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パラマハンサ・ヨガナンダ・・・2015年9月18日  
2015年09月19日(土)20:09
パラマハンサ・ヨガナンダ・・・2015年9月18日  光の波
http://lichtweltverlag.blogspot.jp/2015/09/waves-of-light-paramahansa-yogananda.html

18. September 2015

WAVES OF LIGHT, PARAMAHANSA YOGANANDA

channeled by Jahn J Kassl

translated by Franz




神の光は人間を確実に目的地まで連れて行き、あなた方はふるさとへ帰還するでしょう。この日は近く、あなた方の到着の祝賀準備は出来ていて、ゲストも呼ばれています。

私はパラマハンサ・ヨガナンダです。




私たちが光の中で会う前に、私たちはこの世界での仕事を済ませて行きます。そしてこの世界の再生手段を整え、人間に天と神からの贈り物に備えさせます。




実際に広がり、 放散されている闇という事実に関して何故私たちは成功に至っているのでしょうか?神と共にあればあらゆる事が可能であり、神を通じてあらゆる事はある瞬間 から次の瞬間まで変化が可能です。あなた方には疑念が湧くのは当然ですが、恐れも弱まり益々多くの人達が神の直接体験を目指し、あらゆるガイドラインや確 立された信仰パターンから遠ざかるのは真実です。




ヒーリングは続き、神に身を捧げている人達は益々浄化が進み、軽く、自由になり、新世界において発展するのは自由です。その背後でエネルギーとして作用しているものは愛であり、終わりの時には、地球上のあらゆる所に愛が満ちるでしょう。




個々の人間のあらゆる努力は神の直接体験に向けられるでしょう。




それよりも大きい意味があることはありません。なぜならこの経験をした人間が必要だからであり、これらの人間から具現化への光に満ちた意志が放射されるからです。




神の直接体験

神の直接の生きた体験は基本的に人間の暮らしを一変」させます。その後、全ての生命との一体感、人間の一体感が直接経験され、それはもはや遠くにある概念ではなくなり、知性又は直感で利用出来るようになります。




その後、あらゆることが相互に結びついていて、何者も自分自身だけでは存在し得ないと言う確信が得られ、その後、他者の苦痛は自分の苦痛として、仲間の人間の幸運は自分自身の幸運だと感じられるようになります。




この世界には非常に多くの上昇がある一方、戦争や、大い なる不正義が行われているということは、非常に多くの人間が神の直接経験から切り離されていると言う事実に基づいています。地球上の闇の勢力に従う、いわ ゆる、”神の戦士”、闇の仕事を続け、人間を時代の宿命の輪に縛り付けようようとの意図を持つ、地球上の怒号と暴力が見られます。広がりを維持しながらの ワンネスが、光に満ちたゴールであるべきであり、力によって人間の独自性を消し去りながら人間を利用するのが闇のゴールですが、過ちが多すぎ、誤った主義 主張があらゆる所に見られます。




それでも大いなる光が水平線上に昇りつつあり、益々輝き を増しています。神が先頭にたち、メッセンジャーとして私たちに先触れを送り、スピリチュアルな光が神のための仕事を行い、神の到着のための道をならしま す。誰もハートの中に神を抱く者がおらず、戦闘に携わる者は誰もスピリチュアルな光の戦士ではなく、神にまで届く祈りをする者は誰にも答えを得られる価値 がないので、その時まで古いゴーストはこの世界に追いつき、新たな十字軍が現れます。




人間の精錬が始まり、それによって人間の間の差が明らか になっています。母なる地球と共に次元上昇をする者に対して閉じられるものは亀裂です。闇は光に満たされ、多くの子供達は光と真実から飛翔します。人間が 光に慣れ、より高い次元の周波数への調整が済むまで”陰の世界”は人間の役に立つでしょう。この世界は急速に前進するので、多くの者が取り残され、”審判 の日”は僅かな数の者のためにのみありますが、それでも世界全体を変えるには充分です。




変化の完了

自分の内外の感覚を開いて世界を歩き、正しい配置を認識しながら何が起きているかを見て下さい。神の不在の時は終わりました!




天の光はこの地球の上に満ちています。あなた方が今日見ているあらゆるものには大いなる浄化が進んでいます。




いつも変わらないこの地球への光束が闇の勢力が構築した保護グリッドを突破してきていて、この世界のどのような力も光の波を止められず、人間の開かれたハートをより高く振動させ、この惑星を上昇させ続けています。




この変化は完了するでしょう。そして内なる神に気が付いた者、神を愛する者、神の強さに救われる者は人類にとって最も暗い時間の中で最も強く輝く光になる仕事を割り当てられます。




奇跡と魔術が彼等の暮らしに伴い、人間にはこれらのものから得られるものが何かが分かります。




力があなた方に与えられ、あなた方には責任が生じ、古い世界への最後の橋が破壊され、或いは除去された後で、人間はあなた方を信頼します。




私たちは白色光の偉大な兄弟団であり、永遠からの兄弟、姉妹です。私たちは一緒になってふるさととしてこの地球を選びました。




遠い昔に私たちにはこの惑星が豊穣の場所になることがわかりましたが、今や豊穣の場所としてのこの惑星から立ち去ります。




今日、私たちはこの不可逆の事実に向かっています。道の終点で光がより強く輝いている一方、このマトリックスのゴーストは長い影を投げかけています。恐れを抱かないようにして下さい!




光の中に更に踏み込んで行くとき、あなた方は古い埋め込みを払いのけ、新たなレベルの創造のエネルギーを取り込んでいます。




それによってあなた方はこの世界から離れ、あらゆる悪から浄化された新たな土壌を踏み、自分たちを神の光の中にいる不死の愛の意識として経験しようとしています。




多くの事がなされ、多くのことがまだやり残されていて、この地球上のあらゆる場所での新しい人間の誕生、天の光の到来までの間、覚醒、解放の種の播種が必要です。




道は展伸していますが、まだ誰も自分の二本足で立っていません。




私たちは偉大な天のファミリーであり、愛と言う永遠の繋がりで結ばれています。ベールのこちら側のマスター達も地球上に天国を創り、人間の中に新たな生命を吹き込むために参加しています。




ハーとは愛で満たされ、魂は神の中に自身を見出し、この地球の闇の勢力は恐れを脱却した人間に直面しています。




時間と空間が終わる点で五次元の創造物に於ける無時間の存在が始まります。




人間は今から天からの光として行動する元のハートの振動を持つ者に戻ります。

私はあなた方の間にいる、パラマハンサ・ヨガナンダです。


http://www12.plala.or.jp/gflservice/Yogananda150919LightWave.html


アルクトゥルス・・・2015年9月18日 
2015年09月18日(金)21:02
アルクトゥルス・・・2015年9月18日 崩壊しつつ ある時間
http://pleiadedolphininfos.blogspot.jp/2015/09/suzanne-lie-collapsing-time-arcturians.html

Friday, September 18, 2015

Suzanne Lie ~ Collapsing Time--The Arcturians




時間が崩壊を続 けるので、記憶と言う概念が次第に知と言う概念に置き換わりつつあります。初めは”知”は記憶と同じように感じられますが、次第に記憶には疑念があり、そ れに反して知は、”ある”ものだと思い始めます。別の言い方をすれば、あなた方が”知る”時、あなた方はあらゆる疑念から解き放たれます。




疑念から解き放たれると言うことは隠れ場所が無いので、簡単な事ではなく、あなた方は完全に脆弱になり、これまで次元上昇を妨げてきたあらゆる事の完全な開示という日常的なプロセスの中に包み込まれる事になります。




この疑念からの解放は驚くべき自由化です。ほとんどの人達は疑念無しに暮らした事がないので、自分の暮らしの中で如何に疑念が障害になっていたかに就いて考えも及ばないことでしょう。疑念からの解放はあなた方を”知という今”、の中遙かに深くまで進歩させます。




あなた方が過去を思い出し始める時、あなた方は現在に居る自分を感知するので、思い出すと言うことは時間を基礎にした概念です。それ故に、思い出すと言うことは三次元/四次元の構成なのです。




私たちは”構成”と言う言葉を使いましたが、それはあなた方の三次元/四次元の頭脳は過去からの不安全な記憶の周囲に”バリア”を構成するからです。”過去”は昨日、もしくはあなた方の三次元の時間で数回の生涯に及ぶものであり得るでしょう。




しかし、三次元/四次元の時間は崩壊し始め、五次元の今という無時間で置き換えられます。別の言い方をすれば、三次元/四次元の時間はあなた方の肉体の頭脳のシナプシスの中で次第に解きほぐされ、あなた方が失っていたものを探し始めるからです。




あなた方が自己を見出し始めるのはこの探索の中からです。今あなた方のハイアーセルフは銀河の、及び/又は天の存在です。そうです、あなた方全ては多次元的な自己の多くのバージョンを持っています。




あなた方が最初 に思い出す多次元的な自己のバージョンは”長い時間の間”あなた方が意識的にせよ、無意識的にせよ、通信をしていた者なのです。もしもあなた方が拡張した 自己と意識して通信をしていたとしても、彼らがあなた方の多次元的自己のより高い次元表現であるとは認識していなかったかもしれません。




一度あなた方が、地球と言う媒体を借りているあなた方は自分の真の多次元自己の数多くのバージョンのうちの一つであることがわかると、時間の解消が大いに加速されるでしょう。あなた方は次第に自分が成長という親しみ深いプロセスを通り抜けて行くのが分かるでしょう。




しかし、自分の 体のこの”成長”は、生まれたての者から赤ん坊からの、はいはいをする者、幼児への成長だけではありません。この今という時に於いて、あなた方は文字通り 上へと成長し伸びてゆくのであって、年齢ではなく、次元の成長をしてゆくのです。実際、あなた方が四次元の中間面へと移行すると、自分が三次元の制約を受 けていた間、如何に子供だったかが分かるようになるでしょう。




あなた方の時間と言う概念が今という時に配置されるので、あなた方の空間と言う概念は”ここ”に置き換わります。いくらかの人達はゆっくりとした、”自己への回帰”という進歩をたどります。その他の人達の時間感覚は、自己と言う概念と共に、非常に急速な変化を選択します。




しかし、如何に ゆっくりとした”自己への回帰”という選択をしたとしても、ガイアの五次元の自己への回帰が加速するので、全ての地球上の人間は三次元の時空への執着を捨 てる必要があります。三次元のマトリックスというオペレーションシステムから離れられない者は、三次元のマトリックスに留まり続けるでしょう。




この三次元のマトリックスはガイアの周波数の拡張を妨げ過ぎるようになりました。それ故、ガイアは、蟹が小さくなった古い殻を脱ぎ捨てるように、三次元を振り捨てるでしょう。しかしガイアは、蟹のようには”海底に落ちた殻”を残したままにはしないでしょう。




その代わりに、 三次元のマトリックスは別の場所として、当初の共振周波数が数千年の間、三次元に残ったままでいる別の若い惑星に移動するでしょう。このマトリックスを唯 一のものであると意識している者達は自己への回帰の自分達のプロセスを続けるために、三次元の中での時間を過ごすことになるでしょう。




次元上昇をするガイアについて行く者たちは、現実経験が 非常に急速に変化するので、自分たちの現実から離れたことに気が付くかも知れないし、気が付かないかも知れません。更に、自己への回帰の用意が出来ている 者たちの上昇は、あなた方の時間で”長い間”起き続けているのです。




ですから、自分 の多次元自己への回帰を果たしたい者、この移行をする用意が出来ていない者は既に非常に異なるライフスタイルと種々の現実へと移動しています。自分のより 高い次元表現への回帰を選択しているほとんどの者たちはこのマトリックスに縛り付けている人々、場所、及び経験を既に手放しています。




次元上昇をする ほとんどの人達はこの捨て去りに気が付いています。実際、あなた方は三次元のマトリックスに縛り付けているものを手放す、常に仮想しているプロセスの中で 暮らしてきました。以前の、三次元の制約の手放しと共に、あなた方には”時間”が”今”へと益々崩壊して行くのが分かります。




その”今”の中で、あなた方は自分の現実の高次元表現を思い出し始めています。多くの人達は瞑想及び/又は日常の通信を通じて自分の高次元自己との繋がりを持っています。




あなた方の三次元の頭脳はこれらの通信に初めは疑念を持っていましたが、今、あなた方はそれを生かす事を学びつつあります。あなた方はますます自分の内側のより高い次元の自己からの導きを求めるようになりつつあります。




この内なる導きはあなた方に、三次元の時間操作からの移行と、今、及び全ての生命との一体という多次元的オペレーションシステムへの分離の準備をさせています。幸いにも、あなた方”個人の”変化は”多次元エネルギー場と思考形態”の中へと一体化しつつあります。




益々多くの人達がこの集合的経験に加わってくるので、こ の”多次元波”は三次元の幻想に捕らわれている多くの人達の注意を惹きつけるのに充分なだけ拡大してゆくでしょう。それ故、あなた方にお願いしますが、完 全に覚醒し、活動的な義務に従事する備えがある者は、この転生以前に選んだどのような手段でもいいですから、新たに目覚めて来る者を支援してください。




そうです、ガイアを支援するボランティア達であるあなた方は、この地球と言う媒体に入ってくる前に、あなた方自身のミッション仕様を書き物にして残しています。自分自身のミッション仕様を思い出すための第一のヒントは、あなた方がその実行を愛しているということです。




実際、あなた方はこの形態を取る以前に自分が選択したことを実行するように、駆り立てられるように感じることでしょう。私たちにはあなた方の助けが必要なので、”実行”と言っているのです。私たち自身では”実行”出来ないので、私たちにはあなた方の助けが必要なのです。




ガイアが”自由 意志”の惑星なので、あなた方の助けが必要なのです。それ故、ガイアのメンバーは自分たち自身の現実を創造しなければなりません。多くの人達についてはあ なた方が自分達自身の現実を創造したとは思えないことは分かっています。しかし、それはあなた方が、遠い昔にガイアのオペレーションシステムを侵害した” 他者に対する力”ウイルスに負けたからなのです。




ガイアは”自由意志”とは非常に異なるオペレーションシステムを選択しました。自由意志は自己の中にある力と無条件の愛に導かれれば美しいのですが、”他者に対する力”と、恐れに基づく支配感情に犯されている場合には非常に困難です。




非常に多くの銀河と天の者たちがガイアを活発に支援しているのはこの理由の為なのです。私たちは人間が未だに過去数十年の間に私たちが着陸すると信じる幻想の中に迷い込んでいることを発見しました。




ですから、多くの光の使者達は実際に人間の体に入って、三次元のオペレーションシステムの中から作業をする選択をしました。私たちの多くにとってはそれは非常に長く、困難な役割でしたが、私たちは今結果を見始めています。




私たちの宇宙船の”目撃”は、かつては恐怖と戦争の脅威をもたらしましたが、今では喜びと希望で歓迎されています。親愛なる次元上昇をしつつあるガイアのメンバーたちよ、あなた方の壮大な自己への回帰を大いに称えます。




それ故、私たち は”地球への通信”を続けています。私たちは今光の言葉を三次元の言葉に翻訳する者にあなた方へのメッセージを送っています。しかし、私たちはあなた方全 てが、私たちの光の言葉を受け取る方法を思い出し、あなた方が三次元のメッセージに翻訳するようにこのメッセージを送っています。


http://www12.plala.or.jp/gflservice/Arcturus150918CollapseOfTime.html


オリオンの高等評議会〜「待つこと」と「願望すること」の違い 
2015年09月18日(金)10:55
オリオンの高等評議会〜「待つこと」と「願望すること」の違い
2015年9月15日 ホーキンス・マーウッド経由

こんにちは、親愛なるみなさん、我々は「オリオンの高等評議会」です。

我々は再び、「待つこと」という概念についてお話します。再びと申しますのは、このことについて以前にもお話ししたからですが、教育には、より明確に覚えていられるようにするための繰り返しが必要なのです。

あなたは、自分が持つ関係、自分がしている仕事、自分の体など、とにかく何であれ、自分の人生における状況や事情が違った風になることを、「待ち」ます。「待つ」あなたは、今というこの瞬間から注意を逸らしており、ある意味では、自分が今あるこの瞬間を拝受していません。たとえあなたがどこにいようとも、たとえあなたの状況がどうあろうとも、「そこには常に、光栄に思って拝受すべき何かがある」、というのが我々の言い分です。あなたがその場所にいて、それをくよくよと思い悩んだり、何か違うことを待ったりして、今ある自分の位置を「格下げ」すると、あなたとあなたの「魂」との間に、より大きな溝(分離)を生じてしまいます。

「魂」は躍動させるフォース(力)であること、そしてあなたの生命を活気づけているそのフォースが、その瞬間にしか体験出来ない体験をその瞬間にあなたにもたらすのであることを、あなたが理解するかどうかの問題です。何か違うものを求めて、気もそぞろに彼方を見つめる時、あなたは、あなたの「魂」がこの場所にあなたを連れて来ているのだということを、尊重していません。

そして、理想とする事態には及ばないように感じられるどんな瞬間にあってでも、そこにあなたは、その瞬間にある相応しさ、体験の妥当性、学んで成長する機会の適切さを、見いだすことが出来るのです。「私をここに連れて来てくださってありがとうございます」と自分の「魂」に感謝することなく、「自分が今あるその瞬間に完全には存在していない」という考えですら、あなたの「魂」からの分離を生じてしまうのです。

あらゆることで、たった今あなたがしているに望ましいこととは、「魂的」な生命(「魂」に繋がっている人生)により多く生きている、ということです。そこでは、「魂の声」(のヴォリューム)が、あなたの人生で「上向き」になっています。より自分の「魂」と繋がっている生き方の一部は、「今この瞬間に自分のフィールドにある『それ』に、完全に存在すること」です。そして、今この瞬間に自分のフィールドにある『それ』について、自分自身を非難しないことです。他者を非難しないことです。我々はあなたに、「それ」にまつわる裁きの手放し方を見つけるように、奨励します。そして、あなたの外にある未来のことを「待つ」ことを止めるように、奨励します。というのは、それ(「待つ」こと)をやってしまうことは、あなたの「魂」とキッパリと断絶してしまうことになるのです。

未来にあなたが思う、あなたが待っている事というのは、あなたの願望システムの一部であるかもしれません。が、現在この瞬間にあなたがあるコースは、そこにあなたがいる必要があって、「魂」があなたをそこに連れて来ているのです。力点、変化点、そして「魂」との接続点は、現在この瞬間にあなたがいるその場所にあります。あなたは、そこにあるものの「良さ」が分かり始めることが出来るのです。自分がいる場所を高く評価し始めることが出来るのです。その瞬間には困難/難解であるように感じられる物事の価値を、高く買い始めることが出来るのです。その際あなたは、それらをあまり私的に捉えることがなくなっており、ある意味それを、一つの「魂」レベルの展望で見始めています。

「こんな時、ジーザス(イエス)だったらどうするだろう?」という格言の代わりに、あなたはこう言うことが出来ます。「私の『魂』から得られるここでの学びとは?」「この『魂』レベルの体験は、私になにをもたらそうとしているのか?」

今というこの瞬間に目ざとくあってください。そうするとあなたの「魂」の意識が、より大きなレベルであなたの日常生活に注入されるようになります。自分の「魂」とともにあるとなれば、自分の現在の人生を無視し、嫌い、よりが合わないでいられることなど、不可能というものです。それで、どのようにあなたは、自分がいる場所に安らかに治まるでしょうか? あるいは、もしあなたが安らかでないのであれば、今この瞬間のあなたのフィールドにある「それ」に対するより大きな理解を得て、今この瞬間の「それ」に存在するには、どのようにすれば良いのでしょうか? 

あなたの「魂」が「今」に持って来た「それ」に対して、あなたが専心することが出来ないならば、後に持つことになるであろう「それ」に対しても、専心出来ることはないでしょう。また、全ての偉大なる聖人、賢人、教師や神秘主義者達が、「『今』に在りなさい」と言っています。そしてこれがことの全てです。何故ならば、力は「今」にこそあるのであり、「未来」にも「過去」にも私的に及ぼす力はないのです。時間は幻想であるからです。時間が存在すらしないとなると、自分の人生に何かが起こるのを「待つ」こと、変化が起こるのを「待つ」ことは、意味をなしません。ですから、あなたの「今、ここ」にあるものに専心してください。

今この瞬間に!

今この瞬間に!

今この瞬間に!

たった今、今すぐ、ここ、今、今、今。。。

あなたは物事を未来へと追い出しておきながら、それらを「待っている」と感じます。あなたはそれらを、あなたの「今」に持ってき始めることが出来ます。

こうすることが出来る方法の一つは、自分が意識的にも無意識にも考えていることに、ハッと気付き始めることです。自分の頭の中で発生しているバックグラウンド・ノイズを知って、近くにある紙切れや日誌に二〜三のメモを取ることさえ出来ます。自分のバックグラウンド思考(人々であれ状況であれ、あなたが自分の空間で見聞きするものに対する、あなたの自動的な反応)に、気付いていてください。「それ」に対して最初に持ってしまうあなたのリアクション(反応)は、どんなものでしょうか?

あなたはそのリアクションを引き戻すのかも知れませんし、マインドを用いてその体験を変えるのかも知れませんが、最初に来るリアクションは何でしょうか? どこで「それ」に巻き込まれてしまっているのでしょうか? それを書き留めてください。そして、あなたの現在の瞬間からあなたを外へ連れ出してしまう物事のパターンに、注意しているようになり始めてください。というのは、あなたがその空間の瞬間の物事に影響されてしまう時、通常それらの物事というのは、未来であれ過去であれ、あなたを別の時空に連れ去ってしまうものであるからです。

時として、これを見る最も明らかな方法は、特定の状況に対する反応の癖や、何かが起きたり誰かが何かを言ったが故の、あるいは誰かが何かを言うことを予期(取り越し苦労)しての特定の感情、それを書き留めて、その際の自分の最初の反応を観察することです。そして、果たしてそれが本当にその現在の瞬間に関係する何かであるのか、またはそれは、別の時空にあって何か落ち着かないものを現在この瞬間に自分に示す引き金であるのか、そこを確かめてください。

[オリオンの高等評議会(チャネラーのホーリーを通じて)]ー こんな感じでどうですか?

[ポール(聞き手)]ー ええ、とっても。

[オリオンの高等評議会]ー 質問は?

[ポール]ー 理解をより明確にしたいと思います。私ポールとホーリーには、夢があります。より多くのお金についてですが、今はこれに関して一般の例えを用います。未来にあるものに関して、それを持ちたいという願望があります。しかし、それに力はありません。にも係わらず願望はあり、にも係わらずこの瞬間の暮らしがあります。しかしながら、私たちがこの瞬間に生きている時、私たちはこの瞬間にきっちり繋がっています。願望を持ちながらも尚この瞬間にあること、この微妙な差を、どうかハッキリと説明していただけますか?

[オリオンの高等評議会]ー より多くのお金、という考え。これはそれこそ微妙も微妙、大いに微妙なことです。というのは、人が何か違ったものに対する願望がある時、それは素晴らしいことであり、それは良いこと、結構なことではあるのですが、幸せになることを「待つ」こと、リラックスすることを「待つ」ことなど、「待つ」となると、違います。我々が今回これを、「待つこと」という考えでスタートさせたことを思い出してください。そう、「待つこと」と「願望すること」との間には、違いがあります;ここには非常に重要な違いがあるのです。何故ならば、もしあなたが幸せになることを「待っている」場合(成功したと感じるのを、何か他のことがあるまで「待っている」場合)、その時あなたは、この瞬間に自分のフィールドにあるものに、完全に存在していません。さらにその時あなたは、その瞬間に周りにあるもので幸せに感じることが出来て、満足に感じることが出来て、平和でいられるということに、目を向けていません。つまりあなたは、「私が待っている『それ』が私のフィールドにあるまでは、私がオーケーであることない」と言うことによって、目隠しを付けているのです。そしてあなたが『それ』に条件付けをしたことにより、さらにあなたの言い分は、「『それ』を向こう側に置いてあるので、今ここの私は幸せでも、満足でも、平和でも、成功していることも有り得ない」というものです。

[ポール]ー あなた方が前回のチャネリングで言っていたことですね。

(訳注;前回のチャネリングはビデオで、テキストなしのため未翻訳です、すみません:ソウルカメラ)

[オリオンの高等評議会]ー そうです。さあ、あなたが今在る場所から、さらに多くの願望(欲求)が自分にあるのが分かりますし、それでいながらも、「今自分の周りにあるもの」という贈り物に完全に満足して、甘んじてそれを味わいながらより多くを求める、ということが出来ます。しかし、「願望する(求める)こと」というのは、またアブラハムが言うように「ロケットを送り出すこと」というのは、あなたが望む「それ」をもたらす何かを「待つ」、ということとは違います。非常に見妙な違いであり、意義深い違いであるのです。

「待つこと」と「願望すること」は、二つの非常に違うエネルギーなのです。何故ならば、より多くを「願望すること」が、「今あなたが受け取っている贈り物に完全に存在していない」ということを意味するわけではないのですから。これでワークし始めることが出来る方法の一つは、「私は一体何を待っているのか」を見つめることです。あなたは何を待っているのでしょうか?

「これらのことが起これば、私の人生は違った風になり得る」という、外にあるもの、 あなたの心にあるものとは? それらを書き留めてください。あなたが「待っている」ものに、実際に立ち会っているようにしてください。「待つこと」を押しのけて進む必要はないのですが、あなたが「待っている」それを、見つめてください。本当にそれを見てください! そして、我々が前回のチャネリングでこれに関して言った「その同じエネルギーを、あなたに既にあるものに見いだし得るのは、どこですか?」を、自問してください。

それは一対一の相関関係である必要はありません。あなたが「人生に対して寛いで平和で信頼していると感じるためのお金を『待って』いる」と言うのであれば、たった今あなたがいる空間に、「人生に対して寛いで平和で信頼している」ところを見てください。何故ならばあなたは、「それ」に繋がっているには違った風であらねばならないという、条件を「待っている」わけではないのですから。さあ、「それはお金です」とあなたが思うかもしれない未来を他にして、あなたの現在において、何かお金に関係しないことで平和、信頼やその他のあなたが持つエネルギーを、この瞬間に見つけるかも知れません。

さあ、「願望すること」は、それであなたが幸せであり得ることであり、あなたが自分が「待っている」ものを見つめて、それの証拠を周囲に見つけ始めることが出来る、ということです。そしてあなたは、本当にそのエネルギーでワークし始めることが出来て、その感触を確かめることが出来ます。それはなにも、あなたが決して何も願望しないということを意味するわけではなく、その願望がすでにあなたがそうであるところの一つの拡張と拡大となって、あなたの平和、あなたの幸せ、あなたの信頼、あなたの安寧、あなたの流れが、条件付きでない、ということなのです。

「願望」は条件付きにあらず、「待つこと」は条件付きです。

こんな感じでどうですか?

[ポール]ー なるほど。

[オリオンの高等評議会]ー そしてそれが区別です。これは、心にある多くのものが形を取り始める端緒です。ですが、「現れ」ということに関して、次のことを理解することが非常に重要です。あなたが自分の「魂」とともにワークすればするほど、「あなたが体験しつつあることはあなたの『魂』が決定する」ということの結果としてあなたの人生に存在するエネルギーが、もっともっとあなたの人生に注がれるようになります。それは非常にパワフルです。

まるまる一週間を、これだけで終えることが可能です!

「待つこと」は、あなたの魂の決定は十分でない、と言うも同然です。「待つこと」は、「『私である者』の贈り物や、人生がたった今私に提示した贈り物は、条件付きである」と言っているも同然であり、「私が欲しい『それ』があるためにはこれこれこうで、という条件付きの道に『それ』を置いたので、『それ』を持つことが出来ない」と言っているも同然なのです。

あなたが自分のフィールドに既にあるものを認める時(そこであなたが持つ何事に関してでも、高いレベルの感情があるのを認める時)、その時あなたの願望は、条件がないが故に、「それ」を流れることが出来ます。それはまさに、もっともっと、より多く、という具合です。こんな感じでどうでしょうか?

[ポール]ー ええ、とっても。共有していただきありがとうございます。

[オリオンの高等評議会]ー 幸せであれ。

我々は「オリオンの高等評議会」です。


�・ 2015 Copyright Holly Hawkins Marwood
This channeled message may be reproduced in it’s entirety provided it is kept in its original form and not altered or changed in any way, with the Author and a link to www.Soul-Genesis.com clearly displayed as shown below.
Author: Holly Hawkins Marwood www.Soul-Genesis.com

http://www.soul-genesis.com/2015/09/15/high-council-of-orion-waiting-desiring-15th-september-2015/



翻訳 ソウルカメラ
http://blog.livedoor.jp/sourukamera/archives/46298149.html


期待外れ by ザ・カウンシル 
2015年09月17日(木)18:27
ザ・カウンシル

期待外れ

Ronald Head 2015-9-16



今日は、皆さんが想像する出来事で心理的負担になっていることについて話しましょう。今、「想像」と言いましたが、皆さんは今月の最後の週で想像していることがあります。

この時に、何か利益になることや心配事などいろいろ上げて、長い議論になっています。経済的な利益があるという期待感や逆に損失を被るなどの不安。また、間違いなく政府の再編が進む。地球が壊滅するような宇宙的出来事になる。地球外から何千という宇宙船がとうとうやって来ると思う、などなどたくさんの思惑がありますが、上げると切りがありません。

穏やかに言いますが、そういう皆さんは、2012年末の時と同じように的を外しています。あの時に、いろいろな期待感を持っていましたね。覚えていますか? そして、期待したようなことが起こらずに誰もが失望しましたね。そういう皆さんは、その時のようにまたがっかりしようとしています。

2012年の時、「何も起きなかった!」とほぼ世界中で泣き叫びました。その訳は、潜在意識で感じていた、外からかどこからか、望んでいたことが自分の手元に届けられると解釈していたために、そうならず、完全に期待外れに終わったからです。もう一度、今起きていることについて話しましょう。

ベールのこちらにいる私たちの中には、皆さんには分からない程の数の皆さん自身がいて、地球で皆さんが学べるように幻想のリアリティの設計者やメンターやガイドとして貢献しています。学ぶ時には、皆さんは、どうしてこういう状況になったのか、全く話が違う、どうなっているんだ、などと思います。今日お話しする中で大切なことは、今現在のエネルギーや変化がもたらす“リアリティ”は、皆さん自身の反映として現実化します。だから、意気消沈せずにこの時を楽しむためには、考え方を変えてほしいのです。

心に描くことの中には、時間が経過する中で実現することもあるかもしれません、それは本当です。しかし、その多くはその通りにならないこともまた本当です。実際に、本当に望むことを経験するには、望まないことではなく、望むこと、意図をはっきりさせなければなりません。ただ、その問題は、この話の主題ではありません。

私たちは繰り返し、今起きている一番重要なことは、皆さん自身が変わりますと言ってきたことです。体の仕組みも変わります。心の状態が変わります。結果としてスピリットが益々肉体に降りてきます。それが、今地球で起きている中で一番重要なこと、地球の歴史上もっとも重要なことなのです。

だから、そういう変化が起こらずして、それ以外の先ほど触れたようなことは起こりません。起こるとしても、自分が変わる結果として、その時にだけ起こるのです。個人として他に期待しても期待外れの結果になるでしょう。「シーザーのものはシーザーに返しなさい」という言葉を覚えていますか? その言葉は、あなたにはまだ他にやり方があるはずだ、ということです。(訳注:「自分の務めをきちんと果たしなさい」)

皆さんは、ある言葉を勝手に解釈し捻じ曲げて、つまり、スピリチュアルな言葉で気分よく楽しむ、そういう肉体的存在ではありません。皆さんは、ほんの束の間の、幻のような、さして重要ではないことにも関わるスピリチュアルな存在です。皆さんはあまり重要でないことを意識する結果、それが極めて大切なことのようになっていますね。しかし、そこが問題なのです。分かりますよね。そうする時は、自分本来のものでないことに自分の力を明け渡していることになります。力を向ける対象は、自分自身なのです。

では、こう言いましょう。まさに、今は重要な時です。大きな変化が起きています。それは、皆さん一人一人にとっても重要です。しかし、その結果は、自分にとって最高の結果になるような所に意識を向ければもっといい結果になります。腕組みを解いて両手を大きく開き、この機会に自分個人に出来る、自分が変われる可能性を深く感謝しながら受け入れてください。そのことが分かる人は、スピリチュアルな道の先の方をどんどん進んでいきます。皆さんにもそうして欲しいと思います。

多くのことが目の前で起こり、迷いが生じます。それがどういうことかを分かってください。そうすれば、迷わずに違う世界で生きているでしょう。自分が望むことを読み解いてください。以上ですが、今話したことをじっくりと考えてください。

良い一日を。



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バガヴァン・スリ 2015年9月16日  
2015年09月17日(木)12:58
バガヴァン・スリ 2015年9月16日

http://lightworkers.org/channeling/216512/bhagavan-sri

Bhagavan Sri

16 September 2015 - 11:55pm | hilarion

Channeler:

hilarion




私は特定のマス ターにチャネリングを要請したことはありません。それではあまりにも創作的に過ぎ、自己欺瞞に陥りやすいからです。しかし、今回、バガヴァン・クリシュナ にお願いする気分になりました。そこで私はその機会を作りました。そこで私は彼が望むことを・・・、以下はそれです。




あなた方が落ちて行くと感じたら、落ちて行きなさい。落ちるところまで、底まで、そしてそこに座りなさい。




落下に対する抵 抗は、あなた方を物質的現実のマトリックスの中に閉じこめます。さて、今はあなた方は運転、買い物などをすることができるのですから、心理的な現実の中に 居るのが良いでしょう。不死という祝福の中に浸り込めるまで、あなた方は自分の心理を利用し続けることによって幸せであるはずです。




物事の中に悪が潜んでいると見るのではなく、、現在と言う時に、あなた方を支えてくれていることに感謝するようにして下さい。




自分のマインドを楽しみ、面白いことを行い、あれやこれやとがみがみ言わず、制約があるとこぼさずにいてください。




それらを愛をもって受け入れ、愛して下さい・・・もうすぐそれが消え去り、あなた方は別の何かで安息を得始めることを知りながら。




拒絶は永遠の拒絶を養うだけです。拒絶は反生産的です。

私はあなた方の内なる現実経験のことを言っているのです。

それでOKです。

そう言いたいのです。




あなた方を愛しています。クリシュナより。



http://www12.plala.or.jp/gflservice/BagavanSri150916.html




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