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クライオン ガイアの刷新 
2015年01月07日(水)16:20
オーストラリア メルンボルン
Lee Carroll 2012-3-18

こんにちは皆さん、クライオン・マグネティックサービスです。目の前のファミリーの皆さんのことは知っています。だからもう一度言いますが、誰がここに座り、誰がこのメッセージを聞き、誰が読むことになるかに関して何も謎に包まれたようなことはありません。皆さんとっては今という現実しかありませんが、全部が時間のない状態にあるのです。私は時間のないクォンタム状態にいて、そこでは誰がこれを聞き、読むか、その可能性が詰まっています。だから皆さんには今この会場ににいるように思えても、私には全部が今なのです。

皆さんを何千年も前にお連れできたらと思います。ゆっくりと時間が戻り、ビルが消えていき、すべて粉々になり、先住民が姿を現します。その時に先住民のしていることを見ると、2つの重要なことを言っており、それは彼らにとって大切なことです。1つ目は、先祖を大切にすること、2つ目はガイアを大切にすることです。

先住民のエネルギーは土地に向いていました。食料や水をくれる土地ではなく、地球の泥のエネルギーそのものです。彼らの生活について知っている人は私が何を言っているのかが分かると思います。世界中の先住民に違いはありません。それは、彼らがガイアは母なる地球というエネルギーであることを直感的に知っているということなのです。そしてガイアが人間社会に繋がっていました。ただ今のように複雑なものではありませんでした。彼らは圧倒的なエネルギーを地球と繋がり、亡くなった先祖のエネルギーとも繋がっていました。

今日、そのような協調関係はまだ生きており、変りつつあるということをお話したいので先ほど触れました。彼らのしかたことについては分からないかも知れませんが、いまだにいろいろな点で協調関係が続いています。皆さんには不可解です。それが分かるようにその全体像、システムとそれがどう働いているのかをお話したいと思います。なので、人の分子レベルから始めても驚かないでください。

ガイアと人の結びつき

こういう前提があります。「意識が通用する所に、ガイアあり。ガイアが通用する所に、DNAあり」。皆さんが思う以上の関係があります。先住民は雨乞いをしませんでした。収穫の祈りをしませんでした。神を崇めませんでした。彼らの現実では地球を感じ、自分と同じだ、繋がっていると知っていました。それがすべてでした。だからいつも地球とひとつでした。雨も実りもガイアとの共同によるものでした。繋がる儀式を行いましたが、お願いの祈りはしませんでした。欲しい物が手に入らないと、繋がっていないことを知りました。現代の人は、そのような傾向を失っています。しかし、この繋がりは今だに生きており、働いています。

では、DNAについてまたお話しましょう。DNA分子はユニークです。人のDNAはすべてに対してユニークです。動物が持たない、神聖さを補完します。ある特定の動物はたくさんのものが備わっています。動物でさえ転生するようになっており、人間という皆さんのために生まれてきます。しかし、動物の魂は皆さんの魂とは違います。皆さんのような神聖なスパークは持っておりません。動物のサイクルは皆さんを助ける愛のサイクルです。

ペットの生まれ変わり 〜ガイアのシステム

めったに話したことのないことをここでお話します。知っておいてください。地球の全システムは皆さんを軸にして巡っているのです。これは、人間のすることにガイアが反応する際、人間がより良く生きやすくするためのサポートシステムです。動物が好きな人は、その生命は非常に短いことを知っています。このチャネリングが本物であると思っている人は、次のことを信じてください。皆さんが愛着を持つ動物たちはまたあなたのところに戻ってきます。その魂は、あなたが求めればまさに愛の物語を続けて、また皆さんの目に止まります。それが、慈悲のサポートシステムで、人の中にある神聖さを大事にするのです。人間のDNAには私たちが何年もお話してきたようなクオンタムな性質があります。知っていますか? 私のパートナーはそのことについて昨日話したばかりです。

DNAにはクオンタムフィールドがある

科学は、DNA分子が、実際に宇宙で回転するクオンタムフィールドに情報を送ることができるということを知り始めてきています。これは、DNAが量子的なエンジンであるという意味です。では、もう少し説明しましょう。DNAはそれだけで存在しません。ファミリーになっているのです。人間の体の中には100兆強以上のファミリーがあります。でも、科学はそう見ていないので皆さんには謎です。どうしてDNAはファミリーを知るのでしょうか? 今のところ、科学はDNA分子間にコミュニケーションがあることさえ分かりません。そのフィールドについて分かっていません。その構造を解明できていません。その影も分かっていません。<Lee: 原子の影はこのチャネリングの1か月後に発見されました>

DNAはいわゆる先天的に持っている知性を一緒になって働かせなければなりません。全DNAがひとつになって働くのです。頭のてっぺんから爪先まで、この分子は一揃いの指示書として機能します。これはユニークな情報です。あなたの持つDNAと同じ人は地球上に誰もいません。したがって、全DNAを繋げる何かが体の中にあるということを覚えておいてください。でなければ、あなたは動きません。

DNA分子同士にコミュニケーションがあります。そこで遺伝子が生成され、そこにハイヤーセルフの情報があります。これがアカシックレコードというもので、一緒にひとつになって振動しています。何十兆がひとつになって動いています。なので、物理学者は、最終的に人のDNAは絡み合っているということが分かるでしょう。ひとつの状態になっていて、そのパーツは一緒に動くという言い方になります。

絡み合ったDNA

物理学がまだ分からない、研究していない性質があります。初めてここでお話して少しでも皆さんが分かるようにしたいと思います。でもそれ以上にそれが発見される時は、どこかで聞いたことがあると想い出すでしょう。幾層ものクオンタムフィールドがあるということは、互いに重なり合っているということです。で、科学は既に磁場は何層にも重なり合っていることを解き明かしました。磁力はクォンタムエネルギーです。だから、DNAも似ています。磁力が働いているというのは、科学でも分からない魔法です。インダクタンス(inductance)というものです。普段、太陽の磁場を見る時にこのことが分かります。太陽圏(太陽風)と言います。それが地球の磁場に干渉します。この磁場が磁気グリッドというものです。火花が上がります!北極光(オーロラ)がそうです。磁気フィールドが重なるとそういうことが起こります。この時に情報が変換されますが、この電気的な性質はよく理解されており、毎日利用されています。

では、もし磁気フィールドがなくて、分子にあるクオンタムフィールドだけだとしたらどうでしょう。皆さんに火花は起こりません。絡みあう状態が必要です。クォンタムフィールドの重なりは、まだ解明されていない、測定されていない分野です。もし発見すれば、重なった場が絡みあう状態の仕組みが分かるでしょう。その重なった場は人間よりもっと大きな場になります。人間の周りにあるそのような場に何があるのでしょう、幅8メートルもあります。見たことありますか? その答えは、ある、です!最も古い第2の王(聖書)に書かれています。それは、エリシャ(Elisha: 旧約聖書の登場人物で、紀元前9世紀代のイスラエル王国で活躍した預言者)がマスター・イライジャ(Elijah)が自分の意志でアセンションしたのを見た話です。彼のフィールドが地面の上で輝きを放ったのです。光り輝いて彼は光の泡で地球を離れました。光が彼を乗せて連れて行ったのです。エリシャはその乗り物にヘブライ語で「乗る」という意味の名前をつけました。それが、「マカバ」になりました。そう、皆さんはその名前は知っています。古代大陸のスピリチュアルな人達に知られ、今日、透視によってそれを見る人たちがいます。それが人のクォンタムフィールド、マカバ(Merkabah)です。

だからマカバは本当にクォンタムフィールドで、この場には情報が詰まっています。その情報は皆さんには何の構造もないように見えますが、実際には、私たちには極めて構造化したものです。人間自身のテンプレートであるマトリックスです。そしてもう一つのクオンタムフィールドによってそれが変わろうとして待っています。その場が、意識と言われるものです。ガイアに触れていませんでしたね。ヒントだけお話しましたが、これからそのことをお話していきます。だから、人間はそのような、目に見えない動くフィールドに居座っています。掴みどころのない、測定できないものが、科学者から笑いものになっています。人間の周りにあるフィールドはどうですか? 科学者がそばを通りかかった時に、思いやりや不安、愛の長さを測定できるかどうか聞いてみてください。それは何ですかと。ものさしを持っていますかと。それは化学反応ではないのですかと。存在するばかりか、測定もできるのです。でもまだです。近い将来、おそらく、「測定できないものは存在しない」という考え方が変わるでしょう。

人のクオンタムフィールドと先天性 

人の周りには美しい見事なフィールドがあり、魔法だと言われてきました。この場の中に、アカシックレコードがあり、ハイヤーセルフ(魂)の性質があります。それは、DNA分子の中にあるものが反響します。もし量子の目があれば人を見て相手が分かるでしょう。過去どうであったか、問題は何かが分かります。先天的なものというのは分かりますね。細胞組織のまさに知性です。この会場の中にそれを見た人がいます。直感的診断というもので、過去生を読み、もっと分かります。この会場にいるヒーラーの人たちはこの透視を使っています。ミステリーではありません。魔法でもありません。それは科学です。まだガイアについてお話していませんでしたね。すぐにお話します。

人の先天的なものとは、DNAを含む細胞組織の知性と3次元意識を橋渡しして繋げるものです。会場にキネシオロジーというものを練習している人がいます。キネシオロジーは先天的なものに語りかける方法です。人間は頭がいいですが、奇妙なことに、自分の体で何が起きているのか知るほどは頭を働かせていません。前に言いましたが、それがミステリーというものですね。今病気になっても、痛みが出るまでそれが分かりません。変なことです。先天的なものは初めからそれを知っています。

キネシオロジーで筋肉テストをしてアレルギー反応を起こしているかどうか、どうなっているのか、あるかないかを調べます。そういうことをして体の中のことを発見するというのは面白いですね。「何か欠陥があるのでは、細胞組織の中で起きていることを知ろう」と思います。正しいでしょう。実際、クォンタムという情報と意識の間に橋をかける、繋げるものがあるのです。それでいいのです。もうそろそろガイアの話をしましょうか。

ガイアのエネルギーは人に動かされる

ガイアは人と協力します。ガイアはいつも大勢の人の特徴を測定しています。地球に数人の人間しかおらず、その人たちがガイアと交信していた時は、ガイアは応えました。DNAもそうでした。DNAはガイアから情報をもらっていました。人の青写真であるDNAは、ガイアと一緒に動くようになっています。ガイアは人の意識に反応するようになっています。閉じた系(システム)になっており、必ず他方に影響を与えます。

DNAは人に長い寿命を与える設計です。若返る力と自己治癒力を与えています。あなたと先天的なものとの橋渡しをし、繋げます。でもそうなっていませんね。非常に長い期間生きた人たちのことを聞いたことがあると思います。それが書かれた経典のミスでしょうか? いいえ違います。今よりももっと健康になれたのはどうしてでしょうか? その人たちの年齢は本当でしたか? ええ、そうです。人の周りのフィールドはガイアとよく繋がっており、お互いに相手に応じて変化します。古代の人はそれを知っていました。そういう意味で彼らは地球とひとつでした。それは、これから皆さんが発見しようとすることでもあります。

ガイアは、そのエネルギーを地上に創るために人の意識の手がかりを入手します。22年間そのことをお話してきました。それには、またもう一つあります。DNAは地球のクリスタライングリッドというものにひとつになって反応します。それは、難解な言葉で「メモリーグリッド」と言います。そこには人の出来事やエネルギーが蓄えられています。前にクリスタライングリッドについて説明しました。目に見えない地球の汚れを覆う殻のようなものだと思っているかも知れませんが、地球に生きたすべての人のエネルギーや全歴史を保管しています。生まれて最初に呼吸をする時に、人のクォンタムフィールドはクリスタライングリッドを見て地球エネルギーに対して有効化する調整を行います。そのエネルギーが、人がその中で創られた、地球にあったエネルギーです。

今、地球のエネルギーは何千年にも亘る戦争や、古い、戦う男っぽいエネルギー、辛抱できないエネルギーでいっぱいです。DNAはあなたが生まれる時にそれに対して修正します。皆さんのDNAは100%効力を発揮する設計になっていますが、今は30%止まりです。皆さん、それが、今変わろうとしています。DNAは今、もっと高い効率で働き始めようとしています。というのは、意識が変化しているからなのです。皆さんは、生まれてくる子供たちを見てそのことが分かるでしょう。その子供たちが初めて呼吸する時には35%ですが、この5%という誤差は、人はもっと早い年齢で今よりはるかに抽象的なことを理解できるという意味なのです。皆さんが何度も繰り返し学んできたのとは違い、まるで本能的にヒューマニズム全般を知っているかのようです。

この新たな子供たちについてはお話してきました。そういうわけで、皆さんの子供たちは普通ではありません。そうですね。ここにいる人の中で孫を持っている大勢の方は実際にそれを知っています。その子たちは違います。でも、「それは自分ではどうすることもできない、DNAの効率を上げられないということじゃないですか、あまりいい話じゃないよ」と思う人がいます。いえ、できます! 地球のエネルギーはオールドソウルの皆さんにシグナルを発する体制に入っており、皆さんは自分のテンプレートのエネルギー場を変えられるような意識、純粋な意図を持つことによって、また他人を思いやる心をもつことによって変えられるということが分かり始めていきます。思いやりによってDNAにあるオンタムな痕跡を変えられるのです! そのことを当初からお話してきましたが、科学用語ではない簡単な言葉でまとめましょう。ゆっくり行きましょう、パートナー、ここは簡潔にやってください(リーに話しかける)。

新たなガイアに順応する新たなDNA

皆さんのDNAは生まれる時に地球で起きたことに対して自分で修正を加えます。それが、人間の性質という現実を創って来ました。地球が変化し、クリスタライングリッドが実際にベールをわずかに引き上げています。そしてDNAはそれに反応しています。最初の反応は子供の中で見られるでしょう。子供たちは既にこれまでと異なった考え方をする性質を備えて生まれて来ています。皆さんのように1次元的な見方をしません。気づいていますか?

時が経過するにつれ、益々変わります。やがて、もっと高効率のDNAが出現し先天的なものと通常の人の頭脳との間にある失われた橋が生まれ繋がり始めます。それは、細胞組織にとって良いか悪いかがもっと直感的に分かるようになるということです。まず初めは、食生活が変わります。それから細胞組織に変化が起こり、「この食べ方を変えればもっと長生きする」と細胞組織が言うのです。本能的に食生活が変わるので説明できません。先天的なもの(知性)が話し始めます。

長年の習慣は、細胞組織がそれは相応しくない、合わないと知っているので断ち切れるようになります。過食やメタボの人は、極端なダイエットをしなくてもほっそり痩せてしまっても驚かないでください。長年の習慣で止められないものが止められるようになります。そういう変化でもっと長く生きられるようになります。

細胞組織が再生する、全く新しくなるとしたら驚くでしょう。もっと早く治り、再生していることが分かります。益々病気になりにくくなります。3次元の知識では、「これから年々年老いて、もっと病気にかかる」となりますが、そうなりません。何かが変わっているということを知るでしょう。皆さん、だから、皆さんも若い人たちが持つ同じ若さを持てるようになれます。少しずつ地球の新しいエネルギーに目覚めて知っていくでしょう。それによって長生きをします。DNAの働きはもっと効率が高くなります。35%ですか? 多分オールドソウルの場合40%にもなります。もっと高くなっていきます。

預言者イライジャElijah、イエス、ブッダ、モハメッド、パラマハンサ・ヨガナンダなど多くの人たちは90から100%DNAが稼動していました。彼らはそうしようと選択しました。DNAが分かれば、それが分かり感じられるでしょう。預言者イライジャは自分で考えてアセンション状態で地球を離れる選択をしました。それほどパワフルです。イエス・キリストは彼なりに同じことをしようとしました。イエスの周りにいるDNAがあまり働ていない人でも理解できるようなやり方をしました。

悟りを刺激し促進するエネルギーが人間の中にあります。そのひとつは、思いやる心です。今日、それを感じましたね。(このチャネリングの前に話をしたチリ地震での33人の鉱夫の話)その話は心を打ちました。その時の会場のエネルギー、その色が、どれほど厚いものだったか。色はなかったよ、というかも知れません。「厚いとはどんな意味ですか、クライオン?」と思うかも知れません。

椅子に座っていた時にエネルギーは会場にいる人の上に座りました。ハートが少し締め付けられるように感じました。生還した人に共感しましたね。関係者のハートが喜びで嬉し涙を流すのを見ました。それが、私がお話する目に見えないもので、感情エネルギーが深く分厚い、という意味です。そのエネルギーはこの会場で人生が変わってしまうほど、深いものです。ガイアは皆さんを知っています。思いやる瞬間、瞬間が記録されます。

今週末ヒーリングを受けに行った人がいます。私は知っていますよ。いい機会になったでしょう。リーディングも同じです。多分、ここに座っているのも同じ理由ではありませんか? ここには“一行”(随行団)がいます。思いやりのエネルギーがあります。ここにはオールドソウルたちの深い心があります。それが、機会というクォンタムスープになるのです。それを手にしてください。椅子から立ち上がって、自分のために、願っていた健康のために、自分の中にその種を蒔いてください。ヒーリングを始めようとしてきたことは、もう既に可能だったのです。というのは、その時、自分自身のマカバの知性と話始めようとしているからです。

スピリチュアルな組織には奇跡がいっぱいあります。病院は自然治癒した結果を研究しようとしています。突然細胞が科学で説明できないことを起こすのです。完全に病気が治る現象が生じ、中には一夜で治る場合があります。それはどういうことでしょうか。一時的にDNAが100%働く状態になり、体の病気を浄化するのです。そういうことがありますが、それが何か知りませんでした。

だから今すぐ始めてはどうですか? そういうことが想像できれば、そうなります。自分の細胞が純粋で完全に健康になっていると見なしてください。そうすると、地球が長生きしようと思っている人間の皆さんの役に立ってくれます。私たちは皆さんの光が必要です。だから今やってください。

この会場にいる人全員で、クォンタム状態の思いやる意識になりましょう。そのクォンタム状態ではここにいる人やこれを読んでいる人、それから思いやりのヒーリングエネルギーを相手の顔や名前が知らない、しかしそれを必要としている人に送っている人たちすべての人が繋がります。それは見事です。いつか全員が癒され治ってセレモニーを一緒に行い、そしてここを出ていく、そういう日がやって来るでしょう!やってください。その時に、今日私が言ったことが本当であり間違いないことが分かり始めるでしょう。今の科学的思考の論理では分かりません。神の愛の手の中にだけあります。

私たちはこの会場を出ます。でも、ここから離れません。今日、正確に集まった魂の数、ここにいる名前の人、ここにいるそのアカシャをもった人たちとこのようにお会いすることはないでしょう。皆さんがユニークであるのと同じように、ユニークな集まりになりました。来た時とは違う自分になって帰ってください。クライオンはこのステージの上にいる人間(リー・キャロル)の中にはいないのだということを知っておいてください。

クライオンは神というクォンタムスープの中にいます。望めば神があなたと一緒に出て行きます。望めば。

そして、そうなります。

Kryon


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Lee Carroll



ⓒ2010-2014 Translation by Lightworkermike
http://lighworkerjapan.wordpress.com
翻訳者ライトワーカーマイク
http://lightworkerjapan.wordpress.com/2015/01/07/the-recalibration-of-gaia/



クライオン めでたい! 次は? 
2015年01月06日(火)
カリフォルニア州 ニューポートビーチ
Lee Carroll 2002-12-8

こんにちは、皆さん。クライオン・マグネティックサービスです!

(ポーズ)

少々間を取りました。パートナーが余りに喜びすぎて落ち着くまで待ちました。完成の喜びです。辛抱した喜びです。人類への喜びです。

まさにここ(ニューポートビーチ)で何度も何度も、毎年毎年集まりました。私たちは、ここにやってくる人たちの足元を洗い清めてきました。他の人たちが読み、感じられるようにとここで話した言葉が公けにしました。これを読む時にはこのメッセージがその人たちの足元を洗い清めてきました。今日もまたそうですが、言葉が単にここにいる人だけではなく、実際に、大勢の人に語られています。ここにいない、このメッセージを読む人たちに語りかける私は誰でしょうか?  “今” 話しているのでしょうか、将来これを読む人に話しているのではなく、今読む人に話しかけているのでしょうか? 今日私の前にいる人は今の時間にいます。将来読む人がいます。人間の時間では、今ここにいる人と将来読む人がいます。目の前にいる人はその時、過去になります。でも私たちは同時に皆さん全員が分かります。

このメッセージはDNAのレイヤー全てに話しかけます。レイヤーは、私たちのメッセージに磁気的に共鳴します。そのメッセージとは、人間がこの地球を大幅に変え、その結果ベールを持ち上げ、私たちが呼ぶ黙示録 ― 次元の大転換、新しい世を可能にしたというメッセージです。

グリッドが造られている時に私たちがこの場所に来るのは最後です。皆さんが “グリッド・ワーカー” と呼ぶ存在たちが磁場に取り組むのはこれが最後です。最後です! 悲しいことではありません。さよならではありません、目出度いだけです。そのわけをお話ししましょう。また、まだ話していないことに触れます。深い話をします。時々科学的なことや、時には実践的なこともお話しします。しかし、もっと高いレベルで地球で12年間に及ぶ年月をかけて完了したことについて先ず説明したいと思います。

人間の皆さん、ここがどれだけ安全か知っていますか? 皆さんは、大丈夫だといえる場所、純粋になれ、愛が持てる場所を探してきましたか? それが、ここです! 私たちはお祝いとセレモニーにやって来ました。私たちは皆さんの頭上と足元に壁のようにして並んでいます。私たちは皆さんの隣にいます。グリッド・ワーカーに謝意を表してセレモニーをしたい人たちは、グリッド・ワーカーたちが皆さんにありがとうと返事をするのが分かります。このプロセスは、皆さんが地球の現実を変える許可を与え、クライオンの本が出る前に始まりました。

今日お話しながら、その間、予想されたハルマゲドンは起こらなかったと静かに微笑む人がいました。また、それが起こらなかったのは面白い、またそのことを今まで知らなかった人がいるというのは面白いと思っている人がいます。また、ハルマゲドンが起こると思っている人たちは、起こる日を数えながら単にその日を先延ばしにしているというのは面白いことですね! そういう人達はやがて古い現実が必ずやってくると思っています。多くの人が古い現実に慣れているので、間違いなく古い現実が終了するまで新しい現実を受け入れられません。仮に古い予言通りにならなくても受け入れません。

地球を襲うことになっていた死と破滅のプランは変わりました。書き換えられたのです。人間は、歴史を書き換えることができ、未来を書き換えることができる、そういうことなんですか? 多くの人が新しい現実を見始め、「ええ、本当に言われていたのとはぜんぜん違うようだ」といって頷いています。しかし、その同じ人が、自分のDNAを書き換えられるかどうか、また疑っています! これがまさに人間の二極性というものです。どんな証拠があろうと、疑いの先入観が勝ることが時々あります。

地球の磁気グリッドは人間向けに調整されました。得るものが多いですが、新たな機会を手にして前進したい人には依然として自由意志があります。変化を望まない人がペナルティを受けることはありませんし、審判をくだされることはありません。常にそうでした。放蕩息子の寓話でその結末を教えていますが、昔の話でした。ツールは目の前にあります。一度手にしてください。一人ひとりが特別な次元に “チューン” されています。その次元は、皆さんが驚くほどパワフルな意図でそれを自分の中に取り込むのを待っています。

この磁気グリッドについてお話しします。今まで単独ではお話ししませんでしたが、この件について明確にしたいと思います。特に、クライオンが男性だと考えている人には意味があります。シスター・クライオンは両方の性があると思われていたようです。ベールの向こうには性別はありません。よってクライオンには性別がありません。が、人間は常に性別で見てきました。地球の磁気グリッドもまた女性でした。いつも女性でした。地球の磁気グリッドは愛を語ります。私は大天使ミカエルのファミリーです。彼女(クライオン)もそれが嬉しいのです!(クライオンは笑っています)いつもこうでした。無条件の愛の感じ、即ち、母の感じというのは、両方の性のどちらかです。たくましい男性が母の感じを出しますか、出しません。つまり皆さんはいつもどちらか一方です。皆さんにずっと示したかったのは両方が混ざり合ったものだったのです。そうすれば、バランスが取れます。しかし、地球の磁気グリッドは女性で、だからクライオンもまたそうだ、多くの人がそう思っていましたね。

この12年間、私たちは、グリッドの動きが地球にスピリチュアルな意識を持ってやってきた多くの人たちを混乱させるだろうと思っていました。ヒーラーの仕事を邪魔して、自分の天使らしさが分からないようにして普通の人間だと思わせてしまうだろうと。そのことは私たちには分かっていました。大勢の人が来る日も来る日もスピリチュアルなことや瞑想をしてきましたが、いつも「なぜこんなに繋がらないんだろう?」と思っていました。答えが来ないことに苛立ち、また「私はどうなってしまったんだろう? なぜうまく行かないんだろう」、そう尋ねていました。そういうわけで、説明します。そのようなレッスンについて、私たちは皆さんと一緒にいる間、たくさんの時間を使ってお話ししてきました。また今後もそうなるでしょうが、グリッドがほぼ完成しベールがわずかに持ち上がった今、まだまだ説明することがたくさんあります。

パートナーが望む限り、クライオングループはこれからも彼と一緒にいますし、もっともっとお話ししていきます。しかし、説明の仕方は少しばかり違う香りを放っていきます。この地球のスピリチュアルな面が変わってくるからです。グリッドが変わることについてこれまで何度もお伝えしてきましたが、まだ変わるにはエネルギーが残っています。あと3ヶ月くらい続きます。スピリット(神)をもってしても物事は一度には起こりません。私たちの時計は皆さんの時計とは大変違います。お話しするように、基本的にグリッドは安定し始めています。それが皆さんにどんな意味があるのですか? グリッドはスピリチュアル・エネルギーという動く標的だったものですが、それが最終的に安定化していくというだけでなく、それ以上のことがあります。安定した新しいグリッドはこの地球に新しい世をもたらし始めます。 

今日たくさんお話ししますが、3つに分けてやって行きましょう。地球には2回スピリチュアルな時代があったと信じる人がいました。すると今回は3回目ですね。 “2から3になる” ことについて何度かお話ししてきました。で、今回はそのもうひとつの話になります。最初の世は法の統治でした。2番目は愛の世でした。で、今回新しい世がやって来ます。

新しい世を連想させる言葉を言うと、あまりその言葉が好きになれない人がいます。言葉というものは必ずしも心地良い響きがあるわけではありません、完全に理解できる人もいます。名前だけでなく、数秘学上の数字がくっついています。この磁気グリッドの完成は地球の巨大なパズルの一つです。磁気グリッドの動きが終わると、3つの出来事の一つが終わることを意味します。

今回はじめてこのスピリチュアルな一族について話すことが出来ましたが、グリッドがほぼ完成したからできることなのです。新しい世の名前と数字の持つ意味をお教えしましょう。数秘学を勉強してきた人には分かるでしょう。また過去のクライオン様式だった数字ではありません。過去にクライオンやグリッドグループ、あるいはクライオンの随行団に属していた数字でもありません。

新たな摂理のエネルギー

責任の摂理についてご紹介しましょう。数字の8をご紹介します。この数字には、無限という意味があります。端と端が繋がって立ちながら、どちらにも向くことができます。どちらを向いても同じことです。この数字には上とか下はありません。今にあり、バランスが取れています。それが “8” です。責任の摂理を表す数秘学上のエネルギーがあるとすれば、この数字のことです。8は安定と構造です。それは、時間のことではありませんか?

この磁気グリッドはベールに風穴を開けたいと要望する人たちの願いを見越して整えられてきました。ここにいる皆さんが、そういうことを全く信じないというのであれば、そういう人には何も起こらないでしょうし、また害にもなりません。完全に自由意志です。どんな意志も尊重される以外何もありません。そしてその後でその意図が現れます。そういうものです。しかし人間の側からの指示は最重要で強力です。皆さんは何を望みますか? これまで何を探求してきましたか? 多分、もっと先に行きたい、ということでしょう。多分、疲れた、で、「今じゃなくていいだろう」と言います。それでその通りになります。望むようになるのです。皆さんのガイドは皆さんの意思決定のどちらでも尊重します。そしてそれが、皆さんが受け取るものになります。

その時に「ツールを見せてください! もう進む用意があります」と言う人がいます。では、その人には、こう説明しましょう。3の年に入り(2003)、この年は変化(合計5)を表します。安定と変化をどうやって両立させますか? クライオンのエネルギー(グリッドワーク)にようこそ、5と8は足して13または4です。これが基盤になる数字です。

ああ、でもまだたくさん説明することがありますが、今までお話ししたことがないことから始めましょう。グリッドグループについて:「クライオン、そのグループは何人いるのですか?」。答えは、「いいえ」です。(笑)数えられません! 個別の存在になると、ある者は皆さんの一部になり、皆さんは彼らの一部になります。数えることができません。地球の空気をどうやって数えますか? 全部ただ周りにあるだけです。それは実際、物理的にも存在し、たくさんありますが、「空気が幾つありますか?」と質問したことはありますか? このグループのエネルギーは初めから地球の働きの一部でした。それは3つの地球のグリッド構造のうちの2つの間を動くエネルギーで、調整が必要な時に2つの間でやり取りしています。今新しい知らせが入りました。本当は実際には全然磁気グリッドグループという名前ではありません。それは過去12年間だけに限った名称でした。 

皆さんが地球の現実を変えようと許可した時に起こることが、磁気グリッドのシフトだったのです。そのことをちょっとでも考えましたか? 他のグリッドについてはどうでしたか? いつ他のグリッドの番が来ますか? 磁場(磁気グリッド)が最初でした。磁場は地球のあるべき方向を決めます。この磁場のグリッドは今後動いて変化します。それから他のグリッド、まだそれについてはお話していませんが、クライオンの範囲外にあるグリッドも変えようとしていきます。

したがってこのグリッド・グループは実際には地球から離れてはいません。仕事を変えるだけです。つまり、磁気変換者のポストを離れ、次の仕事に移るということです。12年間ベールを薄くする仕事をしてきたこのグループは、次の仕事に取り掛かっています。まだお話していませんが、グリッドのエネルギーを移動させ変えることがそうですが、違うかもしれません。私たちの専門分野ではないので、他のものがそれをするかもしれませんし、次のグリッドについて他のものが話すかもしれません。私たちは新しい磁気グリッドについて皆さんにとってどういう意味があるのか、またグリッドが新しくなった場合、そこで皆さんが何が出来るのかなどについてお話しして行きましょう。

地球の3つのグリッド

地球のグリッド構造は3層になっています。それがどういうことなのか理解していただきたいと思います。 “3” についてお話ししたいと思います。2Dの紙に三角形を書くと、3辺になります。「そうです、それが三角形です」と分かりますね。しかし、そこに膨らみが出ると、いわば空気が入り3次元、時間を足せば4次元になります。三角形が膨らみ具合と形状によって4つまたは5つの辺を持ちます。それでも3辺ですか? 「そうです、まだ三角形です」と言っている人がいます。しかし、皆さんが “三角形(3)” と言っているものが5辺以上持つとすると、3辺という意味の三角形は3つ以上の要素になります。違いは何ですか? 見る次元が変わるのです。

3つのことについて話しているのですが、どこの次元にいるかによって3以上のことがあるのです。難しいはなしです。地球のグリッドの3つのエネルギーについては、実際には3以上の話なのです。だから、他のグリッドについて説明を聞く場合には、ここで言ったようなものではないかもしれません。3の中には次元に応じてたくさんの性質があるということを覚えておいてください。ここでは皆さんの3次元について話してみますが、驚きます。

仕事が終わったらグリッド・グループはどこに行くのでしょう? 次のグリッドに取り掛かります、2003年に開始します。このグリッドについてお話ししますが、このグリッドはいろいろな呼び方をされています。そのうちの一つが、クリスタライン・グリッドという呼び名です。

クリスタライン・グリッドはずっとここにありました。新しいものではありません。しかし磁気グリッド以上のものです。磁場と同時に地球に設置されました。磁場と二人三脚で繋がってやって来ました。クライオンは磁気グリッドにしか関わらなかった、だから磁気グリッドが一番重要だという人がいるかもしれませんが、そのようには言っていません。私達の専門分野は磁気グリッドでしたので、グリッドの中の1つとしてお話ししてきたのです。クリスタライン・グリッドはその次です。いろいろな呼び方をされてきました。では、誰がそれを造ったのか見てみましょう。

地球上には、クリスタライン・グリッドが物理的に結晶構造になって現れている特殊な場所が幾つかあります。磁場がどうなろうとクリスタライン・エネルギーがどう変わろうともそのグリッドは物理的な場所にずっとあり続けます。皆さんは実際に観測して磁場が動いているのを確かめていますが、クリスタライン・グリッドは同じようには動きません。そうではなく、クリスタライン構造が変化するのが特徴です。そして構造そのものを維持し続けます。そして、皆さん、地球のクリスタライン構造を持ったものは、分からないかもしれませんが、一番神聖な場所にあるのです。そのままずっと神聖で在り続けます。

大地の汚れの中にはスピリチュアルな生き物がいることを知っている人が大勢います。大地の生き物を誤解している人もまた大勢います。ある人は悪魔だと言いました。違いますよ。決してそうではありません。彼らは人間を愛しています。彼らがクリスタライン・グリッドを設置したのです。彼らは次元を跨ぐだけでなく、また物質的性質も持っています。この件に関してはどうか、誤解しないで聞いてください、読んでください。喩えを使って言いますが、クリスタライン・グリッドを物理的に設置している存在がすぐ分かりますが、誤解しないでくださいね。その言葉であらゆる神話が作れます。その名は、ドラゴンです。

ドラゴンのエネルギーは悪魔ではありません。誤解しないでください。比喩的に言って皆さんの話の中では地球でドラゴンはどんな意味でしたか? 地下に棲みついている恐ろしい力があって、怪物のようなイメージでしたね。村々を破壊するというような。私たちがお話するのはそういうドラゴンではありません。でも、説明するのはなかなか難しい。ですが、なんとか説明しようと思えば、それは、強さ(力)です。安定です。クリスタライン・グリッドの創造者です! また、クリスタライン・グリッドの別名は、光のグリッド(The Grid of Light)です。地球の精神の土台、安定したグリッド、です。いろいろな呼び方があります。それが今後変わろうとしています。責任の摂理に変わる時に皆さんと握手するでしょう。

クリスタライン・グリッドの役目に、地球に関する知識を貯蔵するというのがあります。過去にあったことすべて、今ある全て、これからの可能性についての全てが、クリスタライン・グリッドの中に収められています。また、もう一つ、クリスタライン・グリッドにはセーフガードという役目をする部門があります。クリスタライン・グリッドの別部門のことですが、それは生きたものたちです。哺乳類です。そこには、地球に関するすべての知識が、その生き物のDNAの中に収められています。

前にお話ししましたが、鯨の時代が始まりました。クリスタライン・グリッドが移動すると、地球の知識の保管庫の中心もまたその哺乳類の内部で変わります。その情報は深遠で証明できませんが、本当のことです。

何が変わるのか?

このクリスタライン・グリッドが変わるとどうなるのでしょうか? グリッドはどんな具合になるのでしょう? 複雑です。(クライオンはリーにゆっくりやるように言っています)では、科学者なら理解できそうなことを言いましょう。グリッドグループの仕事は磁気グリッドからクリスタライングリッド(構造)に移り、その形を変換します。彼らは今後10年間、2012年までに過去を書き換えていきます。

今丁度地球には2つの民族がいます。共通している所がたくさんあり、同じ父を持っています。兄弟、姉妹であり、解決不能に思える戦争を繰り返してきました、恐ろしい紛争を繰り広げ身動きが取れません。パレスチナ人には喜びがありません。イスラエル人にも喜びがありません。彼らは戦争する兄弟姉妹です、互いに起きた出来事や状況に怒りを持っています。そして、そういうことが起きた時に現場にいた事を覚えている人はもう殆どいません。直線的な考え方 ― “過去” に関して争っているのです。誰が何を所有しているのですか? 誰が最初に住み着いたのですか? 誰が誰に何をしたのですか? これから起こることではなく、過去、そのことがすべての考え方の現実的な根拠になっています。

今に影響している過去のエネルギーがもうなくなったらどうなりますか? この磁気グリッドを変えてきたグリッドグループは、今クリスタライン・エネルギーに移って過去を書き換えています! そんなことができますか? 「過去は過去だからね」「起きたことは変えられないよ」。同じ地球ではそうでしょう。でも、今は違うのです! 皆さんは現実を変えたのです、覚えていますか? これまでしがみついていた過去は、完全に別物になったのです! では本当にテストしましょう。新しい現実にいることを信じますか、信じませんか? じゃあ、なぜハルマゲドンは予定通りに起こらなかったのですか? なぜ予言は当たらなかったのですか? そうなっていたかもしれませんよね! でも、それは別のリアリティで、皆さんの現実ではありません。皆さんはニュー・エルサレム、新しい地球というバージンロードを歩いているのです。 “今” その純潔さは過去、現在、未来に広がっており、何も書かれていません。

責任の輪

責任の摂理。この言葉が嫌いな人がいるでしょう。責任を持ちたくないと。しかし、真理と喜びが滴り落ちる言葉なんです。責任を持った人間は自分の神を知っています! そのような責任についてお話ししましょう。それは輪になっています。他よりこっちというような優先順位は責任にはありません。

神に対して

神に対する責任は何ですか? 神は、スピリットと言ったり、ソース(源)、あるいは家族、何でもいいのですが、神に対する責任の意味するところは何ですか? 女性のクライオンが翼を見においでと言うのは簡単ですが、皆さんにとってはそういうものを信じるのは至難です。神に対する責任は? ではこちらから言いましょう。皆さんが神であることを理解することです。自分の中の神を探しだす責任のことなのです。それで、最終的に自分は神聖だということが分かります。何か、死んでからも永遠の命があるというような神秘的なことを考えていませんか? それが願いたいことだなどと思っていませんか? そうではありません。直感なのです! 知っていることです!  “偶然” とも言えるもう一つのことを言いましょう。地球の哺乳類、鯨についてどう考えますか、鯨は何百という国々と条約を交わしています、海のない国とも保護条約を交わしています。それはたまたまそうだと考えていますか? 全人類が一堂に会する時に、宗教や紛争、考え方などいろいろな違いがありますが、人間たちは鯨の保護には揃って賛成します。その理由が知りたいですか? 鯨は、過去の書き換え方法に関する知識の保管庫を持っているからなのです! 人類は細胞レベルでそのことを知っています。

この哺乳類は、またインディゴの扱い方を知っています。そう思ったことはありますか? では、誰が鯨の最初の従兄弟(親類)でしょうか? イルカです。イルカとインディゴについてお話ししましょう。この新しい子供たちは地球に平和の可能性をもたらします。早い時期ではないにしても、間違いなくその方向で動き出しています。いつの日にかインディゴたちは、中東などのような問題を抱えた地域で立ち上がって本当に掻き回すでしょう。パレスチナ人もイスラエル人も、お互いを見て「過去を議題から引き降ろす時だ。今について話し合おう。今何が出来るか、あなた方の親先祖が旅をしてきた過去の道から離れて今につい話しをしよう」、そう言うでしょう。

前に言ったことがあります。「ユダヤ人が行く通りに、地球も進む」。ユダヤ人の中にあるパレスチナ人の性質についてはっきりさせましょう。同じ父を持つ、ということです。私たちから見ると彼らは同じ家族なのです。また私たちは地球が破滅するとは思っていません。多分、こう言う人がいるでしょう。「まあ、クライオン、あなたはベールの向こうにいるからね。人間の靴を履く必要はないからね」。ええ、そのくらい知ってますとも! だから皆さんを本当に愛しているのです。人間を装う天使たちに幸あれ。朝ベッドから起きてよろけながら鏡を見ます。鯨が見えません・・・鯨について考えもしません。人間は自分の人生がどうなるのか心配します。体の状態を心配します。社会のことを心配します。豊かでない、よく分からないことは全部闇だといって心配します。鏡の中に天使を見ることはめったにありません。ちょっとしたアドバイスをします。電気(光)を点けてください! そうすれば、それまで勘違いをしていた物事は全部が宝ものになるでしょう。そうした人も既にいます。誰がこれを聞いているか、読んでいるか知っています。振り返って「自分の過去を書き換えました。過去が変わりました」と言います。その次元に進んだ人は素晴らしい!

社会に対して

社会や周りに対する責任は何でしょうか? 競っている人に対する責任は何でしょう? 同じような考えや知識を持っている、同じ社会の中にいる人達に対してのことです。自分自身に対する責任は何でしょう? 今まで与えられた情報を実直に守っている人がおり、一人でやっています。その場合の責任は何ですか? 自分の持っているものだけに関わることが責任だと思っていますか? その場合は持っているものを大切にしてください。持っていないものについてはどうですか? 他の人自身にも自分と同じような態度でいることについてどう思いますか? 聖職者の人たちは、持ち物を隠してそれを守るのですか? または、他の考えや知識、スピリチュアルな方法について、自分の考えていることとどう考え合わせたらいいでしょうか? ユダヤ人の先生、あなたはコーラスで歌えますか? 他の人がいることに感謝してください。他の人があなたと同じものを持っていると感じたら喜んでください。つなぎ目を結びつけてください。オーケストラで、皆がソリストでいきたいと言い出したら、オーケストラはどうなりますか? 一緒に演奏するしかないですよ(ここでクライオンは地球のいろいろな宗教について話し、自分の箱の中に入りたがって他の人達を受け入れない様子について言っています)。

家族に対して

家族、血縁の家族に対する責任は何ですか? 兄弟姉妹、従兄弟、両親です。ああ、人間の皆さん、この責任で変わったことはありません。このことは、クライオンが今まで語った中で中心になることです。何度もお話ししてきました。最初、「タールピットのお話」をしました。その寓話の意味は、周りの人が泥(タール)まみれになると、いつの間にか、誰かが、あなたが透明なダイヤモンドになったことを教えてくれます。他の人はどうしたらそうなれるのか、ダイヤモンドにはなぜ泥がつかないのか知りたがります! 周りの人はそういうあなたに気がついていくのです。

自分の家族に何かできますか? 電灯を点けてください! 宝を見せて下さい。周りの人は気づくでしょう。あなたにしか見られない宝には気が付きませんが、あなたを見ているのです! 突然「あなたのようになりたい!」、そう言ってくるでしょう。家族の中には匙を投げている人がいます。あなたの考えや決めたことを決して理解しません。皆さん、彼らにその必要はないのです! 多分、神に近づけば、あなたのことを好きになるでしょう! 中には、仲のいい家族がいて、「またあなたのことを好きになった、あなたが変わったからね」と言うかもしれません。自分のどこが変わったと思いますか? あなたは電灯をつけて、過去を変えたのです。ええ、中には光に怖気付いて離れる人もいるでしょう。それはそれでいいのです、

アウトサイダーに対して

このサークル以外の人に対する責任は何ですか? 誰が外部の人間ですか? あなたをからかいばかにする人のことです。あなたをいじめてやろうと考える人達です。前に言いましたが、これからどんどんそういう人が増えていきます。人間の皆さん、それはあなたがそう考えるからではありません。4年前にお話ししたことを振り返ってみましょう。明かりをつけることに一番反対する人は、闇の中にいるライトワーカーたちです。ニューエイジの中にも意識の食い違い、断絶があります。自分の道を行く人がいて、あなたはあなたの道を行く。ある者はあなたを悪だと言います。あなたが明かりをつけたので、目が見えなくなったのです。彼らは経験したことのないことに恐れをなします。あなたは煌々(こうこう)と明るくします。でも彼らは理解しようとしません。あなたに集中力を保てなくなると、彼らの考え方によりますが、あなたを悪者呼ばわりします。

外部の人に対するアドバイスは、彼らを変えようとしないことです。自由意志を尊重してください。ですが、もちろんあなたを変えさせるようなことはさせておかないでください。あなたはあなたの自由意志があります。自分が信じることと本当だと判明したことを別にしておかないでうまく組み合わせてください。そういう人はそのままにさせておけばいいのです。あなたの友達でさえもそうです。執着を絶ち切ってください。その方が互いに実りがあります。人間の皆さん、そういう人達にとって、あなたはアウトサイダー(異邦人)なのです。そのことを覚えておいてください。互いの道があるのです。兄弟に対抗する兄弟がいるのです。このファミリーは、一人ひとりの兄弟がどんなことを信じようが一つで有り続けます。

地球に対して

地球に対する責任は何でしょうか? これは重要です。その土地固有の民族はそのことについて知っていました。地球全土にいた先住民はそのことを知っていました。直感的な知識です。北であろうが、南米やポリネシアやヨーロッパ、アフリカであろうが先住民は知っていました。全部分かっていました! 地球が生きていることを知っていました。地球に意識があることを知っていました。地球に話しかけられること、地球が話しかけてくることを知っていました。地球を尊重するとこちらも尊重されること、だから差し出せる以上のものを奪わないでいることを知っていました。地球は振動し、生きている存在です。地球に何ができますか? 毎日そのことを認めて知っていてください! なぜ、まさにこの場所を歩くものからヒントを得て手がかりを掴もうとしないのですか? 朝、彼らは東西南北に挨拶をします。その存在は、磁気的グリッド・ラインです! 彼らは知っていました。地球にこんにちはと声をかけてください。するといい日になるでしょう。皆さんは調和していきます。使い古された言い方ですが、皆さんは “自然と調和している” のです。でもそれがゴールではありません。調和することが地球にできることです。皆さんの責任は、地球を愛することです。

自分に対して

最後の一つまで来ました、それとも最初でしょうか? 自分に対する責任は何ですか? 自分にできることは何ですか? ここでこの輪は完成します。責任の輪は始まった地点で終わります。あなたは神であることを知ってください! 自分に対する責任は何ですか? あなたは神であることを知ることです。

3番目のグリッド

ここでいろいろなメッセージをお伝えしてきました。しかし、3番目のグリッドほど根源的なものはありません。一つのことの終わりであり、別のことの始まりです。2012年はクリスタライン・グリッド(2番目)のエネルギー整列が終わります。「じゃあ、クライオン、その分かりにくい3番目のグリッドとは何ですか?」。それもまた他の2つと同じように目には見えないものです。また、生きています。初めの2つの影響を受けます。3番目のグリッドは次元のシフトで変わります。それは、自由意志を持っています。地球の3番目のグリッドは、人間の意識のことです。人間の意識が最後に変わるのではなく、他の2つと一緒に変わります。3番目のグリッドは地球のパズルを益々謎めかせます。

ポータル

ポータルについて話しましょう。ポータルは、磁場、クリスタライン・エネルギーと地球の意識(人間の意識によって修正されたものとしての地球の意識)に基づいて創られます。3つが一緒になってポータルができます。一緒に集まり一緒に散ります。時間も絡みます。ポータルは時に非常に束の間であったり、非常に小さかったりします。また大きく、その状態のままあるものがあります。長い間その状態にあるもので、一番大きなポータルは、大きなクリスタライン構造をしています。このことについては時間をかけてお話ししませんが、触れておきたかったことです。クリスタライン・グリッドの性別は何ですか? 男性ですか? 女性ですか? どちらでもありません。両方のバランスが取れています。それで安定しています。基本的に安定しています。クリスタライン・グリッドは地球の汚れた部分です。

―――――――――――――――――――–

この会場で何かが起きています。このグリッド・グループの仕事は変わります。それで皆さんと一緒にセレモニーに参加したいと言っています。人間の皆さんが大変厳しい変化によく耐えて来られたと、そのことに感謝しています。グリッドを動かした者たちは、今、皆さんの隣にいますが、セレモニーを祝って皆さんのそばに来ています。招待してくれてありがとう、と言っています。

今度は皆さんの方で、彼らが成し遂げたことに愛を返してください。今は皆さんではなく、彼らの時間です。この会場にいる全員、これを読んでいる人たち皆で、これほどまでに成し遂げた存在に愛を送ってください。彼らの仕事は今終わりました。

(ポーズ)

クライオンの“一行”はグリッド・グループではありません。知っていましたか? クライオンの“一行”はクライオンが来る度に一緒です。慣れ親しんだ感覚でやって来ては去ります。多分、今夜皆さんは帰る前に目を閉じて、「ありがとう」と囁くでしょう。もしそうしたら、地球全土にそのささやきが響き渡るでしょう。それは間違いありません。クライオンの“一行”は一緒になってこのグリッド・グループにお礼を言っています。

この場を下がるのが辛いです。多くのことを話し教えました。私たちは下がります。また戻ったら、公演が始まります! ベールの薄いところから「易しい話」をしましょう!

このように集まっていただき、また今日のお話に参加され、次元がここで大きくなることが出来ました。ありがとう。ここに座って、あるいはこれを読んでいただきありがとう。本当にその人達は地球を輝かしい場所に変える可能性を秘めています! 

そして、そうなります。

Kryon



ⓒ2010-2014 Translation by Lightworkermike
http://lighworkerjapan.wordpress.com
翻訳者ライトワーカーマイク
http://lightworkerjapan.wordpress.com/2015/01/06/the-celebration-whats-next/



オリオンの高等評議会〜成長期の体の痛み 
2015年01月05日(月)21:06
2014年12月17日 ホーキンス・マーウッド経由

Channeled by Holly Hawkins Marwood
Transcribed by Holly Hawkins Marwood
Romanian Translation, thank you Monica.


こんにちは、親愛なるみなさん、我々は「オリオンの高等評議会」です。

休暇シーズンを前にしたこの時、あなた方の多くが、来る年に思いを馳せています(訳注:これは昨年の12月17日に発信されたメッセージです)。年の終わりにあたっては常に、その年がどうだったかをじっと振り返ってみて、来年へ向けての希望や夢や抱負を抱くものです。この過去二〜三年はあなた方の人間レベルの上で挑戦に満ちた年であったことがよくわかりますが、それらは「開放」の証拠でもあり、「エネルギーが解体されている」証拠でもあり、「新パラダイムの出現が必要とされている」証拠でもあったのだと、このように思ってください。その「成長」、その「挑戦」、その「変容」には、付随する「成長期の体の節々の痛み/産みの苦しみ」が、しばしばあるものです。それらをもって、「私の人生は決して、より楽でより自分らしく感じるような場所には回復しない、酷い人生なのだ」などと証拠づけるのではなく、「それらは、成長期の体の痛み、産みの苦しみなのだ」という展望を持ってください。

この理解が、より楽になる余裕をもたらして、「この二〜三年がより挑戦的だったのは何故なのか」に対するより大きな理解をあなたに与えます。それはあなた方には言わずと知れた情報です。何故ならばそれは、子供が成長するにあたって成長期の体の節々の痛みを味わっているのと、全く同じなのです。成長期に体の節々が痛むというのは、なんとも解せないことであり、不快なことではあります。が、だからといって、その成長期の痛みが残りの人生で延々と続くわけではありません! 成長期の痛み(産みの苦しみ)というのは、その爆発的な、ダイナミックな、豊富な成長の、瞬間的なものとしてあります。やがて子供が成人期に達するに連れて、体のエネルギー、肉体的衝動は調整されて落ち着きを見せ、成長期は失速します。成長期の体の痛み(産みの苦しみ)が継続するということは、ありません。

どんな不快、どんな混乱、どんな転換と変化のエネルギーでも、(あなたがそれらに人間レベルで対処する必要がある間は)耐えてください。。。それらは長く続きません。それらは、トンネルの終点に見える光ともなります。

それで、もしあなたがまだ低迷(混乱)の真っただ中にあって光が見えないでいる場合、その場合には、光を見るには及ばないものだと思ってください。それはあたかも、あなたが子供時代にあって、成長期で体の節々が痛んでいる真っ最中にあって、誰かがあなたに「その痛みは結局はあなたの役に立つ痛みだが、今は耐えるしかない」と言うようなものだと思ってください。しかし、「トンネルの終点には光がある」ということをあなたが知っていれば、「この成長の果てに自分を待っているものを、私は体験し始める」ということがわかっていれば、あなたはそのエネルギーを緩和することが出来ます。あなたはその瞬間を、「希望」の思いと感情で落ち着いていることが出来ます。「これが終わることはわかっている。たとえ今は理解していなくとも、これは私が成長している証拠なのだ。」と。「このより激しい成長期間が収まりを見せて、この成長の果てに、一つのエネルギー的な共振として私の人生にもたらされるものが何かを見るのは、面白くてワクワクすることではないか?」とすら、思ってください。「さてさて、新しいやり方で、世界にどんな喜びやワクワクや贈り物をプレゼントしてあげちゃおうかな?」「さてさて、この一時的な期間が終わって全快した時には、果たしてどんな展望を抱いていることやら」と。

しばしば我々が言うのを耳にするように、このように「どうだろう?」と問うことが、あなたのエネルギー・フィールドを開放して、恐れや心配や「十分に良くない」(十分に繋がっていない、十分に同調していない)という「締め付け」を緩めます。そうした感情をそれが緩めるのです。そのようにただ「どうだろう?」と問うことによって、あなたは自分のエネルギー共振を転換します。つまりあなたはそのような問いかけによって、この激しい高まりを突き抜けた先にはどのような人生があるか、その一瞥を垣間見始めます。「でもまあ、おとぎ話か空想だな。本当にどうかなんて分かったもんじゃないよ」と、あなたは言い兼ねません。あるレベルでは、おっしゃる通りではあります。しかし、あなたもご存知のように、あなたの思考が、あなたの現実を、あなたにもたらすのです。

そう、このメッセージの目的は、あなたが今あるこの状態は一時的な期間であることを、本当に理解することにあります。あなたは間もなく、自分がこの状態を脱していくのが分かります。そうです、そこには一つの「時間構成要素」というものがあるのです。そして、そうです、しばしば時間が遅く感じられることがあり得ます。自分の生命(人生)の調子(状態)があまりにも遅いように感じることもあるでしょう。ですがあなたは、必ずしもその状態が続くわけではないと、分かり始めます。あなたは、この大いなる変容がもたらす成果や祝福や贈り物を見ることになります。年は変わり始めるとともに、あなたは、前進するに連れてそうある自分に従って、自分のエネルギーを遅れることなく転換します。そうした「成長期の体の痛み/産みの苦しみ」がその強さを軽減するにつれて、成長は失速を見せます。そこにおいてあなたは、感謝し始めることが出来ます。その様はあたかもまるで、子供であるあなたが、より大きくなった靴のサイズとか、より伸びた身長とか、何であれ自分が大きくなったことに、感謝するかのようです。あなたは、「成長期の体の痛み」を今まで体験してきたことの結果に、感謝し始めることが出来る、というわけです。

この「激しい成長期の段階」があることを、あなたの「魂」が選択したということを信頼してください。そしてそれに、「はい」と言ってください。この過去二〜三年間であなたが開発してきた新しい資源を、あなたは見いだし始めることでしょう。今の状態で間もなく安楽を見ることになることを知りつつ、ここに至る激しさからの小休止を自分自身に与えてあげるために、それがどんなことであっても、あなたがほんの些細な幸福、喜び、楽しみ、寛ぎを感じるのに役立つものであれば、どのようにしてでもそれに繋がっている方法を見つけてください。

幸せであれ。

我々は「オリオンの高等評議会」です。

© 2014 Copyright Holly Hawkins Marwood
This channeled message may be reproduced in it’s entirety provided it is kept in its original form and not altered or changed in any way, with the author and a link to www.AkashaHealingStudio.com clearly displayed as shown below.
Channel: Holly Hawkins Marwood www.AkashaHealingStudio.com

http://www.akashahealingstudio.com/high-council-of-orion-growing-pains-17th-december-2014/


翻訳 ソウルカメラ
http://blog.livedoor.jp/sourukamera/archives/42746700.html






地球の交点と空白地帯 – part 2 
2015年01月05日(月)
地球の交点と空白地帯 – part 2
モニカ・ムレイニーMONIKA MURANYI 2014-03
「ガイア・イフェクト(’THE GAIA EFFECT’クライオン・ブック)」著者

地球の息を呑むようなところに行ってさわやかなエネルギーに包まれて暖かく感じたり、美味しい空気に包まれたりしたことはありますか? それはポータルでしょうか? ポータルとは何でしょうか? 地球の交点と空白地帯とは何でしょうか? なぜ存在するのでしょうか? それもシステムの一環ですか? そうだとしたら、どうなっているのでしょう?

科学は常にときめきでした。特に相互連結が存在していること。ミクロからマクロまで、原子から宇宙まですべてが互いに繋がっているというのです。殆どの科学者はそれを認めています。ダイナミックで常に変化し続け、それがまた別の変化を生み出す。プレート・テクトニクス理論がその例です。プレート・テクトニクスは地球の地殻が大規模に移動することです。大陸の移動とプレート同士の接点では地震や火山の噴火、山の形成などが起こります。

大学時に応用科学を専攻し、後にナショナルパークのレンジャーとして、私は地球の自然のシステムを研究しましたが、常に神については論外にしていました。しかし、そこには多次元という別のエネルギーが隠されているのです。その例が、重力です。科学はそれを測定できますが目には見えません。神の多次元エネルギーは目には見えませんが、地球の85%以上でそれを感じ取ることが出来ます。

私が目覚めた時、クライオンに出会いました。クライオンは24年以上にわたって大きな素晴らしいシステムについて語ってくれました。クライオンの情報は数え切れないほど科学者によって次々とそれが本当であると確認されています。

そのひとつ。天文学者、物理学者であるマイケル・デントンMichael Dentonが、宇宙は生命のためだと考えられることを発見し、知的デザイン理論を打ち立てました。クライオンは、それをもっと相応しい名で「博愛のデザイン」と呼んでいます。では、それが「交点と空白地帯」に何らかの関係があるのでしょうか? 実際、そうなのです。

「交点と空白地帯(nodes and nulls)」はガイアの一部を成し、プレアデス人によって作られ、そして宇宙の博愛のデザインの一つです。

地球がアセンションして光り輝いた人間が他の惑星に神聖な性質の種を蒔こうとすると仮定してください。その惑星に対してどうしますか? 何をもたらしますか? どういうシステムがいいでしょうか? そういうことが繰り返し起きてきたとしたら、その都度似たようなことがあると思いませんか? 別の自由意志の惑星を創るとしたら、そこの人間型生物に対してどういう支援をしますか、それでその惑星はアセンションしますか? こういう問題は非常に深遠で極めて複雑ですが、プレアデス人が地球に神聖な種を蒔いた時に創り上げたガイアのシステムの点と点をつなぐヒントになります。

クライオンが最初に交点と空白地帯について語ったのは、2012年南米でのクンダリーニ・ツアーの時でした。アルゼンチンからチリ、ボリビア、ペルーのツアーでした。多くの聖地を訪ねました。その幾つかは交点と空白地帯でした。

交点と空白地帯は連動します。別々のもので、反対同士のペアになっています。その仕組みは、クリスタライン・グリッドの「出し – 入れ」のエネルギーです。交点を掃除機と考えてください。交点は人間が不要になったもの、例えば恐怖や戦争、悲劇などをゆっくりと取り除きます。プレアデス人のエネルギー貯蔵庫としての空白地帯は、アイデアや発明などの情報をゆっくりと人間にもたらします。それが出し入れのエネルギーです。

では、それが何か、そしてその違いについてお話します。

クライオンが具体的に定義しています。

「交点(または節、結び目)nodes」が発生するのは、3つの人間の意識グリッドが重なり合う時です。ガイアのグリッドはクリスタライングリッドとは別のフィールドです。クリスタライングリッドがガイアの特定の性質に重なる時、そこに「交点」というエネルギーが生まれます。3つの交点があります。「ポータルportal」「ヴォルテックスvortex」「ヴォータルvortal」です。ポータルはガイアに重なりガイアを増幅する交点です。ヴォルテックスは、エネルギーがぶつかり合い常に動いている所の交点です。そこにいると暫くはいい気分を味わえますが、そこに住むのは困難です。ヴォータルは、ポータルとヴォルテックスが一つになったものです。交点の一つの性質は、最早必要のないエネルギーを吸収してしまうことです。そうやってクリスタライングリッドは刷新します。戦場はそれ以上恐怖と戦争、死のエネルギーをもてなくなります。

交点は、めったに近づけないか人が住む場所として相応しくない過酷な所です。しかし人間はそこに引き寄せられます。地球の先住民がそこに寺院を構えることがよくありました。

交点が発生する場所として有名なのは、カリフォルニア州シャスタ山、アリゾナ州セドナ、ペルーのマチュ・ピチュなどです。

「空白地帯nulls」は人間の意識のグリッドが3つ重なった所でも発生します。しかし、この場合は、クリスタライングリッドが重なってエネルギーを相殺して空白地帯が生まれます。空白地帯は、つまりクリスタライングリッドのない場所のことです。だから純粋なガイアのエネルギーだけがある場所です。クリスタライングリッドに大きな穴が空いてプレアデス人がエネルギーや情報をそこに流せるのに完璧な場所になると言うことができます。その情報で発明や新たな意識が生まれます。

空白地帯では素晴らしい気分になりますが、余りに強いので長時間いることはできません。そこは純粋な創造的エネルギーを発生します。住むには適さない場所です(海にもあります)。通常ありえない磁場になっており、生命と大脳のシナプスが機能するのは難しい場所です。(また磁石が機能しなくなります)その結果、バランスを崩し認知の混乱を引き起こします(羅針盤や磁気装置も機能しません)。

空白地帯で有名な所は、チリのサンペドロ・デ・アタカマSan Pedro de Atacama、タンザニアのキリマンジャロ、バミューダ三角地帯。

ただ、それぞれの地帯は複雑で地中にも地上にもあり、きれいな線で区分けされているわけではありません。この地帯はクリスタライングリッドによって発生し、クリスタライングリッドは人間の意識によって生まれます。人間の意識が大きくシフトして、それがガイア、クリスタライングリッド、人間の性質を刷新するきっかけになりました。(クライオン・ブック13「人間の刷新」リー・キャロル)

交点と空白地帯の発生

クライオンは、プレアデス人が地球にやって来た時はクオンタム状態になって地球のいろいろなところにいたと言いました。交点と空白地帯はプレアデス人によって創られ設置されたもので、それぞれ違うエネルギーです。地球には数多くの交点と空白地帯があります。非常に高い山や砂漠の乾燥地帯、その中間地帯などにあります。

遥か昔、プレアデス人は地球に12対のエネルギー地点を選びました。そこは地球の二極性を代表する所でした。この12対の地点は地理的に24箇所にありました。山や砂漠にある合計24の最も有望な交点と空白地帯が選ばれたのです。クライオンはその地点を12の正反対の性質を持つ組、その交点と空白域、それとタイムカプセルと呼びました。人類が高い意識になった場合、その場所から一人ひとりと地球全体に向けて情報が放出されるようにその場所にエネルギーがセットされました。その対になった場所には神聖幾何学があります。しかし、それは発見されたことは今までないとクライオンは言っています。この神聖幾何学の中にいろいろな形や色、音、数字などが神の神性を表しています。プレアデス人は様々な文明以前の遥か昔にその地点を選びましたが、今そこでどういうことが起こるのか、その意味を考える時に来ています。

タイムカプセルとは何か?

タイムカプセルというと、土の中に埋める箱のようなものや、将来扉が開くようにと願って宇宙空間に打ち上げたボックスのように考えます。クライオンがプレアデス人によって創られたタイムカプセルについて言っていますが、それは、リアルタイムで多次元の情報に繋がったリンクのことを指しています。ガイアにもクリスタライングリッドにも、鯨目(鯨とイルカ)にもタイムカプセルが設置されています。また、人間のDNA内(アカシャ)にもタイムカプセルがあります。そのすべてには別々の目的がありますが、一つの計画で一緒に動いています。それは、人類がアセンションした地球を創る時に、判明するような計画です。2012年のマーカー(標識)を通過した時、人間の意識がシフトして人類は卒業してアセンションした地球に進む用意が出来ているとのシグナルを発しました。ガイアと人類の中にあるすべてのタイムカプセルは開こうとしており、情報が放出されようとしているということなのです。ガイア内にあるそのクオンタム情報は、科学と生命に関するもので、人類をニュー・パラダイムに推進します。

このタイムカプセルは、ガイアの創造的エネルギー(創造のテンプレート)の指針あるいはブループリントとして地球には必要です。クライオンはこう言いました。タイムカプセルがゆっくりと開く時、人間の意識をシフトさせ、やがてアセンションした地球を創り出せるようにクリスタライングリッドを変換します。

そのテンプレートは単なる情報ではありません。プレアデス人の生命のクオンタムポータルです。説明が難しいですが、クオンタムエネルギーというのは同時に2箇所に存在します。それが量子物理です。だから生命にはそのような性質があると考えてください。したがって、人間の親は常にクオンタム状態で地球にもいたのです。そしてこのタイムカプセルの中にもいるのです。

だから感知能力のある人は、何かの存在が話しかけるのを感じたり、 “都市” が見えたりします。しかしその知覚は3次元にいる時のクオンタムエネルギーを見る際は残影に過ぎません。

まとめると、ガイアにあるタイムカプセルは12対の交点と空白地帯です。聖地にそれがあり、そこで「出し入れ」のエネルギーを発生し、それが活性化する時は進化を進めるシステムを創りだします。タイムカプセルは神聖であり触れることは出来ず守られています。それは、プレアデス人のオリジナルな創造のテンプレートです。

それは過去のカプセルではありません。未来のカプセルです。カプセルが開くと、リアルタイムでグリッドにクオンタムエネルギーを供給し、高い意識や発明、DNAの進化を起こします。

ガイアのどこにタイムカプセルがあるのか?

プレアデスの12のタイムカプセルは24箇所で表示されます。次がそのリストです。交点と空白地帯はペアになっていますが、クライオンは3組しか話していません。完全なペアは今後18年間で適切な時に明らかにされるでしょう。




タイムカプセルとのコミュニケーション法

端的に言って、タイムカプセルとは意識でコミュニケーションします。しかし、幾つかの方法があります。プレアデス人が地球に来てガイアと人類と鯨目に神聖な種を蒔いてからタイムカプセルがずっとあります。もし仮に人類が全滅した場合、タイムカプセルはそのままの状態にあったでしょう。しかし起動はしません。人類が意識をシフトさせると決めたので、新しいアイデアや発明が地球上に広がります。こういうわけで、クライオンはリー・キャロルとコンタクトし始めました。その頃、時を同じくして医学研究者で多次元レーザーの発明に取り組んでいたのが、トッド・オボカティス博士Dr. Todd Ovokaitysでした。博士は自分が研究していることすべてについてクライオンが触れていることを知りました。それ以来、リーと彼は20年間以上も交友関係にあります。

クライオンは博士をヤウィーYaweeと呼んでいます。(博士のレムリア時代の名前)

2001年トッド博士は古代の神聖な音色を思い出しました。それは松果体を根本的に広げる音色です。クライオンもそれについて博士に教示しました。そして16の松果体トーンを開発したのです。クライオンはヤウィーに24のトーンを開発できるといいました。24は12対のエネルギーなのです。そして、2012年12月21日、クライオンはトッド博士にそのペアになったトーンを歌う聖歌を作る方法を教えました。そしてそれがハワイ(かつてのレムリアの中心地)で披露されることになりました。特殊な松果体トーンがペアで歌われる時に第3の言語が生まれます。

この松果体トーンは、レムリア時代、12月21日の冬至の時にレムリア人が集まって12対のトーンを歌いましたが、それによって集合意識のクオンタムシグナルが生まれたのです。このシグナルは、年に一度、スピリチュアルな親であるプレアデス人に「ありがとう」という合図をになって送信されたのです。そのシグナルは20万年以上も停止したままです。

2012年12月21日、トッド博士は900人以上の参加者と一緒に松果体トーンを歌いました。このレムリアの聖歌イベントは、ハワイの尼僧カフナKahuna Kalei’iliahiによって開会されました。クライオンは彼女について次のように言いました。

「スピリットはカフナに高い責任を任せました。それは、彼女自身のアカシャから得たものです。彼女は純粋なレムリア人の血統を持っています。そして彼女はそのコア・シード(種)に目覚めました」。

レムリアの聖歌は特殊なペアの音色になって宇宙にクオンタム信号を発しました。この聖歌は2万6千年前にレムリア人によって歌われたものと同じです。クライオンは「ショッキングなほど正確で同じ」だと言いました。この12対のトーンが歌われる時には、クリスタライングリッドにあるタイムカプセルの鍵が開けられると言いました。それは、2012年に人類が共感をもってクリスタライングリッドを刷新することを決めたことを意味しました。鍵を開けたことによってグリッド上の12のタイムカプセルを刺激しそれが開く準備をしたのです。イベントが行われたハワイのマウイは交点で、アフリカのチャドのティベスティ山Tibesti Mountains(空白地帯)とペアになっています。

タイムカプセルを開ける

2012年のイベントについて、クライオンは、それは全部のタイムカプセルの鍵を差し込むことだと言いました。2013年のクンダリーニ・ツアーでボリビアのチチカカ湖にある「太陽の島」で非常に重要なイベントが行われました。初めてタイムカプセルが開いたのです。

このイベントは何千年も前の古代の予言にも関係していました。それは、2012年のマーカーを通過後、地球のバランスが回復するというものです。北半球の男性のエネルギーが南半球の女性エネルギーと融合して地球のバランスが回復するというものでした。古代の人は、それをクンダリーニが動くと表現していました。幾つかの予言では、「羽のあるサーペントの旅」、「ピューマの目覚め」、「鷲とコンドルの出会い」と言われました。予言では、クンダリーニの所在が2012年までに中央に移動すると言っていましたが、その通りになりました!

クライオンは地球で初めてタムカプセルが起動して開くといいました。それと対になった空白地帯はチベットのカイラシュ山でした。そこのタイムカプセルは6年以内に開かれるのを待っていました。その時が2013年でした。数秘学で「6」は神聖、コミュニケーション、ハーモニー、バランス、愛、ハイヤーセルフを意味します。

タイムカプセルは「共感的行動」に反応します。

その後、メキシコのカンクンでレムリアの聖歌がトッド博士により歌われました。

2015年の予定は、3月にオーストラリアのウルル、10月にイスラエルであります。

http://www.kryon.com/schedule

http://www.pinealtones.com

http://www.lemurianchoir.com

MONIKA MURANYI

一部略

(訳注)参照:「アセンション144クリスタル・グリッド」







ⓒ2010-2014 Translation by Lightworkermike
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翻訳者ライトワーカーマイク
http://lightworkerjapan.wordpress.com/2015/01/05/the-nodes-and-nulls-of-earth-part-two/


ヒラリオンの週間メッセージ  
2015年01月05日(月)13:55
2015年1月4日〜1月 11日

http://www.therainbowscribe.com/hilarion2015.htm

Hilarion's Weekly Message

January 4-11, 2015







親愛なる皆さん

あなた方の眼前に展開している道は大きい可能性を秘めて います。辛抱強く光の道を切り開く仕事をしてきた者は今報酬を受け取り始めています。これらの報酬はスピリットの新しい贈り物の花としてやって来ます。こ れらの贈り物はあなた方の内側で探索、発見、発展されるのを待っています。

多くの人達は自 分が制御し、自分の望み通りに方向付けをする明晰夢を見始めています。これは目覚め、自分の真の存在、自己のマスターのしるしです。自分が誰なのか、どの ような存在なのかについてもはやあれこれ迷わなくなります。あなた方には自分が光の存在であり、このような時に、今あなた方がいるここ地球にくることを選 択したことが分かっています。今まで保留されていたあなた方のプラン、ゴール及びプロジェクトの実行が非常に容易になってくるのが分かるでしょう。世界で の具現化が今非常に急速になっていることに驚くでしょう。




あなた方は今保 留になっていたプロジェクトの開始と完了が行われるのでコースに集中出来る事が分かり始めています。あなた方一人一人がどのような形にせよ少なくとも一つ の世界に送る贈り物を持っています。どのような奇妙な、或いは風変わりなものでも自分のマインドの中に浮上してくるアイディアについて、自分を信じなけれ ばなりません。意識の中に浮かび上がってくる新しいアイディアについて自分を開いて下さい。これらのアイディアを受け取った日時と共に直ちに書き留めてく ださい。自分の記憶を新鮮なものにするために少なくとも一週間に一度は日記を見直して下さい。時にはノートを見直していると更なる情報がマインドに浮かん でくるでしょう。この情報も記録して下さい。これらのアイディアを実現するためにガイドや天使たちが支援をしにくるので、それから日日の暮らしの中で現れ てくる共時的な事象を観察し始めて下さい。あなた方は毎日支援を頼まねばならず、あなた方の所に届けられる情報を追求して下さい。




より高い次元の エネルギーの地球環境への入来に応じて、人間の意識の集合的な場の質が向上しています。これは宇宙に起きていることに関して何も考えがない人達に多くの混 乱を引き起こしています。この人達の暮らしはまるで内外も上下も反転したかのごとくで、何故そうなるのか理解しようとしています。これらの人達は答えを求 めてインターネット検索を行い、光、愛、及び自分の聖なるミッションと目的に同調し、道を求める者たちを支援するためにこれらのオンラインビーコンを備え た者が創り出したインスピレーションの場所を見付けつつあります。今後あなた方の光の中心は、大勢の目覚めつつある人達に見られ求められるでしょう。あな た方の重要になりつつあるこの惑星上での役割は今果たされつつあります。創造主の大使、及び使者として、あなた方の仕事は自分の光を世界の人達に例として 輝かせることです。あなた方の内なる光は暮らしのあらゆる分野で外部に輝き出すはずです。




創造し、維持し たい世界のより高い次元のビジョンを確認しようとしているので、今あなた方一人一人にはより大きい責任が要求されています。それを創造している者はあなた なのです!自分の光、自分の真実の中に立っていようとする者は、あなた以外の他には誰もいないのですから、毎日そうしてください。道を切り開く者、道を輝 かして明らかにする者であり続けるようにして下さい。今は月桂樹に寄りかかって休む時ではありません。あなた方は卒業し、イニシエーション試験に合格した ので、本格的に仕事に取りかかる時なのです。それはあなた方がこれまで経験したことがないような、拡張する喜び、平和、及び幸せで一杯の仕事であることを 私たちが約束します。それは、各人がより高い次元から作業をする時には、暮らしは日日のあらゆる局面で非常に安楽、より満ち足り、より拡張的、より豊かに 思われる事だと約束します。より高い次元の状態を具現化し、維持するために必要なあらゆることを行って下さい。




あなた方の光を日日地球の中心にグラウンディングするこ とによって、あなた方は全ての人をより高い次元の姿と再び繋がれるように支援することになります。この再接続はより頻繁に、強くなるので、目覚めはより明 らかになり、人間全体の集合的な場はより多くの光と知を保つように強化されます。地球環境の波はこの強化エネルギーを保持しているので、地球上の全ての住 民の質はより高い次元の周波数へと浸透プロセスを通じて向上します。一人の人に起きる事はまさに全ての人に起きるのです。世界の人々が喜びの状態で暮ら し、このあり方を維持すればするほど、この惑星の人達の能力はより高まり、強化されます。この世界の人達の全体の能力はより高い次元の機能へと向上し、物 事の古いやり方、受け取り方はもはや機能しなくなるでしょう。これが各人のハートの中に創造性の花が開花する時であり、人間はこの惑星上で当初から意図さ れていたように暮らし始めるでしょう。

来週又、ヒラリオンより。



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