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シェルダン・ナイドル 
2015年01月08日(木)
シェルダン・ナイドル1/6,2014:天界が人類に贈る新年の祝福                           
ドラッツォ!良いお知らせを持って戻ってきました。皆さんの現実を変化させるプロセスは闇の勢力がそれを遅らせようとする目論見を超えて前進しています。このために皆さんへの繁栄パッケージの配布のほんの始まりの公式発表を彼らは妨げることができなくなりました。闇の勢力はこの配布を妨害することに全面的に失敗したのです。しかしながらこのプロセスで、そのような成功が一般に知られるようになるのにまだ時間がかかるでしょう。全体として、闇の勢力にコントロールされている政府が終わりを迎えようとしている状況に私たちは満足しています。

新しい年の最初の一週間は、皆さんに繁栄資金と長い間予告されてきた新しい統治体のプレゼントが約束されています。私たちの地球上の同盟者たちは皆さんに新しい金融システムをお渡しするためにいかなる障害も乗り越える決意を固めています。このシステムは西洋のさまざまな政治体制に根本的な再編成をもたらして急速に新しい統治体を創り出すことになります。この新政府の下で最終的なディスクロージャーが行われることになります。このドラマティックなイベントが私たちを世界の新しいステージに引き上げていくことになります。この特別な瞬間が始まれば、さらに多くのことが起きることになります。私たちのスタッフは自分たちでアナウンスする準備を始めていて、皆さんと直接コミュニケーションするチャンネルを開設しようとしています。

その瞬間が訪れれば、皆さんに一連の発表をお伝えするエネルギーが供給されることになります。このようにしてイベントの全面的な展開が大量着陸と皆さんの私たちに対する受け入れの準備を必然的にもたらします。アセンドしたマスター方とアガルタの計画は皆さんの歴史についての大量の知識を説明するでしょう。この情報公開は、皆さんの多くの核となる信念の偉大な宗教哲学の真の意味をカバーすることになります。

皆さんはそれを実証する証拠と実際に起きたことの概略を説明し直すように求めるでしょう。この一組の神聖な物語はリセットする必要があり、決して操作を加えることは許されないのです。皆さんの持つ知識の多くがそうされているような・・闇の勢力は巧妙に、この神聖な教えがその目的に最も役立つ部分を取り出して、皆さんが現在深く信じているような内容に書き直してきたのです。私たちの目的はただ、真実を伝えて皆さんに現実に起きたことを再発見していただくことです。その時に、皆さんは偉大な神の化身たちが皆さんに何を願っていたかを知るでしょう。彼らの教えは(本来は)、愛と光に基づいてすべての人類の大いなるワンネス(一体感)を説こうとしていたのです。

私たちの皆さんに対する使命はこのような神聖な原則に基づくものです。私たちは皆さんについて、さらに学ぶ必要があって訪れています。この聖なる瞬間に、私たちは皆さんの前に現れます。多くのことが起きていますが、私たちの心には最も重要な公式発表の遅れが気にかかっています。それにもかかわらず、皆さんの社会では、真実に基づく新しい現実を実現して、自由と世界に真の豊かさをもたらそうと献身している個人やグループが活動を続けています。

永い間、闇の勢力が隠してきたテクノロジーを公開して、皆さんを毎日の骨折り仕事から解放する手段があります。さらに私たちがお伝えしたいには、闇の勢力が永年にわたって国家と人々を分断して引き起こしてきた戦争を終わらせる方法もあるのです。皆さんのひとりひとりは、良く自分の内側を良く見つめ直して、「このようなモンキービジネスがどう仕掛けられたか」を識別する必要があります。闇の秘密結社の巧妙さはどんなに言おうとも言いすぎることはありません。彼らは何百万年にもわたって自分たちのビジネスを皆さんにやらせてきたのです。このようなナンセンスなビジネスをやめる時がきました。皆さんの内側に秘められた愛を用いて、人類の新しい時代を建設しましょう。

私たちの同盟者たちが皆さんに計画して、実行する準備をしてほしいと深く願っていることは、皆さんの現在のリアリティー(現実)を再構成する上で皆さんが果たす役割です。私たちの活動は、皆さんの集団的な活動を観察して、皆さんが成し遂げようとしている課題の壮大さを理解するように援助することです。このプロセスを達成するために皆さんは1300万年近くもの歳月を費やしてきたのです。私たちは皆さんの成功に「最後の一押し」をするために訪れています。この努力は現在、皆さんに何らかのフラストレーションをもたらしていることは承知しています。

でもすぐに、皆さんはより客観的に物事を眺めて、すべての事態を笑いながら見ることができるようになります。そうするうちに、偉大な活動に参加する時が訪れます。お互いに親切にしてください。お互いに支援し合ってください。そして、新しく訪れる皆さんの権利の実現と豊饒さを味わってください。これから開始する新しいシステムは一時的なものだということを覚えておいてください。フルコンシャスネス(完全意識)は、これまで起きたこととこれから起きることについて、全く新しい見方を提供します。貨幣やそれに付随するもののすべては、単に皆さんが人生に対する新しい哲学的な見方を育て始めるための資金にすぎないのです。それは現在の皆さんに奉仕すると共に、皆さんがフルコンシャスネスの自分に変容するための資金でもあるのです。

祝福を!私たちは皆さんのアセンドマスターです!

今日は、驚くべき情報をお伝えするために来ました。最初に皆さんにお知らせしたいことは、私たちの仲間は現在、豊饒化資金配布の作業を忙しく始めていることです。資金は特定のグループに配送されて、彼らはその資金を皆さんに届けるために活動しています。闇の勢力が彼らの手にするテクノロジーを使ってその活動を妨害することは、光の勢力は充分に予想していました。この最初の試みが昨年のグレゴリア暦2014年の末に起きたことは驚くまでもありません。私たちはこうして活動を中断して修正を加えてきたのです。

私たちの資金配布の実際の活動は達成されて成功を遂げましたが、完全に秘密で進めなければならなかったのです。私たちがただお伝えしたいのは、資金配布は一切のお祭り騒ぎ無しに進行していくことです。皆さんのそれぞれが信用口座を持つことになります。準備段階を終えたら、資金の安全に注意してください。この資金配布はすみやかに新しい統治体の誕生をもたらします。最初の公式発表に注意深く耳を傾けて、推奨されるように行動するようにお願いします。

新しい統治体はこの特別の資金の安全を確保するための一連の対策を推奨します。自分が最適だと感じる方法を採用してください。皆さんがこの資金を広め始めることが緊急に重要です。それに加えて、税金の払い戻しや公的年金の増額のような政府資金を循環させる必要もあります。皆さんが受け取った資金を地域経済の発展に役立ててください。一連の銀行法規制が発表されます。これらの法規制は皆さんの資金の再編成に役立つことになります。

私たちは、皆さんがその資金で、家や車などの資産を購入することを深く願っていることを理解してください。この資金は自分たちの製造設備や基礎設備を再建したいと考えている人々をも支援するでしょう。このさまざまな資金の流れは、闇の勢力が一団となって破壊してきた地域経済の基礎になる製造設備や施設の修復に活用されることになります。

私たちは、これからまもなく起きる、そしてすでに現在進行している事態に前もって皆さんを備えさせるための説明をしてきました。とりわけ私たちが感激していることは、私たちの仲間が成し遂げた成果です。それは仲間たちの多くが最初に予測していたのをはるかに超える困難な活動でした。さらに私たちは天界の最新の指令がアガルタと宇宙の友人の行動を許可したことです。これから迎える段階は、闇の勢力を権力の座から引きずり下ろして、邪悪なグループによる指導体制のすべてを大量逮捕によって終わらせる活動であふれることになります。

この新しいリアリティーは急速な展開で前進していきます。その展開の部分部分は皆さんが起きている事態の基本的な意味を充分に理解できるペースで進行していきます。すべてのイベントが完了した時に皆さんは、私たちのレッスンを学んで宇宙ファミリーの最終的な到着に備える態勢に入ることになります。これまでで最高の時を私たちは、今迎えているのです。

ハレルヤ!ハレルヤ!

今日私たちは、起きている事態を説明しました。情報を良く受け止めて辛抱強く待っていてください。お伝えしたように、今最高の祝福が訪れつつあります。本当に驚くべき変化に備えてください。人類の新しい時代がついに幕を開けようとしています。

親愛なる皆さん。数え切れない供給と天界の永遠の豊かさは本当に皆さんのものなのです。そうあってください!

セラマト・ガジュン!セラマト・ジャ!(シリウス語で喜びの中で1つになれ!)

(訳:古谷)
http://blog.goo.ne.jp/flatheat/e/4da9714ac86e588fd6e5617f2cf1918d

Sheldan Nidle's Update for the Galactic Federation of Light and Spiritual Hierarchy


エロヒムの霊的指導者、アルクトゥルス 
2015年01月08日(木)
許しを通した解放
Liberation through Forgiveness


25 October 2014 - 10:44am
ジュリー・ミラー経由
Channeler: Julie Miller

Liberation through Forgiveness
Message from Elohim Master Arcturus
received by Julie Miller October 25, 2014


許しとは本当は何でしょうか? それは罪悪感の壮麗な解放、皆さんが創り出した特定の限界の解放でしょうか? それはひとつまたはそれ以上の自己妨害的な態度、または今まで皆さんが不健全に反応し応答する状況を引き起こしてきた可能性がある過去に皆さんを繰り返し結び付ける他の何かでしょうか? それはこうした物事であり、それ以上のものです。皆さんが許す時、皆さんは、歓び、穏やかさ、そして思いやりから生じるより明るい情緒と感覚の方を好んで、皆さんのこころから何らかの怒り、臆病さ、怖れ、悪意、そして不快感を解き放っています。


皆さんが許す時、皆さんが今まで何らかの方法で皆さんを傷付けてきたその個人を許すだけではなく、皆さんは皆さん自身を許しています。皆さんの感覚が傷付けられるためには、皆さんはこの他の個人が皆さん自身の個人的な力を奪うことを許すことが必要でした。
皆さんがその出来事全体、皆さんのこの別の個人を許す時、皆さんは皆さんの個人的な力を取り戻していて、今後この過去の状況は、もはや皆さんに対するどのような苦痛に満ちた支配力も持たなくなるでしょう。今後皆さんは、後の時点でそれを振り返り、どのような苦痛や怒りも感じることなく、それは過ぎ去ったことであり、皆さんの継続的な成長と発展のために提供されたその数々の課題に役立ったことをただ感謝することができるようになるでしょう。言うまでもなく、皆さんは、今まで皆さんを虐待してきたその個人へのひとつの怨恨を手放さないという、否定性に踏み込む選択をすることができます。しかし、情緒的そして精神的な痛みを持たないひとつの人生を生きることは、遥かに素晴らしいことです。

全体的な許しが達成することが困難なひとつの技能になることがある理由は、皆さんがその事件または過去の出来事を手放す準備が整うまで、そして過去の苦痛の中で生きる充分な経験を積むまで、皆さんは事実通り許すことができないからです。その結果皆さんは、皆さんが経験した何らかの役割を受け入れて、もうこれ以上情緒的に執着することなく、神に対する明晰さで確認しながら、今まで皆さんがこの個人と状況に向けて携えてきた皆さんの痛み、怖れ、そして恨みを解き放つことによって、許すことができます。一度皆さんがこうした執着を神に手渡してしまえば、今まで皆さんが行ってきたことは、神の尽きることのない愛と光を受け取る余地を作り、その愛と光がかつて別の個人とのひとつの過去の状況に関する否定性に占拠されたその空間を満たします。たとえ今まで皆さんがその同じ個人と無数の出会いを経験しているとしても、そのすべての不正行為に対して人々を許し、その状況が生じることを認め、皆さんが行ったこととして皆さん自身が感じることを認め、そういった感覚がその苦痛の時点まで現れてこれほど長い間留まることが許されたことを認めたことに対して皆さん自身を許すことは、明らかです。今まで許しはいつも相互的なものになってきて、単純な一方通行ではありません。

日常的に許しを実践することは、数多くの恩恵があります。毎日、時に認識することなく、皆さんは数々の決断、人々、物事等々に愛着を覚えます。それは最善ではないかもしれませんが、しかし時に大丈夫なように見えます。あるいは皆さんは、数多くの物事について別の個人と会話をするかもしれません。そしてたとえその人々が、皆さんが話したことに影響を受けないように見えるとしても、それはその人々が影響を受けなかったことを意味する訳ではありません。親愛なる皆さん、また既に引き起こされている未知なる損害を許すことが重要になるのは、これがその理由です。ただひとりの個人が外見的に反応または応答しなかったという理由は、彼らはたとえ僅かでも損害を与えられなかったことを意味しません。許しの実践を始めることは、皆さんが今回の生涯の中で行う最良で最も健全な決断に充分に値するでしょう。ただ皆さんの感覚が傷付けられた時だけではなく、皆さんが積極的に頻繁に用いる決断です。

今まで許しが情緒的で心理的で物質的な健康を改善するひとつの役立つ手段を提供してきたことは、秘密ではありません。皆さんが許す時、皆さんは、穏やかさがかつて憎しみと怒りが存続した皆さんという存在全体に再び入ることを認めています。愛は、皆さんの寛大なこころから事実通り純粋に現れて、皆さんの自己を癒し、皆さんの新鮮に回復した親切な行為、言葉、考え、活動、選択、そして皆さんの意図を通して、この愛に溢れた癒しを他の人々の向けることができます。


数多くの人々が、許しの力を過小評価し、ひとつの時間の浪費としてそれを非難します。その理由は、その人々は事実通りその人々の否定的な感覚の下に在るものを怖れるからです。時に特定の真実に直面している親愛なる皆さんは脅えていますが、しかしまた、一度皆さんがその勇敢な一歩を踏み出して過去の出来事を検討して皆さん自身をその出来事から自由にしてしまえば、非常に解放感を持つようになります。時に許しの行為は、一部の人々にとってさらに時間が掛るものになるかもしれません。


何故なら、それは今までその個人または状況に結び付けられてきた否定的な情緒というその臍帯を切るその人々の即応性に左右されるからです。簡単に許さない親愛なる魂は、共通してその物質的なこころを取り囲んでいる数々の問題を抱え込む傾向があります。否定的な感覚や情緒は、皆さんの物質的なこころに対する不要なストレスを創り出します。皆さんがより早く許すほど、今後皆さんはより心地良く感じることになるでしょう。今後皆さんの免疫力が改善すると同時に、他の人々と社会的に交わる皆さんの能力も向上し、皆さんが故郷と呼ぶ世界の片隅は、より敵意が少ないひとつの場所になります。


皆さんは、毎日の実践から、許しの技能を高めることができ、そしてその度に解放と明るさという感覚で報われます。至高の善に属して感謝を含む特定の選択を組み込むことによって、次に許しは皆さんの個性の不可欠な部分になります。許しは、既に誰かが皆さんの道に少しの侮辱を投げ付けた時に皆さんが行う物事というだけではなく、許しは内面の深い癒しのひとつの方法です。それは感謝を通して頻繁に気付かれる、穏やかさ、理解、そして愛に関する主要な救済者のひとつです。


皆さんの許す能力を向上させるためには、皆さんの日常の中で一部の深呼吸を実践する余地を作ることが、不可欠になります。その状態で皆さんは新鮮で爽快にさせる考えと感覚を吸い込んで、今まで皆さんがしがみついてきた何らかの恨みまたは敵意を吐き出します。もしも皆さんが視覚化に長けているなら、何度も撚り合わせられ結ばれているひとつの固い結び目をこころに描いてください。皆さんが息を吸って吐きだす時、その結び目は少しずつ緩み、最終的にその結び目は完全に解かれます。その時皆さんは、無へと解消しているその結び目の残されているものをこころに描き、その一方で皆さんは、より明るく解放されていると感じています。


皆さんが誰かまたは過去のひとつの出来事を許す時、皆さんは必ずしもひとつの和解を求める必要はなく、また皆さんは他の人々の行為を大目に見ないことを、忘れないでください。皆さんが行っていることは、今まで皆さん自身の長引く苦悩に通じてきた情緒の執着を解き放っています。もしも皆さんが面と向かって誰かを許すことができないなら、その時皆さんは、それがどれほど些細なものであろうとも皆さんが神に解き放ち、皆さんのその状況の部分を受け入れる時に、祈りを通して依然としてその人々を許すことができます。あるいは皆さんは許しの手紙と呼ばれるものを書くことができます。


書くことは、抑圧された怒りや他の感覚を解き放つ最良の方法のひとつであり、それは誰に対しても、あるいは皆さんに対しても害を及ぼすことはありません。皆さんが書く内容が皆さんが行うその方法を感じる理由であり、どのような情緒的な執着も持たずに、その事実通りの姿に対するその状況に対処しています。人々の行為、言葉、選択に対してその人々を許すこと、そして同じ物に対して皆さん自身を許すことです。今まで許しの手紙を書くことを好んできた人々にとって、今までその人々はその手紙が書かれた後ですぐに現れる解放的な感覚を認めることができました。それでも皆さんが最終的に苦痛に満ちた皆さんの過去、皆さんが今まで手放すことができなかったひとつの過去の一部にさよならを告げる時には、時にその自由と解放の感覚は涙と伴に現れます。もしも一部の理由のために皆さんがその許しの手紙を送ることを望まないなら、その時はその手紙を燃やしてください。そして皆さんがその手紙を燃やす時、皆さんの深く暗く否定的な数々の感覚もまたその手紙と伴に燃え尽きている姿をこころに描いてください。日常的に許しの記録を記述することは、皆さんの認知を綺麗で最近起った出来事にほとんど執着しない状態に維持する、ひとつの良い方法です。


簡単にそして単純に、まさに無関心な人々がいます。その人々は他の人々に向けたその行為や言葉にほとんど配慮しないか感心を持たず、貧弱な選択に引き渡すその行為、感覚、そして考えに伴うその率直さと誠意の欠如で、虐待的になるひとつの傾向性を持ちます。そういった個人達を克服してください。その人々の否定性が皆さんから皆さんの個人的な力と気立ての良さを盗むことを許さないでください。彼らの交わりから皆さん自身を移動させて、その経験に感謝するひとつの方法に気付いてください。静けさの中で、皆さんはその人々の方法に対してその人々を許し、彼らの軽率な態度から汚染されていない自由を選択するために皆さん自身を称賛することができます。


何故皆さん自身を許すことが重要なのでしょうか?
さて親愛なる皆さん、その答えは極めて単純です。それぞれの皆さんは異なる完璧さと不完全性に溢れていて、そのひとつは皆さんがどれほど速く物事を克服することができるか、あるいは皆さんの頭の中で皆さんがどれほど長く物事を検討するかということです。皆さんが誰かを許す時、皆さんはひとつの慈悲ある行為を実証しています。
皆さんは、皆さんが同じ慈悲ある行為に値すると考えますか? 皆さんは皆さんもまたさらに理解、思いやり、そして敬意に値すると考えませんか?
他の人々がこうした物事を皆さんに与えることを待たず、その人々に皆さん自身を与えてください。


たとえ許しが罪悪感の排除であり、特定の人々や特定の出来事に関連する否定的な情緒に対する執着を手放すことだとしても、それもまたそれぞれの皆さんに与えられて皆さん自身にも与える、ひとつの貴重で神聖なる贈り物です。それは、過去の数々の出来事や状況、そして人々に対する数々の記憶にしがみ付いているその痛みと苦悩からの自由を解放し、個人的な安全と穏やかさ、幸せ、そしてその人生の肯定的な側面を大いに楽しむ、その天稟です。


わたし達は、皆さんが許しを皆さんの日常のひとつの不可欠な部分にすることを勧めます。皆さんがそれを行う時、皆さんは皆さんが行ったことに満足することになるでしょう。



わたしはエロヒムの霊的指導者、アルクトゥルス、ジュリー・ミラー経由



http://lightworkers.org/channeling/206365/liberation-through-forgiveness

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

きらきら星さまより転載


クライオン ~ プレアデス人の登場 
2015年01月08日(木)



クライオン ~ プレアデス人の登場

計画通り、高度に進化したスピリチュアルな存在の種族が人間と接触し始めました。彼らは何度も地球にやって来て、自らの役目を果たす時を待っていました。人間に施したDNAが上手く機能しているか確かめるためにいつまでも地球にいたのです。彼らは「聖なる計画」に従って地球にいたのです。地球を乗っ取りたいのではなく、自分たちの土地にして自分たちが支配しようというつもりではありません。

そのような話は全部人間の創作で、プレアデス人ではなく、まさに人間の恐怖心の表れなのです。しかし、いろいろな陰謀論は、彼らは人間に隠れて、いつか、何らかの形で人間の魂を囚えるとか、腹黒い企みを持っていると言い続けています。

プレアデス人は宇宙でも高度な生命です。プレアデスが最初の「自由意志の惑星」でした。そして皆さんの太陽系の創造的エネルギーにスピリチュアルな影響を与えたのです。

プレアデス人の文明は皆さんよりも古く、宇宙的観点ではそれほどではありませんが、十分発達を遂げ、戦争や数々の苦難も経験しています。そしてある任務に就くことになったのです。それは、自分たちの波動を次のヒューマノイドの世代に捧げる「任務」を継続することです。彼らはその任務を果たし、自分たちの多次元的DNAの量子的部分を地球のヒトに直接転写したのです。その時点は適切で地球は前進しようとしている時でした。約10万年前のことでした。

プレアデス人にはクオンタムテクノロジーがあり、皆さんにはまだ分からない2つの物理法則を知っています。それによって宇宙のクオンタム状態と一体になって皆さんの下にほとんど一瞬にしてやって来れるのです。

プレアデス人の次元を越える宇宙船には卓越した性能がありますが、目撃されて来ました。多次元状態のものは3次元のような動きをしません。「輝きながら」とてつもない速さで移動するかと思えば、突然停止して、また動き出すなど皆さんはいろいろ聞いていますが、皆さんが目撃するのは不思議な次元の中での動きなのです。だから、その次元は皆さんの次元とは違います。

人間の乗り物は一方向に動くものだからですが、皆さんの現在の科学に同じようなものはありません。だから3次元では予想も、予測もつかないのです。しかし、科学は既に量子的なもつれにある物質の動きを捉えており、同時に2箇所に存在しているようだと考えています。皆さんは同時にあらゆる所にいるというものです!

人間のファミリーの皆さん、もう一つ話しましょう。彼らがやって来て3次元で皆さんに会う日が来るでしょう。そして会ったら笑うでしょう! 彼らは皆さんに似ているからです。少し背が高い程度ですが、まさしく彼らが、ずっと皆さんを愛し続ける、皆さんの宇宙の親であることが余りにはっきり分かって衝撃を覚えるでしょう。

Kryon, The Twelve Layers of DNA (2010)


ⓒ2010-2014 Translation by Lightworkermike
http://lighworkerjapan.wordpress.com/
翻訳者:ライトワーカーマイク
http://lighworkerjapan.wordpress.com/2015/01/08/diary-2015-01/


クライオン ライトワーカー・ハンドブック Lesson 1 
2015年01月07日(水)16:22
自己のスピリチュアリティに気づく
ジョージア州マッカーシービル
Lee Carroll 2007-7-7

こんにちは、皆さん、クライオン・マグネティックサービスです。

ここがどこか分かります(デルファイ大学叡智寺院)。ここは人間の壮大さを記念して建てられた寺院です。聖なる場所、皆さん一人ひとりの中にあるものを直感的に知ること、それを奨励する場所です。神の愛に捧げられる場所です。人類の愛と地球の平和に捧げられた聖なる場所です。内なる平和に捧げられています。 だから、このメッセージを聞いている人や読んでいる人には、ここは聖なる場所でこのメッセージをお伝えするに当たって最高の場所であることを忘れないで欲しいと思います。

皆さんはここにいるわけですが、今座っている椅子からエネルギーが出ています。壁から、床からここに、目の前にある水晶からもエネルギーが出ています。そのすべてがパワーを出し、一斉に同調し、同じ歌を歌っています。その一つ一つは、皆さんが誰かを知っています!ああ、でも、皆さん、それは皆さんにとってはまるで分からない秘密の知識のようですね。

多分、ここに溢れ出しているエネルギーに圧倒されている人もいます。他の存在がいつもここにいたことを知りません。この場所の建物に入ってきた存在は皆さんが誰かを知っています。中には古い存在もいます。皆さんよりも古い森の中から選ばれし存在たち・・・ですが、皆さんが誰か知っています。皆さんは神の一部、天使界、地球の創造者の一部です。彼らは皆さんが考えるのとは違う観点で皆さんを見ています。彼らは皆さんが鏡の中に見るもの(自分の姿、人間)は見ていません。天使のような存在が会場の中に現れるのを見るのです。彼らは、今日どんな天使の密会が行われてここにどんな素晴らしいエネルギーをもたらすのかと思っています。彼らは皆さんの壮大さを聞き、見るのです。彼らは合唱しています。でも、皆さんは聞こえません。私はいつも聞こえます。皆さんは自分が本当は 誰かさえ知りません。 

人間はそのように設計されています。その設計では、答えを見つけるために自由意志が必要なのです。ここに座りながら、皆さんの仕事は、神と分け隔てられた壁を削ることが出来る、そういう地点まで精神的に目覚めるのかどうか、ということです。それがいわゆる二極性です。見えない、幻想的な壁を壊すかどうかは人間の自由意志です。壁は多くの人には見えないものですが、壁は、精神的に気づこうとする時にあります。それが壁です。穴が開けられる時、そのとき壁は人生の秘密となぜあなた方がここにいるのかを明らかにします。皆さん、そのことが今夜お話したいことです。 

それでは、始める前に幾つかはっきりさせておきましょう。先ず、私はクライオンです。私がどこにいるか自分で分かります。ここに現れたものを知っており、畏敬の念を抱きます。この場所を建てた人たちの純粋な導きがここにあります。ここで起ころうとしていることがあります。ここで命を救われた者がいるのです! ちょっとそれがどういうことかお話しましょう。

オールドソウルの 人たちにお話します。この場所には初めて地球にやってきた人はおりません。皆、以前ここにいた人たちです。全員が長い、アカシックレコードを持っています。この部屋にはレムリアの人もいます。ミステリースクール出身者もいますね。シャーマンもいますよ!深いヒーリングテクニックを持った人がいます。自分で自分を癒した人もいます。ここにいたいという人もいます。人間の皆さん、あなた方は自由意志でこの寺院にやって来ました。来た時とは違う自分になって出て行く力があります。一人ひとりどんな道にいようと、それぞれ来た時と帰る時は違っている、そのような能力があります。偶然の一致のように、 皆さんはこの状況を自分で創って、同時に私はここにいます。だから皆さんがここに来た理由に対して何らかの返答や解決をお伝えしましょう。皆さんの疑問について何らかの知識を提供してみましょう。それが個人的なことであっても、あなた方や個人の道にとってはユニークなものです。それ相当の用意が出来ています。実にヒーリングには格好の時です。これ以上いい時はありません。皆さんは正しい場所に来ましたね。

地球には目覚めている人が大勢います。そのことを知ってください。皆さんの魂は古いので、この部屋の中にはもっと大きな神に目覚めるに当たって前提になるものに気がついたばかりの人がいます。確かに、多くの人がそのことを感じました!何となく自分がスピリチュアルな存在だと知り、意識が新しくなってここに来ますが、私たちの言うことについて聞いたことがありません。私たちには大きな全体像があります、皆さんが誰か知っています。地球に来る度に、秘めたる謎が 自分のためなのかどうかの試験を受けます。多くの人が、このような深遠な教えの試験を受けに生まれてきたようです。初めの頃、ファミリーの精神性として与えられたものを拒否しました。あるいは、物事の動く仕組みとして新たに得られたものを拒みました。そして、自分の道を追求しました。中にはファミリーの愛を犠牲にしてまで自分の道を追求した人がいます。だれがここにいるのか分かりますよ。誰がこれを読んでいるのか分かりますよ。私たちは実際に生きるままその通りの皆さんをフォローしていたと思いませんか? 天使たちは皆さんが挫折したり混乱したりしている時には、そちらにいたのです、そう思いませんか? 皆さんの涙を見ていたと思いませんか? 助けを求めて泣いてきた時、私たちはそこにいたのです、そう思いませんか? ええ、そこにいたのですよ。私は誰がここにいるのか、知っています。

人類はそれぞれ違う時、違ったように目覚めます。この惑星のオールドソウルたちは大量に目覚め始めています。これまで約20年間説明してきたシフトによって目覚めだしています。しかし、多くの人がどこへ向かったらいいのか、何をしたらいいのか知りません。興奮して聞いてきます。「その情報の出所はどこですか? どこに行けばその知識が手に入りますか? スピードを上げるにはどうしたらいいのですか? “入門編” のどこから始めるのですか?」。

私はこのパートナーに18年間情報を与えてきました。今こうして彼がしているようにたくさん与えてきました。彼は人間の前に座り、私の波動を彼の言葉に翻訳して声に出します。それは彼には気持ちのよいことで、それで皆さんが読めるのです。それはクライオンの言葉です。この間、いろんなたくさんのことをお話してきました。その多くが “卒業に関する情報” です。 “中枢に関わる情報” です。私の前に座る人(リー)によって中味を混ぜ合わせています。しかし、このような巨大なシフトで目覚めている人には、もう入門書などありません。ス タート地点はありません。基本から始める土台はありません。

本当は、クライオンの本から始めることもできます。それは「終わりの時代」という本です。パートナーにそういう名前で頼みました。しかし、当時は謎めいていた時代で彼はチャネリングの方法を勉強していました。まだ今のように私と一体になってはいませんでした。その当時というのは1989年のことです。だからメッセージ は今のように分かり易く明確ではありませんでした。今のように直接的ではありませんでした。そこで、前にパートナーに話してきたのですが、その仕事に取り掛かろうとしております。何章もある入門書です。実際の本ではありませんが、同じように名前があります。先ず初歩から始めたい人向けの手ほどきがありま す。今晩のチャネリングは、したがって肝心な、中枢に位置する情報になります。「レッスン1.」 で読者は新しいエネルギーとそれに関わるすべてについて 理解できるようにします。そこから始めます。そこから人間が前提になるところに気がついていきます。これはまた、自分を一新したい人には必要な内容です。 まだ知らない情報を今夜お伝えしましょう。

では、「始めます」。また、今回のチャネリングは活字に直され、全体の第1章に当たります。「あなたのスピリチュアリティに気づく」と題します。


真理 – 信念と行動の基礎

始める前に、前に一度議論した前提についてお話ししなければなりません。それは、「真理とは何か」です。皆さんがいわゆる3次元に築いた認識の壁の中でさえ、数学とか科学という絶対的な真理があります。3次元の壁を破り多次元システムの、とくにスピリチュアルなものに入ると、現実のルールは変わります。ですから私が話すことは皆さんにしっくり来ないかもしれません。というのは皆さんは多次元ではなく3次元で物事を捉えるからですが、皆さんの心はそうなっています。

真理は皆さんには相対的です。また、多元的です。「クライオン、それは余り好きじゃないね。真理は一つしかないはずです、真理が人間が神を探す段階を決める。たった一つの真理しかない、たった一つの神しかない」、皆さんはすぐにそう言いますね。一つの神が一つの真理ですか、実際一つの神に至る幾つもの道が分かりますか? 死んでベールの向こう側に行った時、そこに他の真理があると分かってショックを受けないでください。それは教会や皆さんの真理だったものなのです。たくさんの真理があります。純粋な意図を持てば、神と「神のファミリー」に至る情熱の道が幾つもあります。

一つの真理しかないと言い張る人に、一つ言いましょう。確かに一般的な真理ですが、一つの真理です。それはこうです。あなたという宇宙にある原子の中心で誰もが神の愛を感じます。それが核になるエネルギーです。それが真理です。でも、「まあ、なんて甘いのかしら!」そう言うでしょうね。でも、甘さ について言っているのではありません。物理学について話しているのです。原子の核にはエネルギーがあり、それで物事が動きます。その核エネルギーを取り除 くと、全部崩壊します。原子核と電子の雲との間には空間があり、それで物事が働き分かれていると思うかもしれません。しかし、測定値以上のことを表しています。皆さんが知らないことです。それが物理の初歩にあたり、神の愛なのです。それが真理の中枢です。科学者はそれが分かりかけています。それについては何かの名称を名付けるでしょうが、知性は走りながら理解して行きます。

これが真理の定義です。それは、人間が自分の心と神の情熱と一体になり発見する時です。それはもうこれ以上知ることがない、個人の探求の証です。それは自由意志に基づいた内なる神を見つけようという意欲、意思です。それが真理です。したがって部屋の中を歩きながら人間が多元的に様々な真理に至るのです。しかし、人間は必ずしもその必要がありません。「一つの真理しかない、一つの原理、一つの建物」と言うかもしれません。私たちは「何と3次元なの!」と言います。皆さん自身の1次元的な考え方を神に押し付けてきました、で、3次元の神を創り出してきました!それが人間の経験に一致するからです。これには限度 があると思いませんか? マンガに出てくる人物が生き返っているようなものです。2次元のページを抜け出して人間に会うようなものです。でもそのマンガの人物は混乱してびっくりした声を上げます。3次元は初めてですからね。どう対処したらいいか分からない、どうなっているのか全く分かりません。だから元の漫画本に戻って2次元の人間を描きます。それで納得できるのです。皆さんは、2次元の絵描きに任せるしかありませんね。観察者自身に限界があるのですから。

皆さんの内に “ファミリー” のいることが分かります。この“ファミリー” は直感的なグループです、神全体を構成しています。ファミリーの中心には他の次元で動いている同じシステムがあります。神の愛から来るもので、いわゆる “スピリット” の情熱です。ですから、自分の情熱に従い人生を創造している時にしていることが、真理です。殆どの人間が理解していない、今後も理解しないことは、このシステムが皆さんの多くの真理を結びつける接着剤だということです。3次元では説明が難しいですが、そうではありませんか? しかし、皆さんが考える、探求の中で掴む多くの真理の間には、知識とシンクロニシティの接着剤があって、全部が一緒に3次元で物事を起こす、そういうシステムが潜在的に働いているのです。そこにはもっとそれ以上のことがあるように思われます。

最初の前提

では、前提から始めましょう。皆さんは原理を探していません。予言者を探していません。3次元思考から抜け出しています。固定観念から抜け、他の人に従わなくなっています。それに代わって、神は、教えられてきたよりももっと大きいものだという考え方を信じようとしています。皆さんは何のためにここにいるのかを探しています。探求はあなた自身の道を明らかにするだけでなく、一人ひとりが大きな全体のシステムの一部だということも明らかにしていく、それが前提になるものです。それが、物事の次元を超えた仕組み、システムです。直感で分かってしまい、世界中の人に伝えられるものです。先天的に持っているもので、先天的というのは「人間の細胞の中に埋まっている」という意味です。それは壮大なもので、だんだん物事が考え通りになるにし従い、自分をマスターするに従い、自分の永遠普遍の神聖さが明らかになるにつれ、内なる神も現われていきます。それはこれまでの人生に対する気づきをもたらし、これは間違いなくシステムの重要な要素であって、怖いものでも変なものでもない、むしろどう物事が結びつくかを賢く観察することだということに気づくことです。そのような気づきは、どっぷりと3次元の神話に浸っている人たちの顔の前に飛んで行きます。3次元の神話は悟りから程遠い時代、その時の地球のエネルギー状態の時に与えられたものです。

他の人や組織から言われることに従えないとか、彼らが考える精神性の判断基準に自分が合わないとしても、自分自身に批判的にならないでください。他の人達の真理はあなたの真理とは違うのです。彼らの神の探求はあなたと違うのです。とにかくどんなものであっても神を探求する人間でいることに感謝してください。 座って今にも動こうとし、「神様、私は何を知る必要がありますか、教えてください。壁を少しづつ削りたいのです、3次元と多次元の間にあるあれかこれという二極性を削りたいのです。壁を削って自分の素晴らしさを見たいのです。そこにありますよね。感じるのです。自分に分かるような道を教えてください」、あなたはそう言って動こうとしています。

人間が自分の真理に従おうとする時、その真理は、自分が発見しようとしている神に向かう情熱なのです。人生で神を探す、個人の発見の道なのです。それが真理です。人間には非常にたくさんの個人的な道があるので多様です。各人はそれぞれユニークです。あるものは豊かさの問題、あるものは健康、あるものは自尊心について、他のものは恐怖との戦いと。そのような多様な道は地上での過去生の経験の結果です。膨大な数の異なる人格に生まれています。強さ、課題、それは皆、恐怖の種でありギフトなのです。自分でスピリチュアルな箱が創れずに、他の人にそこに入ってくれと頼む自分が分かりますか?

新しいエネルギー – 何が起きた?

そこで、旅が始まります。一体「ニューエイジ」とは何ですか? この大変動は何ですか? 先ず始め、この始まりとは、過去のそれとは全然違うものです。地球時間で言うと1987年の ことです。そこまで戻りましょう。その時がこのエネルギーの始まりなのです。その時、クライオンが教師として登場することができました。それ以前のことは全部古くて重たいエネルギーでした。古いエネルギーで予言されたことは、もう吹き飛んでいます。地球のエネルギーは今は違うということを知っていましたか? 古いエネルギーは、今はもうない地球を表していました。だからここでお話しすることは、そのことについて始めて勉強する人たち向きです。だから初めから聞く必要がありますね。

1987年、歴史上稀有な出来事が起きました。「ハーモニック・コンバージェンス」または後で言われた「11:11」 です。稀で独特だった点は、それが深遠な秘儀だったことです。地球の波動が精神的に中立の状態に達したのです。そこでどっちにも行けたのです。その出来事でもっと高いレベル、多次元のレベルに引張られてゆくこともあり得ました。一方でまた、古い予言にある通り最後の審判とハルマゲドンでのた打ち回っていることもあり得ました。皆さんの直線的時間の外を理解するのは難しいですが、地球のシステムに関わるすべての「ハイヤーセルフ」が召集を受け投票が行われました。 それまで地球上にいた全人類、それと今後地球にいるであろう人間全員が、こう質問されたのです。「あなたは古い予言の通り、古いエネルギーに内在していることを経験したいですか、それとも、古代の時代に到来すると言われた、新しいエネルギー(マヤの予言と2012)の中に進みたいですか、どっちですか。そのエネルギーは当時の予言にはないエネルギーです。地球に平和を創るもの、ここにいるレムリア人やオールドソウルが活躍できるようにする道です。それで、スピリチュアルな灯台をたくさん創り、灯台になって目覚める人は膨大な数に上ります。どっちを選びますか?」

答えは、「前進したい」だったのです。そしてこの劇的な秘儀の出来事の証明として、殆ど一夜にして、この出来事の2,3年以内に地球の地政学的構造が、誰も予想しなかった形に変わったのです。すべての奇妙なことや予言に反し、強国という古い時代、そのシナリオの当事者だった国々ががらりと変わったのです(特にソビエト連邦)。突然誰も予想しなかった現実を目の当たりにしたのです。冷戦がなくなったのです!50年間の動乱や恐怖、それに「予測すれ出来ない」と言われてきたことが突然終結したのです。ハルマゲドンの予定期日はもう過ぎ去りました(1999年から2001年)。

それから2001年の試練の出来事、9.11が起こりました。それは予言にはありませんでした、ノストラダムスも言っていませんでした。聖書のヨハネの黙示録にもなかったことです。2年前に国連でお話ししたことがありますが、 “9.11” は、ここ合衆国の指導者たち2世代にわたって影響を与えるだろうと言いました。古い予言では、非常に大事なことが起こったはずです。この出来事が、新しい未来が来ているという証明です。そこでまた言いますと、1987年の「ハーモニック・コンバージェンス」と一緒に、「ハーモニック・コンコーダンス」が後に続きましたが、その二つが大変化の枠組み、型です。その変化のエネルギーは皆、皆さん自身によって創られました。そのことを言っておきます。で、今皆さんが、全く違うエネルギーでここに座っています。

(訳注) 「ハーモニック・コンバージェンス&コンコーダンス」:2003年11月『光の灯台』「ハーモニック・コンコーダンス」参照

ですから、初めてこれを読んで、自分にどういう意味があるのか知りたい人は、注意深く展開される論理に耳を傾けて読んでください。ここで、変化する地球の上で腰掛けていますが、それは決して予想されたことではないのです。「どうしたら変化を作り出せるだろうか、どうやって自分は変化できますか?」、そう思います。特に皆さんが新しい人間であれば言いましょう。そのように質問すること自体が、地球を変えているのです。

「私に何が出来るの? 次は何?」、そう尋ねる人間は幸せです。そういう問いかけは地球への思い遣りであり、内なる自分を表しています。壁を削りかけています。それはあなたですか? そういう人は、また、アセンションのプロセスについて教えてくだいと要求しています。でも、まだ教えられません。何も段階やプロセスなどないのです。ああ、多分一つありますね。開始、です! 「どうしたら壁を削れますか?」と尋ねて旅を始める人間は、もう既に手に斧を持っています、既にパズルを組み始め、既に何らかの光を照らしています。

変わるカルマのシステム

また、カルマに関して何が起きているのかを説明したいと思います。これは古いスピリチュアルプロセスで、皆さんと地球に常について回るものです。手っ取り早く説明すると、地球の最も古い信念体系の中にあります。今日までなお機能する、適切なエネルギーシステムです。それ自体で動くものです。命のエネルギーについて他の多くのものと同様です。人間が全くそのことを認識しないとしても、いまだに存続し人間のすることに影響します。

重  要:人間個人が地上で何をするか予め決まっているわけではありません。前もって決まった道があるのではありません(宿命付けられているのではありません)。そうではなく、何もしないと、カルマの道筋通りにただ従うということが決まっているのです。カルマはあるのです、自動的に従ってゆく感情装置と一緒に地球にやってくるのです。説明しましょう。今いろいろなことが動いています。その中には何も選択しないという自由意志も含まれます!今皆さんは 喧嘩をしています、で、実際、明るく振動する地球で皆さんが昔に戻るような意識になると、その自由意志に対して、もう自由意志は持たないと指令を出すのです!投票用紙に対して、もう投票できないよ、というようなものです!皆さんはそのくらいパワフルなのです。皆さんは天使です。地球で望むこと、どんなことでも創造できるのです。そうするでしょう。今は本当に重大な時期です。

物事は変わりました。起こると言われた古い予言は消えてなくなり、自由意志の時代に置き換わりました。マヤ人たちは、2012、惑星の波動は急激に高まるという情報を残しました。新しく始まるエネルギーです。それは11:11のエネルギーです。確かに、2012は11:11と共に生きています。11:11は時計でよく見かけますが、2012年、もっとポジティブなエネルギーに移行することを約束したものです。新しいパラダイムの開始です。皆さんは、地球が今までいなかったライトワーカーたちを乗せて、その地球にサポートしてもらいながら、その力で大変上手く2012年に出帆するのです。変化は進行していますが、皆さんは何も知りません。しかし、私は先に行っています。

この地球に生まれたどの人間も、すぐにカルマの刷り込みを受けます。やって来て自分の水晶を「創造の洞窟」の中に入れます。水晶は記憶のエネルギーのことで、クリスタライン・グリッドに同調します。そのグリッドはガイアの一部です。したがって、ガイアはやってきた人が地上にいることを知っています。それは皆さん全員についてもそうです。この地球にやってきた時、カルマのエネルギーは自分のDNAに保管されます。そしてそのエネルギーを起動させます。カルマのエネルギーは 「地球の命の力」と私たちが呼ぶシステムの一部です。ここで人間は、スピリチュアルな道を選べなくなり、ただ、「今あるカルマの轍(わだち)」を進むしかありません。それは地球で他の人と作った過去生のエネルギーです。しばしば多くの人が、直前の人生にいた場所に生まれ変わってきます。家族の方向性、家族がすることならなんでもそれについて行くことがよくあります。家族が農業をしていれば、自分も農業をするという具合です。そうすることが一番自然です。決断も簡単です。道端に岩もないし素晴らしい道なのです。だから、それはその人にとってカルマの道になります。 

(訳注) 創造の洞窟:クライオンのキーワードの一つ。地球深くにある多次元の場所。多次元の結晶構造(クリスタライン)を持つ量子的洞窟。

この道はしばしばチャレンジになります。前世で起きたことがこの人生でまた起こるからです。カルマのエネルギーが現われると繰り返しになることがよくあります。 陰と陽のエネルギーの多くはその時に現実になります。それは確かに本当です。行くものが、やってくるのです。それは、大変古い精神波動の元で機能した大変古いシステムです。自動化のシステムです。しかし、もう皆さんには当てはまりません。聴いてください。それが良くなるのです(クライオンが笑う)。

1989年、新しいエネルギーでは、カルマから抜け出したいと言わなくていい、自由意志の道を歩く機会が持てると、その時言いました。オールドソウルとして内なる壮大さを持ちながら、古い轍を抜け出す力があるのです。古いカルマを脇においてもっと遥かに高いエネルギーに置き変えることが出来るのです。自分と地球のためになる、スピリチュアルな方向性を志向したエネルギーです。「自分で創造がしたいよ、自分の現実を、古いカルマの時に組み立てたものじゃない現実を」、そう思うかもしれません。「自分の現実を創る」という言葉を聞いたことがありますか? それが今話したことです。ハーモニック・コンバージェンスはその力を皆さんに与えました。

1989 年、私は、今のパートナーの元にやって来ました。皆さんがカルマのない状況を創り自由意志の中に進み、人生課題を創造できるようにチャネリングを開始しました。移植について話しました。しかし、もうそれについては話しません。もう話しません。今では「轍を抜け出すための許可を移植する!」という意味になっていますからね。自分で自分に情熱と真理を移植して前進してください。カルマを抜け出して、純粋な意図を持って自由に創造するエネルギーをそこに移植してください。

カルマは面白いものです。人間が考え付かなかったことを話しましょう。カルマの根深さです。この部屋にいる魂を今見ています。この部屋でそのことが起きていますが、カルマから抜け出した人が8人います!そのあなた方は今生きています。もし、あなた方が、生まれた時のカルマの轍にはまり、周りの人があなた方にやって欲しいと思うことをそのまま言う通りに従ってカルマの道を歩いていたら、今、ここにはいませんでした。そういう理由で、カルマの「死の約束」はあなた方をその通り死に連れて行ったでしょう、そのような内在することがあったのです。カルマのままに、潜在的な死を経験していたでしょう。しかし、轍を飛びのいて自分の人生という経験を創りました。死というカルマのエネルギーはすべてなくなりました。で、今、ここに座っています。いつやって来ていつ逝くかに責任を持っていますね。8人の皆さん。

そして、今、ベールのこちら側の私たちは驚きます。私は皆さんに真理をお伝えしました。パワフルで喜びがある真理です。皆さんはその真理を喜んでくれました。だからベールのこちらで驚いているのです。過去死んだことになっていたので、自分の銅像を今すぐ立てるべきですよ!でもそうはしませんね。何が起きたのか知りません、そうですね。私は知っています。死をコントロールできるのは誰ですか? 死について今までどう教えられてきましたか? 死神は誰ですか? まあ、どんなふうに教えられていようと、死神が誰かを教えましょう。それは、神を決して見ようとしない人間のことです! 地球に現われては決して自分の運命で与えられた役目を全然果たそうとしない人間のことです。ただカルマの道を歩き、さまよいながら死に至る人間のことです。そうすることに善悪はありません。ただそれが何かお話ししているまでです。でも、8人の方は、「カルマの道」を離れなかったら、ここに座っている 予定ではありませんでした。ファミリー、おめでとうございます、あなた方はこれがどういうことか知っています。

だから、初心者の人に言うと、生まれた時に一緒に持っていたカルマは脇に置いて行けるのです。自分の現実を創れるのです。これがこのエネルギーのギフトです。新しい人類という意識の中に入ってください。自分で自分の運命を選ぶのです。それがアセンションの状態とも言われます。創造そのもののエネルギーに進むのです。

では、次の質問に行きましょう。「クライオン。次に何をしたらいいのですか?」。その答えは中でも一番難しいものです。このシステムに我慢をしてください。 人間はそれが上手くやれません。システムが皆さんの選択に追いつくには、忍耐が必要なのです。新たな自分になって、このメッセージを理解しながら聞き始めても、先ずやって欲しいことは、階段を上ることです。自分の知識と情熱と新たな興奮で何かをしたくなります。3次元で何かをしたいと思います。

古いパラダイムでは、皆さんはスピリチュアルなことをするために肉体でやろうとします。それが歴史でしたし、神話でもあります。しかし、この新しいエネルギーではそうなりません。皆さんが誰か、私たちは知っています。何をしようとしているかを知っています。真理はどれもユニークで、皆さんの真理は結局はボールをある地点から別の地点に転がし始めることかもしれません。皆さんは自分の人生課題を理解し始めています。目覚めて古い魂とは自分のことだと気づき 始めています。

このことを感じ始めたばかりの人は、まるで切符を買って電車を待っている状態のように感じます。だから、電車に早く来て欲しいと期待するのです。でも、電車はまだ造られていません! がっかりしないでください、皆さん。プロセスを開始したばかりなのです。じっと我慢している限り、これから違うことを勉強して前に思っていた自分が変わってきたとだんだん分かってきます。そして開始する最もいい場所は、地球のマスター達を見習うことです。地球のマスターは見習うべき存在です。この時代に使える新しいツールです、マスタリーです!

マスタリーとはカルマを空にし、肉体を持ちながら古いエネルギーの人生を通り抜け別の人生に進むことです! そのツールはグリッドの上にあります、そのツールはクリスタライン上にあります。地球の記憶は、実際に皆さんの名前のマスターに便宜を提供しようと変化しています。たくさんの人が目覚めています、多くの人が古い時代のマスターたちしか出来なかったことを、これからやろうとしています。もうそれは当たり前になっています。ところで、それが、この寺院で教わることなのです。そのことについて考えてください。

だから、皆さんの前にこの地球を歩いたマスター達を見習ってください。彼らは皆さんにないものを持っていますか? 第一に、何もありません! 全員が人間でした。彼らは特に超人だったわけではありません。皆さんと変わりませんでした。「神の息子」と言った一人はこの件に関して極めて明確でした。 「私は神の子であなたもまたそうです!」と言ったのです。「彼」のメッセージは創造でした。「彼」が内に持っていた壮大さは皆さんの中にもある、そのことを理解できるよう言ったのです。その言葉は「彼」の文化、時代、「彼」を殺した征服者に合致していませんでした。

「彼」が皆さんに示したことは、マスタリーを持ってすれば出来ることなのです。皆さんは物質を変えられます。DNAの時計を巻き戻せます。予想も出来ないヒーリングを起こせます。それは、内なる「ハイヤーセルフ」からやって来ます。マスターのエネルギーは皆さんにもあります。彼らが地球にやってきた理由は、実例、手本を示すためでした。だから、皆さんも分かります、上手くやれます。

地球のマスターたちの帰還

いつか地球にマスターたちが戻ってくると教える人たちがいます。多くの宗教がそのことを教えています。空を見上げて「来た、来た、マスターが戻ってきて救ってくれる」というかもしれません。そういう人たちは希望と願いをマスターの帰還に託し、歌を歌い奉仕をして待ちながら、マスターたちが戻ってくるのを期待します。そこに私たちがお話したいことがあります。分からない人間は、何が起こったか、現実が分かりません。マスターたちは全員戻っているのです。まさにこの場所に腰掛けています。

どこにいてもかつてのマスターたちはここにいます。彼らは新しい磁気グリッドの一部です。彼らは肉体ではなくスピリットとしてここにいます。望めば、ここで 皆さんの中に入ります。ヒーリングを起こし創造を起こし身体の不調を解(ほぐ)します。ドアを開ける時に闇は光から逃げ出します。それで光の中に入ります。それが、神の地球の男女の生かし方です。自分が新しくなってそのことを見るなら、マスターたちは今何が可能なのかを昔に示した、ということが出来ます。ハーモニック・コンバージェンスはそういうことを可能にするのです。人間としての選択はそれを見るか、見ないかです。

新しいグリッドと見えないバックアップシステム

皆さんには分かりませんが、バックアップシステムがあります。この情報は今目覚めてベールの向こう側を知りたい人のために提供しています。地球のクリスタライン・グリッドは地球の記憶です。ガイアの一部です。活性化して、皆さんが前進するに従い書き込めるスレート(石版)です。それは、ここからあっちへと移動する度に何でも吸収します。クリスタライン・グリッドは皆さんがどこを歩いたかを知っています。皆さんが泥に足あとをつけたということも知っています。グリッドは人間を知っているのです。地球で精神的に目覚めている人間については、ガイアは誰でも知っています。光は皆さんの意図から発し、現実の3次元のものを空にします。

地球のクリスタライングリッドにはバックアップシステムがあります。メモリー・システムです。クリスタライン・グリッドは破壊されませんが、地球には人間によるシステムがあり、 それが、全体を一つにすることを妨げることがあります。鎖を断ち切ってしまいます。余りに多くの電磁気が地球に張り巡らされ、複雑にこんがらがって一時期 全体の統合にダメージを与えました。だから、バックアップシステムがありそれが起動しています。それが何か知りたいですね。それは、皆さんに一緒について行きます。それは、この地球のクジラです。イルカは好きですね。生物学者に聞いてください。イルカは本当に小さいクジラなのです! だから鯨についてお話しするとき、イルカもクジラと同じなのです。他に、取り決めによって保護されている哺乳動物は何ですか? いませんね。直感的に人間は、この動物たちが壮大で地球でそのまま生き残るものだと知っています。それがバックアップシステムです。大変特別な存在です。もう、その動物たちについて感じる秘密が分かりますね。

まとめ

今まで言われたことがないことが進行しています。皆さんは直感的に今この時、自分の目的は何だと思いますか? ハーモニック・コンバージェンスは、全体として、単なる惑星のエネルギーシフトという以上のことをやりました。それで皆さんは光明の状態に進むことができました。そして、ここにいます。

「今 何をすべきか?」。いつも3次元的な質問・疑問があります。「この旅を続けよう、真理を見つけよう」、そのように心から強く感じる人間は素晴らしいです。 気づきのプロセスは地球上に光を創ります。そのことを分かってください。皆さんは、何かに加わったり、人間の組織の一員にはなりません。そのかわり、個人として自分自身について問い続け、探求し始めます。

私たちは光と闇をよく例えを使ってお話します。一番いい方法です。実際にエネルギーレベルにおいて皆さんの好奇心は、ドアを開けてから地球の波動を上げていま す。地球が永遠に変わるためには、人類の0.5%以下の人が目覚めなければなりません。ですから、闇を静めるのにそれほど多くの光が必要なわけではありま せん。ここには70億人近い人がいますが、殆どの人は目覚めずに、このような話に興味はありません。大半がサバイバルモードで次の食事や、明日どう生きる かに関心があります。しかし、皆さんは、特別に秘められた真理や人生の精神性の部分に関心を持っています。実際に地球が秘めた潜在的な光を抱えているのです。

皆さんが知らないシステムは皆さんが目覚めていることを知っています。皆さんが知らないシステムは、このメッセージのページに目をやったり、聞いたりしていることを知っているのです。あるいは、この会場に座り今聴いていることを知っています。システムは、今まだそうでなくても、これから皆さんが灯台になることを知っています。後ほど(後に続く「レッスン」)、そのシステムを定義し、それがどう働くのかをお伝えしましょう。宇宙はこの集まりを知っています。どんなにこれが重大なのかを知っています。3次元では、そういうことがあるなんて、と信じるのが確かに難しいのです。

もう少し聴きたいという人にお話ししましょう。自分が新たになっているとしたら、もっとここに実りがあります。この情報を少しずつ理解し自分と、DNA、能力、マスタリーについて分かってくると、状況が変わり、人生の問題が解決されます。恐怖に打克ちます。自尊心を高め自分の中にあるアカシック・レコードを 引き出します。必要なことを引き寄せます。自分のスピリチュアルな井戸に行けます。そんなに遠くない過去の時代のような、シャーマンになります。望めば 素晴らしいヒーラーになります。あるいは毎日瞑想をし、光を輝かせる人になります。何をしようとも、どんな情熱であろうとも、それが理由で皆さんはここにやって来たのです。だから、このメッセージを読んでいます。

次のステップは、信頼です。憶測を持たないでください。何も憶測や予断は持たないでください。我慢しながら前進してください。そうすれば、次の章について考えるでしょう。次は、「自分の二極性と生きる」というテーマです。難しいですよ。次回にお話しましょう。

この部屋のシャーマンは、普通の人間に嫌われ疎んじられ、シャーマンたる力を出せませんでしたね。ええ、皆さんはヒーラーです。ずっとそのことを知っていましたね。まだ遅くはありません。だから、ここに来たのです。

私はクライオンです。さよならは言いません。そばにいる“一行”のエネルギーはここに残ります。明日、皆さんが予想もしないことを聞くでしょう。明日、皆さんが聞く必要のあることを利くことになるでしょう。パートナーを通じてチャネリング以外で何かを聞きます。皆さんが自分自身について、二極性、次章についてのことです。

皆さんは一人きりではありません。どのように考えようと、私たちはいつもいます。それが真実です。皆さんは、今日誰が会い誰に会いに来たか知りません。また会いましょう、 ファミリーの皆さん、何度でも。私は、皆さんが地球にやってくる時に出会うエネルギーです。ここを離れる時に出会うエネルギーです。ゲートキーパー(門 番)と呼ばれています。ただ、それは人類を愛するクライオンだからです。実際はゲートキーパーではありません。それは神話に出てくる名称です。でも、皆さんがここに来て、また逝く時に人生の門で立っている者です。

そして、そうなります。

Kryon



ⓒ2010-2014 Translation by Lightworkermike
http://lighworkerjapan.wordpress.com
翻訳者ライトワーカーマイク
http://lightworkerjapan.wordpress.com/2015/01/07/discovering-your-spirituality/


クライオン ガイアの刷新 
2015年01月07日(水)16:20
オーストラリア メルンボルン
Lee Carroll 2012-3-18

こんにちは皆さん、クライオン・マグネティックサービスです。目の前のファミリーの皆さんのことは知っています。だからもう一度言いますが、誰がここに座り、誰がこのメッセージを聞き、誰が読むことになるかに関して何も謎に包まれたようなことはありません。皆さんとっては今という現実しかありませんが、全部が時間のない状態にあるのです。私は時間のないクォンタム状態にいて、そこでは誰がこれを聞き、読むか、その可能性が詰まっています。だから皆さんには今この会場ににいるように思えても、私には全部が今なのです。

皆さんを何千年も前にお連れできたらと思います。ゆっくりと時間が戻り、ビルが消えていき、すべて粉々になり、先住民が姿を現します。その時に先住民のしていることを見ると、2つの重要なことを言っており、それは彼らにとって大切なことです。1つ目は、先祖を大切にすること、2つ目はガイアを大切にすることです。

先住民のエネルギーは土地に向いていました。食料や水をくれる土地ではなく、地球の泥のエネルギーそのものです。彼らの生活について知っている人は私が何を言っているのかが分かると思います。世界中の先住民に違いはありません。それは、彼らがガイアは母なる地球というエネルギーであることを直感的に知っているということなのです。そしてガイアが人間社会に繋がっていました。ただ今のように複雑なものではありませんでした。彼らは圧倒的なエネルギーを地球と繋がり、亡くなった先祖のエネルギーとも繋がっていました。

今日、そのような協調関係はまだ生きており、変りつつあるということをお話したいので先ほど触れました。彼らのしかたことについては分からないかも知れませんが、いまだにいろいろな点で協調関係が続いています。皆さんには不可解です。それが分かるようにその全体像、システムとそれがどう働いているのかをお話したいと思います。なので、人の分子レベルから始めても驚かないでください。

ガイアと人の結びつき

こういう前提があります。「意識が通用する所に、ガイアあり。ガイアが通用する所に、DNAあり」。皆さんが思う以上の関係があります。先住民は雨乞いをしませんでした。収穫の祈りをしませんでした。神を崇めませんでした。彼らの現実では地球を感じ、自分と同じだ、繋がっていると知っていました。それがすべてでした。だからいつも地球とひとつでした。雨も実りもガイアとの共同によるものでした。繋がる儀式を行いましたが、お願いの祈りはしませんでした。欲しい物が手に入らないと、繋がっていないことを知りました。現代の人は、そのような傾向を失っています。しかし、この繋がりは今だに生きており、働いています。

では、DNAについてまたお話しましょう。DNA分子はユニークです。人のDNAはすべてに対してユニークです。動物が持たない、神聖さを補完します。ある特定の動物はたくさんのものが備わっています。動物でさえ転生するようになっており、人間という皆さんのために生まれてきます。しかし、動物の魂は皆さんの魂とは違います。皆さんのような神聖なスパークは持っておりません。動物のサイクルは皆さんを助ける愛のサイクルです。

ペットの生まれ変わり 〜ガイアのシステム

めったに話したことのないことをここでお話します。知っておいてください。地球の全システムは皆さんを軸にして巡っているのです。これは、人間のすることにガイアが反応する際、人間がより良く生きやすくするためのサポートシステムです。動物が好きな人は、その生命は非常に短いことを知っています。このチャネリングが本物であると思っている人は、次のことを信じてください。皆さんが愛着を持つ動物たちはまたあなたのところに戻ってきます。その魂は、あなたが求めればまさに愛の物語を続けて、また皆さんの目に止まります。それが、慈悲のサポートシステムで、人の中にある神聖さを大事にするのです。人間のDNAには私たちが何年もお話してきたようなクオンタムな性質があります。知っていますか? 私のパートナーはそのことについて昨日話したばかりです。

DNAにはクオンタムフィールドがある

科学は、DNA分子が、実際に宇宙で回転するクオンタムフィールドに情報を送ることができるということを知り始めてきています。これは、DNAが量子的なエンジンであるという意味です。では、もう少し説明しましょう。DNAはそれだけで存在しません。ファミリーになっているのです。人間の体の中には100兆強以上のファミリーがあります。でも、科学はそう見ていないので皆さんには謎です。どうしてDNAはファミリーを知るのでしょうか? 今のところ、科学はDNA分子間にコミュニケーションがあることさえ分かりません。そのフィールドについて分かっていません。その構造を解明できていません。その影も分かっていません。<Lee: 原子の影はこのチャネリングの1か月後に発見されました>

DNAはいわゆる先天的に持っている知性を一緒になって働かせなければなりません。全DNAがひとつになって働くのです。頭のてっぺんから爪先まで、この分子は一揃いの指示書として機能します。これはユニークな情報です。あなたの持つDNAと同じ人は地球上に誰もいません。したがって、全DNAを繋げる何かが体の中にあるということを覚えておいてください。でなければ、あなたは動きません。

DNA分子同士にコミュニケーションがあります。そこで遺伝子が生成され、そこにハイヤーセルフの情報があります。これがアカシックレコードというもので、一緒にひとつになって振動しています。何十兆がひとつになって動いています。なので、物理学者は、最終的に人のDNAは絡み合っているということが分かるでしょう。ひとつの状態になっていて、そのパーツは一緒に動くという言い方になります。

絡み合ったDNA

物理学がまだ分からない、研究していない性質があります。初めてここでお話して少しでも皆さんが分かるようにしたいと思います。でもそれ以上にそれが発見される時は、どこかで聞いたことがあると想い出すでしょう。幾層ものクオンタムフィールドがあるということは、互いに重なり合っているということです。で、科学は既に磁場は何層にも重なり合っていることを解き明かしました。磁力はクォンタムエネルギーです。だから、DNAも似ています。磁力が働いているというのは、科学でも分からない魔法です。インダクタンス(inductance)というものです。普段、太陽の磁場を見る時にこのことが分かります。太陽圏(太陽風)と言います。それが地球の磁場に干渉します。この磁場が磁気グリッドというものです。火花が上がります!北極光(オーロラ)がそうです。磁気フィールドが重なるとそういうことが起こります。この時に情報が変換されますが、この電気的な性質はよく理解されており、毎日利用されています。

では、もし磁気フィールドがなくて、分子にあるクオンタムフィールドだけだとしたらどうでしょう。皆さんに火花は起こりません。絡みあう状態が必要です。クォンタムフィールドの重なりは、まだ解明されていない、測定されていない分野です。もし発見すれば、重なった場が絡みあう状態の仕組みが分かるでしょう。その重なった場は人間よりもっと大きな場になります。人間の周りにあるそのような場に何があるのでしょう、幅8メートルもあります。見たことありますか? その答えは、ある、です!最も古い第2の王(聖書)に書かれています。それは、エリシャ(Elisha: 旧約聖書の登場人物で、紀元前9世紀代のイスラエル王国で活躍した預言者)がマスター・イライジャ(Elijah)が自分の意志でアセンションしたのを見た話です。彼のフィールドが地面の上で輝きを放ったのです。光り輝いて彼は光の泡で地球を離れました。光が彼を乗せて連れて行ったのです。エリシャはその乗り物にヘブライ語で「乗る」という意味の名前をつけました。それが、「マカバ」になりました。そう、皆さんはその名前は知っています。古代大陸のスピリチュアルな人達に知られ、今日、透視によってそれを見る人たちがいます。それが人のクォンタムフィールド、マカバ(Merkabah)です。

だからマカバは本当にクォンタムフィールドで、この場には情報が詰まっています。その情報は皆さんには何の構造もないように見えますが、実際には、私たちには極めて構造化したものです。人間自身のテンプレートであるマトリックスです。そしてもう一つのクオンタムフィールドによってそれが変わろうとして待っています。その場が、意識と言われるものです。ガイアに触れていませんでしたね。ヒントだけお話しましたが、これからそのことをお話していきます。だから、人間はそのような、目に見えない動くフィールドに居座っています。掴みどころのない、測定できないものが、科学者から笑いものになっています。人間の周りにあるフィールドはどうですか? 科学者がそばを通りかかった時に、思いやりや不安、愛の長さを測定できるかどうか聞いてみてください。それは何ですかと。ものさしを持っていますかと。それは化学反応ではないのですかと。存在するばかりか、測定もできるのです。でもまだです。近い将来、おそらく、「測定できないものは存在しない」という考え方が変わるでしょう。

人のクオンタムフィールドと先天性 

人の周りには美しい見事なフィールドがあり、魔法だと言われてきました。この場の中に、アカシックレコードがあり、ハイヤーセルフ(魂)の性質があります。それは、DNA分子の中にあるものが反響します。もし量子の目があれば人を見て相手が分かるでしょう。過去どうであったか、問題は何かが分かります。先天的なものというのは分かりますね。細胞組織のまさに知性です。この会場の中にそれを見た人がいます。直感的診断というもので、過去生を読み、もっと分かります。この会場にいるヒーラーの人たちはこの透視を使っています。ミステリーではありません。魔法でもありません。それは科学です。まだガイアについてお話していませんでしたね。すぐにお話します。

人の先天的なものとは、DNAを含む細胞組織の知性と3次元意識を橋渡しして繋げるものです。会場にキネシオロジーというものを練習している人がいます。キネシオロジーは先天的なものに語りかける方法です。人間は頭がいいですが、奇妙なことに、自分の体で何が起きているのか知るほどは頭を働かせていません。前に言いましたが、それがミステリーというものですね。今病気になっても、痛みが出るまでそれが分かりません。変なことです。先天的なものは初めからそれを知っています。

キネシオロジーで筋肉テストをしてアレルギー反応を起こしているかどうか、どうなっているのか、あるかないかを調べます。そういうことをして体の中のことを発見するというのは面白いですね。「何か欠陥があるのでは、細胞組織の中で起きていることを知ろう」と思います。正しいでしょう。実際、クォンタムという情報と意識の間に橋をかける、繋げるものがあるのです。それでいいのです。もうそろそろガイアの話をしましょうか。

ガイアのエネルギーは人に動かされる

ガイアは人と協力します。ガイアはいつも大勢の人の特徴を測定しています。地球に数人の人間しかおらず、その人たちがガイアと交信していた時は、ガイアは応えました。DNAもそうでした。DNAはガイアから情報をもらっていました。人の青写真であるDNAは、ガイアと一緒に動くようになっています。ガイアは人の意識に反応するようになっています。閉じた系(システム)になっており、必ず他方に影響を与えます。

DNAは人に長い寿命を与える設計です。若返る力と自己治癒力を与えています。あなたと先天的なものとの橋渡しをし、繋げます。でもそうなっていませんね。非常に長い期間生きた人たちのことを聞いたことがあると思います。それが書かれた経典のミスでしょうか? いいえ違います。今よりももっと健康になれたのはどうしてでしょうか? その人たちの年齢は本当でしたか? ええ、そうです。人の周りのフィールドはガイアとよく繋がっており、お互いに相手に応じて変化します。古代の人はそれを知っていました。そういう意味で彼らは地球とひとつでした。それは、これから皆さんが発見しようとすることでもあります。

ガイアは、そのエネルギーを地上に創るために人の意識の手がかりを入手します。22年間そのことをお話してきました。それには、またもう一つあります。DNAは地球のクリスタライングリッドというものにひとつになって反応します。それは、難解な言葉で「メモリーグリッド」と言います。そこには人の出来事やエネルギーが蓄えられています。前にクリスタライングリッドについて説明しました。目に見えない地球の汚れを覆う殻のようなものだと思っているかも知れませんが、地球に生きたすべての人のエネルギーや全歴史を保管しています。生まれて最初に呼吸をする時に、人のクォンタムフィールドはクリスタライングリッドを見て地球エネルギーに対して有効化する調整を行います。そのエネルギーが、人がその中で創られた、地球にあったエネルギーです。

今、地球のエネルギーは何千年にも亘る戦争や、古い、戦う男っぽいエネルギー、辛抱できないエネルギーでいっぱいです。DNAはあなたが生まれる時にそれに対して修正します。皆さんのDNAは100%効力を発揮する設計になっていますが、今は30%止まりです。皆さん、それが、今変わろうとしています。DNAは今、もっと高い効率で働き始めようとしています。というのは、意識が変化しているからなのです。皆さんは、生まれてくる子供たちを見てそのことが分かるでしょう。その子供たちが初めて呼吸する時には35%ですが、この5%という誤差は、人はもっと早い年齢で今よりはるかに抽象的なことを理解できるという意味なのです。皆さんが何度も繰り返し学んできたのとは違い、まるで本能的にヒューマニズム全般を知っているかのようです。

この新たな子供たちについてはお話してきました。そういうわけで、皆さんの子供たちは普通ではありません。そうですね。ここにいる人の中で孫を持っている大勢の方は実際にそれを知っています。その子たちは違います。でも、「それは自分ではどうすることもできない、DNAの効率を上げられないということじゃないですか、あまりいい話じゃないよ」と思う人がいます。いえ、できます! 地球のエネルギーはオールドソウルの皆さんにシグナルを発する体制に入っており、皆さんは自分のテンプレートのエネルギー場を変えられるような意識、純粋な意図を持つことによって、また他人を思いやる心をもつことによって変えられるということが分かり始めていきます。思いやりによってDNAにあるオンタムな痕跡を変えられるのです! そのことを当初からお話してきましたが、科学用語ではない簡単な言葉でまとめましょう。ゆっくり行きましょう、パートナー、ここは簡潔にやってください(リーに話しかける)。

新たなガイアに順応する新たなDNA

皆さんのDNAは生まれる時に地球で起きたことに対して自分で修正を加えます。それが、人間の性質という現実を創って来ました。地球が変化し、クリスタライングリッドが実際にベールをわずかに引き上げています。そしてDNAはそれに反応しています。最初の反応は子供の中で見られるでしょう。子供たちは既にこれまでと異なった考え方をする性質を備えて生まれて来ています。皆さんのように1次元的な見方をしません。気づいていますか?

時が経過するにつれ、益々変わります。やがて、もっと高効率のDNAが出現し先天的なものと通常の人の頭脳との間にある失われた橋が生まれ繋がり始めます。それは、細胞組織にとって良いか悪いかがもっと直感的に分かるようになるということです。まず初めは、食生活が変わります。それから細胞組織に変化が起こり、「この食べ方を変えればもっと長生きする」と細胞組織が言うのです。本能的に食生活が変わるので説明できません。先天的なもの(知性)が話し始めます。

長年の習慣は、細胞組織がそれは相応しくない、合わないと知っているので断ち切れるようになります。過食やメタボの人は、極端なダイエットをしなくてもほっそり痩せてしまっても驚かないでください。長年の習慣で止められないものが止められるようになります。そういう変化でもっと長く生きられるようになります。

細胞組織が再生する、全く新しくなるとしたら驚くでしょう。もっと早く治り、再生していることが分かります。益々病気になりにくくなります。3次元の知識では、「これから年々年老いて、もっと病気にかかる」となりますが、そうなりません。何かが変わっているということを知るでしょう。皆さん、だから、皆さんも若い人たちが持つ同じ若さを持てるようになれます。少しずつ地球の新しいエネルギーに目覚めて知っていくでしょう。それによって長生きをします。DNAの働きはもっと効率が高くなります。35%ですか? 多分オールドソウルの場合40%にもなります。もっと高くなっていきます。

預言者イライジャElijah、イエス、ブッダ、モハメッド、パラマハンサ・ヨガナンダなど多くの人たちは90から100%DNAが稼動していました。彼らはそうしようと選択しました。DNAが分かれば、それが分かり感じられるでしょう。預言者イライジャは自分で考えてアセンション状態で地球を離れる選択をしました。それほどパワフルです。イエス・キリストは彼なりに同じことをしようとしました。イエスの周りにいるDNAがあまり働ていない人でも理解できるようなやり方をしました。

悟りを刺激し促進するエネルギーが人間の中にあります。そのひとつは、思いやる心です。今日、それを感じましたね。(このチャネリングの前に話をしたチリ地震での33人の鉱夫の話)その話は心を打ちました。その時の会場のエネルギー、その色が、どれほど厚いものだったか。色はなかったよ、というかも知れません。「厚いとはどんな意味ですか、クライオン?」と思うかも知れません。

椅子に座っていた時にエネルギーは会場にいる人の上に座りました。ハートが少し締め付けられるように感じました。生還した人に共感しましたね。関係者のハートが喜びで嬉し涙を流すのを見ました。それが、私がお話する目に見えないもので、感情エネルギーが深く分厚い、という意味です。そのエネルギーはこの会場で人生が変わってしまうほど、深いものです。ガイアは皆さんを知っています。思いやる瞬間、瞬間が記録されます。

今週末ヒーリングを受けに行った人がいます。私は知っていますよ。いい機会になったでしょう。リーディングも同じです。多分、ここに座っているのも同じ理由ではありませんか? ここには“一行”(随行団)がいます。思いやりのエネルギーがあります。ここにはオールドソウルたちの深い心があります。それが、機会というクォンタムスープになるのです。それを手にしてください。椅子から立ち上がって、自分のために、願っていた健康のために、自分の中にその種を蒔いてください。ヒーリングを始めようとしてきたことは、もう既に可能だったのです。というのは、その時、自分自身のマカバの知性と話始めようとしているからです。

スピリチュアルな組織には奇跡がいっぱいあります。病院は自然治癒した結果を研究しようとしています。突然細胞が科学で説明できないことを起こすのです。完全に病気が治る現象が生じ、中には一夜で治る場合があります。それはどういうことでしょうか。一時的にDNAが100%働く状態になり、体の病気を浄化するのです。そういうことがありますが、それが何か知りませんでした。

だから今すぐ始めてはどうですか? そういうことが想像できれば、そうなります。自分の細胞が純粋で完全に健康になっていると見なしてください。そうすると、地球が長生きしようと思っている人間の皆さんの役に立ってくれます。私たちは皆さんの光が必要です。だから今やってください。

この会場にいる人全員で、クォンタム状態の思いやる意識になりましょう。そのクォンタム状態ではここにいる人やこれを読んでいる人、それから思いやりのヒーリングエネルギーを相手の顔や名前が知らない、しかしそれを必要としている人に送っている人たちすべての人が繋がります。それは見事です。いつか全員が癒され治ってセレモニーを一緒に行い、そしてここを出ていく、そういう日がやって来るでしょう!やってください。その時に、今日私が言ったことが本当であり間違いないことが分かり始めるでしょう。今の科学的思考の論理では分かりません。神の愛の手の中にだけあります。

私たちはこの会場を出ます。でも、ここから離れません。今日、正確に集まった魂の数、ここにいる名前の人、ここにいるそのアカシャをもった人たちとこのようにお会いすることはないでしょう。皆さんがユニークであるのと同じように、ユニークな集まりになりました。来た時とは違う自分になって帰ってください。クライオンはこのステージの上にいる人間(リー・キャロル)の中にはいないのだということを知っておいてください。

クライオンは神というクォンタムスープの中にいます。望めば神があなたと一緒に出て行きます。望めば。

そして、そうなります。

Kryon


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Lee Carroll



ⓒ2010-2014 Translation by Lightworkermike
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翻訳者ライトワーカーマイク
http://lightworkerjapan.wordpress.com/2015/01/07/the-recalibration-of-gaia/





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