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クライオン 2011のすべて  
2015年02月15日(日)06:28
2011のすべて

アリゾナ州 セドナ

Lee Carroll 2011-6-11



こんにちは、皆さん、クライオン・マグネティックサービスです。ここいるのはコアになる人たちですね。それにオールドソウルたちが沢山います。座っている人全員がそうではありませんが、オールドソウルです、ほとんどそうです。オールドソウルの性質は、何度も何度も地球に生まれ変わって来てその都度違う表現をしてきた人たちです。椅子に座りながら、心の中でそのことを知っています。物事がどうなっているのか知っています。心の中で、賢い人間はそれを知っていると感じています。

そこでまた、「生まれつき」ということについてお話しましょう。細胞の知性は生まれつきのものですが、よく、皆さんから離れたところにあります。知っていますね。生まれ持っているというのは、筋肉テストやキネシオロジーのようなことをやろうとする時に確かにそうだと思えるものです。先天的というのは、DNAの中にあるものです。それが知性です。先験的なものはこう言います。「前にもここにいたことがある」。だから「ここにいたことがあるんだろか? 本当に?」と思う時、ぞくぞくしたり、感謝の気持ちが湧いたり、紛れもなくそうだったと喜んだりします。こういうものは内側から来る確信で、こんなふうに言っています。「あなたは大計画の中にいたんですよ、でも今ここではそれが何か分かりません。あなたは地球でいろいろな出来事が起こる舞台を設定しました。人類の意識が何千年も夢に描いたものだったんです。そして、ここにいます」。

皆さんは、ここに座りながら勉強中です。今起きているエネルギーについてもっと知りたいと勉強中です。意図してこのような学校という劇場に座っています。一人が大勢に話をし、大勢が一人に話をします。誰がここにいて、なぜいるのか、スピリットにいろいろ話しかけます。ここで娯楽に興じる人は殆どいません。私たちは誰がここにいるのかを知っています。隣りにいるからです。皆さんの中にシャーマンがいるのは分かっています。オールドソウルがいるのを知っています。レムリア人もいます。チベット出身の人が2,3人、インド出身の人が数人。

私はここである知恵を見ています。その知恵は、今日この集りで、これから賢明なオールドソウルに授けられようとしているものです。賢いオールドソウルを育てるために食べ物を上げようとしているのではなく、簡単なものを差し出そうというのでもありません。だから、複雑な話になります。そのために皆さんはここに集まったのですね。今日は、システムとシステムにないものについてお話しましょう。物事がどういう意味を持つのか、それを話して、古代の歴史を思い出して欲しいと思います。難解の中の非常に難解な話に踏み込みます。

更に数秘学について

『12』という本(DNAの12のレイヤー)を詳しく説明して始めたいと思います。その本にもっと情報を付け加えたいと思います。付け足した情報は活字になります。今経験している地球のエネルギーについてもっと知ることが出来ますね。数秘学について始めましょう。ここにいる人を知っています。ここで勉強している人を知っています。今夜は怒らせるようなことを言うつもりは全くありません。古代の数字のシステムを勉強した人は、それがどんなに複雑か知っています。20分くらいで分かるものではないと思っています。でもそのようなことはしません。私たちはそのプロセスを検証します。2011に適用します。その数字にメッセージがありますか? 多分ありますね。では、数秘学から行きましょう。

数秘学は数字のエネルギー研究です。分からない人がいます。数字からエネルギーを何も感じないのです。勉強して理解することが必要です。それは必ずしも皆さんの3次元的性質ではありません。スピリチュアルなことは何でも3次元を超えています。それがまさしく数秘学のエッセンスです。次元のことを考えないでください。数字のエネルギーがあるのだということを信用してください。

それがお話したいことなのです。数秘学はシステムではありません。物理学を勉強し数字を扱いますが、物理学はシステムではありません。地図です。創造主が世界を動かしている数式の地図です。目の前に立てかけてある地図です。それを一旦理解すると、その地図をシステム化して、火星にロケットを打ち上げることが出来ます。だから、物理の地図を使ったシステムで火星に行くことができます。このように考えると、数秘学は難解なエネルギーの地図で、用途に応じてシステムを開発することが出来ます。だから、皆さんが理解したいというのは地図のことです。地図は地球でもっと楽に生きられるように役に立つものです。

地図は、どんなものでも、行き先を強いるものではありません。ただそこに広げてあるものです。地図を研究したいというその程度が、自由意志なのです。もっと勉強していくともっと人生が分かって役に立ちます。簡単な説明ですが、それで2011年の数秘学的な側面を見て行きましょう。

一番簡単なもの、オリジナルな古代のものを使いましょう。2011の数字をそれぞれ足してエネルギーがどうなるか。でも、数秘学を勉強していて分かる人もいますね。単純に一つ一つの数字だけをみるのではなく、すぐ足し算しようとします。それはいいのですが、適切ではありません。そこで、2、0、1、1を見る必要があります。

まだ足しません。ただ見てください。数字にエネルギーがあれば、それに見覚えがあれば、何を意味しますか? 地図を見て見ましょう。聞いている人の中にはこんなふうに思う人がいます。「あまり正確じゃないね。その数字はランダムではありません。その中には連続する数字があります。ランダム状態でエネルギーがでてきます」。でも、その必要はありません。連続した数字にはなりえますが、意味があります。実際、年次のように連続していれば、先にどんな数字が来るか分かりますし、まだ知らないことも分かります。だから年を表す数字は連続しており、驚くことではありません。

2、0、1、1.まだ足しません。足せば今年の一般的な傾向について分かりますし、知っている人もいます。でも、そのままの数字にしておきましょう。2、0、1、1.数秘学で、「2」は、皆さんは二極性といい、私たちは極性と言います。極性は神聖さと直線との間で発展したエネルギーです。人間の生命と、人間の中にある神聖さとの間。それはケンカだという人がいますし、エネルギーの合流、結婚生活、楽しみ、という人がいます。知っていましたか? 極性や二極性に否定的な見方をしないで欲しいものです。二極性のバランスを勝ち取れたとしたらどうしますか? 神聖さと人間のエネルギーとの間が完全に釣り合ったとしたらどうですか? それでいい、としたら? それでもネガティブだと言いますか? それで毎日が楽しいとしたら、目覚めて目をちゃんと開けて、「これはいい。神のエッセンスを持ちながら地球にいる。地球に平和の種を蒔くためにここにいるんです。その日が待ちきれません。行きましょう」、そういう風に言います。皆さん全員がそう思ってはいませんが、でもそうだったとしたら? ネガティブですか? 違いますね。極性です。単に、「2」は、神聖さと非神聖さの間の極性を表しているのです。

では、この極性を変える話をしましょう。神聖でないものを身につけてその中で神聖になったとしたらどうなりますか? 神聖になりますね! 両極がなかったら極性はどうなりますか? そんなことを考えたことがありますか? そうしたら一つになるのですか? 冗談ですよ。数秘学にはジョークがあります。

そこで、「2」という極性があり、次に「0」。で、「まあ、0は飛ばしましょう。何の意味もないから」という人がいます。でもそうではありません。3次元の皆さんにとっては価値がないかもしれません。「1」から「9」の間にない数字です。ましてトランプで言う何にでも置き換わる「ババ」でもありません。ゼロは、「何の意味もない」という意味があるのです。それが価値です! それは重要です。ただ間に入って地図を見やすくしてくれますが、もっと重要な意味を持つ時があります。コンピューター計算では10倍になります! それで、何もないことですか? それとも「何かをします」か? どんな意味があるでしょう。量子的に見れば本当に輝きます。でもまだ見ませんよ。他のチャネリングでやりましょう。

次は、「1」です。でも、隣も同じ数字ですね。この場合、数秘学では「1」と見なさないのです。「11」と見るのです。11はマスターナンバー、11、22、33、44の最初です。9つあるマスターナンバーの3つだけが人間を表します。その理由が分かりますか? 44、55、66、77などには業界のコンセンサスはありません。なぜですか? その周りにあるスピリチュアリティ、壮大さ、物理は、皆さんが今いるところからは見えないからです。

予言をしましょう。次の世代の人の中に、数秘学を研究する人、そのシステムを知った人、何が起こるか分かる人が、44の素晴らしい意味が分かるでしょう。それから、私たちが前に言ったとおり、自分が進化しているということ、精神的、共感的に進化していることが分かるでしょう。

そこで、「2」、「0」と「11」です。11は何ですか? イルミネーション(啓蒙、光に照らされる)です! またクライオンの数字でもあります。勿論時計でも見ますね。偶然ではありません。共時的に「11:11」を見ます。もう17年以上も見てきました(クライオンのチャネリング年数)。それは変化のシンボルです。オールドソウルに語りかける共時性のシンボルです、「そうなると思っていた場所に辿りついたよ。ほら、見て」と。11:11を目にするのは間違いではありません。11:10の時に暫くじっと数字が変わるのを見ているのはフェアじゃありませんね(笑)。11:11は、全く予期していない時に姿を現すものでなければなりません、殆ど可能性がないようなところから、何度も何度も目にするというようなものです。だから時計の針が変わるのを待って見るものではありません。

ええ、イルミネーションです。では、一緒に足してみましょう。まだ足さないで。「11」には、どんな意味があるでしょう? 一つ言えるのは、「極性の輝き」です。考えたことはありますか? 今年はどんな年ですか? 二極性と極性が輝くのです! 何かを輝かすには、それに光を当てますね。闇の中にあったものに光を当てます。それまで意味のなかったものに光をかざして情報を得ます。それで、足したのでは、そういう意味がなくなります。まだ何もしていません。足していくと数字の中に意味が出てきます。その意味を見てみましょう。

2-0-1-1を足すと? 「4」ですね。「4」はガイアの年です! 4は「構造」で、また地球(ガイアのエネルギー)です。今年地球に何が起きているか知っていますよね。天候のことを言っているのではありません。もっと多くのことです。火山のこと、ガイアがグランドキャニオンに立って雄弁に語った時のことです。彼女はその時に、言いました。「まだ終わっていません。変化を期待してください。大変動が起こります。天候が変わります」。ガイアは知っています。また、「そういう変化を怖れないでください。予定通りのことなんです」、と私が言ったのと同じことを言いました。前にそのことをチャネリングしました。それで、最も大きな地震が幾つか起こると予言しました。すると、それが起きてもショックを受けないだろうと。(当時の予言は2008年のチリ地震を指していました) それは非常に予測できることでした。地球の極で僅かに融解が始まり、地球の薄い地殻に水を押し出していたからです。長い間起こらなかったのですが、地殻に流れ出したのです。その結果、地震と火山噴火が起きた。世界の終わりではありません。水の循環なのです。明日、私のパートナーが説明します。

だから、2011は構造的、全般的にガイアの年なのです。「分かった」と皆さんは言うかもしれません。では、「極性の輝き」という機微について話を戻しましょう。それを何に当てはめましょうか? 一番いいやり方は何でしょうか? 何か形而上的な意味があります。人生に数秘学を当てはめてみると、他の誰かとか一般的なことではなく、自分自身のことを見なければなりません。自分自身に当てはめてどうなのかを知りたいですよね。皆さんはやることがあります。人生が楽しくあって欲しい、それが何か見つけたいですね。平和と喜びに関して今までにはない状態になりたいですか? できると言われて来ましたね。一人ひとりは皆、違った目的でこの椅子に座っています。

では、教えましょう。「態度」について。皆さんは問題を抱えてここに来ます。私たちは愛の随行団と一緒に来ます。私たちは解決法を持ってきます。でも、皆さんの問題を直すわけではありません。皆さんに地図を見せて、不安をどう立て直のかを話すだけです。それで、どうしますか? 多分、今日、数秘学のエネルギーでどうなるか確かめようとしますね。自分がどうなるのか? 全く理解できない形而上的なことを手繰り寄せて、そのロープが何を描くのかを見ようとしますか? それを何に当てはめようとしますか? 自分のDNAについてそれをしなければなりませんよ!

誰かが言います、「おお、また始まるな」「また生物についての話だ。クライオン、なぜスピリチュアルなことを話してくれないんですか? 私の天使について知りたいんです。ガイドについて知りたいんです。形而上的な話を聞きたいんです。ETについて知りたいんです。でもまた生物学の話ですか・・・また分子の話ですか」。大丈夫、分子の話をしましょう。でも、驚くようなことは言いません。分子は疑問に思っていること全部がそこに入っているのです! もう一度歴史を見てください。そこで初めてDNAの壮大さが発見され記録されました。その時のことを思い出してください。前に何度もそういうことをお話しました。簡単に言いますが、そこには極めて大きな意味があるのです。今それをお伝えします。振り返ってみると私が何を言いたいのか分かります。

歴史で見るDNAクオンタムフィールドの啓示

古代の預言者であるイライジャ(Elijah)は今日の主な宗教すべてについて予言をしました。イスラエル、イスラム、キリスト教の経典にはイライジャを偉大な預言者として記しています。「預言者の父」と言っています。彼は賢く、尊敬されました。

(訳注) イライジャ:旧約聖書に登場するユダヤ人預言者

イライジャは他の人間がしたことがないようなことをしました。生きながらアセンションしたいと思っていました。それを記録したかったのです。記録すれば、それがどういうことなのか他の人が分かります。彼は、文字に残してそれを見たいという人に見せたかったのです。で、そうしました。イライジャは、エリシャに、見たことを記録するように言いました。何回かそれについてお話してきましたが、何度話しても素敵な話です!

で、エリシャは見返りが欲しかったのです。彼はイライジャと約束をしました。「マスター、私はあなたがやって欲しいと思うことを何でもやります。ここからいなくなったら、本当に寂しいです! でも、どうか、私にあなたのマントを譲ってくれませんか?」。これまでこのことについては余り説明されてきませんでした。なので、それがどういうことなのかをお話しましょう。そこから時が経った今でも語られていないので、皆さんに説明しましょう。スピリチュアルな男が二人います。一人は、アセンションして地球を離れようとしています。他の一人は、一方が残した英知を全部もらいたいと言っています。するとどうなるか知っていますか? 二人とも死ぬのです! ベールの向こう側の契約に従って行われるのです。そして、一人は他方の英知と一緒に戻ってきます。今ではありませんが。

彼らは互いに見合ってイライジャは笑顔で「いいよ。君に上げよう」と言いました。その通りでした! イライジャ亡き後、エリシャは大きなこと、マスター・イライジャよりももっと大きなことをしようとしました。エリシャは、知恵と預言者イライジャのマントを手に入れました。では、皆さん、それがどういうことだったのか言ってもらえませんか? なぜ今同じことをしないのですか? 言いましょう。それは3次元でのことではなかったのです。これまで起きた中で一番難解なことだったことの一つです。だから誰もそれについて分かりません。

他の人にあなたの知恵を譲る約束をしたらどうですか? ああ、それはまた別のチャネリングでやりましょう。クオンタムですね。素晴らしいプロセスです。ところで量子は44に関係があります! 死なずに知恵を他の人に渡せる人がいると考えてください! シャーマンでさえもそれが出来ませんでした! やったけれども出来なかった。そういうわけで、最も力のあるシャーマンは知識を活かせなかったのです。それは彼らのアカシャを通じて戻す必要がありました。学んだものを他の人に手渡すことが出来たらどうですか! これは、地球で誰にも知られていない概念です。チベット人だけが今現在その知識を持っています。

マスター・イライジャのアセンション

イライジャはエリシャが見守る中、草原に向かっていきました。第二列王記という聖典に拠れば、次のことが起きました。イライジャは光の玉になったのです! エリシャは出来る限り素早く書き記していました。エリシャは変容を見て衝撃を受けました、急いで書きながら、その光景に驚嘆しました。光の玉でした、あまりに明るく玉虫色をしていました。

ここで起こらなかったことを見て欲しいのです。また、自分で経典を確かめて欲しいと思います。空の光を持ってしてもイライジャを捉えることはできませんでした! 知っていましたか? 天から何も来なかったのです。エリシャが経験したエネルギーはイライジャという人間によって生まれたのです。イライジャは自らの内から来る精神エネルギーでやったのです。すぐに彼は神の一部になったのです。余り長く滞留できませんでした。また、彼の周りは靄で一杯になりました! それは瞬間的でした。エリシャはそれを見たのです。

でもエリシャはそれがどういうことなのか全く分かりませんでした。ただ驚いていました。殆ど瞬間的に、3種類のエネルギーがイライジャが天空に上昇するのを後押ししました。そのようにエリシャは語っています。イライジャは3頭の白馬のチャリオット(騎馬車)に乗っていたとエリシャは喩えました。3次元を超えたスピリチュアルなことはいつも喩え話です。分からないことを描写できる唯一の方法です。しかし、その数秘学を見て欲しいと思います。それは、「3」、媒介になる3です。スピリチュアルなことすべてにある数字です。宗教にも、神のエネルギーを物語る時にもあります。「3」には何かがあります。私たちは、皆さんの理解できない第3の言語を使っています。「第3の言語」は、神のコミュニケーションが人間に届く橋渡し(媒介)をするたとえです。イライジャが経験したことをエリシャが伝える言語でした。エリシャは圧倒されました! イライジャが乗っていたものを騎馬車と言いました。ヘブライ語ではそれをマカバ(The Merkabah)と言いました。「乗る」という意味です。イライジャは彼自身の神のエネルギーに乗っていたのです。

では、エリシャが本当に見たものを言いましょう。エリシャは、一人の人間の周り8メートルの距離に創られるものをはっきりと見た、歴史上最初の人間でした。それが、DNAのクォンタムフィールド(マカバ)のことです。DNA一つ一つの中に神がいたら、DNAが動き出したとしたら、皆さんはイライジャがやったのと同じ経験をします! だから、それがDNAです。生物学ではありません、単なる分子ではなく、一人ひとりの人間にあるスピリチュアルなものの乗り物なのです。

アカシックレコードは、その中にあります。今までやったことすべてがそこにあります。人生課題のすべてがそこにあります。スピリチュアルなコアがそこにあります。あなたの天使の名前がそこにあります。ETのエネルギーでさえ、そこにあります! 一人ひとりにユニークなスピリチュアルなもの全部がそこにあります。そういうことが分かった今、一人ひとりの人間の周りにクオンタムに存在するものについて説明したいと思っていることをお話した以上、更にそのことについてお話ししましょう。

皆さんにDNAのレイヤーを明確にお話して来ました。本の中に書いてあります。そのヘブライ語の名前、神のすべての名前が描いてあります。面白いとは思いませんか? 一つ一つのレイヤーは素晴らしいものだと思いますか? レイヤーについて、いや皆さんについて尋常なものは何一つありません。だから、今年自分でしていることについてどういうことなのか知りたければ、DNAのレイヤーの概念のどれが今年働くのか、ということです。例を上げて説明しましょう。皆さんに是非知っておいて欲しいものなので、忘れないでしょう。このチャネリングメッセージは、今までのどのメッセージよりも決して劣らず重要なものです。

今年どのレイヤーが働くのか?

では、既にレイヤーのことを知っている人がいます。そういう人は言っています。「6番目のレイヤーだね。ハイヤーセルフのことだよ。それじゃないかと思う。つまり、ハイヤーセルフはコミュニケーションのポータルだからね。瞑想をすると、動き出すものだよ。パイプラインだね。喜ぶとき、そのパイプラインも喜ぶのさ。それだね。それでやっていくんだろうね。違う?」。いいえ、違います。違いますよ。

「じゃあ、10番目だね。非常にスピリチュアルなレイヤーだから。存在のエッセンス、神聖さに関わっている。神聖さは存在の源だし、だから10番目だね。創造的源で、神ではなく、創造主、神から別れたエネルギーで、大いなるすべてを表しているもの、また宇宙の創造を表すものだね」。いいえ、また違います。

「じゃあ、12番目だね」「レイヤー12は非常に理解するのが難しい。あまりに単純だから。全能の神だよ。それに違いない」。では、12番目のレイヤーが何か言いましょう。あなたの中の神の顔です! あなたの中の全能の神は、思い遣り溢れるあなたを見る時に知ります。あなたが直面する問題を有難いと思って喜んでいる時に見るものです。創造それ自体がもつ慈悲が、全能の神なのです。それを言っているのですか? いいえ、違います。

そういったレイヤー全部が重要です。聖なるものです。しかし、そのどれも今年は当てはまりません。もうヒントがあります。今年の名前に張り付いています。「11」という数字です。このレイヤーは、トラブルになる際にあります。皆さんはそのことがまだ分かっていません。そこで説明しましょう。

DNA 11番目のレイヤー

11番目のレイヤーは、「聖なる女性の英知」と定義されます。なので、ここで男性全員がいなくなります(笑)。3次元では、そうなって欲しくないですね、男性諸君。女性的なものを、薄っぺらなものと思っています。皆さんは男性で、今年のレイヤーのエネルギーは、男性のエネルギーに必ずしも釣り合っていないようですね。しかしそれは3次元です。そうじゃありません。まず、皆さんは両方の性を持っています、知っていますか? 両方持っているのです。このことは何度もお話してきました。そういうシステムなんだと知る必要があります。そのシステムが、何度も生まれ変わって、何度も表現をしながら今日のあなたに発展してバランスを取っています。女性はしばしば戦士のエネルギーを持ち、男性は優しい母です。皆持っています。皆さんは全員混合です。そこで、賢い聖なる女性について話が出来ますね。神に性別はないのです。だから、この賢い聖なるエネルギーを理解できるように定義づけましょう。

まず最初、聖なる女性とは何か? 英知とは? 今年重要になるものとは何か? その機能について、聖なる女性の英知についてお話しましょう。主に、それは思い遣り(愛)、共感です。それがキーワードです。前に聴いたことがありますね。先週末アダムスから聞いたことがありますね(ジェフ・ホップのSt. ジャーメインのチャネリングメッセージ)。ガイア(ペパー・ルイスのチャネリングメッセージ)から聞いたことがありますね。思い遣り。どんな思いやりか。そう聞きたいようですね。人に対してですか? ええ、でも、それ以上です。

思いやりと英知が女性性に繋がっている理由を説明します。例えば、全員が理解できる大きなものがあります。この会場の男性でも理解できます。皆その経験があるからです。男性の身体にいるオールドソウルは、男性でいることが自慢ですが、賢い聖なる女性のことも経験で知っています。そう話し始めると、思い出す人もいます。生まれたときの話です。

母と子のたとえ

他でもない、子供を産む時です。それは、人間一人ひとりの意識にその時の経験が刻み付けられています。天使たちがベッドの周りに立って歌っているとき、子供の泣声を聞きます。本当に喜びです! その赤ん坊を母親の胸に預けるという幸せな場面に居合わせるなら、赤ん坊はちらっと見上げます。最初のアイ・コンタクトです。このような素晴らしいことが、地球で他にありますか!

で、今、話そうとしていることですが、どれくらい赤ん坊が好きですか、お母さん! 1から100まであるとしたら、赤ん坊はどの数字のエネルギーですか? この会場にいるお母さんたちは「120」と言っていますね。素晴らしい。命の創造は素晴らしく、畏敬の念に値します。皆さんのパターンが子供にすべてあります。すべて妥当に推移して、子供は完全です。スピリチュアルなことから言っても、それが子供です。スピリチュアルな点でも、過去に関係があります。そうなっています。知っていますよね。スピリチュアルに言っても、子供は皆さんを選んだのです。皆さんも子供を選んだのです。

だから、その瞬間が魔法なのです。その美しさ、スピリチュアルなことが働いていることが理解できれば、もっと魔法になります。また仮に分からなくても、魔法には違いないのです。そこには、ダイナミックで多次元的な愛というものがあるからです。それは、乳児と母親だけの関係で説明することは到底不可能なことなのです。普遍的なことなのです。

では、想像上のある状況の話をしましょう。このような愛を目の当たりにする時に、喩え話をしますので考えてください。賢い聖なる母の愛のことです。それは、他の人間に対する愛や哀れみではありません。神に対する愛のことです。二極性の関係での愛です。それが人間の中にある神聖さです。それが、母親と子供の間にあるコードで、私たちにもあります。それが喩えです。人生や身体の中にいる神は誰か、それが分かったら、他のことはすべてはっきりしてきます。

だから、その架空の状況を楽しんでください。この魔法の瞬間、子供には年齢がなく、知性なのです。突然、時間は止まります。突然、子供は質問をし始めます! その時、子供は皆さんに、あなたは誰ですか、何が望みですか、と問いかけます。では、この喩え話を間違えないでください。その子供が母親から聞こうとしていることが、ここの椅子に座っている一人ひとりの皆さんに「あなたと神」について言いたいことなのです。だから、賢い聖なる女性を意味する母親と子供の会話に耳を傾けてください。

子供が母親に言います。「お母さん、あなたといて私の人生はどうなるのですか? あなたは一体誰ですか? 何をしようとしているんですか?」

ちょっと考えてください。皆さんだったらどう答えますか? こんなのはどうですか。

母親は生まれたばかりの胸の中の子供を見て、「そうね、私がしたいことは、私のことをあなたに何も言わず秘密にすることね。私がどれだけあなたのことを愛しているか、本当に一生懸命になって分かろうとしないといけないわね。その思いはいろいろな場所に分けて入れるので、あなたはそれを探すのよ。暗闇の中かもしれないし、あなたではなくて、他の人だけが分かる秘密の場所かもしれない。沢山秘密があるわね、私のことが分からないかもしれないわ」。

お母さんの皆さん、子供にそんなふうに言いますか? そういうメッセージを伝えますか? あるいは、正反対のことを言いますか?

「あなたのためにここにいるわ、ここにいます! 両手を広げて、人生ずっと一緒にいるわよ。私のことを探すことはありません。そばにいて愛して守っているんだから。どこにいるか秘密などありません! なんと言われようと、他の人がどう考えようと、私はここにいます!」

[ポーズ]

たった今あなたの元に生まれたこの特別な存在に対して言いたいことは、まさにそういうことでしょう。子供はため息を漏らしてあなたをきつく抱きしめます。それが本当のところです。

「ママ、もっと話して! 他に何があるの?」

お母さんの皆さん、その時子供を見て「じゃあ、私と仲良くやっていくには、ちょっと苦労して欲しいわ。それだけじゃなく、やって欲しいことがあるわ、2,3000段の階段を上って欲しいの。何回かぴしゃりと叩いて、不愉快な思いにさせたり、酷い目に合わせたり、自分を疑ったりさせるわね。もしその時に投げ出すようなことがあったら、あなたのことは諦めるわ」

そんなふうに言いますか? 「いいえ」ですよね! 神はそんなこと言いません!

聞いてください、人間の皆さん。人生を難しくする必要はありません。人間は人間のルールを神に押し付けました。神を人間にしました。神を性別のある肉体を持った人間や、まして天国にまで戦争を持ち込みました! そうやって、他のたくさんのことについても、宇宙の創造主を人間化してきました! 止めてください。自分のスピリチュアルなロジックでやってください。そんな関係ではありません。オールドソウルの皆さん、今まで決してそんなことはなかったのです。

自分が誰か知っている人は、ここから出て行って欲しいと思います。全能の創造主の胸の中にいる子供は、神の目を見ているのです。

では、次の質問に行きましょう。でも喩えは使いません。その代わり、皆さんと神についてです。「神様、私にどうして欲しいですか?」

「人生ずっと私のことを愛してほしいのです。困難な時期や一体どうなっているのか分からないような時があるかと思います。あなたは子供ですが、辛いと感じることも益々多くなります。私の元を去りたい、そしてまた戻ってくる時もあるでしょう。でも知って欲しいのは、私はいつもここにいるということです。私は腕をいつも伸ばして闇を通過できるように手助けします」。それが私たちと皆さんとの関係なのです。

地球のオールドソウルの皆さんに胸襟を開いて言うことが出来ますが、ベールのこちら側から一つ言っておきます。「これが私たちの思い遣りの関係です」。それが、今年のことなのです。

「神様、他にどうして欲しいですか?」。母親は何年にもわたって、何を言い続けるのでしょう? 私たちに対しても同じです。子供は大人になって、母親は「もっとちょくちょく晩御飯にいらっしゃい」と言います。子供が自分の人生を歩み、家族も持ち始め、何でも分かるようになっても、ママは愛をかけ続け、「何で電話をくれないの?」と言います。

そのことが、今皆さんに言いたいことなのです。そのことを子供に言おうとしているのではないですか? 子供は終生、愛の対象です。単純ですね。もっと純粋になってもいいのではないですか? なぜ人間は神を箱の中に入れるのですか? 神を、性別や妬み、罰などの人間の性質を持たせて人間の形にするのですか? 私たちはそういう者ではありません! 人間の美しさを含め、すべてを創造する者です。

そういう否定的なことを、子供に言おうというのですか? お母さん。お父さん。勿論私たちもそんなことしません! だから、今年の言葉は、思い遣り(愛)なのです。 2011年の「11」に反応します。DNAの11に反応します。今皆さんが取り組んでいるエネルギーに反応します。母の、賢い聖なる愛を持つ時、神と人間の間にある極性は、もはや二極性とは言いません。そうではなく、神と一つの、一極性と呼びます。

皆さん、皆の顔にそれが現れて分かるでしょう。その時にヒーリングが始まります。そのためにここに来たのです。すると問題は解決します。その時に、地球に平和の種を蒔きます。

どうして私たちの求めに応じないのですか? どうして私たちを訪ねてこないのですか? 今夜、ですか? 長時間、空に手を上げているのは疲れますね、「愛していますが、神様ですか?」。その時、私たちの手を感じる時には驚かないでください。それは、「呼びましたね」という意味です。

以上が、今夜のメッセージです。それが、今年の姿です。

自分の中心にいてください、思いやりを持って、共感的になってください。面白いことがありますよ、オールドソウルの皆さん。言い争いがあります。言い争いは古くて新しいエネルギーで、楽しくありません。中には、予想もしなかったことを経験する人がいます。中心にいてください。そうしていることが、神なのです。それが、両親のエネルギーです。その種はそこにあります、いつも大いなるすべての創造者としてそこにあります。愛は永遠です。オールドソウルの多くの人が、そのことを聞く必要がありました。

ヒーリングを始めましょう。

そして、そうなります。



Kryon

https://lightworkerjapan.wordpress.com/2015/02/14/all-about-2011-and-more/


サルーサ  2015年2月13日 
2015年02月14日(土)
サルーサ  2015年2月13日

SaLuSa 13 February 2015




あなた方が全体 からの分離の経験をする時に自由意志による選択が許されていたので、地球上にいる間にあなた方が抱いている幻想はあなた方が自分が作ったものなのです。当 然のことに、あなた方が多くの生涯の間に伴っているスピリットの世界から来た者はあなた方を光に向けて導こうとしていました。あなた方が経験しているこの サイクルのこの段階は終わろうとしていまて、もはやより低い振動の中で暮らし続ける必要がない時に、進化の更なるステージに着く最後の機会が与えられよう としています。あなた方がこのサイクルの中に留まっていた間、ほとんどの人達についてはほぼ26,500年前から経験による成長の機会がありました。しか し、あるソウルたちは光が大幅に不足していて、より低い振動に留まっていたので、自分たちを上昇させる方法、或いは自分たちの真の性状に就いての概念がほ とんどありませんでした。あなた方のスピリチュアルガイドたちと共に、私たちもこの人達の覚醒を試みましたが、多くは拒絶しました。ですからこのサイクル の終わりでは、あらゆる機会が捉えられ、ソウルたちの真の自己への目覚めへの助けが与えられることが確かです。




しかし目覚めの 道に迷ったソウルには多くの機会が与えられ、彼らは決して見捨てられたり進歩から取り残されるような事はありません。更に彼らはいつも光に戻る旅を始める 必要があります。より高い次元の振動の中での進化が十分ではない者たちにとっては、新しいサイクルの中での新たな始まりが待っています。未だに進化の初期 段階にあるこれらのソウルたちにとって恥になるようなことはなく、光の道へ戻るための支援に事欠くこともありません。より低い振動の中で更なる転生が必要 のないソウルたちに就いては覚醒と大いなる真実が経験されるでしょう。簡単な真実は、あなた方は身体を持つ者ではなくなり、メンタルな領域に戻ると、あら ゆる望みとする形を思い浮かべる事以外の必要が無くなるでしょう。




スピリチュアル な暮らしは、進化のより高い段階全体で助けが得られるとしても、今まで慣れてきたものとは大幅に異なります。転生と転生の間にあなた方が訪問したレベルは 未だにより低い振動のレベルですし、再度転生をする必要が生じるまで、地球にいた時の体形を維持するでしょう。あなた方の両親の選択の中で行うべき変化に 関してはあなた方がその都度導かれます。ある例では、両親はあなた方にニーズに従う経験を確実にするために選ばれ、あなた方はそれに同意するでしょう。で すからあなた方が現在両親に不満があったとしても、進化に必要な経験を与えてくれる者をあなた方が選んだということを忘れないで下さい。あなた方の両親は あなた方が若い時に最大の影響を与え、その期間は人生の残りの期間に取って最も大切です。




あなた方の現在 の家族がお互いに異なる関係にある時にそれは以前のケースであったことを知らせてあげましょう。ですから彼らはしばしば新しい者ではあるけれども、必ずし も新しい者として見なさないようにしてください。あなた方の生涯の一部になることに同意したソウルの一人一人はあなた方の経験に対して自らを投げ出すので すから、この者たちを祝福して下さい。これはもちろんあなた方の経験であると同時に彼らの経験でもあります。実にあなた方の生涯に出現する全てのソウル は、一人一人が各々の責任を果たせるように、彼らの生涯プランの実行もしています。あなた方の生涯の中では必要に応じてソウルが出入りしますが、新しい友 人があなた方にとって大切である可能性があるので、注意して扱って下さい。彼らがあなた方の生涯の重要な一部である場合には、あなた方は確実に彼らとの繋 がりを維持するでしょう。もしも彼らが単に偶然の出逢いなのだとしたら、彼らはあなた方の暮らしの中でさらには何も役割を果たさないでしょう。




古い方法がもは や作用せず、責任者は権威にしがみついているだけで役に立たないので、世界中で激変が起きています。時にはどちら側も敗北を認めないので、暴力的な結果に なりますが、間もなく、光を代表する者が勝つでしょう。光がその時代の勝利を得ますが、それに対する障害があっても彼らにはこの光が求めていた必然の勝利 を妨げられないので安心して下さい。何が起きようと究極の勝利が保証されているので、これを知っていることが嵐を収める助けになるはずです。あなた方にお 願いしたい事は自分たちの道をたどり続けるために決意を保ち、闇のエネルギーに完璧に打ち勝つために光を助けることだけです。




この旅は長く、 進化のこの段階に前達することは容易ではありませんでした。しかし、光は常にそこにあり、次第に光に明らかにされるようになった真実を保持するように注意 深く働きました。ある者に対しては理解が困難でしたが、劣るものが消失して行く中で、真実は常にしっかりと確保、維持されてきました。今は目覚めの時であ り、光の勢力がソウルの立ち上がりを助け彼らの真の自己がやはり光であることを受け入れる助けをする時です。あなた方は自分の潜在能力を本当には分かって いない強力なソウルであり、より深く光の中に入って行くにつれて、驚くべき経験をし、解放が得られる事でしょう。




間もなく行われることになる私たちとあなた方の会合はお 分かりの通り真実への扉を開き、それに劣るあらゆるものを投げ捨てられるようになるでしょう。時にはそれをあなた方が用いている言葉に表現するのは限界が あるので困難ですが、光よりも劣るものは正しいとは感じられず、そのようなものは廃棄出来るでしょう。あなた方には長い間過ちの情報が与えられていました が、今ではあなた方は遙かに賢明に、より多くの経験を得ているので、あらゆる劣るものと真実とを判別出来るようになっています。自分の直感を信じ、疑念が ある場合には自分の経験が正しい道を教えてくれるまで待っていて下さい。あなた方の進歩の跡を厳密にたどって来ない多くのソウルがいますが、真実をあなた 方に印象付けるためにしばしばあなた方に接近してくるでしょう。




私はシリウスの サルーサで、あなた方の進歩を遙かに容易にする多くの真実をあなた方に伝えるためにより大きい程度の自由が、あなた方の進歩を遙かに容易にするための多く の真実が伝えられるのを楽しんで下さい。あなた方が考慮できるようにより多くの情報を私たちが与えられるようにあなた方の意識が十分に成長したのはごく最 近のことです。非常に多くのソウルが真実に目覚めるようになつことが今では価値のあることになっています。祝福と愛をもって終わりにします。

ありがとうサルーサ、マイク・クインシー。

http://www12.plala.or.jp/gflservice/Salusa150213.html


セ ント・ジャーメイン・・・2015年2月13日 目覚ましコール  
2015年02月13日(金)
セ ント・ジャーメイン・・・2015年2月13日 目覚ましコール

http://www.treeofthegoldenlight.com/Wakeup%20Call/MWmesages/February2015/St.Germain02-13-15.htm

Wake up Call: St. Germain, February 13, 15

Channeler:Nacy Tate




今日、私はここにいてあなた方とこれから先の時についてお話をします。私はセン ト・ジャーメインであり、これから先の世界で起きる事の一部です。種々のあり方で世界中の状況が変化し、現在権力を持っていると考える立場にいる者達につ いても顕著な変化が起きるでしょう。手下共に対して力を持っていると考える者たちはその全てが過去のことだったことを悟るでしょう。それは彼らが演じてい た役割に過ぎなかったのです。最近立場が変化したので、彼らの立場から大きく力が削がれました。このことは別の力の座にある他の者たちに大きい動きを生じ させ、世界に人間全体と地球上の全ての生命に何がもたらされるかを示すでしょう。




ここしばらくの 間あなた方が期待していた為替の変化についてお話をします。これは今動いている最中です。全ての権力志向者たちが去り、人々の言論を自由にするので、これ は新しく目覚めた創造能力である自由への新たな目覚めの発展に役立つでしょう。私は新しく目覚めたと言っていますが、これはほとんどの人達が忘れていたこ と、或いは奥深くに仕舞っていたことで、自分が望む、或いは意図する事を創造する能力のことです。人々は二元制を通じての旅の理由に適合した方法で自分の 役割を果たしてきました。




この旅は今終了 したのです、親愛なるファミリーよ。私はあなた方が目覚めつつある今、という時からお話をしています。これが起きると、あなた方は何故時が今のようなのか に就いての一連の経験と知識を発見するでしょう。私たちが予測したものさえよりも遙かに長い間作業が続けられていた理由が分かるこの場になぜ来られたのか が分かるでしょう。それら全ては新しいことなのです、親愛なる皆さん。それ自体が表現の新規性に由来する種々のあり方での未知の現れ方なのです。あなた方 がこの経験における自分の役割であったことから手を引くので、この話にはどれだけ多くの事があるのかが分かり、同時にまず第一に自分の経験に如何に追加が 少ないかが感じられるでしょう。




テーブルの場で 話が出されていた非常に多くのことをもたらすイベントが起きます。それは困惑の雲の上に昇って世界中の非常に多くの人のために雲を晴らすでしょう。あなた 方に予言されていたことになぜこれほどまでに遅れが出ていたのかに就いての新たな理解が得られるでしょう。見下げるべきだと見なしていた者たちから離れら れないと見ていた力のエネルギーの中に立っていた者についても多くの転向が行われるでしょう。それは全ての人間と同様に全ての生命の平等と言う真実を見つ める旅になるでしょう。




非常に多くの人 達が或いは自分の内部で、或いは他者に対して動物たちのあなた方との通信に示していた能力について語っていたと聞いています。人の心を読み壁の上の蜘蛛や よばにいる犬とさえ通信をする能力は、多くの人達が分かっているよりも遙かに拡張しています。そうです、私たち全ては私たち全ての一体化と言う表現になり つつあるのです。世界の富だけでなく、宇宙の愛のエネルギーの共有をする時が近づいてきています。




あなた方が自分 の内側を探索出来ることに感謝しながらこのメッセージを終わりにしたいと思います。あなた方の外部の如何なる声よりもあなた方の真実を語る内部の声がある ことをあなた方は発見しつつあります。あなた方は時の力です。あなた方は世界の王であり、女王で、あなた方自身の内側には、自分のマインドの中に、特に ハートの中に強く創り出す力の場所にあなた方を連れて行く支援をする真実の城があるのです。私はあなた方全てを愛しており、あなた方という存在の中深くに ある創造のエネルギーの中へと進みつつある愛、平和、及び喜びの力の中でお話をしています。愛が全てであり、あなた方が行い、在ることの中にあります。エ クスタシーにむかって歩んで下さい。


http://www12.plala.or.jp/gflservice/StGermain150214WakeUpCall.html


サナンダからのメッセージ:地球に平和を創造する 
2015年02月13日(金)20:48
祝福された友、ライトワーカーたちよ! 私はサナンダ。

無私の愛と平安の光をもたらそう! あなた方は常に愛に包まれている。たとえ敵であっても隣人とは平和であれ。愛を送り、彼等の内側に存在する神を敬うのだ。

地球は今、平和の時代である。平和はまず自分から始まらねばならない。あなた方は、全知全能の神の身体の聖なる細胞なのだ。あなた方が平安を放つと、神の全身が喜び、神の聖なる存在が人のハートの内側で開花する。人のハートは神の永遠なる愛の神聖な寺院となる。人のハートはあなた方の内なる神の住処となるのだ。

この愛であなた方が上昇すると地球の平和が現実となる。隣人への愛は永遠に続く平和の始まりなのだ。愛と平和を誓おう。このフィーリングを周囲の人々に与える練習をせよ。実行できれば、敵はあなた方のテーブルに共に座し安らかにハートを捧げてくれるであろう。ひどい怒りを抱える魂であっても、あなた方の微笑みと愛の捧げもので平安を得るようになるのだ。

愛の捧げものをもって立ち上がれ。すると世界は変わるだろう。人生における全てが祝福され、ユニバースはあなた方の願いを聖なる父の願いとして歓迎するであろう。あなた方は愛の光の新しき守護者なのである。自分自身を愛し、隣人を讃えることで、このギフトを日々育むがいい。これは永遠なる平和の道なのだ。そしてそれはあなたから始まる!

あなた方に祝福を! 私はサナンダ。

私はあなた方と共にいる、今もそして永遠に。私の愛の全てをもって、あなた方へ祝福を送ろう! 地球の平和と、そして人間と聖なる存在たち、生きとし生けるもの全ての友好を祈って!


ボブ・フィックス(フルフィルメント瞑想)ブログ・空
http://ameblo.jp/speakingfromku/entry-11988745764.html







クライオン 2月のメッセージ 
2015年02月13日(金)20:46
クライオン 2月のメッセージ

2月は私たちにかかっています。多くの新たなエネルギーがあります。クライオンを読み、聞いている人は、クライオンはいろいろな時代を知っており、「今、父親のニューエイジではない」と言いました。

そうではありません。「二極の対立的世界が高じる」とも呼べる時代が始まっています。黒は益々黒く、白は益々白くなります。ニュースを見れば分かります。残虐なことは最悪になっています。偽りの事実が暴露され、益々大衆から隠そうと躍起です。このようなことが今年の2月に起きています。

チベットの数秘学では「2」は「二極性の形」です。今、それがテーマになっているのは偶然ではありません。今の主なメッセージは、それでどうするのですか、ということです。そうなると前に言いました。だから、やはり、と思います。怖いですか? 分かる人は、「とうとう始まった」と思います。

私たちは人々の気持ちが分かります。闇の中の闇に晒される人見ると心が痛みます。でも、そういう時は、社会はついにゆっくりと、少しずつ目覚め始めて、地球がひとつになること、平和を求めている、少数のものが大多数を牛耳ることにはならない、そのことを知っておいてください。それが、世界中のオールドソウルが予想して来たことです。そして今、そこにいます。それが、1989年以来クライオンが予言してきたことです。

皆さんに祝福があり平和でありますように!

LEE CARROLL



ⓒ2010-2014 Translation by Lightworkermike
http://lighworkerjapan.wordpress.com
翻訳者ライトワーカーマイク
https://lighworkerjapan.wordpress.com/2015/02/13/diary-2015-02/




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