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サウル〜「本当の現実(天国)に目覚めて知る歓喜とエクスタシー」 2016年11月20日 
2015年11月29日(日)15:31
サウル〜「本当の現実(天国)に目覚めて知る歓喜とエクスタシー」を一瞥してください。 
2016年11月20日 ジョン・スモールマン経由

酷いダメージを受けた「権力と影響力の地位にある人々」の何人かが、自分達の支配的な権威主義体制を人類一般に課そうとして、必死で哀れな土壇場の試みで「戦争と死」を選択するので、あなた方の幻影的な世界が、「出口もないような、見る影もなく壊滅的な苦痛状態」に陥って行くように見えます。「彼ら」の企みは失敗こそすれ、成功はあり得ません。何故ならば、その「彼ら」を長い間闇雲に支えて来た人達、「彼ら」の計画を実行に移して来たその人達が、遂に「自らの所業の誤り」を悟って、「沈没しかかっている船」から去りつつあるからです。強制的な「人口抑制」の施行 ー それが「彼ら」の計画でした。

これらの政体は断末魔の苦しみにあるので必死です。そのため「彼ら」は、「長続きする平和と繁栄の世界を提供しますから、引き換えに、我々に惜しげなく独裁的な権力をください」と、一般民衆を「脅し」にかかっています。「長続きする平和と繁栄の世界」を「彼ら」は産み出せないばかりか、「産み出そうとさえしていない」のに、です。

幻想内にあっては、「他に対して究極的なパワーと権威を振るう」という「見込み」は、累代にわたって多くの者達が追う「魅惑的な夢」です。ところが、「支持者達とともにそれを達成しよう」とする者達は常に破れます。前時代には、こうした野心的で不道徳な者達が、十年かそこらの間、自らの地位にしがみつくことが出来ました。もはやそうではないというのが事実です。「彼ら」の「自滅」がたちどころに迫りつつあります。「人間としての権利と自由」を人々から剥奪しようとする政治制度に与することを、人々が拒否するからです。過去に「彼ら」が召集をかけて使用した軍隊 ー 諜報機関、司法組織、警察組織、地方民兵または予備役(緊急時召集部隊)、そして「いわゆる」テロ集団 ー が、増々「彼ら」に背を向けつつあります。自分自身の同国人をコントロールして服従することを命じる「彼ら」、あるいは不正で破壊的で犯罪的な任務に就かせるために外国の地に兵を送る「彼ら」に、「彼らの軍隊」が背を向けつつあるのです。

あなた方を怖がらせて威圧するための構造と執行機関を構築して、意図的に誤報を流すなどしてまったくのデタラメで長い間あなた方を騙して来た、堕落した隠れた組織が、崩壊しつつあります。その崩壊を、あなた方は目にしているのです。「彼ら政権を握っている者達」が関与して来た犯罪的な戦略が、多数の勇敢な告発者達によって暴露されるとともに、大きな変化が世界中で起こっています。あなた方は自分達が選んで信頼した人々によって、あまりにも長い間にわたって惑わされ、嘘をつかれてきました。そして今あなた方は、もはや「彼ら」の恥ずべきで非良心的な目的と活動を黙認する用意はありません。「彼ら」の運命朝夕に迫る。「彼ら」の権力が大手を振るう時代は、終わっています。

「光の保持者」や「ライトワーカー」としてのあなた方の仕事は、依然として同じ、つまり「あらゆる瞬間にやさしくあろうと意図すること」、そして「その意図を毎日頻繁に新たにすること」です。それは極めて効果的であり、それがあなた方を、「覚醒プロセス」のこの「最終段階」まで連れてきました。「『愛』など効き目がない」とあなた方に信じさせようとする人々によって邪魔されたり気を散らされたりしないでください。「『愛』しか効き目がない」のですから! そしてあなた方(なんと偉大な魂達)が、これを連日世界中で示しています。

「Reality / 本当の現実」(「神」「あなた方の聖なるソース」「天国」)は、あなた方「自分その人」です! 「神」しかいないのです。「彼(神)」の中に、「在りて在るすべて(「神」の完璧な創造物の全体)」が、優しくて楽しい抱擁の中、永遠に抱きしめられているのです。もしこれが本当でないとしたら、「生命」も「意識」も「自覚」もありません。「神」は「存在せしすべて」です。故にあなた方が「存在する」、故にあなた方も「神」である、というわけです。「分離」がないので当然そうなるのです。あなた方は永遠の喜びの中で「神と一体」であるように、「彼」によって創造されました。そしてその事実は決して変わることもなく、変わりようもありません。現在のところ、幻想内では、あなた方は「別々」で、「孤独」で、「個々が取るに足らない」ように見えます。そしてその状態では、あなた方は本当に脅えており、「『地球』上で生活を可能にする『世界の限られた資源』をめぐって、お互いがお互いと戦わなければならない」と信じてしまいます。

そのような狂気の沙汰の幻は、終わりに近づいています。幻想の時代は、過去です。そしてあなた方は、「今やそれは過去の話であり、決して私たちに貢献しなかった」と悟りつつあります。あなた方は、「幻想へのしがみつき(幻想に対する執着)を手放そう」との、集合的な決定をしました。ですからそのように、幻想が朝靄のように消え行くのを許してください。そのように、「神の永遠の日」の輝く「光」が、心休まる香油にあなた方を浸します。「神の暖かな慰める抱擁」は、あなた方のあらゆる欲求を、即座に、一つも遅れることなく満たすことを喜びとします。何故なら、あるのは「永遠の今」だけだからであり、そしてその「永遠の今」に、「調和的で全く協力的な『一体性』」という進行中の歌を、創造物が歌うのです。居るのは「神」と「自分」のみです。惑星「地球」に居住する数百億の「個体」は、一個一個の全てが、「あなた」と「神」の神聖で完璧な表現なのです。あなた方が覚醒する時(あなた方の覚醒は必然です)、あなた方が体験するのは、「神との一体性の絶対至福(あらゆるニーズと欲求が、発生する以前に応じられる状態)」です。

「神」は「愛」です。「神」は「存在せしすべて」です。各々の人間(あなた方の一人一人) ー そして例外なく、「あなた方」には人類の全メンバーが当て嵌まります ー は、「神」の分離出来ない一部です。一つも欠けるところなく、神聖なエネルギー・フィールド(つまり創造の全て)で、永遠に「神」とともに存在します。「神」が創造した「神聖な完璧性」の状態はあらゆる点で完全であるので、他に何も存在せず、他に何も必要とされません ー あなた方が「分離ゲーム」を演じた際に幻想が再三再四あなた方に見せてくれた「アドオン(拡張機能)」や「ゴー・ファスター・ストライプ(「より高速に」と縁起をかついでレーシングカーの車体に入れる縦模様)」は、全くお呼びではありません。

幻想が溶解する「睡眠時間も終盤」のこの時期に、毎日瞑想してください。そして、「本当の現実(天国)に目覚めて知る歓喜とエクスタシー」を一瞥してください。それがあなた方の行き先(唯一の目的地)です。地獄や煉獄や辺獄はありません。なのにあなた方はまだ、そうした状態を発明してそれを信じることに長けています。またあなた方がそうした架空の状態を発明して信じる間は、そうした架空の状態があなた方から取り去られることもありません。それを取り去ることは、あなた方の自由意志の侵害になってしまいます。幼い子供から「愛用のおしゃぶり」をお取り上げしてしまうことと、同じになってしまうのです。

あなた方が覚醒する時に、その「非現実を固く握る手」をあなた方は開きます。そして、永遠の歓喜に目覚めます。

とてもとてもたくさんの愛を込めて、サウル。

http://johnsmallman.wordpress.com/2015/11/20/catch-glimpses-of-the-joy-the-ecstasy-that-will-greet-your-awakening-into-reality-heaven/


翻訳 ソウルカメラ
http://blog.livedoor.jp/sourukamera/archives/47047224.html


11月25日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセージ〜 
2015年11月29日(日)05:16
11月25日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセージ〜

ブロッサム:  今日もこんにちは!孫息子の世話を急きょ2週間頼まれて、昨日まで面倒を見ていました。今日、早速皆さんとお話できればと思ったのですが!お元気ですか?

光の銀河連合:  もちろん、私たちは元気以外の何物でもありません。そして、このエキサイティングな時期に私たちが必要であると感じるメッセージに対して、耳を傾けて下さる方々のお役に立ちたいという意欲で満々です。

ブロッサム:  それは素晴らしい!今日は近頃もっと知りたいなと感じていた不思議な現象についてお聞きしたいのですが、これこそがあらゆる扉を開ける為の鍵であると感じています。その前に、読者の方々に近況のご説明をお願いできますか?今の私は、いつ何が起きるかなどという事にこだわりを持たないようにしています…“時間の問題”は私たちの間の永遠のテーマであり、それはまるでパドルなしで川を上流するような感じでしょうか!

ところで、皆さんは年末までに誰もが分かるような大きな変化があり、光の柱ももっとたくさん現れ、中には虹色の柱も出るだろうと言っていました。その年末にとても近づいてきましたが…読者の方々からたくさんのご意見を頂いています…“皆さんが言っていた現象は何処へ?”

光の銀河連合:  この話題を取り上げて下さり、誠にありがとうございます。私たちは地球の空やどこかに何かが“現れる”、“現れない”事に関して何ら責任を感じてはいません。愛しい友人の皆さん…ひとつの魂の唯一の責任とは…地球にいようが、どこにいようが…それはただ「真の自分になる事」…それだけです。そうなる事で、その魂の望む事、期待する事、必要な事、そういったものはただ消えてなくなります。何故なら、完全な自分である真の現実に居れば…そういった事はどうでもよく なるからです…どれもが。

ブロッサム:  では、敬意を込めつつ…責めるのでなく、軽い気持ちでお聞きします。(読者の中には様々な角度からこのメッセージを捉える方がいらっしゃるので)…全部がどうであっても良いとします、例えば:光の柱、光の宇宙船、イベント等々…それならそもそも、何故その話をしたのですか?2008年10月14日のメッセージも、あなたが広めて欲しいと言った事で、それで結果的に光の銀河連合の皆さんは一躍有名になりましたよね?

光の銀河連合:  はい、その通りです。では今一度、説明させて頂きます。10月14日のメッセージはその意図においては、その当時も今も変わらず真です。あらゆるレベルで多くの事が起きましたが、私たちもあなたも、何も起きなかったという事で未だに“非難”されています…非難をするのはハートが開いていない方々です。当時のイベントが予定されていた完全な形でできなかったのは必然でした。それは当時ご説明させて頂いた通りです。それでも、当時は多くの方が様々な接触の方法で、それぞれ多大な経験をしていたのです。

何が言いたいかというと、“自己弁護”をしたいわけでは無く…その必要はありませんからね、ブロッサム。ただ、過去の日程を示す事でこの数年間でどれだけ多くの方々のハートが進化してきたかをお知らせしたいのです。当時のイベントを通して…何千人もの方が、内なる愛に目覚め、自由への道を歩き出したのです。

私たちは愛について繰り返しお話しする事を選びます。それが私たちの目的だから…魂たちが夢から目覚めるのを手助けする事…そして時間が経過するごとに…メッセージを通して、お伝えする知識を広げていき、共に歩むこの旅を続けていくのです。

“宇宙船”が、 “光の柱”が空に現れる、“見た事も感じた事もないような素晴らしい事”が起きる…そういう事を私たちが言う時、それは皆さんや自分たちに、期待を持たせるために言うのではありません!

それが実際起きるから、私たちは言うのです。

ブロッサム:  とは言え、今のところ皆さんと私たちのカレンダーは全く一致していないようですね!そして、読者の皆さんは何も完全には起きないので、希望を失っているところです。それでも、何かしらの現象が起きると“信じ続け”たり、“最後の一本の糸にしがみつく”ような状態です。それは、私たちに何かが必要なのではなく、光の銀河連合がそう言ったから、信じたまでです。この件については、本当に説明が必要です。お願いできますか?

光の銀河連合:  大変興味深いのは、私たちが光の柱や宇宙船、素晴らしい出来事、イベントなどについて言及するとメッセージの閲覧数はぐんぐん上昇するのに…愛について淡々と語る時などは、通常閲覧数はぐっと減ります…そうですよね?

ブロッサム:  はい、仰る通りです!

光の銀河連合:  私たちの言うような不思議な現象は起きます。しかし、以前より申しております通り…その出来事の起きる度合いというのは、全体的なバイブレーションが上昇すればするほど…それが起きる度合いも上昇します。その時々の一人一人の選択・決定によるそれぞれのバイブレーションの上・中・下の度合いというのは予測ができません。

何であれ、思いを通して創造をする為には、そこに十分なエネルギーを通さなければ…創造はできません。私たちには、それが起きる事は“分かって”いますが…それ相当のエネルギーが終結した時に、そうなるという事です。

ブロッサム:  そういう基準があると分かっていながら、何故10月14日について‘宣言’したのですか、実際起きると言いながら、ダメだったではないですか。

光の銀河連合:  それについては断言できます…メッセージを‘発信’したその時は、実現するのに十分すぎるほどのエネルギーがありました。しかしご説明した通り、それを望まない存在たちがどこまでやるかについて私たちは完全に把握していなかったのです。その理由から中止を決定しました…それでもご承知の通り、たくさんの宇宙船が個人的に見えるよう、最大限の努力はしました。

ブロッサム:  そうですね、それは知っています。要するに、皆さんは私たちが真の自分を理解す事ができるようにと、愛やそれにまつわるメッセージを伝え続ける事を選ぶのですね。(陰謀論やそういう内容について語るのは、あなた方のやり方ではないという事は知っているので)。私たちが自分自身を理解すればする程…奇跡的な現象は起きやすくなるという事ですよね。

光の銀河連合:  まあ、そんな感じでしょうか!

ブロッサム:  というと?

光の銀河連合:  そこまで単純な事ではない、という意味です。真実はこうなのです、ブロッサム…地球の住人の皆さんが真剣に自分を理解しようとする“取り組み”を開始しない限り…私たちが言った日程内に様々な現象が起きるという可能性は低くなります。

ブロッサム:  そうであれば、日程は発表しない方が賢明ですね…その辺は考慮されていると思っていましたが、それでも年末とか日程を言いましたよね!

光の銀河連合:  はい、その通りです。

ブロッサム:  “帽子が飛ばないようにしっかり掴まって”とかも言ってますけど…正直言うと、ちょっと大げさではないですか!

光の銀河連合:  しかしながら、愛しい皆さん…皆さんが、“今のこの瞬間に”ただただ目を閉じて…生命・愛・光の呼吸を何度か吸い込んで、自らの真実に触れてみると…帽子のくだりも、皆さんおひとりおひとりにとっての真実となるのです。皆さんおひとりおひとりは知っています…その‘時’が来たら、頭の上に帽子が残っている人など、一人もいなくなる事を…何故なら、心の目が開き、全ての内に宿る栄光の天の光が見えるようになるからです。

ブロッサム:  ありがとうございます。でもそれだと、何だか順序が逆のような気がします。だって、白か虹色か知りませんが、光の柱が‘どん’と出てきてみんなを驚かせたり…人々を失神させない程度に、宇宙船とかが空に現れたり…何かすごいイベントが起きたとしたら…それこそ、多くの人々の心を変えるような役目を果たすのではないでしょうか…そこから多くの方が真実を認識するようになったり、自分である‘愛’というものを感じるようになるのではないでしょうか?

光の銀河連合:  そのようにはならないのです…事はそれよりも、もっと複雑なのです。

ブロッサム:  どういった風に?

光の銀河連合:  計画の全体から見ると、そうはいかないのですよ。ブロッサム、あなたが提案しているのは非常に安直なプランであり、その結果については疑問が残ります。ブロッサム、あなたとその他の大勢の方を安心させる為に、一つ提案させて頂いても良いですか?もし何かが複雑すぎて理解不能である時…今住んでいる世界に困惑させられしまった時…バイブレーションをなるべく高く保とうとしても、出来ない時…周りの人の心ない行動に幻滅したり、そういう人たちの悲しさを察知してしまった時…そういった人たちの世界が悲惨に見えたり、そうであると信じてしまう時…そんな時は‘やめてください’とお願いします!

世の為にならない考えで、頭を一杯にしないでください… どう感じるべきか、などとは考えないでください…
他の人たちが掘った穴に、自ら落ち続ける事はやめてください…そして…こうしてください…

意識的に息を吸ったり吐いたりしてみてください…そうする事によって…自分は生命の息吹を吸ったり吐いたりしているのだ、という事を認識しながら…それこそが…あなたという存在の息吹です…つまり愛の。次に…あなたの人生の中の喜びについて考えてみて、喜び‘だけ‘を認識できるよう意識を集中させる努力をしてみてください…その時喜び以外の何かが浮上して来たら…

一旦止めてください…そして、もう一度最初から喜びや、天の恵みに対する感謝の気持ちについて考えてみてください。

次に、あなたは個人として…一なる全体の一部分として…まさに、喜びを感じる為に地球上にいるのだという事を確信してください!

ブロッサム:  なんと!喜びを感じる為だけって、簡単な事なのですね!

光の銀河連合:  とは言え、愛しいブロッサム…非常に多くの方にとって…むしろほとんどの方にとって喜びを感じる事が困難になってしまっているのです!

考えてもみてください!あまりにも多くの人々が喜びの中で生きる事を忘れてしまっています…今こそ思い出す時です。今こそ…自分はそもそも喜びそのものであるという事を思い出す時であり、自分ではない自分を演じる事を止める時です!そうしたら…最大限に愛されている皆さん…

そうしたら…あなたは天へと続く扉を叩く事になり…扉はあなたの目の前で開くでしょう。

ブロッサム:  というのは、人間(肉体)としてという事であっていますか?

光の銀河連合:  はい、それが正しいです。何故なら、天とはあなたの内にありますから、皆さんお一人お一人の中に…やるべき事はたった一つ、あなたの神聖性とあなたをつなげてくれる、愛/光を吸い込む事、それであなたはそこにたどり着く事が出来ます、故郷に帰る事が出来ます。

ブロッサム:  ありがとうございます。まさにその通りですよね!思い出させてくださって、感謝です。

光の銀河連合:  こう‘ある’という事も、非常に喜ばしい事ですね。


Website: Blossom Goodchild
An audio version of Blossom's channelings can be found here .

訳:JUN
http://japonese.despertando.me/ブロッサムグッドチャイルド%E3%80%802015年11月/




マイククインシーのハイアーセルフからのメッセージ・・・2015年11月27日 
2015年11月28日(土)09:06
マイククインシーのハイアーセルフからのメッセージ・・・2015年11月27日 

27th November 2015. Mike Quinsey.




地 球上で生命の損失に繋がるイベントが鎮まる気配がないにもかかわらず、あなた方が見ていることは解消すべきカルマの作用です。間もなくそうする機会があっ て、振動が上昇し続けると、ネガティブなエネルギーは消失してゆくでしょう。すでに変化は加速していて、より平和な暮らしができるようになるとの希望が見 られます。誇りをもって光を掲げ、闇の者に従っていない人達は自由への行進の先頭に立っています。今はこれから先の新時代を宣言する止めようもない大変化 の時です。地球上の多くの地点で新時代の始まりが感じられていて、一旦それが始まると、地球全体に急速に広がるでしょう。




あ なた方の周囲には強力な勢力がいることを意識してください。彼らが一緒になってやってくると、ポジティブな活動が突然活発になるでしょう。あなた方はその 時には疑いもなく新時代が来ていて、古いパラダイムに戻ることはないことが分かるでしょう。今からしばらくの間、どのような形の変化が起ころうとしている のかあなた方に指示が与えられるでしょう。あなた方が進む方向を明らかに示す歓迎すべき変化をもたらす急速な進展が見られるでしょう。変化があなた方を新 たなレベルの暮らしに推し進めるので、古いことは非常に迅速に消失してゆくでしょう。今多くの人達が経験している不平等はそのうちに緩和され、全ての人達 にはとうとう非常に好ましいレベルの暮らしがもたらされるでしょう。




今 はあなた方の生涯の中で得たことを利用する時であり、ある最後の変化を行う必要がある時です。ある人はそうすることを困難だと思うかもしれませんが、何か 変化を起こしたら明らかに少なくとも不満足ではなくなるでしょう。ほとんどの人達は自分のカルマの解消をうまく実施していて、変化が起きた後に残されてい るあらゆることについては施しを受けることでしょう。これまでのところ、ほとんどの人達はあなた方を引き戻すことがまずない小さいことを除いては全てのカ ルマを解消しました。この生涯に入ってきた時、あなた方は自分のプランがどのようなものかを正確に知っていましたし、生涯全体を通じてプランを満足させる ために大きい助けを得てきました。誰にも処理できる以上のことが課されることはないので、安心してください。




ほ とんどの人達よりも気づきが大きいソウルとして、あなた方は他のソウルを助けられると信じるところでは、忠告を与えることができます。あなた方がどの程度 まで進むことができるかは理解し、行動できると感じられること次第です。理解の程度が進んでいる者は、明らかに他者を助けるのに最適です。振動が上昇する ので、もっと多くのソウルが真実に目覚め、その拡散はより容易になるでしょう。新しいエネルギーが人々のマインドを開かせるので、他者に真実を求めさせら れるように人々を勇気づけなければなりません。




ネ ガティブな活動に携わっている人を見たら、この人たちに愛を送り、ネガティブな活動から脱することができるような理解を望んでください。あるソウルはより 低い振動から抜け出すために自分の波動を上げられないでいますが、どのような状況からでも何かを学んでいます。あなた方が遭遇するソウル一人一人はあなた 方の兄弟、姉妹であり、本質的にはあなた方と何ら変わりはありません。すべてのソウルは光への戻り路の上を旅していますが、単に違う地点を歩んでいるだけ なので、誰かが他の者よりも優れているということはありません。間もなく、この大切な時に特別に他者の役に立つように、転生してきたより進化したソウルた ちが前面に立つようになるでしょう。




あ なた方の次元上昇を確実にするプランを妨害できないように、銀河の勢力が闇の者たちを確実に封じ込めています。わずかな数の闇の者だけで混乱が起こせます が、今では軍事勢力が闇の者たちを抑制して平和を確保するためによりポジティブな役割を担っています。闇の者たちはあらゆるレベルの人間の間に浸透してい ますが、今彼らは自分たちが何なのかを認識させられています。ひとたび彼らの行動が明るみに出ると、彼らは命令を実行する者たちの背後に隠れていた時のよ うには物事を進められなくなります。彼らはやがては逮捕され、人間に対する犯罪に対する報いを受けるようになるでしょう。これは奇妙に響くかもしれません が、彼らに光を送り再び立ち上がれるようにしてあげてください。しかし、あなた方すべては一つのものなのですから、誰も他のソウルがのたうち回るのを見た いと思ってはなりません。




地 球上に銀河勢力が安全に着陸できるようになるまでには時間がかかるでしょうが、着陸を遠い先のことにはしないという意図を持っています。着陸の時には、闇 の者たちの支配の終了歓迎の大きい祝賀が行われるでしょう。これらのイベントはほとんどの人達のこの生涯の間に行われ、何年も遠い先のことではありませ ん。その時が近づくと、あなた方は最近学んだことからあるアイディアがすでに浮かんでいるでしょうけれども、彼らについて多くを学ぶでしょう。あなた方の 全ての変化が起きると、母なる地球も変化を起こし、その原始の状態に戻るとの究極の目的を達成するでしょう。このような時には、より低い振動は存在せず、 二元性もとっくに消えていることでしょう。




時 間が経過するとあなた方は銀河の勢力とより多くの仕事をするようになるでしょうが、まだ自分自身の望みを追求する機会があるでしょう。あなた方は自分の仕 事の性質も、一緒に仕事をしたい人をも選ぶことになるでしょう。あなた方にはほとんど制約のない自由が得られるでしょう。今はある人達が自由を得ていると 主張していますが、ゆっくりと益々多くの制約を取り入れてきたイルミナティが設定した境界の中ででのみです。これはもちろん非常に間もなく変化し、次第に あなた方は自由を取り戻すようになるでしょう。




自 分がどのようなレベルにいると思っても、愛と光の者であることを決して忘れないでください。それがあなた方の自然の状態なのですから。それがあなた方が他 者を尊敬と愛で扱い、周りの全ての人たちから愛と光を望む理由なのです。見返りに愛を期待せずに自由に愛を与えることがあなた方の生涯の過ごし方です。し かし、あなた方のと同じレベルの他のソウルと一緒にいる時には、あなた方はほとんど確実に与えたものと同じものを受けることになるでしょう。あなた方の地 球上での暮らしはいかなる試練に直面しても押し出せる強さを与えてくれることでしょう。




あ なた方が行うあらゆることに自信を持ち、他のサイクルとは違うこのサイクルが、成功裏に、準備が出来た者にとっての次元上昇で終わることを知ってくださ い。ある者たちは次元上昇に必要な振動レベルを得たかどうか確信を持っていません。あなた方がポジティブでいつも光の中で行動しているのであれば、確実に 次元上昇します。次元上昇は達成しにくいように意図されているものではなく、いかにうまくやるかはあなた方次第です。しかし、正しい意図を持ち、光の中で 生きるようにするために必要なことを最もよく理解しながら暮らせば、必要なことができるでしょう。地球上の光の比率は常に増しつつあり、より多くのソウル が光を引き寄せれば、光の比率は増し続けるでしょう。光の比率を増し続けてください。そうすればあなた方は人間の向上を助けることになります。光の梯子に 乗っているすべてのソウルに祝福を。




私はマイククインシーで、あなた方すべてに愛と祝福を送ります。



http://www12.plala.or.jp/gflservice/MikeQuinsey151127.html


シェルダン・ナイドルニュース 2015年11月24日  
2015年11月28日(土)09:00
シェルダン・ナイドルニュース 2015年11月24日

http://www.galacticchannelings.com/english/sheldan24-11-15.html





Dratzo! 世界は、継続してポジティブな方向へと移行しています。

す べての決済資金や準備金は移動され、そのほとんどは配布地点に届いております。そして、これらの活動はすべて最も厳重な警備のもとでおこなわれました。こ れまでの主な心配事といえば、闇の存在たちに向けて後からやってくる天罰に対して、大勢の手下たちが同情を示す事でしたが、このような厳重な警備の下では 手下たちも行動を起こしようがありません。



こ こ最近、通常の通信の過程で起きた突然の不具合による、全般的な問題が発生しましたが、それもほぼ解決されています。それでも、多額の送金、重要なウェブ サイトや鍵となる準備書面の動きが中断されました。しかし、この問題もかなり最小化しており、かつてほど大きな懸念ではなくなりました。この問題に対処す るにあたっては、いくつかの鍵となる存在らの逮捕が行われたりして、活動はいまだ進行中です。我々の仕事の大部分は、闇の寡頭政治の執政者が次にどんな自 暴自棄な動きを起こしても対応できる よう知恵を結集する事です。この合同の活動により、大規模なテロによって資金がその配布過程で横取りされる事を防ぐ事もできました。



我々は現在、資金の配布/新しい世界的な金融システムを確立するための最終的な段階にあります。このプロセスによって、大小の欺瞞は防止され、みなさんへの大規模な恩恵の支払いのため新しい仕組みがもたらされました。そのうえ、現在のSWIFT国 際送金システムの矛盾に対処した、新しい送金システムを導入する準備もできています。これに関連した事前の予備指令は、すでにいくつかの主要国と金融機関 に送られています。これを進めるにあたって必要とされていたいくつかの重要な回答も得られ、必要不可欠な要素は全て揃いました。



こ れまで、長い間根本的な懸念事項であった古代のファミリーと選ばれた王族たちについて、彼らは、闇の寡頭政治の執政者の運営する独裁的な領域に長く置かれ ていたため、常に従順に従うだけで、全てのプロセスに時間を要しました。しかし、現在私たちは既に受け取り態勢に入っています。これによって皆さんの中に は新しい配布システムの初期テスト段階分の受け取りを許可される方が出てくるでしょう。ですから、最初の資金が間もなくやってくることを期待していてくだ さい。



みなさんがようやくその恩恵を受け取るための準備を進める中、闇の秘密グループを倒した人々は闇の存在らの降伏にまつわる最後の交渉を行っているところです。この記念すべきイベントが何を意味するかについて、根本的に理解する事がみなさんには要求されています。



アトランティス時代にみなさんは、闇に対する最終的な勝利で終わる事となる壮大な旅を開始しました。当初彼らの監督だったアナンヌキらは、みなさんを奴隷にするための社会をいくつかの方法を使って作り上げました。そして、1万3千年もの間機能していたこのシステムは、今後みなさんが十分に受け取るに値する自由、真実と繁栄のシステムに取って代わる事となります。



ぜ ひ、今現在起こっていることの意味を評価するための時間をもうけてください。みなさんは真実をとりもどすだけではなく、我々の到着を前提とする社会を手に 入れます。この壮大な移行の連続は、この球体を元の姿に戻し、みなさんが完全意識に回帰する為の調整を許可する最終的な段階でもあります。この過程を通過 する事で皆さんは皆さんのスピリチュアル及び宇宙の家族と再会する事が出来ます。しかも、それによってみなさんは真に特別な太陽系の住人にもなります。



こ の活動は、みなさんが現在生活する中での基本的な認識を変える必要があることを意味します。我々は、まさしくこの現実の構造を変える為に、今のこの時間を 使っています。これによって、我々の望むゴールへの到達が幾分か遅れているものの、そのおかげで皆さんは得るべき恩恵を受け取り、横取りなどをされ無い事 が確実になりました。ごく近い時に、みなさんはほぼ奇跡としか思えないようなイベントを見ることになるでしょう。



古代の家族と王族は、貧困やスラムなどを終わらせ、とりわけこの領域にきれいな水、電気ときれいな空気を供給するために、みなさんが活用できる奨励金制度を設置しました。こういった地球の新しい制度の数々は、全てにとっての新しい機会が始まるほんの序章に過ぎません。



こ れからやってくる時を利用して、みなさんの夢を実現させてください。国内や国際的な旅の移動手段を大きく変える新しい技術などは人類にとって、まさに新し い現実の始まりです。そのうえ、みなさんは遠い先祖を代表する人々にも会うでしょう。喜びの気持ちで、最も素晴らしい未来を迎える準備をしていてくださ い!





ナマステー! 我々は、みなさんのアセンデット・マスターズです!




意 識の成長を絶えず促す新しいエネルギーの洪水がこの現実に溢れている為に、みなさんの世界は急速に変わってきています。この神聖なエネルギーは、みなさん の天のガイドたちがみなさんの新しい身体の基礎を作る手助けができるようにと送られてきている、天からの恵みであります。このエネルギーはみなさんが完全 意識を取り戻せるように、皆さんのクリスタル化された光の部屋の準備も整えてくれています。



次 にやってくる一連のエネルギーの波の接近に備え、神は一時的にエネルギーを強めています。これらのエネルギーは新しい認識と新しい富をもたらす為の道具と なる為、新年にはより大きな変化があるでしょう。天は、この大切な青緑色の地球が、その領域で古い闇のあり方を改めると真に決意し、ひとつの区切りをつけ る事を望んでいます。



私 たちの役目の一つには、みなさん一人一人の基本的なモニタりングというのがあります。新しいあり方がやってくる事によって、これまでの古いシナリオは修正 され、この領域の機能自体がリセットされている事を、みなさんの心の奥底で理解してください。我々は、銀河連合の様々な医療チームを手助けしており、彼ら の調査結果と自分たちの調査結果を照らし合わせつつ、データーを更新しています。このような共同作業によって、みなさんがアガルタへ入る時期も決まりつつ あります。



私 たちの最大の喜びは、クリスタル化された部屋で壮大な変化をするための、みなさんの準備をお手伝いする事です。私たちは全員特別な儀式を経験しています。 それは輪廻転生を繰り返し、典型的な人生を何度も送ってきたために必要な事でした。天が定めた最良の時に、天は特別な転換の儀式を行ってくださいます。み なさんは幾度もの地球での人生で、天との繋がりがあまりにも途切れてしまったため、肉体を持った天使に還る為には、特別に神聖な生きる術が必要なのです。 私たちはこの真に奇跡的な出来事へ、 みなさんを導くために天の恵みや慈悲の要素を用いています。闇の者たちは、現在起きているアセンション/次元上昇に向けた初期イベントを、もはや感じる事しかできません。



アトランティスの滅亡からずっと、アナンヌキらがみなさんの情け容赦ない暴君でした。そして、ほぼ1万3千 年の間続いた悲惨な扱いによってみなさんは、内なるストレスを抱え、更に自分が何者であるかに対する基本的な混乱に包まれた状態にされました。今必要な事 は、みなさんが偉大な存在である事を自分の内側に向けて言い聞かせることです。そして、それが信じられないという気持ちについては、みなさんの真の魂を基 本とした強い認識によって、より前向きな方向へと転換されていると自分の内側に向けて宣言する事です。



我々、マスターズはこのような真言をみなさんに教え込んできました。自分自身に対する認識を変える為に、この真言を使ってください。真の自分が何者であるかという真言にただ強く集中するだけで、その内なる力を取り戻せるような領域へみなさんは既に入っているのです。



闇の存在らが、みなさんに与えた認識を変える時です。

強くいてください。そして、自分が真に何者であるかについて思い描く準備を整えてください!



今日も、我々は週報をお届けしました。

み なさんの新しい内部の強さを使って、この新しい現実に集中し、それを創造してださい。闇は、この現実を通して悪辣に否応なしに進んできましたが、今この瞬 間こそ、他の人々と共に集中して、皆さんの力、自由と繁栄で満たされるこの最も素晴らしい新しい現実を手に入れる時です!



天の無限の供給と終わる事のない繁栄が、真にみなさんのものであることを知ってください!そうあれ!

セラマト・ガジュン!セラマト・ジャ!(シリウスの言葉、一つのものであれ!喜びの中にあれ!)



Translated by Ray (assisted by JUN)




http://www12.plala.or.jp/gflservice/SheldanNidleNews151124.html


コズミック・ディスクロージャー シーズン2、エピソード8 火星にいる生命体 
2015年11月27日(金)09:08
コズミック・ディスクロージャー シーズン2、エピソード8
火星にいる生命体

デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド
Cosmic Disclosure - Season 2, Episode 8
Finding Life on Mars
David Wilcock, Corey Goode
http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-finding-life-on-mars.html

DW: さあ。「コズミック・ディスクロージャー」です。司会は私、デイヴィッド・ウィルコックです。こちらはコーリー・グッドです。彼に質問をしている間も、新たな学びがたくさんあります。これまでの話では、火星へ移住したのは元はドイツ人だったということでした。ですが火星に行ったのはドイツ人が初めてではないんです。ありとあらゆるグループが火星に行っています。今回は、火星にいるあらゆる種類の生命体について話しましょう。とても広範囲な話題ですからね。コーリー、今回も来てくださりありがとう。

CD: どうも。

DW: まず初めに、以前の番組で火星の植物について話してくれましたね。どんなものを見かけたか、ざっと教えてくれますか?地表を歩き回ったりしましたか?植物はなにか見かけましたか?

CD: 前哨基地を建設していたエリアには、低木が集まって生えていました。とても頑丈で低い、サボテンに似た低木で、色は紫と赤。太い茎が地面から生えていました。葉はとても鋭く先がとがっていました。

DW: どこが紫で、どこが赤かったのですか?

CD: 茎は紫と赤。葉は大部分が紫で、赤いところもありました。茎と枝には棘がありました。手を差し込むことはとても出来ません。棘だらけです。

DW: それで前回、火星の先住民らしき人種について話しましたね。私達に似ているそうで。地球のどの人種に似てるんでしょう?どんな人間?

CD: 説明では、赤っぽい色をしているとありました。そしてローブを着ていたと。とても内気で、人とあまり話をしません。捕らえられ、尋問された人々は自らを先住民だと名乗り、みな火星出身だと言っていたそうです。でも尋問した人達は、その真偽がわからなかった。以前、地球で古代離脱文明グループの地球存在から騙されたことがあるからです。その存在は地球外生命体だと名乗っていました。そのうちの一部のグループは宇宙旅行にも行っていて、明らかに火星にも行ってコロニーを設置していました。その存在達の可能性もあったんです。

DW: ドイツ人が火星に着いた時の話にちょっと戻りましょう。あなたは古代ピラミッドの上空を飛んでピラミッドを目撃した、いまもそれは火星にあると言いましたね。

CD: ピラミッドは埋もれていて、一部が露出していました。

DW: ドイツ人達は火星に行った時、そういう類のものに関心を向けましたか?そこに着陸して調査しようとしたのでしょうか?どこまでも関心はあったでしょうから、ピラミッドを掘り起こしてその正体を突き止めたかったのではないかと思うんですが。

CD: 彼らの関心は唯一、テクノロジー。古代テクノロジーだったとありました。ですが、特にその頃は一定エリアが立ち入り禁止になっていた。火星にいた人種はとても縄張り意識が強かったんです。だからもし何か見に行きたかったら、そこで止まって写真を撮り、サンプルを採取したらあとは急いで出て行かねばなりません。火星のあらゆるエリアで詳しい調査をする存在達は、そのようにしていました。どのエリアも誰か別のグループの領土だったからです。

DW: 火星の人面については何か具体的な情報を見かけましたか?それが人工物なのか、誰が造ったのか、といった情報は?

CD: いえ。私の任期中は火星の人面のことを知りませんでした。だからと言って存在しないとは言っていません。ただ、見なかったんです。誰も話題にもしていませんでした。

DW: 前回はドイツ人が極地方に定住しようとしたけれど、それはツンドラというよりタイガのような土地だったと話していましたね。極寒エリアではなかった、けれど永久凍土層の土地にいたんですね。

CD: ゴルディロックス(Goldilocks)のようなエリアです。住みづらい赤道地方と、極寒の極地方の間の地域でした。

DW: そのエリアの最高最低気温はどれくらいですか?

CD: 気圧のせいで-- それに季節にもよりますが、数時間の間に4℃〜10℃の変化があります。

DW: そうなんですか。

CD: 火星表面の気温は正確には覚えていませんね。ネットの統計値より高いのは確かです。一つ言いたかったのは、現在、宇宙プログラムは細菌、バクテリアなどの二次感染が惑星間で起こらないよう、細心の注意を払っています。30年代、40年代、そして50年代初期はそこまで気にしていませんでした。特にドイツ人は火星で必要となる供給物、装置、ありとあらゆるものを何箱も運び込んでいました。それで厄介な害虫を持ちこんだんです。ゴキブリ、ネズミ、蜘蛛、その他地球の害虫を持ちこんで火星で問題になり、汚染が起きた。ネズミは少し大きくなりつつ生き残り、地表で生きています。ただゴキブリは巨大化しました。あなたの手より大きくて、とにかく巨大です。

DW: ひどい。

CD: ゴキブリは核戦争でも生き残る、と冗談を言いますが、火星の地表でも問題なく生き残ってますよ。

DW: そのネズミ達が食べるような、火星の在来種の虫はいるんですか?ネズミは何を食べて生きてるんでしょう?

CD: さあ。きっと虫がいるんでしょうね。巨大な蜘蛛がいることは知ってますから。そういう情報を読んだり、身をもって経験はしていませんが。インセクトイドグループの存在は、生物学的テクノロジーを使って小さな虫やインセクトイドを作って何か作業をしています。

DW: クローンのような?

CD: ええ、小さい昆虫のようなドローンを作って--戦いや武力衝突の場で作るんです。これは彼らのテクノロジーです。生物学的テクノロジーですね。

DW: なるほど。では彼らはそのドローンをコントロールできるんですね、リモコンのように?

CD: はい。これが本当の集団意識というものです。集団意識について、わかっていると思っている人は多いのですが、実はわかっていない。このグループは昆虫の意識で、群生構造の集団意識なんです。

DW: ドイツ人はゴムタイヤの乗り物を輸送して乗っていたのでしょうか?

CD: もちろん。ええ。

DW: 本当に?ジープ、タンク車、何に乗っていたんですか?

CD: 加圧式でシャーシ付きのタンク車のような特別な車を開発していました。もちろん装甲車です-- ドイツ人は旅に出る時に必ず装甲車を使っていましたから。

DW: 彼らは遺物や遺跡のテクノロジーを求めて洞窟を探検していたのですか?

CD: ドイツ人はいつも探検に出かけていたようです。テクノロジーやその惑星のあらゆる資源を求めてね。特に様々な資源を探していつも探検していた。いずれは溶岩洞を占領しようと考え、どうすれば占領できるかを探るため、偵察しに洞窟に入ったことがあります。それが洞窟についての唯一の記述でした。

DW: ドイツ人は原料を火星に運ぶために生命体にとってはとても危険な原始的なポータル・テクノロジーを使っていたとのことでしたね。このポータルはどれくらいの大きさでしたか?タンク型の車は-- 地球で組み立てて、ポータルで運んだのですか?

CD: はい。彼らはこの太陽系にあった自然のポータルシステムをこの頃から試し始めました。そのための計算や一定の惑星の位置がよくわかっていなかったんです。かなりの計算が必要ですから。最終的には、他の種族から超次元数学を教わり、それで計算をしました。この数学はよく使われているようで私もよく見かけましたが、ほとんど数字は使われていません。あるとあらゆる奇妙な記号を使うんです。それを使った方程式がボードに書いてあるのを見かけたことはあります。

DW: それで質問の方ですが、タンクの大きさのものをポータルで移動させる手段はあったんですか?

CD: ええ、もちろん。

DW: 本当に?

CD: 複数のタンクを送っていました。

DW: そうなんですか?では一度にタンク車を何台も送れるほど大きかったんですね?

CD: ええ、必要であれば戦闘機でも送れたはずです。

DW: そのポータルはどんな形なんですか?地球側の入口は、スターゲイトのようなリングの形?

CD: このポータルはバブルになっています。

DW: エネルギーのバブルのような?

CD: エネルギーでできたバブルのような形です。外側は-- 暑い日に高速道路などで見かける--

DW: 陽炎ですね。

CD: 道路からの熱が陽炎のような効果を見せますね。あんな感じで覆われています。壁のような、平たい壁があって中に入ってゆくようにはなっていません。二つの別々の方向からでも入っていけます。360°、どこからでも。ただ入って行って、反対側に出ればいい。360°どこからでも出ていけます。

DW: 横断するんですか?バブルの中に入っていって、たとえば時計盤で言えば6時の方向から入って12時の方向に出てゆくのですか?まっすぐ反対側に歩いてゆく仕組みということ?

CD: いったん中に入ると、視点がすっかり歪んでしまうんです。それでいったん入ると、出て行こうと思ってもどこを基点に考えたらいいかまったくわからなくなる。バブルに入るでしょう、するととても奇妙な感覚になって-- なんと説明したらいいんでしょう。とてもおかしな感覚になります。中に入ると、同時に引っ張られる感じです。そしてバブルの中に倒れ込む。そして反対側からポン、と出ます。

DW: その間、時間が経過している感覚は?

CD: ありません。スターゲイトではリングというか、チューブの中をジジジ…と通過していますが、あんなものではありません。あんな感覚はないですね。

DW: すばやく圧縮されて、また拡大するような感覚とか?

CD: ええ。それに、これで移動すると人体に影響が出ます。その影響を和らげるために注射したり、色んな対処をします。たとえば脳の近くに強力な磁石を置いたら、吐き気を催してクラクラしますね、あれと似ています。同じ感覚です。

DW: ええ、ヘンリー・ディーコン(Henry Deacon)は実際、トランスディメンショナル障害(次元移行の際にかかる障害)を和らげるため、ロレンツィル? ( lorentzil ?)とかいうサプリメントだか薬だかを渡され、飲んだそうです。あなたは一時的認知症と呼んでましたが、ほぼ同じようなものです。

CD: それで大量のアイテムを輸送する時は、そのバブルが現れるエリアにそのアイテムを置いておくんです。そこにバブルが現れる。そのバブルの大きさは一定です。するとそのアイテムが溶けていく様子が見えます。そうしてポータルに入ってゆく。

DW: 本当に?

CD: ええ。そして向こう側にパッと現れます。

DW: その一連の動きの速さは?

CD: あっという間です。そこに置いたものの密度やサイズによりますが。

DW: まるで、バブルの中に吸い込まれるみたいですね--ストローに吸い込まれるような。

CD: 排水口にスポッと吸い込まれるようにね。

DW: 驚きです。

CD: ええ。

DW: そのポータルがある部屋はどうでしょう。屋内にあるのかなと思って。外ではこんなことしないでしょう。

CD: いえ、たいがいは屋外です。

DW: あ、そうなんですか?

CD: この自然ポータルは時々、大気圏の上空に現れたりします。また地上もあれば、地下に現れることもあります。惑星全体を跳び回っています。惑星のグリッド・システムに沿ってね。いくつか古代のものもあって--アメリカは古代テクノロジーのこのポータルを確保するために中近東に行っているという話も話題になっていますね。

DW: イラクですよね。

CD: ええ。自然のポータルを使う際は当てずっぽうで計算していましたが、そういった当てずっぽうの作業を全部取り除いて実際に装置として使えるのが古代ポータルです。このテクノロジーでは人間やものを安全に送るために必要な、ポイント間プロトコルを利用しています。自然ポータルシステムを有効利用している。いま、自然ポータルシステムは私達の周りにも起きています。以前は、このポータルがどこにどのくらいの間現れるかを知るために直感エンパス能力が使われていました。その後は、人工知能を使うようになりました。

DW: ドイツ人は自然のポータルを使っていた、ということはどこにポータルが現れるかわかっていて、それで火星に行けることもわかっていた?そしてポータルが現れるであろう場所にタンク車なんかを並べていたんですか?

CD: そうです。いつもタンク車をたくさん送っていたわけではないですし。ただ、彼らが知っていたのは一か所で、いつもそこを利用していました。そして地球外生命体の同盟から教わった数学モデルを使ってかなり初期から専門的技能もないままに自然ポータルを使い始めていました。その後ずいぶん経ってから、私達が現在利用しているポータルの開発に着手したんです。

DW: ストーンヘンジなどの自然の石は、そういう自然のスターゲートを利用したり有効活用するための手法なんですか?あれはポータルを引きつけるものですか?

CD: あれは惑星の自然エネルギー・グリッドを有効活用するためのもので、必ずしもポータルには関連していませんね-- ポータルには関係ありません。

DW: なるほど。ドイツ人には好奇心をかき立てられますね。あなたが話している内容には明らかにミステリーが隠されています。このバブルを固定させるために、リングか何かの中にアンテナや技術機器を置いたりはしたのでしょうか?確実に機能させるための技術か何か開発はしたのでしょうか?

CD: 初期はなかったです。

DW: 本当に?初めは何もなしでやっていたんですか?

CD: 一番初めは、自然のポータルシステムをそのまま利用していました。最初はです。その後、2点間のねじれ領域を作るために電磁場とねじれを使う数学モデルを活用し始めました。ねじれとは回転フィールドです。両サイドに同時にねじれ領域を作り、互いに反対方向に回転させるんです。でも、固定して維持するためには--

DW: 運動を継続させるため。

CD: ポイント間のホール(穴)をより長く開いたまま維持させたい。ところが、人間が火星に行ったためにバランスが崩れたんです。つい最近まで、インセクトイドとレプティリアンは互いに争っていたのですが、そこに新たに地球からの人間が来たのですから。

DW: スーパー・フェデレーション会議には主に40グループが参加していて、地球上では22の遺伝子プログラムが進行している。それに月の裏側には大規模な野営地も保有していて、それぞれが自分達の小さな区域として編成しているとのことでしたね。この40のグループは火星にも自分達の領土を持っているのですか?

CD: 彼らのうち2〜3のグループは火星にもいると聞きましたが、ほとんどは月かガス惑星、小惑星、月にいます。あまり火星にはいません。

DW: では火星は狭小な地方のようなもので、地元のギャングが内輪もめをしている会員制クラブのような場所、というところ?

CD: ええ。いつものように、そこへ人間がホップしてきて旗を立て、縄張りを奪い始めたんです。元々の火星の均衡はそれで崩れてしまった。

DW: ドイツ人は出だしに赤道あたりでコロニーを建てようとして、何度か失敗したとのことでしたね。

CD: 赤道あたり、そして他でも何カ所か、間違った場所にコロニーを建設して怒らせてはいけないグループを怒らせ、結局は侵略されて居留地をまるまる奪われましたね。その頃はまだ人員も小規模でしたけれど。

DW: 小規模というのは具体的には何人、その居留地で働いていたんですか?

CD: 数十人です。

DW: なるほど。あなたが知る範囲内で、妥当なエリアで侵略も受けず、初めてうまく定住が実現したのはいつですか?

CD: 50年代後半から、アメリカが-- つまり軍事産業複合体、企業がドイツ人の全面的支持に動き、ドイツ人に関与を始めた頃からです。この頃から本当にうまくゆき始め、領土を保護・強化するパワーも得ました。

DW: 火星のことがだんだん露わになってきましたが、この最初の植民以降の動きはまだまだありそうですね。どうですか?

CD: はい。ここまで、ドイツ人とアメリカの企業複合体が組んで惑星間複合企業を結成するまでの基盤の部分を説明してきました。この複合企業はこの後、太陽系へと出てゆき、火星に大規模なインフラを造り、火星を大植民地化しました。その話をするための土台はこれでできましたね。

DW: すばらしい。では次回はそうしましょう、宇宙プログラムによる火星植民地化について現在までの経緯を詳しく聞きます。この謎めいた赤い惑星がどのようにして離脱文明のための大居住地となったのか。「コズミック・ディスクロージャー」お楽しみいただけましたでしょうか。私は楽しんでいますよ。真実を知るために、また次回。私はデイヴィッド・ウィルコックです、ご視聴ありがとう。


翻訳:Rieko
http://japonese.despertando.me/コズミック・ディスクロージャー%E3%80%80シーズン2、/
SPHERE ALLIANCE/COSMIC DISCLOSURE TRANSLATIONS
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/search/label/JAPANESE




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