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コズミック・ディスクロージャー シーズン2、エピソード8 火星にいる生命体 
2015年11月27日(金)09:08
コズミック・ディスクロージャー シーズン2、エピソード8
火星にいる生命体

デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド
Cosmic Disclosure - Season 2, Episode 8
Finding Life on Mars
David Wilcock, Corey Goode
http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-finding-life-on-mars.html

DW: さあ。「コズミック・ディスクロージャー」です。司会は私、デイヴィッド・ウィルコックです。こちらはコーリー・グッドです。彼に質問をしている間も、新たな学びがたくさんあります。これまでの話では、火星へ移住したのは元はドイツ人だったということでした。ですが火星に行ったのはドイツ人が初めてではないんです。ありとあらゆるグループが火星に行っています。今回は、火星にいるあらゆる種類の生命体について話しましょう。とても広範囲な話題ですからね。コーリー、今回も来てくださりありがとう。

CD: どうも。

DW: まず初めに、以前の番組で火星の植物について話してくれましたね。どんなものを見かけたか、ざっと教えてくれますか?地表を歩き回ったりしましたか?植物はなにか見かけましたか?

CD: 前哨基地を建設していたエリアには、低木が集まって生えていました。とても頑丈で低い、サボテンに似た低木で、色は紫と赤。太い茎が地面から生えていました。葉はとても鋭く先がとがっていました。

DW: どこが紫で、どこが赤かったのですか?

CD: 茎は紫と赤。葉は大部分が紫で、赤いところもありました。茎と枝には棘がありました。手を差し込むことはとても出来ません。棘だらけです。

DW: それで前回、火星の先住民らしき人種について話しましたね。私達に似ているそうで。地球のどの人種に似てるんでしょう?どんな人間?

CD: 説明では、赤っぽい色をしているとありました。そしてローブを着ていたと。とても内気で、人とあまり話をしません。捕らえられ、尋問された人々は自らを先住民だと名乗り、みな火星出身だと言っていたそうです。でも尋問した人達は、その真偽がわからなかった。以前、地球で古代離脱文明グループの地球存在から騙されたことがあるからです。その存在は地球外生命体だと名乗っていました。そのうちの一部のグループは宇宙旅行にも行っていて、明らかに火星にも行ってコロニーを設置していました。その存在達の可能性もあったんです。

DW: ドイツ人が火星に着いた時の話にちょっと戻りましょう。あなたは古代ピラミッドの上空を飛んでピラミッドを目撃した、いまもそれは火星にあると言いましたね。

CD: ピラミッドは埋もれていて、一部が露出していました。

DW: ドイツ人達は火星に行った時、そういう類のものに関心を向けましたか?そこに着陸して調査しようとしたのでしょうか?どこまでも関心はあったでしょうから、ピラミッドを掘り起こしてその正体を突き止めたかったのではないかと思うんですが。

CD: 彼らの関心は唯一、テクノロジー。古代テクノロジーだったとありました。ですが、特にその頃は一定エリアが立ち入り禁止になっていた。火星にいた人種はとても縄張り意識が強かったんです。だからもし何か見に行きたかったら、そこで止まって写真を撮り、サンプルを採取したらあとは急いで出て行かねばなりません。火星のあらゆるエリアで詳しい調査をする存在達は、そのようにしていました。どのエリアも誰か別のグループの領土だったからです。

DW: 火星の人面については何か具体的な情報を見かけましたか?それが人工物なのか、誰が造ったのか、といった情報は?

CD: いえ。私の任期中は火星の人面のことを知りませんでした。だからと言って存在しないとは言っていません。ただ、見なかったんです。誰も話題にもしていませんでした。

DW: 前回はドイツ人が極地方に定住しようとしたけれど、それはツンドラというよりタイガのような土地だったと話していましたね。極寒エリアではなかった、けれど永久凍土層の土地にいたんですね。

CD: ゴルディロックス(Goldilocks)のようなエリアです。住みづらい赤道地方と、極寒の極地方の間の地域でした。

DW: そのエリアの最高最低気温はどれくらいですか?

CD: 気圧のせいで-- それに季節にもよりますが、数時間の間に4℃〜10℃の変化があります。

DW: そうなんですか。

CD: 火星表面の気温は正確には覚えていませんね。ネットの統計値より高いのは確かです。一つ言いたかったのは、現在、宇宙プログラムは細菌、バクテリアなどの二次感染が惑星間で起こらないよう、細心の注意を払っています。30年代、40年代、そして50年代初期はそこまで気にしていませんでした。特にドイツ人は火星で必要となる供給物、装置、ありとあらゆるものを何箱も運び込んでいました。それで厄介な害虫を持ちこんだんです。ゴキブリ、ネズミ、蜘蛛、その他地球の害虫を持ちこんで火星で問題になり、汚染が起きた。ネズミは少し大きくなりつつ生き残り、地表で生きています。ただゴキブリは巨大化しました。あなたの手より大きくて、とにかく巨大です。

DW: ひどい。

CD: ゴキブリは核戦争でも生き残る、と冗談を言いますが、火星の地表でも問題なく生き残ってますよ。

DW: そのネズミ達が食べるような、火星の在来種の虫はいるんですか?ネズミは何を食べて生きてるんでしょう?

CD: さあ。きっと虫がいるんでしょうね。巨大な蜘蛛がいることは知ってますから。そういう情報を読んだり、身をもって経験はしていませんが。インセクトイドグループの存在は、生物学的テクノロジーを使って小さな虫やインセクトイドを作って何か作業をしています。

DW: クローンのような?

CD: ええ、小さい昆虫のようなドローンを作って--戦いや武力衝突の場で作るんです。これは彼らのテクノロジーです。生物学的テクノロジーですね。

DW: なるほど。では彼らはそのドローンをコントロールできるんですね、リモコンのように?

CD: はい。これが本当の集団意識というものです。集団意識について、わかっていると思っている人は多いのですが、実はわかっていない。このグループは昆虫の意識で、群生構造の集団意識なんです。

DW: ドイツ人はゴムタイヤの乗り物を輸送して乗っていたのでしょうか?

CD: もちろん。ええ。

DW: 本当に?ジープ、タンク車、何に乗っていたんですか?

CD: 加圧式でシャーシ付きのタンク車のような特別な車を開発していました。もちろん装甲車です-- ドイツ人は旅に出る時に必ず装甲車を使っていましたから。

DW: 彼らは遺物や遺跡のテクノロジーを求めて洞窟を探検していたのですか?

CD: ドイツ人はいつも探検に出かけていたようです。テクノロジーやその惑星のあらゆる資源を求めてね。特に様々な資源を探していつも探検していた。いずれは溶岩洞を占領しようと考え、どうすれば占領できるかを探るため、偵察しに洞窟に入ったことがあります。それが洞窟についての唯一の記述でした。

DW: ドイツ人は原料を火星に運ぶために生命体にとってはとても危険な原始的なポータル・テクノロジーを使っていたとのことでしたね。このポータルはどれくらいの大きさでしたか?タンク型の車は-- 地球で組み立てて、ポータルで運んだのですか?

CD: はい。彼らはこの太陽系にあった自然のポータルシステムをこの頃から試し始めました。そのための計算や一定の惑星の位置がよくわかっていなかったんです。かなりの計算が必要ですから。最終的には、他の種族から超次元数学を教わり、それで計算をしました。この数学はよく使われているようで私もよく見かけましたが、ほとんど数字は使われていません。あるとあらゆる奇妙な記号を使うんです。それを使った方程式がボードに書いてあるのを見かけたことはあります。

DW: それで質問の方ですが、タンクの大きさのものをポータルで移動させる手段はあったんですか?

CD: ええ、もちろん。

DW: 本当に?

CD: 複数のタンクを送っていました。

DW: そうなんですか?では一度にタンク車を何台も送れるほど大きかったんですね?

CD: ええ、必要であれば戦闘機でも送れたはずです。

DW: そのポータルはどんな形なんですか?地球側の入口は、スターゲイトのようなリングの形?

CD: このポータルはバブルになっています。

DW: エネルギーのバブルのような?

CD: エネルギーでできたバブルのような形です。外側は-- 暑い日に高速道路などで見かける--

DW: 陽炎ですね。

CD: 道路からの熱が陽炎のような効果を見せますね。あんな感じで覆われています。壁のような、平たい壁があって中に入ってゆくようにはなっていません。二つの別々の方向からでも入っていけます。360°、どこからでも。ただ入って行って、反対側に出ればいい。360°どこからでも出ていけます。

DW: 横断するんですか?バブルの中に入っていって、たとえば時計盤で言えば6時の方向から入って12時の方向に出てゆくのですか?まっすぐ反対側に歩いてゆく仕組みということ?

CD: いったん中に入ると、視点がすっかり歪んでしまうんです。それでいったん入ると、出て行こうと思ってもどこを基点に考えたらいいかまったくわからなくなる。バブルに入るでしょう、するととても奇妙な感覚になって-- なんと説明したらいいんでしょう。とてもおかしな感覚になります。中に入ると、同時に引っ張られる感じです。そしてバブルの中に倒れ込む。そして反対側からポン、と出ます。

DW: その間、時間が経過している感覚は?

CD: ありません。スターゲイトではリングというか、チューブの中をジジジ…と通過していますが、あんなものではありません。あんな感覚はないですね。

DW: すばやく圧縮されて、また拡大するような感覚とか?

CD: ええ。それに、これで移動すると人体に影響が出ます。その影響を和らげるために注射したり、色んな対処をします。たとえば脳の近くに強力な磁石を置いたら、吐き気を催してクラクラしますね、あれと似ています。同じ感覚です。

DW: ええ、ヘンリー・ディーコン(Henry Deacon)は実際、トランスディメンショナル障害(次元移行の際にかかる障害)を和らげるため、ロレンツィル? ( lorentzil ?)とかいうサプリメントだか薬だかを渡され、飲んだそうです。あなたは一時的認知症と呼んでましたが、ほぼ同じようなものです。

CD: それで大量のアイテムを輸送する時は、そのバブルが現れるエリアにそのアイテムを置いておくんです。そこにバブルが現れる。そのバブルの大きさは一定です。するとそのアイテムが溶けていく様子が見えます。そうしてポータルに入ってゆく。

DW: 本当に?

CD: ええ。そして向こう側にパッと現れます。

DW: その一連の動きの速さは?

CD: あっという間です。そこに置いたものの密度やサイズによりますが。

DW: まるで、バブルの中に吸い込まれるみたいですね--ストローに吸い込まれるような。

CD: 排水口にスポッと吸い込まれるようにね。

DW: 驚きです。

CD: ええ。

DW: そのポータルがある部屋はどうでしょう。屋内にあるのかなと思って。外ではこんなことしないでしょう。

CD: いえ、たいがいは屋外です。

DW: あ、そうなんですか?

CD: この自然ポータルは時々、大気圏の上空に現れたりします。また地上もあれば、地下に現れることもあります。惑星全体を跳び回っています。惑星のグリッド・システムに沿ってね。いくつか古代のものもあって--アメリカは古代テクノロジーのこのポータルを確保するために中近東に行っているという話も話題になっていますね。

DW: イラクですよね。

CD: ええ。自然のポータルを使う際は当てずっぽうで計算していましたが、そういった当てずっぽうの作業を全部取り除いて実際に装置として使えるのが古代ポータルです。このテクノロジーでは人間やものを安全に送るために必要な、ポイント間プロトコルを利用しています。自然ポータルシステムを有効利用している。いま、自然ポータルシステムは私達の周りにも起きています。以前は、このポータルがどこにどのくらいの間現れるかを知るために直感エンパス能力が使われていました。その後は、人工知能を使うようになりました。

DW: ドイツ人は自然のポータルを使っていた、ということはどこにポータルが現れるかわかっていて、それで火星に行けることもわかっていた?そしてポータルが現れるであろう場所にタンク車なんかを並べていたんですか?

CD: そうです。いつもタンク車をたくさん送っていたわけではないですし。ただ、彼らが知っていたのは一か所で、いつもそこを利用していました。そして地球外生命体の同盟から教わった数学モデルを使ってかなり初期から専門的技能もないままに自然ポータルを使い始めていました。その後ずいぶん経ってから、私達が現在利用しているポータルの開発に着手したんです。

DW: ストーンヘンジなどの自然の石は、そういう自然のスターゲートを利用したり有効活用するための手法なんですか?あれはポータルを引きつけるものですか?

CD: あれは惑星の自然エネルギー・グリッドを有効活用するためのもので、必ずしもポータルには関連していませんね-- ポータルには関係ありません。

DW: なるほど。ドイツ人には好奇心をかき立てられますね。あなたが話している内容には明らかにミステリーが隠されています。このバブルを固定させるために、リングか何かの中にアンテナや技術機器を置いたりはしたのでしょうか?確実に機能させるための技術か何か開発はしたのでしょうか?

CD: 初期はなかったです。

DW: 本当に?初めは何もなしでやっていたんですか?

CD: 一番初めは、自然のポータルシステムをそのまま利用していました。最初はです。その後、2点間のねじれ領域を作るために電磁場とねじれを使う数学モデルを活用し始めました。ねじれとは回転フィールドです。両サイドに同時にねじれ領域を作り、互いに反対方向に回転させるんです。でも、固定して維持するためには--

DW: 運動を継続させるため。

CD: ポイント間のホール(穴)をより長く開いたまま維持させたい。ところが、人間が火星に行ったためにバランスが崩れたんです。つい最近まで、インセクトイドとレプティリアンは互いに争っていたのですが、そこに新たに地球からの人間が来たのですから。

DW: スーパー・フェデレーション会議には主に40グループが参加していて、地球上では22の遺伝子プログラムが進行している。それに月の裏側には大規模な野営地も保有していて、それぞれが自分達の小さな区域として編成しているとのことでしたね。この40のグループは火星にも自分達の領土を持っているのですか?

CD: 彼らのうち2〜3のグループは火星にもいると聞きましたが、ほとんどは月かガス惑星、小惑星、月にいます。あまり火星にはいません。

DW: では火星は狭小な地方のようなもので、地元のギャングが内輪もめをしている会員制クラブのような場所、というところ?

CD: ええ。いつものように、そこへ人間がホップしてきて旗を立て、縄張りを奪い始めたんです。元々の火星の均衡はそれで崩れてしまった。

DW: ドイツ人は出だしに赤道あたりでコロニーを建てようとして、何度か失敗したとのことでしたね。

CD: 赤道あたり、そして他でも何カ所か、間違った場所にコロニーを建設して怒らせてはいけないグループを怒らせ、結局は侵略されて居留地をまるまる奪われましたね。その頃はまだ人員も小規模でしたけれど。

DW: 小規模というのは具体的には何人、その居留地で働いていたんですか?

CD: 数十人です。

DW: なるほど。あなたが知る範囲内で、妥当なエリアで侵略も受けず、初めてうまく定住が実現したのはいつですか?

CD: 50年代後半から、アメリカが-- つまり軍事産業複合体、企業がドイツ人の全面的支持に動き、ドイツ人に関与を始めた頃からです。この頃から本当にうまくゆき始め、領土を保護・強化するパワーも得ました。

DW: 火星のことがだんだん露わになってきましたが、この最初の植民以降の動きはまだまだありそうですね。どうですか?

CD: はい。ここまで、ドイツ人とアメリカの企業複合体が組んで惑星間複合企業を結成するまでの基盤の部分を説明してきました。この複合企業はこの後、太陽系へと出てゆき、火星に大規模なインフラを造り、火星を大植民地化しました。その話をするための土台はこれでできましたね。

DW: すばらしい。では次回はそうしましょう、宇宙プログラムによる火星植民地化について現在までの経緯を詳しく聞きます。この謎めいた赤い惑星がどのようにして離脱文明のための大居住地となったのか。「コズミック・ディスクロージャー」お楽しみいただけましたでしょうか。私は楽しんでいますよ。真実を知るために、また次回。私はデイヴィッド・ウィルコックです、ご視聴ありがとう。


翻訳:Rieko
http://japonese.despertando.me/コズミック・ディスクロージャー%E3%80%80シーズン2、/
SPHERE ALLIANCE/COSMIC DISCLOSURE TRANSLATIONS
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/search/label/JAPANESE


コブラ・・・コブラ/レッドドラゴン大使ジョイント・インタビュー 11月20日付 
2015年11月27日(金)22:23
コブラ/レッドドラゴン大使ジョイント・インタビュー

訳者:発言に意味のまとまりがない部分は大幅に短縮し、要点だけ伝わるように直してあります。

導入部のロブの解説によれば、レッドドラゴンの長老たちはレプタリアンを起源とし、長老の一人はレプタリアンだそうです。

初めにレッドドラゴンに協力しているLoisaが、コブラに質問します。


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ルイザ:地球解放運動はエーテル界でも行われており、ストレンジレット爆弾、インプラントなど複雑な様相を示しています。現在の状況について概説をお願いします。

コブラ:オーケー。状況は複雑に見えるでしょうが、実際は違います。単に、私たちは肉体の他にプラズマ体、エーテル体、アストラル体、メンタル体を持っており、このすべてのエネルギー場がアルコンによって操作、隔離されてきたということなのです。アルコンは私たちを特定の振動周波数に閉じ込めて、私たちが自由になるのを妨げてきたのです。インプラントもストレンジレット爆弾も支配のためのツールですが、今はこのようなものはすべて解消しつつあります。なぜなら、銀河中に自由意志の大波が立っているからです。現在銀河の中心から、ある強烈な光の波が発せられています。それはふさわしくないものをすべて純化しています。創造の目的――愛と光を体験すること――にふさわしくなかったものをすべて調和させています。だからこそ、この地球上で、私たちの太陽系で、これほどまで強く激しい純化のプロセスが進行しているのです。だからこそ、私たちは大きな変化を経験することになっているのだし、イベントが起きるのです。だから地球が解放されるのです。地球解放は、もっと大きな銀河のプランの一部です。

ルイザ:オーケー。ありがとう。

ロブ:(レッドドラゴン)大使、今度はあなたがコブラに質問はありませんか?

大使:ええ、質問したいと思います。どのようにしてあなたは覚醒したのですか? どのような環境で知識を得たのですか?

コブラ:基本的に、私は目覚めのプロセスをたどっていません。私は、自分が何者なのか、ここでのミッションは何なのか、記憶をなくしてはいませんでした。単に私がしていたことをそのまま続けていただけだし、このようなことを公表し始めるのに、適切な時と場所を待っていただけです。私がブログを通して公の仕事を始める前から、もうすでにずっと長いこと舞台裏で働いていました。ですから、それは多くの層と側面を持つ、継続しているプロセスなのです。公の部分もあれば、そうでない部分もあります。

ロブ:債券の束をもっていたある男性と連絡を取り合っているのですが、彼は2週間くらい前に中国へ行き、取引をまとめました。それはベルサイユ条約の債券だったのです。ミーティングではクリスティン・ラガルドが顔を出し、少し時間がかかる状況かもしれないと言ったそうです。その男性は、まだIMFと世界銀行が関わっているように感じました。また、彼女は、逮捕劇が起こらねばならないが、基金は間もなく放出されるだろうと伝えたそうです。

大使にお訊きします。現在の状況に関し、ドラゴンファミリーから得た情報を話してもらえますか?繁栄資金の放出は、現在どんな状況になっているのでしょうか?

大使:私が何かを述べるとき、残念ながら話すことが許されていないこともあります。しかし私はいわゆる偽情報に基づいて世界が生き延びている状態を好ましく思っていません。「ベルサイユ条約の箱」(Treaty of Versailles box)は基本的に負債であり、この箱自体に価値はありません。繁栄資金はすでに存在していますが、グレイスクリーン、死のスクリーン(訳注:マックやウィンドウズでOSに異常が発生し、操作不能になった状態)と私たちが呼んでいる状態です。現時点では、世銀やIMFなどすべての国際組織にそれぞれ管財人がおり、その組織のヘッドになっています。

私たちはイギリスを訪れましたが、中国の国家主席と女王がいましたよね。これは a World Bank arm of things (?) のようなものだと言えます。ですから、世銀の状況は解決し、優先事項も解決しIMFも解決しています。ただ、各組織には、私たちがコントローラーと呼ぶ者がいるのです。

この状況の中、すべてはあるべきように進んでいます。この基金が支払われるようになれば、債券の償還は存在しなくなります。資産の一部は保有者に流れますが、これは巨額な資金であり、もちろん人道的プロジェクト――地球の浄化、インフラ整備、職の創出、その他の社会プログラムなど――を通して人々に返却されます。

ロブ:大使、ありがとうございます。コブラ、今度はあなたが大使に何か質問はありませんか?

コブラ:オーケー。まずいくつか言わせていただきたいと思います。金融リセットのプロセスの関係者はドラゴンファミリーだけではありません。すべての利益集団が含まれており、それは地表にも、そして地表を超えたところにもあります。ですから、それぞれの集団にそれぞれのアイディア、動機があり、アジェンダとは言いませんが、それぞれが独自の活動方針をもっています。そのようなすべての集団が一緒に共通の土台を見つける必要があります。時間がかかっている理由の一つは、それぞれの集団が、自分たちが地球の金融問題とリセットの責任者だと考えていることです。それは真実ではありません。

実際は、すべての集団が一致協力して歩調を合わせた行動を取ることで、金融リセットが実現します。そのためには、全員が共通点を見つけ、違いには焦点を合わせないことです。なぜなら、違いは常にあるのですから。変化が起きるためには、ある程度の同意、クリティカル・マスに達するだけの合意が形成されねばなりません。地上の人々には、変化が起きる必要があるのです。

これでは変化が起きません。レジスタンス・ムーブメントや他のE.T. 存在にしても、地表の変化を担う者にはなれません。地表の住民が、変化を生じさせる者である必要があります。これは中国に関する話ではありません。西洋から東洋へのシフトという話ではありません。それはグローバルな意識をもつという話です。地表で何が起きなければならないか、という観点から発言権を行使するという話です。

ロブ:素晴らしい。ありがとう。ルイザ、コブラが今言ったことに関して、彼に質問はありますか?

ルイザ:はい、あります。地表の住民は助けを必要としています。E.T. や他のエンティティーが地球で暮らしていたら、もっと早く変化したでしょう。地上でこのように暮らすことは楽しいことではありませんから。何がおかしいって、彼らは、自分たちがまとまっていないくせに、私たちのことを下位の存在、役立たずの無駄飯食いと非難します。上で決断する人たちがこの有様なのに、変化を起こすことが地上の住民に求められているのですか?

大使:こんなふうな見方ができますか。ある血筋があります。彼らは、地球上の物事のあり方、金融システムの動かし方、カバールやドラゴンファミリーに関することについて、独自の理解と考え方をしています。ニール・キーナンの情報だけに頼っていると、とても低いレベルの理解しか得られません。それはベンジャミン・フルフォードの情報も同じで、本当の現実とはとてもかけ離れているのです。

世界には最高評議会というものがあります。その中にはたくさんのドラゴンやタイガーがいます。コブラは気付いているでしょうが、これはただのコードです。この機関は何千年も前から存在しています。

私たちには当たり前のことなのですが、長老の中には100%の人間ではない者もいます。E.T.の血筋を継いでおり、その関係で、彼らはある形でコミュニケートしています。

問題は私たちが地球上で、ある契約をしていることです。その契約とはいわゆる自由意志です。人々の中には自由意志を欲していながら、それに伴う責任を負うことはせず、他者を非難してばかりの人がいます。

同じ組織や同じファミリーの中でさえ、摩擦があります。人それぞれに別々の意見をもっており、それが理由で遅延が生じています。慣れ親しんできた権力を手放したくない人たちがいるのです。

ロブ:オーケー。コブラにもルイザの質問に答えてもらいましょう。

コブラ:オーケー。E.T. が地球解放を助けるためにここで何をしているのか、基本的に人々は、それを誤解しています。彼らには彼らの役割があります。彼らは彼らの役割を果たしているのです。完全とは言えなくても、十分良くやっています。彼らは、地球外に由来する武器を除去し、ストレンジレット爆弾を除去し、地球が形を留めていられるようにたくさんのことをしています。彼らは大災害が発生するのを防いでいます。彼らは何度も世界大戦を防いできました。

ですから、彼らは自分たちの役割を果たしています。それはまた、地表の目覚めた人たちも同じです。私たちは、この25,000年間の宇宙的間違いを正しているわけで、状況は大きく急激に変わっています。ですから、これは地表の住民であれ、E.T. であれ、誰かを責めるという話ではありません。それぞれの立場でそれぞれの役割にベストを尽くすという話なのです。

ドラゴンファミリーに関しては、ポジティブなファミリーがたくさんありますが、描くビジョンが完全には一致していません。別のアジェンダを持つ派閥もあります。このようなことをすべて共通のものにしてからでないと、イベントは起こりようがありません。

そして以前にも言った通り、変化は地表の住民を通してのみ生じることができます。そしてドラゴンファミリーもその地表の住民の大事な一部です。そのため、私は足並みをそろえていないドラコンファミリーに伝えたいと思います。
――この富はあなた方のものではありません。この富は地球全体のものです。私は、長老の多くがそれ良く理解していることを知っています。それでも言わせてください。誰もが関係者となって、このことを理解し始めることが大切です。中国が世界の新しいリーダーになるということではありません。特定の王朝が復活して支配者の立場につくということではありません。それは、古代の管理人が前に出てきて、この富を全人類に分配する手助けをするということです。アフリカ、南米、北米、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア、あらゆるとこへ。これが、その目的です。

ロブ:ええ、ありがとう、コブラ。コブラ、大使に質問はありませんか?

コブラ:ええ、質問があります。不死、または何百年も生きていることを主張している長老と直接接触していますか? 

大使:私たちのマスターを知っているでしょう。彼の父親がそうです。世界の様々な場所にこのような存在がいます。彼らがE.T. であれば、warrior Monks (僧兵)とかLlama’s と呼んでもよいでしょう。その中には、私が物理的に面会している存在もいます。

私はドラゴンファミリーだけでなく、タイガーと呼ばれているグループを含め、すべてのファミリーを相手にしています。私たちがこれから前に進んで行きたいのならば、私たちは過去を反省して許しを請う必要があると思います。

私が属するファミリーでは、皆がほぼ同じビジョンを抱いていますが、他のファミリーの一部は別のシステムのビジョンを描いています。その人たちも、この資産が人類のものであると信じていますが、同時に自分たちのことを、その資産の管理者であり正当な所有者だと思っています。しかし、最も重要なことは、その人たちには世界を変え、正しいことを行う可能性と力があるということです。私たちは、人類にとってベストな方法でそうするつもりです。

ロブ:地球外生命の姿をしている長老のなかにはアヌンナキ・レプタリアンもいますか?

大使:はい。私たちは数年前にいわゆるwarrior Monk Llamaを見かけたこともあります。それはノルディックで・・・・・・私と似ていましたが、少し背が高かったです。おそらく知力はとても勝っていると思います。

ロブ:オーケー。大使、コブラに質問はありませんか?

大使:ええ。Golden Violet というコードネームを持つ人物と会ったことはありますか?

コブラ:いいえ、ありません。

ロブ:ルイザ、コブラに質問はありますか?

ルイザ:ええ、あります。ソウルメイト、ツインフレームについてかみ砕いて教えてくれますか。どうしてこの時代に一緒にやってきたのですか?

コブラ:魂は個別に創られたのではなく、グループとして生まれました。魂は銀河の中心からグループとして発せられ、それをソウルグループと呼びます。普通ソウルグループは時と場所を同じくして生まれてきます。同じ国や同じ地域に生まれ、人生の途上で出会い、互いに認識します。それよりももっと親しいのがソウルメイトです。個別のソウルは、3次元世界に入る前に二極に、男性、女性に分かれます。それがいわゆるツインソウルで、ツインフレームと呼ぶ人もいます。アルコンのプログラムの一つは、ツインソウル同士が出会わないようにすることです。だから地表ではツインソウルと出会わないのです。しかし多くのソウルメイトは互いに出会っており、地球解放のために共に働いています。

ロブ:ありがとう。大使に質問があります。私たちは自由意志を持つ存在です。その自由意志を踏みにじり、自然の法則に反することを選んだよこしまな存在が地球にいます。銀河連合や、キリストのエネルギーグループの中の光の勢力との関わり合いで、あなたはどんな立場にいるのですか? あなたは愛情深い生ける神を信じていますか? サタンは存在していますか? ネガティブな勢力はありますか? そういうことに関して、あなたが感じていることを話してもらえますか?

大使:これは私の個人的意見です。まずサタンについてですが、トーラー(モーセ五書)では5回、聖書では125回言及されています。サタンは、実は障害物という意味です。トーラーでは、サタンがアブラハムを試すために送られた、とあります。トーラーにでてくる悪魔は、聖書にでてくるようなエンティティーではありません。宗教書は誤解と矛盾だらけです。

私は創造主はいると信じています。万物の背後に至高の知性が存在していると信じています。コーランでは、ジン(訳注:人や動物に変身する聖霊。益も害もなす)も神が創造したと書いてあります。人々がデーモンと呼ぶ者やエイリアンは、人間とは別のタイプの存在、別の形に創られているだけです。

私のグランドマスターの一人が、かつて私にこう言いました。人は、最低一年は幽閉生活をする必要がある、と。私はまだ若かったので、彼はまともじゃないと思いました。ところがあるとき、カバールが私を攻撃してきたので、安全になるまで、2年間小さな部屋で隔離された生活を送らねばなりませんでした。家族を含め、誰とも連絡を取れない状態で。彼らは私の体を閉じ込めることはできても、私の魂、私のスピリットを閉じ込めることはできませんでした。基本的に私たちは、善悪どちらに基づいた人生にするか決定することができます。私たちは選択決定する存在なのです。

私たちは善も悪も目にするし、黙認することも介入することもできます。人類に問題なのは、いわゆる現実逃避の傾向です。私は、それが人類にとっての最大の脅威だと感じています。私たちは自分の責任を負おうともせず、何もかもサタンや他人のせいにしています。私たちが人類を、人類が必要としているところに送りとどげるためには、大衆の覚醒、大衆の意識が必要なのです。けれども、サタンという障害物を私たちの間に挟んでしまえば、私たちは、私たちの本質を生きることができません。

ロブ:ありがとうございます。私も、人々は何もかもサタンのせいにしてはいけないと思います。しかし、間違いなく敵対する勢力はいますよね。人類は、ずる賢いネガティブな共同作戦で欺されなければ、決して自ら邪悪さを選択しません。コブラは何かコメントや質問はありますか?

コブラ:はい。進化に反する勢力があります。ポジティブな成長に反する勢力があります。だからこそ、私たちは地球を解放する必要があるのです。そして、ええ、誰もが自由意志を持っています。しかし、その自由意志は不正に干渉されてきました。私たちが自由意志を存分に発揮できるためには、それを解放する必要があります。

ロブ:ありがとう。ルイザ、コブラに質問はありますか?

ルイザ:ええ、二つほど二人にお訊きしたいと思います。コブラ、カバールがツインフレームの出会いを妨げているのはどうしてですか?

もう一つは、どうやって人類を助ければいいのですか? 私たちに今できることは何ですか?

コブラ:はい。ツインソウルの統合は解放プロセスを劇的に加速します。なぜなら、ツインソウルが結びついたエネルギーは、宇宙で最強のフォースだからです。当然アルコンはそれを知っているので、出会いを妨げます。

二番目の質問、人々が今できることで、最も重要なことは情報を流すことです。ブログもたくさんあり、情報もたくさん流れていますが、まだ全然十分ではありません。私たちは、インターネットを完全に真実で満たさねばなりません。あまりにも偽情報があふれています。ですから地球上の至る所で、代替メディアとしてのブログをどんどん増やしてください。そうすれば、ますます多くの人々が目覚めます。これがナンバー・ワンにきます。ナンバー・ツーは、各人が自分自身に問いかけてください。他の人々と調和して繋がるために、自分に何ができるだろうか、と。

大使:私が最も大事だと思っていることは、人々がマインドを開くことです。だから私はGoldfish Reportを始めたのです。人々に、物事を違った見方で見てほしかったからです。地球上の多くの人々が、残念ながら、眠っている状態で、日常生活の中で起きていることさえ意識しません。彼らの多くが、この奴隷システムの中で生き残るために忙殺されているからでしょう。私たちが人々に手を差し伸べて、彼らが家族との時間を過ごし、人生の質を高めるようにすれば、彼らは変化を起こすことに深く関わっていけるのだと思います。何かのプロジェクトに参加したり、自分の地域社会、町、国で何かを変える活動をしたり。

それから識別心を働かせることもとても大切です。メディアや政治家に対して。なぜなら彼らは、ペテンにかけては博士号並みですからね。時には識別しづらいときもあるでしょう。しかしその状況は、鉢の中の金魚が、これは現実だろうか? それとも誰かが自分に対して創り出した現実なのか? と識別するのと似ています。

ロブ:ありがとうございます。ベン・フルフォードとコーリー・グッドから、中国側は100年の延期を求めていると聞きました。――中略――コブラ、大使に質問があればどうぞ。

コブラ:残念ながら、ディスクロージャーを100年遅らせたがっている中国の派閥があります。もちろん、そんなことにはなりません。しかし、そのようなアジェンダをもっている人たちは、そのプロセスを遅らせています。その中にはカバールに同調している人もいれば、単に権力を維持していたい人もいます。

プロセスを遅らせているすべてのドラゴンファミリーにもう一度言います。
――遅延は起こりません。

そしてこのプロセスを加速させているドラゴンファミリーに言います。
――団結してください。すべてのファミリーを一つのビジョンでまとめてください。なぜなら、このビジョンが、地球上の圧倒的大多数の存在者たちに利益をもたらすのですから。

ロブ:大使、コブラに何か返答はありますか?

大使:日本側、あるいは、ベンジャミン・フルフォードが創ったソサエティー、白龍会からの偽情報を正したいと思います。まず、権限(資産管理の権限?)を与えられている期間は100年ではありません。70年のサイクルです。先の70年サイクルではBarak Sheis, ロックフェラー、モルガンスタンレー、英国女王、その他多数の人たちに権限が与えられました。権限をもっていたのは、その中国人ではありません。その中国人は、彼らに権限を与えてきた側です。

カバールは2012年の会合で70年計画に署名をしませんでした。それ以降、世界通貨リセットを起こして新しい時代に入るための動きが遅くなっていきました。ドラゴンファミリーの内部にさえ、カバールと同調してプロセスを遅らせきた一派がいたのです。基本的に私たちを殺そうとしていました。

新しい70年サイクルは新しい人たちが新しい世代のために配置されました。しかし知っておくべきことは、旧グループは120年も140年も連携し、洗脳し、世界中の金融機関のあらゆるところに手下を配置しています。ですから、私が思うに、金融システムを変えるにはしばらく時間がかかりそうです。

しかし、草の根にいる人たちや金融システムの上層部にいる人たちが正しいことをすれば、新時代へと変化させられるでしょう。

私が時々心配するのは、人々が半分真実であることを真実として受け取り、それをレポートにしてしまうことです。事実は、その中国人が権限をもっているのではなく、その中国人が権限を与えており、その権限をもっていた旧グループは、もうそれをもっていません。ですから新しい人たちがどうやって未来を変えることができるか見ていましょう。以上が、私が言わなければならなかったことです。

ロブ:オーケー。ありがとう。権限は、今回、天からくるのではないかなあ。私は70年サイクルというような話ではないと信じています。この古い金融システムは、完全に変わるでしょう。完全に。リセットはどのように起こると見ていますか?

大使:どのように起こるか、私たちは今それを目の当たりにしていますよ。中国の人民元が通貨バスケットに採用されました。おそらく次の準備通貨(基軸通貨)になるでしょう。パワーと機関が西から東に移っています。欧米が暴政を敷くようになりました。プーチンが鎧をまとった騎士として、カバールの策略を打ち砕いています。このようにたくさんのことが私たちの目の前で起きています。おそらく現時点では30%くらいしか実現していないでしょうが、中国の新年が明ければ、急激に拍車がかかるでしょう。

ロブ:ありがとうございます。コブラ、大使の発言に対して質問はありませんか?

コブラ:はい。少し詳しく説明してもらいたいのですが、レッドドラゴン・ファミリーはリセットを具体的にどのように理解していますか? イベントには大量逮捕やディスクロージャーなど他の側面も含まれています。それに関してもファミリーは結束しているのですか? E.T. が世界情勢に関与していたことを公表するための、具体的なプランはあるのですか?

大使:ええ。ご存知の通り、ファミリーは三部門に分かれています。お金と富を管理する資産部門。それから政治部門。BRICS諸国やその他の機関にリーダーがいます。三番目が軍事部門です。軍事部門では降伏しない人たちに対処しています。

あなたは、行方不明者が出たところに変化が生じているのを、もう見ています。資産部門では物事は前進しているものの、お年寄りたちが手放したがらないので、少々遅れが生じています。政治部門はもっと改善されなければなりません。残念ながら、腐敗しきった国がまだまだ存在しており、変化を必要としています。

しかし、良い方向に向かっているとは思います。エイリアン関係の方は、人々が受け取る準備ができたときに情報が明かされるでしょう。しかし、もう皆知っていますよね。近頃、空に活発な動きが出ていますから。けれども政治部門がそのようなことを隠そうとするので、情報開示までどれくらい時間がかかるか、私にはわかりません。とはいえ、すべては途上にあります。

ロブ:ありがとう、大使。今度はあなたがコブラに質問はありますか?

大使:ええ、最後の質問です。Vladumere(?)のコードネームをもつ存在を知っていますか? (いいえ)。VladumereはE.T. で死亡したものと思われていたのですが、違っていました。彼は数千年の眠りから覚めて、今モスクワで――私たちと同じように――人々とコミュニケートしています。

では別の質問をします。地球の変化を加速させて良い世界をつくるために、私とあなたとで協力し合えるようなプランはありますか?

コブラ:もし大使が、何かプロジェクトを抱えているなら、私にEメールをくれれば、私たちに何か支援できることがないか検討します。ですから、これがご質問への答えです。

ロブ:それは良いニュースです。ルイザからコブラに質問があります。

ルイザ:ありがとう。最近、ロサンジェルス上空での目撃情報がたくさん報告されています。それは何ですか?

コブラ:二つのことが起きています。一つは米軍の動きが活発になっていること。もう一つは、カリフォルニア上空でポジティブE.T. の動きが活発になっていること。彼らはカルフォルニアにある繊細なエネルギー・ノード(節点、中心点)を始動させようとしています。なぜならカリフォルニアは、ディスクロージャー・プロセスを誘発させる鍵となる場所の一つだからです。軍は、その動きに反応しており、対立しているわけではないのですが、エネルギー的なやり取りがあり、それが時々空に見えているのです。

ロブ:皆さん、コブラの言うノードとは、グリッドやレイラインのことですよ。それがエネルギー的に乗っ取られて、人間の意識に影響を与えていたのです。それを光の勢力が本来の状態に戻して、神性の光が地球に注がれるようにしています。そうでしょう、コブラ?

コブラ:ええ。ロサンジェルス・エリアは、ディスクロージャーに関して地球解放のキー・ポイントの一つなのです。ディスクロージャー情報が開示されるきっかけとなる可能性があるのです。それに多くの宇宙船の入り口点でもあり、最重要ポータルの一つなのです。ファーストコンタクトの時には、たくさんの光の勢力のライトシップが到着します。これからもその地域でのE.T. の活動は続くし、増えていきます。

ロブ:ルイザ、コブラに質問は?

ルイザ:オーケー。ソウルメイトやツインフレームをどうやって見分けることができますか?

コブラ:オーケー。基本的に同じソウルファミリーは、よく親しんでいるエネルギーなので、互いにわかります。以前から知り合いだったように感じます。ソウルメイトだと、そのエネルギーはもっと強くなります。しかしツインソウとの出会いはまだ起きてないので、まだ質問に答えるときではありません。

ロブ:大使に何か最後に仰りたいことはないかお訊きします。

大使:このように互いに意見を交わして協力しあうことはとても大切だと思います。代替メディアを見て問題だと思うのは、互いにそれぞれの領域に立ち入らないという閉鎖性です。私たちは人類に、自分自身に、家族に奉仕するためにここにいます。そのためには協力し合って強くならなければなりません。アイディアや知識を交換し合えば、良い世界を築けます。ですから、この種の話し合い、協力関係を続けていくことは重要なことだと思います。それが私の言いたかったことです。本日、この話し合いに時間を取っていただき、あなたとコブラに感謝致します。

ロブ:ありがとうございます。コブラ、最後に何か仰りたいことがあればどうぞ。

コブラ:はい。私はこの話し合いが持てたことをとても嬉しく思っています。なぜなら、今回の話し合いは勢力をまとめる方向に一歩踏み出したことになるからです。これからはもっと多くの人たちに、このようなジョイント・インタビューをしてほしいと思います。なぜなら、これは共鳴場をつくり出すからです。そのような共鳴場は、最後の解放に向けた最後の一押しをするために、この地表で本当に必要なものだからです。


――その後、コブラは11月21日の瞑想に触れ、ロブは感謝の言葉を述べてインタビュー終了。


(了)


Now Creation
http://nowcreation.jimdo.com/2015/11/27/コブラ-レッドドラゴン大使ジョイント-インタビュー/


物理的な言葉を超えたコミュニケーション 2015年11月27日 ボブフィックス 
2015年11月27日(金)13:43
物理的な言葉を超えたコミュニケーション

われわれが生きる世界では、他者と理解しあうにあたって言語と言葉の技術に頼っています。少なくともエゴ/マインドの視点からではその方法でのコミュニケーションになりますね。しかし現実的には音のバリアを超えて、気付かないうちにフィーリングを通じてコミュニケーションを取っていることが幾度となくあるものです。

植物や動物はわれわれのエネルギーを感じることができます。特に愛といったような感情を察します。大好きな自分の庭では、植物は咲き乱れるのですが、無視された庭はひからびて枯れてしまいます。ペットたちもわれわれが言葉で語りかける前にわれわれのフィーリングや願望を察します。私のハートがフラッフィーへの愛を感じるやいなや、彼は頭をもたげて私を見ます。そこでフラッフィーにおやつをあげようと私が意識の中で思い描くとすぐに、フラッフィーは期待して飛びあがります。

このユニバースでのコミュニケーションは全てハートから始まります。われわれのハートが意識の大海原全体のハートのネットワークと繋がっています。一瞬一瞬、淀みないメッセージの流れがハートからハートへと動いているのです。われわれのマインドは騒々しい思考や重い責任などによってあまりにも注意散漫になってしまい、ユニバースからの静寂のメッセージを耳にすることができません。リラックスし、ハートでさらなる静寂を感じることができれば、こういったメッセージにもっと気付けるようになるのです。ハート意識の静寂の存在を体験する方法を学べば、ペットだけではなく、天使や環境にいる他の存在たちとも意識的にコミュニケーションが取れるようになります。

ハートからの真実のコミュニケーションは意識の場全体へ広がり、近くにいる人の壁を通り抜けていきます。ハートでのコミュニケーションは量子場であり、宇宙愛によってサポートされ高められます。ハートに愛があれば、目に見える存在であれ見えない存在であれ、どちらの命の存在とも理解しあうことを学べます。日々の瞑想によって静寂になる方法を学ぶと、ハートからのコミュニケーションは探求可能な無限の潜在力に満ちた場となるのです。


ボブ・フィックス(フルフィルメント瞑想)ブログ・空
http://ameblo.jp/speakingfromku/entry-12099978524.html


マシュー君のメッセージ(107) 2015年11月20日  
2015年11月27日(金)13:40
マシュー君のメッセージ(107)
2015年11月20日





ロシア機、パリの襲撃、イルミナティと政府、テロの根源、エネルギーの勢いと進行中の変化、助け合う魂たち、ツイン・ソウル、魂の合意の柔軟性、記憶喪失、”失われた魂”の子孫

マシューです。この宇宙領域のすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。イルミナティの幹部の中には逮捕され、影響力ある立場から追われ、そして船を見捨てている者たちがいる一方で、強硬派はいまだ支配力が及ぶところで頑なに抵抗しています。もっとも顕著なのは、彼らの国際的麻薬取引が資金源になっているものです・・ロシアの飛行機撃墜といったCIAとモサドによる“闇作戦”、そして最近のパリでの虐殺をもたらしたISIS(イスラム国)です。

一般の人びとはイルミナティの存在さえも知りませんから、彼らが国の政府に関係なく勝手に暴力行為を計画し遂行していることなど理解できません。ですから避難の的がCIA本拠地のアメリカ合衆国、またはシオニスト(訳注:ユダヤ主義者)の故郷と考えられているイスラエルに向けられているのです。本当は、CIAの凶暴な分派がイルミナティの命令にしたがっているのです。シオニスト運動はイルミナティの過激なスパイ活動ですが、イスラエルの人びとや世界中のユダヤ人たちのためには決してなっていません。

そのうちに、それらの違いは広く知られることになるでしょう。実際、それは重要なことです。けれども、それでイルミナティによってもたらされたが悲劇によって愛する者たちを失った悲しみや一生の苦しみが癒されるわけではありません。パリの襲撃事件は死や悲しみ、そして本来は混乱と恐怖をもたらすのが目的でしたが、その行為は急速に支配力を失い、手下たちも減っていくことに自暴自棄になった結果です。絶望的になった人間は成り行きなどまともに考えないで行動します。彼らは世界を恐れに陥れて、その中に捕らえておこうとしたのです・・彼らは恐れのエネルギーが燃料です。その代わり、かえって彼らは世界を思いやりの高い波動エネルギーの中に結びつけ、テロリズムには断固立ち向かうと決意させたのです。

軍事力が活性化され、警察は扇動者や容疑者たちを追い、テロ容疑者たちの捜索が国境を越えて行われていますが、テロリストグループがどこにいようと、彼らを見つけて戦っても彼らを止めることはできないでしょう。

テロの根源を絶つことだけがそうできるのです。テロの根底にある憎しみ・・それが何百万の避難民を生んでいます・・は、身勝手な外国への干渉、裏切り、経済的搾取、偏見といったイルミナティの活動や教えに関連するさまざまな状況が原因になっています。そのような状況を生む人間たちはすべて排除しなければならないとそれぞれの世代はつぎの世代に教えていますが、彼らはすべて、急速に力を失いつつある支配者たちによって書かれた恐ろしいドラマの単なる操り人形であることに気づいている人は誰もいません。

波動エネルギーが上昇するにしたがって、あなたたちの社会のこのように痛ましく分裂した両方のこころと精神が開いていくでしょう。そうすれば、共感、相互尊厳、優しさが、憎しみ、偏見、復讐、違いへの恐れに取って代わるのでしょう。

彼らの抵抗がますます凶暴に広範囲になっていますが、地球の可能性のエネルギー場の勢いは、闇の支配者たちの終焉に向かってさらに力を増しています。惑星地球の光が強さを増すとともに、イルミナティの悪どい触手をすべて根絶しようと協力している各グループの広範囲に及ぶ力によって、イルミナティの世界ネットワークが永久になくなる方向に向かっていることは確かです。

それから社会は、巨大な嵐が世界中を渦巻いた後の世界的な救済作戦となることに全力で継続して向かうことができるでしょう。地球の黄金時代を計画した者たちの一部があなたたちのもっとも賢明な人たちと会って、イルミナティの人類に対する犯罪への責任追及の最善の方法を決める最初のステップが取られました。不正に非人道的に蓄えられた彼らの莫大な資産を回収し、その金を公正に分配すると同時に、彼らが長い間抑えていたテクノロジーを解放すること、汚染を止めて環境破壊を修復すること、そしてさまざまなかたちのマインドコントロールを明らかにして止めることです。

そのような現在進行中の取り組みに加え、ほかの宇宙文明社会人たちの存在と支援やこの宇宙の生命を司っている法、そして存在するあらゆるものが相互につながっているという意識についての真理が明らかになるでしょう。変化と気づきが必要とされるそれらやほかの領域すべてのエネルギーのストリーマー(流れ)がパワーを増し、地球をその運命へと推し進めています。彼女の本来の健康と美を回復し、人類が平和に、協調して、あらゆる自然と調和して生きるという運命です。

愛するファミリー、あなたたちがその運命が成就するのをやきもきして待っていのはわかります。ほかの宇宙文明社会とくらべれば、地球の人びとが何千年にわたる闇の捕捉から自由の光に移行するのはほとんどほんの一瞬で起きることをあなたたちは覚えていないのです。あなたたちが僕たちのいるところからあなたたちの世界を見ることができたらどんなにいいでしょう。あなたたちはそのスピードと偉業の規模に驚くだけでなく、どんなにあなたたちの光が社会の発展と向上に貢献しているか、わかるでしょう。

では、魂についての洞察に満ちた質問にひきつづき答えましょう。
「魂が創造主によって息を吹き込まれ/誕生し/創造されたとき、それは一度にすべてが起きたのですか、それとも長い時間をかけて単発的に起きてきて、たぶん今でも起きているのですか?」

純粋な愛と光エネルギーであるあらゆる魂の“成分”は、あなたたちの言う“ビッグバン”の中で創造主の最初のそれ自身の表れとして生まれました。それらの“成分“が創造された重大な出来事の後にはじまった、独立した、神性なる、永遠の魂の“誕生”は、あなたたちの概念であるリニアル(線形)時間のそのとき以来起きつづけています。そして僕たちが知っている限りでは、それは大宇宙コスモスのすべての魂たちが思い出して、創造主の中のその始まりに戻るまでつづくでしょう。

「創造主は、60ほどの魂たちのグループとして私たちを誕生させ、そのうちの30くらいがファミリーの魂グループとなると考えて間違いないでしょうか?そして私たちは普段は自分たちの選んだ輪廻転生を通して経験し、それらのグループの中でそれぞれの役割を演じますが、ときどき必要があれば、ほかの魂のグループの魂と合意契約を共有するというものです」

どのグループやクラスター(集合体)でも、そこにいる魂たちの数が決まっていることはありません。でも実際には、必要があればグループの魂がほかのグループの魂と合意を共有することがあります。

けれども、宇宙全体が加速している状態で無数の魂たちが第三密度世界で数回やそれ以上のたくさんの転生を繰り返す代わりに、1回の転生でそれらを完了するためにこの比類のないチャンスを利用して、集中されたカルマ経験を選んでいるこの時代では、べつのかたちの協力がもっと広く行き渡っています。多くの魂たちは自分たちの選んだ学びを経験するだけでなく、ほかの魂たちの学びを助けているのです。これまではこれは普通集合魂の中でのことでした・・その数は数千にのぼります・・いまは、強力な魂が宇宙のあらゆるところにいるグループの弱い魂たちの負っているカルマを共有しています。このような無条件の愛を体現している計り知れない助けの目的は、あらゆるものがひとつであるワンネスの中での弱いつながり(リンク)を補強するためです。

「あらゆる魂はツイン・ソウルに分かれるのですか?」

魂が“ふたつに分かれる”のではありません。それにツイン・ソウル、またはツイン・フレーム(炎)は稀にしかありません。それらは根魂の長い系列の中で同時に共同創造される最初のふたつのパーソネージです。それらには同一の資質が与えられるので、おたがいへの感情が非常に強く、どの魂でも相手を感じられます。肉体世界の社会にいるツイン・ソウルは否応なくおたがいに惹きつけられます。その性的な面が強いので、一緒にいたいという深い感情のあまりに、ほかの思いがすべて抑えられてしまうほどです。よくあることですが、この強い感情的執着によって深刻な意見の相違になり、魂たちが別れることになります。霊界では、ツイン・ソウルは等しくおたがいに惹かれますが、肉体を伴う“熱烈な”愛はありません。ふたつが宇宙でどんなに離れていても、その絆(きずな)によってテレパシー交信を楽しめ、純粋な愛の中でのはじまりを共有することに崇高な気持ちがもてるのです。 

「“魂の合意の柔軟性”は、まるで人びとが合意にしたがわなくても進化するというように聞こえます。それは合意を守って生きている人びととどう公平になるのでしょう?」

柔軟性は、意識的に合意事項に反するような決定をすることとは関係ありません。合意事項が経験される仕方と関係しているのです。たとえば、合意した選択が25歳で突然交通事故でこの転生を去ることだとします。その年齢にもうすぐなるとき、この人がスキーをしていると、山から雪崩が襲ってきて、雪の中に深く埋もれてしまいます。あるいは、25歳の誕生日を祝った数週間後、この人が森をハイキングしていると、ハンターが撃った流れ弾に当たって致命傷を負います。これらの可能性はどれ も合意した選択と同じ目的を果たすでしょう。たしかに、これはドラマチックな例かもしれませんが、合意の柔軟性は生前の合意に関わるすべての魂たちに同じカルマ経験と同じ成長の可能性を提供するものであれば、どのような事項にも当てはまります・・仕事や居場所、経済的投資、特別な出来事といったことかもしれません。

「マシューは、“人のエーテル体とその一生の記憶がニルヴァーナに入る”と言いましたが、記憶を失った痴呆症の人たちはどうなるのですか?」

痴呆症は人の一生のあいだのすべての記憶の貯蔵庫であるメモリー・バンクのまわりに健忘症の層をつくります。ニルヴァーナでの個別な癒しによってその層が丁寧に取り除かれた後、すべての記憶が回復されます。それにはそれを“失った”段階も含まれます。

「ニルヴァーナの小さなオーブの部分にいる魂が光を受け入れるとき、それはキリスト教徒たちが言う贖罪ですか?」

違います。もっとも、そのことにとくに詳しいわけではありませんが。贖罪についてのキリスト教の教えは、罪と“最後の審判の日”の宗教的な概念にしたがって、不道徳に生きたことを懺悔することで神の赦しを得る人と似ています。十分な光を吸収して肉体転生し再び進化を始める魂は宇宙の法にしたがっているのですが、宗教的な教義にどっぷり浸かった人びとはそれが存在することすらまず知りません。

「不運の星の下に生まれた魂について私が聞いていることにぴったりの子どもを知っています。魂はどうしてそのようなことを選ぶのですか?」

“不運の星の下に生まれる”魂などいません・・あらゆる魂の成分は純粋な愛と光のエネルギーです。僕たちはその子どもの状況を知りませんが、“いつも悪さをする”と思われているどの子どもにもそれは当てはまると言えると思います。家族の生前の合意には、子どもの機能障害を受け入れる、子どもの才能や興味を育てる、そして子どもたちを平等に扱うといった忍耐や親業のスキルを親たちが学ぶための機会として子どもの性格が入っていることがあります。

診断されていないからだの問題からくる不快感が子どもの反抗的行動のもとになっている場合もあります。同様に、食べ物や水、薬に入っている化学物質に反応していることもあり得ます。ワクチンに含まれる毒性が自閉症に似た症状を起こしているのかもしれません。いつも緊張があるような家庭では、子どもがそのような雰囲気から発せられる低い波動エネルギーに反応していることも考えられます。自分の肉体転生が終わったことを気づいていない肉体を離れた存在が、厳しい肉体的、精神的または感情的なストレスのあいだに子どもに取り憑いた可能性もあります。その場合は、経験あるエネルギー療法士がその存在に状況を納得させ、霊界に移行する助けができるでしょう。

家にペットがいなければ、このようなアドバイスもできます。ふさわしい年齢になったら、子どもにペットになる動物を選ばさせ、話し合ってその世話をする責任を持たせるようにするのです。医療機関も含めて、あらゆる年齢層の人びとの人間と動物との親密な関係による深い恩恵を、あなたたちの世界のたくさんの人びとが認識していることはとてもうれしいです・・これは社会の進歩の大きな一歩です。

「もし死産したり幼児で死ぬ魂たちがそれを合意で選んだのなら、その魂たちはそうすることやほかの転生でのことなどすべて覚えていられのですか?」
`
死産する幼児の場合、これが関係するすべての参加者たちに必要な経験のためにつくられた家族の生前の合意にしたがっていることを十分承知して魂たちは肉体を離れます。そして、霊界にいるすべての魂たちのように、彼らはほかのすべての転生で記憶し、または経験した範囲のことを魂レベルで意識的に知るようになります。

失われた魂たちについての僕たちのメッセージがつぎのような質問を呼び起こしました。「失われた魂はそれでも神の分けられない分身ですか?」この宇宙の霊界にある最基底部分にとどまっている限りそうです。もしそれが創造主によって、永久に光を受け入れない、あるいは“失われた”とみなされると・・それを決定できるのは創造主だけです・・その魂のエネルギーは、そのはじまりである、創造主の大宇宙コスモスのエッセンスに再吸収されます。

「失われた根魂の子孫たちは、彼らになにが起きたのか知っていますか?」

いいえ。彼らの生命力が断たれた瞬間、彼らはどのようなことでも知る能力を失います。けれども、彼らのエネルギーと根魂のエネルギーが創造主によって再吸収されたことは、大宇宙コスモスの意識の中に存在するので、この宇宙の集合意識の中に残ります。そして、その子孫たちが創造主のエッセンスからふたたび現れ、彼らの記憶の場を取り戻すと、彼らに起きたことの知識も取り戻します。

「失われた根魂の系列にある人びとが“回復”されると、その人たちはどこから始まるのですか?彼らはほかの人たちに起きたことをどう説明するのでしょう?」

彼らはなにも、だれにも説明する必要はありません。彼らの人生が突然終わると、死後の生命を信じる家族や友人たちはそれらの魂たちはそこにいるのだろうと思いました。そして、彼らはそうなるでしょう・・その文明社会の霊界で意識的な気づきと記憶をすべて取り戻すでしょう。

もちろん魂に関するあなたたちのほかの質問にも僕たちは喜んで答えましょう。あらゆるものがひとつであるワンネスの中で、それぞれの魂の永遠の価値とすべてがつながっていることを、今回やこれまでのメッセージの情報が明らかにできていることを願っています。


親愛なる兄弟姉妹たちへ。あなたたちが地球の旅をつづけるあいだ、この宇宙全体の光の存在たちは、あなたたちが光をしっかり守っていることに敬意を払い、あなたたちを無条件の愛で抱擁していることを知ってください。

__________________________

愛と平和を

スザンヌ・ワード著

原文: Matthew's Messages

訳文責: 森田 玄
http://moritagen.blogspot.jp/2015/11/blog-post_27.html?m=1


大天使ミカエル・・・2015年11月26日 地球の進化パターンの太陽との関係での進歩 
2015年11月27日(金)13:36
大天使ミカエル・・・2015年11月26日 地球の進化パターンの太陽との関係での進歩

http://lightworkers.org/channeling/218040/earths-evolutionary-pattern-has-advanced-relationship-sun

Earth's evolutionary pattern has advanced in relationship with the sun

26 November 2015 - 4:59pm | hilarion

Channeler:

hilarion




地球の進化のパターンが太陽との関係において進歩しました。まさにこの今という時に地球上で起きつつある、世界の全ての国に知らせる必要がある最も重要なことは、全てのライトワーカーが知るべき秘密であり、私たちが今日あなた方にお伝えする告知です。




光の比率が低く明るくない、以前の自己のちらつきであり、それでも世界を故郷へと導く者たちにとってさえ人類の未来に大変化が起きています。今はまだ明るくありませんが、それは一時的なことで永遠ではありません。




今日私たちがお話しすること、この良いニュースに注意深く耳を傾けてください。大変化が起きています。中国の清朝の聖人たちは正しかったのです。神が地球に戻ってきました。神は神の光線を放射する太陽の中に隠れています。




こ れは、非常に、非常に全く新しい一連のエネルギーの今回の地球に向けての放出です。これはこの時点でのこの惑星地球のための新たな大きさのオクターブ、質 なのです。それは、木星などの影響を受けていますが、真実です。太陽のエネルギーが地球により近づいてきつつあります。




ですから、あなた方はそれを受け、あなた方のエネルギーの中に少し高く受けなければなりません。これはあなた方のエネルギーに影響を与えます。それは多くの場合にあなた方にめまいや頭痛を感じさせるかもしれません。




ですから、より完全な範囲のスピリチュアル意識が地球にやってきつつあり、それは異なるレベルのものであり、地球の周囲のあらゆる異なる空間に入ってきますが、そうです、これらは良いエネルギーで、上昇、浮揚をさせ、より多くの幸運をもたらします。




で すから、これがあなた方がエネルギー的な疲れを含む体調変化を感じる理由なのです。太陽の意識、光、及び色、新たな色、新たなレベルの感じ、感覚、感知、 これらの新たな経験を感じたいのなら、あなた方の周波数を上昇させねばなりませんが、それがあなた方の体調を変える原因であり、それは起こらねばならない ことで、太陽のエネルギー自体はこのプロセスを促進してあなた方のエネルギーの上で踊っています。




ですから、あなた方は次の最善のこと、ET、及び新しいことを待っていますが、これが今本当に起きつつあることなのです。




こ れが最新の大事件であり、それが今起きつつあるのです。これが聖なる錬金薬、あなた方の神秘の飲み薬であり、あなた方のエネルギーで太陽からのこれらの光 線を解読できるようなものです。そしてあなた方は太陽のエネルギーへと拡張し、開くことによって自分の経験を拡大できます。




深く青い質と愛の中で、キリストミカエルより。



http://www12.plala.or.jp/gflservice/AAMichael151127EarthsEvolutinaryPattern.html




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