘匿されていた多くのドイツ技術も公開されようとしているとも言っている。ペンタゴンのソースが言うには、米軍がドイツの ラムシュタイン空軍基地からの撤退を余儀なくされ、そこでのブッシュカバールのドラッグ輸送部隊は閉鎖され、従ってブッシュは資金源を失うことになる、と のことである。




いずれにしても、ヨーロッパの金融システム全体は揺らいでおり、崩壊寸前の状態にある。最近のBISからの報告によれば、国際銀行は最近の四半期でヨーロッパへの借款を2760億ドル減らしたとのことである。

https://www.bis.org/publ/qtrpdf/r_qt1606.pdf




すでに破産しているシステムはこのような巨額の資金減少には耐えられないだろう。おそらくは、これが究極のカザリアンのインサイダーであるジョージ・ソロスが米国とヨーロッパでの経済混乱に対処するためのヘッジとして金と金鉱山株に逃げた理由なのだ。




ま た、トルコのソースが言うには、全国で暴動が起きており、武装警察と軍隊との間でさえも戦闘が行われているとのことである。ペンタゴンのソースが言うに は、トルコのインチルリク空軍基地からの米軍の撤退もカザリアンマフィアのブッシュ・ナチ派のドラッグマネー供給の遮断を助けたとのことである。報道で は、ドイツ空軍がこの基地を使用したいとの申し出をトルコ政府が拒絶したとのトルコのニュース報道によってこのソースの言うことは部分的に支持される。ド イツはなぜ突然航空機をトルコの基地に派遣したいと思うようになったのだろう?

http://www.dailysabah.com/politics/2016/06/13/ankara-dismisses-claims-germany-will-use-incirlik-air-base




悪 魔信仰者でイスラエル首相のベンジャミン・ネタニヤフは先週ロシアを訪問し、保護を求め、シリアとリビヤへの空襲の再開の許しを請うた、とペンタゴンの ソースは言っている。ネタニヤフには代案として、イスラエルが保護を求めるのならゴラン高原を変換し、そのガス田の支配権をロシアのガスプロムに渡すよう にと言われた。ロシアはまた、武装ヒズボラ、シリア、およびイランは確保すると言った。




サ ウジアラビア政府もイエーメンの児童殺害に対する制裁解除を、との経済的な脅しメールを国連に送りつけたことがわかって、激しい攻撃を受けている最中であ る。サウジアラビアはいずれにしても資金がないので、そこで働いている9百万人の外国人労働者から資金を集めようとしている。




一方アジアでは、中国の習近平は上海派、共産青年団との一連の権力闘争を続けている。この内部抗争は7月のベイダイヘでの夏の会合で頂点に達するだろう。




日 本と韓国では、地下世界の頂点に立つ者たちが白竜会と連絡を取り、ロスチャイルドが力を失ったので彼らはこれからどうなるのか、と尋ねてきた。長い間ブッ シュ・ナチカザリアンマフィアと連合を組み、現在の安部政権を支持してきた韓国の統一教会代表がまもなく合法化される日本と韓国におけるマリワナ工業支配 のための資金調達をしてもよいか、と聞いてきた。マリワナは北朝鮮では違法ではなく、店頭でアンフェタミンと共に販売されている。この代表は、アンフェタ ミンのカザリアンマフィアブッシュ派への販売を取りやめたとも言った。彼はまた、新組織の下では北朝鮮の独裁者金正恩はどのような役割を果たすのかとも聞 いてきた。




関東を支配するやくざの親分は、新組織でもロスチャイルドから与えられたのと同様の、あるいはそれより大きい分け前がほしいと言った。彼は映画興行と不動産ローンの分け前の形で受けたいと申し出た。




彼らには、合法化される可能性があるやくざビジネスは合法化され、新組織の下では地下で動いていた時よりも動きやすくなると言われた。





http://www12.plala.or.jp/gflservice/BenjaminFullfordNews160616.html




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