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5, 6次元の集合体・・・2016年2月11日 ライトワーカーへのメッセージ 
2016年02月12日(金)14:40
5, 6次元の集合体・・・2016年2月11日 ライトワーカーへのメッセージ
Message to Lightworkers – Feb 11, 2015

February 11, 2016 / Caroline Oceana Ryan / 0 Comments






こんにちは、友よ!今日再びあなた方をお話しができる機会がもててうれしく思っています。




数百万の人達が新しく、より高いレベルの内なる振動を確立しているのが見られますが、このことはあなた方の外側の暮らしに強く影響します。あなた方が今強い圧力を受けているのが分かりますが、私たちはこれを祝い続けます。




しばしば尋ねられることは、例えば、敏感で、同情心が強い人達については、ほとんどすべてのライトワーカーを困らせている二つの大きい挑戦に対処する方法はどのようなものか、ということです。




第一の問題は、私と一般に世界の周辺で経験される損失と苦痛に建設的に対処する方法です。

第二の問題は過去の苦痛を処理する方法です。




第一の問題は非常に大きく、あなた方の暮らしの種々のレベルで処理されるべきものです。

あなた方の周辺で困難を抱えている人達は、子供でさえ、いつも飢え、悲しみ、口数少なく、悲しみに赤く目をはらしています。




ニュース報道や公共サービスの場所はあなた方に、戦争や飢え、自然災害、治りにくい病気、住宅や教育の不足、あるいはそのほかの必要もない苦悩と戦っている世界からのイメージを見させます。







あなた方はまるで自分の問題であるかのように、しばしば他者の苦痛を感じます。

あなた方は、まるで彼らの苦痛をなにがしかの方法で治療し、解決し、軽減するかのように、自分もまたそれを担えるかのように、彼らの戦いを吸収し、感情的に、エネルギー的にそれを自分のものとします。




そしてあなた方には、これまでの経験から、他者のために悲しみを肩代わりしても彼らの苦痛を軽減し、あるいは和らげられはしないことが分かっています。




あなた方には他の者の悲しみやショック、あるいは落ち込みの振動に加わっても彼らの経験を緩和せず、もしあるとしても、それは彼らが担う重みを増すだけだということが分かっています。




悲嘆に暮れている友人と共に座ろうと、同じレベルの悲しみを感じようとしても彼らの苦痛を和らげはしないということが分かっていて、この人達はあなた方が自分たちの悲しみと共鳴していることが分かるとかえって申し訳なく思ってしまうかもしれません。




それでもあなた方は同情と親切心にはこれだけのことが必要だと信じながら、自分が絶望に暮れている人達と一緒に座って泣かなければ、十分な共感を示していないと感じるかもしれません。




しかし、あなた方は今では悲しみと苦痛の経験を乗り越えて動いていると考えてください。そうすれば、”私は他者を慰めているんだ、”との言い訳はもはやあなた方が進むべき道の一部ではなくなるのです。




時 には、他者に沿った悲しみ、怒り、ショックを感じると思われるのに、他者は自分たちのトラブルは自分たちのレベルのショックや悲しみ、あるいは怒りをあな た方にもたらすためではなく、あなた方を、段階的に、彼らがあなた方が乗ると思うレベルにまで向上するようにあなた方に要請しているのだ、とあなた方に語 ります。




今、あなた方には多くのことが要請されています。




あなた方は周囲の人達に、あなた方から放射される大いなる光は、本来どこからのものなのかを示すためのある種のリーダーになってほしいと要請されています。




多くの人達はどのようにしてそれに浸り、共鳴しているのか、自分なりの方法で知りたがっています。




あなた方にとって彼らの絶望のレベルにまで落ち込み、人間の悲しみの錘にもっと重みを加えることが彼らを助けることにはならないことが分かっており、彼らもこれを十分に分かっています。




確かに自然の同情として、ハートのレベルでのつながりを持つ者と共鳴するのはあなた方の本姓です。




しかし、彼らはあなた方に自分たちの絶望と共鳴するようにとは求めていないことは、私たちが保証します。




彼らはあなた方に彼らの戦いを理解していることを示すようにと要求しているのですが、静かにしていながらの彼らの悲しみの立場からではなく、この宇宙の中ではすべてが旨くいっているとの平和的な理解というより高度な立場からなのです。




彼らはひとたびそうする準備ができればその立場から十分にあなた方に加われることを確認するように要求しているのです。




あなた方はそうして彼らのために、彼らに降りかかるあらゆるトラブルを克服する能力を知り、信じながら、その余地を作り、より高度な答え、どのような挑戦であれ、全く5次元的な勇気と一種の超然的な態度で対処するのです。




そしてその振動とは、思考を導く感情的な反応をさせることではなく、彼らの感情的な振動の決定を意味するのです。




平和的な超然とは、あなた方がこれまでに幾度となく達成したことですが、共感のまさに本質なのです。




それは一方では他者の挑戦に対する理解を抱く問題であり、他方では彼らにいかなることが起きているように見えても、彼らのハイアーセルフが平和と全体性の故郷へと彼らを連れてゆくという、彼らの強力な魂の現実の理解です。




あなた方には彼らの道は分かりませんが、転生前の彼らの決意が魂の進歩と骨折りを覚悟しながらのもう一回の地球生活を行なうことによる拡大を最も良く刺激したのです。




同様に、あなた方の過去からの苦痛に満ちたエピソードについての考え、超然さと自分自身の、より高度な道への信念がが表面化した時には、共感を呼びます。




繰り返し怒ったり悲しんだりすることはあなたが一緒にいる人との連帯感を示す形になるかもしれず、理解できることです。




でもあなた方がこの者、あの者の程度が低いからで、当然の罰を受けるべきだと合意する時には、理解と彼らがまだ持っていない知恵を求めてあなた方の処にやって来る若い者を助け、あるいは癒すことにはなりません。




今あなた方の惑星上ではあらゆることは正しい結論に至ることが確かです。




この新しい地球では、何事も隠せず、正義と平等が人の暮らしの大きい部分になっています。




人一人一人は、自分の魂と聖なる自己の審判に直面しなければならず、誰に許しを請うのか、今までに奪われた、あるいは回避されていたどのような形の感受性、幸福があったのかを決定しなければなりません。




自 分の若い魂に過去のショックとトラウマの記憶がよみがえってきたときに、”そう、お前が何に苦しんだかがわかったよ。私がそこにいて保護できなかったのは 申し訳ない。今では私たちはもっと強くなっていてるから解放してあげよう。今ではその傷はお前には何も影響しないよ。私がそれを消したから。お前は自由 だ、”といって癒してやってください。




当時はあなた方が、今できるようには彼らに保証を与えず、彼らを慰めなかったので、彼らはあなた方のところに過去の非難や損失について泣きながら来て訴えます。




しかし、あなた方は怒りあるいは悲しみではなく超然さをもって自分のより高度な道を信じられるようになるまでそれが癒されないままで残っていることに気が付かないでしょう。




これは直感に反し、おそらくはあなた方のエゴマインドはいぶかることでしょう。間違った審判について、自分に対して、あるいは誰かに対してなぜ怒ったままでいないのでしょうか?




それでも実験として、自分に試してみてください。




狼に面して自分を守らなければならない、自己評価と自己保護に直面している若い自己に自分で意識して対面できるかどうか見て、今や彼らのために語らなければならない自分を見つめてください。




これらの記憶と意識によって、心理的に非難者に対抗して対話し、このいずれも許すことができないと言い、あるいはより若い自分に、”彼らには自分に対する力はない。私があなたを保護しよう。あなたは安全だ、その場所から離れなさい、”と言ってください。




あなた方は、この自分に対する保証と信念、あるいは元気を取り戻し、道にとどまり続ける自分または他者の力と能力への信頼を長年の間求め続けてきました。




そして今、ライトワーカーは古い政権のあなた方を怒り、絶望、悲嘆、あるいはショックの振動に依存させようとのトリックに陥れられないようにするので、これに対する前向きの態度が必要とされるだけでなく、あなた方の次元上昇も必要とされています。




私は暮らしにおいてもはや参加していないあらゆることについて超然と静かにしていられるようになるでしょうか?とあなた方は尋ねるかもしれません。




あなた方は自分のハイアーセルフの存在を完全な形で見たことがありません。




あなた方は私たちが、あるいはあなた方が要請したように、自分のハイアーセルフが新たなより高い周波数の色と光の中で踊り、ワックスがかかったような月、自然のスピリット、天使の一隊の素晴らしいトーンの振動で歌っているのを見たことがありません。




あなた方はまるでポセイドンのように馬の手綱を引きながら、惑星と個人の次元上昇の大波に、乗っている、強力、劇的、祝福いっぱいの、驚くべき者なのです。




ナマステ、強力な者よ!立ち上がって、完全でより高い自己になってください。宇宙は待っています。



http://www12.plala.or.jp/gflservice/5.6DimensionalCollective160211.html


コズミック・ディスクロージャー ブルー・エイビアンのメッセージ パート1 シーズン3、エピソード3 
2016年02月12日(金)05:25
コズミック・ディスクロージャー
ウブンツとブルー・エイビアンのメッセージ パート1
シーズン3、エピソード3

デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド
Cosmic Disclosure:Ubuntu and The Blue Avian Message Part 1
Season 3, Episode 3
David Wilcock, Corey Goode

http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-ubuntu-and-the-blue-avian-message-part-1.html

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DW: こんにちは。コズミック・ディスクロージャーです。私は司会のデイヴィッド・ウィルコックです。今回は特別ゲストとしてマイケル・テリンガー氏(Michael Tellinger)をお迎えしています。まだご存知ではない方もいるかもしれません、彼は南アフリカ地域特有の古代遺跡研究を続けてきた人物で、その興味深い研究内容でとても有名な方です。ジンバブエその他の地域にはとても面白いものが発見されています。彼は研究でそれらをまとめ、ひいては経済というものを独特の視点から唱えています。

そして続けてご覧になっている方ならご存知、コーリー・グッドは秘密宇宙プログラム出身で、宇宙に存在する離脱文明のひとつ、アライアンスとコンタクトをしています。アライアンスは、地球での生き方を完全に変容させるテクノロジーを公開してほしいと言っています。そのテクノロジーが解放されれば、スター・トレックのような黄金期に突入するといいます。これはジョルジオ・ディ・サンティヤーナ(Giorgio de Santillana)とヘルタ・フォン・ディッヒェント(Hertha von Dechend)による壮大な古典的著作、”Hamlet's Mill”にも記された通り世界中で発見されている35もの古代文化で予言されています。

これを解釈し直し、新たに著述したグラハム・ハンコック(Graham Hancock)の著作は私達の活動にとって偉大なインスピレーションとなっています。マイケル・テリンガーをここにお招きしたのは彼が立案した経済システムを詳しく説明していただくためです。つまり、宇宙プログラム同盟に賛同する主旨です。まず先にコーリー・グッドに同盟とは何か説明してもらいます。そして私達が起こそうとしている情報開示の全体像にマイケル・テリンガーがどう関係するかを説明してゆきましょう。マイケル、出演してくださりありがとう。

MT(マイケル・テリンガー): ありがとう、デイヴィッド。嬉しいです。

DW: そしてコーリーも出演ありがとう

CG: どうも。

DW: ではコーリー、簡潔に始めましょう。今回初めてこの番組を見る人がいるかもしれませんから。そういう人はイルミナティや新世界秩序(New World Order)などを見て、あり得ないって思っているでしょう。こういう連中に立ち向かおうとは誰も思わないでしょう。同盟って何ですか?彼らがカバルを倒せる可能性はあるのですか?それとも決して勝つことのない、犠牲を出すだけの探究なのでしょうか?

CG: 見込みは十分にあります。同盟は主に二つの派閥から形成されています。一つは地球同盟(Earth Alliance)、これは色々な秘密結社タイプのグループが集まったもので、緩く協働しています。このグループはいわゆる秘密地球政府やシンジケートが支配している現在の経済システムやその他のシステムを打倒するために働いています。そのシンジケートの多くは、相当のオカルト団体です。イルミナティと呼ばれているのがこのグループです。我々はそのままに、シンジケートと呼んでいます。我々はこのグループに神秘的雰囲気を含ませるようなことはしません。

DW: シンジケートというとマフィア、組織的犯罪のような?

CG: 我々は彼らの正体のままに呼んでいるんです。

MT: まさにその通り。

CG: 地球同盟と秘密宇宙プログラム同盟(the Secret Space Program Alliance)は、それぞれに異なる意図を持っています。秘密宇宙プログラムは、秘密宇宙プログラムを行ういろいろなグループから一定メンバーが集まって立ちあげ、徐々に大きくなっていたグループです。その一定メンバーというのは、元いたグループのリーダーと分裂して集まったメンバーで、緩い同盟を結成しました。そこからさらに秘密宇宙プログラム同盟評議会(the Secret Space Program Alliance Council)と呼ばれるグループができました。

DW: 秘密宇宙プログラムが何のことかわからない人のために。どんなテクノロジーを指しているのですか?彼らはどんな技術を持っているのでしょう?

CG: いろいろな秘密宇宙プログラムがあって、ありとあらゆるテクノロジーがあります。いま空軍やNASAが飛ばしている乗り物の20〜50年先をいく乗り物を所有しています。それに、惑星間複合企業体(Interplanetary Corporate Conglomerate)という側面もあります。ありとあらゆるすべての企業が集まり、それぞれの資源を提供し合い、太陽系に巨大なインフラを築いています。

DW: その主だった企業が軍事産業企業ですね。

CG: 元はそうでしたが、他にもたくさんの企業へと広がっています。

DW: では光速を越える移動、スターゲイトのような技術、粒子線、パルスレーザー兵器、そういったものですね。

CG: そんなものすら超越していますが、ええ。

DW: ということはかなりの先進技術ですね。きわめて高度の秘密区分保護下ですべて開発されているのですね。

CG: ええ。そして秘密宇宙プログラム同盟は−主たる目的は地球の全住民にフルの情報開示というものをもたらすことです。そのフルの情報開示とは、エイリアンがいるとか、それだけではありません。「この80〜90年間、我々は皆さんに嘘をついてきました。はい。そういうことで、がんばってください。」フルの情報開示イベントは、エドワード・スノーデン(Edward Snowden)情報のデータ・ダンプとなるでしょう。他にいくつかのハッキング情報も聞いてはいます。そういった情報はすべて解読・照合されており、ある時点で行う大量データ・ダンプに備えて地球同盟や秘密宇宙プログラム同盟にもう渡されています。

彼らの目的は、このシンジケートが人類に対して犯してきた罪をすべて暴露すること。単にETや非地球人がいるという事実だけではなく、私達の生き方を根本的に覆すような技術の隠蔽を回避すること。これまで地球上の全住民を支配するために活用してきた連中の企業統治体制やバビロニアの魔法経済システム、つまり奴隷システムを崩壊させるような、その先進技術を公開することです。

DW: ちょっとここに目を向けてみましょう。この連中(シンジケート)はいったい何を考えているんですか?なぜ人を殺したいんでしょう?なぜ何十億単位でこの地球の人口を削減したがるんですか?こういうことがあるから、人はこれがリアルなことだと感じられないんです。理解できない。この連中はいったい何をしてるんでしょう?

CG: すべてのシンジケートが人口削減を計略しているわけではありません。非地球人によるスーパー・フェデレーション(Super Federation)というのがある、と言いましたね。このスーパー・フェデレーションはもう大昔前から地球にいて、地球の人類を操作する22のプログラムを競合しながら同時並行させています。遺伝レベル、社会レベル、霊的レベルに渡る操作プログラムです。彼ら自身もまたこの大実験(grand experiment)の対象になっているのです。もっと善良な非地球人グループも他にいて、彼らにも定意はあるのですが、私達にとってはポジティブと言えるようです。

DW: はい。

CG: ほかに純粋遺伝子主義的な定意をもったグループもいます。彼らの許容範囲はとても狭く、人はそこに該当しません。彼らは地球を駆除し、少人数グループから新しくやり直したいと思っています。ですがすべてのシンジケートが人口削減を推進しているわけではありません。たまたま、一番力のあるグループがそう言っています。たとえば前に話題にしたコミティー200(committee of 200)。彼らは多大な権力をもっていて経済システムを支配しています。

DW: あなたは私やマイケルと違って有利ですね、そういった人達の多くと会い、実際に対面し、彼らが何十億人もの人を殺したがる理由を話しているのを聞いたんでしょう。そんなことを考えている連中は、どうしたらそんなことをしたいって思うんでしょう?彼らの定意はなんですか?どうしてそんなに大勢の人達に死んでほしいのでしょう?

CG: ナチスのようなイデオロギー(観念体系)とそう変わりません。あらゆる非地球人グループが大勢いて、彼らは純粋遺伝主義的な価値体系を持っているか、もしくは実験上、純粋遺伝子を求めているんです。だから彼らの多くは何千年も前から種族間の結婚や種族同士の交わりを嫌っていました。彼らの場合、一つの種族が別の種族に遭遇すると、相手種族の全血統を絶滅させていました。これはもう大昔前から進行していることなのです。いくつものプログラムが、互いに競い合っているんです。最近になって彼らは集結し、もう少し良い形で協働する方法を見いだしました。ですがシンジケートのグループがいます。オカルト的なシンジケート・グル―プがこの地球にいて、彼らは人間なのですが自分達は非地球人の血統出身だと思っていて、ほかの私達は皆、価値のない汚れた血統だから死滅させるべきだと考えているのです。

DW: 彼らは「価値のないやつ」(useless eaters)とか「自分の意見をもたない、大勢に従う従順な人間を(sheeple)などという言葉を使いますが、彼らは地球の人口がもっと少なければもっとうまく地球を支配できると思っているのでしょうか?それもある?

CG: それもあります。ええ。そうすれば地球はもっと自然と調和するだろう、と陳腐なことを多々言っています。

DW: 人類は環境にとって良くない存在だと。

CG: そう。私達にはテクノロジーがあるのだと完全にわかれば、もし秘密宇宙プログラムが技術を公表したいなら、たとえば食物を生みだすレプリケーター(複製機)、フリー・エネルギー、光や音の周波数を活用したヒーリング・テクノロジーなど、まったくこれまでとは違う技術の数々を公表したら、人々の生活は良くなり、地球と調和して生きてゆくこともできます。その公表は可能なんです。いますぐにでも全人類が使えるようにできるんです。彼らはアメリカ人やイギリス人に渡すとそれが他のメンバーに流れてゆくといって嫌がっています。彼らは、一度に地球上のすべての人に渡したいんです。

DW: わかりました。ではなぜマイケルをここにお呼びしたか、ここから話していきましょう。一つ質問があります。それに答えてもらって、そこから展開していきましょう。あなたと私がこの番組で話題にしてきた中でもっとも物議を醸していること、それはこのような技術が公表されさえすれば経済システムは必要なくなる、という概念です。あなたはよく、宇宙プログラム同盟がバビロニアの魔法金融システムを利用している、という言い方をしますね。お金のどこがそんなに悪いんでしょう?あなたは経済システムは秘密地球政府シンジケートが支配するためのツールと言いますが、どのように?お金を利用して、彼らは私達をどう管理しているんですか?

CG: お金があるということは、負債もあるということです。負債が存在すれば、隷属と奴隷制度も存在するのです。お金を所有している人がいて、「持っていない人」にお金を貸します。「持っていない人」が結局すべての重荷を背負うことになるんです。初めからそう機能するよう、仕組まれていたんです。そして私達は何千年もの間、この紙切れをたたんでポケットに入れておかねばならないという信念を入念にプログラミングされてきました。このように話すと、人は動揺します。我々のお金を取り上げたいのか、お金のない社会に移行したいのかって。おかしな話だろう。お金なしでどうやっていくんだ?お金がない社会なんてあり得るのか?って。

DW: でも、それは−−

CG: 理解できないんです。あまりにも深くたたき込まれているから、推測できない。

DW: でも、あなたの言っていることは共産主義ではないんですか?少数独裁者のグループがいてすべての富を吸い上げ、あとの人達はみな均等に支払いを受け取り、したがって何かに向けての奨励金を誰ももらわない、というような?

CG: 支払い、という言葉を使っていますね。ということはお金が関わっている。どの人も皆、必要なものを手に入れている、といいますか、もしお金や金が欲しければ、レプリケーターで増やせばいいでしょう。(レプリケーターで)金を少々合成したり、20世紀の100ドル紙幣を合成してポケットにいつも入れておけばいい。もしその方が安心する、というなら。でもお金は必要ないんです、すべては物々交換スキルに基づいて機能するんですから。コミュニティとして、皆で知恵や能力を分かち合うんです。そして先ほどの技術を使って、必要なものはすべての人の手に入ります。電気代を支払うために9時から5時まで働く必要はなくなります。フリー・エネルギーがあります。食料を買う必要もなくなるんです。レプリケーター技術があるんですから。

DW: ちょっと待ってください。宇宙にいるその人達、宇宙プログラム同盟の人達は、あなたがマイケル・テリンガーやウブンツ貢献主義(Ubuntu contributionism)の名称すら知らなかった時に彼らのことをあなたに話ましたよね。何て言ってました?その同盟は宇宙に住んでいる人達で地球に来たこともないかもしれないのに、どうして彼らはここにいるマイケルのことを気に掛けるんですか?彼らは何に関心を向けていたんですか?彼らにそういう技術がすべてあるのなら、どうしてマイケルが関係するんでしょう?

CG: 明確にしておきましょう、私はマイケル・テリンガーのことを聞いたことがあったし、古代文明に関する彼の著述や研究のことも知っていました。とても面白いなと思うことがたくさんありました。ゴンザレスがいる(宇宙秘密プログラムとの)ミーティングで話題になるまで、マイケルが政治運動に関わっているとはまったく知りませんでした。彼らはウブンツのマイケル・テリンガーについて話していたんです。発音はこれで合ってますか?

DW: そうです、合ってます。

CG: ありがとう。彼らの話では、この運動が今後の動向として起こり、その後にきっかけとなるイベントが起きるだろう、フルの情報開示のイベントが起きるだろうと。通貨システムが崩壊した後は資本主義から何からすべての「主義」は消え去る。私達のシステムはウブンツ型のシステムに移行する。スター・トレックのような文明へと移るための移行文明になると。私達はこういった新しい技術をすべて統合させ、学んでゆく。そして生活に統合させてゆくと。彼らはウブンツの運動を大いに関心を抱いてずっと観察している、と言っていました。私はとても面白いなと思って。テリンガー氏がこれについて何と言うかわかりませんが。

DW: ではマイケル、ここから入っていきましょう。この番組を見ている人はあなたやあなたの本を知らないかもしれませんから、ウブンツ貢献主義について手短に要約していただけますか。それが何なのか、それが私達の現在の生活にどう組み込まれていくのか。

MT: デイヴィッド、ありがとう。わかりました。これも「主義」ではありますが、私達がこれまで耳にしてきたほかのすべての「主義」とはまったくの別ものです。ウブンツの貢献主義、ということです。何よりまず、ウブンツはアフリカ語です。分かち合いや気遣いといった古代哲学です。私はこれをコミュニティ内の調和と定義しました。その定義としてよく使われるものに、私は私である、なぜなら皆がいてこその私なのだから、というのがあります。これは古代アフリカ哲学で、世界中のどの古代文化でも共通して言われていることです。

それぞれに名称は異なり、表現方法も違いますが、突きつめると同じ、ユニティ意識という哲学にゆきつくのです。それが互いに分かち合い、気遣い合うということです。それでウブンツ運動は知恵を分かち合うことから始まりました。コーリーが言った通り、お金の起源やお金がいかに人類を支配し奴隷化するために利用されているかといった情報です。同時に、このシステムに対する解決策も提示します。恐れる日々、それが酷い話だとただ話題にするだけの時代はもう終わっていると思っていますから。我々は解決策を提示してゆく必要があります。

それがこの運動のすべてです。人々が共感できる解決策を提示すること。思考だけではなく、特にハートに共鳴するものをです。そしてどうやら、何らかのわけがあるのか、私はこの運動のメッセンジャーになっていました。これは私のシステムではありません。私のメッセージでもありません。私はただのメッセンジャーです。そして、私が思いもしない別のところで話題になっていたと聞いて、とても興味深く思いました。というのも、私の元には世界中の人から面白いEメールが届いていて、予言などなどでウブンツのことが言われているというんです。私達のやっていることが、予言に当てはまるとね。私は驚きましたが、そのような方向に関わりたいとは思いません。

ただ気に留めておくと興味深いと思います。目の前にある作業を続けていきましょう。すべきことはたくさんあります。私達は何をしているかというと、代替の解決策を供給しているのです。この6000〜12000年の間使ってきたシステムは、機能しませんでした。コーリーの言うバビロニアの魔法金融システムを使って私達を奴隷化するために作られたシステムですから。お金は奴隷制のツールです。それだけが目的なんです。いつも私は皆さんに思い起こしてもらうのは、お金が問題なのではないということです。支配のためのツールとしてお金を利用している、という点なんです。お金を管理している人達はいくらでも欲しいだけお金を作ることができます。裏付けは必要ないからです。何もない所からお金は作っているのです。ですから、地球上のお金の供給をコントロールし続ける、そうすれば地球をコントロールできるのです。

DW: 聖書の創世記ですら、お金のシステムは悪の力だと冒頭で伝えていますね。

MT: そうです。

DW: 注意して読むと、ちゃんと書いてある。もしジョーダン・マクスウェル( Jordan Maxwell )がいまここにいたら、彼はとてもショッキングなことを言っていましたが、連邦準備券(Federal Reserve note)、つまりアメリカドル紙幣に載っている数字はストック番号(物品番号)なのだと。彼によると、アメリカにいる人は全員に10の異なるストック番号が割り当てられているそうです。あなたは連邦準備銀行で働いていたのでよくご存知でしょう。それでこの紙幣に載っている番号ですが、一人一人に数字が付与されていて、それがその人に発行される金額だと。その中に確か、340万という数字があると聞きました。つまり、どのお金であろうと、それは誰かのソウル(魂)なんです。お金を盗られるということは—

MT: 驚きですね。

DW: 私達のソウルを盗んでいるんです。

MT: そう。

DW: あなたから見て、経済システムのどこがブラック・マジックですか?どうなっているんでしょう?

MT: おっしゃった通りですね。お古代にはもう、お金のシステムにブラック・マジックの要素を組み込まれていたんです。だって、その結果が今のこの地球ですから。人類も。みんなおかしくなっている。コーリーが率直に言ったように、このシステムからお金を除こうというと皆、むきになります。私達が皆のお金を取り上げるんだと思うからです。そうではない。お金がなくとも機能する新しいシステムを作ろうって言ってるんです。そうすれば誰もお金を必要としなくなるんです。

これはお金や欲、企業構造とコントロール、欠乏で機能する世界から移行していく導入となります。お金で回るシステムから、人々や人生への情熱主導のシステムに移るのです。これがウブンツ運動の全容です。ゆっくり、そして確実に、私達にお金は必要ないという事実を人々に紹介しています。お金には何の力もないのだから。力があるのは人々です。人が主導するということ。自分達で食べ物を育て、種を植えるのです。自分達で数学方程式を生み出し、フリーエネルギー装置を開発するのです。私達ですべて行うんです。お金は何もできません。人々の情熱や、素晴らしい生き方をただ邪魔するだけです。

DW: もしダース・チェニー(Darth Cheney)がここにいたら—

MT: ええ。

DW: こう言うでしょうね。お金を稼がなければならない状況を人間から取り上げたら、一日中座ってビールを飲みながらテレビを観るだろうって。

MT: ええ。それは資本主義システムにいるからです。私達はシステムを変えるんです。お金の心配なく人生を謳歌し、生まれ持った才能を活かせるシステムに変えていく。ディヴイッド、あなたが言ったことは「よく尋ねられる13の質問」にもあります。私は11年間、新たな方法、お金が不要の新たな社会構造について講演し探求してきました。その内容をまとめたのがよく尋ねられる13の質問です。驚きますよ。お金がある世界には、とても対処しきれないほどたくさんの問題が生じるんです。政府や銀行、金融関係の人達は世界中のお金すべてをもってしても、そういう問題を解決できない。そして提案しているお金のない世界ですが、お金のない楽園に住むために解決すべき問題の数は2005年から11年間の間に13にしぼられていったのです。

DW: 私が育った家は両親が1973年に購入したのですが、26,000ドルでした。いま聞くと冗談のようでしょう。

MT: そう、そうなんです。

DW: 連邦準備制度が設立されてからこの100年の間にUSドルの価値は96%落ちたんです。

MT: それこそ酷い詐欺なんです。準備銀行、世界中の中央銀行ですね。知らない方のために言っておきますが、世界中の中央銀行はみな民間企業ですよ。彼らが私達の政府をコントロールしているんです。いわば、政府が民間企業に借金をしていて、私達は皆奴隷として使われているんです。ウブンツ運動やウブンツの会では人々に教えたり情報を伝えたりしているのですが、まず初めに起源についてお伝えしています。まずお金の起源、コーリーの言うバビロニアの魔法金融システムですね。初めてお金というものが現れた時の事をまず話します。

悪意をもって導入されたものであり、何千年も物々交換や取引をした末に導入したものではない。悪意をもって導入された奴隷化のツールで、自分は自由だという幻想や信念を人々に抱かせながら、皆お金の為に働かねばならない。生きていくため、税金を払うためです。このシステムを丸ごと変えてしまえば、ということで私はウブンツのワークショップを行っています。ウブンツのワークショップを1〜2日かけてすべての課程を受けるうちに、グループセラピーのセッションのようになることがわかりました。私はまさかこんなことになるとは思いもしなかった。みな、突然に解放と安心を感じるのですね。何てことだ。我々にお金は必要ないんだ。あなたの言っていることがわかりました、と。

ただわかるだけじゃなくて、その起源を理解するんです。どのように、何のためにお金が導入されたか。奴隷化のためにどのように捻じ曲げられたか。そしてそこから脱出するために何が出来るかがわかる。すると、良いニュースもあるんです。どれだけ単純なことかがわかって、本当にワクワクしてくるのです。私達は何千年もプログラミングや条件付け、洗脳を受けてきました。特にここ100年、施行されている現在の教育システムは私達を傷つけ、将来は労働力となるよう仕組まれていましたが、ただそれをいくつか解くだけです。この面倒な状態から脱け出すのがいかにシンプルなことか。それに気づいた時、腑に落ちるのです。

DW: それでマイケル、恐ろしい世界経済崩壊が起きたとします。太陽はそれでも昇り、沈みますね。潮は満ち引きし、雨は降る。穀物は育つでしょう。私達に必要なものはもうあるんですね。

MT: その通りです。

DW: お金がすべてなくなってしまう、なんて言いますが、どこに行くっていうんでしょう?ばかげてます。資源はここにある。私達はとても豊かな世界に住んでいます。

MT: ええ。これも皆に何度も思い出してもらう必要があります。何度も何度もね。私達は豊かな惑星に住んでいるのだということ。私達は企業階層という構造の中にいましたから、この惑星は不足だらけだと信じ込まされている。そう教わってきていますから。これもすべて、原理に関係しています。これが根本原理として私達の頭に初めから詰め込まれています。私達は進歩するために競争せねばならない、という原理です。競争が進歩を促し、競争はイノベーションを促し、競争は成功したいという気持ちにさせます。

これが私達に与えられている毒薬、良いものと見せ掛けた毒薬で、私たちはそれが物事の仕組みだと誤って信じているのです。違う、そうじゃない。競争は欠乏を生みだします。競争があると企業は知識や情報や技術から益を得るため物事を隠します。そして人類は苦しみます。競争があるために新しい技術は公表されることがありません。石油、電気、病気の治療。なるほど、競争は本当に良くないんだ、とわかりますね。ウブンツや貢献主義はちょっとしたところを入れ替え、競争から協調・協業へと変えてゆきます。

DW: 新世界秩序(New World Order)による高度進化の考え方がどこから来ているか見てみると、チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)の父親はメーソンのランク33だった。ダーウィン説によると、最も進化した生物、つまり適者生存の最高レベルにいるものがもっとも効率的な破壊力を持っていると説いています。ですが細胞の真核モデルを見ると、私達は太古の昔に微生物が集まり、皮膜を形成してそれで周りを覆って出来ていったことがわかります。そっちにリボソーム、あっちに染色体があり、一緒に核をつくって。そうやってもっと良い状態になるために協働し、資源を提供しあったんですね。

MT: そう。

DW: 命そのものに備わった性質として細胞を作りだし、その個々の細胞が交流しあって臓器系を形成する。臓器どうしがまた集まって、身体になる。

MT: はい。私が考えていたことをそのまま言ってくださいましたね。それもウブンツの教えに含まれています。教え、と呼ぶかどうかわかりませんが。一つになってこそ無限なる多様性が実現するのであり、ユニティこそが唯一のあり方だと人々に伝えています。私達は生身の人間として一体化したグループとなり、力を合わせることで初めてフラクタルの共鳴し合う活動を無限の多様性をもって展開してゆける。これに気づかねばなりません。私達は中心の核の部分で共に共鳴し合ってこそ、なんです。共鳴しているその中心から、私達は無限数のフラクタルとして多様に活動を広げてゆくことができます。皆で共鳴し続けているからです。不協和音が生じた途端、私達は病気になり、分裂し、決裂して死や破壊が生じます。

DW: CPUとメモリーが競争しあうコンピューターを作ったとしたら—

MT: そうなんです。それで、私のワークショップではこのようなことをします。自分の体内には何兆個もの細胞があり、すべてが協調しあって細胞のコミュニティ(共同体)-- つまり自分の身体の益のために働いている。それに思いを馳せてもらいます。互いに喧嘩はしません。

CG: 共生ですね。

MT: 共生。協調。協働。何兆個ある細胞のうち、特別化した細胞のグループもいくつかあります、肝臓や心臓、脳など。それでも身体全体、細胞コミュニティ全体にとって良いように協調しあいながら働いています。私達は自分達をこのようにとらえてゆかねばなりません。私達は体内細胞の延長としてのファミリーであり、そのファミリーが集まってコミュニティを作っているのです。

CG: 秘密宇宙プログラム同盟がどうしてこの運動をフォローしているか、よくわかります。それにブルー・エイビアンが伝えたメッセージにも通じますね。ブルー・エイビアンズのことを誤解してる人はたくさんいます。彼らは新しいET種族で、人類を救うためにきた救世主族だと思っている。そうして光の勢力だか何かがやってきて人類を救うのをただじっと待っている人達もいます。スフィア・ビーイング・アライアンスは活動の場を助けてはくれましたが、きっぱりと言ったのです。ホピ族が言ったように、私達がずっと待っていた救世主は私達自身なのだと。

この混乱を一掃する責任は私達にあり、解決策を考え、イルミナティ・カバルの秘密地球政府グループを打倒し、新たなシステムを考え、新たなシステムを導入し、新しい移行社会をやり直すのは私達だと。そして私達の違いを指摘し合い、どこが違うかにこだわったりして分離し続けるのか、それとも似ているところに焦点を向けて共生関係を築いてゆくかを決めるのは私達だと。そして他人を許し、自分達を許すという考え方。種族間、国家間で許しを必要としているところはたくさんあります。そんなことは乗り越えて、あなたが話しているようなプロジェクトについて詳細まで取り組かねばなりません。私達が一つとなり、インナーワーク(心のワーク)を行って自分達で問題を解決し、解決策も皆で考えてゆく。誰かがやってくるのを待つのではなくね。そうしなければいつまでも始まりはしません。

MT: それも言おうと思っていたことですが、言ってくださいましたね。ウブンツのワークショップで常に伝えていることですが、私達が待っていたのは私達自身なんです。私達は新時代の波です。誰かが来て救ってもらうのを待ってはいられません。いつも、そこが問題なんです。輝く鎧を身に付けた騎士が現れるのを待っている。他所から救世主が来るのをね。私達はすべて持っている。DNAにすべて埋め込まれているのです。私達は自分達の現実を生み出す共同創造者です。だから私達の現実を創りましょう。人類の明るい行く末に焦点を向けましょう。恐怖を利用するのはやめましょう。闇やネガティヴな事を話すのはやめましょう。

まぁ話してもいいのですが、あくまでも知識と情報の基盤として話し、それを活用して新しいユートピア(理想郷)の世界に着手していきましょう。私はユートピアンという言葉を使いたい。ユートピアンは良い言葉ですから。悪い言葉ではありません。あぁ、それはユートピアンな考えだね、とか。ね、『ユートピアン』いいですね。良い言葉なんです。もっと『ユートピアン』という言葉を言いましょう。それから、物々交換といった言葉が出ましたから付け加えておきたいことがあります。まず、ウブンツ貢献主義の原理は独力で維持できる自立したコミュニティを作るための原理ではありません。豊かなコミュニティを作るということなんです。私達は豊かな惑星に住んでいるのですから。

一本の林檎の木は1000個、もしくは何千個もの林檎を実らせますが、もう一本の林檎の木を生み出すことはありません。私達に出来るのは、そういう事なんです。私達がもし創造の場を与えられたら、そして生まれもった自然な才能を表現したら、一人一人が無限の豊かさを生み出す事ができるんです。ですから豊かさのコミュニティを創るということであり、物々交換や取引などお金のシステムの代わりに交換を行うものではありません。どんなもの・形であれ交換は利己的に利用される可能性があります。自己利益のため、人を利用するために交換システムを使う人がいずれは出てくるものです。

DW: ちょうどいいところなんですが、ここで終わりです。時間が来てしまいました。次回もインサイダーのコーリー・グッド、ウブンツ運動を代表するマイケル・テリンガーとこの話を続けます。ご視聴ありがとう。次回お会いしましょう。


翻訳:Rieko
http://s.ameblo.jp/kin117117/entry-12127702360.html

SPHERE ALLIANCE/COSMIC DISCLOSURE TRANSLATIONS
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/search/label/JAPANESE


サウル 「愛」はエラーを常に許します。 2016年2月7日 
2016年02月11日(木)18:32
サウル〜「愛」はエラーを常に許します。
2016年2月7日 ジョン・スモールマン経由

人類は「臨界点」にあります。ネガティブとポジティブの間のバランス点、より現実的には、恐怖と「愛」の間のバランス点、それが「臨界点」です。これまで創造されたものもこれから創造されることになっているものも、あらゆる創造物が永遠に実在を持つ無限のエネルギー・フィールド、それが「愛」です。それ以外の場所はどこにもありません! 恐怖とは、あなた方がその無限の「光」と自分の間に掛けたヴェールに過ぎません。あなた方はそのヴェールで自分自身を陰らせている、というわけです。「陰っている」のが恐ろしいことなのは、「光」が「神」であるからに他なりません。「光」は「神の優しい抱擁」であり、それなしには何も一瞬たりとも存在し得ません。あなた方が恐怖にある時、日陰にある時、暗闇にある時、あなた方は自分を襲って殺す怪物(モンスター)を想像します。またあなた方の想像力(イマジネーション)というのは、非常に強力なのです。あなた方は暗闇(「光」の欠如)を、たとえそれが非現実であっても信じます。それであなた方は、自分自身を護る防衛力を構築します。そしてこのようにして暗闇を増し、そしてこのようにして自分の恐怖感も増す、というワケです。

「ソース」から自分自身を切り離す(分離させる)ということは、その想像上のヴェール(訳注:「天と地の間に広げた覆い」のイメージです)の下でこっそり動いて、「Reality /本当の現実」を見失う(忘れる)、ということを意味します。その瞬間以来、あなた方は自分達の「帰り道」をなんとか見つけようとしてきました。ところがあなた方は「ソース」から分離してしまったことを気に病んで、「帰るのを許されないのではないだろうか」と危惧しました。そう危惧したあなた方は、「私たちのために酷くご立腹の様子」である「神」をなだめて落ち着かせるための多数の「儀式」をでっち上げた、多くの「権威主義的団体」を設立したのでした。

ところが「神」は「愛」であり、「愛」が「ご立腹する」などということは有り得ないのです。「愛」は「愛それ自体」を限りなく、永遠に、無条件に与えます。それが「愛」の「愛たる所以」であり、あなた方もまた「愛」なのですから ー 思いだしてもみてください、「愛」は「全て」です! ー 、あなた方もまた、そうなのです。とはいえ、「ヴェール」が、その「真実/当たり前の事実」(「光」、「愛」、つまり「神」)を、あなた方から隠しました。そして、あなた方の「ソース」からの見せかけの分離をあなた方自身が引き起こしたので、あなた方は「罪悪感」や「恐怖」に満ちている、というワケなのです。

あなた方が「彼(神)」からの分離を体験しようと決めた時に、これが起こるであろうことは、「彼」は百も承知でした。そこで「彼」はただちに、「家路/帰り道」を用意しました。「家路」は、「聖霊」を通じての、「神」との壊れることなき「繋がり」です。「聖霊」は、「静かな内なる声」です。あなたが静かであり、それらに対してオープンである時に、賢いカウンセリング的な助言/忠告をする「直感」、それが「静かな内なる声」です。その直感による「助言」は、自分あるいは愛する者/家族にかかわる問題の対処法に関するものであったり、あるいは、今自分が会話中の誰かへの適切な受け答え方に関するものでさえあります。

「聖霊」は、ガイダンス(案内/手引き)を提供する用意をして、常にあなたとともにいます。とはいえ、あなた方はしばしば、「神」から受信するその「助言」が自分の「エゴ」の要素と合致しないという理由で、それを無視したり払いのけたりします。あなたのエゴが提供するものはしばしば、その瞬間にはより魅惑的であるように映ります。その方が「おいしそうだ(私的に利益をもたらしそうだ)」と思えるのです ー 例えば、誰かを「間違っている」としたり「議論に勝つこと」によって「満足感」がありました ー しかし後になって、それが関係を損ねる引き金になってしまったことが分って、あなたはその選択をしたことを後悔するかも知れません。

「聖霊」は常にあなたに、どんな状況であっても他人を「愛する」ようにと、「受け入れる」ようにと、「許す」ようにと助言します。何故ならば全ては「一つ」であり、「あなたが他人に対してすることは自分自身に対してしていること」であるからなのです。あなた方は自分が「愛されている」、「受け入れられている」、「許されている」と感じれば、「幸せ」です。「神」のあなた方への「意思」(神意)は、「永遠の幸せ」です。そして「聖霊」とは、あなたが持つ「彼(神)」との私的なコミュニケーションのことです。「彼」の「助言」は、常に「平和と幸せ」の方に向けてあなた方を導きます。ところがあなた方の「エゴ」というのは「対立」を楽しむものなので、そっちの方に向いてしまう、というワケです。あなたが「聖霊」の導きに従えば、「平和」と「満足」がもたらされます。あなたが「エゴ」の手引きに従えば、「ストレス」、「恐怖」、そして「失望」が起こります。

しばしば、あなた方は、「十分には満たない」とか「取るに足らない」とか「恐ろしい」と感じる(「エゴ」が本気で助長する感覚)が故に、「エゴ」の手引きに従ってしまいます。またあなた方は、他人を攻撃するかまたは他人に対して自分自身を防御することによって「自分自身を擁護する/毅然と自立する」ことを、何か名誉に関わることででもあるかのように思ってしまいます。

まったくのところ、あなたついての他人の意見は、意味のないものなのです。重要である事は、自分の「親切さ」や「寛大さ」に対するのと同様に自分の「誤り」や「エラー」に対しても忌憚のない意見を持つ、「自分自身に対する自分自身の正直な見解」なのです。ついで、公正に正直に自分自身を眺めてみて、「愛情がなかったな」と自分を裁いてしまうようなどんな思考でも言葉でも行動でも、それについて完全に自分自身を許してください。「人間」として、あなた方が間違いを犯さないことは不可能なことなのです。あなた方は自分が犯す「間違い」を通して学んで、スピリチュアルに(精神的に)成長するのです。

ほとんどの人間文化は、子供達に「間違ったことをしてしまったね」と優しく教えてからその間違いを正す方法を教えることをする代わりに、しばしばその子を「間違った事をした悪い子」と決めつけます。その結果としてあなた方は、間違いを犯す事に怖れをなしながら育つのですが、それでも間違いを犯し続けます。やがてあなた方は、犯した間違いを「自分とは関係ない」と否認したり他人のせいにしようとする、というワケです。(幼児がしばしばこれをやるのを、あなた方は目にします!)これは、なんともストレスがかかることです。

今や「成人/大人」としてあなた方は、これまでの自分の人生を省みる立場にあります。そしてそうするなかであなた方は、「そう、私は不当に扱われはしたが、殊に両親や年長者や上司を含む他の皆だって、そうだったのだ!」ということが、分るようになります。「自分自身の恥ずかしい間違いに対する気付きから気を散らす手段として、自分とは関係ないと否認したり他人に転嫁したりして、他の人を非難して辱める必要がある」という私的なニーズの「必然性」を、あなたは手に取るように理解する、というワケです。

「誰もが『自己価値』や『自尊心』に関する似たような問題で四苦八苦しているのだ」と知ることで、あなた方は先ず自分自身を、次いで他人を許し始める事が出来ます。依然責めを負い/負わせながら「渋々ながらの受け入れ」をするのとは対照的に、本当にエラーを許す時に、あなた方は自分自身がより平和に感じて、「自分自身または他人を裁いたり非難せざるを得ない」という感覚が、より少ないのを感じます。次いで、「『裁き』や『非難』を手放すのって、楽しいな」という気付きが起こります。それというのも、「愛すること」や「許すこと」は、自分が間違いを犯す時にさえも妨げられることのない「満足」や「自己受容」をもたらし、自分がただちに自分自身を許せることが分るからなのです。

「私は間違いを犯しました」と潔く認めることには、驚くほどの解放感があります。それというのも、自分が間違い犯してしまったことを否定したり正当化したりすることは、莫大な量の自分のエネルギーを使うことであり、ゲッソリし、ガッカリし、強力な「自己価値のなさ」を味わうままに置き去りにされることだからなのです。さらに、「自分の間違いがバレてしまうのではないか、そして恥ずかしい思いをするのではないか」という恐怖 ー あなた方の幼児期の間に、しばしば起こったことでしょう ー がありますが、それは大変な恐怖です。誰かに恥をかかせようとするどんな企てでも、たとえそれがその時は満足であろうとも、自分自身が恥ずかしい思いをする時にか、 あるいは結局は認識することになる「なんて愛情がなかったのか」という罪悪感を感じる時に、祟りのようにして返ってきます。

もし誰かが誤り、その誤りがあなたにとって問題である場合、穏やかにソッとその人の注意をそこに招いてあげて、その上でもし可能であれば、その誤りを正すお手伝いをする旨を、申し出てください。それは優しい振る舞いであり、「敵を味方にする」ことのできる振る舞いです。そしてそれはあなたに、自分自身の「人徳」と「優しい性格」に対する「自力で勝ち得た気付き」をもたらします。あなた自身の「良き性質」に対する気付きが、「徳」が住まうあなたの「神なる中心」から動き続けるための新鮮なエネルギーと動機を提供します。

「自分自身を変えることによって世界を変える」力が、あなた方全員にあります。そして多くの人達が今、「ただ優しくあろう」との意図を毎日固めることによって、これを行っています。時々は彼らも失敗はします。ですが彼らは速やかにそれを認めて、自らの意図を新たにします。どんな瞬間的な失敗でも、彼らは自分自身を許すのです。

あなた方の俗世の生涯を通じて紹介される主要なレッスンは、「間違いは許されるためにこそ犯されるのであり、許される必要がある(間違いは許されるためのもの)」ということなのです。もしあなたが「許さない」ことを選択すれば、「憤慨と苦々しさ」で食い尽くされます。そうして、事態はあなたの目には「私は不当な扱いを受けている」ように映るので、あなたは、そうした感覚をさらに増幅させる他人に殴り掛かる傾向を見せます。

「愛」はエラーを常に許します。実際、「エラーは非現実(単に幻想の一部に過ぎない)」なので、「愛」はエラーを見過ごしてしまうのです。「愛」だけは「リアル/現実」です! そして、その神聖な「真実」において、あなたは喜ぶべきなのです! 「愛」だけが「リアル」です。あなた方は各々が「愛」 ー 現在「地球」に「人間」として化身している「愛」 ー なのです。そして「愛」とは、「無限に自分を好きであること」です。 その「創造物」を永遠に愛しているのが、「神」(「ソース」)なのです。「創造物」は「神それ自身」であり、あなた方の誰もが皆が例外なくそうなのです。

とてもとてもたくさんの愛を込めて、サウル。

https://johnsmallman.wordpress.com/2016/02/07/love-always-forgives-errors/


翻訳 ソウルカメラ
http://blog.livedoor.jp/sourukamera/archives/47787160.html



私たちに足りないのは「真実」の情報です。 
2016年02月11日(木)06:54
情報は世界に溢れていますが、そのほとんどの情報は、実は私たちにとってどうでもいい情報であったり、嘘であったり、操作されたものです。 「真実」の情報は、私たちを根本から変える力を持っています。そうした「情報」は伝えられ、知らされなければならない使命を持っています。つまり、「真実」の情報とは、個人や団体に属するものとして、決して隠匿されてはならないものだと考えます。 「真実」の情報が多くの人々と共有される時、私たちの生きる社会が、世界が変わります。私たちはすべてを変える力を持つ、「真実」の情報を共有しなければなりません。 「真実」の情報は、個人的な利益のために拡散を阻止されてはならないものだと考えます。「真の利益」とは、全体が潤うことによってもたらされるものだと、私は確信しています。
2016年2月 8日 (月)
・本来の真のモラル感覚が欠如している日本人

 今まで、人類のDNAにはいろいろと手が加えられ、クローン化され、コントロールされてきました。ですが今のこの時代は人類に、1人1人が自らのDNAをクリーニングするチャンスを与えています。クンダリーニエネルギーは、あなた方のDNAの通り道である背骨を通って上に上がり、カーエネルギーは背骨を通って下に降りてきます。つまり背骨は、宇宙エネルギーと地球のエネルギーが融合するところです。

 あなた方の中には、今回地球に転生して来た時、すでにDNAが操作されており、クローン化された状態になっている人がいます。特に若者の中にそういう人が多く見られます。ですから社会の中で、若者たちがどのように行動しているかをよく観察してください。彼らの中にはモラルが何であり、社会においてどのように行動すればよいのか分からない人たちがいます。なぜならDNAが汚染されていれば、彼らにとってモラルは違ったものに映るからです。

 それは悪意や、変な感情を持っているというわけではありません。
 ただDNAがすでに汚染されていることにより、社会のモラルに適合できないでいるのです。ですが勘違いしないでほしいのですが、今話しているモラルとは、実はあなた方が考える社会的な固いシステムに義務づけられたモラルのことではなく、人として本来持つ神聖な神意識に基づいたモラルのことです。なぜならそれが、人間が本来内に持つモラルだからです。

 一方、あなた方の社会のモラルとは、人の表面的なところを見せるために整えることです。それはたとえあなた方の内面がいかに汚れていたとしても、表面的なところだけを見せればよく、それがあなた方人類のモラルです。

 しかし神聖なモラルは、内面という内側を見せることにあります。
 どのような形や表現であるかは重要なことではありません。大切なのは、1人1人が互いに神聖な敬意を示す無条件の愛であり、自他ともに尊重し合うモラルです。宇宙の霊的法則は常に調和の中にあり、あなた方の社会のような厳しい法律を作ったり、従属を強いたりして、自分の内面と違うものを表現するよう求めたりするものではありません。

 多くの人のDNAにはすでに手が加えられ、汚染されています。
 その結果、多くの人々が秩序のない生活を送り、乱れた食生活、社会を尊重せず、テレビ、携帯とスマホ、パソコンだけで生きています。このような人が増えていくと、あなた方の国の物質的、霊的、感情的レベルにおける未来はどうなってしまうのでしょうか? そこには霊的、感情的、メンタルの退化が待っています。自分の内面を見ることなく、形やテクノロジー、つまり自分の外側だけを追い求めながら国は衰退していくでしょう。

真のモラル感覚が欠如している日本人
 あなた方の社会は、外側のモラルに基づいています。
 そしてあなた方日本人は、物に基づいた産業国を発展させてきました。それとともに人々は、お金に依存する産業や経済、商業をベースとした物の社会に鎖で繋がれることになりました。ですがその産業や物の世界が消えてなくなった時、あなた方には何が残るのでしょうか? あなた方の内側には何があるのでしょうか? 状況が複雑になれば、あなた方には提供するものが何もありません。

 想像してみて下さい。
 もしあなた方の国に大きな大激変、大洪水や大地震が起こったならば、動かない今の若者に対して何が期待できるのでしょうか? 若者が自分のエゴでしか物事を考えることができなければ、あなた方の社会はどうなるのでしょうか?

 若者だけではありませんが、あなた方はきれいな顔、きれいな肌、きれいな服にきれいな脚、きれいな靴などに関心があり、そうしたものを外側の世界に見せようと努力しています。それは同時に、あなた方日本人が社会に望んでいることでもあります。男性を誘っているかのように、半分お尻を見せて歩いている女子学生、これがあなた方のモラルというものです。それに対し男性が妙な行動を起こせば罪に問われます。ですが誰が火をつけるのでしょうか? それはあなた方女性であり、女子学生です。

 これはモラルではありません。
 こうした若者たちは社会で生きることを知らないのです。そしてあなた方は、なぜこのようなモラルの欠如を食い止めることができないのでしょうか? これは学校の退化です。社会で仕事に就けるようにと、学校は物質的レベルの教育の場として開かれてはいます。しかし社会が問題なく機能していくために、モラルや原則が働くようには機能していません。

 DNAの汚染やクローン化により、社会には頭のおかしい人がすでにどれくらいいるのでしょうか? DNAのクローン化やエゴと物を基本にした生活により、あなた方の文明をコントロールしている闇の世界や地球外生命体と繋がり、彼らは1日中スマホや携帯、パソコンを操作しています。添加物いっぱいのいい加減な食生活を送り、高価でも化学物質で作られた物を身につけ、化学物質いっぱいの物を顔に塗り、それでもアセンションしたいと思っています。

 企業がテレビやマスコミを通じて、これでもかこれでもかと提供するファッションやきれいな物だけを追い求めていながら、どこからアセンションという言葉が出て来るのか不思議です。あなた方が目にしている情報のほとんどはフィクション(虚構、創作)です。ゆえに現実は非常に厳しいものとなります。

 私たちがなぜこのようなことを言うかといえば、今、汚染されたDNAを浄化していかなければ、次元上昇はできないということを、今一度しっかりと理解してほしいからです。そして実際にあなた方の肉体もエネルギー体も、DNAの浄化や内なる浄化に取り組むことなくしてアセンションはあり得ません。

 あなた方が助けを求めれば、あなた方に協力するために準備された大勢の存在たちが待機しています。一方で宇宙から降り注いでいるエネルギーは、あなた方に届けられるように準備されています。後はあなた方がそれを探し、繋がる努力をするだけです。

 ですが毎日、自分のことだけを考えてテクノロジーに依存して受動的に生きている中で、高次元宇宙からまた地球から、地表へ降り注ぐこのエネルギーに繋がることは決してできません。(つまり、ただ日々の生活を続けるだけでは繋がることはできず)、そのゆえに状況は複雑で困難を極めるのです。

 自分を高め、自らを浄化するアセンションの道を進むためには、DNAの強化や浄化が必要であることを理解し、瞑想や座禅、内なる心を探り、自己を癒し、霊的モラルの回復などを通して、DNAの浄化に努めて下さい。

   book『悟って <> アセンション』 
              A・ジョルジェ・C・R/高木友子  ヒカルランド
                           抜粋


コブラ・・・ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半) 1月26日インタビュー 
2016年02月11日(木)06:27
(前半からの続き)

〇ホモセクシュアル

ロブ:  以前のインタビューで、あなたは同性愛について答えていました。多くの場合、アルコンがセクシュアル・エネルギーを操ってトラウマを生じさせ、そのエネルギーが男女関係の中で表現できないようにしていると言っていました。ある男性が、異性愛は健全で、同性愛は不健全だと言われたように感じて落ち込んでいます。人々は自分自身を愛する必要があり、そこには判断なんてありません。たくさんの思いやりと理解が必要なのであり、人々は他者をジャッジするのをやめる必要があります。この紳士に返答してあげてくれますか?

コブラ:  ええ、もちろんです。私は彼を一切ジャッジしません。それは彼の個人的な決定による、個人的な選択です。私は彼の人間関係について、どれが健全でどれが不健全か言っているのではありません。それは彼の個人的なことであり、私はそこに立ち入るつもりはありません。私が言っているのは、圧倒的多数のケースとして、宇宙的元型の男性性と女性性という両極性があるということです。だから、健全な男女関係が成り立つのです。私はまた、こうも言ったはずです。同じ極性の二つの魂が、例えば二人の男性が、魂のレベルで結ばれているのなら、健全な(性)関係をもつ可能性もある、と。


〇チンターマニ・ストーン

ロブ:  チンターマニ・ストーンを手に入れたほとんどの人たちがポジティブな経験をしています。中には、四六時中それを身につけている人もおり、ある人は、感情の浮き沈みが激しくなり癇癪が起きるそうです。

チンターマニがどのように人々の感情を浄めるのか説明してくれますか? 私がお勧めなのは、自分の思考や感情を、浜辺に寄せては返す波のように、ただ見ることです。あなたは、チンターマニ・ストーンに感情が高まるような反応をする人たちに、どんなことを勧めますか? どうしてそういうことが起きるのか説明してくれますか?

コブラ:  チンターマニ・ストーンを持っている人は、それがあなたの成長の過程を速めることを理解する必要があります。あなたの純化のプロセスが加速するのです。この石はパワフルな石です。それは死んだ物質の一片ではありません。それはエネルギーに満ちています。それはあなたに何らネガティブなものを与えません。しかし何であれ、あなたの中にあるものを呼び起こします。表面に浮かび上がらせて、あなたに見えるようにし、観察して解き放てるようにしてくれるのです。それがある人にとっては、強い感情を解き放つことを意味しているし、ある人にとっては信念体系を解き放つことを意味しています。どんな反応が出るかは、持ち主次第です。ですから、この石の扱い方のルールはありません。あなたは、石が生きている存在のように、石とコミュニケートする必要があります。それはただの物質ではありません。それは、あなたがプロセスを進んでいくのを助けてくれる、非常に知的なガイドです。けれども、覚えていてください。そのプロセスはときに激しいものになるかもしれません。


〇水晶

ロブ:  ある人が私に教えてくれたのですが、かつてイギリスに神父の科学者がいて、身体の中を見る機械を開発しました。当然、イエズス会が抑えてしまったので、表に出てきません。

この機械にはスクリーンに薄い膜が張られていて、クリスタルがありました。何かが、被験者とクリスタルの間を行き来しながら動き回っていました。スクリーンを見ていた人がその存在に気付くと、そのエンティティーは、自分が見られていたことを認識してクリスタルの中に戻っていきました。

その意識のレベルや共鳴が起きる仕組みについて話してくれますか?

コブラ:  これには三つの相があります。最初の一つはエーテルの側面です。つまり、特定の石には、常に特定の天使的存在が結びついています。そしてその石を通してエネルギーを伝送しています。物質に近い側面(二つ目の相)では、たくさんのプラズマの流れがクリスタルを通り抜けています。クリスタルの構造は共鳴場を生じやすく、そこを通ってプラズマは、クリスタル以外の媒体とは少し異なる流れ方をするのです。このようにして、独特なプラズマの状態(三つ目の相)が創り出されます。そして特定のクリスタルが、それでなければ持てなかった特性を帯びるのを、助けています。


〇I AM presence

ロブ:  私は人からマニフェステーションや祈りについて尋ねられます。私は内なる静謐、I AM presenceに入っていくことなどを話します。どのようにI AM presence や自分の神性意識、内なるキリストに集中すればいいのか、あなたならどう説明しますか?

コブラ:  これはメンタルなプロセスではありません。静寂のなかで、空のなかで生じる何かです。ですから、私なら差し当たりインストラクションは無しにします。しばらくの間、身体的にも時間的にも空のスペースを持って自分を明け渡し、静寂のなかに、空のなかにいます。すると物事が生じ始めます。


〇ヒラリーのボディーガードの事故死

ロブ:  ヒラリーとビル・クリントンの周辺には、麻薬密売、性奴隷、殺人などの犯罪行為がついてまわります。

次の質問も当局の関与が疑われます。「ごく最近、ヒラリー・クリントンのシークレット・サービス、ボディーガードが交通事故で4人いっぺんに死亡しました。これについての見解を聞かせてください」

コブラ:  彼らは話したがっていたので死にました。ご承知の通り、彼女には表に出したくない秘密がたくさんあります。


〇クローンと儀式殺人

ロブ:  私は、あるSSP関係者と連絡をとってきました。彼は、(17年間火星に派遣されていた)ランディ・クレイマーみたいな人で、彼には記憶がありません。彼はまだ表に出たいと思っていないのですが、自分の子ども時代に性奴隷だったことを私に打ち明けてくれました。彼は9歳から16歳まで、カバールの秘密のパーティーで性奴隷として利用されたのです。

MKウルトラで性奴隷にされたという人も表に出てきました。その人は、そのようなパーティーにはハリウッドの人たちも来ていたと言います。そしてその中にはクローンもいて、儀式で拷問されたりしたそうです。彼らは普通ではなく、ディック・チェイニーなどは21人のクローンを殺害したと言います。私は、これはあり得ると思うのですが。どうでしょうか。

コブラ:  あり得るのではなく、これは実際に起きていたことです。’70年代後半から2001、2002年頃までのことです。

ロブ:  では、もうこのような殺人は行われていないのですね?

コブラ:  そのような儀式用のクローンは、もうつくられていません。

ロブ:  オーケー。それは良かった。彼は古い記憶にアクセスしたのでしょう。

コブラ:  彼は、それは最近のことだと言っているのですか? 彼は何と言っていたのですか?

ロブ:  最近のことだと言っていました。実際、(2008年に)急死した有名な黒人コメディアンのバーニー・マックのことを話していました。ハリウッドの人たちは、次第に深い秘密のレベルに巻き込まれてしまうものですが、もしプログラムに抗ったり、さらに深みにはまっていくことを拒絶したりすると・・・・・・彼によれば、バーニー・マックは「この人物(拷問されている人)をそのように扱うべきでない」と言ったため、翌日に大脳動脈瘤で亡くなりました。

コブラ:  ええ、そうです。それは本当のことです。そのような儀式は行われています。今はクローンを利用していません。


〇ヨーロッパ

ロブ:  ヨーロッパの現況を教えてもらえますか? 難民を装ってヨーロッパに入ってきた敵対勢力の排除は進んでいますか?

コブラ:  この質問には答えられません。高度に機密指定されています。

ロブ:  オーケー。でも、当然、(ポジティブな勢力は)それに取り組んでいるのでしょう?

コブラ:  もちろん、もちろん。彼らは何もかもいっぺんに排除できるわけではありません。彼らは着々とプランを練っていますが、今これは、とても、とても、とても慎重を期すべき問題なのです。

ロブ:  ええ、確かに。エジプトでもそうでしたが、女性たちへの恐ろしいレイプ事件が起きました。このような人間の命を、特に地球の神聖な女性波動のエネルギーを軽視する暴力は、実に痛ましく思います。このような状況に対して、私たちは何をしたらいいと思いますか?

コブラ:  まずは、女神の瞑想のようなものが、この状況にバランスをもたらします。次に、ターゲットにされた女性たちや、その地域に住む人たちを可能な限り支えてあげることです。


〇ジョセフ・スミス(モルモン教の設立者)

ロブ:  ジョセフ・スミスは本当に(高次の存在者たちと)接触したのですか? もとのメッセージは、人類に益をもたらすような価値のあるものだったのですか?

コブラ:  最初は本物のコンタクトを受けていました。そしてもちろん、その直後、秘密のうちにそのコンタクトは歪められました。


〇明晰夢

ロブ:  次の質問です。「夢の中では、私たちはまったくオープンで透視能力があります。なぜ高次のガイドは、夢の中で私たちと率直に会話してくれないのでしょう。本当の現実や、実際の善悪の戦いに対して、私たちを目覚めさせてくれればいいのに」

コブラ:  問題の一つはインプラントです。それは、まさにその種の繋がりを妨げるために埋め込まれました。すべてのインプラントが取り除かれて、ベールすなわちプラズマ・ネットワークがなくなれば、人格とハイヤーセルフとの繋がりがはるかに強まります。それがずっと自然な状態になります。

ロブ:  それならイベント後、明晰夢などは随分役立つようになりそうですね。もっとたくさんコンタクトできるのですね?

コブラ:  はい。


〇意識とDNA

ロブ:  最近アレックス・コリアが、私たちの眠っているDNAが振動し始めていると述べていました。高いレベルで前よりもはるかに目覚めているそうです。子どもたちには、それが顕著に現れています。DNAについてコメントしてくれますか。ベールがなくなれば、私たちは再び繋がることができるのですか。私たちのDNAは成長を加速させ、私たちは統一されたマインドをもつようになるのですか? 分裂的なものではなく。

コブラ:  DNAは拡大した意識の結果に過ぎません。ですから、拡大するものは私たちの意識なのです。DNAは、ただこの新しい振動数に適応するだけです。


〇イタリアのエチオピア進攻

ロブ:  第二次世界大戦直前に、イタリア軍がエチオピアに進攻しました。それより前に、エチオピアのハイレ・セラシエ皇帝は、国際同盟に自国の救済を求めていました。

彼はたくさん預言的な言葉を残しています。第二次世界大戦も予言しました。エチオピアへの侵攻は、バチカンとエチオピア正教会との対立を想起させます。アルコンとバチカンは繋がっているわけですからね。この進攻の背後には何があったのでしょうか?

コブラ:  この裏にはバチカンがおり、イエズス会は当然、イエズス会流の宗教を、洗脳カルトを、地球上のあらゆる国に押しつけたかったわけです。これがイタリアのエチオピア進攻の理由です。

ロブ:  エチオピアは ’70年代に共産主義政権に変わり、彼は隔離されました。彼は祈りを捧げるために教会に行き、二度と戻りませんでした。彼は救出されたのですか、それとも殺されたのですか?

コブラ:  ネガティブな勢力に連れ去られたと聞いています。


〇ドバイの高層ビル火災

ロブ:  大晦日の夜、ドバイの空に大きな火の手が上がりました。火災の前にはUFOが目撃されています。大勢の人が亡くなったこの火災について何か情報をもっていますか?

コブラ:  恐怖心を植え付けて地球の振動周波数を下げるための、カバールの仕業です。


〇北朝鮮の水素爆弾

ロブ:  北朝鮮は水素爆弾を爆発させたと主張しています。ほとんどの人たちは真に受けていません。それについて話してもらえますか? それはカバールが恐怖を煽るための、いつもの地下核実験だったのですか?

コブラ:  ええ、その通りです。それは水爆なんかではありませんでした。


〇ギョベクリ・テペ

(訳注:「太鼓腹の丘」。シリアに近い、トルコ南部の新石器時代の遺跡)

ロブ:  ギョベクリ・テペの重要性について話してくれますか? アレッポから100マイル以内のところにあるので、J.J. ハータックは、戦争で破壊されなければいいと願っています。

コブラ:  アトランティス崩壊直後に急成長を遂げた社会がありました。残念ながら、平和な女神を崇拝していた人たちの社会ではありませんでした。ドラコの大君主たちと強く繋がっていた人たちです。彼らは世界中に、非常に印象的なモニュメントを残しました。このうちの10%が発見、発掘されていると思います。


〇ホルスの目

ロブ:  ホルスの目の本当の深い意味を教えてくれますか? 人体の松果体と脳下垂体に関連していると聞いています。多次元的な意味があるのでしょうが、簡単に説明してもらえますか?

コブラ:  「一つ目」と言われているものは、頭の真ん中にある次元間ポータルです。肉体の脳をエーテルの脳と高次元の体に繋げています。この内部器官のおかげで、人間の脳は思考を記録でき、私たちは考えることができるのです。私たちが身体を操れるのも、これのおかげです。それは単に、内なるヴィジョンを見るための器官ではありません。体中のすべての部分を繋げているリンクです。


〇朝露

ロブ:  薔薇十字団(Rosicrucian)は、ある程度乗っ取られてしまいましたが、私たちが否定できないポジティブな真実の情報も、ものすごくたくさんあります。薔薇十字団という名前は朝露から採られたという説もあります。Rosiは露を、crucianはcrucible (るつぼ)やフラスコを意味するそうです。

エリクサーなど、秘伝的な意味での朝露について話してもらえますか?

コブラ:  オーケー。この質問は明らかに、秘伝を授かった人からのものです。なぜなら、朝露というのは、あるエッセンスを表すコードネームだからです。これ以上は言いません。一部のサークルでは16番目の色として知られているとだけ言いましょう。

ロブ:  それが一体どのように利用されていたのか話してくれますか? それについてご存知ですか?

コブラ:  はい、知っていますが、これはラジオショーでオープンに話すようなものではありません。もし質問者が私にEメールをくれれば、個人的に教えてあげてもいいです。


〇ファティマ第三の予言

ロブ:  ファティマの予言についてはずっと前にも聞きましたが、第三の予言がどうして明らかにされないのか、教えてくれますか?

コブラ:  ローマカトリック教会の由来を暴露することになるので、明かされませんでした。そしてそれがどのように終わるかも予言されています。ですから、もしその予言がすべて公になれば、ローマカトリック教会が築かれた背景そのものが、暴露されることになります。


〇結びに

ロブ:  私たちはみな、それぞれ得意なものがあります。お互いにそれを出し合ってパズルのピースのように繋げて協力し合いましょう。コブラ、みなさんにメッセージはありますか?

コブラ:  ええ、いくつかあります。まず、みなさんには引き続きウィークリー・イベント瞑想をお願いします。それからヨーロッパのための瞑想も、そうするように促されていると思う人は続けてください。どちらもまだ必要です。

私は、時機を見てたくさんの情報を明かすつもりでいます。それがいつなのか、その条件がいつ整うのか、私にもわかりません。私にはまだ言えないことがたくさんあるので、皆さんには辛抱強く待ってもらわねばなりません。すぐに条件が整えばいいのですが、それがいつという保証はできません。

ロブ:  ありがとうございます。

レッドドラゴン大使に協力しているルイザから、世界平和の瞑想もお願いしたいという呼びかけがありました。

世界中のみんなが兄弟姉妹でありたいものです。意見の相違があってもかまわないのです。私たちはみんな地球解放という同じミッションに向かって働いています。

(了)


Now Creation
http://nowcreation.jimdo.com/2016/02/10/ロブ-ポッターのコブラインタビュー-後半/




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