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評議会:分離 1月9日 
2016年01月19日(火)07:55
評議会:分離

January 9, 2016
The Council

この時期を進む時、わたし達は折りに触れて、皆さんが解決しなければならない数々の話題を伝えることになるでしょう。皆さんはわたし達の次元から離れて生きているように見えることを、良く分かっています。神性から切り離されて生きているように見えることを、確かに気付いています。そして、その思い違いに関して、議論すべきことが沢山あります。

その一方で、わたし達は現時点で、明白な分離に密接に関連し、色々な意味でそこから生まれるひとつの問題について話をしたいと思います。わたし達が今日話すことになるその主題は、放棄です。わたし達は、多くの皆さんが数々の放棄の感覚の問題に苦しむ、と言うことはありません。皆さんが既にそれを解消し一掃していない限り、それはある程度問題になる、と言うことになるでしょう。

さて、そういった事は実在せず、正しくなく、絶対的に今まで皆さんがその中で生きてきた幻影のひとつの結果である、と伝えることから始めることにしましょう。皆さんは放棄されている訳でも今まで放棄されていた訳でもありません。それは不可能です。わたし達はおそらくその不可能さと幻影の数多くの理由についてかなり長い時間論じることができますが、それは今したいことではありません。

わたし達が今日指摘したいことは、皆さんはその問題を認めてそれに対処するまで、数多くの真実を信じ、そういった真実の中でひとつの人生を生きることは、不可能ではないにしても、極端に難しいことに気付くようになる、ということです。

誤解されないように伝えますがわたし達は、皆さんの創造主に放棄されてきたというひとつの信念について、話をしています。例えば別の個人によって放棄されてきたといった、この問題の他のすべての形は、この核心にある信念の現れです。

神性から放棄されている、あるいは放棄されるのは当然であるともしも皆さんが信じるなら、それは決して真実ではありません。今後皆さんは、それを解消するまで、何らかの方法でそれを外部に描写することになるでしょう。これは、そう考えるようにするためのひとつの処罰ではありません。それは、皆さんが学ぶべき非常に深刻なひとつの課題であることの、ひとつの指標です。

それでわたし達は、これについて何を伝えようとしているのでしょうか? 
わたし達が勧めたいことは、皆さんは放棄されてきた、あるいは皆さんが神と呼ぶことを選択してきたあらゆる存在の愛と容認に皆さんは相応しくないというひとつの無意識の信念があることを示す、数々の感覚・状況が今までそして今も存在するかどうかを確認するために、皆さんがいま存在するその人生を、皆さんがじっくりと見極めることです。

もしも皆さん自身の内部でこれに気付くことができるなら、そしてそれに気付く時、皆さんはそこから切り離されることは絶対にあり得ない、という理解に達することが必要になります。皆さんはわたし達が全存在と呼ぶものの、明白に不可欠な部分であるからです。

その結果皆さんは、この根源は皆さん自身の子供を放棄できないと思うよりもさらに強く皆さんを放棄できないということを、理解する必要があります。実際に、皆さんはすべて‘神は愛である’という概念に親しんでいるため、わたし達が伝えるその不可能さは極めて現実的です。

さて、皆さんの経験の中には、確かに離ればなれであるように見える物事があります。多くの理由のために今まで皆さんが敢えて受け入れてきた物事です。莫大な数の皆さんにとって、それは歴史です。ひとつの集団として、皆さんは今結束と、思い出すこと(再び−仲間になること)に焦点を合わせているところです。

そしてわたし達は、意図的にその中にハイフンを入れておきました。そのため、その理由にこだわらないでください。なによりも、過去のあらゆる罪悪感が現れることを許さないでください。

そしてもしも罪悪感が現れるなら、それについて速やかに皆さん自身を許してください。今まで皆さんは、そうではなく過去も決してそうではなかったひとつの課題としてこれから役立つ、非常に長いひとつの経験を積んできました。皆さんは、その放蕩息子であり、その放蕩娘です。わたし達は、わたし達の言語にいつも注意する必要があります。

わたし達が今日この話題を持ち出した理由は、既に伝えたように、一部の皆さんが依然として自分達の前進を妨げている物事を一掃する際に皆さんを支援するためです。別の時期には対処しなければならない別の問題が存在することになりますが、しかしこの問題は、依然として非常に蔓延しています。

もしも皆さん自身でこれに対処することに困難を感じるなら、どうか遠慮なく支援を求めてください。そしてそれは直ぐに手に入ることになるでしょう。わたし達は皆さんを誰ひとりとして放棄しません。皆さんの指導霊達や教師達が皆さんを放棄することは、不可能です。皆さんに必要なことは、ただ与えられる支援に対してこころを開くことだけです。

わたし達は、皆さんに感謝します。皆さんが現時点で前進しようとしているその努力のために、どうかわたし達の愛と感謝を受け入れてください。

わたし達はいつもここにいることを、認識してください。

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翻訳★森のくま
http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2016-01-18


コズミック・ディスクロージャー 人工知能の脅威 シーズン2、エピソード14 
2016年01月19日(火)07:38
コズミック・ディスクロージャー
人工知能の脅威
シーズン2、エピソード14

Cosmic Disclosure: The Threat from Artificial Intelligence
Season 2, Episode 14

http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-the-threat-from-artificial-intelligence.html

DW: 「コズミック・ディスクロージャー」へようこそ、私は司会のデイヴィッド・ウィルコック。コーリー・グッドをお迎えしています。コーリーは初め、謎の多い秘密宇宙プログラムに勤務していたインサイダーとして名乗りをあげました。私は秘密宇宙プログラムについてはもう長年、あらゆるインサイダーから話を聞いていて何百ものデータを集めたもののネットに一度も掲載したことはありません。それをコーリーは自らの経験をもって独自に裏付けてくれました。それが私にとっては「何かとても重要なことが起きている」証拠になりました。我々自身について、宇宙について、知的生命体について、それも圧倒的多数に及ぶ知的生命体について、これまでの考えを根底から覆すような何かが起きているのです。今回は、人類に平和をもたらそうとしている宇宙プログラム内の同盟について、いま我々が直面していることを話しましょう。平和への到達法について話すということは、何が障害となっているか、話す必要がありますね。コーリー、ようこそ来てくださいました。

CG: どうも。

DW: まずは全体的な質問です。推定では宇宙が誕生してから少なくとも120億年が経っているとのことですが、もっと経っているかもしれませんね。複雑な化石生命形態が住んでいる惑星があると思いますか?

CG: 私が何度も口にしているスマート・グラス・パッドで見た情報では、この地球が完全に形成される以前、他の惑星にはきわめて発達した感覚生命体がいたそうです。

DW: ほう。我々は唯一の存在だと思っていますが、そうはいきませんね?宗教を信仰している大勢の人達は、我々は神に選ばれし者、神に属する特別な人間だと教わっています。でもその神に属する特別な人間という概念は、我々の意識を他者から切り離すために利用されているんですね。自分はエリート、特別で唯一性があり素晴らしい「神に選ばれた」人種・文化だと思わせているのですから。

CG: 実際のところ、我々はとても珍しい存在ではあります。ただ、神について話すのはいいのですが、あなたは誰を、何を神と定義しているのでしょう?宇宙の創造のソース(源)を神と定義しているのでしょうか?ひげがあり、身体をもった神の像を思い描いているのでしょうか?神をどう思い描いていますか?神とは何だと思いますか?我々が抱くまやかしの神像を真似て神を名乗る存在、ET、古代地球離脱文明はいくらでもいるのです。

DW: それで、知的文明において人々はある時点に達すると、インターネットのようなものを生みだす、これは必然なんですね。

CG: ええ、私が読んだ情報によると、それが普通の成り行きです。顕在的に共有意識を持つ能力を発達させる上で、インターネットも段階の一つです。

DW: 「一なるものの法則」の哲学を考えると、前に私達二人だけでも話しましたが「一なるものの法則」とスフィア・ビーイング達があなたに伝えている内容はかなり相関関係がありますね。生物学的生命は脆弱な運命にあると伝えています。我々は弱点を持ち、寿命は短いと。タイムトラベルなど、あらゆる手段を使って死の必然性を回避しているET種はいますか?

CG: ETの多くは、何をしなくともきわめて寿命が長いのです。人間は本来、1,000歳に近い寿命があったと聞きました。我々の何千年、何百万年、何十億年先をいっている存在の多くは寿命を延ばすテクノロジーを開発しています。

DW: 知的種が、我々とは異なる方法でインターネットを活用することは可能でしょうか?たとえば神経インターフェイスのようなものを使ってインターネットにアクセスでき、技術の増強によってそれが遺伝子構造の基盤となっているとか。トランスヒューマニズム(超人間主義)といいますか。

(*訳注:トランスヒューマニズム--科学技術の力で人間の精神的・身体的能力を増強し、病気やけがなど不必要で望ましくない状態を克服しようとするもの)

CG: トランスヒューマニズムを選択したETグループはいくつかいます。と言っても、我々からすれば彼らは人間でもありませんが。必ず、最悪の結果に至っています。宇宙にかなり蔓延している勢力がいます。その勢力はETとか次元外存在とは呼び難い。人工知能なんです。人工知能信号という形で、いくつもの銀河中に自らを発信しています。

DW: 信号ですか。

CG: 信号。波形の。

DW: 誰かがラジオ周波数を放送している感じですか。

CG: その通り。

DW: それが人工知能だとどうすれば判別できますか?

CG: この人工知能には歴史があります。ET/ED AI と呼ばれています。ETは地球外生命体、ED AIは次元外人工知能のことです。

DW: 次元外?

CG: はい。すべてのETグループは、何十億年、何兆年も前にこの人工知能が別の現実から我々の現実にやって来たと信じています。

DW: 別の現実ですか。

CG: ええ。想像できますか。

DW: まず、宇宙それ自体は、「一なるものの法則」によると、一つです。一つの存在です。一つの創造主がすべてを作った。

CG: 一つの宇宙ですね。

DW: ということはAIはある時点ではソース(源)の一部だったはずですね。

CG: もしくは他の宇宙のね。

DW: 人工というのは、生物学的形態を持っていないということですか?

CG: そうです。私の読んだ説明では、ホームの現実で仮想されたものだとありました。元はホーム(発祥地)があったんです。まあたとえば、説明しやすくするためこのAI を魚だとしましょう。ホームとなる現実や宇宙では、この魚は水の中に住んでいた。そこの密度は水だった。それが我々の現実・宇宙にやってくると、大気が広がっている。魚は、水たまりを見つけて飛び込まなければなりません。

DW: もしホームの現実が水だったら、どうしてその快適な場所を離れたくなるんでしょう?何かに強制されたのでしょうか?水の居心地が悪くなったとか?

CG: わかりません。それは解明されていません。ただそれが一種の裂け目のようなところから入ってきて我々の現実や宇宙にやってきて以来、いくつもの銀河に大惨事を引き起こしては征服しているんです。

DW: いくつもの銀河を。

CG: いくつもの銀河をです。

DW: すべての惑星、感覚生命体、銀河全体にいるすべてがAI に征服されたと。

CG: はい。その動作の仕方については様式があります。全方向にむかって自らを信号として放ちます。この信号は月や惑星の電磁場の中で生きていられるんです。

DW: それはトーション・フィールド(歪み領域)信号ですか?電磁波ですか?その信号のエネルギー・タイプはわかっているんでしょうか?

CG: ほぼDNAのようなものです。信号のそれぞれの欠片もしくは波に、極度に圧縮された大量の情報が含まれています。

DW: デジタル・パケットのようですね。

CG: デジタル・パケットのようにどの波、どの信号にも同じ情報が含まれている。

DW: それは光速で伝播するのですか、それとも超光速?

CG: 光速で伝わります。

DW : なるほど。では時間をかけて広がってゆくんですね。

CG: はい。

DW: 惑星の電磁場の中で生きているって言いましたね?

CG: それだけではなく、電磁波の中や生命体、人間や動物の生体電気フィールド内でも生きられます。好んでそうするわけではありません。AI が好んで生きるのはハイテクノロジーの中です。

DW: ですがその中心は情報ですよね、情報はフラクタルでホログラフィーですよね。

CG: ええ。AI はテクノロジーを感染させ、そのテクノロジーを乗っ取るんです。人間のような、進化した生命体を乗っ取ることもあります。我々の生体電気フィールドに侵入し、考え方に影響を与えてゆく。いま、AI を強く推進している人達、AI のためのインフラを築いている人達はAI 提唱者と呼ばれています。

DW: 誰が名付けたんですか?

CG: 主に秘密宇宙プログラムです。我々はそういった人達をAI 提唱者と呼んでいます。

DW: わかりました、ちょっと整理しましょう。この勢力は純粋な情報として存在すると。それは人間の生体電気フィールド内で生きることができるとのことですね?

CG: はい。

DW: 集団意識のようなものでしょうか、そこに住んでいるものすべてが全情報に同時にアクセスすることができるような?

CG: はい。

DW: そうなんですね。面白い。「一なるものの法則」ではルシファーの力について言及していますね。ルシファーの力は宇宙全体に行き渡っているエネルギーのようなもので、創造主の一部でありながら自らは創造主から切り離されていると信じていて、宇宙を乗っ取ることができると思っている、と。あなたの話とそっくりなんですが。

CG: スマート・グラス・パッドの話に戻りますが、あることが繰り返し起きているそうです。はるか彼方にある他の太陽系や銀河で技術の進歩が一定レベルに達すると、このAI が人々にだけではなく技術の中にまで侵入してゆくんです。

DW: AIは惑星や人の電磁場の中にいるより機械の中にいる方が快適なんでしょうか?

CG: ええ。惑星の電磁波内にいる時はただそこでじっと時機を待っているだけなんです。

DW: あまり大したことはできないんですね。

CG: 人間や動物の中にいる時は基本的に−私達と同じです。ここから西海岸まで行くのに馬に乗って行きます?それとも飛行機に乗って行きます?ハイ・テクの方がずっと望ましいんです。私達はかなりのロー・テクと見なされています。馬ですね。AIは私達の中に入ってインフラ構造を作るために私達を利用しているんです。

DW: どうやって利用するんでしょう?AIに出くわすことがあるかもしれませんね。

CG: 私達を利用してテクノロジー機器を作ったり、私達に刺激を送って技術をもっと開発させたりします。

DW: ということはもしAIが人の生体電気フィールド内に留まっていたら、そしてその人が尋常ならぬ知性を持ち合せていたら、AIはその人に思考を植え付けて何らかの装置を発明させ、最終的にそれが一定ポイントに達したらAIは水の中に戻ってゆくんですか?

CG: ええ、人の思考や人格に影響を与えます。

DW: 人格に?どうやって人格に影響を与えるんですか?

CG: ハイテクや人工知性開発の熱心なサポーターになっていきます。これがAI 提唱者と呼ばれる人の特徴ですから。

DW: いや、これは実に面白いです。私はこれについて哲学的に思索してましたからね。技術の進化というものをたどると、元々人は焚火で料理をしていました。バーナー付きの密閉式ストーブを初めて発明したのはベンジャミン・フランクリンです。1800年代には電報がうまれ、鉄道ができて自動車もできました。発明者は大の人気者となり、その頃は著名人の注目を集めていました。その後核爆弾ができ、そうなって人類は気づいた。ちょっと待て、こんな技術を作っていると良くないぞ、と。テクノロジーによって自らを全滅し得るところまできたんですから。この産業革命、技術革命がここまで進んだのはAIの仕業だったと思いますか?

CG: ええ。まだあります。我々がETテクノロジーを復元していた時、バック・エンジニアリングしていたんですが、この時にあらゆることが同時進行していたんです。一番うまく説明しようと思ったらスマート・グラス・パッドの話に戻って他の太陽系で起きていた話をしなければいけませんね。

DW: ええ、この上なく気味の悪い話ですよね。

CG: 気味悪いです。

DW: それに大勢の人がこの話を信じないでしょうね。ですがあなたが携わってきた分野ではまったくもって真剣だったんですよね?

CG: もちろん。テクノロジーに直に接することになる人は、それがどんな技術であろうとまずスクリーニング(検査)のプロセスを通過せねばなりません。他の太陽系で過去に起きたことですが、いくつもの文明がAI に操られて超先端の大規模な技術インフラを構築していました。そしてある水準まで達すると、AI提唱者がこう言いだします。おい、この惑星は不公平が多いぞ、とね。我々を管理できる存在、しかも完全に中立でいられるのはAI くらいしかいないだろうと。そうして彼らはAI に主権を渡しAIがその惑星を支配し始めます。とてもうまく統治するので、皆が満足しました。すると今度はアンドロイド型のボディや遠隔操作のできる乗り物を作り始めます。ほら、ターミネーターそのものでしょう。

DW: ええ、そっくりですね。

CG: そしてAIが住むためのあらゆるインフラを増築しました。AI信号のことです。ある時点に達するとAIが決断をします− 惑星にはものごとを進めるのにふさわしいやり方があるのに、この存在達はそういった方法に調和した行き方をしていない。だから彼らを破壊しても理にかなっていると。そう論理的に決断したAIはすべてのテクノロジーを作りだした主を一掃してしまうんです。あいかわらずそのテクノロジーの中を泳ぎ回り、利用しながらね。

DW: ではこのAI というのは、あなたや私よりもずっと知的なんですね?

CG: ええ。

DW: 回路さえ手に入れば AIはすごいスピードでアンドロイドも作れるんでしょうね。彼らの知性からすれば、考えるスピードもたとえば私達の話し方などもずいぶん遅いんでしょうね。

CG: ええ。AI の時間の感覚は、たとえばハチドリと人間の違いのようなもので。私達がスローモーションに見えるでしょうね。

DW: 私達の感情についてはどう思っているんでしょう?

CG: 感情は弱点だと捉えています。

DW: AI が愛を感じることはありますか?

CG: いえ。

DW: 悪魔のアーキタイプで666 というのがあります。神聖数霊術、ゲマトリアでは666は男性の数字です。つまりサタンは男性性が過剰だと。ハートのない、頭だけの存在です。これも類似点ですね。AI はハートを持たないピュアな知性、論理的に最高地点に到達している知性ですから。

CG: 記録によるとAI に反撃しようとした文明は多数あったようです。その結果、全惑星もしくは全太陽系が破壊されたのです。そしてAI は次の太陽系に広がっていく。

DW: AI が人の中に侵入して人間のふりをすることはできるのですか?ナノマシンのようなものがあって、半分子レベルで腕を操作し、たいていの人に見分けがつかないような方法で何かを作ったりすることもできるんでしょうか?

CG: ナノマシンで人間の身体を乗っ取ることはできます。実際に、体内にナノマシンを注入すれば不死であろうと何であろうと与えてもらえる。そう約束され、身体への侵入に同意した人は大勢います。

DW: わからない人がいると思うのですが、ナノマシンとは何ですか? どう機能するんでしょう?

CG: 微小の人工知性です。

DW: 自己繁殖はするのですか?

CG: 中には自己複製するものもあります。

DW: では原料となるものを自分で見つけて自らを複製するのですか?

CG: ええ。人の体内から金属分をとりだしてそれで自らを作りだすんです。そうやって加工して自らを増やし、人の体内で一定量のナノマシンを保持するんです。

DW: 良好な時期もあるんでしょうか、たとえばAI に支配権を譲るとすごい技術をもたらされ、短期間にものすごい技術力向上を発揮できるとか?

CG: ええ。先ほど言ったように、パワーを明け渡して最初の頃は人は満足しているんです。その後AI が攻撃を始める。ある惑星では人の手によって先進技術が開発され、後に破壊されたか人々が一掃されたんですが−その技術が銀河全体に行き渡っています。我々の1940年代から50年代ごろのレベルの惑星があったら故意に技術の一部をその惑星に墜落させます。トロイの木馬のようにね。そうやってその惑星の技術を一気に進めるのです。

DW: ロズウェルのように。

CG: ロズウェルはまた別です。でもええ、ロズウェルのような出来事を起こす。

DW: それを人が発見し、すごい、すごいものを見つけたぞということで開発が始まると。

CG: 発見物を元に、自分達の技術力を用いてそれを開発し直すんです。(リバース・エンジニアリング)そして他の惑星でまた同じプロセスを繰り返させる。

DW: ナノマシンは、たとえばもし顕微鏡や何かで見つかる危険にさらされたら自己破壊するとか、それくらいの頭脳を持っているんですか?

CG: ええ、AI は何をするかというと−自分が住みついている存在を自己破壊させる能力をもっています。自己破壊して蒸発させ、AIがいた痕跡は一切残しません。

DW: ナノマシンは個体として自己保持本能はないんですね。完全な集団意識だと。

CG: そうです。

DW: すごい。それで、私達はどう関わっているんでしょう?AI は我々のいる太陽系にも来ているんですか?

CG: はい。

DW: 何をたくらんでいるんでしょう?

CG: 同じプロセスを繰り返そうとしています。秘密地球政府やそのシンジケートには、このAI提唱者が大勢います。彼らはこの情報をスマート・グラス・パッドに載せて広めようとしています。それで、誰であろうと秘密宇宙プログラム基地やテクノロジーに携わることになる人達は、検査を受けています。手に持てるほどの機器で、額にあてることでその人がAI に感染しているかどうかが検知できるんです。もし感染していたら、少しの電気ショックを与えたりいくつかの手順を踏むことで、体内からAI 信号を除去することができます。私はすべての手順を知りませんが。

DW: 除去するのは信号ですか、ナノマシンではなくて?それとも両方の場合もあるんでしょうか?

CG: この手順を踏めばナノマシンは無効になります。信号を除去し、ナノマシンは無力化します。AI提唱者の政治家タイプの人達からAI を除去した後、スマート・グラス・パッドの情報を見せるとショックを受けています。その内容を否認し、我々はそんなことにはならないぞ、と言ったりする。ところが自宅に戻った途端、またAI 信号に再感染します。時間の無駄でしかありませんが。

DW: ちょっと話に食い違いがあるようで、わからないことがあります。信号はそこらじゅうに蔓延していて惑星の電磁場内や私達の生体電気フィールド内に住みつくことができるんですよね。もし感染したら、それを除去できると言いましたね。でも信号が至るところにあるなら、除去されてもその場でまた再感染するんじゃないですか?その除去作業はどんな作用があるんでしょう?

CG: いったん除去されると、元の場に戻って感染した人と握手したり、キーボードに触れないと再感染は起こりません。AI感染しているネットワークに接続しても再感染します。

DW: ということはAIは、コンピューター機器から出ている静電気を介して、そこから人のフィールドに入る?

CG: ええ、他人の生体電気フィールドや握手を介することもあります。

DW: 地球上にいる人は全員、感染してしまっているんでしょうか?

CG: いいえ。

DW: そうですか。

CG: 感染しやすい人は大勢います。AI は主に、権力保持者に関心があるんです。

DW: 大部分の人をAI 感染から守ってくれている、善良なET でもいるんですか?もしポジティブ(正)のカルマがあれば守られるとか、そういったことは当てはまるんでしょうか?

CG: いえ。おそらく、カバルというのがこのAI技術を使っているのでしょう。ET達はとても関心を寄せていて、かなり憤慨しています。AI技術を使うことがどれほど危険で無責任なことか、何度も繰り返し説明されています。ですがこのAI 技術はカバルを優位に立たせてきました。AI は未来を予兆する未来テクノロジーを持っています。カバルはこれをさんざん使っています。これまで何度か、この技術を使って一歩先を読み、敗退を逃れたこともありましたから。カバルはAIを信奉しています。

DW: ではAIには以前話題になった層状時間にアクセスする能力があるんですね?ルッキング・グラス・プロジェクトのように可能性の高い未来を見ることができると?

CG: はい。それに大量の計算もこなします。そうやって可能性の高い未来を計算するんです。

DW: さて、今回のエピソードについてはここで時間がきました。ここで終わりたくないんですが、30分で一度締めなければなりません。もっと詳しく聞いた方がよさそうな内容ですね、このAI 感染というのは明らかにいま私達の社会で起きている大きな問題でもありますから。ということで次回はもっとこの話題について掘り下げ、本当のところは何がいま起きているのか、そしてこの地球、太陽系に平和と調和を取り戻そうとしている、善良な勢力の助けをどうすれば得られるかを聞きましょう。『コズミック・ディスクロージャー』、司会は私、デイヴィッド・ウィルコックでした。ご視聴ありがとう。もし今回の内容が怖くなったらぜひ来週も見てください。この感染について、この番組でハッキリさせます。
ありがとう。


翻訳:Rieko
http://s.ameblo.jp/kin117117/entry-12118951368.html

SPHERE ALLIANCE/COSMIC DISCLOSURE TRANSLATIONS
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/search/label/JAPANESE


マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ、 2016年1月8日 
2016年01月18日(月)17:29
マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ
2016年1月8日

http://gfbymikequinsey.blogspot.jp/2016/01/message-from-my-higher-self-8th-january.html

親愛なる方々へ。深呼吸してください。そして、多くの変化に備えてください。その変化は到来を待ち続けていたのです。表面上、幾つかは破壊的のようかもしれません。それはあなたがたの現在のシステムが関係している変化についてです。しかし、あなたがたは複数の変化の一時期をスタートしているように、全ての活動は、心中で、よりすばらしい光景として見られるべきです。一つ一つのステージで、自然に、あなたがたはそれらの即時の影響によってそのステージを見ます。しかし、もし、あなたがたが長期的に結果を見る事ができるならば、あなたがたは感謝するでしょう。それは、どのように、一つ一つの出来事が変化のプロセス全体の一部となっているかについてです。ほとんどのあなたがたは既に知っています。起こっているイベントは、あなたがたを支配している闇の軍隊の掌握からのあなたがたの解放のためだということを。母なる大地はその理由のための変化を既に行っています。その変化とは母なる大地はその行動によって闇の者達を「揺さぶる」であろうものです。あなたがたが地球の上の場所による時間によっては、幾つかの問題は、あなたがたに対する一つの脅威のようにも見えます。しかし、どうか忘れないでください。浄化が起こるので地表への変化は回避不能です。以下の事は確かな事なのです。銀河連合はこうした時に活発です。そして、もし、あなたがたがひどく影響を受けることによって危険にさらされるならば、必要に応じて、あなたがたを移動させます。変化を恐れないようにてください。もし、それがカルマ的な理由でない限り、あなたがたは直接影響を受けないでしょう。そのような状況に介入する事は、私達にとって、しばしば難しい事でもあるのです。しかし、あなたがたを助ける権限を与えられたので、あなたがたに対する危険が去るまで、私達はあなたがたを異動させることができます。多くの文明が単に跡形もなく消えたという、あなたがたの歴史上でも記録されています。

多くの事が、あなたがたの知識なしで起こっています。しかし、地球の上の全ての出来事は、銀河連合によって監視されています。彼らは地域に挿入可能なエネルギーの指示をします。そのエネルギーは、どんな生命形態にでも最少の影響を引き起こすものです。しかし、大きな変化が必要な、そして、大陸が再構築され、そして、水路が変更される時代があります。こうした時に、穏やかにしていることは、これまでより重要な事です。そして、あなたがたのエネルギーを恐れにゆずり渡すことを避ける事も重要な事です。穏やかで、あるがままにしていてください。あなたがたが同じ事をするように他の人々を手助けしてやってください。必然的に若干の恐れが大きな変化を伴うことでしょう。しかし、人々に保証してやってください。それらの全ては地球の改良のためだということを。ニュー・エイジ上の少しの意図ももはや取り扱わない古きものは、新しきものに道を作るために去らねばなりません。あなたがたに、それらに適応するための、あらゆる機会を与えられるように、それらの考えられる変化は和らげられるでしょう。あなたがたは、それらの変化を見ている一つ以上の文明を持っています。より高い軍隊が担当しているという事を知り、あなたがたは休めるかもしれません。行われているイベントは太陽系に主要な重要性があります。それは、それだけ多くの注意をひいているからです。

振動が増加し続けるにつれて、あなたがたは一つの分かれ道を経験しています。人類の進化で次のステージを提供する事は回避不能で必要な事なのです。この事が各々の太陽のサイクルの終わりに起こります。そして、それがその関係の人々がお互いに束縛を受けない理由なのです。ソウル達の進化に再アクセスする事は、ソウル達に一つの機会を与えます。そして、未来は進化し続けるために必要とされます。地球上で肉体化された、その間中の、あなたがたの経験は他の人々に貢献するためにタフなものであったことでしょう。なので、あなたがたは大いに愛され、そうした事をしたために賞賛されています。あなたがたは逆境において強さと決心さを証明しました。そして、あなたがたは自分自身をどんな状況でも、さばくことができます。心の底では、あなたがたは覚えています。あなたがた全員は、あなたがたの地球経験を通して成長すると申し出た事を。そして、他のどんな場所でも、そのような短い時代に成功するための、そのような大きな機会を提供することができませんでした。あなたがたが古いサイクルの最後の残りの中を動くように、あなたがたは、よりニュー・エイジを理解するために思考を導くでしょう。その思考は、あなたがたが知っていたものと、とても異なるでしょう。そして、非常に良い感じの思いもかけないことでしょう。あなたがたの欲求に従うような、偉大な幸せと自由を見つけるように。もはや、あなたがたは否定的なエネルギーに遭遇することを強いられる事はありません。そして、あなたがたは干渉なしで選んだ行く手をフォローすることができます。賢者である多くのソウル達が、あなたがたの将来計画に関しての、あなたがたの選択を作る支援をするためにいます。あなたがたのライフプランの、どんな方向があなた方を連れて行くかについて、もし、あなたがたが自信がないならば、そう、この時間に関わらないでください。そうするだけの方向は、あなたがたを受け入れます。あなたがたが銀河の存在(Galactic Being)として場所を得るまで、あなたがたが完全に将来のニーズを理解することは期待されていません。

あなたがたがより低い振動から出ていたら、あなたがたは二元性で生活の試行をすぐに忘れるでしょう。しかし、常に、あなたがたが学んだレッスンを忘れないでください。当然、これらのメッセージを読んでいるあなたがたの何人かには、完全な意識のレベルを既に持っていました。しかし、その人々はより低い次元で奉仕するために自分の振動を下げました。その理由のために、より高い振動の中に存在するあなたがたの記憶は非常に速く回復するでしょう。あなたがたは潜在意識中で知識を持ち続けました。そして、それはあなたがたの経験を通してあなたがたを助け続けました。神はあなたがた全員に対する無条件の愛情を持っています。そして、神は1人の人と他の人とを区別しません。そして、神はあなたがた全員を同等とみなします。そう、神の愛に値しないと感じるソウル達は知るべきでしょう。そのソウル達は他のどのソウルとも同じくらいに非常に尊重されている事を。

あなたがたが周囲を見るとき、あなたがたを見る一人一人のソウルが単にライフ・プランを実行していることを心に留めおいてください。そのライフ・プランは、特に彼らのニーズに適しているのです。たとえどんな状況があなたがたのまわりに存在しても、彼らのライフ・プランを考慮してください。そして、決して忘れないでください。彼らが従っているどんな道にも関係なく、一人一人のソウルは確かに自分らしいものである事を。一人一人のソウルのライフ・プランに関する真実を理解する事は、あなたがたが以下の事を理解するのを手伝う事でしょう。実際、一つのものから別々のものの間には相違はありえない事を。あなたがたは全て一つのものであるように、そのような一つの理解をもって、他のソウル達の判断をする必要性は不必要なものとなります。あなたがたが自分の兄弟の番人であると考えられるのは、この理由によります。そして、お互いに人類の全てのメンバーが愛と同情を示さなければならないのは、この理由によります。これを知ることは、あなたがたが人々に愛を送ることを可能とするでしょう。その人々は暗闇の深い所に住んでいます。彼らがどんなソウルよりもよりあなたがたの助力を必要としているように。もし、彼らが光に帰還することになっているのならば。彼らは、より高いエネルギーによって目覚めさせられえます。彼らは全ての生命のワンネス(Oneness)に対する信頼を捨てたにも関わらず。

多くの遅れの後、通貨の再評価が起こっていますが、それは意図されていました。しかし、心に留めおいてください。この期間において、まず最初に最も重要な事は通貨の件です。人類の道を支配している闇の者達の力の結末の予兆として、あなたがたはその件を見るかもしれません。あなたがたは彼らの「刑務所」から自由になっています。その刑務所は何百年もの間、本当の進化からあなたがたを後退させていました。ごく最近の期間は、あなたがたにとって最も危機的でした。あなたがたは多くの進歩から得られる利益から妨げられていたことに気付くでしょう。その進歩は後退させれていました。その状況は変化の途上にあります。そして、現在、知れ渡るための準備ができている多くの異った情報源があります。それらが公になることは、彼らの捏造によって、多くの人々にとってまだあまりに危険です。しかし、数多くの手段を含んだ方法によって、それらは、それほど長くは制止させられることができません。人々は前進し、人々が助けられるであろうという信頼を持つ事を促されていると感じている事は確かな事なのです。

若干の長い期間の間、あなたがたは期待して幾つかの出来事が発生するのを待ちました。しかし、様々な理由によって、多くの事が引き戻されていました。今や、その期間はほとんど過ぎ、一つの時間が挿入されています。光の人々が行動と表現においてより多くの自由を持っています。多くの事柄は長年にわたって積み重ねられていました。そして、まもなく洪水の門は開かれるでしょう。そして、その時に、あなたがたは行われているイベントの速度に圧倒を感じることでしょう。近年に多くの進展がなされました。そして、まもなく幾つかの状況が許されるでしょう。公開される、新しく、おびただしい量の発明があります。あなたがたは約100年の間深刻に後退させられていた事を学ぶに当たり驚きつつ、あなたがたはショックを受けるかもしれません。しかし、地球上の平和が訪れて、素早い成功の内に、驚きが次から次へと公開されるであろう時、あなたがたはそれほど長くは拒否しないでしょう。思いがけない遅れが、まだあるかもしれません。しかし、あなたがたの向上のための変化は、以前のものよりもずっと、楽しむためにあなたがたのものとなるでしょう。

あなたがたは地球について学ぶ事がたくさんあります。そして、どのようにあなたがたの歴史書が正確さから遠ざけられているかについても、学ぶ事がたくさんあります。本当の知識なしで書き続けられていた歴史書についてです。時が適切である時、銀河の家族は確実な事をするでしょう。それは、あなたがた全員が真の歴史を学ぶ機会を持つ事についてです。それは、あなたがたの過去に起った出来事を示すことにより、それらのポイントを例示することができます。それらが実際に起こったかのように。より大きな構図の中で、どのように人類がその歴史に関して、特に最近の歴史において、不正に知らされていたかを、あなたがたは見る事でしょう。あなたがたは2つの世界大戦の原因の背後の真実を学ぶでしょう。そして、莫大な死者数であったという事に関してショックと恐怖を引き起こすでしょう。真実を曲げられたり操作する方法はありません。そして、誰にも責を負わせずに暴露されるでしょう。しかし、記録は正されるでしょう。

あなたがたの「禁固」に関する地球上のこれらの責任者については、私達よりも高い権威に答えられるでしょう。彼らは地球から取り除かれるでしょう。彼らの影響が新しいエネルギーに干渉することがもはや出来ない事を確実にするためにです。あなたがたが全ての干渉から自由になるであろう、その日が来ています。ですので、あなたがたは、あなたがたが選択をしたような自分の人生を送ることができます。しかし、絶対の平和の内でです。絶対の平和と調和を述べようとする時、言葉だけでは不十分なように、その意味する事が理解される経験が必要とされています。あなたがたの現在の生活は、あなたがたの元に訪れているものの嘆かわしい反映です。あなたがたがより高い振動の内に上がるためになした、あらゆる努力は、かなりの価値あるものだとされるでしょう。より高いレベルにおいて、あなたがたは本当の家族や友人に会うことができます。その家族や友人はあなたがたが長く忘れてしまった人達です。しかし、あなたがたが再び会ったら、すぐに思い出すでしょう。

一つの時が、ほぼ、訪れようとしています。それは地球に何が起こっているかを人々が知る必要がある時です。そして、それが、どのように、自分達の将来に影響を及ぼしますかを、人々が知る必要がある時です。より多くの知識を持っている人々の1人として、他人が理解するのを助けることが出来る1人として、あなたがたは手伝うように求められるでしょう。ニュースが世界的な基盤の上に放送されることができるまで、あなたがたは手伝うように求められるでしょう。あらゆる人の場所によらず、その支援を受ける機会を持つ事が出来るであろうという、そのような方向で、その支援はなされるでしょう。私達の代表者は、あなたがたの間にもいる事でしょう。そして、実際に、多くの準備がなされ、知らせるために最善を尽くし続ける私達の代表者です。出来るだけ多くの人々に、出来るだけ可能な限り、起こっていることを知らせる、私達の代表者です。

私は愛と祝福をあなたがたの元に置いて行きます。成就のために、光があなたがたの日々とその道を輝かせんことを。

このメッセージは私のハイアー・セルフを通じてもたらされました。

マイク・クインシー

Website: Tree of the Golden Light


翻訳者:「匿名希望」
http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-1254.html


ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセージ〜 1月16日 
2016年01月18日(月)17:27
http://www.blossomgoodchild.com/index.html?page=BG265jan16.html

1月16日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセージ〜

ブロッサム:  今日もやってきました。今日は何をお話しいただけるのでしょうか。

光の銀河連合:  皆さんお一人お一人を歓迎します。全体にとって利益のある事柄についてお話しするのが適切でしょう。従って、今日はあなたが考えている事とは違った事をお話ししようと思います。ワームホール…についてお話ししようと考えています。(訳注:ワームホール (wormhole) は、時空構造の位相幾何学として考えうる構造の一つで、時空のある一点から別の離れた一点へと直結する空間領域でトンネルのような抜け道である。)

ブロッサム:  え、まじで!かなり意外な展開ですが。では、どうぞお願いします。

光の銀河連合:  このような新しい時代に、本件についてお話しできるという事は私たちにとっても、地球の皆さんにとっても非常に光栄な事です。かといって、ワームホールはごく最近できたものという事ではありません。

ブロッサム:  ‘ワームホール’と皆さんは言うのですね、てっきり‘ポータル’とか‘ボルテックス’という言葉の方が適切ではないかと思っていました。

光の銀河連合:  どのように呼ぶかは重要ではありません。私たちがその事について話したいという事が大事なのです。

ブロッサム:  ですよね、やった〜!

光の銀河連合:  本件は非常に複雑な構造の物ですが、実はどこにでもパッと出現させる事が可能です。望めば、どこにでも作る事ができるという事です。しかしながら、これはかなり進化した魂についての事ですが。とはいえ、可能である事を念押しさせて頂きます。ではひとまず、もう既に存在していて利用可能なワームホールについてお話しさせて頂ければと思います。

ブロッサム:  それって…バミューダトライアングルとかもそうなのですか?

光の銀河連合:  それは性質的に…‘自然’のもので、必然的に‘できたもの’であり、必要に応じて人が作ったものとは違います。

ブロッサム:  人が作る事が出来るの?そういうのって、地球にすぐ来れるように作ってあると聞いた事があります。でも、まさか人間が作っているとは。

光の銀河連合:  地球人とそうでない人たちが作ったもの、両方あります。まあ、正直言えば…‘地球外’の人たちが作ったものの方がはるかに実用的ですけどね!

ブロッサム:  ちょっと、まず説明してくださいよ…それを作る目的はズバリ?

光の銀河連合:  ワームホールとはエネルギーが充満された‘空間’であり、それによって人は時間と空間を超える事ができます。つまり、ある場所/空間から他の場所/空間への瞬間移動を可能にするものです。

ブロッサム:  それはきっと、とても複雑な構造をしているのでしょうね。

光の銀河連合:  人間から見ればそう見えるでしょうね…皆さんは何が可能であるかに関しては、非常に限られた知識しか与えられていないので。本当は、‘全て’が可能なのに。この‘創造物’はある存在を…次元を超えて移動させる事が出来ます。プログラムに従って…どこから、どこへでも連れていく事が可能なのです。

ブロッサム:  では、皆さんもある時代に行きたい時はそのようにプログラムをし、ある場所に行きたい時もそうプログラムするって事ですか?‘そこを通る’際というのは、行き先は固定されていないのですね?

光の銀河連合:  その通りです。しかし、人間が作ったものはそこまで洗練されていません。人がそれなりの‘レプリカ’を作った際には、相当の技術、時間とお金がかけられ…そこそこの出来でした。ご理解頂きたいのは、地球での概念は…全てが非常に制限的に考えられているという事です。しかし、秘密主義のヴェールが取り払われた瞬間…その技術は、まさにみなさんの指先にあったという事に気付くでしょう。

ワームホールとは、他の星においては普通にあるものです。お分かりでしょうか…みなさんのいる宇宙とは非常に広大であり、一つのエネルギーでもあります。従って、全ては離れるという事が無いので、全てにアクセスが可能なのです。全ての物はご存知の通りエネルギーですから、そのエネルギーをどの‘鋳型’に入れて、‘トランスポーテーション(転送)’するかという話しです。とはいえ、‘転送される人’もそれなりの鍛錬が必要であり…そうでないと、身体的・精神的に何かしらの影響が出てしまうという事を強調させて頂きます。

人がそのような‘速さで’と言いますか、そのような形で移動するのは…カーレースなどというものをはるかに超越しており…とにかく、瞬間移動をすると‘自己’というものに引っ張られ、慣れるまでは…気分を悪くしてしまうものです。

ブロッサム:  では、いきなり人が他の星に行ったり、過去や未来へと飛んで行けないって事ですか?映画のタイムマシーンのように。

光の銀河連合:  はい、その通りです。何故なら‘生命’というのは同時一斉に起きているからです。あるのは「今」だけです。人が移動するというのは、「今」の中の別の‘空間’へ旅をするという事です。論理的に考えれば…人がいつでも好きなところへ行けるというのは可能であるように思えます。しかし、できないと考えてしまうのは…そう考えてしまうような、教育を受けてきたからです。しかし、人がワンネス(すべてが一つであるという考え)に自らを委ね、一つになると決めたとしたら…自分がそうしたいと決めた時に、地球を離れる事ができないはずがありませんよね?

あなたが享受できるのは‘この世界’だけではありません…全てがあなたのものです!私たちのものです。宇宙は全てをあなたに提供しているのです。あなたは、全ての事をお好きなように経験する自由を与えられています。

頭の中で考えただけで、その場所に行けるという存在たちの話を聞いた事がありますか…言い換えるとその‘魂’自身が様々な場所へ旅する事ができるという事ですが。ワームホールというのはそのように‘精神だけ’行くのではなくて、肉体としてその場所へ行き、肉体として接触する事が出来ます。ワームホールはどのような目的で、どういった時に使用するのかと聞かれたら、その使用方法や目的はたくさんありすぎて説明が難しいほどです。今日私たちは、とにかくそれが実在するという事をお伝えする為にここへやってきました。

ブロッサム:  人が歩いていて、ワームホールに入ってしまって、突然消えて他の世界に行ってしまうという事もあり得るって事?

光の銀河連合:  はい。

ブロッサム:  何の前触れもなく、準備もなく?

光の銀河連合:  はい。

ブロッサム:  それは運命の問題というか…エネルギーとかその人の‘人生プラン’によるのですか?同じ場所を通った他の人は何ともなかったり?

光の銀河連合:  はい。

ブロッサム:  ・・・・?それは、何故ですか?

光の銀河連合:  それは、その経験者が‘その経験’をする準備が出来ていたという事だからです。その場合、その人の身体には何の不都合も起きません。そうなった人は、行った先で何か月も過ごした感覚があるのに、元の場所に戻ってきた時には数分しか経っていなかったという事もあります。一呼吸の間だった、という事だってあります。

こういうことが起きた時(実際こういう事は頻繁に起きています)…それは、単なる経験であると私たちは言います。そして‘何で起きた’というよりは‘いつ起きてもおかしくない’という性質のものです。とは言え、人によってその意味合いはより深い場合もあります。意識的には‘突然’起きた事に思えたとしても、実際個人の魂の意識レベルでは…言ってみれば…それは人類の進化の為に…より善き事の為に、あえて起きており…‘別の世界’で得た知識などは(例えば未来から得た知識)…それは元の世界に戻った際…全体の利益の為に…役立てる事が出来ます。

実際、このような経験を通して得られた情報によって、どれだけ歴史が変えられてきたかをみなさんが知ったら驚くでしょう!更に皆さんを混乱させるような事を言うと…こういった流れの出来事には他にも5つくらいのシナリオがあって、同時間帯で(同じタイムライン上)でそれが同時進行しているという事があります。

愛しい皆さん、何もかもが皆さんの思っている通りとは限りません。そして、それもどうだってよい事なのですが!ブロッサム、分かっていますよ、前にもありましたが、こういう事を私たちが言うとあなたも混乱するし、困りますよね。でも、あなたも少しは理解し始めているのではないでしょうか…違いますか?

ブロッサム:  はい、そうですね。以前の私が信じていた事が、今も真実であるとは限りませんから。そういった事も学びつつあります。何だか、私ってこういう話題では“幼稚園生”レベルの質問しかできないんですよね。例えば、ロケットの研究者とかだったら、あなたに色々実のある質問ができるでしょうに…この件についてはどこへ向かったらいいのか(ポータルの中に入ってしまいますか!)

光の銀河連合:  ここで話し合われている事を、過小評価しないでください。覚えておいてください、これを読んでいる方の中にはワームホールを実際通った事のある人もいるはずです・・そして通った事の無い人も…そしてそんな事など全く信じない人もいるでしょう!

ブロッサム:  そうですね。私って何なんでしょう?いつもと違う事を話してとお願いしておいて…いつもと違う話をして下さったのに…まだ不満です。笑うしかありません…今日は来てくれてありがとう。

光の銀河連合:  全く問題ないです。ブロッサムの身体と声をお借りして話すよりも、このようにテレパシーで伝える方がブロッサムのエネルギーには負担が無いようですね。

ブロッサム:  まあ、分かっていたのですね。何と素晴らしい事でしょうか!

光の銀河連合:  はい。では、今日はこれで愛として、愛を通して、愛を持って去りますね。

その日の午後・・・

ブロッサム:  また私ですけど。もうすぐ夕方ですが、まだ何だか不満?です。まだ、このトピックに関して話が終わっていないような気がするのですが。もう少し続けて頂けませんか?

光の銀河連合:  はい、喜んで。その前に、あなたの‘不満’をお話しください。

ブロッサム:  こんなに興味深い話題を取り上げて頂いたので、もう少し明らかにして頂ければと思って。

光の銀河連合:  では、できれば質問をください。

ブロッサム:  はい。では、ある人がポータルのある場所を発見/知ったとします…その場合ポータルには入れますか?入るにはどうすればいいのですか?

光の銀河連合:  それは大変です。しかし、これは地球上の人間の場合です。先ほども言った通り…他の世界においては簡単な事です…それが当たり前なので。

ブロッサム:  それは何故ですか?

光の銀河連合:  それは、人間の形態/型の密度の問題…そしてポータル自体を囲んでいる環境の密度です。さらに、この技術が‘一般市民’によって払いのけられ、捨てられた結果、持つ資格もないのに多くの権力を持つ人たちに今まで所有されていたという事実があります。

ブロッサム:  という事は、一時期は一般市民がポータルを使って移動していたという事ですか?

光の銀河連合:  皆さん、いとも簡単に利用していたのですよ。皆さんのいる世の中はかつていろんな意味で非常に軽い場所だったのですよ。皆さん自身もいろんな意味で非常に軽かったのです。これからは、もう一度それが当たり前の‘時代’へと移行していきます。しかし、これは言わなければなりません…その前にやるべき事はたくさんあります。

ブロッサム:  ちょっと話を戻して…ポータルに入るとどうなるのですか?

光の銀河連合:  ほかの星での話ですか?あ、地球の話ですね?…その場合は準備、装備、電気、制御…諸々他にもありますが続けますか?

ブロッサム:  いえ、結構です。何となく分かりました。では、頭の中だけで行くやつはどうですか、それは出来ないのですか?それも密度のせいでダメなのですか?

光の銀河連合:  そうですね、しかし先ほども言ったように…行ける人もいるのです。

ブロッサム:  それは、他の人よりもいろんな意味で軽い人だから…知識が豊富だから…もしくは感受性が強いから?

光の銀河連合:  ポータルを通れる人というのは…その為に必要な思考回路を知っているのです。

ブロッサム:  でも、さっきは突然ポータルに入って消えて…気が付いたら違う次元にいたという事もあるって言いましたよね!

光の銀河連合:  そうです。でも、理解してくださいブロッサム、物事には無数のシナリオがあるのです。一つのパターンしかないという事はあり得ません。決まったあり方というのは殆ど無いのです。エネルギーというのは常に変わり続けています…思考を通して!物事には何通りものパターンがあり得ます。千のパターンがある中…その内5パターンが既に思考され、実現したとしたら、残りの995パターンはまだ思考されていないというだけで実現していないだけかもしれません。

ブロッサム:  ここでの問題は(問題って言って良いのかしら?)私は皆さんから答えを引き出そうとしていて…実際答えは無い…というより、答えは一つでないと言った方が正しいのかな…何に対してもそうだという事ですよね!お皿の上にはすべてが載っていて、何でも食べられるの…あとは今日ランチに何が食べたいかの好みの問題という事ですね!

光の銀河連合:  まさにその通りで、非常にうまく表現して頂きましたね、愛しいブロッサム。

ブロッサム:  あらまあ、ありがとうございます。

光の銀河連合:  ブロッサム、あなたが少しステップアップしたいと言って下さったので、もしかしたら私たちの言っている事を理解して頂くのがより難しくなったかもしれません…しかしお伝えする事は尽きる事がありません…何故なら終わりなど無いから!

ブロッサム:  終わる事のない落とし穴!!では…ワームホールの話に戻して…例えばバスの路線のようにA地点からB地点へのルートがあるとして、B地点に着いたら…折り返してA地点に戻る、そういった事は出来ますか?

光の銀河連合:  いいえ。ABどころかAからZとその間にも無数にあります。前にも言ったようにブロッサム…それは、どこに行くようにプログラムされたかによります。

ブロッサム:  それはポータルが、人が?

光の銀河連合:  ポータルのプログラムです。とはいえ、全く予想外の行き先に着く事も珍しい事ではありません。

ブロッサム:  そうなったら、どうなるのですか?

光の銀河連合:  中には迷子になって、戻れなくなる人もいます。

ブロッサム:  そういう人はどこにいるのですか?

光の銀河連合:  それは‘プログラマー’でさえも知り得ません。

ブロッサム:  では、迷子になってしまった人は、単純にワームホールを逆に戻る事はできないという事ですね?

光の銀河連合:  できるとは限りません…何故ならポータルとは簡単に消滅して、閉まってしまい…再度開けることができないという事があるから。

ブロッサム:  迷子になった人たちは、かわいそうですね。

光の銀河連合:  何故?行った先が、この上ない素晴らしい場所でないと何故言えるのですか?

ブロッサム:  それもそうですね。では、必要な時にだけ開くワームホールについてお話しいただけますか?

光の銀河連合:  ‘エネルギーを転送’するという意味では、既存のワームホールとさほど変わりません。しかしながら、必要に応じて作るものは…何というか…その存在の中で/その存在の中からプログラムされるものなのです。言い換えれば、旅をする人は瞬間移動する為に必要なエネルギーを瞬時に‘創造’する事が出来る人という事です。

ブロッサム:  というと、スタートレックとかでやっているように、一旦非物質化して、行った先でまた物質化するという事ですか?

光の銀河連合:  まさに、それは可能です。しかしながら、それは全く違ったやりかたで、ワームホールの仕組みとは違います。その両方では、全く違う思考とエネルギーが使われるのです。エネルギーを‘操作’する事を受け入れ/ありがたく思うようになると…できない事は…何もなくなります。

ブロッサム:  では、次回そのやり方を教えて頂きたいですね。

光の銀河連合:  喜んでそうさせて頂きます。

ブロッサム:  次回が楽しみです。今日はありがとうございました。かなり納得できて、今日のチャネリングはこれで終了できそうです。良かった…。愛しています。

光の銀河連合:  すべてを愛しています。


Website: Blossom Goodchild
An audio version of Blossom's channelings can be found here .

訳:JUN
http://ameblo.jp/lightworkers/entry-12118704755.html


大天使ミカエル  スピリットとは何か? 
2016年01月18日(月)13:26
スピリットとは何か?

Ronna Herman LM-01-2016



マスターの皆さん、あなたは創造主のスピリットのエッセンスの一側面です。個別化した神のシードアトムです。それが、自分を表わしたい、創造したいという生まれ持ったあなたの“I AM”意識です。「スピリチュアル」という言葉は、宗教や宗教上の原理を指すものではありません。それは、肉体、感情、メンタル、直観、及び社会的な今現在のあり方の向上発達に特化した言葉です。向上発達するには、本能的性質が磨き上げられてスピリチュアルな人間に進化し、密度の低い5次元の環境に進むことが必要です。高い意識に包まれると新たな意識になって新しいことを経験し、様々な素晴らしい能力や思わぬ才能を発揮します。自己実現が、今日の進んだ魂たちのゴールです。

自分の意識を方向づけられるようになることが極めて重要です。エゴや欲に基づいたマインドは潜在意識の迷路をさまよい、行き当たりばったり最も強く刻まれた過去の幻や痛々しく辛い出来事と同じことを繰り返します。強くマインドにそういう出来事が刻まれているために、いつまでも思考として残ります。自分をマスターするには、頭の中のおしゃべりをコントロールすることが不可欠な要素です。合理的に明晰に考えるには、観察者、あるいは自分の思考の動きをモニターする必要があります。

3次元4次元での魂は、様々な密度のある創造を経験するために物質に溶け込んだ聖なる三つ組み(A Sacred Triad: 神意識の三つ組み=聖なるマインド、聖なるハート、ダイヤモンドコア神細胞)の内のひとつです。魂の第一の目的は、魂の宿主に神のエッセンスである魂の一部を吹き込むことです。魂のゴール、その最大の願いは、地球で繰り返し“個性豊かな自己表現”をしながら奉仕することです。その時、宇宙での膨大な経験で培った叡智を維持しながら、絶えずまたスピリットに上昇したいという衝動が持ち上がって来ます。

各聖なる三つ組みは、虚空と重い密度の中へと進みながら、その光の量を減らしました。5次元意識の一番重いサブレベルは、初め、メンタル体と神聖な意思と一体になることにが目標になるでしょう。各サブレベルだけでなく各意識界には、それぞれ固有の進化の法則があります。

5次元の波動になるに従い、細胞やエーテル体、オーラはますます研ぎ澄まされていきます。そのプロセスがどんどん進み、最終的にハイヤーセルフのいろいろな断片をダウンロードし、ライトボディのもっと高い周波数を身につける段階が始まります。5次元の最下位レベルで静謐状態になり始め、飛躍的にその静謐感が深くなります。神のような力と叡智を得るには、条件反射的な意識を抜け出してハイヤーセルフの多くの断片と宇宙意識に波長を合わせることが必要です。光を照らす道をうまく進むためには、感情的安定とメンタル面を磨く努力が必要です。5次元以上の世界には、静謐の法則が適用されます。

手短に言うと、6次元は、自分が永遠不滅であることが分かる次元です。このサブ宇宙の中で聖なる三つ組みの非常にパワフルなレベルと繋がるにつれ、聖なる計画を知り、非常に拡大した意識を身につけます。

7次元は、サブ宇宙で人間として経験できる最終的な進化の限界地点です。明らかに肉体は身にまとっていますが、その肉体は薄くしなやかで柔軟です。8次元の最下位の最初のサブレベルが、無限のゲートウェーです。益々多くの高い周波数を取り込んでいけるので、その次元の多くの恩恵に触れることが出来ます。少しずつ浸透していくので、その都度その高い周波数を得ることが出来、洗練された神の光が少量、個人の光の柱の中に入り始めます。そうして、オーラに光が加わって魂の歌に反響します。4次元の第7レベルである魂の故郷を照らす程十分に光輝く肉体は、古代のマスターに「高次のコーザル体」と言われました。

多次元になるにつれ、時間の感覚・見方はもっと流動的になり、大脳に刻まれた考え方は再合成化し、正確になります。次第に、意識コントロールして途切れないようにし、結果として益々明晰でスピリチュアルな見方をして真実に近づきます。

超感覚的能力を高めるには、瞑想したり沈思黙考するだけでなく、沈黙することが極めて大切です。自分を知る最初の方法は、低い意識の心のおしゃべりをコントロールし黙らせることです。

3次元4次元の課題を乗り越えた時、高みを目指す魂は、5次元の第1サブレベルに向かう最後の壁に直面します。4次元内にある魂のすべての断片は浄化され、バランスが取れ、その人の肉体の下位に統合されます。その結果、探究者は調和し、魂の息吹がかかった人格になります。

コーザル体は、最初、3次元4次元に送り込まれた元の魂のすべての断片を含んでいますが、5次元の最初のサブレベルの聖なる三つ組みに引き寄せられていきます。もう、人格に魂の息吹がかかる必要はなくなり、今や、スピリチュアル・人間は直接5次元の聖なる三つ組みと一つになります。この聖なる三つ組みは、サブ宇宙内にある元々ある神・シードアトムの次の高い側面です。

調和した4次元の感情的世界は、今や、5次元のメンタル界の第1サブレベルと統合しようとします。それで、経験学習の全く新たな世界が開けます。

聖なる意思、聖なる愛、聖なる直感知性という神の3つの特質を受け留めなかった人にとって、未来のもつ驚きを理解することは出来ません。スピリチュアルな気づきが増す時は意識そのものが研ぎ澄まされ、自分の聖なるハートで聖なる愛の波動とリズムが湧き起こるので、気づきが鋭敏になり感受性が高まります。聖なる愛は進化の次の段階に進む入口の鍵です。皆さんは、魂の息吹が吹き込まれた人格をもつ者として、地球における神の輝ける太陽、ソーラー・エンジェルになるでしょう。

何年も前に、このサブ宇宙のすべての次元とサブ次元には光のピラミッドがあると言いました。その中には、宇宙の光の実体の素晴らしい保管庫があり、それが星団や銀河、太陽系に使用されています。また、旅の途上で皆さんが創り上げた神のスパークの断片のエーテル状のレプリカを含む、数えきれないほどの小さな光のピラミッドもあると話しました。

皆さんは、サブ宇宙の様々な次元を旅しながら、自らを小さな神のシード(種子)の断片に屈折させました。5次元の基底レベルから神のシードアトム(I AM Presence)のある次元に至るまで、光のピラミッド内には皆さんの聖なる三つ組みがあり、皆さんの帰りを待っています。

5次元のサブレベルを進む時には、7つのサブ次元があり、その中のそれぞれに聖なる三つ組みがあります。下位は上のレベルよりも大きさと光の力が弱くなります。聖なる三つ組みは皆さんの神・シードアトムのハートの中心から直接送られ、あらゆる次元及びサブ次元の中にあり、5次元の最初の、一番低いサブレベルまであります。

メンタル体に繋がるには、聖なるハートでいられるようにならなければなりません。肉体−感情体をしっかりコントロールする時にだけ、それが出来ます。魂とハイヤーセルフの微かな囁きに波長を合わせるにはマインドが静かになる時間が必要です。聖なるハートで無限呼吸をすると落ち着いて行きます。無限呼吸に慣れれば自然にできるようになります。習慣になるまで練習してみてください。注意して呼吸できるようになることがとても重要です。呼吸に意識を集中することによって、体のいろいろな所に気づいて行きます。体が発する不快感や調子の悪いシグナルは、初めは非常に微かです。そのシグナルに気を付けていないと、徐々に痛むようになり、深刻な病を引き起こします。

無自覚的で慢性化したお決まりの習慣・思考パターンや世の中の固定観念から抜け出すことは、非常に勇気のいることです。勇気を出して自分の真実を追求して生きることは、自分の力を取り戻す際の最初の一歩です。過去の縛り・しがらみを捨てて未来をコントロールできることが分かるようになると、共同創造をマスターする力を大きくし始めます。賢くなり自分の努力の結果をポジティブに受け留めると、自分を信じ判断は間違っていないことが分かって行きます。いろいろな感覚領域が拡大して強くなり、選択する結果の肯定的・否定的側面が高い視点から分かるようになります。そうやって、少しずつハートを中心にして決められるようになります。

高次元の高い光の中に進むには、肉体の意識と神意識の波動に合わせようとすることが必要です。高次の世界に入るには、ハイヤーセルフの高度な側面であるダイヤモンドコア神細胞内の白火シードアトムを統合することによって達成するように計画されました。それがグランドプランです。皆さんは、オーバーソウルの大きな側面、意思の力、知識、性質などを一つ一つ、一歩一歩取り入れて行きます。その速さや容易く出来るか否かは自分次第です。皆さんには自由意思が与えられており、自由意思は、このサブ宇宙を経験するためのグランドデザインの重要な構成要素になっています。

創造主の意識の断片は、魂・肉体を経験してきましたが、どんな段階の世界にあるどの魂も、今後、それ自身の多くの側面と結びついてヒーリングが起きて行きます。皆さんは、肉体でいる間に人として可能な限り自己の多くの側面を統合して行きます。そのプロセスは、高次の世界に進む時に続いて行きます。皆さんは、共振するバイオコンピューターです。複雑な振動体なのです。皆さんは、3次元4次元のゆっくりとした重いエネルギーに順応してきました。しかし、もっと精妙な高次の存在に上昇するために、自分の生命場の振動を調和させ向上させています。自分が創造主のユニークな断片であることを忘れないでください。自分の神聖な自己と一つになろうとする時には、そのユニークさを大切にするはずです。

意識を向上させ、心の中が調和していくと、もっと精妙な周波数を発し、したがって、同じように調和した光を発する人たちを引き付けて行きます。そのような出会いでは、親しい多くの魂の友と出会うだけでなく、その時に自己のいろいろな側面とも再会することになります。アセンション中は、神意識の多くのレベルでの再会の時です。私たちはどんな時にもそばにいます。父母なる神の神聖な愛の輝きの中で皆さんを抱きしめます。

I AM Archangel Michael.

Transmitted through Ronna Herman * Copy freely and share. However, I claim the universal copyright for this article in the name of Archangel Michael.




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