* prvh zre *

サウル〜あなた方の唯一の… 4月16日 
2016年04月17日(日)22:21
サウル〜あなた方の唯一の「使命/本職/本分」は、「覚醒するように優しくお互いを助け合うこと」です。 2016年4月16日 ジョン・スモールマン経由

起こる事を楽しんで、平和と喜びを味わってください。それがあなた方の自然な、したがって「ノーマル/通常」の状態なのです。「アブノーマル/異常」(穏やかでない/非平和的)な状態は、「エゴ(自我)」による状態です。それらを過ぎ行かせてください。何故ならそれらは、「エゴ」がそうであるように、「非現実」なのですから! 代わって、あなた方をあらゆる瞬間に包み囲む神聖な「愛」のフィールドにチャンネルを合わせて(同調して)ください。それが「神意」(あなた方に対する「神」の「意思」)であり、エゴがあなた方に促し示す「ネガティブな思考やムード」にもかかわらず、その「神意」こそが「あなた方の意思」でもあるのです。幸せな満足感はあなた方の望むところであり、あなた方の願望、あなた方の意図です。ネガティブな思考や感覚やムードを監視してください。「それらは自分ではない」つまり「私はそれらと関わり合う必要がない」と認識すれば、やがてそれらは離れてゆきます。ネガティブな「何か」に対して「気を使う/思いやってしまう」というあなたの「気遣いのエネルギー」が、そのネガティブな「何か」を支えて維持します。それを「引っ込め」れば、その「何か」は倒壊します。

自分に喜びや平和をもたらさない思考やムードにフォーカスする(気持ちを集中する/気を取られる)というのは、「不自然」です。ところが、あなた方が「井戸端的なエゴの一団」になって存在する時には、たとえそれらが「非現実」であっても、「現実」であるようなのです。殊にあなた方は、主流メディアによって「世界中の莫大な量の苦しみ」を頻繁に思い出されてしまうものです。で、あなた方はいとも簡単に、それらとの関わりに引きづり込まれてしまう、というワケです。

とはいえ、あなた方はこうした「少しも楽しくない」状態を「そうした状態が自分だ」と思ってしまうのとは対照的に、それらに「気をつけておく」ことが出来るのです。そして、それらが立ち現れる時に、「フォーカスを変える/他の何かに精を出す」例えば「『もっと楽しい非現実』に取りかかる」ことによって、それらを過ぎ去らせる選択を取ることも出来るのです! あなたがこうする時、あなたは「Reality / 本当の現実」に向けて自分を進ませながら、それらともども(「少しも楽しくない非現実」と「もっと楽しい非現実」の両方)を離れさせる「意志の強さ」を見いだします。そしてあなたは、「私は基本的に『ソース』と『一体』だ」という神聖な「真実」を快適に受け入れる方向に進む、というワケです。

スピリチュアル領域のたくさんの人達や、スピリチュアルな人間の著書であなた方がしばしば告げられたように、唯一「在る」のは、「神」、「ソース」、「愛」、「リアリティ/本当の現実」、「究極知性」、「神聖なる叡智」 ー しっくりする違和感のない語句をお選びください ー だけなのです。(「正確にまたは容易に述べられないもの」「言語を絶したもの」を描写したり定義したりするのに、「言葉」は非常に制限的なものであることを思い出してください。「言葉」というのは、「言葉が伝えきれないもの」を把握するのを助けるツール、わずかな理解を助けるツールです)

「神」(一語で他の全てをカバー!)を知ることは、「自分自身」を知ることです。そのためにはどうすれば良いでしょうか? あなたの聖なる「内空」に引きこもって、マインドを黙らせます。完全に油断なく、完全に目覚めている状態でいて、次に、何であれ浮かび上がるモノに対して自分自身を開きます。もしそれが、優しい、穏やかな、歓迎的な感じがするなら、それが「神」の「気配」です。もしそれが、恐怖を引き起こすようであったり、不快であったり、脅迫的であったり、冷笑的である場合は、それはあなたの「エゴ」があなたの気を散らそうとしているのです。あなたのエゴは、その「存在」をあなたに依存します。そしてあなたのエゴは、「もしコイツ(あなた)が『神』に心を開きなどしようものなら、オイラのコイツに対する支配力がなくなってしまう」と、知っているのです。

あなたのエゴは、絶えずあなたの注意を求めます ー あなたがエゴに気を許す時を、絶えず狙っています。「瞑想」は、「エゴを黙らせる」メソッドの実践です。そうすることにより、あなたは、あらゆる瞬間に「口で言い表せない叡智」を優しくあなたに提案するあの「静かな内なる声」を聞くことが出来ます。それは、あなた自身の叡智(神聖なる叡智)なのです。何故ならば、あなたは「ソース」と「一体」であるからです。ですからそれは、あなたのエゴががなり立てる騒音によって消されている、「気付き」であるのです。「熟考/静観」の実行に従事すること ー どんなやり方でも構いません、あなたが快適に感じるやり方を選んでください ー は、あなたの注意を求めるエゴの呼びかけを、たとえあなたがまだそれらに気付いているとしても無視することを、可能にします。「エゴ」というのは、あなたの「身体」もそうであるように、幻想の一部であるのです。そして幻想内にあっては、それもまた「有用」であるのです。とはいえ、あなた方のほとんどが成長してゆく段階で、エゴがあなた方の「自己感覚/個性の自覚」になってしまいました。そしてあなた方は、エゴが自分のムードや感情を支配することを許し、それを自己同一視するようにもなってしまった、というワケなのです。

あなたは、あなたの「エゴ」でも、あなたの「ムード」でも、あなたの「感情」でもありません。それらというのは単に全て、「人間に化身した状態」には有用な要素なのです。それらがあるからこそ、あなたは他の人間と馴染むことが出来るというわけです。「愛しかない」ということをあなたが悟るまでは(あなたは必ず悟ります)、それらも「有用」であるのです。分離はありません。分離は非現実な状態です。分離は、「身体」と「エゴ」がそれ自身を「『ソース』とは別です」と特定する「ごっこ/ゲーム」なのです。その「ごっこ/ゲーム」が全くウンザリとしたものになり、そして彼らの「真我」が、「私の人生は何のための人生なのか。一体何のために。これだけのために?」という疑問を提示することによってその「真我」の声を聞くようにさせるまで、「身体とエゴ」は「ゲーム」に夢中です。

この「疑問の起こり」は、非常に動揺させるものであり得ます。そして、それはそうあって然るべき宿命なのです。あなた方は全員、自分の「人間としての生誕」に先立って設定した「スピリチュアルな道」を辿るために、人間の姿をとって「地球」にいるのです。幼少期から青年期にかけて、「人間の必要」があって自らの安全と生き残りをかけて成長する段階で、自らが生まれた社会の「法」に従うことが義務づけられます。ところが、そうすることは、「本当は自分は誰であるか(真のあなたその人)に対するかすかな記憶を無くさなければならない」ということを意味します。あなたは自分のエゴ(「自分は無能である」とか「下劣である」といった感情、ムード、感覚と一体となってしまう「偽の自己」)と懇意になってしまう、というワケです。

現在、多くの子供達が、自らの「本性」に対する強い記憶を持ったまま生まれつつあります。また彼らは、自分がスピリチュアルなガイド、師、友人に伴われていることに、気付いています。これは、彼らの「人間体験」のために前もって計画された「人生設計」の結果なのです。彼らがアクセス出来るこうした「記憶」は、彼らが目覚めることを助けます。またそうするなかで、他の多くの多くの人達を彼らが目覚ますのを助ける、というワケです。人類の覚醒への道程(人類が自らの本性を思い出す道程)は、終わりに近づいています。それは永劫の永きにわたって進行中であってきました。そのなかで、「分離ゲーム」が非常に「現実/本物」であるように見えたので、かなりの辛苦が耐えられてきました。

「人間」として現在「地球」にいる全員が、非常に明らかに、「人類を覚醒させる集合的なプロセス」に関与しています。「ゲーム」というのは、それが「面白半分」に演じられる場合は楽しいものです。しかしながら、それらがはなはだ「シリアス/深刻/真面目」になってしまう時、人々は「勝つためには手段を選ばず」になってしまって、その過程で他の「役者」の人達を壊滅させて、多大な苦しみが発生してしまいます。「ゲーム」として開始されたことが、「身の毛もよだつ悪夢」になってしまう、というワケです。おまけに主流メディアが、その酷く偏った報道で、非常に多くの人達が感じている恐怖を強めてしまうときたものです。もしあなた方がそのメディアを信じるならば、「人類が世界中で狂気のごとき振る舞いによって自らにもたらした多くの壊滅的な状況に、出口はない」ようです。

ところが、人類は覚醒しつつあるのです。そしてこれがその通りであることを示す証拠が、至る所にあります。永劫にわたる人類の「俗世における実在」の間、ごく最近の今の今にいたるまで、ごくわずかな「覚醒」の証拠があるばかりです。あなた方の歴史ときたら、「戦争」だの、「勝利」だの、「やるかやられるか」だの、「敵を殲滅することで得られる激しい満足感」だのといった「物語」で、あふれかえっています ー 最近では「第二次世界大戦」も含みます!

以来、大体において「人が人に引き起こす苦しみ」に対する「気付き」が成長した結果として、人類は、「この狂気のごとき悪夢から目覚めよう」「この暴虐のゲームに興じるのを止めよう」「そして、私たちに集合的な福利責任がある惑星で、平和、協調、調和で一緒に生きる、より良い道を捜そう」という、集合的な決定をくだしました。

その集合的な決定が、多くの場所で功を奏しつつあるのです。人々が、「システムにあなた方を前進させるのを助ける側面がある」ようにそのシステムを変えるか、あるいはそれを「身分に関係なくあらゆる人を尊重するシステム」に置き換えるかを、選ぶのです。それが起こるとともに、「身分(階層)などというものは、ない」ということが、ますます明白になります!「身分/階層(ヒエラルキー)」というのは、お互いを区別する ー ある者は正しくある者は間違っている、ある者は許容できてある者は許容できない、権利を有する者もいれば権利のない者もいる、などとする ー 不埒で愛情のない試みです。そして、少しでも正直に考えればいたって明白なことですが、何かを区別すること、何かを裁くことは狂気の沙汰であるばかりか、「神」を「間違い」にしようとする試みなのです! 「神」というからには、あなた方全員が例外なく「神と一つ」したがって「お互いと一つ」である、が故にあなた方全員を例外なく愛する、それが「神」なのです。

あなた方はその「ハート」では、「分離は非現実である」ということを知っています。何故ならばあなた方はそのハートで、あなた方一人一人が無条件に愛されることだけを願っているからです。またあなた方は、自分自身の奥底で、「『神』は私たちを『一つ』であるものとして、本当に愛している」ということもご存知です。あなた方は、時々にして、生涯から生涯において、もっぱら「人間である」「ゲーム(分離という幻想ゲーム)の一部である」という理由により、「猜疑/疑惑」を体験します。「自分は、他のより恵まれている人、より愛されている人、より価値が勝る人とは、平等でない」というように自分自身を見てしまうのです。

さあそこで、私はもう一度あなた方に思い出させましょう。あなた方は、少しの例外もなく一人一人が、「神」の最愛の子供達なのです。「神」の最愛の子供達であるその人達が「間違い」を犯すことは有り得ず、その人達はあらゆる点で完璧なのです。「神」があなたを造ったというのに、また「彼(「神」)」が創造せし万物が全く完璧である以上、それ以外にどうあり得るというのでしょうか。リラックスしてください。「自分達は『神』の最愛の子供達である」ということを思い出してください。そして、あなた方の唯一の「使命/本職/本分」は、「覚醒するように優しくお互いを助け合うこと」であることを、思い出してください。

とてもとてもたくさんの愛を込めて、サウル。

https://johnsmallman.wordpress.com/2016/04/16/your-only-task-work-or-duty-is-to-help-each-other-lovingly-to-awaken/


翻訳 ソウルカメラ
http://blog.livedoor.jp/sourukamera/archives/48387425.html



ミカエル : 反応の良い復帰の法則 
2016年04月17日(日)07:58
ミカエル : 反応の良い復帰の法則

April 2016 - 5:55pm
ロナ・ハーマン経由
Ronna Herman
Michael's Message

MESSAGES FROM ARCHANGEL MICHAEL * LM-4-2016
TRANSMITTED THROUGH RONNA
THE LAW OF RESPONSIVE RETURN


最愛なる熟達者の皆さん、偉大なる大天使達を経由して創造を貫いて輝いている神聖なる光の放射は、わたし達の父なる母なる神の包括的な属性を含むだけではなく、神の愛と叡智に関するその考えと情緒もまた、すべての創造を貫いて絶え間なく放射状に輝いています。

しかしその一方で、この生き生きとした光の贈り物を受け入れる力を持つこと、できるだけ統合し、次に一部を人類に伝え、そしてまた愛と光と感謝の“十分の一”をすべての根源に戻すことは、それぞれの個人の責任です。普遍的な法則が、すべての意識的な魂が既に割り充てられている神聖なる天稟の一部に戻り始める時が訪れなければならいことを命じます。それは、反応の良い復帰の法則と呼ばれます。

皆さんが、祈り、確言、瞑想の時間や、世界のピラミッドを経由して皆さんのダイヤモンド状の光の割り当ての共有に積極的に参加する時、皆さんはわたし達の神の両親に対する皆さんの活動的で配慮あるひとりの共同創造者としての義務を果たしています。これが、十分の一税の最高の最も効果的な姿です。皆さんの地上の富を共有することは重要なことですが、しかしさらに重要なことは、皆さんの愛に溢れたエネルギー、霊の天稟と才能を共有することです。

ひとりの目覚めた自己熟達者として皆さんが皆さんに引き寄せる聖なる大宇宙の白い輝き、ダイヤモンド状の粒子は、絶えず循環することが必要になります。それぞれの魂は、その物質的な器官の内部には、自分達の現在の啓発の水準で統合するために適切な一定量だけを蓄えることができるだけです。その残りは、姿の世界へと放射されるべきものです。

究極の創造主は、無限で定義できないこれほど圧倒的な本質の力で構成されているため、皆さんはその振動の大きさを思い描くことさえできません。その驚くべき本質力は、星の種子の共同創造者達である皆さんこの壮麗なエネルギーの皆さんの持ち分を主張できるように、既に創造のあらゆる水準の内部へと還元されています。

それぞれの人間は、数百の潜在的な個性の痕跡を含み、それは既に彼または彼女の4つの身体系(物質的、精神的、情緒的、エーテル質)の遺伝構造の内部に蓄えられています。今後彼または彼女がどの個性の痕跡を発達させて外部の世界に提示することになるかは、それぞれの個人に委ねられています。

皆さんがより速く皆さんの否定的な個性の痕跡を中和させるまたは調和させるほど、皆さんの神々しい潜在能力つまり皆さんの熟達した自己がさらに急速に浮上します。ただその時だけ、皆さんは、存在の物質的な次元領域の内部のひとりの共同創造的な熟達者としての皆さんの完全な潜在能力を利用できるようになるでしょう。

皆さんが一定量の内部の調和を達成する時、皆さんは物質的な身体の門、つまりさらに高い数々の次元への入り口を開きます。それは、次元上昇のチャクラつまり頭蓋の基盤にある延髄、皆さんの聖なるこころの後ろの部分、脳の後頭部に位置する皆さんの聖なる精神、そして王冠のチャクラと皆さんの光の柱の開放の拡大です。

こうしたものが、次元上昇の過程の中の主要な物質的な段階です。何故なら、今後それが生命の河との皆さんの結び付きを綺麗にして拡大することになるからであり、今それは、ダイヤモンド状の粒子と呼ばれる活き活きとした創造の光の粒子を含みます。

その時点で、皆さんはこの下位宇宙のためのひとつの全範囲の光の力場を築き始めます。それは、皆さんがひとりの自己熟達者とすべての人々の最高の恩恵に役立つそういった物事を創り出す意識的な共同創造者になろうと努力するからです。その時以降、皆さんの呼吸の訓練と確言が、全く新しい意味を引き受けます。

生命の河に役立つひとつの活き活きとした支流になるためには、皆さんは生命の本質が皆さんへ、そして皆さんを通して、流れることを許すことが必要になります。皆さんは、皆さんが必要とするものを用いて、その残りが前面に流れ、そして新しい神聖なる青写真の驚くべき創造の中でそれが用いられる準備を整えてそれが利用できる状態になることが必要になります。

このようにして、今後皆さんは光の担い手と光の奉仕者になるでしょう。これが、ここ数年の間中わたし達が皆さんに与えてきたすべての教えの究極のメッセージです。これが自己熟達性の目的です。これが、次元上昇の道です。

聖なる3連構造は、ちょうど魂が地球の次元領域上で個性を通して機能するように、それを通して神の種子の原子が機能する乗り物です。7つの下位水準、4次元のコーザル体は、さらに高い魂の意識のひとつの乗り物です。コーザル体は、神の種子となる原子の魂の断片に属する霊的な身体であり、霊と物質、生命と身体の間のひとつの媒介です。

光に属する3つの宇宙の符号:

皆さんの神の種子の原子の内部に起因する、光に属する大宇宙の黄金の3つの符号があります。それが皆さんの数多くの聖なる3連構造を通して、皆さんの4次元のコーザル体へと流れ込み、次に皆さんの大霊、さらに高い自己に下り、物質的な器官に向かいます。その3つの符号は、光の勢力のエネルギーの符号、意識の符号、そして創造的な符号になります。

1. 霊、生命、エネルギーの導管の呼吸(2つの虹色の光の筋を含む)はまず、魂の星、大霊とさらに高い自己の内部に定着します。

2つの生命の筋は、ひとつは神の筋であり、それが次に松果腺の中の神の種子となる原子の内部に定着し、もう一方の筋である銀の符号は、聖なるこころの内部のダイヤモンドの核となる神の細胞の内部に定着します。この本質的な“生命の符号”は、その主要な分配因子として、血流を利用します。

2. 意識の符号は、皆さんの魂の星のチャクラの内部で皆さんの大霊またさらに高い自己と結び付き、次に脳の中の松果腺に定着します。

3. 創造的な符号がさらに直観と閃きに属する高い精神の右脳と結び付き、そして聖なる精神と結び付きます。


物資的な器官の内部の幾つかの主要な永遠の種子となる原子:

1. 第一光線、松果腺の内部の精神的な種子となる原子

2. 第二光線、聖なるこころの内部のこころの種子となる原子

3. 第三光線、太陽神経叢の内部のアストラルの種子となる原子

4. ダイヤモンド状の光の粒子の蓄積を含んでいる根のチャクラの種子となる原子

5. 根のチャクラの内部の第二の種子となる原子は、浮上している水瓶座の時代のための皆さんの神聖なる青写真を含む。

3次元と4次元の下位水準を横断するために必要になるさらに高い叡智と洗練されたエネルギーは、それぞれの個人の神の3つの光線の属性と資質、より洗練された大霊やさらに高い自己によって供給されます。この活力あるエネルギーは、個人の光の柱の内部にある3重の生命、光の符号を通して流れます。生命力のエネルギー、自覚的意識、創造性です。

ひとりの個人が魂とさらに高い自己のちょっとした合図に徐々に目覚める時、それによってさらに高い叡智の探求者になり、意識と創造性の符号が活発になり、そして自己熟達性と次元上昇の活力ある周波数が物質的な器官へと流れ始めます。最終的に、さらに高い周波数、数々の振動パターンが神の種子となる原子から放射されて、アンタカラナという光の生命の柱の河を通して降下して、魂の星に向かいます。

そして次に、松果腺と下垂体に、そしてまた聖なる精神と聖なるこころに直接向かいます。初期には自我が欲する身体の個性によって制御された物質的な精神はここで、魂の自己のさらに高い周波数の意識によって制御されます。

それぞれの聖なる3連構造は、虚空と創造の密度へ向けてさらに深く移動した時、光の比率を低下させられました。意識の4次元の段階の始まり、最も密度が高い最初の下位水準は、今後精神的な身体への集中と神聖なる意志の統合を開始することになるでしょう。特定の進化の法則が、それぞれの下位水準と同時にそれぞれの意識の次元領域全体で適用されます。あらゆる聖なる霊的な3連構造は、この下位宇宙のための神の3つの光線の本質を含みます:神聖なる意志、愛と直観、行動する知性です。

5次元の内部の霊の法則は、以下を必要とします:

皆さんが徐々に同調している5次元の最初の下位水準の聖なる3連構造を経由して、皆さんの神の種子となる原子の内部に起因する神の3つの光線を利用ながら、物理的、物質的世界の中のエネルギーを扱う方法を学ぶこと。そしてまた、神の力に溢れる今という瞬間の無限の静止点に留まって冷静さを保つ方法を学ぶことが、極めて重要になります。

身体、精神、霊という3次元と4次元の3連構造の側面が、今後完璧にされた二元性、魂を注入された個性になるでしょう。物質的な次元領域上の完全に意識的なひとつの魂です。

その時点以降、魂を注入された個性は、5次元、初歩的な聖なる3連構造に直接結び付けられます。それは、多次元を貫いたさらに高い周波数のすべての聖なる3連構造に結び付けられます。この進化の段階を完了した後、もはや3次元と4次元の内部には大霊やさらに高い自己はいなくなるでしょう。

頭:聖なる3連構造*意志と目的

こころ:魂*叡智と直観

太陽神経叢:*魂を注入された個性(これは、自我が願う身体がひとりの魂の奉仕者としてのその適切な役割に戻った後で生じ、それで次にそれは太陽の力の中心へ組み込まれることができるようになります)

魂の主要な目標は、その物質的な器官の主体が充分な創造主の光を統合して、3次元と4次元から土台となる5次元の水準に向けてその周波数を高める準備を整えることです。

その時点で、物質的な器官は、ひとつの補完的な範囲で、魂を注入された、あるいは強化されたひとつの魂になります。その志願者は、もはや単なるひとつの持続的な魂を持つひとりの人間ではなくなります。それぞれの個人は、創造主の活力に満ちた渦巻くエネルギーの海洋のなかのひとつの小型の渦のようになります。

聖なる3連構造は、皆さんの神の種子の原始のひとつの表現です。魂の種子の原子は、聖なる3連構造のひとつの表現、ひとつの面です。その個性は、その魂のひとつの表現です。皆さんが5次元の下位水準を横断する時、次元内の7つの下位水準のそれぞれの範囲に配置されたひとつの聖なる3連構造があります。そのそれぞれが、ひとつ上のものよりもその規模と光の力が縮小されています。

聖なる3連構造のすべては、皆さんの神の種子となる原子の中心核の内部から直接送り出されました。そしてそれは、あらゆる下位次元領域全体、その最低層、5次元の最初の下位水準にまで下っています。霊と魂と物質的な身体を持つ人類として、皆さんは、創造しようとする意志、ひとつの目的意識、本能的な動機、そして複雑性に溢れています。

今後それぞれの個人は、固有な雰囲気、願望、資質、遺伝的な複雑性と抑制を持つことになるでしょう。それは、それぞれの転生はひとりの個人の数千の人生経験の主要な側面の総体になるからです。その魂は、魂の統合が完了するまで、その個性を通して反映されます。完了した時点で、魂の自己がその個性を超えて光を放ち、その個性を通して直接魂の自己を直接表現します。

皆さんの惑星は今、天の川銀河の内部の巨大中心太陽の中心核へとそのまま接続されます。創造主の光に属する新しい大宇宙の波動は、惑星地球上の目覚めた魂達へのひとつの大いなる贈り物です。

洗練されたこうしたさらに高い周波数の光線は、4次元下層や3次元の下位次元水準には直接照射されておらず、今後形質転換の光の周波数が地球上と地球内部のあらゆる人やあらゆる物事へと徐々に浸透して影響を与えることになるでしょう。

その銀河の中心との整合と銀河の巨大中心太陽との同調の結果として、地球はその周波数パターン、その魂の歌を高める過程の中にいて、それでひとつの聖なる惑星としての地位に戻ることができます。この下位宇宙もまた、わたし達の普遍的な母なる父なる神を経由して創造主のダイヤモンド状の粒子を照射されている結果として、振動周波数が向上しています。

最愛なる皆さん、今起っているその過程は、創造主の吸気と呼ばれます。ひとつの新しい、強力で全てを包み込む明快な呼び掛けが既に皆さんの惑星上で鳴り響き、何百万もの人々がその呼び掛けに答えようとしてもう一度進み出ています。わたし達は、大いなる虚空へ向けて創造を拡大させる準備が整っているため、皆さんがその不可欠な部分になっているわたし達の勢力を集めています。

創造主の輝きは今、皆さんの銀河、太陽系の中、そして惑星地球上で存続可能で活発な状態になっています。そして皆さんは、皆さんがさらに大いなる善のために引き出す全てを用いさえすれば、皆さんの物質的な身体が取り込むことができる限りの量のこの純化された愛と光を、引き出すことができます。

求めてください。それでわたし達はあらゆる努力で皆さんを支援することができます。わたし達に呼び掛けてください。それでわたし達は、皆さんの勇気を鼓舞して、皆さんの負担を軽くすることになるでしょう。これからの日々は、皆さんが皆さんの前の霊的指導者達の道筋を歩むという見通しで、輝いています。わたし達は皆さんに、わたし達の父なる母なる神の最大限の光輝を降り注ぎます。

わたしは大天使ミカエル。
I AM Archangel Michael.

Transmitted through Ronna/Sacred Scribe * As transmitter of this article I, Ronna, claim the universal copyright in the name of Archangel Michael. Posting on websites is permitted as long as the information is not altered, excerpted or added to, and credit of authorship and my Email and website address is included. It may be published in journals, magazines or public print with permission from : RonnaStar@earthlink.net
Channelled by : Ronna Herman

http://lightworkers.org/channeling/219945/law-responsive-return-ronna-herman-aamichael


翻訳★森のくま
http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2016-04-16


コブラ・・・簡単な現況報告 4月13日付 
2016年04月14日(木)20:39
4月13日付
A Short Situation Update



簡単な現況報告

キメラグループの掃討は続いています。光の勢力は、キメラ・バリアと呼ばれているものを解体し始めました。キメラのバリアがある場所は、私たちの太陽系の端にある、太陽圏の末端衝撃波面と重なります。

https://en.wikipedia.org/wiki/Heliosphere

(訳注:太陽圏は太陽風の届く範囲の空間。末端衝撃波面は、太陽風が星間媒質によって速度が遅くなり、亜音速になる、太陽から約90AUの地点。ヘリオポーズは太陽風が恒星風と拮抗する太陽圏の境界)

キメラ・バリアはキメラグループの外側防衛線です。プラズマのトップレット爆弾と繋がっている母船団で成り立っています。その目的は、ポジティブな、星間及び銀河エネルギーが、太陽系を貫くのを阻止することです。それは、外側のバリア(コーリー・グッドの言い方)/タキオン膜(他の情報ソースの言い方)のすぐ内側にあります。外側のバリア/タキオン膜は、太陽系の最も外側にあるヘリオポーズと重なっており、光の勢力が、生きている存在やエネルギーの流れを太陽系の内外に方向づけるのに利用されています。




キメラ・バリアの解体は、ボイジャー2号によって検知されました。

http://voyager.gsfc.nasa.gov/heliopause/v2la1.html

キメラ・バリアを解体することで、太陽系が開放され始めました。そしてその結果、人類の意識も、星間空間のポジティブなエネルギーに対して開かれ始めたのです。あるグループが――Breakthrough Initiativesと称するグループです!――小型探査機の一団をアルファケンタウリ (ケンタウルス座アルファ星)に飛ばすことを計画しています。

http://www.nytimes.com/2016/04/13/science/alpha-centauri-breakthrough-starshot-yuri-milner-stephen-hawking.html?_r=1

そのグループのウェブサイトはこちらです。

http://breakthroughinitiatives.org/

このグループに、カバールの工作員マーク・ザッカーバーグが入っていますが、どうぞ気にしないでください。彼はその計画に大して影響を及ぼすことができません。

また、NASAも、さらに高速で太陽系を進みたがっています。

http://www.nasa.gov/centers/marshall/news/news/releases/2016/nasa-begins-testing-of-revolutionary-e-sail-technology.html

ビゲロー・エアロスペースは膨張式の宇宙居住船(BEAM:ビゲロー膨張式活動モジュール)を打ち上げました。その居住船の大型版により、かなり短期間のうちに太陽系の植民地化が一般化するでしょう。

http://www.space.com/32480-beam-inflatable-module-private-moon-bases.html

http://www.space.com/32541-private-space-habitat-launching-2020.html

私たちの日米共同チームが、無事にチンターマニ・ストーンを南極に埋めてくれました。




おめでとうございます!

プレアディアンも南極を訪れています。

http://www.section51-ufo.com/2016/01/strange-ufo-filmed-by-norwegian-expedition-in-antarctica-january-2016.html

4月19日、上海黄金交易所は人民元建て金価格設定を開始します。これは金融リセットに向けた重要なステップではあるものの、まだそこまでには至っていません。「上海ショック」という言い方も、少し大げさです。

https://politicalvelcraft.org/2016/02/01/shanghai-shock-april-19-2016-yuan-based-gold-standard/

Victory of the Light!


Now Creation
http://nowcreation.jimdo.com/2016/04/14/%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%81%AA%E7%8F%BE%E6%B3%81%E5%A0%B1%E5%91%8A/


コズミック・ディスクロージャー 年齢退行とタイムトラベルのテクノロジー  シーズン4、エピソード3 
2016年04月14日(木)12:42
コズミック・ディスクロージャー
年齢退行とタイムトラベルのテクノロジー
シーズン4、エピソード3

David: さぁ『コズミック・ディスクロージャー』の時間です。私は司会のディビッド・ウィルコック、コーリー・グッドをお迎えしています。今回は物議を醸している、とても興味深い話題に入ります。このGaiaTVのホームページのフォーラムでいつも意見をいただいている話題。それは時間が伸び縮みするという概念、そしてそれが年齢退行に関係しているという話です。コーリー、今回もようこそ。

Corey: どうも。

David: みんなが初めてあなたのウェブサイトを見た時にまず引っかかることがあります、あなたは1987年から20年間、秘密宇宙プログラムに勤務していたとありますね。ということは2007年まで働いて、その頃に地球に帰って来たのかと思いますよね。ところがあなたが他の事でいつ何をやったと話しているのと時系列が合わないようなんですが。

Corey: ええ。

David: ということは、これも従来の世間に知られたテクノロジーよりも進化したテクノロジーが関係しているんでしょうか?

Corey: ええ、もちろん。ずっと話題にあがっている秘密宇宙プログラムのテクノロジーはずいぶん先進的なもので、大半の人の想像を遥かに超えていますよ。20 and Back のプログラムには何千人もの人々が参加してきました。軍部にも参加者はいて…

David: 正確には、20 and Backって何ですか?

Corey: 20年間勤務した後、参加前の時点に戻って来ることです。軍部にもこれに参加した人は大勢います。彼らは志願し、トップシークレットのプログラムに20年間勤務し、それを終えたらプログラム任務に同意した時点まで戻らされるのですが、本人達は通常の4〜8年の任務に就いていたと思いこんでいます。戻らされてからは、その任務内容によってそれぞれの支局で残り期間の任務を遂行するのですが。

David: インターネットを検索して出てくる技術情報が人類の持つテクノロジーの最先端だと信じている人達に、あなたならどう話します? 現在知られているものより進んだ技術があるなんて信じられない人達に、あなたは何て答えますか?

Corey: そういう人達は歴史を振り返るといいでしょう。私達はすべて知っている、と確信していたけれど、政府が情報や新技術を公表したという事が何度もありましたね。新しい宇宙クラフトや飛行機などです。スノーデンのような内部告発者が名乗り出て情報を公開しましたが、それも話題にあがったにも関わらず誰も信じなかった情報です。ですから、インターネットにすべてが載っている、ただ検索すればすべてがわかると思っているなら、かなり勘違いをしたまま生きていると言えます。

David: まさに。その通りです。政府関係者はなぜタイムトラベルのようなテクノロジーを秘密にしておきたがるんでしょう?堂々と表に立って既にあるものを私達に伝えようとはしない理由は何ですか?

Corey: 一つの先進テクノロジーを公表するとなると、他の先進テクノロジーについてもすべて暴露しなければいけません。壺からジニーを出すようなものです。彼らが壺に閉じ込めて起きたい秘密は、『ええ、ETはいます』ではない。秘密にしておきたいのは『ええ、フリー・エネルギーは存在します』です。フリー・エネルギーがあるというだけで、あっという間に世界経済は崩壊しますから-- フリー・エネルギー装置ですね。

David: 変換。既存のインフラや動力構造は崩壊してしまうでしょうから。

Corey: ええ。彼らの経済システム、バビロニアの魔法の貨幣コントロール・システムはあっという間に崩壊するでしょう。

David: では基本的なところを聞きましょう、それからもう少し細かいこと、技術的なことに入りましょう。初めてこの話をあなたから聞いたときは本当にビックリして、あなたに尋ねたいことがたくさん出てきました。まず一つ目の疑問です。あなたは20年間、宇宙で過ごした。あなたは戻ってきた時、20歳年をとっていましたか? 身体は20歳分、年をとっていたのでしょうか?

Corey: いえ、身体は… 年齢退行をし、時間も戻しますので。

David: その前です。宇宙にいて、20年の任務を終えた後にシップで連れ戻される場所は… 初めに連れ出された、元の部屋と同じ所ですか? 初めに行った時と全く同じ部屋に戻されるんですか?

Corey: 連れて行かれるのは…ええ、同じ地点に連れて行かれます。

David: なるほど。以前その部屋から去った時から2〜3分後のところに戻されるんですね、その時は20歳年をとった状態なんですか?

Corey: いや、いや。一番初めに連れ出された部屋に連れて行かれる時点では、もう全プロセスを経た後ですから。年齢退行、報告、白紙化(ブランク・スレート)、必要に応じて隠蔽記憶を行い、それから元の時点まで時間を戻されます。そして通常は… 大多数の人は寝室からポータル移動で出入りした記憶を(隠蔽のために)入れられます。私も、その隠蔽記憶を受けました。でも彼らがその時使ったのは私に指示を送る技術です、私は家を出なさい、と言われて外に出て行くとバンに乗せられたんです。大勢の人達がまだ隠蔽記憶を持っています、部屋の中にいたら光が現れて開き、自分がその部屋からポータル移動させられたという記憶をね。

David: 神の声(Voice of God)と言うテクノロジーについて以前話しましたね。あなたの場合、その技術を使って家を出なさいと言われたんでしょうか、それでバンに乗せられた?

Corey: ええ、そうです。

David: なるほど。ではあなたが元いた部屋に戻される前に、あなたはすでに年齢退行のプロセスは済んでいたんですね。

Corey: そうです。

David: どういうことか、ちょっと話しましょう。つまり… 20年の任務に就いていたと仮定して、その経緯を追いましょう。宇宙プログラムでの20年間の任期中、あなたがしていたのは一つの仕事だけですか?

Corey: いえ、いくつかのプログラムで働きました。いくつかのプログラムで仕事をするようあちらこちらへ異動があって… 20年とちょっと働きました。20年の任期の終わりにこう言われました。「君の任期は終了だ。家に帰ってもらう」と。それから… 私の場合、LOCに戻されて…

David: ちょっと待って。20年間、ずっと同じ仕事に就くのではなく、あちこちへ異動されるのは普通にあることなんですか?

Corey: ええ。通常はみないろいろな仕事をして… 任務に就いている間は、あちこちへ異動があります。あらゆるスキルを積むんです。スキルが伸びますね。ずっと同じシップ内で、同じ任務に就かされることは普通はありません。

David: なるほどわかります、でなければうんざりして嫌になってしまうでしょうから。いろいろ変化をもたせることで興味を持続させられますね。

Corey: ええ。人は飽きるものですし、思うほど楽しい仕事ではないんです。かなり飽き飽きしますよ、いずれにしても。

David: わかりました。それで、最後に彼らがやってきて戻る時が来た、と告げられたんですね。

Corey: はい。

David: 最後はどんな仕事をしていたんですか? そう告げられる前の、最後の任務は何だったんでしょう?

Corey: 彼らの、闇の方の任務に就かされていました。あまりそれについては話したくないですね。

David: わかりました。ではその時には、解放されるということでかなり嬉しかったでしょうね。

Corey: はい。

David: あと何年、って数えてたんですか? 20年が経っているとちゃんとわかっていて、楽しみにしていましたか?

Corey: はい。

David: 早期放免を頼むことはあるのですか? 解放されたくて、抜け出せる方法を考えたりするものなんでしょうか?

Corey: そんな選択肢はありません。

David: それは選択肢にないんですね。ではわざわざ尋ねようともしない。

Corey: ええ。別の理由で解放されていたとしても、私は聞いたことがありませんね。

David: たとえば「もうこんなことはしたくない」と言ったとしたら、どうなるんですか?

Corey: 命令には従わねばならないんです。命令を拒否した人など一度も見たことはありません。軍隊的な厳正な状況でしたから、ひどい目にあっている人を見かけることもありました。嫌な目に遭いたくはないですから。波風を立てたくない、ということです。ただ命じられたことをやるのです。

David: ですが、あなたの任期が終了だと言われたのは20年と少し経ってからだったと言っていましたね。何か…

Corey: ほぼ20年です。

David: 「あぁ、もう20年経ったじゃないか、まだ解放してくれないのか?」などと思った時期はありましたか?

Corey: いえ。私の任務開始の際も、少し遅延があったので。私は前もってそのことがわかっていました。

David: ああ、なるほど。

Corey: 私が探査シップに派遣される前も、少し遅れがあったんです。シップでは他にも仕事をしましたが。

David: それで、人はこの年齢退行というものがなかなか理解できずにいます。いま、その経緯を追いましょう。あなたの任期が終了だと告げられます。それで信じられないほどホッとしますね。そしてどんなプロセスになるんですか? あなたが解放されるプロセスは? 順を追っていきましょう。

Corey: 書類にサインをします。

David: まず先に、どこにいるか教えていただけますか? 宇宙のどこか、ですよね?

Corey: ええ。LOC(月司令部)に連れて行かれて-- 書類にサインをします。誰にも話さない、公表はしないというサインです。

David: 公表しない、とね。

Corey: 大量の書類にサインします。それから、説明を受けます。説明は多岐にわたり、どこで変成状態にされるか説明を受け、自分はどんな任務に就いていたか、全経歴を報告します。

David: 彼らはコンピューターのハードドライブのようなものを使ったりしましたか、それであなたから情報を引き出してあなたの思考をハッキングしたんですか? それともあなたはそれまでの任務経歴を口頭で伝えるよう言われたのでしょうか?

Corey: 彼らはすでに知っている情報ですが、こちらから口頭で伝えて確認します。その間、電気機器に繋がれていてモニターされ、テレメトリーが記録されます。

David: どんなテレメトリーを記録してるんですか? 何故そんなことをするんでしょう?

Corey: わかりません。

David: 嘘発見器のようなもの?

Corey: わかりません。これが彼らの手順なんです。

David: わかりました、そのように人生を見返すんですね、どこまで詳しく話すんですか? 一年ごと、それとも経験一つ一つを話すんですか、もしくは重要な事だけ?

Corey: まぁまぁ細かいところまで話します、彼らが留意するような経験が載っていれば、詳しく話すことになる。説明する相手次第です。

David: あなたの場合、彼らが留意するような、じっくりと話した内容はありましたか?

Corey: はい。

David: 私達には言いたくないことですか?

Corey: ええ。

David: わかりました。それで、この説明のプロセスを経ますね。この説明はどれくらいの時間がかかるんですか? 心理的にはどれくらいかかったように感じましたか?

Corey: 説明は… 他に血液検査とか、いろんな事もやりました。説明や待ち時間など全部含めて、LOCでおそらく2〜3日過ごしましたね。他にも同じプロセスを受けている人達がいました。

David: あなたは、毎回同じ部屋にいたんですか?説明を受けるのは、ずっと一つの部屋でですか?

Corey: 説明は一つの部屋、そうです。

David: わかりました。

Corey: ですが、他の人達も同時に同じプロセスを受けています。

David: あなたと同じ部屋で?

Corey: いいえ。

David: では、あなたは個室にいたんですね。

Corey: 任期終了した人は、他に100人くらいいましたね。

David: なるほど。

Corey: 皆で、一つのグループとしてそこにいて、一人ずつ交代で説明を受け、注射を打ち、血液検査を受ける。順番に受けてゆくんです。

David: では、プロセス全体で2〜3日というのは100人が一人ずつ受けてゆき、全員が終わるのにそれだけかかったという事ですか?

Corey: ええ。

David: その間、他の人はブラブラしてるんですか?

Corey: ええ。任務期間中、私達は全員、基地に居させられました。仕事に関する事は話さないように、と指示がありました。報告の際も相互交流してはいけない事になっていて…

David: どうやって誰かと会話したり、ちょっとお喋りしたりするんですか… 20年間、宇宙にいて?

Corey: とてもうまく出来るようになります。ちょっとお喋り出来るようになるんです。

David: それで、どんな事を話すんですか? 宇宙に来る前の話とか、まだ地球にいた頃の一般文化的な話題ですか?

Corey: いえ。宇宙での日常で起きた事など、ちょっとした話です。オペレーションに関する情報以外で。

David: 自分の任務とか仕事内容はまったく話さないんですか?

Corey: ええ。

David: その頃は、寝る時は個室でしたか、それとも寝台が並ぶ部屋で他の人達と寝ていたんですか?

Corey: LOCにいた頃は4人部屋でしたが、だいたいは個室でした。

David: どんな部屋でした? 大きさは? 家具はありましたか?

Corey: 寝台が4つあるだけ。どの部屋もかなり小さな部屋でした。




David: ああ。

Corey: アパートとはまったく別ものです。

David: 飾りとか、見栄えよくするものは? それともかなり質実剛健な感じ?

Corey: 何も。ただ寝台が4つ、二段式で、とても小さな、人が入るのがやっとの部屋で、身体の向きを変えてギリギリ人とすれ違える程度の大きさです。

David: 「スター・トレック:ネクスト・ジェネレーション」とは別ものだって言ってましたね。普通の扉、普通の部屋、普通の廊下だって。

Corey: ええ。

David: 窓もないんでしょうね、おそらく。

Corey: ありません。

David: わかりました。それで、その説明・報告を終えて、次はどうなるのですか? 解放の、次のプロセスは?

Corey: 次は… 下の階の、医療関係のものがすべてあるエリアに連れて行かれます。巨大な科学医療エリアで、負傷の治療など、すべてここでやります。そこにある、年齢退行を行うエリアに連れて行かれるんです。

David: 怪我をきれいに治したり、膝の故障を治したり、そういうことをしてからやるんですか?

Corey: いいえ。彼らは… いや… そういうことはしません。

David: でも、そういうことが出来る、と前に言ってましたよね。

Corey: はい。それをするのがこのエリアでです。

David: でも、放免のプロセスとしてそういうことはしてくれないんですか?

Corey: これから年齢退行するので必要ないんです、以前の自分に戻るので。

David: なるほど。

Corey: どんな傷跡も、刺青も、全部消えます。

David: わかりました。ステップごとに聞きましょう。それはまた別の部屋なんですか? 年齢退行ルームみたいなものがあるんですか?

Corey: はい。

David: そうですか。どんな感じの部屋でしょう。下の階ということですね。そこに行くと、大きなエリアがあって、いろんな医療行為が行われていて、それが見えるんですか? 廊下があって、部屋と扉が並んでるんでしょうか?

Corey: よくある、手術前検査室のようなところです。
入っていくと… 病院の中のようになっています。

David: なるほど。

Corey: 中に入ります。担架に座ります。彼らが入ってくる。彼らが話しかけてきて、リラックスできる状態になります。これから行う内容を説明されます。麻酔をかけ、完全に静止状態にする必要があるので、人工的に昏睡状態にすると言われます。その期間は確か、2週間ほどだったと思います。

David: なんと。

Corey: その間に、彼らが身体に年齢退行プロセスを施すんです。

David: その時点では、扉の閉まった個室にいるんですか?

Corey: いえ、この時はカーテンで仕切られたところです。

David: ええ! ということは、100人グループの他の人達もいたかも…

Corey: ええ。

David: 大きな手術室のようなエリアで、カーテンで仕切られているだけの。

Corey: そう。

David: 周りに心臓モニターやピーピーと音の出ている機械、機器なんかがあるんですか?

Corey: いえ、そういう機械に繋げられることはありません。リモートでテレメトリーを読み取っていますが、身体に直接繋がってはいません。

David: 担架の上とのことですが、病院のベッドのような感じですか? 冷却チューブの寝台とか、何かの中に入れられるのではなく?

Corey: いえ、ただの病院のベッドです。普通の担架です。

David: そうなんですか?

Corey: ええ。

David: でも、あなたを動けない状態にする、と言われたんですね?

Corey: はい。

David: 何故なのか、理由は言われましたか? もし動けない状態にされなかったらどんな事が起きるとか。

Corey: プロセスの間は、完全に活動停止におかなければならない、と言われます。そのプロセス中は、ピクピク動くのもいかなる動きもあってはいけないと。

David: 退行したら、身体全体が衰弱することはないのですか?

Corey: そうですね。

David: へえ! そういう説明があるとは前もって知らされていたのですか? それともそのことばかり考えてしまうだろうから、直前まで何も言われないんでしょうか?

Corey: どんなプロセスなのかは何も知らない状態です。そのプロセスがどのようなものかすら、教えてはくれないんですから。ただ、『薬を投与する。すると眠くなる。我々の命令に答えられる程度の状態だ。そしてさらに薬を投与する。その後は、もう目覚めて終わっている。』と言われるだけです。そして薬を投与された途端…

David: 2週間のあいだ、尿を取るためのカテーテルは入れたんですか?

Corey: カテーテルは入れません。

David: 本当に?

Corey: ええ。

David: へえ!

Corey: いったん薬を投与されると… たぶん、抗不安剤か何かだと思うんですが…

David: なるほど。

Corey: その作用で… 穏やかな気分になって、わけがわからなくなるんです。すると彼らがベッドを平らに直します。人が入ってきて、発泡スチロールのような物を持ってきて自分の身体の周りを囲むように縁取っていきます。腕はピッタリと身体につけて、動かないよう腕の周りに何かを締めて固定されます。




David: ナイロン製のバンドか何かで?

Corey: そう、マジックテープで。

David: ええ。

Corey: そして他の部屋に移されます。ここでのことは本当にぼんやりとしていて、というのもすでに…

David: かなり薬が効いてる。

Corey: かなり薬が効いていて。そして、薬を投与する、と言われます。睡眠薬です。彼らはそう言いながら、白いパネルで身体の周りに囲いを作っています。その時には担架から別のベッドに移されていたのは確かです。

David: そのパネルは何らかのテクノロジーで作られたようなものでしたか、たとえばエネルギーを放射するとか?

Corey: 白い、アクリルかプラスチックのような感じのパネルでした。

David: なるほど。特別な風には見えないパネル。

Corey: ええ。そして彼らは針などを身体に刺してゆきます。何のためかはわかりませんが、太腿や身体にです。そして意識がなくなりました。最終的に目覚めた時には、初めに到着した頃の年齢になっています。

David: どんな感じがしましたか? 初めて目覚めた時って、たとえばひどい二日酔いのようは状態ですか? ふらふらして気分が悪かったとか?

Corey: 手術の時の麻酔状態から目覚める時に似ていて… ひたすら吐き気がして方向感覚もなくて、ふらふらして痛みもあります。感覚が違う。違う身体にいる。この時点で、再度説明が行われます。

David: いつになったら鏡を見られるんですか?

Corey: いつだったか覚えてないですね。私の状態は… どうも、私はしばらく薬を効かされていたようです。すぐに説明に連れて行かれたんですが、その時私はまだ… もっと人と話せる状態になった時に、私がサインしたという内容について再度説明を受けました。環境も人々も、別もののように見えました。

David: それでもLOCにいることはわかってるんですか? 周りはLOCに見えました?

Corey: はい。

David: そうですか。

Corey: まだLOCにいましたが、違っていました。すべてが違うように見えた。

David: 別のウィング棟にいるような-- 施設の別の場所にいるような感じ?

Corey: ただ何もかもが… すべてが違う。違う人達で。

David: 別の時間にいたのではない可能性があると思います?

Corey: はい。

David: なるほど。

Corey: ええ。その時に… もう薬が効いているので、彼らはもう一度説明してから白紙化(ブランク・スレーティング)と隠蔽記憶のプロセスにかかります。何レベルにもわたる隠蔽記憶を入れられて… その経験を消して忘れさせるためです。そして自分がいた場所や起きた事について、矛盾するいくつかの記憶を隠蔽記憶として刷り込みます。たとえば(元の家の)部屋に実際に歩いて入ってゆくのも、ポータル移動で戻る記憶にされます。そうすることで、本当にマインドが騙されるので。

David: 初めに自分の経験を口頭で説明した時のあなたの情報が用いられた感じはありました? 彼らは偽の記憶を一つ一つ作ってリストを作り、ストーリーを入れ替えて、まったく整合しない記憶にしてしまうんでしょうか? そういうことですか?

Corey: そういう目的で隠蔽記憶したのか、私はわかりません。彼らは一人一人について、かなり詳細にわたるファイルを保管しています。この説明の際に、彼らはファイル上の情報を確認・編集し、正確な人格やプロファイル情報を作成しています。初めの説明の時には、またいくつかの理由があります。ただ、家に戻される際のこの全プロセスを経たら、足元がふらふらの状態になるのは当たり前です。

たとえば大手術を受けてすぐに家に帰されたら、たとえば膝の置換手術みたいなものを受けたとしたら、グロッキーで家に帰るにしてもらふらでしょう。そして私の場合はいつもそうなんですが、白紙化の効果が薄れてゆきます、すると隠蔽記憶がまず最初に出てきます。部屋からポータル移動で出て行き、帰って来た記憶があるんですが、家を出て行って車のところ、バンのところにに行った記憶も残っている。つまり、記憶が矛盾しているんです。そして記憶がどっと蘇ってきました。あっという間に。その年齢の時にね。

David: 覚えてますか… 20年も宇宙で勤務した後ですから、鏡で自分の姿を見ようと思いますよね。

Corey: ええ。

David: 20年の経験を経た後、姿形に変化はありました? 自然な加齢はありました?

Corey: ええ。

David: 全身麻酔状態になり、そこから戻って、この処置の影響、もしくは変化に初めて本当に気づいたのはいつですか?

Corey: 自宅に戻って次の朝、ベッドから出てもまだ足元がふらふらし、バスルームに行って自分を鏡で見た時に混乱しました。その時です。

David: あなたの外見でいちばん顕著だった変化は何でしたか? 何がいちばん違いました? それとも白紙化が効いていて、初めは何かがあったとは思わなかった?

Corey: 初めはただ、とても混乱してました。そして何週間か経つ間に白紙化の効果が薄れてゆき、急にいろんな記憶が… まず先に不穏な記憶が蘇りました。動揺させられるような内容のものがたくさん。記憶についてはいろんな問題がありました。それが、記憶が繋がってゆき、もっと系統だったものとして流れるように戻ってきたんです。

David: 初めは目覚めて混乱したとのことですが、その混乱ってどんなものかもう少し詳しく説明していただけますか?

Corey: ただ… 混乱してた。何かがおかしかった。違和感があったんです。嫌悪感がありました。何かが起きたような感じでした。

David: あなたのお話で、おかしいところがありますね、というのはLOCにいる時です。年齢退行の後、目覚めますね。人も施設も別もののように感じたと言いましたね。それは、20年前の過去に戻っているからではないですか?

Corey: そうですね。

David: そうですね。それに薬が効いたまま、もう一度説明を受けましたね。でもその時はまだ、記憶喪失にはなっていない、でしょう? まだ、その時はそれまでの事を覚えているんですか? それともその薬が効いている間は方向感覚もまったくわからないのでしょうか?

Corey: 方向感覚はまったくわかりませんが、自分がどこにいるかはわかっています。

David: なるほど。

Corey: それに基本的には… すべてわかっているけれど、手術の時の麻酔のような薬がすっかり効いてましたから。

David: それで、二回目の説明ですっかり薬が効いていた時から自宅に戻るまでの間に何があったんですか? あなたはどのようにして自宅に戻されたんですか? LOCにいて、そして何が起きたんでしょう?

Corey: 家に歩いて戻り、ベッドによじ登って眠った記憶があります。それと別の記憶もあり、それは部屋までポータル移動で戻されて、それからベッドによじ登って眠ったという記憶です。

David: あぁ。

Corey: つまり、隠蔽記憶のこの部分に矛盾があったんです。自宅の芝生の前を歩いて行き、玄関から家に入ってベッドに直行し、ベッドによじ登って寝たという記憶。それと、それに対して自宅までポータルで移動したという記憶です。

David: 二回目の説明で、記憶の最後にあるのは何ですか? 二回目の説明では再度、意識を失ってしまったのですか?

Corey: はい。説明に入り、彼らが情報をもう一度読み上げて、それ以降は覚えていません。

David: では、彼らから更に注射されたとか、エネルギー的な何かをされたかもしれない?

Corey: ええ、何かをされましたね。

David: そうですか。

Corey: ええ。

David: ということは… では彼らが作り話をしている記憶がぼんやりとあるんですね。ポータル移動したかもしれないし、自宅に歩いて戻ったかもしれない。ところが、ベッドで目覚めた時こそ、この処置の本当の効果が現れる。そして、薬のひどい影響と記憶喪失で目覚める、と。

Corey: 待って。これは私が自宅にいる時、ですよね?

David: ええ。

Corey: そうですね。わかりました。自分で混乱してたかなと思って。ええ、自宅で目覚めると… 自宅にいるでしょう。その20年間の記憶はすぐには戻ってきませんが、それでも混乱していて、何かがおかしいと感じるんです。初めからずっと違和感がありました。

David: それから、これまでの回でもう話してもらったことですが、今回もう一度話していただいた方がいいと思うんです。彼らは言ったんですよね、20 and Backを終えて戻った後は、すべての功績の見返りとして割のいい給料と福祉手当諸々を約束すると。

Corey: ええ、大学の授業料は無料になり、年収が数十万ドルの仕事につくと。一生快適な生活を約束されました。ですが彼らはその約束を守ることはないんです。実際には記憶を消して放り出し、観察下に置くんですから。

David: 宇宙プログラムに在籍中、何らかの形で支払いはありましたか?

Corey: いえ。

David: 他の人達より余分にお金を受け取っていた人などもいるんですか?

Corey: いえ、お金は存在しませんでした。

David: お金は存在しない。ということは奴隷のようなもの、もしくは兵役みたいですね。基本的にみな、同じ寝台に寝て同じものを食べて。それに、所有物を持てないんですね。

Corey: すべて支給です。故郷の写真すら持っている人はいません。何も持っていない。

David: 宇宙プログラム内で任務異動の時に、感情的に大事なものとして何か所有を許可されているものはありますか? たとえば気に入った物、自分のために木を彫って作ったものとか? 異動の際に持っていけるものはあったんですか?

Corey: みな、ちょっとしたものは持っていましたが普通は… あまり場所がないんです。小さな場所に2着ほどの着替え、下着、必需品を保管するんですが、そこしかないので。

David: ベッド以外では、個人的なスペースはそれだけなんですね。

Corey: スペースはとても貴重ですから、個人の所有物を置く場所はあまりありません。故郷からこっそりものを持ちこむことはまず不可能なので、こっそりトランプを持ってるなんてこともありませんでした。両親の写真も、誰も持っていませんでしたね。

David: 具体的に、大切にしている物を持っていた人のことは覚えていますか?

Corey: メモや手紙ですね、プログラムにいる仲間とやり取りをして絆が生まれたり繋がったりして、そういう類のものです。物を彫ったりとか、そういうものは全くありませんでした。

David: なるほど。何かを彫ったり、芸術作品を作ったりといったものはなかったんですね。

Corey: ええ。

David: 楽器をもなし。

Corey: ないです。

David: わかりました。それでもし彼らが契約を守らない、大学に無料で行けることもなければ年収数十万ドルの仕事もないということは、このテクノロジーは大部分の人にはとても効果があるんですね。

Corey: はい。そう、記憶のブランク・スレーティング(消すこと)や隠蔽記憶テクノロジーの効果が現れないのは全体の3〜5%です。何度やっても、やってもやってもその人達には効きません。他の大勢の人達は、このテクノロジーの効果が長年にわたって続き、そして効果が崩れてゆきます。通常は、勤務していた20年間が経つまで効果が消えて行くことはありません。たとえば私が記憶を取り戻さなかったとしましょう。直感エンパスではなく、何かの技師か何かだったとして。私が勤務していたのは20年間ですから、2008年あたりに突然、破綻がやってきます。白紙化が効かなくなってくるんです。

David: それが起きるかどうかモニターできるよう、全員監視下にあるんですか?

Corey: みな、監視されています、ええ。そして言ったように、宇宙にいる間は地球からの一切の情報が断たれます。ですからインターネットもラジオもテレビもまったくわかりません。どのバスケット・ボールチームやフットボールチームが勝ったとか、誰が選挙に当選したとか、わからずに帰ってくる。そういった情報を一切知らずに戻ってくるんです。

David: 地球の情報からは完全に隔絶されているんですね。

Corey: ええ。

David: そこに時間のパラドックスとか、何らかの問題が出てくると思いますか? もし起きるとしたら、ですが。

Corey: それが理由だという気がします。こういった任務に就くと、ただルールだけを言われるんです。故郷からの通信手段は一切ない。最近のニュースも皆無です。だからと言って「どうしてなんだ? 理由を説明してくれ。詳しい事を教えてくれ。説明してくれ。」とは言えない。プログラムの人達とはそういう関わりではないんです。

David: あなたの記憶では何年に戻ってきたんですか? もしくは接合点といいますか。

Corey: 17歳になるちょっと前です。だから16歳、じき17歳になろうという時です。彼らは私を戻したんですが… (6歳の時に去った時間から)6分も経たない時間に戻されました。17歳になろうとしていた時期でしたね。

David: 年をとるとどんな身体になる、という記憶が戻ってきたことは?

Corey: 20代になってから… 後にどんな身体になってゆくかがはっきりわかりました。自分をもう見てるんですから。その年齢になった時の自分を知っているわけですから。

David: 記憶がない人にとって、戻ってきた時の自覚経験はどんなものなんでしょう? 気分が悪くて2〜3日ベッドに横になり、あぁ辛い、という感じなんでしょうか? 忘れさせられた人が戻ってきた時ってどんな感じなんでしょう?

Corey: とても奇妙な夢を見たのだろうとか、夜驚症状でも出たのかなと思うかもしれません。インフルエンザか何かにかかって気分が悪いのかなと思うかもしれませんし、ただ違和感を感じる場合もあります。

David: コーマで動けない状態で2週間も過ごした後、身体が回復するまでどれくらいかかるんですか?

Corey: 日常生活に戻れるようになったのは… 2〜3日してからですね。私は元通り、元気回復できました。

David: このプロセスのせいで合併症などは出ないんですか、それとも精度の良い、本当に素晴らしいテクノロジーなんてしょうか?

Corey: このテクノロジーを受けた人達は、腕や手、脚にありとあらゆる神経症状が出ると報告されています。宇宙に長年滞在していると、中には目の症状が出る人も-- 白内障や網膜の症状です。でも神経症状が多いですね。

David: あなたもそういう症状で苦しんだんですか?

Corey: はい。

David: すべては記録にない出来事ですから、政府プログラムの医療福祉サービスを受けようにも要請のしようがないですよね。

Corey: ええ、退役軍人局にも行けませんし。

David: 公認されていませんからね。わかりました。本当に聞き入ってしまいました。皆さんも楽しまれたでしょうか。一通り聞きたかったんです、それで今回はいつもよりも長くなりますが一度にまとめて話を聞く価値があったと思います。『コズミック・ディスクロージャー』でした。私は司会のディヴィッド・ウィルコック、ご視聴ありがとう。


翻訳:Rieko
(1)http://ameblo.jp/kin117117/entry-12149969568.html
(2)http://ameblo.jp/kin117117/entry-12150016030.html
(3)http://ameblo.jp/kin117117/entry-12150027658.html

Sphere-Being Alliance
http://ja.spherebeingalliance.com/blog

SPHERE ALLIANCE/COSMIC DISCLOSURE TRANSLATIONS
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/search/label/JAPANESE


シェルダン・ナイドルニュース 2016年4月5日 
2016年04月14日(木)04:53
シェルダン・ナイドルニュース 2016年4月5日     
                      
http://www.galacticchannelings.com/english/sheldan05-04-16.html

Dratzo! 前回のレポートで我々は、闇の秘密グループが皆さんの領域で一定の混乱を維持するために使っている8つの演出の内の一つを簡単にご紹介しました。皆さんの世界で忙しく解決策を求めている多くの差し迫った状況についての全ての解決策を、私たちは既に持っています。地球をより安全で健全な領域に移行させたいと願っている人々がガイアの6つの主要大陸のそれぞれの上でその魔法を働かせているのを、闇の存在たちはしっかり見ています。これらの多数の“英雄たち”は一連の政策の為の道を切り開いてくれていて、それのおかげでやがて地球の人々は一丸となるでしょう。このように出現してきている一連のプログラムに加えて、新しい銀行業務と金融システムが立ち上がります。

新しい繁栄がこれに加わると、明るい未来が出現し始めます。闇の秘密グループは自らの先細りで朽ち果てた計画に関して事実上のパニック状態です。彼らは、一連の小さなテロ事件を起こして、それをいくつかの戦争へと拡大させようと望んでいました。皆さんもご存知の通り、そうはなりませんでした。その代わりに、闇の存在らは気が付いてしまいました、彼らの起こしたいくつかの遅延は現在起きている事に対して、ほんの少しの影響しか与える事ができなかったと。

まもなく、新しい現実が実現しますが、それはあなたが完全意識に移行するという事です。現在、あなたの周りであからさまに見える膨大な変化を、あなたがうまく受け入れている事を私たちは非常に誇りに思います。あなたの世界を変えるべく多くの資金提供プログラムはもうすぐ出現する準備が整います。19世紀から20世紀にかけて、いくつかの驚くべき発明が出現し始めましたが、それらは闇に支配された新聞や雑誌などのメディアによって嘲笑され、その直後これらの初期の発見はもみ消されました。

20世紀中に、このような発明品は闇の存在らによって“盗難”され、やがて隠蔽されました。今現在、私たちはこれまでのプロセスを徐々に逆転させようとしています。既に、何人かの人々が“再発見”を発表しており、これらの装置はこれからやってくるであろう事の前兆となります。

みなさんの身体的な自身を素早く変化させている発達した意識に基づいた、新しい科学の基礎を創造している驚くべき人々がみなさんの地球にはたくさんいます。これらの変化と、その結果として現れる現実によって、みなさんは新しいルネッサンスを目撃し、その未来がどれだけ素晴らしいものであるかを知る事になります!

闇の秘密グループは、NESARAの実現を頑なに遅らせようとし続けてきました。そして、新しい金融システムの基礎及び、世界的な通貨の改革が進んだにもかかわらず、現在の事実上のアメリカの体制は変わりつつある様々な改革を公然と反対するような方針を進めている事が明白になりつつあります。それに加えて、この犯罪組織はアルカイダやISISといったテロリストギャングを武装させ、活動資金の援助をし、更に不法にいくつかの麻薬カルテルを援助しています。これらの行動は、現在の“政府”が秘密裏に行っている腐敗や怠慢の一部です。したがって、この違法な組織を速やかに倒産状態にする事は極めて重要な事でした。

このように一連の組織を変革する為の議論は2016年の春先に始められましたが、その目的はこの違法な体制を春が終わる前に終わらせる事でした。この必要不可欠な結果を出すためのシナリオは合意され、特別な陸軍/民間タスクフォースによってある計画が実行されました。私たちは、この光の提携及び、それが今まで達成してきた事に対して非常に感謝をしています。

新しい金融システムは腐敗したSWIFTシステムに取って代わる最後の段階に来ており、現在は大量の資金を一つの大陸から別の大陸へ安全に移す事が可能となりました。貴金属に裏付けされた新しい通貨が国際的に導入できるよう、通貨は調整されています。新しい金融システムがまとまりつつあります。

このプロセスを完成させる為にも、アメリカでNESARAが導入され、この構造が同じように腐敗している世界中の体制に広がっていく事が必要なのは明らかです。近い将来、あなたは多くの新しい統治が出現するのを目撃する事でしょう。これは、世界的なUFO隠蔽を終わらせる事に大いに貢献します。この活動は、私たちが正式にみなさんに公表される為の助けになります。そうなったら、私たちはみなさんの世界で放射能や様々な公害の浄化に携わっている存在たちを手助けする事ができます。それによって、ガイアの多くの生息地を、ほぼ完全に自然に近い状態に戻す事が可能になります。皆さんは自由になり、豊かになり、ガイアの保護者となります!ハレルヤ!


ナマステ!私たちはみなさんのアセンデッドマスターです!ここ1年間は、大きな遅れ及びあなたに向けられた資金が続けて遅延した事実が記憶に残る年でありましたが、その恐ろしい年はもうすぐ終わります!

これから大事になるのは、ポジティブで居続ける事です。その際に、資金の使い道を思い描く事にその瞬間を使ってください。それが全て確実に実現すると、心の奥深くで宣言してください。これらの資金を使って何をするかあなたが思い描いた内容を実現し、癒しをもたらすための共同体を作る為にも、他の人々と共に協力する心構えを整えておいてください。そして、素早くありつつも、熟慮された行動をとる準備を整えてください。

ご自分自身こそがビジョンの中心であり、エネルギーの中心であると知る事が必要不可欠です。あなたの計画は成功し、一旦資金提供が始まればあなたは、その壮大な努力を手助けしてくれる人々に出会うであろう事を心の奥底で知っておいてください。この詳細な計画が、実行される事になったら躊躇は無用です。あなたは、ご自分の行動の目的とその効果をみんなに示す事になります。ホザナ!ホサナ!

私たちが最終的な合意に向かう中、みなさん全員がポジティブな気持ちを保ち続け、私たちの最終的な勝利に集中する事がとても重要になります。

今現在、最も複雑な一連の交渉が私たちの世界的な光の勢力の様々な部門の間で進められています。これらの交渉によって、新しい銀行業務と金融システムが実現する為の方法を決めるのに必要不可欠な様々な実施要綱が設定されています。その最初の部分は、資金の移動プロセスをどう実施するかと、それぞれの銀行がアメリカに支配されているSWIFT機能に取って代わるような新しいシステムを容易に適応する為にはどうすればいいかについての要綱が含まれます。そして、いかに銀行の規定を国際的に実施するかの問題もあります。これらの二つの問題は詳細に明確にするべき多くの問題の中のたった二つに過ぎません。

私の子供たち、みなさんも既にお分かりの様に、これらの事を敏速に進める為にもあなたの祈り、そして視覚化が必要です。私たちはあなたの援助に対して大いに感謝しています。みなさん全員に天の恵みを!!

みなさんが持つ最もパワフルなスピリチュアルアイテムは、そのポジティブな視覚化の力です。既に申しましたが、引き続きポジティブな視覚化を用いて間もなくやってくる勝利をより確実にしましょう。共に、このスピリチュアルな力を公正な武器として勝利を手に入れましょう。

人類がかつてアトランティスの沈没の際に乱暴に地球に放り込まれた時、人類は表面地球のより暗い集団のなすがままになりました。みなさんはほぼ13000年もの間、操られ、だまされ続けました。今こそ、この茶番の形勢を逆転させ、偉大な光のエネルギーのみをこの地球上に輝かせるべきです。今こそ、天が闇を浄化するのを受け入れ、そうなる事を許可する時です。私たちマスターズはみなさんのような素晴らしい魂のグループと共に働ける事を非常に光栄に感じています。私たちは、みなさんを祝福します。そして、もうすぐみなさんに会い、壮大な勝利を祝えるという事を知っています。ハレルヤ!ハレルヤ!

本日、私たちは世界中で何が起きているかを話し合った事で、みなさんが十分受け取るに値する勝利を確実にしました!多くの事の起きる準備が整っており、それはあなたに喜び、豊かさ、そしてたくさんの愛をもたらします!今のこの時間は、長い間続いた歯がゆい期間を終わらせる時です。あなたの未来には、成功と終わる事の無い驚きの時が約束されています。

天の無数の供給と決して終わらない繁栄が本当にあなたのものである事を知ってください!そうあれ!セラマト・ガジュン!セラマト・ジャ!(シリウスの言葉、一つのものであれ!喜びの中にあれ!

Website: Planetary Activation Organization


訳:Ray (assisted by JUN)
http://s.ameblo.jp/lightworkers/entry-12150003463.html




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