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マイククインシーのハイアーセルフからのメッセージ・・・2015年11月27日 
2015年11月28日(土)09:06
マイククインシーのハイアーセルフからのメッセージ・・・2015年11月27日 

27th November 2015. Mike Quinsey.




地 球上で生命の損失に繋がるイベントが鎮まる気配がないにもかかわらず、あなた方が見ていることは解消すべきカルマの作用です。間もなくそうする機会があっ て、振動が上昇し続けると、ネガティブなエネルギーは消失してゆくでしょう。すでに変化は加速していて、より平和な暮らしができるようになるとの希望が見 られます。誇りをもって光を掲げ、闇の者に従っていない人達は自由への行進の先頭に立っています。今はこれから先の新時代を宣言する止めようもない大変化 の時です。地球上の多くの地点で新時代の始まりが感じられていて、一旦それが始まると、地球全体に急速に広がるでしょう。




あ なた方の周囲には強力な勢力がいることを意識してください。彼らが一緒になってやってくると、ポジティブな活動が突然活発になるでしょう。あなた方はその 時には疑いもなく新時代が来ていて、古いパラダイムに戻ることはないことが分かるでしょう。今からしばらくの間、どのような形の変化が起ころうとしている のかあなた方に指示が与えられるでしょう。あなた方が進む方向を明らかに示す歓迎すべき変化をもたらす急速な進展が見られるでしょう。変化があなた方を新 たなレベルの暮らしに推し進めるので、古いことは非常に迅速に消失してゆくでしょう。今多くの人達が経験している不平等はそのうちに緩和され、全ての人達 にはとうとう非常に好ましいレベルの暮らしがもたらされるでしょう。




今 はあなた方の生涯の中で得たことを利用する時であり、ある最後の変化を行う必要がある時です。ある人はそうすることを困難だと思うかもしれませんが、何か 変化を起こしたら明らかに少なくとも不満足ではなくなるでしょう。ほとんどの人達は自分のカルマの解消をうまく実施していて、変化が起きた後に残されてい るあらゆることについては施しを受けることでしょう。これまでのところ、ほとんどの人達はあなた方を引き戻すことがまずない小さいことを除いては全てのカ ルマを解消しました。この生涯に入ってきた時、あなた方は自分のプランがどのようなものかを正確に知っていましたし、生涯全体を通じてプランを満足させる ために大きい助けを得てきました。誰にも処理できる以上のことが課されることはないので、安心してください。




ほ とんどの人達よりも気づきが大きいソウルとして、あなた方は他のソウルを助けられると信じるところでは、忠告を与えることができます。あなた方がどの程度 まで進むことができるかは理解し、行動できると感じられること次第です。理解の程度が進んでいる者は、明らかに他者を助けるのに最適です。振動が上昇する ので、もっと多くのソウルが真実に目覚め、その拡散はより容易になるでしょう。新しいエネルギーが人々のマインドを開かせるので、他者に真実を求めさせら れるように人々を勇気づけなければなりません。




ネ ガティブな活動に携わっている人を見たら、この人たちに愛を送り、ネガティブな活動から脱することができるような理解を望んでください。あるソウルはより 低い振動から抜け出すために自分の波動を上げられないでいますが、どのような状況からでも何かを学んでいます。あなた方が遭遇するソウル一人一人はあなた 方の兄弟、姉妹であり、本質的にはあなた方と何ら変わりはありません。すべてのソウルは光への戻り路の上を旅していますが、単に違う地点を歩んでいるだけ なので、誰かが他の者よりも優れているということはありません。間もなく、この大切な時に特別に他者の役に立つように、転生してきたより進化したソウルた ちが前面に立つようになるでしょう。




あ なた方の次元上昇を確実にするプランを妨害できないように、銀河の勢力が闇の者たちを確実に封じ込めています。わずかな数の闇の者だけで混乱が起こせます が、今では軍事勢力が闇の者たちを抑制して平和を確保するためによりポジティブな役割を担っています。闇の者たちはあらゆるレベルの人間の間に浸透してい ますが、今彼らは自分たちが何なのかを認識させられています。ひとたび彼らの行動が明るみに出ると、彼らは命令を実行する者たちの背後に隠れていた時のよ うには物事を進められなくなります。彼らはやがては逮捕され、人間に対する犯罪に対する報いを受けるようになるでしょう。これは奇妙に響くかもしれません が、彼らに光を送り再び立ち上がれるようにしてあげてください。しかし、あなた方すべては一つのものなのですから、誰も他のソウルがのたうち回るのを見た いと思ってはなりません。




地 球上に銀河勢力が安全に着陸できるようになるまでには時間がかかるでしょうが、着陸を遠い先のことにはしないという意図を持っています。着陸の時には、闇 の者たちの支配の終了歓迎の大きい祝賀が行われるでしょう。これらのイベントはほとんどの人達のこの生涯の間に行われ、何年も遠い先のことではありませ ん。その時が近づくと、あなた方は最近学んだことからあるアイディアがすでに浮かんでいるでしょうけれども、彼らについて多くを学ぶでしょう。あなた方の 全ての変化が起きると、母なる地球も変化を起こし、その原始の状態に戻るとの究極の目的を達成するでしょう。このような時には、より低い振動は存在せず、 二元性もとっくに消えていることでしょう。




時 間が経過するとあなた方は銀河の勢力とより多くの仕事をするようになるでしょうが、まだ自分自身の望みを追求する機会があるでしょう。あなた方は自分の仕 事の性質も、一緒に仕事をしたい人をも選ぶことになるでしょう。あなた方にはほとんど制約のない自由が得られるでしょう。今はある人達が自由を得ていると 主張していますが、ゆっくりと益々多くの制約を取り入れてきたイルミナティが設定した境界の中ででのみです。これはもちろん非常に間もなく変化し、次第に あなた方は自由を取り戻すようになるでしょう。




自 分がどのようなレベルにいると思っても、愛と光の者であることを決して忘れないでください。それがあなた方の自然の状態なのですから。それがあなた方が他 者を尊敬と愛で扱い、周りの全ての人たちから愛と光を望む理由なのです。見返りに愛を期待せずに自由に愛を与えることがあなた方の生涯の過ごし方です。し かし、あなた方のと同じレベルの他のソウルと一緒にいる時には、あなた方はほとんど確実に与えたものと同じものを受けることになるでしょう。あなた方の地 球上での暮らしはいかなる試練に直面しても押し出せる強さを与えてくれることでしょう。




あ なた方が行うあらゆることに自信を持ち、他のサイクルとは違うこのサイクルが、成功裏に、準備が出来た者にとっての次元上昇で終わることを知ってくださ い。ある者たちは次元上昇に必要な振動レベルを得たかどうか確信を持っていません。あなた方がポジティブでいつも光の中で行動しているのであれば、確実に 次元上昇します。次元上昇は達成しにくいように意図されているものではなく、いかにうまくやるかはあなた方次第です。しかし、正しい意図を持ち、光の中で 生きるようにするために必要なことを最もよく理解しながら暮らせば、必要なことができるでしょう。地球上の光の比率は常に増しつつあり、より多くのソウル が光を引き寄せれば、光の比率は増し続けるでしょう。光の比率を増し続けてください。そうすればあなた方は人間の向上を助けることになります。光の梯子に 乗っているすべてのソウルに祝福を。




私はマイククインシーで、あなた方すべてに愛と祝福を送ります。



http://www12.plala.or.jp/gflservice/MikeQuinsey151127.html


シェルダン・ナイドルニュース 2015年11月24日  
2015年11月28日(土)09:00
シェルダン・ナイドルニュース 2015年11月24日

http://www.galacticchannelings.com/english/sheldan24-11-15.html





Dratzo! 世界は、継続してポジティブな方向へと移行しています。

す べての決済資金や準備金は移動され、そのほとんどは配布地点に届いております。そして、これらの活動はすべて最も厳重な警備のもとでおこなわれました。こ れまでの主な心配事といえば、闇の存在たちに向けて後からやってくる天罰に対して、大勢の手下たちが同情を示す事でしたが、このような厳重な警備の下では 手下たちも行動を起こしようがありません。



こ こ最近、通常の通信の過程で起きた突然の不具合による、全般的な問題が発生しましたが、それもほぼ解決されています。それでも、多額の送金、重要なウェブ サイトや鍵となる準備書面の動きが中断されました。しかし、この問題もかなり最小化しており、かつてほど大きな懸念ではなくなりました。この問題に対処す るにあたっては、いくつかの鍵となる存在らの逮捕が行われたりして、活動はいまだ進行中です。我々の仕事の大部分は、闇の寡頭政治の執政者が次にどんな自 暴自棄な動きを起こしても対応できる よう知恵を結集する事です。この合同の活動により、大規模なテロによって資金がその配布過程で横取りされる事を防ぐ事もできました。



我々は現在、資金の配布/新しい世界的な金融システムを確立するための最終的な段階にあります。このプロセスによって、大小の欺瞞は防止され、みなさんへの大規模な恩恵の支払いのため新しい仕組みがもたらされました。そのうえ、現在のSWIFT国 際送金システムの矛盾に対処した、新しい送金システムを導入する準備もできています。これに関連した事前の予備指令は、すでにいくつかの主要国と金融機関 に送られています。これを進めるにあたって必要とされていたいくつかの重要な回答も得られ、必要不可欠な要素は全て揃いました。



こ れまで、長い間根本的な懸念事項であった古代のファミリーと選ばれた王族たちについて、彼らは、闇の寡頭政治の執政者の運営する独裁的な領域に長く置かれ ていたため、常に従順に従うだけで、全てのプロセスに時間を要しました。しかし、現在私たちは既に受け取り態勢に入っています。これによって皆さんの中に は新しい配布システムの初期テスト段階分の受け取りを許可される方が出てくるでしょう。ですから、最初の資金が間もなくやってくることを期待していてくだ さい。



みなさんがようやくその恩恵を受け取るための準備を進める中、闇の秘密グループを倒した人々は闇の存在らの降伏にまつわる最後の交渉を行っているところです。この記念すべきイベントが何を意味するかについて、根本的に理解する事がみなさんには要求されています。



アトランティス時代にみなさんは、闇に対する最終的な勝利で終わる事となる壮大な旅を開始しました。当初彼らの監督だったアナンヌキらは、みなさんを奴隷にするための社会をいくつかの方法を使って作り上げました。そして、1万3千年もの間機能していたこのシステムは、今後みなさんが十分に受け取るに値する自由、真実と繁栄のシステムに取って代わる事となります。



ぜ ひ、今現在起こっていることの意味を評価するための時間をもうけてください。みなさんは真実をとりもどすだけではなく、我々の到着を前提とする社会を手に 入れます。この壮大な移行の連続は、この球体を元の姿に戻し、みなさんが完全意識に回帰する為の調整を許可する最終的な段階でもあります。この過程を通過 する事で皆さんは皆さんのスピリチュアル及び宇宙の家族と再会する事が出来ます。しかも、それによってみなさんは真に特別な太陽系の住人にもなります。



こ の活動は、みなさんが現在生活する中での基本的な認識を変える必要があることを意味します。我々は、まさしくこの現実の構造を変える為に、今のこの時間を 使っています。これによって、我々の望むゴールへの到達が幾分か遅れているものの、そのおかげで皆さんは得るべき恩恵を受け取り、横取りなどをされ無い事 が確実になりました。ごく近い時に、みなさんはほぼ奇跡としか思えないようなイベントを見ることになるでしょう。



古代の家族と王族は、貧困やスラムなどを終わらせ、とりわけこの領域にきれいな水、電気ときれいな空気を供給するために、みなさんが活用できる奨励金制度を設置しました。こういった地球の新しい制度の数々は、全てにとっての新しい機会が始まるほんの序章に過ぎません。



こ れからやってくる時を利用して、みなさんの夢を実現させてください。国内や国際的な旅の移動手段を大きく変える新しい技術などは人類にとって、まさに新し い現実の始まりです。そのうえ、みなさんは遠い先祖を代表する人々にも会うでしょう。喜びの気持ちで、最も素晴らしい未来を迎える準備をしていてくださ い!





ナマステー! 我々は、みなさんのアセンデット・マスターズです!




意 識の成長を絶えず促す新しいエネルギーの洪水がこの現実に溢れている為に、みなさんの世界は急速に変わってきています。この神聖なエネルギーは、みなさん の天のガイドたちがみなさんの新しい身体の基礎を作る手助けができるようにと送られてきている、天からの恵みであります。このエネルギーはみなさんが完全 意識を取り戻せるように、皆さんのクリスタル化された光の部屋の準備も整えてくれています。



次 にやってくる一連のエネルギーの波の接近に備え、神は一時的にエネルギーを強めています。これらのエネルギーは新しい認識と新しい富をもたらす為の道具と なる為、新年にはより大きな変化があるでしょう。天は、この大切な青緑色の地球が、その領域で古い闇のあり方を改めると真に決意し、ひとつの区切りをつけ る事を望んでいます。



私 たちの役目の一つには、みなさん一人一人の基本的なモニタりングというのがあります。新しいあり方がやってくる事によって、これまでの古いシナリオは修正 され、この領域の機能自体がリセットされている事を、みなさんの心の奥底で理解してください。我々は、銀河連合の様々な医療チームを手助けしており、彼ら の調査結果と自分たちの調査結果を照らし合わせつつ、データーを更新しています。このような共同作業によって、みなさんがアガルタへ入る時期も決まりつつ あります。



私 たちの最大の喜びは、クリスタル化された部屋で壮大な変化をするための、みなさんの準備をお手伝いする事です。私たちは全員特別な儀式を経験しています。 それは輪廻転生を繰り返し、典型的な人生を何度も送ってきたために必要な事でした。天が定めた最良の時に、天は特別な転換の儀式を行ってくださいます。み なさんは幾度もの地球での人生で、天との繋がりがあまりにも途切れてしまったため、肉体を持った天使に還る為には、特別に神聖な生きる術が必要なのです。 私たちはこの真に奇跡的な出来事へ、 みなさんを導くために天の恵みや慈悲の要素を用いています。闇の者たちは、現在起きているアセンション/次元上昇に向けた初期イベントを、もはや感じる事しかできません。



アトランティスの滅亡からずっと、アナンヌキらがみなさんの情け容赦ない暴君でした。そして、ほぼ1万3千 年の間続いた悲惨な扱いによってみなさんは、内なるストレスを抱え、更に自分が何者であるかに対する基本的な混乱に包まれた状態にされました。今必要な事 は、みなさんが偉大な存在である事を自分の内側に向けて言い聞かせることです。そして、それが信じられないという気持ちについては、みなさんの真の魂を基 本とした強い認識によって、より前向きな方向へと転換されていると自分の内側に向けて宣言する事です。



我々、マスターズはこのような真言をみなさんに教え込んできました。自分自身に対する認識を変える為に、この真言を使ってください。真の自分が何者であるかという真言にただ強く集中するだけで、その内なる力を取り戻せるような領域へみなさんは既に入っているのです。



闇の存在らが、みなさんに与えた認識を変える時です。

強くいてください。そして、自分が真に何者であるかについて思い描く準備を整えてください!



今日も、我々は週報をお届けしました。

み なさんの新しい内部の強さを使って、この新しい現実に集中し、それを創造してださい。闇は、この現実を通して悪辣に否応なしに進んできましたが、今この瞬 間こそ、他の人々と共に集中して、皆さんの力、自由と繁栄で満たされるこの最も素晴らしい新しい現実を手に入れる時です!



天の無限の供給と終わる事のない繁栄が、真にみなさんのものであることを知ってください!そうあれ!

セラマト・ガジュン!セラマト・ジャ!(シリウスの言葉、一つのものであれ!喜びの中にあれ!)



Translated by Ray (assisted by JUN)




http://www12.plala.or.jp/gflservice/SheldanNidleNews151124.html


コズミック・ディスクロージャー シーズン2、エピソード8 火星にいる生命体 
2015年11月27日(金)09:08
コズミック・ディスクロージャー シーズン2、エピソード8
火星にいる生命体

デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド
Cosmic Disclosure - Season 2, Episode 8
Finding Life on Mars
David Wilcock, Corey Goode
http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-finding-life-on-mars.html

DW: さあ。「コズミック・ディスクロージャー」です。司会は私、デイヴィッド・ウィルコックです。こちらはコーリー・グッドです。彼に質問をしている間も、新たな学びがたくさんあります。これまでの話では、火星へ移住したのは元はドイツ人だったということでした。ですが火星に行ったのはドイツ人が初めてではないんです。ありとあらゆるグループが火星に行っています。今回は、火星にいるあらゆる種類の生命体について話しましょう。とても広範囲な話題ですからね。コーリー、今回も来てくださりありがとう。

CD: どうも。

DW: まず初めに、以前の番組で火星の植物について話してくれましたね。どんなものを見かけたか、ざっと教えてくれますか?地表を歩き回ったりしましたか?植物はなにか見かけましたか?

CD: 前哨基地を建設していたエリアには、低木が集まって生えていました。とても頑丈で低い、サボテンに似た低木で、色は紫と赤。太い茎が地面から生えていました。葉はとても鋭く先がとがっていました。

DW: どこが紫で、どこが赤かったのですか?

CD: 茎は紫と赤。葉は大部分が紫で、赤いところもありました。茎と枝には棘がありました。手を差し込むことはとても出来ません。棘だらけです。

DW: それで前回、火星の先住民らしき人種について話しましたね。私達に似ているそうで。地球のどの人種に似てるんでしょう?どんな人間?

CD: 説明では、赤っぽい色をしているとありました。そしてローブを着ていたと。とても内気で、人とあまり話をしません。捕らえられ、尋問された人々は自らを先住民だと名乗り、みな火星出身だと言っていたそうです。でも尋問した人達は、その真偽がわからなかった。以前、地球で古代離脱文明グループの地球存在から騙されたことがあるからです。その存在は地球外生命体だと名乗っていました。そのうちの一部のグループは宇宙旅行にも行っていて、明らかに火星にも行ってコロニーを設置していました。その存在達の可能性もあったんです。

DW: ドイツ人が火星に着いた時の話にちょっと戻りましょう。あなたは古代ピラミッドの上空を飛んでピラミッドを目撃した、いまもそれは火星にあると言いましたね。

CD: ピラミッドは埋もれていて、一部が露出していました。

DW: ドイツ人達は火星に行った時、そういう類のものに関心を向けましたか?そこに着陸して調査しようとしたのでしょうか?どこまでも関心はあったでしょうから、ピラミッドを掘り起こしてその正体を突き止めたかったのではないかと思うんですが。

CD: 彼らの関心は唯一、テクノロジー。古代テクノロジーだったとありました。ですが、特にその頃は一定エリアが立ち入り禁止になっていた。火星にいた人種はとても縄張り意識が強かったんです。だからもし何か見に行きたかったら、そこで止まって写真を撮り、サンプルを採取したらあとは急いで出て行かねばなりません。火星のあらゆるエリアで詳しい調査をする存在達は、そのようにしていました。どのエリアも誰か別のグループの領土だったからです。

DW: 火星の人面については何か具体的な情報を見かけましたか?それが人工物なのか、誰が造ったのか、といった情報は?

CD: いえ。私の任期中は火星の人面のことを知りませんでした。だからと言って存在しないとは言っていません。ただ、見なかったんです。誰も話題にもしていませんでした。

DW: 前回はドイツ人が極地方に定住しようとしたけれど、それはツンドラというよりタイガのような土地だったと話していましたね。極寒エリアではなかった、けれど永久凍土層の土地にいたんですね。

CD: ゴルディロックス(Goldilocks)のようなエリアです。住みづらい赤道地方と、極寒の極地方の間の地域でした。

DW: そのエリアの最高最低気温はどれくらいですか?

CD: 気圧のせいで-- それに季節にもよりますが、数時間の間に4℃〜10℃の変化があります。

DW: そうなんですか。

CD: 火星表面の気温は正確には覚えていませんね。ネットの統計値より高いのは確かです。一つ言いたかったのは、現在、宇宙プログラムは細菌、バクテリアなどの二次感染が惑星間で起こらないよう、細心の注意を払っています。30年代、40年代、そして50年代初期はそこまで気にしていませんでした。特にドイツ人は火星で必要となる供給物、装置、ありとあらゆるものを何箱も運び込んでいました。それで厄介な害虫を持ちこんだんです。ゴキブリ、ネズミ、蜘蛛、その他地球の害虫を持ちこんで火星で問題になり、汚染が起きた。ネズミは少し大きくなりつつ生き残り、地表で生きています。ただゴキブリは巨大化しました。あなたの手より大きくて、とにかく巨大です。

DW: ひどい。

CD: ゴキブリは核戦争でも生き残る、と冗談を言いますが、火星の地表でも問題なく生き残ってますよ。

DW: そのネズミ達が食べるような、火星の在来種の虫はいるんですか?ネズミは何を食べて生きてるんでしょう?

CD: さあ。きっと虫がいるんでしょうね。巨大な蜘蛛がいることは知ってますから。そういう情報を読んだり、身をもって経験はしていませんが。インセクトイドグループの存在は、生物学的テクノロジーを使って小さな虫やインセクトイドを作って何か作業をしています。

DW: クローンのような?

CD: ええ、小さい昆虫のようなドローンを作って--戦いや武力衝突の場で作るんです。これは彼らのテクノロジーです。生物学的テクノロジーですね。

DW: なるほど。では彼らはそのドローンをコントロールできるんですね、リモコンのように?

CD: はい。これが本当の集団意識というものです。集団意識について、わかっていると思っている人は多いのですが、実はわかっていない。このグループは昆虫の意識で、群生構造の集団意識なんです。

DW: ドイツ人はゴムタイヤの乗り物を輸送して乗っていたのでしょうか?

CD: もちろん。ええ。

DW: 本当に?ジープ、タンク車、何に乗っていたんですか?

CD: 加圧式でシャーシ付きのタンク車のような特別な車を開発していました。もちろん装甲車です-- ドイツ人は旅に出る時に必ず装甲車を使っていましたから。

DW: 彼らは遺物や遺跡のテクノロジーを求めて洞窟を探検していたのですか?

CD: ドイツ人はいつも探検に出かけていたようです。テクノロジーやその惑星のあらゆる資源を求めてね。特に様々な資源を探していつも探検していた。いずれは溶岩洞を占領しようと考え、どうすれば占領できるかを探るため、偵察しに洞窟に入ったことがあります。それが洞窟についての唯一の記述でした。

DW: ドイツ人は原料を火星に運ぶために生命体にとってはとても危険な原始的なポータル・テクノロジーを使っていたとのことでしたね。このポータルはどれくらいの大きさでしたか?タンク型の車は-- 地球で組み立てて、ポータルで運んだのですか?

CD: はい。彼らはこの太陽系にあった自然のポータルシステムをこの頃から試し始めました。そのための計算や一定の惑星の位置がよくわかっていなかったんです。かなりの計算が必要ですから。最終的には、他の種族から超次元数学を教わり、それで計算をしました。この数学はよく使われているようで私もよく見かけましたが、ほとんど数字は使われていません。あるとあらゆる奇妙な記号を使うんです。それを使った方程式がボードに書いてあるのを見かけたことはあります。

DW: それで質問の方ですが、タンクの大きさのものをポータルで移動させる手段はあったんですか?

CD: ええ、もちろん。

DW: 本当に?

CD: 複数のタンクを送っていました。

DW: そうなんですか?では一度にタンク車を何台も送れるほど大きかったんですね?

CD: ええ、必要であれば戦闘機でも送れたはずです。

DW: そのポータルはどんな形なんですか?地球側の入口は、スターゲイトのようなリングの形?

CD: このポータルはバブルになっています。

DW: エネルギーのバブルのような?

CD: エネルギーでできたバブルのような形です。外側は-- 暑い日に高速道路などで見かける--

DW: 陽炎ですね。

CD: 道路からの熱が陽炎のような効果を見せますね。あんな感じで覆われています。壁のような、平たい壁があって中に入ってゆくようにはなっていません。二つの別々の方向からでも入っていけます。360°、どこからでも。ただ入って行って、反対側に出ればいい。360°どこからでも出ていけます。

DW: 横断するんですか?バブルの中に入っていって、たとえば時計盤で言えば6時の方向から入って12時の方向に出てゆくのですか?まっすぐ反対側に歩いてゆく仕組みということ?

CD: いったん中に入ると、視点がすっかり歪んでしまうんです。それでいったん入ると、出て行こうと思ってもどこを基点に考えたらいいかまったくわからなくなる。バブルに入るでしょう、するととても奇妙な感覚になって-- なんと説明したらいいんでしょう。とてもおかしな感覚になります。中に入ると、同時に引っ張られる感じです。そしてバブルの中に倒れ込む。そして反対側からポン、と出ます。

DW: その間、時間が経過している感覚は?

CD: ありません。スターゲイトではリングというか、チューブの中をジジジ…と通過していますが、あんなものではありません。あんな感覚はないですね。

DW: すばやく圧縮されて、また拡大するような感覚とか?

CD: ええ。それに、これで移動すると人体に影響が出ます。その影響を和らげるために注射したり、色んな対処をします。たとえば脳の近くに強力な磁石を置いたら、吐き気を催してクラクラしますね、あれと似ています。同じ感覚です。

DW: ええ、ヘンリー・ディーコン(Henry Deacon)は実際、トランスディメンショナル障害(次元移行の際にかかる障害)を和らげるため、ロレンツィル? ( lorentzil ?)とかいうサプリメントだか薬だかを渡され、飲んだそうです。あなたは一時的認知症と呼んでましたが、ほぼ同じようなものです。

CD: それで大量のアイテムを輸送する時は、そのバブルが現れるエリアにそのアイテムを置いておくんです。そこにバブルが現れる。そのバブルの大きさは一定です。するとそのアイテムが溶けていく様子が見えます。そうしてポータルに入ってゆく。

DW: 本当に?

CD: ええ。そして向こう側にパッと現れます。

DW: その一連の動きの速さは?

CD: あっという間です。そこに置いたものの密度やサイズによりますが。

DW: まるで、バブルの中に吸い込まれるみたいですね--ストローに吸い込まれるような。

CD: 排水口にスポッと吸い込まれるようにね。

DW: 驚きです。

CD: ええ。

DW: そのポータルがある部屋はどうでしょう。屋内にあるのかなと思って。外ではこんなことしないでしょう。

CD: いえ、たいがいは屋外です。

DW: あ、そうなんですか?

CD: この自然ポータルは時々、大気圏の上空に現れたりします。また地上もあれば、地下に現れることもあります。惑星全体を跳び回っています。惑星のグリッド・システムに沿ってね。いくつか古代のものもあって--アメリカは古代テクノロジーのこのポータルを確保するために中近東に行っているという話も話題になっていますね。

DW: イラクですよね。

CD: ええ。自然のポータルを使う際は当てずっぽうで計算していましたが、そういった当てずっぽうの作業を全部取り除いて実際に装置として使えるのが古代ポータルです。このテクノロジーでは人間やものを安全に送るために必要な、ポイント間プロトコルを利用しています。自然ポータルシステムを有効利用している。いま、自然ポータルシステムは私達の周りにも起きています。以前は、このポータルがどこにどのくらいの間現れるかを知るために直感エンパス能力が使われていました。その後は、人工知能を使うようになりました。

DW: ドイツ人は自然のポータルを使っていた、ということはどこにポータルが現れるかわかっていて、それで火星に行けることもわかっていた?そしてポータルが現れるであろう場所にタンク車なんかを並べていたんですか?

CD: そうです。いつもタンク車をたくさん送っていたわけではないですし。ただ、彼らが知っていたのは一か所で、いつもそこを利用していました。そして地球外生命体の同盟から教わった数学モデルを使ってかなり初期から専門的技能もないままに自然ポータルを使い始めていました。その後ずいぶん経ってから、私達が現在利用しているポータルの開発に着手したんです。

DW: ストーンヘンジなどの自然の石は、そういう自然のスターゲートを利用したり有効活用するための手法なんですか?あれはポータルを引きつけるものですか?

CD: あれは惑星の自然エネルギー・グリッドを有効活用するためのもので、必ずしもポータルには関連していませんね-- ポータルには関係ありません。

DW: なるほど。ドイツ人には好奇心をかき立てられますね。あなたが話している内容には明らかにミステリーが隠されています。このバブルを固定させるために、リングか何かの中にアンテナや技術機器を置いたりはしたのでしょうか?確実に機能させるための技術か何か開発はしたのでしょうか?

CD: 初期はなかったです。

DW: 本当に?初めは何もなしでやっていたんですか?

CD: 一番初めは、自然のポータルシステムをそのまま利用していました。最初はです。その後、2点間のねじれ領域を作るために電磁場とねじれを使う数学モデルを活用し始めました。ねじれとは回転フィールドです。両サイドに同時にねじれ領域を作り、互いに反対方向に回転させるんです。でも、固定して維持するためには--

DW: 運動を継続させるため。

CD: ポイント間のホール(穴)をより長く開いたまま維持させたい。ところが、人間が火星に行ったためにバランスが崩れたんです。つい最近まで、インセクトイドとレプティリアンは互いに争っていたのですが、そこに新たに地球からの人間が来たのですから。

DW: スーパー・フェデレーション会議には主に40グループが参加していて、地球上では22の遺伝子プログラムが進行している。それに月の裏側には大規模な野営地も保有していて、それぞれが自分達の小さな区域として編成しているとのことでしたね。この40のグループは火星にも自分達の領土を持っているのですか?

CD: 彼らのうち2〜3のグループは火星にもいると聞きましたが、ほとんどは月かガス惑星、小惑星、月にいます。あまり火星にはいません。

DW: では火星は狭小な地方のようなもので、地元のギャングが内輪もめをしている会員制クラブのような場所、というところ?

CD: ええ。いつものように、そこへ人間がホップしてきて旗を立て、縄張りを奪い始めたんです。元々の火星の均衡はそれで崩れてしまった。

DW: ドイツ人は出だしに赤道あたりでコロニーを建てようとして、何度か失敗したとのことでしたね。

CD: 赤道あたり、そして他でも何カ所か、間違った場所にコロニーを建設して怒らせてはいけないグループを怒らせ、結局は侵略されて居留地をまるまる奪われましたね。その頃はまだ人員も小規模でしたけれど。

DW: 小規模というのは具体的には何人、その居留地で働いていたんですか?

CD: 数十人です。

DW: なるほど。あなたが知る範囲内で、妥当なエリアで侵略も受けず、初めてうまく定住が実現したのはいつですか?

CD: 50年代後半から、アメリカが-- つまり軍事産業複合体、企業がドイツ人の全面的支持に動き、ドイツ人に関与を始めた頃からです。この頃から本当にうまくゆき始め、領土を保護・強化するパワーも得ました。

DW: 火星のことがだんだん露わになってきましたが、この最初の植民以降の動きはまだまだありそうですね。どうですか?

CD: はい。ここまで、ドイツ人とアメリカの企業複合体が組んで惑星間複合企業を結成するまでの基盤の部分を説明してきました。この複合企業はこの後、太陽系へと出てゆき、火星に大規模なインフラを造り、火星を大植民地化しました。その話をするための土台はこれでできましたね。

DW: すばらしい。では次回はそうしましょう、宇宙プログラムによる火星植民地化について現在までの経緯を詳しく聞きます。この謎めいた赤い惑星がどのようにして離脱文明のための大居住地となったのか。「コズミック・ディスクロージャー」お楽しみいただけましたでしょうか。私は楽しんでいますよ。真実を知るために、また次回。私はデイヴィッド・ウィルコックです、ご視聴ありがとう。


翻訳:Rieko
http://japonese.despertando.me/コズミック・ディスクロージャー%E3%80%80シーズン2、/
SPHERE ALLIANCE/COSMIC DISCLOSURE TRANSLATIONS
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/search/label/JAPANESE


コブラ・・・コブラ/レッドドラゴン大使ジョイント・インタビュー 11月20日付 
2015年11月27日(金)22:23
コブラ/レッドドラゴン大使ジョイント・インタビュー

訳者:発言に意味のまとまりがない部分は大幅に短縮し、要点だけ伝わるように直してあります。

導入部のロブの解説によれば、レッドドラゴンの長老たちはレプタリアンを起源とし、長老の一人はレプタリアンだそうです。

初めにレッドドラゴンに協力しているLoisaが、コブラに質問します。


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ルイザ:地球解放運動はエーテル界でも行われており、ストレンジレット爆弾、インプラントなど複雑な様相を示しています。現在の状況について概説をお願いします。

コブラ:オーケー。状況は複雑に見えるでしょうが、実際は違います。単に、私たちは肉体の他にプラズマ体、エーテル体、アストラル体、メンタル体を持っており、このすべてのエネルギー場がアルコンによって操作、隔離されてきたということなのです。アルコンは私たちを特定の振動周波数に閉じ込めて、私たちが自由になるのを妨げてきたのです。インプラントもストレンジレット爆弾も支配のためのツールですが、今はこのようなものはすべて解消しつつあります。なぜなら、銀河中に自由意志の大波が立っているからです。現在銀河の中心から、ある強烈な光の波が発せられています。それはふさわしくないものをすべて純化しています。創造の目的――愛と光を体験すること――にふさわしくなかったものをすべて調和させています。だからこそ、この地球上で、私たちの太陽系で、これほどまで強く激しい純化のプロセスが進行しているのです。だからこそ、私たちは大きな変化を経験することになっているのだし、イベントが起きるのです。だから地球が解放されるのです。地球解放は、もっと大きな銀河のプランの一部です。

ルイザ:オーケー。ありがとう。

ロブ:(レッドドラゴン)大使、今度はあなたがコブラに質問はありませんか?

大使:ええ、質問したいと思います。どのようにしてあなたは覚醒したのですか? どのような環境で知識を得たのですか?

コブラ:基本的に、私は目覚めのプロセスをたどっていません。私は、自分が何者なのか、ここでのミッションは何なのか、記憶をなくしてはいませんでした。単に私がしていたことをそのまま続けていただけだし、このようなことを公表し始めるのに、適切な時と場所を待っていただけです。私がブログを通して公の仕事を始める前から、もうすでにずっと長いこと舞台裏で働いていました。ですから、それは多くの層と側面を持つ、継続しているプロセスなのです。公の部分もあれば、そうでない部分もあります。

ロブ:債券の束をもっていたある男性と連絡を取り合っているのですが、彼は2週間くらい前に中国へ行き、取引をまとめました。それはベルサイユ条約の債券だったのです。ミーティングではクリスティン・ラガルドが顔を出し、少し時間がかかる状況かもしれないと言ったそうです。その男性は、まだIMFと世界銀行が関わっているように感じました。また、彼女は、逮捕劇が起こらねばならないが、基金は間もなく放出されるだろうと伝えたそうです。

大使にお訊きします。現在の状況に関し、ドラゴンファミリーから得た情報を話してもらえますか?繁栄資金の放出は、現在どんな状況になっているのでしょうか?

大使:私が何かを述べるとき、残念ながら話すことが許されていないこともあります。しかし私はいわゆる偽情報に基づいて世界が生き延びている状態を好ましく思っていません。「ベルサイユ条約の箱」(Treaty of Versailles box)は基本的に負債であり、この箱自体に価値はありません。繁栄資金はすでに存在していますが、グレイスクリーン、死のスクリーン(訳注:マックやウィンドウズでOSに異常が発生し、操作不能になった状態)と私たちが呼んでいる状態です。現時点では、世銀やIMFなどすべての国際組織にそれぞれ管財人がおり、その組織のヘッドになっています。

私たちはイギリスを訪れましたが、中国の国家主席と女王がいましたよね。これは a World Bank arm of things (?) のようなものだと言えます。ですから、世銀の状況は解決し、優先事項も解決しIMFも解決しています。ただ、各組織には、私たちがコントローラーと呼ぶ者がいるのです。

この状況の中、すべてはあるべきように進んでいます。この基金が支払われるようになれば、債券の償還は存在しなくなります。資産の一部は保有者に流れますが、これは巨額な資金であり、もちろん人道的プロジェクト――地球の浄化、インフラ整備、職の創出、その他の社会プログラムなど――を通して人々に返却されます。

ロブ:大使、ありがとうございます。コブラ、今度はあなたが大使に何か質問はありませんか?

コブラ:オーケー。まずいくつか言わせていただきたいと思います。金融リセットのプロセスの関係者はドラゴンファミリーだけではありません。すべての利益集団が含まれており、それは地表にも、そして地表を超えたところにもあります。ですから、それぞれの集団にそれぞれのアイディア、動機があり、アジェンダとは言いませんが、それぞれが独自の活動方針をもっています。そのようなすべての集団が一緒に共通の土台を見つける必要があります。時間がかかっている理由の一つは、それぞれの集団が、自分たちが地球の金融問題とリセットの責任者だと考えていることです。それは真実ではありません。

実際は、すべての集団が一致協力して歩調を合わせた行動を取ることで、金融リセットが実現します。そのためには、全員が共通点を見つけ、違いには焦点を合わせないことです。なぜなら、違いは常にあるのですから。変化が起きるためには、ある程度の同意、クリティカル・マスに達するだけの合意が形成されねばなりません。地上の人々には、変化が起きる必要があるのです。

これでは変化が起きません。レジスタンス・ムーブメントや他のE.T. 存在にしても、地表の変化を担う者にはなれません。地表の住民が、変化を生じさせる者である必要があります。これは中国に関する話ではありません。西洋から東洋へのシフトという話ではありません。それはグローバルな意識をもつという話です。地表で何が起きなければならないか、という観点から発言権を行使するという話です。

ロブ:素晴らしい。ありがとう。ルイザ、コブラが今言ったことに関して、彼に質問はありますか?

ルイザ:はい、あります。地表の住民は助けを必要としています。E.T. や他のエンティティーが地球で暮らしていたら、もっと早く変化したでしょう。地上でこのように暮らすことは楽しいことではありませんから。何がおかしいって、彼らは、自分たちがまとまっていないくせに、私たちのことを下位の存在、役立たずの無駄飯食いと非難します。上で決断する人たちがこの有様なのに、変化を起こすことが地上の住民に求められているのですか?

大使:こんなふうな見方ができますか。ある血筋があります。彼らは、地球上の物事のあり方、金融システムの動かし方、カバールやドラゴンファミリーに関することについて、独自の理解と考え方をしています。ニール・キーナンの情報だけに頼っていると、とても低いレベルの理解しか得られません。それはベンジャミン・フルフォードの情報も同じで、本当の現実とはとてもかけ離れているのです。

世界には最高評議会というものがあります。その中にはたくさんのドラゴンやタイガーがいます。コブラは気付いているでしょうが、これはただのコードです。この機関は何千年も前から存在しています。

私たちには当たり前のことなのですが、長老の中には100%の人間ではない者もいます。E.T.の血筋を継いでおり、その関係で、彼らはある形でコミュニケートしています。

問題は私たちが地球上で、ある契約をしていることです。その契約とはいわゆる自由意志です。人々の中には自由意志を欲していながら、それに伴う責任を負うことはせず、他者を非難してばかりの人がいます。

同じ組織や同じファミリーの中でさえ、摩擦があります。人それぞれに別々の意見をもっており、それが理由で遅延が生じています。慣れ親しんできた権力を手放したくない人たちがいるのです。

ロブ:オーケー。コブラにもルイザの質問に答えてもらいましょう。

コブラ:オーケー。E.T. が地球解放を助けるためにここで何をしているのか、基本的に人々は、それを誤解しています。彼らには彼らの役割があります。彼らは彼らの役割を果たしているのです。完全とは言えなくても、十分良くやっています。彼らは、地球外に由来する武器を除去し、ストレンジレット爆弾を除去し、地球が形を留めていられるようにたくさんのことをしています。彼らは大災害が発生するのを防いでいます。彼らは何度も世界大戦を防いできました。

ですから、彼らは自分たちの役割を果たしています。それはまた、地表の目覚めた人たちも同じです。私たちは、この25,000年間の宇宙的間違いを正しているわけで、状況は大きく急激に変わっています。ですから、これは地表の住民であれ、E.T. であれ、誰かを責めるという話ではありません。それぞれの立場でそれぞれの役割にベストを尽くすという話なのです。

ドラゴンファミリーに関しては、ポジティブなファミリーがたくさんありますが、描くビジョンが完全には一致していません。別のアジェンダを持つ派閥もあります。このようなことをすべて共通のものにしてからでないと、イベントは起こりようがありません。

そして以前にも言った通り、変化は地表の住民を通してのみ生じることができます。そしてドラゴンファミリーもその地表の住民の大事な一部です。そのため、私は足並みをそろえていないドラコンファミリーに伝えたいと思います。
――この富はあなた方のものではありません。この富は地球全体のものです。私は、長老の多くがそれ良く理解していることを知っています。それでも言わせてください。誰もが関係者となって、このことを理解し始めることが大切です。中国が世界の新しいリーダーになるということではありません。特定の王朝が復活して支配者の立場につくということではありません。それは、古代の管理人が前に出てきて、この富を全人類に分配する手助けをするということです。アフリカ、南米、北米、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア、あらゆるとこへ。これが、その目的です。

ロブ:ええ、ありがとう、コブラ。コブラ、大使に質問はありませんか?

コブラ:ええ、質問があります。不死、または何百年も生きていることを主張している長老と直接接触していますか? 

大使:私たちのマスターを知っているでしょう。彼の父親がそうです。世界の様々な場所にこのような存在がいます。彼らがE.T. であれば、warrior Monks (僧兵)とかLlama’s と呼んでもよいでしょう。その中には、私が物理的に面会している存在もいます。

私はドラゴンファミリーだけでなく、タイガーと呼ばれているグループを含め、すべてのファミリーを相手にしています。私たちがこれから前に進んで行きたいのならば、私たちは過去を反省して許しを請う必要があると思います。

私が属するファミリーでは、皆がほぼ同じビジョンを抱いていますが、他のファミリーの一部は別のシステムのビジョンを描いています。その人たちも、この資産が人類のものであると信じていますが、同時に自分たちのことを、その資産の管理者であり正当な所有者だと思っています。しかし、最も重要なことは、その人たちには世界を変え、正しいことを行う可能性と力があるということです。私たちは、人類にとってベストな方法でそうするつもりです。

ロブ:地球外生命の姿をしている長老のなかにはアヌンナキ・レプタリアンもいますか?

大使:はい。私たちは数年前にいわゆるwarrior Monk Llamaを見かけたこともあります。それはノルディックで・・・・・・私と似ていましたが、少し背が高かったです。おそらく知力はとても勝っていると思います。

ロブ:オーケー。大使、コブラに質問はありませんか?

大使:ええ。Golden Violet というコードネームを持つ人物と会ったことはありますか?

コブラ:いいえ、ありません。

ロブ:ルイザ、コブラに質問はありますか?

ルイザ:ええ、あります。ソウルメイト、ツインフレームについてかみ砕いて教えてくれますか。どうしてこの時代に一緒にやってきたのですか?

コブラ:魂は個別に創られたのではなく、グループとして生まれました。魂は銀河の中心からグループとして発せられ、それをソウルグループと呼びます。普通ソウルグループは時と場所を同じくして生まれてきます。同じ国や同じ地域に生まれ、人生の途上で出会い、互いに認識します。それよりももっと親しいのがソウルメイトです。個別のソウルは、3次元世界に入る前に二極に、男性、女性に分かれます。それがいわゆるツインソウルで、ツインフレームと呼ぶ人もいます。アルコンのプログラムの一つは、ツインソウル同士が出会わないようにすることです。だから地表ではツインソウルと出会わないのです。しかし多くのソウルメイトは互いに出会っており、地球解放のために共に働いています。

ロブ:ありがとう。大使に質問があります。私たちは自由意志を持つ存在です。その自由意志を踏みにじり、自然の法則に反することを選んだよこしまな存在が地球にいます。銀河連合や、キリストのエネルギーグループの中の光の勢力との関わり合いで、あなたはどんな立場にいるのですか? あなたは愛情深い生ける神を信じていますか? サタンは存在していますか? ネガティブな勢力はありますか? そういうことに関して、あなたが感じていることを話してもらえますか?

大使:これは私の個人的意見です。まずサタンについてですが、トーラー(モーセ五書)では5回、聖書では125回言及されています。サタンは、実は障害物という意味です。トーラーでは、サタンがアブラハムを試すために送られた、とあります。トーラーにでてくる悪魔は、聖書にでてくるようなエンティティーではありません。宗教書は誤解と矛盾だらけです。

私は創造主はいると信じています。万物の背後に至高の知性が存在していると信じています。コーランでは、ジン(訳注:人や動物に変身する聖霊。益も害もなす)も神が創造したと書いてあります。人々がデーモンと呼ぶ者やエイリアンは、人間とは別のタイプの存在、別の形に創られているだけです。

私のグランドマスターの一人が、かつて私にこう言いました。人は、最低一年は幽閉生活をする必要がある、と。私はまだ若かったので、彼はまともじゃないと思いました。ところがあるとき、カバールが私を攻撃してきたので、安全になるまで、2年間小さな部屋で隔離された生活を送らねばなりませんでした。家族を含め、誰とも連絡を取れない状態で。彼らは私の体を閉じ込めることはできても、私の魂、私のスピリットを閉じ込めることはできませんでした。基本的に私たちは、善悪どちらに基づいた人生にするか決定することができます。私たちは選択決定する存在なのです。

私たちは善も悪も目にするし、黙認することも介入することもできます。人類に問題なのは、いわゆる現実逃避の傾向です。私は、それが人類にとっての最大の脅威だと感じています。私たちは自分の責任を負おうともせず、何もかもサタンや他人のせいにしています。私たちが人類を、人類が必要としているところに送りとどげるためには、大衆の覚醒、大衆の意識が必要なのです。けれども、サタンという障害物を私たちの間に挟んでしまえば、私たちは、私たちの本質を生きることができません。

ロブ:ありがとうございます。私も、人々は何もかもサタンのせいにしてはいけないと思います。しかし、間違いなく敵対する勢力はいますよね。人類は、ずる賢いネガティブな共同作戦で欺されなければ、決して自ら邪悪さを選択しません。コブラは何かコメントや質問はありますか?

コブラ:はい。進化に反する勢力があります。ポジティブな成長に反する勢力があります。だからこそ、私たちは地球を解放する必要があるのです。そして、ええ、誰もが自由意志を持っています。しかし、その自由意志は不正に干渉されてきました。私たちが自由意志を存分に発揮できるためには、それを解放する必要があります。

ロブ:ありがとう。ルイザ、コブラに質問はありますか?

ルイザ:ええ、二つほど二人にお訊きしたいと思います。コブラ、カバールがツインフレームの出会いを妨げているのはどうしてですか?

もう一つは、どうやって人類を助ければいいのですか? 私たちに今できることは何ですか?

コブラ:はい。ツインソウルの統合は解放プロセスを劇的に加速します。なぜなら、ツインソウルが結びついたエネルギーは、宇宙で最強のフォースだからです。当然アルコンはそれを知っているので、出会いを妨げます。

二番目の質問、人々が今できることで、最も重要なことは情報を流すことです。ブログもたくさんあり、情報もたくさん流れていますが、まだ全然十分ではありません。私たちは、インターネットを完全に真実で満たさねばなりません。あまりにも偽情報があふれています。ですから地球上の至る所で、代替メディアとしてのブログをどんどん増やしてください。そうすれば、ますます多くの人々が目覚めます。これがナンバー・ワンにきます。ナンバー・ツーは、各人が自分自身に問いかけてください。他の人々と調和して繋がるために、自分に何ができるだろうか、と。

大使:私が最も大事だと思っていることは、人々がマインドを開くことです。だから私はGoldfish Reportを始めたのです。人々に、物事を違った見方で見てほしかったからです。地球上の多くの人々が、残念ながら、眠っている状態で、日常生活の中で起きていることさえ意識しません。彼らの多くが、この奴隷システムの中で生き残るために忙殺されているからでしょう。私たちが人々に手を差し伸べて、彼らが家族との時間を過ごし、人生の質を高めるようにすれば、彼らは変化を起こすことに深く関わっていけるのだと思います。何かのプロジェクトに参加したり、自分の地域社会、町、国で何かを変える活動をしたり。

それから識別心を働かせることもとても大切です。メディアや政治家に対して。なぜなら彼らは、ペテンにかけては博士号並みですからね。時には識別しづらいときもあるでしょう。しかしその状況は、鉢の中の金魚が、これは現実だろうか? それとも誰かが自分に対して創り出した現実なのか? と識別するのと似ています。

ロブ:ありがとうございます。ベン・フルフォードとコーリー・グッドから、中国側は100年の延期を求めていると聞きました。――中略――コブラ、大使に質問があればどうぞ。

コブラ:残念ながら、ディスクロージャーを100年遅らせたがっている中国の派閥があります。もちろん、そんなことにはなりません。しかし、そのようなアジェンダをもっている人たちは、そのプロセスを遅らせています。その中にはカバールに同調している人もいれば、単に権力を維持していたい人もいます。

プロセスを遅らせているすべてのドラゴンファミリーにもう一度言います。
――遅延は起こりません。

そしてこのプロセスを加速させているドラゴンファミリーに言います。
――団結してください。すべてのファミリーを一つのビジョンでまとめてください。なぜなら、このビジョンが、地球上の圧倒的大多数の存在者たちに利益をもたらすのですから。

ロブ:大使、コブラに何か返答はありますか?

大使:日本側、あるいは、ベンジャミン・フルフォードが創ったソサエティー、白龍会からの偽情報を正したいと思います。まず、権限(資産管理の権限?)を与えられている期間は100年ではありません。70年のサイクルです。先の70年サイクルではBarak Sheis, ロックフェラー、モルガンスタンレー、英国女王、その他多数の人たちに権限が与えられました。権限をもっていたのは、その中国人ではありません。その中国人は、彼らに権限を与えてきた側です。

カバールは2012年の会合で70年計画に署名をしませんでした。それ以降、世界通貨リセットを起こして新しい時代に入るための動きが遅くなっていきました。ドラゴンファミリーの内部にさえ、カバールと同調してプロセスを遅らせきた一派がいたのです。基本的に私たちを殺そうとしていました。

新しい70年サイクルは新しい人たちが新しい世代のために配置されました。しかし知っておくべきことは、旧グループは120年も140年も連携し、洗脳し、世界中の金融機関のあらゆるところに手下を配置しています。ですから、私が思うに、金融システムを変えるにはしばらく時間がかかりそうです。

しかし、草の根にいる人たちや金融システムの上層部にいる人たちが正しいことをすれば、新時代へと変化させられるでしょう。

私が時々心配するのは、人々が半分真実であることを真実として受け取り、それをレポートにしてしまうことです。事実は、その中国人が権限をもっているのではなく、その中国人が権限を与えており、その権限をもっていた旧グループは、もうそれをもっていません。ですから新しい人たちがどうやって未来を変えることができるか見ていましょう。以上が、私が言わなければならなかったことです。

ロブ:オーケー。ありがとう。権限は、今回、天からくるのではないかなあ。私は70年サイクルというような話ではないと信じています。この古い金融システムは、完全に変わるでしょう。完全に。リセットはどのように起こると見ていますか?

大使:どのように起こるか、私たちは今それを目の当たりにしていますよ。中国の人民元が通貨バスケットに採用されました。おそらく次の準備通貨(基軸通貨)になるでしょう。パワーと機関が西から東に移っています。欧米が暴政を敷くようになりました。プーチンが鎧をまとった騎士として、カバールの策略を打ち砕いています。このようにたくさんのことが私たちの目の前で起きています。おそらく現時点では30%くらいしか実現していないでしょうが、中国の新年が明ければ、急激に拍車がかかるでしょう。

ロブ:ありがとうございます。コブラ、大使の発言に対して質問はありませんか?

コブラ:はい。少し詳しく説明してもらいたいのですが、レッドドラゴン・ファミリーはリセットを具体的にどのように理解していますか? イベントには大量逮捕やディスクロージャーなど他の側面も含まれています。それに関してもファミリーは結束しているのですか? E.T. が世界情勢に関与していたことを公表するための、具体的なプランはあるのですか?

大使:ええ。ご存知の通り、ファミリーは三部門に分かれています。お金と富を管理する資産部門。それから政治部門。BRICS諸国やその他の機関にリーダーがいます。三番目が軍事部門です。軍事部門では降伏しない人たちに対処しています。

あなたは、行方不明者が出たところに変化が生じているのを、もう見ています。資産部門では物事は前進しているものの、お年寄りたちが手放したがらないので、少々遅れが生じています。政治部門はもっと改善されなければなりません。残念ながら、腐敗しきった国がまだまだ存在しており、変化を必要としています。

しかし、良い方向に向かっているとは思います。エイリアン関係の方は、人々が受け取る準備ができたときに情報が明かされるでしょう。しかし、もう皆知っていますよね。近頃、空に活発な動きが出ていますから。けれども政治部門がそのようなことを隠そうとするので、情報開示までどれくらい時間がかかるか、私にはわかりません。とはいえ、すべては途上にあります。

ロブ:ありがとう、大使。今度はあなたがコブラに質問はありますか?

大使:ええ、最後の質問です。Vladumere(?)のコードネームをもつ存在を知っていますか? (いいえ)。VladumereはE.T. で死亡したものと思われていたのですが、違っていました。彼は数千年の眠りから覚めて、今モスクワで――私たちと同じように――人々とコミュニケートしています。

では別の質問をします。地球の変化を加速させて良い世界をつくるために、私とあなたとで協力し合えるようなプランはありますか?

コブラ:もし大使が、何かプロジェクトを抱えているなら、私にEメールをくれれば、私たちに何か支援できることがないか検討します。ですから、これがご質問への答えです。

ロブ:それは良いニュースです。ルイザからコブラに質問があります。

ルイザ:ありがとう。最近、ロサンジェルス上空での目撃情報がたくさん報告されています。それは何ですか?

コブラ:二つのことが起きています。一つは米軍の動きが活発になっていること。もう一つは、カリフォルニア上空でポジティブE.T. の動きが活発になっていること。彼らはカルフォルニアにある繊細なエネルギー・ノード(節点、中心点)を始動させようとしています。なぜならカリフォルニアは、ディスクロージャー・プロセスを誘発させる鍵となる場所の一つだからです。軍は、その動きに反応しており、対立しているわけではないのですが、エネルギー的なやり取りがあり、それが時々空に見えているのです。

ロブ:皆さん、コブラの言うノードとは、グリッドやレイラインのことですよ。それがエネルギー的に乗っ取られて、人間の意識に影響を与えていたのです。それを光の勢力が本来の状態に戻して、神性の光が地球に注がれるようにしています。そうでしょう、コブラ?

コブラ:ええ。ロサンジェルス・エリアは、ディスクロージャーに関して地球解放のキー・ポイントの一つなのです。ディスクロージャー情報が開示されるきっかけとなる可能性があるのです。それに多くの宇宙船の入り口点でもあり、最重要ポータルの一つなのです。ファーストコンタクトの時には、たくさんの光の勢力のライトシップが到着します。これからもその地域でのE.T. の活動は続くし、増えていきます。

ロブ:ルイザ、コブラに質問は?

ルイザ:オーケー。ソウルメイトやツインフレームをどうやって見分けることができますか?

コブラ:オーケー。基本的に同じソウルファミリーは、よく親しんでいるエネルギーなので、互いにわかります。以前から知り合いだったように感じます。ソウルメイトだと、そのエネルギーはもっと強くなります。しかしツインソウとの出会いはまだ起きてないので、まだ質問に答えるときではありません。

ロブ:大使に何か最後に仰りたいことはないかお訊きします。

大使:このように互いに意見を交わして協力しあうことはとても大切だと思います。代替メディアを見て問題だと思うのは、互いにそれぞれの領域に立ち入らないという閉鎖性です。私たちは人類に、自分自身に、家族に奉仕するためにここにいます。そのためには協力し合って強くならなければなりません。アイディアや知識を交換し合えば、良い世界を築けます。ですから、この種の話し合い、協力関係を続けていくことは重要なことだと思います。それが私の言いたかったことです。本日、この話し合いに時間を取っていただき、あなたとコブラに感謝致します。

ロブ:ありがとうございます。コブラ、最後に何か仰りたいことがあればどうぞ。

コブラ:はい。私はこの話し合いが持てたことをとても嬉しく思っています。なぜなら、今回の話し合いは勢力をまとめる方向に一歩踏み出したことになるからです。これからはもっと多くの人たちに、このようなジョイント・インタビューをしてほしいと思います。なぜなら、これは共鳴場をつくり出すからです。そのような共鳴場は、最後の解放に向けた最後の一押しをするために、この地表で本当に必要なものだからです。


――その後、コブラは11月21日の瞑想に触れ、ロブは感謝の言葉を述べてインタビュー終了。


(了)


Now Creation
http://nowcreation.jimdo.com/2015/11/27/コブラ-レッドドラゴン大使ジョイント-インタビュー/


物理的な言葉を超えたコミュニケーション 2015年11月27日 ボブフィックス 
2015年11月27日(金)13:43
物理的な言葉を超えたコミュニケーション

われわれが生きる世界では、他者と理解しあうにあたって言語と言葉の技術に頼っています。少なくともエゴ/マインドの視点からではその方法でのコミュニケーションになりますね。しかし現実的には音のバリアを超えて、気付かないうちにフィーリングを通じてコミュニケーションを取っていることが幾度となくあるものです。

植物や動物はわれわれのエネルギーを感じることができます。特に愛といったような感情を察します。大好きな自分の庭では、植物は咲き乱れるのですが、無視された庭はひからびて枯れてしまいます。ペットたちもわれわれが言葉で語りかける前にわれわれのフィーリングや願望を察します。私のハートがフラッフィーへの愛を感じるやいなや、彼は頭をもたげて私を見ます。そこでフラッフィーにおやつをあげようと私が意識の中で思い描くとすぐに、フラッフィーは期待して飛びあがります。

このユニバースでのコミュニケーションは全てハートから始まります。われわれのハートが意識の大海原全体のハートのネットワークと繋がっています。一瞬一瞬、淀みないメッセージの流れがハートからハートへと動いているのです。われわれのマインドは騒々しい思考や重い責任などによってあまりにも注意散漫になってしまい、ユニバースからの静寂のメッセージを耳にすることができません。リラックスし、ハートでさらなる静寂を感じることができれば、こういったメッセージにもっと気付けるようになるのです。ハート意識の静寂の存在を体験する方法を学べば、ペットだけではなく、天使や環境にいる他の存在たちとも意識的にコミュニケーションが取れるようになります。

ハートからの真実のコミュニケーションは意識の場全体へ広がり、近くにいる人の壁を通り抜けていきます。ハートでのコミュニケーションは量子場であり、宇宙愛によってサポートされ高められます。ハートに愛があれば、目に見える存在であれ見えない存在であれ、どちらの命の存在とも理解しあうことを学べます。日々の瞑想によって静寂になる方法を学ぶと、ハートからのコミュニケーションは探求可能な無限の潜在力に満ちた場となるのです。


ボブ・フィックス(フルフィルメント瞑想)ブログ・空
http://ameblo.jp/speakingfromku/entry-12099978524.html




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