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クライオン 魂の旅 Part 1 
2015年01月10日(土)
魂の旅 Part 1

ニュージーランド オークランド

Lee Carroll 2014-3-22



こんにちは、皆さん。クライオン・マグネティックサービスです。今回のメッセージはパートナーが思っていた通りという内容です。私とパートナーにはある決まりがあります。彼はある所で始めてのメッセージを聞き、別のところでそれを伝える時、もっと質をよくすることがあります。でも彼は同じメッセージを繰り返し伝えるのが好きでないのですが、適切だと分かる場合には伝えます。先週はチャネリングの最中に録音を止めました。こういうことが起こる時は、3次元の技術的な問題か何かなのですが、それは座ってやり直す合図です。そうやって録音し直すことが出来ます。手順は同じで内容も同じですが、中身の質がよくなります。

人間の皆さんは何でも物事を1次元的に見ようとします。ここの次元で理解しようとし、同じようにそれを神に当てはめます。価値判断によるのではないので驚くことではありません。それが皆さんのやり方です。皆さんの現実は皆さんの現実で、だから神についてもそうやって考えます。それが皆さんの知っていることです。でも、いわゆる人の魂について説明するのは私にかかっています。魂は本当に人ではありません。

宇宙の創造の源は、過去も未来も常に変わりません。皆さんはそれを創造主と呼び、神、スピリットと名づけています。これからそのことについてお話していきます。この概念は、すべてを包含すると思っていますが、それは正しいです。この宇宙が生まれる前にも、この源は存在していました。皆さんの宇宙が存在する前も、今も、存在するすべてのものを司ります。皆さんの知っていること、知らないこと、決して知らないことについてもすべて神に帰することができます。それが、創造の源、皆さんの言う神です。エネルギーのクオンタムスープのことで、人間の物理では理解できません。

そのスープは、神、それ自体がすべてのリアリティという世界にあります。それは壮観で美しい世界ですが、皆さんはそこにいました! 皆さんの核はこの神という世界の一部だからそこにいたのです。本当にそのまま受け取って欲しいと思います。そのリアリティにいると思ってください。創造そのものを含めて、文字通り皆さんの美しい宇宙のすべてを見ることができます。超新星の目の前にいて、それが爆発する所、その独特なエネルギーの様子を見ています。すべてが自然法則による創造のプロセス、エネルギーのサイクルであり、それを見ている皆さんに害が及ぶことはありません。

皆さんは存在するいかなる次元のことも聞き、見ることが出来ます! 感覚は非常に広大で遠く離れたところのことでも、突然何かが起きてもそれを知ってしまうのです。過去に起きたことでも区別して見ることが出来ます。そして、望みとあらば、いつまでもその映像を保ったままに出来ます。創造の源がそうなのです。想像出来ることはすべて神なのですが、それでも皆さんが想像するよりももっと大きいのです! 皆さんはそこにいて、そういうことをしたことがあります。

ここでは、皆さんという言葉でしか言えませんが、でも人間の今の皆さんについて話しているのではありません。皆さんは私の一部で私は皆さんの一部です。ここが一番説明するのが難しい所です。でも何回でも説明します。それが基本的な真理です。1次元的なマインドでは理解できません。それはでも目的に適っています。本当の自分が分かれば、思っているような自分に拘らなくなるでしょう。その本当の皆さんは隠れています。

新しいエネルギーでお話しする幾つかは、広大な意識です。その意識では本当の自分がもっと見えてきます。広大な意識になると、単なる新しい生物理論の発見や発明だけではなく、皆さんの中にいる者が誰かに気づく時の、その誰かを知ることです。DNAのすべての分子は創造主の息吹が入っています。それはそこにあり、到底数えることも一つ一つ分類することもできません。皆さん、だから地球上の魂の数を数えることもできません。魂は単体で存在するのではなく、数えるようにはなっていないのです。

神であるエネルギーのスープは魂になります。ここが難しい所です。今日終える前に訳が分からなくても、そのままでいてください。私が話す内容は簡単に認識できるものではありません。すぐに分かるようなことではありません。でも、その状態でも、ここで話す内容の広大で壮大な所を分かって欲しいと思います。

最も壮大なのは、皆さんが創造の源の一部だということです。人間という束縛がなくなったら、中から神が現れ始めます。皆さんは神の一部ではなく、神なのです! そのために、神のスープは自らを区分けすることはしませんが、名前とか人格で人の体の中に潜り込みます。そのことがお話ししたいことです。

魂は単数ではない

このことは皆さんの知性とは反することですね! 「自分の」だという魂は一つではありません。全体の一部なのです。簡単に言えますが、理解するのは難しいです。他の人に「ナマステ」と声をかける時、あなたの中の神に敬意を表し、相手の神に挨拶をしています。相手は同じ魂だと思っていましたか? 同じ神ですか? となると、同じ魂でなければなりません! でも皆さんはそういう風に考えませんね。あなたにはあなたの魂があり、他の人には他の魂があると。せいぜいそう考えるのがいいところです。同じになっては1次元的なマインドでは辻褄が合わなくなります。

1次元的なマインドは自分の魂は自分だけだと考えます。そう考えていると、今回のメッセージは理解できないでしょう。これからお話しすることは自分の理解を超える時に見方が大きくなりますが、それが分かります。お話しても、それで魂の素晴らしさを損なうことはありません。

単数(単独)の魂というようなものはありません。常に全体に繋がっています。神のスープは常にスープ状です。皆さんはそれを全体と言います。全体から別個にあるのではありません。その一部という言い方をすれば、それが人の意識にあり、それを自分のものと考えています。しかし、そう考えるものよりもっと大きいのです。パートナーが今年話す内容は、人間の9つの特徴になるでしょう。そのうちの3つはソウル・グループに関する内容で、その核心部分を語ります。中心の内容は、深い瞑想状態に入った時に感じるものです。あなたはその時にその中心に触れて、それが自分だと思います。でもそうではありません! 全員なのです! だから、本当に壮大なのです。それを自分の中の別の存在だと考えないでください。それはあなたですが、あなたよりもっと大きいものです。あなたは神です。

魂は人間に限らない – “学習しない”

皆さんが教えられて来た知識のいくつかを壊したいと思います。人の魂は人間のものではありません。宇宙すべての創造の一部なのです。したがって、他の精神的・生物的な存在もまた皆さんと同じような魂を持っています。銀河の知的生命のすべてが魂を持つわけではありません。スピリットの源の種を持つ存在だけです。この件は別の機会に譲ります。「人間の魂」という学名は間違いであることを理解しておいてください。

“学習能力のある” 魂というものはありません。魂は学びません。学ぶのは人間です。でも、魂はやって来て学ぶものがあるためにまた離れていくと言われています。中でも賢い魂があると教わっています。パートナーはオールドソウルという言葉を使いますので混乱を招きます。皆さんは誰もが古い魂です。それは、皆さんは長い期間人間だったということです。実際、オールドソウルという言葉は意味を持ちません。魂にとっては時間はないのです。魂はこれまでも存在し、これからも常に神の一部でいます。だから事実、オールドソウルは正確な名称ではありませんが、人間は、3次元にいる時に何か違うことを意味するという理由でこの用語を使い続けるでしょう。それは、何度も何度も人生を生きた人間のことを言っています。

もっと向上するために魂に学習能力があるというようなことはありません。魂は卒業してどこか別の所に向かっていくわけではありません。それは人間が今生きている現実に結びつけて頭で考えることです。人間が学ぶのです。人間が卒業するのです。人は別のレベルに進みます。皆さん、魂はそうしません。皆さんは自分の現実を他のものに当てはめますが、人間とは違うことが分かりません。だから魂については今お話している考え方に慣れてください。魂には人間の現実はありません。魂には神のリアリティがあるのです。

この地球では、あなたの魂はどんな魂とも同じく壮大なのですと言ったらどう思いますか? では、最悪の人間は誰だと思いますか? 歴史上、生きていても死んでいても、最悪な人は誰ですか? その人はあなたと同じ魂を持っています。分かろうと分かるまいと、神の完璧な一片なのです。そこから分かることは、人間には自由意志があるということです。神の、この壮大な一片は、見ようと思えば完全にどの人間にも見て取れます。

かつて、スピリットの決まりはどんなことなのかについてお話しました。その主な一つは、自由意志に干渉できないというものです。皆さんは間違いをした時に、自分の壮大さや素晴らしさを見ようとしない時があります。しかし、私たちはそれに干渉したり、まして合図を送って知らせたりも出来ません。私たちは皆さんのよこしまな所が大きくなるのを見て知っています。殺したり、時に神の名の下で恐ろしいことをするのを見ています。でも私たちには何も出来ません。選択するのは皆さんなのです。地球に長期間いた人間はよりましな選択をします。そういう人たちはある段階で自分の中に神がいることを知ります。そのところがお話したいと思っている点です。しかし、魂には学習 “段階” というものはありません。

魂に段階も向上もない

魂の今の段階と最後の段階は同じです。魂のレベルが変わることはありません。魂は動物から始まってそれを卒業して人間になるというのは、人間の考え方です。この考え方では、賢いオールドソウルにまでなるには、魂は人間より劣るものや動物になりながら何回も生まれ変わるということになります。でも、そうなっていません。

再度言いますが、人間の現実や理性、基本的な性質によって人間自身が人間のレベルを上げていくのです。でもその時に、そのような図式を神に当てはめて、そういうことを人に教えます。それでは、創造主はいなくなります。「クライオン、動物には魂がないということですか?」。そうは言っていません。動物は皆さんとは違う魂を持っています。もちろん、生まれ変わるものもいます。それは前にお話ししました。でも、決して動物と人間の境界は交わることはありません。

皆さんが持つ創造主のエネルギーはかけがえがなく神聖です。そのエネルギーは、精神性の種を持ち上昇した状態にまで拡大していく自由意志が与えられる銀河の存在にしかありません。それが人間という皆さんの中にあります。イルカの中や犬、馬にはありません。そのエネルギーは人のスピリチュアルDNAにあります。それが基本計画なのです。動物からスタートしたのではありません。動物は低くて、魂も低いと思う人がいます。人間はハムスターから始まり、いつかイルカになり、やがて人間になるという思想があります。ところで、地球のある所ではいまだにそういうことが教えられています。全く違います。それは神秘主義的な状態に入り込んだ人間らしい所で、皆さんが自分という人間を尊重せず、自分の中に抱えるものを大切にしていません。

だから学びはなく、発達段階もありません。ヒエラルキー(階層構造)もありません。「ちょっと待った、クライオン。大天使とそれ以下の天使たちはどうなんですか?」。そのことは以前お話ししました。「スピリット」の分類は皆さんがしていることです。重要度に応じて分類し、名前をつけるわけです。皆さん、それは人間の性質で神の特徴ではありません。神にマネジメントシステムやフロー・チャートはありません。神に上下関係のヒエラルキーはありません。それは、ベールの私たちの方にいるすべての存在には周知のシステムです。素晴らしく神聖で完璧です。ここには “ワンネス” があります。

宇宙を覗いて宇宙は偶然に生まれたのではないことを知り始めた科学者がいます。人間は、物事はランダムに起こる、そうやって進化すると教えられます。科学者の中には自分の考えていることで身動きが取れない状態になっている人がいます。そういう考え方では現実的に生命が進化する見込みがなくなる、起こりえなくなるからです。その場合の確率では、愛の計画があったという考え方がぐらつき疑問を持ちます。

皆さんの銀河はその愛で計画されたのは事実です。銀河は生命のために創造され、この瞬間に起こることを許容し、地球のこの場に腰掛けて今お話していることを聞くことを許容するような態勢になっているのです。だから、それが、神の部分、自分の魂を発見する自由意志に関わり、皆さん自身のことなのです。実際そうなのです。地球ではすべてが人間を中心に回ります。多くの動物たちはあるレベルでそのことを知っています。しかし、皆さんがそのことを知るのはスローでした。だから、今、人間をサポートするスピリチュアルなシステムをもっと理解すことが必要なのです。

世界と戦っているのではない

外に出てあることに遭遇して、自分の力ではどうすることも出来ないと思っても、それで皆さんは世間や体制と戦っているわけではありません。皆さんにはいろいろなことが起こります。天候でさえ敵だと思える時があります。こっちからあっちへと放り出される時もあります。周りのすべてが自分には逆風になっていると感じる時があります。そう感じるのですか? でもそういうことはすべて皆さんに変わってくださいという案内状なのですが、それが分かりますか? 多分、非常に不幸な人生を歩んだ人たちを知っていると思います。悪いことが毎回その人たちの人生に降りかかりました! 人間の皆さん、そのような特別な人は、実際にはゼロ地点に到達して神の手を握るという大きなチャンスを手にしたのです。多分何度もありました! でも、そうせずに被害者の役割を選び、後に不満をもったのです! そういう人たちです。だから、そのような出来事は続きます。自由意志で、よりよい人生に変えられるという考え方を見つめない人が多くいました。その結果、人生に出来事がもっと乱雑に起こりどうすることも出来なくなることがよくあります。それは、その人たちが進んで選んだ道なのです。人生を嘆き、悲しみに暮れる人もいれば、神の手を握って前に進む人もいます。

その時が、私たちが繰り返し人間に提供する、意思決定の時なのです。皆さん、学びは必ずしも嘆きが必要なわけではありません! 分かりますか? 喜びやおめでたい時に、私たちは皆さんの注意を引き寄せます。それは皆さん次第、信じること、目の向けどころ次第です。 “ランダムな” ことは現実的に計画の初期段階に起こるに過ぎませんが、それが分かりますか?  “平均” というのは、変化に関与するものが他にない場合の状態に過ぎないというのが分かりますか? そのことについて考えてください。多分、後でそのことについてお話します。

魂は永遠です。変わることがありません。完璧で素晴らしいのです。それを何と呼びますか? ハイヤーセルフですか? それはいい名前ですね。ハイヤーセルフは皆さんよりも高い振動をする自分です。神の一部です。でもこの自分に名前を付けたいと思っていませんか? 魂には人格がないのは知っていますか? 魂には人間らしい所は一つもありません。その大きな姿をお話できればいいのですが、できません! そのことを知って欲しいのです! そこには、地球上の人間一人ひとりとシェアをする宇宙の完璧な姿があります。それが、皆さんの中にあり姿を表そうとしています。人間の意識が実際に向上していることを知っていますか? その意識が魂との架け橋を作っています。その時に、皆さんはすべて同じであることが分かり始めます。

宗教は新しい時代に生き残れるか?

地球の宗教制度について話したことがあります。予想できることをお話しし、既成宗教が変わる点について言いました。もう実際に変化が起きています。非常にゆっくりですが、宗教組織は同じ木の個々の枝であるという考え方をするようになります。だから、互いに反目するのではなく、違いがあるだけだということが分かります。

「宗教は存続するのか?」という疑問が湧いています。答えはもちろん存続します。前に言いましたが、神の見つけ方は重要ではありません。方法は全く問題ありません! 崇拝し成長する方法はたくさんあり、それに応じて人の意識にはいろいろなレベルがあります。悟りを得るために文化が統合する必要はありません。様々な方法が存続して、その結果好きなようにスピリチュアルな変化を経験できるというのが大切なところです。自分自身の学びを大切にする時間が十分にあることが大切です。神の探求はそれぞれの人にとってユニークで違います。

では、既成宗教についてはどうか? どう変わるのか? 繋がって行くでしょう。それが私たちが教える姿です。地球の宗教が話し合い、そのうち皆それぞれ独自性を持ちながらも、同じ共感できる目的があると分かる時、互いの緊張感はなくなります。それぞれ好きなような礼拝があって結構だと考えながら、同時に他の崇拝の仕方があることを認めるときに叡智が広がります。地球のスピリチュアルな意識が大きくなり、知識と理解と共感が拡大するでしょう。でもグループに分かれている限り、お互いが自分は “正しい” と主張しあって話しかけることがなければ、成長は起こりません。皆さんはそのことを知っていましたよね。

宗教が消滅することはありません。実際、もっと大きくなるでしょう! 宗教同士の間に横たわるものを探してもっとよく理解してください。分裂や原理主義がある場合、それは要注意です。新しいエネルギーのはじめの段階では、それは低い意識であり神の意識でないことが自ずと分かるでしょう。変化は至る所で起こります。

地球では一神教であるのは面白いですね。神一人なのです。殆どの人がそう考えています。また、死後の世界があると信じる人が殆どです。でも人間は何千という “断片的な原理” に分割して、誰が正しい方法でその唯一の神を信仰しているのかを決めるのです。そのような態度が変わります。他の方法を尊重しながら繋がることなのです。

ウォーク・イン ~ 魂のシェア

では、これからお話しすることは、皆さんの考え方を最大にまで引き伸ばします。魂のシェアリングについてです。既成概念を壊すことになるので、皆さんはそれについて好きになれないと思います。

はじめは簡単に、それからだんだん詳しくやりましょう。ウォーク・インという言葉を聞いたことはありますか? ありますね。それについて、また皆さんがどう考えているか、どう聞いているか、それからそれが起きた時の問題についてお話します。よく聞く話は、人間は死に、また戻ってくると言われます。しかしすぐに戻って、7歳から15歳位までの成長期間を飛ばして生まれるには、 “ウォーク・イン” になります。スピリチュアルなことをすぐに達成するには、同意によって魂をシェアします。そして大体8歳から13歳の別の人に入り込みます。それがウォーク・インです。すると、一つの体に2つの魂があるということになります。ここまでいいですか?

でもこのウォーク・インには疑問点があります。「元の魂はどうなっているのですか? 従属的な立場になったのですか? 最初の人間の方の名前はサリーで2番目の魂が入ってきて、その彼は入る前はヘンリーだったとします、で、どうなっているのですか?」と。混乱しますね。「サリーという女性の中にいてヘンリーは何を考えているのですか? 両者とも一緒にいるのですか? 席を譲ったのですか? 前の方はいなくなったのですか? 諦めて肉体から出たのですか? どうなっているのですか?」。

人間はこの難しい問題に困って「こんなことがあるのですか、どう考えればいいのですか?」と思います。私たちはそんな皆さんを見て、皆さんは何を言いたいのですか? 問題は何ですか? とお尋ねします。

皆さんは3次元で話をしています。頭の仕組みからたった一つという考えしか出てきません。ヘンリーとサリーは一緒にいても問題ありません! 皆さんが知らないこと、まだ理解できないことは、その体に2つの魂はいないということです! 一つの魂しかなく、それは神です。ヘンリーとサリーが別だというのは、皆さんが考えたことです。合流する魂との間で魂をシェアすることは神と一緒にいる神のようなものです。あなたと一緒にあなたがいるということです。だからもっと大きくなります。別のスープに新しいスープが加わって、もっと大きなスープになります。

ここで問題が起こります。「サリーのアカシャはどうなっているのか、ヘンリーのアカシャはどうなっているのか」。それらは合体したのです。ウォーク・インが起きて大きくなったのです。そうすると、ウォーク・インの目的はアカシャを一つにすることなのです。だから、そういうことが起きた時にはいろいろな生涯が別の人間と一つに組み合わさることができるのです。皆さんは一つしかないと考えているので混乱します。皆さんの考えよりも大きい問題です。

神の荘厳さで、意味の分からないことはなくなります。ウォーク・インはよくあることです。特に、オールドソウルが亡くなって、肉体的に成長した別の人の中にすぐ戻ってきます。それは、愛のシステムであり高速路線システムなのです。それでもっといいことが起こるようになります。しかも、時間を省けます。簡単なことでした。でも、今お話したことは、混乱している人には益々分からなくなるでしょう。

ソウルメイトとソウルシェアリング

次はソウルメイトです。必ずしも皆さんが考えるものではありません。例えば、ある人が誰かに出会います。そして絆を持ちます。その場合、恋愛でなくてもいいのです。過去生の兄弟や姉妹、父親かもしれません。でもお互いに知っています。そのように相手を見ます。目を見て話をして驚きます。というのは、考え方が似ていてお互いの情熱や発想が似るには、何度も過去生を一緒に過ごしていなければなりません。その人と一緒にいるには、あるいは一緒に過ごすには何か引き付けるものがあります。特別なものを感じます。それが、ソウルメイトです。

それは、自分の一部分に出会ったと言ったらどう思いますか? 皆さん、そうなると気味が悪いですね。ソウルシェアリングは他の人にある自分の一部に出会うということです。でも、多くの人はこういうことは聞きたくないといって会場から出て行くでしょうね。そして「私の場合は違いますよ。全くそんなことはありえません」というでしょう。皆さん、今、スピリチュアルに考えてよく見てください。神がひとつではなく、皆さんはその全体の一片だとすると、誰もがあなたの中にいて、あなたは皆の中にいる。であれば、どうして気味が悪いのですか? 他の人の中に自分の一部を見る場合、どうしてそれを異常だと思うのですか? それは、単に、魂がシェアリングする方法に過ぎないのです。皆さんは、その相手が神だと見るのではなく、彼らの中にあなたがいることを見ているのです! そうやって分かる、感じるのです。多分、過去に、一つの体をシェアしてウォーク・インとして一緒にいたことがあります。でも今お話しているのは、あなたは別の体にもいる、2つの体にいるということです。それが、ソウルメイトというものです。あなたが惹かれるのは不思議なことではなく、相手は、彼らはあなたに惹かれます! ソウルシェアリングは1次元的に納得のいく説明は出来ません。今お話していることは、大きな要因によって複雑になります。

生まれ変わりとソウルシェアリング

では、一番込み入った話をしましょう。例を挙げます。前に生まれ変わりという仕組みは家族を大切にする仕組みであるとお話ししました。また、少なくてもその仕組みでは一世代飛び越えて家族に生まれると言いました。でも殆どのケースでは2世代飛び越えますが、1世代おいて生まれる場合もしばしばあります。それによって新しい魂がやって来れて、オールドソウルにとってはその人の子供やその人の親になれるのです。混ざり合うことでお互いに得るところがあります。例えば、オールドソウルの皆さんの子供は多分オールドソウルではないでしょう。でも孫はオールドソウルになるでしょう。1世代または2世代飛び越えるケースが一番よくあるケースです。そのような子供の目で両親を見るのはとてもよくあることなのです。

私の言っていることが分かる人がいると思います。一般的に自分の子供のことはよく知っていますが、孫が生まれると、ちょっと普通とは違うものがその孫にあると思います。そのことをはっきり説明したいのですが、簡単にはいきません。生まれ変わりと世代を飛び越えることについてはよく分かると思います。祖父母が亡くなっている場合分かりますが、もし生きている場合は問題になります。今いる両親は、今生きている場合、あなたの孫になって生まれることはあるのでしょうか? どうですか? あなたは子供の目で両親を知っていますが、でも両親は自分の孫に生まれることはない、と思います。 あるいは、孫に生まれることがあるのでしょうか?

答えは、両親はあなたの孫に生まれることはできる、それが魂のシェアリングです。両親が亡くなっている場合はすぐ理解できますが、健在である場合は非常に複雑です。それが人間の1次元的な考え方であることが理解できますか? 神にとっては難問ではありません。量子物理学では、光は同時に2箇所にありますが、聞いたことはありますか? 新しいリアリティにようこそ! 3次元を脱出すればそんなに込み入っていません。

まだあります。遺伝についてお話したいと思います。アカシックと化学物質とでは、受け継ぐものが違います。それを一緒くたにしてお話しします。だから、皆さんが教えられてきたこと、皆さんが誰なのかについて、かき混ぜようと思います。お互いに知るようになると全員の中にいる神は皆同じであることが分かるようになりますが、そうなりますか? この繋がりが何世紀も上手く行かなかった人間同士の多様性の問題の解決策になります。

皆さん、地球の他の人たちと同じように皆さんも向上していくと、いつの日か、先ずすべての人の中に同じ神がいることを認め、それから2番目に性格の違いを認める時がやってくるでしょう。それが、地球平和に繋がる極意なのです。

他の人を見てその人の願いが自分と同じ情熱のようなものであることが分かります。分かると、やがて寛容さが生まれ、いじめや相手に勝とうということがなくなります。違いではなく共通して持っているものに注目し始めます。多くの人があなたの日々の生き方に大人らしい所や品がある所をじっと見るようになります。そういう所が、神についてお互いに話し合い教えあえる前提になるものです。あなたの中の神らしいところを見せてあげてください。

永遠に生き続ける木、エベリンのストーリー

小さな物語をお話しします。それから終わりにします。エベリンという永遠に生き続ける木の話しです。寓話というのはよく分からないと思う時があります。例え話ですから3次元の論理では大目に見て聴いてください。エベリンは本当には存在しませんが、皆さんが理解できるような自然の有様に近い物語です。

エベリンは木としてのエッセンスを持っていました。その木にはガイアのエッセンスもあり、ガイアは、木のエベリンが自分であることを知っていました。エベリンには壮大な植物という意識がありました。彼女の唯一の目的は出来るだけ大きく成長することでした。出来る限り高くなって人間のために地球に酸素を供給することでした。

他の木のように根を張り、根が深く張っているのを感じることができました。そうやって成長に必要な栄養を大地の土の成分から吸収できます。彼女は益々高くなりました。高くなると根っこはもっと広がって自分と同じ位の大きさの根を降ろすことが出来、森の中で放つ彼女の荘厳さを広めることができました。

でも、皆さんが自分の髪の毛の一本一本を感じるようにはエベリンは自分の根っこを感じていたわけではありません。非常に根っこの数は多かったのです! でも特に、非常に遠い所にあった根っこが向きを変えるようにして表面に出てきました。そして上に伸び始めたのです。土の表面に出て大きくなり、もう1本の木になりました。この小さな新芽もまたガイアを感じ、エベリンがしたように大きく成長し始めました。また、マーサという名前もありました。

エベリンはこの隣の木に気づいています。もう大きくなっています。エベリンはマーサの成長を見守っています。しかしマーサはエベリンの根っこです。実際、この両者はくっついています! 時間が経って、マーサは根を何本か張ってエベリンと同じことが起きました。同時にエベリンは他の新芽を別の方向で表面に出していました。すべてエベリンの根っこで、くっついています。しかし名前を持った別の木に成長しました。ここで私が言っていることは分かりますね。

やがて森の形になってすべての根は結びついていました。地球の栄養という命の力はすべてに行き渡ります。根っこには終わりもなければ始まりもありません。すべてが互いに結びついているのです。すべてが名前を持ち “木の意識” を持っています。

では、エベリンに聞いてみましょう。「エベリン、あなたは誰ですか? 森を見渡した時、あなたはエベリンなのか、マーサなのか、ジョージか、サリー、誰ですか?」。エベリンは威風堂々と「私はそのすべてです。彼らは私です。私たちの根っこは同じ源から生まれ互いに結びついています」。

この話で皆さんについて例えた話であることを理解して欲しいと思います。自然の中でこのような木々を見て、皆ユニークであると思います。自分と同じような人格や人として生きる人生を持っているとは思いませんが、エベリンの物語は思った以上に人間に当てはまります。結びついて全部が一つになっている状態を知る、それが人類の救済になります。でも、自分の中にある魂は、皆さんにとって思ったよりももっと大きいのだということを理解してください。本当に理解してください。

先ほど、魂には皆さんが考えるような人格がないと言いました。しかし、性質はあります。それは完璧で、愛と善良な性質を持っています。だから、自分の中心に触れる時にそう感じます。魂の手、それは神ですが、それは常に皆さんに開かれています。常に。生まれた瞬間に届く案内状は、自分を発見し魂の手を取り、自分の現実を変えるということです。聖なる現実を知って生きることによって地球を変えられる位置に進んでください。私の言っていることが正しいと思っていますね。でなければ、このメッセージを読んではいません。

最後に、アドバイスを一言。今お話してきたことを決める際は、自由意志で決め、皆さんの意図がなければならず、完全に理解していることが必要です。「それがしたいことだ」というのは、自分の心の声を聞いた時の言葉です。あなたはこうすべきだとか、ここでチャネリングを聞いてそうしなければいけませんなどと急かされたと思い込んで決めるのは止めてください。それは止めてください。一人椅子に座って自分の体に聴いてください。「もっと何かあるのだろうか?」と。虚心坦懐に答えに耳を澄ませてください。体が反応してぞくぞくしたりして、最初に返ってくることは、「それを聞くのに随分時間がかかったね」、「もちろんあります!」です。それが発見の始まりです。

それは地球の一人ひとりへの、本当に声にならない案内状なのです、皆さん。リラックスして体の内部に話しかけて本心に導かれるままにすると、答えをもらいます。私や、他の人に聞かないでください。自分に聞くようになってください。それが出来たら、そのチャネリングは本物ですね。あなたの中の神のメッセージというエネルギーを直感的に見極め、見定めてください。

もう時間ですが、皆さんに愛のメッセージをお伝えし、皆さん全員の中にある源のメッセージをお話しました。小さな声を分かってください。それは人間の声ではありませんが、いつも別の言葉でずっと話しかけてきました。その声は「聴いてください、聴いてください、聴いてください、これがあなたがここに来た目的です」と囁いています。本当です! オールドソウルの皆さん、皆さんは地球の希望です。その小さな声を聞いて本当だと気づく人は、「そうする時に来た」ことが分かるでしょう。その声と一緒に進んでください。

そして、そうなります。


ライトワーカージャパン


クライオン 魂の旅 Part 2 
2015年01月10日(土)

魂の旅 Part 2
ニュー・ジーランド オークランド
Lee Carroll 2014-3-23

こんにちは、皆さん。クライオン・マグネティックサービスです。前は、チャネリングの最初のところでパートナーが自分の微調整をしなければならない時がよくありました。実際、顔色を変えてリラアックスし、人間のフィルターを外して松果体を開けるようにしなければならない時がありました。しかし今は、いつでも入れます。そのようにして練習すればするほどスピリットとのコミュニケーションが上手くいきます。だから、人間は練習してくださいと言われるのです。

昨夜の魂についての話を引き続きやっていきましょう。後、2,3お話しすることがあります。前に聞いたことがあるかもしれません。パートナーが別の席で話しますが、私の話を聞いてください。なので、今回は魂の旅の2回目です。

最初にはっきりしたいのは、魂はどこにも旅をしません。ここでの話は、皆さんのことです。皆さんが旅をして自分の魂に出会うという趣旨です。皆さんが魂を知るのが目的です。基本的に自分自身との出会いの旅です。理由があってそのような表題にしました。短絡的な話ではありません。魂の奥深さを理解するために遡って見ていく必要があります。

始める前に、ここがどこか(ニュー・ジーランド)知っています。貴重な所です。ここにはレムリアの一部があります。プレアデス人がここにいると前に言いました。プレアデス人は完全に素晴らしく、慈愛に満ちた種族であり、アセンションしています。皆さんの肉体とスピリチュアルな種子の親です。そのような土地は、地球上で僅か2,3箇所しかありません。また、プレアデス人のタイムカプセルが設置された場所は実際24箇所しかありません。やがてそのペアが出来上がって、その出し入れのエネルギーについて分かる時が来るでしょう。皆さんにないものが皆さんの方へと押し出されてきて、皆さんに不要な古いエネルギーが取り除かれます。タイムカプセルにはそのような働きがあります。言うなれば、ゆっくりとしたエネルギー補充器です。しかし、銀河の中心でも「出し入れ」があります。それがブラックホールのことで、誤解を受ける名称が付けられました。でもブラックホールには一つ以上の現象があるのです。それは、皆さんがそれを捉えていても、3次元の物理的世界ではありえない現象です。

ニュー・ジーランドには交点があります。それがレムリアに関わるので重要です。その場所は、皆さんが自分の中に神聖な性質を持てるように手助けした存在が以前いたところでもありますし、今でもそうです。その交点はアオラキAorakiクック山です。ここでちょっと、最近その山を奉った人たちに感謝したいと思います。その山は皆さんに感謝しています。そのことについてはもっと分かってきます。時が経つと、ペアになっているもう一つのものと組になります。その時のエネルギーに注目して、それが何かを知ってほしいと思います。それで十分です。

人間の魂とは何か?

皆さんの旅について続けましょう。人の魂を知って行きましょう。先ず最初、意外なことに、それは人間の魂ではありません! 私たちが皆さんと一緒に地球にいるので人間の魂と呼んでおり、皆さんもそう呼んでいるだけのことです。前に言いましたね。地球が、生命が歩けるまで冷却した遥か昔の頃に魂が存在しました。やがてその魂は地球にいる皆さんになりました。魂は過去も未来も永遠です。人間が肉体を持つ以前にも皆さんには魂がありました。3次元的に考えて、なぜ魂は人間の魂と言えるのですか? では、旅に出ましょう。問題です。あなたの核、魂はどこにいたのですか? あなたは誰ですか?

プレアデス人はこの地球にしたことがありますが、それ以前、皆さんはどこにいましたか? 地球にやって来る前のことと何か関係があったのですか? 多くの精神的宗教的指導者や専門家たちは、皆さんが生まれてすべてが始まったと言うでしょうが、そうですか? それはおかしいですね! では、人間がやって来た時に神がやって来たのですか? あるいは、神はすでに地球にいたのですか? 皆さんの魂が神の一部であるなら、間違いなく皆さんは地球の創造の時にここにいました!

皆さんが今まで教えられてきたことよりももっと大きなことを話したいと思います。皆さんの世界以前に多くの世界があり、そういう世界は皆さんが経験したことも経験しました。プレアデス人は皆さんと一番の繋がりがあります。彼らはスピリチュアルな親です。プレアデス人はその役目を果たし、親が子供を見るように皆さんを見守り続けています。子供は親も知らず完全に自由意志で生きています。そこに寛容な愛と思いやりがあります。地球に目覚めが起きています。皆さんは春分歳差を通過しましたが、それは目覚めのテストのために設定されたスピリチュアルな暦でした。皆さんは今、私が前に予想した通りの状態です。23年前に言った通りです。そしてこうして腰掛けています。

地球に今起きている状態の結果、銀河のある所では賞賛の声が上がっています。大袈裟ですか? 今日のニュースを見ないでくださいね。この転換期に皆さんが古いエネルギーと格闘していることについてではありません。ニュースで見るような世界ではなく、地球が生まれてから今日に至ったこと、歴史で起きたすべてのことと皆さんがやったことについて言っています。皆さんは大転換の瀬戸際にあります。過去にも未来にも自由意志がありますが、私たちは同じような光景を他の所で見てきました。皆さん、私たちは同じことを宇宙で見て来ました! ここで言いたいのは、だから、皆さんも知っているのです。分かりますか?

あなたの魂は至る所にいました!

皆さんの魂は他の場所や他の惑星、他の星団にもいました。地球と比べて遥か昔の銀河の古(いにしえ)の時代に命を持っていました。本当に昔です!  命は200~300万年の間に完全にスタートして生命を形作ることが出来ます。その時に地球の機は熟し適切に正しい方向に向けて歩み始めます。難しいことでも異常なことでもありません。科学の言うことを聞いてみてください。では、予言です。地球とは違う惑星で生命を発見する時、皆さんと同じDNAを持った生物が見つかるでしょう。このDNAは銀河に共通して見られます。そうやって生命が発達します。もちろん、バリエーションはありますが、構造的に共通しています。でも大きな疑問が出て来ます。銀河的な生物システムというものがあるのですか? もちろんあります! つまり、地球に存在するものは決してユニークではないということです。地球だけに特有ではありません。全く違います!

星を見上げて「そこに生命はいるのか?」と思うのは、きれいな浜辺に立って、他に浜辺はあるのだろうかと思うのと同じです。ただ見えないというのは、存在しないことではありません。地球に数多くの浜辺が生まれるプロセスは、生命のいる惑星がたくさん生まれるのと同じです。

だから皆さんは宇宙の他の場所にいたことがあります。肉体を持ってではなく、魂という大きな全体の一部としていたのです。そこで疑問になります。「あなたは誰ですか?」。それについて最も明快で最も深い答えは、松果体からやって来ます。先ず、細胞を通じてコミュニケーションできますが、それは感じられないでしょう。でもそれでドアが開いて、開いたままになります。それから、非常にゆっくりとそのエネルギーが染み渡って、皆さんは愛に溢れ素敵になっていきます。怖がることでも驚くことでもありません。ある日目覚めて、自分はひとりではないことが分かるのです。手助けがあり、益々穏やかで健康になるのが分かるのです。その時にそのエネルギーが動くことが分かり始めます。では、何が分かるのか? 自分の魂は人間の魂ではないということです。魂は、あなたの神の部分に当たるということ、魂はずっと銀河の命の発達と一緒だったことです。それが、「オールドソウル」なのです!

だから皆さんを驚かすつもりはありません、ゆっくり行きましょう。人間は見たことがないものや想像もしたことのないものについてはなかなか分かりません。だから、ゆっくりやります。人生で見えなかったものを見つけて人間が目覚めるのを見るほど素晴らしいものは他にありません。しかし、見えなかったものはそれまでもあったのです。皆さんは過去も未来も「両方向に永遠」だと言ったことがあります。だから、地球以前に、もう既に魂がいたことは分かると思います。

人間の種子:祖父母

皆さんはずっと大きな計画の一部にありました。プレアデス人の魂でもありました。ショックですか? プレアデス人はその世界で何百万年も生きて来ました。地球に生命が誕生した時には彼らの世界で生きていました。また、銀河の他の星団にもっと古い、彼らに種を蒔いた惑星がありました。もっと古い、皆さんの “祖父母” 、アークトゥルス人です。オリオン人はそれよりも更に古いのです! 皆さん、その人たちについては、祖父母流のやり方で皆さんを支援していることは知っていますね。でも、皆さんもまた以前そこにいたのです! 文字通り皆さんは “スター・チルドレン” だったのです。文字通り、一番大きな意味で、皆さんは “スター・チルドレン” なのです!

ベールはひとりでに上がらない

では、話したいことがありますが、この新しいエネルギーの時に、皆さんが引っ張ったために、私たちと皆さんの間にあるベールが少しばかり上がっています。粗っぽい意識の力から目覚めています。それで私たちを分け隔てるベールが引っ張られています。ベールはひとりでに薄くなるのではありません。皆さんが意識して引っ張らるのを待っているのです。今、皆さんはそういうことをしています。

もっといい言い方をして見ましょう。そばにいる存在、多次元の存在に気づき始めるというのは、私たちではなく皆さんの方なのです。皆さん、常にそうでした。神がいるかどうか探すのは人間の方なのです。神は皆さんが誰であるとか、ベールの向こうに何があるのかなど、証拠になるような状況を見せたりしません。皆さんにはそれは大きな謎です。分からなくても問題はなく、自由意志が尊重されます。同じような時期を通過してきたどの惑星もそのようにしてその謎を考えて来ました。ここで言いたいことをこんな風に言ってみましょう。皆さんはかつてそういうことを経験しました! 皆さんは、今の自分の先祖だったのです。そして皆さん自身が自分の種を蒔いた者なのです。では、質問です。いつか必要な時が来たら、自分のアカシャにあるそのような情報が開示される時があると思いますか? 

この銀河の先祖の性質が皆さんのアカシャにずっと持ち越されているのですか? そういうものもありますが、地球の経験ほどではありません。それについてこれから話していきますが、今思い出してほしいことが2つあります。それは以前にお話したことがあります。それから魂全般について、もっと深くお話しましょう。

卒業するには2つの問題に取り組むことが必要です。その一つは、昨日言いましたが、人間の性質を神に押し付けることは出来ないとことです。宇宙の創造主を人間のように考えるのは誤りだと言いました。それでもまだ、もう一つ、皆さんはいつも自分で大きくさせている問題が一つあります。それは古いエネルギーの考え方で、地球に重要な出来事が起こる前に消えてなくなります。それは、裁くという考え方です。

裁きは人間特有の性質で古いエネルギーです。自分を他の人と比べたり、今の文明を他の文明と比べる時に生まれる、分裂という考え方で、向こうよりこっちのほうが正しいと決めつけたり、それで現状を変えてしまおうとすることです。それは、生き残りの性質で調和ではありません。批判や価値判断、決めつけは世界中で行われてきました。自分の子供が大人になろうとする時を知っていますか? その時に口にする言葉の一つが、「あなたは間違っている!」という言葉です。そこから “間違っている” 子供を引き離して “正しいことをしている子供” といつも一緒にいます。それが成長する時の問題です。

裁きは戦争を生み、分裂が加速させます。しかし宗教組織を設立する時は、それは神のものでもあると決めます。でも、実際はそうではありません。それは完全に人間によるものです。そこには人の意識が混入しており、自然に、その組織が最高の力を持つと決めるのです。分断させる力を持つためにも、人間を二手に分ける力を手にするために神が必要なのです。神は裁きません。分け隔てしません! 

2番目です。皆さんは自分は小さい人間だと思いながら生きています。なぜですか? どうして神の前では謙(へりくだる)る必要があるのですか? でも今問題になることを言いましたね。皆さんは神の前で謙ることが良いことだと教わります! しかし、自分が神の一片なら、自分の前でなぜみすぼらしくするのですか? 分かりますか? スピリチュアルな常識というものを働かせてください。創造主の1ピースなら、自分に謝る必要はありません。

そうではなく、「謝る姿勢から、立ち上がって自分の力を手にしよう! 謙るのではなく、善意と寛容、誠実で礼儀正しいく自分の力を発揮しよう」と言ったらどうですか? 神の前に這い蹲(はいつくば)ることがいいことですか? それで地球に役に立ちますか? 問題なのは、初めから「這い蹲れ」と言われてきたことです! 思い出せますか?「神は偉大なり。人間は違う。だから全能の神の前では跪(ひざまず)かねばならない」。でもそれは違います。マスターは皆さんを素晴らしく壮大であると言いました。価値がないとは言っていません! 昨日と今日の話に納得できれば、自分は神の荘厳さを持っていることが分かります。 “万能の力” は皆さんの中にあるのです。その力が、何百兆というDNA分子の一つ一つの中にあります。それが、ハイヤーセルフです。非常に穏やかで忍耐強く、皆さんが本当にそこにあるものを知るのを待っています。自分のハイヤーセルフは皆さんに崇め奉って欲しいと思っていますか? その答えは、違います、です。

神について、魂について、自分の中にあるものについて考え方を改めて欲しいと思います。皆さんは自分の荘厳さに目覚めるに値するほど素晴らしいのです。そう言われてどうですか? また、人間の荘厳さは利己的でいる限り現れないということも覚えておいてください。胸を叩いて自分が如何に素晴らしいかを語るのではありません。マスターはそんなことはしませんでした。そうするのではなくて、自分の中の叡智に気づき、自分をマスターする成熟の域にあることに気がつくのです。人はあなたの中のそういう所を見ます! 

自分をマスターする第1の特徴は何ですか? 沈黙です。知っていますね。「黙って、自分が神であることを知る」と皆さんに言って来ました。それが静寂さです。沈黙していると、内面で分かるのです。皆さんは言葉で表現できないほど賢いのです。地球にいて、ずっとそういうことをやって来たのです。それについては知らないと思いますが、ただ座って、静かにいてください。自分が感じられますか? その時、頭の動きから離れていられますか? 言われているよりも、人生、もっと出来ることがあったなどと自分の論理的思考から離れられますか? 
神を人間化するのは止めてください。人間特有の性質を神に当てはめないでください。魂が閉じ込められた場所があるなどと何度も聞いて来ましたね。皆さんは、その魂はどこか中間地帯に捕まっていると聞いています。その時は、人間がそういう場所はどこかを決めているのです。全部人間がこしらえたものです。分かりますね。宇宙の創造主の一部がどうして閉じ込められているのですか? 個別の魂のエネルギーというものはありません。3次元にもありません。魂は個別に存在しません。全体と繋がっています。皆さんも全体に繋がっています。

皆さんは、人間が作り上げたレベルに閉じ込められた神の一部が持てるのですか? できません。それはせいぜい鬼神論です。だから、今度誰かが、「それが魂が捕まった末路」だと言ったら、もっとよく知ってください。ただ、相手を正す必要はありません。あなたがもっとよく知るだけで十分です。本物のシステムを考えてください。それは本当に素晴らしいシステムです。聞いてください。魂には地球特有の問題はなく、煉獄もありません。すべて人間が神に押し付けたものです。昨日お話しましたが、何かを準備するために魂がどこかに行くことはありません。魂界のレベルなどはありません。あなたの魂は神の一部です。神はこの宇宙の創造主です。神の荘厳なエネルギーが区分けされたり閉じ込められることはありません。決して! そんなことは決してありません。神の荘厳さは、皆さんに説明できないようなエネルギーです。でも、神のエネルギーは計り知れないほど皆さんを愛し、皆さんのためにあるものはすべて愛のこもったものです。皆さん、困難なことにいそいそと飛び込む必要はありません。自分のことをあれこれはっきりさせる必要はありません。そうではなく、あなたの中の神のエッセンスが自ずと表れるようにしてください。

ソウル-シェアリング

皆さんが死んで別のエネルギーに移行する時は、魂は体から抜けて、再度、全体の一部になります。では、死んだ人を感じてその人だと思う時、それはまさしく本当です。「ジョーが亡くなって、彼を感じる」。

しかし、前にお話ししたことを思い出してください。大切な人が亡くなると、その一部はあなたの人生(魂)の一部になるということです。皆さん、それが、ソウル-シェアリングです。その仕組みを知っておくのは大切です。魂が単独ではないとしても、魂には複雑なあり方があると思えるところがあります。あなたの魂がどうやって過去生にもいられるのでしょうか? 言っている意味が分かりますか? 皆さんは人間という壮大なシステムなのです。自分一個ではありません。「ジョーが亡くなった。ジョーの体よりももっと大きな素晴らしいところがまだ生き続けている。永遠に彼がいると感じる」。自分を最も素晴らしい神全体だと見るようにしてください。

祈 り

もう一度言います。神を敬い、祈りや瞑想をする時には、私たちがそこにいます。ハイヤーセルフにお願いする時に一つだけリクエストするとしたら、それは、「神様、私が知っておく必要があることは何ですか、教えてください」です。それがベストなお願いです。その理由は、それ以外のことは、その一つのお願いに従属するものだからです。「神様、問題を解決するために知っておくことは何ですか、教えてください」。それで自分が分かります。皆さんは苦しむためにここにやって来たのではありません。そういう考え方を生かして切り抜けてください。次のことを知っておく必要があります。苦しみは計画にはありません。起きてしまったことは、橋の下を流れる水と同じです。皆さんは体をコントロールできます。体はあなたの思いを聞きたいのです。

魂の遺伝

では、最後です、これは難しいです。私たちはいつも一番いい内容を最後まで取っておきます。しかし、理解が難しく余り考えたことがないようなことをお話しします。では始めましょう。

それは、魂の遺伝と呼んでいることに関係した話しです。遺伝というと、大体は肉体や3次元にあるものです。その場合の遺伝は生化学的なものですが、スピリチュアルな言葉を知っている人には、自己矛盾したようで混乱します。同時に2種類のものを受け継ぎます。

それが一つの体の中で起こります。生化学(生物)的遺伝は、学校で習います。両親が持っていたものと祖父母たちの家系が持っていたものをたくさん受け継ぎます。だから似ています、似た細胞になります。そしてあなたのDNAには、生まれることによって引き継ぐものがあります。才能だったり、素質、アレルギー体質や病気、健康の素因などです。自分の手を見て親の手に似ていると思います。それが化学的な遺伝で非常にはっきりしています。

矛 盾:今、私の前に腰掛けている男(リー)には物質的に引き継いだものがあります。それは、アイルランドの血です。自分の家系を辿ると、移住してからそれほど何世代も経っていないこと、アイルランドに親戚がいることが分かります。そこでキャロル(Carroll)という姓を辿ると、まさにそれはアイルランド語で、今でもそこにいるある家族に行き着きます。彼は、いつか、自分の遺伝、系譜を辿ることがあるかもしれません。それが、肉体上の遺伝です。

しかし、最近暴露したのは、彼の前世はアイルランド人ではなかったのです! ずっと飛び越えたオーストラリアだったのです! 何だって? どうなっているのですか? 彼は誰? アイルランド人ですか、オーストラリア人ですか? 彼にはアカシックの道と、肉体的生化学的な道の2つがあります。だから、彼はその混合なのです。肉体的な系譜とアカシックな系譜を見比べる時には全く違う過去がある、ユニークな人間なのです。事実、両方とも間違いではありません。混乱しますか? でも、殆どの人はそのような特徴を持っています!

前にお話しした、「永遠に生き続ける木、エベリンの寓話」を考えれば混乱しません。昨夜ここで聞いた皆さんにその意味するところをお話ししましょう。人間の皆さん、皆さんは森の中に立っています。皆さんには、森の真ん中にある一本の木から出た同じ根っこがあります。皆さんは、すぐそばにある木の家系ですか、それとも、中央にある大本の木の家系ですか、どちらですか? 両方なのです。

血筋を辿れば自分のこの世界の系譜が分かります。それが肉体の系譜です。それと全く違うアカシックな系譜も共にあります。しかし、最も強い系譜は、過去生です。それが、アカシックな系譜です。それによって一番困難な経験をしますが、もっとも報われます。互いに異なる2つの道筋があるのはどうしてか? 1次元的に考えると、それを分けて考えたくなります。そして「どちらが正しいのか?」と言いたくなりますが、どちらも正しいのです。

こう考えてください。自分が車だとします。車の魂は左側通行車の出身です。それがあなたのカルマ的な車の系譜です。しかし、生まれる時はフォードです。だからと言って、昔慣れていた車線を変更することはありません。あるいは、今は、その車線にもっと慣れようとしているのでその車線を変更することはしません。あなたはフォード車として今そういうことをしています。だから、体はフォードで、あなたのアカシャはあなたが走る車線のことです。

パートナーを例に取りましょう。彼は両親、祖父母、曽祖父母の生物学的特長を持っています。彼らの全部を受け継いでいます。しかし、彼は、神という彼の一部が、他の両親と他の祖父母の生物的特長を持った人生を生きていたことを知っています。皆さん、注意して欲しいのは、余りそれを分析しないことです! 自分がそうやって今のあなたを生み出していることを喜んで欲しいのです。あなたはユニークな人間です。完全にユニークです。肉体上の複雑さやその分からないところは想像を超えています。私はこれを読む人にその一端を解きほぐしただけです。そういう分からないところがこれまであったのだということを知ってください。皆さんが理解できなかったところがこれから解きほぐれていきます。アカシャを読める人は、あなたは、両親が辿った道とは全く違う道を歩いていることが読めます。解き明かそうとしないでください! ただ、そうやってあなたが創られて来たその素晴らしさだけを見るようにしてください。それでいいですか? それだけを分かってください。皆さんはそれぞれユニークです。多分、皆さんは、今、地球に変化を起こせるオールドソウルになるために、必要な肉体的強さとアカシックな人生を経験して来ています。そう思いませんか? 経験してきたことすべてには目的がありました。しかし、もう学校に通うのは終了し、単なる生き残りは終えました。もう洞窟から外に出て、自分の姿を見てください。自分の素晴らしさを確かめてください。そして、胸を張って愛に満ちた神の光を感じてください。自分をマスターしてください!

それは簡単ではありませんが、皆さんは、常に少しずつ始めます。すると始めたことがどんどん大きくなります。だから、今始めてください。それが今日のメッセージです。ここから先は間違いなくもっと込み入って複雑になります。<クライン笑>

そして、そうなります。

Kryon



ⓒ2010-2014 Translation by Lightworkermike
http://lighworkerjapan.wordpress.com
翻訳者ライトワーカーマイク
https://lightworkerjapan.wordpress.com/2015/01/09/soul-journeying-part-2/


CCによるエネルギーアップデイト  
2015年01月09日(金)22:08
CCによるエネルギーアップデイト 2015 年1月8日 A short update on the energies

https://aishanorth.wordpress.com/2015/01/08/a-short-update-on-the-energies-77/

Channeler:Aisha North




たくさんの変化が生じています。必要とされていた変化で す。この変化が起きたことにより、事態の進行は大幅に加速することでしょう。親愛なる皆さん、皆さんは素晴らしいグループです。厳しい状況でも決してやめ ません。事前に同意した規定の目標を越えてもさらに進もうとし、決して立ち止まりません。何通りもの方法で意欲的に自らの真価を問い続けるのですから、皆 さんにできないことなどありません。昨夜、それが再び十分に証明されました。皆さんは集まり、グループイベントを今回も大成功させました。それによってプ ロセスは急速に進み、連動しているエネルギーの糸巻きトレーンを繋ぎ合わせることができたのです。これは皆さんが自由に使えるエネルギーの全体を拡大させ ることでしょう。




また複雑な言い方をしていますが、皆さんは至難の業を達 成したのだと言っておきましょう。さらにこの時点についての予測を遥かに上回る仕事を成し遂げたのです。皆さんに称賛を贈ります。皆さんはエーテルを貫く 重要な通路をまた一つ共同創造するばかりか、高次領域にメッセージを見事に届けました。それは、集団として皆さんはエネルギーの梯子を一段ではなく二段、 いつでものぼる準備ができているというメッセージです。それも素晴らしいやり方でした。




ここでは詳細は述べません、この仕事の中で皆さんの役割 が何であったかについてはもっと直接的な方法で十分に伝えられることでしょう。実際のところ、皆さんの多くはすでにアップデイトを受け取っています。ただ しいつも通り、これは皆さんの意識の中のスペースで起きていることで、皆さんの人間の部分の意識はまだそこにアクセスすることができません。つまり、皆さ んは参加していながらそれを意識野で思い出そうとしても「暗闇にとり残された」ように、つまり蚊帳の外に置かれたように感じるかもしれません。ですが同時 に、何らかの形でこの記念すべきイベントのエコーが皆さんの全存在に響き渡っているでしょう。このエコーは皆さんを混乱させるかもしれません。これらは波 のように皆さんの存在を通過していきます。ありとあらゆるスピードで全方向に波紋が広がるのです。ですから情報そのものを特定するのは困難かもしれませ ん。とはいえ、素晴らしい輝く魂のグループによって行われた昨夜のイベントはいつもより重要な結果を生んだという確証を受け取ってください。この先、この イベントは広範囲にわたる影響を及ぼすことでしょう。




皆さんはその行動を通してインプットとアウトプットを増 幅させ、前へと伸びる軌道はスピ―ドだけではなく曲線をも変えたのです。以前、皆さんが旅しているのは「真っすぐな狭い」日ではない、とお伝えしました ね。実際、それは振動フィールドで、皆さんにはどの道をどんなスピードでどのような方法で進むかを選択できるよう十分な余裕が与えられています。要約する と皆さんはどう考えても賢明な選択をしました。もう一度、皆さんの見事な成果を褒め称えています。全創造物を代表し、私達より感謝を申し上げます。皆さん は本当に輝く人々、曲がりくねった長い道のりは選びません。いつでも推進力を最大に得られる道を選んでいます。どうぞ自分自身を褒めて達成感を味わってく ださい。ただし今の栄光に満足している時間はあまりありません。と言っても、皆さんは疑いの余地なく証明されましたね。皆さんは自ら勝ち得た栄光に満足す るためにここに来たのではないということを。




皆さんはすべてに命を吹き込むために必要なことを行うた めにここにいます。ですから、皆さんは間もなく好奇心をそそる共同創造にまた没頭することになります。皆さんは「いまか」とばかり待ちきれないようです。 皆さんの内なる光の泉はあらん限りのパワーで爆発しそうになっています。これまで以上に明るく光輝く新たなチャンスがもうすぐやってきます。覚えておいて ください、このエネルギーに関われば関わるほど、そのエネルギーは外へ溢れだします。皆さんが力を合わせると、いっそう効果が上がります。そうして光への 目覚めのスパイラルは無限のスパイラルを描きながら皆さんを高みへと持ち上げ、皆さんのスピリットははるか遠くへと上昇してゆくでしょう。皆さんの身体は よく働きましたから休息を与えてください。スピリットが皆さんの想像力(創作力)を次のレベルまで継続して上昇させますので、スピリットに任せてくださ い。そうしてまた次のレベルへ、また次へと続きます。いま、何であろうと誰であろうと一切の限界はありません。いまの状態から判断すると皆さんは光を永遠 に・無限に自由に解き放つために、準備も意思も能力もあるようです。

(翻訳:Rieko)



たきさんのホームページ


シェルダン・ナイドル 
2015年01月08日(木)
シェルダン・ナイドル1/6,2014:天界が人類に贈る新年の祝福                           
ドラッツォ!良いお知らせを持って戻ってきました。皆さんの現実を変化させるプロセスは闇の勢力がそれを遅らせようとする目論見を超えて前進しています。このために皆さんへの繁栄パッケージの配布のほんの始まりの公式発表を彼らは妨げることができなくなりました。闇の勢力はこの配布を妨害することに全面的に失敗したのです。しかしながらこのプロセスで、そのような成功が一般に知られるようになるのにまだ時間がかかるでしょう。全体として、闇の勢力にコントロールされている政府が終わりを迎えようとしている状況に私たちは満足しています。

新しい年の最初の一週間は、皆さんに繁栄資金と長い間予告されてきた新しい統治体のプレゼントが約束されています。私たちの地球上の同盟者たちは皆さんに新しい金融システムをお渡しするためにいかなる障害も乗り越える決意を固めています。このシステムは西洋のさまざまな政治体制に根本的な再編成をもたらして急速に新しい統治体を創り出すことになります。この新政府の下で最終的なディスクロージャーが行われることになります。このドラマティックなイベントが私たちを世界の新しいステージに引き上げていくことになります。この特別な瞬間が始まれば、さらに多くのことが起きることになります。私たちのスタッフは自分たちでアナウンスする準備を始めていて、皆さんと直接コミュニケーションするチャンネルを開設しようとしています。

その瞬間が訪れれば、皆さんに一連の発表をお伝えするエネルギーが供給されることになります。このようにしてイベントの全面的な展開が大量着陸と皆さんの私たちに対する受け入れの準備を必然的にもたらします。アセンドしたマスター方とアガルタの計画は皆さんの歴史についての大量の知識を説明するでしょう。この情報公開は、皆さんの多くの核となる信念の偉大な宗教哲学の真の意味をカバーすることになります。

皆さんはそれを実証する証拠と実際に起きたことの概略を説明し直すように求めるでしょう。この一組の神聖な物語はリセットする必要があり、決して操作を加えることは許されないのです。皆さんの持つ知識の多くがそうされているような・・闇の勢力は巧妙に、この神聖な教えがその目的に最も役立つ部分を取り出して、皆さんが現在深く信じているような内容に書き直してきたのです。私たちの目的はただ、真実を伝えて皆さんに現実に起きたことを再発見していただくことです。その時に、皆さんは偉大な神の化身たちが皆さんに何を願っていたかを知るでしょう。彼らの教えは(本来は)、愛と光に基づいてすべての人類の大いなるワンネス(一体感)を説こうとしていたのです。

私たちの皆さんに対する使命はこのような神聖な原則に基づくものです。私たちは皆さんについて、さらに学ぶ必要があって訪れています。この聖なる瞬間に、私たちは皆さんの前に現れます。多くのことが起きていますが、私たちの心には最も重要な公式発表の遅れが気にかかっています。それにもかかわらず、皆さんの社会では、真実に基づく新しい現実を実現して、自由と世界に真の豊かさをもたらそうと献身している個人やグループが活動を続けています。

永い間、闇の勢力が隠してきたテクノロジーを公開して、皆さんを毎日の骨折り仕事から解放する手段があります。さらに私たちがお伝えしたいには、闇の勢力が永年にわたって国家と人々を分断して引き起こしてきた戦争を終わらせる方法もあるのです。皆さんのひとりひとりは、良く自分の内側を良く見つめ直して、「このようなモンキービジネスがどう仕掛けられたか」を識別する必要があります。闇の秘密結社の巧妙さはどんなに言おうとも言いすぎることはありません。彼らは何百万年にもわたって自分たちのビジネスを皆さんにやらせてきたのです。このようなナンセンスなビジネスをやめる時がきました。皆さんの内側に秘められた愛を用いて、人類の新しい時代を建設しましょう。

私たちの同盟者たちが皆さんに計画して、実行する準備をしてほしいと深く願っていることは、皆さんの現在のリアリティー(現実)を再構成する上で皆さんが果たす役割です。私たちの活動は、皆さんの集団的な活動を観察して、皆さんが成し遂げようとしている課題の壮大さを理解するように援助することです。このプロセスを達成するために皆さんは1300万年近くもの歳月を費やしてきたのです。私たちは皆さんの成功に「最後の一押し」をするために訪れています。この努力は現在、皆さんに何らかのフラストレーションをもたらしていることは承知しています。

でもすぐに、皆さんはより客観的に物事を眺めて、すべての事態を笑いながら見ることができるようになります。そうするうちに、偉大な活動に参加する時が訪れます。お互いに親切にしてください。お互いに支援し合ってください。そして、新しく訪れる皆さんの権利の実現と豊饒さを味わってください。これから開始する新しいシステムは一時的なものだということを覚えておいてください。フルコンシャスネス(完全意識)は、これまで起きたこととこれから起きることについて、全く新しい見方を提供します。貨幣やそれに付随するもののすべては、単に皆さんが人生に対する新しい哲学的な見方を育て始めるための資金にすぎないのです。それは現在の皆さんに奉仕すると共に、皆さんがフルコンシャスネスの自分に変容するための資金でもあるのです。

祝福を!私たちは皆さんのアセンドマスターです!

今日は、驚くべき情報をお伝えするために来ました。最初に皆さんにお知らせしたいことは、私たちの仲間は現在、豊饒化資金配布の作業を忙しく始めていることです。資金は特定のグループに配送されて、彼らはその資金を皆さんに届けるために活動しています。闇の勢力が彼らの手にするテクノロジーを使ってその活動を妨害することは、光の勢力は充分に予想していました。この最初の試みが昨年のグレゴリア暦2014年の末に起きたことは驚くまでもありません。私たちはこうして活動を中断して修正を加えてきたのです。

私たちの資金配布の実際の活動は達成されて成功を遂げましたが、完全に秘密で進めなければならなかったのです。私たちがただお伝えしたいのは、資金配布は一切のお祭り騒ぎ無しに進行していくことです。皆さんのそれぞれが信用口座を持つことになります。準備段階を終えたら、資金の安全に注意してください。この資金配布はすみやかに新しい統治体の誕生をもたらします。最初の公式発表に注意深く耳を傾けて、推奨されるように行動するようにお願いします。

新しい統治体はこの特別の資金の安全を確保するための一連の対策を推奨します。自分が最適だと感じる方法を採用してください。皆さんがこの資金を広め始めることが緊急に重要です。それに加えて、税金の払い戻しや公的年金の増額のような政府資金を循環させる必要もあります。皆さんが受け取った資金を地域経済の発展に役立ててください。一連の銀行法規制が発表されます。これらの法規制は皆さんの資金の再編成に役立つことになります。

私たちは、皆さんがその資金で、家や車などの資産を購入することを深く願っていることを理解してください。この資金は自分たちの製造設備や基礎設備を再建したいと考えている人々をも支援するでしょう。このさまざまな資金の流れは、闇の勢力が一団となって破壊してきた地域経済の基礎になる製造設備や施設の修復に活用されることになります。

私たちは、これからまもなく起きる、そしてすでに現在進行している事態に前もって皆さんを備えさせるための説明をしてきました。とりわけ私たちが感激していることは、私たちの仲間が成し遂げた成果です。それは仲間たちの多くが最初に予測していたのをはるかに超える困難な活動でした。さらに私たちは天界の最新の指令がアガルタと宇宙の友人の行動を許可したことです。これから迎える段階は、闇の勢力を権力の座から引きずり下ろして、邪悪なグループによる指導体制のすべてを大量逮捕によって終わらせる活動であふれることになります。

この新しいリアリティーは急速な展開で前進していきます。その展開の部分部分は皆さんが起きている事態の基本的な意味を充分に理解できるペースで進行していきます。すべてのイベントが完了した時に皆さんは、私たちのレッスンを学んで宇宙ファミリーの最終的な到着に備える態勢に入ることになります。これまでで最高の時を私たちは、今迎えているのです。

ハレルヤ!ハレルヤ!

今日私たちは、起きている事態を説明しました。情報を良く受け止めて辛抱強く待っていてください。お伝えしたように、今最高の祝福が訪れつつあります。本当に驚くべき変化に備えてください。人類の新しい時代がついに幕を開けようとしています。

親愛なる皆さん。数え切れない供給と天界の永遠の豊かさは本当に皆さんのものなのです。そうあってください!

セラマト・ガジュン!セラマト・ジャ!(シリウス語で喜びの中で1つになれ!)

(訳:古谷)
http://blog.goo.ne.jp/flatheat/e/4da9714ac86e588fd6e5617f2cf1918d

Sheldan Nidle's Update for the Galactic Federation of Light and Spiritual Hierarchy


エロヒムの霊的指導者、アルクトゥルス 
2015年01月08日(木)
許しを通した解放
Liberation through Forgiveness


25 October 2014 - 10:44am
ジュリー・ミラー経由
Channeler: Julie Miller

Liberation through Forgiveness
Message from Elohim Master Arcturus
received by Julie Miller October 25, 2014


許しとは本当は何でしょうか? それは罪悪感の壮麗な解放、皆さんが創り出した特定の限界の解放でしょうか? それはひとつまたはそれ以上の自己妨害的な態度、または今まで皆さんが不健全に反応し応答する状況を引き起こしてきた可能性がある過去に皆さんを繰り返し結び付ける他の何かでしょうか? それはこうした物事であり、それ以上のものです。皆さんが許す時、皆さんは、歓び、穏やかさ、そして思いやりから生じるより明るい情緒と感覚の方を好んで、皆さんのこころから何らかの怒り、臆病さ、怖れ、悪意、そして不快感を解き放っています。


皆さんが許す時、皆さんが今まで何らかの方法で皆さんを傷付けてきたその個人を許すだけではなく、皆さんは皆さん自身を許しています。皆さんの感覚が傷付けられるためには、皆さんはこの他の個人が皆さん自身の個人的な力を奪うことを許すことが必要でした。
皆さんがその出来事全体、皆さんのこの別の個人を許す時、皆さんは皆さんの個人的な力を取り戻していて、今後この過去の状況は、もはや皆さんに対するどのような苦痛に満ちた支配力も持たなくなるでしょう。今後皆さんは、後の時点でそれを振り返り、どのような苦痛や怒りも感じることなく、それは過ぎ去ったことであり、皆さんの継続的な成長と発展のために提供されたその数々の課題に役立ったことをただ感謝することができるようになるでしょう。言うまでもなく、皆さんは、今まで皆さんを虐待してきたその個人へのひとつの怨恨を手放さないという、否定性に踏み込む選択をすることができます。しかし、情緒的そして精神的な痛みを持たないひとつの人生を生きることは、遥かに素晴らしいことです。

全体的な許しが達成することが困難なひとつの技能になることがある理由は、皆さんがその事件または過去の出来事を手放す準備が整うまで、そして過去の苦痛の中で生きる充分な経験を積むまで、皆さんは事実通り許すことができないからです。その結果皆さんは、皆さんが経験した何らかの役割を受け入れて、もうこれ以上情緒的に執着することなく、神に対する明晰さで確認しながら、今まで皆さんがこの個人と状況に向けて携えてきた皆さんの痛み、怖れ、そして恨みを解き放つことによって、許すことができます。一度皆さんがこうした執着を神に手渡してしまえば、今まで皆さんが行ってきたことは、神の尽きることのない愛と光を受け取る余地を作り、その愛と光がかつて別の個人とのひとつの過去の状況に関する否定性に占拠されたその空間を満たします。たとえ今まで皆さんがその同じ個人と無数の出会いを経験しているとしても、そのすべての不正行為に対して人々を許し、その状況が生じることを認め、皆さんが行ったこととして皆さん自身が感じることを認め、そういった感覚がその苦痛の時点まで現れてこれほど長い間留まることが許されたことを認めたことに対して皆さん自身を許すことは、明らかです。今まで許しはいつも相互的なものになってきて、単純な一方通行ではありません。

日常的に許しを実践することは、数多くの恩恵があります。毎日、時に認識することなく、皆さんは数々の決断、人々、物事等々に愛着を覚えます。それは最善ではないかもしれませんが、しかし時に大丈夫なように見えます。あるいは皆さんは、数多くの物事について別の個人と会話をするかもしれません。そしてたとえその人々が、皆さんが話したことに影響を受けないように見えるとしても、それはその人々が影響を受けなかったことを意味する訳ではありません。親愛なる皆さん、また既に引き起こされている未知なる損害を許すことが重要になるのは、これがその理由です。ただひとりの個人が外見的に反応または応答しなかったという理由は、彼らはたとえ僅かでも損害を与えられなかったことを意味しません。許しの実践を始めることは、皆さんが今回の生涯の中で行う最良で最も健全な決断に充分に値するでしょう。ただ皆さんの感覚が傷付けられた時だけではなく、皆さんが積極的に頻繁に用いる決断です。

今まで許しが情緒的で心理的で物質的な健康を改善するひとつの役立つ手段を提供してきたことは、秘密ではありません。皆さんが許す時、皆さんは、穏やかさがかつて憎しみと怒りが存続した皆さんという存在全体に再び入ることを認めています。愛は、皆さんの寛大なこころから事実通り純粋に現れて、皆さんの自己を癒し、皆さんの新鮮に回復した親切な行為、言葉、考え、活動、選択、そして皆さんの意図を通して、この愛に溢れた癒しを他の人々の向けることができます。


数多くの人々が、許しの力を過小評価し、ひとつの時間の浪費としてそれを非難します。その理由は、その人々は事実通りその人々の否定的な感覚の下に在るものを怖れるからです。時に特定の真実に直面している親愛なる皆さんは脅えていますが、しかしまた、一度皆さんがその勇敢な一歩を踏み出して過去の出来事を検討して皆さん自身をその出来事から自由にしてしまえば、非常に解放感を持つようになります。時に許しの行為は、一部の人々にとってさらに時間が掛るものになるかもしれません。


何故なら、それは今までその個人または状況に結び付けられてきた否定的な情緒というその臍帯を切るその人々の即応性に左右されるからです。簡単に許さない親愛なる魂は、共通してその物質的なこころを取り囲んでいる数々の問題を抱え込む傾向があります。否定的な感覚や情緒は、皆さんの物質的なこころに対する不要なストレスを創り出します。皆さんがより早く許すほど、今後皆さんはより心地良く感じることになるでしょう。今後皆さんの免疫力が改善すると同時に、他の人々と社会的に交わる皆さんの能力も向上し、皆さんが故郷と呼ぶ世界の片隅は、より敵意が少ないひとつの場所になります。


皆さんは、毎日の実践から、許しの技能を高めることができ、そしてその度に解放と明るさという感覚で報われます。至高の善に属して感謝を含む特定の選択を組み込むことによって、次に許しは皆さんの個性の不可欠な部分になります。許しは、既に誰かが皆さんの道に少しの侮辱を投げ付けた時に皆さんが行う物事というだけではなく、許しは内面の深い癒しのひとつの方法です。それは感謝を通して頻繁に気付かれる、穏やかさ、理解、そして愛に関する主要な救済者のひとつです。


皆さんの許す能力を向上させるためには、皆さんの日常の中で一部の深呼吸を実践する余地を作ることが、不可欠になります。その状態で皆さんは新鮮で爽快にさせる考えと感覚を吸い込んで、今まで皆さんがしがみついてきた何らかの恨みまたは敵意を吐き出します。もしも皆さんが視覚化に長けているなら、何度も撚り合わせられ結ばれているひとつの固い結び目をこころに描いてください。皆さんが息を吸って吐きだす時、その結び目は少しずつ緩み、最終的にその結び目は完全に解かれます。その時皆さんは、無へと解消しているその結び目の残されているものをこころに描き、その一方で皆さんは、より明るく解放されていると感じています。


皆さんが誰かまたは過去のひとつの出来事を許す時、皆さんは必ずしもひとつの和解を求める必要はなく、また皆さんは他の人々の行為を大目に見ないことを、忘れないでください。皆さんが行っていることは、今まで皆さん自身の長引く苦悩に通じてきた情緒の執着を解き放っています。もしも皆さんが面と向かって誰かを許すことができないなら、その時皆さんは、それがどれほど些細なものであろうとも皆さんが神に解き放ち、皆さんのその状況の部分を受け入れる時に、祈りを通して依然としてその人々を許すことができます。あるいは皆さんは許しの手紙と呼ばれるものを書くことができます。


書くことは、抑圧された怒りや他の感覚を解き放つ最良の方法のひとつであり、それは誰に対しても、あるいは皆さんに対しても害を及ぼすことはありません。皆さんが書く内容が皆さんが行うその方法を感じる理由であり、どのような情緒的な執着も持たずに、その事実通りの姿に対するその状況に対処しています。人々の行為、言葉、選択に対してその人々を許すこと、そして同じ物に対して皆さん自身を許すことです。今まで許しの手紙を書くことを好んできた人々にとって、今までその人々はその手紙が書かれた後ですぐに現れる解放的な感覚を認めることができました。それでも皆さんが最終的に苦痛に満ちた皆さんの過去、皆さんが今まで手放すことができなかったひとつの過去の一部にさよならを告げる時には、時にその自由と解放の感覚は涙と伴に現れます。もしも一部の理由のために皆さんがその許しの手紙を送ることを望まないなら、その時はその手紙を燃やしてください。そして皆さんがその手紙を燃やす時、皆さんの深く暗く否定的な数々の感覚もまたその手紙と伴に燃え尽きている姿をこころに描いてください。日常的に許しの記録を記述することは、皆さんの認知を綺麗で最近起った出来事にほとんど執着しない状態に維持する、ひとつの良い方法です。


簡単にそして単純に、まさに無関心な人々がいます。その人々は他の人々に向けたその行為や言葉にほとんど配慮しないか感心を持たず、貧弱な選択に引き渡すその行為、感覚、そして考えに伴うその率直さと誠意の欠如で、虐待的になるひとつの傾向性を持ちます。そういった個人達を克服してください。その人々の否定性が皆さんから皆さんの個人的な力と気立ての良さを盗むことを許さないでください。彼らの交わりから皆さん自身を移動させて、その経験に感謝するひとつの方法に気付いてください。静けさの中で、皆さんはその人々の方法に対してその人々を許し、彼らの軽率な態度から汚染されていない自由を選択するために皆さん自身を称賛することができます。


何故皆さん自身を許すことが重要なのでしょうか?
さて親愛なる皆さん、その答えは極めて単純です。それぞれの皆さんは異なる完璧さと不完全性に溢れていて、そのひとつは皆さんがどれほど速く物事を克服することができるか、あるいは皆さんの頭の中で皆さんがどれほど長く物事を検討するかということです。皆さんが誰かを許す時、皆さんはひとつの慈悲ある行為を実証しています。
皆さんは、皆さんが同じ慈悲ある行為に値すると考えますか? 皆さんは皆さんもまたさらに理解、思いやり、そして敬意に値すると考えませんか?
他の人々がこうした物事を皆さんに与えることを待たず、その人々に皆さん自身を与えてください。


たとえ許しが罪悪感の排除であり、特定の人々や特定の出来事に関連する否定的な情緒に対する執着を手放すことだとしても、それもまたそれぞれの皆さんに与えられて皆さん自身にも与える、ひとつの貴重で神聖なる贈り物です。それは、過去の数々の出来事や状況、そして人々に対する数々の記憶にしがみ付いているその痛みと苦悩からの自由を解放し、個人的な安全と穏やかさ、幸せ、そしてその人生の肯定的な側面を大いに楽しむ、その天稟です。


わたし達は、皆さんが許しを皆さんの日常のひとつの不可欠な部分にすることを勧めます。皆さんがそれを行う時、皆さんは皆さんが行ったことに満足することになるでしょう。



わたしはエロヒムの霊的指導者、アルクトゥルス、ジュリー・ミラー経由



http://lightworkers.org/channeling/206365/liberation-through-forgiveness

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

きらきら星さまより転載




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