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シェルダン・ナイドルニュース 2016年12月6日 
2016年12月13日(火)05:46
シェルダン・ナイドルニュース 2016年12月6日
     
Selamat Balik! 闇の秘密組織を破る為のプロセスはそんなに簡単ではありません。彼らは、卑しくも今回の選挙を利用して、再び支配側に入り込もうとしました。しかし、良い側面としては、彼らが当選した陣営に大幅にすり寄った事で、彼らを実際に逮捕する為の準備が容易になった事です。その間、大量の資金を届ける為の戦略は前進しています。現時点で、既に新しい銀行システムの立ち上げの準備は出来ています。今までの古い銀行が、もう一度権力の座に返り咲く為の最後の挑戦に向けて富の再建をしようとしていた事が判明しましたが、この非常に狡猾な戦略も失敗に終わろうとしています。

長老たちとその片割れである王族たちは、私たちを“騙そうと”必死に願った存在たちの逮捕で忙しくしています。このおかげで、私たちのパートナーたちがアメリカに本部を持つ銀行とそのヨーロッパ支店をいくつかを接収する事ができました。資金の初期の配布がすぐにでも進み、その膨大な富の第一弾が約束された収入を長く待ち続けてきた方々へ届けられる事を期待しています。この複雑な過程の残りに関しても、徐々にそのスリリングな結論へと向かっています。光とその無数の仲間たちにとって、未来は明るいです。今しばらくの辛抱です。これからが、良いところですから!

みなさんが今目撃してる現状というのは、ただの策略であるという事に心底気が付いて頂く事が必要です。NESAR共和国は間もなく宣言されるし、桁外れの金額が通貨の評価替えと繁栄資金の為に用意されています。この聖なる時間を使って、これから起きる事に対して、神聖に思考の準備を整えてください。みなさんが受け取る事が運命付けられている資金はあくまでも一時的なもので、この領域でシンボル化しているお金のパワーと恐ろしさに慣れて頂く為のものです。みなさんの上昇しつつある意識は、そういった信念を超越します。そして短い時間の間に、物質伝動装置なるものができるので、お金はもはや過去の遺物と化すでしょう。

どちらにしても、人はお金や富にまつわる壮大なばかげた信念を、頭の中から消す為の期間を通過しなければなりません。お金はずっと前にアヌンナキによって発明され、あなたと彼らの手下たちの間の違いを強調する為に使われてきました。今回の運動は、みなさんが抱える豊かさについての嘘や勘違いからみなさんを解放します。ご自分が心から望む事をやってください、そうしていく事でこの件に関する基本的な真実について学ぶ事ができます。

あなたの領域は長らく富や権力が作った偽の分離に悩まされてきました。それは、階級の違いや特権といったあり得ないような考え方を生みました。現在行われている、富の再配分はその良い例です。現在、みなさんはいくつかのアセンションに向けた儀礼の序章として、忙しく意識を上昇させられています。これらの天由来の流儀はクリスタルライトチェンバーにて、最適なタイミングで更に大きな転換をする為に必要な初期段階の変化の為に必要な事です。

このプロジェクトにはたくさんの段階があります。まずはじめに、あなたは集合意識として全般的な豊かさを経験し、これらの資金によって世界は急速に変わる事ができると理解しなければなりません。第二に、この過程によって作り出される、全般的な無情の喜びを経験しなければなりません。最後に、みなさんは繋がり合ったグループとして、ご自分がどれだけパワフルで素晴らしい存在であるかに気が付かなければなりません。この過程によって、みなさんは他人に対する新たな見方を受け入れる為に自分を開放する事ができるようになります。それによって、この領域の機能のあり方は完全に変わります。みなさんは、ご自分たちの地球に力を与える事で、地球を真のグローバル企業にします。この新しい見方によって、みなさんは自由にお互いを受け入れられるようになります。

この時点で、あなたの自由、豊かさと新しい統治が共に繋がり合うので、私たちはゆっくりと介入する事ができるようになります。私たちの中の教師的存在は、みなさんがそれぞれどれだけ頑張ってきたかを見る事ができます。次のレベルにおいて、みなさんは新たに取得した自己の知識を使って、自分の内部に新しい調査記録を作らなくてはなりません。あなたの経験は自分の観点から評価される必要があり、アトランティスから現在までの、新たに知り得た歴史も含めたものとなります。みなさんと、教師的存在たちは共にこのデーターの数々がどう、相互に当てはまっていくかを決めます。このプロセスによって、みなさんはようやく‘全体像’を把握し、その中に自分がどう当てはまるかを知ります。このプロセスには深い探求心と率直な評価が要求されるので、だからこそ私たちの医療チームは毎晩あなたの事を慎重に観察しているのです。こういった身体的なデータはあなたのスピリチュアルなデータと再び組み合わされ、あなたと教師的存在はそれを繋ぎ合わせます。このプロセスは共同の内部作業となり、その後は全体の中にどうやってはまるのかが全体的に確認されます。やった! やった! やったー!


神の恵みを! 私たちはあなたのアセンデッドマスターです! あなたを取り囲む世界は素早く変わりつつあります。天は膨大な量の神聖な火をガイアの領域に移行させています。このエネルギーはあなたを包囲している生活領域を転換させています。そして、これらのエネルギーによってあなたの内部のオーラ領域の機能の仕方が影響を受けます。これらの神聖な輝きを持ったエネルギは、あなたが意識的にこの地球社会の在り方に対する考え方を変える為の準備を整えてくれます。このプロセスによって、あなたは間もなく古い事実上の政府が、新しい正当なNESARA統治に転換する事の有効性を知ります。

この変化は間もなく起きる予定で、この政府によって地球内部にあるアガルタの存在、そして銀河の家族についても正式に発表されるでしょう。これらの一連の動きは新しい世界的な銀行システムと新しい銀行基金の正式な設立に繋がります。これらの聖なるアクションは、みなさんが行って下さった偉大な視覚化の結果として起きた事です。ホサナ! ホサナ! ホサナ!

あなたの夢や視覚化が達成してきた事が、一連の天由来の動きとしてあなたにポジティブな形で跳ね返って来ています。これを実現させる為に、懸命に取り組んできた存在たちは、我らがマスターたちが用意した膨大な量の資金から取り組み始めました。そのすぐ後に続くのは、NESARAがお約束する、栄光の果実です。天は現在、違法なアメリカ政府をその多くの同胞と共に傲慢に運営する悪の存在たちから、みなさんを自由にしたいと願っています。この過度の不正は、正式なNESARA共和国の立ち上げと、より公平な銀行システムによって覆い被されます。幸いなことに私たちの聖なる仲間たちが、このような記録的な変化が起きる事を可能にする術を獲得してくれました。この自由と豊かさを使って、あなたの夢を叶え、内なる喜びを追及してください。何故か、未だにあなたに付きまとう恐怖や懸念は全て投げ出してください。この新しい時間が真のあなたを定義してくれます!

この新しい領域の中であなたは、ようやくアヌンアキとその手下たちによって最初に課された制限された考え方から解放されます。この輩共は逮捕され、あなたから隔離されます。あなたのハートの力と、スピリットが提供してくれる道を、あなたの魂の道しるべとしてください。どうか共に集まり、内なる協力体制を基本とした全く新しい現実を形作りましょう。その協力は、憎しみや分離をスピリチュアルな繋がりへと転換させ、人類の中心にある偉大なスピリットと愛にあなたを導きます。

この聖なる社会というものこそが、私たちの兄弟姉妹である同胞たちがAEONから最初に命を受けて以来、マスターたちがゆっくりと作り上げてきたものなのです。この瞬間こそが、あなたがある星の人から銀河的そしてスピリチュアル的な人へと上昇するステージを用意する事の出来る、全く新しい世界が作られる時なのです。ハレルヤ! ハレルヤ! ハレルヤ!

本日は、週に一度のレポートをお届けしました。みなさんの中には、私たちの話す事は仮説的であると言います。しかし、私たちの言葉はこの壮大な地球の選ばれたそれぞれの箇所で実際生まれつつある土地を表現しています。この約束の下に、私たちは喜びを持ってこのレポートをお届けしています。どうか知ってください、無限の供給と終わる事の無い天の豊かさが実にあなたのものであると! そういう事です! 一つであれ! 喜びの中にあれ!

Website: Planetary Activation Organization


訳:JUN
http://ameblo.jp/lightworkers/entry-12227946790.html


コズミック・ディスクロージャー : ウィリアム・トンプキンスとSSPシンクタンク シーズン5、エピソード12 
2016年12月12日(月)05:46
コズミック・ディスクロージャー : ウィリアム・トンプキンスとSSPシンクタンク
シーズン5、エピソード12


SSP シンクタンク



David Wilcock: こんにちは、「コズミック・ディスクロージャー」へようこそ。私はディビッド・ウィルコックです。コーリー・グッドと共にお送りしています。前回は、元宇宙航空エンジニア、ウィリアム・トンプキンスのインタビューの第一回を見ました。申し分のない内部告発者です。



前回はドイツ人達が何をしていたか、実際に飛び回る空飛ぶ円盤なども含め、スパイがいろいろな事を発見したという話を聞きました。



今回はさらにウィリアム・トンプキンスの人生や彼の時代について深く見てゆきます。彼が海軍やジェームス・フォレスタル防衛長官と共に働いている時に関与した秘密のシンクタンクからです。



マジェスティック12(MAJESTIC 12)



William Tompkins: フォレスタルは海軍長官です。長官といえば軍事組織ではどの国でも嫌われる存在ですが、フォレスタルは皆から好かれていました。皆んな、彼の事が好きでした。実にうるわしい男性で、彼は自分の話すことに確信を持っていました。





ただ、彼の部下は略称で呼ばれていました。





かなり色んな呼称がつけられていました。このグループは本質的にAlumni(アラムナイ)のトップでした。



ダグラスでは、シンクタンクで各々が担当したあらゆる分野のパッケージを集めて組み立てることになりました。この頃には、タンクにいる他の人達もフォレスタルのことを知っていました。



そして、我々は彼のグループの名前を使ってはいけないことも知っていました。



ですが、この秘密のシンクタンク内で考えついた内容をおさめた文書を- そのグループが果たして受け入れるのでしょうか?





我々は、彼らの指針から逸れているのではないだろうか?彼らの意図は何なんだろう? この人たちは何者なんだろう?ビルダーバーグも関わっているのだろうか?他の秘密組織にも関与しているのだろうか?



我々は彼らにプレゼンをしました、そしてフォレスタルならET対応を専門とする「まっとうな」本当の組織を運営できるだろう、彼こそが国内で最適任者であるとして就任が決まりました。



そして本質的なアメリカ海軍宇宙システムとなるものが出来ました。組織ではなく、ダグラスにある秘密のシンクタンクの内部に設置されました。



このオペレーションは国内のすべてを管理していました。アメリカ大統領はここに含まれてはいませんでした。軍部のトップや連邦議会議員はいませんでした。



つまり、問題を起こす人々に大盤振る舞いをしているわけです。我々にとっては受け入れ難いことですが、実際にこういうことが起きていました。我々は知りませんでしたが、そのような様子はうかがえました。





私がまとめた文書や海軍に提出された他の文書に、私はよく「この情報は誰の元に行くのか?」とコメントを記したものです。秘密のシンクタンクではこういう問題が常に進行していました。





クレンペラー博士−とても善良な人、賢明、優秀で、冗談も言いあえるような人です。これが私の上司です。



クレンペラーは、二つのグループが存在すると確信していました。普通の組織−海軍レベルの情報。そして首脳グループです。



そして司令長官はその首脳グループのトップであることはわかっていました。彼がヘッドだったのです。





ですから彼が暗殺された後、我々はやはり真実だったのだと推測しました。彼はしゃべり過ぎたのです。





これがプログラムの複雑なところです。プログラムではそれぞれに単独行動をし、誰の影響も受けないようになっています。途方もない問題を解決するために我々は何をすべきか、と考えるのです。



自分の上司がどんな人物かわからない場合は、最善を尽くすのみです。



* * * * * *



David:どうやって彼らは数々の秘密を保ってきたか、その謎をいろんな人が語ってきましたが、それを裏付けるような情報でしたね。



「政府は秘密なんて持てないよ。ファイル棚にあるファイルさえ見つけられないのに。どうやってこんなことを秘密にできたっていうの?」と人は言います。



コーリー、最終的には防衛長官、アメリカ初の防衛長官となったこのフォレスタルですが。彼らもフォレスタルの本当の上司が誰かは知りません。彼は海軍のトップでした。防衛長官になりましたが、「Alumni(アラムナイ)」という言葉を口にしましたね。



この言葉を聞くと「イルミナティ」だなと私は思うんですが。



Corey Goode: これは以前、軍部で彼らに名付けられていた名称です。



David: アラムナイのこと?



Corey: アラムナイです。



David: 実際にそう呼んでいたんですか?



Corey: ええ。



David: 実際は「イルミナティ」のこと?



Corey: ええ。彼らはアラムナイという名前だったということで。



David: トンプキンスはこのグループのコードネームについては曖昧にし、結局言いませんでした。MJ−12のことかと思うのですが。そう思います?MJ-12のことですか?



Corey: ええ。そうです。



David: わかりました。あなたのこれまでの勤務環境で、自分の上司が誰かわからない、もしくは上司の意図を知らないまま働くといったことはありましたか?



Corey: それが彼らのテクニックです。そうやって状況に無関心になるよう仕向けるのです。すべての情報・作業が至るところまでコンパートメント化しています。私が乗っていた船でも、すべてが細分化されていました。



David: たとえば?



Corey: 我々が運輸に利用するベイという大きなエリアがありましたが、すべてがモジュラー式になっていました。ベイは通常、これくらい開いています(コーリーが手を7.5cmくらい空けて見せる)。それをずっと押し開いて、そこに研究場など必要な施設を建設するんです。



たとえば科学者グループと作業しているとして、私達はその人達が何をしているかまったく知りませんでした…壁の向こう側、すぐ隣に人がいてもね。



David: 同じ研究船の中にいても、ですか?



Corey: ええ。



David: そうなんですか?



Corey: ええ、そしてたとえば特別アクセスプログラムを与えられたりします。通常の秘密軍部プログラムと同じ名称のままで。その中で別のプログラムの名前が出てくると、「おい見ろ、このプログラムと繋がっているぞ」となります。秘密プログラムではあるのですが、名称が同じでも自分で思っているものとは別物なんです。



David: トンプキンスはこのグループ名の別の称号としてアルファベットのコードを言ってましたね。こういうことはよくあるんですか?それが、あなたがいま言っているようなこと?



Corey: そう、そう。あるグループにいくつもの名前をつけて、話題になった時に混乱するようにしてあるんです。みな、「誰のこと?」と言います。「僕が知っていたのはこういう名前のグループだったけど」とね。そうして混乱させ続ける。



David: そうやって作業をコンパートメント化させていると、宇宙プログラムの派閥によっては他の派閥を知らないグループもいるんでしょうか?



Corey: 確実にありますね。どの派閥も、他のグループのことをほとんど知りません。自分達より下の、技術レベルの低いグループについて少し知ることはあるでしょう。多くの人は、下位から昇進してきますから。ですが…もし彼らが他の宇宙船を見たら、あれはプログラム用のコンセプト・クラフトだから、誰にも話してはいけないと告げられますね。



David: なるほど。さらに、この謎の多いMJ-12グループに答えたのでしょうか、最終的に暗殺された男性のことを話していましたね。



つまり、何か非道なことが行われていたということですね。



MJ-12という言葉は1980年代に入るまで一般的に聞くことはありませんでしたよね、ウィリアム・ムーアやスタントン・フリードマンが35ミリ映画でこの文書に触れたお陰で一般化しましたが、それ以前はまったく公に出ることはありませんでした。



しかしトンプキンスは明らかにMJ-12のことを知っていたようです。カメラの前で名前を言いたくなかったようですが。



なぜこの男性達をそこまで恐れるのでしょうか?フォレスタルに何が起きたと思います?



Corey: フォレスタルはスマートグラスパッドの記録に載っていましたよ、消された人のうちの一人としてね。



David: そうなんですか?



Corey: ええ。



David: そう書いてあったんですか?



Corey: はい。



David: そうなんですか?



Corey: ええ、他に誰が消されたかは知りません。数々の名前を見ましたが、参考になる基本情報がなかったので。ですが、ええ、国家安全だとかいう名目で消された人物のリストはありますよ。



David: そのリストを使って、誰も秘密を洩らさないように仕掛けてたということ?



Corey: ええ、プログラムにいた人は皆、何が起きたか知ってましたから。公に向けては作り話でごまかしていましたが。



David: どうやら、自分がどれだけ偉くて重要な地位にいると思っていても、一線を越えたら最後、ろうそくを消すように殺されるんですね。



Corey: ええ、大統領だろうが議員だろうが−関係なくね。



David: そんな連中とは関わり合いになりたくないですね。次のビデオでは、ノルディック(北欧系ET)の書記官と、アメリカの秘密宇宙プログラムの結成・開発をどう彼らがサポートしたかが語られます。



ノルディック(北欧系ET) の意図(THE NORDIC AGENDA)



William Tompkins: 私は秘書に、決して自分がノルディック(北欧系ET) と認めさせることはできませんでした。





周知の事実でしたが、彼女は認めようとしませんでした。ですが彼女から聞いた話では彼女は北欧系ETの海軍にいたのです。諜報部の司令官のようで、特定プログラム−アポロ・プログラム−を全面的にサポートしていたと。第一段階の月面着陸だけではなく、太陽系のあらゆる衛星や居住可能な惑星すべてに海軍ステーションを建設した第二段階までサポートしたようです。そして直近の12の惑星すべてに基地を建てたんです。



これがアポロ計画です。









そしてエンジニアリング部には二人の女性、北欧系の女性がいて、その4年間、任務が達成されるのを邪魔するようなものをすべて阻止していました。



プログラムの導入を止めようとする者は誰であろうと脇へ押しのけていました。隠したり、情報を改ざんしたり、わざと誤ったことをしたり−4年間、ずっとです。



それで我々は最終的に…4年間従事しました。海軍で約4年、アポロ計画で4年弱です。アポロではノヴァ・トラックを担当していました。





ノヴァ・トラックはアポロの約8倍か見どころによっては10倍ともいえる大きさでした…月面に20000人収容の海軍ステーションを建設する時に必要な設備機器をすべて輸送するためのトラックです。それが我々の任務ということでした。





月へ行く任務目的は施設建築。我々は、月へ行きました。



すると男たちが我々に向かって中指を立てて「戻ってくるな!いいか、その任務とやらを二つ、三つ済ませたらもう二度とここに来るな」と言ったんです。



それがレプティリアンでした。彼らはすでに月面にいました。我々は知らなかったんです。



そして我々は任務が3分の1ほど進んだところで阻止されました。





さて、ノルディック(北欧系ET) ですが…彼らはなぜ地球にいるのか?何者なのか?ずっと後になってわかったことは、ノルディック(北欧系ET) にも実に様々な種類の人達がいるということでした。いろんな種類のノルディック(北欧系ET) が山ほどいる。たぶん100種類はいる。いまは知っていますが、当時は一種類しかいないと思っていました。



二人の若い女性は北欧系ET文明の代表でした。私の秘書だった女性は北欧系ET海軍大佐司令官で、アポロ・プログラムを完全に導入するという特定契約と特定任務をもっていたことがわかりました。



つまり、彼女は銀河の存在グループをサポートしていたのであり、そのお陰で地球にはこれとない素晴らしい恩恵がもたらされたのです。



彼女はこのプログラムに水を差すようなことは一切、しませんでした。解決方法についても、誰よりもよく知っていました。



そして彼女はいつも常に私私の頭の中にテレパシーを送ってきました。「ビル(ウィリアムのこと)、彼らをその方向には進ませないで。二人で話したでしょう。解決して。」と。



ノース・アメリカン社やTRW社に行くまでは、このような関係を経験したことは一度もありませんでした。



そしてどの女性も、自らをノルディックとは認めませんでした。ですが、この二人もダグラスのアポロプログラムの時の秘書とまったく同じことをしていました。ノースアメリカン社では二人。TRW社では一人、私の秘書で重役補佐でした。



ですから、この二社でも配置されていたのはノルディックの海軍のメンバーで、彼らは計略の導入のために来ていて、我々はそのサポートを受け取っていたのです。



彼らはレプティリアンとの戦争の最中にいました。もちろん我々もソーラー・ウォーデンとしてその戦争に参加していたのです。





彼らはインセクト(昆虫)とも戦争中でした。カマキリタイプとも呼ばれたりしますが。





つまり我々は二つの相当な悪人達と共同で戦っていたのです。ノルディックはすでに戦争中で、そこに我々も加勢することになっていました。



ノルディックはそれまでに自分の惑星とレプティリアンの所有する惑星の間で大規模な戦闘に従事し、敗退していました。そしてもう一度立て直しをして戦争を再開していました。



ノルディックが何者かということで、あらゆる要素を語っているわけですが。彼らは何者なんでしょう?



* * * * * *



David: なるほど。さぁ、実に面白くなってきましたね。皆さんから「一番話してほしい」と言われてきた領域に足を踏み込みつつありますからね。では細かく見ていきましょう。



まず第一に、アポロ計画には何段階かあり、着陸は第一段階に過ぎないと言ってましたね。



トラックを造ったり、そのトラックを打ち上げるために別の敷地があったこと、彼らの目標はまず月面に20000人収容の基地を建設することだった。そして他の衛星や惑星、太陽系にある12の星々にも基地を建設することだったということですが。



情報はまだまだたくさんありますが、他の部分に触れる前にここまでについてあなたの意見を聞かせてください。



Corey: ええ、そのうちの一つに私も行ったことがあるかもしれません。



David: 何の?



Corey: 他の星系に建てられた設備に。



David: おお!



Corey: …私が連れてゆかれた巨大なガス惑星近くの衛星、そこまでのポータルを通過した時です。



David: なるほど。



Corey: もしかしたら太陽系の13の星にある基地の一つだったのかもしれません。



David: 人間が月に行くと、レプティリアンに「さっさと出て行け」と言われた。そして表向きにはアポロ計画は続行されなかったと言ってます。



ですが内密には確かに続けられていたように思われます。このあたりについてはトンプキンスや彼の諜報部員が実際のところを完全には知らされていなかったのかもしれません。あなたもそう思いますか?



Corey: はい、ええ。常に情報は歪められ、改訂された情報が出回りますから。



David: そして彼はノルディックの海軍について語っています。とても興味深い情報を出しています。少し不自然な言葉遣いだなと思った人もいるでしょうが、ひとくくりの人達が存在して、その中に100種類もの異なる北欧系ETが存在することが最終的にわかったと言ってましたね。



あなたが聞いた情報と一致していますか?



Corey: 数は一致しません。そのように数を特定している情報は覚えがありませんが、ええ。あらゆる種類に分類化されていました。サイズや身長がみな少しずつ違っていました。



あるグループなどは、北欧系の姿形で身長は約8フィート(約2.4メートル)、額は大きく、指は六本あってしばらく「ノルディック(北欧系ET)」と呼ばれていました。しばらくはノルディックのカテゴリーに入れられていたんです。



ですから起きうることですね、宇宙には、我々がグレイと呼ぶ存在に似た種類のものが何千といるんです。



David:彼によると、このノルディックには海軍がいて、彼のもとで秘書として働いていた女性やTRX社の重役補佐だった女性はいずれも、軍隊組織で指揮権を持つ称号があったようです。



彼らにも軍事組織があったということですが、これはあなたの聞いた情報と一致しますか?



Corey: はい。



David: 軍隊組織ががある?



Corey: はい。



David: おお!そうですか。



Corey: 私が交流していたインナー・アースのグループも−ほら、私達を乗せてカイパーベルトや金星に連れて行った宇宙船がありましたね。そのパイロット達も軍人タイプの人達でした。



David: そうなんですか?



Corey: ええ。ええ。彼らは軍隊組織や科学者組織がいると言っていました。全員がうまくかみ合っているわけではありませんが。



David: そして、ノルディックとレプティリアンの間で戦争が行われていたとも言ってました。本当に興味深かったのは、ノルディックがこの戦争に負けて惑星を失ったのは、近くにレプティリアンが支配する惑星があったからだという部分です。この領域を手に入れたくて戦っていたんですね。



ノルディックはその戦争に負け、組織を再編成せざるを得なくなった。その再編成の一環として地球にきて我々と協働したのですね。



Corey: おそらく、再編成によるオペレーションもしくは任務として来たんでしょう。



David: はい。



Corey: ええ。



David: それでこの戦争はどのくらい続いているんですか?ノルディックとの戦争はずっと、たとえば10000年くらい続いているとか?



Corey: どのくらいの間、争ってきたかは知りません。ですがレプティリアンとその同盟がずっと戦争しているというのは知っています。彼らは数々の惑星を征服してきたのです。



そしてレプティリアンと協働しているグループの一つに、先ほど挙げたノルディックに似た存在がいます。大きな額と指が6本の。どの情報を見ても、彼らは征服された人種で、強制労働させられているとありました。



David: わかりました。ではノルディックが実際に軍事産業複合体の内部に姿を現し、根本的にはサポートする職につきながらテレパシーで勤務中の人々に影響を与えているということですが。



本当にノルディックがそんなことをやるなんてあり得ますか? 実際に地球上に現れ、職を得て、機密取扱のチェックをされるような地位に就いていたというのですか?



Corey: はい、ええ。いまも地球上には大勢いて、私達のように歩き回っていますよ。



David: 大勢? それって何人くらいのこと…?



Corey: 私にはわかりません。あらゆるグループから来ていますから。



David: なるほど。



Corey: アンシャールから何千年も前のことを聞いたのですが、グループの集合体の中である一つのグループが地表へと繋がっている洞窟に追放されたそうです。



David: そうなんですか?



Corey: ええ。



David:このノルディックの男性や女性は、非常にコンパートメント化が進んだきわめて機密に扱われた領域にどうやって入ることができるんでしょう? 政府や軍事複合産業は彼らを相当恐れているんでしょう?だって騙されたり、掴んだ情報を持ち帰って兵器化し、我々を攻撃してくる可能性もありますから。



Corey: ええ、しばらくして発覚したことがあります。当時、そのノルディックと呼んでいた人達がオペレーション上の安全に手を加え、その結果、我々が欺かれていることが判明したんです。我々は確実に騙されているところがありました。



ですが大半は彼らがレプティリアンやレプティリアンを味方する者達の危険性を探っていました。このグループは、姿形は私達にそっくりです。基本的に、従兄妹が従兄妹を助けにきているようなものですね。



David: 敵の敵は味方、ということ。



Corey: ええ。ですがこの人達は、我々には「核兵器を廃絶しもっと愛と平和に生きてください」とうったえてきます。彼らは…敵のレプティリアングループほど我々を脅威に感じていませんでした。



David: そうですね。トンプキンスの発言とあなたが語ってきたこととの相違点の一つに、ノルディックのことを、少なくともインタビューのこの部分では、外宇宙、つまり他の世界からやってきた存在だと表現している点がありますね。



あなたは、これはどういうことだと思いますか?



Corey:両方あります。



David: なるほど。



Corey: 彼が接触していたのがどのグループか、私にはわかりません。彼がETグループと接していた可能性は十分あります。



David: なるほど。



Corey: ですが私が接触していたグループでこの描写通りだった人達がいましたが、彼らはこの地球で生まれた、故郷はこの地球だと言っていました。



David: それでコーリー、これから話したいことはあなたやこの番組を見てきたすべての人にとってかなり個人的な内容で慎重に扱うべきなんですが。あなたがインナーアースの巫女・カーリーとマインド融合を行った時、あなたは手を伸ばして彼女の手に触れましたね。





彼女はある飲み物を勧めましたが、あなたは飲みませんでした。それを飲もうと思わなかったんですね。



Corey: イシスのエリクサー(不死不老の薬)ですね。



David: 彼女が見せてくれたその飲み物についてちょっと話しましょう。それはトンプキンスがこのインタビューで話していたことの裏付けになりますか?



Corey: はい。彼女は私と繋がり、私の少年期のある時期に焦点を向けました。二人のマインドを融合させてその時期まで逆行していくと、私には同時期の彼女の人生、同年齢の頃の彼女も見えました。



David: そうですか。



Corey: そこで見えたことの一つですが、彼女は軍人タイプの人達と一連のミーティングを行っていました。そのスーツが…生地は1940年代、50年代頃の時代のものに見えました。彼女はロシア、イギリス、カナダ、アメリカの軍部代表者と話していました…



David: おお!



Corey: …彼らを援助していたのです。サイキックを通じて援助をする、と言っていました。テクノロジーを援助すると。ですから、ええ、確かに(トンプキンスの証言と)共通する部分はあります。



David: では、別のビデオを見ましょう。実に興味深い内容で、誘拐が行われていることを知ることになった経緯をトンプキンス自身の経験から話しています。

さらに、インナーアースについて彼が個人的に知っていることも語っています。私は本当に驚きました、だってコーリー、ここで私が聞いていた内容よりもさらに詳しく話しているんです。揺るがされましたよ。では見ましょう。たまらないですよ。



誘拐とインナーアース(ABDUCTIONS AND THE INNER EARTH)



William Tompkins:長年の間、大勢の人が誘拐されてきましたし、いまもなお誘拐は続いています。どうすればいいのでしょう?どうすれば解決できる?解決するために私達はどんなことをすればいいのでしょう?



古代ET施設の人、と言われる人々がいます。何千年もの間、地下の巨大洞窟で生きている人です。



地球はそのものが蜂の巣状になっています。何百万という巨大洞窟があるのです。





ニューメキシコに小さな洞窟があります。みんな、そこへ行って洞窟を見ていますが、それが「彼らのオフィス」の入口。皆が見ているのは、そこへの入口なんです。



地球全体から見て洞窟をとらえてみます。南カリフォルニアにある洞窟はオレゴンの先まで続いています。そのまま東に、ネバダまで繋がっています。一つの洞窟がです。この洞窟の中にも、また洞窟があります。



単なるトンネルではなく、洞窟の中にドーム状の洞窟があるのです。





いくつかはほんの2マイル(3km)しかありません。しかし、蜂の巣状にはなっています。



そのET達はここにやって来たのですが、中にはノアが方舟を作る前にすでに来ていた人達もいます。方舟を作った後、洪水の後で来た人達もいます。その後七つの洪水が起こりました。それはおいておきます。



私の叔父のウォルターは、その七つの洪水それぞれの時期を特定したデータを持っていました。一つは、アラスカから南極まで続くように一気に地震が起きた時です。大陸は大きく割れ、そのためにありとえらゆる洪水が起きました。



それで、ええ、地球にはETがいるんですが、ただ洞窟に住んでいるだけではない。都市が築かれ、産業もあり、娯楽もあります。





基本的にー私達とは違うんでしょうかー、充実した人生を送っています。そこで生まれ、働き、いなくなる。



中には、人間のように滑稽なくらい短命なのもいます。他は2000歳〜3000歳生きています。また、死なないものもいます。



こういった人達はそれぞれの洞窟で一緒に生きているのですが、それぞれ、明らかにまったく異なる意図を持ち、異なる生活をし、異なる任務を持っています。



空軍がこれに関わることになり、採削機を造りました。約0.5マイル(0.8km)長の機械です。直径100フィート(30メートル)の穴を掘ります。



そして、アメリカ全土に鉄道が通っています。ノバ・スコッチアにも繋がっていますし、それぞれにその先の他の国々まで通っているのです。この北半球でですよ。





ですがETのトンネルは300フィート(90メートル)から400フィート(120メートル)ぐらい。





このトンネルはー そのトンネル掘削機は毎時2〜3マイル(約3キロ〜4.5キロ)で掘り進みます





そしてすべての岩、すべての材質のものを非常に細かい微小な粒状にします。それをトンネルの壁面にスプレーするとほぼガラス状になります。そこに電気を通して磁場を発生させるとトンネルがライトアップします。



こうして空軍の人員が時速2マイル(3.2キロ)でこのトンネルを掘り進め、亜音速の乗物がレール上を走ります。この鉄道レールは地球の至るところまで敷かれています−ワシントンD.C.、ペンタゴンからヴァンデンバーグの空軍施設まで、そしてその他のあらゆる地域へと続いています。



我々がトンネルを掘り進めているうちに彼ら(インナーアースの人達)のトンネルにぶつかったことがあるのですが、あまり丁重ではない言い方で別のルートをとるように勧められました。



ニューメキシコには大きな施設があるのですが、そこに住んでいるET達と戦争をしたこともあります。軽い小競り合いは常にありました。



大学研究室からその施設へと連れてこられた人間、彼らはあっという間に連れ去られてきます。1秒で別の場所にいる、という状態です。中へ連れてきます。そして大学で行っていた特定の研究の続きを行わせるのですが、ここでは奴隷として研究するのです。







仕事仲間ではない。奴隷です。つまり、地球中に広がるこの洞窟内では奴隷制度がいま存在しているのです。



ただ、そこまで大したことでもありません。なぜなら銀河宇宙ではあらゆるET達が同じことをやっているんですから。



彼らは善良な者達を選び、誘拐し、自分の惑星の施設に連れて行きます。もしくは出身惑星の地下へと連れてゆき、あとは同じです。



ですから、地球だけが研究室ではない。宇宙には何十億もの惑星に何十億もの研究室があり、みな同じことを行っています。



残念ながら、我々は階層構造でいえばずいぶん下層にいるというわけです。



* * * * * *



David:ヒュー!見ましたか!見ましたね。コーリーも見ました。騙しではありませんよ。冗談ではないんですよ、いいですか?トンプキンスは本物です。



私は彼に何度もインタビューをしてきました。コーリー、あなたが語ってきた内容にここまで一致する内容が語られるのを見てどう感じますか?



Corey: すごいですね。



David: 彼は地球内部にいる人達をETとして描写していました。寿命は様々で、私達のようにとても短命のETもいればもっと長生きするETもいる、永遠に生きるものもいると言ってましたね。



彼らをETとする発言についてあなたのフィードバックを聞きましょう。



Corey: 地球中に広がる洞窟内には我々が「使節団」と呼ぶETがかなり大多数いました。それには同意します。



ですが証言したように、最近、私はインナーアースのあるグループと接触しました。彼らは地球で進化したと主張しており、つまり彼らはETではないことになります。





David:そうですか。では中には地球の先住民もいるということですね。インナーアースのエリアで進化したというだけで、地球人には変わりないと。



Corey: ええ。



David: なるほど。それから、これを見て私がショックだったのは、何百万もの洞窟があるという発言です。そして実際に「ハチの巣」という言葉を使っていましたね。



視聴者の皆さんにはっきりお伝えしておきますが、彼はコーリーの証言を元に話しているのではありません。あなたがハチの巣状の地球といったことを、彼は聞いたこともないのです。あなたは「一なるものの法則」を見ていませんが、そこでもハチの巣状の地球という言葉が出ました。



ですからこれで三つの独立した情報源がすべて立証されたということ。これ以外にも、身元を明かせない内部告発者から私が個人的に聞いたところ、同じ言葉が出ていました。



ではここから聞いていきましょう。地球の内部に何百万もの洞窟が実際あるという点は同意しますか?



Corey:ええ!ええ!地球が形成された経緯ですが、思うに、内部を血管系が通っているような状態で、溶岩の温度が冷めていく段階でありとあらゆる洞窟が形成されました。その後、地球の地殻変動活動が起きたこともあいまって、そういう洞窟が出来ていったのです。



David: ふーむ。私が最近書いたインナーアースの記事にコメントが投稿されたんですが、地球上で巨大地震があっても洞窟がなぜ安全でいられるのか、理解できないとありました。



Corey: ええ。洞窟はもっと下の方、断層線の遥か下の地殻下層にあります。ただ一番深部にある断層線を除いて、ですが。



David: ああ。



Corey: それから彼らは技術発展レベルによって−あらゆる年齢を生きるあらゆるET達は、発展レベルもそれぞれ違います。



David:そうですね。



Corey: 高度技術レベルのグループは断層線の近くに住んでもそう問題はないでしょうが、大部分は地殻の20マイル(32キロ)〜40マイル(64キロ)というかなり深いところにあります。



David: なるほど、では地球は地表近辺を揺らすだけで、揺れそのものはそう深くまで、影響を及ぼすほどのレベルまでは達しないということですね。



Corey: 地震の揺れはどこまでも伝わります、全体が揺れますよ。衝撃波はどちらの方向へも伝わります。ですが多くのグループはテクノロジーが発展していて、技術で衝撃を緩和させているのです。



David: 衝撃吸収体のようなものがあるのかな。



Corey: まぁ、似たようなものです。



David: そのようなものですね。



Corey: エネルギーの技術です。



David: さらに彼が言ったことでー これについては、私の意見は挟まず、あなた自身のコメントを聞きたいのですがー カリフォルニアからオレゴンを通過してネバダまで続く洞窟があると。それは単体でその規模、他とも隣接していると言いましたね。



Corey: ええ。



David: かなり衝撃的な証言です。あなたの反応はどうなのかな?



Corey: 同じ洞窟系の話に少し触れたことがあります。ある部分には潜水艦も出入りしています… アメリカの地中深部を通って、地上の湖に出るのです。



David: なるほど、では空気の満ちた空間、空洞ではない洞窟もあるんですね。場所によっては海水もあると。



Corey: ええ。いろんな場所があります。洞窟がどのように封鎖されているか、すぐ隣にある洞窟に対してどのように走っているか、ケースによります。たいていは水域エリアにあたるので、その時は潜水艦を使用します。気圧が自然に保たれて水の入ってこない状態の別の洞窟まで掘り進み、そこで施設を建てるのです。



David: わかりました。もう一つ、彼の話で実に動揺したのが、奴隷制度があらゆる形で 起きているらしい、ということです。彼は地球の内側の奴隷制度について説明しています。人間が他の太陽系へ連れ去られていると。



これについてはあなたも他のエピソードで証言しましたね。さらにこのガイア放送でジョージ・ヌーリーと共に「ビヨンド・ビリーフ」(信念を打破する)にも出演しました。奴隷売買についてのトンプキンスの意見を、どう感じましたか?



Corey: はい、彼はほんの一部しか伝えていませんね。あまりにも不穏な内容だからか、もしくは彼はそこまでしか知らされていないのかもしれませんが。



David: そうですね。



Corey: ですが、誘拐のシナリオには触れましたね。ただ、地球から誘拐されて消える人達は…ある期間内に起きた誘拐に関しては、ETに誘拐され、奴隷取引のためにこの星系の外まで連れて行かれていました。



後に、カバルタイプのグループが「これは売り物になるぞ」と判断したのです。そして人間を捕らえ、テクノロジーや生物材料として商売を始めたのです。



David: 我々はこの奴隷制度にどう対処すればいいのでしょう?皆、落ち着いていられません。そんなパワーはないと思うのも仕方ありません。これを止めて、地球上の人間が解放されるために、何か私達にできることはあるんでしょうか?



Corey: 我々の立場からできる最大限は、人々に奴隷取引が行われている、と気づかせることです。問題があっても、それを知らなければ立ち向かうことも出来ません。つまり、みな眠っている。マインドコントロールされているのです。



この情報は大勢の人達の心をかなりかき乱すでしょうし、受け入れ難いものですから。



David: そうですね。



Corey: ただ気を静めるために何ができるかというと、自分で情報を読み、他の人にも伝えることです。そうすればこういった情報が公表された時も、怯えて布団に潜り込まないで済むでしょう。



David: この転換プロセスが進んでドラコが打倒された時、奴隷になっていた人はどうなるのか。それについてブルーエイビアンズから来たメッセージがあり、あなたはその内容も伝えていましたね。



離脱文明グループにも関わる内容だと思うのですが。



Corey: ええ、いくつかのETグループと2、3の離脱文明グループが援助しています。

彼らは銀河の奴隷売買プログラムに潜入し、被害者に追跡マーカーを付け始めました。

被害者が何処に行こうと、この銀河であろうと他の銀河系であろうと後から追跡できるように、そして仲間を送り込んで彼らを救出するためにです。



救出後ですが、被害者はどんな目に遭ったかによって精神状態は様々です。



古代マヤ文明グループは、自らの惑星に大勢の被害者たちを受け入れ、回復・治癒に助力しています。



David: つまり、他のエピソードで話したようにネガティブが崩壊し、ドラコが敗北したら、奴隷として拉致された人達を救出するオペレーションが大々的に行われるんですか?



Corey: もうすでに進められていますよ。



David: なるほど。では、「もう手は打たれていて、奴隷化された可能性のある大勢の人達はこの変化の時が進むにつれ解放される」、このように伝えることが重要ですね。



Corey: はい、すべての治療が済んだら被害者はこの世界に戻されるでしょう。その頃、世界がどのような状態であれね。



David: わかりました。さて、今回は本当にすごかったですね。ご視聴くださりありがとうございました。かなり衝撃的でしたね。ここまできても、「コーリーには確証がないじゃないか」と人は言います。今日ご覧いただいた内容で、考えは一気に変わることでしょう。



皆さん、どうぞこのことを知る限りのすべての人に伝えていただきたいのです。いま、すべての情報を合わせてみればこれまで真剣に取り合わなかった大勢の人達ももう一度考え直すかもしれません。



私達は皆さんの助けが必要なんです。このことを知る人ができるだけ多く必要です。コーリーが言ったように、人類の未来のためにはもう現実逃避してはいられない。実際の状況に目覚めることが必要不可欠なのです。



「コズミック・ディスクロージャー」、コーリー・グッドとウィリアム・トンプキンスと共にお送りしました。私は司会のデイヴィッド・ウィルコック、ご視聴ありがとうございました。





翻訳:Rieko

http://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-ssp-think-tank-with-william-tompkins.html



コズミック・ディスクロージャー:ウィリアム・トンプキンスの経歴 シーズン5、エピソード11 
2016年12月12日(月)05:41
コズミック・ディスクロージャー:ウィリアム・トンプキンスの経歴 シーズン5、エピソード11


David Wilcock: ようこそ、今回はものすごい内容です。これから航空エンジニア、ウィリアム・トンプキンスの経歴の概略を見ていただきます。彼は広範囲にわたるスクープ的知識を持って、内部告発者として名乗りを挙げました。この番組でこれまでコーリー・グッドと話してきた秘密宇宙プログラムに関し、彼は具体的なデータを持っています。



ウィリアム・トンプキンスの輝かしいキャリア、その素晴らしくも複雑な詳細をぜひご覧ください。



ナレーション:ウィリアム・トンプキンス



なぜか、私は9歳ごろの時、海軍船舶の模型を作ることに興味がありました。





よく図書館に行っては(船について)もっと詳しく、細部まで調べて情報を得たものです。図書館でわかる範囲の事は調べ、時折ニュースでもあらゆる海軍の船の放送があれば見たりしていました。



父は私と兄をロングビーチに連れて行ってくれました。私達はハリウッドに住んでいたのです。









週末になるとロングビーチに連れて行ってくれました。1930年初期で、当時の海軍は、日本の中国に対する態度を懸念していました。





海軍は東側の海軍を西海岸に移動させると決定しましたが、港がありませんでした。





それでロングビーチのすぐそばの防波堤の建設を待つことになりました。





この防波堤はかなり大きく、東側の海軍と太平洋艦隊の両方の対応が可能でした。





この両方の船が入港するなど、かつてなかったことでした。私にとってはすごいことでした、そこまで降りて行って… 撮影は禁止されていましたが、レーダーや機密仕様の部分をスケッチすることができました。ロングビーチからほんの10〜12ブロックのところに船があったのでね。









週末はその海軍の船が一般に解放されていて、普通の人でも船に乗ったり周辺を歩き回ることができました。それで私の父親は私と兄を連れて行ってくれました。



私は航空母艦にとても興味を持っていました。その頃は二つ、「レキシントン」と「サラトーガ」が停泊していました。











この途方もなく巨大な母艦は長さ1000フィート(300メートル)、高さは11階建ビルに相当します。







中に入ると巨大なハンガー(格納庫)があり、それは目を疑うほどの大きさでした。



ですが、私にはそれが誰かが造った宇宙船のように見えました。そういう風に見ていたんです。ですから、私が空母「レキシントン」を作るためにはさらなる情報が必要でした。



レーダーについての情報が必要でした。他にもあらゆる細かい部分が必要で、5インチ銃、20ミリ銃、40ミリ銃、それらを取り付ける場所など。その頃はすべての船を戦闘用に改修していて、当時の最新機器を装備していたんです。









レーダーの詳細部分のデータを得るために私は離着陸デッキを歩き、司令塔の隣にあるタワーの頂点まで上りました。そこから見える影を使ってあらゆる方向に歩き回り、数値を測って記録しました。



そうやって形やサイズを割り出していったのです。数学を使って実物サイズを測るのがとても得意でした。







それから空母の船首まで歩いて行くと、秘密の航空機射出機が並んでいました。より速く離陸するための装置です。





もちろん機密のものでしたが、私はただ歩き回って数値を把握し、戻りました。そして父親の運転でハリウッドに帰る間に、私は全体像のスケッチにとりかかるという具合でした。







そして翌週、学校が終わると私は詳細図を描きました。





そうやってその部分を作っては、模型に付け足してゆくのです。







こうして40ほどの船の模型コレクションができました。そして誰かがその事を聞きつけました。











新聞社も聞きつけて、「僕の海軍」といった記事を書きました。







そしてハリウッド通りのブロードウェイ・デパートから「正面ウィンドウにその模型を展示したい」とリクエストを受けました。





デパートはその展示のために大きなエリアを設営しました。



会場には私が座るデスクを置き、スタッフも用意され、私はどうやって模型を作ったかデモンストレーションをすることになりました。





平日の放課後も週末も、私はそうやってデモンストレーションをしました。かなり大変でした。



この展示について書かれた初めての記事が、海軍の目に留まりました。海軍の人達が休暇をとって基地からハリウッドにやって来ていたのです。ハリウッドに行くつもりだったのでしょうが、記事を見て模型を見にやって来ました。





彼らはその模型の正確さを見て信じられませんでした。そこで、そのうちの一人が海軍諜報部にコンタクトをしました。ここから話は大変なことになります。



ウィルシャー通りにあった父親の職場に、海軍諜報部がやって来ました。サンペドロからです。彼らは父親を拘束し、2日半調査してやっと彼はロシア人でもスパイでも何でもないと判断しました。



ですが話の内容から、彼らは次にハリウッドにあった私達の小さなアパートに現れました。私は兄と同じ部屋で寝ていたのですが、部屋の中は私がいろいろ書き込んだ紙が部屋の壁半分の高さまで山積みになっていました。



諜報部員達はこの小さな部屋に入ってきて、それを見ました。調査しました。そして3日後にまたやって来ました。もう一度それらを見直しました。4日後にまた戻ってきて、私の手元にあったものをほぼすべて、見直しました。



何百ものスケッチ、何百もの描画、全体像の下書きのようなものも何百とありました。色んなクレイジーなことを把握し、どう組み立てれば模型になるかをそうやって思い描いていましたからね。



そして、彼らは私の父親を解放しました。その後、私達は父親の事業のためロングビーチから引っ越しました。ビーチからほんの11ブロック先に移ったのです。



これで私はビーチに行って、最新の船を作れることになりました。それが実にうまくいきました。



私はそこで2年間、特別学校に行きました。そしてハリウッドに戻り、ハリウッドの中学校に入りました。そして当然、設計の授業をとりました。







隣に座っていた女の子は、私が設計図を描くその速さが信じられないようでした。



私は最後まで、授業では誰よりも先を行っていました。私は独学で、すでに出来るようになっていたからです。





卒業してハリウッドハイスクール(高校)に入ると、その女の子が英語のクラスにいました。私は内向的な性格でもなかったけれど、ただ… 英語は嫌いでした。人前で話すとか、そういうことは嫌でした。



その彼女と休憩時間に話したりして、私は少し落ち着きました。そんなことがあり、ある時先生は私を指名し、皆の前で話をするように言いました。



それで私は船の模型の話をし、空母やデストロイヤー、クルーザー、潜水艦、その他もろもろに乗りに行った時のことを話しました。



その授業では話し方を学び、名指しで呼ばれるほどまで上達しました。新聞に船の模型が載ったことをハリウッドスタジアムで話しました。さらに海軍の4つの団体にも話しました。



私はプロの講話者のように話せるようになっていました。そのクラスのお陰で、信じられないほど私は変わったのです。



海軍の関係者の一人が私の父親に連絡をしてきて、私と兄をウィルソン山の望遠鏡のところまで連れてくるようにと要請してきました。パサディナの東部にある、美しい高地エリアです。





この100インチの望遠鏡を覗けるなんて、特別なことでした。



そして宇宙飛行士のミーティングで話を聞かせてもらったり、彼らは日常の勤務に参加させてくれたのです。



そこでやり取りされている質問の中に、宇宙には何もないといった内容があったので私はビックリしました。



私は何となくその時点で知っていた。宇宙には惑星があり、そこに誰かが住んでいることを知っていたんです。疑問の余地もなく。



それで私は二度、その話題を取り上げました。もちろん、却下されました。そこにいた人達は天文学を8年研究してきており、どういう状況かを知っているからです。でも、彼らは知らなかった。



そんなちょっとした事がまた海軍諜報部に伝わり、私の父と私はサンペドロに拘束されました。私が海軍に入り、プログラム導入のための一連の手続きを行うためです。その内容は知らされていませんでした。





入隊直後は新兵訓練所ではなく、カリフォルニアのロスアンゼルスエリア、ダウニーにあるヴァルティー航空社に送られました。現在の北アメリカスペースシステムです。









ノースアメリカンでの仕事とは、ET通信システムの変換、使用化、複製の作業でした。



その後ロッキードに移り、そこで風洞に関わりました。





その後、風洞から引き抜かれて別の研究に移されました。



ロッキードは確かに良い企業だけど、サンタモニカのダグラスには何かがあるなと感じていました。





そしてダグラスに移り、製図者として契約しました。



そこで船の模型のある部屋に入りました。あっという間にダグラス社は私の船模型を使って至る所でダグラス航空機会社の広告を出しました。





その後ダグラス社の副社長が私をつかまえ、巨大な帆船の設計を言い渡されました。彼がサンペドロで契約したダグラスSr 帆船のコピー版です。



それで私はサンペドロに行き、計測をして設計図を作成しました。やり方は心得ていたので、短期間で実物も造りました。そしてそれは彼にクリスマスプレゼントとして贈られたのです。



というわけで、私はダグラス社の副社長と親しくなりました。



それでダグラス社で製図者として働いて二週間した頃、課長が私の経歴を確認し始めました。



当然、海軍での履歴もすべて載っています。そこで私はシンクタンクに入れられました。初めに行くシンクタンクというのがあり、これはダグラスのある場所の、壁で囲まれたエリアの中にありました。





中で200人が働いていました。私の任務の一つは12年前からの仕事で、ダグラスに持ってきたものです。私が海軍にいた頃、ダグラスまで飛行機で行ってダグラスの工学部に渡していた仕事でした。



このファイルにあります− これを見てわかりました− この中に、私が海軍にいた頃の仕事の書類があります。私が飛行機で行って彼らに手渡したとあります。







これが後に、初のシンクタンクになりました。後のTRW社と同様、我々は地球外生命体のすべてを調査するのです− 軍事面、商業面、何であれすべて。





そして私はアメリカ海軍の16〜18階級にわたる戦闘艦隊の船の設計を命じられました。当時はその艦隊はまだ存在していませんでした。









大きい規模になると1〜6kmサイズになりました。



これらの船は宇宙を飛びます。





宇宙船のための空母です。私はアメリカ海軍宇宙船空母を設計し、それは1970年代後半にユタ州の地下でようやく造られました。





アメリカ海軍の宇宙船、 ソーラー・ウォーデンの写真は見たことがあるでしょう。ソーラー・ウォーデンはダグラスの工学部にあるシンクタンクが作ったのです。



さらにたくさん、あらゆる物が作り出されました。





翻訳:Rieko

http://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-william-tompkins-bio.html



コズミック・ディスクロージャー: ウィリアム・トンプキンスによるSSP証言 シーズン5、エピソード10 
2016年12月11日(日)07:21

★コズミック・ディスクロージャー: ウィリアム・トンプキンスによるSSP証言 シーズン5、エピソード10


2016年12月10日 | ☆コズミック・ディスクロージャー



William Tompkins: ある日、出勤しました。ダグラスで製図技師をして二週間ほどの時です。課長が私の経歴を確認し始めたんです。



当然ながら、そこには私が海軍にいた時の経歴がすべて載っています。それで彼は私をシンクタンクに配属しました。初めに行くシンクタンクというのがあり、それがダグラスの、ある壁で囲まれたエリアでした。



中で200人が勤務しています。









ここではETについて何もかもを調査します−軍事、商業、何もかもです。私はアメリカ海軍の16〜18にわたる階層の戦闘艦隊の設計を任命されました。存在していなかった艦隊です。





これらは…大きいものは1kmから6kmになります。





これらの船は宇宙を飛ぶ宇宙船艦隊です。私はアメリカ海軍の宇宙船空母を設計しました。ユタ州で70年代後半にやっと作られたものです。地下でね。



皆さんはアメリカ海軍の宇宙船の写真を見たでしょう−ソーラー・ウォーデンです。ソーラー・ウォーデンはダグラスのエンジニアリング・シンクタンクから生まれたんです。



そして他にもあらゆるものが生まれました。



* * * * * *



David Wilcock: さぁ始めましょう、私はデイビッド・ウィルコック、コズミック・ディスクロージャーの時間です。コーリー・グッドをお迎えしています。今日は爆弾を用意しました。退役軍人でSSP(秘密宇宙プログラム)のインサイダー、ウィリアム・トンプキンスです。



彼とは何度も話しました。彼は94歳ですがいまも協力してくれており、彼の証言は信じられないほどすごいです。コーリーや、私が話を聞いてきた他のインサイダーの話をあらゆる方向から裏付けてくれます。



人は「何の証明もできないだろう。証拠もないだろう」と言います。



さぁ、ここにいるのは第二次世界大戦時代を経験した男性、彼の証言は世界を揺るがしますよ。



彼の経歴を少し話しましょう。まず彼自身についての情報をね。



ウィリアムはまだ少年だった頃にアメリカ海軍の目に留まりました。その頃はカリフォルニアのロングビーチ付近に住んでいて、父親は毎週末になるとウィリアムと彼の弟を連れてロングビーチの湾岸に停泊していた海軍船舶を見に行きました。





ウィリアム・トンプキンスは芸術に長けていて、モデルを組み立てるのがとても得意でした。





やがて彼は、自分が見に行った船の縮尺模型を作り始めました。





海軍はこの利発な少年と、彼の作る模型に目を留め始めました。実物にとても近いものを作っていたためです。





ですが、ウィリアム少年がその模型の船にトップ・シークレットのパーツを着け始めると、軍の高層幹部がいよいよ本格的に目を留めたのです。







そして彼は海軍に連れてゆかれ、世界第二次大戦中にシンクタンクに配属されました。



戦争後、彼はダグラス航空機社に勤務しました。現在の防衛請負業者、マクドネル・ダグラス社です。



ウィリアム・トンプキンスについてさらに知りたい方はガイアで経歴紹介をしていますのでご覧ください。



ウィリアム・トンプキンスは秘密のシンクタンクのメンバーとなりました。このシンクタンクは船、航空機、建物、その他秘密宇宙プログラムが必要とするものなら何でも設計してゆきました。



この番組を衝撃的に始めたいので、ウィリアム・トンプキンスをこちらにお呼びし、彼の何十年にもわたるSSPでの経験を本人からお聞きしましょう。



まず、ドイツ人グループが20世紀初期からいろいろな発明をしていましたが、それをアメリカ海軍がどのように発見していったかを話してくれます。



宇宙にいたドイツ人グループ



Tompkins:1942年−戦時中です。リコ・ボッタ、彼の趣味は海軍のスパイをドイツに送りこむことでした。スパイ達はドイツ中を周り、あることを知って動揺しました。





ヒトラーとSS(訳注:ヒトラーを守るシークレットサービス)が、レプティリアンETと協定を組んだことを知ったのです。





何百種類もの先進兵器が作られているのを知ったんです。



60フィート(18メートル)から250フィート(76メートル)、500フィート(152メートル)クラスのUFOもあった−円形の乗り物です。わかります?UFOですよ。





クロムモリブデン鋼から作っていた。重量は何百トンにも及ぶものです。





彼らはレプティリアンから技術を与えられたのか、電磁波反重力駆動を開発していたんです。





協定の内容は、レプティリアンが所有していたパラレル・スペース・海軍を開発することだと判明しました。銀河で活動しており、レプティリアンはそれで惑星を乗っ取り、その惑星にいる人々を奴隷化していました。





だが彼らがそれまでに達成していたこと、それは実に奇妙なことでした。





彼らはありとあらゆるUFOを所有しています、あらゆるタイプのとてつもない駆動式のもの、レーザー兵器システム、すごいものばかり。それがドイツ中、そして占領地域中にありました。



地下には巨大な製造施設があり、それを使っていました−戦車など通常の武器の廃棄物があったり海軍船を製造する場所もあったり、いろんなものがありました。





大部分が地下にありました。彼らはその施設を拡大してゆき、このUFO型乗り物11機の製造を始めました。





スパイ達はそれを私達に説明しようとするんですが、最高司令官は尻込みをし、「ちょっと待て。お前の言うことは信じないぞ」と言ったものです。そんな調子が続き、大佐も同じことを言っていました。



スパイはいい人達で、次に最高司令官のオフィスに行った時には質問がくるだろうとわかっていました。誰も自分達の言うことを信じないだろうってわかっていたんです。



幸い、その最高司令官の部屋にはタイピストがいました。司令官の補佐官はいませんでした−中に入る許可すら得られなかったんです。



大佐が一、二人と司令官、そして私。このメンバーだけがスパイから情報を聞きました。



私は海軍の自分の仕事に戻りたいと思いました。司令官リコ・ボッタの指揮下です。





我々は私の任務について話し合いました−私の仕事ではなく、任務です。書面化されています。フォレスタル海軍秘書、のちに海軍の第一人者になる人物が記録しています。





そして彼は、他にもそんなことをした人が数人いましたが、大勢の人に話をしました。当時の長官も話していましたね。



そして彼は、他にもそんなことをした人が数人いましたが、大勢の人に話をしました。当時の長官も話していましたね。



それで彼はノイローゼになったのだとされ、ワシントンにある病院の最上階に連れていかれ、窓から突き落とされました。



司令官リコ・ボッタの任務を記録していたのがその男性。私はリコ・ボッタから任務を受け継いだのです。



この情報のアメリカでのレベルはこういうことです。



さて、ドイツ以外の国はどこもETのことを知りませんでした。誰もです。



ドイツが行っていることが表に出始めると、戦争はこれを限りに終わる、ということ。5分で地球全体を乗っ取るでしょう。



ドイツは兵士軍の訓練すらしていました−クローンの大軍です。



兵士の戦闘軍をまるまるクローンで作ったのです。



それを前線に送り出し、恐ろしいほどロシア人を殺戮していました。



物質だけではない、先進の医療システム、長生きの技術もありました。



その規模の大きさは、プログラムにいる誰も信じることができませんでした。



SSは人間はもっと長生きできることを知りました。それでまた海軍スパイは巨大プログラムを手分けして部分的に持ち帰り、リコ・ボッタ司令官に見せました。



当然ながら、長命プログラムも規模は様々で、結果的に24のパッケージになりました。



北欧系ETについて尋ねるなら、北欧系ETの相当生命スパンは1400歳から2200歳です。





彼らは我々にそっくりです。





後にTRW社で生命先進システムについて研究しました。寿命を延ばすんです。



そのプログラムが進んで、あと2年もしないうちに地球の一部の人が利用できるようになります。



その仕組みは、私もかなり関与していますが、6カ月以上の間アスピリンを4つ摂り続けるんです。



もしくは注射を4回。



あっという間に変わりますよ。すべてが良い感じに。すべてが良くなる。いいですか?



戻っていくんです。女性が21歳、男性は29歳までね。



初めは、しばらく時間がかかります。そしてそのままの年齢で2000年くらい過ごせます。



その時の脳は…我々はみな、脳の2.2%しか使っていません。誰が何と言おうと。2.2%のみです。



最低でも、通常の能力の400%が得られます。



その結果、人は貢献できるようになる。貢献できるようになるんです。



いまは会社に出勤し、20年間勤続の記念に腕時計が贈られ、それから2〜3年したらおさらばです。でしょう?



それほど長くは貢献しなかった、でしょう?



それがら2000年生きれば貢献できるし、2000年分楽しいこともできる。



そして年齢も変わらないんです。その年のまま。トップの医療研究グループ5社、たとえばここサンディエゴのスクリップスなどがこのプログラムに関与しています。



さらに何百もの企業も参加しています。



私達の生活から、実に沢山のことが取り上げられています。私達が教わってきたこと-それが大学であれ医療分野であれ、どんな技術分野であろうと、数学ですら、すべてが戯言。私達が置かれている場所ではね。



でも、私達は自らの頭にレプティリアンがあるものを入れることを許した。そのため、私達で運用したり学んだりする能力が奪われています。私達の全歴史は- 何千年も遡るけれど- ずっとコントロールされてきたのです。もう、それはわかっているのです。



これは、そうかもしれない、というレベルではない。いまや、私達はそれを「知っている」のです。



いろんな国々を見て。ローマ時代を見ても… こういう出来事を過去にも遡って当てはめてみると、ローマ人達はマインドコントロールされていたのです。



ローマ時代にはエリートのグループがあって、彼らが軍隊をすべて所有し、奴隷も所有していました。



いまの私達そのものです。ただ、真実を知り始めている。そして修正する必要があるんです。



* * * * * *



David: さあ。ご覧の通り、かなり密度の濃い情報でしたね。信じられないくらい。



これまでの番組を注意深く見ていたら、これがどれだけ確証として裏付けになるかおわかりでしょう。



詳細を私と共に話してくれるのが、コーリーグッドです。コーリー、番組へようこそ。



Corey Goode: どうも。



David: まず第一に、トンプキンスは1942年から46年まで働いていたとのことですが、ナチスドイツに従軍させられていた29人のスパイはトータルで1200の報告をしています。彼によるとこのスパイ達はドイツの秘密宇宙プログラムを実際に体験したと、そしてドイツ人達はレプティリアンと協定を結んでいたということでした。



まず初めに、誰かがこうして名乗り出て、この番組でのあなたの証言の核心部を裏付けたことについて、どう思いました?



Corey: 喜ばしいことです、特に、彼は私が何者かまったく知らなかったと後で聞いて、嬉しかったです。それで確信に至ったんですが、彼の仕事、彼がいたプログラムからのあらゆる情報がスマートグラスパッドに蓄えられていたんです。



David: ですね。



Corey: ですから私は、彼の報告結果を読んでいたようなものです。



David: この活動を立ち上げる過程で、ジェームス・フォレスタル秘書官のような人が建物の最上階から突き落とされたという話でしたが、よくあることなんですか?こういうプログラムに関わると短命になる可能性があるんですか?



Corey: ええ。規則に従うかどうかで決まります。従わなければー 彼らは平気で長官を抹殺しますよ、前職者など当然です。その男性は海軍のトップだったんですか?



David: ええ、防衛長官です。



Corey: あ、防衛長官?



David: ええ。



Corey: うわ!まぁ、この機密は核爆弾や他のどんな機密よりもレベルが高いのだから、口を開く人達や規則を守らない人達への報復は正当行為だと考えるのです。



David: リコ・ボッタ司令官の補佐官はこの情報はのアクセスすら認可されなかったと言ってました。これを奇妙に感じる人もいるかもしれません。あなた自身の経験で、そんな前例はありましたか?



Corey: そういう事はしょっちゅうです。報告をして、彼らが報告に入る前の説明をして、すると5人〜10人が立ち上がって部屋を出ていくんです。



David: そうなんですか?



Corey: …そこから先の情報を聞く許可を得ていなかったから。



David: ほう。



Corey: そういうことは何度もありました。



David: リコ・ボッタ司令官はスパイ達の証言があまりにも凄くて信じられず、いつも「そんなばかな」と言ってたそうです。そしてその頃ETについて本当のことを知っていたのはドイツ人だけだったとも言ってましたね。



いつも驚きの内容ばかりで、人はこのような情報を初めて聞いた時はなかなか受け入れられないものだというのも、同じでしたか?



Corey: それはもちろん。まさにいい例が、私が20年の宇宙プログラムに任務した後の20年の年齢退行の話を暴露した時。同じ思いをしました。人はただ…あまりにも信じ難いんでしょう。



David: そして、この短いビデオの中で北欧系ETの話もありました。彼の著書には、彼が後に北欧系ETと出会った時の強烈な体験が載っています。後でそれについてのインタビュー記録を見ましょう。



でも彼からそんな話も出るなんて面白いと思いましたか?



Corey: ええ、ドイツ人達は彼の言うとおり、レプティリアンと接触し、共同で緊密に働いていたんですから。ですが北欧系ETグループとも関わっていました。ドイツ宇宙プログラムは別のグループとも接触していたのです。



David: はい。そして彼はドイツ人グループが… 彼はレプティリアンと呼んでいて、「ドラコ」とは言いませんでしたね。なのでそのままの言葉で続けます。ドイツ人グループはレプティリアンの助けを借りて、宇宙海軍を作った。彼らの目標は地球征服だけではなく、ナチスドイツの所有する物資と人員を使って惑星を征服する軍隊を作ることだったと。



これを聞いてどう感じました?



Corey: 少しショックでしたね、彼は私の証言を一切知らない。私はこれまでダークフリートという起源について伝えてきましたが、彼の言っているのはその起源そのものです。



彼らは主に太陽系外で活動しています。レプティリアンと共にテリトリーを防御しながら新たなテリトリーを征服しているのです。彼らの信任は、そういう事です。



David: 私個人的には理解し難いですね、地球上の人間は、ほんの数年前に外の世界のことを知ったばかりなのに何故その外の世界を征服したくなるんだか。



ドラコがそのように持ちかけたんでしょうか、取引の一部として?



Corey: それも取引の一部でした。



David: …技術を手に入れるための?



Corey: それも取引の一部でした。



David: だって、ドイツ人がなぜ他の惑星のことを気にかけるでしょう? 彼らは他の惑星のことを何も知らないんですよ。何の背景もない。



Corey: まぁ、もし1930年代、40年代ころの意識でその時代の世界観をもっていて、外界には何でも存在すると言われたら、その意識は変わるかもしれません。どうしても出て行きたい、見たいと思うかもしれません。



それに、征服したいというメンタリティの勢力にいたら、ね、レプティリアンにとってもドイツ人にとってもさらに良いものが待ってると。



David: それから、北欧系ETは1400歳から2000歳の寿命があると言ってましたね。それって通常の人間の寿命の10倍、20倍ですね。これを信じられない人は出てくるかもしれません。



これについて裏付けとなる情報を見た事はありますか?



Corey: ええ、メトセラ(訳注:969歳まで生きたとされるユダヤの族長)の2倍、3倍の年齢という話はあります。



David: そうですか。



Corey: ええ、だから…実のところ、宇宙ではかなり普通のことです。ある程度まで技術が発達すると、きわめて簡単に人体を操作したり、治療したり医療行為ができるようになるので。



おそらく、この地球外生命体達の身体は私達と似ているんだと思います。彼らは宇宙トラベルができるんだから、体内の研究も進んでいて自分達のゲノムのことやその操作方法も究明したはずです。



David: それから他にも信じがたい発言がありましたね、ドイツ人は実際に兵士をクローン生産し、第二次大戦中もそのクローンを戦わせていたって。



これについてはどう答えますか?



Corey: それは…初耳です。その部分はね。



David: そうですか。



Corey: ですが、後になってクローン技術がドイツ人によって進められたという情報は読みました。そしてアメリカもNBCという地下基地、生物兵器施設でクローンを作り出したと。研究し、大量のクローンを生産したんです。



David: 地下の施設といえば、ドイツ人達はいくつかの基地でディスク(円盤)を製造していたと言ってましたね。様々なプロトタイプがあって、最大で幅500フィート(152メートル)あったと。



Corey: ええ。



David: あなたの聞いた情報と一致しますか?



Corey: 我々が初期の宇宙船を製造していた場所のことですか?同じですね−地下で行われていたとは聞いています。巨大な洞窟の中で、部分的にそれぞれ作ってそれを組み立て、宇宙へ飛ばしていました。



David: 500フィートもある宇宙船というのも、あなたの聞いた情報と通じますか?



Corey: もっと大きいです。



David: わかりました。彼の言う、クロムモリブデン鋼は?



Corey:それは聞いたことがあります。宇宙船はとてつもなく高密度で重かった。その時代の材料科学を用いていたからです。でも彼らは材料科学の開発に着手し、20年ほどでET達の宇宙船と同様のものを作り出した。ETの船は片手で持ち上げて振り回せるほどです。



David: ほう!



Corey: そこまでのものを作ったとは思いませんが、材料科学をかなり進展させ、軽量化しました。でもトーション技術や重力キャンセリング技術があれば重量は関係ないんですが。



スイッチを入れたら1000トンのものでも持ち上げることができます。重くても関係ないんです。



David: でしょうね。さらに、みんなが信じられないことを他にも言っていて、特に懐疑派の人達はね…2年以内に、一定の人達は寿命を延ばすシステムを利用することができるようになると。6か月の間薬を4錠、もしくは4つの注射を打ち続けるというものです。



そして、かなり桁外れな事も言ってます。IQが400%アップする、年齢は29歳まで若返る、2000年その歳のままいられる、すべては良くなる、気分も良くなると。人生が向上するのだと。



あなたが知る限りで、そんな技術は存在するのですか?



Corey: ええ、前に言ったように、私の20年の勤務の後、その技術が何らかの形で私に施されたんです。それで私は16、17歳まで若返らされたので。



David: でもあなたは15、17歳のままではないですね?



Corey: ええ。



David: 明らかに2000年生きるわけでもない。



Corey: ええ。ですが私の受けたのはメンテナンスのためで…もしその薬品をやや定期的に摂取していたら、ほぼそうなったでしょうね。



こういうプログラムには、そういう面がある。人をプログラム運営者に依存させようとするんです。もっと注射したい。もっと薬が欲しいという風にね。



David: 私もね、こういう情報を聞いて気がかりになるのは、大切なことだからカメラの前で言っておきますが。宇宙プログラムのインサイダーのジェイコブから聞いたんですが、カバルは寿命を延ばす注射を人類に受けさせようとしているらしいです。



ただ、その薬の中にナノロボットが入っていて、私達はAIに同化するのだと言っています。あなたは、そういう仕組もありうると思います?



Corey: それもシナリオの一つにあるでしょうね… 本当に善良な人達は、そんなことを行わないでしょう… この技術を80年だか隠してきたのに、今さら突然、善良な人間になって手放しで寿命を延ばすサービスを公表するでしょうか?



この連中は、いつも何か得るものがあって動きます。おそらく注射はトロイの木馬が仕込まれているでしょうね。いま、一般的に皆が受けてる注射と同様でね。



David: AI やナノロボットがついてこないようなやり方はありますか?



Corey: ええ、だって、私の時はナノロボット無しでうまくいきましたから。



David: そうですか。



Corey: 私の時は、ある年齢まで速く若返らせる必要があったので、少し違ったメソッドを使ったのだと思います。私は薬を飲みませんでした、静脈注射を打たれたんです。



David: なるほど。



Corey: ただ、私は任務終了時の処置に使用した薬品を目撃しただけで。気絶して、目覚めたのはずっと後のことです。



テロメア操作について彼が言っていること、寿命を延ばすための薬品開発などは私の知らなかったことです。とても詳しいですね。



David: 教えてください。この技術が公表された時、ナノロボットがいるかどうかテストする方法はありますか?それとも電気か何かでショックを与えて、もしナノロボットが中に入っていたら動作できなくしてしまうとか?



Corey: ええ。どちらも真実です。ナノロボットがいるかテストできるし、そんな心配をしなくていい。サンプルをとって、電荷をかければいい。



電気を通しても、化学的変化が起きないという前提でですが。



David: なるほど。では私達は異物嫌いにならなくてもいいんですね。善意の技術なら、善良な人から公表されるはずです。それを使ってもいいけれど、ある程度は用心し、警戒しておく必要がありますね。



Corey: ええ、死が目前に迫っているのでもなければ、私はリラックスしてまず誰かほかの人に試してもらいますね。



David: わかりました、ではこれからもう一つのビデオを見てもらいます。マリア・オルシックの興味深い側面が出てきます、それにトンプキンスは北欧系ETについてかなりの証言をしています。では見てみましょう。



アリア・オルシックとUFO





William Tompkins: 北欧系ETの少女がいました、ドイツのすぐ外側です。



ある人々から彼女に話がもちかけられました。彼らは「あなたは新しいプログラムに関わるのだ。これから、このプログラムで多大なサポートを得ることになるよ」と言ったのです。



彼女はプログラムに組まれ…彼女のプログラムには8人の女の子がいたと思います。





彼女らは常にテレパシーで交流し続け、宇宙船を設計しました。





実際、この小さなブロンドの女の子が宇宙船を製造しました。最終的には、そのうち2機がエリア51まで飛来しました。



ですがドイツ人達がこのブロンドの女の子のことをかぎつけ、彼女を奪取し、すべてをストップさせました。それが高じてSSの圧力のかかったプログラムができ、SSが元のグループを支配して進めることになったのです。





彼らは何度か協働しましたが、ヒトラーは他のSSプログラム全体、開発活動全体とは別にこのプログラムが独立運営する許可を出しました。



ドイツでは二つの開発が同時に進められていました。少女達は、宇宙船が移動の目的以外に使われるのを嫌がりました。



彼女らは誰かがこの技術を手に入れ、軍事目的に使われるのを恐れていました。もちろん、彼らの目的は軍事利用です。





ですが少女達は最終的に南極大陸行きとなりました。そこにある巨大施設にです。



実際、レプティリアンは巨大な洞窟を三つ所有していました。



彼らはドイツに小さい施設を二つ使わせました。小さいといってもカリフォルニア州くらいの大きさですが。





どのETの洞窟にもいくつかの都市があって、地球上で必要と思われるものはすべて生産していました。



そしてヒトラーのグループも同じことをしました。



終戦の4年前にドイツは戦争に負ける可能性があると判断されましたが、もし勝ったとしてもそこから脱出しなければならない、なぜなら同盟国がドイツ人を壊滅しにかかるだろうから。地球にはもう何も残されていない、となったのです。



そこで彼らはすべてを南極大陸に移動させることにしました。



バード最高司令長官…彼らは南極まで行き、一週間ですべて運び出すつもりでした。海軍の各分野のトップにいた人達−最高の航空機、最高の船、最高の兵器、すべてを携えて。





そして5週間経っても、うまくいく兆しは見えませんでした。



我々が南極に行くと、(先にいた海軍の人達は)南極の西側から襲撃をしようと決定したところでした。そして反対側からも入り、大陸の中心に向かって攻めようということでした。



すべてを配置につけ終わる前に−すべてというのは大きな4エンジンの航空ボート、船舶、戦艦、デストロイヤー、潜水艦、何もかもです。



それらが配置につかないうちに、かなり巨大な直径100フィート(30メートル)の円盤が海の中から現れ、すべてを壊滅させたのです。



ドイツのUFOの写真が出ていますが、その写真についての情報に誤記があります。アップの写真で、十字マークがはっきりついてるのがよくありますね。





その情報で一部、誤っているのは何かというと、公表されたもののうちすべての宇宙船がドイツのものではなかったということ。私達を負かせたのはドイツだけではなかったんです。



ですが彼らの近くの洞窟から何のマークもついていないUFOや葉巻型UFOが現れた。ET達が加わったのです。それはそこに住んでいたET達で、そこから活動し、月や火星、その他いろいろな場所に行った宇宙船もそこで造られたものです。





ですが戦争には負けました。



* * * * * *



Corey: 彼女は北欧系ETとコンタクトをとる仲介をしていたと理解しています。



David: では彼女は北欧系ETに似てはいるけれど、生まれは地球だと。



Corey: ええ、彼女のグループにいる女性はとても美しい人ばかりです。とても長い髪で、外を歩くと人が振り返ったといいます。



David: それで、他からの情報によるとマリア・オルシックは自動書記でこの作業にかかっていた、しかもシュメール言語だったといいます。地球上でそれを正確に読める人はたったの3人で、ドイツ人達がその3人を連れてきて、彼女の書いたシュメール語は正確なものだと確証をとったそうです。



Corey: 彼女を自動書記に導いたその源のガイドは彼女にスケッチを描かせ、ある古代文書を見るように伝えたんです。それが助けになる、開発を多大に進展させるだろうと。



David: 面白い内容もありましたね、マリアのチームはこの宇宙船を移動のためにだけ使って欲しがっていた。軍事目的には使ってほしくなかったと。



ということは、彼女をサポートしていたのは恐らくドラコではなく、いわゆる北欧系ETのような善良なグループではないかと。



Corey: そうですね。



David: あなたはどう感じますか?



Corey: たいてい、そういうことになるんです。ネガティブなETや生命体が一定グループのリーダーにコンタクトをする場合、彼らのようにマリア・オルシックのような人物を通してか、もしくは直接コンタクトをするのですが、善良なグループが介入して警告を与え、愛と平和というヒッピー的なメッセージを伝えてきます。わかるでしょう、核兵器を廃絶なさい、そうすれば技術を何でもあげましょう- 長命、宇宙旅行、なんでもすべて、とね。



軍事志向の人間は、それを受け入れる気にはならなかったんです。



David: ウィリアムが著書に書いていますが、1800年代後半に何人かの人達がそれぞれにテレパシーでコンタクトを受け始め、その人達で集まってある宇宙プログラムを開始したそうです。



その善良な生命体達は宇宙プログラムはネガティブグループで結成されるだろうとはわかっていた、けれどこの今の時代に至れば技術は皆から求められるだろうから、と賢明な考えでいたのでしょうか?最終的には私達がこのツールを使ってドラコを倒し、アセンション、黄金時代を開始できるだろうと考えていたのでしょうか。



Corey: 私が読んだ情報によると、彼らはその場のバランスをとっていたようです。私達は先進的な戦争兵器を手に入れ、惑星のシステムを乗っ取ろうとするネガティブな勢力と交流していましたから。



そこで彼らが介入し、技術を提供し、善意のメッセージを伝えてその技術の使い方を知らせてきた。それが彼らのやり方、防止策なんです。彼らが提供した技術は、ドイツ人達がレプティリアンから入手していたものとそう大きな違いはありませんから。



David: 身元を公表して自らの命を危険にさらしている内部告発者として、あなたはどう感じますか… いろんな大変な目にあいましたね、苦難あり、妨害を受け、人からは食わせ者、嘘つき、フェイクだなどと言われて…



ハイジャンプ作戦について確証を持つウィリアム・トンプキンスを見て、どう思います?



Corey:喜ばしいことです、だけどショッキングな面もあります。というのも、彼の時代ー 1942年ごろについての報告の数々が、データベースとなってスマートグラスパッドに載せられたものを自分は30年前に読んでいたんだ、と確信しつつあるので。



David: そうですね、速記タイピストが29ものスパイの1200にものぼる報告をタイプしていたと彼は言ってましたね。それもトンプキンス個人の指揮下にいたスパイというだけで、他にもあるのでしょうから。



Corey: ええ、我々が見ていたのは古いタイプセット書類でしたから。



David: えっ、そうなんですか?



Corey: ええ。



David: それは知らなかった。そうですか。



Corey: ええ。



David: ということは、タイプで打たれた紙の書類、原本を実際に見ていたんですね?



Corey: そう。そうです。編集された部分もありましたが、そんなのはほんの一部だけです。



David: へぇ! それで、マークのない宇宙船やドイツ人の宇宙船、それに葉巻型もあったと言ってましたが…



Corey: それは初耳でした。初めて聞きました。



David: そうですか。



Corey: でも疑う気持はないですね、彼らがレプティリアンと同盟を組んでいるとして、我々がもしレプティリアンの支配下にあるエリアに着陸したら当然レプティリアン達が出てきて仲間に加勢するでしょうから。



David: それと、本当にショッキングだったのはー これを自宅で見ていた方達もそうだといいんですがー 南極大陸の氷の下に残っていた二つのメインエリアがアメリカ人に渡されたと(文字起こし担当者注: デイビッドが言いたかったのは、「アメリカ人」ではなく「ドイツ人」という意味だと思います)。あそこにはもっと遥かに大きいドラコの領域が3つありますよね、とても広大なエリアです。



あなたや私がトンプキンスの事を知らなかったころ、あなたは言ってましたねー 南極大陸の氷の下にはメインエリアが2つあって、他にもっと小さなエリアがいくつかあると。



Corey: ええ。



David: 彼の証言がここまで正確に並べられて、どう思われます?



Corey: もっと知りたくなりますね。



David: ええ。



Corey: 私はトンプキンスや、他にも身元を明かし始めている内部告発者の話を聞きたいのです。ですからワクワクしましたが、もっと聞いて行かないと。すごいことです。



David: ハイジャンプ作戦について、別の場所から確証のとれた証言が出てきていますよね。あなたが話してきた事柄と同じ内容が語られています。バードが壮大な軍隊を連れて南極大陸に行ったこととか。



ドラコとドイツ人達はバード軍に反撃し、かなりのダメージを受け、ボロボロになって退散したようですね。



Corey: ええ、攻撃不能になりましたから。



David: ではあなたが読んだ報告書の内容とぴったり一致しているんですね。



Corey: ええ、私はトンプキンスと彼のグループが報告したものを読んでいたものと思われます。



David:ご自宅でこの番組をご覧の皆さんにもおわかりいただく必要があると思うんですが、ここに出演していただくわけにはいきませんが私の知っている告発者もあなたとまったく同じことを言っています。トンプキンスも、他の人達もみな同じことをね。



あらゆる情報源から同じことを聞くということは、それが真実である、証拠になるということです。



証拠以上のものを人は求めますが、常にそこに近づいてはいるんです。



Corey: 懐疑派の人達は、目の前に宇宙船が着陸しても否定するでしょうね。



David: さあ、今回もとても面白かったですね。番組をご覧くださりありがとうございます。実にショッキングな内容でした。



現在にいたるまで人は「コーリーには証拠がないじゃないか」と言っていましたが、今日の内容で事態は変わりましたね。どうぞこのことを皆に知らせてください。あらゆる情報をまとめていけば、これまで真剣に取り合わなかった人達も考えを改めるでしょうから。



私達は皆さんの助けを必要としています。できるだけ多くの人にこのことを知ってもらう必要があるんです。



コーリーが言っているように、人類の未来のために私達はこれ以上現実逃避してはいられないのです。何が起きているのか、気づかねばなりません。



「コズミック・ディスクロージャー」でした。コーリー・グッドとウィリアム・トンプキンスをお迎えしました。私は司会のデイビッド・ウィルコック、ご視聴ありがとうございました。





翻訳:Rieko

http://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-ssp-testimonials-with-william-tompkins.html




コズミック・ディスクロージャー 一周年スペシャル シーズン5、エピソード9 
2016年12月11日(日)07:14

★コズミック・ディスクロージャー 一周年スペシャル シーズン5、エピソード9




David: ようこそ。私はディビッド・ウィルコック、もうご存知ですね。今日は素晴らしい内容です。特別版を企画しました。昨年のコズミックディスクロージャーからハイライト、最もインパクトのあったもの、ショッキングだったもの、素晴らしかった内容を振り返ります。



きっと気に入っていただけるはず。ご覧ください。



LOC -ルナー・オペレーション・コマンド(月のオペレーション司令部)

LUNAR OPERATION COMMAND




David: LOC についてもう少し教えてください。そもそも、LOCに着陸した時はどんな風に見えますか?



Corey: 建物があって、1950年代から増築を重ねてきたのだなと見てわかります。 クレーターの中、岩の部分に建てられていて、それとなく周りに溶け込んでいます。



建物は岩の中にあり、地表に出ている部分はほとんどありません。



David: なるほど。



Corey: 私がアクセスできたのはほんの一部です。地中を下に深くゆけばゆくほど鐘の形のように広がっているらしく、そういう図を見たことはあります。私がアクセスできたのは上の方の階層のみで。



David: では鐘のような形になっていても、月の地表からではその鐘の形は見えないってこと?



Corey: 見えません。鐘の頂点から、もしくはピラミッドの先端から下を見下ろすようなものです。小さな頂点部は見えますが、氷山の先端のような感じでしょうね。後の部分は地下にあり、地下に深くゆくにしたがって広がっています。



David: そんなにいろいろな宇宙船がLOCを出入りしているとしたら、月の向こう側ですよね、なぜ私達から完全にわからないように出入りできるんでしょう? 望遠鏡で見たら、月に行ったり月から出てゆく宇宙船が見えるのでは?



Corey: 目撃はされています。実際、月の裏側には地球人の基地だってあります。ダーク・フリートという秘密宇宙プログラムの基地で、大勢の人が宇宙船が出入りするのを目撃していますよ。



その基地については位置もわかっています。月を見て10:00の方向にあります。



このエリアで宇宙船がちらちら動いたり大群で飛んでいるのを動画に撮ったり、目撃した人はかなりいます。アマチュア天文家が望遠鏡につけたビデオカメラで撮っています。





これは目撃例のひとつです。



David: LOCが実際、建造されたのはいつですか?



Corey: 1930年代後半から40年代に先にナチス施設が建てられたのですが、そこにLOCが建造されました。



David: そんな昔に?



Corey: そんな昔にです。ある時期にアメリカが産業力を提供し、その時点から猛烈な勢いで増築を進めたんです。1950年代後半から本格的な建造を始めたということです。月はかなりの厳重ゾーンで、スイスの巨大版といったところです。



David: 月が中立国スイスのようなエリアだというのはおかしいですね。月は地球のすぐ隣でしょう。私達の月なんだったら、私達の所有物だし、私達地球人が月を管理するはずでは?



Corey: 違います。



David: そうはいかないんですか?



Corey: いきません。南極大陸の地図を見たら、細かく分けられていろんな国のものになっているでしょう…





David: ええ。



Corey: …月の裏側も同じです。あらゆる領域がどこかの所有となっていて、あらゆるETグループが住んでいます。



David: そうなんですか?



Corey: いくつかのグループは何千年も昔から戦争を続けていたり敵意を抱きあっています。そんなグループも互いからほんの2〜3キロの距離のところに基地を持っているんです。



そうやって何千年もの間、平和に過ごしているんです。月に関しては外交協定があります。月は外交中立ゾーンとして、とても特別な場所なんです。



David: LOCの中はどうなっているんですか? 中に入ったらアパートのようになっているんですか?がらんとした会議室になっていて小さな椅子が並んでいるとか? 中はどうでしょう。



Corey: この間まで、VIPエリアに行ったことはありませんでした。いつも行っていたのは小さな、アパートというよりも小さな居住施設で、二つから四つの寝台がありました。廊下はとても狭いですね。



VIPエリアに上がっていくと、廊下は広くなっています。壁はウッドパネルが張ってあり、桜のような上等な木製でかなり高級になります。他のエリアからVIPエリアに行くと、もう大違いです。



David: 歩き回って立ち入り禁止エリアを探したりできましたか?それとも軍の付き添いがいて案内されるままに進むのでしょうか。 どんな感じですか?



Corey: 一定のエリアは立ち入り可能です。床に案内マークがついていて…色別のラインが床に描かれていて、行先によってラインの色が変えてあります。



David: じゃあ赤だったら、ただ赤いラインに沿って歩いてゆくと赤の目的地に行ける?



Corey: そうです。言ったように私がこれまで行けたのは… 最上階でほぼすべてのことが行われます。その下の二階は医療フロア、それとその他の先進医療が行われるフロア。そこから下の階に行ったことはありません。



最近、見学ツアーに連った人がおり、彼らは私よりももっといろんなものを見てきました。LOCに配属され働いている人達がいます。通過駅のようなものですね。太陽系の彼方からLOCを通過して別のエリアに行ったり、太陽系の外にある他のステーションや基地、配属された自分の船に行くのです。



スーパー・フェデレーション

SUPER FEDERATION




Corey: このフェデレーション・スーパー・カウンシル(評議会連盟)と呼んでいるのは…



David: ええ。



Corey: …これはほかの連盟や審議会、あらゆる組織や団体で結成したスーパー連盟です。



David: なるほど、だから「スーパー」がつくんですね。



Corey: 「コンフェデレーション」(同盟)、と呼ばれていましたね。



David: そうですか。.



Corey: ありとあらゆる連合、同盟、評議会が一同に集まる、巨大版UNのようなものです。主要グループの数は40で、ほかにかなりの時間を共有しているグループが20います。この20グループは常にいるわけではありませんが。



これらのグループは人間のような外見をしたヒューマン・タイプで、彼らの基地は主に月の裏側やガス惑星、とりわけ土星の衛星にあります。木星と土星の衛星あたりはたくさんの基地があるため、我々のシップは接近を完全に禁止されています。私達の太陽系なのにです。立ち入り禁止区域です。



David: 我々のシップというのは、ソーラー・ウォーデングループのこと?



Corey: 秘密宇宙プログラムです。



David: なるほど。どのグループかはともかく…



Corey: 地球の秘密宇宙プログラムは一切、立ち入り禁止でした。地球の宇宙船は、これらの衛星から一定距離内に入ることを許されていませんでした。



22の遺伝子プログラムが行われていました。



David: どういう意味ですか? 遺伝子プログラムって何ですか?



Corey: 彼らの遺伝子を私達の遺伝子に交配させ、遺伝子操作するというプログラムです。大学の比較類推のような形をとっており、それぞれの22のプログラムは互いに競い合う形で情報を提示し合っていました。遺伝子実験プログラムのそれぞれの情報を提示し競い合うんです。



競争し合っていました。うまくいかないプログラムもあって…皆が互いに力を合わせてはいませんでした。



David: その人間の姿をしたETも関わっていましたか…



Corey: ええ。



David: 彼らのDNAを我々のDNAに接合する、とか?



Corey: そう、そうやって私達のDNAを操作しています。スピリチュアルな要素もありました。実験において、かなり大きく関与していました。彼らが私達にただ実験をしているだけではない。彼らもまた、グランド・エクスペリメント(壮大実験)の一部なんです。



David: 目標というのはありましたか?なぜそんなことを彼らは行っているんですか?なぜわざわざそんな事を?



Corey: それは、私にはわかりません。出来るからやっているだけなのか、スーパー人間を生み出したいのか。でもあまりうまくはいってなかった…なぜ彼らが自分の最高の遺伝子を掛け合わせながら、そして私達を操作して文明の進歩を妨げるのでしょう?



David: このプログラムはどのくらいの期間続いていると思います?



Corey: 22のプログラムがあり、それぞれ実行期間は異なりますが、今の私達の遺伝子操作は少なくとも25万年前から行われています。



David: えっ!



Corey: ですがそれぞれプログラム内容は違っていて、5000年くらいのものからあり… 期間はそれぞれですね。



David: 我々の秘密地球政府や選民政府にとっては好ましくないプログラムに思えますが。彼らを止めることはできるでしょうか?



Corey: 止められるとは思いません。だって、我々は最近やっと彼らの話し合いに参加できるようになったところですよ。



David: プログラムを行っているのはネガティブ指向のET? それとももっと中立的な、善良的ETでもないETでしょうか?



Corey: それは見方次第です。観点によりますから。すべてのグループを見てどのグループがポジティブ、どのグループがネガティブと決めることはできません。彼らは皆、自分はポジティブなことをやっていると思っているんですから。



月の基地

MOON BASES




Corey: 知ると実に驚きますが、太陽系いたるところに巨大なインフラが存在しています。小惑星帯や月、衛星、惑星では原料を採るための採掘作業が行われていますし、技術生産のための工業複合施設もありますし、そういう施設で働く人達、太陽系中に存在する巨大な工業機器をサポートする人達の集団居住区もあります。



David: どの衛星のこと? この太陽系の衛星の幾つくらいですか、衛星はたくさんありますよね。



Corey: ええ。



David: 少なくとも100はある。



Corey: そうですね。100どころではない。



David: そう。それで、それはどこまで広がっていったんでしょう? 初めに征服され、着陸されたのはどの衛星(月)ですか?



Corey: これに関してはかなり外交的に厄介です、多くの衛星は誰も立ち入れないことになっていますから。月は外交領域なんです。この40もしくは60のグループの所有物となっています。



David: スーパー・フェデレーションのことですね。



Corey: スーパー・フェデレーションの人達です。特に土星あたりの衛星ですね。



David: そうなんですか?土星にはたくさんの衛星がありますが。



Corey: ええ、そう。ですが木星の衛星の辺りではいろんな活動が行われています。



David: ドイツ人やICCのメンバーですか?



Corey: ええ。それと天王星、それから小惑星帯も。



David: 前に話に出た、私の知り合いの宇宙プログラムインサイダーのジェイコブですが。彼から聞いた話では、いくつかの衛星は中がフラードーム状になっていて、たとえば12面体のような。五角形の面は樹々が生え、人が住める土地になっているって。中はすっかり空洞になっていると。飛行機で中を飛ぶこともできて、ある一定のポイントにくると旋回してまたこっちに向かって飛ぶんだと言ってます。



中に入ると、そこは楽園のようだと。その土星の衛星もそうなっている可能性はあると思いますか?中をそういう風に建造していると?



Corey: ええ。



David: あなた自身、そういう情報を見聞きしました?



Corey: はい。



David: そうなんですか?



Corey: 絶対に近寄らないでおこうと思った情報も見聞きしました。どれもすべて信じ難い内容ですが、我々の月も人工体だと。



David: 私が話を聞いた人達はほぼ全員、そう言っていました。



Corey: 地球の固定軌道に乗っているんです。牽引電波技術のようなもので地球と共に軌道に閉じ込めている。彼らは地球の内心部にエネルギーフィールドがある事を発見し、そこに焦点を合わせて月を固定させました。月の位置の移動は確か、地球から離れるのは数年の間に数センチのみでしょう。



David: 月はそれが普通ではないってこと?



Corey: それは違いますよ。地球の密度と重力のが時空に与える影響、自転によって生じるトーション・フィールド、時空の歪みだけでは、月ほどの密度をもったものを引きつけることはできないと科学者は言っています。



地球の自転の影響で、月も自転するはずです。



David: あ、なるほど!



Corey: でも月は固定されたままです。自転しません。地球に近過ぎるところで固定されていますし、引きつけることもできないはず。どんな科学的モデルも説明がつきません、かつては地球の一部だったものが飛んでいった、とかね。約50万年前に、月は人工の衛星になったんです。



火星基地

MARS BASES




Corey: ドイツは火星に到達し、初めの植民地を極地エリアから20度以内に設置しました。かつてICCが増築・拡大させた基地があるんですが、それは峡谷エリアにありました。渓谷の斜面から中へと建造していったもので、火星の地表にではなく、地下つまり内部へと建増しされていきました。





David: それに言ってましたね、地球の内部にもっと空洞を作ってスペースをとるために彼らは五世代型核兵器というものを使ったと。これを使うと残放射能を出さずに一瞬で爆破できるって。



Corey: ええ。



David: 主要部となったのは北半球?南半球?



Corey: 初めのメイン基地ができたのは北半球でドイツ語の名称がついていて…そこから増築が進められました。



David: そうですか。



Corey: 巨大規模の増築でした。大人数の技術者や科学者を住まわせるためです。それに、少し離れたところに工業複合施設も建てられました。おそらく、彼らが必要とするものを生産しようとしていたんでしょう。火星や月、衛星、小惑星帯で採掘してきた原料を使った技術で。



その原料を加工して使用可能な材料にし、複合材料も作ったりしてました。当初は小規模の工場から始めたので、そこで使うものとしてね。



David: 増築していた当初は、それが念願の技術だったんですか?当初の目的は何だったんでしょう?彼らは何を作りたかった?



Corey: 火星で展開してゆくために必要なものを増築していました。



David: なるほど。



Corey: ですから当初は、火星でのインフラを拡大するために必要な施設を建てた。



David: 前に言ってらしたように、火星で原料を調達して建材として使ってたんですか?ケブラーの袋やら火星の土からコンクリートを作ったのですか?どんな建築技術で?その工業施設では必要なものを作っていたとのことですが。



Corey: はい… 火星やあらゆる衛星、小惑星帯で採掘が進められていて、そこで採れた原料を使っていました。その原料は火星の工業地域に運ばれました。居住区からは遠く離れた場所で、そこで溶かして金属にして染料と混ぜたり型に入れて成形したり、合成原料にしたりして使用可能な材料を作っていました。



David: 火星で基地が初めて定着し存続したのはいつ頃ですか?



Corey: 1952年か54年頃、アメリカとの協定を進め始めた頃です。それまで火星にあったのは良い足掛かり的な基盤のみでした。火星ではあらゆる妨げにあったんです。大勢の命が亡くなっています。



David: 18年間もの苦労ですね。



Corey: ええ。… 彼らは火星で、本当の開拓作業をしたんです。



David: でも、火星で安定して落ち着く前、小惑星帯や衛星での採掘場建設はもっとうまくいってたんですか?



Corey: 同時進行でした。



David: そうでしたか。



Corey: ええ。まず自分達の領地と呼べる確実なエリアを確保し、それから採掘活動に着手したんです。その採掘活動は… 地質学者って、広域を周って岩を採取したり地質調査のコアサンプルを採ってきちんと把握をし、それからエリアの名称をつけて分けたり区画化するでしょう。彼らもどちらかというと発掘作業をしてどんな土地か把握していったのだと思います。求めていたものが見つかったら、そこで小規模な採掘活動に着手したのでしょう。



海軍の施設かな、と思うような所です。居住エリアにはすべてアルファベットで区分けされています。軍の施設にそっくりです。



設備の部品が壊れて、その修理のために一か所だけ私達で訪れたことがあります。とても重要な設備でICCの要員をそのために送りだす時間もなかったようです。それで私達はエスコート付で連れて行かれて…誰ともアイ・コンタクトをとるな、話すな、と言われました。



絵画がかけられた壁がありました。そこに住む人達が精神的に健常でいられるよう、鬱になったり自殺願望を持たないように、といった感じでした。



David: でしょうね。



Corey: ですがそこにいた人達は痩せ衰えて顔は青白く、まるでドローンのようで−ただ日々をやり過ごしているように見えました。



David: 古代文明のかっこいい廃墟の写真はありました?



Corey: ええ、廃墟や各地の航空写真、巨大火山の写真を見かけました。





David: オリンパス山ですね。



Corey: オリンパス山です。溶岩洞は地球の溶岩洞の10倍の大きさでした。





溶岩洞は内部の環境を整えたり穴を封鎖するのに最適の材質なんです。それで簡易式の基地ができる。基地を建てるのに、これ以上はない場所なんです。





ドイツ人はここを欲しがっていました。後にICCグループー おそらく現代の宇宙プログラムのグループでしょうー がそこを使いたかったのですが、既に他のグループに占有されていました。たくさんのグループがいて、猛烈な勢いでこの場所を守っていたんです。



David: そうなんですか? 彼らはどんな外見、どこから来たグループなんでしょう、わかっていますか?



Corey: ええ。そのいくつかのグループは協定を結んでいます。あるグループはレプティリアンタイプ、他に昆虫タイプもいました。



David: そうだろうなと思いました。ははは。



Corey: 誰もが欲しがるようなエリアでしたから。



David: 地球の溶岩洞の10倍サイズって言いましたが、上から下までの幅は5マイル(8km)くらい?20マイル(30km)?それとも 50マイル(80km)?



Corey: とにかく巨大なんです。もっと大きい。地球の洞窟なんて小人のようなものですよ。



David: まったく私達の知らない世界、ということ。



Corey: そう、その通り。



David: 内部には巨大都市があるんですよね。



Corey: 火山の大きさや火星の重力、気圧…などの関係でそこまで巨大なんです。



David: では上から下までで100マイル(160km)〜200マイル(320km)くらい?



Corey: 推測しかできませんが。



David: なるほど。



Corey: 何メートル、何ヤード、何フィートという確かなデータを見てませんから。



David: でも地球の都市でも何十万人という人が住めるわけですから、その溶岩洞なら何百万人という単位の人が住めますね。



Corey: 生命体は何百万といますよ…



David: 本当に?



Corey: そういう溶岩洞に住んでます。



David: へぇ! 彼らは何をしてるんですか?



Corey: それぞれの生命サイクルを営んでいるんです。



ソーラー・ウォーデン

SOLAR WARDEN




Corey: まず一番古い組織、ソーラー・ウォーデンの事を話しましょう。彼らは1970年代後半から80年代、SDI – Strategic Defense Initiative(戦略防衛構想-スターウォーズ計画)の時期に活動を開始しました。レーガン政権の前後です。









David: ソーラー・ウォーデンの元々の責務は何だったんですか?



Corey: 太陽系にくる侵入者を警備することでした。



David: そのグループは、スーパーフェデレーションに属する40グループではないですね。



Corey: ええ。それと宇宙航空管理、航空コントロールも彼らの管轄でした。



David: ETグループの中には、遥かに優れた武器や技術で妨害してきたり侵入できたのもいるんじゃないですか?だって、80年代のグループが太陽系に侵入してこようって相手を警備なんてできるかな?



Corey: 侵入者が大規模にやってきたら持ちこたえなかったでしょうね、ですが通過してきたグループのほとんどは1機からせいぜい5、6機くらいです。この辺りにやってくるグループも、実に様々います。



David: 暴力団の抗争のようなものかなと。40ちょっとのETグループがそれぞれにここは自分の縄張りだと言い張ってそれぞれの技術レベルのものを持ち出し、自分達の住処も侵入から守ろうとしている。



Corey: そう。



David: ではソーラー・ウォーデンは必ずしも軍事的攻撃には遭っていないんですね。太陽系を警備しているということは、兵器を構えて戦闘態勢でいるわけではないと。そうですか?



Corey: 必要となれば少数で戦闘態勢をとることもありましたが、それほど強力な戦闘態勢ではなかったですね。



David: ではこの太陽系に侵入してきたETグループの大半は小さなグループか、もしくはこっそりと1機で入ってくるということ?



Corey: ええ。



David: ただ忍び込もうとするだけ?



Corey: 小さな略奪者グループが奇襲攻撃で入ってきて物を奪い、逃げてゆくという感じです。



ソーラー・ウォーデンが冷戦を開始してからは、国際宇宙ステーションの真ん前を『偶然に』飛び始めましたね、初めの頃は宇宙船の姿を見せたりちょっとした事をしていました。



David: もしソーラー・ウォーデンが情報開示をしようとなると、宇宙プログラムグループの中には開示されたくない連中もいますよね。そのせいで派閥間で戦争が始まることになりませんか?



Corey: なりますね。



国際複合企業(ICC)

INTERNATIONAL CORPORATE CONGLOMERATE




Corey: ICCというグループがいます、惑星間複合企業(Interplanetary Corporate Conglomerate)の略で、最大規模のグループです。太陽系中にあるインフラはすべて、ICCの所有です。



David: どんな企業が入っているんですか?



Corey: 航空宇宙産業界のほぼすべての企業、それ以外にも多数…



David: ロッキード、ボーイング、マクドネル・ダグラス、ヒューズ・エアクラフト?



Corey: ええ。その全社です。それにアメリカの企業だけではないです。



航空宇宙産業のすべての企業と工学技術会社が、あらゆる秘密宇宙技術の構築を始めたんです。



軍部や「政府」自体がこれを行うことはできません。そんなものを構築する技術力がなかった。「インフラ」がなかったんです。ですがドイツ人達はこのインフラをむやみに欲しがっていた。もう宇宙に出ていたから、インフラを発展させる必要があったんです。



彼らにはもう宇宙に足掛かりとなる基盤があり、そこから大きな計画を展開しようとしていました。大規模な計画です。ドイツ人グループはその宇宙航空会社に情報を持ちかけました。彼らはすでに小惑星帯まで行ったこと、そこ一帯が貴金属でできた小惑星ばかりで彼らはもう採掘活動を行っていると伝えたのです。するとアメリカの資産家たちは金儲けのチャンスに目がくらんだのです。



そこで、外宇宙に巨大インフラを建設するというドイツ人グループの壮大な計画を完全にバックアップしました。



David: ドイツ人グループが火星に到着して成功を収め、居住が安定してから小惑星や衛星に施設を建設し始めるまでどれくらいかかりました?



Corey: ほぼ、あっという間です。



David: そうなんですか?



Corey: ええ。ドイツ人達は既に小惑星である程度まで採掘を進めていました。それが、ICCが宇宙に出て行きたくなった理由の一つになったんです。プラチナや金が採れる小惑星が宇宙に存在すると聞きつけてね。



David: ははは



Corey: それに、地球では、宇宙の金に殆ど差異はないと聞きますが、金が貴重だとか銀が貴重とかいうのは全部、情報操作です。地球ではシンジケートが大量の金を隠し持っているんです。



David: なるほど。



Corey: 金はいやというほどあります。そして小惑星帯で発見された金は、原子レベルで見ると地球の金と同じものなんです。原子構造に違いはない。金なんです。



David: へぇ!



Corey: 太陽系には大量の金がある。何百トンもの金、プラチナ、銀、その他の元素が小惑星帯で見つかっていて…



David: 惑星そのものが金の塊、とか銀の塊、なんて小惑星も実際ありました?



Corey: まるまる金の塊とは言えませんが、大半が金でできた惑星はありました。



David: ICCやドイツ人グループはロボットによる採掘など使っていたんですよね、彼らは地球よりも早くに先進コンピューター技術を開発したのですか?



Corey: ええ、彼らはビル・ゲイツやIBMがマザーボードやICチップを作り出すよりずっと、ずっと前からコンピューターシステムや量子コンピューターを使っていました。ICCは最先端のおもちゃを常にキープしていました。



ダーク・フリート

DARK FLEET




David: ダーク・フリートはなぜ"Dark"(闇)という名前がついているのですか?



Corey: 様々な理由からです。非合法活動(black op) で闇のプログラムを行う時は人員を徹底的にコンパートメント化して誰にも情報が渡らないようにします。他の秘密宇宙プログラムはダークフリートに関する情報をほとんど知らされていません。彼らの権能は何なのか、どんな活動をしているのか、何を目的としているのかもわかりません。



David: そうなんですか?



Corey: ダークフリートの基地は完全に自立しています。他の秘密宇宙プログラムで彼らの基地へ行けたグループは皆無です。ダークフリートは通常、他とは違った独自のデザインの航空機を使用しています。





ダークフリートは5〜6種のタイプの異なる大型船を所有していました。ダークフリートのだなと見て大体わかります。



David: 具体的に、どのように他と違うんでしょう?どんな特徴?



Corey: 一つはとても大きなV字型で「スター・ウォーズ」に出てくるデストロイヤーにそっくりです。ただ、もう少し流線形ですが。









David: (デストロイヤーは)上に小さな部分がありますが? それもついてますか?



Corey: 似てますね。





David: 本当ですか?



Corey: 似てます、あれほど高いところではありませんが同じような感じです。





巨大なダイヤモンド型の大型船もあります。









カボチャの種の形をした、とても大きな船もあります。





David: 「とても大きな」というのは、どれくらい?



Corey: 直径600フィート(183メートル)です。





David: なるほど。



Corey: ですが、V字型の船が一番大きいです。



David: そうですか。



Corey: 彼らについて知っていることというと、彼らは戦闘するということ…攻撃戦力なんです。彼らはドラコと共に出てゆき、戦闘を行います。太陽系外に出てゆき、侵略したりドラコのテリトリーを防衛したり、ドラコの軍事遠征をサポートするんです。



ICCはダークフリートの大型船や兵器の製作をサポートしています。そして太陽系外で攻撃活動を行うためにドラコ・グループがさらに手を貸して船や兵器を強化しています。



彼らは全時間を太陽系外で過ごしていますから、私達は何も情報がなくて… 月に彼らの基地があります。LOCからかなり遠く離れたところで、先端を切り取られたピラミッドのような形をしています。





David: イラストがありますね。お見せしましょう。





Corey: このイラストは私のものではありません。この画像は完全にこの彼女のものです。彼女は誘拐され、この施設に連れて行かれました。人から知らされてとてもびっくりしました。他にも月にあるこの施設を描写した人がいます。



David: あなたが見たものとまったく同じだったと。



Corey: ほとんど同一です、かなり近い。とてもうまく描かれています。ここで何が行われているか、ちゃんとした情報を得ることはこれまでのところほぼ不可能です。



ダークフリートは完全に人間が運営しています。ドラコ同盟に対して責任を負い、ドラコ同盟と共に働いています。彼らは同盟を組んでおり、共に太陽系の外へ出て行っては攻撃戦闘をしたり攻撃侵略を行っています。



David: 彼らの目的は何ですか? 何のために攻撃するんでしょう?ゴール、目的は何?



Corey: 我々の推測では征服すること、彼らの帝国の一定エリアの安全確保や統制、だろうと思うのですが、本当のところはわかりません。ダークフリートに関する情報を得るのはとても困難なんです。ダークフリートから少数の離脱者が出ましたが、彼らはアウターバリアの内側で身動きできない状態です。ダークフリートの大半はバリアの外に出たまま入れなくなっています。この離脱者達から探り出された情報を私は聞いていません。大勢の人にとって、ダークフリートは大きな謎なんです。



David: ドラコに協力したい人なんているんですか?聖書に出てくる悪魔のような、あのレプティリアンにどうして地球人が手を組もうなんて思うんでしょう?



Corey: ある人にとっては悪魔でも、それを神と称える人もいますから。



David: でしょうね。私達には彼らが太陽系外で何をしているか、本当のところはわかりません。ですがそのアウターバリアが立った時、大勢のダークフリートが太陽系外に締め出されたと言いましたね。



Corey: はい。



David: でもどうやら、彼らの命令系統、エリート達はバリアが立った時は太陽系の中にいたようですが?



Corey: ええ、そう。命令系統、管理層、通信系はまだこちらにいました。そして大勢の作戦部隊がバリアが立った時は太陽系の外で活動中でした。それで彼らは太陽系全体の周辺領域の外側に締め出された。遥か彼方、オールとの雲のさらに向こうの太陽圏の辺りでね。戻ってくることができずにいます。





それで、ここにいた組織はICCに引き抜かれ、同盟に離脱したんです。



David: ダークフリートの人はどのような服を着ているんですか? どんな姿をしているんでしょう?



Corey: かなり独特です。だいたいの場合、通常は…「スター・ウォーズ」から出てきたような。とてもいかめしくて横柄で、自分達をエリートだと思っている様子でした。黒い、突撃隊のような服を着ていて、とにかく容赦ない様子です。きわめて全体主義的な行動をとります。このプログラムに入ってゆく人達はナチスのようなドイツの秘密結社のようなプログラム出身者が多いですね。



離脱文明が派生して以降、そういう人達、その先祖、もしくは後に生まれた子孫が大勢加入しています。



David: では、そのダークフリートの人員は実際…彼らは地球に故郷があるんですか?仕事のために地球を出てゆくんですか?地元の軍事基地まで行って、そこからポータルで宇宙に出るんでしょうか?



Corey: 推測では100%外界で任命されるのだろうと思います。



David: あなたの説明だと、とても軍隊的ですね。ダークフリートは全員男性なんでしょうか、それとも女性もいるのかな?



Corey: 女性もいるはずです、ですが私は男性しか見かけたことがありません。



David: うーん。



Corey: ええ、彼らはとても軍隊的、かなりの全体主義で…ぞっとするような雰囲気を醸し出しています。感じの良い人、という雰囲気は皆無ですね。



David: 地球にいるようなあらゆる人種がダークフリートにもいるんですか?



Corey: ええ。白人純血主義ではありませんから…



David: そうですか。わかりました。ドラコにはいろんなレプティリアンのタイプがいると言ってましたね、他にインセクトイド(昆虫タイプ)もいると。ダークフリート内で人間と混じり合っていました?それともダークフリートは単なる人間の艦隊でドラコ同盟のサポート人員というだけですか?



Corey: 彼らは全員人間でした、ドラコの艦隊と共に活動する艦隊として。



David: では…ダークフリートの船にETがいることはないんですね。



Corey:ないと思います。アドバイザーがいると聞いたことはありますから、多分…アドバイザーが数人船に乗っているかもしれませんが、これも人づての情報で、そういう話を聞いたというだけです。謎だらけで…ダークフリートについては情報があまりにも区分けされていて。SSP同盟にいる人達にとっても最大の謎のままです。最近になって彼らが情報を得て、私だけ知らされていないというのでもなければ。



ダークフリートは秘密だらけです。



グローバル・ギャラクティック・リーグ・オブ・ネーションズ(地球国家銀河同盟)

GLOBAL GALACTIC LEAGUE OF NATIONS




Corey: それからグローバル・ギャラクティック・リーグ・オブ・ネーションズ( Global Galactic League Of Nations 地球国家銀河同盟)というグループがあります。外宇宙で進行していることを秘密のヴェールに包んでおくため、他の国に与えられたご褒美的なグループで、宇宙プログラムを与えられ、『脅威が迫っている、もしくは侵入される可能性がある、団結して共に事に当たろう』といったストーリーを聞かせています。



ある施設を2度ほど訪れましたが、テレビの「スターゲート・アトランティス」そっくりでした。とてもくつろいだ環境でジャンプスーツを着た人達が歩き回っていて、スーツには世界中のあらゆる国の記章がついていました。彼らも太陽系のほぼ外側にいます。



これはかなり最近のプログラムでした。1950年代、60年代はまだ活動していません。



David: ほう。



Corey: その頃は、やっと「何が起きているか」気づき始めたところで。



David: なるほど。



Corey: おそらくですが、少なくとも1980年代、それか90年代に開始したはずです。かなり最近です。



SSP同盟

SSP ALLIANCE




David: ソーラー・ウォーデンの話になりましたが、SSP同盟はどう関わっているのですか? ソーラー・ウォーデンは70年代後半から始まり、「スター・ウォーズ」的な技術をいろいろ使っていたとのことですが?



Corey: ええ。



David: ここから同盟にどう繋がるんでしょう?



Corey: そうですね… ソーラー・ウォーデンは同盟を結成する元のグループと言えます。現在は他の宇宙船艦隊グループからの離脱者・離反者が集まっていますが。



そう、スフィア・ビーイング・アライアンスが活動モードに入ってSSP同盟にコンタクトした時、ちょうとその頃、SSPは他のグループからの離脱者を受け入れ始めたところで元のソーラー・ウォーデンから変わっていったのです。



同盟は他のプログラムからの離脱者で結成されていました。だからあらゆる宇宙プログラムからきた離脱者の寄せ集めで、地球を「バビロニア貨幣魔法奴隷システム」で支配する秘密地球政府の暴政を終わらせよう、というゴールを皆で共有しています。そして我々が開発してきたフリーエネルギーを有する技術や、どんな病気でも治療できるあらゆる医療技術、環境を浄化する技術を地球にもたらしたいと考えています。これらの技術はあっという間に経済システムを崩壊させ、もう経済システムは不要となるでしょう。同盟は地球にそれをもたらしたい、そしてエリート達が長きにわたって犯してきた人類に対するすべての罪を完全に情報開示したいのです。これが同盟のゴールです。



David: それで、SSP同盟がそういうゴールを意識し、行動に出始めたのはあなたの知るところでいつですか?



Corey: 私の知る限りでは、その概念ができていったのが90年代後半で、2000年代初めに実際に活動開始しました。その頃はライブ中継でカメラの前を飛んでみたりして偶然を装った情報開示を起こそうとしていました。そうやって人々に疑問を持たせようとしていたのです。



地球同盟

EARTH ALLIANCE




David: カバルに対立する人達は、ブロガー達にとどまらず広範囲に出てきているものなんでしょうか?



Corey: 確実にね。カバルは何百年にもわたって敵を作ってきましたから、そういったすべての敵対者、カバルが仲間はずれにしてきたグループ、さまざまな国々で何百年にもわたって残虐行為をおこなってきましたからその被害者達、そういったすべての人達がようやく集まってきて団結しつつあります。ゆるやかに一体化してきました。



この人達はみんな、それぞれに文化的な苦しみがあり、ここでカバルと呼んでいる相手に対し復讐をしたいという意図をそれぞれの形で持っているようです。ほかに、ただ数点だけ変化すればいいという人達もいます。どんな形にしろ世界政府は不可避であり、カバルはそれを邪悪な方向に持って行った。だったら世界政府を選出し、正しい方向性に向かえばいいじゃないか?という考え方の人達です。



たくさんの同盟グループがいて、カバルに打ち勝ったあとどうすべきかについてはそれぞれに異なる定意、概念を抱いています。にも関わらず、そういった数々の相違点にこだわるのをやめ、共通のゴール、つまりカバル打倒に向かって団結しています。



カバルがここまで成功してきたのは、ここがキーポイントなんです。カバルはありとあらゆるシンジケートで結成されており、様々な信念体系、定意をもったグループの集まりです。なのに、彼らは共に協力しあう方法を見出して活動している。彼らのうち0.01%は協力し合って活動する方法を見つけたんです。ほとんどのメンバーは本心では仲間を気に入ってはいない。けれど地球を支配するという目的のために協力し合っている。



SSP同盟も同じ戦略で活動しています。通常では協力し合わないような人達と団結し、ゆるく同盟を組み、カバルが築いてきたこの経済システムを崩壊させ、新たな体制を打ち立てようと、まさにいま活動しています。



David: この件について調査している人達は、カバルがすべての国の中央銀行をコントロールしていると感じているようです。カバルは各国のリーダー達に賄賂を渡したり妥協させてきました。リーダー達は脅迫され、どれだけ分別があって心の優しい人であろうと寝返らせる。カバルはすべての国に浸透し、社会の至るところまで行き渡っていると信じられています。同盟を組んでいるという概念を聞いても「そんなの信じられない」という人達に、あなたなら何て言いますか?



Corey: 同盟は存在します、それにカバルは浸透の達人です。実際、カバルは地球同盟の各部まで浸透しています。それも問題ではありますが、BRICS同盟のように…



David: ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカのことですね。



Corey: そうです、彼らは団結し、そして西洋のカバル銀行システムに対抗する新たな世界銀行経済システムを打ち立てました。



David: AIIB、アジアインフラ投資銀行もそうですね。



Corey: そうです。中国などは時間をかけて徐々に負債を買い取り続けています。あらゆる国々でカバルが所有している天然資源も。そしてカバルの経済、出資金詐欺はゆっくり、徐々に崩壊を始めたんです。



ドラコ同盟

THE DRACO ALLIANCE




Corey: ドラコ同盟にはありとあらゆるタイプのレプティリアンが関わっていますが、この同盟にはインセクトイド(昆虫タイプ)や変わった北欧タイプの生命体も関与しています。



彼らは種として征服され、強制的に隷属状態にあるという情報も少しですが存在します。それでもこの連盟の一部として所属しています。



David: では基本的なところから聞きましょう。もし運悪くドラコを見かけてしまったら、どんな姿をしているんでしょう?ドラコっていったいどんな存在?



Corey: ドラコといってもいろんな、たくさんの種類がいます。



David: なるほど。



Corey: 彼らは二足歩行です。あらゆる爬虫類系の存在で、かなり背の低いものなら4.5フィート(1.37メートル)から5フィート(1.5メートル)、グレイにそっくりです。ドラコタイプににたレプティリアンもいて…9フィート(2.7メートル)から14フィート(4.27メートル)以上あります。種類は幅広いです。



いろいろな世襲階級制で生きています。戦士階級があり、技師階級、科学者階級など、ミツバチと同じで頂点には王族がいて、全体を支配、指揮しています。



David: ドラコの王族ってどんな姿をしているんですか?背丈は?特徴は?目はどんな感じ?皮膚は?そのあたり教えてください。



Corey: 運悪く、ドラコの王族に遭ったことがあるんですが…二度とごめんですね。ゴンザレスも嫌がっています。14フィート(4.26メートル)くらい、背はかなり高かった。びっくりするほど筋肉隆々です。





David: 私達の使っているような部屋だと、そのドラコは大きすぎて立っていることもできませんね。



Corey: 無理ですね。爬虫類の姿形で、退化した羽と退化した短い尾があります





David: 「退化した」とは? どういう意味ですか?



Corey: かつてはその羽で空を飛んでいたんでしょうが、いまは退化して名残だけが残っているという。



David: じゃあ、今は短い、小さいのが…?



Corey: ええ。私が見たのは痕跡のようなもので、それが三重に折りたたまれた状態で大きく開くとか、そういう羽だったら別ですが。見る限りでは、羽が退化したもののようでした。



David: この白い生き物は、何か服を着ているんですか?それとも白いうろこの皮膚のままの裸なんですか?



Corey: ええ。服は着ていませんでしたね。



David: なるほど。それに、筋骨隆々だって?



Corey: ええ。



David: 私が知っている別のインサイダーは、ドラコの体重は3000ポンド(1360キロ)あり、肩幅は5フィート(1.5メートル)あると言ってましたが。合っています?



Corey: 体重は…それくらいあるでしょうね。かなり近いと思います。肩幅5フィートというのは、それどころじゃないかもしれません。



David: そうなんですか?



Corey: ええ。かなり広くて威圧されます。



David: みんな真っ白なんですか? それともそのドラコのタイプが白かっただけ?



Corey: みんなではないです。他のタイプで赤いと言われているのもいますが、とても奇妙な茶色をしていて赤くも見えます。羽もあります。このタイプはもっと小さくて筋肉もそれほどではなくて。でも…



David: このドラコ達の目ですが、瞳孔は縦にスリットが入っているんでしょう?



Corey: ええ。



David: 目はグレイのように顔に対して大きいんですか?それともこのタイプはそうでもない?



Corey: それほど大きくないです。頭蓋骨のサイズに対して爬虫類と同じサイズの目です。





David: 鼻孔は穴が二つ空いているだけ?それとも鼻というものではないとか?



Corey: それは種類によります。窪みがあってそこからのびたような鼻孔を持っているドラコとか、他に突き出た鼻らしきものがついているのもいて…



David: (豚などのような)突き出した鼻ですね。



Corey: ええ、小さく突き出した鼻です。



スフィア・ビーイング・アライアンス

THE SPHERE-BEING ALLIANCE




Corey: 彼らは自分達をスフィア・ビーイング・アライアンスと呼んでいるわけではありません。これは秘密宇宙プログラム(SSP)や秘密地球政府がつけた名称です。スフィア・ビーイング・アライアンスと呼ぶのは、あらゆる情報を通して、彼らがあらゆるサイズの巨大な球体に関連するグループらしいとわかったからです。巨大な球体のサイズは3つあり、月、海王星、木星のサイズに相当します。いま、理由があって球体がこの太陽系にあるんですが、SSPや秘密政府はその理由がわかっていません。



ただこのグループからはSSPらにコンタクトをとってはいませんでした。SSPらはスフィア・ビーイング・アライアンスと話をしようと呼び掛けていましたが、無視されていました。というわけで、これは初期のころにSSPらがつけた名称です。







情報開示後の生活

LIFE AFTER DISCLOSURE




David: 地球上で同盟の目標が達成されたら、一般の人達の生活はどう変わるんですか? どんな生活になるでしょう?



Corey: 「スター・トレック」の時代のようになるでしょう−「スター・トレック」に出てくるような生活です。



David: では普通に誰でも行けるポータル・ステーションがあって、どこかに行くのに飛行機ではなくてスターゲイトのようなシステムでどこにでも移動できるんですか?



Corey: もちろん。ええ。レプリケーターがあります。飢餓はなくなります。砂漠は淡水化した水で緑地に変わります。



David: 大量の廃棄物質で海にはプラスチックゴミの渦ができていますが、それはどうなりますか?



Corey: 物質は簡単に他の物に変えることができます。ただその方法を知っているかどうか、技術があるかどうか、それ次第ですから。私達にはその技術があります。ただ公表されていないだけで。



David: もうお金がなくなるという概念に錯乱する人もいるかもしれません。「それって社会主義だ、共産主義だ。もっと支配されるぞ。その新たな技術とやらに抵抗したくても誰もお金がなければ動けないじゃないか」って。



Corey: そう考えるように私達はプログラミングされていますからね。



David: そうはならないとあなたが考える根拠は?



Corey: そんなにお金が欲しければレプリケーターを使ったらいい。銀でも金でも、100ドル札でも複製すればいい。それで心が落ち着くなら、それをポケットに入れておけばいい。経済的なやりとりは、一切いらなくなります。



David: 典型的な古い考え方をする政治家だったら、地球で全員にそんなものを手渡したら、みんなただ酒を飲んで誰も何もしなくなるだろうって考えるでしょうね。ただブラブラして、台無しになるだろうって。人生が駄目になるって。



Corey: そうですね、技術を手にしたら、おそらく人がおかしな行動に出る時期も移行過程としてはあるでしょうね。



David: 宝くじに当選した人みたいに、でしょう?ためにはならない。



Corey:ええ。そうですね、もし全員が同時に宝くじに当選したら、全員がレプリケーターを持ちます。みんな、毎日レプリケーターを使い続けてあらゆる食事を食べ尽くします。みんなが世界中を旅行したくなり、太陽系全体を見て回って、各地にある色んな廃墟を見に行く。あらゆる可能性が開かれるわけです。でもまずは我々の過去に対処し、過去を克服するプロセスを経なければいけません。



David: 以上です。皆さんにも楽しんでいただけましたでしょうか。すごい内容ですね。このように全体がわかってくると、皆さんも今感じておられるでしょう、情報の全体像が見えてきます。知るべき事実のすごさ、私達はどれだけ騙されてきたか。私達には見えないように、この世界がどう作られているか。それが見えてきます。そしてコーリーのように名乗り出てくれる人たち、他にもいます、彼らが真実を暴露してくれるお陰で私達は知識を得ています。長らく私達を抑えつけてきた圧制からこの地球を解放するために、こういう知識があなたや私の使命をサポートしてくれます。



これからもさらに素晴らしいエピソードを楽しんでいただきましょう、共に発見し探求していきましょう。



私はデイビッド・ウィルコック、ガイア・ネットワークが提供しています。視聴ありがとう。



次にお送りするのはウィリアム・トンプキンスとクリフォード・ストーン軍曹による新しいエピソードです。トンプキンスは宇宙航空エンジニアで、彼の証言はコーリーが「コズミック・ディスクロ―ジャー」で話してきたことを多数裏付けるものです。



クリフォード・ストーン軍曹はUFO墜落の現場回復の専門家で、UFOの残骸から発見したETを生死問わず直接身元特定していた人物です。



ガイアで近日放映します。



翻訳:Rieko

http://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-anniversary-special.html






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