* prvh zre *

12月12日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセージ〜 
2015年12月14日(月)05:40
12月12日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセージ〜

ブロッサム:  友人の皆さんおはようございます。うれしい事に今はとても明るい気分になって、いつものようにお話しする準備ができました。

光の銀河連合:  あなたの悲しみが上昇し、エネルギーが回復した事に私たちはとても嬉しく思っています。もしあなたさえ良ければ…きっと、もうお察しの事だとは思いますが…・私たちが‘話しても’良いですか?

ブロッサム:  もちろん!では、ヘッドフォンを装着しましょう!可能であれば音の発する高エネルギーを受け取って頂けるよう、音声をお聞きいただく事をお勧めしますが(https://youtu.be/bQF6PKQmu7s)
以下に書き下ろしもあります。










<書き下ろし>

今日この日に、私たちがお届けしようと選択した言葉を心で/心から聞こうとしてくださる皆さんお一人お一人を歓迎いたします。皆さんは…本当のところ…私たちから何をお聞きになりたいのでしょうか?皆さんがブロッサム女史に宛てたメールから私たちが感づいているのは…皆さんの中にはとても落ち込んでいる方がいらっしゃるという事です。

私たちから何か、驚くべき新事実を期待されていますね。では、どうか最も高いエネルギーからくる最も純粋な愛からお話しさせて頂き…そうする事で皆さんの心の奥に触れられたら願っています。

私たちは、地球という領域に滞在しているわけでは無い事はちゃんと理解しています。光を目指す者たちにとって、その道のりは簡単でない事も分かっているつもりです。しかしながら、愛しい皆さん、あなたが最高純度の愛のみで在る事をご自分に許した時…そこに困難が入り込む余地はありません。

ご自分の思考回路をコントロールできるのはご自分自身です。何を考えるか、どういう行動をするか、他の人にどういう態度で接するか、あなたがそのいわゆる“ゲーム”の中で行う事全て…それを選択しているのはご自身です。

ここでブロッサムが何かを言っています、その“ゲーム”とやらについて今一度説明して欲しいという事のようです。

では、私たちから言わせて頂きます。ゲームとは本来、気軽に楽しむものでは無いですか?「どんなゲームで、誰が参加しているかにもよります」とブロッサムが言っています。

では、私たちから…愛しい魂の皆さん、また‘選択’の話になりますが、ゲームを楽しむという選択があります。人生を明るく楽しく過ごすという選択が。「でも、下界の人生ってものは、そんなにいつも楽しいものでは無いんですよ!」とブロッサム。

ブロッサムは政府や…何というか…ペテンの溢れる領域の中で高い地位にいるような人たちの嘘やペテンに意識を向けるような人では無いのですが。あなたが意識を集中しようと選択する事柄があなたのゲームの中に登場するのです。それほど、単純なことです。

「でも、困っている人に対して想いを寄せないなんて、随分自己中心的ではないですか?」

それに対して、私たちはこのようにお答えします。想いを寄せるべきでないとは言ってません。可能な限りの愛をそういった暗いバイブレーションの場所や…いわゆる低い周波数の領域に対して送る事は必要不可欠な事です。できるだけの愛を送ってください。しかし、その状況に対する悲しみや、嘆き、絶望の想いを送ってはなりません。ご自分の中にある、最高に純粋であると認識している…あなたそのものである愛…それだけを送ってください…どんな状況に対してもそうしてください。その想い/その愛の力というものは…全ての周波数を良いものへと変化させます…柔らかなものへと変えます。

愛しい皆さん…リアルに見える悲惨な状況に飲み込まれないようにする努力をしてください。皆さんがテレビなどで見て、ニュースなどで知る情報と、実際に舞台裏で起きている事は全く違いますから。皆さんが見せられているものと現実で起こっている事は、はるかにかけ離れているのです。ですから、ぜひその罠に引っかからないでください。それよりも高く上昇したところから、愛を送ってください。そうすれば、世界や全体で起きている事によってみなさんの周波数が落ち込む事はなくなります。そして、あなたはご自分のバイブレーションを最高レベルに・最高の形態にキープする事ができ、その結果自分を助ける事になり…世界/全体もあなたによって助けられます。

これがあなたという存在です。

あなたは、ゲームの中にいるにも関わらず、/ゲームをプレイしながらも…ゲームを超越しています。どうかあなたの人生の指揮権を取り戻してください、ご自分の中にずっとあった力を…改めて取り返してください。

あなたは真に強大な存在です。

この言葉を聞いて/読んでいる方お一人お一人がご自分の力を自覚しなければなりません。その力を掌握してください。そして、その力を愛というツールを使って表現してください。

そうすると…あなたは世界が/あなたの星が/あなたの星に住む人々が変化しているのを感じられるようになるでしょう。

人同士が戦う戦争などは、もはやありません。あるのは、ただ愛を与えたり受け取ったりする事のみ。それだけです。必要なのはそれだけなのです。為ににならないような考えは、どうか手放してください。

私たちは、このように同じような言葉を繰り返しお伝えさせて頂きますが…中にはもう同じ言葉は聞き飽きた、何か具体的な動きが欲しいと言う方がいます。私たちから、最大限の敬意を込めて言わせて頂きます…もしかしたら…その動きというのは、あなたから発せられるべきなのでは…と。

そうすると、皆さんはこう言うかもしれません、「わかってるよ!もう、何年も何年もやってるよ…自分そのものであると言われている愛を…与えたり、送ったりしたよ…それでも何も変わらないんだよ!」それでも、私たちは言います。もし、皆さんの個人として愛を与えたり、受け取ったりするという行動が、実は‘全体に対して最も深い部分に最強の影響を与えている’という事を皆さんが真に理解しつつ、そうしていたとしたら、もっと効果があるという事を。

愛しい魂の皆さん、今こそご自分がどれだけすごい存在であるかを知る時です。そうすると…いつも言うように、その自覚を通して、改めて皆さんのパワーが光り輝きながら溢れ出てくる事が可能となるのです。あなたという愛のパワーが。

自分が個人としてやった事なんて、どうせ全体の一部である水たまりにさざ波を与える程度…何となくそのように思ってはいませんか、そうではないのです。あなたが、愛である事を選択するその全ての瞬間に…あなたは真実の愛へ戻るよう、地球を変化させているのです。笑顔と笑い声が…一握りの金持ちの人々の間だけではなく…地球全体に満ち溢れていて、与え合ったり受け取ったりが全体で普通に行われていた頃の地球に。

そういう地球を実現する事…それをあなたはやっているのです。

あなたは、目に見える変化は何もないと言いますが、それでも私たちは言います…ネガティブな事に意識を向けるか/向けないかはあなた次第です。だって、あなたに与えられる情報はネガティブなもの限定であるよう、操作されているのですから。与えられるネガティブな情報からあなたの意識を切り離し、日々刻々と一瞬一瞬ごとに起きている善き事を思い描き、想像してみてください。愛しい魂である皆さんのような‘分かっている’/理解している方々が行っている善き事、その愛が皆さんのハートを微笑ませるのではないですか。愛は、あなたである喜びであなたを満たします…この瞬間にも何千、更に何千、何千もの方々がその事実に目覚めてきているのです。

与えられる情報によって、落ち込む事はもうやめてください。愛しい魂の皆さんは、そんな事くらい分かっているはずです。暗くなるのではなく、光があなたを輝かすのをそのままに、光輝く事をご自分に許してください…ご自分がどんなに素晴らしい存在であるかを認識しながら。そして、ご自分を/他の人々を、信じて下さい。地球という星のみんなが手をつなぎ合っているのを思い描いて下さい…愛という強大な力で共に結ばれているのを想像してください。

テロリストはいます…テロリストと‘される’人々ですが…意味が分かりますか。そういう情報を与えられても、けっして悲しみや憎しみの気持ちをその人たちに送らないでください。彼らの手を握りしめている自分を思い描き、想像してください。彼らも、地球のみんなが手をつなぎ合っている輪の中に入れてあげてください。一人残らず全員が愛を抱きながら、手を繋いでいる…あなたがそれを思い描く事で…迷子になってしまった人々のハートを助ける事が出来ます。

あなたが、愛を通して行動していないように見える人々に対して、ただ頭の中で手を差し伸べるという行為を思い描き、手を差し出してその方々がそれを受け入れるシーンを思い浮かべ…手をぎゅっと握って、相手を安心させ…もう一人では無い事を教えてあげてください。だって、私のもう片方の手は他の人と繋がっているし、その人の片方の手も他の人と繋がっている…その人の手も、その他の人の手も…世界中の人の手が繋がっているから。そう相手に伝えてあげて下さい。この事を忘れないでいてください。

何故なら、こうする事で得られる力は…皆さんのハートが長らく求めてきた感覚に繋がる重要な鍵となるから。これからは、こういう行動が実際取られるようになるのです。

皆さんが、気分を上昇させたいという理由で空に何かが現れるのを期待されている事は知っています…変化が起きるという希望の証しとして。それに対して申し上げます…そういった事は実際‘起きる’と皆さんにお約束します。しかしながら、愛しい皆さん…先ほど申したように地球のみんなと愛を抱き、手を取り合うイメージを思い描く事も、それと同じように皆さんのハートを上昇させ、希望を与えてくれるのです。これを聞いてみなさんのハートが微笑んでいるのが分かります。皆さんは分かっているから…これが事実である事を。

では、今この瞬間に共にやってみましょう。まずは目を閉じて…私たちと共に深く息を吸ってください…そして互いに手を繋ぎ合っているのを思い描き…地球のみんなが繋がっているのを、みんなの愛が脈を通じて手に伝わっていきます…それが次々と地球全体のみんなに伝わっていきます。そして、生命エネルギーを吸い込み、愛を吐いてください、平和を吸い込み、全体に対する愛を吐いてください…では再度互いの愛を吸い込んで、それを自分の中に感じて、それをみんなへと送り出してください。

私たちは、愛を通した一つの存在です。

あなたのハートのスマイル一つで世界中を照らしてください…そうする事で世界中が明るくなると認識しながらそうしてください。

それでは、そろそろブロッサム女史から私たちのエネルギーを引き揚げたいと思います。私たちはあなたが呼吸をする度にあなたのハートの一番深いところにいます…私たちは全ての呼吸を共にしています。愛と喜びと感謝を持って。

今日のセッションはここまでです。


Website: Blossom Goodchild
An audio version of Blossom's channelings can be found here .

訳:JUN
http://s.ameblo.jp/lightworkers/entry-12105852185.html


評議会:抜け出す 
2015年12月13日(日)11:34
評議会:抜け出す

The Council:Break Free
December 3, 2015
ロン・ヘッド経由
Ronald Head

今日わたし達は、皆さんがその四方八方を取り囲まれているように見える古い枠組みから抜け出そうとする皆さんの努力について話をします。そしてわたし達が“そう見える”と伝える理由は、他のどのような物事も明白ではない一方で、それが皆さんに最も明白にされているものになっているからです。

皆さんの社会の中には、その多くが、報道と呼ばれている、ひとつのでっちあげられた現象があります。これは、誰かがそれを考え出してきたことを意味します。これは、誰かがかなり高い確率でそこから利益を享受していて、しかも親愛なる皆さん、それはおそらく皆さんではないことを意味します。ある時点で、悪いニュースはあらゆる人の注意を引いていたことに気付きました。言うまでもなく、そうでした。かなり昔、知識は何度も皆さんの人生を救いました。

しかし勉強好きなこの人類の理解の適用性は今、大多数の支配を達成し維持する為に、かなり長い間培われ適用されてきたものです。それは非常に有効な科学へと洗練されてきて、皆さんがマスメディアと呼ぶものの出現以降、尚更そうなっています。大多数の民衆は今、既にこれを理解し始めています。

しかしそうであってさえ、こうしたメディアが利用されてきた範囲とその関連する手法は、ほとんど理解されません。そして、もしも人がこうした物事を説明しようとしたとすれば、誰かが選択して耳を傾けるまで、しばらく時間が必要になる可能性はかなり高くなります。

たとえかなり数多くの人々がこの可能性を理解するとしても、こうした媒体を利用してきた最も高い割合の人々が、依然としてそれに熱中することを選択します。数多くの人々にとって、それは最も大いなる情報源です。この事実が認識されて充分に利用されることを、どうか理解してください。

では、普通は遥かに肯定的に扱うわたし達が、何故これに対処することを選択するのでしょうか? わたし達がそうする理由は、皆さんが最後の戦いと呼ばれる可能性があるものの苦しみの中にいるからです。皆さんはこのように引き付けられていて、しかもその状況はいつもそれを必要にするように見えます。これについての認識でさえ、不満と落胆を生み出すために利用されることがあります。皆さんはちょっとした良い幸せなニュースさえほとんど与えられません。

さて、わたし達がここにいるのは、事実として皆さんは実際にほとんど圧倒的な量の良く嬉しいニュースで取り囲まれていることを皆さんに伝えるためです。ほとんどの人々の人生のほとんどの出来事は否定性から遠いという事実に加えて、その実状は極めて肯定的です。

皆さんの人生の多大な風景を作り上げる結婚式、パーティ、誕生、お祝い、その他について、良く考えてください。これが実際に皆さんを取り囲むものであり、毎日科学技術を通して皆さんの目の前に曝される数々の出来事ではありません。良い物事が、数十億の皆さんに毎日起ります。そしてそれは、ニュースと呼ばれるそのほとんどとは違います。

そしてわたし達は、確認されていない非常に沢山の物事を皆さんに理解してもらいたいと思います。皆さんの前に押し寄せているこの沢山の否定性がある理由は、抑えが利かなくなっているからです。ひとつの自暴自棄です。

わたし達は皆さんの本当の姿である集団的な皆さんのことを話していますが、その皆さんは、皆さんの昏睡状態から目を覚ましています。既に皆さんは、そろそろその時だと決めました。

皆さんは、これで充分であり、実際にやり過ぎだと決めました。そしてその視点から見ると、これほど沢山の‘悪いニュース’は、実際には良いニュースです。おそらくそれは、皆さんが既に勝っていると今後わたし達が皆さんに伝えることを除いて、皆さんが勝っていたことを意味します。

それでわたし達は、この小さなメッセージの終りまできました。わたし達が終りにする前に押さえたい、ひとつの要点があります。皆さんの機器には、電源を切るスイッチがあります。もっと良いことは、その電源を外すことができます。行われる幾つかのことは、その電源が点いているかどうかに左右されません。

そのため、皆さん自身を遠ざけてください。

何か楽しいことをしに出掛けてください。

皆さんの周波数を高いままにしてください。

今後皆さんはさらに心地良くなるでしょう。

そして皆さんは、たとえ皆さんの周りの非常に少数の人しかそれを理解しないとしても、皆さんの社会に貢献しているでしょう。

喜んでください。

穏やかでいてください。

皆さんの周りの人々を愛してください。

皆さんの周りにいない人々を愛してください。

やってみてください!


Copyright �・ Ronald Head. All Rights Reserved. You may copy and redistribute this material so long as you do not alter it in any way, the content remains complete, and you include this copyright notice link:http://oraclesandhealers.wordpress.com/

http://ronahead.com/2015/12/03/break-free/


翻訳★森のくま
http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2015-12-12


コズミック・ディスクロージャー シーズン2、エピソード10 太陽系の征服 
2015年12月13日(日)03:22
コズミック・ディスクロージャー
太陽系の征服
シーズン2、エピソード10

デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド
Cosmic Disclosure:Conquering the Solar System
Season 2, Episode 10
David Wilcock, Corey Goode

http://spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-conquering-the-solar-system.html

DW: 「コズミック・ディスクロージャー」へようこそ。私は司会のデイヴィッド・ウィルコックです。コーリー・グッドによるインサイダー証言を聞いてゆきます。出演ありがとう。

CG: どうも。

DW: 前回はICC( Interplanetary Corporate Conglomerate:惑星間企業複合体)の話まででしたね。ICCは第二次大戦後のアメリカの軍隊と企業が力を合わせたグループで、その産業パワーを使って大規模拡大を狙っていたと。それで月には元々、ドイツ人が建てた小さな基地があったんですね。それをICCが増築し、かなり大きな基地になったと。それから火星に基地を建てるまで幾度も失敗しながらも、その後いくつかの基地がしっかり定着したと。火星の基地も拡大していったんですね。

CG: そうです。

DW: それで火星に元々建てられた基地のうち、いくつ残ったんですか?そして火星のどこにあったんでしょう?

CG: 火星でドイツ人が築いた初めの植民地のうち、二つは極地方20度以内にありました。またある植民地はICCが増築してゆきました。これは渓谷エリアで、渓谷の中にありました。地表ではなく、火星の地中に拡大させていったんです。

DW: それで地中に空洞を作るために、第五世代核爆弾(Fifth Gen type nukes)を使ったとのことでしたね?これを使うと一瞬にして巨大爆発をし、放射能は残存しないという。

CG: ええ。

DW: メインに居住したのは北半球?それとも南半球?

CG: 北半球に一つめのメイン基地があり、ドイツ語の名称がついていました。最初に建てた基地に増築していったものです。

DW: なるほど。

CG: かなり大規模な増築でした。大勢のエンジニアや科学者が住めるように増築されたので。それから少し離れたところに工業地帯が建てられました。必要だった製品やテクノロジーを生産してゆくためだと思います。火星や月、小惑星帯で採掘してきた原料を使ってね。原料を使用可能な材料に加工または合成して、初期は小さかったこの工場で必要製品を製造しました。

DW: 初期に作っていた必要なテクノロジーとは何のことでしょう?初めは何をしようとしたんですか?何を作りたかったんでしょう?

CG: 火星で領土拡大していくために必要なものです。

DW: なるほど。

CG: だから初期はただ、火星のインフラ拡大のために必要なものを造りました。

DW: 以前あなたが言っていたように、火星現地の材料を使ったんですか?ケブラーの袋を作って、それから火星の土からコンクリートを作ったのですか?どんな建築技術ですか?その工業施設では必要なものを造っていたんですよね。

CG: ええ、火星でも採掘していましたし色んな月や小惑星帯で採掘してきた原材料から建築しました。他の惑星で採掘した原料はコロニーのもっと向こう側、火星の工業地域に運ばれ、使用可能な原料に変えられました。溶かして金属に混ぜ、染料や型に入れたり複合材料に変えたりしていました。

DW: いま面白いことを言いましたね、採掘は月や火星だけじゃなかったんですね。まだそこまで話は進んでいませんが--ということは、月や小惑星にも採掘のための施設があったということですね。

CG: 小惑星には途轍もない大きさのものもあって、3〜4人のチームが住み込みで作業していて--

DW: 3〜4人?

CG: 3〜4人で採掘施設を稼働させていたんです。大部分はロボットを使い、遠隔装置を使ってリモート作業していました。そして原材料を輸送用クラフトに積み、火星の施設のある所まで飛ばしていた。そこで原材料を輸送クラフトから降ろし、必要材料に加工していました。

DW: 前回はドイツ人がETの助けを借りて球状の自然ポータルを発見し、それを使っていたと言ってましたね。このポータルなら戦闘機サイズのものでも火星などにテレポートさせることができたって。小惑星や月でもこのポータルは使えたんですか?つまりは、どうしてシャトル船を使ったのかなと。

CG: 小惑星帯や月から火星の現地まで、輸送クラフトを使って原料を運ぶ方がより実用的だったんです。

DW: その輸送クラフトは、どんな外観ですか?

CG: 超巨大な運送用コンテナーのような形で、両脇に小さな羽が出ていますが羽からの噴出はほとんどありません。羽はかなり小さくて、とてもベルヌーイの法則で大気中を飛ぶようには見えませんが、ついているんです。とても小さい羽がね。クラフトの前部は角度45度でコックピットがあります。後部は巨大トラックのような、運送コンテナーで取り外しができるようになっています。取り外されたところを見たことはありませんが。私は繋がった状態で行き来しているところを見ただけです。

DW: 最初のドイツ人達のクラフトは水銀を回転させる水銀推進システムを適用していたと言ってましたね。この運送コンテナーのようなクラフトの動力源は何ですか?この時点でもまだ水銀を使っていたんですか?それとももっと進んだ推進システムがあったのでしょうか?

CG: もっと進んだ推進システムを使っていました。別の推進システムがあるんです。ねじれシステムで、いわゆるワープ・ドライブと呼ばれているものです。

DW: プログラムの人達が実際にワープ・ドライブと呼んでいるんですか?それとも一般的につけられた名称?

CG: 私達がワープ・ドライブと捉えていたんです。ねじれフィールドを生じさせるんです。こう両側にエンジンがあるとしたら、機器の中心からねじれが発生するものです。

DW: フィールドが?

CG: そう、ねじれフィールドがです。そして両側のねじれに入ってゆくエネルギー量を制御します。すると時空にひずみが生じ、一方向に向かって引っ張られたり別の方向に引っ張られたりします。スター・トレックに出てくるワープ・ドライブのような感じで。そして--

DW: まるで時空に山ができて前に進むと落ちてゆくような感じですね。

CG: そう。そして時間のジャンプ・ドライブというきわめて先進的なテクノロジーがあります。この時間ドライブにバッファーをつけないと、局地エリア内の時空をジャンプして行ったり来たりしてしまう。

DW: つまりタイム・トラベルですね。

CG: そうです。そしてほとんどテレポーテーションです。一瞬です。

DW: あなたが見た限りで、時間経過はどうでしたか?時間の物理特性の差異について説明はありましたか?アインシュタインは、時間は一次元的で前にしか進まないと言いましたが。

CG: ええ。アインシュタインの方程式の一つを見せられました。(正解に)近かったんですが、ただこの方程式のここを返す必要があった、と。彼のその後の発見はもっと近かったんですが、もみ消されました。私達は古い物理学を押しつけられている。医学で例えると、熱があれば身体を切って瀉血するのが処置だ、と言っているようなもの。それくらい私達の考え方はずいぶん遅れているんです。

DW: なるほど、少しドライブの話をしましょう。時空があり、カボチャの種を指ですくい取ったような形が現れて、その穴に落ちてゆくような。

CG: そう、ねじれ(トーション)です。

DW: トーション・ドライブですね。そこに時間ドライブというのがあって、実際はタイムトラベルできるところを、バッファーをつけるんですね。どうしてバッファーが必要なんですか?

CG: 人が故意にタイム・トラベルするのを防ぐためです。それに事故もありますから。彼らはコミュニケーション機器を開発したんですが、これは以前あなたが言っていた量子エンタングルメント(量子絡み合い)に基づいて作られたものなんです。

DW: なるほど。

CG: この機器ひとつひとつに、量子の絡みあったアイソトープを使っています。

DW: なるほど。

CG: この機器ですが、ビデオもついています。機器間で信号が送られたりはしません。完全に安全でハッキング不可能になっています。

DW: なるほど。

CG: これは量子相関コミュニケーション機器(quantum correlating communication devices:クォンタム・コリレーティング・コミュニケーション・ディバイス)と呼ばれていました。船に取り付けられていました。誤ったジャンプをしたり、行くべきではない場所や時代に行ってしまったら二つのアイソトープが「不調和」を起こします。確かそんな言葉を使っていました。数ナノ秒間だけですが。するとその人もしくはもう一方の機器がどの時間、どの場所にいるかを計算することができる。振動が調和状態に戻るまでどれくらいかかったかを計算するんです。

DW: ということは、量子エンタングルメントを使って違う時代にいる人と話せたんですか?

CG: ええ。

DW: 本当に?すごい。

CG: 量子が絡み合っていたら、次元、現実、時間、空間、どれだけ離れていようと関係ありません。量子は絡みあったままなので。

DW: それでドップラー効果の時間差と同じで、相手が落ちていった場所を時空の組み合わせで算出できるんですね?

CG: その通り。

DW: 時間のパラドックスを経験したことがありますか?それも人をジャンプで過去に戻したくない理由の一つなんでしょうか?それが我々のタイムラインに干渉する可能性はありますか?

CG: 人に時間を逆行させてあらゆる実験が多々行われました。ありとあらゆるタイムラインができてしまった、と言ってました。それで過去タイムラインにチームを送り、補修しようとしましたがやればやるほど悪化したんです。最後には、時間は空間と同じだと気づいたんです。伸び縮みするんですね。そしてすべてのパラドックスは崩壊し、単一に戻っていくのだと。そして我々の意識はこれらのタイムラインをコントロールしていてタイムラインに影響を及ぼしますし、意識的にどのタイムラインに存在するかを選択しているんだと。

DW: 今のところは今回のエピソードの話題に戻りましょう。時間ドライブで移動していたこと、そしてこの太陽系にはコロニーがどんどん建てられていったという話題でしたね。経過をみるとまず月、そして火星です。火星に行ってうまく定着した後ですが、どれくらい経ってから小惑星や他の月に施設を建て始めたのですか?

CG: ほぼ同時です。

DW: そうなんですか?

CG: ええ、ドイツ人達はすでに小惑星の採掘を始めていました。これもICCがさらに遠征する気に成った理由の一つです。プラチナや金のある小惑星の話を聞いていた。ここ地球では金や銀が貴重だとか言われてますが、これも全部操作です。と言いますか、地球ではシンジケートが大量の金を隠しているんです。

DW: なるほど。

CG: 金は大量にある。この小惑星帯で採掘される金は、地球で採れる金と原子的には同じです。原子構造に違いはない。金です。ですから太陽系には金は豊富にある。小惑星帯にも金、プラチナ、銀、その他の元素が大量にあります。

DW: 小惑星全体が金そのものとか、銀そのものなんて惑星もありましたか?

CG: 全体が金の塊とは言いませんが、大部分が金という惑星はあります。岩盤から金を採るのに精製作業をさほど必要とはしません。

DW: そんな小惑星に採掘しに行くのにはかなり大きなクラフトが必要だったでしょうね。ドイツ人達が遠征に行く際は元々、どれくらいのサイズのクラフトを使っていたんですか?

CG: 小さいものです。この大きな惑星に飛んで行ったんですが--巨大小惑星にちっぽけなクラフトが飛んでゆくさまを想像してみてください。小惑星に着陸し、採掘施設を建設してゆっくりと惑星を掘っていった。どんどん奥まで空洞を掘っていったんです。この小惑星にはもっと小さな小惑星がいつも衝突していましたから、内部を掘り進める方が安全だった。ですからたいていは小惑星の内部を掘り進めていました。そして金かプラチナか別のものかとにかく一定量の原材料が採れたら、巨大コンテナークラフトに積み、行き先地まで飛んで使用可能な原料に加工していたんです。

DW: ピート・ピーターソンの話で面白い金属資産のことを聞いたんですが、ビスマス(bismuth)という金属です。それをとても長いワイヤーに加工し、ビスマスのコイルを作って電流を流すといろんな奇妙なことが起きるって。

CG: ええ、確かそれを利用したのがガウス・ガン(Gauss gun:ガウス銃)ですね。

DW: ガウス--ガウススキン?って?

CG: ガンです、レール・ガンと基本的に同じもので。

DW: ああ。

CG: 分解して見せてもらったのですが、銃身にそってロッドがついていて、細いワイヤー(これがコイルと呼ばれていましたが)が外側につけられていて、それがレール・ガンと同じ動作をします。電磁波がパルスを発する。電磁波のパルスがロッドを伝って発射するんです--忘れましたが、時速8000kmくらいだったような。あり得ないスピードです。そして口径は50に満たないくらいでした。

DW: すごいですね。

CG: 基底部にはグレネード・ランチャーがついていました。グレネード(手榴弾)は20ゲージ散弾銃のカートリッジのようなもので(サイズも形も違うのでそうは見えませんが)中はとても先進的なプラスティック・タイプの爆薬が入っていて、発射の仕方などは似ているんですがM203グレネード・ランチャー波の爆発を起こします。警護特務部隊はこういうライフルを携帯してたんです。

DW: ICCやドイツ人達は地球よりも先に先進コンピューター・テクノロジーを開発したんですか?それでロボットを使った採掘やなんかをしていたんでしょうか?

CG: はい。彼らはコンピューター・システムを持っていました。量子コンピューターで、ビル・ゲイツやIBMがマザーボードやICチップを発表する前、ずいぶん前から使っていましたね。

DW: では説明していただけますか--ドイツ人が一番初めに月にきちんと定住できたのはだいたい何年ごろですか?正確な年はわかりますか?

CG: 30年代後半に古い施設を使っていたのは知っています。他の小さな基地を建築している間、その施設に加圧して使っていたんです。

DW: それは古代ビルダー人種型遺跡ですか?

CG: そうです

DW: なるほど

CG: そして40年代初期だったと思います、この小さな自分達の基地を完成させた。

DW: 火星に定着した初めての基地はいつ頃できたんですか?

CG: 確か52年から54年の間に、アメリカが条約に署名をし始めたんです。その頃はまだ火星にしっかりとした拠点を得たところだった。何度も失敗して命も失ってますからね。

DW: 18年もの苦労ですね。

CG: ええ、火星で本当の開拓作業をしたのは彼らですから。

DW: でも、火星に定着するよりも先に小惑星や月に採掘施設を建築することはできたんですか?

CG: 同時ですね。

DW: ほう。

CG: そう。自分達の土地と呼べる領土を得ると、彼らは採掘作業に着手しました。地質学者が広域を調べ回って岩石を拾い、コアサンプルを採りながらエリアやグリッドに名前をつけたのでしょう。発掘しながら何があるか調べていたんだと思います。そして必要なものがわかったら、小規模の採掘作業を始めたのだろうと。

DW: このゲームが始まった頃、地球で誰か、私達でも知っているような大統領や首相が文句を言わないように手の込んだ宣伝でもしてたんでしょうか?彼らはこの状況を見せてもらえたんでしょうか?関与していたんですよね。

CG: アイゼンハワーは見ただろうと思います。皮肉なことに彼は世界第二次大戦で軍司令官でしたから--ドイツの離脱グループとの条約にサインすることになって彼にすれば苦痛だったろうと思います。

DW: でしょうね。

CG: とても厳しい状況だったでしょうね。ですが1952年、激しい議論になった。アメリカが申し出を、要求を断ったからです。条約の一部としてドイツ人達はアメリカやアメリカの資源へのアクセスを求めて数々の要求をしてきました。そしてアメリカは断っていた。だめだと言ったんです。強気な態度で交渉しようとしていた。そしてペーパークリップ作戦を通してドイツ秘密離脱グループは悟った。アメリカの絶対基準、それは国民にETの存在や高次テクノロジーのことを知らせたくないのだと。そこで彼らは無理やりアメリカに条約にサインさせるために、それを逆手にとったんです。その過程できっとアイゼンハワーはお金に目がない企業連中を相手に見世物をやったでしょうね。それで企業連中は100%話に乗り、ドイツ人達が発見したものを何であろうと開発しようとした。

DW: でしょうね、わかります。しっかりと認識していないんですが--「月と小惑星」と言いましたね。どの月のことを言ってるんでしょう?この太陽系の月のうち、いくつ分の話でしょう?--月はたくさんありますからね。

CG: ええ。

DW: 少なくとも100はありますね。

CG: ええ。100以上、もっとたくさんあります。

DW: そうですね。この時はどこまで行ったんでしょう?長期的にみてどこまで遠征したんでしょう?一番初めに征服した、もしくは着陸したのはどの月ですか?

CG: とても外交的に厄介なんです。多くの月は、いっさい立ち入り禁止になっています。40〜60のグループが所有する外交領域だからです。

DW: スーパー・フェデレーション(The Super Federation)ですね。

CG: スーパー・フェデレーションの人達、特に土星周辺ですね。

DW: そうなんですか?土星には月がたくさんありますよね。

CG: そうなんです。でも木星の月周辺ではあらゆる活動をしていました。

DW: ドイツ人とICC の人達の活動ですか?

CG: ええ。それから天王星。そして小惑星帯。ですが実際の月の名前は覚えていません。どの惑星から何の元素・資源を採掘していたかも知りません。

DW: イオ(Io)がその奇妙な月の一つですね。木星周りを公転していて、火山などがある。とても距離が近くてきわめて熱い。そういう月は環境が厳し過ぎるので着陸はしないんでしょうか?

CG: ええ、アクセスできない月もいくつかあります。私が読んだ中で覚えているのは-- ある月がガス惑星の周りを公転していた。そのガス惑星が、彼らが集めていた元素の雲を噴出していたと。それで月の裏側で、宇宙からその元素を回収していたそうです。おかしな話に聞こえるでしょうが。

DW: いいえ、まったく。

CG: ガス惑星の月が宇宙に向かって何かを噴出しているなんて他で見かけたこともないんですが--

DW: 私は実際、聞いたことがありますよ。さっき言ったイオですが、活発な火山があって大量の粒子を噴出していると--

CG: 宇宙に向かって?

DW: それがリングになっていて、実際、お皿が落ちた時のように見えるそうです。皿が落ちて、それが止まる時ってこうなりますよね。そのリングは木星の重力場で傾いているそうです。そしてNASAの追跡によると1970年代以降、そのリングの粒子密度はかなり増加しています。

CG: どんな化学物質が放出しているか、NASAはスペクトル解析をしたんですか?

DW: ええ、奇妙なものがたくさん含まれてます。アルゴンとかネオン、ヘリウム、酸素、それに私達も利用できそうなものがたくさん。

CG: そうですか。

DW: だから十分理解できますよ。

CG: なるほど。

DW: あなたに質問するたびに新たな知識が得られます。本当に面白いですね。「コズミック・ディスクロージャー」でした。私はデイヴィッド・ウィルコック、また次回。


翻訳:Rieko
http://s.ameblo.jp/kin117117/entry-12105579059.html

SPHERE ALLIANCE/COSMIC DISCLOSURE TRANSLATIONS
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/search/label/JAPANESE


サウル〜至る所に「愛」があるのを見つけてください、「愛」が流行病です。 2015年11月29日 
2015年12月13日(日)03:21
サウル〜至る所に「愛」があるのを見つけてください、「愛」が流行病です。
2015年11月29日 ジョン・スモールマン経由

幻影的な世界(「人間」としてあなた方が生命を体験する世界)が、暴力、苦しみ、対立の激増中であるように見えます。

因って、「今この瞬間(自分の全てのニーズがこの時この時の現時点で満たされる状態)」に集中してください。(訳注;サウル・メッセージの原文は学術論文のような口調なので訳に窮することがありますが、この一節の意味は、「外側(社会的)」に何が起こっているかでなく、「私事(空気がある、衣食住がある、などの基本的ニーズが満たされている状態)」に感謝する、すなわち「マクロ(社会)」にフォーカスするよりはむしろ、「ミクロ(日々の私的な小事)」にフォーカスしてください、との意味です)
このように内側に集中することが、「神のあなたへの愛」という「光」が永遠に消えることなく燃える「聖なる内空」に、あなたをお連れします。あなたは、「私は『神の天なる抱擁』に永遠に優しく抱かれている」という確信による「暖かさ」を感じることでしょう。それを感じることで、あなたのエネルギー・フィールドは広がって、「愛」があなたの中を流れます。そして外側の世界に流れます。外の世界では、回避不能の覚醒を人々にもたらすための助けが、はなはだ必要とされます。

あなた方の全員が、自らの進化の旅のこのポイントで「人間」として受肉化(転生)することを選んだのは、「自分のサービスが必要とされている」ということを知っていたからであり、「人間」として自分が行うそのサービスがどれほど効果的であるかを思い描くことが出来たからなのです。あなた方は全員、効果絶大です。ヨーロッパ諸国の国境で酷い悪天候の中キャンプ暮らしをする大量移民の人達であれ、故国で抑圧や迫害に苦しんでいる人達であれ、あるいは、あなた方自身の地方地域で激烈な貧困を体験している人達であれ、そうした困っている人々、苦しんでいる人々に対して「愛」を共有して広げようとのあなた方の意図が、あらゆる瞬間に功を奏しています。

「絶望的な貧窮で疲弊困憊している人々が惑星中にいる」ということを無視したり、それに対して無意識であることは、誰にとっても非常に難しくなりつつある、というのが、現在起こっていることです。また、そのような人々が惑星中にいるという状況は不自然な状態であると、あなた方は分かっています。貧困問題は解決され得ます。ところが、「政治/政治家」の主なる焦点というのは、実際、至って局所的な事柄 ー 「私が再選されるには何をする必要があるか?」 ー に「局所化」される傾向にあります。そして勿論そこにあるのは、「怖れ」というベースです。「怖れ/恐怖」というのは、あなた方のエネルギー・フィールドの酷い浪費です。あなた方を抑圧支配する者達は、「怖れ」を糧にして生きます。「愛」にフォーカス(集中)してください。そして、(あなた方には承知のことでしょうが)「愛」は「Reality / 本当の現実」であり、何であっても「愛」と合致しないことは「非現実」である、ということを知っていてください。

こうする時に、あなた方は自分自身を強めて力づけます。そしてあなた方は、世界に対して顔向けした「怖れに満ちたエゴの仮面」を落とします。真に「あなたその人」であり永遠にそのままである「優しき存在」のお目見えです。あなたの容貌は、あなたのその優しい意図に即した容貌に変わります。あなた方の顔に刻まれたストレス皺や加齢皺が、はるかに目立たぬようになるのです。そして他人はあなたのその容貌に「人を怖がらせてやろうという要素のない存在」を見て取り、「この人の優しいエネルギー・フィールドは私のエネルギー・フィールドと交流し合って、相互間に平和と信頼の空間を生じさせている」と見なされるようになります。

非常にしばしばあなた方が告げられたように、「あなた方は、一時的に肉体的な体験をしている、永遠なる精神的な存在です」。「Reality / 本当の現実」に目覚めることは、あなた方の必然の運命です。あなた方が「神の気配」に(「天国」に)目覚めることは、不可避の運命です。それ以外の場所は全くないのですから、その運命は避けようもありません! あなた方はその神性で不可思議な状態から去ったことは一度もないのです。あなた方はただ、その状態に対する記憶を閉じただけです。あなた方がそうしたのは、幻想とうまく付き合って、幻想が提供する「分離感」と折り合いを付けられるようにするためでした。「幻想を維持すること」があなた方の集合的意思ではありますが、最近あなた方は、その集合的意思を変えました。そしてその結果、あなた方の覚醒に備えて、幻想が崩壊しつつあるのです。

かくも長い間にわたって人類を奴隷状態にして圧迫してきた者達の、幹部、及びその手先達が、その権力の手綱を保持しようとして、必死の活動を行っています。それが今起こっていることであり、ほとんどの人達はそれを、「現実の世界で起こりつつ在る事」と見なしています。世界を「分割」した上で「無政府状態」に向かわしめるように「暴力や対立」の出来事や事例を起こすことによって、「彼ら(支配者達)」は、激しい恐怖を刺激しようとしています。「彼ら」がそうしようとしているのは、「そうすれば人々は、『現状維持』への復帰を求めるだろう」との算段があってのことです。「システム」を心から支持することによって「見せかけでも『安定』があった」過去の日々の思い出に、人々が戻りたがるだろう、というワケです。そもそも全ての問題の発端がその「システム」にあったのに、です。

「人類の最大の利益」など端(はな)から頭になく、気にしたこともない、そうした「彼ら」のごまかしの口約束に、騙されないでください。もしそうした事態を許せば、あなた方が非常に絶望するのは目に見えています。一方に味方すること ー ある国家、ある宗教、ある政党を支持してそれ以外を敵に回すこと ー は、これまで一度たりとも役に立ったことはありません。一方に味方することは不和分裂のもとであり、更なる対立に至るのが常です。あなた方の「スポーツ」活動の多くは、これを非常に熱心に奨励するものです。そしてあなた方の多くが、「それこそが、お互いが関わり合う際の常套手段である」と思うに至りました。「『競争』があってこそ、我々の人間努力の分野の大部分で改善か進歩に繋がるのだ」と考えられました。しかし、それにかかる「人間の苦しみ」のコストは莫大です! そして、あなた方がどこに焦点を当てて注視してみても、その事実が示されます。

私はあなた方にもう一度、「自分自身を見いだす状況に関係なく、あらゆる状況で優しくあることにフォーカスすること」を奨励します。「対立は決して問題を解決しない」ということが、幻想の永劫を通じて明らかでした。対立はトラブルをエスカレートさせ、それで人々は一方に味方せざるを得ず、そうするためには一方側の意見を支持するために邪見にならざるを得ないので、より広い範囲に対立を拡大してしまうだけです。

「愛」は、「支持」を募りもしませんし、「支持」に加わることもありません。その代わりに、「関係者全員の利益のために、調和的な協調が平和的に問題を解決することが出来る」空間を、提供します。「愛」をもってすれば、「敗者」はいません!

先ず一番目に、思考、言葉、行為の上で「下劣な自分には不似合いだ」と感じる自分自身を、どんなことでも許してあげてください。そうしましたら次に、「私は無条件の愛とともにある」と、自分自身を受け入れてください。あなた方が「自分自身の内戦(心の葛藤)」を止めて、自分自身と和解する時、他人に対しても「許し」を提供することが出来ます。そして、あなたがこの意図を固めて保持することによって内側で「私的な変化」を遂げたおかげで、他人はあなたを「違った風に」見て、あなたに対して「違った風に」受け答えすることでしょう。あなた方全員がご存知のように、「自分には自分自身を変えることしか出来ない」のですが、世界中の人々が「自分自身を変えつつある」のです。そうする中で彼らは、自らのハートを「愛」に開きます。

至る所に「愛」があるのを見つけてください。「愛」が流行病ですので、殊更「見つけよう」と気張らずとも「愛」が見つかると思ってください。先ず最初に、あなたは自分が見つけるものに驚くことでしょう。次にあなたは、「愛」を自然に共有するように「愛」を予期するようになります。あなたの本性は「愛」であり、これまでも常にそうだったのです。そして今、多くの人達がこのことを悟りつつあり、「愛」を隠されたままにし続けてきた「内なる外套またはヴェール」を脱ぎつつあります。今この時が「人類覚醒」の時であり、「愛への目覚め」の時なのです。ですから、あなた方の「真にして本来の自己」であってください、優しくあってください! それが、あなた方に求められる全てです。そしてあなた方には、そうしたいという願望があり、またあなた方には、それを完璧にこなす能力があります!

とてもとてもたくさんの愛を込めて、サウル。

https://johnsmallman.wordpress.com/2015/11/29/look-for-love-everywhere-it-is-endemic/


翻訳 ソウルカメラ
http://blog.livedoor.jp/sourukamera/archives/47193302.html



マ イク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ 2015年12月11日  
2015年12月12日(土)17:06
マ イク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ 2015年12月11日
http://lightworkers.org/channeling/218297/message-my-higher-self-11-december-2015-mike-quinsey

Message from my Higher Self: 11. December 2015 by Mike Quinsey

11 December 2015 - 7:11am | Luisa Vasconcellos

Channeler:

Mike Quinsey


こ の時点の地球上では多くのことが起きていますが、そのほとんどは目視出来ないので、起きていることについてあなた方にはほとんどわかりません。光と急速に 影響力を失いつつある闇の者との間には激しい対立が起きています。次第に長い間抑圧されていた発明や進歩が明らかになってきていて、これに関係している光 の者たちは時には命がけで成功を勝ち得ています。闇の者たちには流れはせき止められず、世界中で光が立ち上がっています。あなた方の意識レベルの向上と共 に、今までよりも多くのソウルたちが突然幾世紀にもわたって誤った方向に導かれていたことに気が付いています。あなた方を向上させていたはずの新たな発明 が隠蔽されていたことを闇の者たちが認めたので、時間は実質的に静止していました。それは単に一時的な遅れであり、あなた方がこの現在のサイクルの終わり 以前には飛躍的に前進する運命にあるのですから安心してください。




新 技術から恩恵を得始めると、ほとんどの時間を生活のための稼ぎに費やしている暮らしは徐々に変化してゆくでしょう。骨折り仕事の必要をなくす発明が紹介の 時を待っていて、それらが実用化されると、あなた方の独立性はより高まるでしょう。豊かさは、全てのの者を変化から恩恵が受けられるようにし、貧困は過去 のものになるでしょう。これまでのところ、世界の富はあなた方を意図的に欠乏状態に維持し、あなた方を依存させるようにしていたわずかな数の者たちの手に ありました。この状況はすでに変化しつつありますが、それによって利益あると感じられるようになるまでには時間がかかるでしょう。世界の富は、かなり人々 の間に広まってきています。持てる者と持たざる者の時代は終わり、貪欲は許されなくなるでしょう。そのうちに振動が上昇し、公正と平等に基づく新しい社会 の一部になる用意ができている者のみを上昇させるでしょう。




あ なた方の将来の立場について関心があるとしたら、ソウル一人一人には正しいレベルで正確に分かるので、恐れを抱かないようにしてください。たった一人とい えども自分の振動は、許されている以上のレベルには上昇しません。これは数千年もの間地球上であなた方を抑圧していた者たちもその低い振動に見合ったレベ ルにしか進めないということを意味します。彼らはもはやあなた方の魂の進歩を妨げられず、光に戻るためには必要なレッスンを受けなければなりません。神は 全てのソウルを愛の中に包み込んでいるので、全ての者は絶対に公正に扱われます。




あ なた方は艱難辛苦の状態に置かれてきて、限界までの試練を受けましたが、耐えられる限界以上のものではありませんでした。あなた方は経験によって強くな い、より低い振動に囚われているソウルたちを自発的に助ける時に遭遇するタイプの問題を処理できるようになるでしょう。故郷に戻る道を見つけるためにもが いている他者を助けられるという喜びはあなた方のあらゆる努力を価値あるもの、報いあるものにするでしょう。




あ なた方はすでに祝賀の祭りの準備をしていて、家族や友人からの贈り物の授受を楽しみにしています。愛の感情が広がる都度、周囲にパニックと恐怖を感じさせ るように仕組まれているネガティブな活動の脅威が感じられる時でさえ、将来に対する希望と高い期待が広がります。平和でいてください。そうすれば他の人達 の中でのあなた方の存在は人々に鎮静効果をもたらします。リラックスのための瞑想や力が強く感じられるグループに参加することよりも他には旨く説明できる ことはなく、明らかです。




あ なた方は上昇している振動が動物の領域に変化をもたらし、普通ではない友情が感じられることに既に気が付いています。動物たちは普通は狩り取られる者に友 情を示していますが、より多くの例が記録されるので、このことが広まってゆくでしょう。やがては動物たちは食料を得るために他の動物を襲うこともなくな り、予言通り、”ライオンたちは羊と共に横たわる”ことになるでしょう。それが次第に遠く広く広がってゆく変化の始まりです。人間さえも、やがて変化し、 振動の上昇によって動物の肉を食べる必要も感じられなくなるでしょう。しかし、今のところは、大多数のソウルたちは体の要求に応じて肉類を口にしていま す。




そ のうちに、エネルギー源が周囲見られるようになるので、食べ物の量が減り、エネルギーを自然から摂取するようになるでしょう。多くの人達はより高い振動数 の中で暮らしていたことを思いい出していませんが、思いせる人には周囲からエネルギーを摂取していることが分かるでしょう。より高い振動の体では、地球上 で慣れている食品の形でのエネルギー摂取量は大幅に減少するでしょう。ある人達は、サマーランドと呼ばれる次元がほとんどのソウルが現在の肉体から離れた 直後に住むところであることを学んでいるでしょう。




異なる経験をしていたソウルたちはそれが想念の力のためだっとと思うべきです。死の直後に経験すると期待されることは、大いにあなた方の期待、あるいは希望に従います。




信 じるように導かれてきたこととは全く違うかもしれない死後の暮らしを、あなた方は受け入れる用意をして心を開いていなければなりません。強い宗教信仰を抱 いている人達には物事が信じていた通りであることが分かるでしょうが、きわめてすぐに、思っていたこととは全く異なることが分かるでしょう。親戚や友人と 会えばすぐに真実についての疑念は吹き飛ばされますが、物事を起こすもの、非常に大きい差が付く理由は想念だということに留意してください。まさにその理 由から、あなた方は何も望まず、あなた方の周囲に起きることに非常に親しみを感じ、まるで地球の経験のように思うでしょう。




明 らかにあなた方の地球経験は現実であり、あなた方の周囲に見られる事を創造したのはあなた方なのです。より高い振動では、あらゆることがよりよく受け入れ 可能だということが非常に異なることです。あなた方が経験することはまさに、自分が思うレベルに依存し、レベルによっては極めて大きい差ができます。より 低い振動のソウルはここで与えられる情報を求めるので、この者の経験は光が少ないより暗いレベルへとこの者たちを導いてゆきます。ほとんど全くの暗闇の中 であるかのように見えるより低いレベルに連れてゆくのは光の欠如なので、あなた方のような光の者には自分がどこにいるのかについての恐れの必要は全くあり ません。




こ のサイクルの終わりが近づき、地球上のことが結末に至るようになると、現実に進行していることが何なのかを判定するのが困難になってくるでしょう。しか し、あなた方に対する妨害から闇者たちを遠ざけるための多くの努力が払われています。大きい成果が非常に間近になっていて、顕著な進歩が非常に間もなく期 待されます。あなた方は辛抱強くある大きい進歩を待っていましたが、払われたこの努力の成果として、重要な告知が非常に間もなく行われる可能性さえもが高 まっています。




私はマイク・クインシーで、セント・ジャーメインの要求に従ってハイアーセルフからのこれらのメッセージをお伝えしています。これは全てのソウルに愛と祝福をもって送られます。


http://www12.plala.or.jp/gflservice/MikeQuinseyHigherself151211.html




一覧 / 検索