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コズミック・ディスクローージャー:秘密のヴェールの向こう側 シーズン5、エピソード16 
2017年02月02日(木)05:16
コズミック・ディスクローージャー:秘密のヴェールの向こう側

シーズン5、エピソード16


David Wilcock: さぁ『コズミック・ディスクロージャー』の時間です。私は司会のディヴィッド・ウィルコック。今回はコーリー・グッドとボブ・ウッド博士と共にお送りします。



今回はボブ・ウッド博士のお話を聞きます。彼は2009年にウィリアム・トンプキンスと知り合っており、トンプキンスの証言にとても詳しい方です。実際、トンプキンスの知っている事なら何でも知っています。



ですがボブ、あなた自身も奇妙な、コズミック・ディスクロージャーで扱っている話題にも関係するような興味深い経験をしてきていますね。なので今回はあなたに話を進めていただこうと思います。



あなたの人生の経緯も話してくださる中で、あらゆる出来事がどういう順番で起きたかも後々重要な意味を持ってくる、と言ってましたね。



Dr. Bob Wood: ええ。始まりは1949年、私がコロラド大学を卒業した時でした。l





卒業した後、夏の間、ダグラス航空機社で働くことになりました。父が大学教授で、(ダグラス社の)エンジニアを雇っている人物と知り合いだったんです。





それで彼が…



David: ダグラスとは、ウィリアム・トンプキンスが働いていた会社ですね。



Wood: そうです。



David: なるほど。



Wood: その頃、1968年にダグラス社は合併してマクドネル・ダグラス社になりました。



David: はい。



Wood: それで私の初めの仕事として、ミサイルの担当になりました。その時の上司は、後にビル・トンプキンスの上司になった人達と同じメンバーでした。



David: そうだったんですね。



Wood: そうなんです。で実際は…



David: 2〜3人、名前を挙げていただけます?



Wood: ええ。クレンペラー博士もいました。ウォルフガング・クレンペラーです。





David: そう、クレンペラーですね。著書では「クレンプ」と呼んでましたね。



Wood: そうです。ええ。それからもう一人、エルマー・ウィートン(Elmer Wheaton)です。





エルマー・ウィートンは後にダグラス社の副社長になりました。その後、ロッキード社に雇われたわけですが。



私は夏の間に一度働いた後、博士号の取得にとりかかったんです。その後…休憩しようと思って、もう一度夏の間だけの仕事を得て、同じ上司の元でもう一度働きました。



私はその頃、秘密のシンクタンクや秘密の事業はないのかなと探ってたんです。でも、そんなものはないと言われましたし、私自身でも見つけられませんでした。



でも後でわかったのですが、その同じ夏の終わり頃、ちょうどその頃にビル・トンプキンスとも廊下ですれ違っていたはずです。その頃は気にもかけていませんでしたが。



David: まさか。



Wood: そうなんです。



David: ははは、それは興味深いですね。



Wood: そして私は博士号をとり、ダグラス社に採用されました。その後、アバディーン実験場で2年間、弾道・破裂弾の動力学の担当に選ばれました…良い経験になりました。





それを終えると分野をひとつ選ぶように言われたので、熱力学を選びました。本格的に製造を始めていたからです−実際のところ、空軍だったのですが、ビル・トンプキンスが担当していたM-18が製作段階に入ってたんです。





当時はトール・ミサイルでした…



David: そうですね。



Wood: トール・ミサイルの背面が熱を持たないか懸念されていて、そこが課題になっていました。実際、初期の頃、私はほとんどの時間をナイキ−ゼウスミサイルを作ることに費やしていました。





そして私はジェリー・バスを起用しました。今となっては有名人ですが、彼は化学者で、熱を持たないようにするにはミサイルの安定板の先端部にどれくらいのテフロンを加工するか、その量を決めていたのが彼です。





まぁさておき、私のキャリアはその後も続き、宇宙航空管理に関わることになりました。独立した調査と開発プログラムの管理です。そして後に、宇宙ステーション計画に関与することになりました。





そして1993年になる前に退職しました。

ところが1968年に私に尋常ならぬ出来事が起こり、その結果私はUFOに関わることになったんです。



David:  なるほど。



Wood: ごくシンプルなんです。私の上司が「おい、来週、空軍に概要説明しなきゃならないんだ。今から10年後、我々はどのように軌道まで到達して帰ってくることになるか知りたいらしい。」と言ったんです。



それで、私は「そうですね…」と冗談で「そうですね、レイ、そういうことはいわゆるUFOがいくらでもやっているから、その方法を伝えたらどうですか?」って言ったんです。すると上司は「それはいいアイデアだ。それについて調べてくれるか?」と言いました。





そこで私は初めてUFOの本を読みました。ドン・メンゼルの著書です。



Corey Goode: 1968年に?



Wood: 1968年です。



Corey: すごい!



Wood: 私は初めてUFOの本を読みました。そして私の結論はこうでした。「彼は有名な宇宙飛行士かもしれないが、そんなことはどうでもいい。彼は明らかにデータを無視しているじゃないか。」それでもっと他の本も読み、概要説明はまぁうまくいきました。



一年後、上司が出張中だったので私がそのさらに上の上司に契約関連の定例報告をすることになりました。そのミーティングの最後にその上司がこう言いました。「ところでウッド博士、君に会う事はめったにないね。君はどんな興味深いことをやっているのか教えてくれ。」



それで私は答えました、「そうですね、信じてはいただけないでしょうが、私は昨年、UFOに関する本を50冊読みました。そしてすべてが確実な内容だと判断しました。つまり、エイリアンは宇宙船で地球を訪れている。我々はそうだとわかっています。一点不確かなことがあるとしたら、我々がライバルのロッキード社より前に突き止めるか、それともロッキードに越されるか。それはわかりません。」



沈黙が流れ、その上司が言いました。「その研究にはいくら必要だ?」



そういうわけで次の1年半の予算として我々は50万ドルを割り当てられました。私はスタン・フリードマンを雇いました。今となっては彼も有名ですね。彼には文献を読んでもらい、その中に技術の説明があるかどうか調べてもらいました。





我々には実験室があり、実験テストを行っていました。探偵を雇って誘拐された人達に面会・質問してもらいました。その頃はかなり異例なことでした。



David: それでボブ、あなたはそういうデータを見てどう思ってたんですか?あなたは明らかに信頼ある、資格を持った博士です。データを科学的に調べている。1968年当時で50万ドルもの予算を使っていたんですよね。



一方、世間やメディアは(UFOのことを)まるまる茶番、おふざけとでも言いたげな扱いをしていました。「ほら、(UFOじゃなくて)メタンガスだったんだ!」ってね。その頃、あなたはどう感じてたんですか?



Wood: ちょうどその時代でした、メタンガスの報告が初めて世に出た頃です。



David: なるほど。



Wood: 私は知識を得ることに集中していたので、関係がありそうな組織に加入しました。MUFONとCUFOSです。そしてジェームス・マクドナルドに会おうと思いました。





彼が町にやってきたら、毎回彼の講義を聞きに行きました。そして彼のこれまでの実績を詳しく知るようになりました。



彼がこう言ったんです、「君はコンドン委員会に行って、自分の考えを伝えるべきだ」とね。



David: うわ!



Wood: だからそうしました。コンドン委員会に行ったのです。



Corey: えっ!



David: ははは。





Wood: こう言いました。コンドンと彼(コンドン)の委員会に、「我々がちょっとした研究をしているのをご存知ですか? 我々はUFOを製造する方法がわかったんです。正常に稼働する可能性もあります。地球の磁場内でホバリングできるかもしれませんよ。」と。



そして設計をくまなく調べたところ、正常には動作しないことが判明しました。実際に動作する設計にはなっていなかったからです。ですが委員会を訪問した時、最後にコンドン教授にメモを送ろうと決めました。きちんと私が承認したレターとしてです。その中で、彼のチームを二つに分けるよう彼に提案をしたのです。(UFOを)信じる人グループと、信じない懐疑派グループに分けたらどうかとね。

彼はこのレターを受け取りました。このレターには、彼の委員会のメンバー全員にこのコピーを送る、と書きました。



David: ははは。



Wood:ははは。彼はカンカンに怒ってジェームス・S・マクドナルドに電話をし、私をクビにしようとしました。



David: そうなんですか?



Wood: ええ。私は何ヶ月か後にそれを知りました。上司の副総長に「その件には私が対応したんだぞ」と言われて知ったのです。



基本的に、ジェームス・マクドナルドは運営について大学教授からあれこれ指示されたくなかったんです。私はこのレターを発送するために必要な承認署名をすべて得ていましたからね。



David: ちょっと視聴者のために…明言しておかないとコメントが入りますからね。ジェームス・マクドナルドって何者なのか説明していただけますか?



Wood: ジェームス・マクドナルドは科学者かつ大気物理学者で、個々のケースを徹底的に研究した人です。特に、レーダーが点灯したケースなどあらゆる物理的ケースをです。そしてそれらの研究を効率的にまとめ、物体は明らかに存在する、とアメリカ連邦議会で証言もしました。



David: そうですね。



Wood: それで私はジム・マクドナルドと親しくなりました。友人・同僚の関係でしたが、2年後に彼が自殺したと知って落胆しました。そんなことになるとは想像もできませんでした。ですが、それは…



David: あなたはそれが自殺だと思いますか?だって、こういう人達に「自殺」があまりにも多いですよね。



Wood: CIAが行ってきたあらゆる機密行為、人に影響を与えたり精神病薬を投与したり、そういうものを見てきた結果、どんなことも起きうると判断しています。



David: そうですよ。



Wood: ただマクドナルドは興味深いことを言ってました…彼とは親しかったので、私が出張でトゥーソンを経由する際に彼が空港で会いたいと言ってきたんです。それで会って、二人で証拠を見ている時に彼がこう言ったんです。「ボブ、実は…ついに動作方法がわかったんだ」



後で考えてわかったのですが、彼が見つけたのは…トップ・シークレット文書だと私は思っています。軍が大量の宇宙船を回収したという内容の文書です。



David: ふうむ。



Wood: 当時からすると、それは大々的な暴露となっていたでしょう。ですが彼は私には言わなかった。ただ、「実態がどうなっているのか、ついに突き止めた。」と。それきりでした。そして、彼は死んだのです。



Corey: ええ、それは疑わしいですね。



David: あなたに来ていただいてプロジェクト・ブルー・ブックやあらゆる政府の裏工作の経緯をこうして聞けるなんて本当にすごいことです。



あなたにはコンドン・レポートと同額の予算を付与されたにも関わらず、あなたの研究結果はメディアのごまかしにも満たないレベルに扱われましたね。





Wood: 実際、マクドナルドは…彼は圧力的なところがありました。「ウッド博士、君はそういう研究をしているのだから、議会で証言するべきだ」と言うようなね。



David: なるほど。



Wood: そして彼は私が議会の委員会に出られるよう、手配しました。実際に委員会から私の元へ招待が来ました。そこで私は自分の管理部に相談しました。「皆さんはとても良く私を待遇してくれます。私は副所長になっているし、どうやらキャリアはとてもうまくいっている。そして今、議会で証言する機会が巡ってきたんです。」



すると私の友人だった副総長が言ったんです。「私の知る限り、議会で証言してとても良いメリットを得たって人は一人もいないね。」って。ははは。



David: ははは。



Wood: それで私は考えに考え、やめることにしました。さらにちょうどその頃、MOLプログラムが無くなりました。そして弾道ミサイル・プログラムを狙うチャンスがやってきた。防衛プログラムです。その時、レーダーに詳しい人物がいなかったのです。



さらにこのプロジェクトには4〜5もの案件があって、あっという間に予算を消費していました。その間も、あとどれくらいで結果が得られるかもわからないままでした。



そこで、「このプロジェクトは終わりにしよう」という結論に全員が同意したんです。そのようなわけで1970年にそのプロジェクトをやめました。



Corey: 1970年ですね。



Wood: 私はスタン・フィールドマンに決してこれについて口外しないよう話をつけました。我々はそれまで行ってきた内容を記録として残し、政府に知らせるつもりでした。ですが我々の管理者は「いや、君達には我々の利益分から支払う。この研究内容については政府には知らせないでおく」と言いました。



その後10年で私は弾道ミサイル防御のレーダーの専門家となりました。それが面白いことにもなりました。というのも、それに伴って私はスタッフにトップ・シークレットの扱い権限許可を与える側の立場となり、CIAはソビエトの弾道ミサイル防御プログラムを研究するために私の顧客となったのです。



私のキャリアはそうして続き、ある時、宇宙ステーションに配属されました。それから10年間は宇宙ステーションを担当したのですが、それは本当に楽しかったですよ。今はもう宇宙にありますね。



Corey: ええ。



David: つまり、それって国際宇宙ステーション、ISSのことですか?



Wood: ええ、そう、そうですよ。



David: ISS 開発であなたは何を担当していたんですか?



Wood: 私の担当は先進テクノロジーを使って安価でより良い宇宙ステーションをできるだけ早く、できるだけ安全に作ることでした。結果としては実にローテクなものが出来ました、アルミニウムを使ってね。



Corey: ええ。



Wood: アルミが一番安価ですから。そこで問題だったのは、この私が管理してきた、極めて洗練されたものを宇宙ステーションに載せて、利益になるのか?ということでした。



ただ、私のキャリアはまるで標準的なもので…



David: なるほど。



Wood: ちょっと違うところと言ったら、 UFOプログラムを担当していたというくらいで。



David: そうですね。



Wood: そして引退した…ですが機密題材を知ってゆく過程で私はサイキックなことに関心を持つある男性と一緒に働きました。彼はスタンフォードで、私をラッセル・ターグとハロルド「ハル」パソフに会わせてくれました。



David: おお、そうですか。





我々はスタンフォードを訪ねました。そして私はリモート・ビューイング(遠隔視、透視)の現場に接したのです…



Corey: その頃ってスタンフォード研究所で実際…



Wood: ええ、そうです。



Corey: その研究をしていた頃ですか?



Wood: ええ、その研究をしていたその頃です。



Corey: すごい!



Wood: 1980年代でした。実際にその熱心な男性は「ジェームス・マクドナルドに提案しようじゃないか、連携してリモート・ビューイングの実験をしようって言おう」と言っていて、実際に連携して実験を行ったんです。



リモート・ビューイングではターゲットを選びます。そして人を選びます。そしてしかるべき時に、「ターゲットを描写してください」とその人に告げるんです。一度も見たこともないターゲットをです。



David: そのターゲットって、たとえばどんなものを選ぶんですか?



Wood: 海に沈没していく船とか。



David: なるほど。



Corey: もしくは我々もよく把握していない、船上用の新型レーダーとか。



Wood: そう。



David: なるほど。



Wood: ただこの時は、その頃は一度も行われていなかったことをしました。座標を使うというものです。経度と緯度を決め、それを紙に書きます。リモート・ビューアーはその座標を描写してくださいと言われるんです…その座標のところに何があるかを。



David: つまり直感の、サイキックなことを行うんですね。



Wood: ええ、そうです。実際、ジェームス・S・マクドナルドは弁護士の適切なアドバイスも聞かずに、その実験のために25000ドルもの予算を我々にくれました。



後に弁護士達がそれを知り、「もう二度としないように!」と言われたらしいです。



David: ははは。



Wood: まぁ、それも私の業績のほんの一部に過ぎません。ただ、ハル・プソフに会ったのは大きかった。彼と会って、サイキックな考え方をする人が実際にいることがわかりました。それで、私はSSE(科学探究学会)のメンバーとして活動することにしました。これは既成概念にまったくとらわれずに物事を考えたいという大学教授の団体です。



ともあれ私は1993年に退職しました。ミサイルに始まり、最後は宇宙ステーションに至るまで楽しく成功に満ちたキャリアでした。その間も機密事項に関わる仕事をして、ずいぶん楽しく働きました。



David: そうですね。



Wood: これ以上はない、というくらい理想のキャリアでした。そしてその後、1995年頃に長年の友人で私が初めて雇用した人物でもあるスタン・フリードマンが電話してきてこう言ったんです。「機密文書らしきものがファックスで送られてきたんだ。ドン・バーリナーという同分野の研究者からだ。」



こう続けました。「ファックスの文書らしい。『地球外生命体とテクノロジー、回収、処理』とある。本物かどうか、君が確証をとってみないか?」





David: うわ!



Wood: 私は答えました、「そうだな。今は何もすることがないしね。」と。はは。それで私は彼を訪ねてこの文書の高品質コピーをとりました。スペシャル・オペレーション・マニュアル1-01という文書です。それを大量コピーして印刷局に行き、その文書を見せて話したんです。



彼はそれを読みました。「トップ・シークレット」とスタンプが押してあるし、少し気まずかったのですが…



David: でしょうね。



Corey: そうですよ。いきなり「あの、ところで、最高機密文書を持ってきたんですが」と言うなんて、そううまくはいきませんよ。よく彼はその文書を手にとりましたね。



Wood: 彼は読んでくれましたよ。そして文書を置いて、「いいかい、この内容に関しては、これは明らかに…でっちあげだろう」と言ったんです。



Corey: あ。



Wood: ですが….



David: 「内容」に関しては。って。



Wood: ええ。…でもこう言ったんです、「このあたりのフォントをよく見てみると、FやGのしっぽ部分が特にそうなんだが。それに加えて、この文書の中で3つ、Zの文字が浮いているだろう。」



それで、「つまり、それはどういうことですか?」と言ったら、



「どういうことかと言うと、金属活字印刷機を使っていると、使用頻度の少ない文字、たとえばZのような文字の下にはインクのかすが付いて、紙にぴったり文字が印字されなくなる。そういう文書を読んでいると、Zの文字がわずかに浮いている時がたまにある。」って。



そして「この文書内に、浮いているZが3つあった。つまり、これは金属活字印刷機で刷られたものだ。ということは1954年のものに違いない。」と。



そして「これは明らかに、軍の印刷機で刷られたものだ。ペンタゴンの地下か、まさにこのビル内かのどちらかでだ。」と言ってました。



Corey: そうですね、彼なら活字様式にも詳しいでしょう、ページのどの辺りに文字がくるかとか、日付はどのように記されていた、とかね。



Wood: そうなんです。それはともかく、私の息子は15歳の時にスタントン・フリードマンに会い、この手のことに興味を持ちました。それで私は息子とパートナーを組んだんです。



そして我々はコネチカット州で行われたあるUFO集会でスピーチをしました。その集会で、「こんな風に解析的に評価し、ここまで信憑性のある発表は見たことがない、初めてじゃないか」との反応を受けました。



それで私は、文書が本物であることを確証させると宣言しました。ですがその頃、スタン・フリードマンが連絡を受けていた人がもう一人、突如現れたんです。ビッグ・ベアー・レイクに住んでいたティモシー・クーパーです。



David: そうそう。



Wood: 誰もティモシー・クーパーに会いに行ったことはありませんでした。それでスタンは私に、彼に会いに行かないかと尋ねてきました。彼はカナダに住んでいて、私の方が近かったからです。



私は「いいですよ」って言いました。



ということでティモシー・クーパーに会いに行きました。彼は…彼がリークした機密文書を持っているという事実に気を留める人がいたことが嬉しいと言ってました。そしてその文書の背景などを説明してくれました。



話すと長くなるんですが、実際これがきっかけで…私は文書の鑑定士として名を馳せることになりました。これを私の専門分野として確立させることができたんです。



ある時はジョー・ファーメイジに頼まれて…まぁ実際、彼の文書を本物と認証する仕事も頼まれて…



David: そうなんですか?



Wood: ええ。



David: ご存知ない方のために説明しますと、ジョー・ファーメイジとは1990年代後半に現れた人物で、巨額のお金を持っていて、UFO調査に融資したいと申し出た人です。





Wood: その通り。



David: ええ。それで、実際に彼の仕事をやったんですか?



Wood: 不適切なことはこの番組で言いたくないんですが、実際のところまったく大丈夫でした。どうなったかというと、私がそのような文書を持っていてそれを本物であることを証明しようとしている、という話をファーメイジはすでに聞いていたのです。



それで彼から突然電話があったのです。「私はジョー・ファーメイジですが。ニューポート・ビーチにヨットがあるんだ。あなたはニューポート・ビーチに住んでるね。もし…もし私がその文書を本物だって証明するとしたら、その文書を私に貸してはくれないかな?」と。



それで私は「考えさせてください。」と言いました。そして電話をしたら…彼がこう言ったんです。「私のことを知りたかったら、ハロルド・プソフに聞いたらいい。彼は私のことを知っているから。」それでその電話を切ってハルに電話をかけて「この人物は誰だい?」と尋ねました。



すると彼は「(ジョーは)いい奴だよ。」と言ったんです。



David: ええ。



Wood: そして…



Corey: 彼は文書を盗んだりしませんよね?



Wood: ええ。



Corey: よくあるんですよ。



Wood: それでジョーと話していると「この文書にはどれくらいの価値があると思う?」と尋ねてきたんです。



私は「さあ。何百万ドルくらいの価値があるかも」と言いました。



とにかく私は出かけて行き、会いました。一方で私の妻は、私がUFO研究を引退してから何故こんなに時間を無駄に費やしているんだろうって不思議がっていました。私はジョーに会いに行き、彼は文書に目を通しました。



そして言ったんです、「ウッド博士、これこそ私が求めているものです。これをお借りしたい、そして本物だという証明をとりたい。もし本物だと証明できたらこれをあなたの仕様に基づいて2000部コピーする。そうしてあなたにお返しするよ。」



それで私は言いました、「えっと、ジョー…それがあなたの提案ですか?」



彼は言いました。「いや、忘れていたよ。」彼はブリーフケースを開いて50万ドルの小切手を取り出しました。すでに私宛として書かれた小切手でした。



David: うわー。



Wood: それで電話で息子と話しましたが、私も息子もこんな申し出を断る理由はまったく思いつきませんでした。



Corey: それは断りづらいですね。何の条件もなしですし。



David: ははは。



Wood: それで飛んで帰って妻に小切手を見せましたよ。妻が「ミーティングはどうだったの?」と聞いたので、



「これが答えだよ」と言って。



妻は「これが正当な小切手かどうか、どうしてわかるの?」と。



それで…



Corey: それ以降、奥さんはあなたがUFOを研究していても気を悪くしなかった。



Wood: ええ。まったく。



David: はは。



Wood: それで小切手を調べたんです。私の預金口座がある銀行と同じ銀行の発行でした。月曜日の朝行って調べたら、その小切手は正当なものでした。私はジョーに電話し、「ジョー、取引を進めたいですか?」と言いました。



彼は「ええ。そうしてください。小切手は現金化してください。」と言いました。



David: おお!



Wood: とても効率よくいきました。ジョーは予定通りにすべて行動しました。すべてを印刷し、彼の会社も動かして、私と息子の作業を手伝ってくれました。



彼はこういうこと−秘密、国、その他もろもろ−がとても気に入って、「ザ・シークレット」というテレビ・ドキュメンタリーをしたいと言いました。その中で我々が本物と証明するために行っているプロセスは重要な部分だから、それをテレビを使って広めようとしていました。



David: 明確にしておきますが、これはあの「ザ・シークレット」とは違いますよね、どれだけのお金でも宇宙に頼めば宇宙がお金を与えてくれるっていう映画とは別の番組ですね?





Wood: それとは別の映画です。名前が…



Corey: 秘密の種類が違いますしね。はは。



David: はは。



Wood: 正式題名は「ザ・シークレット:我々だけが唯一の存在ではない証拠」といいます。





David: なるほど。それであなたはコーリー・グッドの業績をどれくらいご存知ですか?少し、そちらの方も聞かせてください。彼の事をネットで見聞きしましたか、彼の話はどうやって知りましたか?



Wood: 実のところ、1年前までコーリー・グッドのことは知りませんでした。



David: そうですか。



Corey: ええ。



Wood: なぜかというと…これは実はビル・トンプキンスに関係しているんです。ビル・トンプキンスには2009年に会いました。彼はもう10年近くかけて自伝を書こうとしていると言っていました。



何人もの編集者やライターに頼んだけれど、本一冊分の量になっても誰もそれをまとめることが出来なかったと。ビルは私がそのまとめ役を引き受けないだろうか、と考えていたのです。



そうして我々は知り合い、ビルが話した内容を私がまとめていって一冊の本に仕上げたんです。



David: へえ。



Wood: それはたいへんな作業でしたよ。はは。



David: でしょうね!



Wood: その「ETに選ばれた私(訳注:仮タイトル)」という本が出版したところ、著名な研究者であり著述家でもあるマイケル・サラが秘密宇宙プログラムについての本をちょうど出版したところでした。マイケル・サラはビル・トンプキンスにインタビューをしたいと言ってきました。私はどうしようかな?と。



それで、その前に私はサラのことを何か知ろうと思いました。何年か前から知ってはいましたが、彼の近年の著述を読んではいませんでした。なので彼の本「秘密宇宙プログラム」を購入しました。



確か、その本であなたの名前を初めて見たと…



Corey: あなたはそこで初めて名前を見たんですね。



Wood: ええ。私は本を読みました。「うわ!思ったよりすごい内容だ」と。秘密宇宙プログラムがあるなんて想像もしていなかったんです。



それからです、ビルが言っていたこと、彼は1954年に1キロもの長さのある宇宙船の絵を描いていて、それが海軍プログラムの始まりだったがそれがソーラー・ウォーデンになっていったのではないかと。いくつか存在する宇宙プログラムの一つですね。



ですから昨年になって突然、わかり始めたんです。秘密宇宙プログラムというものが実在するかもしれないということを。



実際に、私が5年前は知らなかったけれどいま知っていることは、この件や他の件に関する政府の機密レベルは計り知れないものがある、ということです。



絶対に信じてもらえませんよ…ナチスは1945年には月面に宇宙基地を持っていただなんて言ったら、この人何者なのって目で見られますよ。



David: ははは。



Wood: そこで、こういうやり方にしたんです。ナチスが1945年には月面に宇宙基地を持っていたってことをもしあなたに信じさせることができたら、私の他の話も信じますか?ってね。ははは。



David: ははは。でコーリー、ボブは今日、高精度印刷の資料を持ってきましたね。彼自身が携わっていた宇宙船の図表です。



Corey: 葉巻型の一種ですね。





David: 葉巻型、モジュラー様式です。小さなブロック部分が多数あり、それらをピッタリ組み合わせて建造するという。これを見てどう思いましたか?





Corey: 実は…それを見る前に、あるアーティストとこの種の宇宙船を画像化したことがあるんですが、それととてもよく似ていました。



Wood: そうなんですか?



Corey: そっくりです。実際、モジュラー方式です。宇宙船の中間部全体が…壁どうしを近づけたり離したりできて、モジュラーの部屋を組み立てて中で研究したり出来るようになっています。



ビルが設計したものは多く採用されていますね。



Wood: やっていてワクワクするんですが…ビルが実際に行なったということ、私が確認してきた限りすべてまったくその通りだったんです。彼が知っていたという人達も全員、私の知っている人達と同一人物なんです。



Corey: それに彼の証拠文書は実にすごいですね。



Wood: そうなんです。



Corey: とにかく有り得ないくらい。「信じられない」とは言いませんよ、完全に信じられるものです。あなたはその確証をとったんですね。



Wood: ですがたとえばビルはこのシンクタンクで働いていたという事実ー彼は「ボールト」と呼ばず「シンクタンク」って呼んでましたが−このシンクタンクにはレンペラーやウィートンもいて、彼らにはしょっちゅう海軍から電話がかかっていたと言います。



彼に電話をかけてきた人の中にボビー・レイ・インマンもいたそうです。





David: うわ!



Wood: 彼はその頃何歳くらいだったか確認したら、まだ仕事に就いたばかりで少尉かなにかだったのでしょう。彼がトンプキンスのグループに具体的な指示を与えていたんです。



ですから、後に海軍が建造したという1キロ長の宇宙船のようなもの、これも海軍がこのプロセスに関与していたと言えます。



トンプキンスはTRW社でもあらゆる作業にあたりましたが、これもワクワクする内容です。世界中で興味をひくものがあれば、何であろうと観察してもよいと許可が下りていたそうです。



ピラミッドは実際はどう建造されたのか?とか、人が永遠に生き続けるためにはどうしたらいいか?ファラオと同じくらいの寿命を得るためには?そういったいろいろな方法についてです。



制限なしだったそうです。UFOはどうやって動くのか?とか。



当然、いちばん人が驚くのは…ビルの証言ですが、ランド社はエイリアン問題を研究するためだけにダグラス社が作ったという事実ですね。



David: えっ、そうなんですね!



Corey: ええ、あれは驚くでしょうね。



Wood: ええ、でも…ランド社について私が言えることといえば、本来の目的からはかなり違う方向に変わっていったようです。始めた当初は二つのグループを雇用しました。一つのグループには、海軍が19何年かの…LA墜落戦闘から回収したと推定される実際のデータを渡しました。



もう一方は懐疑派の科学者グループで、知的生命を得るためには何が必要か?などと問いかけるグループです。どうやって?と疑問を投げかける。



そして判明したのですが、私の前妻の叔父にあたる人がランド社の後者のグループに雇用されていたんです。彼とは直接会って話しましたが、典型的な懐疑派物理学者でした。彼は、人が光速より速いスピードで移動など出来ない、と私に証明しようとしていました。何も起きないと。



ですが、ビル・トンプキンスはランド社には実際のデータを研究する別のグループがいたと言っています。ただ、彼はランド社が何をしていたのか、それ以上は知りませんでした。彼はボールトで彼が携わっていたことしか知りません。彼は言われるがままのことを行っていたんです。



彼は回収されたパーツを見たとは言っていないと思います。



David: 私はトンプキンスが名乗り出てきたタイミングに興味がありますね。彼は10年間、自分の本を形にしようとしていたと言いますが。コーリーは報告も聞いており、複数のインサイダーが名乗りをあげ、コーリーの話を裏付けることになるだろうと言われたのです。



あなたがどう思うかとても興味津々なんですが…トンプキンスの本の記述に関しては諜報機関などは直接関与しなかったと言いましたね。でもあなたは知っている限りのことを、何でも話していいと権限を受けたのですか?こういう風に人前に出る許可が下りているんですか?



Wood: 私ですか? ええ、私は何でも話してよいと許可を受けています。



David: そうですか。



Wood: 私が懸念する唯一のリスクは、名誉毀損訴訟になるようなことは言いたくないということですね。



David: そうでしょうね。



Wood: でもそれ以外は、まったくもって…



Corey: きっと他の機密情報も関わったんでしょうね…この件以外で、口外できない内容で。



Wood: それが実は、私が関わった唯一の機密情報はそれほどワクワクする内容でもなかったんです。我々は弾道ミサイル防御が専門でしたが、私が管理していたのはソビエトの弾道ミサイル防御専門のグループで、ソビエトはどうやって我々のミサイルを防御するかを研究していました。



そう大したものではない。ソビエトにも似たようなプログラムがあるのはわかるでしょう。実際の方法など詳しい内容は機密になります。実際、彼らの概念の中にはアメリカの上をいっているものもありましたね。そこは機密になります。ははは。



David: 私達も話しましたよ。こう言うと少し驚くかもしれませんが…トンプキンスは今も内部関係者だと言ってました。



Wood: ビルはどうして私に100%何もかもを話してくれないのか、ちょっと不可解なところがあります。確かに彼はまだ…海軍が毎年開催するウェスト・コンファレンスにも招待されているようですし。彼が入れるはずのない部屋に入る権限も与えられていますしね。



それに実際、今年もそうだった。彼は今ほどの年齢になっても、誰も知らない情報を知りたがっていると思っている人もいます。彼はある部屋に通されて…そこでソーラー・ウォーデンの情報を見たようです。



David: そうなんですか?



Wood: ええ。



David: 機密会合で?



Wood: 最後のね。



David: 本当に?



Wood: ええ。



David: なんと!



Wood: 請負業者以外は誰もいなくて。それで…



David: コーリーがソーラー・ウォーデンで勤務していたのはご存知ですか?



Wood: ええ、まあ。そうかなと思いました。



Corey: でしょうね。



Wood: はい。



Corey: 私が関わったのは80年代のプロジェクトでした。



Wood: ですがコーリー、プログラムでは請負業者と直接関わりましたか?



Corey: いいえ。民間人だけでした。民間人というのは…彼らが「インテリ」と呼ぶ科学者やエンジニア、そういう人達だけでした。



Wood: ええ。



Corey: ですがどこの企業の仕事をしているのかといった話は一度もしませんでしたね。企業に雇われているのか、それともただ雇われて働いてただけなのかといった事は。



Wood: なるほど。



Corey: だからその人達が防衛関係の企業に雇われていたかどうかはわかりません。



Wood: でもあなたのような任務だと、通常は管理者層に関する情報はあまり教えてもらえませんよね。



Corey: そう。そうです。自分の上のこと、管理者層についてはあまり知りませんでした。一緒に働いている人達のことは少しは知ることもありますが、命令系統のことはあまり情報が出回りません。



Wood: そうですね。



David: もしトンプキンスが今も会合に出ていて、今も許可を得て情報に接しているとしたら…



Wood: ええ、彼が定期的に詳細まで知らされているとは思いません。彼はウェブスターからすべてを話すように言われたと言ってます。本の裏表紙にもそう載っているはずです。



David: ほう。そのウェブスターとは誰ですか?



Wood: 司令長官で、彼の個人的な知り合いです。確かオレゴン在住だったと思います。



David: なるほど。



Wood: 退役した司令長官です。



David: そうですか。



Wood: その彼が「すべて公表したらいい!」と言ったんです。それでビルも気兼ねなく洗いざらい言えるんです。



David: 手短に意見をお尋ねしたいんですが、これまで7年間、トンプキンスからあらゆる情報を得てこられましたが、いまこうしてコーリーの証言を知って、驚くほどたくさんの共通点を見い出された時はどんな気持ちでしたか?どうでしたか?



Wood: 私の意見では、ことによってはトンプキンスが始めた事の究極の結果にあなたが関与していたのだと思っています。ただ私の感覚ではトンプキンスはそこまで詳しく突き止める手段はなかったようです。



実は、今日彼と話をしました。彼には尋ねてはいません。ただ、彼が開発に携わっていた頃、彼が海軍宇宙プログラムのことを知っていたとは思えません。



David: わかりました。時間が来たので『コズミック・ディスクロージャー』今回のエピソードはここまでです。お楽しみいただけたでしょうか。UFO学の歴史を知る良い機会でしたね。



彼はフル・ディスクロージャーを勝ち取るために最前線に立っています。私はフル・ディスクロージャーを獲得できると信じていますし、この番組もフル・ディスクロージャーへの過程の一部なのです。



私はデイヴィッド・ウィルコック、ボブ・ウッド博士とコーリー・グッドと共にお送りしました。ご視聴ありがとう。




翻訳:Rieko

https://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-on-the-other-side-of-the-veil-of-secrecy.html



2月のエネルギー 2017年01月31日 
2017年02月01日(水)19:23
2月のエネルギー 2017年01月31日

先日の新月からの解放的なエネルギーの訪れとともに極端な局面も現れだしました。

調査によると、なんと世界人口の60パーセントが今トランプ旋風の影響を精神的に受けていると発表しています。世界は攻撃的な男性性のエネルギーの渦で混沌としています。

内なる自己の癒されていない部分が影響を受けやすいです。個々の深い癒しにつながっていると、今このような世界情勢を捉えることもできます。

たしかに不安定な精神状態に陥りやすくもなってます。イライラして落ち着きを失ったり、集中力が低下したり、怒りっぽくなったり、感情的になったりも。あらゆる類の感情が次々と湧いてきて、疲労感に襲われたりするかもしれません。

アーキタイプ的に見ると、このような混乱期は、「オーファン」(孤児)の状態とみなすことができます。

そこで求められるのは、力強い母なる女性性のエネルギーでバランスをとることです。母なる地球の愛のエネルギーを感じてください。私たち個々の存在の価値を公平に理解し、動物や自然も労わる慈しみ深い心を感じとってください。

偉大なる母は、境界線をちゃんと守る強い姿勢も示します。優しさをもってそれができます。

今の私たちの学びには、能動性と受容性の微妙なバランスを知ることも含まれています。ちゃんと意見すべきときは、はっきりと意見して、黙って人の話を聞き、受け止めるべきときは、たとえ意見が異なる場合でも最後まで理解しようと努める姿勢と忍耐力を偉大な母はもっています。受け入れられない人に対しても愛を送る姿勢を忘れてはなりません。

これからの数か月間は世界に調和が訪れるために速いペースで立て続けにさまざまな事が起きるでしょう。突然のコース変更も大いにありえますので、心構えしておく必要があります。

2月2日、3日頃には 太陽から強烈なエネルギーが地球に届きます。高次の周波数が地球に降り注ぎます。

2月3日は節分でもあり、節目です。

古い渦から解放されるチャンスを提供してくれます。地球と私たち個々が光で包まれますようにキャンドルを灯してセレモニーをするのもよいでしょう。

2月26日は日本からは見えませんが、金環日食です。太陽、地球、月が一直線に並びます。男性性を象徴する太陽と女性性を象徴する月、そして地球がひとつになります。地球にバランスが訪れることを祈りましょう!

2月も1月に引き続き、とてもパワフルなエネルギーに包まれています。多くのサインが届いたり、ミラクルが期待できます!


連載「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」
愛知 ソニア : http://sonia.thd-web.jp/e23719.html


コブラ・・・イシスの秘儀 1月29日付 
2017年01月31日(火)19:27
1月29日付
Mysteries of Isis


イシスの秘儀
セントラル種族は何十万年も前に、女神の秘儀をアトランティスへもたらしました。その名残りを留めているのがイシスの秘儀です。



これらの秘儀は、女神を奉った神殿で途切れることなく千代に八千代に地上で守り伝えられていました。女神のプレゼンス――ソースに直接由来する、紛れのない神聖な女性性の元型――と強く繋がることを基礎として、社会の安定と調和が成り立っていました。


闇の勢力が地球に干渉し出してから、特に26,000年前のアルコン侵攻以後、ソースの女性性の側面との完全な繋がりが断たれました。


アスタラはシリウス恒星系から来た存在で、この26,000年サイクルの間、女神のプレゼンスを地表に保つ任を引き受けました。


彼女はエジプト人にはアスト(またはアセト。Aset)、ギリシャ人にはイシスとして知られていました。イシスは今でも広く使われている呼び名です。


エジプトのミステリースクールは、アトランティスのミステリースクールの遺産を可能な限り純粋に保とうとしました。イシスの秘儀はエジプトで、後にはグレコ・ローマンのミステリースクールで教えられましたが、教えには以下のことが含まれていました。


 純粋な愛と光の創造に関わる神界――そこに闇は存在できない――が存在すること。自分の意識の中でその世界とアクセスするテクニック。


 Soul の永遠性とSoulになるための道。


死後、アルコンを避けて光の領域に到達するためのプロトコル。


女神のプレゼンスを体現し、その体現者として日常生活を生きるためのプロトコル。


地下世界の秘儀。


聖なる結びつきの秘儀。(聖婚)


秘儀はイニシエートにのみ教えられ、大衆はイシスを人格神、困難なときに助けてくれる守護神として崇拝しました。


https://en.wikipedia.org/wiki/Mysteries_of_Isis



2,000年前の古代世界では、イシス崇拝が最も人気を得て地中海全域に広く普及しました。


http://www.ancient-origins.net/ancient-places-europe/isis-egyptian-goddess-who-spread-her-wings-across-europe-006377?nopaging=1


当時、それはベールの解消にとてつもない大影響を与えるものだったので、アルコンは、ある計画を練りました。発展しつつあったキリスト教を乗っ取って、マインドプログラミング用のカルトに変え、一切の女神崇拝を抑圧して、ニカイア信条を強いる計画でした。




http://www.oneworldofnations.com/2015/03/the-council-of-nicea-council-that.html



イシスの秘儀は秘密裡に(sub rosa)行わねばならなくなりました。


バラ十字会員のアルケミストらは、1,000年以上も経ってから秘儀を復活させようとしました。しかし本当に復活したのは、18世紀にセント・ジャーメイン伯がカリオストロに秘儀を授けて、彼にそれらをヨーロッパ中に広める任務を課したときでした。




カリオストロはセント・ジャーメインの指示通り、多数のフランス上流社会の女性たちにイニシエートしました。上流社会を内側から改革して啓蒙するためです。これらの女性たちはサインランゲージで暗号メッセージを送っていました。下記リンク先の絵でそれを見ることができます。(手印に注目してください)

http://madameisistoilette.blogspot.com2013_12_01_archive.html


ランバル公妃は当時、イシス崇拝の高位の祭司でした。カリオストロにイニシエートされており、セント・ジャーメインと頻繁にコンタクトしていました。


モーツァルトはカリオストロの弟子で、イシスの秘儀を音楽、特に彼の有名なオペラ「魔笛」を通して広めました。


http://www.occult-mysteries.org/symbolism.html





Christian Jacq は、モーツァルトと彼のイシス秘儀との結びつきに関する一連の書物を著していますが、一見するよりもはるかに真実に近いものです。


https://www.amazon.com/Son-Enlightenment-Mozart-Christian-Jacq/dp/0743295218


今はまさにイシスの秘儀をもう一度復活させるときです。


あなたにはそれができます。音楽を聴くことで。


https://mihaildoman.com/


あなたのセクシュアル・エネルギーを養うことで。


http://recreatingbalance1.blogspot.com/2015/06/language-of-love-meditation.html


女神の古美術に接することで。


http://mini-girlz.tumblr.com/


13ヵ月の月カレンダーを通して、時間の自然なリズムに繋がることで。


http://mikephilbin.blogspot.com/2017/01/free-planet-timings-of-new-millennium.html


そして銀河の女神に繋がってイベントを用意することで。


https://www.youtube.com/watch?v=v7xECRiZGaU&feature=share&list=PL0NrT0O8GyQhF5KeJUf0VmT-gSdY9mHKX&index=4


Victory of the Light!


Now Creation

https://nowcreation.jimdo.com/2017/01/30/イシスの秘儀/



シェルダン・ナイドルニュース  1月24日 
2017年01月31日(火)19:25
シェルダン・ナイドルニュース 
2017年1月24日
     
Dratzo! 本日は私たちの話を継続させて頂くべく参りました。全てはゆっくりと前進していて、この配布に対する抵抗は徹底的に破壊されました。これからの数か月をかけて、この非常に複雑な過程の最も重要な部分を完了させる見込みです。共和国はようやく完全開示の準備が整いました。共和国を正式に発表できるかどうかについてまだ議論が続いているために、時間が掛かってしまいましたが、私たちはのパッケージ全体の残りの分が早急に出荷される事を期待しています。

今の事実上の政権はあまりにも長く続いてしまった為に、その偽の正当性を今更非難するのが難しいように見えました。したがって、私たちのミッションは関係者全員にこの新しい政権がどのように正式に宣言されるかを説明する事となっています。このプロセスの開示の準備がもうすぐ整いそうなので、事実上の違法政権が完全に居座る前に、早急に新しい政権の説明をする必要があります。今回の一連の情報開示は、完全な詳細をもってアメリカ市民に伝えられる事が不可欠な事となります。この件に関して、私たちはこの政権がどのように完全発表され、確実に実行するか、その方法の変更を約束せざるを得ませんでした。丁寧な計画を練らなければ、初期に大きなダメージを負いかねませんから。その為にも、しっかりと順を追って進めていく必要があるのです。

私たちは、これらの重要なステップの数々が、直ちにこの最も繊細な件についての一連の正式な発表と共に開始される事を推奨しています。NESARAとその特別な歴史には一連の正式な発表が必要なのです。一度これが達成されると、その後の120日間の目標を設定する必要が出てきます。ここ20年間の間、何度か悪だくみを含んだイベントが起きましたので、それを暴かなくてはなりません。これを利用して、世界規模の経済システムを公にするのです。この発表には、更にアメリカと世界がどうなっていくかの、おおよその見解が伴う必要があり、なるべく詳細な概要を伝えなければなりません。

現在この領域は重要な岐路にあり、世界の安定を確保する事が最も大事なこととなります。このプロセスの中でのアメリカ憲法の役割を完全に説明しなければなりません。新しい世界的な予定表が形成されつつありますが、アメリカ人のほとんどは、何が起きるかについて理解してはいませんので、正式にこのエキサイティングな歴史について詳しく説明する必要があります。この光の中でこそ、豊かで平和な現実がうまく進む事ができるのです!

私たちの初期の目標は、まずみなさんの豊かさ、そして長らく継続されてきた負債奴隷からの自由と個人の尊厳を取り戻す道を整える事です。今継続中のプロジェクトが、新しいあなたと新しいガイアを創造する新しい現実を作りだします。この5次元存在こそが、わたしたちがそもそも地球に来た理由です。ずっと昔に、天はみなさんが21世紀を迎えると共に、長く続いた制限意識の旅は終わると宣言しました。その時にみなさんはガイアの守護者としての仕事に戻るはずでした。私たちの活動は、この惑星と月からなる太陽系の中でも銀河連合の主たる移植のあった星間国家としてのみなさんを手助けする為に、特別に構成されたものでした。しかし、このプロジェクトはアンチャラの子孫の特別な攻撃チームに指揮された、闇の勢力に一時的に乗っ取られました。しかし、彼らのミッションは21世紀が始まった頃に無事阻止されました。今こそが、新しい共和国と新しく自由で豊かな現実が立ち上がる時です。更に、今みなさんは銀河連合からのファーストコンタクトの寸前でもあります。

この一連の鍵となる活動は、成功をもって完了しようとしています。私たちの目標は、悪いもくろみがされていないかを監視する事と天の神聖な布告にしっかり沿う事です。これは私たちが20世紀の終わりにやって来てからずっと続いてきた事です。私たちは、こういった様々なゴールを21世紀が始まったすぐにでも完了させる予定でした。現在は私たちは、事務的な変更手続きの真っ最中で、みなさんの美しい浜辺で私たちの存在を発表する事ができるように、いくつかの変更事項を定めています。正式な報道がされる事によって、私たちはいくつかの発表をする事ができ、それによってみなさんは私たちの大量着陸とファーストコンタクトに対する準備が整います。私たちは更に、何人かの教師的存在をみなさんと会わせたいと思っており、これらの交流によって、みなさんの完全意識の聖なる美しさへの理解が促進されます。天はこの数十年の間、みなさんの身体の基本的な機能のバイブレーションをあげる事に従事してきました。これもまた、天によってみなさんが完全意識に戻る為の神聖なる準備が整えられてきた事の証しです。


ナマステ!私たちはみなさんのアセンデッドマスターです!この祝福された時に、みなさんはようやく新しい金融及び銀行システムの果実を受け取ります。新しく得た富は、みなさんがこれから究極的になっていくもののシンボルです、それは完全意識です!アトランティス人やアヌンナキたちの悪の企みで意識が制限されてしまってから以降、この領域はみなさんから力を奪い、何千年も奴隷として残忍な労働や奉仕を強要させてきた存在たちの道具となってしまいました。影となった時間の長さによって、みなさんはそれまで継承されてきた内なる自信を失ってしまいました。

今こそ、この恐ろしい時代は終わり、新しくより恵みに溢れた時代が始まろうとしています。みなさんの中には、大きな可能性を信じる心が眠っています。こういった内なる思いは、実はあなたの昔の姿なのです。私たちマスターは、あなたがいかに偉大な存在であるかを神聖な形でみなさんにお伝えし、私たちのミッションは、こういったビジョンがどうやって実現するかをお見せする事です。今現在の時とは、こういったミラクルが実際に起き得る時なのです!

みなさんの思い描いた素晴らしいビジョンこそが、壮大な抑圧の時代の終わりと新しい時代への道を舗装したのです。この時代でみなさんは豊かになり、人道的なプロジェクトを実行し、それによって終わる事の無い富や新しい愛と平和の時代の為の乗り物を作ります。これらの偉大なエネルギーが、みなさんにこの時代を転換させ、永遠の健康、富、尊厳を得る為の神聖な許可を与えてくれます。

これからは天上の存在たちをモデルとした新しい組織が天により与えられます。それが、みなさんのハートの中で成長し、やがてそれを元に新しい統治のモデルが作られます。つまり、みなさんは真新しい一連の導きを受けながら、この現実を変えてゆき、やがて宇宙の家族が訪問できるようになり、更に私たちを導くようになります。このような素晴らしい時は、これからたくさんやって来る事のほんの序章に過ぎません。これは、ずっと昔に天がその基礎を作った、新しい神聖な時代なのです!

これらの神聖な変化は今展開中で、天と宇宙の家族によって、いくつかの特別な活動が手配されています。そして、特別な一連の指導が完了間近となっています。天はその役人に、この時をしっかり見守る様に指示しており、必要に応じてのみ適切な行動を起こすようにと言いつけてあります。私たちの仲間と共に、私たちはこの領域を変える準備を整えており、天の意図するものを実現させようとしています。今こそが、壮大なミラクルの数々が起き得る時なのです。そして、これらのミラクルは、この現在の現実を転換させる為の、その他のイベントの数々のほんの始まりに過ぎません。

たくさんの驚くべきイベントが起きます。どうかみなさんにはポジティブな考えやビジョンを保ち続けて頂き、天の‘賢人たち’に華麗なる人類の魂の為の壮大な実験を実行して頂こうではありませんか。このプロセスは、「全て」を変えるものとなります!

本日は、世界で起きている事についての週刊レポートをお届けいたしました。ようやく、心底特別な何かが起きる為の、全てが待ちの段階に入りました。どうか、この時間を世界的な一連の祈りと共に、そして全てを変えるグランドイベントの高鳴りと共に開始しましょう!どうか知ってください、無限の供給と終わる事の無い天の豊かさが実にあなたのものであると!そういう事です!ひとつであれ!喜びの中にあれ!

Website: Planetary Activation Organization


訳:JUN
http://ameblo.jp/lightworkers/entry-12243002906.html


ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセージ〜 1月24日 
2017年01月29日(日)06:31
1月24日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセージ〜

* 恐れながら言わせて頂ければ、これって今までやった中で一番エキサイティングなチャネリングだったかもかもしれません!!

光の銀河連合:   始める準備は整いました。

ブロッサム:  では、みなさんから話し始めてください。

光の銀河連合:  必ず…誰かが話し始めければなりませんからね。全てはひとつの考えから始まり、その考えに従う事を選択する事で、行動が生まれます…そういう考えであればそうなります。親愛なるみなさん、みなさんが人生の道を歩む中、どれだけ頻繁に自分は一番最適な道を辿っているのかどうか、と疑問に思いますか?時には、人生が嫌になったりしませんか?期待通りにいかなくて、ハードルを越えるどころか、つまづいて、もう諦めようと思った事はありましたか?

どうか、じっくりとご自分の思考を観察してみてください。人生が障害物だらけなのは“彼ら”のせいですか? あなたの思考の調子によっていい日や悪い日が決まりますか? どうか、ご自分の思考パターンを常に意識する事を怠らないでください。みなさんは理解しなければなりません、もしみなさんがご自分の希望を叶えて地球のバイブレーションを増加させたいと思うのであれば…それは、あなた次第であるという事です。

親愛なるブロッサム、私たちは分かっています。あなたはある書類を送られてきて、そこに含まれる言葉や含蓄について、ここで話題にするべきかどうか迷っている事を。もちろん、それもあなた次第ですよ。「アップ・トゥ・ユー」こうやってアップが入っている文の方が良いですね! 全てに対して、全ての言葉に対して…よりバイブレーションの高い方を選んでくださいね。難しい事ではありませんが、脳に刻まれた癖をなくすには、時間と訓練が必要です…より高い意志を反映した言葉に変えていくというのは。

ブロッサム:  それは、非常に興味深い記事で圧倒されてしまったのですが、一見高いバイブレーションのように思える言葉が実は違う、という内容でした。例えば、Bless(恵みとか祝福)がBe less(価値が無い)と解釈されていたり、Hello(こんにちは)がHell(地獄)と解釈されていたり、何だかとても盛り上がっている気分の所に…一気にガーンですよ!この事について、どう思います?

光の銀河連合:  私たちからは、この様に言わせて頂きます。昔、ホワイトクラウドがこういったのを覚えていますか? 神が‘編み棒’という名で呼ばれていたとしても、別に良いのだ…何故なら、その裏に込めた思いこそが重要だからと言っていました。あなたの中での感覚…その言葉を発する時のハートの中味がバイブレーションの高さや低さを決めるのだと。

ブロッサム:  ちょっと、その事で混乱しています。あなたは以前、光の言語について話してくれて…音が大事だとか、音がバイブレーションを運び、それが人の中に届くと言っていませんでしたか?

光の銀河連合:  それは正解です。

ブロッサム:  じゃ、神が‘編み棒’と呼ばれて全く違う音になってもまだ、高いバイブレーションを運んでいると言えるのですか?

光の銀河連合:  もし、言葉が始まった当初から神の事を‘編み棒’と呼んでいたとしたら、今までずっとその音が高いバイブレーションと共鳴していたでしょう。そして、その中に今神と呼ばれているのと同じバイブレーションを含んでいるという事になります。

ブロッサム:  あらま、これは訳の分からない会話になる兆候だわ、ひしひしと感じます。でも、今‘神’は以前程高いバイブレーションを持ってないと思うのです。だって最近は、‘オーマイゴッド’とかネガティブに使われる傾向にありますよね。

光の銀河連合:  とはいえ、私たちが言っているのは、その裏にある意図の話です。

では、Blessの言葉に戻ってみましょう。こういった言葉を使う時、あなたはどんな気持ちですか?

“How blessed am I!” (私はなんて恵まれているのだろう!)

ブロッサム:  喜びとか感謝かな。

光の銀河連合:  では、それを発する時は喜びと感謝の気持ちから…非常に高いバイブレーションを発しているのではないですか? でも、例えばある人がBlessをBe less(価値が無い)と思いながら使ったとしたら…もちろん、放たれるバイブレーションはより低いものとなるでしょう。

今一度はっきりさせて頂きますが…言葉が発せられた意図、言葉の裏の感情こそがバイブレーションを決めるのです。私たちの言葉だって同じです。

ブロッサム:  あれ、私たちの言葉は違います、と言うのかと思いました。

光の銀河連合:  もし、私たちのこの会話が人々を混乱させたりバイブレーションを盛り下げる意図を持っていたとしたら…同じ言葉を使ったとしても全く違う効果をもたらすでしょう。

しかしながら、私たちがあなたを通して音を発する時、私たちの意図というのはあなたの中で分かっている範囲で可能な限りに、バイブレーションを限界までに高める事です。ブロッサム、今までの会話を思い出してください。もし言葉というコミュニケーション手段が無かったら…人生がどれだけ違ったか。例えば、感情だけで繋がっていたとしたら…どれだけ理解し合えたか。

ブロッサム:  感情だけでどれだけ繋がれるかなんて考えた事もないけど…理解し合えますかね。確かに言葉では足りない事もありますけど、ほとんどの場合は言葉こそが伝えたい事をぴったり表現してくれるような気がしますが。

光の銀河連合:  敬意を込めて言わせて頂ければ、あなたはそう‘思っている’だけなのです。多くの方は、もう既にかなり敏感で、他の人たちのエネルギーを感じる事ができるようです。それはあたかも同じ気持ちを‘感じて’いるかの様で、特に感情が溢れているような時は分かり易いですよね。しかし、人が感情をごまかそうとしている時でも、あなたはそれを‘見通す’事ができます。それは、言葉を通してではなく、感情を通して…テレパシーを通じてです。あなたは他の人と共感してそれを感じているのです。

そうやって、人の感情を感じる事で、何かを言うよりも実際はより多くの事を理解できるとは思いませんか?

ブロッサム:  言いたい事は分かりますが、地球では言葉を使う必要があるのですよ。お店に入って、‘ジャガイモ1キロちょうだい’とテレパシーで伝える事など考えられません。

光の銀河連合:  しかし、長い間テレパシーを使ったコミュニケーションを練習した場合…ジャガイモを注文する事など最も簡単な事の一つです。ただ、1キロのジャガイモを頭の中に描くのです…そして微笑み…伝えたい相手にそのイメージを送れば良いのです。

ブロッサム:  そうやって、あたかも‘簡単’であるかのように言いますね。私も孫や友人たちとこういうゲームをする事はあります。ある人が数字や、色、ものを頭に浮かべて、“せーの”でその他の人がそれを当てようとするゲームです。とはいえ、それが当たる事は滅多にないですが。だから、それは‘簡単’ではないのですよ。

光の銀河連合:  あなたはそのモノの定義を強く明確にしようとし過ぎているのです。

ブロッサム:  それはどういう意味ですか?

光の銀河連合:  私たちが何のイメージを送っているか分かりますか?

ブロッサム:  オレンジと、=のマークとバナナ。

光の銀河連合:  違います!

ブロッサム:  ほら、正解する事などほとんどあり得ません。

光の銀河連合:  では…再び目を閉じて、今回は深く深く息を吸って、呼吸に集中してください…イメージを受け取る事よりも呼吸の方に…では…いきます!

ブロッサム:  はは、呼吸に集中しているとなんだか難しいですね、とはいえ頭のどこかでイメージが来る事を期待しています。それだけは譲れないみたいですね!でも何だか不思議です、何故って私がリーディングをする時は、頭に浮かぶイメージを解釈する事が全てですから!では、もう一度…なんか楽しいですね!

何でしょう。スペードが見えました…言葉も…もっと深く深く。そしたら、目がぐるっと回って、気が付いたら数字を数えていました10、9、8、…そして4、の時にハッキリと戦時中の若い男の子が編み物のチョッキを着て、グレーのパンツをはいて、爆破された建物の間にたたずみ、おもちゃの飛行機を手で飛ばす真似をしながら口でブーンとエンジンの音を口にしています!期待していたイメージとは全く違うものが見えました。

光の銀河連合:  そうです。何故なら、期待は手放さなければならないからです。恐らく、あなたはいつもやっている通りに野菜や果物、色、数字などを期待していたでしょう。でも、期待を手放した事でよりクリアなイメージを伝える事ができました。

ブロッサム:  送ってくれたのは、言ったようなイメージで合っていたのですか? それはパッと現れて、まるで本当にそれを見ているかのようでした、まるでそこに居るかのように。

光の銀河連合:  あなたは、タイムジャンプしましたね。

ブロッサム:  私、結構それ頻繁にやっているかもしれません。何故なら、時々目を閉じると昔の街並みやそういった変なイメージを見るんです。未来のは見た事はないのですが。

光の銀河連合:  いや、実際は見ていますよ。ただ戻った時にその事を覚えていないだけで。

ブロッサム:  え、何で覚えていないのですか?

光の銀河連合:  それは何故なら、物事には起きていると同時に認識されるべきものがあるからです。

ブロッサム:  それはデジャブのような?でも、デジャブって過去に起きた事を感じる事ではなかったっけ?

光の銀河連合:  そう信じるように仕向けられているだけなのです。もしかしたらあなたの未来に起きた事で、あなたがまだ未来に追い付いていないという事もあります。あとは、あなたがジャンプしたのが数ナノ秒後の未来かもしれません。だから、そこに居た事があるとか経験した事があると感じるのかもしれません。

ブロッサム:  それなら分かるかもしれません。私が体験したデジャブの多くは(そんなに多く経験した訳では無いけど) 取るに取らない内容でしたから。ところで、タイムジャンプの話に戻りますが、あのちいさな男の子のイメージはあなたが送ったもので、更にタイムジャンプだったという事ですか?

光の銀河連合:  はい。では、もう一度目を閉じてください…これを読んで下さっている友人のみなさんも、このゲームにご参加いただければと思います。呼吸に集中する事を忘れずに…呼吸だけの事を考え、呼吸のみを聞いて下さい。更に自分に‘呼吸、呼吸、呼吸’と言い聞かせる事でより集中してください。

ブロッサム:  はい、やりましたよ。6か7呼吸目くらいで、目がぐるっと回って、自己の‘空間’に行って、そこには霧が渦巻いていました。そして、歌が流れてきました… ♪私は良い意図を持ったただの魂です。神様、どうか私が誤解されませんように♪ この歌詞について一瞬考えてみてたら、すごくしっくりくる事に気が付き、その後は正直何も感じませんでした。

光の銀河連合:  いや、感じたでしょう…心地よかったはずです。

ブロッサム:  素晴らしい、心地でした。

光の銀河連合:  そこにあなたはジャンプしたのかもしれませんね。または、私たちが、心地よさをあなたに送ったのかもしれません。

ブロッサム:  何だかよくわかりません! 結局、私があちこっちジャンプしただけじゃないですか…ただグルグルと円を描いて。これで、読者のみなさんに何の得があるのでしょうか。それは、毎回チャネリングする度に言える事なのですが。読むも読まないもあなた次第という感じですね。読者の中にはこのゲームが‘うまくできた’人もい居たかもしれないし。私は違ったけど!

光の銀河連合:  とはいえ、言わせて頂ければあなたが深く息を吸っている間…あなたは心地よい空間にいたというだけでなく…1700年代、もしくは3017年後半だったか? の中国の高等裁判所で行われている審判にも気を引かれていましたね?

ブロッサム:  なんか騙そうとしてません?

光の銀河連合:  そうですか? 私たちの意図は真実をお伝えする事だけですが。

ブロッサム:  そして私の意図はそれを探る事です!

光の銀河連合:  あなたを愛していますよ。もしよかったら、明日のランダムな時間帯にイメージと感情を一緒に送っても良いですか?

ブロッサム:  良いですよ。

光の銀河連合:  そして、読者の友人のみなさんにも許可を頂けるのであれば、そうしたいと思います。何て楽しいのでしょう!

ブロッサム:  もう少し楽しさが必要ですもん、私たちの人生。

光の銀河連合:  そう思うなら、それを意図していればいいのです。

ブロッサム:  今、意図してみました! ではでは、また次回まで。

*時に会話があっちこっちに向かってしまいますが…今回もそういう回だったようです。謝っている訳では無いのですよ…ただ、そうだったなと思っただけです。みなさんに、たくさんの感謝を。


Website: Blossom Goodchild
An audio version of Blossom's channelings can be found here .

訳:JUN
Part1 http://ameblo.jp/lightworkers/entry-12242372617.html
Part2 http://ameblo.jp/lightworkers/entry-12242372951.html




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