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コズミック・ディスクロージャー 眠れる巨人 シーズン1、エピソード6 
2015年09月26日(土)15:18
コズミック・ディスクロージャー
眠れる巨人
シーズン1、エピソード6
デイビッド・ウィルコック、コーリー・グッド

Cosmic Disclosure
Sleeping Giants
Season 1, Episode 6
David Wilcock and Corey Goode
http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-sleeping-giants.html

DW: さあ、番組へようこそ。私はデイビッド・ウィルコック、コーリー・グッドをお迎えしています。これからまた”アリスの不思議な世界”、奇妙でクールでびっくりするような、かつて聞いたこともない宇宙プログラムの話に戻りましょう。この番組はそのために作っています。コーリー、あなたは私が聞いてきたことを裏付けるたくさんの情報を持って表舞台に出てくれました。誰も知らなかった情報ですが、それもあなたの背景に過ぎません。それで、時間について。この現実では、私達は時間というものは普通、確固としていて、変わるものではないと思っています。あなたは、相対性理論やアインシュタインはその考えに対し、どのような貢献をしたと思いますか?プログラムにいた時に、相対性理論について議論をする場に立ちあったことはありますか?

CG: ええ。アインシュタインの方程式の一部が間違っている、と彼らは討論していました。

DW: 彼らが?


CG: ええ。方程式のある部分をひっくり返す必要がある、と。そしてその後、彼の研究が良い方向に向かったところ、抑圧されたそうです。

DW: 光の速度に近づくにつれ、時間も実際に速度を増すとアインシュタインは言っていましたね。ではあなたはシップにたとえば一週間乗っていたとして、周りの人達はみな1000年くらい先に進んでいることになる。

CG: 現時点の私達のテクノロジーレベルでは、そうなるのかもしれません。私が秘密宇宙プログラム(the Secret Space Program)にいてスマート・グラス・パッドを見ていた頃、多大な情報を目にしました。その一つに、地球の地表の下にいる存在を発見したというものがありました。下というのは…山の下、お墓となっている山の下で…

DW: 本当に?

CG: インドの埋葬塚で、死んではいないけれど生きているわけでもない。彼ら(宇宙プログラム)はそれを”stasis beings−ステイシス(静止)人”と呼んでいました。そして、それにはあるテクノロジーが使われていて、そのテクノロジーはずっとずっと昔から使われていたことがわかったのです。彼らはこのグループを”ancient builder race −古代ビルダー(建築者)民族”と呼んでいましたが、その頃からあったのです。このテクノロジーでは、人を石棺の中もしくは石のようなベッド/祭壇の上に横たわらせると、時間のバブル(泡)が出来ます。そのバブルの内側は、外側よりも時間の進み方が遅くなるのです。ですから私達の考え方では生きている存在を静止状態にするか、もしくは凍らせるのだろうと思いますが、そうではありません。その人自身にとっての時間の経過を変えるのです。眠らせるために何かを使ったようで、それは明らかです。するとその人は…違った時間の経験に入ってゆく。おそらく彼らにとっては20分間ほどの睡眠なのでしょうが、30000年くらい経過しているとのことです。

DW: では、20分の休息で30000年先に行けると?

CG: 彼らの見方では−そうです。20分間の昼寝なのだろうと。

DW: ほとんどの人は信じ難いでしょうね。ですがアインシュタインの相対性理論がわかっていれば、そう、たとえばある地点で何らかの方法で光速まで、振動のように加速できれば、それくらいの時間を飛ばすことになるだろう、と考えるでしょうが?

CG: この古代のビルディング・テクノロジーは、私達が行っているミーティングに来ている4次元/5次元密度のET達のテクノロジーの大部分をはるかに上回るものです。技術的にあまりにも上回っているので、ある存在達はこのテクノロジーを入手したがっています。多次元テクノロジーなんです。一部だけ見たら死体安置台のように見えますが、他の次元でテクノロジーが作動しているのです。だから、その安置台が実はテクノロジーなのだとわかるまで、かなりの時間がかかりました。20世紀も終わろうとしていましたが、私達にとってはまったく魔法のようでした。

DW: そのテクノロジーの使い方を突きとめた人はいたのですか?

CG: 当然ながら。ええ。判明しています。面白かったのは、このスマート・グラス・パッドにはある地域のことが載っていて、時代としては遡って1800年代ごろからいわゆるイルミナティ・グループ(Illuminati groups)とか何とかいうエリートのグループがあって−そのグループがその地域を訪れようとしていたと。それは地下の洞窟のような場所です。中は90フィート(27メートル)ほど高くなっていて、何かで覆われていた…真っ黒な材料で表面を塗ってあったそうです。中は周囲に古代文字が書かれており、ほとんど解読したそうです。また手形があって、床はY型になっていてその中に3つの石棺があったそうです。真中には一つの箱のようなもの、4インチ角(約10センチ)で頂点と底点で吊ってある。その中心は青く輝くクリスタルのマトリックスで、クモの巣が四隅から繋がっていて、それを吊ってあったと。これが、時間のバブル(泡)を作っていたのです。

DW: 輝くクリスタル?

CG: ええ。

DW: クォーツのクリスタルのようなものでしたか?形はありましたか?ファセットはありました?

CG: ええ、ファセットはありました。クォーツ・クリスタルのようでした。

DW: 本当ですか?そしてクモの巣と言いましたが、細い光ファイバーケーブルのような感じ?

CG: 光ファイバーだったかもしれませんが、頂点と底点にクモの巣が繋がれているように見えました。

DW: そしてクモの巣は4つの杭に繋がれていて、そしてクリスタルにも繋がっていたと?

CG: その通りです。そこから下に吊ってあったんです。

DW: これを1800年代に目撃したと?

CG: はい。

DW: 電灯もなかった時代に。

CG: ええ。まだたいまつを使っていた時代です。

DW: その頃の彼らにすれば、さぞショッキングだったでしょうね。

CG: でしょうね。

DW: 石棺の中には何があったんですか?

CG: 中は見えなかったので、足場を組んで上って、そこから見下ろさなければならなかった。それで中を見下ろすと、とても背の高い存在がいて、それは大きな、巨大な人間で赤い髭があったと。青白い肌で、不気味な感じがしたそうです。でも、それは光の加減でそう見えたのだと思います。

DW: 青い光ですか?

CG: 青い光です。

DW: その巨人以外に、石棺の中に何かありました?

CG: 石棺の外には瓶やいろんなものが、食べ物や飲み物と推測したんですが、そういうものが入っていました。肩はこうなっていて、棺に押し込まれたように縮こまっていました。ですから、棺の中は他には何も見えませんでしたね。

DW: 自分で中に押し込めるように入ったのでしょうか?もともと、巨人のために作られたものではなかったとか。

CG: そう、そうなんです。元々、彼らのために作られたようには見えませんでした。ただ面白かったのが、長い地下廊下があって、その先には古代ネイティブ・アメリカン(インディアン)の芸術品がたくさんある場所があって…

DW: 岩面彫刻(ペトログリフ)のような?

CG: 岩面彫刻です。入口の右手には大きな石が出てきていて、洞窟の中に入る手前でこっちの方向に向けて丸く曲がっていました。そしてそこに入ったあらゆる人が自分の名前をそこに書き記してあったんです。そこにあった名前の中に、エイブラハム・リンカーンがありました。エイブラハム・リンカーンは巨人について発言していたと思います。

DW: 彼はナイアガラの滝で演説した時に、「私達の目の前に巨人達が立ち、この地を歩んでいった」と言いましたね。彼はひどく真剣でした。

”絶滅種である巨人の目…彼の骨々はアメリカの山々を満たし、彼らの目はナイアガラを見つめてきた。ちょうど私達がいま見ているように。”−エイブラハム・リンカーン

CG: ええ。彼は知っていたんです。ただこのグラス・スマート・パッドの情報では、このスポットの状態を完全なまま保存するため、最終的には閉じてしまわなければならなかったとありました。あらゆる人達が中に入ったため、岩面彫刻は破壊されていって…。巨人は神か何かだとする宗教的神話が作られて、エリートグループが聖地巡礼のように訪れていたので、それを止める必要があったのです。

DW: 壁には、リンカーンの他に誰の名前があったと思います?

CG: 私が認識できたのはその名前だけです。

DW: ですが、政府関係者やメイソンの高位ランクの人、そういった人達ですよね?

CG: ええ。エリート、地位の高い人だけが行けた。

DW: 岩面彫刻ということは、ネイティブ・アメリカンもそれを見つけていたということですね。

CG: ええ、そして上には埋葬塚があった。ネイティブ・アメリカンにとってとても神聖で特別な場所だということです。

DW: それはどこでしょう、言ってもらえますか?

CG: 情報によると、一番川下のところでした。それがオハイオだったかジョージアだったか思い出そうとしているんですが…オハイオだと思います。

DW: わかりました。棺の中に押し込められている存在達、赤い髪で肌の白い巨人。赤い髪で肌の白い巨人について、何かご存知ですか?アメリカにだけ現れたのでしょうか、どれくらい最近までいたのでしょうか?あなた自身の経験では何をご存知ですか?

CG: 私が読んだ情報によれば、このようなステイシス人はありとあらゆる場所で見つかってるそうです。

DW: 世界中で?

CG: そう、世界中で。たくさんあります− ある地域では、静止状態で見つかったのはまた別の民族グループで、思うにそのテクノロジーを発見し、使い方を学んだのでしょう。先ほどのような赤い髪、赤い髭のグループはヨーロッパ、北米・南米大陸で見つかっています。明らかに一時、最近の氷河期以前に、この巨人はかなりの広範域を支配していたのでしょう。

DW: 彼らは地球にやってきた地球外生命体なのでしょうか?

CG: 彼らが地球外生命体であることを示す情報は見かけませんでしたが、これは地球外生命体だと確信しているグループもあります。

DW: 巨人のテクノロジーは、地球上ではどれ程のレベルだったのでしょう?

CG: とても先進的な冶金テクノロジーを持ったものもいたようです。ですが、私達が思っているようなハイテクの兆候は何も見られません。でも、ただの石と思っていたものが実はテクノロジーだったということが多々ありますからね。それでも、私が当時アクセスしたデータベース上では、ハイテクと認識できるものは何も見ていません。

DW: 彼らはこの石の安置台や石棺のテクノロジーを何処から手に入れたんでしょう?どのように入手したんでしょうね?

CG: このテクノロジーは地表の下に散らばっています。そして、このステイシス人やテクノロジーが失敗し、存在が死んでいるものもたくさんの地域で発見されています。

DW: そうなんですか? 地球の内側で、世界中に散らばっているんですね。もし私達の文明がちゃんと保存されていれば、今頃はたくさんのスマートフォンが発見されていたことでしょうね。では、このテクノロジーは常にすべての人が利用していたと思いますか?

CG: ええ。それに、明らかに存続するように造られています。ダイオライト(閃緑岩)のような石で造られていました。なんせ何百万年も残っているのですから、かなり古いですね。

DW: 世界中でこのステイシス人達が今なお良好な静止状態で置かれている地域は何ヶ所ご存知ですか?

CG: アメリカとヨーロッパ全体からアジアにかけて何十ヶ所かありますよ。

DW: 何十ヶ所。

CG: たくさんね。アジア系のステイシス人もいましたし…

DW: 本当に?

CG: 古代のもの、東洋のインド人のような外見のものもありました。

DW: いま、地球上にいるインド人の人達に近い風貌ですか?

CG: そうです。

DW: なるほど。

CG: 明らかに、後の時代になってこのテクノロジーの使い方を学んだんですね。

DW: ですが、このテクノロジーは地表では見つかりませんよね。地下都市に入っていかなければならないのでしょう?

CG: ええ。

DW: いまの私達は、スイッチの入れ方を突き止めたのでしょうか?石を稼動させる方法はわかっていますか?

CG: はい。それは意識レベル、相互作用レベルで機能します。これがテクノロジーであることに気づいてからは、これをONにして動かす方法を学び始め、その実体がわかり始めたんです。

DW: 時間のバブルを作る以外に、他の機能はありますか?他の目的はありますか?

CG: わかりません。その頃に手元にあった情報では何も…。なぜこの存在達が自分達を静止状態にしているのか、その理由についての推測は載っていませんでした。

DW: 何百万年も経っていますが、その古代ビルダー民族自身がまだ静止状態にいるものはありましたか?

CG: いいえ。

DW: ふむむ。

CG: その民族に何が起きたかは彼ら(宇宙プログラム)にもわかっていません。私が耳にした神話や推測では、高次密度に行ったとか、迫害されて絶滅したとか、地球を去っていていつかまた戻ってくるだろうという人達もいます。これについてはありとあらゆる神話がプログラム内でも噂されています。ですが、本当の事実は誰も知らないのです。

DW: 以前あなたは古代ビルダー民族が築いた地下都市について話しましたが、そこにはピラミッドがあると言いましたね。

CG: 私は現場を見てはいないのですが、わたしが見た画像では平たいピラミッド(複数)の中に棺が置かれたものもありました。

DW: そうなんですか?

CG: まるでクリスタルのピラミッドのようでした。

DW: ピラミッドの中は透けて見えたのですか?

CG: はい。もし人が見たら、きっとクリスタルで出来ていると思うでしょうね。ですが実際はハイテクで、透明になったアルミ合金で出来ていました。

DW: そのピラミッドはどれくらいの大きさでしたか?

CG: エジプトのピラミッドよりはずいぶん小さかったです。どんな目的を果たしていたかはわかりません。

DW: ですが、石のピラミッドは実際、石で出来たブロックから造られています。

CG: ええ。

DW: 一方、そのピラミッドは全体が一つのピースだったのですね?

CG: はい。一枚のピースで、切れ目もありませんでした。

DW: 真珠のような虹色に輝いていましたか?それともただスッキリとクリアな透明だったんですか?

CG: クリスタルそっくりでした。

DW: すごい。

CG: 他に長方形ものや、頂点にA型のフレームがついた構造のものもありました。それから四角くて、頂点にピラミッドのようなものが載っているものもありました。

DW: 前に、太陽系にある月のほとんどに、建造物を建てていたらしいと言ってましたね?

CG: ええ。残骸が残っています。その多くは、遠い昔にETグループが、それを誰が作ったのかわかるような残余物もすべて一掃しようとしたのです。だから私達は、それが誰の建てたものなのかわからないんです。以前は何らかの記述や岩面彫刻などが明らかにあったであろう部分がすべて消し去られているんです。

DW: ですが、この時間のバブルを作るテクノロジーは普遍的に、地球だけではなくそういった月などにもあるんですか?

CG: その種のテクノロジーは、ステイシス人に関する以外に聞いたことはありませんね。

DW: この古代ビルダー民族の構造物、太陽系や月で似たような透明アルミニウムのピラミッドなどはありますか?

CG: ええ、同じ材料で造られた構造物はあります。

DW: でも、それらもピラミッドですか?

CG: ピラミッドもあります。でもだいたいはー タワーで、でも捻れてたり倒れてたり、何らかの震動波をうけたようでー 何かが起きたようです。

DW: そういう、あらゆる場所で。

CG: ええ。地下にあったのとは違い、無傷のものはありません。

DW: 軍事攻撃が起きたとか。

CG: もしくは自然災害か何かがね。

DW: なるほど。その静止状態にある人達を静止から目覚めさせて、そこから出したいとはならないのでしょうか?

CG: 責任者グループは、それを一種の霊的な神か何かだととらえたんです。なのでそのまま置いておいた。ですが実際のところ、私が知っているのはこれが全てです。人が静止状態になっていて、誰も理由はわからない。いくつかは腐敗していて、これには古代建築テクノロジーが使われている。

DW: 以前、時間のバブルについてあなたから何か聞いたと思うのです。その時間のバブルの中に誰かが入ろうとしたら、何が起きるのですか?

CG: そう、時間のバブルを伴うテクノロジーは他にもありました。バブルの中に入ろうとした人がいて、その人はやがて凍ってしまったと。そして他の時間枠から来た人がいて…スマート・グラス・パッドで読みました、その人達も、時間の中にとらわれていたと。ですから、バブルの中には入るものではないですね。

DW: 静止状態にある人達がいま目覚めたくなるには、どんな誘因があってだと思います? 私達の時代にあるもので、彼らがすごいことを期待しているとしたら、それは何でしょうね?

CG: そうですね、私達の太陽系で起きている、この巨大な振動の変化ですね。この変化は、

私達がある密度を卒業して別の密度へと移る変化でしょう。私達は移行期にいます。もしそれが本当のことでこの存在達が目覚めるなら、この時期に目覚めるよう設定していたなら、この移行に参加したかったのだろうとしか推測はつきませんね。

DW: 動くパーツがまったくない機械、これをあなたはどう説明しますか?あなたはこれを黒い花崗岩、ダイオライトにそっくりだと言いましたね。

CG: 私達は、長い間これの説明をつけられませんでした。基本的に魔法としか。ですが、ある部分は多次元レベルで作動しているんです。おわかりでしょう、私達の次元では石にしか見えません。ですがパーツがあって、他の次元ではエネルギーを流していたり、もしかすると動いているかもしれない。作動しているんです。私達にはまったくわからない次元でね。

DW: このようなテクノロジーは地球の内側を除いては他のどこにも見つかっていない、と言いましたね。

CG: 静止重力についても話しをしました。他のテクノロジーは太陽系中で見つかっています。

DW: 他の場所で、この時間のバブルを作りだせるテクノロジーは見つかっているのですか?

CG: 私が読んだ中でそれについて述べてあったのは…洞窟や地球の地下で見つかったと。

DW: ステイシス(静止)の状態で見つかった存在は何種類くらいいますか?地球の人間や巨人以外に、ここにやってきた地球外生命体 もいたのでしょうか?

CG: 私が聞いたことのあるものは、先ほど言った通りです。読んだ情報にあったのが、先ほどお話しした存在達です。

DW: もしこのテクノロジーがそれほど特異なものだとしたら、他のたくさんの存在達も開発していたのでしょうか?それとも一種普通の域ではない、私達の宇宙プログラムに対応している普通の知的文明からしても並はずれたテクノロジーなのでしょうか?

CG: 他の文明が何を開発してきたか、私にはわかりません。彼らがこのテクノロジーにとても関心を向けているのは知っています。しばらくの間、それが何なのか私達が突きとめるまで、彼らは私達と数々のトレード(交換)をしていました…私達からこれを入手しようとしていたんです。

DW: そうなんですか?

CG: 私達はこれを入手しようと、幾度にもわたって調査旅行をしていました。そしてついに、「なぜ彼らはこの石を欲しがるんだろう。どうして彼らはそんなにこの遺跡を欲しがるんだろう?」となり、やがて私達が教養を得て考えるようになってから、それがテクノロジーであることに気づいたんです。そして、トレードをやめました。

DW: まだ調査されていない古代都市は山ほどあると言いましたね。ということは、調査に入ってゆけばまだこれがたくさんあるでしょうね。

CG: そうです。

DW: 私たちはこのような時間を変化させるテクノロジーを何のために使えると思いますか?もし人類がこれを手にしたら−究極には何が起きるでしょう?このようなテクノロジーを私達はどう使えば役にたつのでしょうね?

CG: 推測しようとは思いませんね。本当にわかりません。

DW: 時間を操作するために、他の方法はありますか?

CG: ええ。ある種のスペース・クラフトは時間ドライブがついていて、時間を遡ったり未来に行ったりしないようバッファーもついています。

DW: 時間ドライブって何ですか?

CG: 自然のポータルシステムを使っての移動をせずとも、時間/空間上で遠距離を移動する方法です。自然ポータルシステムは他のあらゆる文明が利用しているシステムで、ギャラクティック・ウェブのことです。

DW: それで、あなたは実際のステイシス人かもしれない、という映像のリンクを私に送ってくれましたね?

CG: ええ、そうです。二つの別々の動画です。一つは、ある部屋の中にステイシス人がいて、明らかに失敗したものでステイシス人は腐敗しています。もう一つは、まだ静止状態にいるステイシス人で、蘇生プロセス中だと言われました。

DW: この一つ目のステイシス人、ここには何が映っているのですか?

CG: 一つ目は、失敗したステイシスの部屋で、ステイシス人が腐敗しているのが見えます。

DW: では、さっそく見てみましょう。彼の胸の上に、シュメールのくさび形文字の書かれた金魚がついていますね、これは何ですか? シュメール人と何らかの関係があるのでしょうか?

CG: ええ、かなり古い時代ですね、根源的な言語から一定の進歩を経た原始古代のシュメール語のようなものが、現代考古学では数々の地域で発見されています。

DW: ステイシス人がこのようなゴールドの図像やゴールドの加工品と共に埋められているのは普通のことなんですか?

CG: いえ、すべてがそうではありません。

DW: わかりました。では次の映像を見てみましょう。

こちらは違っていますね。目の上にコインが載っていません。とても長い髭ですね。こちらのビデオでは何が映ってるんですか?この男性は実際に静止状態だと思いますか?それともこれも失敗したもの?

CG: もしこれが本当に本物なら、静止状態から戻っている過程、蘇生プロセスのようです。

DW: この映像で強い印象を受けたのはあのエジプトの女性の頭部ですね。あの中に金色のお皿があって、その上にエジプト人女性の頭が載っていました。それからとても奇妙な小さな男性の彫像、両側から2匹の蛇が登っていて、ヒンドゥー教のものにそっくりです。色々な宗教が一緒になっているのが見えましたね。アラビア文字の新聞を見ると、シュメールのくさび形文字が金色の文章のところに載っています。ですから、ヒンドゥー、エジプト、シュメールがこの男性に象徴されているという。

CG: それはよくあることなんです。かつて、背の高い赤毛赤髭の存在が住んでいた大昔の洞窟型の構造があります。とても背が高くて、特に北米に住んでいたんですが、そこでもあらゆる文明が混じり合った工芸品が見つかっています。

DW: すごい。それは意味ありげですね。

CG: ええ。

DW: この映像はとても興味をそそります、見つけて送ってくださりありがとう。ロシア語字幕がついていますが、明らかにロシアのものではないですね。おそらくは中近東でしょう。トルコ、そして多分エジプトでしょうね。

CG: ええ。言いましたように、これらは世界中で見つかっていますから。

DW: さて、たいへん興味深い話題でした。私自身は静止状態になろうとは思いませんが、そうしたい気持ちはわかります。もしこのエネルギーの変化を迎えることがそんなに素晴らしいことであれば、そうしてでもこのビッグ・ショーに備えたいのでしょう。このエピソードはここまで、時間がきました。司会は私、デイヴィッド・ウィルコック。真実を伝えるために。ご視聴ありがとう。


SPHERE ALLIANCE/COSMIC DISCLOSURE TRANSLATIONS
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/search/label/JAPANESE
翻訳:Rieko
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/2015/09/japanese_26.html?m=0


光のリーグ・・・2015年9月20日 あなた方の偉大 な始まりの時は今だ  
2015年09月26日(土)21:53
光のリーグ・・・2015年9月20日 あなた方の偉大 な始まりの時は今だ

http://anicasnotebook.wordpress.com

The Time of Your Great New Beginning Is Now

19 September 2015 - 4:45pm | opalescentwords

Channeler:

Anica, through Maryann Rada




この変化の時に 助けが得られないとあなた方が言うのは、私たちの存在という事実の否定にほかなりません。私たち光の領域の者は、あなた方の前にまだ残っている目覚めのレ ベルを通って道を進む仕事を座って脇で眺め、楽しむと言うようなものではなく、あなた方の世界の中であなた方が行っている事よりも遙かに多くのことを行っ ています。厳しい仕事をしてきたあなた方とエネルギーラインに沿って道を見付けてきた人達は、非常に間もなくあなた方に対する助けについての新しい情報を 耳にすることでしょう。明晰さに向かう動きに気を付け、ハートの知へ導く良く照らされた道に従って下さい。私たちの声があなた方のそれとともに聞こえるの はそこでなのです。あなた方が自分を認識するのはそこであり、あなた方が光の者として新たな形を採るのはそこからなのです。あなた方が地球の全ての者の中 にある惑星のハートセンターから出てくる時、あなた方はまるで変容したかのようになっているでしょう。




ある者はこれから起きることを天災のようなもの、あるい は少なくとも世界を変えるようなものとイメージしています。或る者にとって、変容の時はこのようなことかも知れません。しかし、それは必ずしもあなた方の 世界を上下に反転するようなものでも、この惑星上の全ての感覚を持つ生物を破滅させるようなものでもありません。これから先の日日は、今見られているよう に、不確実性に満ちていますが、日光がまだ届いていない影の中で判別出来ないことで大きいことがたくさんあります。将来が明らかになる時はまだ来ていませ んので、正確に何が隠れているのかを当てる事は不可能です。差し迫っている、大きく、強力な野獣の破滅をあなた方が感じているのなら、慈悲深い、幸福なコ ミュニティーの存在を感じませんか?大いなる光を照らそうとの意図が結集しているのが感じられませんか?私たち光のリーグの者には、この脈動が感じられ、 地球という球体の子宮の中の新たな命の鼓動が聞こえます。




助産婦として私たちはサポートと勇気づけをしに来ています。時の押しだしが強くなっているので、

あなた方、地球 と言う球体上の生命体は新しい生命が誕生しようとしていることを知ろうとしています。人間自体を認識する人間の意識の創造、愛の多元的存在が包含するオー ムへの服従、相互の間の暫定的な対話における時間という全体性の中にあなた方がいたという全体の姿の認識、これが生命がその光を集め、あなた方と全ての人 間にそれをもたらしながら今ではそれ自体の境界を定める豊かな土壌です。光の男女と言われるあなた方は新たな歴史の夜明けに入って行くのです。




言わなければな らないことは、しかし、全ての人にとって、全てがバラ色ではないということです。ある人達はこの生涯で悔恨、否定、あるいは貪りを経験しにきました。なぜ なら、どのような理由であろうとも、彼等は今、ここにいることを選択し、経験の選択を拒否されないからです。愛は全ての人に共有のものであり、愛を経験す るかしないかは人々次第なのです。私たちは干渉しません。あなた方は好き勝手に要求出来ますが、地球のマトリックスの枠の内側から全ての人にとって最大の 恩恵が得られ、最高の数の人達によって経験されるように、現実を曲げなければなりません。このことはあなた方がそうしたと思い、そうできるのなら、あなた 方を勇気づけます。それが最大限のイメージの中での最善の結果への道です。




長い間期待され ていたイベントは何時起きるのでしょうか?これには私たちはお答えしません。あなた方自身の選択があなた方のタイムライン上のイベントを決めます。あなた 方という人々の存在の連続体にそって起きることを確実に予言することはほとんど誰にも出来ません。なぜなら結果はイベントが起きた後での時間に於いてしか 見られないからです。不確かさに加わる事に自由意志と無制限の可能性があるので、予言は非常に困難になります。




他方で、あなた 方が入って行ける可能性が数多くあり、それについてはいくらかの事が言えます。情報についてはあなた方はどのように取り扱っていますか?それは知恵のある 者全てが、時間の秘密が分かる前に尋ねる質問です。知識は非常に大切なものです。ですから私が言わなければならないことは、あなた方が次に経験したいこと が何かを考え、これをハートの中に仕舞って欲しい、ということです。それからあなた方が居るところから、あなた方が行きたい所に行く道は一度には明らかに はならないかも知れない、ということです。次の街角に何があるかはあなた方には正確には分からないのは本当ではないでしょうか?全てを知る事はあなた方が まだ発見していない宝物をあなた方から盗んで価値を大きく下げてしまう、と言うことに他なりません。




日が経つに連れ て、カレンダーのページが更に一枚めくられていますが、あなた方はほんの少し前と同じ者のままでしょうか?当時と今の間の月が経過して、あなた方の魂とい う乗り物の上の者は新しい容貌を得たのではないでしょうか?魂が関係し、光が相互作用する世界のあらゆる所にはいつも愛があります。それなら、あなた方に は何が残されているのでしょうか?申し上げますが、その点ではあなた方が行うことは変化することです。それが唯一残されていることです。恐らくこの理解が マインドの前面近くにまで移動してきていると感じられ、変容の頂点にまで自分が益々近付いて来ていることを意識するようになっていることでしょう。それは 程度の差こそあれ多くの人に、この惑星全体にも起きていることです。人々とこの生物圏自体の期待は諸事情の終わりに、従って必然の変化の備えに至っていま す。個人の変化に対応することが一つ、そして全く別のことですが、より宇宙的な変化の波の一部であることを意識しなければなりません。




大規模な天災、或いはエネルギーの爆発的増大に備えるべ きなのでしょうか?親愛なる親族の者たちよ、あなた方は今地球から生命を維持するものを貰いながらその生体の一部として、地球全体で今起きている多くの天 災にいつも接して来たということを指摘したいと思います。あなた方の暮らしは地球のそれと一体です。地球の浄化とあなた方の再生のプロセスを加速しようと の考えの下での汚染環境の処置をする用意があなた方にはあるのでしょうか?これが地球の変容への入り方であり、あなた方がより充分に自分の変容に立ち入る ためのあり方なのです。あなた方には、問題が起きる前に充分な準備をする必要があるでしょうか?あなた方は何時でもあらかじめ計画を立てられますが、全て の者にとっての変化の時が来ると、食料の用意をしていても一時的な心の平和に役立つだけです。生き残り以外に考えるべき他の要素がありますが、これは埃が おさまるとより明らかになってくるでしょう。



現在の時が将来に向けて展開するので、世界の混沌、大規 模なパニック、苦難、もしくは苦悩といったイメージの一部である必要があることを私たちは予見はしませんし、線型の時間という観点からの見方もしません。 そうして欲しいと思う人達がいますが、光、平和、知恵、自由を予想すると、それはあなた方の歓迎するところになります。それはいいとして、あなた方が世界 での死という災厄を心の中に取り入れているので、ある種の混沌は必然です。ファーストコンタクトがニュースの中に見られ、大秘密の知識が舞台中央に躍り出 て、信念の構造が揺らぎ、マスクが剥がれる時になっていますが、まだこれからいろいろなことが見られるでしょう。この為の時は熟し、間もなく物事は変化す るでしょう。あなた方は既にこれが起きるのを見ていますが、これが演じられる時間は長くはありません。感じられるように、変化が進行中でも愛に固定されて いる目では、誰のハートにもマインドにも恐れを抱く必要はありません。現実を創造するものとして、愛することは恐れる事よりも遙かに満足できることを成し 遂げます。



門の入り口まで 差し迫っている新世界をあらかじめ示す繰り返しパターンについて多くの人が今推測していることは分かっています。これはそうならないことを知って下さい。 あなた方は既に、考えの中でそれにひれ伏す行動を通じて間接的にその現実の中で暮らしているのです。こうしてあなた方はそれ自体を演じつくし、生き残って きたのです。あなた方には古い神話を追体験することも、災厄を予言する者の宣告に心を留める必要もありません。あなた方は既に脅威を見てしまっていて、実 験やプログラムの結果を決める力はないかも知れませんが、誰かの服従や苦悩を延長したり、強めるように企てられた行為が、そうではなくて、強化、恩恵の賦 与、全ての者の上昇という結果になるように、いわばシステムソフトを書き換える技術を備えています。これについてあなた方がどのように進めるかは、崩壊を 防ぎながらこの惑星の感覚を持つ生物圏に加わり、昨日の残渣としてあなた方が蓄積したことを新しい夢の作物の為の肥沃な土壌に変え、自分を知ると言う深み に入り、命を呼吸してシステムパラメーターに変えるかどうか次第です。自己保全、相互扶助的な振動豊かな、生きたコミュニティーの基礎のための愛の形へと 融合させる光の相互作用を呼び覚まして下さい。




親愛なる親族 よ、あなた方はこの種の結果を受ける用意がありますか?あなた方はスピリットを罠にかけて忘却の固定に向かう思考形態から解放されています。実に、集合的 なマインドが未だに奴隷化と技術的な悪夢の具現化という幻想を楽しんでいるのに、私たちにはほとんど何もできません。私たちは尊厳ある人々の意志に反しよ うとは思っていません。そうではなくて、私たちはあなた方が自分たちのために代替の扉を創り出す方法を忘れないようにしたいのです。自分の中の道をきれい にして下さい。そうすればあなた方はそれが見付けられるでしょう。




あなた方を平和にし、力と輝く光で一杯にしたので、これで終わりにします。一杯の平和、知恵、兄弟愛の中であなた方が成長する豊かな場所を私の言葉で示せることを願います。次回まで、こちらは光のリーグのアニカです。平和を祈ります。



http://www12.plala.or.jp/gflservice/LeagueOfLight150926GreatNweBeginning.html


コズミック・ディスクロージャー 私達はひとつである コーリー・グッド シーズン1、エピソード5 
2015年09月26日(土)17:01
コズミック・ディスクロージャー
私達はひとつである
デイビッド・ウィルコック、コーリー・グッド
シーズン1、エピソード5

Cosmic Disclosure
We Are One
Season 1, Episode 5
David Wilcock and Corey Goode
http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-we-are-one.html

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http://www.gaiamtv.com/seeking-truth/lp-cosmic-disclosure?cid=aff:amb:sh:goode:s024&siteID=mTckSPpGJyM-OcBAunhXNoF3ZMRdaE8cXw

DW:  ようこそ。私はデイビッド・ウィルコック、インサイダー中のインサイダー、コーリー・グッドをお迎えしています。この情報はあらゆるレベルごとに分類化しています。ヒエラルキーを上がるごとに、誰もが「自分はあり得る情報をすべて把握している」と思っています。何年もの間この世界を見てきて−失言だけは避けたいのですが− 彼らがどれだけ無知かが見てとれて、びっくりしています。スターゲイトやポータル、反重力にET、中には明らかにテレパシーやテレキネシスを用いているETに対面しても、彼らには”全体像”、つまり霊的要素、ETがやって来てこの世界に宗教を生み出したということも把握できないようです。コーリー、何人もの内部関係者から聞いたのですが、私達の太陽系に球体がやって来ているそうですね。それは壮大な、途轍もない大きさで、こんな巨大なものが存在するとは誰も思わなかった。このスフィア・ビーイング達が我が太陽系にやってきた理由を、あなたはどう理解しているのでしょう?彼ら(スフィア)は何を求めているのですか?目的は何なのでしょう?

CG:  もうずいぶんの間、太陽系にいますよ。非稼動モードでね。おそらく、観察モードなのでしょう。80年代後半にやって来て90年代もいて、2011から2012年に増加し始めました。何かが間違いなく起きようとしていました。稼動モードになるだけの、何かが起き始めたんです。秘密宇宙プログラムや地球上で行われていたプログラム、Black Ops プログラムが宇宙のある領域を研究していたところ、私達は銀河のある部分に突入していて−”スーパー・ウェーブ”と呼ばれるエネルギー粒子雲が私達の太陽系に向かっていることが判明したのです。そして私達の太陽系や太陽に直接の影響を与えるであろうことがわかりました。実際に、ある時点から太陽や全惑星に変化が起きていました。おそらく、もっと前から変化は起きていたのでしょう。我が太陽系の背景エネルギーが徐々に変化していたのです。振動エネルギーの波が満ち引きしながら我が太陽系に流れ込んでいました。そして何千個もの球体が太陽系全体に等間隔にあることがわかりました。この球体は”共鳴バッファー”の役割をしており、エネルギー波がぶつかると球体が振動して球体どうしの間でエネルギーを均一化させています。そうすることで地球上の生命に害を与えないよう、また太陽が激しいエネルギーを放射して破壊的CMEを生じさせないようにしています。

DW:  球体のマトリックスが実際にどんな形態になっているか、見せてもらったことはありますか?

CG:  私は見せてもらっていませんが、私自身が球体にいる間、球体の壁を通してコミュニケーションをとるんです。その間はそこから他の球体が遠くに見えます。等間隔で並んでいます。何千とありますよ。

DW:  一色ですか、それとも多彩色?

CG:  藍色か青に近い藍色に見えます。私が球体の中から壁を通して見る限り、ですが。球体の外に出ると見えないんです。位相(フェーズ)が違いますから。探査機を送っても、おそらく通過してしまうでしょうね。

DW:  他に面白いなと思っているんですが、等間隔で並んでいると言いましたが、球体は3つのサイズがあるとも言いましたね。月サイズ、海王星サイズ、木星サイズと。比較的大きな球体が太陽の近くにあってエネルギーを吸収しているんでしょうか、それとも互いに等間隔に並んでいるというならサイズがそれぞれ違うのには理由があるのでしょうか?

CG:  サイズに違いがある理由はわかりません。大きな球体はガス惑星の近くにあります。一番たくさんあるのは月サイズの球体です。月サイズのものが等間隔に広がっています。海王星サイズのもたくさんあります。木星サイズのものはガス惑星やオールトの雲に向かって間隔が広く配置されています。私の推測で言えば−中心に向かって大、中、小と配置されているのかもしれません。共鳴に関する目的があって球体による遮断規模が大、中、小とあるのかもしれません。あくまで私の推測ですが。

DW:  このスフィア・ビーイング達は、こうして最近姿を現しましたが、もっと前、近代歴史上で私達の政府にコンタクトしようとした証拠はありましたか?

CG:  直接証拠となるものは、私は知りません。彼らが私に告げたところでは、歴史上、3度コンタクトしたと。人類に話しかけ、ある人達に同じメッセージを伝え、もっと詳しい情報も伝えたそうですが、その人達はそれを宗教やカルトに変えてしまい、情報は歪められてしまったそうです。ですが政府と直接コンタクトしたことがあったかどうかは知りません。1950年代に、私達は多数の存在達からコンタクトを受けました。中には、私達に核兵器を駆除してほしいと言って、同じような”ヒッピーのメッセージ”を伝えてきた存在もいます。軍隊はそれを気に入りませんでした。核兵器を駆除したくはありませんでしたから。軍隊は武器に利用できるようなテクノロジーを求め、入手したがっていました。

DW:  もう少し、そのメッセージについて詳しく話してくれませんか? 1950年代に現れてそのメッセージを伝えてきたのは誰ですか?

CG:  報告によると、”グレイ(The Greys)”に似たようなあるグループがいて、"ブルー(The Blues)”と呼んでいたそうです。背がとても高かったそうです。そういう描写を聞きましたね。彼らはとても”愛、ヒッピー”的だったと。彼らは私達に警告しようとしました。慎重な選択を採るように、どんなグループと関わり合うか慎重になるように。また核エネルギーの危険性や核兵器について警告をし、どのような道を採択するかについても警告しようとしました。それに対し、私達はあっさりと追い返したのです。

DW:  ”ブルー”と“ブルー・エイビアンズ”のメッセージに類似点はありますか?

CG:  両者のメッセージや全般的な考え方はとても近く関連しているようです。だからといって、この”ブルー”がスフィア・ビーイングの、まだ正体を明かしていない2種類のどちらかだろうか、とは敢えて推測しませんが。あとの2種類が誰か、私にはわかりません。ただ、もしそうだったとしても驚きはしませんね…

DW:  もし私達が核兵器を手放したら、私達に何の得があると彼らは言ったんでしょう?彼らは情報開示を求めていたのでしょうか?

CG:  ええ、完全なる情報開示を求めていました。私たちは当時、軍国主義で戦争もしていました。それを諦めたら、彼らは交換条件として平和なテクノロジーを提供する準備がありました。ちょうど第二次世界大戦を終わらせ、冷戦が激化していた頃です。彼らは”早いうちに芽を摘みたかった”んですが、地球上でコントロールされていた人々はそのやり方には関わりたくなかった。もっとパワーを、もっと武器を、もっとテクノロジーを欲していました。そういったものを喜んで与える存在達は他にいましたしね。

DW:  それで、そのブルー・エイビアンズの意図ですが、何に関わりたいんでしょう?なぜ地球に来ているのですか?

CG:  彼らのメッセージでは、彼らは救世主となるために来たのではないと言っています。降りてきて悪人達を逮捕したり、どこかへ連れて行ってしまうために来ているのではない。彼らは私達にメッセージを伝えました。メッセージは基本的に、この地球上の基本的な宗教すべてが教義としていることと同じです。黄金のルールですね。太陽系がいま振動の変化のただ中を通過しています。そのため、私達は振動を高め、意識を高めることに集中せねばならないと言っています。

DW:  それで、彼らが鳥のような姿を選んだのには理由があると思いますか?羽根、天使に繋がるような?

CG:  私にはまったくわかりません。彼らがなぜあの姿を選んだかはわかりません。

DW:  彼らはあの姿である必要はないとあなたに言いました?

CG:  はい。彼らが質問に答えていた時に言ったのですが、彼らは輸送手段を一切必要としていないと。スペースシップも、テクノロジーも要らないそうです。彼らは意識であり、高次振動であり、高次密度の存在です。意識を使って位置を変えられるのです。ただ、そう考えるだけでね。

DW:  派遣団の最初のミーティングに行った時のことですね。部屋の中で、彼らがあなたの背後に現れて、あなたは彼らの代理で話したという?

CG:  その通り。

DW:  知的文明は、通常そのようなものなんですか? (訳注:輸送手段が不要という点について)

CG:  いえ、通常は何らかのテクノロジーを使います。テレポーテーションを使っている場合でもね。

DW:  明らかに、これは複雑なところですね。彼らはメッセンジャーにあなたを選んだ。明らかにあなたは普通の人間ではない。宇宙に連れ去られた人がこのように名乗り出ようなんて、まずありませんからね。あなたの人生はそんなことばかりです。あなたがここまで異常な人生を辿ってきているのはなぜか、彼らから聞きましたか?以前からあなたは彼らと繋がりを持っていたのでしょうか?

CG:  私が話をしているロー・ティアー・エーというエイビアンは、私は彼らのソウル・グループから来ていると。私は理由があってここにいて、ある理由のために私がここ地球にいることを選んだのだと言われました。

DW:  そのソウル・グループの意味は説明されましたか?

CG:  この地球にはワンダラー(放浪者)やスターシードがいて、彼らは選んだ理由・目的があってここにいると。スターシードやワンダラーについては、世の中にありとあらゆる定義が存在します。私の場合、定義はというと、かつて私は彼らと一緒に彼らのプレーンにいた。私は今まで知らなかったのですが、この目的のために今生をここで生きることを選んだそうです。彼らといろいろな会話をしている間、彼らに言われたことは、自分をグルのように見せかけてはいけないと。エゴを肥大化させてメッセージを利用する方向に持って行ってはいけない、一部でもこれを宗教に変えてしまってはいけない、細心の注意を払いなさいと。私達はメッセージに焦点を合わせ、意識の拡大と振動を高めることに集中しなければなりません。

DW:  この番組を見ている人の中には、あなたはこの地球外生命体エリートの一員だと思っている人がいるかもしれません。地球にいる、ある人達はそういった高次の繋がりを持ち、彼らのグループソウルでもある。一方、他の人達は何てことのない普通の人間でしかないのにと。

CG:  いま目的をもって地球にいる人の数、それは気が遠くなるほどの人数です。80年代に聞いたのですが、その数6000万人を超えると聞きました。スターシード、ワンダラーとしてここにいるけれどまだ目覚めていない人の数は膨大なんです。私だけではないんです。

DW:  スターシードやワンダラーでない人々にも、ソウルはあるのですか?

CG:  もちろん、すべての人にソウルはあります。

DW:  でも、ほとんどの人はそれを知りませんからね。

CG:  大勢の人がこのオーブ・ビーイングの訪問を受けたりコンタクトがきたりしています。これは目覚めが起きるプロセスなんです。

DW:  他に、これらの存在が人々を目覚めさせるために使う方法はどんなものがありますか?

CG:  夢です。

DW:  どんな夢でしょう、例えば?

CG:  たくさんの人が、夢の中でこういった存在達からコンタクトを受ける夢を見ていると報告されています。教室にいる夢です。何を教わっているかは意識に記憶していないかもしれませんが、教室にいる夢を見るのです。ただ、他の人達とグループで教室にいた記憶はあります。夢の中では色んな事が起きるんですよ。

DW:  彼らのメッセージでは、ソウルはどれくらい重要なのでしょうか?

CG:  ソウルとハイヤーセルフとの繋がり、これが本来の私達です。意識的に目覚めている自分、いまここで会話している自分は、本来の自分自身のほんの小さな一部でしかありません。私達は多次元存在なんです。あらゆるレベルで、あらゆるたくさんのことが進行しています。何人かの存在達と話した結果の私の見方ですが、私達には顕在意識の自己と潜在意識の自己、ハイヤーセルフ、そしてハイヤーセルフはずっと高次までのぼってゆき、やがて自己の均衡が消えるまで続いています。すると自分はただハイヤーだけになり、それはソース(源)に戻ります。ソースとは私達全員がもと来たところで、ソースが断片化したのが私達です。ですが何らかの形で私達は今も繋がっています。このように、私達はいまでもONE−ひとつなのです。

DW:  では、彼らはこの”ONEの法則”を私達に教えるために地球に来ている?

CG:  そう言えるでしょうね。

DW:  11:11を目にしている人達は?これももしかしたら−何らかのシンクロですか?

CG:  ええ、もちろんです。そういうシンクロ二シティ−私も目にしますよ、そういうシンクロを30年以上目にしています。時計を見たら11:11だったり、11:33、3:33だったり。こういったシンクロは、あなたはしかるべき道を進んでいますよ、もしくはあなたは目覚めの道を歩んでいますよというサインです。もし気づいたら、たいていは良いサインだと思います。

DW:  私達はみな何らかのユニヴァーサル・マインド(万物のマインド)の一部だと彼らがあなたに説明した、と言いましたね?

CG:  その通り。

DW:  もう少し詳しく言っていただけますか?彼らはそれを何か映像で見せてくれたのですか?思考でしたか、それとも感覚ですか?その情報はどのように伝えられたのでしょう、そして私達はみな一つのソースから来ているという、そのアイデンティティ(自己認識)のエッセンスは何なのでしょう?

CG:  彼らは、私達はみなひとつ(We Are One)だ。みな、ソースから来ていると言ったんです。

DW:  それが何か、説明はありましたか?

CG:  説明はありませんでした。ですが私は子供のころから、おかしなことを言ってました。5歳、6歳の子供にしては異常なことをね。母親に、「僕は以前ママだったの、知ってる?ママは僕だったんだよ?僕はおじいちゃんだったし、おじいちゃんは僕だったことも知ってる?」と。母親は私を見て、「まぁ、そんなことは物理的に不可能よ」と言ったものです。私は「ううん、僕たちはみんな一緒なんだ。僕達はそうだったんだ。」と言うと、母親は「同時にどうやって他の人になれるの?」と。私はこう言いました。「時間は関係ないよ。大切なのは経験だけ。」と。母親は心配していました。そして私は祖父とそれについて話し合いました。祖父は私に調子を合わせてくれて、長い間話しました。でもあの年齢の子供にしては異常な会話でしたね。そういう洞察力をもった子供は大勢います。そういう時、両親はもっと耳を傾け、促してやるべきなんですが、却下してしまうんです。

DW:  彼らは私達を助けようとして以前に何度も試したようで、それは宗教やカルトになってしまったとあなたは言いましたが、その中で彼らは瞑想を重視しているようですね。関係あるんですか?瞑想と、その”ユニヴァーサル・マインド(万物のマインド)”について、彼らは何か言ってましたか?

CG:  ええ、祈りと瞑想は振動を高め意識を高める助けとなります。祈りや瞑想を通して高めることが可能であり、瞑想はたいへん重要です。少なくとも一日に一時間はすべきでしょうね。

DW:  彼らがそう具体的に言ったのですか?

CG:  いや、これは…

DW:  それはあなたがそう理解した、ということ?

CG:  ええ、これは私の個人的な意見です。私が意識を向けて毎日一時間瞑想していると、集中力がずいぶん上がり、もっと愛しもっと許すということ、すべてにただ反応的に行動しないで生きるというこの困難な道を歩んでゆけることに気づいたんです。この世、この9時〜5時の世界にとらわれていると、私達は反動的に行動し、ものごとに動かされやすくなります。祈りや瞑想を通して意識を高める時間をもっと持てば、他者奉仕、愛すること・許すことにもっと焦点を合わせるためのツールが手に入りやすくなるんです。
 
DW:  瞑想の実践は、私達が生きているこの現実の共同創造の助けともなりますか?

CG:  はい、それは実験でも何度も繰り返し証明されています。あなたが言ったのは、7000から10000人の人々が瞑想すると犯罪率が減少したという実験ですね。

DW:  ええ、世界中で72%の減少ですね。

CG:  72%の減少です。そしてシャーレ−にあるイースト菌を入れ、ある人はそこに瞑想したり愛のこもった思いを向ける。また一方で別の人は別のイースト菌に憎悪の思考を向ける。そうして何日か過ごすと、違いが出てきます。これも繰り返し同じ結果が出ます。科学です。実際に起きていることに反論することはできません。意識は物理現実に影響を与えているんです。

DW:  そう。集団ヒステリーもですね? 大人数のグループがあって2〜3人がパニックを起こすと、そのパニックは伝染するという。

CG:  その通り。人類は広範な感情スペクトラムを持っています。これは恩恵でもあり、不幸でもあります。私達がこの感情をコントロールして焦点の合わせどころがわかるようになり、自分達の意識ももっとコントロールできて焦点を合わせられるようになれば、もっと共同創造的に集団意識にアクセスできるようになります。私たちは集団意識を分かち合っています。そして自分達にとって好ましい現実を作り出せるようになるんです。すべては振動だという概念を聞いたことはありますよね。私達の周りにある光、思考、物理的な物質、背景すべてです。私たちはそれを固体として知覚するかもしれませんが、すべては振動状態です。私達の意識は現実に影響を与えることができます、実際に物理的な物質にね。意識はエネルギーにも、他人の思考や感情にも影響を与えることができるんです。

DW:  ウエブのコメントでこんなことを言ってる人を見かけます、コーリー・グッドは私達に誤った安心感を持たせようとしている。これはカバルのPsy-Op で、やつらは自分達で選んだメッセンジャーを通して話してるんだ…と。そういう人達は、あなたを秘密カルトだと非難しています。彼(コーリー・グッド)は一時しのぎを与えようとしているだけだ、ちょっとしたロリポップ(キャンディ)を私達に与えようとしている。あなたは軍事複合産業の”ハーメルンの笛吹き”で、私達を間違った安心感へと陥れ、やがて彼ら(カバル)がやってきて私達は飲みこまれるんだと言っています。こういう批判に対してあなたはどう答えますか?

CG:  ネガティブな勢力で、こういう愛と許容のメッセージ、振動を高めてネガティブな勢力に気づき、そこから逃れなさいといったメッセージを伝える勢力をあまり私は知りませんね。ネガティブな勢力は、光を自分達にあてられるのを嫌がります。自分達に意識を向けてほしくないのです。ネガティブは暗がりの中に隠れたがります。私は彼らの活動に光をあてていますから、間違いなく彼らはハッピーではないでしょうね。

DW:  隠れようのない公の場で正体を隠すために、真実を語っている(ふりをする)のだろうとなと人は思うんです。これも彼らのマジックです。

CG:  そうですね。

DW:  ええ。

CG:  彼らは今もこうやって、私達に対して私たち自身の共同創造意識を利用しているんです。彼らは科学を隠蔽しました。科学の領域で彼らに判明したことは、もし一定の科学実験を観察すれば、その観察によって結果は変わるということでした。それについてはかなり研究がなされ、彼らはそれを隠し、語ることもありませんでした。彼らは、私達の共同創造意識の能力を隠しておきたいんです。なぜなら、彼らが私達に対するツールとして共同創造意識を利用しているから。ですからもし私達が意識を解放すれば、ネガティブな勢力が私達を奴隷化するツールを彼らから取り上げることになる。私達には、自分達を解放するツールがあるんです。

DW:  しかし、メディアは世界中で何よりもネガティブな行為を見つけてくる。そして大騒ぎしている、と人は言っています。いつだって恐れなんです。血が流れれば、伝わる。ところが疑い深い人は、人間は本質的に反応するものだから、メディアは流すのだと。私達は生まれもって問題を探しては修正しようとする生き物だからと。メディアがそういうニュースを流すのは、それだけが理由なのでしょうか?どうしてメディアはこんなにも恐れにフォーカスするのでしょう?これが誰の役に立つというんでしょうね?

CG:  私達の集団意識に種を植えてるんです。そして後で、私達の意識に種を植えた後で、敵になりすまして嘘を流したり、また別の映像を流したり、いろいろやって私達の広範な感情スペクトラムや共同創造意識を動かし、何かを扇動する。これがいわゆる”ブラック・マジック(黒魔術)”の裏の秘密です。実際、彼らのパワーではない。彼らは私達の共同創造意識のパワーを利用し、吸収しているんです。

DW:  もしブルー・エイビアンズが地球にきてあらゆる形でメッセージを伝えていなかったら、あなたの話している大衆操作の終局はどうなっているでしょう? もし、こうやって助けてもらっていなかったら、どうなってたでしょうね?

CG:  不変の現状維持でしょうね。

DW:  彼らは警察国家や戒厳令のようなものを行おうとしていますか?

CG:  いつだって、政治家選出には土壇場の逆転が控えている、という推測がありますね。”恐れというポルノ”マシーンはいつでも新しいものを出してきます。いつだって、兆しが見えて、そして大暴落が起きる。何か大ごとが起きそうだと…

DW:  それはそうですね。

CG:  彼らは、常に私達の意識の背後にいるんです。決して終わりはありません。

DW:  そうではないメディア、明らかに信用できるメディア記者もいますが、もし彼らが私達をネガティブなものに向けさせることができれば。私達にはこのクリエイティブなパワーがあり、瞑想効果は犯罪率やテロを減少させるポジティブな効果もある。ですがもし私達が恐れにフォーカスしたら、私たちのマインドのパワーだけで実際に地球にネガティブなことを起こすことになると言うのですか?

CG:  ええ、それは意図的に行われていたのです。

DW:  ハリウッド映画は、カバルについて知っている大勢の人々を条件づけしていると思いますか?このカバルに対する唯一の解決策は軍事的攻撃だと思わせるように条件づけしている?アクション映画の派手な戦闘シーンそのものが解決策だと?

CG:  はい、そしてブルー・エイビアンズのメッセージが伝えようとしているのは、ネガティブなものからポジティブは生まれないということです。爆弾を落として、そこから解決への道に脱することはできない。暴動を起こすことで解決への道は生まれない。ここから抜け出す道、それは共同創造意識の力と目覚めです。私たちは何十億もの蟻で、彼らはとても数少ないカブトムシ。わずかなカブトムシが私達を抑圧しようとしているのです。いったん私達が目覚めて彼らに意識を向ければ、彼らはもう”終わり”です。彼らの思い通りに私たちが小さなアリ塚で動き回り、彼らにフォーカスを向けないでいる限り、彼らは私達から免れているんです。

DW:  大勢の人が三次密度で思考している、と言う風に彼ら−ブルー・エイビアンズは言いましたね。三次密度しかないと。もし三次密度の問題があるなら、そこで解決せねばならない。

CG:  他の存在達についても耳にしますね。もし誰かに非難された時に、いろいろなことがわかりますね。通常、彼らも同じ状況になればそうします。誰かに何かについて非難された時に、人間のことがとてもよく見えてきます。これは他の高次密度の存在についても同様なんです。私たちは彼らの刻印のようなもの−課題です。私達の三次密度の考え方、と言うと人は怒ります。私達には彼ら(ブルー・エイビアンズ)の考え方が理解できないし、彼らのやり方も理解できない。私が人類を、人類の知性を”けなしている”ととってとても怒る人もいます。彼らにはただ理解できないんです、私たちはまだこういった高次領域や彼らのやり方を完全には理解できるところまで達していないんです。

DW:  妄想型統合失調症にかかっている人によく見られる特徴があって、キリスト・コンプレックスというのがあります。自分を救世主的な人物だと思い、人類のためのすべての答えを知っているという。

CG:  そういう人達から、たくさんEメールが送られてきます(笑)

DW:  まるで統合失調症のせいで実際に起きている事実が、そのように思っている人々のために、どの密度のどの観念も、たとえば”高次密度”と言うと、それがまったく違ったもの−あなたは狂っている、統合失調症だ、全部こいつの作りごとだと思われるようですね。欺かれてる、と感じるようで。どうすれば高次密度を体験できるのですか?自分の気がおかしくなっていないと、どうしてわかるんですか?自分は統合失調症じゃない、リアルな何かがここで起きていると、彼らはどうやってわかるのでしょうね?もしくは、あなたにとってはどうでしたか?私達の現実はこれだけではない、とどのように確信したのでしょう?

CG:  そうですね、”スピリットの試し”とでもいいますか。始めの頃、彼らは私の夢の中に現れました。まずは驚かせないように、そうするんです。ですが、初めて物理的に姿を現し始めた頃は、それが物理的経験であることを確信したいと思いました。そして、他の人も同じ経験をしていると知り、その人、ゴンザレスと話をしたんです。彼は私と同じくらい彼らとコンタクトをしていて、彼は私について彼ら(ブルー・エイビアンズ)から聞き、私は彼のことを彼らから聞いたんです。彼らが秘密宇宙プログラム同盟のメンバーと話した時もリアルな経験でした。彼らは私のところに物理的にシップでやって来て私を拾い、ある物理的場所に連れて行って本当に物理的な人達と会話しました。私はチャネリングはしません。チャネリングが悪いとかではなく、ただ私は見えも聞こえもしないフォースからこの情報を得ているのではありません。SIA(Security Intelligence Agencies −防衛情報機関)にはそれがあります。”神のマインド”(Mind of God)テクノロジーというのを使っているのを見たことがあります。彼らは人の頭の中に声を送り、そうやって情報を人の頭の中にダウンロードするんです。チャネリングしている人の中に実際、この”神の声”テクノロジーのコンタクトを受けている人もいます。チャネラーの全員とは言っていませんよ、何人かはそうだということです。ただチャネリングについてはよく注意し、よく見分ける必要があります。私はいつも、私からの情報を聞いている人達にも言いますが、自分自身で見分けてくださいと伝えます。共鳴するか、しないか。霊的に共鳴するか、しっくりこないかですね。

DW:  もし今日という日をこの人生でスペシャルな日にしたい、いつまでも記憶に残る日にしたいとしたら、どうすればよいのでしょう?

CG:  今日、少しの時間の余裕をとってください。座って、静かな場所を見つけてください。瞑想の仕方がわからなければ、瞑想は一種の白昼夢のようなものです。座って、思考に焦点を向けます。できるだけ長い時間、ポジティブで愛に満ちた思考にフォーカスします。どうすればもっとポジティブになり、もっと周りの人達に愛を向けられるかにフォーカスします。そしてどうすればもっと他者奉仕ができるか、自分や他人を許せるか、にね。

DW:  それにはどんな効果がありますか?

CG:  一人ずつが自分自身になることで、世界が変わるでしょう。

DW:  それは素晴らしい。あなたを通してこのメッセージを世に伝えられるのは実に名誉なことです。ずっと私も同じことを言ってきましたが、他の人から聞けるのは嬉しいことです。皆さん、お楽しみいただきましたでしょうか。私はデイビッド・ウィルコック、コーリー・グッドをお迎えしましたが、あなたが知っている宇宙プログラムについての詳しい情報のまだ表面をかすった程度ですね。早々にメッセージについて聞きたかったもので。先にデザートをいただく感じですね。さらなる事実に関心がおありなら、まだまだエピソードは続きます。これからもどうぞご覧ください。ありがとう。

youtube: We Are One
https://www.youtube.com/watch?v=S8IuhMZFloY


SPHERE ALLIANCE/COSMIC DISCLOSURE TRANSLATIONS
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/search/label/JAPANESE
翻訳:Rieko
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/2015/09/japanese_25.html



コズミック・ディスクロージャー 探査シップでの生活 シーズン1、エピソード4 
2015年09月26日(土)17:00
コズミック・ディスクロージャー
探査シップでの生活
シーズン1、エピソード4

Cosmic Disclosure:
Life on the research vessel
Season1, Episode 4
David Wilcock and Corey Goode


DW:  番組へようこそ。ホストは私デイヴィッド・ウィルコック、そして特別なゲストコーリー・グッドを迎えています。彼は内部関係者として名乗り出て、秘密宇宙プログラムというまったく新しい世界について話してくれています。

コーリー、このプログラムの内容を受け入れ難い人はたくさんいるでしょうね。私たちは1969年、月に行きました。「伝えられるところによれば私達は月に行ったらしい」、という表現をとる人もいます。確かに行ったようではあります、少なくとも月でリアルにいろいろやりましたから。それ以来、二度と月には行っていません。彼らはあそこに旗を立てました。2,3の目的を果たして、「これでよし」と。月で見るべきものは見ました。ですから、地球外に定住するということを考えた時、想像してみてですよ、たいていの人はこう言うでしょうね。あまり大したものはないだろうね、と。私達は、いったいどこまで知っているんでしょう?真実が明かされたとき、私達は何を知るのでしょう?


CG:  圧倒されるでしょうね。太陽系のすみずみまで、巨大なインフラがあるということ、小惑星帯では採掘作業が行われ、月や惑星からは原料を調達して工業地帯に運び、そこではあらゆる技術やそこで働く人間達のコロニ−(居住地)も生産しています。この巨大な工業機器は太陽系中あちこちにあり、人間がそれをサポートしています。そういったことを知ることになるのですから。

DW:  ガス惑星の中には基地を作れなかったんですよね?熱過ぎるし、大気圧も高過ぎるということで。

CG:  ええ、大気圧が高すぎるんです。

DW:  では、もしそのコロニーを見つけたかったら、どのあたりを探せばいいのでしょう?

CG:  コロニーというのは基本的に人や家族が住んでいるエリアのことです。

DW:  いいですよ。

CG:  ほかにも、ありとあらゆる施設があります。採掘した小惑星をくりぬいて、その中にある施設。火星には全体に施設が広がっています。もちろん地下です、火星の地下にね。そしてガス惑星のありとあらゆる月、私達の月にも施設があります。
 
DW:  宇宙に建てられているあらゆる施設、場所、すべて合わせて大まかに推定していくつくらいありますか?そうですね、太陽系内だけで。

CG:  私達の太陽系でですね、火星だけでも18〜40人が配置されている小規模な防衛支所がいくつかありますし、太陽系内のあらゆるラグランジュ点周辺に施設が浮遊しています。

DW:  ラグランジュ点とは何ですか?

CG:  惑星や天体同士の間で、重力の切れ目のないエリアがあります。もしくは全方面からの引力が均等になっていて静止できるエリア、じっとしていられる安定したポイントのことです。ちゃんとした数は知りません。何百もの施設がありますから。

DW:  スタッフ数やクル―の人数から見て、比較的大きな施設にどんなものがありますか?

CG:  コロニーでしたら、大きなものは100万人を超えますね。

DW:  本当に?

CG:  ええ。

DW:  その規模の人口を抱える施設はいくつぐらいあると思いますか?

CG:  それほど大きな人口を抱える施設はそう多くはないでしょうね。ですが10万人規模の施設ならたくさんあります。

DW:  太陽から遠ざかるほど寒くなって住みにくくなるんでしょうか?

CG:  そこで先進テクノロジーを利用するんです。

DW:  なるほど。

CG:  心地良い住環境は、どこででも作り出せます。ここ地球でもシューマン共鳴は起きています。地球は植物や人間がヘルシーでいられるよう、一種の振動共鳴を発しています。このシューマン振動を宇宙船や施設、コロニーにも使い、人々の健康を維持しています。気圧と重力もコントロールされています。

DW:  重力のことを尋ねようと思ってたところです。地球には一定の質量があり、重力加速度は10m/s2で地球質量に比例します。ですから月では、NASAが言ってましたが−バウンドするように歩くのだと。それで、重力が低い場合はどうやって調整するのですか?

CG:  重力用のめっき加工をします。シップに使ってるのと同じで、床下にめっきした平板を敷いて連動させ、電気を通して電子重力フィールドを作り、そうやって人工的に重力を発生させます。

DW:  その平板のサイズは?いろいろある?

CG:  いろんなサイズがあります。廊下のサイズもいろいろですから。これくらいの厚さ(5〜7センチ)くらいの平板があり、子供のおもちゃのブロックのようにかみ合わせたりぴったりはめ合わせて使います。

DW:  大きくわけてどんな種類の建物があるか、もう少し詳しく教えていただけますか?建物・施設の一つは、人が住むところですね。完全に実用重視で、たとえばごろ寝するための部屋がたくさんあるのでしょうか、それとも素敵な大きな吹き抜け空間があって滝があるとか?公会堂など大きな共同ミーティングができる部屋はありますか?

CG:  私が探査シップにいた時は、コロニーを訪れることはありませんでした。このコロニー施設はICC (Interplanetary Corporate Conglomerate−惑星間複合企業)の所有、法人の所有でした。コロニー内で機械やテクノロジーが破損し、重要な部品が必要となった場合にコロニー内で直すのではなく、探査シップに連絡してくることがあります。私達のシップには通常、専門スペシャリストが乗っているからです。そういった特別な場合のみ、私達はコロニーに行くことを許可されました。施設でもコロニーでも、誰とも話したり交流してはいけないという厳しい指示の元でね。私達には武装した守衛がつき、見て回ることはできず食事も出ませんでした。整備作業をする場所に真っ直ぐ連れて行かれて、またシップに真っ直ぐ連れ戻されてそこを去るんです。

DW:  あなたがこの職に就いている間は、いつでも好きな時に地球に戻れたんですか?

CG:  いいえ。 “20 and away”(20年出張)の間は、完全に地球から切り離されます。地球のニュースも、地球に関する何もかもから。ニュースもテレビもなく、地球がどうなっているか情報は一切ありませんでした。

DW:  本や雑誌を持って行けたりはしましたか?

CG:  いいえ。家族の写真すら持っていませんでした。所有物は勤務に出向いた時に与えられたもの、それだけです。

DW:  以前、スマート・グラス・パッドについて話してくれましたね。その探査シップにいた頃は、あのスマート・パッドにアクセスできましたか?

CG:  勤務中はアクセスできました。

DW:  なるほど。あなたの行動は彼らに把握されていましたか?監視記録があって、あなたがスマート・パッドで調べようとした内容は記録に残ったのですか?

CG:  監視記録はあったでしょうね。探査シップは、噂に聞く軍関係のシップに比べればずいぶんくつろいだ雰囲気でした。軍関係者はいつも科学者のことを”インテリ”と呼びます。まったく素晴らしい人達でしたが。私はずいぶん長時間、スマート・グラス・パッドを見て過ごしました。休憩時間がたくさんあったんです。全員、リダンダンシー(訳注: 冗長性。必要最低限に加えて余剰を確保すること)トレーニングを受けていました。みな、複数の仕事を持っていました。私は通信と他に2、3の仕事をしていました。ですが大半は研究室にいて、いくつかの仕事も終わって何時間か時間ができたらグラス・パッドを見ていました。

DW:  では、少しレクリエーションについても聞いてみましょう。みな、集まって話したりすることが多かったんですか?それとも一人でグラス・パッドをいじって次々と面白い情報を読んでいたのでしょうか?

CG:  グラス・パッドにアクセスできたのは勤務中だけなんです。

DW:  ああ、勤務中なんですね。

CG:  ええ、オフの時や食堂などにいる時はお喋りをして、どんな事が起きているかうわさを聞いたりしました。

DW:  あなたには親しい友達のような人はいましたか?

CG:  私は主に”インテリ”達、科学者達と親密でした。よく一緒に過ごしていましたからね。私が配置されたエリアには18〜24人の人員が配置されていました。何人かは親しくなっても、人員交代が頻繁にありました。

DW:  入れ替えがしょっちゅうあった?

CG:  そうです。

DW:  どんなことを話してたんですか?私達番組の視聴者にとっては、そんな世界での生活がどんなものか、なかなか想像できませんからね。しばらくたてば、それがありきたりになるんでしょうか?しばらくすると、飽きてきますか?

CG:  ええ、とてもつまらなかったです。仕事について話しましたね。地球ではどんなことが起きているだろうと話す時もありました。何かの研究の任務についていた時は、他の人達の研究内容を推測したり、普通のお喋りですよ。

DW:  その探査シップにいた時は、どのくらいの頻度でいろいろな施設を訪れたのですか?以前、シップに6年間乗っていたと言ってましたね。

CG:  言った通り。めったにありませんでした。実際にコロニーを訪ねたのは3回です。工業地帯は修理しに5〜6回行きました。

DW:  それは工場に近い施設でしょうね。

CG:  工場のようなものです。一度、小惑星で行われていた採掘作業場にも行きました。

DW:  それはどんな外観でしたか?

CG:  小惑星の内側で、3人体制で稼動していました。主に、遠隔でロボットを操作する機器を使用していました。

DW:  スタッフ3人で稼動できるんですか?

CG:  3人交代でね。

DW:  建設物そのものの実際の大きさは?それが建てられているエリア全体の大きさは?

CG:  極めて巨大な小惑星で、採掘している間もどんどん巨大化していましたね。

DW:  巨大化するってどのように?理解できないのですが。

CG:  内側のスペースです。

DW:  穴の大きさですか。

CG:  穴の内側のスペースが、どんどん巨大化していました。初めはただ掘るところから始めて、この巨大な小惑星の中をどんどん進んでいるのが見てわかりました。

DW:  あなたが訪れたことがあるコロニーは3箇所だけ、そして他に産業施設にも行ったそうですが、宇宙には6年間いたんですよね。いろいろ訪れるのが主な仕事ではなさそうですね。

CG:  ええ、超ワクワクするような仕事ではなかったです。ほとんどは研究していました。いわゆる、宇宙好極限性微生物の研究です。現代生物学と科学は、生命の実体の再定義を迫られることになりますよ。私が見た生命、研究に基づくと、プラズマ・ライフというものがありました。これは別のタイプのエネルギー型生命、巨大なアメーバのようなもので木星の電磁波フィールドから栄養補給していました。彼らはこのアメーバのサンプルを採取しようとしていました。あまりに巨大なので、小さなサンプルを採っても死ぬか、腐敗してしまいました。

DW:  それが実際に生きているって、宇宙プログラムは何を元に判断したのですか?

CG:  それがですね。ただ生きているだけではなく、知覚力がある兆しを見せたんです。

DW:  本当に?

CG:  ええ。自己認識を持っていました。生命維持の特徴があったんです。テストをすると、ありとあらゆる反応をしました。とても倫理的とは言えないテストも…

DW:  従来の典型的な生物学的生命観では、生き物は食べ、排泄し、運動力があり、呼吸をして…

CG:  神経も。

DW:  そう。細胞があり、生体物質があって…

CG:  そう。炭素ベースの生物です。

DW:  で、この生物には細胞構造がない。細胞がプラズマを相互接続させる仕組みではないんですね。

CG:  違いますね。ですが、繁殖の仕方は、単細胞の生物のような動きをしていました。

DW:  繁殖するのですか?

CG:  ええ、何でしたっけ、有糸分裂? 分裂を行う。

DW:  はい。

CG:  ほかに、木星の月のうち、ある月では海の生き物がいました。氷の下の海中で生きているのが研究されていて…

DW:  ユーロパのようなところ?

CG:  ええ、クジラやイルカに似ていました。

DW:  そうなんですか?

CG:  ええ、宇宙にはたくさんいて、科学者達が研究していますよ。

DW:  私達の太陽系内に、生物はどれくらいいるものなんでしょう?どこにいるんですか?

CG:  顕微鏡レベルまでいれたら、どこにでもいますよ。ほぼ、至る所にいます。フリーズドライになった状態で宇宙空間を漂っているのも見かけます。

DW:  微生物よりももっと大きなものでは、木星の月などで月面上を歩きまわるような小さな生き物はいますか?ユーロパは水気の多い月ですが、たとえば乾燥している月はどうでしょう?乾燥した月の地中に生物はいるでしょうか?

CG:  火星にいくらかの生物がいます。穴を掘って生きている、小さな動物もいます。火星には植物もいて…砂漠に育つような…とてもたくましい植物です。ある低木などは紫と赤い色をしていて、巨大な棘がありました。ずんぐりしていて、棘のようにとがった葉がついていて、その葉の先は紫と赤のストライプになっていました。

DW:  その低木をどうやって見に行くのですか? 何かスーツを着るんですか?

CG:  ええ。重圧力のスーツではなく、軽量スーツがありました。

DW:  ガラスのヘルメットがついている?

CG:  ええ、それと呼吸装置もね。

DW:  では少し、宇宙船に戻りましょう。探査シップでは何人の人と一緒に寝ていたんですか?

CG:  人数は増えたり減ったりしました。私が配置されたエリアには最大で24人まで滞在可能でした。18人〜24人の間で変動がありました。

DW:  では一部屋に収容されて、皆で一緒に寝なければならなかったのですね?軍隊式に。

CG:  ええ。壁に作りつけられた寝台があって、よくその寝台に座って過ごしました。自分の寝台に座り、仕切りを閉じると、自分の持ち物を置ける小さな整理スペースが作れるんです。

DW:  地球と同じように、24時間サイクルで働いたのですか?時間の単位は同じでしたか?

CG:  はい。

DW:  身体のサイクルを保つために、シップの電灯をつけたりしていたのですか(訳注:日照時間の代わりとして)?

CG:  24時間周期を保つ努力はしていました。シューマン共鳴を流したり、健康のために人間の身体が慣れ親しんでいるものはすべて再現していました。

DW:  夜間シフトで勤務する人はいましたか?

CG:  ええ。常に誰かが勤務している状態です。

DW:  水はどうやって入手するんですか?地球上の水は雲や雨のサイクルが必要ですが。いまはカリフォルニアの渇水のために地球上の水がなくなっていますね。あなた達は宇宙にいてどうやって水を得るのでしょう?

CG:  太陽系では水は珍しいものではありません。シップにいる間は、すべてリサイクルです。

DW:  ではシップ全体が、何でもすべてリサイクルできるよう設計されている?

CG:  とても閉塞的なシステム、自己充足型の閉塞的なシステムです。ええ、すべてリサイクルします。

CG:  今はもう品質は変わりましたが、レプリケーター(自己複製機)もあって、ある程度の食事を作り出すことができました。ですが、水耕エリアもあって生きた野菜も育てていました。

DW:  レプリケーターの”チーズバーガー”のボタンを押したら、チーズバーガーが出てくるのですか?

CG:  いえ、そういうものはありませんでしたが。ボタンを押すと蒸し焼き料理などが出てくる。

DW:  レプリケーターが作り出すもので、あなたのお気に入りは何でしたか?

CG:  私はよく蒸し焼き料理とマッシュ・ポテトを作りましたね。

DW:  かなり本物らしい蒸し焼き料理でしたか?実際に蒸し焼き料理の味がしたんですか?

CG:  ええ、美味しかったですよ。

DW:  ちゃんと適温で出てくるんですか?出てきたものを温めるんですか?

CG:  いいえ、熱い料理が出てきます。

DW:  ガラス窓から、中で料理が形になっていくのが見えましたか?それとも真っ暗なんでしょうか?

CG:  大きさは電子レンジくらいです。お皿を置く場所があって、そこにお皿を置いて扉を閉め、欲しいもののボタンを押します。すると音がして、料理が現れます。扉を開き、料理を出します。湯気の立っている料理が出来上がっています。

DW:  どんな音がしましたか?

CG:  電子レンジのような音です。何かを複製中は、”印刷中”と呼んでました。

DW:  本当に?

CG:  ええ。

DW:  その機器に名称はついてましたか?呼び名は?

CG:  「プリンター」です。

DW:  そうなんですか?

CG:  ええ。

DW:  どんな料理が作れるかはどうやってわかるんですか?デジタルのディスプレイでメニューをスクロールしてそこから選ぶとか?

CG:  電子レンジを見たら、いくつかボタンがありますよね…

DW:  では蒸し焼き料理のボタンがあったのですか?

CG:  ええ。いろんな料理のボタンがありました。

DW:  飲み物は?レモネードやフルーツ・パンチなどありましたか?

CG:  ええ、でもそれはレプリケーターを使いませんでした。いろんな飲み物のディスペンサーがありました。

DW:  レプリケーターとは別に、野菜を育てていたのですか?サラダは印刷できない?

CG:  じゃがいもなどはシップにあって、緑の野菜を何種か育てていました。

DW:  なるほど。もしサラダが食べたかったら、サラダの販売機がプリンターの近くにあるのですか?野菜を保存する冷蔵庫はありましたか?

CG:  食堂に行って、そこで料理されているものはそこで食べました。機器が何度か故障したこともあり、粉末の卵や配給品などを食べるしかない時もありました。食堂があって、料理を供する人もいましたから。

DW:  探査シップで働いていた時は何を着ていたんですか?

CG:  ジャンプスーツです。

DW:  一着型の?

CG:  はい。

DW:  何色でしたか?

CG:  任命によって色が違いました。青の時もあれば白もあり…何処で働くかによります。

DW:  白の任命内容は何ですか?

CG:  仕事の任命とも言いきれないのですが。ラボ(研究室)エリアで”.インテリ”達と働く時は白を着ていました。通信のエリアで働く時は白のラボ用のジャンプスーツは着ません。

DW:  シップの前の部分から一定のペースで後ろまで歩いたとして、一巡するのにどれ位の時間がかかりますか?

CG:  真っ直ぐにはなっていません。迷路みたいになってました。おそらく、一つの階だけでも一周すると35〜40分かかるでしょうね。

DW:  シップの内壁は主にどんな外観でしょう?シップの中はどんな色が多く使われてるんですか?

CG:  大部分は金属製でした。この初期のシップは、潜水艦を造っていた人達が造ったのだと聞きました。ですから、潜水艦のような感じで造りも似ていました。それと、無重力環境に備えて壁に沿って取っ手が付いていました。それを使って移動するんです。

DW:  天井の高さは通常どのくらいですか?

CG:  8フィート(2.4メートル)です。

DW:  何階かあって、別の階に行き来をしたりはしました?

CG:  ええ。複数の階に分かれてました。

DW:  何階あったか覚えてます?

CG:  私は主に4つの階に居ましたが、少なくとも9階はありました。

DW:  階ごとに具体的に分類があったのですか?それぞれの階に名称があるとか?

CG:  ええ。階ごとに名称がありました。”レベル1”、そしてダッシュ(−)をつけて”1−A” という風に。これの呼び方は”1タックA”です。ワンタックエー、ワンタックビー(1−B)という風に。

DW:  エリアは色で分けられていましたか?たとえば、どんな場所にいるかが壁の色でわかるとか。

CG:  そうですね、一番よくあったのは床に色別の表示がついていましたが。ガイドのラインです。ですがドアに番号がついていますから、それで行き先はだいたいわかりますよ。

DW:  アライアンスは情報開示が済めばこのテクノロジーを人類に手渡すつもりだ、とあなたは言いましたね。

CG:  ええ。それが計画です。完全開示がなされ、全ての開示情報に対応し、必然的な審理を経て心理的プロセスにも対処した後に、すべてのテクノロジーが人類の手にもたらされます。家賃を払うために毎日8時間も9時間も働き、2〜3時間テレビを見て寝る、そんな繰り返しの借金奴隷の生活を変えるためにね。

DW:  (そうなった時)誰が宇宙に出て行く人を決めるんですか?許可をもらうための一定の規制はあるのでしょうか?

CG:  それがどうなるかは私にはわかりません。おそらくは、ですが、スター・トレックのようや文明になるでしょう。最終的には太陽系内のあちらこちらに観光に行けるようになります。新たな種類の仕事もたくさんでてきますよ。

DW:  情報がすべて公になって、大勢の人が宇宙に行きたくなったとしたら、すぐに行けるほどたくさんのシップがあるのですか?

CG:  あるはずです。ええ。非軍事目的のために造られた、私達が乗れるシップはもう十分にたくさんあります。

DW:  実に驚くべき情報ですね。今回も来てくださりありがとう。視聴者の皆さんも、ありがとう。ここまで詳しく尋ねてゆくと…嘘をついているかどうか、見分けがつくものです。少し躊躇があったり、ボディ・ランゲージも変わりますからね。あなたとはもう長い間話してきましたが、質問するたびに新しい情報が出てきます。あなたの話は、実際にあなたに起きたことなのだと確信しています。それを証明する証拠はたくさんあると思います。すべて繋がりあっていますからね。名乗りをあげてくださったあなたはヒーローです、人類へのあなたの奉仕に心から感謝しています。

CG:  ありがとう。

DW:  どうも。


SPHERE ALLIANCE/COSMIC DISCLOSURE TRANSLATIONS
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/search/label/JAPANESE
翻訳:Rieko
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/2015/09/japanese-cosmic-disclosure-life-on.html#more


コズミック・ディスクロージャー 月の運営司令部 シーズン1、エピソード3 2015年7月14日 
2015年09月25日(金)21:33
コズミック・ディスクロージャー
月の運営司令部
シーズン1、エピソード3
2015年7月14日

Cosmic Disclosure
Lunar Operation Command
Season 1, Episode3
David Wilcock and Corey Goode
http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-lunar-operation-command.html

DW :  私は番組ホストのディヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッドをお迎えしています。私達は秘密宇宙プログラムについて、たいへん面白い話をしています。もう一度お伝えしておきますが、この題材はかなり物議を醸す内容です。これまでの私達の話を聞いてきた人以外は、まるで聞いたことのない内容でしょう。いま一度、はっきりさせておきます。私はこの題材を長年、調査してきました。内部関係者の人々と20年以上接触してきましたし、それぞれの分野で機密情報取扱許可を持っている人々から話も聞いてきました。何十人もです。そして私としての結論は、私達の太陽系とさらなる領域の産業化が起きている、ということ。政府、軍隊によってです。ではコーリー、今回もよろしくお願いします。あなたのお話では、彼方で行われてる宇宙プログラムや宇宙全般に地球から繋がるために要になっているのがLOC(Lunar Operation Command −月運営指令部)のようですね。では、LOCについてもう少し詳しく教えてください。まず、そこに飛んで行ったらどのような外観をしているのですか?

CG :  50年代に建てられてから、どんどん新たな設備が増築されてきたのが見てわかるような外観です。クレーターの中、岩だらけのところに溶け込むように建てられています。岩の中に建てられている部分もあり、地上にはあまり出ていません。

DW :  そうですか。

CG :  私は、ほとんどの部分にアクセスできません。図を見たところ地下はベル(鐘)の形になっていて、どんどん降りて行けるようですが、私は上の方の階にしか行けませんでした。

DW :  ではベルの形をしているけれど、月の表面にはそのベルの形は見えないようになっている。

CG :  見えません。ベルを上から見たような、もしくはピラミッドの頂点を上から見たような形が見えます。見えるのはてっぺんだけです。氷山の一角、と言いますか。地下で、縦にも横にも広がっています。

DW :  LOCをたくさんの宇宙船が出入りしているなら、どうやって私達に知られずに、隠し通せたんでしょう?月の暗い方の面だと言いましたが。望遠鏡で見ている人達には、シップが月に行ったり月から出て行くのが見えなかったんでしょうか?

CG :  見えてますよ。月の裏面には、人間の作った基地もあります。Dark Fleet(闇の艦隊)という秘密宇宙プログラムの基地で、大勢の人がそこから宇宙船が出てくるのを見ています。この基地の位置をもっと詳しく言いましょう。だいたい10:00の位置です。(訳注:時計に見立てて)このエリアを宇宙船がうようよと飛んでいるのを見たり映像に撮ったりした人も結構いますよ…アマチュアの天体観測者で、望遠鏡にビデオを繋いでいる人達が撮ってます。目撃はされているんです。

DW :  私達に向いている方の月面に、何か興味対象となるものはありますか?それとも、私達からはあまり見えないよう、すべては月の裏側にあるんですか?

CG :  ほとんどが裏側にあります。こちら側には、宇宙船が出入りする入り口があります。ほかにも、あるエリアはETグループが私達から見えないようにホログラムのシールドを覆っています。だいたいが月の裏側ですね。理由は明らか、こういったものを地球上の人達は見るべきではないので、見えないようにしている。

DW :  LOC が実際に建てられたのはいつですか?

CG :  現NAZI(ナチ)の設備が30年代後半から40年代に建てられたのですが、その設備に建増しされてLOCができました。

DW :  ずいぶん昔ですね。

CG :  それくらい前からです。アメリカの産業パワーが関わり始めてからは、彼らは多大な労力を費やしてめちゃくちゃに建増ししました。本格的に建て始めたのは50年代後半からです。

DW :  はい、宇宙プログラムのこれまでの経緯についてはまた別のエピソードで詳しく聞きましょう。では、もう一つ質問です。もし50年代に既にこんなものがあったなら、どうしてアポロ計画など行ったんでしょう?なぜ月に着陸したのでしょう?何の意味が?

CG :  あらゆるレベルのプログラムがあるんです。NASAもやっているし、NASAに相当する軍関係のプログラムもあって、軍関係者はこのプログラムが最先端だと思っています。防衛の機密情報取扱許可に関する限り、太陽系で進行している”知っておくべき”ことについても、彼らは階級構造でも頂点にいると思っています。この人達は、誰かが真っ向から異議を申し立てたり説明を求めると最初はもめるんですが、後になってそんなことはしていないと言う。思うに…それぞれのレベルの人にあらゆる段階の嘘が伝えられているんでしょう。そして、あなたが頂点にいる、と言われているようです。本当は違うんですよ、でも彼らはそれを信じている。すべてが完全に区分化されているんです。それぞれの区分内で、すべての人が「自分が最先端の最重要の仕事をしている、自分が一番よく知っていて、他の区分の仕事はすべて自分の下にある」と思っています。

DW :  あなたは特別だ、という気にさせれば、その人は「自分は最高に選りすぐられた人間だ」と思ってもっと頑張って働くんでしょうね。

CG :  ええ、自信過剰ですね。

DW :  ええ。アポロ計画は、不正資金洗浄のための活動だったと思いますか?

CG :  かなりの部分がそうだった可能性はあります。秘密宇宙プログラムにお金を流すためのね。あのプログラムを下の方のレベルで動かしていた人達は、本物の計画だと信じていました。あれが最先端で、私達の持ちうる最高テクノロジーだと本当に思っていました。

DW :  そのレベルの雇用者達は、実際に彼らがつぎ込んでいる金額に関する情報は知らされていなかったのでしょうか?かなりの金額ですね。

CG :  もちろん!彼らは機密情報やすべて…全レベルで欺いていました。

DW :  では、私達が知らされた金額は、もしかしたら10%程度という可能性もありますか?

CG :  推測しかできません。私には知る由もなく、でも…

DW :  でも間違いなく、宇宙プログラムやもっと他のことを開発するために”不正のキャッシュ”を送りだしたんでしょうね。

CG :  ええ。それはありとあらゆる方法で…。初めに、あの基盤構造を増築するために必要な現金を、思いつく限りのありとあらゆる名目で流していました。

DW :  月に関する主流情報で私達には知らされていないけれどNASAは知っていたというような、面白い情報はありますか?

CG :  アポロ計画の間に、たくさんのことが発見されました。最初に、月の揺れをチェックする機器を月に設置しようとしたのですが、その際に月に着陸モジュールを強く月にたたきつけるのはだめだ、ということがわかったんです。

月はとても厳しいルールがある厳格ゾーンなんです。巨大なスイスという感じ。中立ゾーンで、発射体を打ちこむなんてまともな考えではなかった。私が読んだ情報によると、もう二度と来ないようにと警告されたそうです。

DW :  月が中立国スイスのようなエリアに例えられるなんて、おかしな感じがしますね。地球のすぐ隣にいるというのに。私達の月なんだから、私達の私有地として月を統制できるのは私達じゃないんですか?

CG :  違います。

DW :  そのようにはいかないんですか?

CG :  そうはいきません。たとえば、南極大陸の地図を見ると、薄切りにして国どうしで分割していますね。月の裏側もそうなっています。どの領域もあらゆるETグループが所有し、住んでいます。

DW :  本当に?

CG :  不仲で過去何千年にもわたって戦争してきたグループもいくつかいます。それが互いから数キロしか離れていない所に基地を持っていたります。そこでは何千年も、平和にやってきているんです。

DW :  我が太陽系にはたくさんの月がありますね。なのに彼らにとっては地球の隣の月がどうしてそんなに重要なのですか?

CG :  観察地としても、また自分達の実験のために地球に行き来する地としても完璧なんです。

DW :  では私達がETと呼んでいるたくさんの存在達はそんなに遠くにいるわけではなく、実際のところかなり近所からやってきてるんですね。

CG :  そうです。

DW :  前のエピソードでお話しくださったことにも関連しているのでしょうか? 22の異なるプログラム、いわゆる実験を行っていてそのための代表団がいて、という?
 
CG :  はい。ありとあらゆるETがいて…人間タイプのETも、人間タイプではないETも、他のET達をまったく好んでもいないタイプもいます。月については外交協定があります。月が外交の場として中立ゾーンであるのは、月がとても特別だからなんです。この協定が破られることはまずないでしょう。

DW :  このSuper Federation Conference(特別連邦会議)で、少なくとも40のグループがいて、彼らの行っていることについて全員が同意してはいなかったと言いましたね。みな、それぞれに自分達のプログラムやなんかを行っていて…

CG :  それぞれの意図があって。


DW :  ではこの代表団は、議論して何らかの合意点を見いだすための一つのやり方なんですか?

CG :  そう、いろんな意図がある中で、いついかなる時も他の人の領分を侵さないように。

DW :  過去に戦争してきたグループ同士が、そんな小さいところに一緒にいて、どうして我慢できるんでしょう?−月は幅2160マイル(3476キロ)しかないのに、どうして?

CG :  もう何千年もそのようにしています。最悪のグループでさえ決して侵すことのない、外交中立ゾーンを設置したのです。これを侵すものはいません。ただ、いないんです。侵されることはない、ただそう聞きました。

DW :  何らかの形で強制しているのですか?武力とか…

CG :  その必要はありません。単に、何の強制も要らない。誰も侵さないのです。

DW :  ということは、過去にとても恐ろしいことが何か起きて、自分達は間違いをおかしたとして学びを得たのでしょうか、そのように思えますが。

CG :  はい。月の、あるエリアには古代に行われた戦いなどの残骸がたくさん残されています。

DW :  片付けなかったんですか?

CG :  片付けていません。過去に起きたことの記憶のために、また証拠として残しています。今もあります。通常は立入禁止になっていますね。

DW :  核兵器の競争がどれだけ馬鹿馬鹿しいものか、という考えにも通じますね。二つの国が、どちらがたくさん核兵器を所有するかで喧嘩しています。その兵器のわずか数パーセントもあれば地球全体が吹き飛んでしまうというのに。

CG :  ええ。

DW :  では、月にいるグループには核兵器よりももっとすごい武器があるでしょうから、戦争をするとなると相手を全滅させるんでしょうね。

CG :  ええ。彼らには惑星ごと破壊する力があります。

DW :  すごい。それでLOCですが、月の上にはたくさんの居住施設があって、LOCはそのうちのほんの一部ということ?

CG :  そうです。

DW :  では実は焦点となる所でもない?私達、地球にとっての中心的ポイントということですか。

CG :  ええ。人間の活動にとっての焦点ポイントです。

DW :  では、他のET達は自分達のLOCを持っていて、それが彼らの焦点ポイントということ。

CG :  その通り。

DW :  私達のLOCを、彼らがポイントとして使うことはない?

CG :  ない、それはないです。スフィア・アライアンスのメンバーが来た時以外、LOCでETを見かけたことはありません。

DW :  ではごく手短に教えてください、LOCにいる時はどんな感じですか?中に入ったら、仕切られた部屋がいくつかあるのですか?ただ、広々とした会議室と椅子があるだけ?中はどうなっているのですか?

CG :  最近まで、VIPエリアに行ったことはありませんでした。小さな居住のための場所が複数あって、二つから四つの寝台が置かれていて、そういう所にしか行ったことがありませんでした。廊下はとても狭いです。VIPエリアの方に移動すると廊下は広くなっていて、壁は木製パネルが貼ってあります。桜の木のような、とても豪華な壁です。別のエリアからこのVIPエリアに移ると、まったく別世界のように違います。

DW :  あなたは自分で歩き回って制限区域を見つけようとしたりできたのですか?それとも軍のエスコートがついて、その後をついて行くのでしょうか。どうなっているんですか?

CG :  一定のエリアまでは入るのを許されています。床には行き先別にいろいろな色でガイドするマークや線が描かれています。

DW :  ではあなたの行き先がもし赤なら、赤い線を追って歩いて行く?

CG :  そうです。言ったように、私が行ったことがあるのはそこだけで… ほとんどすべてのことが最上階で行われています。その下の2フロアは医療、先進医療的なことを行う所。そこから下には行ったことはありません。最近、中を案内してもらった人達がいて、彼らは私が見たことのないものをたくさん見てきました。

DW :  何より面白い事の一つが、同盟を組んでいるという概念です。簡単に説明はありましたが、もう少し詳しく概略を聞きたいのです。同盟とは何か?宇宙プログラムが始まった時からあったのか、それとも後になってできたのか?彼らのゴールは何か?といったことです。

CG :  この同盟は、時間が経つにつれ徐々にできたものです。SDI時代か、もう少し前の頃のSolar Warden(太陽の監視人)が元のグループと言えます。

DW :  SDIはStrategic Defense Initiative(戦略的防衛主導)のことですね。

CG :  はい。

DW :  スター・ウォーズ。

CG :  70年代後半から80年代の頃で、彼らは90年代初期にかけて格上げされていったんです。ですが、ただグループが年をとっていると思ったら大間違いです。

DW :  Solar Warden(太陽の監視人)の本来の責務は何だったのですか?

CG :  彼らは太陽系を侵入者から守るために警備をしていて…

DW :  特別連邦にいる40のグループには入ってないですね?

CG :  はい。それに宇宙の交通制御、航空コントロールのような事もしていました。

DW :  圧倒的に私達を上回っている武器やテクノロジーを持ったETグループが妨害に来たり侵入したりしないのですか? だって、太陽系に侵入しようとする者達から守るというのに、80年代の頃のグループが警備なんて出来るわけがないと思うのですが?

CG :  大規模な侵入勢力がくれば彼らだけでは無理だったでしょうが、通りかかるグループのほとんどのシップは1機から、5・6機で数は知れています。それはたくさんの、色々なグループが私達のエリアを通過するんです。

DW :  ギャング抗争に似ていますね、40以上ものETグループが自分達の縄張りを主張し、どんなレベルであれ自分達のテクノロジーを持っていて。さらに”自分達の縄張り”を侵入者からも守ってる。

CG :  そうです。

DW :  では、Solar Warden(太陽の監視人)は必ずしも実戦に対処しているわけではないんですね。太陽系を警備していると言っても、いつでも武器を構えて戦おうとするスタンスではないー ですよね?

CG :  少数が相手で、必要となれば実戦もあったでしょうが、強大勢力にはとても対処できないですね。

DW :  私達の太陽系に入ってくる、望ましからぬ侵入者はたいてい、小さなETグループか、もしくは、宇宙船がこっそりと1機でやってくる。

CG :  そうです。

DW :  こっそり入り込もうとするんですね。

CG :  …略奪者グループはよく奇襲攻撃に来ましたよ。やって来て、ものを取って、去っていくんです。

DW :  なるほど。これはまだSolar Warden(太陽の監視人)の頃の話ですね。いつ同盟が成立するんでしょう?Solar Warden(太陽の監視人)は70年代後半に発足したと言いましたね。彼らにはスター・ウォーズのテクノロジーが多数あったのですか?

CG :  ええ。
 
DW :  それが、同盟にどう繋がってゆくのでしょう?

CG :  Solar Warden(太陽の監視人)が元のグループとなり、同盟が結成されました。今は、他の宇宙艦隊グループからの脱党者や離反者がメンバーです。中には、あらゆるBlack Ops 軍宇宙プログラムから移ってきた人もいます。ICC(Interplanetary Corporate Conglomerate、惑星間複合企業)もいて、これが最大規模のグループです。彼らが太陽系のインフラのほぼ全てを所有しています。それから…

DW :  どんな会社が?

CG :  航空宇宙産業の会社はすべて。それ以外にも膨大な数の企業が…

DW :  ロッキード、ボーイング、マクドネル・ダグラス、ヒュー・エアクラフト社?

CG :  ええ。すべてね。それにアメリカの企業だけではありません。それからDark Fleet(闇の艦隊)グループ。彼らは先進テクノロジーを持った秘密艦隊グループで、その大部分は常に太陽系の外側にいます。それからUNタイプのグループがあり、知っているような国はすべて所属しています。

DW :  地球上の国、ですよね。

CG :  地球の国々です。彼らはとてもリラックスした感じで、大きな軍隊的グループではありません。Solar Warden(太陽の監視人)が冷戦を開始した時、彼ら(太陽の監視人)はISS(International Space Station−国際宇宙ステーション)の前を飛んで”偶然に”自分達の船を見せたり、そういうことをちょこちょことやっていたんです。

DW :  もしSolar Warden(太陽の監視人)が情報開示をしようとすると、他の宇宙プログラムは明らかにそれを嫌がるのでしょうが、グループ間の党争になって実戦に繋がらなかったのですか?

CG :  ええ。その寸前だったところへ、スフィア・ビーイング・アライアンスが活動を始め、秘密宇宙プログラム同盟にコンタクトしてきたんです。その頃、同盟はあらゆるグループからの離反者を受け入れ始めていて、もはやSolar Warden(太陽の監視人)グループではなくなっていました。同盟は他のプログラムからの離反者から成り立っていました。ありとあらゆる宇宙プログラムからの離反者の寄せ集めになっていましたが、みな共通のゴールを持っていました。”バビロン経済奴隷システム”を支配している秘密地球政府の独裁に終止符を打つこと、私達が開発してきたフリーエネルギーや何でも治癒させるありとあらゆる医療テクノロジーを地球にもたらすこと、そして環境を浄化することです。これらのテクノロジーは経済システムを一晩で崩壊させるでしょう。もう経済システムは不要となります。彼らは、これを地球に実現させたい。そしてエリート達が何年もの間行ってきた人類に対する犯罪をすべて情報開示することが彼らのゴールです。

DW :  それで、あなたの知る範囲内では、Secret Space Program Alliance(秘密宇宙プログラム同盟)がこのゴールを念頭において行動の模索を始めたのはいつ頃ですか?

CG :  私の知る限りでは、おそらく90年代後半にこういった概念が形を成し、2000年代初期に行動を開始しました。その頃はライブのビデオ画像の前を飛んだりして人々の疑問をかきたて、偶然の情報開示を狙っていました。

DW :  宇宙プログラムは、この地球上とどれくらいのコンタクトを保持しているのですか?彼らはケーブルテレビを受信してテレビを見たりして、私達のテレビの状況を見ることができたのでしょうか?

CG :  ある時期までは、まったく何もありませんでした。地球へのコミュニケーションはすべてブロックされていました。

DW :  そうなんですか?

CG :  ええ、何もなかったんです…インターネットが出てきても、アクセスはブロックされました。太陽系全体にインターネット放送があるのです。

DW :  地球からのインターネットですか、それとも宇宙プログラムには独自のインターネットがある?

CG :  彼ら独自のインターネットがあります。インターネットへのアクセスもあります。

DW :  そうなんですね?

CG :  ええ。たいがいは、読み込み専用のアクセスですが。
 
DW :  読み込み専用?

CG :  ええ。

DW :  思うに、一番信頼できる人達だけが何かをネットにアップロードできるんでしょうね。真実を漏らさないと信用された人だけが。

CG :  そうです。私が探査シップに任務していた頃は、ラジオもテレビもすべての放送がブロックされていました。リアルタイムのニュースや、リアルタイムに近いものはまったく許可されてなかったんです。

DW :  では同盟は地球でいま何が起きているか、知っているんですか?少なくとも誰かは地球の現状を知っていますよね。

CG :  はい。離反すると決めたら、彼らは同盟にいる人々に情報を開示したんです。何が起きているかを知った同盟の人々はこの情報を、このテクノロジーを人類にもたらしたいという意欲をさらにかき立てられたのです。

DW :  もし同盟のゴールが達成されると、普通の人の生活はどんなものになるんでしょう?地球の暮らしはどうなるでしょう?

CG :  “スター・トレック”時代そのものになるでしょうね。”スター・トレック”に出てきた暮らしです。

DW :  ではポータル・ステーションができて、飛行機で移動する代わりにスターゲイトシステムのようなものでどこにでも行けるようになる?

CG :  ええ、もちろん。レプリケーター(自己複製機)もあります。飢餓はなくなります。砂漠は脱塩された水によって緑豊かに変わります。

DW :  海にはプラスチックごみがたくさん浮いています。大量の廃棄物はどうなるのでしょう?

CG :  物質を他のものに変えるのは簡単なんです。そのテクノロジー、ノウハウの問題でしかありません。私達にはそのテクノロジーがあるんです。ただ、共有されていないだけで。

DW :  もうお金がなくなるって考えただけで大慌てになる人もいるでしょうね。社会主義だ、コミュニズムだと言うでしょう。そうなると、私達に対するコントロールはさらに強化されますね。彼らがやろうとしている、この新しいことに抵抗するにも誰もお金がないんですから。

CG :  私達はそのようにプログラミングされてるんです。

DW :  あなたはどう思いますか、そうはならないんですか?

CG :  だって、もしそんなにお金が欲しいなら自己複製機を使えます。100万ドル紙幣でも銀でも金でも複製すればいい。もしそれで心地良くなるならね。そしてポケットに入れればいいんです。経済的なやりとりは一切、必要なくなるんです。

DW :  典型的な保守派の政治家の考えだと、もし地球上のすべての人にそういうものを与えれば、皆ただビールを飲んでばかりで誰も何もしなくなるだろうと。ただぶらついてばかりで、ためにはならない。人生が壊滅するだろうと。

CG :  そうですね、移行の過渡期はあるでしょう。テクノロジーを手にして人々は少しばかり気がおかしくなる時期があるでしょうね。

DW :  宝くじに当たった時のように、でしょう?人のためにはなりませんよね。

CG :  ええ。そうですね、もし一度に全員が宝くじに当たったら、全員が自己複製機を持っています。毎日、あらゆるご飯を食べるためにボタンを押すでしょう。皆、世界中を旅したくなるでしょう。太陽系全体が浄化され、きれいに片付いたら、そして至る所にある、ありとあらゆる廃墟を目にしたら。開示されるものは本当にたくさんあります。でもまずは、過去に対処し、過去を克服するプロセスを経てゆかねばならないでしょう。

DW :  レプリケーター(自己複製機)を手にしたら、効率的な武器を作って大量殺人をするなんてことはあり得ないのですか?

CG :  バッファー・テクノロジーはそのためにあるんです。

DW :  バッファー・テクノロジーとは?

CG :  レプリケーター(自己複製機)には時間ドライブにバッファー・テクノロジーが使われていて、時間ドライブがエンジンについているある宇宙船などは時間の逆行ができなくなっているそうです。

DW :  では、レプリケーター(自己複製機)は3Dプリンターのように核兵器を複製することはできないんですね。

CG :  はい。

DW :  わかりました、規制があるんですね。何でもかんでも作れるわけではない。

CG :  そうです。

DW :  同盟は、このすべての機密や今日この世界で目にするオカルティズムについてはどうしたいんでしょう?おかしなこと、人々の気持ちを動揺させたり落ち込ませたりするものごとがたくさんありますね。どう対処するでしょう?

CG :  彼らは光を当てたいと思っています。地球上のすべての人間に、一度に真実を、情報をもたらしたい。一定の人々だけではなく、すべての人に真実を伝えたがっています。このテクノロジーと情報へのアクセスをすべての人に渡したいと。

DW :  では、もう裏工作は無し?

CG :  裏工作は終わり、中途半端な情報開示も終わり。すべてを、すべてを人類にもたらしたいと。

DW :  それは実に素晴らしい。今回のエピソードの持ち時間はこれまでです。まだまだ話は続きます。始まったばかりですからね。コーリー、来てくれてありがとう。本当に素晴らしい情報です。

CG :  ありがとう。

DW :  さようなら。


翻訳:Rieko
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/2015/09/japanese-1.html#more




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