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クライオン 見えないもの  
2015年01月13日(火)21:34
見えないもの

カリフォルニア州 シャスタ山

Lee Carroll 2005-6-18



こんにちは、皆さん、クライオン・マグネティックサービスです。こうして、文字通り人間が、ベールの向こう側から何時間もメッセージを受取るというのは、ある人にとっては信憑性に欠けることです。でも、また言いましょう。いつもそうやって来ました。地球のあらゆる聖典とういうのは、愛の元でスピリットが導管を通じて話し人間によって書かれたものでした。最も根源的な神の言葉は、人間がスピリットを解釈した言葉でした。常に繋がる方法がありました。そういうものが人間に備わっているのです。だからまた私たちも繋がります。そうやって皆さんはここにいます。

ここに来ている人やこれを読んでいる人は沢山います。その数は皆さんには分からないほどです。4次元(縦・横・高さ・時間)でそんなことはとても信じられないと思う人にとっては、これもまた現実なのです。ちょっとぞろぞろ来ている者達を落ちつかせましょう。ここは素敵なところです。グループの中心がここにやって来ています。大変興奮しています。長い間待っていた他の者が沢山おります。彼らはここに、今日も押しかけて個人的に皆さんに会うために来ているのです。そういう者達を感じてくださいと前に言いましたね。皆さんが地球と彼らのために何でもするならば、少なくとも、彼らは存在しているのだ、ということが分かる、前にそう言いました。皆さんはまだ半信半疑でいますね。理解してもらいたいことは、常に、常に見えないもののことです。 

更に、本当に信じられないことがここにあります。地球に古代文明が存在しましたが、誰もその痕跡を発見できません。それは、人間の性質に種を植えました。皆さんにはない別の次元を持っていました。長い間地球で生き続けました。皆さんが考えるようなものではありませんが、その文明は高度のテクノロジーを持っていました。で、ある状態に達するとその文明はテクノロジーが破壊されると知っていました。だから、その文明の市民の次元を変え、全体から一部を取って地球の中の分からない場所に移したのです。そこで地球が再び、彼ら文明人の助けが要る時まで待とうとしたのです。その時がやって来ました。それから、親愛なる皆さん、このメッセージが4次元の耳の中に入る時は、御伽噺です!ナンセンスな話です。おそらく、今日のナンセンスな話は、明日の現実になるでしょう?

ちょっと、科学についてお話しましょう。喩え話をします。皆さんは4次元に生きていますが、3次元と言う人がいます。見方には限界があるというのが適切でしょう。皆さんの選択ですから。そうやって物事が決まります。それが、テストです。このテストの問題は、いわゆる生体を調べることが出来るかどうか、何を持って4次元と考えるか、異次元の火花を発見できるかどうか、その火花が発生するのを見つけられるか、そのテストなのです。それを人間のDNAを起動するものとかDNAの一部と呼んできた人もいます。ああ、なんて直線的な表現なんでしょうね!そんなものではありませんよ。皆さんには分かりません。伝えることもできません。皆さんの知覚を超えたことだからです、だからただ説明できないのです。

どれだけ説明するのが難しいかというたとえ話をしましょう。ちょっと想像してほしいのですが、皆さんはある惑星に降り立ちました。そこにいる存在は黒と白、モノトーンでものを見ます。それが彼らの進化で彼らには上手くいっているのです。彼らはグレーの中に何百万という色合いを見て、それが好きです。それが美しいのです。他に想像のしようがありません。それに満足しています。彼らはグレーの濃淡を見ます。白の中の一番白い色から黒の中の一番黒い色までを見分けます。森の中に入って特別な色のグレーを見るのが好きで、それが彼らにとっては本当に美しい色なのです。ええ、自然を満喫しています! それが彼らの進化で大進化なのです。でも、皆さんの目とは違います。

この惑星に上陸したら、彼らに色について話さなくてはならないですね! どうなるか言いましょう。すぐに彼らは皆さんを遠ざけます。「見ろよ! 見慣れないものが来るぞ、変なものが見えるようだ。君たちは何も見えていないよ、私はもっと見えるよ、とでも言いたいようだ。ここの者じゃないぞ、知っている? 我々にもっと知らない世界の現実を知って欲しいと言っている。近づかないようにしよう」、そんなふうに言いますよ。何か聞いたような台詞ですね。皆さんは自分のスピリチュアルなアカシック(過去生)について説明しようとしたことがありますか? その時相手はどんな反応を見せましたか? 多分、「証拠でもあるの? そんなことどうしたら分かる? 君は誰だね、説明してくれよ」そう言われますよ。

黒と白しか見えない人に色についてどう説明しますか? では、見えない人に色をどう説明しますか? 考えてください! 形さえ分からないんですよ。黒と白も分からない、それで色が説明できますか? 出来ないでしょう。それで出来ないと言えば、それでいいんですよ! 4次元の人間に12次元を説明できないのと一緒です。でも、私たちは説明しようと思います。

もう一つ例を挙げて今日の旅を始めましょう。皆さん向けの話しがあります。皆さんは住民全員が目が見えないという惑星に下りています。彼らは極めて上手く行動します。年月をかけて距離を「歩幅」で測ってきました。コンピューターのような頭脳を持っています。歩く時でも歩いている大地を知っています。どこに窪みがあるか、丘がどこにあるか知っています。遠くにまで出かけます、試行錯誤を繰り返してどこが危険な場所か知っています。山、湖、谷を知っています。進化した文明でしたが、そういう場所を危険を覚悟で遠い距離を移動しました。歴史を通じてその探求で多くの命を落としました。亡くなった者達の歌を歌います。躓かずよろめかず歩いていくことが出来ます。なんでも正確に知っているのです。高度に発達した頭脳を持ち、歩数を数えすべてを記憶して来ました。

突然、皆さんがその惑星に人間の視力を持って現れます。その時の会話を想像してください。降り立って辺りを見ます。そこの住人たちはあなた方に挨拶し歓迎します! 他の惑星から来た存在は、彼らの世界では歓迎されるのです。そして皆さんがここにいます。皆さんは彼らの客人です。彼方の山を見ると、非常に奇妙な形をして、美しい色です。そこで皆さんは言います。「ここには綺麗な山がありますね、西の方が奇妙な形です。何という山ですか?」。彼らは急に後ずさりをして「どうやってその場所が分かったんですか? まだ行っていないのに! 私たちは探すのに何年もかかったんです。3年かけて18人の命を亡くしました。ごつごつした岩や裂け目、崖や川などがどこにあるか知らなければならなかったんです。でもあなた方はそこに行きもせずに知っている」。

彼らはあなた方から離れました。皆さんは非常に変わっていて怖いのです。皆さんがいかさま師だと思う者がいたり、皆さんがとてつもない力を見せつけようとしていると思う者もいます。どうやって皆さんはその山の形が分かるのですか? 西の方角にあると分かるのですか? 推測しているだけでしょう、行ったこともないし、そんな時間もなかった。知るわけがない。

ええ、皆さん、皆さんとレムリアの人の違いをお話しました。そのことに入りましょう。この話の目的は目には見えない科学の話をするためです。ファンタジーでは全然なく、皆さんの論理で現実にないものに適用、拡大して話しました。でも、実際にそうなのです。目には見えません。

見方をお話しますが、それについて考えてください。テーブルの上に二つのものがあります。りんごとしておきましょう。見えますか? 「ええ、クライオン、一つ見えます。その二つの間には空間がありますが、もう一つのものも見えます。テーブルも見えます」。これがまさに4次元です。皆さんの現実では当たり前です。でも、お話ししたいことあがります。科学的な情報です。「二つの間に空間がある」と言いましたが、そんなものはありません。全部、常に変わり続ける全体のエネルギーがあるだけです。もし多次元のメガネをしていたら二つのものとテーブルは見えないでしょう。でも、プロセスを見ているのです! このプロセスの中で、色のエネルギーに違いがあるので、皆さんは硬いとか空間と考えるものを創り出すのです。それらはものではありません! エネルギーのプロセスです。常に動いています。それを説明することは出来ません。ただし、この次元メガネの喩えでドラマチックなことが分かります。二つの物体の間に空間というものなどないということです。

愛する人と離れていますか? 地球の他の所にいますか? 皆さんの間に空間はないのです! 存在しません。今でも繋がっているのです。量子レベルで、繋がっています。では、大きな話をしましょう。聞く必要のあることです。最近愛する人を亡くしそばにいないことについてどう考えますか? 聞いてください、皆さんに話をしています!(クライオンは誰がこれを聞き、読んでいるか知っています) バラバラでいることをどう思いますか? 大きな空間ですか? それが死ですか? 本当のことを言いましょう。皆さんの間に空間はありません。ただ次元の見方だけがあるのです。

本当の次元(4次元ではない)の中には直線的時間も距離もありません。命は永遠です。皆さんが見る命は、皆さん自身の、人間という命です。まるで命が今も “ある かのように” ありました。それはお笑いです。レムリア人と皆さんは分かります! そこでこうして皆さんは惑星にいます。でも、それが見えませんね。皆さんには、今が唯一の時間です。皆さん同士には空間はありません。愛した者と亡くした者の間にも空間はありません。何もありません。しかし、4次元ではそこにあると言い、4次元の中で死によって消えた人たちを悲しみます。でも、多次元のメガネを着けると彼らはここにいるのです!

そのことを考えてください。観客席は人間で一杯です。しかし、また、1千人ものレムリア人が私の後ろの山からここに来ています。更に、ベールの向こう側から天使の一団がクライオンと一緒にやってきています。また、皆さん一人ひとりのガイドが集団を成してここにいます。「ええ、じゃあ、どこに座ろうとするんですか?」と思うかもしれません。私の指の上はどうですか! それが分からないでしょう。でもそこにいるのです。物理を超えています。距離はなし、時間もなし。

それは可能です。異次元では、形、形態、時間、距離、そういったものが皆さんの世界とは全然違います。では、大変面白い科学の話に入りましょう。4次元で科学は原子の形や構成物を見始めました。原子核と電子の雲の間にはとてつもないほどの空間があることを発見しました。原子の中の構成要素と比べて空間は広大でした。その要素間には空間があり、科学者は今物質を眺めてこう言っています。「殆どの物質は空っぽ、何もない、ただの空間だと知っていました?」。意味が分かりますか? 4次元で、現実の物体の中は、原子を構成する要素間は殆ど空っぽだというのは論理的ですか? 違いますね、分かりませんね。

では、異次元のメガネを着けてください。原子核と電子の雲の間には空間はありません。そうではなく、プロセスがあるのです。皆さんはそれが何か、名前がないのですが、それが一杯詰まっています。私たちも適当な名前がありません。皆さん自身で考えなくてはいけないでしょう。でも、それは、磁場と重力と呼ばれる2つのエネルギーの関係の名前になります。その二つの兄弟のようなエネルギーは決して引き離すことが出来ません。一方なしで他方を見つけることはできません。

地球の科学者は、磁場と重力という2つの大きな力にラベルをつけました。それは、間違っています。二つの性質を持つ一つの力なのです。でも、そうは考えないのは、プロセスというものを余り分かっていないからです。「じゃあ、磁場を研究しよう」と言います。または「重力を研究しよう」と。でも、他方を研究しないで一方のことは分かりません。一つのものの実験が別のものの引き金を引くのです。実験中に時々起こることが理解されません。で、「なんか、おかしいね。どうなっているのか理解できない」、そう言います。これは、科学者がプロセスを切り離そうとすることが原因です。重力と磁場を別々の箱に入れようとしたいのです。しかし、そうは行きません。

磁場と重力は分かち難いのです。一つのものが変則的であるときには、他のものがその原因になっています。それは見えないプロセスです。知っていますか? 磁場の実験で重力が変わります。物質自体の位相変異を変えます! 距離のパラメーター(尺度)が変わります。時間もです。でも、皆さんの直線的思考ではそのプロセスを見ることが出来ません。皆さんには見えないのです。

もう一つ例を挙げましょう。プロセスについては考えが及ばなかったと思います。大変ありふれたことです。見えませんが、非常にパワフルです。皆さんの子供は棒磁石でよく遊びます。それが2本あるともってこいの遊び道具です。何センチかの長さの磁石の棒をくっつけると、引き離すのが大変です! 力が要ります。「一つになってしまった!」。でも、一方では、くっつけようとしてもくっつきません。どんなに力いっぱいやってもくっつきません。ここで働く2種類の力を使うともっと面白くなります。これに関係した遊び道具がありますね。机の上におもちゃがあります。大きな磁石の両極の間に、ものが永久に浮いています。中間に浮いているようです。

誰かが「どうなっているんだ」と言いました。子供がこれを見て「電池はどこにあるの? 電池交換は必要なの?」と言うかもしれません。そのときに大人が「ん、バッテリーはないんだ。パワーは永久なので電源を交換する必要はないよ」と言います。子供はあなたを見上げて「じゃあ、電源はどこから来ているの?」子供でさえこのことに気づいています! 考えてください。どうしてそのように永久に力があるのですか、引き付ける力と反発する力が生きている間、死んだ後も働き続けるのですか? そう思いませんでしたか? 何も繋がっていないのに、電源は何もないのに、壁の電源の差込に繋いでいないのに、物理的に強力でその目と身体でいつでも確認できます。多分プロセスを見ているんですか? 見えないものを?

どのくらいの人がこの特別な力について考えましたか? それが何か言いましょう。磁場と重力のプロセスなのです。その二つの力は重なり合って相互作用を生み出し、場の変化が生まれるのです。それは、宇宙の格子(宇宙エネルギー)のバランスが崩れ何もないところから宇宙の物理的なパワーを引き付けているかのようです。その力が十分に大きいと、実際に距離や時間、物質の性質(原子核と電子の雲の間の空間)は変化します。それが次元間の力です。永遠の力なのです! フリーエネルギーのエンジンを見たいですか? 2つの棒磁石を見てください! それ以上ではありません。それ以下でもありません。他にありません。フリーエネルギーは永遠です。そのことを考えたことがありますか?

物理学者は言います、「何もないところから何かが生じるはずはない。何かのやり取りがある」と。それに関しては正しいですね。科学者は数式で議論します。しかし、その力がどこから来るのか知りません。また、「やり取り」が何かも知りません。「無から有」ではありません。常に力を取り出そうとする巨大なエンジンのことなのです。それは、交換する性質があり、宇宙の永遠の源からすぐに力と置き換わります。何かしら、どこかで棒磁石という単純な力が宇宙の物理的普遍法則によって置き換わっていく、という意味があります。

磁石のエンジンについてもう少しお話しましょう。地球の北極と南極を考えてみてください。丁度磁石のようですね。このエンジンの性質は何ですか? 科学的な知識を探してきた人がいます。「北極と南極の間にはある種のエネルギー的な繋がりがありますか、何か目には見えないものが?」。その答えは、完全に「はい」です! 見えない次元同士の繋がりがあるのです。でもそれは、想像以上に分厚いものです。そのことを理解しようとする人がいないので、非常に簡単に素早く理解できるようにします。両極の間には、次元を跨ぐエンジンがあって、常に “オン” になっています。両極の間はプロセスであって、空っぽの空間ではありません。地球の場合、両極の間のそのプロセスの中で座っているのが皆さんなのです。人間の皆さん、それがなぜ地球の磁場が皆さんの生体とDNAに関わっているのかという疑問への秘密(答え)なのです。もう磁場の “力” が分かりましたね。そこで、もう、この目に見えない力が皆さんのために何かを持っているということを認めてはいかがですか? 

考えてください。何もないところから生じる力のようです。ただ、科学の問題です。子供のおもちゃでそれが分かります。では、もう一つお話します。皆さんは光と音と色を分けます。「うわっ、綺麗だ!」といって、その色はこれこれ、その光は別のこれこれ、音は全然違うところに起因しているなどと見なします。で、地球上のすべては、全部その3つが同時にあるということが分かりません! 一つになっているのですよ。そのことについて考えることができません。一つ一つ小分けにして調べるのです。

もちろん、各々独立していると考えることも出来ます。しかし、それは、オーケストラのシンフォニーを聴きに行って、バイオリンだけを聴きたいのだが、と頼んでいるようなものです。オーケストラはそれにお構いなしに演奏します。合唱とオーケストラは一体になって欠かせないのに、なぜそうするのですか? なぜ一つだけの性質を分離させて「一つだけを調べよう、後の残りはほっといていい」と言うのですか? それはなぜですか? 対象以外のものを聞き、見、認識出来ないからです。なぜか? なぜなら、自分自身の認識に対して盲目だからです。

「クライオン、普通のものにはその中に光があると言っているのですか?」。ええ、まさしくそのことを言っているのです。光はそれ自体がエネルギーだと思っていましたか? 光が物質を構成しているもの、プロセスの一部だと思っていましたか? それを分かることも必要です。すると大騒動が起こりそうです。ニュースは、「私たちは物質について全然理解していないようです。光はすべての中にあるのです」と言います。

私の言っていることが本当かどうか実験してください。光が物質の中にあるのが分かります。石の中にもですよ! 微細ですが、あります。科学者に光が全く入らない房を作り、そこに普通の石を置いてください。それからその房の中を調べて、開けてください。超高感度の光学機器を使って、1週間、1ヶ月、もっと長い期間、そこに置いていてください。高感度の写真乾板で、完全に暗闇の中にある石から出てくるフォトンを集めてください。その房から石を取り出し、フィルムを現像する時に、石の中に光があることが分かるでしょう! その光を分析すると、ある振動を見つけるでしょう。その振動の意味は分かりませんが。それは、予想もつかないほど高い振動です。

その新たに見つかった振動が、実は、色なのです! 相当高い振動について考える時に、色のことを考えることはありませんね。人間には見えませんからね。でも、私たちには見えますよ、本当に綺麗です。どうして私には分かるのか? それを見ているからです。皆さんを見ています。美しいですね、皆さんは。すべて光があります。皆さんがこれから測定し、理解しなければならない光の性質があります。でも、波動はすべて色であり、音です。なんと素晴らしいオーケストラでしょうか! 何と素晴らしい音と光をつむぎだすのでしょうか! 光は常に音でもあるのですが、皆さんはそれを聞きません。私は聞きます、人間でなければあなたも聞きます。

皆さんの中で最後に光を聴いたことのある人は誰ですか? 私を疑う人が大勢います。よく見てください。いつか、科学はDNAが実際に歌を歌っていることを証明します! 機器でDNAが歌う(波動の音を出す)のが分かるのです。「うわっ、この音は、クライオンが言っていたのと同じだね」、そう言います。エネルギーを貯めてただそのことを信じてください。科学者が皆さんに教えてくれるのを待つことはないのです。見えないものだからですか? 

ええ、磁場と重力もそういうものです。磁場と重力の発見はもうすぐですよ。

それで、レムリア人に会えます。それについてはどう説明したらいいんでしょうかね。<クライオンは考えて>ここにおかしな考えがあります。信じられない考えがあります。狂信者集団と呼ぶ人もいるでしょう。そんなに遠くない山、シャスタ山にポータルがあります。その中に異次元の都市があります。私の指の先に乗るくらいの都市ですか? 多分。でもそんなこと皆さんは聞きたくありませんね。皆さんの現実を超える理解をしなくてはなりません。とにかくレムリア人はここにいます。信じなくてもそこにいます。「馬鹿げた話だね。人間のようなものが別の次元に存在するには、高度な科学がいる。レムリア人が仮に存在していたとしても、彼らはコンピューターや望遠鏡、電気も持っていなかったよ。彼らは何でも持っていたという証拠はどこにもない。彼らの文明があったことでさえその証拠はない。もし存在していたとしたら、彼らは進化していたはずだし、その証拠は発見されているはずだよ」。

目の見えない人たちの惑星に戻りましょう。1千年後のそこに戻ってください。で、彼らは進化しています。テクノロジーは栄え、市民は頭に装置をつけています。レーダーのような装置で、目の前のものをレーダーでスキャンして見ることができます。まだ視力がありません。色も見えず、黒と白の明暗もありません。しかし、何が目の前にあるのか分かります。科学技術、高度な科学を謳歌しています。今ではコンピューター、電気を持っています。そういう装置を頭に被せて信号を大脳に送信しています。そうやってテクノロジーを使い今では「見る」ことが出来ます。

自分たちのテクノロジーに満足しており、皆さんはそこに降り立ち挨拶します。で皆さんは言います。「向こうに面白い山がありますね。面白い形をしている。何と綺麗な色なんだろう」、彼らはまた、「どうやって分かったの? 装置をつけていないのに! 頭に何もない」と言います。あなたは「ええ、見えますよ」。彼らは、「信じられない」。すぐに彼らはあなたを遠ざけます。皆さんはあまりに彼らと違うのです! シャスタ山について皆さんは、それと大変よく似ています。彼らを4次元の人間の思考の箱の中に入れ、そこで自分たちの歴史からものを見たり考えたりしているのです。「彼らはコンピュータや望遠鏡、電気などの装置を使わなかったので、しがたがって、彼らはこれもあれも出来ないはずだ」と思うのです。

1年前このステージに座って進化したシュメール人についてお話しました。シュメール人はレムリア文化の直系です。シュメール人は6進法でしたが、太陽系を描きました。皆さんは「どうしたらそんなこと出来るんだろう? コンピュータも望遠鏡もなかったのに」と言います。それは、見えたからです! 今お話した物語の皆さんと同じです。シュメール人はある種、皆さんとは異なる視力を持っていたのです。彼らは繋がっていたのです。彼らと木星との間には空間がありませんでした。望遠鏡やコンピュータ、いろいろな装置を使わなくてもはっきりと見ることができました。それが真実です。

「じゃあ、クライオン、レムリア人が次元の膜を持っていたとして、どの位長い間その山にいたんですか? 何千年いたんですか? 彼らは老人ではないんですか? 全員死んだのではないのですか? どうやって?」。また言いますが、それが4次元な見方なのです。皆さんの古いエネルギー、現在の現実を持ってしては、年を取り死んでいく。皆さん、皆さんの身体の中にはまだ動いていないDNAが沢山あります! そこにレムリア人のレイヤーがあるのです。去年言いましたね(DNAの第7レイヤー)。まだそこに触れていませんね。6番目のレイヤーに気づいている人もいます。コミュニケーションのレイヤーです。でもレムリア人の沢山のDNAのレイヤーは動いていました。皆さんはいまだにそうなっていません。それが進化にどう関係するのでしょうか?

彼らはどうしてそんなに長く生きられたのですか? 4次元で永遠の命について説明しましょう。地球の生体システムにそれがあります。皆さんが現実をどう捉えるのか例を挙げましょう。海底の下にはメタンの層があります。大陸棚の下何百フィートもあるところです。そこで最近微生物が発見されましたが、解明には至っていません。分析を進めて科学者は、その幾つかの微生物は恐竜時代のものだったとことを発見しました! それでも、微生物はまだ生きています。その微生物の子孫のことを言っているのではありませんよ。実際ずっと生きている単一の微生物について話しています。また、その微生物がいるところには光がなくて、猛烈な水圧がかかり、食べるものが何もないことが判明しました! 事実、この生きた地球の微生物には、代謝物がないのです! 何も排泄物もないのです。でも生きていて、大変古く、恐竜時代から生きているのです! シャスタ山にいる命よりも古いですね。

どうしたらそんなことが可能なのですか? 何かの間違いでしょう。皆さんはそう思いますよね。物事は見た目とは違うことがよくあります。この山のレムリア人よりももっと古い生命が地球には存在するのです。でも皆さんは私たちが今言っていることに「幽霊」というような言葉を押し付けようとしています。天使を信じますか? 地球では天使を信じる人がかなりいます。それでも、異次元に存在し、皆さんが地球のエネルギーを発展させるのを待っていて、今にもその結果が実を結ぼうとしているのを待っている、そういう生き物について話すとき、突然話を止めて出て行ってしまい「ありえない、あるはずがない」と言います。彼らが天使だといったら何とします? 「いや、違うよ、クライオン、天使は聖なる存在だよ」。ええ、皆さんがそうですよ!そうなんです! それがクライオンのメッセージです。それが、見えない状態でここに腰掛けている、丁度天使やあなたのガイドと同じようなレムリア人のメッセージなんです。どうしてそうやって分けるのですか?

レムリア人のメッセージはこうです。「私たちはそうしただけでなく、皆さんの神聖なエネルギーが私たちが期待する通りになるように待っているのです。私たち全員に可能なことは、地球の平和です! 地球は目覚めています。素晴らしい! 知らないことでしたが、可能性はいつもありました。私たちは、光の中で現れられる波動が実際にあって、その山に来る人は、それを見て感じるのです」。だから彼らのメッセージは、「まさに起きている!」です。

彼らはそこの都市の街でダンスをしています。知っていましたか? こう考えてください。彼らは悟りを開いた人間がこの部屋にやってくるのを待っていましたか? 彼らは皆さんにメッセージがあります。彼らは励ましています。それが聞こえますか?

「いあや、クライオン、何も聞こえないよ」。もっとしっかり聞いてください。多分皆さんは自分のDNAを起動させ、最終的にその光を聞きます。見えない光を。皆さんは見えないものを沢山信じていますね。でも、山の中のレムリア人はどうですか? そうです、今までとは違う考え方をする時なのです。

この部屋にたまたま人間としている古い魂を紹介しましょう。ヤウィーと思っている人が大勢いますね。その人については去年お話しました(Dr. Todd Ovokaitysのレムリア名、DNA研究者で聴衆の一人です)。いえ、別の人ですよ。ヤウィーはここにいます。彼は若返りの寺院に科学を提供した人です。彼の科学はレムリア人にとって聖なるものになりました。それで肉体で生き続けられたからです。彼がやっていなければ、過去の人間はDNAの歌を完全に理解していたのでその人達がやっていたでしょう。

でも、ヤウィーは寺院で若返りの仕事は殆どしませんでした。研究で大変忙しく、次元の視力を使ってDNAのねじれを見ようとしました。才能がありました。それをまとめました。その仕組みを解明しました。磁場と重力を理解し、人間の身体でそれがどう働くのかを理解しました。でも、もう一人有名な人が寺院にいてヒーリングをやっています。ヤウィーには科学がありましたが、今日皆さんの中に別の人がいました。ヒーリングをしていました。誰だと思いますか? 彼のレムリア名を言いましょう。すると合点がいくでしょう。その名前は山の頂上に由来していました。地球で一番高い山の一つです。今は、ハワイという大きな島です。かつては一番高い島の一つだったんです。海に沈みませんでした。その寺院はちゃんとありました。彼のレムリア名は、カ・ウー(Ka-oo: 発音はkaw-oow)でした。

今日、皆さんの中に、1年前直感的にカフー(Kahu:Kahu Fred Sterling)と自ら名付けたその人間がいます。なんという偶然の一致でしょう! 間違いなくそこに座っている人です。レムリア人のヒーリング能力を持っています。彼は、その山の一部でもあります。そこに彼の兄弟姉妹がいるのです。兄弟姉妹は一晩中、山の闇の中で起きています。もしそうでなかったら、そんなことお話ししません。この場所に全員が揃いました。

後、二つのことについてお話しましょう。DNAに関することです。そのうちの一つは、皆さんにとっては信じ難いことです! 前に簡単にお話しましたが、DNAの性質についてお話しましょう。それについていろいろと話すときです。特にその意味についてです。人間の意識体系は聖なる性質があり、DNAの中にそれが作られています。その性質の一つは驚くべき、信じられないものです。皆さんはどこに行こうとも、自分のDNAの残滓を後に残すのです。残ったものはエネルギーの量によってそこでどの位発展成長したかの量によってそこに留まります。 したがってそれがプロセスになり、光を巻き込みます。

前に言いました。皆さんが歩く所、ガイアが知っていると。皆さんは、どこに行こうと後に残すものがあるとお話しました。それは地球の時間についての比喩ではありません。まさにそれが生体なのです。皆さんは周りにエネルギーを刻み付けます。そこを離れた後でも、エネルギーの印はそこに残ります。丁度人間でいることは、あっちからこっちと歩きながら他の次元にもエネルギーを刻み付けるのです。4次元でさえその影響を受けます。人間は誰でもその力があります。でも、自分の聖なるところに触り、目覚めようとしている人たちに一番見られることです。DNAが反応し神聖さに声をかけるときにそのエネルギーは成長します。

だから何を言いたいのかというと、人間としてDNAに支えられた意識があって、DNAは行く先々でDNAのエネルギーを刻印しそこに残すということです。これは根本的なことです。それで沢山のことが説明されます。祈りの力を説明できます。幽霊も説明できます。考えてみてください。人間の意識(DNAシステム)が残したエネルギー、人間が離れた後に長く残るエネルギー。「クライオン、なんだか闇のエネルギーのように聞こえるんですが」。何と呼んでも構いませんが、ただエネルギーの刻印があるだけです。その波動についてどんな価値判断もありません。そういう方法で地球のシステムが働いています。

しかし、闇や光と言いたくても、闇はいつでも消えて行きます。皆さんの聖なる光はそれよりも遥かに強いからです。それがこの光のことで、地球に刻まれるのです。そこに長い間留まります。これが皆さん誰も思ってもみない、実在するプロセスなのです。それが、ガイアの波動を形作ります。人間の波動が高くなって思考が変わると、地球自身を含めすべてが変わります。ガイアは皆さんに反応するのです。

私はパートナーにその証拠を探すようお願いしています。2週間前に皆さんに見せたいものを探して見つけました。DNAが物質に残す痕跡(ファントムDNA)の証拠です。そこに科学的な発見があります。科学者はまだ分かりませんが。彼らはそれを見ました、測定し本当だと知るでしょう。こういうことが最前線に現れ始めています。人間の意識は皆さんが考えるようなものではありません。すべてのものは見えません。この会場にレムリア人がいても分からないのと同じです。

DNA レイヤー10

まとめとして、レムリア人が最もよく使っていたDNAのレイヤーについてお話しましょう。お話した後でも、よく分からないと思います。でも話しましょう。出来ますから、深遠なことについて関心のある人のために話しましょう。実際には見えなくても、DNAのレイヤー10について説明します。

では、DNA10、11,12はどれも他のレイヤーとは大変違います。ここにいる異次元のファミリーにまず謝っておきます。このことを説明するのに人間の人たちに数字のついた箱に分類しなければなりません。でも、実際DNAは全部一緒に作用しています。今、異次元の方たちは笑っていますよ。言っています、「お風呂を説明するようなものですね、お風呂を見ながら、一つ一つの箇所を定義しようとしいるようなものです。ここは熱いところ、ここは冷たいところ、それから分子があり、原子がある」と。誰がそうして欲しいのですか? 皆さんですよね。でもお風呂は細かく分解されたものの単なる集まりではありません。

確かに皆さんはDNAの全体を見たいのでしょうが、分解してみますね、そのほうが皆さんにはいいでしょうから。で、12の部分に分けてから1年が経とうとしています。その方が直線的で皆さんには見やすいのです。皆さんが理解するのを見て、直線的なレイヤー10について説明しましょう。DNAのレイヤー10,11,12は他のもののような名前がありません。その3つは、鍵のプロセスになるレイヤーです。動くレイヤーです。これまで3番目からずっと説明してきました。DNAは一見すると輪のようになっているレイヤー全部のインターフェースの働きをしています。私のパートナーが一番難しかったことは、このDNAのレイヤーを皆さんに説明することでした。彼は大変怖れをなして、皆さんと一緒にそれを聞きながら、彼に宿題を出します。それに関する本を書くことです!(リーは縮み上がっています)

DNAのレイヤー10は、Va’yik’ra. Va’yik’raと呼ばれます。「聖なるものへの呼びかけ」です。動くレイヤーです。レムリア人には別の名前があります。彼らは12のレイヤーと分けるのが面倒だと言っていますが。彼らはDNAを自分が存在する聖なる源として、自分の神聖さ、第2の視力として祭壇の上にあるものとして見なしました。人間の身体を研究する生体と見なしませんでした。命のプロセスと見たのです! 彼らはヤウィーが好きでした。ヤウィーのお陰でレムリア人は長く生きられたのです。またカウーのことも好きです。カウーは手を彼らの上にかざして磁気的プロセスを利用して、その聖なるものに呼びかけるのです。だから若返りの寺院は癒しの場所だけではなかったのです。やってくる自分自身と去っていく自分自身に会う場所でした。素晴らしい経験です!

山からここの会場に来ているレムリア人は、陽気に言っています。「まさしくそうでした! 私たちがどう感じたか、どんなだったか、目覚めるまでずっとどういう経験をしてきたかを明らかにしてくれる人がとうとう現れたね」。そしてそういうレムリア人の約束があります。彼らは自分で皆さんの前に姿を現します! 太陽が輝く日にその山に行ってください。レムリア人たちが姿を現すでしょう。でも、人間の格好はしていません。異次元のリアリティを持った光、音、色と波動でいます。そのときの合唱をお聴きください! ちゃんと見てくださいね。明るい光か、少なくとも彼らの色のエネルギーを感じます。何人かの人が感じますよ。それはアクションレイヤーです、聖なるものへの呼びかけです。スピリットとの絆で癒しが起こり生き生きする最もパワフルな所です。

ヒーリングをどう考えていますか? 身体のバランスが取れるとき、不適切なものは存在しません。あっという間に年をとりたいですか? レムリア人に聞いて見ましょう。ロビーにいますよ。ええ、皆さんは世紀の灯台です。地球に平和を創造する人たちです。パートナー、聞いてください、ゆっくりやりましょう。こんな機会はありませんでした。聴いている人たち、これを読んでいる人たち、16年間、このパートナーを通じて私の声聞いてくれました。で、今落ち着いて聞いている人たちに奇跡が起ころうとしています。こんなことは今までありませんでした。ヤウィーとカフーが同じ場所にいるなんてありませんでした。この変化の年にレムリア人のエネルギーとこうして一緒にいることもありませんでした。

本当に身体を変えたいですか? もちろん、ここに座って意思表示をしない場合、そういうエネルギーは来ません。クライオンを含め彼と一緒にいる者達全員は、少しの間信じられないヒーリングパワーを皆さんに送ります。驚かないでくださいね。でも、初めて言いますが、本当に今、人生を変えたい、この部屋でヒーリングを受けたいと思っている人は、立ち上がってください。立ち上がってください! その気がなければ立ち上がらないでください。(500人全員が立ち上がりました)

では、任せてください。ここに一緒にいる者達はどうなるかを知っています。そのために彼らは来ました。山にいるレムリア人たちは声援を送って立ち上がり、「とうとう来たね! 決意と信念がある」と言っています。その兄弟姉妹たちが皆さんを押す時の、スピリットの触感、重みを感じてください。頭からつま先まで完全に洗い清めます。それは、今週末とそれ以降に起こるヒーリングの導入部分です。今まさに変化している人が6人います。8人、14人。しっかり立ってください、パートナー、こんなことは見たことがありませんね。私たちが歓声を送っているのが分かりますか? 合唱する声が聞こえますか? 聞こえたら、それは皆さんのDNAが聖なるバランスを回復し始めている証拠です。(聴衆は腰掛けるよう言われました)

彼らが帰る、寂しい時間になりました、皆さん。長い間携えてきた、重荷を片付けていく人がいます。今私たちが清めてバランスを回復しているからです。その風を感じてください。その感触を味わってください。中には花の香り、エッセンスの匂いを感じる人もいます。何もないのに感じ、何もないのに何かが触るのを感じます。こんなことは初めての経験だと思います。私のパートナーは立っていられないくらいのエネルギーです。

おめでとう、人間の皆さん。何が起きたか分かりましたね。この部屋、この町、地球のためではなく、ここにいる皆さんのため、これを目撃した人たちのために起きた出来事ことです。この出来事は多くの人たちによって知られ、この日のことを忘れないでしょう。地球を去った後でも、自分の人生を祝福してください。レムリア人が皆さんに会った時は、今日のことで話が盛り上がるでしょう。

そして、その通りになります。ここを離れるのが大変辛いです。こういう繋がりが初めて確立しました。私のパートナーがこの仕事をしてから初めて体験しましたが、それ以上のことでした。それが何か言いましょう。パートナー。人間は細胞レベルでお互いに恋に落ちました。バランスが取れだしています。ヒーリングが起こり達成されました。達成されました。

そして、そうなります。



Kryon

ライトワーカージャパン


ライトワーカーズ・ガイド(字幕) by クライオン 
2015年01月13日(火)21:32
2011-8-13 「2012年以降のライトワーカーズ・ガイド」 @マサチューセッツ州ハーバーヒル

ⓒ2010-2014 Translation by Lightworkermike
http://lighworkerjapan.wordpress.com
翻訳者ライトワーカーマイク
https://lightworkerjapan.wordpress.com/2015/01/13/lightworkers-guide/






アーサナ・マハタリ 
2015年01月13日(火)21:25
アーサナ・マハタリ・・・2015年1月13日 六、七 次元の高次元の光の者の到来

http://lichtweltverlag.blogspot.jp/2015/01/arrival-of-high-light-entities-of-6th.html

13 January 2015

ARRIVAL OF HIGH LIGHT ENTITIES OF THE 6TH AND 7TH DIMENSION, ASANA MAHATARI

channeled by Jahn J Kassl

translated by Franz




親愛なる皆さん、

今のこの時に、強力な光が地球上に流入してきています。六、七次元の高次元の者たちがこの世界に入ってきて、この惑星上でのその存在によってこの惑星上でのあらゆる更なるプロセスを促進させています。

私はアーサナ・マハタリです。




人類の内、目覚めた者たちが次元上昇の最終段階が完了するように、今この支援を要請

してきました。この地球上での存在する全ての微妙で非物理的な光の勢力の出現はこれまでのタイミングでは起こりえず、まずは広まっている闇のエネルギーからの解放を行わなければならなかったので、それに対するタイミングが正確に選ばれました。




私たちが光の世界への架け橋について自分たちのサービスを行っている間に、この世界のエネルギーは私たちの仕事と多くの光の戦士の仕事のために変化し、変容し、洗練されました。




闇の者たちの支配の終わり

闇の者たちの支 配は終わりました!今はまだ、この支配の後遺症に悩まされています。私たちは破壊された家の中に入り、清掃作業を開始しました。これを行っている間に、ま だこの闇の構造と闇の者たち、闇の文化、及び悪の妨害に協力をしていた者たちは存在の全てのこの次元の中で不安を創り出しています。




そして六、七次元の高次元領域からの私たちの光の兄弟たちは今この時点での上昇のシーケンスの中で、私たちに以下の目的のために支援をしてくれています。

1)  個人的、及び地球レベルでの浄化と回復の為の全ての仕事を妨害なしに行う。

2)  次元上昇プロセスを急速に完了させる。




この世界で人間 として奉仕をしている最初と最後の時間に次元上昇をする光の戦士の要求は膨大です。私にもあなた方にもそれが分かっています。存在の全ての中にはこの仕事 を私たちの立場で行う力はありません。私たちが責任を担う者です。多くの宇宙のプロセスへと完全には切り替わっていないので、私たちは正確にこの土地の状 況と、又非常にしばしば”大いなる全体”が私たちには欠けているかどうかを把握出来ます。




他の者たちに与 えられた多くの問題の中で迷わないように、自分の仕事に完全に没頭できるように、この世界のためにやって来た目的を完遂出来るように、全ての人間が目覚 め、私たちが任務を完了し、神のもとに帰る、次元上昇のための最終信号を母なる地球が発するまで、人間の変容は進みます。




変容に於ける光の戦士

最初と最後の時 間に次元上昇をする光の戦士のエネルギーと挙動は変化しています。いくらかの光の戦士たちは創造主として自分を経験し、適宜出現しますが、かつて勇気を持 ち、ほとんど無敵の最初と最後の時間に次元上昇をする光の戦士は一時休むとの決断をしましたが、これは非常に上手くないタイミングでした。




新しい力を得る ためには必要な休止はスピリチュアル世界では支持されていて、全ての人間は再び立ち上がり、愛の道を歩み続けるための支援を受けます。野原に疲れて横たわ り、光の武器を手から離し、深い眠りに起き込む最初と最後の時間に次元上昇をする光の戦士が自分にとって必要だと判定した休止は等しく降伏なのです。それ は再びそこから目覚める事がない無意識、忘却、睡眠、への浸漬です。




光の戦士の目覚め

六、七次元の高次元の者たちが再覚醒に導くように指令をうけたので、この睡眠は今や終わるでしょう。それによって新しく価値のあるエネルギーが有効になり光の戦士たちの軍勢ががこれまで達し得なかった驚くべき力を得ます。




これまで光の戦士の不屈について語られているように、今はそれが更に真実さを増しています。闇の者たちの力は衰弱し、光の戦士の力はそれに比例して増しています。




大いなる全体に熱心に貢献し続けている全ての者について、これには、創造の力を示すために根気強く取り組むことが要求されます。今すぐに成功する訳ではないので、決してあきらめないで下さい。




成功はただちに 達することもあり、後刻見られることもあります。時間は依然として有効ですが、今はまだ力を保っていても、このマトリックスは消失して行きます。創造主一 人一人がこの世界を越えて上昇し、人間とその聖なる源との結びつきが強く、深い程、このような人間がこの世界に対して行う任務はより有効になります。




創造主としてのあなた方の指令の成功を、環境中のエネル ギーが適宜代わるかどうか、この世界の現実があなた方の意志に如何に沿わせるか、に結びつけて下さい。時間はかかります。なぜならば、まだ時間が有効だか らですが、それでもそれはあなた方の意志の通りに起き、時空は転伸されます。以下のことが明らかです。

1)  風向きは変わり、

2)  闇の勢力は破滅に向かい、

3)  今世界は向上し、光の戦士は天の王国を受け継ぎます。




これらのプロセ スはあなた方の創造力に基づき、この地球上での大きい変容は何よりもまず人間の力にかかっているのが明らかです。天の光の勢力もあなた方を助け、この世界 のバランスを保ち、このレベルから遙かに離れたところでの大イベントを組織しますが、このレベルには闇のエネルギーが地球の滅亡の脅しをする場合にのみ介 入します。




完全性の完成

この次元上昇は 当初は、時空の線型法則が完全に保たれる時まで線型に起きると思われていました。その時点でそれに備えが済んでいる者たちにとっては、このマトリックスの 幻想が一時的に認識され、マトリックスそのものが引き剥されるでしょう。時の幻想はそれによってある単一の時に解消する最後の時まで存在します。




そしてこのイベントはこの世界の中でのあなた方が創造主としての絶えざる忍耐強い活動のおかげで実現できるのです。その活動はエネルギーを放出し、この世界に嵐がやってくるでしょうが、これがあらゆるものを浄化するのです。




あなた方は今あらゆるレベルで六、七次元の光の者たちからの支援を受けます。闇の者たちがこの世界に打撃を与えたいと思っているにも関わらず、これらの者たちは目視でき、或いは不可視のままあなた方の間に影響を与えます。




創造の世界においては、光と闇がこれ程接近することはありませんでした。これは人間にとっては測る事が出来ない緊張であり、世界にとって測ることが出来ない変容の力との遭遇です。




今時空のこのレベル上でのイベントがこの世界を再び変化させるでしょう。あらゆるレベルで創造主の光線が行き渡るまで光が満ちます。




今この世界で、真実を切望していようと、真実を恐れていようと、全ての人間について真実との遭遇が見られています。




新しいダイナミックな、新しい光の勢力が対話の高原に達しています。私たちはこの世界の完全性を満たしています。




神における新たな世界の中に、光が行き渡り、平和の王国が宣言され、愛が満ちています。

アーサナ・マハタリより。


たきさんのホームページ


アーサナ・マハタリ 
2015年01月13日(火)16:06
アーサナ・マハタリ・・・2015年1月4日 人間の全 ての関係の精査 http://lichtweltverlag.blogspot.jp/2015/01/scrutiny-of-all-human-relationships.html

4 January 2015

SCRUTINY OF ALL HUMAN RELATIONSHIPS, ASANA MAHATARI

channeled by Jahn J Kassl

translated by Franz




親愛なる皆さん

人間の全ての関係と友情は真実と価値の深さについて精査されるでしょう。




共に暮らしている人間の全てのレベルは今その実際の本質 が明らかになり、空想や嘘から解放され、本当の姿が明らかになるでしょう。砂浜や水際に家を建てていた全ての者が大波に洗われるので今日まで嘘に重点を置 き、真実を覆い隠していた者は、暴かれるでしょう。パートナー、友人、結びつき、など全ての関係は今からの時に深い精査に曝されるでしょう。




関心の対象である人間が、導き無しには不可能な次元上昇に吸い込まれて行くように、これは必要なことです。




この人間にとって最後の日日に、欺瞞無しに活動する、真実を護持する人間だけがこの世界のための奉仕者です。




今人間の実際の価値、強さ、及び出自が明らかにされます。この地球上での新しいエネルギーの質がこれまでは届いていなかった方法と強さで実際の相として、真のエネルギー条件で人間に天の光を届けます。




この時において、人間の真の自分自身との遭遇が今ほど正確に真実であることは今までになかったことです。




そしてこの事は 欺瞞に基づいて築かれたあらゆる不完全な関係の終わりを意味します。そしてこれはこの地球上の国家間の関係も含む、あらゆるレベルでの人間の共同生活体に ついても同じです。多くの人間について自己認識と現実は乖離してゆき、今では意識の確立を可能にするイベントにも影響が及んでいます。




最初と最後の時 に次元上昇をする光の戦士の実際の悲劇は、自分で認識せずに時空に曝されていると、裸の鏡の中で自分自身を見る質が失われ、或いは全く得られなかった、と いうことになることです。地球の安全の中での快適な暮らしはこのような人間に対して微妙な力を及ぼし、この者たちには任務を果たしておらず、或いはこの終 わりの時に満たされないまま遅れを取っている事が分かっていません。




今では益々多く の、この世界に高度な役割を担って入ってきた者、才能を遺憾なく発揮している者、適宜暮らせないでいる者、或いは暮らそうとしていない者はこの事実に直面 しています。それが現実です。新しいエネルギーがこの世界に満ちあふれ、障害を払いのけ、新しい人間を誕生させています。




今という時は強 力、真実であり、浸透しています。表面に出ているあらゆる事は調整されています。病んでいるあらゆる事は改善され、終わりの前に未だに準備中の者の中のあ らゆる卑しいことは洗練されます。そして最初と最後の時間に次元上昇をする光の戦士で、この地球上に来る時に天が定めた役割に従って暮らしていない者につ いて最も強く言いたいと思います。大多数の人間が選択をしたのに、非常に僅かな数の迷ってはいるものの自分の中に真実のきらめきを持っている光の戦士はこ れから目覚める事でしょう。




この世界の最後 の日日に、変容はこの散りばめられた光の戦士たち次第なので、変容のエネルギーが彼らのハートに届き、彼らを変容させます。人間たちの中のマスターの所ま で新しい強さが流れ込み、次元上昇の条件を満たすために、これらの者たちは目覚めまで一貫して妥協無しに任務についての導きを受けています。この時の荒々 しい凹凸に抗する光を護持して立っているこの時の全てのマスターたちの出発は近づいています。そして最後の瞬間に時の輪から抜け出す者に就いても出発が近 づいています。




私たちは創造主の平和の王国に入り、神の手の中で栄光を得るのです。永遠に。

アーサナ・マハタリより。

 たきさんのホームページ


オリオンの高等評議会 
2015年01月12日(月)11:43
「おや?」と不思議に思い始めてください
2015年1月3日 ホーキンス・マーウッド経由

Channeled by Holly Hawkins Marwood
Transcribed by Holly Hawkins Marwood
Romanian Translation, thank you Monica.


こんにちは、親愛なるみなさん、我々は「オリオンの高等評議会」です。

「おや?」と不思議に思う(WONDERING : 驚く/怪訝に思う/怪しむ/好奇心を示す/知りたいと思う)ことの、それが持つ力とその体験について、考えたことはあるでしょうか? 自分がしていることを「ん?」と怪しがり、よく検討し、熟考することが、より大きな情報源にあなたのエネルギー・フィールドを開きます。そしてそれがあなたを、一つの異なる現実、一つの異なる視点に通じるようにします。今日我々はあなたを、次のようにお招きします。自分の人生における物事を「不思議に思い始めて(怪しがって)」ください。そうしたら次に、あなたが「あれ?」と怪訝に感じるのがどんな特定の物事であっても、それについて考えを及ぼし始めてください。そして次に、それを一つの新しい視点から「驚ける」ようになってください。

あなたは変化を体験しつつあり、その変化の体験も時が経つにつれて変化しますが、全ての変化の土台にあるのは、一つの「エネルギー的な変化」です。「おや? と不思議に思うこと」(ん? と怪しがること)に体験豊富である(手慣れている)ことが、「変化のエネルギー」に繋がっているための一つの方法です。例えば、あなたは次のようにして「おや?」と不思議に思い始めることが出来ます。「あの人に対してとなると、何故私は決まってそう感じてしまうのだろう?」。ある特定の人に対して、自分が制限的、あるいは固着的な感じをもってしまうのは何故かを、不思議に思い始めることが出来るというワケです。そのように自分が、「ある特定の人に対してはある特定の感じを持ってしまう」のは何故かを怪訝に思うとともに、ある意味それは、「それまで自分がどんな体験をしてきているか」によっているのだと、あなたは答えを出すことが出来ます。そして一旦あなたがそのようにして、その「おや? 何故だろう」のレイヤーを突き抜けると、では次なるステップは何かを、「知りたい」と思い始めることが出来ます。それを超えたその先には何があるのか? そこでどんな更なる理解が持てるのか? そこでどんな更なる情報が入ってきて、自分の視点を転換してくれるのだろう、新情報をもたらしてくれるのだろう、状況を変化させてくれるのだろう? と。自分がまた別の視点を持ち得ること、そしてそれによってより大きな安楽が生じ得ることに、あなたは「驚く」ことさえ出来ます。

この最初の例で我々は、「立場」について言及しています。「自分の人生は、思うようには機能して流れていない」と感じることの言い訳に、「自分が今ある領分」を使う、その自分の「立場」についてです。しかし、「自分の人生は何故こうも全てが素晴らしいのか」と訝しげに思い、「こんな素晴らしい領分に自分があるのは何故?」と思案し、驚く、ということがあることを、考えたことがありますか? あなたが持つ関係は、もしかしたら素晴らしいものかも知れないのです。あなたがしているお仕事は、ことによれば毎日通勤したいくらいのものかも知れないのです。これほどにも関係が良いのは何故か、これほどにも仕事環境が素晴らしいのは何故か、不思議にも驚いたことはありますか? というのは、事態が「本当によく機能している」ことを当たり前のことだと認めるのは、しばしば簡単なことなのです。しかもあなたがそれを尚も「不思議に」思い、「自分の人生がよく機能しているという」という事態に対して、尚もその「驚き」と「開放性」のエネルギーを与えると、おそらく、「自分が如何にして転換して変化したか、そして自分の人生に如何にしてその違いの証拠を見たか」が、分かり始めます。どうぞ、そのことで自分を拍手喝采して、自分自身に感謝を感じてください。

今日我々は、「おや?」と不思議に思うというこのアイデアで遊び始めるように、あなたをお招きします。そして、あなたが「驚異の念」のエネルギーで遊ぶとともに起こり得る、その「拡大性」を感じてください。それがあなたのフィールドを開き得ます。それは、恐らく自分が考えてもみなかったような答えを、あなたにもたらします。「おや?」と不思議に思うことのエネルギーで、多分あなたが出口が見つからないか理解出来ないでいる真っただ中にある状況を、把握して取ることが出来ます。そして、あなたがただ「おや?」と不思議に思い始めるだけで、それが一つの新しいレベルの理解と、一つのエネルギー的な見方/考え方を、あなたに与えます。自分自身を今すぐ「驚異の念」の空間に入れれば、それだけであなたは、一つのアイデアなり思考なり、何か自分の人生でこうあって欲しいと考えることに、生命を吹き込みます。その「拡大性」を自分のエネルギーに感じるように、我々はあなたお招きします。これで遊び始めるようにお誘いします。そして、そうしてあなたの人生に入り込んでくる、新しくてワクワクする情報、アイデア、エネルギー的な転換を、確かめてください。

幸せであれ。

我々は「オリオンの高等評議会」です。

(「驚きのエネルギー」についての「オリオンの高等評議会」からの別のメッセージを、2014年5月3日に投稿しています。ここをクリック(日本語版はここをクリック)してお読みになれます)

�・ 2015 Copyright Holly Hawkins Marwood
This channeled message may be reproduced in it’s entirety provided it is kept in its original form and not altered or changed in any way, with the author and a link to www.AkashaHealingStudio.com clearly displayed as shown below.
Channel: Holly Hawkins Marwood www.AkashaHealingStudio.com

http://www.akashahealingstudio.com/high-council-of-orion-begin-to-wonder-3rd-january-2015/


翻訳 ソウルカメラ
http://blog.livedoor.jp/sourukamera/archives/42844747.html




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