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セ ント・ジャーメイン・・・2015年2月13日 目覚ましコール  
2015年02月13日(金)
セ ント・ジャーメイン・・・2015年2月13日 目覚ましコール

http://www.treeofthegoldenlight.com/Wakeup%20Call/MWmesages/February2015/St.Germain02-13-15.htm

Wake up Call: St. Germain, February 13, 15

Channeler:Nacy Tate




今日、私はここにいてあなた方とこれから先の時についてお話をします。私はセン ト・ジャーメインであり、これから先の世界で起きる事の一部です。種々のあり方で世界中の状況が変化し、現在権力を持っていると考える立場にいる者達につ いても顕著な変化が起きるでしょう。手下共に対して力を持っていると考える者たちはその全てが過去のことだったことを悟るでしょう。それは彼らが演じてい た役割に過ぎなかったのです。最近立場が変化したので、彼らの立場から大きく力が削がれました。このことは別の力の座にある他の者たちに大きい動きを生じ させ、世界に人間全体と地球上の全ての生命に何がもたらされるかを示すでしょう。




ここしばらくの 間あなた方が期待していた為替の変化についてお話をします。これは今動いている最中です。全ての権力志向者たちが去り、人々の言論を自由にするので、これ は新しく目覚めた創造能力である自由への新たな目覚めの発展に役立つでしょう。私は新しく目覚めたと言っていますが、これはほとんどの人達が忘れていたこ と、或いは奥深くに仕舞っていたことで、自分が望む、或いは意図する事を創造する能力のことです。人々は二元制を通じての旅の理由に適合した方法で自分の 役割を果たしてきました。




この旅は今終了 したのです、親愛なるファミリーよ。私はあなた方が目覚めつつある今、という時からお話をしています。これが起きると、あなた方は何故時が今のようなのか に就いての一連の経験と知識を発見するでしょう。私たちが予測したものさえよりも遙かに長い間作業が続けられていた理由が分かるこの場になぜ来られたのか が分かるでしょう。それら全ては新しいことなのです、親愛なる皆さん。それ自体が表現の新規性に由来する種々のあり方での未知の現れ方なのです。あなた方 がこの経験における自分の役割であったことから手を引くので、この話にはどれだけ多くの事があるのかが分かり、同時にまず第一に自分の経験に如何に追加が 少ないかが感じられるでしょう。




テーブルの場で 話が出されていた非常に多くのことをもたらすイベントが起きます。それは困惑の雲の上に昇って世界中の非常に多くの人のために雲を晴らすでしょう。あなた 方に予言されていたことになぜこれほどまでに遅れが出ていたのかに就いての新たな理解が得られるでしょう。見下げるべきだと見なしていた者たちから離れら れないと見ていた力のエネルギーの中に立っていた者についても多くの転向が行われるでしょう。それは全ての人間と同様に全ての生命の平等と言う真実を見つ める旅になるでしょう。




非常に多くの人 達が或いは自分の内部で、或いは他者に対して動物たちのあなた方との通信に示していた能力について語っていたと聞いています。人の心を読み壁の上の蜘蛛や よばにいる犬とさえ通信をする能力は、多くの人達が分かっているよりも遙かに拡張しています。そうです、私たち全ては私たち全ての一体化と言う表現になり つつあるのです。世界の富だけでなく、宇宙の愛のエネルギーの共有をする時が近づいてきています。




あなた方が自分 の内側を探索出来ることに感謝しながらこのメッセージを終わりにしたいと思います。あなた方の外部の如何なる声よりもあなた方の真実を語る内部の声がある ことをあなた方は発見しつつあります。あなた方は時の力です。あなた方は世界の王であり、女王で、あなた方自身の内側には、自分のマインドの中に、特に ハートの中に強く創り出す力の場所にあなた方を連れて行く支援をする真実の城があるのです。私はあなた方全てを愛しており、あなた方という存在の中深くに ある創造のエネルギーの中へと進みつつある愛、平和、及び喜びの力の中でお話をしています。愛が全てであり、あなた方が行い、在ることの中にあります。エ クスタシーにむかって歩んで下さい。


http://www12.plala.or.jp/gflservice/StGermain150214WakeUpCall.html


サナンダからのメッセージ:地球に平和を創造する 
2015年02月13日(金)20:48
祝福された友、ライトワーカーたちよ! 私はサナンダ。

無私の愛と平安の光をもたらそう! あなた方は常に愛に包まれている。たとえ敵であっても隣人とは平和であれ。愛を送り、彼等の内側に存在する神を敬うのだ。

地球は今、平和の時代である。平和はまず自分から始まらねばならない。あなた方は、全知全能の神の身体の聖なる細胞なのだ。あなた方が平安を放つと、神の全身が喜び、神の聖なる存在が人のハートの内側で開花する。人のハートは神の永遠なる愛の神聖な寺院となる。人のハートはあなた方の内なる神の住処となるのだ。

この愛であなた方が上昇すると地球の平和が現実となる。隣人への愛は永遠に続く平和の始まりなのだ。愛と平和を誓おう。このフィーリングを周囲の人々に与える練習をせよ。実行できれば、敵はあなた方のテーブルに共に座し安らかにハートを捧げてくれるであろう。ひどい怒りを抱える魂であっても、あなた方の微笑みと愛の捧げもので平安を得るようになるのだ。

愛の捧げものをもって立ち上がれ。すると世界は変わるだろう。人生における全てが祝福され、ユニバースはあなた方の願いを聖なる父の願いとして歓迎するであろう。あなた方は愛の光の新しき守護者なのである。自分自身を愛し、隣人を讃えることで、このギフトを日々育むがいい。これは永遠なる平和の道なのだ。そしてそれはあなたから始まる!

あなた方に祝福を! 私はサナンダ。

私はあなた方と共にいる、今もそして永遠に。私の愛の全てをもって、あなた方へ祝福を送ろう! 地球の平和と、そして人間と聖なる存在たち、生きとし生けるもの全ての友好を祈って!


ボブ・フィックス(フルフィルメント瞑想)ブログ・空
http://ameblo.jp/speakingfromku/entry-11988745764.html







クライオン 2月のメッセージ 
2015年02月13日(金)20:46
クライオン 2月のメッセージ

2月は私たちにかかっています。多くの新たなエネルギーがあります。クライオンを読み、聞いている人は、クライオンはいろいろな時代を知っており、「今、父親のニューエイジではない」と言いました。

そうではありません。「二極の対立的世界が高じる」とも呼べる時代が始まっています。黒は益々黒く、白は益々白くなります。ニュースを見れば分かります。残虐なことは最悪になっています。偽りの事実が暴露され、益々大衆から隠そうと躍起です。このようなことが今年の2月に起きています。

チベットの数秘学では「2」は「二極性の形」です。今、それがテーマになっているのは偶然ではありません。今の主なメッセージは、それでどうするのですか、ということです。そうなると前に言いました。だから、やはり、と思います。怖いですか? 分かる人は、「とうとう始まった」と思います。

私たちは人々の気持ちが分かります。闇の中の闇に晒される人見ると心が痛みます。でも、そういう時は、社会はついにゆっくりと、少しずつ目覚め始めて、地球がひとつになること、平和を求めている、少数のものが大多数を牛耳ることにはならない、そのことを知っておいてください。それが、世界中のオールドソウルが予想して来たことです。そして今、そこにいます。それが、1989年以来クライオンが予言してきたことです。

皆さんに祝福があり平和でありますように!

LEE CARROLL



ⓒ2010-2014 Translation by Lightworkermike
http://lighworkerjapan.wordpress.com
翻訳者ライトワーカーマイク
https://lighworkerjapan.wordpress.com/2015/02/13/diary-2015-02/


クライオン 自由意志の刷新 
2015年02月13日(金)
自由意志の刷新

テキサス州ダラス

Lee Carroll 2012-3-3



こんにちは、皆さん。クライオン・マグネティックサービスです。私がやってくると期待している人の集まりでは、ほとんどがオールドソウルの皆さんです。それは分かっていました。20年以上も前、パートナーが始めた当初の集まりでは、変な魂たちがいました。ですから、変わりました。このような会場で聴いたり、あるいは読んだりするのは、真面目なオールドソウルたちです。スピリットはベールのこちら(私の側)の可能性に反応します。で、私たちに時計はありません。これを読む人もここに座っている人も同じだと見なしています。可能性は現実です。今私たちが見るその現実で、皆さんはこれを読み、電子機器を使って視聴するか、または読んでいます。だから、私たちには、このミーティングに来て聞いる僅かの人も、これを後で聴く人も読む人も、皆同じ時間の枠にいるのです。だから、皆さんの未来は、私たちの今なのです。

私たちは、現実の経験則を見るのではなく、存在の可能性を見るのです。それは、私たちはこれを聞き、読んでいる、あるいはここに座っている皆さんを知っているということです。ここに何人いるかはひと目で分かりますが、皆さんはここにいる意味の本当の所は知りません。皆さんが考える以上の意味があります。今ここは未来を含んでいますか? 未来の世代もこの中に含まれますか? 私のメッセージを聞くか読む人は、いつでも、私たちの今に存在するという可能性なのです。

今朝、ここでお話しようと思った話題を続けたいと思います。それは、地球の新しいエネルギーについてです。皆さんは私たちの言う銀河のアラインメント(整列)という36年周期の中間点にいます。今年2012年は、従ってこのアラインメントの真中、エネルギーが変わり始める時で、エネルギーの種が蒔かれて、地球が変わっていく年に当たります。

このような道筋で、思ったよりもゆっくりです。変化が遅いのは、言わば新しい意識を受け継ぐ世代がいるからなのです。それによって古いエネルギーの時に生まれた人が、この人生で古いエネルギーを消費し尽くすことができるのです。私たちには、死は、だから生まれるための再生に過ぎません。もし分からなければ、パートナーが口にする言葉で、本当は今頃言われ続けているはずだった言葉があります。「死にぞこない( Die Hard)」!

これから亡くなる人が数多くいます。その人たちは、当初ここに来たことをやり遂げ新しいエネルギーに生まれ変わってきます。今、他のどの人間よりも遥かに多くのオールドソウルが、肉体の死を通して意識のシフトさせようとしています。それは、私たちがお話しているようなことを経験するためには時間の経過が必要だという意味なのです。オールドソウルたちは他の人間よりもこのような経験をしてきました。しかし、世代交代が起きる時、交代する前にでさえ、変化の芽は一生の時間よりももっと短い時間で速くその芽を出し始めます。そこで、今日、そのことについてお話しますが、それを「自由意志の刷新」と呼ぶことにしましょう。

少し間を置きます。メッセージの内容や言葉とは関係なく、今、皆さんに差し出されたものがあります。聞いてください。私はあなたを知っています。今、あなたに差し出されたものがあります。椅子から立ち上がる前にあなたは変わっています。私たちから受けるエネルギーを受け取るからです。いつどこにいるかに関係なく、そのエネルギーが、まさにあなたのDNAのクオンタムな情報、あなたの魂のパターンの中に流れ込みます。ハイヤーセルフと魂のエネルギーというまさにアカシャが巻き込まれます。今後残りの人生も目覚めが続いていきます。なぜなら、今日、皆さんがそう決めるからです。自由意志は人間にとってかくも深いものなのです。

人間は小回りがききます。ああ、歴史を見てください! ここ数年何をしてきたか。 政府は不当にも落ちぶれ、経済制度も不当にも崩壊状態。しかし、皆さんは「どこが変わったのか?」と聞きます。周りを見てください。ゆっくりですが、先週そうなったわけではありません。辛抱強くなってください。変化の車輪がそれ自体のペースで回るようにさせてください。

自由意志はそんなに簡単ではない

自由意志は簡単なことのように思われます。人間にとって自由意志は、好きなように選ぶ自由志があるという意味です。しかし、そうではありません。変えられると“思う”ことだけを自由に選べるのです。それが出来ないと思える場合は選択しません。例えば、迷路にいるラットには自由意志があります。行きたい所にいけます。しかし、ラットに出来ない選択肢の一つに、マトリックス(迷路)を外すことがあります。それはラットの意識や現実にはありません。迷路という固い壁が目の前にあるからです。だから、迷路の壁の中で選択をするしかありません。

人はひとつの次元を認知して生きます。カラーではなくモノクロで生きるのにかなり近いです。いつもモノクロの世界の中で自由意志があると思いますが、それでは、色を知りません。色がなければ、赤やブルー、グリーンは選べません。分かりますか? では、そのようなカラーは多次元だと仮定してください。従って人間は自由意志がありますが、見えないものを見ることができません。だから、色は選べません。色が存在することを知らないのです。皆さん、それが変わりつつあるのです。今まで考えもしなかった考え方をしようとしているのです! 色に備えてください!

期待できることをいくつかご紹介しましょう。すぐに分かる人がいると思います。少し時間がかかる人もいるでしょう。時間を外して大体のところをお見せしましょう。すると、「はあ、クライオン、それはいつ起こるのですか?」と言うでしょう。私は「起こります」と返事をします。皆さん、私たちはその可能性が見えます。もう現実になっているのが見えるということです。

精神性

1番目

地球の宗教の体制が変わり始めています。既存のものがなくなるということではありません。変わるだけです。一番大きな仕組み、既成宗教と呼ぶものが変わっていきます。外に権威を置くのではなく、権威を内に置こうとします。そのうち信仰のあり方が変わるでしょう。基本的な原理は残したまま、ゆっくりと体制のルールが変わります。

キリストの原理は、常に自分の中に神を発見することでした。その教えは素晴らしいものでした。奇跡の話は人間が奇跡を起こせることを示すためでした。一人の男を神として崇拝させるためではありませんでした。だから、それが広まっていれば、キリストの教えはキリストの教えのままであり続けます。人によって解釈が違うだけです。

中東の偉大な預言者の教えはユニティと愛についてです。聖なる言葉が新たな叡智で再定義されると、予言をする言葉ではなく、人間の方が変わります。事実、予言者はもっと神聖に受け取られ、その叡智はもっと深くなります。

間もなくローマ法王はいなくなります。私は時計を持っていません。私たちのすぐは、皆さんにとってはすべてになります。法王を替える人が出現して驚くでしょう。法王の組織はその時は生き残りをかけています。つまり、聖職に関心をもつ人がだんだん少なくなるのです。若い人達は益々その組織に興味がなくなり、新しい法王は自分の教会を維持するために改革を行わなければなりません。組織は維持しますが、新しいエネルギーではもっと今風に見せる必要があります。教会の崩壊ではありません。教会内部の神聖さを見直して今流の信仰に合うようにするのです。ウィン・ウィンの関係です。新しい法王にとっては厳しくなるでしょう。保守派がまだいるからです。暗殺の企てもあり、そのように、古いエネルギーはなかなか死なないのです。以上が、まず最初のことです。よく見ていてください。宗教に変化が現れます。予言者主導の真実ではなく、人間のこころの中から強く共鳴する真実に対応できる体制に改めていくことなのです。

ドラマ

2番目

皆さんは、何にでも反対するのが人間の本質だと考えていますが、ドラマに対して違った反応をし始めます。ドラマは、今は魅力があります。メディアでは断末魔が報じられ、たとえ自分には余り当てはまらなくても、世の中の仕組みはドラマだということを見せつけます。それが変わるのでよく見ていただきたいと思います。基本的に、人間の性質が変わろうとしているのです。やがて、このようなドラマは魅力がなくなります。全然なくなります。将来、そのような娯楽番組を見ていた時を振り返って、「なんて野蛮だったんだ!」と言います。変わっていきます。

娯楽として見たいものが変わるのです。人生、自由な時間に経験したい内容が変わるのです。人を混乱させるドラマではなく、魂を慰めるものは他にもっとあります。古いエネルギーの時のように、ドラマはもう人が求めるものではなくなります。1950年代に制作されたテレビ番組を見たら、どう感じますか? 古い純朴さにバカバカしさを感じさせませんか? もしそうなら、皆さんの現実が変わっているからです。だから、今後、人のドラマに対する反応の仕方が変わります。

ドラマチックなことに関心が薄れ、もっと有益なことや心温まることに関心を持ち始めます。でも、「それはどうかな、人間は所詮人間だからな」、そう思う人がいるでしょう。「クライオン、あなたが言ったのですが、ほとんどの人間はオールドソウルではありませんよ。だから彼らは私たちと同じように一緒に変わることはありませんよ。どうやって大多数の人が変われるのですか?」。それにはこう言いましょう。世界全体に関わることがあり、オールドソウルだけに関わるようなことがあります。しかし、その種は最初、皆さんだけに蒔かれています。だから、皆さんが感じてすることが、やがて大半の人々の間で見られるでしょう。今のテレビをどう感じますか、オールドソウルの皆さん? 既にその方向に向かっています! 野蛮さだと思いますね。ジャーナリズムに誠実さはなく、有益な情報を提供するのでなく、怖い思いをさせたいのだということが分かっています。それが変わっていきます。皆さんが要求するでしょう。

こう考えてください。オールドソウルは種です。この種は、成長して新しい種ができるエネルギーを宿します。やがて、若い魂であっても、地球の新しいエネルギーが養っているこの種の性質を引き継ぐようになります。これが2番目です。

長寿になりますが・・

ひとつ振り返ってみます。私たちは言い続けていますが、人間が信じないからでもあります。もっと長生きするとしたら、人口が過剰になると驚く人がいます。これまでそう思っていました。人口増加の数式は絶対で、変更できません。地球の人口を考えると、過去20年の変化に驚きます。人口増加は変わるでしょうか?

答えは簡単ですが、考え方を変える必要があります。答えは、文明が、新しい生き残りのシナリオを理解することです。子供を多く持つことが民族の生き残りの基盤であるという考え方が変わって、新しいシナリオを理解し始めます。年齢についてのアカシックの叡智がそっと近づいて、生き残りのシナリオが変わり始めています。女性は「もう時間がない」とは言わなくなり、「連続して14人も子供を産んできた。今回はやめておこう」と言います。女性はそう考えることに何かを失うとは考えず、罪の意識はありません。実際に、新たな生き残りでは、家族を大きくしない、あるいは家族を持たないことだと感じています! 前にお話したように、人口抑制の問題を知らない人でも、どうして子供が生まれるかは分かるでしょう[クライオンのジョーク]。

アフリカの一部は教育とヒーリング(医療)が進みます、そのうち人口増加はゼロになり、今の先進諸国並みになります。宗教に縛られている人たちは、人の誕生に関する教義を変えるでしょう。それから既存の宗教の枠組みの中で適切に自由意志を発揮していくことができるようになります。「多分、子供がいなければ、一人っ子なら、地球に役に立つだろうね」と誰もが考える程に変わります。更に、「一人っ子なら経済的にもっと良くなるし、そのほうが賢い。その子にとってもいい!」。そのような変化を見ていてください。古い原理の中にいて無理だと思う人に言っておきますが、新しい教皇が誕生します[クライオン、笑顔]。出産はコントロール出来ないと思う人には、まだ知らない、見ようとしなかった統計があるので見てくださいと言っておきます。また、先進諸国は強制せずにもう自分たちで解決しているという事実を見て欲しいと思います。もう始まっています。以上が3番目です。

再度エネルギー

地球の天然資源は有限です。これから今の活動を持続しようとしても続きません。10年間このことについて言ってきました。科学的発見が増え、代替電力を創る資金が増えるので注目していてください。最もエネルギーを消費する企業が代替エネルギーに投資をするようになるのを見てください。考え方が変わる結果、様々なことが実現し始めます。ガイアからは、物的資源ではなくエネルギーを取り出すことができます。また地熱について、潮力、風力についてお話します。また、どうか、それにあまり手を加えないようにお願いします。技術の時代の人間は、単純なことでもあまりに技術過多になるのです。原子力を見てください。最も技術過多になり、最も高価な蒸気機関になっています!

潮流と波の運動からエネルギーを取り出す知識を得るには、途方もない技術は必要ありません。桟橋に風車を立てるだけで波の満ち干き、その両方を動力発生装置に繋げて、全市ではなくても近隣の家屋の電気がまかなえるほどのエネルギーを作り出せます。簡単に考え、カバーする範囲を小さくするのです。同じことが風力にも地熱にも言えます。地域単位での利用を考えるのです。大型の送電線がなくても大丈夫です。それが未来の方法です、遅かれ早かれそちらの方向に益々傾いていくでしょう。コストも余りかかりません。



前にお話しましたが、変動し、変化して謎のように思える地球ですが、その地球上で一番素晴らしい天然資源のひとつが、新鮮な水です。金に次ぐものです、皆さん。今までヒントや例をお伝えしてきました。またお願いしますが、水が枯渇する前に、加熱せず淡水化する方法を習得してください。もうすぐ、それで可能になります。もう実験室でやっている人がます。費用をかけずに新鮮な水を世界に供給できます。

考え方に変化が見え始めています。ゆっくりとそれが分かり始めます。その唯一の障害は、巨額の資金を持つ古い体質の企業です。それも変わり始めています。巨額資金は利益に繋がる投資を求めますが、架空の利益を生み出します。架空のものには、石油、石炭、ダム、非再生資源の使用などがあります。それが過去100年で大分変わりましたね。今や、自由意志が変わり始めています。役員会議の意思決定は2世代前の人たちのやり方ではなくなっていることが分かるでしょう。今や、 “最悪の事案” が、 “最良の事案” になろうというのです。皆さん、それは自由意志の変化です。明日を考える人達は今までにない選択肢を考え、取り上げようとしています。それがシフトです。以上が4番目です。

誠実さ

5番目

すべてに裏表がなく誠実さ、公平さを追求するのは不可能だと考える人がいます。しかし、人間は言われる通りの現状に満足しません。「それはもっといいね。もっと誠実かつ公平にやろう」と言います。一方では、こう言う人がいます。「組織が全部握っている、あなたは言うことに従わないといといけない。健康保険に入り、住宅ローンを組みたければ、彼らの言うことに従うほうがいい」と。皆さんにニュースがあります。そのようなことでさえ、変わろうとしています。

「何を言いたいのですか?」と聞いていますね。「彼らはすべての力を持っています!」。過去、皆さんが出来ることは何もありませんでした。では、どんな可能性があるかお話しましょう。皆さんは過去に解決できなかった問題を取り上げてそれを見つめます。「自分の会社から始めよう」と言うでしょう。で、そうします。誠実に新しい状況で古いエネルギーを掃除していくでしょう。つまり、新しい銀行制度や健康管理、新しい保険制度などを新たに考え始める人たちは、今は若い年齢の人たちです。で、皆さんがそういうことを見聞きする時には、「何でそんなことを思いつかなかったんだろう」と思います。

過去10年、古い現実という箱を打ち破るコンセプトが登場して、イノベーションや発明が起こったのを知っていますか? ありますね。皆さんに具体的に何が到来するかは言えません。まだ、皆さんが考えていないからです。しかし、可能性はぼんやり大きく見えます。例を出しましょう。20年前、皆さんはまだ使ったことのないテクノロジーのインターネットを予想しました。両手に抱えるほどの本の詰まった図書館や書庫が持て、世界中のあらゆる知識を一瞬で見ることができるというものでした。そればかりか、1円もかけずに見ることができるというのです! ビデオで友達を呼び出して見ることができる。それもただ! どんなに長時間使っても、いろいろと込み入った使い方をしても、インターネットサービスは無料になるのです。

当時、誰でも「そのテクノロジーがあり得ると考えられたとしても、でも不可能だ。コストのかからないものはない! でなければ、どうやってビジネスが成り立つのだろう?」。その答えは、新しい発明によって、ビジネスの世界観も新しくなる、ということです。知らないことは知りません。だから、今後予想されることを古い世界観に基づいて前もって決めないでください。古い世界観で知ろうとしないでください。

考えられない・・ 政治

人間は誠実さと公平さを求め始めます。そして思いもよらない場所でそれが起こります。先週このことを言いましたのでおさらいです。政治に誠実さと公平さを要求する時が来ます。だから、立候補者が互いをけなし合う時には、皆さんは背を向けるのでそういう人たちには票が集まりません。彼らはいち早く分かります。違いますか? どう思いますか?

他の可能性に触れましょう。この国(USA)は、これからこの国の特別な性質に合う型を準備します。私には時計がありません。若い人がこれをやりますので見ていてください。やるでしょう。若い人は明日の投票者です。今のエネルギーは好きではありません。彼らにとってはあまりに忌ま忌ましいので、このエネルギー状態では投票の受付すら済ませようとしません。すぐこのことが分かるでしょう。以上が5番目です。

ニュース

6番目

手短にしましょう。ニュースが変わります。そうならざるを得ません。人の視聴の傾向や習慣が変化していると知る時、当事者は制作内容を変えます。やがて「いいニュース局」というようなものが現れるでしょう。実に魅力的なものになるでしょう。本当のことを扱うので、今のような余興じみたドラマの代わりになります。そのようなものが、夜、家族がテーブルを囲んで見たいという番組になります。世の中全体のことが分かります。ドラマチックなところだけを取り上げるのではありません。誰からも聞いたことがないようなことが地球で起きている、そんなことを耳にするでしょう。その時は[私たちは時計を持っていません]、ドラマ番組にとってはかなり強敵になります。これは言い続けます。人間の性質そのものが白黒ではなくカラーになり始めているのです。見ていてください。以上が6番目です。

予 言

後2つあります。最近予言をしました。また繰り返します。今、地球で、大製薬会社を屈服させる動きがあります。タバコ産業で起きたように、正直でないために不安や怒りが発生しました。承知の上で若者を中毒にし、死に至らしめた産業がありました。そういうことが分かりました。発覚するのにそんなに時間はかかりませんでしたね。そんなに前の話ではありません。繰り返しますが、ある産業全体が、財政上の理由で利益と引換に人を病気にさせようとすると、その産業は滅びます。遅かれ早かれ、もうすぐ大騒動になるでしょう。

人は、健康について今までとは違った見方をするようになるでしょう。長期医療に対する本当の答えが何か知っていますか? この国だけでなく世界中にとっても答えになります。ヒントを上げます。病気にならないことです! 皆さん、ここで言っておきますが、もうすぐそうなるのです。身体についてまだ分からないことが分かるようになります。DNAは更新しながら、何百年間も耐えるようにつくられています。今、皆さんは少しの期間ここで生き、死にます。それについて研究されています。延命がその所にあります。人は自然で、常に存在する変化を研究します。それが、医薬の消滅によって道が開けます。皆さんはなぜ今まで知らなかったのだろうと思い、昔を振り返って、50年代に医者がにっこり笑ってタバコを薦める広告と同じ事を今もやっていることを見て縮み上がります。

私は時計を持っていません、皆さん。いつかは言えません。起こるだろうとしか言えません。そうなります。新しいエネルギーでは、隠し事のある大規模な社会システムはありえません。分かりますか? 「私がいる間にそうなってほしい」と思います。多分、その時は、あなたも変わっていますが、ここでそれが分かるでしょう、オールドソウル。[クライオン、笑顔] 以上が7番目です。

戦争の終わり

最後は一番いい話です。人は何千年も戦争をしてきました。戦争をした理由を考えても、何もいいことはありません。土地、資源、利益。ただそれは戦争の原因ではありません。それは、古いエネルギーを説明したもので、原因ではありません。原因は、おそらく、侵略者に対抗して自分を守ることでした。しかし、もはや侵略者という考え・意識がなければどうなりますか?

20年前、私がパートナーの人生に現れた時、最初のメッセージは信じられないものになるよと彼だけに言っておきました。笑われると思いましたが、人の性質と意識そのものが変わる、平和の種が蒔かれ、もう戦争がなくなる、そういう時が来ると彼に言ったのです。事実、人間の歴史は人間の性質によって繰り返し起きていると考えられるので、大笑いされました。「あり得ない!必ず戦争が起こる。常にそうだった。だから、またこれからも起こる」と言われました。これが、白黒の箱のなかにいる人間です。全部白と黒の意識です。白黒の意識でした。色には影があり、それが人の意識の中にあり、神の愛という美しさであることが分かりません。

北朝鮮は変わる寸前です。前にそうなるとお話しました。この国は何が必要だったかのでしょうか? 古いエネルギーの死です。どうかそうなりますので見ていてください。若いリーダーの相談相手は一生懸命彼を古いエネルギーに引っ張り込もうとします。彼の自由意志は、父親とはかなり違うでしょう。若い彼は色が見えます。見ていてください。思ったより時間はかかりますが、始まりの始まりです。

南アメリカで間もなく統一の動きがあるでしょう。ベネズエラで今年何かが起こります。イランも変わります。私たちは時計がありません。これは可能性です。こういうことが自由意志で起こるのです。予言ではありません。現実のシフトです、皆さん。だから、8番目は、もう戦争をしないという人間の性質のことになります。それは、人間が求めるものです。それが、政府が追求していくものです。知恵の要因で、皆さんが思うよりももっと地球上に知恵が広がります。政府はどうですか? 機能不全だと思いますね。人が集まって何かをすればするほど、物事はますます悪くなるという公理があります。その公理によって最も低次元の共通項で落ち着くというのです。しかし、それでは、古いエネルギーの考え方になります。これからは、そうではなく、知恵が一番高い可能性になります。

時計がありませんのでいつかは言えません。こういうことが動き出します。間もなくその種を目にするでしょう。これから今お話した8つの項目一つ一つを見ていくでしょう。

「クライオン、以前よりも予言が多いですね」、そう言う人がいます。皆さん、どうなるかお話したいのです。何も予言していません。ただ、この現実というスープの可能性の中にすでにあるものをお話しているだけなのです。地球の人がやろうとしていることです。このメッセージが分かる人は、(以上のことを聞いて)安堵の溜息をし、「もうそろそろですね」と思っています。

もうそろそろ終わりにしますが、忠告をしておきます。種を蒔く皆さん、皆さんは今後18年間この新しい種を蒔く時間があります。今すぐ始めればもっと速く成長します。皆さんの役割は家庭や職場で高い意識を持つことです。周りの人に自分の知っている知恵を伝えることです。自分がして欲しいと思えることしてあげて、神の愛を伝えること、怒らず、その場で許すことです。周りの人を慰め、穏やかな空気をつくってください。すると、皆があなたのそばにいたいと思います。批判、決め付けをしないでください。

そういうことが、地球のクリスタライングリッドを変えていきます。そしてあなたの子どもや、その子供たちは今皆さんがすることを引き継いでいきます。そうなることが、意識の変革です。そのために皆さんはここにいるのです。

以上が、今日の真実です。再度、言っておきます。すべては前進する前に少し後退します。しかし、それが物事の進み方で、常にそうでした。過去50年で人の性質はガラリと変わりました。それでも、今後の変化に比べたら、何も変わっていないに等しいほどです。

私はクライオンです。20年前パートナーは私を彼の人生に引き入れました。その時、うまくいくのに4年かかると思っていました、で、そうでした。8年前は、(グリッドの)アラインメント(整列)がスタートした時でした。私は人のためにここにいます。クライオンは、常に地球にいましたが、18年間はシフトに関するメッセージを伝えてきました。グリッドのアラインメントを担当するグループは1989年に到着し2002年にその場を離れ、磁気グリッドが決まりました。人間の意識はそうなるだろうと言った通り、変わり始めました。

以上、今日のメッセージです。来た時と違う自分になって帰ってください。

そして、そうなります。



Kryon


https://lightworkerjapan.wordpress.com/2015/02/13/the-recalibration-of-free-choice/


イエス クロップサークル・UFOについて Kim Michaels 
2015年02月12日(木)

クライオンはしばしばイエスやマスターの例を引き合いに出しています。 クライオンはクロップサークル(上記動画)やシャスタ山で見かけるUFOについて言及しています。イエスが以下でクライオンと全く同じことを言っているので掲載します。



イエス
クロップサークル・UFOについて
Kim Michaels

Q: 世界中でクロップサークルが増えているようですが、警戒した方がいいのか、それとも喜んだ方がいいのか、どちらですか?

イエス:

先ず、簡潔に答えます。クロップサークルはアセンデッド・マスターのメッセージではありません。私たちがそのようメッセージを送る理由は何ですか? 私たちは訓練を積んだメッセンジャーですので、“生きた言葉”を送ることが出来ます。

この生きた言葉を知ろうとしない人に対して、私たちが目に見える形でクロップサークルを送信しているという人がいるのは知っています。しかし、それは、私たちの目的について全く誤解をしています。私たちの目的は生命についてひとつの根本的な真実を人類に教えることです。つまり、人間の意識が物質的環境を創り出す、ということです。

物質的宇宙は、皆さんが4つのレベルのマインド(訳注:スピリチュアル・メンタル・感情・肉体の4レベル)が投影・思考したイメージを物質環境という形にして皆さんに返して見せる鏡です。

今の地球に見られる不調和は、人類全体によって創造され、全体の意識が上がった時にだけ乗り越えられます。ETや何らかの知性の力で克服することはできません。

言っていることが分かりますか? 私たちが注目しているのは「あなた」です。あなたの意識が環境を創り出すということを教えることが私たちの目的です。したがって、環境が変わるとしたら、それは、自分の意識が変わる時なのです。

だから、私たちは、明らかに高次の世界からやって来たと思えるような合図やサインを作って、人に教えると思っていますか? その理由は次の通りです。

「悪と不義の人々は印を求める。しかし、その印は何も与えられない」(マタイ伝12:39)

悪と不義の者とは何ですか? それは、「自分の責任を引き受けない人」を指し、意識が現実を創ることを認めない人のことです。

だからそのような人は、外にいる神や空の遠い所にいる神を信じるようにさせた救済物語を認めてきたのです。そういう神がやって来て、自分を見つめなくても救い出してくれるというのです。客観的な物質的なサインがそういう人に届いたとしても、そのような考え方や自分で何もしないという言い訳を助長させるだけです。自分の問題を解決しにやって来てくれると益々思い込ませてしまいます。

そういうわけで、キリスト教信者の多くが、私が再度やって来ることを期待して待っているのです。そういう人は、何もしなくても私が神の王国を地球にもたらしてくれるだろうと思っています。ニューエイジやスピリチュアルな人の多くの人が、何か奇跡的な解決が訪れるのを待っています。それがUFOだったり、アセンデッド・マスターであったり、物質的な地球そのものが5次元にアセンションすることだったりと待ち望んでいます。

そのような考え方ではゴールデンエイジを実質的に実現することは出来ません。実際、ゴールデンエイジは遅れます。上位10%の人の非常に多くの人は受け身になって、自分の意識を高め新時代が分かる印を共同創造するのではなく、何らかの目印を待つと言う待ちの姿勢なのです。(訳注:意識のレベルの上位10%。創造的思考、新しい考え方を切り開く人々。意識の下位10%はパワーエリート - イエス)

で、2000年前に私が数々の奇跡を行ったのはなぜかと聞く人がいることは知っています。そのわけは、その当時、人々は低い意識状態だったからです。私は、人々を、今よりも低い意識状態から引き上げなければなりませんでした。だから奇跡を起こす必要があったのです。しかし、覚えておいて欲しいのは、そのような奇跡は要求されて行ったのではないということです。私は感動させるためにしたのではなく、心が物質をも凌駕する可能性のあることを示すためでした。

もちろん、その結果、私だけが「神の唯一の息子」であるという偶像崇拝を生み出してきました。しかし、私の目指す所は、神のすべての息子と娘は神に通ずる扉を開いてそのような素晴らしいことが出来ることを示すことでした。つまり、神と共にいればすべてのことが可能であるということです。それは、今でも当てはまります。今日、多くの人の意識が向上したので奇跡の扉を開くことが出来ます。だから、心は物質に支配されないという意味は、非常に高い所からやって来るのでも、一人だけ際立った人間によって起こるのでもないという点で益々重要になっています。だから、たった一人の人間や存在ではなく、多くの人が自分でやると決める時に、そのような何かを知らせる徴候が生まれます。

では、スピリチュアルな人が、クロップサークルから学べるものは何か? ここでも、マインドが物質よりも優位であること、クロップサークルは、次のような力・作用が交錯した時の作用の産物だということが分かります。

端的に言うと、人類の意識がクロップサークルを生み出し、UFOの目撃も含め、他の同じような現象も創り上げるということです。そのことを知る時に、意識を高めてゴールデンエイジを築くようになれます。そのことを認めなければ、そういうものを何か高い力の産物や知らせだと思うでしょう。すると、そういう人は、高い力のある存在がゴールデンエイジをもたらしてくれると待っていることになりますが、それではその実現を遅らせるだけです。

分かりますか? 人類の意識がそのような現象を視覚的に作り出していながら、それを自分とは違う、何か高次の力の存在だと思っているなら、その場合、自分の責任というのはどこにあるのですか? どうやって責任を引き受けるのですか?

クロップサークルが指摘している本当の意味は、皆さんの意識が皆さんの現実を作り出すということです。

マスターのメッセージに耳を傾けるスピリチュアルな人として、皆さんには、個人や全体の成長にポジティブな結果をもたらさないような現象に目を向けるのではなく、自分のすることの優先順位を決めることが必要だということも理解できますね。

言葉を換えれば、高次の力を示すようなサインを探すのは止めて、その力と一体になることに注力してください。そうすれば、あなたを通してその力が表れます。スピリチュアルな人やニューエイジの人の中には、見える現象に夢中になる人が多すぎます。そういう外にあるものばかりに目を奪われて、自分の考え方に疑問を持たず、自分の心理状態に取り組むことをしません。

それが、人のドラマというものですが、ドラマにのめりこむのではなく、それを乗り越える人が多くなれば、それはアセンデッド・マスターにとって極めて大きな手助けになります。

クロップサークルやUFOが益々多くなると、それに警戒した方がいいのですか、喜んだ方がいいのですか? それに拘泥しないというのはどうですか? クロップサークルによってゴールデンエイジが阻まれたり実現したりすることはありません。だから、そういう時代が現実になるようなことに意識を向けてください。

クロップサークルは人間の手によるものではありません。どうやって生まれるか? 以下のマイトレーヤの本で説明されているように交錯効果の結果です。




マイトレーヤ:

前に言ったように、この世界の高次の3つの次元はここの物質次元よりも小さな密度です。もっと流動的なエネルギーなので、もっと高い世界は簡単に明確なレベルに分かれます。分かれ時、分かれた各レベルはその意識のレベルを表わし、スピリチュアルな段階に達した存在、もしくはそこまで至っていない存在がその一定の範囲のスペクトル内で存在します。

一般的に、より高いレベルはひとつのレベルで創られ、もっと多くの分割が発生し、そこには意識が低いか高いかの存在がいることになります。つまり、当初の次元の存在は、そこで複数のレベルを創り出したということになります。例えば、感情の世界にいる存在は、私たちの言う、アストラルプレーンという低い世界を作り出します。多くの人が知っている地獄です。夢を見ている時にも、アルコールやドラッグによってアストラルプレーンを経験する時もあります。

言ったように、この分割によって、より進化した高度な存在は、守られて、我欲の強い侵略的な存在による接触が不可能になります。物質次元にいる存在は、同じような保護の対象にありました。しかし、物質次元は細分化(分割)できません。そのために、そのレベルの世界同士は、銀河や太陽系といった広大な宇宙空間の中で隔絶された状態に置かれて互いに行き来ができなくなっているのです。

ここで言っていることは、物質宇宙には何百万という惑星が存在していること、宇宙には、同じ原理)にある生命が存在するということです。しかし、実際には、地球で見られるものとは全く異なる“デザイン”です。

だから、幾つもの生存可能な太陽系は余りに距離が隔たっているために、直接接触交流することが出来ません。恒星間の往来は可能ですが、それは極めて高度で洗練されたテクノロジーによってだけ可能です。そして、そのようなテクノロジーは精神的に高度なレベルに達した存在だけによって開発できます。つまり、惑星間を移動するのは、侵略目的ではないということです。

宇宙の目的は、ある惑星が自分で進化する機会を提供するものだということが分かります。だから、その時には、その進化のプロセスに介入しないという知恵を身につけることになります。

ここで、SFや映画などで製作された謎について大方の見方を越えられるようにしたいと思います。地球の生命は宇宙船に乗ってやって来た宇宙人によって創られたのでもそのまま移植されたのでもありません。また、この地球は、自分の惑星で枯渇した資源を際限なく手に入れようとする宇宙の捕食者によって略奪されることはありません。反対に、非常に高度なテクノロジーと知識をもつ宇宙人によって人類の諸問題を解決して人間を救ってもらうこともありません。

惑星間移動は、皆さんの太陽系のような短い距離ならば低いレベルの文明でも可能です。しかし、皆さんの太陽系では、物質次元で生命が存続する環境の惑星は他にありません。

UFOに関して多くの説や目撃があるのは、アストラルプレーンでそういう形が現れるという事実によります。自分のマインドがアストラルプレーンの波長に合ってそういう体験をするのです。その次元での体験が非常にリアルなので物質的に出現したわけです。

地球には物質次元の波動が低いところがあります。そこには、少なくても何度も物質世界とアストラル世界が交差(交錯)します。その作用は、UFOに取り付かれた人によって強くなります。そうやって、実際に何らかの現象を生み出してそれを目撃するのです。

私の言っていることの行間の微妙な点を読み取ってください。物質次元のものは、すべてエーテル次元で始まるプロセスで生まれます。エーテル次元には、スピリチュアルな次元のマスターたちによって創られた純粋思考があります。

エーテル思考は物質の光に重なり、そうやってエーテル思考の次元をメンタルレベルまで落とします。エーテル思考に基づいて、メンタルイメージは益々具体化し、その光が感情のスペクトルまで落ちてきます。

その時、そのイメージは、物的な光を物質世界にまで落とす感情に染まります。その時に、物質的な形が生まれます。この過程にはあらゆるレベルの意識的存在が関わりますが、それは、二極的意識で盲目になっている存在がいて、エーテル、メンタル、感情の世界の低いレベルには、不純な思考が多く含まれているからです。この不純な思考が光が通過する時に光を歪めるのです。

光が完全に純粋な通り道を進めるのであれば、歪むことなく物質次元に届きます。しかし、低いメンタルと感情の次元を通過しなければならない場合、光は歪み、もともとの純粋なエーテル思考が完全に不明瞭になったり、不純な思考に置き換わったりします。

もう分かると思いますが、物質的な地球の状態は、人間がこの純粋なエーテル体の思考を実現できるかどうか、あるいは、低いレベルの歪んだ思考を現実にするのか、そのどちらかにかかっています。比較的純粋な意識を持っているなら、歪めることなくエーテル思考を現実化できます。

その時に、地球は天国のようになります。しかし、意識が低ければ、低いメンタルと感情にある思考が現実に現れます。逆に、ある人たちが意識を高いレベルに合わせると地球規模でそれが起こります。

このように、意識は、特定の地域に集中して集まることもあります。だから、ある所は非常に高くてスピリチュアルな波動であるのに対し、一方、ある所は地獄のような所になっています。波動の高い所は、桃源郷伝説という理想の社会として知られています。しかし、かつての黄金時代の多くは、実際にそのような社会でした。

だから、意識を低い感情レベルに合わせると、エーテル世界ではなく人や間違った“偽りの神々”によって低い思考が生まれます。

更に、低い感情の世界にいる人は、生き残るために他に人のエネルギーを奪わなければなりません。だから、そういう人たちは常に他の人の意識や心の中に入り込もうとします。彼らの主な侵入経路は、恐怖、です。無防備な人に対して、常に恐怖感を与えようとしています。

例えば、中世の時代、多くの人が悪魔や邪悪なスピリットは肉体的に攻撃を仕掛けると信じていました。ドラゴンや怪物などの、いわゆる神話的な架空の存在が実際に数多くいると信じていました。

いたのですか? いましたし、今でも低い感情の世界に存在します。実際に見た人や攻撃された人はいるのですか? そのような低い感情レベルに多くの人が意識を合わせた意味で、そう思っていた意味で、その答えは「はい」です。

そうやって物質世界と感情の世界の境界が曖昧になった所に“橋”ができました。すべては意識です。だから、多くの人の意識が物質世界の波動と感情世界の波動が一緒になると、そこで交錯効果が生じます。ある時代、ある地域で、実際にドラゴンや他の架空の生き物に遭遇したのです。その生き物は実際に肉体があったのですか? それは、どういう意味で言っているかによります。

例えば、そのような生き物に完全に出会った経験のある人がいました。しかし、その生き物は自由に動き回ったり、あちこちに出没しませんでした。特定のエリアにだけ存在し、また人々の意識が物質と意識の交錯作用を起こした場合のみです。

だから、中世の時代の人々は様々な架空の生き物がいると主張しましたが、合理的な現代社会では、そのような生き物に遭遇することは、めったにありません。

科学の台頭によって、そのような生き物を信じる人と信じない人とに分かれます。その結果、そういう生き物のいる、物質世界と感情世界に架かる橋は減少して、著しい交錯現象はなくなっています。

感情の世界に生きる偽りの神々や地獄の存在たちは、科学の台頭で人を怖がらせる力と光を失って嬉しくありません。そこで彼らは、無防備にある人にある現象を信じ込ませて恐怖を起こそうという別の方法を探しました。宇宙は極めて広大で、生命は進化によって誕生したと多くの人が知って初めて、その新たな手口が使えるようになったのです。

今では、広大な宇宙の他の惑星には非常に進化した文明があるという考え方が成立するまでになりました。人類が地球の資源を使い果たす所まで来た時、宇宙の他の文明社会は既に自分の資源は枯渇し、宇宙船に乗って宇宙を放浪してまだ資源のある惑星を探しに来たと言います。そのような宇宙人は人類を遥かに凌ぐテクノロジーがあるので、防衛することは出来ません。科学を信じる人は神を信じない傾向があるので、天にも地にも、エイリアンの侵略を防ぐ手立てはないと思いました。

ここで言いたいのは、SFで言っていることの殆どは、中世の宗教的な恐怖の代わりに、科学的な装いに基づいた新たな恐怖を生む偽りの神々の手段になったということです。そうやって、彼らは新たな恐怖を創り上げてきました。科学によって中世時代の恐怖心を克服できるようになったにも拘らず、科学は、かつてと同じ、新バージョンの恐怖を作り出す道具になっているのは皮肉です。

UFOは存在するのですか? ええ、アストラルプレーンの低いレベルの幾つかに存在します。物質的に実在するのですか? 物質的スペクトルにある他の惑星で製造されて、物質的に地球にやって来たという意味では、存在しません。では、UFOの目撃情報が益々多くなっているのはなぜですか? 偽りの神々によってUFOが造られたアストラルプレーンに多くの人の意識が一致して、交錯効果が生じたためです。

この効果は益々増大することがあります。非常にスピリチュアルな人ができる一番いいことは、UFO現象に注意を向けずにいることです。そこではなく、スピリチュアルな世界に意識を向けるのです。

つまり、UFO現象に関心を注ぐのではなく、自分のスピリチュアルな成長を追及して欲しいし、また出来るということです。事実、UFO現象に関われば関わるほど、あなたはアストラルプレーンに縛られてそのエネルギーや思考様式に入り込んでしまいます。

精神的な守護をお願いしてスピリチュアルな世界に意識を向け続けることで、アストラルプレーンとUFO現象との関係を乗り越えることが出来ます。アストラルプレーンの貴公子が宇宙船でやって来ても、あなたには何もしません。

Kim Michaels http://www.ascendedmasteranswers.com/



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翻訳者ライトワーカーマイク
https://lighworkerjapan.wordpress.com/2015/02/12/crop-circles-ufos-and-other-phenomena-by-jesus/




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