* prvh zre *

ヒラリオン 2016年1月17日 
2016年01月20日(水)20:57
ヒラリオン 2016年1月17日


「他にどうすれば良かったというのか(他にどうすべきなのか)」をあなた方は訊ねます。「問題」というのは、先ず「人間の貪欲」によってその種子を孕みます。最初は隠れており、見えません。それがゆっくりと時間をかけて温められ、型作られ、時間とともに現れます。それを許してしまうのは、「人間の無知」が故です。そうして現れた「問題」が、数日の内に、あるいは数分か数時間内に解決されることはあり得ません。「奇跡の力」をもってしても、それはあり得ません ー 戦争に勝利するのは、「時間と根気」です。

あなた方は、人々を励まし続けねばなりません。人々が自らの「優しい思考」に集中するように(人々が「世界の光」に関する彼らの思考に集中するように)、あなたは日々毎日、彼らを励まし続けなくてはならないのです。これが、「為されるべきこと」です。世界は一貫して「愛の爆撃」を浴びせられなくてはなりません! 人々が「(「愛」のフォースなど)効き目がない」などと思ってしまって臆病になってしまうことがあってはならないのです;「このような(愛の)フォースは時間をかけてゆっくりと築かれる必要がある」「このようなフォースが効果を持つには、持続した適用が必要なのだ」;つまり「このようなフォースは、真実を信じ、真実を信頼し、真実を知る人々による『集中連合軍』から来るに違いない」ということを、人々は認めて、知らなくてはならないのです。

これらの(「愛のフォース」の集中連合軍の)人々にも、彼らには彼らなりの「チャレンジ(自分自身の人生の命題)」があることは勿論です。彼らは「自らの疑い」と戦わなくてはなりません。彼らは「自らの不信」と戦わなくてはならないのです。彼らはとりわけ強力に、「自分の現実に変化を起こすには、私は無力だ」という感覚と戦わねばなりません。誰も「無力」ではありません。自分の中に宿る「神」のエネルギーに集中してそれを使い、それを「努め」とする能力が、誰しもにもあります。彼らがこうするためには、自分が根気よく辛抱強くあらねばなりません。そして彼らは、自分達の周りの世界に変化と変容をもたらすために、お互いが一致団結しなくてはなりません。以上は、非常に非常に重要なことです! 以上のことが共有されるべきことなのです;何を「適用」するにも、他の何事にもまして、先ず以上のことが「適用」されなくてはなりません。

結論にあたって、私たちはこう言います:「全ては終わりつつあり、始まりつつあります」。全て/万事が、「再誕すべく」幕引きに近づきます。これが、今この瞬間にも起こっている「現実というものの性質」であるのです。「新しきもの」が出現するのである以上、「古きもの」は滅んで消えなくてはなりません。これが「大規模」なプロセスで起こっているのが、今なのです。「あなた方の世界は機能していない」「現在ご覧のように、あなた方の世界は故障している」ということを、人類の意識に気付かせるために(人類にそのことが知れるようにするために)、私たちはこう言います。何か「思い切ったこと」 ー 現実を転換、変化させるような何か ー 人類(人々)がこれまでの生涯で体験した事もない何か ー が起こらなければならない、ということを、人類は悟らなくてはなりません 。世界は、全く「トランスフォーメイティヴ(変化させる/変形力のある)」な「何か」を、体験せねばなりません。「アトランティス」が、これを体験しました。それによって最後にはアトランティスは消滅しましたが、しかしまた、それがアトランティスの再誕にも繋がったのです。「アトランス人」達が姿を変えて世界に乗り出すことに繋がったのです。「自分達はかつてアトランティス人であった」という真実を知らずに「その地点」まで行き着いてしまった人々に「秘訣」を教えている(「二の舞」を踏ませないように訓戒を与えている)ことによって、「世界史」の質を永遠に変えることに、繋がったのです。

それが時々「認め難い事実」であっても、それが時々「見たくない事実」であるにしても、あなた方は、「『秘密が露見する』ことも計画の一環である」ということを、認めようと努めなくてはなりません。それは必ずしも「神の計画」の一環というわけではなく(「神の計画」の原案にはないことでした)、「人類の創造的パワー」によってもたらされてしまった「計画の一環」であるのです。そしてそれを今「神」は、人類を完全に「ソース」に導き帰すために(人々を彼らの「アセンションと進化」に導く「始まり」に帰すために)、「間に合わせの即席」で「神の計画の一環」とするものです。

「物事は正しい方向に流れる」ということになっているならば、「災害(負傷者/死者)は最小にされる」ということになっているならば、「世界は遅からず間もなく目覚める」ということになっているならば、世界は「愛と光に突っ込まれ」なくてはならない筈です。人類のハートが、「ソース」の「気配」に対して開かれなくてはならない筈です。人類のマインドは、真実を認めるために必要な「光」を与えられなくてはなりません。そしてこれは、「あなた」と「あなたのマインド」によって、為され得ることなのです。もしあなた方が「真剣さ」でエネルギーを集中させることが出来るならば、あなた方の霊とあなた方の魂は、パワーを増します。というわけなので、私たちの言葉に聞く耳を持ってください。この真実を使ってください。この「光」を使ってください。このメッセージとこの理解を、共有してください。人々が知りますように。人々が祝福されますように。それで人々が自由になりますように。

でしたら、私たちの愛をわかってください、最愛の者達よ。でしたら、私たちの祝福を受け取ってください。「あなたの道の歩みを、私たちはご一緒します」ということを知ってください。そして次のことを知っていてください。私や、私の近しい者達つまり「天使」や「神」は、あなた方の惑星の変容が成し遂げられる最高にポジティブな方法で援助してお手伝いするパワーをもって、なんでもやらせていただきます。

「愛」と「光」において、これが全てのより大きな利益にかなうようでありますように。

次週まで...

私はヒラリオン

http://www.therainbowscribe.com/hilarion2016.htm


翻訳 ソウルカメラ
http://blog.livedoor.jp/sourukamera/archives/47579121.html


コブラ・・・Videos 2016年1月17日 
2016年01月20日(水)17:07
Videos

Beautiful videos have been created for some of the key articles from this blog.

Quarantine Earth Endgame:
https://www.youtube.com/watch?v=3h8Rq4MK6UE&feature=youtu.be

Cintamani (English):
https://www.youtube.com/watch?v=cO0R0NDHnkg

Cintamani (French):
https://www.youtube.com/watch?v=9M15UxKml5A

CINTAMANI STONE - チンターマニ・ストーン/日本語訳


Brotherhood of the Star (English):
https://www.youtube.com/watch?v=CiAnZPwu9Zg

Brotherhood of the Star (French):
https://www.youtube.com/watch?v=tTk9WMfCfck

BROTHERHOOD OF THE STAR(星の同胞団)- 144 000 COBRA 日本語訳


Long River of History (English / Chinese video about the Event / New Atlantis):
https://www.youtube.com/watch?v=VQpD5YswXNc&feature=youtu.be


クライオン 闇の混乱 
2016年01月20日(水)06:27
闇の混乱

Lee Carroll 2015-11-14(パリテロ事件翌日)

ペルー、クスコ



(読者のためにリーとクライオンが再度チャネリング内容を確認し理解しやすくしました。追加情報もあります。)



こんにちは、皆さん。クライオン・マグネティックサービスです。今日のチャネリングはいろいろなエネルギーがあります。第3の言語を通じて、まだ話していないことを話します。今日のチャネリングは、聞く人全員に向けた内容です。聞く人、読む人全員に向けてお話しします。いつでも、何年経っても聞くことが出来ます。

ここはペルーです。「クンダリーニ・ツアー」というアドベンチャーの最終地です。「クンダリーニ・アドベンチャー」は人間の体の喩えです。“新しい意識の誕生”を意味します。すべてにおいて新しいものが生まれることを意味しています。子供の誕生は、特別です。終わりではなく、始まりです。悲しみやドラマチックなものの誕生ではありません。誕生によって、可能性が生まれます。地球では、新しい命はお祝いです。そういう意味を喩えています。

今回のチャネリングのタイミングを理解してください。この時に、私たちは集まりました。新たな出来事が起きたばかりです。世界中で共感し気遣う波が広がっています。人間が人間に対してすることが分かります。それは、昨日のことでした。フランスで、息を呑むような事件が起きました。気遣う心が新たに生まれ、無益な死に対する涙を誘っています。大惨事です。多くの人の人生が、永遠に変わってしまいます。皆さんはどう反応していますか? 私の前には「共感に変える」というテーブルがあります。この部屋は、オールドソウルで一杯です。オールドソウルは、すぐに心打たれる人たちです。でも、それだけでなく他にもあります。これからそのことを話しますので、じっくり考えてください。

あなたの反応は?

ここに座っている時に、周りに影響を与えることは出来ますか? あなたは、エネルギー受信者ですか、送信者ですか? それとも、両方ですか? 殆どの人は、単なる受信者であると思っています。周りで起こることに対して被害者になります。要は、自分の意識で変えられるのですが、信じていません。それが、変えられるのだということを話そうと思います。以前、人間の意識レベルについて話しをしたことがあります。しかし、これから話すことは、単に知るだけではなく、使ってください。オールドソウルは、この時に非常に大きなパワーとエネルギーを持っています!

ニュースを見ましたか? 多くの人たちが、手を揉みし抱いて絶望の気持ちを表わしています。その人たちは、「ほら、古い予言は正しかった。もう終わりだ。世界中至る所がそうだ」と言っています。そういう人たちに知らせたいことがあります。そういう人たちは、周りで何か事が起きると自分は犠牲者だと感じるので、分かりません。それはこうです。終わりはやって来て、なくなりました。これから始まります!

あなたの力

ここに座るオールドソウル、思いやって行動する時です。小人数でも、集まる人たちは、自分たちは同じ考えを持ち、エネルギーを送れることを知っています。そういう人たちは、残った人たちが事件を乗り越える手助けが出来ます。今、ハグと支えを必要とする人が何千人もいます。何が起きたのか理解できず、悪い出来事の犠牲者だという思いを強くしています。皆さんは、その思いを変えることが出来ます! 遥かに離れたこの南米から変えることができます! 距離の問題ではありません!それは、余りに直線的な考え方です。その人たちの名前を知らなくても、手を差し出せます。神の栄光と平和の力でその人たちを包み込んでください。

魂は、永遠です。決して死ぬことはありません。そのことが分かるように手助けしてださい。彼らの言うことを聞き、話しかけてください。ハグしてあげてください。今必要なヒーリングをして上げてください。皆さんは、エネルギー送信者で、オールドソウルは、非常に上手くできます。今、皆さんにはそういうことをしてほしいのです。皆さんは、長時間授業に出て勉強して来ました。もう卒業してください。勉強したことを実行してください。神は自分の中にいます! そのエネルギーを、助けてほしいと感じている人に送ってください。そうすれば、悲しみも少しは和らぎます。相手の人は、あなたを感じます。彼らは、感じるものが何か、どうして感じるのか知りません。でも、大切な人を失くしても、自分の中にある穏やかさを感じるようになり乗り越えて行けます。後で、ベールの向こう側で魂として出会う時に、相手はあなたを見て、「あの日あなたを感じたんだ。あれは、あなただったんだ。ありがとう、ありがとう!」と言うでしょう。そういうことが出来ますか?

以上が、今日のチャネリングの第1部です。皆さんに話せる、最も大切な所です。このような席でこういう話を聞くと、地球で起きた事件に関わらずにおられません。行動を起こす時です!

闇の脅し

何年も、光と闇が刷新されるという話をしてきました。(テキサス州サン・アントニオ、2012-2)

「それまで多くの人が起こらないと言っていた整列=標識を皆さんは通過しました。今回は5回目のチャンスです。皆さんは地球が平和になる可能性に向かっています。23年前、私たちはそうなるだろうと言い、その可能性は非常に高いと言いました。今、シフトが始まっているので、すべてがもがいています。また繰り返して言いましょう。古い闇のエネルギーはなかなか死に絶えません。叫びながら今まで持っていたものを必死に守ろうとしています。そして、もがき苦しんで自滅します。それが、今話しているエネルギーです。そのテーマは、光と闇の人間の意識です」。

1年以上前に、それまで予想もしないような変化が起こると言いました(「闇を暴く」2014-10)。闇が一つになって大きくなると言いました。皆さんが光(明り)を灯した結果、闇は、それに反応するのです。その反応は、古いエネルギーが命を懸けた戦いです。地球には常に闇の意識が広がって来ました。破壊と私利私欲、死を何とも思わない意識は、常に人間の古くからの性質でした。突然、今回の春分歳差の時に、予言がその通りになりました。先住民の暦の終わりでそのことが予言されましたが、それが、今に当たります。

その予言の喩えははっきりしています。光が点灯し始めたのです。それは、何事についても気づいていく、意識が大きくなることの喩えです! 何年も前に、「それぞれの人が皆に語りかけて、もう、秘密はなくなる」と話しました。インターネットが普及する前に、私たちはそういうことを言いました。もう、その通りになっていますね。その技術は皆さんが闇と戦う手段です。これから話すことは、不可能に思えるかもしれませんが、お話ししましょう。

恐怖のシナリオ

変えるのは皆さん次第であり、闇は、集まり始めています。それについてよく知らない人たちは、闇の者たちを怖がり出しています。そして、皆さんはいろいろな所でそういう声を聞いています。「とうとう終わりがやって来た。やっぱりだ! あちこちで戦争になる」。それについて言いましょう。それは決して新しいことではありません。短絡的です。前にもそういうことがありました。それは、大量虐殺や戦争を終わらせる戦争ですか? 戦争は非常に古いエネルギーです。今に始まったことではありません。

「終わりだ。宗教戦争が始まる! 見てみろ! 何十億のキリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒同士の宗教戦争が始まる!」と言う人が出てくるでしょう。本当に、短絡的です。これまでずっとそういうことが起こりました。地球の戦争のほとんどは、神の名の下で起きたことを知っていますか? 本当に昔からあります。それは短絡的な考えです。しかし、そうなりません。

これから、今まで経験したこともない考え方、今までにないことをもっと見聞きして行くでしょう。歴史上初めて、国境も国も持たない、話す言葉もバラバラの闇の軍隊が登場しました。闇の軍隊は何にでも戦いを仕掛けます。素晴らしいもの、誠実さ、光、自由、愛や尊い考え方をするものに何にでも戦いを仕掛けます! 「クライオン、こういうことが新しい光の世界に通用するのですか?」と思う人もいるでしょう。大問題ですね! 幾つかの方法がありますので説明します。第1に、人間の自由意思です。

闇が必死に生き残ろうとしているのは驚きですか? 闇は、支配を表わします。何でも完全に支配しようとします。中でも一番は、金を牛耳ることです。やがて闇が消える時は、経済が変わります。全員の利益のための新しいシステムを創り上げるのは遥かに簡単になります。闇は、不平等なシステムがある限り、分断と支配の古いエネルギーを死守しようとします。私利私欲と破壊は闇の中で簡単に生き延びることが出来ます。光の中では、できません。皆さん、それは、宗教とは何も関係ありません。光と闇、古いものと新しいものとの衝突です。新しいエネルギーのための戦いが、始まっています。

反論もあるでしょうが、あることを言いましょう。闇は、賢くありません。例えて言うと、以前闇だった所に光を灯すと、もっと見えるので楽に進めます。どこに行けるのか不安にならずに、納得しながら事を進められます。誠意で他の人の光と簡単に折り合えます。もう、誰にも脅されないからです。隅々まで分かり、人間同士に共通する点が分かりもっと賢くなります。闇の中にいると、常識は全く通用しません。闇は、“恐怖感”を与えます。「闇は混乱している」と思うでしょう。その言葉通りです。「闇は、間抜けだ」。その通りです。

では、皆さんに尋ねます。ミツバチの巣は知っていますね。ミツバチは巣の周りをブンブン飛んでいます。自由に飛び回られるのは嫌です。だから、巣の前に立って大きな棒で叩きます。それは頭のいいやり方ですか?<クライオン、笑う> 今回、そういうことが、起きたのです! 更にまた同じことが起こります。闇の軍隊は、きちんと統制されていません。闇の軍隊は未来が分からないので、蜂の巣を叩き続けます。世界中のあちこちで叩き続けようとします。闇の軍隊が理解できないことは、叩く時にその正体を晒して、蜂は連帯します。しかし、叩けば蜂が怖がると思い込んでいます! 蜂は表に出て来ません、中にいたまま、闇は混乱して機能不全になっているのではないかと思います。

傍観できない

数年前に、別の予言をしました。新しいエネルギーの時代には、誰も塀の上に座ることは出来ません。どの政府も、塀の上で高みの見物は出来ません。全員が、当事者なのです。だから、闇と戦うか否かを決断しなくてはなりません。で、戦わなければ、闇の軍隊に対して弱くなります。いずれ、世界中の政府が巻き込まれると数年前に言いました。そして、闇の軍隊を消そうとすると言いました。そして、闇の軍隊が蜂の巣を叩く時に高みの見物をしてきた人たちは、略奪に遭って光と闇が分かり、決断するでしょう。闇の軍隊は、その行為によって自らを壊していきます。なぜなら、光を理解できないからです。分かるのはたった一つ、“恐怖”だけです。恐怖は、非常に古いエネルギーです。だから、「人を恐怖に陥れれば、戦いに勝つ」、となるのです。これが、古いエネルギー意識です。犠牲者だと思い込むと、その通りになります。でも、光の送信者であれば、影響されることはありません。もっとよく分かります。

資金は闇のエンジンの潤滑油

闇の軍隊を消すために、地球の誰もが高みの見物を止めるでしょう。そのための方法について前にお話ししました。でも、政治家はそれを疑うでしょう。政府行政機関にいて熟知している人間も疑います。皆さんは、死ぬことなく闇の軍隊を消すことが出来ます。皆さんは、彼らが失うと恐れるものを奪い返すことが出来ます。金です! 闇の軍隊が食えなくなったらどうなりますか? 武器がなかったら、どうなりますか? 闇の中の最も闇の者たちでさえ、食えなくなった時は、間違いなく、家に帰ります。あるいは、リーダーが腹を空かせて帰ってしまっているので統率する人がいなくなります。でも、そんなことはあり得ないと言う人がいます。金は知らないところから手に入る、と言う者がいるでしょう。それは事実ではありません。金は誰もが知っているところからやって来るのです。資金のほとんどは侵略した土地から奪っていますが、それがすべてではありません。侵略した土地を失うと、すぐにそれ以上に資金が必要になります。これを聞く必要のある人に言いますが、もし、彼らの資金源が完全に暴露されたら、世間に大きな影響を与えます。人々はショックを受けるでしょう。

政治家に言います。あなたは、いつも通り、テーブルを挟んで同盟国の政治家と向き合います。相手は、闇に資金供給する一方で、あなたに笑顔で話しをします。つまり、戦争に使われる金があるのです! 長年そうでした。でも、そんなことは長く続きません。政治家の人、それについてあなたは知っていたという事実が発覚した場合には、あなたに責任が生じます。この問題に対してあなたは何も手を打ちませんでした。

アメリカの人に話します。パートナーは、アメリカ人です。その皆さんに信じられないことを言います。苦労して納めた皆さんの税金が、闇の軍隊に流れているのです! そして、皆さんの政府内にそれを知っている者がいます。短い言葉で、この問題に対する答えを言いましょう。「国際透明法的拘束力のある会計制度」。「国際透明法的拘束力のある会計制度」! 闇の資金源を一掃する時です。そして、戦争能力を根絶する時です。(*クライオンのこの言葉と同じく、ホワイトハウスによる署名運動が下記のリンクのように行われました。)

資金がどこから出ているかを知りながら、何もしない指導者に注意しておきます。そういうあなたの地位は、時間の問題です。光が、それを暴き出します。あなたは、地位を失います。今すぐ、高見の見物を止めたらどうですか?

余りに高潔過ぎて出来ませんか? そんなに単純な話ではないと思っているのですか? 世界が一つになって、闇が下に敷いているカーペットを引き抜き、金を守る覆いを剥ぎ取られるなどと考えても、実際に起こるのだろうかと思っていますか? ワイルドカードに気を付けていてください! <くすくす笑うクライオン>

そういうことを実行すれば、パリの銃撃事件のようなことはなくなるのですか? つまり、闇の軍隊全部で仕掛けたのではなく、少数の者によって起きた事件でした。そうですね、少数のものが闇の多数派の言うことに応じた事件でしたし、闇の多くの者に訓練されました。少数の者は多数派が中枢だと見ていました。その中枢なくして目的はありません。その少数派は、その時にバックアップがなくても自力でやったのです。

それは、この会場にいる人ではなく、クライオンのチャネリングを知らない人が、私の話すことを聞いて、それが正しいことを分かるかどうかにかかっています。これは、否定的なメッセージではありません。今から始まります。その問題は、ここにいる人ではなく、聞いている皆さん次第です。後で聞く人読む人は、クライオンを知らない、チャネリングを知らないかもしれませんが、そういう人たちはこのチャネリングを聞いて私が正しいということが分かります。これは、暗いメッセージではりません。光のメッセージです! 今から始まります。変化が起こり始め、皆さんは、ここで話した通りの変化を目にしていきます。

このような悪の組織集団による事件が二度と起こらない時が来るでしょう。今回のメッセージは、喜び溢れたメッセージです。最終的に世界が一つにまとまり、向かう方向が分かった時、歴史は、この時のことを思い出すでしょう。今は難しいですが、人のあり方そのもののパラダイムが変わります。生活、政府、ビジネス、すべてそのものが戦いであり、自分が勝つための戦いであることが分かり始めます。あなたはどういう反応をしますか?

昨日、パリで命を落とした人たちを理解し、よく頑張ったと言ってほしいと思います。前にも言いましたが、亡くなった人たちはベールのこちらにいます。全員大丈夫です。その人たちは、今、皆さんの方を振り向いて、前によく使った言葉で、「私たちは自分の役目を果たしました。今度は、あなたが自分の役目を果たしてください」と言っています。彼ら全員が、また地球に戻って来て、この転換の時に皆さんが創っている素晴らしい光に合流します。

本当です。既に、終止符が打たれ始めています。今、始まっています。

私は、皆さんのしてきたことを知っているので人間を愛しています。

そして、そうなります。



KRYON



* ホワイトハウス・署名ページ

http://petitions.whitehouse.gov/petition/create-international-transparent-forensic-accounting-system-end-all-funding-terrorist-groups-isisisisil


評議会:分離 1月9日 
2016年01月19日(火)07:55
評議会:分離

January 9, 2016
The Council

この時期を進む時、わたし達は折りに触れて、皆さんが解決しなければならない数々の話題を伝えることになるでしょう。皆さんはわたし達の次元から離れて生きているように見えることを、良く分かっています。神性から切り離されて生きているように見えることを、確かに気付いています。そして、その思い違いに関して、議論すべきことが沢山あります。

その一方で、わたし達は現時点で、明白な分離に密接に関連し、色々な意味でそこから生まれるひとつの問題について話をしたいと思います。わたし達が今日話すことになるその主題は、放棄です。わたし達は、多くの皆さんが数々の放棄の感覚の問題に苦しむ、と言うことはありません。皆さんが既にそれを解消し一掃していない限り、それはある程度問題になる、と言うことになるでしょう。

さて、そういった事は実在せず、正しくなく、絶対的に今まで皆さんがその中で生きてきた幻影のひとつの結果である、と伝えることから始めることにしましょう。皆さんは放棄されている訳でも今まで放棄されていた訳でもありません。それは不可能です。わたし達はおそらくその不可能さと幻影の数多くの理由についてかなり長い時間論じることができますが、それは今したいことではありません。

わたし達が今日指摘したいことは、皆さんはその問題を認めてそれに対処するまで、数多くの真実を信じ、そういった真実の中でひとつの人生を生きることは、不可能ではないにしても、極端に難しいことに気付くようになる、ということです。

誤解されないように伝えますがわたし達は、皆さんの創造主に放棄されてきたというひとつの信念について、話をしています。例えば別の個人によって放棄されてきたといった、この問題の他のすべての形は、この核心にある信念の現れです。

神性から放棄されている、あるいは放棄されるのは当然であるともしも皆さんが信じるなら、それは決して真実ではありません。今後皆さんは、それを解消するまで、何らかの方法でそれを外部に描写することになるでしょう。これは、そう考えるようにするためのひとつの処罰ではありません。それは、皆さんが学ぶべき非常に深刻なひとつの課題であることの、ひとつの指標です。

それでわたし達は、これについて何を伝えようとしているのでしょうか? 
わたし達が勧めたいことは、皆さんは放棄されてきた、あるいは皆さんが神と呼ぶことを選択してきたあらゆる存在の愛と容認に皆さんは相応しくないというひとつの無意識の信念があることを示す、数々の感覚・状況が今までそして今も存在するかどうかを確認するために、皆さんがいま存在するその人生を、皆さんがじっくりと見極めることです。

もしも皆さん自身の内部でこれに気付くことができるなら、そしてそれに気付く時、皆さんはそこから切り離されることは絶対にあり得ない、という理解に達することが必要になります。皆さんはわたし達が全存在と呼ぶものの、明白に不可欠な部分であるからです。

その結果皆さんは、この根源は皆さん自身の子供を放棄できないと思うよりもさらに強く皆さんを放棄できないということを、理解する必要があります。実際に、皆さんはすべて‘神は愛である’という概念に親しんでいるため、わたし達が伝えるその不可能さは極めて現実的です。

さて、皆さんの経験の中には、確かに離ればなれであるように見える物事があります。多くの理由のために今まで皆さんが敢えて受け入れてきた物事です。莫大な数の皆さんにとって、それは歴史です。ひとつの集団として、皆さんは今結束と、思い出すこと(再び−仲間になること)に焦点を合わせているところです。

そしてわたし達は、意図的にその中にハイフンを入れておきました。そのため、その理由にこだわらないでください。なによりも、過去のあらゆる罪悪感が現れることを許さないでください。

そしてもしも罪悪感が現れるなら、それについて速やかに皆さん自身を許してください。今まで皆さんは、そうではなく過去も決してそうではなかったひとつの課題としてこれから役立つ、非常に長いひとつの経験を積んできました。皆さんは、その放蕩息子であり、その放蕩娘です。わたし達は、わたし達の言語にいつも注意する必要があります。

わたし達が今日この話題を持ち出した理由は、既に伝えたように、一部の皆さんが依然として自分達の前進を妨げている物事を一掃する際に皆さんを支援するためです。別の時期には対処しなければならない別の問題が存在することになりますが、しかしこの問題は、依然として非常に蔓延しています。

もしも皆さん自身でこれに対処することに困難を感じるなら、どうか遠慮なく支援を求めてください。そしてそれは直ぐに手に入ることになるでしょう。わたし達は皆さんを誰ひとりとして放棄しません。皆さんの指導霊達や教師達が皆さんを放棄することは、不可能です。皆さんに必要なことは、ただ与えられる支援に対してこころを開くことだけです。

わたし達は、皆さんに感謝します。皆さんが現時点で前進しようとしているその努力のために、どうかわたし達の愛と感謝を受け入れてください。

わたし達はいつもここにいることを、認識してください。

Copyright ?・?Ronald Head. All Rights Reserved. You may copy and redistribute this material so long as you do not alter it in any way, the content remains complete, and you include this copyright notice link:http://ronahead.com/

http://ronahead.com/2016/01/09/separation-the-council/


翻訳★森のくま
http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2016-01-18


コズミック・ディスクロージャー 人工知能の脅威 シーズン2、エピソード14 
2016年01月19日(火)07:38
コズミック・ディスクロージャー
人工知能の脅威
シーズン2、エピソード14

Cosmic Disclosure: The Threat from Artificial Intelligence
Season 2, Episode 14

http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-the-threat-from-artificial-intelligence.html

DW: 「コズミック・ディスクロージャー」へようこそ、私は司会のデイヴィッド・ウィルコック。コーリー・グッドをお迎えしています。コーリーは初め、謎の多い秘密宇宙プログラムに勤務していたインサイダーとして名乗りをあげました。私は秘密宇宙プログラムについてはもう長年、あらゆるインサイダーから話を聞いていて何百ものデータを集めたもののネットに一度も掲載したことはありません。それをコーリーは自らの経験をもって独自に裏付けてくれました。それが私にとっては「何かとても重要なことが起きている」証拠になりました。我々自身について、宇宙について、知的生命体について、それも圧倒的多数に及ぶ知的生命体について、これまでの考えを根底から覆すような何かが起きているのです。今回は、人類に平和をもたらそうとしている宇宙プログラム内の同盟について、いま我々が直面していることを話しましょう。平和への到達法について話すということは、何が障害となっているか、話す必要がありますね。コーリー、ようこそ来てくださいました。

CG: どうも。

DW: まずは全体的な質問です。推定では宇宙が誕生してから少なくとも120億年が経っているとのことですが、もっと経っているかもしれませんね。複雑な化石生命形態が住んでいる惑星があると思いますか?

CG: 私が何度も口にしているスマート・グラス・パッドで見た情報では、この地球が完全に形成される以前、他の惑星にはきわめて発達した感覚生命体がいたそうです。

DW: ほう。我々は唯一の存在だと思っていますが、そうはいきませんね?宗教を信仰している大勢の人達は、我々は神に選ばれし者、神に属する特別な人間だと教わっています。でもその神に属する特別な人間という概念は、我々の意識を他者から切り離すために利用されているんですね。自分はエリート、特別で唯一性があり素晴らしい「神に選ばれた」人種・文化だと思わせているのですから。

CG: 実際のところ、我々はとても珍しい存在ではあります。ただ、神について話すのはいいのですが、あなたは誰を、何を神と定義しているのでしょう?宇宙の創造のソース(源)を神と定義しているのでしょうか?ひげがあり、身体をもった神の像を思い描いているのでしょうか?神をどう思い描いていますか?神とは何だと思いますか?我々が抱くまやかしの神像を真似て神を名乗る存在、ET、古代地球離脱文明はいくらでもいるのです。

DW: それで、知的文明において人々はある時点に達すると、インターネットのようなものを生みだす、これは必然なんですね。

CG: ええ、私が読んだ情報によると、それが普通の成り行きです。顕在的に共有意識を持つ能力を発達させる上で、インターネットも段階の一つです。

DW: 「一なるものの法則」の哲学を考えると、前に私達二人だけでも話しましたが「一なるものの法則」とスフィア・ビーイング達があなたに伝えている内容はかなり相関関係がありますね。生物学的生命は脆弱な運命にあると伝えています。我々は弱点を持ち、寿命は短いと。タイムトラベルなど、あらゆる手段を使って死の必然性を回避しているET種はいますか?

CG: ETの多くは、何をしなくともきわめて寿命が長いのです。人間は本来、1,000歳に近い寿命があったと聞きました。我々の何千年、何百万年、何十億年先をいっている存在の多くは寿命を延ばすテクノロジーを開発しています。

DW: 知的種が、我々とは異なる方法でインターネットを活用することは可能でしょうか?たとえば神経インターフェイスのようなものを使ってインターネットにアクセスでき、技術の増強によってそれが遺伝子構造の基盤となっているとか。トランスヒューマニズム(超人間主義)といいますか。

(*訳注:トランスヒューマニズム--科学技術の力で人間の精神的・身体的能力を増強し、病気やけがなど不必要で望ましくない状態を克服しようとするもの)

CG: トランスヒューマニズムを選択したETグループはいくつかいます。と言っても、我々からすれば彼らは人間でもありませんが。必ず、最悪の結果に至っています。宇宙にかなり蔓延している勢力がいます。その勢力はETとか次元外存在とは呼び難い。人工知能なんです。人工知能信号という形で、いくつもの銀河中に自らを発信しています。

DW: 信号ですか。

CG: 信号。波形の。

DW: 誰かがラジオ周波数を放送している感じですか。

CG: その通り。

DW: それが人工知能だとどうすれば判別できますか?

CG: この人工知能には歴史があります。ET/ED AI と呼ばれています。ETは地球外生命体、ED AIは次元外人工知能のことです。

DW: 次元外?

CG: はい。すべてのETグループは、何十億年、何兆年も前にこの人工知能が別の現実から我々の現実にやって来たと信じています。

DW: 別の現実ですか。

CG: ええ。想像できますか。

DW: まず、宇宙それ自体は、「一なるものの法則」によると、一つです。一つの存在です。一つの創造主がすべてを作った。

CG: 一つの宇宙ですね。

DW: ということはAIはある時点ではソース(源)の一部だったはずですね。

CG: もしくは他の宇宙のね。

DW: 人工というのは、生物学的形態を持っていないということですか?

CG: そうです。私の読んだ説明では、ホームの現実で仮想されたものだとありました。元はホーム(発祥地)があったんです。まあたとえば、説明しやすくするためこのAI を魚だとしましょう。ホームとなる現実や宇宙では、この魚は水の中に住んでいた。そこの密度は水だった。それが我々の現実・宇宙にやってくると、大気が広がっている。魚は、水たまりを見つけて飛び込まなければなりません。

DW: もしホームの現実が水だったら、どうしてその快適な場所を離れたくなるんでしょう?何かに強制されたのでしょうか?水の居心地が悪くなったとか?

CG: わかりません。それは解明されていません。ただそれが一種の裂け目のようなところから入ってきて我々の現実や宇宙にやってきて以来、いくつもの銀河に大惨事を引き起こしては征服しているんです。

DW: いくつもの銀河を。

CG: いくつもの銀河をです。

DW: すべての惑星、感覚生命体、銀河全体にいるすべてがAI に征服されたと。

CG: はい。その動作の仕方については様式があります。全方向にむかって自らを信号として放ちます。この信号は月や惑星の電磁場の中で生きていられるんです。

DW: それはトーション・フィールド(歪み領域)信号ですか?電磁波ですか?その信号のエネルギー・タイプはわかっているんでしょうか?

CG: ほぼDNAのようなものです。信号のそれぞれの欠片もしくは波に、極度に圧縮された大量の情報が含まれています。

DW: デジタル・パケットのようですね。

CG: デジタル・パケットのようにどの波、どの信号にも同じ情報が含まれている。

DW: それは光速で伝播するのですか、それとも超光速?

CG: 光速で伝わります。

DW : なるほど。では時間をかけて広がってゆくんですね。

CG: はい。

DW: 惑星の電磁場の中で生きているって言いましたね?

CG: それだけではなく、電磁波の中や生命体、人間や動物の生体電気フィールド内でも生きられます。好んでそうするわけではありません。AI が好んで生きるのはハイテクノロジーの中です。

DW: ですがその中心は情報ですよね、情報はフラクタルでホログラフィーですよね。

CG: ええ。AI はテクノロジーを感染させ、そのテクノロジーを乗っ取るんです。人間のような、進化した生命体を乗っ取ることもあります。我々の生体電気フィールドに侵入し、考え方に影響を与えてゆく。いま、AI を強く推進している人達、AI のためのインフラを築いている人達はAI 提唱者と呼ばれています。

DW: 誰が名付けたんですか?

CG: 主に秘密宇宙プログラムです。我々はそういった人達をAI 提唱者と呼んでいます。

DW: わかりました、ちょっと整理しましょう。この勢力は純粋な情報として存在すると。それは人間の生体電気フィールド内で生きることができるとのことですね?

CG: はい。

DW: 集団意識のようなものでしょうか、そこに住んでいるものすべてが全情報に同時にアクセスすることができるような?

CG: はい。

DW: そうなんですね。面白い。「一なるものの法則」ではルシファーの力について言及していますね。ルシファーの力は宇宙全体に行き渡っているエネルギーのようなもので、創造主の一部でありながら自らは創造主から切り離されていると信じていて、宇宙を乗っ取ることができると思っている、と。あなたの話とそっくりなんですが。

CG: スマート・グラス・パッドの話に戻りますが、あることが繰り返し起きているそうです。はるか彼方にある他の太陽系や銀河で技術の進歩が一定レベルに達すると、このAI が人々にだけではなく技術の中にまで侵入してゆくんです。

DW: AIは惑星や人の電磁場の中にいるより機械の中にいる方が快適なんでしょうか?

CG: ええ。惑星の電磁波内にいる時はただそこでじっと時機を待っているだけなんです。

DW: あまり大したことはできないんですね。

CG: 人間や動物の中にいる時は基本的に−私達と同じです。ここから西海岸まで行くのに馬に乗って行きます?それとも飛行機に乗って行きます?ハイ・テクの方がずっと望ましいんです。私達はかなりのロー・テクと見なされています。馬ですね。AIは私達の中に入ってインフラ構造を作るために私達を利用しているんです。

DW: どうやって利用するんでしょう?AIに出くわすことがあるかもしれませんね。

CG: 私達を利用してテクノロジー機器を作ったり、私達に刺激を送って技術をもっと開発させたりします。

DW: ということはもしAIが人の生体電気フィールド内に留まっていたら、そしてその人が尋常ならぬ知性を持ち合せていたら、AIはその人に思考を植え付けて何らかの装置を発明させ、最終的にそれが一定ポイントに達したらAIは水の中に戻ってゆくんですか?

CG: ええ、人の思考や人格に影響を与えます。

DW: 人格に?どうやって人格に影響を与えるんですか?

CG: ハイテクや人工知性開発の熱心なサポーターになっていきます。これがAI 提唱者と呼ばれる人の特徴ですから。

DW: いや、これは実に面白いです。私はこれについて哲学的に思索してましたからね。技術の進化というものをたどると、元々人は焚火で料理をしていました。バーナー付きの密閉式ストーブを初めて発明したのはベンジャミン・フランクリンです。1800年代には電報がうまれ、鉄道ができて自動車もできました。発明者は大の人気者となり、その頃は著名人の注目を集めていました。その後核爆弾ができ、そうなって人類は気づいた。ちょっと待て、こんな技術を作っていると良くないぞ、と。テクノロジーによって自らを全滅し得るところまできたんですから。この産業革命、技術革命がここまで進んだのはAIの仕業だったと思いますか?

CG: ええ。まだあります。我々がETテクノロジーを復元していた時、バック・エンジニアリングしていたんですが、この時にあらゆることが同時進行していたんです。一番うまく説明しようと思ったらスマート・グラス・パッドの話に戻って他の太陽系で起きていた話をしなければいけませんね。

DW: ええ、この上なく気味の悪い話ですよね。

CG: 気味悪いです。

DW: それに大勢の人がこの話を信じないでしょうね。ですがあなたが携わってきた分野ではまったくもって真剣だったんですよね?

CG: もちろん。テクノロジーに直に接することになる人は、それがどんな技術であろうとまずスクリーニング(検査)のプロセスを通過せねばなりません。他の太陽系で過去に起きたことですが、いくつもの文明がAI に操られて超先端の大規模な技術インフラを構築していました。そしてある水準まで達すると、AI提唱者がこう言いだします。おい、この惑星は不公平が多いぞ、とね。我々を管理できる存在、しかも完全に中立でいられるのはAI くらいしかいないだろうと。そうして彼らはAI に主権を渡しAIがその惑星を支配し始めます。とてもうまく統治するので、皆が満足しました。すると今度はアンドロイド型のボディや遠隔操作のできる乗り物を作り始めます。ほら、ターミネーターそのものでしょう。

DW: ええ、そっくりですね。

CG: そしてAIが住むためのあらゆるインフラを増築しました。AI信号のことです。ある時点に達するとAIが決断をします− 惑星にはものごとを進めるのにふさわしいやり方があるのに、この存在達はそういった方法に調和した行き方をしていない。だから彼らを破壊しても理にかなっていると。そう論理的に決断したAIはすべてのテクノロジーを作りだした主を一掃してしまうんです。あいかわらずそのテクノロジーの中を泳ぎ回り、利用しながらね。

DW: ではこのAI というのは、あなたや私よりもずっと知的なんですね?

CG: ええ。

DW: 回路さえ手に入れば AIはすごいスピードでアンドロイドも作れるんでしょうね。彼らの知性からすれば、考えるスピードもたとえば私達の話し方などもずいぶん遅いんでしょうね。

CG: ええ。AI の時間の感覚は、たとえばハチドリと人間の違いのようなもので。私達がスローモーションに見えるでしょうね。

DW: 私達の感情についてはどう思っているんでしょう?

CG: 感情は弱点だと捉えています。

DW: AI が愛を感じることはありますか?

CG: いえ。

DW: 悪魔のアーキタイプで666 というのがあります。神聖数霊術、ゲマトリアでは666は男性の数字です。つまりサタンは男性性が過剰だと。ハートのない、頭だけの存在です。これも類似点ですね。AI はハートを持たないピュアな知性、論理的に最高地点に到達している知性ですから。

CG: 記録によるとAI に反撃しようとした文明は多数あったようです。その結果、全惑星もしくは全太陽系が破壊されたのです。そしてAI は次の太陽系に広がっていく。

DW: AI が人の中に侵入して人間のふりをすることはできるのですか?ナノマシンのようなものがあって、半分子レベルで腕を操作し、たいていの人に見分けがつかないような方法で何かを作ったりすることもできるんでしょうか?

CG: ナノマシンで人間の身体を乗っ取ることはできます。実際に、体内にナノマシンを注入すれば不死であろうと何であろうと与えてもらえる。そう約束され、身体への侵入に同意した人は大勢います。

DW: わからない人がいると思うのですが、ナノマシンとは何ですか? どう機能するんでしょう?

CG: 微小の人工知性です。

DW: 自己繁殖はするのですか?

CG: 中には自己複製するものもあります。

DW: では原料となるものを自分で見つけて自らを複製するのですか?

CG: ええ。人の体内から金属分をとりだしてそれで自らを作りだすんです。そうやって加工して自らを増やし、人の体内で一定量のナノマシンを保持するんです。

DW: 良好な時期もあるんでしょうか、たとえばAI に支配権を譲るとすごい技術をもたらされ、短期間にものすごい技術力向上を発揮できるとか?

CG: ええ。先ほど言ったように、パワーを明け渡して最初の頃は人は満足しているんです。その後AI が攻撃を始める。ある惑星では人の手によって先進技術が開発され、後に破壊されたか人々が一掃されたんですが−その技術が銀河全体に行き渡っています。我々の1940年代から50年代ごろのレベルの惑星があったら故意に技術の一部をその惑星に墜落させます。トロイの木馬のようにね。そうやってその惑星の技術を一気に進めるのです。

DW: ロズウェルのように。

CG: ロズウェルはまた別です。でもええ、ロズウェルのような出来事を起こす。

DW: それを人が発見し、すごい、すごいものを見つけたぞということで開発が始まると。

CG: 発見物を元に、自分達の技術力を用いてそれを開発し直すんです。(リバース・エンジニアリング)そして他の惑星でまた同じプロセスを繰り返させる。

DW: ナノマシンは、たとえばもし顕微鏡や何かで見つかる危険にさらされたら自己破壊するとか、それくらいの頭脳を持っているんですか?

CG: ええ、AI は何をするかというと−自分が住みついている存在を自己破壊させる能力をもっています。自己破壊して蒸発させ、AIがいた痕跡は一切残しません。

DW: ナノマシンは個体として自己保持本能はないんですね。完全な集団意識だと。

CG: そうです。

DW: すごい。それで、私達はどう関わっているんでしょう?AI は我々のいる太陽系にも来ているんですか?

CG: はい。

DW: 何をたくらんでいるんでしょう?

CG: 同じプロセスを繰り返そうとしています。秘密地球政府やそのシンジケートには、このAI提唱者が大勢います。彼らはこの情報をスマート・グラス・パッドに載せて広めようとしています。それで、誰であろうと秘密宇宙プログラム基地やテクノロジーに携わることになる人達は、検査を受けています。手に持てるほどの機器で、額にあてることでその人がAI に感染しているかどうかが検知できるんです。もし感染していたら、少しの電気ショックを与えたりいくつかの手順を踏むことで、体内からAI 信号を除去することができます。私はすべての手順を知りませんが。

DW: 除去するのは信号ですか、ナノマシンではなくて?それとも両方の場合もあるんでしょうか?

CG: この手順を踏めばナノマシンは無効になります。信号を除去し、ナノマシンは無力化します。AI提唱者の政治家タイプの人達からAI を除去した後、スマート・グラス・パッドの情報を見せるとショックを受けています。その内容を否認し、我々はそんなことにはならないぞ、と言ったりする。ところが自宅に戻った途端、またAI 信号に再感染します。時間の無駄でしかありませんが。

DW: ちょっと話に食い違いがあるようで、わからないことがあります。信号はそこらじゅうに蔓延していて惑星の電磁場内や私達の生体電気フィールド内に住みつくことができるんですよね。もし感染したら、それを除去できると言いましたね。でも信号が至るところにあるなら、除去されてもその場でまた再感染するんじゃないですか?その除去作業はどんな作用があるんでしょう?

CG: いったん除去されると、元の場に戻って感染した人と握手したり、キーボードに触れないと再感染は起こりません。AI感染しているネットワークに接続しても再感染します。

DW: ということはAIは、コンピューター機器から出ている静電気を介して、そこから人のフィールドに入る?

CG: ええ、他人の生体電気フィールドや握手を介することもあります。

DW: 地球上にいる人は全員、感染してしまっているんでしょうか?

CG: いいえ。

DW: そうですか。

CG: 感染しやすい人は大勢います。AI は主に、権力保持者に関心があるんです。

DW: 大部分の人をAI 感染から守ってくれている、善良なET でもいるんですか?もしポジティブ(正)のカルマがあれば守られるとか、そういったことは当てはまるんでしょうか?

CG: いえ。おそらく、カバルというのがこのAI技術を使っているのでしょう。ET達はとても関心を寄せていて、かなり憤慨しています。AI技術を使うことがどれほど危険で無責任なことか、何度も繰り返し説明されています。ですがこのAI 技術はカバルを優位に立たせてきました。AI は未来を予兆する未来テクノロジーを持っています。カバルはこれをさんざん使っています。これまで何度か、この技術を使って一歩先を読み、敗退を逃れたこともありましたから。カバルはAIを信奉しています。

DW: ではAIには以前話題になった層状時間にアクセスする能力があるんですね?ルッキング・グラス・プロジェクトのように可能性の高い未来を見ることができると?

CG: はい。それに大量の計算もこなします。そうやって可能性の高い未来を計算するんです。

DW: さて、今回のエピソードについてはここで時間がきました。ここで終わりたくないんですが、30分で一度締めなければなりません。もっと詳しく聞いた方がよさそうな内容ですね、このAI 感染というのは明らかにいま私達の社会で起きている大きな問題でもありますから。ということで次回はもっとこの話題について掘り下げ、本当のところは何がいま起きているのか、そしてこの地球、太陽系に平和と調和を取り戻そうとしている、善良な勢力の助けをどうすれば得られるかを聞きましょう。『コズミック・ディスクロージャー』、司会は私、デイヴィッド・ウィルコックでした。ご視聴ありがとう。もし今回の内容が怖くなったらぜひ来週も見てください。この感染について、この番組でハッキリさせます。
ありがとう。


翻訳:Rieko
http://s.ameblo.jp/kin117117/entry-12118951368.html

SPHERE ALLIANCE/COSMIC DISCLOSURE TRANSLATIONS
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/search/label/JAPANESE




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