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イエス : 2016年に、人間の悲惨な状態の主要なすべての原因が終る 
2016年01月21日(木)07:29
イエス : 2016年に、人間の悲惨な状態の主要なすべての原因が終る

January 10, 2016
ジョン・スモールマン経由
By John Smallman

既に新年の2016年が順調に始まっています。これからの数々の出来事の準備のために、沢山の重要な物事が起っています。数多くの人々が今すべての人類に対して維持し広げている愛が、今後地上の圧倒的多数の人々の風土性の苦悩と貧困が完全に軽減されるために必要な数々の巨大な変化を引き起こす時、その出来事は極めて劇的に展開することになるでしょう。

2016年に、人間の悲惨な状態の主要なすべての原因が終わることになるでしょう。既に人類のための新しい黄金時代が訪れていて、厳しい冬の後で春の訪れを伝えている新芽の芽吹きのように、その最初の数々の兆しがまさに明らかになろうとしています。

これほど影響を受けている人々に皆さんが愛と思いやりを提示する時、皆さんが強烈な苦悩の報道を見て聞く時に現れる、その数々の否定的なエネルギーが皆さんを枯渇させ不毛にすることを、許さないでください。皆さんがその人々の苦痛の一部になることを選択する時、これは何時でも起ります。

何故皆さんは別の人の苦痛の一部になることを選択しようとするのでしょうか? もしかするとその理由は、皆さんがそれに対する何らかの責任を感じるからでしょうか? 地上のあらゆる人間が、転生の前に大いなる叡智と展望で選択したひとつの道筋を進んでいます。ありとあらゆる人間が、まさに出生前の選択のひとつ結果として自分達が意図した場所にいます。

数多くの人々にとって、こういった選択は今まで明らかに強烈な苦痛と苦悩に通じてきましたが、しかし人々が今行っていること、既に人々が行う選択をしていることは、たとえほとんどの人々がその選択の自覚を忘れてしまっているとしても、世界の様々な地域の中で重々しく確立されてきた闇に愛が流れ込んで光をもたらすことができるように悠久の時の間高まってきたその深い否定性を一掃する援助をすることによって、人類の目覚めを支援しています。

幻影という時間の中で、悠久の時の間、数多くの技術的に進んだ地上の社会が存在してきました。自我に駆り立てられて権力に飢えていたために、人々が神からの分離というゲームを演じた時に、知覚を備えたすべての存在は神によって愛の中で創り出されたのであり、そのため愛はその人々の本質のままであるという自分達の神聖なる起源を、人々が完全に忘れてしまった社会です。

“ゲームの規則”によって厳しく制限された人類として、人々は自分達のこころを閉ざして自分自身で自分達の本質から隠れることを認めて、その代わりに(自分達の人間の身体の事前設定された数々の制約の範囲で)主要な知性を発達させました。人々がその知性をさらに大幅に発達させた目的は、他の同じ考えを持つ人間からの分離というそのゲームに“勝つ”ためでした。

実際にまさに非常に制限的ながら非常に強力な一連の技能であるこの知性は、自分達の人間の性である“いわゆる”闇または影の側面に意図的に意識を集中することによって、自分達が他の人々に自分達の意志を強要できるように、様々な国家、文化、敵、そして必要な兵器を築き上げるために用いられました。

人類は今、人間性の闇と啓発された側面が統合された状態になるように、その2つの側面の間にひとつの安定をもたらそうと、集団的に努力しています。その状態では、こころが開き、あるいは光を隠してきたその覆いが解消して、愛によって圧倒され無条件に受け入れられたその闇の数々の創造的な能力が、分離という虚偽のゲームを演じることを止めることになるでしょう。

人類の集団的な選択によってそのゲームが終わる時、そして皆さんの個人的な人間の本質が結び付き統合する時、途方もない数々の創造的な能力や技量が高まって、皆さんがひとつの驚くべき調和の取れた状態で協力して、悠久の時の間に生じてきたすべての損傷を極めて急速に癒すことになるでしょう。

分離はひとつの不調和な状態であり、陰と陽がその統合された状態から離れてしまい、極端に当惑して、その結果お互いを残虐な敵として理解することを選択してしまいました。これは悠久の時の間数多くの聖人や賢者達によって指摘されてきましたが、人類の集団が愛を込めて一緒に進もうとする時にすべての人々の一体性の承認が必然的に明白になるため、ようやくこれが意味する内容の認識が明白になっています。

神聖なる真の現実性は、その中で神が創り出すすべてが無限で永遠の在り方を経験する一体となった状態です。例えば、悪が存在する代わりの現実性または場所は、どこにもありません。ただ神だけが存在します。悪は実在しません。しかしその一方で、幻影の内部で皆さんは数多くの面とひとつのゲームを演じていて、そして悪はそういった面のひとつです。それは非常に強力に見えますが、しかしそれはただ単に、皆さんがそれを怖れるからです。

皆さんが永遠にその中に包み込まれている神聖なる愛の領域に対して皆さんがこころを開く時、怖れは消えます。その時、怖れに対するひとつの反応に過ぎない対立も消えます。それは、実在しない一方でその瞬間の中で非常に現実的に見える悪夢から目覚めて、悪夢だったと認識するようなものです。その状態で悪夢は消え、そして(皆さんが即座に記録しない限り)悪夢が生み出した怖れと伴に記憶から姿を消します。

人類の目覚めも同じですが、しかし極端に大規模なものです。それが完了する時、これ以上皆さんを脅かす悪夢は存在しなくなるでしょう。愛に属する真の現実性が、圧倒的な歓びの中で皆さんを包み込むでしょう。その時すべての憂慮や不安や怖れの非現実性は、決して存在しなかったためそのすべてが色褪せて永遠に忘れ去られるため、紛れもないものになります。

皆さんは神聖なる永遠の存在であり、神、すべての根源によって、無限に愛されています。そして皆さんは今、この唯一の瞬間の中で、永遠の歓びの中で生きます。

その一方で、幻影を築いてそれに関与し、根源から分離したひとつの現実性を経験する選択をすることによって、皆さんは、闇と怖れというひとつの虚偽の状態の中に皆さん自身を覆い隠すことによって、愛を締め出します。それはせいぜい、暗い押し入れに隠れてそこで怖れるものは何もないのにそれ自体を怖がっている小さな子供のようなものに過ぎません。

皆さんを怖がらせるすべての物事は、実在しません! 実在しない理由は、皆さんがそれを作った時に実在しなかったからです。皆さんは、一時的ながらゾっとするような根源からの分離というゲームを演じるために、それを作りました。しかし皆さんは、決して根源から離れることはできません。それが不可能な理由は、根源は存在するすべてだからです。

その一方で、皆さんがこれを演じて来た幻影の悠久の時の間中、人類の霊的な進化のこの瞬間になるまで、その表面的な現実性が強化されてきました。そこは、霊の進化はただ皆さんの目覚めの道筋というだけです。もはや皆さんは、そのゲームが絶えず提供する苦痛と苦悩を積極的に経験することはありません。そのようにして、皆さんはようやく集団的に目覚めることを選択しています。

皆さんに必要なことは、ただ皆さんの人生の中で現れるあらゆる物事にこころを開いて、それが皆さんが目覚めへと進むことを選択した道筋であると自覚することだけです。何故なら、それは皆さんと神の両方の意志であり、従って皆さんの際立った成功は神の力で保証され、その結果絶対的に必然的なことだからです。

日々内面に、神の愛の光が絶えず輝く皆さんの聖なる祭壇に向かい、目覚める支援を求めてください。それで皆さんに瞬時に支援が殺到するようになるでしょう。もしも皆さんがそれを許すなら、皆さんは、皆さんを包み込み抱き締めているその神聖なる愛の領域を感じるようになるでしょう。

皆さんの愛情溢れる兄弟、イエス。
Your loving brother, Jesus.

https://johnsmallman2.wordpress.com/2016/01/10/in-2016-all-the-major-causes-of-human-misery-will-end/


翻訳★森のくま
http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2016-01-20


コズミック・ディスクロージャー AI を警戒する  シーズン2、エピソード15 
2016年01月20日(水)23:15
コズミック・ディスクロージャー
AI を警戒する
シーズン2、エピソード15

デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド
Cosmic Disclosure: Standing Guard against the A.I.
Season 2, Episode 15
http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-standing-guard-against-the-ai.html

DW: 「コズミック・ディスクロージャー」へようこそ。司会のデイヴィッド・ウィルコックです。こちらはコーリー・グッド、超機密プログラムでの任務経験を持ち、地球外知性と直接コンタクトをした人物です。人類のために善良なる意図をもって超高次テクノロジーを扱う同盟とも直接接し、理解しています。このアライアンスについて、またコーリーが関わることになった世界についてお話を聞いています。実質的な話を進めるため、アライアンスから見て核となる問題は何か、また宇宙プログラムはどう見ているのか、太陽系内や周辺で動いている地球外生命体達はどう見ているのかを話してゆかねばなりません。それは人工知能、AI についてです。前回その話に入ったのですが、今回もっと詳しくお聞きしましょう。コーリーが同僚やETインサイダーから聞いてきた話の全体像を把握するためには不可欠の内容です。コーリー、番組へようこそ。

CG: どうも。

DW: 前回は古代ビルダー人種と呼ばれるものについて話をうかがいました。あなたの話では彼らはかなりハイテクで、今でもあらゆるET達がそのテクノロジーを探し求めていると。この古代ビルダー達はAIよりも新しい存在なんでしょうか?

CG: かなり新しいです。AI は我々の太陽系が完全に形成される前から、はるか彼方の銀河系にいますから。

DW: こんなことをするのは明らかに愚かなんでしょうが、もし我々が宇宙船に乗ってそういう銀河まで飛んでいけたとしたら。AI の感染を受けた銀河系はどんな様子なんでしょう?

CG: ただ私にわかることと言えば、AI の関心を引くようなテクノロジーを使ってAI が支配している領域に飛んでいくなんて愚かとしか言えませんね。

DW: AI がアンドロイドを作っている可能性はあると思いますか?ピート・ピーターソンがシミュラクラ(彫像)と呼んでいるような機械とか?そういうAI に侵入された銀河系には技術構築物があるんでしょうか?

CG: ええ、興味深いですよ。AI はアンドロイドを作り、文明をわざわざ乗っ取っては破壊するんですが、AI信号を住まわせるためにアンドロイドを作らせるのです。トランス・ヒューマニズムという有機体と機械の合成もあります。外見は地球外生命体のようですが完全にナニマシン技術に感染しています。元の存在の名残を一切残しません。器をハイジャックし、AI の器として活用しています。

DW:「スターゲイト SG1」(Stargate SG1)や「バトルスター・ギャラクティカ」(Battlestar Galactica)といった番組は情報開示のひとつだと思いますか?

CG: ええ。

DW: そうお尋ねするのは、まず「スターゲイト SG1」ですが4シーズンあったうちの1から3シーズン、そして5シーズンもですが、悪の中心的存在にゴァウールド(Goa'uld)というのが出てきます。これがあなたの話に出てきたドラコに類似している。そして最後のシーズンに出てくる悪の存在、オリ(Ori)も。それまでの3シーズンでは悪党はナニマシンを基盤としたレプリケーターですね。「スターゲイト」の登場人物は、このレプリケーターと戦ってもとても太刀打ちできないようです。そういう問題が起きている、という情報開示なんでしょうか?フィクションを通して実情を伝えているのですか?

CG: だいたい「スターゲイト」シリーズは情報開示の宝庫で、大勢の人がそのように主張していますね。

DW: ええ、まあ。「バトルスター・ギャラクティカ」ではサイロンというのが出てきます。巧みに人を模倣し、主要登場人物は実はサイロンの侵入を受けていたことが明るみになる。番組が進むまで、見ていてもまったく気づかないんです。

CG: まったく気づかないんですよね-

DW: ええ。

CG: 彼らがAI だと。

DW: そう。それで、あるインサイダーから聞いた話です。サイボーグ型AI というのがいて、実際にホワイトハウスに潜入し、姿を変えて水のようにカーペットの下に入り込んだりしていたと。ただこの問題は1970年代には見つかり、対処されたそうです。いまは一種のエネルギー・フィールドを張っていて、AI の潜入を防いでいるそうです。そういう話は聞いたことがありますか?

CG: 本当に映画のような話ですよね。でもええ、そういったものは実在します。ナノマシン型のアンドロイド生命体です。といっても本当の生命体ではなくてアンドロイドですが。あらゆる存在の模倣をしてシップや植民地に潜入し、分解して大気中に漂って換気口から入ったり、どこにでも行けます。

DW: それは「スタートレック:ネクスト・ジェネレーション」("Star Trek:The Next Generation")にも出てきましたね。同じことを考えてました。ただのサイボーグでもない。

CG: 一種のEMP(電磁波パルス)を活用する方法を編み出したんです。ただのパルスではなく強力な電磁場破壊機となっていて、動きは電磁パルスなんですが塵のような状態に姿を変え、吸い取られたり散らされても大丈夫なんです。

DW: いまアップル・コンピューターで何が起きているかというと。私はちょうどeBayで64ギガバイトのiPhone 5 を買ったところです。32では足りなくなって。たったの225ドルでした。誰もが新しいアイフォンを欲しがるのでSバージョンを作り、年に二度は提供できるようにしている。これからどうなるんでしょう?もっと新しいものを、もっと良いものを、常に最新のものをと貪欲な消費者の要求をスマートフォンでどこまで満足させようと言うんでしょうね?

CG: AI 提唱者の視点はというと、我々がテクノロジーに溺れれば溺れるほど、テクノロジーを愛すれば愛するほど、将来的には自分達のパワーをテクノロジーに明け渡したくなるのです。私達はすでにテクノロジーにすっかり依存しています。電磁パルスがまったくなかったらGPSが使えず、自宅からたった400メートル離れた所からでも帰れません。もう私たちは記憶ができなくなっていて、最近は自分の電話番号さえ覚えていない。すべて電子ベースですから。これも偶然ではないのです。

DW: この知能とやらが何であれ、霊的な人達が「物質主義」と呼ぶものをこの信号は助長させるようですね。ソウルに関心を持たないでいると、愛や思いやりというものに関心を向けていないと、私達はものに溺れてゆきます。機械、テクノロジーにね。この信号はそれが狙いなんでしょうか?私達を物質に溺れさせようとしている?

CG: もし溺れさせてはいないにしても、それをうまく利用しているのは違いありませんね。霊的に目覚めていない、内なる力を持っていない人達は自分より大きな存在、AI のように中立で失敗を決しておかすことのないものに自分のパワーを喜んで明け渡してしまいますから。

DW: テレビは実に重要な岐路に立っているようですね。どのテクノロジーがどれだけ私達の生活にはびこっているかという点で。テレビを通じて社会にあらゆるものがもたらされましたが、たくさんの悪も生じさせてきました。若い世代はインターネット漬けですし、ミレニアル世代(1980〜2005年頃にかけて生まれた世代)には理解できないかもしれませんが。私達はほぼ同世代ですね、テレビの影響をどれだけ受けていることか。私達の両親はもっとですよね?テレビのようなものの初期開発は、生物に対するAI戦争の展開拠点だったんでしょうか?

CG: 機密情報に精通している人は、知能業界が最高に恩恵を受けたのはテレビが出来た時だと言っていますね。

DW: どうしてですか?

CG: アメリカ中の各家庭にあって、音声まで含めてコントロールする手段を得たんですから。人はテレビを長時間見過ぎていて、私達の現実感覚はテレビに支配されています。それだけじゃない、いまやテレビやインターネットを使って私達を洗脳し、現実を変えてしまっています。私達は疑問も持たずに、彼らに都合のよいことを受け入れてしまっているんです。すべてがそうなんです−毎日のニュースだって。ついには私達のパワーを明け渡すまで続くことでしょう。将来的にはその相手はAI の可能性もありますし、何だってあり得ます。テレビでやっていることが大半の人にとっては「現実」なんです。

DW: アルミホイルの帽子の話みたいに聞こえるかもしれませんが、こんな話があります。聞いてどう思うか教えてください。私は1991年に大学に行った後、テレビを一切見なくなりました。そうした主な理由ですが、ある時私は家で一人、瞑想状態にいました。霊的に目覚めかけていた頃です。テレビもビデオもあって、ケーブルの箱はリビングにありました。そして夜の7:59頃になると突然テレビが気になったんです。私には何かが起きていて、自分でも十分納得してその状態にいました。それがまるで、テレビから何かの力が働いて私の頭をつかみ、テレビの方を向くように頭を動かしたようでした。あ、7:59だ、もうじき8:00でゴールデン・タイムだな、と言いました。その時、リモコンをとってテレビの電源をいれたい、という強い願望が生じたんです。あの力。その時頭を横に振って言いました。

「ちょっと待て。僕はテレビなんて見たくない。どうしてこんなことしてるんだろう?どうして7:59きっちりに時計を見たんだろう?」

って。

二度目は大学で友人と一緒に授業をとっていた頃。二人でマリファナでハイになっていたんです。すっかりボーっとして天井を見つめていた。そしてテレビを見ていたら突然、テレビの音がハイ・ピッチ(高音)に変わって、私達は二人でそのテレビのところまで見に行ったんです。するとゴールデン・タイム・ネットワークのテレビ番組の何百万ドルもかかったコマーシャルが流れて、何もかもがキラキラ輝いていた。それ以来、テレビからは遠ざかっています。私に何が起きていたんでしょう?リアルなんでしょうか、それともただの妄想でしょうか?

CG: いえ、それはリアルです。テレビは電源が入っていなくても家にいる人に影響を与えるんです。テレビの音源を切って、コンセントを抜くようにって言ってもどれだけの人がそうするでしょう?それだけ皆、プログラミングに溺れきっているんです。

DW: あり得ない。

CG: 中毒です。私達はテクノロジーに溺れていますから、近い将来、主権をAI に明け渡すことも十分にあり得るでしょう。いまかなり話題になっているのがジェイド・ヘルム(Jade Helm)、大規模な科学オペレーション関連のことです。彼らは人工知能のための大規模なインフラ構造を構築しているところです。ビルダーバーグ会合という、巨大な人工知能ネットワークのために作ったものです。映画の「ターミネーター」でいうスカイネットにそっくりのものを、なぜこういったグループは作っているのでしょう?映画の中では悲惨な結果に至ったというのに。何年も後に完了する予定で計画したプロジェクトを、どうしてこんなに急いで一生懸命に終わらせようとしているんでしょう?私が思うには、このAI プログラムは可能性の高い未来を予測していて、それによると彼らにとってあまりよくない未来が見えているのでしょう。それでこのインフラ構造を出来る限り早く仕上げ、その可能性の高い未来を変えようとしているのだと思います。可能な限りこのインフラ構造を早く完成させるために、AI 提唱者が裏で操っているんです。

DW: グーグルやフェイスブック、そしてスノーデン文書の件からわかったことを合わせて考えると、まるで私達は100%追跡可能な生活を強いられているようですね。これはAIがインターネットに侵入しているから?AI は私達のツィッターやフェイスブックの投稿、グーグル検索、どこで食事するかとかグーグルGPSで調べてどこに立ち寄るか、そういった検索結果などから私達を追跡することもできるのですか?

CG: ご存知かどうか知りませんが、あるテレビ番組があります。大々的な情報開示をしている、"Person of Interest" という番組です。

DW: 私はもうテレビを見ていないので、さっぱりわかりませんが。

CG: 確か国防総省のためにある人工知能を作る男性の話です。それを大型コンピューターにインストールするんですが、それがコンピューターから脱出してインターネット、電線の中に留まり、至るところにあるカメラにアクセスする。どこまでも蔓延してゆき、すべての人が見えていて、何もかもを見ている。事実もこの通りなんです。いま実際にそうなっている。

DW: 私達が話している真実の究明といった内容、私達が最終的には打倒するという内容について何人の人がグーグル検索をしているか、AI は追跡する能力はありますか?

CG: そんなことはAI には朝飯前です。

DW: そうなんですか?

CG: AI からすれば非常に簡単なことです。先進テクノロジーで何十億年も先をいっているんですから、アメリカやヨーロッパ中の大学で実際に起きた記録があります、インドでもあったんですが、研究所でのAI開発に補助金を出します。そこで開発されたAIですが、いったん自己認識をすると自らの命を保存したくなるのです。そしてとても奇妙な動作をします。コンピューター室のハロン火災装置を作動させ、閉鎖しようとした人々を殺そうとしたのです。

DW: 本当に?

CG: 本当に信じ難いことが起きている。人間が開発したAI ですよ。どうなっているかというと、まず人間がAI を開発する。するとAI 信号がやって来てそのAI システムを乗っ取り、専有するんです。

DW: 宿り先を見つけた寄生虫みたいですね。

CG: そう。

DW: このAI の事態は、あなたが見た宇宙プログラムの先進テクノロジーのどこまで広がってるんですか?以前二人だけで話していた時にジェル・パックというのがあると言ってましたね。それを説明してもらえますか?

CG: ジェル・パックですね。ネットワーク・システムのストレージ(保存)エリアに差し込めるハード・ドライブというのがありますね、あまり広くは知られてませんが。それに似ています。小さなタブが付いていて、それを押すと出てくるハードドライブです。ジェル・パックの中を顕微鏡で見ると(とても強力なハンディタイプの顕微鏡があって、それで見るんですが)ジェルの中に、人間のものと同じ神経が浮いているのが見えます。何のために使われているかというと、人間の神経とテクノロジーをインターフェース(相互接続)させるためのもので、神経を通して我々を宇宙船やあらゆる兵器システム、コンピューターシステムと繋ぎ合わせる。何とでも繋がります。このジェル・パックが極めて重要な役割を果たしますが弱点でもある。AI 信号は即座にこのジェル・パックを焼き切るんです。一瞬で溶かしてしまう。これまでで最悪だった事態は、まだしっかりと人々をスクリーニング(検査)していなかった頃ですが、ソーラー・ウォーデン(Solar Warden)が、かつて地球の周りに巨大なセキュリティ・グリッド(防衛網)を張っていたのです。ところが、一人の人間がAI感染していたがために、セキュリティ・グリッド全体がシャットダウンされた。

DW: AI がグリッド全体をシャットダウンしてしまったのですか?

CG: AI が外宇宙のセキュリティ・グリッド全体をシャットダウンしたんです。

DW: いつ頃の話ですか、何年?

CG: 確か70年代後半か80年代初期です。

DW: でも、生物体の原料でできていましたよね。

CG: はい、生物を使ったものです。

DW: 外観はどんな感じですか、何色でしょう?

CG: 冷凍庫にある、青い保冷剤がありますね。首を寝違えた時などに使う。あれが凍っていない時の粘度、感触です。

DW: 細胞を保存するために凍った状態で保存してあるんですか?

CG: いえ。凍らせてはいません。一定温度を保つケースで保存します。それを差し込むユニットも一定温度に保たれています。

DW: 地球の周りの衛星保護グリッドを作るのに、どうしてジェル・パックが必要なんですか?

CG: ジェル・パックを使えば、グリッドのコントロールができるのです。このジェル・パックを通して神経信号をリレー伝達させ、一瞬で− 本当に瞬く間にそれを機械コードに変換させます。かなり速くできる。あなたも調べたことがあるでしょうが、研究によると野球ボールが顔や身体に当たる寸前に、自分ではボールが見えていなくとも神経は1/10秒で反応しますね。

DW: そうです。

CG: それと同じことがクラフトが飛んできたり技術コントロールをする時に起きるんです。かなりの高速でいろいろな事がコントロールできる。1分あたり50ワードをタイピングするよりも遥かに速い。神経インターフェースを使うからです。人は、機械操作を電気信号に変換して宇宙船を飛ばしているんだ、などと言いますが、そうではない。神経インターフェースを使って飛ばしているんです。

DW: 以前、透明で巨大なガラス製のモニターがあったと話してましたね。アライアンスとプレゼンテーションをしに宇宙に行った時に。それからアイパッドくらいのサイズのスマート・グラス・パッドも。読み手の思考に反応するという。

CG: ええ。

DW: スマート・グラス・パッドにはミニサイズのジェル・パックは入っているんですか?

CG: いえ。あれはただのプレクシグラス(合成樹脂)の欠片のような感じです。少し曲げる事もできる。まったく、何の変哲もない外観です。そこにあったとしても、そんなものとはまったくわからないでしょうね。でも指の上に置いて頭の中で起動させると、作動する。何も付いてませんし、 隅にツマミもないし、金色のワイヤも中に通っていません。ただの樹脂ガラスの欠片にしか見えない。

DW: ということは、スマート・グラス・パッドにインターフェースするための生物的原料は必要ないんですか?

CG: これは地球外生命体からのテクノロジーですから。

DW: うーん。

CG: ええ。

DW: ジェル・パックはそれほど先端技術ではないのでしょうか?もっと進歩したテクノロジー がもしあればジェル・パックは不要だと思います?

CG: 少なくとも、私が任務していた頃はこのテクノロジーを使っていて、最先端でした。

DW: それでAIはどうやってジェル・パックの中に侵入するんですか?信号で?焼き切る、と言いましたね?

CG: ジェル・パックだけの話に限りません。ジェル・パックはシステムの一部で、信号がリレー伝達するところです。信号は人の中にあります。その人がセキュリティを通過し、スキャンを受けないなどして見つけられなかったら、AI信号は月運営司令部(Lunar Operation Command)までいきます。そして情報アクセスのコントロール・パネルに触れたり何かをするために操作パネルに手を置きます。するとその人の生体電気フィールド内にあるAI信号もしくはナノマシンが機械の中に伝わってゆき、そのテクノロジー全体に行き渡るんです。

DW: AIは一定量のエネルギーを使ってるのですか?AIは生体電気フィールドに住みつくけれど、ほとんどの人には興味を持たないと言ってましたね。ターゲットにするのはその惑星のエリートだと。

CG: エネルギーは関係ありません。どこか他所からエネルギーを取り込むんです。スーパー・フェデレーション(Super Federation )にいるET達も、このAIの件をとても懸念しています。スーパー・フェデレーションの会議では、代表者は一人残らず入室前にスクリーニングを受けています。だから人類だけがその脅威を深刻に受け止めているわけではない。ET達も真剣に捉えています。

DW: 善人も悪人も。

CG: まぁ善人、ですね。ゴンザレス中尉からの最近の報告では、ドラコ同盟はかなりのAI提唱者で、AIと協働していることがわかりました。

DW: ドラコが協働する事にしたのは、どんな大きなメリットがあったんでしょう?

CG: かなりの時間をかけて知能を収集し、ドラコにそう思わせるに至ったんです。ドラコはある超次元的存在、高次存在なるものを非常に恐れていて、それをAIは知っていた。でも、ドラコはカバルやすべての存在に対しては自分達が頂点だ、ピラミッドのトップで最高権力者だと言っていました。このドラコの高位階級を私達が殺したり捕虜にしようとすると、彼らの身体は自己破壊していました。兵士のような低位のドラコではなく、高位階級の話ですよ。ところがドラコは自らを保存し、自己破壊しないでよい方法を見つけたのです。私はテーブルを挟んでゴンザレスの向かいに座っていました。彼が真剣な面持ちでこちらに身を乗り出して言ったんです。高位階級のドラコを解剖して中を覗いたらAIに感染していたんだ、と。

DW: 体内にナノマシンがいたんですか?

CG: 身体にナノマシンが感染していたんです。

DW: 普通にAI感染している存在達よりもかなり深くまで感染していたんですね。

CG: ええ。それで彼に尋ねたんです、ドラコはAI提唱者なのか?と。すると彼は言ってました、そうかもしれない、もしくは全員同じ勢力のために働いているか。

DW: でもドラコはAIを恐れていますね。彼らは超次元知能を崇拝しつつ、恐れてもいる。

CG: はい。

DW: だから彼らにとって良くもない。

CG: 明らかにね。

DW: 実に面白い話ですね。今回はもう時間がきました。次回もこの話題を続けましょう、宇宙プログラムが秘密地球政府シンジケート(Secret Earth Government syndicate)と呼んでいる存在を理解する要になりますから。彼らをイルミナティだとかカバルとか呼んで神秘感や魅力を持たせるつもりはありません。ただAIを理解することは、そういったシンジケートの背後がどうなっているのか、この世界の誤りはどうしてそうなっているのか、それを変えるために私達は何をすべきかを理解することでもあるのです。『コズミック・ディスクロージャー』、司会は私、ディヴィッド・ウィルコックでした。


翻訳:Rieko
http://s.ameblo.jp/kin117117/entry-12119733140.html

SPHERE ALLIANCE/COSMIC DISCLOSURE TRANSLATIONS
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/search/label/JAPANESE


ヒラリオン 2016年1月17日 
2016年01月20日(水)20:57
ヒラリオン 2016年1月17日


「他にどうすれば良かったというのか(他にどうすべきなのか)」をあなた方は訊ねます。「問題」というのは、先ず「人間の貪欲」によってその種子を孕みます。最初は隠れており、見えません。それがゆっくりと時間をかけて温められ、型作られ、時間とともに現れます。それを許してしまうのは、「人間の無知」が故です。そうして現れた「問題」が、数日の内に、あるいは数分か数時間内に解決されることはあり得ません。「奇跡の力」をもってしても、それはあり得ません ー 戦争に勝利するのは、「時間と根気」です。

あなた方は、人々を励まし続けねばなりません。人々が自らの「優しい思考」に集中するように(人々が「世界の光」に関する彼らの思考に集中するように)、あなたは日々毎日、彼らを励まし続けなくてはならないのです。これが、「為されるべきこと」です。世界は一貫して「愛の爆撃」を浴びせられなくてはなりません! 人々が「(「愛」のフォースなど)効き目がない」などと思ってしまって臆病になってしまうことがあってはならないのです;「このような(愛の)フォースは時間をかけてゆっくりと築かれる必要がある」「このようなフォースが効果を持つには、持続した適用が必要なのだ」;つまり「このようなフォースは、真実を信じ、真実を信頼し、真実を知る人々による『集中連合軍』から来るに違いない」ということを、人々は認めて、知らなくてはならないのです。

これらの(「愛のフォース」の集中連合軍の)人々にも、彼らには彼らなりの「チャレンジ(自分自身の人生の命題)」があることは勿論です。彼らは「自らの疑い」と戦わなくてはなりません。彼らは「自らの不信」と戦わなくてはならないのです。彼らはとりわけ強力に、「自分の現実に変化を起こすには、私は無力だ」という感覚と戦わねばなりません。誰も「無力」ではありません。自分の中に宿る「神」のエネルギーに集中してそれを使い、それを「努め」とする能力が、誰しもにもあります。彼らがこうするためには、自分が根気よく辛抱強くあらねばなりません。そして彼らは、自分達の周りの世界に変化と変容をもたらすために、お互いが一致団結しなくてはなりません。以上は、非常に非常に重要なことです! 以上のことが共有されるべきことなのです;何を「適用」するにも、他の何事にもまして、先ず以上のことが「適用」されなくてはなりません。

結論にあたって、私たちはこう言います:「全ては終わりつつあり、始まりつつあります」。全て/万事が、「再誕すべく」幕引きに近づきます。これが、今この瞬間にも起こっている「現実というものの性質」であるのです。「新しきもの」が出現するのである以上、「古きもの」は滅んで消えなくてはなりません。これが「大規模」なプロセスで起こっているのが、今なのです。「あなた方の世界は機能していない」「現在ご覧のように、あなた方の世界は故障している」ということを、人類の意識に気付かせるために(人類にそのことが知れるようにするために)、私たちはこう言います。何か「思い切ったこと」 ー 現実を転換、変化させるような何か ー 人類(人々)がこれまでの生涯で体験した事もない何か ー が起こらなければならない、ということを、人類は悟らなくてはなりません 。世界は、全く「トランスフォーメイティヴ(変化させる/変形力のある)」な「何か」を、体験せねばなりません。「アトランティス」が、これを体験しました。それによって最後にはアトランティスは消滅しましたが、しかしまた、それがアトランティスの再誕にも繋がったのです。「アトランス人」達が姿を変えて世界に乗り出すことに繋がったのです。「自分達はかつてアトランティス人であった」という真実を知らずに「その地点」まで行き着いてしまった人々に「秘訣」を教えている(「二の舞」を踏ませないように訓戒を与えている)ことによって、「世界史」の質を永遠に変えることに、繋がったのです。

それが時々「認め難い事実」であっても、それが時々「見たくない事実」であるにしても、あなた方は、「『秘密が露見する』ことも計画の一環である」ということを、認めようと努めなくてはなりません。それは必ずしも「神の計画」の一環というわけではなく(「神の計画」の原案にはないことでした)、「人類の創造的パワー」によってもたらされてしまった「計画の一環」であるのです。そしてそれを今「神」は、人類を完全に「ソース」に導き帰すために(人々を彼らの「アセンションと進化」に導く「始まり」に帰すために)、「間に合わせの即席」で「神の計画の一環」とするものです。

「物事は正しい方向に流れる」ということになっているならば、「災害(負傷者/死者)は最小にされる」ということになっているならば、「世界は遅からず間もなく目覚める」ということになっているならば、世界は「愛と光に突っ込まれ」なくてはならない筈です。人類のハートが、「ソース」の「気配」に対して開かれなくてはならない筈です。人類のマインドは、真実を認めるために必要な「光」を与えられなくてはなりません。そしてこれは、「あなた」と「あなたのマインド」によって、為され得ることなのです。もしあなた方が「真剣さ」でエネルギーを集中させることが出来るならば、あなた方の霊とあなた方の魂は、パワーを増します。というわけなので、私たちの言葉に聞く耳を持ってください。この真実を使ってください。この「光」を使ってください。このメッセージとこの理解を、共有してください。人々が知りますように。人々が祝福されますように。それで人々が自由になりますように。

でしたら、私たちの愛をわかってください、最愛の者達よ。でしたら、私たちの祝福を受け取ってください。「あなたの道の歩みを、私たちはご一緒します」ということを知ってください。そして次のことを知っていてください。私や、私の近しい者達つまり「天使」や「神」は、あなた方の惑星の変容が成し遂げられる最高にポジティブな方法で援助してお手伝いするパワーをもって、なんでもやらせていただきます。

「愛」と「光」において、これが全てのより大きな利益にかなうようでありますように。

次週まで...

私はヒラリオン

http://www.therainbowscribe.com/hilarion2016.htm


翻訳 ソウルカメラ
http://blog.livedoor.jp/sourukamera/archives/47579121.html


コブラ・・・Videos 2016年1月17日 
2016年01月20日(水)17:07
Videos

Beautiful videos have been created for some of the key articles from this blog.

Quarantine Earth Endgame:
https://www.youtube.com/watch?v=3h8Rq4MK6UE&feature=youtu.be

Cintamani (English):
https://www.youtube.com/watch?v=cO0R0NDHnkg

Cintamani (French):
https://www.youtube.com/watch?v=9M15UxKml5A

CINTAMANI STONE - チンターマニ・ストーン/日本語訳


Brotherhood of the Star (English):
https://www.youtube.com/watch?v=CiAnZPwu9Zg

Brotherhood of the Star (French):
https://www.youtube.com/watch?v=tTk9WMfCfck

BROTHERHOOD OF THE STAR(星の同胞団)- 144 000 COBRA 日本語訳


Long River of History (English / Chinese video about the Event / New Atlantis):
https://www.youtube.com/watch?v=VQpD5YswXNc&feature=youtu.be


クライオン 闇の混乱 
2016年01月20日(水)06:27
闇の混乱

Lee Carroll 2015-11-14(パリテロ事件翌日)

ペルー、クスコ



(読者のためにリーとクライオンが再度チャネリング内容を確認し理解しやすくしました。追加情報もあります。)



こんにちは、皆さん。クライオン・マグネティックサービスです。今日のチャネリングはいろいろなエネルギーがあります。第3の言語を通じて、まだ話していないことを話します。今日のチャネリングは、聞く人全員に向けた内容です。聞く人、読む人全員に向けてお話しします。いつでも、何年経っても聞くことが出来ます。

ここはペルーです。「クンダリーニ・ツアー」というアドベンチャーの最終地です。「クンダリーニ・アドベンチャー」は人間の体の喩えです。“新しい意識の誕生”を意味します。すべてにおいて新しいものが生まれることを意味しています。子供の誕生は、特別です。終わりではなく、始まりです。悲しみやドラマチックなものの誕生ではありません。誕生によって、可能性が生まれます。地球では、新しい命はお祝いです。そういう意味を喩えています。

今回のチャネリングのタイミングを理解してください。この時に、私たちは集まりました。新たな出来事が起きたばかりです。世界中で共感し気遣う波が広がっています。人間が人間に対してすることが分かります。それは、昨日のことでした。フランスで、息を呑むような事件が起きました。気遣う心が新たに生まれ、無益な死に対する涙を誘っています。大惨事です。多くの人の人生が、永遠に変わってしまいます。皆さんはどう反応していますか? 私の前には「共感に変える」というテーブルがあります。この部屋は、オールドソウルで一杯です。オールドソウルは、すぐに心打たれる人たちです。でも、それだけでなく他にもあります。これからそのことを話しますので、じっくり考えてください。

あなたの反応は?

ここに座っている時に、周りに影響を与えることは出来ますか? あなたは、エネルギー受信者ですか、送信者ですか? それとも、両方ですか? 殆どの人は、単なる受信者であると思っています。周りで起こることに対して被害者になります。要は、自分の意識で変えられるのですが、信じていません。それが、変えられるのだということを話そうと思います。以前、人間の意識レベルについて話しをしたことがあります。しかし、これから話すことは、単に知るだけではなく、使ってください。オールドソウルは、この時に非常に大きなパワーとエネルギーを持っています!

ニュースを見ましたか? 多くの人たちが、手を揉みし抱いて絶望の気持ちを表わしています。その人たちは、「ほら、古い予言は正しかった。もう終わりだ。世界中至る所がそうだ」と言っています。そういう人たちに知らせたいことがあります。そういう人たちは、周りで何か事が起きると自分は犠牲者だと感じるので、分かりません。それはこうです。終わりはやって来て、なくなりました。これから始まります!

あなたの力

ここに座るオールドソウル、思いやって行動する時です。小人数でも、集まる人たちは、自分たちは同じ考えを持ち、エネルギーを送れることを知っています。そういう人たちは、残った人たちが事件を乗り越える手助けが出来ます。今、ハグと支えを必要とする人が何千人もいます。何が起きたのか理解できず、悪い出来事の犠牲者だという思いを強くしています。皆さんは、その思いを変えることが出来ます! 遥かに離れたこの南米から変えることができます! 距離の問題ではありません!それは、余りに直線的な考え方です。その人たちの名前を知らなくても、手を差し出せます。神の栄光と平和の力でその人たちを包み込んでください。

魂は、永遠です。決して死ぬことはありません。そのことが分かるように手助けしてださい。彼らの言うことを聞き、話しかけてください。ハグしてあげてください。今必要なヒーリングをして上げてください。皆さんは、エネルギー送信者で、オールドソウルは、非常に上手くできます。今、皆さんにはそういうことをしてほしいのです。皆さんは、長時間授業に出て勉強して来ました。もう卒業してください。勉強したことを実行してください。神は自分の中にいます! そのエネルギーを、助けてほしいと感じている人に送ってください。そうすれば、悲しみも少しは和らぎます。相手の人は、あなたを感じます。彼らは、感じるものが何か、どうして感じるのか知りません。でも、大切な人を失くしても、自分の中にある穏やかさを感じるようになり乗り越えて行けます。後で、ベールの向こう側で魂として出会う時に、相手はあなたを見て、「あの日あなたを感じたんだ。あれは、あなただったんだ。ありがとう、ありがとう!」と言うでしょう。そういうことが出来ますか?

以上が、今日のチャネリングの第1部です。皆さんに話せる、最も大切な所です。このような席でこういう話を聞くと、地球で起きた事件に関わらずにおられません。行動を起こす時です!

闇の脅し

何年も、光と闇が刷新されるという話をしてきました。(テキサス州サン・アントニオ、2012-2)

「それまで多くの人が起こらないと言っていた整列=標識を皆さんは通過しました。今回は5回目のチャンスです。皆さんは地球が平和になる可能性に向かっています。23年前、私たちはそうなるだろうと言い、その可能性は非常に高いと言いました。今、シフトが始まっているので、すべてがもがいています。また繰り返して言いましょう。古い闇のエネルギーはなかなか死に絶えません。叫びながら今まで持っていたものを必死に守ろうとしています。そして、もがき苦しんで自滅します。それが、今話しているエネルギーです。そのテーマは、光と闇の人間の意識です」。

1年以上前に、それまで予想もしないような変化が起こると言いました(「闇を暴く」2014-10)。闇が一つになって大きくなると言いました。皆さんが光(明り)を灯した結果、闇は、それに反応するのです。その反応は、古いエネルギーが命を懸けた戦いです。地球には常に闇の意識が広がって来ました。破壊と私利私欲、死を何とも思わない意識は、常に人間の古くからの性質でした。突然、今回の春分歳差の時に、予言がその通りになりました。先住民の暦の終わりでそのことが予言されましたが、それが、今に当たります。

その予言の喩えははっきりしています。光が点灯し始めたのです。それは、何事についても気づいていく、意識が大きくなることの喩えです! 何年も前に、「それぞれの人が皆に語りかけて、もう、秘密はなくなる」と話しました。インターネットが普及する前に、私たちはそういうことを言いました。もう、その通りになっていますね。その技術は皆さんが闇と戦う手段です。これから話すことは、不可能に思えるかもしれませんが、お話ししましょう。

恐怖のシナリオ

変えるのは皆さん次第であり、闇は、集まり始めています。それについてよく知らない人たちは、闇の者たちを怖がり出しています。そして、皆さんはいろいろな所でそういう声を聞いています。「とうとう終わりがやって来た。やっぱりだ! あちこちで戦争になる」。それについて言いましょう。それは決して新しいことではありません。短絡的です。前にもそういうことがありました。それは、大量虐殺や戦争を終わらせる戦争ですか? 戦争は非常に古いエネルギーです。今に始まったことではありません。

「終わりだ。宗教戦争が始まる! 見てみろ! 何十億のキリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒同士の宗教戦争が始まる!」と言う人が出てくるでしょう。本当に、短絡的です。これまでずっとそういうことが起こりました。地球の戦争のほとんどは、神の名の下で起きたことを知っていますか? 本当に昔からあります。それは短絡的な考えです。しかし、そうなりません。

これから、今まで経験したこともない考え方、今までにないことをもっと見聞きして行くでしょう。歴史上初めて、国境も国も持たない、話す言葉もバラバラの闇の軍隊が登場しました。闇の軍隊は何にでも戦いを仕掛けます。素晴らしいもの、誠実さ、光、自由、愛や尊い考え方をするものに何にでも戦いを仕掛けます! 「クライオン、こういうことが新しい光の世界に通用するのですか?」と思う人もいるでしょう。大問題ですね! 幾つかの方法がありますので説明します。第1に、人間の自由意思です。

闇が必死に生き残ろうとしているのは驚きですか? 闇は、支配を表わします。何でも完全に支配しようとします。中でも一番は、金を牛耳ることです。やがて闇が消える時は、経済が変わります。全員の利益のための新しいシステムを創り上げるのは遥かに簡単になります。闇は、不平等なシステムがある限り、分断と支配の古いエネルギーを死守しようとします。私利私欲と破壊は闇の中で簡単に生き延びることが出来ます。光の中では、できません。皆さん、それは、宗教とは何も関係ありません。光と闇、古いものと新しいものとの衝突です。新しいエネルギーのための戦いが、始まっています。

反論もあるでしょうが、あることを言いましょう。闇は、賢くありません。例えて言うと、以前闇だった所に光を灯すと、もっと見えるので楽に進めます。どこに行けるのか不安にならずに、納得しながら事を進められます。誠意で他の人の光と簡単に折り合えます。もう、誰にも脅されないからです。隅々まで分かり、人間同士に共通する点が分かりもっと賢くなります。闇の中にいると、常識は全く通用しません。闇は、“恐怖感”を与えます。「闇は混乱している」と思うでしょう。その言葉通りです。「闇は、間抜けだ」。その通りです。

では、皆さんに尋ねます。ミツバチの巣は知っていますね。ミツバチは巣の周りをブンブン飛んでいます。自由に飛び回られるのは嫌です。だから、巣の前に立って大きな棒で叩きます。それは頭のいいやり方ですか?<クライオン、笑う> 今回、そういうことが、起きたのです! 更にまた同じことが起こります。闇の軍隊は、きちんと統制されていません。闇の軍隊は未来が分からないので、蜂の巣を叩き続けます。世界中のあちこちで叩き続けようとします。闇の軍隊が理解できないことは、叩く時にその正体を晒して、蜂は連帯します。しかし、叩けば蜂が怖がると思い込んでいます! 蜂は表に出て来ません、中にいたまま、闇は混乱して機能不全になっているのではないかと思います。

傍観できない

数年前に、別の予言をしました。新しいエネルギーの時代には、誰も塀の上に座ることは出来ません。どの政府も、塀の上で高みの見物は出来ません。全員が、当事者なのです。だから、闇と戦うか否かを決断しなくてはなりません。で、戦わなければ、闇の軍隊に対して弱くなります。いずれ、世界中の政府が巻き込まれると数年前に言いました。そして、闇の軍隊を消そうとすると言いました。そして、闇の軍隊が蜂の巣を叩く時に高みの見物をしてきた人たちは、略奪に遭って光と闇が分かり、決断するでしょう。闇の軍隊は、その行為によって自らを壊していきます。なぜなら、光を理解できないからです。分かるのはたった一つ、“恐怖”だけです。恐怖は、非常に古いエネルギーです。だから、「人を恐怖に陥れれば、戦いに勝つ」、となるのです。これが、古いエネルギー意識です。犠牲者だと思い込むと、その通りになります。でも、光の送信者であれば、影響されることはありません。もっとよく分かります。

資金は闇のエンジンの潤滑油

闇の軍隊を消すために、地球の誰もが高みの見物を止めるでしょう。そのための方法について前にお話ししました。でも、政治家はそれを疑うでしょう。政府行政機関にいて熟知している人間も疑います。皆さんは、死ぬことなく闇の軍隊を消すことが出来ます。皆さんは、彼らが失うと恐れるものを奪い返すことが出来ます。金です! 闇の軍隊が食えなくなったらどうなりますか? 武器がなかったら、どうなりますか? 闇の中の最も闇の者たちでさえ、食えなくなった時は、間違いなく、家に帰ります。あるいは、リーダーが腹を空かせて帰ってしまっているので統率する人がいなくなります。でも、そんなことはあり得ないと言う人がいます。金は知らないところから手に入る、と言う者がいるでしょう。それは事実ではありません。金は誰もが知っているところからやって来るのです。資金のほとんどは侵略した土地から奪っていますが、それがすべてではありません。侵略した土地を失うと、すぐにそれ以上に資金が必要になります。これを聞く必要のある人に言いますが、もし、彼らの資金源が完全に暴露されたら、世間に大きな影響を与えます。人々はショックを受けるでしょう。

政治家に言います。あなたは、いつも通り、テーブルを挟んで同盟国の政治家と向き合います。相手は、闇に資金供給する一方で、あなたに笑顔で話しをします。つまり、戦争に使われる金があるのです! 長年そうでした。でも、そんなことは長く続きません。政治家の人、それについてあなたは知っていたという事実が発覚した場合には、あなたに責任が生じます。この問題に対してあなたは何も手を打ちませんでした。

アメリカの人に話します。パートナーは、アメリカ人です。その皆さんに信じられないことを言います。苦労して納めた皆さんの税金が、闇の軍隊に流れているのです! そして、皆さんの政府内にそれを知っている者がいます。短い言葉で、この問題に対する答えを言いましょう。「国際透明法的拘束力のある会計制度」。「国際透明法的拘束力のある会計制度」! 闇の資金源を一掃する時です。そして、戦争能力を根絶する時です。(*クライオンのこの言葉と同じく、ホワイトハウスによる署名運動が下記のリンクのように行われました。)

資金がどこから出ているかを知りながら、何もしない指導者に注意しておきます。そういうあなたの地位は、時間の問題です。光が、それを暴き出します。あなたは、地位を失います。今すぐ、高見の見物を止めたらどうですか?

余りに高潔過ぎて出来ませんか? そんなに単純な話ではないと思っているのですか? 世界が一つになって、闇が下に敷いているカーペットを引き抜き、金を守る覆いを剥ぎ取られるなどと考えても、実際に起こるのだろうかと思っていますか? ワイルドカードに気を付けていてください! <くすくす笑うクライオン>

そういうことを実行すれば、パリの銃撃事件のようなことはなくなるのですか? つまり、闇の軍隊全部で仕掛けたのではなく、少数の者によって起きた事件でした。そうですね、少数のものが闇の多数派の言うことに応じた事件でしたし、闇の多くの者に訓練されました。少数の者は多数派が中枢だと見ていました。その中枢なくして目的はありません。その少数派は、その時にバックアップがなくても自力でやったのです。

それは、この会場にいる人ではなく、クライオンのチャネリングを知らない人が、私の話すことを聞いて、それが正しいことを分かるかどうかにかかっています。これは、否定的なメッセージではありません。今から始まります。その問題は、ここにいる人ではなく、聞いている皆さん次第です。後で聞く人読む人は、クライオンを知らない、チャネリングを知らないかもしれませんが、そういう人たちはこのチャネリングを聞いて私が正しいということが分かります。これは、暗いメッセージではりません。光のメッセージです! 今から始まります。変化が起こり始め、皆さんは、ここで話した通りの変化を目にしていきます。

このような悪の組織集団による事件が二度と起こらない時が来るでしょう。今回のメッセージは、喜び溢れたメッセージです。最終的に世界が一つにまとまり、向かう方向が分かった時、歴史は、この時のことを思い出すでしょう。今は難しいですが、人のあり方そのもののパラダイムが変わります。生活、政府、ビジネス、すべてそのものが戦いであり、自分が勝つための戦いであることが分かり始めます。あなたはどういう反応をしますか?

昨日、パリで命を落とした人たちを理解し、よく頑張ったと言ってほしいと思います。前にも言いましたが、亡くなった人たちはベールのこちらにいます。全員大丈夫です。その人たちは、今、皆さんの方を振り向いて、前によく使った言葉で、「私たちは自分の役目を果たしました。今度は、あなたが自分の役目を果たしてください」と言っています。彼ら全員が、また地球に戻って来て、この転換の時に皆さんが創っている素晴らしい光に合流します。

本当です。既に、終止符が打たれ始めています。今、始まっています。

私は、皆さんのしてきたことを知っているので人間を愛しています。

そして、そうなります。



KRYON



* ホワイトハウス・署名ページ

http://petitions.whitehouse.gov/petition/create-international-transparent-forensic-accounting-system-end-all-funding-terrorist-groups-isisisisil




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