剣の橋
カナダ トロント
Lee Carroll 2012-9-29
こんにちは、皆さん。クライオン・マグネティックサービスです。全体の流れから言うと、皆さんは、いわゆる決断の時に差し掛かっています。私のように光の中でそれを見るには、2つのことを理解して行く必要があります。先ず、皆さんに最初に話したことを思い出してください。その時、人間の意識が変わっていくと言いました。私が地球で最初に言った、人間はシフトするという情報です。最初に、また、私は特別な目的でやって来たこと、グリッドの磁気を変換するのが目的だと言いました。クライオンのグループはその変換を2002年に終了して離れると言い、そうなりました。その仕事は皆さんが人として成し遂げたことに対応するものでした。そして、皆さんの中には、計算をしながら、そういうことが、太陽が銀河の中心に整列する36年の窓、地球の26,000年サイクルの終わりであり始めという春分歳差の期間に収まっていたことに気づいた人もいました。
この天体の動きは古代の人が言っていたこと、人類の重要な決断の時のひとつになると言ったことと一致しています。その決断にはとてつもなく大きなエネルギーの目的があります。そういう理由があって私はやって来ました。最初の私のメッセージを見れば、私がやって来た理由が分かるでしょう。人間に何かが起ころうとしていたのです。それは、皆さんの未来に関わることでした。22年前にそういうことをお話ししましたが、1993年までは本の中で私のメッセージを伝えました。皆さんは、前にそうなると言った、まさに今2012年の中にいます。その時に可能性もお話ししました。その幾つかは、人間の可能性でした。中には既にそうなったこともあります。私たちは可能性しか話しません。しかし最も強い可能性だったものは、つまり当時話した今の皆さんの可能性でした。
2番目に、この地球にやって来た時のことを思い出して欲しいと思います。一人ひとりがユニークでした。今の年齢は関係ありません。皆さんそれぞれがオールドソウルです。オールドソウルというのは、このようなメッセージに波長が合い耳を傾ける、読む人たちのことです。前にも言いましたね。だから皆さんはユニークな人たちです。皆さんがやって来た時の真実のスパークを思い出してください。赤ん坊としてやって来た時は、クオンタムらしさがあって初々しく、それは記憶の中にあり、その時耳元で「今回の人生では、転換が起こる」という言葉が鳴り響いていました。
「なぜ自分は生きているのか」と疑問に思ってきた人がいます。あなたは自分を知っています。環境やその時々の状況、例えば健康を害して闇の中にいた時、その時私たちはそばにいたのです。皆さんがなぜここにいるのか話しましょう。皆さんは、昔始めた仕事を完了させるためにここにいるのです、オールドソウル! だから、今、決断の時にあたり、私から見れば既に続いていたことなのです。
もう既に皆さんはパスしたので、今回はテストではありません。後18年あります。だから今年末の冬至、2012年のマーカーの時は、皆さんの時間でのお祝いの時に過ぎません。その時に自分たちがしたことをお祝いするのです。この地球という覚醒した場を創り上げた存在たちは、皆さんがやったことを知っています。天空では既にお祝いが行われておりますが、それでも、前に私が言ったことが起きており、心配する人がいます。
剣の橋の真実
「剣の橋の真実」と私が呼んでいることについて話しましょう。それが、前に何度も話した言葉です。地球の古いパラダイムの終わりに、最終的に皆さんは「剣の橋」を渡るといいました。
将来、それも間近かにある将来の可能性についてお話します。何世代も後のことではありません。これからすぐのことです。そこに「剣の橋」があります。このような情報を聖書などの古代の予言と比較しやすいように推測してきた人がいます。そうやって出来事や年代を寄せ集めて理解できるようにするわけです。「剣の橋、それは地球に戦いが起こることに違いない。それは、ハルマゲドンだ。そうなる」と言う人がいました。しかし、ハルマゲドンはどこかで、他の時に起きています! 皆さんは予言を書き換えて、自分に降りかからないように出来ます。
人間の皆さん、もう一度言いましょう。過去の予言を見て今起きていることに当てはめないでください。古代の予言では、皆さんは千年紀の終わりに死んでいることになっています。でも、この2012年には生きています! 古代の人や先住民が見た、地球の南北が混ざり合う坩堝になるという予言、羽のあるサーペントの予言、コンドルと鷲の予言を通り越したのです。だから、それは、“現代の預言者”の予言とは逆に、地球のエネルギーは変わっているのです。そしてまた、それも先住民の言ったことなのです。先住民は、人類が5回目の決断の時を経て、次の私たちの言う「人間の意識のグレート・シフト」に入る可能性も見ていたのです。
で、次はどうなるのか? 「剣の橋」です。では説明しましょう。前にお話ししたことをまた話しますが、ここで話す以外に何かを推測することはしないでください。それ以上憶測を膨らませないでください。見えないところや隠れている意味を詮索しないでください。なので、全部お話しします。
橋
字義通り、橋です。この橋は何のためにあるのか? 皆さん、決断の時は必ずしも橋とは限りません。おめでとうございます。決断の時は深い谷、淵になっていて人間はそこに落ちて、また一からやり直す時があります。あるいは、橋のない決断の時があります。その場合は同じ状態が続きます。その時は何も変わらないでしょう。が、将来もっとよくなるでしょうが、その場合、その未来はまだどこにも書かれていません。そういう未来は生まれていません。
未来は何度も書かれましたが、聖書の中ではありません。パートナーが死んでからその未来の人たちが新しい台本を書いていきます。彼の今の人生が終わった後かなり経ってからその時に予言をする人が新しい台本を書いていくでしょう。彼はその頃また戻ってきます。予言する人は、未来の地球について語り人間の性質が変わると話すでしょう。橋を渡る時に、人間の体がクオンタムに向かい、遥か昔プレアデス人に起きたことが起こるでしょう。
でもそれは、遥か未来です。今はどうですか? 皆さんが渡ろうとしている橋は、古いパラダイムと新しいパラダイムに架かる橋です。人類はやがてその橋を渡りますが、本当に渡るのは非常に古い魂たちです。オールドソウルだけがその橋を見、渡れるだけのアカシャを持っています。しかし、その橋は全員のためにあり、皆さんが渡る時には他の人は皆さんに付いて行きます。渡るでしょうが自覚はありません。渡ってから新しい現実があることに気づきます。
古いパラダイムを捨てることが次にすることです。戦争のない新しい世界を受け入れることが、次にあることです。今まで言われてきたようなものとは違う社会を思い描くことが次にすることです。将来に対して長い間持っていた不安を捨てることが次にすることです。それが、橋なのです。素晴らしい橋です。橋があるというのは素晴らしいことです。
その橋は長い期間に渡って創られて来ました。私たちは、30年前、橋が架かるだろうとは思ってもいませんでした。だから、本当に今までにない新しいエネルギーなのです。人間には自由意志があり、エネルギーが合流して橋を作り出せるほどの勢いが生じているかどうか、その時の可能性は高くありませんでした。可能性は小さかったのです。
私たちは、1987年のハーモニック・コンバージェンスが起きてから橋が作られようとしていることが分かりました。1989年になるとその橋は素晴らしい骨組みになっていました。1993年、橋が完成しました。それからソビエト連邦が崩壊し、かつて敵だったヨーロッパ諸国と連携するようになりました。分断ではなく、一つにするという発想は、当時新しいものでした。独裁者は地に落ちました。橋がありましたが、大多数の人間はゆっくりした変化が生まれ始めてからも気がつきませんでした。しかし皆さんはシフトが起きていることを感じていましたね。以上が、この橋の目的です。
私たちは、実際、橋を渡る時に古いエネルギーは渡りたくない、そのこと以外余り話しませんでした。古いエネルギーは皆さんに渡ってほしくありません! 古いエネルギーは渡ることが出来ないので皆さんに渡って欲しくないのです。知っていますか? 渡れません。何千年も人間の性質だった古いパラダイムは橋の向こうの過去に留まらなければなりません。
それは越えることが出来ません。橋は愛や思いやる心、光のないものを受け付けません。人間の過去の性質を含む暗いものは進むことが出来ません。でも今私が話をしている皆さんは既に橋の上にいます。オールドソウル、それが皆さんの計画でした。今まで耳元でその言葉が鳴り響いています。誕生の風で、人生でそういうことが起こるということを伝えられました。そこで、次はどうなるかです。
剣
剣について話しましょう。剣というと先ず戦いを思い浮かべます。剣の橋は戦いです。前に言いました。剣はいろいろな意味の例えです。では、説明しましょう。
1番目。それは、確かに戦争の武器です。まだ戦いがあります。「クライオン、これから戦争があるのですか?」。可能性はあります。今、中東が煮えたぎっています。知っていますね。中東について知っていることは何ですか? 少し確認してみましょう。皆さんはどんなエネルギーで大人になりましたか? 中東のエネルギーは何でしたか? イスラエルが建国される時、国の両側に憎しみの壁を築きました。その壁は非常に分厚くて両方の隣接する子供たちは言葉を理解するとすぐに互いに憎しみ合うように教育されました。昔、敵は誰だったのかを教え込まれました。では、皆さんはその時にどこにいましたか?
まだ生まれていなかった人もいますが、生まれており、若い時に中東について知っていましたか? 特に知りませんでしたね。「何を憎んでいたのですか?」と思います。家族が争ったらどうなりますか? ユダヤ人の2人の息子です。一人はアラブ人だと思い、もう一人はユダヤ人のままでいました。彼らは聞きたくないと思いますが、両方ともユダヤ人なのです(でも彼らに言わないでください)。
歴史を辿ればそれは極めて明らかですが、完全に解決するか、戦争をするかの構図になっています。その構図では、憎しみから発火した大火でその世界は消滅するでしょう。それが、ノストラダムスや聖書に書かれていた予言です。しかし、地球にその予言は当てはまりません。でもいまだに憎しみは続いています。以前と変わらないほど大きな憎しみですが、40年前のテロリズムはどこで起きましたか? 孤立した所で起きました。
イスラエルとパレスチナと周辺地域は攻撃の矢面に立ちましたが、今ではどこもそうです。だから皆さんは心配しています。どうしてでしょうか? 古いエネルギーはそのような憎しみを溜め込んで喜んでいます。そのまま続けて外部のものに立ち入らせようとしません。外部から嫌いな光を持ち込まれたくないのです。でも突然、地球全体が関わって全体がどう動くのか見ることが出来ます。古いエネルギーの番人は戦争をしたがります。ずっとそうでした。橋にいる人たちは光を手にして橋の渡り方を世界中に教えます。イスラエルとパレスチナとイランの多くの若い人が光を手にしようとしています! 光が古い番人の周りにあるので彼らは怒り狂っています。“憎しみの戦争”を失くしたくないのです。
戦争は起こりますか? どうなりますか? うんざりしますね。ニュースを見るのも嫌だという人がいます。明日どうなるか心配しています。まだ年末でもないのに来年の心配をしています! 紛争は起こりますか?
中東に小さな戦闘が起こる可能性について言いましょう。中東で戦争が起これば世界中が参加すると言われてきました。すると、皆さんは橋を通過しないことになります。でも、聞いてきた憶測は古い考え方です。万が一勃発しても、戦争を回避する側につくところがどこなのかに注目してください。今、新しい意識が地球に生まれようとしています。私たちは、公平に将来の可能性を見ますが、紛争があってもなくても、橋に行く道がこっちかあっちかのどちらかの問題ではなくなります。
いずれイランで起こることも同じです。その理由は、古い番人に取って代わるものが誰もいないからです。若い人たちはまだ成長していません! イランを代表しているかのようにして駒を動かしているのは憎しみを持った古代の人間たちです。しかし代表などではありません。戦争によって悪化する時がやって来るでしょう。それでその国に革命が起こるでしょう。国民の圧倒的多数は戦争をしたくありません。
イスラエル人に戦争をしたいかどうか聞いてみてください。したくないと言うでしょうが、攻め込まれるのが怖いのです。敵は誰でしょう? 変わるのでしょうか? シリアとエジプト、リビアでも起きていると思っていますね。そうですか? そこでは自分たちの信じていることや敵が誰なのかについて考え方が全く変わろうとしています。政府に対して要求することがあります。学校や病院を求めています。皆さんが商店で買うものを求め、少数派が言う、こうしてはならないという束縛のない、自由に礼拝できることを求めています。自分なりにムハンマドを尊敬したいと思っており、ムハンマド(マホメット)が説いた通り、彼の説く神の愛を感じています。そういうことが起きて行きます。それが争いです。問題は、古いエネルギーがそれに対抗することです。要求を呑んで支配力を失いたくないのです。
パラダイムシフトがもうすぐあり、そこが最初になるでしょう。上手く行かないこともありますが、団結してください。ノストラダムスを引き合いに出して「彼は正しかった」などと言わないでください。1987年以降ノストラダムスの予言は何もその通りになっていません。黙示録を引き合いに出さないでください。30年間その通りになっていません。何もその通りになっていません。唯一本当らしいところは、中東ではいまだに問題があるということです。
そのような予言は地に落ち実現しませんでした。今はそのタイミングではありません。でも「それは起きている、起きている、起きているよ」と言う人たちがいます。恐怖と支配を狙っています。戦争が起きて欲しいという者は実際います。死ぬことが神の元に行く最高のこと、最高の喜びだと信じています。皆さん、全員が故郷に帰ります! しかし、故郷と地球との間には戦争のない橋が架かっています。古いエネルギーはなかなか死にません。
剣の他の意味
剣はシンボルです。真実のシンボルです。剣の橋は真実の架け橋です。お祝いの時に頭上に剣を交差することがあります。分かりますか? 私たちにはそう見えます。その橋までは荒れた道があるのですか? はい。でも地球にやって来た時そのことは知っていました。つまり、世界戦争は必要ありません、そうなりません。
今、中東で憎しみを持ち続けるか否かの大問題を静めようとする人たちがいます。お互いに信頼していませんが、それまでと同じやり方を続けたくないと思っています。退いたり、亡くなったりした独裁者がいます。それに代わって、隣国との関係を緩和しようとするリーダーがそのうち現れます。自分たちが求めるのは学校や病院、子供たちの安全だと知っているからです。想像がつきませんか?
メディアは恐ろしい事件に殺到して殺し合いに疲れ切っていると報道します。ニュースに登場する人ではなく、ニュースに出ない、皆さんと同じ希望を持つ親たちに話を聞いてください。「平和になりたい。ほっといてください。ここで自分たちで復興できるようにさせてください。もう爆弾はいりません。私たちの思いを感じ知ってください」と言うでしょう。それが、橋です。状況がよくなる前には悪化するかもしれません。そういうことが何度もあります。しかし、そういうわけで皆さんはここにいるのです。
ゆっくりと、憎しみを露にする者が2,3現れるでしょう。しかし、多くの人は彼らの狙いや考えを知らしめて、交代に追い込むでしょう。
次にすることが非常に重要です。それは何でしょう? 怖くなりますか? 同情しますか? 理解できますか? 胸を張って橋を渡りますか? 予想したことを目にして片隅で立ちすくみますか? 古いエネルギーはなかなか死にません。真実の剣は活発です。そしてその真実は光の中で広がります。
皆さんが知っている真実には他にどんなものがありますか? 地球を気遣う方法という真実はどうですか? 今、不誠実でいることはできないという真実はどうですか? ビジネスは変わります。政府も変わります。銀行も変わります。そういうことにびっくりしますか? いつか、地球の暗いところで通用していたやり方を変えたことが分かるでしょう。それは誰も予想しなかったことで、その時に、変わったということが分かります。
ここはカナダですが、これを聞いている、読んでいるアメリカの皆さんにお話しします。心の準備をしてください! これから、破産する機関や組織があります。誠実さのない、救いようのない組織があります。その一番大きいものは巨大製薬会社です。前にそのことについて触れました。避けることは出来ません。今でなくても、10年以内にあります。避けられません。生き残ろうと戦いますが、橋を渡ることはできないでしょう。橋の向こうには新しい道があります。それは、薬ではなくケアするための道です。考えもつかない世界、今どこにもない考え方が生まれて若い頭脳によって開発が進むでしょう。若い人も筋書きについては分かりません。今誠実でない物事は、明日崩れて行きます。用意してください。そういうことすべてが橋の向こうにあります。古いエネルギーはそれが好きでなく反対します。
電気を起こしたり、水を浄化したり、新しい食べ物を作るなど新しい方法が生まれるでしょう。それは将来、橋の向こうにあります。皆さんが渡ってくるのを待っています。不安にならないでください。ライトワーカーの皆さん、皆さんが待ち望んでいたことなのです。それが望んだ未来です。だから皆さんは生まれ、今を生きています。シニアの人、年齢は関係ありません。来し方の月日を数えないでください。私たちと同じように人生を見てください。皆さんは、幾多の人生で今の地球を作り出すエネルギーを手にして生きて来ました。スピリットは皆さんをそのように見ています。あなたの地球の足跡は非常に素晴らしく、橋を渡ろうとして、今やっていることはとても素晴らしいのです。数々の人生で積み重ねた知恵を持つオールドソウルだけが、その橋の上に行き、すぐに渡り切ることができます。
特徴の最後
剣の最後は、お祝いです。人間が剣の下を歩く時には、何があるのですか? 剣を交差してその下を歩くのは何のためですか? それが、ひとつになることですね。最後に、橋の上での婚礼についてお話します。いろいろな意味があります! かつてあったこととこれからできることが結びつくことです。思い遣る心と人間のスピリットが結びつくこと、地球の魂と創造的なプレアデス人の種子が結びつくこと、皆さん同士がひとつになることです! 北と南が一緒になることです。素晴らしいことです。それが剣の橋です。
多分、今日初めてこれを聞き、読んでいる人がいます。そして「自分がオールドソウルかどうか分からない。私がこの橋を渡るのですか?」と思うでしょう。そういうあなたに言います。分析しないでください! 事実をお話しします。今これを聞き、読んでいる人は、橋を渡る人たちの中に入ります! そういう理由があって、ここの椅子に座り、これを聞き、読んで、知るのです。興味があれば一緒に渡ってください。どうなっているのか分からないかもしれませんが、あなたはその中の一人です! 繰り返します。考えすぎないでください。多くの人が目覚めて後を着いていきます。その橋は、生きている限りそこにあります。
あなたは何をしようとしているのですか? オールドソウル、ただいてください。仕事に行って光を見せてください。周りの人に対して思いやりがある姿を見せてください。多分、こういうことを信じていない家族の下に帰ってください。そういう家族を批判しないでください。家族を気遣ってください。あなたの中には神の一片があります。今、マスターがいたら何をするか、考えてみてください。批判などしません。皆さんの人生をお祝いします! 誰が目の前にいても、その人の人生を慶んでください! あなたの中にある慈悲深い神と聖なる種子という手本になってください。それが未来を創ります。不安にならないでください。
今後メディアが報じること、中東でこれから起こること、これから数年起こることは、古いエネルギーの反動です。闇はこの橋を渡れません。そのために消えていきます。でもそれは人間のことではありませんよ。憎しみというエネルギーそのものが死に絶えてやがてなくなります。それは間違いありません。それを意志の力で変えようとする人たちに言います。出来ません。押し返される力が余りに大き過ぎます。雪だるまは既に転がり始めました。
この20年間、皆さんはその時が来ると思っていました。地球を平和にする権利が皆さんにあります。時間通り計画した時が今です。手元に前例があります。プレアデス人が同じことをしました。オリオン人もそうです。アークトルゥス人もそうでした。地球の親の親、そのまた親も同じことをしました。これからは皆さんの番です。古いエネルギーの最後の痕跡が消えるまで、これから長いプロセスがあります。もう一度言いましょう。今を振り返って、「昔、野蛮な人間がいたんだね!」と口にする時がやって来ます。オールドソウルの皆さん、今日、私たちはそのように見ています。そのように見ています。
そして、そうなります。
Kryon
ライトワーカー・ジャパン |