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コズミック・ディスクロージャー 遠隔透視と遠隔影響  シーズン5、エピソード2 
2016年06月27日(月)03:27
コズミック・ディスクロージャー
遠隔透視と遠隔影響
シーズン5、エピソード2

David Wilcock : さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。コーリー・グッドをお迎えしております。今回は、地球上と宇宙プログラムの両方において、様々な状況で使用されてきた、意識に関わるいくつかの技術を詳しく調べていきたいと思います。遠隔透視と遠隔影響についての話しです。 コーリー、番組へようこそ。

Corey Goode : どうも。

David : 遠隔透視について、殆どの人が抱く一般的なイメージは、少なくとも私が知ったきっかけとし て、90年代後半のアートベル・ショーという番組からでした。エド・ダムス少佐のような、遠隔透視の 訓練をしていたという人が登場しました。また、日本でドキュメンタリー番組に出演していたジョゼフ・ マクモニーグルもいました。彼は行方不明になった子供の居場所を遠隔透視し、家族に再会させました。 透視の経過は番組に収録されました。

それらの超常現象番組で扱われている、一般に知られている基本的な遠隔透視はどのようなものでしょ うか。そこで何が起きていますか?彼らは実際に何をしたのでしょうか。

Corey : そうですね。時空間の中にあるすべてのものはつながっています。私たちは意識を乗り物のよ うにして旅することができ、お望みの時代に行って、見たいものを見ることが出来るのです。テクニカ ル遠隔透視といういかにもなじみのない用語がありますが、それは私たちがこの惑星に現れた時からず っとやってきたことなのです。私たちは深い意識状態に入り、他の人と場所を遠隔透視や遠隔影響する 能力を持っているのです。

ロシアがこの分野で成功したことを知って、米軍もそれについて調べ始めました。公共部門では、あな たがいうような、行方不明の子供や物を見つけるように遠隔透視の訓練をしてきた人たちがいます。こ れは誰でも使えて、磨いていけるものです。

David : ということは、特別な才能と能力は必要無いのですね。

Corey : 必要ありません。誰でも興味さえあって、学ぶ気があれば、教えてもらうことで成功できるの を、彼らは証明しました。

David : 遠隔透視という分野では人々は情報を獲得しますが、一方では、チャネリングという分野から、 巧妙なUFO宗教ができました。彼らの信仰は自分たちの内部結束以外に、これといったものに対する 何かの基準点も持ちません。彼らは確証もないのに、ただチャネリングの内容を受け入れて、伝えられ たことを絶対の真実だと主張し始めます。

このような異端のチャネリングの教えでも、その信憑性を疑わない人がいます。これと遠隔透視の違い は何でしょうか。

Corey : 遠隔透視の場合、透視対象に関する情報は特定の人、場所、物に結びつけることの出来ない文 字や数字の形で与えられます。

David : いわゆる「座標」ですか。

Corey : ええ、座標です。なるべく対象の固有情報を与えないようにするのです。対象を紙に書いてい る人は大抵その対象すら知りません。書いた紙を別の人に渡して、さらに別の人に渡して、やっと透視 する人の元に届けられます。サイキックによる情報漏洩または情報伝達を防ぐためです。

遠隔透視の場合の透視結果ですが、事実確認されるまでは成功とは見なされません。でもチャネリング の場合、発信者不明の情報源からの情報を無条件で受け取りますが、その情報が事実確認されることは 決してありません。

David : チャネラーは受け取った情報のいくつかが完全またはある程度確認できたりすると、その後に 語られた情報をすべて信じてしまいます。人間の心はこういう本質的な弱点を持っているように思うの ですが、どうでしょうか。

Corey : 人間はある情報源について多少の確証が得られると、その後の確認を怠りがちです。僅かの確 証で心を開くと、その後に与えられたすべての情報を受け入れてしまうのです。遠隔透視の場合は逆に 情報の一つ一つを常に事実確認します。すべて事実確認されていないと、成功とは言えません。

David : つまり、最高の遠隔透視能力者でも、その技を完全にマスターするまでの道のりでは、ガラク タの情報を大量に読み取ることになりますね。

Corey : そうです。潜在意識からもそれなりの情報を受け取ってしまいます。それらの情報は取り除か なければなりません。また、透視能力者は一人だけではないのです。三角法のために最低3人は必要で、 通常の遠隔透視は集団で行います。情報を整理する人も、それぞれの能力者の心から浮かんだ不要な情 報を見分ける能力を持っています。能力者の個人プロファイルを持っているので、それを参考に不要な 情報を消せるのです。

David : 私も時々自分の心の中で歌が勝手に聞こえてくることがあります。歌詞をよく聴くと、それが あるメッセージであることに気付きます。何かを伝えるスピリチュアル的なメッセージなのです。

ところで、遠隔透視はいろいろな感覚を包含しているのでしょうか。特定の感覚だけではなさそうですが。

Corey : その通りです。

David : 遠隔透視を正しく行っている場合、どのような感覚を体験しますか。実際に行う人の体験を聞 かせて下さい。

Corey : ほぼ全過程を通して、対象が何であるかを知りません。あらゆる感覚的な情報を受け取ります。 風とか、特定の味や匂い、湿っぽいコンクリートの匂い、ミネラルの味とか。聴覚的にも何らかの情報 が入ってきたりします。視覚情報への依存の度合いは個人差があります。視覚情報は他の感覚情報も伴 います。あなたの意識はこれらの情報すべてを統合して視覚的に構成するのです。対象を透視すること で得られたすべての感覚情報をいかに組み立てて精確な絵を作り上げるかは、その人の能力次第です。

David : これを初めてやるときは何か段取りみたいなものがありますか。その能力を阻害する要素があ るとすれば、何かありますか。

Corey : 段取りはあります。心を完全に真っ白にしなければなりません。対象についてのいかなる情報 も持たずにしておく必要があります。もし事前になんらかの情報が入り込むと、それは入ってくる情報 をなんらかの形で歪めてしまうでしょう。この過程で対象と完全に切り離される必要があるのです。透 視中も心が澄みきっていなければなりません。個人の日常生活で感じた情報を持ち込まないようにする のです。

David : 私が読んだ遠隔透視の本には、始まる前にお腹を空かせてはいけない、疲れすぎてはいけない、 トイレを済ませておくように、と書かれています。そうなんですか。

Corey : 全くその通りです、はい。

David : なぜそれが関係あるのですか。

Corey : 気が散るからです。彼らが子供に遠隔透視の訓練を受けさせるとき、子供を隔離された部屋に 入れて、対象と対象からの情報以外の五感情報が入らないようにします。子供たちが上達すると、普通 にいろいろ起きている部屋の中にいても対象に集中できるようになります。

David : それを聞くと、そのいわゆる「普通の人」はどうみても普通ではありませんね。いま聞いた話 だと、私たちはみんなこの能力を持っているはずです。いわゆる「普通の人」がこの訓練をちゃんと受 けると、どういうことができるのでしょうか。どこまでできますか。

Corey : その人次第です。遠隔影響もできます。非常に遠く離れた場所に影響を与えるように人を鍛え ることが出来るのです。影響を与えて、他人を特定の行動パターンに導けるのです。さらに、技術的に 強化された遠隔透視と遠隔影響が兵器システムとしても使われ、殺人などにも利用できるのです。

David : 技術的にってどうやって?

Corey : 私が見たシステムでは二つのプレートが使われます。ブラックボックス装置に取り付けられた 陽極と陰極のようなものです。そのブラックボックスはアンテナ群に接続されています。透視能力者が 深いシータ波の状態に入ると、この技術で彼らの能力を強化することが出来ます。宇宙プログラムの中 にそのシータ波の意識状態に入れる人がいるのです。

他人の心臓の鼓動を止めたり、動脈瘤を作らせたりできる人もいます。遠隔であらゆることができるの です。

David : その技術を使って?

Corey : ええ。その技術を何度も使ったうちに、能力が強化された人もいます。これらの兵器システム はよく使われますが、その技術なしでも人を殺傷できるのです。

David : いわゆる「普通の人」がこのスキルを使うとしましょう。それを上手く使いこなせるようにな ったとします。透視できるのは現在だけでしょうか。それとも時間を超越してタイムライン、つまり起 こりうる未来を見通せるのでしょうか。

Corey : 起こりうる未来も過去も、透視可能です。これらはすべて遠隔透視でできることです。ただ、 未来を透視するのは非常に難しいです。なぜかというと、自由意志の働きが影響を与えるからです。未 来を少しずつ変える出来事もたくさんあります。だから起こりうる未来と呼ばれるのです。

David : 透視対象のことを一切知ってはいけないと言いましたが、透視で受け取った情報を、意識が勝 手に解釈してしまうかもしれません。それを防ぐなんらかの仕組みがあるのでしょうか。

Corey : それは練習で乗り越えるしかありません。さっきの兵器システムについて言い忘れましたが、 それは施設、飛行機、宇宙船などを守るためにも使われます。遠隔透視で覗かれないようにシールドと して機能するのです。

施設を透視から守るために、いわゆるエーテル次元を監視する人がいるのです。透視者が対象をロック オンすると、彼らは透視者の思考を散らかすのです。それで「散らかし屋」と呼ばれました。散らかす ときも技術を使って強化します。

私が子供の頃、彼らは私たち一人一人の才能と能力を見抜き、遠隔透視されないように自分を守る方法 を教えてくれました。私が教わったのは、自分の周りを回る二重反転の青い球をイメージする方法です。 一つの球は時計回りで、もう一つの球は反時計回りに回ります。それぞれの方向に回る球の速度をどん どん上げていって、あなたを遠隔透視または影響しようとする人がその球に吸い込まれていくのをイメ ージします。そうしたら、その両端を掴んでポキッと折れるまで目一杯引っ張るのです。

また、あなたを遠隔透視する人にもエネルギを撃ち返します。それがその人にいわゆる「エーテル頭痛」 を与えるのです。数日間、その人に非常に激しい頭痛またはその他のトラブルを与えてやることが出来 ます。

David : ダニエルという内部告発者が私に与えた情報の中に、モントーク岬(アメリカ・ロングアイラン ド島)に関する情報があります。彼はそこで働いていたというのですが、このようなサイキック・プロ グラムに勧誘されたそうです。基地で「ねえ、超能力に興味無いか?」と一見普通に話しかけられまし た。続いて「興味があるのなら、授業に入れてあげるよ。兵役の一環として報酬も受け取れるよ」と言 われました。

ナチスの勧誘員も居たとも言いました。「ねえ、ユダヤ人のやつらをどう思う?」とかで声をかけてく るのです。

Corey : ナチスは遠隔透視の実験をロシアよりずっと早く行っていました。ペーパークリップ作戦の後 になってそれを真似て出来たのがロシア版です。

David : こういう秘めた狙いで近づいてきて、一見無作為に話しかけて勧誘する手法はご存じですか。

Corey : ああ、知ってますよ。私は何度も経験しました。その手法を一度体験すると、すぐ気付きます。 様子を見ようと近づいてくるのです。いい感触が得られたら、さらに突っ込んだ話をしてきます。

David : では、ダニエルの身に起きたもう一つのことについて聞きましょう。彼はある部屋に連れて行 かれて、プロフェッサー(教授)という人に会いました。プロフェッサーは禿げ頭で、白い頬髭と眉毛を 生やしていました。一枚の紙を読みながら、彼を見ながらいくつかの質問をしました。

一見退屈そうな心理評価の質問をされながら、ダニエルはプロフェッサーからものすごく不快なサイキ ック攻撃を受けたそうです。意識で感じた痛みは、まるで黒板か研磨板を指の爪で掻いたような、悲鳴 に似たものでした。そこで、もしその人に向かって「何をしてんだよ」」と怒ってやらなければ、あな たはテストに失敗するのだそうです。

Corey : そうなりますね。

David : そのような話を聞いたことは?

Corey : 似たようなことを経験しました。

David : 経験したの?

Corey : そうなんですよ。

David : あなたの場合はどんな感じ?似たようなこと?

Corey : 同じですね。

David : 詳しく聞きましょう。

Corey : 何度もありましたよ。部屋の中にいるもう一人を特定するだけでなく、部屋の中には複数の人 がいます。また、あなたが経験した特定の訓練についての話を聞く一団もいます。脳の中でまるで爆弾 の欠片が突き刺さったような痛みを感じ取ることで、エーテル的な攻撃を受けていると気付きます。そ の攻撃をしかけてきた人を特定する必要があるのです。

部屋の中に3〜6人も居て、皆そのための強力な訓練を受けた者ばかりなので、特定するのは簡単では ありません。

David : この場合、もしそれに反応せずに失敗すると、このサイキック訓練プログラムには全く入れて もらえないそうです。

Corey : まあ、その段階ではすでに入ってはいるけど、それはそうですよ。

David : そうですよね。今度は別の内部告発者から聞いた話です。こういう黒魔術やオカルトを行う人がいるのは実に残念ですが、彼らは他の遠隔透視者からの攻撃を守るために、特定の悪魔とか生命体とかと契約して取り憑いてもらうのだそうです。こういう話を聞いたことはないですか。

Corey : ええ、あります。確かに、これらの邪悪な施術者は守ってもらうために、いわゆる黒魔術でほかの生命体を誘って取り憑いてもらうことがあります。それだけでなく、その取り憑きによって他にもいろいろなことができます。保護を受けるのは当然目的の一つです。

David : 遠隔影響についてもう少し聞きましょう。人々は影響を受けることで特定の思念を持たされると話しましたね。

Corey : 特定の行動に導くように、特定の思念を持たされるのです。たとえば、ある上院議員に対して、その立案能力に影響を与えたり、あるいは取り組んでいる法案をやめさせたりしたいとします。まず最初に、その議員の心理プロファイルを作成し、その悪癖や関心事を見つけ出します。それから遠隔影響で彼らが通常ならやらないことをやらせるのです。

大抵の人は意識の中に飛び込んできた妙な考えや幻想を一瞬思いついても、決してそれを行動に移すこ とはありません。でも、この遠隔影響はその抑制力を多少崩すと、彼らはそれを行動に移しやすくなり ます。影響を与えれば与えるほど、そしてその影響を与える人が増えれば増えるほど、過ちを犯しやす くなります。それが大きなスキャンダルに発展してニュースに晒されます。それに気を取られて関わっ ていた法案への取り組みがおろそかになるのです。

David : T・ロブサン・ランパの「極東のマスターと教え」を読むと・・・

Corey : その名前、私には読めないな・・・ハハハ。

David : その本の中には、黒魔術を行うチベット人の話が出て来ます。そこに暗殺の方法として非常に 危険な術が描かれています。彼らは短剣にエネルギをかけて、暗殺したい人が普段いる場所に置きます。 その人がその短剣を見ると、拾い上げて自分を刺そうとするという、しようもない衝動に駆られるので す。

しかし、これは明らかに非常に危険なことです。術者がその短剣で自分を殺すハメになりかねません。 このように、意図を魔法で物体に込める極端なことを聞いたことはありますか。

Corey : 生き物ではない物体に自分の意識をかける人がいるようです。でも、物体にかけて、誰かが触ると行動を起こすようなことは知らないです。

David : では、ブードゥー教のやつをちょっとだけ話しましょう。それもある種の遠隔影響に思えます。

Corey : そうですね。

David : あなたの説明と基本的の同じです。対象者をかたどった人形を作り、それに針を刺すのですが、 どうもその人形を見ただけで感じる恐怖というのがあるようです。

Corey : ええ。「対象者がその人形を見る」というのが一つのカギです。

David : そうですね。

Corey : なぜなら、対象者がそれを見ることで、施術者に対しても同じ体験を作り出すような心理的な 現象が起きるからです。つまり、起きていることの大部分は実際に対象者によって単独か共同で作り出 されていたのです。

David : その人形に生命体が取り憑かれているのでしょうか。その人形の中に何かの精神的な存在が入 れられていて、見た者の中に招き入れられたのでしょうか。

Corey : そういう場合もありますが、生命体が関わる必要性はありません。もし対象者がそのような文 化の中で育てられていて、針の刺さった人形に力が籠もっているという強い信念を持っていれば、それ でいて体のどこかに針がささった自分をかたどった人形を受け取れば、彼らの意識は自分の体にいろん な問題を作り出すでしょう。

David : なるほど。

Corey : 施術者が作り出そうとする魔法を、彼ら自身でそれを具現化しているのです。

David : 確かに。ところで、このブードゥー教の伝統に使われているスコポラミンについてはどう思い ますか。まず最初に、ブードゥー教の文化の中で使われていたスコポラミンの使用について簡単に復習 しましょう。

Corey : スコポラミンは非常にやっかいですね。それは確か植物の種ですが、植物の名前は思い出せま せん。

David : ダチュラ(チョウセンアサガオ)ですね。

訳注 : ダチュラは自白剤として使われていました。

Corey : そう、ダチュラ。彼らは種をすりつぶして、中身を乾燥させて粉末として使っていると思いま す。

David : そうですね。

Corey : 簡単に言ってしまえば、それは自由意志を奪うのです。強盗に使われる場合が多いです。南米 ではよく起きることですが、バーでこの薬を対象に飲ませて、それが効き始めると、飲ませた人は「お うちに連れってて、持ち物を全部くれよ」と伝えます。

飲まされた人は喜んで強盗を車に乗せて、家まで連れて行き、自分の持ち物をすべてトラックに載せる ところまで手伝います。そして強盗が去って、薬の効きが消えると、起きたことを目にして途方に暮れ るのです。

David : とりあえずこれを聞いてみたいです。誰かにスコポラミンを与えます。そして本人の意識が戻 った後も思い出せないように、ブードゥー教の呪いをかけて、意識に植え付けることは可能でしょうか。

Corey : 起きていることの大半は潜在意識レベルで起きています。その情報を潜在意識に植え付けるこ とが可能です。そのため、意識が戻っても何が起きたかは分かりません。

David : では、スコポラミンは効果を強化するのに使うことができますね。スコポラミン投与で相手を 催眠状態にして、その後に暗示を与えれば、相手が人形を見ただけで与えられた暗示に従ってなすがま まになります。

Corey : その通りです。宇宙プログラムの中では、彼らはスコポラミンの人工合成物と他のいくつかの 薬の混合物を、化学薬品による記憶消去に使いました。

David : それを使って催眠暗示を植え付けることも可能ですか。

Corey : 可能です。記憶消去の最中では、過去の出来事の記憶が失われていきます。万が一、思い出し そうになった時の対策として、催眠暗示も植え付けられます。予備対策みたいなものです。

David : 私が高校生の時、FOXテレビが登場した時だと思いますが、「13日の金曜日」という番組がありました。でも、それはジェイソンが出てくる映画とは全く関係ありませんでした。週一回のこの番組では、骨董品店で働く老人と美しい女性アシスタントが毎回登場します。骨董品店には見えませんが。

何が起きたかというと、彼らは何かの霊魂か生命体に取り憑かれた不気味な年代物を毎回手に入れます。 毎週のようにそれらの物体が殺人事件を起こして、彼らはその生命体を追跡する羽目になります。それ に基づいてこれだけの番組を作ろうとすれば、実際にいろいろな情報が漏れているし、物体が人々を遠 隔影響するこの考え方は決して空論だけではないように思います。

つまり、この番組のように、エネルギをチャージされ、遠隔影響に使われた骨董品、または古代文明か らの遺物もあるのでしょうか。

Corey : ええ。物体は置かれた環境のエネルギを持ち続けることが出来ます。もし、物体がある種のエネルギをかけられているのなら、それが中和または他の違うエネルギに置き換わるまではそれをずっと持ち続けることが出来ます。なので、中和されるまではそのエネルギを持ち続けて発し続けるのです。

David : ここまで遠隔影響について話してきました。昔の伝統でどのように行われたか、そして秘密宇 宙プログラムでどのように組み込まれ、現代化されたか。
ここで、明るい話にして今回を締めくくれるように遠隔透視に話を戻しましょう。遠隔透視の劇的で目 玉が飛び出るような成功例として、個人的に見てきたもので何かありますか。

Corey : とても明るい話とまでは言えませんが、私たちの知らないところで、地球外の施設や基地で攻 撃や侵入または脱出計画についての報告を見たことがあります。彼らは数人の遠隔透視者を使ってその 場所を透視して、その物理的レイアウトを読み取り、作戦員はそれに基づいて施設の複製を作り、そこ で攻撃の練習をするのです。

David : すごいですね。

Corey : 実際に現地に入ってみると、ほぼ読み取った通りのレイアウトでした。それは彼らの成功には決定的でした。

David : あなた自身で行った遠隔透視で、もっとも驚くべきものは?

Corey : えーと、私のウェブサイトにも上がっていますが、おそらく1989年の時です。遠隔透視の任務 を与えられましたが、終わってみると、それはネメシスという星でした。多分それが私の目標だと思い ます。それが星だと気付いたとき、自分が太陽系の外にいて、振り返って太陽系をみたら、ほぼ新月の ような彗星に見えました。

星間風に打たれているのを感じました。自分があちこちに引っ張り回されているタフィー(お菓子)のよ うに感じました。いままで最も鮮明な経験でした。かなり詳細に説明しました。

David : 太陽フレアのようなものが向かってくるという遠隔透視もありましたね。

Corey : ええ。

David : いままで話してきたことと関連して、その話を聞けたらいいな・・って思いました。

Corey : そうですね。大分前の話なので、詳細は全部覚えていませんが、その遠隔透視では、空の上に いる存在たちが下を指さしています。彼らが指さす度に、私が遠隔透視した何かが地上で起きていまし た。そして遠隔透視の最後に、太陽からフラッシュが送られてきて、フラッシュ、フラッシュ、フラッ シュ、フラッシュ、フラッシュ・・って感じになりました。

その後、遠隔透視の中で、地球上のすべての人々が集まって手を取り合って歌って、みんなとても幸せ でした。そして、すべての悪人がまるで後ろに倒れるように消えていきます。地球から落ちて消えたよ うに見えました。

David : それが起きた時、あなたは何を透視しようとしていたのか、分からなくなったでしょ。

Corey : ですね。

David : これは彼らが持っていた他の遠隔透視データを補完することになりましたか。

Corey : 私はそこまで関与していません。通常、私はその情報を与えるだけです。反応をもらえないので、非常にもどかしいです。確証を得ることで自信を深めたかったのです。

David : なるほど。

Corey : でもある段階までいくと、熟練になれば、その確証を求めようとする気持ちがなくなります。目標を与えられて仕事をするだけです。あなたは目標について任務を果たし、彼らは情報を手に入れて、あなたは次の目標に移るだけです。

David : このフラッシュについて、他人の異なる状況では何か聞きましたよね。

Corey : ええ、他の透視者からも聞きました。地球が火だるまになって破壊されたと透視する人もいま す。それぞれが違うことを透視しました。そこまでは知っていますが、詳細はわかりません。おそらく 彼らは太陽がいつどうなるか、解明しようとしているのだと思います。

David : でもあなたの透視はどうもキリスト教徒の携挙をほのめかしているみたいですね。

訳注 : 携挙は、簡単にいうと、プロテスタントにおけるキリスト教終末論で、イエス・キリストの再臨ですべての聖徒の霊が甦り、クリスチャンに不死の体を与えられるという歓喜の体験のことです。

Corey : そうですね。

David : アセンションです。

Corey : そうなんです。彼らは私の背景などを知っていました。彼らはその情報をこのように捉えています。「これは彼のプロファイルだ。彼はこのように育てられていた。これは彼の信念体系だ。なのでそれはデータにこういう影響を与えるだろう」と。彼らはその中から、特筆すべき何かを見つけるために、生のデータを引っ張り出そうとするでしょう。

David : でも、透視者がそれぞれ違うタイムラインにいて、違うイベントを体験したという可能性は?

Corey : 可能性はあります。でもその瞬間が起きるまでは憶測にすぎません。

David : そうですね。当然だと思います。さて、見ての通り、私たちはまた一つ素晴らしいエピソード を見て、未来を透視しているのです。コズミックディスクロージャーでした。司会のデービッドウィル コックでした。また来週お会いしましょう。


翻訳:〜夜明け前〜
http://s.ameblo.jp/space-wanderer/entry-12174685997.html

Sphere-Being Alliance
http://ja.spherebeingalliance.com/blog

SPHERE ALLIANCE/COSMIC DISCLOSURE TRANSLATIONS
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マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ 2016年6月24日 
2016年06月26日(日)03:18
マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ
2016年6月24日

http://gfbymikequinsey.blogspot.jp/2016/06/english-mike-quinsey-message-through-my_24.html

あなたがたの可能性は、「あなたがたは何でもすることができる」という、そんな正しい信念なのです。その正しい信念は、あなたがたが、あなたがたの心の中に置いたものです。そして、あなたがたがヴァイブレーション(振動)を上げるにつれて、そう、あなたがたの可能性は増加します。ポジティブな思考は既にあなたがたのために機能しています。おそらく、典型的なその例は自己治療(self-healing)です。再び、自分への信頼と、あなたがたが達成しようと望むことへのポジティブなアプローチに対する疑問があります。時に、あなたがたは自己治療において非常に成功することでしょう。自己治療は、あなたがたの力を使いながら、第二の天性となることでしょう。自然に、あるグループ内で、自己治療は指数関数的に増えています。ソウルがカルマ的な問題から解放されている限り、その自己治療は起こるでしょう。カルマ的な問題がその自己治療のブロックを引き起こしているかもしれません。

世界は浄化の期間を通過中です。なぜならば、目立ったカルマ的な問題が解決されているからです。その結果は一貫した問題なのです。その問題とは、闇の者達の努力によって手助けされたものではありません。闇の者達は、あなたがたに彼らの変化を課せようとします。彼らの成功は光の軍隊によって制限されています。光の軍隊は起こっている全ての活動をフォローしています。まもなく、あなたがたは一つの到達点に到着しようとしています。その到達点で、あなたがたの生活に干渉する闇の者達の力が妨げられることでしょう。既に、彼らは限界を経験しています。そして、彼らは、彼らを納得させていた、その力を失いつつあります。彼らは人類コントロールを完成することに成功しようとしていました。それは許されないことでしょう。そして、人類は彼らの掌握から徐々に解放されつつあります。

最も驚くべき暴露が、あなたがたにまもなく明かされるでしょう。その暴露は、あなたがたがあなたがたの本当の運命に関しての真実に順応するのを手伝うことでしょう。どうか自信に満ちていてください。あなたがたは、あなたがたの前に置かれているものを知って、喜ぶことでしょう。そして、あらゆる努力が、あなたがたに穏やかにそのニュースを知らせさせるために、なされることでしょう。非常に多くのソウル達が、彼らの回りで起こっていることについて、いまだに気がついていません。そして、若干の例において、彼らはむしろ真実を学びません。多くのソウル達はおびえています。彼らが、あるがままに、幸せであるとき、その起こっていることが彼らの生活を変えるであろう、ということに。しかし、真実が徐々に明らかにされるとき、幸せな未来が待ち受けていることが、すぐに彼らにとって明らかになることでしょう。変化は素早くやって来て、あなたがたを継続的な抑圧から解放することでしょう。働くことにあなたがたの時間の多くを費やしている、その抑圧をです。実際、あなたがたは、もっとずっと多くの自分自身のための時間を持つべきです。そして、あなたがたは、あなたがた自身の営みをフォローすることができるでしょう。その営みとは、あなたがたに幸せを与え、満たすものです。あなたがたが奴隷であるはずがありませんし、単に存在するために、働かなければならない存在でもありません。結局、生活必需品は、あらゆるソウルに与えられることでしょう。それによって、ご家族と共に費やすための、より多くの時間が許され、そして、あなたがた自身の利益がフォローされることでしょう。

時間が過ぎるにつれて、あなたがたは歴史の真実とあなたがたの未来の計画を徐々に紹介されることでしょう。ニュー・エイジに移るための失われた機会を補う際に、突然の噴出が前方にあります。人々の任命が重要なことです。その人々は世話をする責任を持った、信頼ある人々です。そのような変化が進行中です。そして、ふさわしい時間となるやいなや、その変化が履行される準備ができています。干渉する人々が排除される時にです。あなたがたの未来のための計画は既に準備されていたのです。その計画は、あなたがたを「約束の土地」に導くことでしょう。そこは、平和で治められており、そして、生活は一つの喜びある経験なのです。過去の全ての損害を償うために、あなたがたは多くの年数を費やす必要はありません。そして、全てのことが非常に短い時間の内に回復することでしょう。

あなたがたの新生活は、あなたがたが現在よく知っているものとは、とても異なったものとなるでしょう。そして、幾つかの変化が最も許容され、そして、あなたがたに多くの喜びを与えるでしょう。あなたがたのヴァイブレーションが持ち上げられるにつれて、あなたがたの思考は永久平和に集中することでしょう。そして、人類は一つの全てのもの(one all)となるでしょう。心の中に同じ目的を持ったものとして。戦争とそれと関連した全てのものは過去のものとなるでしょう。そして、全てのネガティビティーと一定の交戦状態は、永久になくなるでしょう。戦争の武器のための未来において、それは必要無く、あるいは、その場所はありません。そして、全てのことが平和的な共存生活を導くことでしょう。それが、大部分のあなたがたの一生であるようになります。そして、非常に間もなく、あなたがたは、その方向での最初の動きを見るでしょう。

人々は自分の幸福について心配します。しかし、変化が紹介されるにつれて、あなたがたは確かにわかるでしょう。あなたがたの健康が私達の行動の最前線にある、ということを。手術の新しい方法が紹介されるでしょう。それは外科医のナイフを廃棄するでしょう。そして、その新しい方法は、全く悪影響を残しません。多くのことが変わるでしょう。それは、あなたがたをニュー・エイジに完全に至らしめるでしょう。それと共にやって来る、利益の全ての共に。結局、あなたがたの生活のあらゆる側面が高められます。そう、どうか絶望しないでください。なぜならば、前もって計画された全てのことは、速やかな変化に終わるからです。その仕事のサイズは懸念されていません。なぜならば、私達には自由に使える無制限の資源があるからです。全ての必要な行動は、あなたがたには最少の不都合で、素早く完了します。

近い未来に、光の軍隊は地球上にオープンに着陸することが安全であるとわかるでしょう。そして、彼らがそうするとき、あなたがたは支援されるでしょう。そして、あなたがたの仕事の内で導かれるでしょう。私達の進んだ方法で、幾つかの問題が直ちに解決されるでしょう。内燃機関(※訳注:飛行機や自動車のエンジンのような、自分の構造の内部で物を燃やす機関のもの)は、結局、時代遅れのものとなるでしょう。他のいかなる理由も無いならば、あなたがたは浪費的で時代遅れの機械をもはや必要とはしないでしょう。もちろん、汚染はもう一つの要因です。そして、汚染は除かれるでしょう。このように、もっと健康的な存在があなたがたに与えられることによって。ほとんど瞬間的な旅行を可能にする、幾つかのシステムがあります。そのシステムは闇の者達が既に使っています。しかし、闇の者達はそれらを自分達の内に留めさせています。以下の事が保障されています。時に、あなたがたは現代の利益の全てを楽しむことでしょう。そして、それはあなたがたの現在の想像力を越えていることでしょう。

未来を待ち構えていることを知ることは、あなたがたに信頼を与えるべきなのです。全ての現在の問題に取り組むためにです。ですので、それらは、これを最後に明白になります。あなたがたは行動を起こす事に関して常に導かれていました。その行動とは、あなたがた全ての興味の内にあるものです。人類として、常にこの方法が取られていました。なぜならば、全体がサイクルを正常に完成する運命にあったからです。先のものは災難の内に終わりました。なぜならば、あなたがたの歴史的な記録が示すからです。そして、各々の時間に、あなたがたは実質的にゼロから新しい歴史を始めなければなりませんでした。そう、あなたがたは最後には成功していたので、自分自身に賞賛の言葉を与えることが出来ます。あなたがたは常に希望の内にガイドされていました。その希望とは、あなたがたが目的を達成していたものです。完成の方法が、あなたがたに降りました。地球上の現状況は、ほとんど、あなたがたが成功しているようには、見えません。しかし、それに関しては、あなたがたは、まもなく見出すことでしょう。

あらゆることが、そのようなスピードで動くように見えます。あなたがたは感じることでしょう。あなたがたは、あなたがたの需要の全てに精を出すための不十分な時間を持っている、ということを。あなたがたは、それを、一つの良いサインとして見ることができました。そのサインとは、ヴァイブレーションが上昇し続けている、ということです。そして、そのヴァイブレーションが徐々に低い次元のものを後にして行きます。そう、地球へより多くの光がもたらされるための、全ての仕事が配置されることが成功するときに、あなたがたは、よりポジティブな期間を楽しみにすることができるようになります。それはソウル達を目覚めさせるのを手伝うことでしょう。そのソウル達は低いエネルギーによって後退させられていました。そして、再び上昇するために、彼らに支援が与えられるでしょう。それはあらゆるソウルの運命なのです。どうか、ポジティブを維持してください。そして、しっかりと、あなたがたの未来の展望を握っていてください。

このメッセージは私のハイアー・セルフを通じてもたらされました。私は愛と祝福をあなたがたの元に置いて行きます。成就のために、光があなたがたの日々とその道を輝かせんことを。

愛と光の内に。

マイク・クインシー

Website: Tree of the Golden Light


翻訳者:「匿名希望」
http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-1517.html?sp


コブラ・・・ ディスクロージャーに関する座談会(前半) 5月27日 
2016年06月26日(日)03:17
5月27日
The GoldFish Report No. 53: ExoPolitics RoundTable Part 2



ディスクロージャーに関する座談会(前半)

(訳者:ポイントだけ抜粋して要約しました)。

ルイザ:The GoldFish Reportにようこそ。今日のExoPolitics円卓会議パート2では特別なゲストをお招きしています。ロブ・ポッター、コブラ、ランディ・クレイマー(米海兵隊員。17年間火星での任務に従事する)、ゴールドフィッシュ・チームメンバーのスティーブです。もちろん、レッドドラゴン大使も主催者として参加します。

今日の話し合いは、どうすれば人類がディスクロージャーの現実に対応できるのか、ディスクロージャーを受け入れるためには、私たちの現実がどのように変わらなくてはならないのかに焦点を当てます。

〇小さなディスクロージャー

(ルイザが1961年のケネディ大統領の演説を一部紹介する。内容は、ケネディ大統領が自由社会に秘密主義が浸透していくことに危機感を募らせ、報道陣を前に、メディアとしての義務を果たすよう警告を発したもの。演説は「日本や世界や宇宙の動向」さんが翻訳しています)。

明らかに、この演説もケネディが暗殺された理由の一つだと思います。他にも水滴のようにポツリポツリと公式レベルでの情報が出てきます。

・アイゼンハワー。1961年の演説で軍産複合体についてアメリカ市民に警告。

・ジョン・ポデスタ。オバマ大統領顧問の職を降りるときに「2014年最大の失敗:またもUFOに関するファイルを開示できなかったこと」とツイートした。

・ヒラリー・クリントン。選挙運動中に「大統領に選ばれたらUFOに関する真実を話す」と発言。

・ローマ教皇。「(すべての人々が洗礼を受ける権利があり)エイリアンでもバチカンに来たら、洗礼を施す」と発言。

・ユニセフの広告動画に、地球人ではない少年を設定して登場させた。

・国連宇宙部が(1958年に)設立された。

・スペースX社が、火星植民地化への手始めに、2018年までに無人宇宙船レッド・ドラゴンを火星に送ると発表。

・「2015年宇宙法」(宇宙資源の探査と利用に関する米国の法令)が成立。

このように小さなディスクロージャーの積み重ねがあり、大きなディスクロージャーが起ころうとしています。

ランディ:そのリストにあと二つ重要なものを付け加えていいでしょうか?

(どうぞ)。

昨年のことです。ある週の金曜日までは、「火星には呼吸できる大気はなく、水も流れておらず、生命が存在する可能性は何もない」というのが公的な認識でした。それが週明けの月曜日に突然翻ります。「水が流れている。NASAが、火星には生息可能な大気があるかもしれないと言っている」と。

2週間前に、彼らは物量分析計を示して言いました。「大気中に酸素が存在していたことがわかった」。ですから、生命が一切存在し得ないという説が転換したのです。これはとても重要なことです。

もう一つは、私が超重要だと思っていることです。私たちは、諜報機関がスノーデン文書に関して秘密裏に行っていたことを調べ始めています。2日前、グレン・グリーンウォルド(ジャーナリスト、弁護士)と彼の仲間が、スノーデン文書の残りの部分を次の数週間かけて公表することを決めました。そのどこかにディスクロージャーの爆弾が潜んでいるものと期待しています。

この二つのことは、ディスクロージャーへの機運を高めてくれると思います。私たちは数週間、数ヵ月ごとに新しい地点におり、それを繰り返しているうちに私たちはまったく違う場所にいることになるのでしょう。

ルイザ:それは漸進的なプロセスですか、コブラ?

コブラ:それは漸進的なプロセスですが、最後のブレイクスルーまで増えるし加速します。そしてそのプロセスを自分たちのやり方でガイドしたがっている様々な利益集団があります。しかし結局は完全なディスクロージャーがあるのみで、抑えられていた全情報が大衆に知らされます。

〇情報開示者

スティーブ:そのときは、誰が情報を流すのですか?

コブラ:情報を流す勢力はたくさんいます。第一番はカバール自身です。彼らは自分たちの都合の良い方向へ転がしたいのです。罪のない傍観者として、そのプロセスに一切関与しておらず、怪しい種族と協定を結んだことなんかないように見せたいのです。これがカバールの欲する情報操作です。

東方連合のような光の勢力は、もっと情報を流したがっています。人々に心の準備をさせて、ショックを和らげたいのです。もちろん秘密の宇宙プログラムの関係者もいるし、アガルタ・ネットワークの派閥も自分たちの情報を流したがっています。ポジティブな地球外種族は、できるだけ早くコンタクトをもたらす状況を創り出したいと願っています。

スティーブ:地球外種族はディスクロージャー・プログラムに関わることを許されているのですか?

コブラ:皆さんが許せば、もちろんです。地表には、情報を受け取ることを承認する人たちがいます。その人たちが、代替メディアや主流メディアにその情報を流します。

〇ディスクロージャーによるショック

ルイザ:なぜロズウェル事件は機密にされているのですか? アイゼンハワー大統領は、エイリアンの高度なテクノロジーと引き替えに、人間や牛がさらわれることを許しました。それはさておき、ロズウェル事件の一体どの部分が、人類にとって扱い切れないというのでしょうか?

コブラ:私は、この事件が人類にとって扱い切れないとは思いません。そう思わせたのはカバールの戦略です。それは、人々がディスクロージャーを怖がるようにと、カバールが広めた考えです。

実際、発展途上国の人々は、ディスクロージャーがもたらすショックよりも、はるかに大きいショックを毎日受けています。戦闘地域では人々が生き残りをかけて戦っており、その人たちからすればディスクロージャーなど、どうってことありません。

人類はかなりの極限状況にも耐えることができます。ディスクロージャーで明かされる情報は、中程度のショックを与えるでしょうが、1、2週間で治まると思います。そしてディスクロージャーは、最初のショックをはるかに上回るポジティブな成果をもたらすでしょう。なぜなら、光の勢力はできるだけ早い完全ディスクロージャーを求めているからです。

それに対しカバールは、そのプロセスをできるだけ遅らせようとしています。100年も遅らせたがっている利益集団がありますが、絶対に受け入れ難いことだし、そのようにはなりません。

ルイザ:ここで大使にも入ってもらいましょう。大使は聖典の研究者で、人々の信念体系がどれほどのものかご存知です。大使、あなたは、人々が何をする必要があると考えますか?

レッドドラゴン大使:イスラム教の信念体系では、神は天上でも地上でも常に創造し続けているので、エイリアンがいても何らおかしいところはありません。しかし、大勢のキリスト教原理主義者や他の信仰信者はトラウマになるでしょうね。イエスが再び現れて私たちを救済するという信仰なら特に。イスラム教徒とクリスチャンは、エイリアンに関するディスクロージャーよりも、バチカンからのディスクロージャーの方に、トラウマを受けると思います。宇宙に何者かが存在していると考えるくらいの常識は誰にでもありますからね。エイリアンのこととは別に、信念体系を揺るがすようなディスクロージャーも行われようとしているのです。

ルイザ:それについて少し詳しく教えてくれますか?

レッドドラゴン大使:例えば我々は、イエスが十字架上で死んだのではなく、処刑を生き延びて自然死したことを知っています。だからといって、彼の言葉、彼の使命が変わるわけではありません。神が望むなら、イエスは戻りたいときに戻って来られます。けれども、イエスが死んで三日後に復活し、昇天したと信じる人たちにとって、自分たちを救済するのは、その信念体系におけるイエスだけなのです。そこへもってきて、バチカン関係者がイエスの遺体を持っているとなると、他の信仰者よりもトラウマは大きいでしょうね。

ロブ:大使の意見には同意しません。キリストは十字架上で殺されました。他の殺され方をしたにせよ、キリストの復活はあり得ます。私は、彼が物質界を創出する建築的なメンタル宇宙の一部であり、至高の存在が肉体に宿ったのだと信じています。

レッドドラゴン大使:分かるでしょう、ポッター。これがまさに私の話していることです。あなたは、私が教えた話に対応できませんでした。それであなたは自分のタントラ(古代ヒンドゥー教、仏教の経典)に入り込まねばなりませんでした。あなたが真実だと思っているものは、必ずしもあるがままのものではありません。ですからディスクロージャーとは信念体系を打ち破ることであり、それがこれから起きるのでしょう。

ルイザ:一部の人たちにとって、現実世界が崩れ落ちることになります。ですから今日私たちは、どうやって彼らを助ければいいのか探っているのです。まず、ランディにお聞きします。ランディは自分自身に取り組んで、自らを癒やしてきました。心理的に、感情的に取り組んできました。コブラの意見を聞く前に、私たちは何をする必要があるか、あなたの考えを聞かせてください。

ランディ:結局のところ、それに関して私の個人的体験は何ら重要ではないことがわかっています。私たち(米海兵隊特殊部門)には、これに関する大量の人口統計データがあります。私の准将や司令部参謀は、毎日国連とワシントンD.C.に、どのようにそれが起きているかを報告しています。それが起きているかいないかではなく、どのようにそれが起きているかを、です。ですから、私はそれに関して率直に話すことができます。

(訳者:ここからは統計学がわからないので訳せません。おそらく、各人口層によって受け取る情報の種類、情報が普及するスピードはまちまちだが、時間がたつにつれ、次第に全人口層に同じ情報が行き渡り、受け入れられるようになると言っているのだと思いますが・・・・・・)。

私たちは文字通り、人々が毎分、毎日何を考えているのか知ることができます。だから私たちは、人々が争うことなく、パニックにもならず、自殺もせず、常軌を逸した行動に走ることなく、大丈夫だと思える方向に誘導してあげられるのです。そして結局は、どれだけ月日がかかろうとも、皆が同じ地点にたどりつきます。

私はみんなが完全なディスクロージャーを欲していることを理解していますが、今完全なディスクロージャーをすることに、反論させてください。研究によると、それだと螺旋を描くように情報公開するよりも、多くの死者が出てしまうのです。18ヵ月遅らせば、人命が救われるでしょう。

ルイザ:オーケー。そのプランは興味深いですね。コブラに聞きたいのですが、もっとも難しいことは何でしょう。私たちは何をする必要がありますか?

コブラ:まず、ここでいくつか言わねばならないことがあります。第一番、誰もが古いパラダイムからディスクロージャーにアプローチしようとしています。ここで私たちが理解する必要があることは、リアリティー全体がシフトすることです。私たちは古い二元性に基づいた社会の中でディスクロージャーを迎えるのではありません。ディスクロージャーのプロセスは、もっと深遠な、銀河のスピリチュアルな変容の一部なのです。完全なディスクロージャーを体験する民衆は、現在と同じ状況に晒されるのではありません。なぜなら、それは銀河の変化の一部だからです。

大衆の恐怖や反応、パニックについてたくさん語られていますが、それは古いパラダイムの一部です。圧倒的多数の人々は、ディスクロージャーに直面しても、自分の心理的プロセスを通過できます。

ランディ:85%くらいは大丈夫ですが、15%の人たちは混乱したり、精神障害や統合失調症が発現したりする可能性があります。私たちはそれを和らげようとしているのです。

コブラ:オーケー。説明しましょう。少数の人たちに問題が生じるかもしれませんが、光の勢力はイベント時に、そういう人たちのためにカウンセリングやガイダンスを行う計画があります。

毎日20万人以上の人たちが飢え死にしています。ですからイベント後には、毎日20万の人命が救われることになります。そしてディスクロージャーは、そのプロセスの一部です。ディスクロージャーとはテレビで珍しいエイリアンを見ることだけを意味しているのではありません。ディスクロージャーとは金融面においても政治面においても人間社会を作り直すことを意味しています。社会の全体構造が相転移を経ることになります。その相転移は、問題を抱えてしまう人が出てくることを差し引いても、人間社会にプラスとなります。大多数の人々にとって、現在の心理的モデルに応ずるよりも、楽になります。なぜなら、そのときのエネルギー状態は異なっているからです。

人間には感情体やメンタル体があり、その身体はある環境の中で生きています。完全なディスクロージャーが起きるとき、そのエネルギー的環境は違ったものになります。その時点では光の勢力から、もっとたくさん支援を受けます。

私たちが現実を創造しているのですから、ディスクロージャーを過度に恐れるよりは、どうすれば大勢の人たちにとって安全で調和したプロセスになるかに心を注ぎたいと思います。

〇ショックを和らげる

ルイザ:どんなカウンセリングをするのですか。個別に行うのですか、それとも一般人向けに?

コブラ:一般人向けのものから個別対応が必要な人のためのものまで、多くの層があります。そのための訓練を今受けている人たちがいます。さらに、人々をどう支援すればいいのか、ずっとガイドを受けてきた人たちもいます。その人たちはイベント時に連絡を受け、カウンセリングが必要な人たちを助けるでしょう。それでも、あることが計画されています。

ルイザ:神性の女性エネルギーが高まっています。ガイアは私たちのDNAの第3螺旋の修復を助けてくれています。こういうことも、あなたが言っていることに含まれているのでしょう、コブラ?

コブラ:ええ、その通りです。こういうことが、まさに私たちの助けとなります。あるエネルギー場が銀河の中心から発せられるでしょう。そのエネルギー場は、純粋な女性性の側面であり、バランスをもたらします。このバランスが、人間の心理面で欠けている要素であり、私たちが圧縮突破の瞬間、イベントの瞬間、完全なディスクロージャーの瞬間に近づくにつれ、ますますそのエネルギーが満ちてきて、ますます乗り越えやすくなっていくのです。これが、ディスクロージャーのプロセスが加速していく理由です。ディスクロージャーのプロセスは、地表のいかなる派閥にもガイドされません。それは、状況をはるかによく理解している、ものすごく高次な勢力によってガイドされます。

〇レッドドラゴン大使が重要だと考えていること

ルイザ:ここにいる人たちは皆、良い変化をもたらそうと行動しています。大使もGlobal Mission of Peace TVで人道プロジェクトを追っています。良い変化を起こすために、あなたがしようとしていることを話してくれますか?

レッドドラゴン大使:私たちがこの惑星で直面している問題は、私たちがディズニーランドに住んでおり、信用できる正常なメディアがないことです。彼らは嘘をついたり、真実を伝えたり、伝えなかったりします。代替メディアはもっと酷い場合もあります。それで人々はディスクロージャーについて語り、イベントについて語り、オバマ大統領が逮捕されたと語ります。そして翌日、彼はスウェーデンの首相と一緒にいます。処刑されたかと思うと元気にしている。いろんな嘘やゲームがいろんな諜報機関から繰り出されている。その手先がある種のディスクロージャーを進めている。

私たちがここで説明しようとしていることは、人々が信念体系や大事にしているものを攻撃されると、傷ついて攻撃的になることです。彼らは感情的になります。ちょうどここで起きたことを、これから目にするようになるでしょう。(ロブは話題が変わっても、大使のキリストに関する見解に何度も反対を表明していた)。

基本的にGlobal Mission of Peace TVでは、人々をまとめることに焦点を合わせています。人々が一緒にプロジェクトを行うことに、です。人々が人類のために寄与できるようにすることが重要だと考えています。

私たちは恐れと憎しみの時期に入りつつあります。アメリカにもヨーロッパにもネガティブなエネルギーが満ちており、ますます悪くなっています。私たちは座って心配しているのではなく、人類としてまとまることが重要だと思います。人それぞれの旅路は違うのだから、信念体系や現実の認識に違いがあるのは当然です。だからといって、相手が正しくないということにはなりません。例えば、人々がエイリアンのアジェンダについて私に話しても、私にはそれを理解できません。その部分の知識がないからです。しかし私たちは人々が言わねばならないことに耳を傾けなくてはなりません。そしてその知識が何らかの形でどうやって人類を助けられるのか見定めます。

ここでの討論は私たちの知識を結集して、私たちは今どうやって人類を助けるべきかに集中することが、いちばん大事なことだと思います。

〇人類に友好的な種族と敵対する種族

スティーブ:皆さんそれぞれの見解で構わないので、私たちに友好的な種族と敵対的な種族をいくつかあげてくれますか?

コブラ:プレアディアン、シリウス星人、ポジティブなアンドロメダン、アークチュリアンが光側に協力しており、かつまた背後に悪しきアジェンダを隠していません。彼らは、私たちが癒やされ、彼らと同じように愛と楽園を経験できることを望んでいるだけです。一方ネガティブなのは、主にドラコとレプタリアンの2種族です。

スティーブ:コブラの言う通りだと思いますか、ランディ?

ランディ:ええ、公平なリストです。悪い方のリストに追加したいのですが、私たちはいまだにAldaberons (アルデバランAldebaranの綴り間違いか?)をたたき出そうとしています。プラスミドのフリーランサーもです。彼らはまるでネオンでできているようです。色とりどりのプラズマで、ある種きれいなのですが、初めて見るなら恐ろしくもあります。彼らは請負人みたいな奴らです。不正な金を扱うし、殺しもやります。腐った奴らなので、好きにはなれません。だから私たちは彼らをたたき出しました。ということで、私はAldaberonsとプラスミドの請負人もリストに加えたいです。

スティーブ:ロブ?

ロブ:全体的にはコブラの言う通りです。動物界からの遺伝的表現型を受け継ぐ多くの種族がいます。

・ライオンタイプ――アレックス・コリアが話していたタイプです。

・Ahphu――私はボリビア出身のLouie Martinesと仕事をしているのですが、彼はケンタウルス座アルファ星からのグループ、自称Ahphuと一緒に働いています。彼らはものすごく強くて筋骨たくましく、背の高さは、9〜12フィート(およそ2.7〜3.7メートル)です。

・バーナード星系からの種族――Harold Wilcoxはバーナード星系からのグループと働いていました。彼らも非常に背が高いです。

どのグループも、私たちを癒やそうとしているにせよ、独自のアジェンダを持っていると思います。私たちにはまだよくわからないのです。メディアのコントロール抜きの、オープンなコミュニケーションが必要です。イベント時に新しいエネルギーでみんなが落ち着いたら、それぞれの立場が明らかになるのでしょう。

アレックス・コリアの話では、悪い奴らは非常に高度なテクノロジーを持っているので、言われているほど弱くはないようです。カバールもある種の隕石事件の可能性を探っています。

たくさんのことが進行しています。私たちはただ落ち着いて、出てくることにオープンでいなければならないと思います。あまりにも多くの偽情報もありますが。

(後半に続く)


Now Creation
http://nowcreation.jimdo.com/2016/06/25/ディスクロージャーに関する座談会-前半/


大天使ミカエル : 2016年の人類の次元上昇の第二波と第三波 
2016年06月25日(土)17:12
大天使ミカエル : 2016年の人類の次元上昇の第二波と第三波

Channel: Michael Love
June 14 2016



3次元の周波数から5次元の周波数への意識の変化は、幾つかの明らかにされた生物学的な症状を伴う非常に激しい経験になることがあります。その幾つかは、以下を含みます。高進する頭痛、疲労、精神錯乱、深い感情、様々な疼き、痛み、そして病気です。それは怖れるものではなく、わたし達が緊急治療室に走り込んで自分達の身体に施された主要なあらゆる医学的検査を受けたことがあるひとつの恐慌状態を確認したあらゆる場合において、その診断結果はいつも、“あなたに何も異常は見られない”というものです。

わたし達はここにいて、皆さんはこの生物学的な乗り物のプログラマーと介護者であり、皆さんのDNAは、話されるあらゆる言葉と皆さんがその言葉に与える振動を聞き、実行します。そのためDNAに愛を込めて静かに話し掛けて、皆さんがして貰いたいことを伝えてください。それでDNAはそれに応じて反応することになるでしょう。同じ物事が、皆さんの毎日の暮らしに当てはまります!皆さんは、言葉、考え、情緒、行動、そして皆さんのすべての振動エネルギーによって、人生がそうなってほしいと思う姿を、皆さんの人生に伝えます。

今は、進んだ存在としての大いなる者があらゆる面で皆さん自身のエネルギーを管理する全ての責任を負う時です。そのため、数多くの人々が自分自身の力と偉大さに関する怖れ(未知なるものに関する怖れ)を抱き、その人々が他の誰かに救済と調整を行うための管理を引き渡すことが、さらに容易になります。これは、高度に進化した存在の方法ではありません。

こうした二つの周波数(3次元と5次元)の二重性と同期していない共鳴が、信じ難い5次元の美しさと至福の経験が融合された紛らわしい3次元の混沌、戦争、そして病弊の只中の込み入った意志の戦いの中で、身体、精神、そして魂に緊張を生じさせます。

この調整の局面は、‘燃焼’として認識される3次元から5次元への進化のなかの期間です。‘燃焼’は、人が文字通りすべてのカルマ的な残渣を焼き払い、もはやその魂に役立つことも共鳴することもない3次元のエネルギーと条件付けのすべてを取り除く、ひとつの過程です。そしてここが、より密度の低い5次元の現実性に移行することができない比較的低い3次元のすべての振動を落とす場所です。

今後皆さんは物質的な顕在化を楽しむために3次元の中に存在し続けることになりますが、しかし皆さんは3次元の中で5次元の視点を把握し、操作し始めることを明確にしたいと思います。今後、皆さんが3次元のマトリクスの中で触れ合うように、さらに高い、より進んだ、5次に更新された皆さんの型になるでしょう。

もしも最初の頃のようにより低い振動になっている(3次元の中の)3次元の皆さんに気付くとすれば、皆さんは、本当の姿を役割とここで物事が機能する姿をもう一度瞬時に自覚して、まさに3次元の只中に立つ間に皆さんの意識状態を変えて皆さんの5次元の型に戻すことができます。

3次元の存在達はただ3次元の皆さんを確認できるだけであり、そのためそれ以上の何も予期しないことを、忘れないでください。ただそのすべての静かで知的な観察者になり、それはその通りのことであり、すべては大丈夫だということを、認識してください。

3次元は、5次元またはその周りの他の方法とは、何も関係ありません。両方の次元の中の唯一の共通した要因は、皆さんです。わたし達が伝えるすべては、“いつでもさらに高い存在であれ”、ということです。さらに高いとは、‘他の誰かよりも良い’ことを意味するのではなく、より改善され、より進歩して、未発達な所がさらに少ない状態を意味します。それはより多くの愛と理解、より少ない断定的判断と執着、期待しない状態、皆さんの多次元性とその全ての中で皆さんが‘存在’するやり方をさらに自覚した状態を意味します。

わたし達はしばしば、古い存在方法に対する‘死に方’について聞き、また話しますが、しかしこの死は3次元の意味の身体の死ではなく、皆さんが生きている間の死に方としてさらに良く説明されます。これは少し過激に響くかもしれない一方で、それはそうではありません。蝶に変わる青虫の喩えを考えてください。

青虫は、その古いDNAの生物学的な姿を完全に変える時に文字通り痛みを感じ、そして次に、新しく美しいひとつの創造として生れ変ります。これが、この次元上昇の中ですべてが機能するやり方です。良い知らせは、皆さんは3次元の人間の世界のようにこの身体の中で死ぬことはない、というものです。

他の良い知らせは、死んだ、そして死のうとしている人々は完全に死んだ訳ではなく、ただその人々の身体が機能するのを止めただけであり、その人々は依然としてまさに本当にここにいて、そして今後その人々は、経験し今後変わるその新しい美しい創造としてもう一度直ぐに皆さんと出会うようになることです。

身体の中、または身体の外ということで、わたし達は、その人々の進化が完了したと話すことはできません。完成された第12水準の意識状態が達成された後、身体の中または身体の外にいることは、この宇宙の中では自由意志のひとつの選択です。もしもひとりの存在の進化がまだ第12水準(今回の次元上昇の計画)まで到達していないとして、その身体が完全な第12水準の進化が起る前に終わるとすれば、何度も繰り返しひとりの乳児として身体の中に戻ることになるでしょう。

下位計画、‘自由な地球’は、地球のすべての存在達が5次元の境界線の内側に引き上げられて、次に地球の再創造が始まり、地球のすべての存在達が確認し楽しむことができるように明らかにされる時に、(2016年の)5次元の水準で達成されます。

皆さんがあらゆる物事を掌握したいというすべての要求を手放すことが、決定的に重要な意味を持ちます。何故なら、わたし達が伝えるように、“もしも人がその光を受け入れないとすれば、それは皆さんを呑み込むことになる”からです。皆さんがよりしがみつくほど、それはより荒々しいものになり、わたし達は皆さんにこの事実を保証します。

唯一未知なるものに関する怖れを手放す中で、皆さんは自由になり、同時に存在する第12の意識状態を急速に達成することができます。無意識の人類の第三の波は、この領域の中で幾つかの主要な挑戦を持つことになりますが、しかしそれが次元上昇の壮大な第三の波の時であれば、地球の2/3の人々は、人類が人々の偉大なる仕事でその人々を支援するために、必ずその身体の中で固体の5次元の核となる振動を維持することになります。この段落に至るまで、わたし達は、無意識な人類の次元上昇の第三の波についての最初の物事についてまだ述べていません。

しかし、もしもお金がなくなるか、幾つかの理由のために電力がしばらくの間消え失せるか、主要な天災が起るとすれば、唯一その時人々のこころを変え、人々の目が開くようになる、とわたし達は伝えることになるでしょう。わたし達は、確実にこうした物事を何ひとつ望むことはなく、宇宙はこの次元上昇の中でその方法を持つことになりますが、しかしわたし達は、いつもそうだったように、支援するためにいつもここにいることになるでしょう。

地球の2/3の人々が一緒に立ち上がり、できるだけ円滑にそして人類の進化のための神聖なる計画に従って物事が進むことを確認する時、わたし達はわたし達の力の中ですべてを行うことになるでしょう。わたし達はこのすべてを詳細に確認してきましたが、次の2ヶ月半先の後で、それについてさらに多く詳細に話すことになるでしょう。その瞬間には、この宇宙の中のあらゆる天の存在が、第二波が計画通りに流入することを確認するために集団的に協調して働いています。

第三波の出来事のひとつの時系列は、5次元の時系列とは何も関係ありません。こうした2つの異なる振動は、完全に異なる経験を積みます。5次元の存在は3次元の時系列を観察することはありませんが、しかし5次元のひとつの視点から、それを観察することになるでしょう。“それはその通りのもの”ということが、わたし達が伝える言葉です。この事実を念頭に置いて、わたし達はもう一度伝えます。“わたし達はそのすべてを支援して和らげるために、ひとつの種の生物学的な進化の中で‘非干渉’という普遍的な指示に背くことなく、あらゆる物事を行うことになるでしょう。”

3次元は現在のわたし達の時系列ではなく、5次元の存在の時系列上に如何なる影響力も持ちません。天使達は今までいつも人類の観察者であり、わたし達は気付かぬ内に人類を支援してきましたが、今後わたし達の周波数を再び低下させることはないでしょう。

何故なら、それは悠久の時の間進行中の次元上昇の計画全体を破壊し、また新しい地球と新しい天界に次元上昇している存在の3つの波全体を破壊することになるからです。支援する最善の方法は、いつもそうだったように、わたし達が支援している人々のために、わたし達自身の身体の中にわたし達に可能な限りの光を維持することだということを、わたし達は理解します。

皆さんは単純にわたし達であり、そしてわたし達が物質的に参加することなく援助できる方法がこれであることを、わたし達は認識しています。3次元の時系列は物質的なものであり、5次元の時系列はそうではありません。今後わたし達は、わたし達が認識するやり方で、わたし達の魔法を行うことになるでしょう。そのため、心配しないでください。

親愛なる皆さん、もしも皆さんがまだ気付いていないなら、宇宙全体とそれが知覚を備えたすべての生命体は、さらに高い生命の秩序にむけて、急速に変わり続けています。

変化それ自体は、多少圧倒的なものになることがありますが、しかしこれは皆さんの偉大なる計画のすべてであり、皆さんの側で今内面の努力を行い、皆さんがあらゆる面でより強くより賢明になってこのすべてをさらに簡単に遂行できるようになるまで、皆さんの集中力をあらゆる物事や人に向けないことが重要になることを、わたし達は皆さんに気付かせます。

わたし達はすべて皆さんと一緒に今ここにいて支援し、そしてわたし達は、皆さん自身の側でそれができその準備が整うまで待ちながら、数多くの皆さんのために今までこの時間全体でこのすべてを行ってきたことを、忘れないでください。

今後わたし達はここに留まってあらゆる方法で支援することになりますが、しかしその一方で、今は皆さんが責任を負い、これを非常に厳粛に受け止めて、その怖れがどのようなものであろうとも皆さんが行なわなければならないことを行なうことを、認識してください。

皆さん自身の偉大なる自己の側でこれを行ない始めてください。それでわたし達は、皆さんが行うように皆さんの手を握ることになるでしょう。怖れることなく、確信と勇気を持って前進してください。

皆さんが進化の量子飛躍を遂げる時に、悪い物事が皆さんに降り掛かることはなくなるでしょう。この集団次元上昇の準備が整っています!

大いなる光の存在達に幸運を。

~ Archangel Michael ~ Channeled by Michael Love

http://projectfreedomearth.com/2016/06/14/archangel-michael-second-third-wave-ascension-2016/


翻訳★森のくま
http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2016-06-23-1


コブラ・・・状況更新報告 2016/6/22 
2016年06月24日(金)04:08
原文: http://2012portal.blogspot.jp/2016/06/situation-update.html



コブラ状況更新報告 2016/6/22

キメラグループの掃討は続いています。残りのプラズマ・トップレット爆弾は太陽系中の量子ポテンシャル・チェンバーによって守られているため、除去は予想よりも難しいことが判明しました。量子ポテンシャル・チェンバーは設置されたスカラー・トーションフィールド(ねじれ場)です。それが残りのトップレット爆弾の周りに付着ヴォルテクスを作り出し、出来るだけ多くの初期プラズマ異常をそこに集めるのです。

http://www.cheniere.org/misc/qp.htm

http://www.rense.com/general30/voro.htm

初期プラズマ異常は、絶対的な存在と論理的に相反するネガティビティ(否定的存在)の取り得るすべての組み合わせを包含します。それらが量子泡から物質化しようとする前に、光の勢力がその大半を消去したため、物理次元に実体化されたのは、これらの組み合わせのほんの一部だけです。非線形の初期プラズマ異常に対して、光の勢力は高度な光柱技術(ATVOR)を利用して数学の反復法原理でそれらを消滅させます。

http://en.wikipedia.org/wiki/Iterative_method

http://revisionmaths.com/advanced-level-maths-revision/pure-maths/algebra/iteration

ATVORの技術はAN転換に基づいています。

http://recreatingbalance1.blogspot.com/2016/05/an-conversion.html

訳注: 上記の原文からの簡単な要約です。AN転換は ANomaly(異常) Conversion(転換)です。ソースが異常を修正するため、悪を光に転換させ、不確実性を聖なる意志に回帰させるために生み出した光放射の仕組みです。

それらの先進的な方法を使っても、消滅を免れた少数の初期異常が生き残り、トップレット爆弾周りの付着ヴォルテクスに崩れ落ちます。光の勢力はそこで再び ATVOR 技術を使って、初期異常のクリティカル・マス(臨界質量)が消滅するまで繰り返します。そして最後に残りのトップレット爆弾を無力化します。

そうすることで、ようやく圧縮突破の瞬間、つまりイベントに到達します。もしイベントの瞬間の惑星地球のエーテルとプラズマボディを見ることが出来るとしたら、次の動画のように見えるでしょう。

http://www.youtube.com/watch?v=kLlILnQjGfc

訳注: 上記の動画内容はケプラー宇宙望遠鏡が捉えた爆発する超新星の早期フラッシュ画像に基づいて作られたアニメーション動画です。もちろん、コブラが言っていたのはエーテルとプラズマ次元で起きる変化は物理的にこう見えるという意味で、地球が爆発するわけではありません。

上のシミュレーション動画は爆発する超新星を実際に描写するものですが、地球上の圧縮突破もエネルギ力学的に非常に似たものです。

我々がブレークスルーに近づくのと同時に、物理次元では物事が段々面白くなっています。

ロスチャイルドは特定のドラゴン組織に接触して交渉を始めました。

http://benjaminfulford.net/2016/05/25/the-rothschilds-have-contacted-the-white-dragon-society-so-the-1-ton-gold-offer-has-been-suspended-negotiations-are-proceeding/

訳注: こちらの日本語訳にその部分の経過が記されております。

http://ameblo.jp/space-wanderer/entry-12163710036.html

http://ameblo.jp/space-wanderer/entry-12166046826.html

その交渉の進行とともに、他の組織も巻き込まれています。このような交渉によって、史上で初めて、なんらかの合意が得られる段階まで達しました。

これらの交渉における重要人物はナサニエル・ロスチャイルドです。

http://en.wikipedia.org/wiki/Nathaniel_Philip_Rothschild

彼がこの交渉過程の中心である隠された理由が多いです。彼の母親であるセレナ・ダン・ロスチャイルドは聖杯のセント・クレア血筋に属するという事実がヒントであるとでも言っておきましょう。

http://en.wikipedia.org/wiki/Serena_Dunn_Rothschild



ロスチャイルド家は、彼らの警備が完璧ではなく、彼らは法に裁かれかねないことを認識し始めています。彼らの警備の弱点は2003年の事件ですでにはっきりしています。「ロビン・フッド」を真似たギャングがロスチャイルド家のワデスドン邸宅に二分間も侵入して、数百万ドルもする金箱を盗んで、二度と姿を現すことはありませんでした。




http://www.telegraph.co.uk/news/uknews/1432617/Raiders-take-two-minutes-to-steal-Rothschild-gold-worth-millions.html

http://www.waddesdon.org.uk/about-us/key-documents-and-policies2/gold-box-theft

この事件はロスチャイルド家にかなりのショックを与えたようで、彼らは翌年初めの金取引を一時中止しました。

http://www.telegraph.co.uk/finance/markets/2883029/Rothschild-to-pull-out-of-gold-market-after-200-years.html

そして2012年に、レジスタンスがロスチャイルド家のすべての貯蔵金を地下に移動させ、地上の人々の手が届かないようにしました。

それ以来、ロスチャイルド家は世界の金融システムを動かすファジー型人工知能コンピューターに専念し、それに期待するようになりました。そして今、2016年になって、彼らのシステムの脆弱性から、それらの期待でさえも崩れ去っています。

http://www.activistpost.com/2016/05/anonymous-hits-new-york-stock-exchange-world-bank-the-fed-vatican-total-media-blackout.html

http://thefreethoughtproject.com/anonymous-takes-u-s-federal-reserve-bank-england-offline-massive-cyber-attack-20-central-banks-hit/

http://www.superstation95.com/index.php/world/1384

ロスチャイルド家は惑星解放プロセスを無傷に生き延びることを願っています。彼らは起きたすべてのことの責任をロックフェラー、ブッシュと他のカバールメンバーになすりつけて、部分開示を推進しています。

http://www.mirror.co.uk/news/world-news/white-house-evades-ufo-question-8053053

明らかに、カバールは現状の体制維持への、宇宙から脅威を恐れています。

http://www.whitehouse.gov/the-press-office/2016/05/26/letter-president-space-report

部分開示は我々の選択肢にありません。開示プロセスが主流メディアでも加速化しており、秘密宇宙プログラムへの示唆も垣間見るようになりました。

http://www.msn.com/en-nz/news/world/barack-obama-will-reveal-alien-and-ufo-details-held-by-the-us-before-he-leaves-office/ar-BBtsQhf?li=BBqdg4K

http://www.washingtonian.com/2016/06/14/nasas-newest-space-tourism-posters-will-asking-not-mars-yet/







公的にも私的にも宇宙プログラムは急速に進められています。

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3627058/Feds-approve-private-moon-mission-Historic-pave-way-send-tourists-lunar-surface.html?
ITO=1490&ns_mchannel=rss&ns_campaign=1490

http://mysteriousuniverse.org/2016/06/company-working-with-nasa-to-turn-asteroids-into-spaceships/

アジアでの宇宙プログラムが静かに超速で進行していることはいうまでもありません。

http://www.lowyinterpreter.org/post/2016/05/25/Human-spaceflight-in-Asia-Game-of-Flying-Thrones.aspx

東側同盟はこれらの宇宙プログラムを彼らの優位性確保に利用するでしょう。

http://www.rt.com/news/347744-russia-satellites-database-norad/

主流科学は、超次元ワームホールとテレポーテーションの現実を受け入れ始めています。

http://www.rt.com/viral/346164-wormhole-spacecraft-blackhole-universe/

私たちは世界を永遠に変えるであろう技術的な巨大ブレークスルーの瞬間に立ち会っているのです。

http://www.space.com/33130-3d-printing-rock-world-author-interview.html

http://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?read=49262

上に書かれたような、マスメディアから見える変化は氷山の一角にすぎません。まだまだ多くの変化がやってくるでしょう。

それまでは、巨大な光の惑星ネットワークにおいて、他のライトワーカーと光の戦士たちにつながりましょう。

http://the8source.blogspot.com/2016/05/directory-of-light.html

Victory of the Light!


〜夜明け前〜
http://s.ameblo.jp/space-wanderer/entry-12173596006.html




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