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12月15日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセ―ジ〜 
2016年12月20日(火)02:46
12月15日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセ―ジ〜

ブロッサム:  友人のみなさん、こんにちは。ここ地球はご存知の通り、クリスマスの時期に入っているので、時間の関係上これが今年最後のチャネリングになりそうです!ですから、今日のこの機会を使って今年私たちのバイブレーションを上昇させる手助けをして下さった事に対して、感謝を申し上げたいと思います。

光の銀河連合:  この大事な時期に地球に滞在する事を選んだ親愛なるみなさん、自己を拡大させ上昇させるこれらの言葉を提供させて頂き…これがみなさんの中で完全な形で感じられる事に…大きな喜びを感じています。

ブロッサム:  ‘熟考する’という言葉が頭から消えないのですが、何なのでしょう?

光の銀河連合:  ブロッサム、あなたは私たちよりも先に行っていますね。私たちはあなたの星の現在の状況について‘熟考’していて、良い方向に進んでいると推量しています。私たちは、かなり強めにこれらの言葉を提供させて頂く事で…それがみなさんの魂と調和し、理解が進む事を期待しています。

どうか、みなさんの最大の才能を引き出してください。そして、それをあなたという存在から、嵐の雲の隙間から差す光のビームのように輝かせてください。あなたは今、勇敢にも転換の中でも記念すべき岐路に達し、そう選択する者たちは、今から飛躍的に前進するようになります。

これまでに達成された周波数によって、それが可能になったのです…この中で、みなさんの能力はより活用しやすくなります。どうか、ハートの中で戦いはもう終わったのだと知って下さい。光は、今までになく強く差し込んで来ています。どうかそれを知って頂き、あなたの身体でその事実を吸収して、力を得て、地球と人類に希望を届けてください。

あなたはもう脅かされる事はありません…何故なら、あなたである愛には…そのような要素が含まれていないから。あなたを傷付けるものは何もない事を…信じて疑わないでください。

あなた…親愛なる地球のあなたは…偉大なる光の存在です。あなたは光輝く為にここに居て、あなたのバイブレーションがより柔らかく、より穏やかに、より広がりのある理解の仕方をするようになると…あなたの視点はあなたが空高く飛べるような、より高い可能性へと上昇します。

どうかこの時期、大いに明るくいてください。あなたの世界のカレンダーがある一つの時代・一つの章の終わりに差し掛かるにあたって…どうか、あなた本来の明るさと同じ、明るい考えに浸ってください。あなたにとっては、また一つの年が過ぎ去る事になりますね。しかしながら、今年を通して起きたイベントの数々はまるで百年前に起きた事かのようにも思えます。

それは、あなたがより多くの時間を「今」に生きているからです。毎日の「今」こそがあなたをより高いバイブレーションの考え方と繋げるので、一週間前の事がまるで数年前の事のように感じられます…何故なら一つ一つの考え…一つ一つの呼吸が…「今」が重要であると見なす、あるタイムゾーンに…あなたを押し進めていて…あなたはその事をより深く理解しつつあるからです。

あなたの、この夜明けに繋がる日々は、今までに無かったほどのスケールの変化をもたらすでしょう。ある特定の混乱や真実の暴露が、ドミノ倒しのように新しい世界の扉を押し開けます。真実が披露されると共に、感情や気持ちが複雑に混じり合うでしょうが…これだけは覚えていてください…何かが起きるごとにその反対の事も起きていますので、決して落ち込んだりしないでください。

真実が次々と明らかになると…その事実を知った事で、あなたは力を得たと感じる事ができます。とてもショッキングな内容だとしても…受け入れる事ができます…何故なら、全体意識としては既に知られている事だからです。全ては…もう既に起きた事です…全てが。ただ、今の時空からそれぞれの瞬間に繋がっていくというだけの事です。

全てのシナリオは可能です…とはいえ、集合意識としてのあなたはもう知っています…もう既に理解しています、これからは先に進む時期であると。古い考えは捨て、新しい状況へと飛び込みます。そこでは、どんな現実が提示されても、あなたは聖なる源を自分の神聖さを通して感じるといった形の反応しかしません。

どうか深く息を吸って下さい… そして、はいて… もう一度深く息を吸って、自分という存在を体全体で感じてください。そうする事で、あなたは私たちと繋がる一呼吸手前に来ます…私たちと共に在るという事に近付きます。より多くの方のバイブレーションが上昇すると共に、私たちの存在が実体として感じられるようになります。私たちの宇宙船を訪問したり、そうする事を非常に心地よく感じたり。あなたはご自分の中に入って来る‘ダウンロード’を認識できるようになり、その時はそれが何だかよく分からないけれども、しっかりと受け入れます。

より多くの方が、自分の行動によって気持ちが軽くなり、そう感じられる事を光栄に思います。今一度、強調させて頂きますが…あなたは偉大なる光の存在です。それを絶対に疑わないでください。この事実をしっかり受け入れ、根付かせてください。

親愛なる魂のみなさん、深く愛する友人のみなさん…あなたはたくさんの光エネルギーを地球に固定しました…そして、他の星の存在たちは、あなたを見てあなたの光の仕事をとても褒めています。あなたは大きな変化をもたらす為に地球に来ましたが、エネルギー的な見方をすると…その目的はあなたの強い意志によって成し遂げられたというのは明らかです。

これから先の事に関しては、全て最後の仕上げに過ぎません…もし、そう思えない時があれば…そういう事であると知ってください!

これから先は、とてもエキサイティングな時があなたを迎えますので、私たちも同じ様にワクワクしています。何故なら、変化の結果というのが、予想をはるかに超える結果…創造を超越した結果…となるからです。こういった結果の中に浸っていると…あなたはどれだけの平和を感じられるでしょうか…これまでの一歩一歩には…全ての驚きには…全ての努力には…その甲斐があった事を知り、自己のこのレベルに達する為に必要であるならば、同じ事を何度でも繰り返しても良いとまで思っています。

とはいえ、ぜひ知ってください…もう戻る事はありませんから。あなたは翼を広げて飛びます…ある意味、文字通り飛びます。

ブロッサム:  文字通り飛ぶ、とはどういう事ですか?

光の銀河連合:  全ては可能である事をあなたが知れば、全ては可能だからです。したがって、飛べるという事を知ったら、それができるという事です(多くの方は、夢の中では飛べたりしていませんか?)翼なんて実際は必要ありません…何故なら魂というのはどこに行くのも自由だからで、それは肉体でも同じです…もっともっと真の自分を知れば。

このクリスマスのお祝いムードを使って、光が消えそうで、ほとんど無くなりそうな人たちに対して、光を提供してください。地球上で、自分を見失い、孤独な人が居たら愛を送ってください。絶望のあまり、ハートが悪い方向へと傾きそうな人が居たら…頭の中で…その方の手を取って…愛の光が溢れる道へと導いてあげてください。安心感でその人を包んであげてください…愛の光の知識で抱きしめてあげて、その存在に染み渡る様にしてください…それが感じられるように…それになっていくように…そして、暗い道へ二度と落ち込まないように。

あなたはひとつのエネルギーです。あなたはひとつの愛です。従って、あなたは私たちでもあります…私たちもあなたであり…私たちは互いに一つです…それを理解しながら生きる事は、全体にとっての最善にも繋がります。新年にまたお話ししましょう。とはいえ、私たちがあなたのそばから離れる事はありません。何故なら、私たちはひとつのエネルギーだから。

喜び、笑ってください…愛で居てください。親愛なるブロッサム、ありがとうございました。

ブロッサム:  いいえ、こちらこそ…たくさんの愛を送ります。そういう事です。

光の銀河連合:  そういう事ですね。

Website: Blossom Goodchild
An audio version of Blossom's channelings can be found here .

訳:JUN
http://ameblo.jp/lightworkers/entry-12229885442.html


シェルダン・ナイドルニュース 2016年12月13日 
2016年12月18日(日)22:22
シェルダン・ナイドルニュース 
2016年12月13日
     
Dratzo! イベントの数々が前進しています。通貨評価替えの支払いの初期分は既に位置に着いています。という事は、繁栄資金の配布実現が実際とても近付いている、という意味です。このプロセスが、究極的にNESARAと新しいアメリカ共和国の正式発表に繋がる事を私たちは期待しています。この一連の活動は、次々と連動して起き、いくつかの共同の法的決定によってこれが素早く効果的に実行される事が確実です。従って、無数のアクションが次々と起きる事で、この新しい現実がしっかりと実現するものと予想しています。これらの連続のイベントの後にすぐに、私たちである慈悲溢れる存在たちの完全なディスクロージャーが続きます!その時は、以前からお伝えしているように、私たちが大勢で着陸する時期へと繋がっていく過程の活動についての大枠を発表する予定です。

こういったイベントは全て相互に繋がり合っています。様々な派閥を巻き込んだ、長きに及ぶ一連の会議の結果、非常に綿密な時間割が出来上がりました。この過程を通して、様々なチームが誕生して私たちの前進を助けてくれています!こうして、共同の時間割が実際あると知る事で、どうかみなさんには今しばらく辛抱して頂ければと思います。この星の社会を変えるというプロセス自体が、当初の予想よりもとても複雑になっています。この領域の初期段階に地球は、支配者が絶対であるという基本的な信念が根付いている土地と、アヌンナキたちに思われていました。したがって、現在の彼らの手下たちもその権力を脅かすもの全てを克服できると考えています。この非常に傲慢な一連の考えは、全ての存在の心理の中に深く刻まれてしまいました。

光のパートナーであるみなさんの手助けが困難である、数多くある理由の中の一つが、核となっているこの狂った考え方です。しかし、天がポジティブ且つ意識の上昇を助けるエネルギーを、人類に目掛けて発射しているので、こういった信念は日ごとに薄らいでいます。私たちは地球のパートナーのみなさんがこのネガティブな考え方を変える事に成功している様子を見守ってきました。その中で、世界中の闇の手下たちの一連の大々的な逮捕の遂行も目撃しました。この活動の目的は、この長らく苦しんだ地球の為に、繁栄が直接GESARAに繋がるのを確実にする事です。そして、それは一歩ずつ実現に近付いています!

これらのイベントは、もっと大きなプロジェクトの一部であり、神聖なその時が来た際に、私たちが到着する予定の領域の基礎を形成します。この一連の役割こそが、私たちとアセンデッドマスターたちが近い未来に完成させようとしているものです。ガイアの人々は永遠と成長しつつある、生物サイクルの最中にいます。私たちの責任は、地球において最も危機的な地域に必要である、重大目標を達成するための資金確保を確実にする事です。それは、綺麗な飲料水、電気、そして近代的な排水システムの事です。この星の多くの部分で、インターネットも繋がらず、夜に電気が無い生活をしている方々がいる、という事実は私たちにとっては恐ろしい事です。こういった原始的な状況は早急に改善されなければなりません。地球には早急にそれを可能にする為に必要なエネルギーと資金が既にあります。これらの問題と併せて、読み書きの習得の必要性についても地球の仲間たちによって指摘されています。

天がこのプロジェクトを最初に創ったのはずっと前で、その時にアセンデッドマスターが厳粛に指名されました。天は、新しい現実について、それは表面地球を自由にし、待ちに待った自由と共に終わる事の無い繁栄が約束されると宣言しました。人類は、アヌンナキの不法な言い掛かりによって奪われた個人の尊厳を取り戻します。すなわち、この恥ずべき間違いは神聖な形で正されるという事です。アセンデッドマスターたちの当初のミッションは天により授けられたいくつかのルールに基づいて、人類を見守り、手助けするというものでした。これらのルールは守られ、この様な巨大な繁栄を起こす為に必要な資金を提供する為の勅令も守られました。これに加えて、必要な時にアヌンナキの手下たちを合法的に失脚させる為の特別チームも設立されたのです。この目的が達成された今、この壮大な努力の結果として得られた果実を、みなさんがほおばる準備が整いました。

これらのプロジェクトは、天に命じられた私たちの到着によって更に後押しされます。次なるステップは、この特別な活動を構成する数々のイベントを完了させる事で、ファーストコンタクトに向けての準備を整える事です。


ナマステ!私たちはあなたのアセンデッドマスターです!これから来る、あなたにとっての次なるスピリチュアル的発展の時期は、闇の存在たちのあらゆるパワーの返還によって始まります。祝福された天の陣営は彼らの敗北をあらかじめ運命づけました。これは、心から祝うべき神聖な出来事です。どうか、この究極の話題について、何が起きているかをしっかりと見極める為にも、あなたのもつ最高の千里眼を利用してください。天は、かなり神聖な手順を手配しました。今起きている、現実の変化を見極める事は、これからやって来る驚くべき変化に携わっているのが誰なのかをチェックする賢い方法でもあります。1万3千年前に闇はこの現実を牛耳り、表面地球の住人にとって恐ろしい世界を創造しました。

これから起きる変化に対して反対している存在は、その本性を現し、みなさんから神聖な形で隔離されるべき人物の長いリストに加えられる事が必須です。したがって、この聖なるシナリオにおいては、誰が新しい共和国を支持し、支持しないかを表明する準備が出来ています!

私たちからみなさんにお願いしたい事は、盛大な発表がなされるまでは、今の状況に耐えて頂きたいという事です。天は、誰にも苦しみ続けて欲しいとは願っていません。この過程が完了すれば、真のアメリカ統治をご紹介し、約150年前に開始した闇の茶番劇を終わらせます。アメリカ憲法が宣言された当初は、権利章典が欠けていました。それが加わえられていれば、統治システムは法的に宣言する事ができたはずで、今もこれと同じ事が言えます。祝福されたNESARAの書類のみが合法となります。どうか、忍耐強くいて頂き、もう間もなく起きる事を知ってください。どうか、共に集まり何が起きているかに注意し、あなたのエネルギーを使って私たちの勝利を可能にしてください!傲慢にのさばっている存在たちは、みなさんの神聖な同胞たちによって隔離されますし、その活動は既に始まっています!どうか、ご辛抱頂きこの現実が変わり、転換していくのを見守っていてください。

親愛なるみなさん、どうか忘れないでください。この現実は断固として闇と決別し、光を取り入れようとしています。古い寡頭政治家の残り全ての分子を逮捕し、確実に隔離する為には、いくつかの“偽旗作戦”が実行される必要があります。このプロセスには、地位という固い岩の下に身を隠している存在たちを引きずり出し、私たちの仲間たちの前でしっかりと正体を明らかにさせる為の術が必要とされますが、この部分で当初の予想よりも多少時間が掛かっています。みなさん、どうかご辛抱ください!全体のプロセスは、いくつかの鍵となる発表によって、間もなく変わってきます。そうしたら、新しい政府は表明可能となり、この現実は良い方向に転換する事が出来るようになります。この聖なる活動によって、私たちの厳選した清掃係さえ見つける事のできなかった、闇の存在たちが炙り出されています。私たちが、神聖に実現しようとしている現実はかなり近づいています。ホサナ!ホサナ!ホサナ!

本日も週間レポートをお届けしました。この美しい青緑の星の中で発展しつつある事柄を見直し、光の勢力がどのようにして盛大なる勝利をまとめ上げているかを見てきました。多くの事が良い方向に転換しています。どうか知ってください、無限の供給と終わる事の無い天の豊かさが、実にあなたのものである事を!そういう事です!ひとつであれ!喜びの中にあれ!

Website: Planetary Activation Organization


訳:JUN
http://ameblo.jp/lightworkers/entry-12229799319.html


コズミック・ディスクロージャー:クリフォード・ストーンの経歴 シーズン 5、 エピソード 14 
2016年12月18日(日)14:52
コズミック・ディスクロージャー:クリフォード・ストーンの経歴

シーズン 5、 エピソード 14


David Wilcock: ようこそ。私はデイヴィッド・ウィルコックです。これからクリフォード・ストーン軍曹の経歴をご覧いただきます。彼はベトナム戦争の時代に軍に入隊しました。そして国に尽くすため、非常に献身的に兵役に就こうと努めました。



彼は、これから墜落したUFOの救助というワイルドな冒険が始まろうとはまったく思いもよりませんでした。そして彼の証言がいま、こうして我々の目に触れ、この「コズミック・ディスクロージャー」でコーリー・グッドが伝えてきた数々の証言を直に確証しています。



ではクリフォード・ストーン軍曹の信じがたいキャリアをインサイダーの立場から見ていただきましょう。



* * * * * * *



Clifford Stone: 子供たちが現れたのです。そして私に話しかけてきました。宿題まで手伝ってくれました。ただ彼らに注意されていたことが一点、ありました。私達のことは誰にも見えてないから、人に言っちゃだめだよ、と言われていたのです。





私にはあなたが見えているし、あなたも私が見えます。それと同じように、私には彼らが見えます。男の子に女の子、よくいる子供たちそのものです。そのうちの男の子、小さなブロンドの少年と一番親しくしていました。



冗談を言い合ったり、誰も遊び相手がいない時は彼らが遊んでくれました。私にとって、彼らは普通の子供たちでした。



私の母や父、それに他の人達は、「想像の友達でしょ」と言っていました。私が実際見ているものは想像の友達とは違うこともわかっていて、大人には決して理解できないんだなと思いました。



それで私なりに楽しみ、すべてはとてもうまく行っていました。ところがある日のことです。私は巣から落ちた小鳥を見つけました。普通の子供ならそうすると思いますが、私はその小鳥を拾って連れて帰りました。怪我をしたら水道から水をかけて血を流しますよね。



その小鳥は木から落ちた時にくちばしが壊れていました。小鳥はキィキィと鳴いていて− 私にはそれが苦しんでいる叫び声に聞こえました。



そこで血を止めようとして水を流したんです。そして当然ながら、そうやって小鳥を殺してしまいました。幼稚な私は、誰か人を殺したように感じたのです。



その小鳥はもう家族に会えないんだ。お母さんもお父さんも、あの小鳥がどうなったか何もわからず、心配するだろうな。と思いました。



すると、あの小さな少年が現れました。ただ、その時はもう小さな男の子ではありませんでした。つなぎの銀色ぽいスーツを着ていて、ギョッとしたような顔つきをしていて、その顔はもはや人間のものではありませんでした。彼は私を見ていましたが、頭の中で聞こえたんです。それは、こうしてあなたと私が話しているのとまったく同じように聞こえてきます。



彼はこう言ってました、「なぜそんな風に感じるの?どうして僕はそんな風に感じないのだろう? その小鳥のことを君はなぜ悲しんでいるの?ただの小さな鳥だよ。なぜ君はそういう風に感じるの?このことで、どうして君はそんなに悲痛に暮れているの?」



彼はその感情が気に入らなかったのですが、そのように言いました。



さらに「君の目の中のその水は何?」と言いました。私が泣いているのが理解できなかったのです。私はどう言えばいいかわかりませんでしたが、その時点では小鳥の心配より何より大きな恐怖を感じていました。彼のことを小さな男の子だと思っていたのに、ここにいるのは、もう小さな男の子ではなかったからです。



私は逃げて、隠れようとしました。走りました。そしてソファの後ろに隠れました。ソファは部屋の対角線上に向かい合って置かれていて、その後ろが私の隠れ場所だったのです。



するとそこに彼が姿を現し、「僕はここにいるよ」と伝えてきました。最後には、シンクと冷蔵庫の間に逃げ込みました。そして見たんです−これを人に言うと嫌がられるんですが、事実は事実ですから− 3本の骨張った指と、向かい合わせについている骨張った親指で私の頭を引っ掻いてきたのです。まるで、「走っても隠れても逃げられないぞ」と言っているようでした。



その頃、私の母親は入院していて、リンという叔母さんが私達の世話に来てくれていました。その彼女が私を椅子に座らせました。私の振舞いを見て、たちが悪いと思ったのです。手がつけられないと思い、座らせたのですが、私はその椅子に座りたくありませんでした。他に隠れる場所を見つけねばなりません。



でもついに、その友達は私のところに戻ってきました。小さな子供の姿をしていましたが、彼が小さな子供ではないことはもうわかっていました。本当のことがわかったのです。何かがあったのです。



彼はとても用心しながら、とても優しくまた元のように私と一緒に過ごせるよう接してきました。そして何も悪いことは起きていないよ、君が酷い目に遭うこともないよ、危険な目にあわせるつもりはまったくないんだ、と言って安心させようとしました。「いいかい、僕達はあなた達という人種の中から、人を選んで話をする。選んだ人が生きる間、ずっと一緒にいるんだ。そうやてあなた達の文化や(感情的に)人生での出来事などを学んでいる。僕達は君から学びたい。僕は君を選んだんだよ。」



「僕達の寿命は300歳ちょっと。君が先に亡くなるだろう、その時僕は悲しむんだろうな。」そして「でも、君達の文化や君達人間の素晴らしさを、君を通して学ぶよ。」と言いました。



こんなことを言いたくはありませんが、大切なことだと思うのであえて言います。彼はこう言ったんです。「君のあるところが僕は好きなんだ。君は『ハート』と呼ばれているものを持っている。」



子供としては、おかしな事言ってるな、と思いました。ハートは誰にでもあるでしょう?ですが、彼は感知していたんです… 私はずっとそうだった。いつも他人のことを気遣い、自分は後回しにしていました。私の家族はそれをよく嫌がります。家族の事も後回しにする時がくるんじゃないかと思っているからです。でもそんなことはありません。



ですが、私は他の人達のことを気遣わずにはいられないのを理解してくれました。



ただ、その(ETの)彼は私に一生ついて回ると言いました。



さぁ、この時点で私は決断せねばなりませんでした。抵抗することもできますが、そんな事をしたら気がおかしくなるでしょう。もしくはそれを受け入れ、そこから学ぶこともできます。



最終的に、私はとてもとても幼い時期に後者を選びました。ですがその前に、母親と父親にお医者に連れていってほしい、診察してもらいたいと頼みました。お医者さんなら、このモンスターを退散させてくれるかもしれないからです。



ですが医者も、それは空想上の友達だろうと判断しました。そこで私は思いきって彼を受け入れ、まだまだ幼い頃から彼とのやり取りを始めました。7歳頃のことです。



それから2ヶ月も経たない頃、私が7歳になってすぐに「True」というUFO雑誌が出ました。





もちろん、この「True」は男性向けの雑誌とされていました。私はお店に行きました。確かケルソー・ドラッグストアという名前のお店だったと思います。その本を買うつもりでした。本を手に取って買おうとすると、「だめ、だめ、だめだよ。君にはこの本を売れない。男性向けの雑誌だからね」と言われました。



すると私の後ろでこういう声が聞こえました。「やあ、ぼくもUFOに興味があるんだ。君もUFOに興味があるのかい?」 振り向くと、空軍大尉の制服を着た男性がいました。彼はもう一冊取ってきて言いました。「2冊買うよ」



そして彼は言いました。「それで、君はUFOに関心があるのかい?」



それで私は「イエス、サー」と答えました。



すると「そうか」と言い、「少し話をしよう。ストロベリー・フロートを飲んだことはあるか?好きかい?」と言いました。



私は「わかりません。飲んだことがありませんから」と言いました。



彼は「そうか、じゃあ、2つ注文しよう。気に入らなかったら飲まなくていいからね」と言いました。



そして私達は、ストロベリーではなくルートビアーのフロートを2つ買いました。ルートビアーフロートを2つ買って、ブース席に座りました。



ブース席に着くと彼が言いました、「さて、君はどうしてUFOに興味を持つようになったんだい?」



そして私に話をさせようとつついてきました。いろんな話題をもちだしていましたが、子供ですからよく理解できませんでした。



彼は、私の人生のそれまでの出来事を知っていました。私が見たUFOのことも知っていました。見たのは日中、だいたい午前10時頃でした。



私は友達を迎えに行きました。マイケル・ユーバンクスという名の友達です。ボール投げをする予定でした。狭い小道を通って彼の家の裏庭に行き、扉をノックしました。そして彼の名前を呼び始めました。



突然、高音の渦巻くような音が聞こえました。雲一つない、晴れ渡った日です。真っ青な青空でした。その音は上から聞こえた気がして空を見上げました。



彼の家から小道を挟んで反対側は倉庫がありました。そして突然、白い皿型の物体が倉庫の向こうから飛んできて、倉庫と友達の家の間の開けたところを横切り、友達の家の上を真っ直ぐ飛んで行きました。



この日のことは覚えています。外側のリングは時計回りに、内側のリングは反時計回りに回転していました。



敢えて言いますが、私にとっては啓示のような体験でした。いま見たもの、これはみんなに知らせるべきだと思ったのです。



それまではUFOを信じませんでした。空飛ぶ円盤なんていないと思っていました。たったいま、それを見たのです。「こういうものがあるって言ってる人達がいたよね?彼らはおかしな人達じゃない。本当に存在するんだ」と皆に知らせたくなりました。



それで家族に話すと、当然ながら拒絶されました。ところが、ここでは大尉ともある男性が耳を傾けてくれ、私の言うことを信じてくれるのです。



話が終わると彼は言いました。「この雑誌を一冊あげるよ。だがその前に君のご両親に会って、この雑誌を君にあげてもいいか聞かなきゃいけないね。」



それで私達は家に戻り、彼は私の母親と話をしました。私は部屋の外に出されたので、二人がどんな会話をしたかは知りません。



私の父親はデトロイト製鋼所に勤務していて、3時少し過ぎに職場を出て帰宅しました。二人は父親にも話しました。



そして彼らは「いいよ」と言いました。ブラウン大尉が「僕達は友達になったから、時々彼に会いに来るよ」と言いました。



明らかに、両親も同意したのです。それ以降、二週間ごとにブラウン大尉に遭遇しました。ブラウン大尉は、何か新たなことが起きていないか知りたがっていました。



私は彼にそうやってずっと評価されていたのです。これは1968年の3月頃まで続きました。



そして1968年3月、ラフリン空軍基地を離陸したT33機が墜落し、ブラウン大尉は亡くなりました。



その後も引き続き奇妙な出来事が時に起きましたが、彼ら(ET)は後ろにいて干渉はしない様子でした。この頃には、私は確実に信じていました。



宇宙に存在するのは私達だけではありません。





翻訳:Rieko

http://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-clifford-stone-bio.html


コズミック・ディスクロージャー: エンパスと地球外生命体 クリフォード・ストーン シーズン5、エピソード13 
2016年12月18日(日)05:31
コズミック・ディスクロージャー: エンパスと地球外生命体 クリフォード・ストーン

シーズン5、エピソード13


こんにちは、デイヴィッド・ウィルコックです。「コズミック・ディスクロージャー」の時間です。コーリー・グッドと共にラビットホールに入っていきましょう。



クリフォード・ストーンは軍で働いている間、軍曹より上のランクに昇進することはありませんでした。ここが重要ポイントです。ですが少年期から軍の上層階級の目に留まっていました。彼にはエンパス能力があったからです。彼の表現を借りると、彼は地球外生命体とテレパシーで「インターフェイス」つまり話す能力を持っていたためです。



軍部は地球外生命体に遭遇したとき、情報のやりとりと円滑化をサポートする役割をクリフォードに委任しました。そして多数におよぶ生命形態、ET人種がいることが判明しました。ちょうどこの番組でコーリーが語ってきたことと同じです。



この宇宙にいる生命体は、私達が信じ込まされているよりも遥かに頑強です。ストーン個人として、その概念を裏付けています。



では皆さん、難しい話しは抜きにしてクリフォード・ストーンをご紹介します。



ストーン氏が採用された経緯(RECRUITING MR. STONE)





Clifford Stone: 私が卒業した時…1968年6月初旬でしたが、徴兵委員会から通知が届きました。その内容は「あなたの友人、隣人よりご挨拶いたします。再検討のためケンタッキー州アッシュランドのAKFEES(国軍入隊試験局)に御来所ください。」というものでした。





母は動揺し、「だめよ」と言いました。「軍隊に入って、ベトナムに行くことになるんだわ。」と。



私は「お母さん、心配しないで。僕は(徴兵は)健康上の問題があって医学的に不適任と診断されている。また同じ結果になるよ。」と言いました。



そして私は局へ行き、筆記テストはすべて合格しました。やすやすとね。ですが健康上の問題がありました。



医師であり、大尉でもある人からすでにそう告げられていました。彼に、「わかっているだろうけど、帰ってもらいます。国のために尽くしたいという君の気持はわかる。けれど我々にはどうもできない。君には健康上の問題があり、兵役に入る資格要件を満たしていないんだ。」と言われました。



そこにワシントンD.C.エリア−と言っておきましょう−から大佐が訪れていました。彼は進み出てその大尉にこう言ったんです。「ほら、出て行きなさい」−その日は金曜日、7月4日独立記念日の週末でした−「家族を連れて里帰りしなさい、独立記念日の週末を楽しんで。あとは私がやっておくから。」



私は最後まで残されました。そして彼に呼ばれ、中に入るとこう言われたのです。「君には健康上の問題があるのはわかっているね。」



私は「はい」と言いました。



すると彼は「本当に入隊したいか?」と言う。



私は言いました。「はい。この戦争を認めていない人は大勢います。行きたくない人も大勢います。私は国のために尽くしたいのです。もし私が行けたら、私の代わりに行く人が一人減るのです。」



そしてこう言いました。「いまも、行きたくもない人が一人出発することになるたび、私の代わりにあの人が行くんだ、と感じています。殺されたと聞くと、私の代わりに殺されたのだと思っています。」



すると彼は言いました。「君が行けるように私が手を打つとしたらどうだ?君はいつでも好きに戦いに行くことができる。君は、健康上の問題があるとただ彼らに告げるだけでいい。」



私は「入れてくださるなら、おっしゃる通りにします。」と言いました。



彼は「よし、覚えておけ。入隊後、君には179日間ある。180日目以降は変更はできない。彼らは健康上の問題を知るだろうが、君はそれでも兵役につくことができる。」



私はその通りにし、入隊しました。続けさせてもらえるよう、頼みました。180日を越し、私はサウス・カロライナのフォート・ジャクソンに向かいました。





サウス・カロライナのフォート・ジャクソンは、AITのためでした。AITとは高度個別訓練のことで、私はタイピスト書記になる予定でした。私はヘリコプターのパイロットになりたかったので、書記は夢の仕事とはいえませんが、健康上の理由でパイロットになる夢は実現しそうにありませんでした。



それでも私はそこに行きました。クラスに出たのは一日目、そして二日目の一部のみ。翌日、クラスに行く前に彼らに連れ出され、本部ビルの掃除を言いつけられました。特に諜報部のあったセクションをです。



私が中に入ると、どこからか訪れてきた男性がいました。またワシントンD.C.エリアからということでした。そして私に話しかけてきたのです。



私の母は、私を賢く育ててくれました。私はUFOに興味があるなんて誰にも言うつもりはありませんでした。彼はこう言ったんです、「UFOについてどう思う?」と。



私は「さあ。あまり考えたことはありませんね」と言いました。



彼は、「いいじゃないか。誰だってUFOのことは考えるものだよ。UFOはいると思う?それとも信じない?」と言いました。



私は「本当にわかりません。あまり考えませんね」と言ったのを覚えています。



彼は「考えたはずだよ。私個人的には、UFOはいると信じている。ほら、見せたいものがあるんだ」と言いました。



そして彼が持っていたいくつかの文書と記録を見ました。それを見ながら、「これは僕が見るべきものじゃないぞ。」と思いました。私は機密情報のアクセス権限を持っていなかったからです。



トップ・シークレットという言葉が何を意味するか、私はわかっていました。私がその記録を見るということはアメリカの連邦法−スパイ法違反であることは理解していました。



トップ・シークレットの後に続く別の言葉の意味はわかりませんでした。いまならわかります、機密のコンパートメント化情報プログラムもしくは特別アクセスプログラムの元に作成された文書として特定するための言葉でした。



ですがその時は知りませんでした。



それで私は彼に言いました。「私はこういうものを見るべきではないと思います。私には機密情報アクセスの権限がありませんから。」



彼は言いました、「君に見せてもいいと言われたもの以外は、見せはしないよ。」



いまだからわかるのですが。私はずっと「我々のビジター(お客)」と交流していました。軍の人達は私が幼少期から何らかの形で交流しているのを把握していました。相手は一種類のET種でしたが、そのET種はほかのET達とも交流していることは知っていました。



ですが、その生命体のうち一体だけは私の人生を通じてずっと私と共にいました。その間も、そのETは他の生命体達と交流していました。



私は、軍隊から入隊を許可されたとは受け止めていません。彼らは「ビジター」と関わり話してきた人を民間人の中から選ぶしか手立てがないのです。本人が軍に入りたがっていれば話は別ですが。



UFOが関わってきた時の私の役目として、「インターフェイシング」という任務に就かされました。「ビジター」が怪我を負ったり、無事な場合でも仲間が迎えに来て彼らを連れて帰るまで収容するのですが、その間の情報のやりとりを担当するというものです。



ですが実際はというと、彼らは誰とでも話すわけではありません。特別な相手を選んで話すのです。



そして先ほど言ったように、これは学んでできるものではありません。教えることもできません。なので民間人の中からそういう人を見つける必要があります、そしてその人が軍に入隊したいと思わせるために誘き寄せなければならないのです。



よくあるのは、愛国心をからめて義務感に訴えかける、もしくは金銭の報酬という手段もよくあります。金銭による報酬というのは、何度か目にしたケースでいえば家族の問題を抱えているか、もしくは関わりたがらない人を誘き寄せるために報酬を払うというケースでした。



そして、そんな人を見つけるのは至難の技です。



なぜ知っているかというとー 私が軍をやめた時、軍にいたのは私を含めてたった7人しかいませんでした。



私が軍に入隊し、AITなどすべての過程を終えると、初めの勤務地に行きました。初めの勤務地に着いた時、とても気がかりなことがありました。とりわけ、私の成績記録には一分間に72ワードをタイピングできると記されていましたが、自己流のタイピングで打っていたので、一分に4ワードか5ワード打てればよい方だったからです。



初めの勤務地はヴァージニア州のフォート・リーにある96民事グループの第36民事局でした。中に入って曹長に成績記録を渡しました。そして自分から言ったのです。「曹長、お伝えしなければいけないことがあります。私はタイピングができません。」



彼は私の記録を見て言いました。「だが字は読めるだろう?」



私は言いました、「ああ、はい。」だったか「はい、曹長。読むことはできます。それは問題ありません。」



すると彼は私の記録を局の指揮官のところに持って行きました。指揮官と彼は戻ってきてこう言いました。「教えてくれ。君はもしかして色盲か?」



「いいえ」 と私は言いました。



彼は言いました、「確認しただけだ。」そして「君が着ている制服は何色だ?」と言いました。おかしな質問だなと思いました。



私は「はい、これはAG44陸軍服グリーンの制服です。」



「君は、それがグリーンだと言っているのか?」



私は「はい、グリーンです」と言いました。



彼はこう言いました。「聞きたかったのはそれだけだ。確実に君が色盲でないことを確認したかった。」彼が言ったのはそれだけでした。



二日もしないうちに、曹長が戻ってきて言いました。「君はタイピングできないということで、君をアラバマのフォート・マクレランに送ろう。そこで下士官の核生物化学スクールに出てもらう。」





「つまり、君は我々の部隊のNBC、下士官になってもらう。コース期間は3週間だ。」と言いました。



私は「わかりました、それで結構です」と言いました。



彼はこう言いました。「だが、当然、それとは別に、通信機器の操作もしてもらう。」



私は思いました、「よかった、タイピングよりはマシだ。タイピングできないからな。」と。



そうして私はフォート・マクレランに送られました。到着するとあるものを見せられたのですが、それがどうNBCと関係あるのかサッパリ理解できませんでした。



それは映画で、「ここは宇宙のはるか500マイル(804km)以上彼方、人工衛星で撮られたものです」とありました。





そして「これは500マイル以上の彼方から見たアメリカ合衆国、人工衛星で撮られたものです」と続きました。





そして「これはニューヨーク、500マイル以上の彼方から人工衛星で撮られたものです」





そして「これはセントラルパーク、500マイル以上の彼方から人工衛星で撮られたものです」





「これはベンチに座って新聞を読む男性、500マイル以上の彼方から人工衛星で撮られたものです」





「これはその新聞の見出し、500マイル以上の彼方から人工衛星で撮られたものです





その新聞の日付は1968年のものでした。そしてこれを見たのは1969年の2月でした。



ですが、我々にはこんなテクノロジーはなかったことになっていました。今なら、私自身で調べたりNROで文書をあたったりして、1960年代中期にはここまでの技術を備えた人工衛星を所有していたことを知っていますが。おそらく、それ以前から所有していたのでしょう。





ですが、その頃は知りませんでした。私は無邪気な少年で、自分は何を仕込まれているのかまったくわかっていなかったんです。



ともあれ我々はスクールを修了し、ある男性に会いました。ジャックという名前です。彼はSpec.5 で、アメリカ陸軍秘密保全庁に勤めていました。





当然ながら、国家秘密保全庁に派遣されていました。





家に戻る準備をしていたところ、私のチケットが盗まれていることに気づきました。どうやって家に帰ろう?どうやって元の部署に戻ろう?と考えました。アラバマのフォート・マクレランからヴァージニアのフォート・リーまでです。



すると彼は言いました。「私はフォート・ベルボワーの勤務だ。帰り道の途中だね。私は出発するから、君は一緒に来ればいい。私は車でここに来ているから。」



というわけで私達は車で帰りました。家に着くまで、色んな話をしました。家族、軍のこと、そういった話題です。その時、彼はある出来事にあってUFOを見た、という話をしました。そして私を探り始めたのです。



「君はUFOを見たことがあるのか?」と。私は「何か特定できないものなら見ました」と言いました。「ですが、あまり人には言わないようにしています」



すると彼は「いいじゃないか、私になら言えるだろう。友達だろう」と言いました。それで私はもう少しだけ彼に話しました。



彼は私の勤務地で私を降ろしました。そして二週間後、彼から電話がかかってきて、こう言われました。「ワシントンD.C.に行ったことはないんだって?ペンタゴンや、旅行者が行きたがるような楽しい場所に行ったことはないんだろう」



「ありません」と言いました。



彼は言いました、「じゃあ車を送る。君を迎えに行かせよう」



彼がSpeck 5であることを思い出しました。軍隊でいえばE-5 です。曹長E-5と同格になります。違いは、その分野の特技官(専門家)で指揮権を持たないという点です。曹長E-5は指揮権を持っています。



彼は職員用車両を送ろうというのです。尋常なことではありません、ですが私は何も考えていませんでした。NSAですよ、何も知らなかったんです。



車が来ました、運転手付きで、私の勤務地に。週末に私を連れて行くのだろうと思われました。そして私達はヴァージニアのフォート・ベルボワーに行きました。これは事実です。





そしてNSAの本部に行きました。そこの彼のオフィスに行きました。



私達は到着しましたが、ジャックはいませんでした。何か案件があって出かけたのです。任務が来たので出かけたが、後ほど帰ってくるとのことでした。そこにいたうちの一人の男性、ジャックの友人らしき人が言いました。「大丈夫、私が君をペンタゴンに連れて行こうじゃないか。ペンタゴンは一度も行ったことがないんだって?だから私が連れて行く。ペンタゴンの様子を見せてあげよう。」





そして彼は私にバッジを渡しました。「このバッジを最後まで着けておきなさい」と言われました。



バッジには図が付いていました。セクションごとに色分けされていて、私が行ってもよい場所と、許可されていない場所がわかるようになっていました。



その一番下のところに何かが付いていて、彼はこう言いました。「それはとても重要で、それがあるとドアがすべて開くんだ。だが、私のそばを決して離れないようにね」



私達はペンタゴンに入りました。彼は私を案内し、オフィスもいくつか見せてくれました。ある場所を見せて、「ここ、ここで1952年の7月29日、ワシントンD.C.上空で目撃されたUFOに関する記者会見を開いたんだよ」と言いました。









そして言いました、「1952年8月8日の夜、68機のUFOが捕らえられたのはもちろん知ってるだろう?」



私は「それは、ええ。よく知ってます」と言いました。



すると彼はこう言いました、「そういう事態はよく知れ渡っているけれど、中でも独特だったのは7月19日と20日の夜だ。すごかった。ほとんど誰にも知られていないよ。」そうやって彼は少しずつ、会話を続けました。



その後私達はエレベーターに乗りました。そして彼が言いました、「君にここの地下を見せよう。人には見せないんだが、強度を増してある。」つまり、核攻撃に耐えるよう備えているのです。「だから核爆弾で攻撃されても生き残れるようペンタゴンは強固に築かれているんだ」と言いました。



そして彼は私を地下へ連れて行きました。どんどん… 地下何階まで降りたかわかりません。



外へ出ると、小さな銀色の車がありました。どちらが前でどちらが後ろかもわからない、ただシートが同じ方向を向いてついているだけでした。





私達はその車に乗りました。銃弾のような形をしていました。「これはモノレールというんだ。レールには乗っていないが。」と言って、小さなチューブ状のものを見せました。その上を走りました。電磁で動く仕組みでした。



私達はそれに乗りました。地下部分をどれくらい走っていたかわかりませんが、彼にペンタゴンはとても広大なのだと言われました。だからいくら運転し続けても心配しなくてもいい…と。運転手無しでです。でも行き先はわかっています。彼が何らかの形で操作していたのは確かですが、その辺りはまったく覚えていません。



私はただあっけにとられ、すっかり夢中になっていました。こんなものを見たのは生まれて初めてだったからです。



ある場所に着きました。ドアがありました。車を降り、そのドアから中に入ると長い廊下になっていました。ドアのない、ただ長く続く廊下です。ペンタゴンの地下、ということにはなっていましたが。



少なくとも20分は移動したことは間違いありません。



その廊下を歩きながら、彼は私に言いました。「いいかい、すべてが見た目通りとは限らない。そうではないものもたくさんあるんだよ。」



「これは長い廊下に見えている。突き当りまでいっても、そこには何もない。引き返して戻ってくるだけだ。向こうに扉が見えるだろう」



私は言いました、「ええ。何が言いたいんですか?」



「見かけ通りではないものがたくさんあるということ。」



彼は壁をたたいて言いました。「硬い壁だと思うだろう?」



私は言いました「ええ。」そして「何が言いたいんですか?」と言おうとしたのですが、その前に彼が言いました。「硬いとは限らない。」そして彼が私を押すと、私は壁をすり抜けたのです。



つまり、そこには何もなかったんです。でも、そこにいると硬い壁があるように見えている。



私は「いったい何をするんですか?」と言おうとして立ち上がろうとすると、私はある部屋の中にいることに気づきました。振り向くと、そこにはフィールド・デスクらしきものがありました。といってもただの小さなテーブルです。



そしてその机に座っていたのは、いわゆる典型的なグレイでした。





これを言うと人は動揺するのですが、あえて言うと−背は4 ½か5フィート(1.37〜1.5メートル)ありました。そこに座って、こういう風に机の上に手を置き、まっすぐ私を見ていました。



彼の両側には…黒ではないけれど濃い色のスーツに濃いサングラスをかけた男性がいました。こういう風に立っていました(直立の姿勢)。一言もしゃべりません。



私は立ち上がり、周りを見回して「いったい何をするんですか?」そう言いました。今でも忘れません。「いったい何をするんですか…?」と。



この光景が見えたので私はそこで立ち止まりました。即座に頭の中で電動のこぎりのような音が始まりました。私は跪き、うつぶせに倒れました。それは覚えています。それ以降は覚えていません。



目を覚ますと、ジャックのオフィスにいました。何も起きてはいないと告げられました。夢を見ていたに違いない。誰も、私をどこにも連れて行ってはいない。ずっとそこにいた。私は疲れていたようなので、眠りに落ちたに違いありません。



ジャックは姿を現しませんでした。私は職員車両に戻され、勤務地まで送られました。ジャックがかかっている任務は何であれ時間がかかるので、また来週以降に来ることになるだろうと言われました。これがジャックとの最後の接触でした。



この出来事がなぜ起きたかというと、人が信じないようなことも現実にはたくさんあるということを私に理解させるための条件付けだと思います。そして望もうと望むまいと、私はその現実である役割を果たすことになる。そう受け入れさせるためです。



私の考えでは、こうして私はその役割を受け入れるよう条件が整えられ、ついには自分自身でもこれは国のためだという大義をもって任務に就くことになりました。



いま、ここで言います。この活動に関与している間は、これは国のため、大義のためだと最後まで心から思っていました。そしてある時から、そうは思わなくなりました。



* * * * * *



David Wilcock: これはかなり強烈ですね。発端についての話です。コーリー、あなたの場合はわかりませんが、このビデオを見て…これは作り話だっていう人がいるでしょうか…



Corey Goode: 違いますね。



David: とはいえ、部分的には。



Corey: 真実性が伝わってきましたが…



David: ご存知かどうか、ストーン軍曹のご子息はストーンが暴露したために亡くなっています。



Corey: ええ、聞きました。



David: この人はこのストーリーを話して何の利益も得ていません。彼は2001年にディスクロージャー・プロジェクトで名乗りを挙げました。それ以来、ほとんどのイベントに出てはいません。公に出て、有名になろうとはしていない。



彼はこういう話をしてエゴを満たそうとはしていない、それは明らかです。それに話の内容も、彼が公に名乗り出て以来20年間変わっていません。



Corey: 彼は自己中心的なタイプではありません。



David: 絶対に違いますね。彼のインタビューの最初の部分で明らかですね、ベトナム戦争の最中です。彼は戦争に行きたくない人の代わりに行って国のために尽くしたい、それが彼自身の名誉であるという感覚は並外れているように感じました。彼は他人の人生を自分の責任のように感じていたんです。



Corey: ええ。



David: この性格は彼が直感コミュニケ―ションに従事するために必要なエンパス(共感能力)的なものと思いますか?



Corey: 卵が先か、鶏が先かというのと同じ質問ですね。生まれか育ちか。こういう人格タイプを彼らは懸命に探し求めています。こういう人はきわめて貴重です。彼はそういう言い方をしませんでしたが、彼こそいわゆる直感エンパスです。



直感エンパスのこの能力のおかげで、軍部の人達は言葉を使わない生命体とインターフェイスしたり意思疎通をとることができます。このような生命体はもう大昔に前に言葉が不要となっていますから。



それに、ET達はノートに質問や答えを書いてのやりとりなんてしませんから。



David: そう。そこがあなたの証言とクリフォード・ストーン軍曹の話が一致している素晴らしい点だと思いました。ET達の話し相手になれる人は希少で、ET達の方から話し相手を見つけるのだというシンプルな事実です。



Corey: そうです。



David: そして彼は健康上の問題があって軍に入隊できなかったと言ってましたね。その問題が何かはハッキリ言いませんでした。個人的な、プライベートなことですから。



ですが、彼には処置がなされていたように思います。彼がターゲットになったのは、これがあったからじゃないですか?



Corey: はい。軍事複合産業、呼び方は何であれ、彼らはやってくる宇宙船のすべてをトラッキングしています。彼が少年だったころ、宇宙船の一つが彼のところにやってきて少しして飛んで行ったなら、おそらく彼は軍にも再度拉致されたはずです。その宇宙船の訪問中に何があったのか、どういう関係なのかを問われたはずです。



その時点で、その人はもう監視レーダーに乗っています。軍がやってきて誘拐しなくても、宇宙からの訪問を受けている人達はもう把握されているんです。



David: わかりました。では彼がどのように動かされていったか、見て行きましょう。軍は彼を奇妙な任務に配属しましたね、ワシントンD.C.です。二日目には当局者でほんのSpec.5のランクという男性に会います。やってきて、彼とUFOの話をしようとしています。



これは明らかに仕組まれていたようですね。ストーンが仕事だといって送られたのは、段取りだと思いますか?



Corey: ええ。



David: ここに送られて、この男性が近づけるように仕組んであった?



Corey: はい。まったくその通りです。軍は…軍というところは、無頓着に「UFOについてどう思う?」なんて呑気なことを言うはずがありません。



David: なるほど。



Corey: パイロットもそうです。アメリカン・エアラインのパイロット達は決して歩きながら仲間とUFOの話をしたりしません。タブーなんです。



David: 将来的にインサイダーとなる人達に、誰かが高度機密文書をもって近寄り、「怖がるなよ、君にこの文書を見せてやろう」なんて言うことは普通にあることですか?軍がその人をどうしても手に入れたい場合、こういうこともあるんでしょうか?



Corey: ええ。ただ上位にいる人が、特別アクセスプログラム(SAP)の文書を見てもよい、と許可を与えるだけでできますから。



David: なるほど。ではストーンと似たような状況はあなたもよく知っているのでしょうか、何より、奇妙なところへ連れていかれるなんてことあるんですか? たったSpec.5の男性がペンタゴンに入ってゆくことができる。そして特別なバッジまで与えられて中に入ってゆけるなんて。



Corey: ええ。付き添いがいればですが。



David:そうですか。



Corey: ええ。



David: そして長いエレベーターを降りていって、どれくらいかわかりませんが、到着して… 彼が乗ったという小さな乗り物、両先端が同じ形になっている小さな卵型のものについてはどう思いましたか?



Corey: 電車ですよ、交通のシステム。 地下交通システムです。



David: では彼の描写はあなたが聞いたり見たりしたものと一致します?



Corey: はい。施設内をあちこち移動するのに使う小さいトラムがあるんですが、それに似ているようです。



David: それで彼は乗って移動するんですが、ハリー・ポッターの「プラットフォーム9 ¾」(ブリティッシュ・アクセントで)のような所が出てきますね。これはホログラム技術か何かでしょうか、壁のように見せかけた映写とか?何だと思われますか?



Corey: ええ。ホログラフィー・テクノロジーを使ったのです、フィールド内に「ハード・ライト」というホログラムを使って…



David: ほう?



Corey: トントンと叩くことができるんです。触れることもできる。もしくは電動にプログラムもできます。



David: ではあなたが経験してきた限りにおいては、彼の話は完全に本物だと。



Corey: 彼の発言にいぶかしいところはまったくありません。



David: それで彼は一見したところ硬そうな壁をすり抜け、グレイの前に座っていた。彼によると背の高さは4 ½から5フィートとのことです。言い辛そうでしたね、人は普通、グレイといえば3フィート(0.9メートル)くらいを想定していると彼は考えていたようで。



Corey: ええ。ありとあらゆるタイプの存在がいるんですが、UFOコミュニティでは大勢の人が一緒くたに「グレイ」だと決めつけています。その姿形は実に様々です。出身もまったく違う。種として繋がってもいないんですが、姿は似ています。



David: そしてこのグレイの前、両側に二人の男性がいて、そして頭の中で電動のこぎりの音のような感覚がして前に倒れたと言っています。これはグレイがテレパシーでやったことだと思います?



Corey: 侵襲的に話をしようと試みたようです。彼(ストーン)はそこで座ってオープン状態、つまりインターフェイスの準備ができている状態ではなかったでしょう。



ETの中には…かなり、かなり身体的にパワフルなのもいます。彼らはすぐ入り込んできて、頭の中を掴んでくるんです。



David: わかりました、他に興味深いと思ったのは、地球から500マイル彼方の人工衛星についての部分。どんどんズームしていって地球からアメリカ、ロング・アイランド、次に公園のベンチに座っている男性、そして新聞の見出しまでを見せられていましたね。



1960年代にこのようなNRO技術があったことは知っていますか?



Corey: ええ、もちろん。もう長い間使用されています。秘密軍事宇宙プログラムの焦点は地球から400マイル以上遠くのものがほとんどです。



David: なるほど、ではこれは静止衛星ではないんですね。



Corey: 違います、あらゆるエリアに移動できる衛星です。



David: そうですか。



Corey: ええ。



David: わかりました。では次のビデオに行きましょう。クリフォード・ストーンの話と直接関係あるものです。インディアンタウンギャップでUFOを見たという一つめの例です。



かなり興味深いですよ。では見ましょう。



インディアンタウンギャップのUFO(INDIANTOWN GAP UFO)



Clifford Stone: UFO に次に関わったのはインディアンタウン、ギャップでの出来事です。私達は野外訓練実習をしていました。FTXと呼ばれる訓練です。





私達はインディアンタウンギャップに行き設営しました。私にはデュース・アンド・ア・ハーフ(訳注 カーゴトラック)があったので、それを運転していました。





トラックの荷台には配電盤を載せていました。フィールド・フォン(野外電話)もいくつかあり、野外のあらゆる場所に据え付けました。私は配電盤を操作しました。.









そしてプリック25を二つ持っていました。これはリュック型の野外ラジオです。



一つはグループ配信用。バタリオン配信と呼ばれるものです。もう一つは中隊配信用です。



これは模造交信として録音されていたもので、リアルな状況を再現するものです。



ところが、真夜中過ぎに通信がきたのです。インディアンタウンギャップの特別保留地に航空機が墜落したとのことで、すでに応対チームが派遣されていましたが、さらに支援するグループが必要とのことでした。



すべてのフィールド・フォンを拾い集める時間はなかったので、すべての電話を切断しました。誰かがそこに行く前に、私が現地に行きました。



そこにはジープが3台、デュース・アンド・ア・ハーフ(2.5トントラック)が4台。記憶の限りではそこまで覚えています。それ以上は思い出せません。



そのエリアに近づいて行くと真っ暗闇でした。光はまったくありません。ですが目の前であるエリアが明るくなりました。地面が少し盛り上がっている部分があって、それは巨大な、強烈な光がその部分を照らしていました。





そこには小さな山のような形をした宇宙船が地面に30〜40度の角度で突き刺さっていました。その後尾部だけが見えていました。



私達はそれに近寄りながら、「これはいったい何なんだろう?」と思いました。その時は、実験用飛行機だと告げられていました。



近づくにつれ、もうそれ以上は考えていませんでした。「実験用飛行機かもな。」と。あまり考えてはいなかったのです。「デルタ翼機の後退翼か何かかな」というくらいに思っていました。





ですが、そこに着くと、いつも大佐と呼んでいた男性がいて− この時に初めて話をしました。



彼は私にこう言ったのです、「君、ガイガーカウンターを持っているか?」私は「APD27は持っています」と言いました。



するとこう言いました、「それでいい。この飛行機の外面を測定せねばならない。」



私は「この飛行機が放射性物質を帯びているというんですか?」と言うと、



「その可能性がある。我々はその理由も把握している」と言いました。



そこで私は「そうですか」と言い、軍のガイガー・カウンター、APD 27を取り出しました。



彼は言いました、「あの航空機に向かって歩いて行くんだ。機体が埋まって土が盛り上がっている辺りまで行って、できるだけ機体の中心に近いところで計測してみてくれ」 私は「わかりました」と言いました。



さらに彼は「だが1メートル近づくごとに、何が見えるか大声で伝えてくれ」と言いました。



そうして、私は近づいて行きました。放射能値は周辺より少し高かったけれど、それほど高くもありませんでした。そこから私は土が盛り上がっているところに近づきました。そこに着いて、そのあたりを見下ろしました。



(感情的に)そこで下をのぞくと、そこにあったのは…円蓋がのっていました。インゲン豆のような形のハッチがあり、それが円蓋と繋がっていて、横に開くようになっていました。そこから、小さな生命体が半身出ていたのです。またもや、典型的なグレイでした。



それが3フィート(0.9メートル)なのか4フィート(1.2メートル)なのか5フィート(1.5メートル)なのかはわかりませんが、(感情的に)半身は外に、残りの半身は中にありました。死んでいるのがわかりました。



私はこう言いました、(感情的に)「すみません。将校に来ていただきたいのですが」



彼は言いました、「そこに何があるか言ってくれ」



私はこう言い続けました「いいですか?お願いです!将校が見るべきです!」(感情的に)



彼は言いました、「いいから、何があるか言いなさい」



そこで言いました(感情的に)、「何が見えるって…この世のものではない。あなた達も知っているでしょう。」そして言いました「なんで軍は嘘をついているんだ?こんなことは起きていないなどと、どうして公に発表しているんですか?」



続けて言いました。「さあ、どうしてほしいって言うんですか?将校がここで見てください。」



彼は言いました。「いいんだ。こちらに戻ってきなさい。」



私は戻りました。振り向いて、歩いて降りていきました。戻っていくと、大佐と呼んでいた男性に面と向かって言いました。「いったい、我々はここで何をしているんですか?他にも怪我を負った者が乗っているかもしれません、おわかりでしょう」



彼は言いました、「それは我々が引き受ける。君はトラックに戻って配電盤に要員を配置しなさい」



電話は一つも繋がっていません。私は持ち場に戻りました。フィールドジャケットを着ていましたから、冬でした。寒かったけれど、ヒーター代わりに持っていたのはコールマンのランタンのみでした。それでも戻りました。



翌日、明るくなってから外を見ると、航空機を移動させているところが見えました。小山のような形をした航空機でした。



彼らはそれをロウボーイと呼ばれる18輪の車両に載せていました。平台のトレーラーです。





それをタープで覆い、外へ移動させていました。どこに行ったのかはまったくわかりません。そして戻ってきました。



我々は、あれが実験用の「無人」飛行機だと告げられました。その頃はドローンなどまず耳にすることはありませんでした。それで終わり、すべての出来事は機密扱いとなりました。



誰一人、これについて話したことはありません。



「ビジター」との遭遇があってもどうすべきか、すべての人が訓練されてもいませんし、知らされてもいません。お伝えしたように、軍は「ビジター」とインターフェイス(話す)するためには、一般人の中から人材を見つけしかないのです。



この時は、そのインターフェイスに一番近い存在が私だったのだと思います。だから彼らは私を呼んだのです。誰か一人必要になり、それが私だったんです。



人は感じ取るものです。私が近づいてゆくと、いろいろ感じたんです。それが…だから感情的になったのだと思います。



ただ見下ろして、そこに小さな死体を見ただけじゃない。感じるんです…痛みを。喪失感を。苦しみを感じる。恐れを感じるんです。でも、それは一個人として感じるような恐れとは別物なんです。



ちょうど頭の中で1000枚の写真が流れ、それが見えているような状態です。その写真には感情が付着していて、そっくりそのままそこにあるんです。



* * * * * *



David: かなり強烈な内容ですね。コーリー、インディアンタウンギャップですが… 特別保留地ということで、広大に開いた土地になっていてガランとして何もないところですよね、そこでこんなことが起きうると。そこにUFOが急降下してきても、それを知る人はそう多くはいないでしょうね。



Corey: 先住民保留地が使われているのです。あらゆる先住民保留地に密かに施設を保有していて…



David: ということは特別保留地のあたりには人間とETの共同基地やETの基地がある可能性はあると? その基地に入ろうとして近づいてきた時に墜落したということですか?



Corey: 何度も聞いたところでは…



David: そうなんですか?



Corey: 先住民保留地でも、人目につかないようなエリアに設備があるそうです。



David: 興味深いですね。こうしてストーンが話してますが、疑り深い人達は彼を攻撃するかもしれません、もしくは彼はエゴが強いと思うかも。もうすでに現場対応している人がいたのに、彼の派遣隊が呼び出された理由を聞いたらね。あなたは、この状況はすべて彼のためのものだったと思います?



Corey: 増援部隊を呼んだ理由ですか?



David: ええ。



Corey: あの部分は、彼を呼び出したかったのです。



David: それで、なぜ彼らは青年にガイガーカウンターを持たせて一人で歩いて行かせたのでしょう、表向きは放射能値測定のためと言いながら、歩み寄るとETの死体があったのですよね?彼にそんな事をさせるのは何の目的があったのですか?



Corey: 彼らは、応援部隊を呼ぶずっと前に放射能値はチェックしたのです。すでに放射能値はすべてわかっていた。彼にやらせたのは、放射能とは何の関係もないことです。



何のためか… これは一種の操作されたテストで、彼をそこに向かわせ、彼の反応を見るためです。それと、まだ生きている生命体がいるかどうかを彼が見抜けるかも試したんです。



David: では彼が「将校、来てください。将校が見てください」と呼び続けても、彼らはただ何が見えるか大声で言えと言ったのは何故ですか?彼のストレス具合を計ってるんですか?そういう状況で彼がどれだけのストレスに耐えられるか、彼が取り乱すかどうかを見てるんでしょうか?



Corey: はい。彼がどれだけのストレスを受けているか試しているんです。彼らは細部まですべて計っているんです。身体からすべて。インターフェイスの能力がある全ての人が、向いているとは限りません。中には精神的に対応できない人もいるんです。



ですから、これは彼の反応を試す大きなテストです。その後彼の様子はどうだったかも含めてね。軍はとても緊密に彼を観察しているのです。それが必要条件を満たしたら、「よし、彼は使い物になるぞ」というわけです。



David: そしてさらに彼は…感情的になり、「どうしてこのことを一般に知らせないんだ?これはリアルだ、どうして何も知らされていないんですか?」と言いましたね。



Corey: とてもよくある反応ですね。



David: その後何日かは、彼が内部告発しないか軍は確認していたと思いますか…?



Corey: ええ、それはもちろん。



David: 誰かに言わないか、とか?



Corey: もちろん。



David: では彼がしゃべらないかどうかも判断しているんですね。



Corey: ええ。とてもじっくり観察し、彼の行動、発言、彼の周囲の人に何が起きたかまですべて判断していたんです。それが航空機や彼に見せた生命体と関連したものかどうかをね。



David: それから、たくさんの写真がフラッシュ・フォワードのようになったイメージが見えたと言っていましたね。1000にも及ぶあらゆる思考形態、それぞれに強烈な感情、たとえば苦しみなどが結びついていたと。それもかなり速いイメージだったようで…。



Corey: ええ。



David: …ひたすら強烈な、飲み込まれるような経験だったと。



Corey: はい。おそらく、その死んだ生命体が…人や生命体が死ぬと、そこにはまだエネルギーが残存しています。彼はそれを感じ取ったのかもしれません。墜落してその後死んでいくという、その生命体が感じたすべてが−そういう残存がそのあたりにまだたくさんあるんです。彼はその残存フィールドに踏み込んで行ったので。



David: あなたはその彼の言う、感情の伴った1000枚の写真でできたパラパラ漫画のようなものを経験したことがありますか?



Corey: ええ、それはもちろん。インターフェイスする時って、言葉のやり取りではないんです。匂いもするし、味も、イメージもあります。そのピースを自分で繋げて情報をやりとりできるようにし、そういう匂いや味などを言葉にして、生命体との話を任命した人達に伝えるのです。



David: ふーむ。さて、ストーンの証言とあなたの証言の一致を見てゆきますが、今回はまだ導入部分です。明らかに、かなりの共通点がありますね。



繰り返しますが、クリフォード・ストーン軍曹はディスクロージャー・プロジェクト目撃者の中でもかなり強力な一人です。「政府がUFOを収拾するなんて、冗談もよしてくれ」と人は言いますからね。



ですが具体的になってきているでしょう、実際に兵役についていた人による詳しい証言なのですから。



次回の「コズミック・ディスクロージャー」では、夢中になる話をさらに聞いていきましょう。では次回お会いしましょう。ご視聴ありがとう。





翻訳:Rieko

http://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-empaths-and-extraterrestrials-with-clifford-stone.html


アルクトゥルスの集団 : 2016年12月4日 
2016年12月16日(金)17:14
アルクトゥルスの集団 : 2016年12月4日

2016年12月4日
DECEMBER 4, 2016
マリリン・ラッファエーレ経由
Via Marilyn Raffaele, December 4th

親愛なる皆さん、こんにちは。

わたし達は再び愛と理解の中で、そしてお互いの真実の願いと伴に、一体になります。地球規模の自覚と個人の自覚が成長するにつれて毎日が新たになります。意識が展開し拡大する場合と同じように、その外部に向けた表現を行ってください。

日常を普通に始める時、数多くの皆さんが、共時的な経験を持ち始めています。今、数々の解決策がさらに簡単に現れるように見えます。そして以前は苦悩または不安を引き起こした数々の問題も、もはや重要に感じません。こうした状況は、皆さんの拡大している意識の成果であり、真実の恩寵と調和に同調した状態になり始めています。

恩寵の経験は、さらに高い自覚の水準を実現して、皆さんが認識する真実が日常のすべての行動に、そしてその行動を通して通過するにつれて、増え続けることになるでしょう。認識する真実が流れ出す姿を皆さんが認めるにつれて、さらに多くの恩寵が与えられます。

それを天空に達するひとつのエレベーターだと考えてください。乗客が見学または退出を許しながらあらゆる階でその扉を閉じて開く、エレベーターです。その光景がこれほど素晴らしく、興味深い人々や物事で溢れているように見えるため、皆さんはひとつの階で降りることに決めます。その階であらゆる物事を把握するには数年かかります。

そして皆さんが把握する時、皆さんは永遠にそこに残ることに決めます。何故なら、それは親しみがあり、心地良いからです。皆さんが必要とするすべてが、まさにそこにあります。

しかしその一方で、まさに皆さんがその場所に落ち着いている時、さらに高い自己が(目覚めの呼び掛けとして)立ち寄り、まだ経験すべき数多くの階があり、皆さんが今いる場所から離れてそのエレベーターに戻らない限り、今後決してそれを確認し経験することはないことを皆さんが自覚する状況を、強烈に引き起こします。

自分達に役立った特定の道筋または手段の中にしっかりと組み込まれている誰にとっても、自分達が目覚めてその手段を手放す時期が訪れることを理解することが、非常に重要になります。その旅のある時点で、外部の典礼、儀式、そして手段への継続的な依存が、ひとつの障害物の機能を果たします。

さらに高い意識水準に移るためには、“わたしは既にこの通りであり、従ってこの姿になるためにわたしの外部の何も必要としない”ということを自覚して、外部の世界のどのような物事にも力を与えることを止める意欲が必要になります。

休んで楽しむ許可を皆さん自身に与えて、まったく何もしないか単純に楽しむことに、罪悪感を持たないでください。最も神性に近いエネルギーは、歓びのエネルギーです。今は、人類の大半の思考に伝染した禁欲的な信念を解き放ち、歓びにこころを開く時です。

何故なら、ただ無知な信念だけが、困難がその現実性になることを促進するからです。人類は数々の生涯の間、努力と苦悩に慣れ親しんできました。そのため数多くの人々が、ただある種の板挟みの只中にいる時にだけ、心地良さを感じます。

こうした親愛なる人々は、それを追求し、自分達の周りのあらゆる人に対してそれを扇動しながら、自分達の人生に取り組みます。二元性と分離のエネルギーは、二元性と分離のエネルギーを引き寄せます。必要のない否定的な経験です。

困難な経験は、しばしば幻影の中で眠りに就いたままで完璧な幸せのひとりの個人をさらに高い自己が目覚めさせることができる唯一の方法になりますが、しかしこうしたメッセージを読んでいる皆さんは、たとえ旅のある時点で目覚め以上に浄化が目的になっている困難を経験する時でさえ、その意識状態を超えています。

目覚めていない3次元の意識状態の中で充分に生きているどのような人も、3次元の信念体系の中で浮遊しているすべての信念に対して影響を受けやすく、また受け入れる力を持ちます。こうした信念は非個性的なものであり、ただ受け入れられた時に個人的なものになります。

以前の数多くの生涯が困難な人生だったため、たとえ今その個人が霊的に目覚めているとしても、しばしば自覚的意識のないまま、困難な経験のエネルギーが細胞の記憶の中に蓄えられたままになっています。

従って...

もしも異質で否定的な情緒、考え、あるいは身体的な経験が突然皆さんの人生に浮上するとしても、皆さん自身を失敗していると判断しないでください。

それを細胞の記憶の浮上として受け入れて、それをひとつの卒業として理解し、皆さんは今進化して、目を向けるほど充分に強く、それは数々の生涯の間皆さんが自分で引き摺り回してきた物事のエネルギーを永久に一掃していることを意味することを、理解してください。

アルクトゥルスの集団は、言語について話をしたいと思います。言語は、集団または個人の意識状態を反映し、話され記述された言葉と同様に歌に乗っても流れます。言語は、しばしば長い間陳腐化しながら習慣から続くひとつの意識状態を反映します。

言葉は、エネルギーを運びます。言葉はエネルギーです。数多くの光の存在達が、尋ねられた時に皆さんに伝える名前を持ち合わせません。何故なら、その存在達は、自分達のエネルギーの特徴として認識され、話されるひとつの音ではないからです。

ご存知のように、直観が意思疎通の主要な姿になるにつれて、今後言語の必要性は少なくなるでしょう。言葉は、信念、概念、発想を表現することに関する3次元の世界の方法であり、個人的なエネルギーの流れに乗って外部に流れます。

しばしばひとりの誠実な研究者は(依然として3次元の意識状態の範囲で考えて)、霊的になることは、聖人達の描写にかなり似て組んだ手と天を見詰めた目を持って現れるどのような物事も、有り難く受け入れる静かで優しい小心者を意味する、と思い込むことになるでしょう。

進化は、それと伴に力の強化をもたらし、一般的な社会的信念に関係なく、個人が心地良く話し、静かに真実を生きることを許します。それはまさに、どれほど多くの人々が、気付くと高密度エネルギーの信念を持つ人生のひとつの利害関係に縛り付けられたていたか、ということです。

時には、他の個人が関与できる言葉を用いながら、別の人にしっかりと話すことが必要になります。しかしその一方で、必要な言葉が愛のエネルギーの流れに乗って前面に流れる時、その言葉は、特に受け手が理解できる場合には、ひとつの重苦しい効果よりもむしろひとつの高揚する効果を持ちます。その仕事が他の人々を支援する人々、療法士、社会福祉士、刑務所作業員、看護師、医師等々は、これを理解するために、自分達の問題を整理することが重要になります。

皆さんが進化するにつれて、皆さんは、数多くの言語表現が単純に剥がれ落ちて、皆さんの言葉がより洗練されたものになることに気付くようになるでしょう。この理由は、既に皆さんのエネルギーがさらに軽くさらに洗練されたものになっているからです。皆さんは、意識的な決断がなければ、もはや皆さんは、他の人々に皆さんの信念または意見を納得させるために口論するどのような必要性も感じません。

3次元の世界は、今までいつもひとつの雑念の世界であり、個人の美点は自己の外部にある、という信念の結実でした。既に現在の科学技術は、それと伴に無限とも言える様々な雑念をもたらしていますが、それでも数多くの意味で科学技術は世界の進歩に役立っています。しかしそれが神になる時、それもまた、霊的な成長に対するひとつの主要な抑止力になります。

雑音と雑念が存在している中で穏やかで静かな魂の声を聴くことができない時、静かな観想、瞑想、そして霊的な研究の時期が必要になります。科学技術的な娯楽の中で時を過ごすことに関して、両親が自分の子供達を監視することが、重要になります。

子供達は、霊的に広がるためには、何もしないか、自然や他の子供達と遊び接触する時間が認められることが必要になります。まさに時間割や電子的な子守のない、子供達自身になる時間です。時々、高いエネルギーを持つ個人が、自分達の意図が愛に溢れる議論だった時でさえ、他の人々を脅かすか、気付かずに他の人々の中に抵抗を引き起こす状況が起こります。

一部の皆さんは、他の人々がただひとつの講話または判断を聞く一方で、議論を期待している誰かに対して何かについて強調気味に話す経験をしたことがあるかもしれません。もしもこの状況が皆さんに起こったことがあるなら、その個人は、皆さんの言葉にではなく、皆さんのエネルギーに反応していることを、認識してください。より穏やかで優しく話す方法を学んでください。

政治的に的確でいるには、現在の世界の中では極端とも言える精神的圧力がかかります。

この概念は言葉の重要性を理解する最初の段階ですが、しかしそれはまだ、力は言葉の中にはなく、むしろその言葉の背後の意図のエネルギーの中にあることを認識する自覚の水準ではありません。あらゆる物事はエネルギーであり、一輪の薔薇はそれが何と呼ばれようとただ甘美なままであり、そして偏見は、それを描写している言葉がどれほど流麗かまたは政治的に正しくても、偏見に過ぎません。

言葉は、古いエネルギーパターンを識別する際に役立つ、重要な手段になることがあります。皆さんが予期せぬことに驚いた時、断片的なニュースを聞いた時、あるいは特定の個人を確認した時、その時に意識して考えずに不意に現れるそういった言葉や表現に、警戒を怠らないでください。

言語は3次元の内部では必要ですが、しかし一体性の自覚が知識と会話が直観的で静かになることを許すさらに高い数々の次元の中では、今後もはや必要ではなくなるでしょう。

今、そして訪れようとするあらゆる瞬間の中で、皆さんは絶えず拡大している皆さんの意識を表現することになるでしょう。皆さんが話すあらゆる言葉が、これを反映するようにしてください。

もしも気付くと情緒的に込み入ってしまっているなら、話したいことを話す前に、話しているその個人または人々は神聖なる存在であることを思い出しながら、一呼吸置いてください。

わたし達は、アルクトゥルスの集団
We are the Arcturian Group

http://sananda.website/the-arcturian-group-via-marilyn-raffaele-december-4th/


翻訳★森のくま
http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2016-12-13




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