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クライオン ~ プレアデス人の登場 
2015年01月08日(木)



クライオン ~ プレアデス人の登場

計画通り、高度に進化したスピリチュアルな存在の種族が人間と接触し始めました。彼らは何度も地球にやって来て、自らの役目を果たす時を待っていました。人間に施したDNAが上手く機能しているか確かめるためにいつまでも地球にいたのです。彼らは「聖なる計画」に従って地球にいたのです。地球を乗っ取りたいのではなく、自分たちの土地にして自分たちが支配しようというつもりではありません。

そのような話は全部人間の創作で、プレアデス人ではなく、まさに人間の恐怖心の表れなのです。しかし、いろいろな陰謀論は、彼らは人間に隠れて、いつか、何らかの形で人間の魂を囚えるとか、腹黒い企みを持っていると言い続けています。

プレアデス人は宇宙でも高度な生命です。プレアデスが最初の「自由意志の惑星」でした。そして皆さんの太陽系の創造的エネルギーにスピリチュアルな影響を与えたのです。

プレアデス人の文明は皆さんよりも古く、宇宙的観点ではそれほどではありませんが、十分発達を遂げ、戦争や数々の苦難も経験しています。そしてある任務に就くことになったのです。それは、自分たちの波動を次のヒューマノイドの世代に捧げる「任務」を継続することです。彼らはその任務を果たし、自分たちの多次元的DNAの量子的部分を地球のヒトに直接転写したのです。その時点は適切で地球は前進しようとしている時でした。約10万年前のことでした。

プレアデス人にはクオンタムテクノロジーがあり、皆さんにはまだ分からない2つの物理法則を知っています。それによって宇宙のクオンタム状態と一体になって皆さんの下にほとんど一瞬にしてやって来れるのです。

プレアデス人の次元を越える宇宙船には卓越した性能がありますが、目撃されて来ました。多次元状態のものは3次元のような動きをしません。「輝きながら」とてつもない速さで移動するかと思えば、突然停止して、また動き出すなど皆さんはいろいろ聞いていますが、皆さんが目撃するのは不思議な次元の中での動きなのです。だから、その次元は皆さんの次元とは違います。

人間の乗り物は一方向に動くものだからですが、皆さんの現在の科学に同じようなものはありません。だから3次元では予想も、予測もつかないのです。しかし、科学は既に量子的なもつれにある物質の動きを捉えており、同時に2箇所に存在しているようだと考えています。皆さんは同時にあらゆる所にいるというものです!

人間のファミリーの皆さん、もう一つ話しましょう。彼らがやって来て3次元で皆さんに会う日が来るでしょう。そして会ったら笑うでしょう! 彼らは皆さんに似ているからです。少し背が高い程度ですが、まさしく彼らが、ずっと皆さんを愛し続ける、皆さんの宇宙の親であることが余りにはっきり分かって衝撃を覚えるでしょう。

Kryon, The Twelve Layers of DNA (2010)


ⓒ2010-2014 Translation by Lightworkermike
http://lighworkerjapan.wordpress.com/
翻訳者:ライトワーカーマイク
http://lighworkerjapan.wordpress.com/2015/01/08/diary-2015-01/


クライオン ライトワーカー・ハンドブック Lesson 1 
2015年01月07日(水)16:22
自己のスピリチュアリティに気づく
ジョージア州マッカーシービル
Lee Carroll 2007-7-7

こんにちは、皆さん、クライオン・マグネティックサービスです。

ここがどこか分かります(デルファイ大学叡智寺院)。ここは人間の壮大さを記念して建てられた寺院です。聖なる場所、皆さん一人ひとりの中にあるものを直感的に知ること、それを奨励する場所です。神の愛に捧げられる場所です。人類の愛と地球の平和に捧げられた聖なる場所です。内なる平和に捧げられています。 だから、このメッセージを聞いている人や読んでいる人には、ここは聖なる場所でこのメッセージをお伝えするに当たって最高の場所であることを忘れないで欲しいと思います。

皆さんはここにいるわけですが、今座っている椅子からエネルギーが出ています。壁から、床からここに、目の前にある水晶からもエネルギーが出ています。そのすべてがパワーを出し、一斉に同調し、同じ歌を歌っています。その一つ一つは、皆さんが誰かを知っています!ああ、でも、皆さん、それは皆さんにとってはまるで分からない秘密の知識のようですね。

多分、ここに溢れ出しているエネルギーに圧倒されている人もいます。他の存在がいつもここにいたことを知りません。この場所の建物に入ってきた存在は皆さんが誰かを知っています。中には古い存在もいます。皆さんよりも古い森の中から選ばれし存在たち・・・ですが、皆さんが誰か知っています。皆さんは神の一部、天使界、地球の創造者の一部です。彼らは皆さんが考えるのとは違う観点で皆さんを見ています。彼らは皆さんが鏡の中に見るもの(自分の姿、人間)は見ていません。天使のような存在が会場の中に現れるのを見るのです。彼らは、今日どんな天使の密会が行われてここにどんな素晴らしいエネルギーをもたらすのかと思っています。彼らは皆さんの壮大さを聞き、見るのです。彼らは合唱しています。でも、皆さんは聞こえません。私はいつも聞こえます。皆さんは自分が本当は 誰かさえ知りません。 

人間はそのように設計されています。その設計では、答えを見つけるために自由意志が必要なのです。ここに座りながら、皆さんの仕事は、神と分け隔てられた壁を削ることが出来る、そういう地点まで精神的に目覚めるのかどうか、ということです。それがいわゆる二極性です。見えない、幻想的な壁を壊すかどうかは人間の自由意志です。壁は多くの人には見えないものですが、壁は、精神的に気づこうとする時にあります。それが壁です。穴が開けられる時、そのとき壁は人生の秘密となぜあなた方がここにいるのかを明らかにします。皆さん、そのことが今夜お話したいことです。 

それでは、始める前に幾つかはっきりさせておきましょう。先ず、私はクライオンです。私がどこにいるか自分で分かります。ここに現れたものを知っており、畏敬の念を抱きます。この場所を建てた人たちの純粋な導きがここにあります。ここで起ころうとしていることがあります。ここで命を救われた者がいるのです! ちょっとそれがどういうことかお話しましょう。

オールドソウルの 人たちにお話します。この場所には初めて地球にやってきた人はおりません。皆、以前ここにいた人たちです。全員が長い、アカシックレコードを持っています。この部屋にはレムリアの人もいます。ミステリースクール出身者もいますね。シャーマンもいますよ!深いヒーリングテクニックを持った人がいます。自分で自分を癒した人もいます。ここにいたいという人もいます。人間の皆さん、あなた方は自由意志でこの寺院にやって来ました。来た時とは違う自分になって出て行く力があります。一人ひとりどんな道にいようと、それぞれ来た時と帰る時は違っている、そのような能力があります。偶然の一致のように、 皆さんはこの状況を自分で創って、同時に私はここにいます。だから皆さんがここに来た理由に対して何らかの返答や解決をお伝えしましょう。皆さんの疑問について何らかの知識を提供してみましょう。それが個人的なことであっても、あなた方や個人の道にとってはユニークなものです。それ相当の用意が出来ています。実にヒーリングには格好の時です。これ以上いい時はありません。皆さんは正しい場所に来ましたね。

地球には目覚めている人が大勢います。そのことを知ってください。皆さんの魂は古いので、この部屋の中にはもっと大きな神に目覚めるに当たって前提になるものに気がついたばかりの人がいます。確かに、多くの人がそのことを感じました!何となく自分がスピリチュアルな存在だと知り、意識が新しくなってここに来ますが、私たちの言うことについて聞いたことがありません。私たちには大きな全体像があります、皆さんが誰か知っています。地球に来る度に、秘めたる謎が 自分のためなのかどうかの試験を受けます。多くの人が、このような深遠な教えの試験を受けに生まれてきたようです。初めの頃、ファミリーの精神性として与えられたものを拒否しました。あるいは、物事の動く仕組みとして新たに得られたものを拒みました。そして、自分の道を追求しました。中にはファミリーの愛を犠牲にしてまで自分の道を追求した人がいます。だれがここにいるのか分かりますよ。誰がこれを読んでいるのか分かりますよ。私たちは実際に生きるままその通りの皆さんをフォローしていたと思いませんか? 天使たちは皆さんが挫折したり混乱したりしている時には、そちらにいたのです、そう思いませんか? 皆さんの涙を見ていたと思いませんか? 助けを求めて泣いてきた時、私たちはそこにいたのです、そう思いませんか? ええ、そこにいたのですよ。私は誰がここにいるのか、知っています。

人類はそれぞれ違う時、違ったように目覚めます。この惑星のオールドソウルたちは大量に目覚め始めています。これまで約20年間説明してきたシフトによって目覚めだしています。しかし、多くの人がどこへ向かったらいいのか、何をしたらいいのか知りません。興奮して聞いてきます。「その情報の出所はどこですか? どこに行けばその知識が手に入りますか? スピードを上げるにはどうしたらいいのですか? “入門編” のどこから始めるのですか?」。

私はこのパートナーに18年間情報を与えてきました。今こうして彼がしているようにたくさん与えてきました。彼は人間の前に座り、私の波動を彼の言葉に翻訳して声に出します。それは彼には気持ちのよいことで、それで皆さんが読めるのです。それはクライオンの言葉です。この間、いろんなたくさんのことをお話してきました。その多くが “卒業に関する情報” です。 “中枢に関わる情報” です。私の前に座る人(リー)によって中味を混ぜ合わせています。しかし、このような巨大なシフトで目覚めている人には、もう入門書などありません。ス タート地点はありません。基本から始める土台はありません。

本当は、クライオンの本から始めることもできます。それは「終わりの時代」という本です。パートナーにそういう名前で頼みました。しかし、当時は謎めいていた時代で彼はチャネリングの方法を勉強していました。まだ今のように私と一体になってはいませんでした。その当時というのは1989年のことです。だからメッセージ は今のように分かり易く明確ではありませんでした。今のように直接的ではありませんでした。そこで、前にパートナーに話してきたのですが、その仕事に取り掛かろうとしております。何章もある入門書です。実際の本ではありませんが、同じように名前があります。先ず初歩から始めたい人向けの手ほどきがありま す。今晩のチャネリングは、したがって肝心な、中枢に位置する情報になります。「レッスン1.」 で読者は新しいエネルギーとそれに関わるすべてについて 理解できるようにします。そこから始めます。そこから人間が前提になるところに気がついていきます。これはまた、自分を一新したい人には必要な内容です。 まだ知らない情報を今夜お伝えしましょう。

では、「始めます」。また、今回のチャネリングは活字に直され、全体の第1章に当たります。「あなたのスピリチュアリティに気づく」と題します。


真理 – 信念と行動の基礎

始める前に、前に一度議論した前提についてお話ししなければなりません。それは、「真理とは何か」です。皆さんがいわゆる3次元に築いた認識の壁の中でさえ、数学とか科学という絶対的な真理があります。3次元の壁を破り多次元システムの、とくにスピリチュアルなものに入ると、現実のルールは変わります。ですから私が話すことは皆さんにしっくり来ないかもしれません。というのは皆さんは多次元ではなく3次元で物事を捉えるからですが、皆さんの心はそうなっています。

真理は皆さんには相対的です。また、多元的です。「クライオン、それは余り好きじゃないね。真理は一つしかないはずです、真理が人間が神を探す段階を決める。たった一つの真理しかない、たった一つの神しかない」、皆さんはすぐにそう言いますね。一つの神が一つの真理ですか、実際一つの神に至る幾つもの道が分かりますか? 死んでベールの向こう側に行った時、そこに他の真理があると分かってショックを受けないでください。それは教会や皆さんの真理だったものなのです。たくさんの真理があります。純粋な意図を持てば、神と「神のファミリー」に至る情熱の道が幾つもあります。

一つの真理しかないと言い張る人に、一つ言いましょう。確かに一般的な真理ですが、一つの真理です。それはこうです。あなたという宇宙にある原子の中心で誰もが神の愛を感じます。それが核になるエネルギーです。それが真理です。でも、「まあ、なんて甘いのかしら!」そう言うでしょうね。でも、甘さ について言っているのではありません。物理学について話しているのです。原子の核にはエネルギーがあり、それで物事が動きます。その核エネルギーを取り除 くと、全部崩壊します。原子核と電子の雲との間には空間があり、それで物事が働き分かれていると思うかもしれません。しかし、測定値以上のことを表しています。皆さんが知らないことです。それが物理の初歩にあたり、神の愛なのです。それが真理の中枢です。科学者はそれが分かりかけています。それについては何かの名称を名付けるでしょうが、知性は走りながら理解して行きます。

これが真理の定義です。それは、人間が自分の心と神の情熱と一体になり発見する時です。それはもうこれ以上知ることがない、個人の探求の証です。それは自由意志に基づいた内なる神を見つけようという意欲、意思です。それが真理です。したがって部屋の中を歩きながら人間が多元的に様々な真理に至るのです。しかし、人間は必ずしもその必要がありません。「一つの真理しかない、一つの原理、一つの建物」と言うかもしれません。私たちは「何と3次元なの!」と言います。皆さん自身の1次元的な考え方を神に押し付けてきました、で、3次元の神を創り出してきました!それが人間の経験に一致するからです。これには限度 があると思いませんか? マンガに出てくる人物が生き返っているようなものです。2次元のページを抜け出して人間に会うようなものです。でもそのマンガの人物は混乱してびっくりした声を上げます。3次元は初めてですからね。どう対処したらいいか分からない、どうなっているのか全く分かりません。だから元の漫画本に戻って2次元の人間を描きます。それで納得できるのです。皆さんは、2次元の絵描きに任せるしかありませんね。観察者自身に限界があるのですから。

皆さんの内に “ファミリー” のいることが分かります。この“ファミリー” は直感的なグループです、神全体を構成しています。ファミリーの中心には他の次元で動いている同じシステムがあります。神の愛から来るもので、いわゆる “スピリット” の情熱です。ですから、自分の情熱に従い人生を創造している時にしていることが、真理です。殆どの人間が理解していない、今後も理解しないことは、このシステムが皆さんの多くの真理を結びつける接着剤だということです。3次元では説明が難しいですが、そうではありませんか? しかし、皆さんが考える、探求の中で掴む多くの真理の間には、知識とシンクロニシティの接着剤があって、全部が一緒に3次元で物事を起こす、そういうシステムが潜在的に働いているのです。そこにはもっとそれ以上のことがあるように思われます。

最初の前提

では、前提から始めましょう。皆さんは原理を探していません。予言者を探していません。3次元思考から抜け出しています。固定観念から抜け、他の人に従わなくなっています。それに代わって、神は、教えられてきたよりももっと大きいものだという考え方を信じようとしています。皆さんは何のためにここにいるのかを探しています。探求はあなた自身の道を明らかにするだけでなく、一人ひとりが大きな全体のシステムの一部だということも明らかにしていく、それが前提になるものです。それが、物事の次元を超えた仕組み、システムです。直感で分かってしまい、世界中の人に伝えられるものです。先天的に持っているもので、先天的というのは「人間の細胞の中に埋まっている」という意味です。それは壮大なもので、だんだん物事が考え通りになるにし従い、自分をマスターするに従い、自分の永遠普遍の神聖さが明らかになるにつれ、内なる神も現われていきます。それはこれまでの人生に対する気づきをもたらし、これは間違いなくシステムの重要な要素であって、怖いものでも変なものでもない、むしろどう物事が結びつくかを賢く観察することだということに気づくことです。そのような気づきは、どっぷりと3次元の神話に浸っている人たちの顔の前に飛んで行きます。3次元の神話は悟りから程遠い時代、その時の地球のエネルギー状態の時に与えられたものです。

他の人や組織から言われることに従えないとか、彼らが考える精神性の判断基準に自分が合わないとしても、自分自身に批判的にならないでください。他の人達の真理はあなたの真理とは違うのです。彼らの神の探求はあなたと違うのです。とにかくどんなものであっても神を探求する人間でいることに感謝してください。 座って今にも動こうとし、「神様、私は何を知る必要がありますか、教えてください。壁を少しづつ削りたいのです、3次元と多次元の間にあるあれかこれという二極性を削りたいのです。壁を削って自分の素晴らしさを見たいのです。そこにありますよね。感じるのです。自分に分かるような道を教えてください」、あなたはそう言って動こうとしています。

人間が自分の真理に従おうとする時、その真理は、自分が発見しようとしている神に向かう情熱なのです。人生で神を探す、個人の発見の道なのです。それが真理です。人間には非常にたくさんの個人的な道があるので多様です。各人はそれぞれユニークです。あるものは豊かさの問題、あるものは健康、あるものは自尊心について、他のものは恐怖との戦いと。そのような多様な道は地上での過去生の経験の結果です。膨大な数の異なる人格に生まれています。強さ、課題、それは皆、恐怖の種でありギフトなのです。自分でスピリチュアルな箱が創れずに、他の人にそこに入ってくれと頼む自分が分かりますか?

新しいエネルギー – 何が起きた?

そこで、旅が始まります。一体「ニューエイジ」とは何ですか? この大変動は何ですか? 先ず始め、この始まりとは、過去のそれとは全然違うものです。地球時間で言うと1987年の ことです。そこまで戻りましょう。その時がこのエネルギーの始まりなのです。その時、クライオンが教師として登場することができました。それ以前のことは全部古くて重たいエネルギーでした。古いエネルギーで予言されたことは、もう吹き飛んでいます。地球のエネルギーは今は違うということを知っていましたか? 古いエネルギーは、今はもうない地球を表していました。だからここでお話しすることは、そのことについて始めて勉強する人たち向きです。だから初めから聞く必要がありますね。

1987年、歴史上稀有な出来事が起きました。「ハーモニック・コンバージェンス」または後で言われた「11:11」 です。稀で独特だった点は、それが深遠な秘儀だったことです。地球の波動が精神的に中立の状態に達したのです。そこでどっちにも行けたのです。その出来事でもっと高いレベル、多次元のレベルに引張られてゆくこともあり得ました。一方でまた、古い予言にある通り最後の審判とハルマゲドンでのた打ち回っていることもあり得ました。皆さんの直線的時間の外を理解するのは難しいですが、地球のシステムに関わるすべての「ハイヤーセルフ」が召集を受け投票が行われました。 それまで地球上にいた全人類、それと今後地球にいるであろう人間全員が、こう質問されたのです。「あなたは古い予言の通り、古いエネルギーに内在していることを経験したいですか、それとも、古代の時代に到来すると言われた、新しいエネルギー(マヤの予言と2012)の中に進みたいですか、どっちですか。そのエネルギーは当時の予言にはないエネルギーです。地球に平和を創るもの、ここにいるレムリア人やオールドソウルが活躍できるようにする道です。それで、スピリチュアルな灯台をたくさん創り、灯台になって目覚める人は膨大な数に上ります。どっちを選びますか?」

答えは、「前進したい」だったのです。そしてこの劇的な秘儀の出来事の証明として、殆ど一夜にして、この出来事の2,3年以内に地球の地政学的構造が、誰も予想しなかった形に変わったのです。すべての奇妙なことや予言に反し、強国という古い時代、そのシナリオの当事者だった国々ががらりと変わったのです(特にソビエト連邦)。突然誰も予想しなかった現実を目の当たりにしたのです。冷戦がなくなったのです!50年間の動乱や恐怖、それに「予測すれ出来ない」と言われてきたことが突然終結したのです。ハルマゲドンの予定期日はもう過ぎ去りました(1999年から2001年)。

それから2001年の試練の出来事、9.11が起こりました。それは予言にはありませんでした、ノストラダムスも言っていませんでした。聖書のヨハネの黙示録にもなかったことです。2年前に国連でお話ししたことがありますが、 “9.11” は、ここ合衆国の指導者たち2世代にわたって影響を与えるだろうと言いました。古い予言では、非常に大事なことが起こったはずです。この出来事が、新しい未来が来ているという証明です。そこでまた言いますと、1987年の「ハーモニック・コンバージェンス」と一緒に、「ハーモニック・コンコーダンス」が後に続きましたが、その二つが大変化の枠組み、型です。その変化のエネルギーは皆、皆さん自身によって創られました。そのことを言っておきます。で、今皆さんが、全く違うエネルギーでここに座っています。

(訳注) 「ハーモニック・コンバージェンス&コンコーダンス」:2003年11月『光の灯台』「ハーモニック・コンコーダンス」参照

ですから、初めてこれを読んで、自分にどういう意味があるのか知りたい人は、注意深く展開される論理に耳を傾けて読んでください。ここで、変化する地球の上で腰掛けていますが、それは決して予想されたことではないのです。「どうしたら変化を作り出せるだろうか、どうやって自分は変化できますか?」、そう思います。特に皆さんが新しい人間であれば言いましょう。そのように質問すること自体が、地球を変えているのです。

「私に何が出来るの? 次は何?」、そう尋ねる人間は幸せです。そういう問いかけは地球への思い遣りであり、内なる自分を表しています。壁を削りかけています。それはあなたですか? そういう人は、また、アセンションのプロセスについて教えてくだいと要求しています。でも、まだ教えられません。何も段階やプロセスなどないのです。ああ、多分一つありますね。開始、です! 「どうしたら壁を削れますか?」と尋ねて旅を始める人間は、もう既に手に斧を持っています、既にパズルを組み始め、既に何らかの光を照らしています。

変わるカルマのシステム

また、カルマに関して何が起きているのかを説明したいと思います。これは古いスピリチュアルプロセスで、皆さんと地球に常について回るものです。手っ取り早く説明すると、地球の最も古い信念体系の中にあります。今日までなお機能する、適切なエネルギーシステムです。それ自体で動くものです。命のエネルギーについて他の多くのものと同様です。人間が全くそのことを認識しないとしても、いまだに存続し人間のすることに影響します。

重  要:人間個人が地上で何をするか予め決まっているわけではありません。前もって決まった道があるのではありません(宿命付けられているのではありません)。そうではなく、何もしないと、カルマの道筋通りにただ従うということが決まっているのです。カルマはあるのです、自動的に従ってゆく感情装置と一緒に地球にやってくるのです。説明しましょう。今いろいろなことが動いています。その中には何も選択しないという自由意志も含まれます!今皆さんは 喧嘩をしています、で、実際、明るく振動する地球で皆さんが昔に戻るような意識になると、その自由意志に対して、もう自由意志は持たないと指令を出すのです!投票用紙に対して、もう投票できないよ、というようなものです!皆さんはそのくらいパワフルなのです。皆さんは天使です。地球で望むこと、どんなことでも創造できるのです。そうするでしょう。今は本当に重大な時期です。

物事は変わりました。起こると言われた古い予言は消えてなくなり、自由意志の時代に置き換わりました。マヤ人たちは、2012、惑星の波動は急激に高まるという情報を残しました。新しく始まるエネルギーです。それは11:11のエネルギーです。確かに、2012は11:11と共に生きています。11:11は時計でよく見かけますが、2012年、もっとポジティブなエネルギーに移行することを約束したものです。新しいパラダイムの開始です。皆さんは、地球が今までいなかったライトワーカーたちを乗せて、その地球にサポートしてもらいながら、その力で大変上手く2012年に出帆するのです。変化は進行していますが、皆さんは何も知りません。しかし、私は先に行っています。

この地球に生まれたどの人間も、すぐにカルマの刷り込みを受けます。やって来て自分の水晶を「創造の洞窟」の中に入れます。水晶は記憶のエネルギーのことで、クリスタライン・グリッドに同調します。そのグリッドはガイアの一部です。したがって、ガイアはやってきた人が地上にいることを知っています。それは皆さん全員についてもそうです。この地球にやってきた時、カルマのエネルギーは自分のDNAに保管されます。そしてそのエネルギーを起動させます。カルマのエネルギーは 「地球の命の力」と私たちが呼ぶシステムの一部です。ここで人間は、スピリチュアルな道を選べなくなり、ただ、「今あるカルマの轍(わだち)」を進むしかありません。それは地球で他の人と作った過去生のエネルギーです。しばしば多くの人が、直前の人生にいた場所に生まれ変わってきます。家族の方向性、家族がすることならなんでもそれについて行くことがよくあります。家族が農業をしていれば、自分も農業をするという具合です。そうすることが一番自然です。決断も簡単です。道端に岩もないし素晴らしい道なのです。だから、それはその人にとってカルマの道になります。 

(訳注) 創造の洞窟:クライオンのキーワードの一つ。地球深くにある多次元の場所。多次元の結晶構造(クリスタライン)を持つ量子的洞窟。

この道はしばしばチャレンジになります。前世で起きたことがこの人生でまた起こるからです。カルマのエネルギーが現われると繰り返しになることがよくあります。 陰と陽のエネルギーの多くはその時に現実になります。それは確かに本当です。行くものが、やってくるのです。それは、大変古い精神波動の元で機能した大変古いシステムです。自動化のシステムです。しかし、もう皆さんには当てはまりません。聴いてください。それが良くなるのです(クライオンが笑う)。

1989年、新しいエネルギーでは、カルマから抜け出したいと言わなくていい、自由意志の道を歩く機会が持てると、その時言いました。オールドソウルとして内なる壮大さを持ちながら、古い轍を抜け出す力があるのです。古いカルマを脇においてもっと遥かに高いエネルギーに置き変えることが出来るのです。自分と地球のためになる、スピリチュアルな方向性を志向したエネルギーです。「自分で創造がしたいよ、自分の現実を、古いカルマの時に組み立てたものじゃない現実を」、そう思うかもしれません。「自分の現実を創る」という言葉を聞いたことがありますか? それが今話したことです。ハーモニック・コンバージェンスはその力を皆さんに与えました。

1989 年、私は、今のパートナーの元にやって来ました。皆さんがカルマのない状況を創り自由意志の中に進み、人生課題を創造できるようにチャネリングを開始しました。移植について話しました。しかし、もうそれについては話しません。もう話しません。今では「轍を抜け出すための許可を移植する!」という意味になっていますからね。自分で自分に情熱と真理を移植して前進してください。カルマを抜け出して、純粋な意図を持って自由に創造するエネルギーをそこに移植してください。

カルマは面白いものです。人間が考え付かなかったことを話しましょう。カルマの根深さです。この部屋にいる魂を今見ています。この部屋でそのことが起きていますが、カルマから抜け出した人が8人います!そのあなた方は今生きています。もし、あなた方が、生まれた時のカルマの轍にはまり、周りの人があなた方にやって欲しいと思うことをそのまま言う通りに従ってカルマの道を歩いていたら、今、ここにはいませんでした。そういう理由で、カルマの「死の約束」はあなた方をその通り死に連れて行ったでしょう、そのような内在することがあったのです。カルマのままに、潜在的な死を経験していたでしょう。しかし、轍を飛びのいて自分の人生という経験を創りました。死というカルマのエネルギーはすべてなくなりました。で、今、ここに座っています。いつやって来ていつ逝くかに責任を持っていますね。8人の皆さん。

そして、今、ベールのこちら側の私たちは驚きます。私は皆さんに真理をお伝えしました。パワフルで喜びがある真理です。皆さんはその真理を喜んでくれました。だからベールのこちらで驚いているのです。過去死んだことになっていたので、自分の銅像を今すぐ立てるべきですよ!でもそうはしませんね。何が起きたのか知りません、そうですね。私は知っています。死をコントロールできるのは誰ですか? 死について今までどう教えられてきましたか? 死神は誰ですか? まあ、どんなふうに教えられていようと、死神が誰かを教えましょう。それは、神を決して見ようとしない人間のことです! 地球に現われては決して自分の運命で与えられた役目を全然果たそうとしない人間のことです。ただカルマの道を歩き、さまよいながら死に至る人間のことです。そうすることに善悪はありません。ただそれが何かお話ししているまでです。でも、8人の方は、「カルマの道」を離れなかったら、ここに座っている 予定ではありませんでした。ファミリー、おめでとうございます、あなた方はこれがどういうことか知っています。

だから、初心者の人に言うと、生まれた時に一緒に持っていたカルマは脇に置いて行けるのです。自分の現実を創れるのです。これがこのエネルギーのギフトです。新しい人類という意識の中に入ってください。自分で自分の運命を選ぶのです。それがアセンションの状態とも言われます。創造そのもののエネルギーに進むのです。

では、次の質問に行きましょう。「クライオン。次に何をしたらいいのですか?」。その答えは中でも一番難しいものです。このシステムに我慢をしてください。 人間はそれが上手くやれません。システムが皆さんの選択に追いつくには、忍耐が必要なのです。新たな自分になって、このメッセージを理解しながら聞き始めても、先ずやって欲しいことは、階段を上ることです。自分の知識と情熱と新たな興奮で何かをしたくなります。3次元で何かをしたいと思います。

古いパラダイムでは、皆さんはスピリチュアルなことをするために肉体でやろうとします。それが歴史でしたし、神話でもあります。しかし、この新しいエネルギーではそうなりません。皆さんが誰か、私たちは知っています。何をしようとしているかを知っています。真理はどれもユニークで、皆さんの真理は結局はボールをある地点から別の地点に転がし始めることかもしれません。皆さんは自分の人生課題を理解し始めています。目覚めて古い魂とは自分のことだと気づき 始めています。

このことを感じ始めたばかりの人は、まるで切符を買って電車を待っている状態のように感じます。だから、電車に早く来て欲しいと期待するのです。でも、電車はまだ造られていません! がっかりしないでください、皆さん。プロセスを開始したばかりなのです。じっと我慢している限り、これから違うことを勉強して前に思っていた自分が変わってきたとだんだん分かってきます。そして開始する最もいい場所は、地球のマスター達を見習うことです。地球のマスターは見習うべき存在です。この時代に使える新しいツールです、マスタリーです!

マスタリーとはカルマを空にし、肉体を持ちながら古いエネルギーの人生を通り抜け別の人生に進むことです! そのツールはグリッドの上にあります、そのツールはクリスタライン上にあります。地球の記憶は、実際に皆さんの名前のマスターに便宜を提供しようと変化しています。たくさんの人が目覚めています、多くの人が古い時代のマスターたちしか出来なかったことを、これからやろうとしています。もうそれは当たり前になっています。ところで、それが、この寺院で教わることなのです。そのことについて考えてください。

だから、皆さんの前にこの地球を歩いたマスター達を見習ってください。彼らは皆さんにないものを持っていますか? 第一に、何もありません! 全員が人間でした。彼らは特に超人だったわけではありません。皆さんと変わりませんでした。「神の息子」と言った一人はこの件に関して極めて明確でした。 「私は神の子であなたもまたそうです!」と言ったのです。「彼」のメッセージは創造でした。「彼」が内に持っていた壮大さは皆さんの中にもある、そのことを理解できるよう言ったのです。その言葉は「彼」の文化、時代、「彼」を殺した征服者に合致していませんでした。

「彼」が皆さんに示したことは、マスタリーを持ってすれば出来ることなのです。皆さんは物質を変えられます。DNAの時計を巻き戻せます。予想も出来ないヒーリングを起こせます。それは、内なる「ハイヤーセルフ」からやって来ます。マスターのエネルギーは皆さんにもあります。彼らが地球にやってきた理由は、実例、手本を示すためでした。だから、皆さんも分かります、上手くやれます。

地球のマスターたちの帰還

いつか地球にマスターたちが戻ってくると教える人たちがいます。多くの宗教がそのことを教えています。空を見上げて「来た、来た、マスターが戻ってきて救ってくれる」というかもしれません。そういう人たちは希望と願いをマスターの帰還に託し、歌を歌い奉仕をして待ちながら、マスターたちが戻ってくるのを期待します。そこに私たちがお話したいことがあります。分からない人間は、何が起こったか、現実が分かりません。マスターたちは全員戻っているのです。まさにこの場所に腰掛けています。

どこにいてもかつてのマスターたちはここにいます。彼らは新しい磁気グリッドの一部です。彼らは肉体ではなくスピリットとしてここにいます。望めば、ここで 皆さんの中に入ります。ヒーリングを起こし創造を起こし身体の不調を解(ほぐ)します。ドアを開ける時に闇は光から逃げ出します。それで光の中に入ります。それが、神の地球の男女の生かし方です。自分が新しくなってそのことを見るなら、マスターたちは今何が可能なのかを昔に示した、ということが出来ます。ハーモニック・コンバージェンスはそういうことを可能にするのです。人間としての選択はそれを見るか、見ないかです。

新しいグリッドと見えないバックアップシステム

皆さんには分かりませんが、バックアップシステムがあります。この情報は今目覚めてベールの向こう側を知りたい人のために提供しています。地球のクリスタライン・グリッドは地球の記憶です。ガイアの一部です。活性化して、皆さんが前進するに従い書き込めるスレート(石版)です。それは、ここからあっちへと移動する度に何でも吸収します。クリスタライン・グリッドは皆さんがどこを歩いたかを知っています。皆さんが泥に足あとをつけたということも知っています。グリッドは人間を知っているのです。地球で精神的に目覚めている人間については、ガイアは誰でも知っています。光は皆さんの意図から発し、現実の3次元のものを空にします。

地球のクリスタライングリッドにはバックアップシステムがあります。メモリー・システムです。クリスタライン・グリッドは破壊されませんが、地球には人間によるシステムがあり、 それが、全体を一つにすることを妨げることがあります。鎖を断ち切ってしまいます。余りに多くの電磁気が地球に張り巡らされ、複雑にこんがらがって一時期 全体の統合にダメージを与えました。だから、バックアップシステムがありそれが起動しています。それが何か知りたいですね。それは、皆さんに一緒について行きます。それは、この地球のクジラです。イルカは好きですね。生物学者に聞いてください。イルカは本当に小さいクジラなのです! だから鯨についてお話しするとき、イルカもクジラと同じなのです。他に、取り決めによって保護されている哺乳動物は何ですか? いませんね。直感的に人間は、この動物たちが壮大で地球でそのまま生き残るものだと知っています。それがバックアップシステムです。大変特別な存在です。もう、その動物たちについて感じる秘密が分かりますね。

まとめ

今まで言われたことがないことが進行しています。皆さんは直感的に今この時、自分の目的は何だと思いますか? ハーモニック・コンバージェンスは、全体として、単なる惑星のエネルギーシフトという以上のことをやりました。それで皆さんは光明の状態に進むことができました。そして、ここにいます。

「今 何をすべきか?」。いつも3次元的な質問・疑問があります。「この旅を続けよう、真理を見つけよう」、そのように心から強く感じる人間は素晴らしいです。 気づきのプロセスは地球上に光を創ります。そのことを分かってください。皆さんは、何かに加わったり、人間の組織の一員にはなりません。そのかわり、個人として自分自身について問い続け、探求し始めます。

私たちは光と闇をよく例えを使ってお話します。一番いい方法です。実際にエネルギーレベルにおいて皆さんの好奇心は、ドアを開けてから地球の波動を上げていま す。地球が永遠に変わるためには、人類の0.5%以下の人が目覚めなければなりません。ですから、闇を静めるのにそれほど多くの光が必要なわけではありま せん。ここには70億人近い人がいますが、殆どの人は目覚めずに、このような話に興味はありません。大半がサバイバルモードで次の食事や、明日どう生きる かに関心があります。しかし、皆さんは、特別に秘められた真理や人生の精神性の部分に関心を持っています。実際に地球が秘めた潜在的な光を抱えているのです。

皆さんが知らないシステムは皆さんが目覚めていることを知っています。皆さんが知らないシステムは、このメッセージのページに目をやったり、聞いたりしていることを知っているのです。あるいは、この会場に座り今聴いていることを知っています。システムは、今まだそうでなくても、これから皆さんが灯台になることを知っています。後ほど(後に続く「レッスン」)、そのシステムを定義し、それがどう働くのかをお伝えしましょう。宇宙はこの集まりを知っています。どんなにこれが重大なのかを知っています。3次元では、そういうことがあるなんて、と信じるのが確かに難しいのです。

もう少し聴きたいという人にお話ししましょう。自分が新たになっているとしたら、もっとここに実りがあります。この情報を少しずつ理解し自分と、DNA、能力、マスタリーについて分かってくると、状況が変わり、人生の問題が解決されます。恐怖に打克ちます。自尊心を高め自分の中にあるアカシック・レコードを 引き出します。必要なことを引き寄せます。自分のスピリチュアルな井戸に行けます。そんなに遠くない過去の時代のような、シャーマンになります。望めば 素晴らしいヒーラーになります。あるいは毎日瞑想をし、光を輝かせる人になります。何をしようとも、どんな情熱であろうとも、それが理由で皆さんはここにやって来たのです。だから、このメッセージを読んでいます。

次のステップは、信頼です。憶測を持たないでください。何も憶測や予断は持たないでください。我慢しながら前進してください。そうすれば、次の章について考えるでしょう。次は、「自分の二極性と生きる」というテーマです。難しいですよ。次回にお話しましょう。

この部屋のシャーマンは、普通の人間に嫌われ疎んじられ、シャーマンたる力を出せませんでしたね。ええ、皆さんはヒーラーです。ずっとそのことを知っていましたね。まだ遅くはありません。だから、ここに来たのです。

私はクライオンです。さよならは言いません。そばにいる“一行”のエネルギーはここに残ります。明日、皆さんが予想もしないことを聞くでしょう。明日、皆さんが聞く必要のあることを利くことになるでしょう。パートナーを通じてチャネリング以外で何かを聞きます。皆さんが自分自身について、二極性、次章についてのことです。

皆さんは一人きりではありません。どのように考えようと、私たちはいつもいます。それが真実です。皆さんは、今日誰が会い誰に会いに来たか知りません。また会いましょう、 ファミリーの皆さん、何度でも。私は、皆さんが地球にやってくる時に出会うエネルギーです。ここを離れる時に出会うエネルギーです。ゲートキーパー(門 番)と呼ばれています。ただ、それは人類を愛するクライオンだからです。実際はゲートキーパーではありません。それは神話に出てくる名称です。でも、皆さんがここに来て、また逝く時に人生の門で立っている者です。

そして、そうなります。

Kryon



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翻訳者ライトワーカーマイク
http://lightworkerjapan.wordpress.com/2015/01/07/discovering-your-spirituality/


クライオン ガイアの刷新 
2015年01月07日(水)16:20
オーストラリア メルンボルン
Lee Carroll 2012-3-18

こんにちは皆さん、クライオン・マグネティックサービスです。目の前のファミリーの皆さんのことは知っています。だからもう一度言いますが、誰がここに座り、誰がこのメッセージを聞き、誰が読むことになるかに関して何も謎に包まれたようなことはありません。皆さんとっては今という現実しかありませんが、全部が時間のない状態にあるのです。私は時間のないクォンタム状態にいて、そこでは誰がこれを聞き、読むか、その可能性が詰まっています。だから皆さんには今この会場ににいるように思えても、私には全部が今なのです。

皆さんを何千年も前にお連れできたらと思います。ゆっくりと時間が戻り、ビルが消えていき、すべて粉々になり、先住民が姿を現します。その時に先住民のしていることを見ると、2つの重要なことを言っており、それは彼らにとって大切なことです。1つ目は、先祖を大切にすること、2つ目はガイアを大切にすることです。

先住民のエネルギーは土地に向いていました。食料や水をくれる土地ではなく、地球の泥のエネルギーそのものです。彼らの生活について知っている人は私が何を言っているのかが分かると思います。世界中の先住民に違いはありません。それは、彼らがガイアは母なる地球というエネルギーであることを直感的に知っているということなのです。そしてガイアが人間社会に繋がっていました。ただ今のように複雑なものではありませんでした。彼らは圧倒的なエネルギーを地球と繋がり、亡くなった先祖のエネルギーとも繋がっていました。

今日、そのような協調関係はまだ生きており、変りつつあるということをお話したいので先ほど触れました。彼らのしかたことについては分からないかも知れませんが、いまだにいろいろな点で協調関係が続いています。皆さんには不可解です。それが分かるようにその全体像、システムとそれがどう働いているのかをお話したいと思います。なので、人の分子レベルから始めても驚かないでください。

ガイアと人の結びつき

こういう前提があります。「意識が通用する所に、ガイアあり。ガイアが通用する所に、DNAあり」。皆さんが思う以上の関係があります。先住民は雨乞いをしませんでした。収穫の祈りをしませんでした。神を崇めませんでした。彼らの現実では地球を感じ、自分と同じだ、繋がっていると知っていました。それがすべてでした。だからいつも地球とひとつでした。雨も実りもガイアとの共同によるものでした。繋がる儀式を行いましたが、お願いの祈りはしませんでした。欲しい物が手に入らないと、繋がっていないことを知りました。現代の人は、そのような傾向を失っています。しかし、この繋がりは今だに生きており、働いています。

では、DNAについてまたお話しましょう。DNA分子はユニークです。人のDNAはすべてに対してユニークです。動物が持たない、神聖さを補完します。ある特定の動物はたくさんのものが備わっています。動物でさえ転生するようになっており、人間という皆さんのために生まれてきます。しかし、動物の魂は皆さんの魂とは違います。皆さんのような神聖なスパークは持っておりません。動物のサイクルは皆さんを助ける愛のサイクルです。

ペットの生まれ変わり 〜ガイアのシステム

めったに話したことのないことをここでお話します。知っておいてください。地球の全システムは皆さんを軸にして巡っているのです。これは、人間のすることにガイアが反応する際、人間がより良く生きやすくするためのサポートシステムです。動物が好きな人は、その生命は非常に短いことを知っています。このチャネリングが本物であると思っている人は、次のことを信じてください。皆さんが愛着を持つ動物たちはまたあなたのところに戻ってきます。その魂は、あなたが求めればまさに愛の物語を続けて、また皆さんの目に止まります。それが、慈悲のサポートシステムで、人の中にある神聖さを大事にするのです。人間のDNAには私たちが何年もお話してきたようなクオンタムな性質があります。知っていますか? 私のパートナーはそのことについて昨日話したばかりです。

DNAにはクオンタムフィールドがある

科学は、DNA分子が、実際に宇宙で回転するクオンタムフィールドに情報を送ることができるということを知り始めてきています。これは、DNAが量子的なエンジンであるという意味です。では、もう少し説明しましょう。DNAはそれだけで存在しません。ファミリーになっているのです。人間の体の中には100兆強以上のファミリーがあります。でも、科学はそう見ていないので皆さんには謎です。どうしてDNAはファミリーを知るのでしょうか? 今のところ、科学はDNA分子間にコミュニケーションがあることさえ分かりません。そのフィールドについて分かっていません。その構造を解明できていません。その影も分かっていません。<Lee: 原子の影はこのチャネリングの1か月後に発見されました>

DNAはいわゆる先天的に持っている知性を一緒になって働かせなければなりません。全DNAがひとつになって働くのです。頭のてっぺんから爪先まで、この分子は一揃いの指示書として機能します。これはユニークな情報です。あなたの持つDNAと同じ人は地球上に誰もいません。したがって、全DNAを繋げる何かが体の中にあるということを覚えておいてください。でなければ、あなたは動きません。

DNA分子同士にコミュニケーションがあります。そこで遺伝子が生成され、そこにハイヤーセルフの情報があります。これがアカシックレコードというもので、一緒にひとつになって振動しています。何十兆がひとつになって動いています。なので、物理学者は、最終的に人のDNAは絡み合っているということが分かるでしょう。ひとつの状態になっていて、そのパーツは一緒に動くという言い方になります。

絡み合ったDNA

物理学がまだ分からない、研究していない性質があります。初めてここでお話して少しでも皆さんが分かるようにしたいと思います。でもそれ以上にそれが発見される時は、どこかで聞いたことがあると想い出すでしょう。幾層ものクオンタムフィールドがあるということは、互いに重なり合っているということです。で、科学は既に磁場は何層にも重なり合っていることを解き明かしました。磁力はクォンタムエネルギーです。だから、DNAも似ています。磁力が働いているというのは、科学でも分からない魔法です。インダクタンス(inductance)というものです。普段、太陽の磁場を見る時にこのことが分かります。太陽圏(太陽風)と言います。それが地球の磁場に干渉します。この磁場が磁気グリッドというものです。火花が上がります!北極光(オーロラ)がそうです。磁気フィールドが重なるとそういうことが起こります。この時に情報が変換されますが、この電気的な性質はよく理解されており、毎日利用されています。

では、もし磁気フィールドがなくて、分子にあるクオンタムフィールドだけだとしたらどうでしょう。皆さんに火花は起こりません。絡みあう状態が必要です。クォンタムフィールドの重なりは、まだ解明されていない、測定されていない分野です。もし発見すれば、重なった場が絡みあう状態の仕組みが分かるでしょう。その重なった場は人間よりもっと大きな場になります。人間の周りにあるそのような場に何があるのでしょう、幅8メートルもあります。見たことありますか? その答えは、ある、です!最も古い第2の王(聖書)に書かれています。それは、エリシャ(Elisha: 旧約聖書の登場人物で、紀元前9世紀代のイスラエル王国で活躍した預言者)がマスター・イライジャ(Elijah)が自分の意志でアセンションしたのを見た話です。彼のフィールドが地面の上で輝きを放ったのです。光り輝いて彼は光の泡で地球を離れました。光が彼を乗せて連れて行ったのです。エリシャはその乗り物にヘブライ語で「乗る」という意味の名前をつけました。それが、「マカバ」になりました。そう、皆さんはその名前は知っています。古代大陸のスピリチュアルな人達に知られ、今日、透視によってそれを見る人たちがいます。それが人のクォンタムフィールド、マカバ(Merkabah)です。

だからマカバは本当にクォンタムフィールドで、この場には情報が詰まっています。その情報は皆さんには何の構造もないように見えますが、実際には、私たちには極めて構造化したものです。人間自身のテンプレートであるマトリックスです。そしてもう一つのクオンタムフィールドによってそれが変わろうとして待っています。その場が、意識と言われるものです。ガイアに触れていませんでしたね。ヒントだけお話しましたが、これからそのことをお話していきます。だから、人間はそのような、目に見えない動くフィールドに居座っています。掴みどころのない、測定できないものが、科学者から笑いものになっています。人間の周りにあるフィールドはどうですか? 科学者がそばを通りかかった時に、思いやりや不安、愛の長さを測定できるかどうか聞いてみてください。それは何ですかと。ものさしを持っていますかと。それは化学反応ではないのですかと。存在するばかりか、測定もできるのです。でもまだです。近い将来、おそらく、「測定できないものは存在しない」という考え方が変わるでしょう。

人のクオンタムフィールドと先天性 

人の周りには美しい見事なフィールドがあり、魔法だと言われてきました。この場の中に、アカシックレコードがあり、ハイヤーセルフ(魂)の性質があります。それは、DNA分子の中にあるものが反響します。もし量子の目があれば人を見て相手が分かるでしょう。過去どうであったか、問題は何かが分かります。先天的なものというのは分かりますね。細胞組織のまさに知性です。この会場の中にそれを見た人がいます。直感的診断というもので、過去生を読み、もっと分かります。この会場にいるヒーラーの人たちはこの透視を使っています。ミステリーではありません。魔法でもありません。それは科学です。まだガイアについてお話していませんでしたね。すぐにお話します。

人の先天的なものとは、DNAを含む細胞組織の知性と3次元意識を橋渡しして繋げるものです。会場にキネシオロジーというものを練習している人がいます。キネシオロジーは先天的なものに語りかける方法です。人間は頭がいいですが、奇妙なことに、自分の体で何が起きているのか知るほどは頭を働かせていません。前に言いましたが、それがミステリーというものですね。今病気になっても、痛みが出るまでそれが分かりません。変なことです。先天的なものは初めからそれを知っています。

キネシオロジーで筋肉テストをしてアレルギー反応を起こしているかどうか、どうなっているのか、あるかないかを調べます。そういうことをして体の中のことを発見するというのは面白いですね。「何か欠陥があるのでは、細胞組織の中で起きていることを知ろう」と思います。正しいでしょう。実際、クォンタムという情報と意識の間に橋をかける、繋げるものがあるのです。それでいいのです。もうそろそろガイアの話をしましょうか。

ガイアのエネルギーは人に動かされる

ガイアは人と協力します。ガイアはいつも大勢の人の特徴を測定しています。地球に数人の人間しかおらず、その人たちがガイアと交信していた時は、ガイアは応えました。DNAもそうでした。DNAはガイアから情報をもらっていました。人の青写真であるDNAは、ガイアと一緒に動くようになっています。ガイアは人の意識に反応するようになっています。閉じた系(システム)になっており、必ず他方に影響を与えます。

DNAは人に長い寿命を与える設計です。若返る力と自己治癒力を与えています。あなたと先天的なものとの橋渡しをし、繋げます。でもそうなっていませんね。非常に長い期間生きた人たちのことを聞いたことがあると思います。それが書かれた経典のミスでしょうか? いいえ違います。今よりももっと健康になれたのはどうしてでしょうか? その人たちの年齢は本当でしたか? ええ、そうです。人の周りのフィールドはガイアとよく繋がっており、お互いに相手に応じて変化します。古代の人はそれを知っていました。そういう意味で彼らは地球とひとつでした。それは、これから皆さんが発見しようとすることでもあります。

ガイアは、そのエネルギーを地上に創るために人の意識の手がかりを入手します。22年間そのことをお話してきました。それには、またもう一つあります。DNAは地球のクリスタライングリッドというものにひとつになって反応します。それは、難解な言葉で「メモリーグリッド」と言います。そこには人の出来事やエネルギーが蓄えられています。前にクリスタライングリッドについて説明しました。目に見えない地球の汚れを覆う殻のようなものだと思っているかも知れませんが、地球に生きたすべての人のエネルギーや全歴史を保管しています。生まれて最初に呼吸をする時に、人のクォンタムフィールドはクリスタライングリッドを見て地球エネルギーに対して有効化する調整を行います。そのエネルギーが、人がその中で創られた、地球にあったエネルギーです。

今、地球のエネルギーは何千年にも亘る戦争や、古い、戦う男っぽいエネルギー、辛抱できないエネルギーでいっぱいです。DNAはあなたが生まれる時にそれに対して修正します。皆さんのDNAは100%効力を発揮する設計になっていますが、今は30%止まりです。皆さん、それが、今変わろうとしています。DNAは今、もっと高い効率で働き始めようとしています。というのは、意識が変化しているからなのです。皆さんは、生まれてくる子供たちを見てそのことが分かるでしょう。その子供たちが初めて呼吸する時には35%ですが、この5%という誤差は、人はもっと早い年齢で今よりはるかに抽象的なことを理解できるという意味なのです。皆さんが何度も繰り返し学んできたのとは違い、まるで本能的にヒューマニズム全般を知っているかのようです。

この新たな子供たちについてはお話してきました。そういうわけで、皆さんの子供たちは普通ではありません。そうですね。ここにいる人の中で孫を持っている大勢の方は実際にそれを知っています。その子たちは違います。でも、「それは自分ではどうすることもできない、DNAの効率を上げられないということじゃないですか、あまりいい話じゃないよ」と思う人がいます。いえ、できます! 地球のエネルギーはオールドソウルの皆さんにシグナルを発する体制に入っており、皆さんは自分のテンプレートのエネルギー場を変えられるような意識、純粋な意図を持つことによって、また他人を思いやる心をもつことによって変えられるということが分かり始めていきます。思いやりによってDNAにあるオンタムな痕跡を変えられるのです! そのことを当初からお話してきましたが、科学用語ではない簡単な言葉でまとめましょう。ゆっくり行きましょう、パートナー、ここは簡潔にやってください(リーに話しかける)。

新たなガイアに順応する新たなDNA

皆さんのDNAは生まれる時に地球で起きたことに対して自分で修正を加えます。それが、人間の性質という現実を創って来ました。地球が変化し、クリスタライングリッドが実際にベールをわずかに引き上げています。そしてDNAはそれに反応しています。最初の反応は子供の中で見られるでしょう。子供たちは既にこれまでと異なった考え方をする性質を備えて生まれて来ています。皆さんのように1次元的な見方をしません。気づいていますか?

時が経過するにつれ、益々変わります。やがて、もっと高効率のDNAが出現し先天的なものと通常の人の頭脳との間にある失われた橋が生まれ繋がり始めます。それは、細胞組織にとって良いか悪いかがもっと直感的に分かるようになるということです。まず初めは、食生活が変わります。それから細胞組織に変化が起こり、「この食べ方を変えればもっと長生きする」と細胞組織が言うのです。本能的に食生活が変わるので説明できません。先天的なもの(知性)が話し始めます。

長年の習慣は、細胞組織がそれは相応しくない、合わないと知っているので断ち切れるようになります。過食やメタボの人は、極端なダイエットをしなくてもほっそり痩せてしまっても驚かないでください。長年の習慣で止められないものが止められるようになります。そういう変化でもっと長く生きられるようになります。

細胞組織が再生する、全く新しくなるとしたら驚くでしょう。もっと早く治り、再生していることが分かります。益々病気になりにくくなります。3次元の知識では、「これから年々年老いて、もっと病気にかかる」となりますが、そうなりません。何かが変わっているということを知るでしょう。皆さん、だから、皆さんも若い人たちが持つ同じ若さを持てるようになれます。少しずつ地球の新しいエネルギーに目覚めて知っていくでしょう。それによって長生きをします。DNAの働きはもっと効率が高くなります。35%ですか? 多分オールドソウルの場合40%にもなります。もっと高くなっていきます。

預言者イライジャElijah、イエス、ブッダ、モハメッド、パラマハンサ・ヨガナンダなど多くの人たちは90から100%DNAが稼動していました。彼らはそうしようと選択しました。DNAが分かれば、それが分かり感じられるでしょう。預言者イライジャは自分で考えてアセンション状態で地球を離れる選択をしました。それほどパワフルです。イエス・キリストは彼なりに同じことをしようとしました。イエスの周りにいるDNAがあまり働ていない人でも理解できるようなやり方をしました。

悟りを刺激し促進するエネルギーが人間の中にあります。そのひとつは、思いやる心です。今日、それを感じましたね。(このチャネリングの前に話をしたチリ地震での33人の鉱夫の話)その話は心を打ちました。その時の会場のエネルギー、その色が、どれほど厚いものだったか。色はなかったよ、というかも知れません。「厚いとはどんな意味ですか、クライオン?」と思うかも知れません。

椅子に座っていた時にエネルギーは会場にいる人の上に座りました。ハートが少し締め付けられるように感じました。生還した人に共感しましたね。関係者のハートが喜びで嬉し涙を流すのを見ました。それが、私がお話する目に見えないもので、感情エネルギーが深く分厚い、という意味です。そのエネルギーはこの会場で人生が変わってしまうほど、深いものです。ガイアは皆さんを知っています。思いやる瞬間、瞬間が記録されます。

今週末ヒーリングを受けに行った人がいます。私は知っていますよ。いい機会になったでしょう。リーディングも同じです。多分、ここに座っているのも同じ理由ではありませんか? ここには“一行”(随行団)がいます。思いやりのエネルギーがあります。ここにはオールドソウルたちの深い心があります。それが、機会というクォンタムスープになるのです。それを手にしてください。椅子から立ち上がって、自分のために、願っていた健康のために、自分の中にその種を蒔いてください。ヒーリングを始めようとしてきたことは、もう既に可能だったのです。というのは、その時、自分自身のマカバの知性と話始めようとしているからです。

スピリチュアルな組織には奇跡がいっぱいあります。病院は自然治癒した結果を研究しようとしています。突然細胞が科学で説明できないことを起こすのです。完全に病気が治る現象が生じ、中には一夜で治る場合があります。それはどういうことでしょうか。一時的にDNAが100%働く状態になり、体の病気を浄化するのです。そういうことがありますが、それが何か知りませんでした。

だから今すぐ始めてはどうですか? そういうことが想像できれば、そうなります。自分の細胞が純粋で完全に健康になっていると見なしてください。そうすると、地球が長生きしようと思っている人間の皆さんの役に立ってくれます。私たちは皆さんの光が必要です。だから今やってください。

この会場にいる人全員で、クォンタム状態の思いやる意識になりましょう。そのクォンタム状態ではここにいる人やこれを読んでいる人、それから思いやりのヒーリングエネルギーを相手の顔や名前が知らない、しかしそれを必要としている人に送っている人たちすべての人が繋がります。それは見事です。いつか全員が癒され治ってセレモニーを一緒に行い、そしてここを出ていく、そういう日がやって来るでしょう!やってください。その時に、今日私が言ったことが本当であり間違いないことが分かり始めるでしょう。今の科学的思考の論理では分かりません。神の愛の手の中にだけあります。

私たちはこの会場を出ます。でも、ここから離れません。今日、正確に集まった魂の数、ここにいる名前の人、ここにいるそのアカシャをもった人たちとこのようにお会いすることはないでしょう。皆さんがユニークであるのと同じように、ユニークな集まりになりました。来た時とは違う自分になって帰ってください。クライオンはこのステージの上にいる人間(リー・キャロル)の中にはいないのだということを知っておいてください。

クライオンは神というクォンタムスープの中にいます。望めば神があなたと一緒に出て行きます。望めば。

そして、そうなります。

Kryon


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Lee Carroll



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クライオン めでたい! 次は? 
2015年01月06日(火)
カリフォルニア州 ニューポートビーチ
Lee Carroll 2002-12-8

こんにちは、皆さん。クライオン・マグネティックサービスです!

(ポーズ)

少々間を取りました。パートナーが余りに喜びすぎて落ち着くまで待ちました。完成の喜びです。辛抱した喜びです。人類への喜びです。

まさにここ(ニューポートビーチ)で何度も何度も、毎年毎年集まりました。私たちは、ここにやってくる人たちの足元を洗い清めてきました。他の人たちが読み、感じられるようにとここで話した言葉が公けにしました。これを読む時にはこのメッセージがその人たちの足元を洗い清めてきました。今日もまたそうですが、言葉が単にここにいる人だけではなく、実際に、大勢の人に語られています。ここにいない、このメッセージを読む人たちに語りかける私は誰でしょうか?  “今” 話しているのでしょうか、将来これを読む人に話しているのではなく、今読む人に話しかけているのでしょうか? 今日私の前にいる人は今の時間にいます。将来読む人がいます。人間の時間では、今ここにいる人と将来読む人がいます。目の前にいる人はその時、過去になります。でも私たちは同時に皆さん全員が分かります。

このメッセージはDNAのレイヤー全てに話しかけます。レイヤーは、私たちのメッセージに磁気的に共鳴します。そのメッセージとは、人間がこの地球を大幅に変え、その結果ベールを持ち上げ、私たちが呼ぶ黙示録 ― 次元の大転換、新しい世を可能にしたというメッセージです。

グリッドが造られている時に私たちがこの場所に来るのは最後です。皆さんが “グリッド・ワーカー” と呼ぶ存在たちが磁場に取り組むのはこれが最後です。最後です! 悲しいことではありません。さよならではありません、目出度いだけです。そのわけをお話ししましょう。また、まだ話していないことに触れます。深い話をします。時々科学的なことや、時には実践的なこともお話しします。しかし、もっと高いレベルで地球で12年間に及ぶ年月をかけて完了したことについて先ず説明したいと思います。

人間の皆さん、ここがどれだけ安全か知っていますか? 皆さんは、大丈夫だといえる場所、純粋になれ、愛が持てる場所を探してきましたか? それが、ここです! 私たちはお祝いとセレモニーにやって来ました。私たちは皆さんの頭上と足元に壁のようにして並んでいます。私たちは皆さんの隣にいます。グリッド・ワーカーに謝意を表してセレモニーをしたい人たちは、グリッド・ワーカーたちが皆さんにありがとうと返事をするのが分かります。このプロセスは、皆さんが地球の現実を変える許可を与え、クライオンの本が出る前に始まりました。

今日お話しながら、その間、予想されたハルマゲドンは起こらなかったと静かに微笑む人がいました。また、それが起こらなかったのは面白い、またそのことを今まで知らなかった人がいるというのは面白いと思っている人がいます。また、ハルマゲドンが起こると思っている人たちは、起こる日を数えながら単にその日を先延ばしにしているというのは面白いことですね! そういう人達はやがて古い現実が必ずやってくると思っています。多くの人が古い現実に慣れているので、間違いなく古い現実が終了するまで新しい現実を受け入れられません。仮に古い予言通りにならなくても受け入れません。

地球を襲うことになっていた死と破滅のプランは変わりました。書き換えられたのです。人間は、歴史を書き換えることができ、未来を書き換えることができる、そういうことなんですか? 多くの人が新しい現実を見始め、「ええ、本当に言われていたのとはぜんぜん違うようだ」といって頷いています。しかし、その同じ人が、自分のDNAを書き換えられるかどうか、また疑っています! これがまさに人間の二極性というものです。どんな証拠があろうと、疑いの先入観が勝ることが時々あります。

地球の磁気グリッドは人間向けに調整されました。得るものが多いですが、新たな機会を手にして前進したい人には依然として自由意志があります。変化を望まない人がペナルティを受けることはありませんし、審判をくだされることはありません。常にそうでした。放蕩息子の寓話でその結末を教えていますが、昔の話でした。ツールは目の前にあります。一度手にしてください。一人ひとりが特別な次元に “チューン” されています。その次元は、皆さんが驚くほどパワフルな意図でそれを自分の中に取り込むのを待っています。

この磁気グリッドについてお話しします。今まで単独ではお話ししませんでしたが、この件について明確にしたいと思います。特に、クライオンが男性だと考えている人には意味があります。シスター・クライオンは両方の性があると思われていたようです。ベールの向こうには性別はありません。よってクライオンには性別がありません。が、人間は常に性別で見てきました。地球の磁気グリッドもまた女性でした。いつも女性でした。地球の磁気グリッドは愛を語ります。私は大天使ミカエルのファミリーです。彼女(クライオン)もそれが嬉しいのです!(クライオンは笑っています)いつもこうでした。無条件の愛の感じ、即ち、母の感じというのは、両方の性のどちらかです。たくましい男性が母の感じを出しますか、出しません。つまり皆さんはいつもどちらか一方です。皆さんにずっと示したかったのは両方が混ざり合ったものだったのです。そうすれば、バランスが取れます。しかし、地球の磁気グリッドは女性で、だからクライオンもまたそうだ、多くの人がそう思っていましたね。

この12年間、私たちは、グリッドの動きが地球にスピリチュアルな意識を持ってやってきた多くの人たちを混乱させるだろうと思っていました。ヒーラーの仕事を邪魔して、自分の天使らしさが分からないようにして普通の人間だと思わせてしまうだろうと。そのことは私たちには分かっていました。大勢の人が来る日も来る日もスピリチュアルなことや瞑想をしてきましたが、いつも「なぜこんなに繋がらないんだろう?」と思っていました。答えが来ないことに苛立ち、また「私はどうなってしまったんだろう? なぜうまく行かないんだろう」、そう尋ねていました。そういうわけで、説明します。そのようなレッスンについて、私たちは皆さんと一緒にいる間、たくさんの時間を使ってお話ししてきました。また今後もそうなるでしょうが、グリッドがほぼ完成しベールがわずかに持ち上がった今、まだまだ説明することがたくさんあります。

パートナーが望む限り、クライオングループはこれからも彼と一緒にいますし、もっともっとお話ししていきます。しかし、説明の仕方は少しばかり違う香りを放っていきます。この地球のスピリチュアルな面が変わってくるからです。グリッドが変わることについてこれまで何度もお伝えしてきましたが、まだ変わるにはエネルギーが残っています。あと3ヶ月くらい続きます。スピリット(神)をもってしても物事は一度には起こりません。私たちの時計は皆さんの時計とは大変違います。お話しするように、基本的にグリッドは安定し始めています。それが皆さんにどんな意味があるのですか? グリッドはスピリチュアル・エネルギーという動く標的だったものですが、それが最終的に安定化していくというだけでなく、それ以上のことがあります。安定した新しいグリッドはこの地球に新しい世をもたらし始めます。 

今日たくさんお話ししますが、3つに分けてやって行きましょう。地球には2回スピリチュアルな時代があったと信じる人がいました。すると今回は3回目ですね。 “2から3になる” ことについて何度かお話ししてきました。で、今回はそのもうひとつの話になります。最初の世は法の統治でした。2番目は愛の世でした。で、今回新しい世がやって来ます。

新しい世を連想させる言葉を言うと、あまりその言葉が好きになれない人がいます。言葉というものは必ずしも心地良い響きがあるわけではありません、完全に理解できる人もいます。名前だけでなく、数秘学上の数字がくっついています。この磁気グリッドの完成は地球の巨大なパズルの一つです。磁気グリッドの動きが終わると、3つの出来事の一つが終わることを意味します。

今回はじめてこのスピリチュアルな一族について話すことが出来ましたが、グリッドがほぼ完成したからできることなのです。新しい世の名前と数字の持つ意味をお教えしましょう。数秘学を勉強してきた人には分かるでしょう。また過去のクライオン様式だった数字ではありません。過去にクライオンやグリッドグループ、あるいはクライオンの随行団に属していた数字でもありません。

新たな摂理のエネルギー

責任の摂理についてご紹介しましょう。数字の8をご紹介します。この数字には、無限という意味があります。端と端が繋がって立ちながら、どちらにも向くことができます。どちらを向いても同じことです。この数字には上とか下はありません。今にあり、バランスが取れています。それが “8” です。責任の摂理を表す数秘学上のエネルギーがあるとすれば、この数字のことです。8は安定と構造です。それは、時間のことではありませんか?

この磁気グリッドはベールに風穴を開けたいと要望する人たちの願いを見越して整えられてきました。ここにいる皆さんが、そういうことを全く信じないというのであれば、そういう人には何も起こらないでしょうし、また害にもなりません。完全に自由意志です。どんな意志も尊重される以外何もありません。そしてその後でその意図が現れます。そういうものです。しかし人間の側からの指示は最重要で強力です。皆さんは何を望みますか? これまで何を探求してきましたか? 多分、もっと先に行きたい、ということでしょう。多分、疲れた、で、「今じゃなくていいだろう」と言います。それでその通りになります。望むようになるのです。皆さんのガイドは皆さんの意思決定のどちらでも尊重します。そしてそれが、皆さんが受け取るものになります。

その時に「ツールを見せてください! もう進む用意があります」と言う人がいます。では、その人には、こう説明しましょう。3の年に入り(2003)、この年は変化(合計5)を表します。安定と変化をどうやって両立させますか? クライオンのエネルギー(グリッドワーク)にようこそ、5と8は足して13または4です。これが基盤になる数字です。

ああ、でもまだたくさん説明することがありますが、今までお話ししたことがないことから始めましょう。グリッドグループについて:「クライオン、そのグループは何人いるのですか?」。答えは、「いいえ」です。(笑)数えられません! 個別の存在になると、ある者は皆さんの一部になり、皆さんは彼らの一部になります。数えることができません。地球の空気をどうやって数えますか? 全部ただ周りにあるだけです。それは実際、物理的にも存在し、たくさんありますが、「空気が幾つありますか?」と質問したことはありますか? このグループのエネルギーは初めから地球の働きの一部でした。それは3つの地球のグリッド構造のうちの2つの間を動くエネルギーで、調整が必要な時に2つの間でやり取りしています。今新しい知らせが入りました。本当は実際には全然磁気グリッドグループという名前ではありません。それは過去12年間だけに限った名称でした。 

皆さんが地球の現実を変えようと許可した時に起こることが、磁気グリッドのシフトだったのです。そのことをちょっとでも考えましたか? 他のグリッドについてはどうでしたか? いつ他のグリッドの番が来ますか? 磁場(磁気グリッド)が最初でした。磁場は地球のあるべき方向を決めます。この磁場のグリッドは今後動いて変化します。それから他のグリッド、まだそれについてはお話していませんが、クライオンの範囲外にあるグリッドも変えようとしていきます。

したがってこのグリッド・グループは実際には地球から離れてはいません。仕事を変えるだけです。つまり、磁気変換者のポストを離れ、次の仕事に移るということです。12年間ベールを薄くする仕事をしてきたこのグループは、次の仕事に取り掛かっています。まだお話していませんが、グリッドのエネルギーを移動させ変えることがそうですが、違うかもしれません。私たちの専門分野ではないので、他のものがそれをするかもしれませんし、次のグリッドについて他のものが話すかもしれません。私たちは新しい磁気グリッドについて皆さんにとってどういう意味があるのか、またグリッドが新しくなった場合、そこで皆さんが何が出来るのかなどについてお話しして行きましょう。

地球の3つのグリッド

地球のグリッド構造は3層になっています。それがどういうことなのか理解していただきたいと思います。 “3” についてお話ししたいと思います。2Dの紙に三角形を書くと、3辺になります。「そうです、それが三角形です」と分かりますね。しかし、そこに膨らみが出ると、いわば空気が入り3次元、時間を足せば4次元になります。三角形が膨らみ具合と形状によって4つまたは5つの辺を持ちます。それでも3辺ですか? 「そうです、まだ三角形です」と言っている人がいます。しかし、皆さんが “三角形(3)” と言っているものが5辺以上持つとすると、3辺という意味の三角形は3つ以上の要素になります。違いは何ですか? 見る次元が変わるのです。

3つのことについて話しているのですが、どこの次元にいるかによって3以上のことがあるのです。難しいはなしです。地球のグリッドの3つのエネルギーについては、実際には3以上の話なのです。だから、他のグリッドについて説明を聞く場合には、ここで言ったようなものではないかもしれません。3の中には次元に応じてたくさんの性質があるということを覚えておいてください。ここでは皆さんの3次元について話してみますが、驚きます。

仕事が終わったらグリッド・グループはどこに行くのでしょう? 次のグリッドに取り掛かります、2003年に開始します。このグリッドについてお話ししますが、このグリッドはいろいろな呼び方をされています。そのうちの一つが、クリスタライン・グリッドという呼び名です。

クリスタライン・グリッドはずっとここにありました。新しいものではありません。しかし磁気グリッド以上のものです。磁場と同時に地球に設置されました。磁場と二人三脚で繋がってやって来ました。クライオンは磁気グリッドにしか関わらなかった、だから磁気グリッドが一番重要だという人がいるかもしれませんが、そのようには言っていません。私達の専門分野は磁気グリッドでしたので、グリッドの中の1つとしてお話ししてきたのです。クリスタライン・グリッドはその次です。いろいろな呼び方をされてきました。では、誰がそれを造ったのか見てみましょう。

地球上には、クリスタライン・グリッドが物理的に結晶構造になって現れている特殊な場所が幾つかあります。磁場がどうなろうとクリスタライン・エネルギーがどう変わろうともそのグリッドは物理的な場所にずっとあり続けます。皆さんは実際に観測して磁場が動いているのを確かめていますが、クリスタライン・グリッドは同じようには動きません。そうではなく、クリスタライン構造が変化するのが特徴です。そして構造そのものを維持し続けます。そして、皆さん、地球のクリスタライン構造を持ったものは、分からないかもしれませんが、一番神聖な場所にあるのです。そのままずっと神聖で在り続けます。

大地の汚れの中にはスピリチュアルな生き物がいることを知っている人が大勢います。大地の生き物を誤解している人もまた大勢います。ある人は悪魔だと言いました。違いますよ。決してそうではありません。彼らは人間を愛しています。彼らがクリスタライン・グリッドを設置したのです。彼らは次元を跨ぐだけでなく、また物質的性質も持っています。この件に関してはどうか、誤解しないで聞いてください、読んでください。喩えを使って言いますが、クリスタライン・グリッドを物理的に設置している存在がすぐ分かりますが、誤解しないでくださいね。その言葉であらゆる神話が作れます。その名は、ドラゴンです。

ドラゴンのエネルギーは悪魔ではありません。誤解しないでください。比喩的に言って皆さんの話の中では地球でドラゴンはどんな意味でしたか? 地下に棲みついている恐ろしい力があって、怪物のようなイメージでしたね。村々を破壊するというような。私たちがお話するのはそういうドラゴンではありません。でも、説明するのはなかなか難しい。ですが、なんとか説明しようと思えば、それは、強さ(力)です。安定です。クリスタライン・グリッドの創造者です! また、クリスタライン・グリッドの別名は、光のグリッド(The Grid of Light)です。地球の精神の土台、安定したグリッド、です。いろいろな呼び方があります。それが今後変わろうとしています。責任の摂理に変わる時に皆さんと握手するでしょう。

クリスタライン・グリッドの役目に、地球に関する知識を貯蔵するというのがあります。過去にあったことすべて、今ある全て、これからの可能性についての全てが、クリスタライン・グリッドの中に収められています。また、もう一つ、クリスタライン・グリッドにはセーフガードという役目をする部門があります。クリスタライン・グリッドの別部門のことですが、それは生きたものたちです。哺乳類です。そこには、地球に関するすべての知識が、その生き物のDNAの中に収められています。

前にお話ししましたが、鯨の時代が始まりました。クリスタライン・グリッドが移動すると、地球の知識の保管庫の中心もまたその哺乳類の内部で変わります。その情報は深遠で証明できませんが、本当のことです。

何が変わるのか?

このクリスタライン・グリッドが変わるとどうなるのでしょうか? グリッドはどんな具合になるのでしょう? 複雑です。(クライオンはリーにゆっくりやるように言っています)では、科学者なら理解できそうなことを言いましょう。グリッドグループの仕事は磁気グリッドからクリスタライングリッド(構造)に移り、その形を変換します。彼らは今後10年間、2012年までに過去を書き換えていきます。

今丁度地球には2つの民族がいます。共通している所がたくさんあり、同じ父を持っています。兄弟、姉妹であり、解決不能に思える戦争を繰り返してきました、恐ろしい紛争を繰り広げ身動きが取れません。パレスチナ人には喜びがありません。イスラエル人にも喜びがありません。彼らは戦争する兄弟姉妹です、互いに起きた出来事や状況に怒りを持っています。そして、そういうことが起きた時に現場にいた事を覚えている人はもう殆どいません。直線的な考え方 ― “過去” に関して争っているのです。誰が何を所有しているのですか? 誰が最初に住み着いたのですか? 誰が誰に何をしたのですか? これから起こることではなく、過去、そのことがすべての考え方の現実的な根拠になっています。

今に影響している過去のエネルギーがもうなくなったらどうなりますか? この磁気グリッドを変えてきたグリッドグループは、今クリスタライン・エネルギーに移って過去を書き換えています! そんなことができますか? 「過去は過去だからね」「起きたことは変えられないよ」。同じ地球ではそうでしょう。でも、今は違うのです! 皆さんは現実を変えたのです、覚えていますか? これまでしがみついていた過去は、完全に別物になったのです! では本当にテストしましょう。新しい現実にいることを信じますか、信じませんか? じゃあ、なぜハルマゲドンは予定通りに起こらなかったのですか? なぜ予言は当たらなかったのですか? そうなっていたかもしれませんよね! でも、それは別のリアリティで、皆さんの現実ではありません。皆さんはニュー・エルサレム、新しい地球というバージンロードを歩いているのです。 “今” その純潔さは過去、現在、未来に広がっており、何も書かれていません。

責任の輪

責任の摂理。この言葉が嫌いな人がいるでしょう。責任を持ちたくないと。しかし、真理と喜びが滴り落ちる言葉なんです。責任を持った人間は自分の神を知っています! そのような責任についてお話ししましょう。それは輪になっています。他よりこっちというような優先順位は責任にはありません。

神に対して

神に対する責任は何ですか? 神は、スピリットと言ったり、ソース(源)、あるいは家族、何でもいいのですが、神に対する責任の意味するところは何ですか? 女性のクライオンが翼を見においでと言うのは簡単ですが、皆さんにとってはそういうものを信じるのは至難です。神に対する責任は? ではこちらから言いましょう。皆さんが神であることを理解することです。自分の中の神を探しだす責任のことなのです。それで、最終的に自分は神聖だということが分かります。何か、死んでからも永遠の命があるというような神秘的なことを考えていませんか? それが願いたいことだなどと思っていませんか? そうではありません。直感なのです! 知っていることです!  “偶然” とも言えるもう一つのことを言いましょう。地球の哺乳類、鯨についてどう考えますか、鯨は何百という国々と条約を交わしています、海のない国とも保護条約を交わしています。それはたまたまそうだと考えていますか? 全人類が一堂に会する時に、宗教や紛争、考え方などいろいろな違いがありますが、人間たちは鯨の保護には揃って賛成します。その理由が知りたいですか? 鯨は、過去の書き換え方法に関する知識の保管庫を持っているからなのです! 人類は細胞レベルでそのことを知っています。

この哺乳類は、またインディゴの扱い方を知っています。そう思ったことはありますか? では、誰が鯨の最初の従兄弟(親類)でしょうか? イルカです。イルカとインディゴについてお話ししましょう。この新しい子供たちは地球に平和の可能性をもたらします。早い時期ではないにしても、間違いなくその方向で動き出しています。いつの日にかインディゴたちは、中東などのような問題を抱えた地域で立ち上がって本当に掻き回すでしょう。パレスチナ人もイスラエル人も、お互いを見て「過去を議題から引き降ろす時だ。今について話し合おう。今何が出来るか、あなた方の親先祖が旅をしてきた過去の道から離れて今につい話しをしよう」、そう言うでしょう。

前に言ったことがあります。「ユダヤ人が行く通りに、地球も進む」。ユダヤ人の中にあるパレスチナ人の性質についてはっきりさせましょう。同じ父を持つ、ということです。私たちから見ると彼らは同じ家族なのです。また私たちは地球が破滅するとは思っていません。多分、こう言う人がいるでしょう。「まあ、クライオン、あなたはベールの向こうにいるからね。人間の靴を履く必要はないからね」。ええ、そのくらい知ってますとも! だから皆さんを本当に愛しているのです。人間を装う天使たちに幸あれ。朝ベッドから起きてよろけながら鏡を見ます。鯨が見えません・・・鯨について考えもしません。人間は自分の人生がどうなるのか心配します。体の状態を心配します。社会のことを心配します。豊かでない、よく分からないことは全部闇だといって心配します。鏡の中に天使を見ることはめったにありません。ちょっとしたアドバイスをします。電気(光)を点けてください! そうすれば、それまで勘違いをしていた物事は全部が宝ものになるでしょう。そうした人も既にいます。誰がこれを聞いているか、読んでいるか知っています。振り返って「自分の過去を書き換えました。過去が変わりました」と言います。その次元に進んだ人は素晴らしい!

社会に対して

社会や周りに対する責任は何でしょうか? 競っている人に対する責任は何でしょう? 同じような考えや知識を持っている、同じ社会の中にいる人達に対してのことです。自分自身に対する責任は何でしょう? 今まで与えられた情報を実直に守っている人がおり、一人でやっています。その場合の責任は何ですか? 自分の持っているものだけに関わることが責任だと思っていますか? その場合は持っているものを大切にしてください。持っていないものについてはどうですか? 他の人自身にも自分と同じような態度でいることについてどう思いますか? 聖職者の人たちは、持ち物を隠してそれを守るのですか? または、他の考えや知識、スピリチュアルな方法について、自分の考えていることとどう考え合わせたらいいでしょうか? ユダヤ人の先生、あなたはコーラスで歌えますか? 他の人がいることに感謝してください。他の人があなたと同じものを持っていると感じたら喜んでください。つなぎ目を結びつけてください。オーケストラで、皆がソリストでいきたいと言い出したら、オーケストラはどうなりますか? 一緒に演奏するしかないですよ(ここでクライオンは地球のいろいろな宗教について話し、自分の箱の中に入りたがって他の人達を受け入れない様子について言っています)。

家族に対して

家族、血縁の家族に対する責任は何ですか? 兄弟姉妹、従兄弟、両親です。ああ、人間の皆さん、この責任で変わったことはありません。このことは、クライオンが今まで語った中で中心になることです。何度もお話ししてきました。最初、「タールピットのお話」をしました。その寓話の意味は、周りの人が泥(タール)まみれになると、いつの間にか、誰かが、あなたが透明なダイヤモンドになったことを教えてくれます。他の人はどうしたらそうなれるのか、ダイヤモンドにはなぜ泥がつかないのか知りたがります! 周りの人はそういうあなたに気がついていくのです。

自分の家族に何かできますか? 電灯を点けてください! 宝を見せて下さい。周りの人は気づくでしょう。あなたにしか見られない宝には気が付きませんが、あなたを見ているのです! 突然「あなたのようになりたい!」、そう言ってくるでしょう。家族の中には匙を投げている人がいます。あなたの考えや決めたことを決して理解しません。皆さん、彼らにその必要はないのです! 多分、神に近づけば、あなたのことを好きになるでしょう! 中には、仲のいい家族がいて、「またあなたのことを好きになった、あなたが変わったからね」と言うかもしれません。自分のどこが変わったと思いますか? あなたは電灯をつけて、過去を変えたのです。ええ、中には光に怖気付いて離れる人もいるでしょう。それはそれでいいのです、

アウトサイダーに対して

このサークル以外の人に対する責任は何ですか? 誰が外部の人間ですか? あなたをからかいばかにする人のことです。あなたをいじめてやろうと考える人達です。前に言いましたが、これからどんどんそういう人が増えていきます。人間の皆さん、それはあなたがそう考えるからではありません。4年前にお話ししたことを振り返ってみましょう。明かりをつけることに一番反対する人は、闇の中にいるライトワーカーたちです。ニューエイジの中にも意識の食い違い、断絶があります。自分の道を行く人がいて、あなたはあなたの道を行く。ある者はあなたを悪だと言います。あなたが明かりをつけたので、目が見えなくなったのです。彼らは経験したことのないことに恐れをなします。あなたは煌々(こうこう)と明るくします。でも彼らは理解しようとしません。あなたに集中力を保てなくなると、彼らの考え方によりますが、あなたを悪者呼ばわりします。

外部の人に対するアドバイスは、彼らを変えようとしないことです。自由意志を尊重してください。ですが、もちろんあなたを変えさせるようなことはさせておかないでください。あなたはあなたの自由意志があります。自分が信じることと本当だと判明したことを別にしておかないでうまく組み合わせてください。そういう人はそのままにさせておけばいいのです。あなたの友達でさえもそうです。執着を絶ち切ってください。その方が互いに実りがあります。人間の皆さん、そういう人達にとって、あなたはアウトサイダー(異邦人)なのです。そのことを覚えておいてください。互いの道があるのです。兄弟に対抗する兄弟がいるのです。このファミリーは、一人ひとりの兄弟がどんなことを信じようが一つで有り続けます。

地球に対して

地球に対する責任は何でしょうか? これは重要です。その土地固有の民族はそのことについて知っていました。地球全土にいた先住民はそのことを知っていました。直感的な知識です。北であろうが、南米やポリネシアやヨーロッパ、アフリカであろうが先住民は知っていました。全部分かっていました! 地球が生きていることを知っていました。地球に意識があることを知っていました。地球に話しかけられること、地球が話しかけてくることを知っていました。地球を尊重するとこちらも尊重されること、だから差し出せる以上のものを奪わないでいることを知っていました。地球は振動し、生きている存在です。地球に何ができますか? 毎日そのことを認めて知っていてください! なぜ、まさにこの場所を歩くものからヒントを得て手がかりを掴もうとしないのですか? 朝、彼らは東西南北に挨拶をします。その存在は、磁気的グリッド・ラインです! 彼らは知っていました。地球にこんにちはと声をかけてください。するといい日になるでしょう。皆さんは調和していきます。使い古された言い方ですが、皆さんは “自然と調和している” のです。でもそれがゴールではありません。調和することが地球にできることです。皆さんの責任は、地球を愛することです。

自分に対して

最後の一つまで来ました、それとも最初でしょうか? 自分に対する責任は何ですか? 自分にできることは何ですか? ここでこの輪は完成します。責任の輪は始まった地点で終わります。あなたは神であることを知ってください! 自分に対する責任は何ですか? あなたは神であることを知ることです。

3番目のグリッド

ここでいろいろなメッセージをお伝えしてきました。しかし、3番目のグリッドほど根源的なものはありません。一つのことの終わりであり、別のことの始まりです。2012年はクリスタライン・グリッド(2番目)のエネルギー整列が終わります。「じゃあ、クライオン、その分かりにくい3番目のグリッドとは何ですか?」。それもまた他の2つと同じように目には見えないものです。また、生きています。初めの2つの影響を受けます。3番目のグリッドは次元のシフトで変わります。それは、自由意志を持っています。地球の3番目のグリッドは、人間の意識のことです。人間の意識が最後に変わるのではなく、他の2つと一緒に変わります。3番目のグリッドは地球のパズルを益々謎めかせます。

ポータル

ポータルについて話しましょう。ポータルは、磁場、クリスタライン・エネルギーと地球の意識(人間の意識によって修正されたものとしての地球の意識)に基づいて創られます。3つが一緒になってポータルができます。一緒に集まり一緒に散ります。時間も絡みます。ポータルは時に非常に束の間であったり、非常に小さかったりします。また大きく、その状態のままあるものがあります。長い間その状態にあるもので、一番大きなポータルは、大きなクリスタライン構造をしています。このことについては時間をかけてお話ししませんが、触れておきたかったことです。クリスタライン・グリッドの性別は何ですか? 男性ですか? 女性ですか? どちらでもありません。両方のバランスが取れています。それで安定しています。基本的に安定しています。クリスタライン・グリッドは地球の汚れた部分です。

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この会場で何かが起きています。このグリッド・グループの仕事は変わります。それで皆さんと一緒にセレモニーに参加したいと言っています。人間の皆さんが大変厳しい変化によく耐えて来られたと、そのことに感謝しています。グリッドを動かした者たちは、今、皆さんの隣にいますが、セレモニーを祝って皆さんのそばに来ています。招待してくれてありがとう、と言っています。

今度は皆さんの方で、彼らが成し遂げたことに愛を返してください。今は皆さんではなく、彼らの時間です。この会場にいる全員、これを読んでいる人たち皆で、これほどまでに成し遂げた存在に愛を送ってください。彼らの仕事は今終わりました。

(ポーズ)

クライオンの“一行”はグリッド・グループではありません。知っていましたか? クライオンの“一行”はクライオンが来る度に一緒です。慣れ親しんだ感覚でやって来ては去ります。多分、今夜皆さんは帰る前に目を閉じて、「ありがとう」と囁くでしょう。もしそうしたら、地球全土にそのささやきが響き渡るでしょう。それは間違いありません。クライオンの“一行”は一緒になってこのグリッド・グループにお礼を言っています。

この場を下がるのが辛いです。多くのことを話し教えました。私たちは下がります。また戻ったら、公演が始まります! ベールの薄いところから「易しい話」をしましょう!

このように集まっていただき、また今日のお話に参加され、次元がここで大きくなることが出来ました。ありがとう。ここに座って、あるいはこれを読んでいただきありがとう。本当にその人達は地球を輝かしい場所に変える可能性を秘めています! 

そして、そうなります。

Kryon



ⓒ2010-2014 Translation by Lightworkermike
http://lighworkerjapan.wordpress.com
翻訳者ライトワーカーマイク
http://lightworkerjapan.wordpress.com/2015/01/06/the-celebration-whats-next/



オリオンの高等評議会〜成長期の体の痛み 
2015年01月05日(月)21:06
2014年12月17日 ホーキンス・マーウッド経由

Channeled by Holly Hawkins Marwood
Transcribed by Holly Hawkins Marwood
Romanian Translation, thank you Monica.


こんにちは、親愛なるみなさん、我々は「オリオンの高等評議会」です。

休暇シーズンを前にしたこの時、あなた方の多くが、来る年に思いを馳せています(訳注:これは昨年の12月17日に発信されたメッセージです)。年の終わりにあたっては常に、その年がどうだったかをじっと振り返ってみて、来年へ向けての希望や夢や抱負を抱くものです。この過去二〜三年はあなた方の人間レベルの上で挑戦に満ちた年であったことがよくわかりますが、それらは「開放」の証拠でもあり、「エネルギーが解体されている」証拠でもあり、「新パラダイムの出現が必要とされている」証拠でもあったのだと、このように思ってください。その「成長」、その「挑戦」、その「変容」には、付随する「成長期の体の節々の痛み/産みの苦しみ」が、しばしばあるものです。それらをもって、「私の人生は決して、より楽でより自分らしく感じるような場所には回復しない、酷い人生なのだ」などと証拠づけるのではなく、「それらは、成長期の体の痛み、産みの苦しみなのだ」という展望を持ってください。

この理解が、より楽になる余裕をもたらして、「この二〜三年がより挑戦的だったのは何故なのか」に対するより大きな理解をあなたに与えます。それはあなた方には言わずと知れた情報です。何故ならばそれは、子供が成長するにあたって成長期の体の節々の痛みを味わっているのと、全く同じなのです。成長期に体の節々が痛むというのは、なんとも解せないことであり、不快なことではあります。が、だからといって、その成長期の痛みが残りの人生で延々と続くわけではありません! 成長期の痛み(産みの苦しみ)というのは、その爆発的な、ダイナミックな、豊富な成長の、瞬間的なものとしてあります。やがて子供が成人期に達するに連れて、体のエネルギー、肉体的衝動は調整されて落ち着きを見せ、成長期は失速します。成長期の体の痛み(産みの苦しみ)が継続するということは、ありません。

どんな不快、どんな混乱、どんな転換と変化のエネルギーでも、(あなたがそれらに人間レベルで対処する必要がある間は)耐えてください。。。それらは長く続きません。それらは、トンネルの終点に見える光ともなります。

それで、もしあなたがまだ低迷(混乱)の真っただ中にあって光が見えないでいる場合、その場合には、光を見るには及ばないものだと思ってください。それはあたかも、あなたが子供時代にあって、成長期で体の節々が痛んでいる真っ最中にあって、誰かがあなたに「その痛みは結局はあなたの役に立つ痛みだが、今は耐えるしかない」と言うようなものだと思ってください。しかし、「トンネルの終点には光がある」ということをあなたが知っていれば、「この成長の果てに自分を待っているものを、私は体験し始める」ということがわかっていれば、あなたはそのエネルギーを緩和することが出来ます。あなたはその瞬間を、「希望」の思いと感情で落ち着いていることが出来ます。「これが終わることはわかっている。たとえ今は理解していなくとも、これは私が成長している証拠なのだ。」と。「このより激しい成長期間が収まりを見せて、この成長の果てに、一つのエネルギー的な共振として私の人生にもたらされるものが何かを見るのは、面白くてワクワクすることではないか?」とすら、思ってください。「さてさて、新しいやり方で、世界にどんな喜びやワクワクや贈り物をプレゼントしてあげちゃおうかな?」「さてさて、この一時的な期間が終わって全快した時には、果たしてどんな展望を抱いていることやら」と。

しばしば我々が言うのを耳にするように、このように「どうだろう?」と問うことが、あなたのエネルギー・フィールドを開放して、恐れや心配や「十分に良くない」(十分に繋がっていない、十分に同調していない)という「締め付け」を緩めます。そうした感情をそれが緩めるのです。そのようにただ「どうだろう?」と問うことによって、あなたは自分のエネルギー共振を転換します。つまりあなたはそのような問いかけによって、この激しい高まりを突き抜けた先にはどのような人生があるか、その一瞥を垣間見始めます。「でもまあ、おとぎ話か空想だな。本当にどうかなんて分かったもんじゃないよ」と、あなたは言い兼ねません。あるレベルでは、おっしゃる通りではあります。しかし、あなたもご存知のように、あなたの思考が、あなたの現実を、あなたにもたらすのです。

そう、このメッセージの目的は、あなたが今あるこの状態は一時的な期間であることを、本当に理解することにあります。あなたは間もなく、自分がこの状態を脱していくのが分かります。そうです、そこには一つの「時間構成要素」というものがあるのです。そして、そうです、しばしば時間が遅く感じられることがあり得ます。自分の生命(人生)の調子(状態)があまりにも遅いように感じることもあるでしょう。ですがあなたは、必ずしもその状態が続くわけではないと、分かり始めます。あなたは、この大いなる変容がもたらす成果や祝福や贈り物を見ることになります。年は変わり始めるとともに、あなたは、前進するに連れてそうある自分に従って、自分のエネルギーを遅れることなく転換します。そうした「成長期の体の痛み/産みの苦しみ」がその強さを軽減するにつれて、成長は失速を見せます。そこにおいてあなたは、感謝し始めることが出来ます。その様はあたかもまるで、子供であるあなたが、より大きくなった靴のサイズとか、より伸びた身長とか、何であれ自分が大きくなったことに、感謝するかのようです。あなたは、「成長期の体の痛み」を今まで体験してきたことの結果に、感謝し始めることが出来る、というわけです。

この「激しい成長期の段階」があることを、あなたの「魂」が選択したということを信頼してください。そしてそれに、「はい」と言ってください。この過去二〜三年間であなたが開発してきた新しい資源を、あなたは見いだし始めることでしょう。今の状態で間もなく安楽を見ることになることを知りつつ、ここに至る激しさからの小休止を自分自身に与えてあげるために、それがどんなことであっても、あなたがほんの些細な幸福、喜び、楽しみ、寛ぎを感じるのに役立つものであれば、どのようにしてでもそれに繋がっている方法を見つけてください。

幸せであれ。

我々は「オリオンの高等評議会」です。

© 2014 Copyright Holly Hawkins Marwood
This channeled message may be reproduced in it’s entirety provided it is kept in its original form and not altered or changed in any way, with the author and a link to www.AkashaHealingStudio.com clearly displayed as shown below.
Channel: Holly Hawkins Marwood www.AkashaHealingStudio.com

http://www.akashahealingstudio.com/high-council-of-orion-growing-pains-17th-december-2014/


翻訳 ソウルカメラ
http://blog.livedoor.jp/sourukamera/archives/42746700.html








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