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シェルダン・ナイドルニュース 2016年4月26日 
2016年04月29日(金)02:01
シェルダン・ナイドルニュース 2016年4月26日                        
Dratzo! みなさんの素晴らしい恵みが、正しい銀行口座へと届くべく大きな進展がありました。闇の存在たちは継続的にこの活動を遅らせようと試みていますが、そのほとんどが失敗に終わっています。そして鍵となるいくつかの進展がありました。中国は金本位制へ移行する為のプロセスを開始し、上海で金に裏付けされた人民元を発表し、ヨーロッパの王族の若者たちは膨大な額の資金の移動を承認し、更に、中国の古代ファミリーは残った最後の貯蔵金のいくつかを配送の最終地点にまで移送しました。このように、去年の春に全ての協定国が一連の特別な同意書にサインをした時点で、みなさんに恵みを届ける為の最終の準備段階は終わっています。

全ては神聖なタイムラインに則っており、私たちの船団はこの複雑な一連の活動をしっかりと見守っています。私たちは全ての必要な手続きが予定通りに終わる事を期待しています。それまでは、どうか忍耐強くいて頂き、これらの資金の多くが実際に届くまでには、まだいくつかの最終ステップを踏まなければならない事を知ってください。闇の存在たちはもはや綱渡り状態で、その長きに渡った支配は終わろうとしています。あなたの勝利は目前まで来ています!

このように全てが展開するのを見守る中、私たちはこの長い進化の過程で忘れ去られてしまった存在たちを想います。私たちは、ここ数十年の間に小さいながらも素晴らしい結果を生み出した、協力の為のネットワークを築いて下さった方々に感謝します。このネットワークはアフリカ、南米、アジアなどの全域及び地球上で無視されてきた最果ての地までに、資金やアイディアを届ける為の核として役立ってきました。みなさんの勇気は、私たちの地球にいる仲間にも私たちにも忘れられてはいません。

同じく、今ようやく実を結び始めてきた、解決不能と思われたいくつかの法的案件に取り組み続けてくださった方々にも感謝します。これらの素晴らしきボランティアからなるチームはようやくその奉仕に対する支払いを私たちから受け取る事になり、その驚くべき法を操る手腕は闇の存在らに知らしめられます。これらの多大なる努力は、時にとても暴力的な脅しに遭ったりし、容赦ない暴挙の数々に耐えてきた方々の名前はまだ発表する事はできませんが、そういった犠牲の上にこの成功はあります。これもまた、終わりに近づいています。アメリカの新しい共和国は間もなく成立し、その他にも壮大なサプライズのいくつかも、実現の準備が整っています。

今起きているのは、共同作業です。その為に、最初は私たちは互いに信頼関係を築く必要がありました。古代ファミリーそして特に王族たちは、陰謀めいた環境に慣れ過ぎていた為に、人を信じないという風潮が長く持ち続けていました。彼らの信頼を得るのに、約20年もかかりました。その間、私たちは闇の秘密グループの傲慢さや愚行にも遭遇しました。闇の秘密グループは、その独裁支配が永久に続くものと信じ切っていたようで、私たちの事をいずれ彼らに屈服する一グループに過ぎないと見ていました。しかし、私たちが彼らの地下基地の多くを閉鎖し、私たちが何者であるかを示した時に、このような考えは消え失せました。彼らはこれに恐れをなし、当初私たちが天からの神聖なメッセージを届けようとした際には過剰に自己防衛をしようとしました。

このように、様々な光のグループにとって私たちの第一印象は、恐怖だったり、不信でした。この第一印象は私たちがアセンデッドマスターやアガルタ人たちにアドバイスを求めた事で変わっていきました。

その後のやり取りにおいて、相手の反応は全く違うものでした。いくつかの個人が私たちを信頼するようになり、神聖な秘密社会の勇敢な政策を提案し始めました。このように、献身的な個人が属する様々なグループは徐々に私たちを信頼するようになりました。10年以上彼らと緊密にやり取りをしていく中で、私たちのアドバイスは聞き入れられるようになりました。そして、ここ数年の間で得られた大きな進展は、この協力関係がもたらした直接的な成果の現れです。私たちは更に、アガルタの首都の隣に主要拠点を建設し、そこで詳細な計画の話し合いを行うようになりました。そこには、アガルタの大評議会とアセンデッドマスターたち及び、聖なる秘密社会のリーダーの多くが参加しました。このような話し合いの機会が何度となく行われた結果として現れた驚くべき成果を受けて、この協力関係は更に広がっていきました。

現在は、私たちがこうやってやってきた主な目的は好意的に受け止められ、この成功こそがみなさんが旧支配者である闇の秘密グループから完全に解放される事に繋がると確信しています。間もなく、たくさんのミラクルを目撃できる事を大いに期待しています。ホサナ! ホサナ! ホサナ!


ナマステ! 私たちはみなさんのアセンデッドマスターです! 私たちはこの喜び溢れる日に、様々な恵みが配達の最終段階に来ている事をお知らせする為に来ました。これらの恵みは、間もなくあなたのところにやってきます。この資金を阻止する為に闇の存在たちが作ったブロックはもう既にありません。これに関しては、天とその栄光に感謝です!

私たちは間もなく、ろくでもない闇の存在たちの形跡などない時代へと突入します。こういった悪党は逮捕され、新しい共和国が宣言されます。それはまずアメリカから始まり、この神聖な地球の残りの部分へと続きます。これらのイベントの実現には、思っていたよりも時間が掛かりました。

私たちは、新しい地球を継続的に視覚化し、私たちの共同作業に対して深く精神的なサポートをして下さったみなさんに感謝します。ガイアは、みなさんが様々な困難にぶつかりながらも、この壮大な計画を諦めずに思い描き続けてくださった事を非常に喜んでいます。あなたには、たくさんの素晴らしい事がやってきます。天と天の手助けをしている存在たちから降り注がれる、驚くべき恵みの数々に備えてください。

あなたがいかにパワフルな存在であるかを自覚する事は非常に重要です。この長きに渡るプロセスにおいて一つのカギとなるのは、あなたの思い描いた事が現実になっているという事実を心から認識する事です。闇の存在たちは、みなさんの祖先を手当たり次第に限定意識へと陥れた時に、この事実を皆さんから奪いました。その初めの段階として、彼らはあなたの原始的な部分である精神と肉体の二つの間に壁を作りました。この分離によってパニックが起き、この瞬間にみなさんはその偉大な力を他人へと譲り渡してしまったのです。

今こそ、あなたはその個人的な能力を取り戻す術を得られる時です。あなたが毎日、視覚化(思い描く)練習を続ける事で、あなたはゆっくりと失った個人的な力を得始めています。みなさんがこれらの恵みを受け取り、闇の存在の手下たちが皆さんの環境からいなくなるにつれ、失われた能力は出現できるようになります。あなたが、自分の思い描いたビジョンを実現させ、専属の教師たちとの対話を開始する事で能力は続け様に出現するでしょう。

私たちも、この精神的そして思考的プロセスの一端を担います。これに関しては、これからみなさんが毎日参加するであろう様々な儀式を通してよりよく理解して頂けるようになるでしょう。これらは、みなさんの教師たちと私たちによって吟味される予定です。これに関しても、当初の予想よりも長くかかると考えています。こういった事がどのように繋がっていくのかを理解できるような地点にみなさんはやがて辿り着きます。“なるほど、そういう事か”と分かる瞬間に辿り着いた時、

そこからは私たち(マスターたちと教師たち)と話し合ってみなさんを必要な最終ステップに向けて準備させて頂きます。それが終わると、みなさんはクリスタル化された光の部屋に行く準備が整います。この時点で、私たちはこの領域を完璧に査定して、この地球が最終転換の地点へ移行する為に必要な儀式の数々を執り行う必要があります。最終的なスケジュールがその時点で取り決められ、全ては厳密にそれに沿う事になります。ハレルヤ! ハレルヤ!

本日は、今何が起きているかについて週報をお届けしました。これらの報告は、栄光の終わりを迎えようとしています。イオンの聖なる9人がみなさんに接触し、一連の大変重要な発表がされる時点がやって来ているという事です。その時が来るまで、私たちはこの週報を続けます! どうか知ってください、無数の供給と終わる事の無い天の繁栄が実にあなたのものであると! そういう事です! 一つであれ! 喜びの中にあれ!

Website: Planetary Activation Organization

訳:JUN
http://ameblo.jp/lightworkers/entry-12154828506.html


コズミック・ディスクロージャー 「神の声」のテクノロジー  シーズン4、エピソード5 
2016年04月29日(金)01:52
コズミック・ディスクロージャー
「神の声」のテクノロジー
シーズン4、エピソード5

David: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』の時間です。司会のディビッド・ウィルコックです。コーリー・グッドをお迎えしております。今回も大いに物議を醸したテーマについて、様々な角度からコーリーにお話をお伺いします。テーマはヴォイス・オブ・ゴッド、神の声です!これに不安を感じた方もおられるでしょう。さっきまで、私たちはここに座って瞑想して、心の準備をしていました。そのとき、私は考えていました。このような技術はどのように私たちの歴史に影響を与えてきたのだろう。と同時に、現代のちょっと不可解な技術との関連についても、お話を聞いていきたいと思います。異論も出てくるでしょうし、動揺を与えるかもしれません。ご視聴の前に心の準備をしておいでください。

コーリー、「コズミック・ディスクロージャー」へようこそ!

Corey: どうも。

David: カバールの歴史を遡っていくと、エジプトとバビロニアの神秘学の宗派にたどり着くようです。ローマ帝国が衰退したエジプトを征服したとき、これらの宗派を吸収しました。アレクサンドリアの図書館も吸収され、まずバチカンに持ってこられ、のちに英国に移転されました。ローマ人が紀元一世紀初頭に英国に来ていたことは記録に残っています。彼らは英国でバースという町を起こしました。いまもバースには古代ローマの浴場があります。そこが彼らのヨーロッパでの作戦基地になったようです。

そして紀元1000年頃から十字軍をはじめ、数々の宗教戦争が起きました。カバールはアサシンズ(暗殺教団)というグループと関わりを持ち始めました。この人たちを暗殺者に仕立てるために、ハシシのような麻薬を使ったそうですが、これについては何かご存知でしょうか。

Corey: 私たちがイルミナティと呼んでいるオカルト・シンジケートは、数千年間もマインド・コントロールを使ってきました。彼らは麻薬、トラウマ、正の強化、負の強化、あらゆる方法を使いました。

訳注:簡単に言うと、正の強化は、犬が「お座り」にちゃんと反応するとさすってもらえるような褒美による習慣づけで、負の強化は逆に来客に吠えたりすると褒美がもらえなくなる習慣づけです。

David: 暗殺者は口頭で命令されて、その指示に従って行動をした後、指示を受けたこと自体を忘れてしまうそうです。このような暗殺教団に対する訓練も、昔から麻薬やトラウマが使われてきたのでしょうか。それについて何かご存知でしょうか。

Corey: ええ。麻薬、性虐待やその他のトラウマを幼少年期に与えると、分裂した人格を作り出すことができます。これははるか昔から行われてきたことです。特定の言葉をキーワードとして決めておき、それが引き金になったり、橋渡しになったり、ブレーキになったりします。その言葉一つで、暗殺者を特定の人格に入れ替えたり、普段のおとなしい人格に戻したりできます。操られた対象は自分がやったことを全く覚えていません。「影なき狙撃者」のようなものです。ずっと昔からある手口です。

David: それを知らない人はたくさんいますね。MKウルトラ計画はナチスが開発したもので、過去半世紀ほどの世界政治にしか影響を与えていなかったと、彼らは思っています。

Corey: 違いますね。

David: 本当に古くからあった技術なんですね。

Corey: ええ。MKウルトラ計画で彼らが行ったあらゆる実験の基礎は遥か昔にあったものです。それは何百年も前の昔から、イルミナティーが自分たちの家族に対して行ってきたことです。彼らはその技術にとても詳しく、有効であることを知っており、プログラムに組み込むことを決めたのです。

David: 以前、大金持ちのフリーメーソン会員に会いました。フリーメーソンの支部に連れて行かれました。とても大きな建物で、中にはいろいろな支部があります。そこで見かけたのは、信じられないぐらい長い言葉を覚えるために繰り返し唱える人たちでした。しかも、彼らはそれを一字一句間違わずに唱えなくてはいけないのです。とにかく複雑で長い言葉です。とても信じられません。Does そのような記憶能力をもつには、ある種の催眠状態に入れるように学ばなくてはいけないのでしょうか。

Corey: ええ、あなたの意識状態に作用しなくてはいけません。これが重要な要素です。

David: では、これらの秘密結社と彼らが行う儀式について、あなたの知っていることを教えてください。催眠状態に陥れるのは意図的に行われたものなんですか?意識変容状態に陥れるために、何かトラウマを与えたりしますか?

訳注: ここでいう意識変容とは、概ねに幻覚や錯覚に陥っている状態のことを言います。この言葉には他の意味合いもあります。

Corey: 私を勧誘しようとした秘密結社のメンバーは何人かいましたが、私はこれらの儀式に参加したことはありません。私がよく知っているのは、離れた場所から人を操る技術のことです。ラジオ電波もしくはマイクロ波のような技術です。

平面パネルのようなものを使います。たとえ人込みの中であっても、それで特定の人をターゲットして、信号を送ることができるのです。その信号で対象者の頭蓋骨と脳の湿組織を振動させます。その人の脳の中で音や声が聞こえてきます。耳から聞こえるものではありません。これを彼らは「神の声」技術と呼びます。

David: 平面パネルというのはどういうものですか?どういう風に見えますか?

Corey: そうですね・・そのノートパソコンをちょっと貸して・・

David: いいですよ。ただ、シリアル番号をカバールに見られないようにね・・ははは

Corey: このノートパソコンとはそんなに変わりません。スタンドの上に置かれて、ケーブルで箱に繋がっています。箱にはマイクがついていて、それに向かってしゃべると、事前にプログラムされた音声信号が発信されます。

パネルをその人に向けると、照準が合わされ、その個人だけを狙うようになります。大きさもこのノートパソコンとは大体同じぐらいです。




Corey: さらに、データダウンロードと呼ばれる第三の機能もついています。この複雑なダウンロード機能を作ったのは「プログラマ」と呼ばれる人たちです。事前に作られたシナリオに従って、対象者に視覚、聴覚、嗅覚などの情報を与えることが出来ます。この技術で対象者の脳は刺激され、プログラムされた匂いや味をあたかも実際に体験しているかのようになります。このような聴覚、視覚、嗅覚を含む全体的な幻覚を対象者に与えることが出来るのです。

David: 私が長い間にコンタクトしてきたイルミナティの上位組織のインサイダー、ジェイコブという人がいます。私がこのフリーメーソンの話題を取り上げたのは、彼がいろいろな情報を教えてくれたからです。彼が言うには、こういう長い文節の言葉を覚えさせる強制作業は、理想の催眠対象を作り上げるには非常に優れた方法です。そうすることで、対象者の中に膨大な量の情報を入れながら、本人の自覚なしに済むのだそうです。

その(昔からの)手法は長い時間がかかるし、たくさんの儀式が必要で、催眠やその他の作業も要求されますね。

Corey: さらに志願してくれる参加者も必要ですね。

David: そうですね。ところで、あなたが説明した技術ですが、対象者は意識変容状態にいる必要はありますか?

Corey: 必要ないです。

David: つまり、理論的には誰にも使えるということ?

Corey: 誰にも使えます。以前、この技術は極低周波(ELF)でしか使えませんでした。どちらも(ラジオ電波も)ブルーム効果を持っています。懐中電灯の細い光線でも、遠く離れた場所から壁を照らすと、壁に大きな円が映るような効果です。このブルーム効果はラジオ電波で起きるし、粒子線や光のビーム、レーザー光線、ほとんどなんでも起きます。

訳注: ブルーム効果は強い光を当てると、当てた場所の回りにも光が漏れるような効果です。なぜここでブルーム効果に言及したかというと、技術的に特定の人を狙っていても回りの人まで影響してしまうという問題点の指摘かと思われます。

大気中の変化が様々な技術のブルーム効果に影響を与えることもあります。

David: もしピート・ピーターソンがここにいれば、彼は位相共役光学を語り出すでしょう。ある場所に光を当ててブルーム効果が現れても、別のビームを当てて位相共役を起こすと、光を(分散させずに)一点に収束させることができるとか・・

Corey: 彼らは違うタイプの技術に移行したようです。モデルにもよりますが、この技術は照準線を使います。対象の数メートル以内に居て、遮られないように照準を合わせる必要があります。

さらに新しい技術では、飛行機や地球の低軌道衛星、ドローンからも利用できます。照準線で合わせる必要がありますが、屋根のような特定の物質を貫通することもできます。屋根に使われる材料にもよりますが。

特定の絶縁体素材を使って、狙われにくくした人もいます。しかし、ドローンを飛ばして熱センサーで睡眠中の対象者の熱を感知して、スイッチ一つでダウンロード機能を起動して、相手に特定の夢を見させて、偽記憶を植え付けることができるのです。

David: マイクに話しかけるだけで音波に変換させる仕組みは理解できました。この「神の声」技術のダウンロード機能についてもうちょっと聞かせてください。夢を送り込むことができるのですか?

Corey: それだけではありません。いま私の前に座っているあなたを狙えば、別の人を部屋の中に出現させてあなたに話しかけることもできます。その現れた人に匂いを発するように仕組めば、あなたもその匂いを感知できるのです。人を狙うだけでなく、作戦実行中の情報員に連絡する手段としても使われます。敵陣に入り込んだ味方に情報を送り、救助チームとの合流場所への逃走ルートを教えたり、最新の作戦情報を現場のスパイに送ったりできます。

いろんな利用方法があります。でも、この技術があまりにも普及していて、多くの秘密工作員に悪用されました。別れた元女房の新しいボイフレンドなどの個人に対して使われるようになりました。これらの工作員グループにとって、それがいつでも入手可能なものになりました。

David: 私は最初のインサイダー暴露に関わる前からUFOを信じていました。その時に家族から聞かされた気味悪い話があります。母の友人の友人はネバダ州に住んでいて、空中をジグザグに動く飛行機というか、複数の光る点を見かけるようになりました。ニュートン力学ではあり得ない動きでした。飛行機からの反射が双眼鏡のレンズに当たったものと彼は思っていました。

ところが、その後に不思議なことが起きました。昼間に双眼鏡でこれらの飛行機を観察していると、しばらくしてから、どこからともなく頭の中から声が聞こえてきました。ものすごく邪悪な感覚に襲われました。モンスター、巨大な野獣、足音、引きずる鎖の音、うなり声、いろんな音が聞こえてきた感じでした。

部屋の中の温度が妙に下がって、寒くなったのを彼は感じました。それから部屋中に幻覚に思えるものを見たそうです。彼はLSD(覚醒剤の一種)か何かを飲まされたのかと私たちは思いました。実際に何が起きたのか分かりませんでしたが、彼があまりもの恐怖に陥ってしまい、それを体験した少し後に、ある日、車に乗り込んで家を後にしました。二度と戻ってきませんでした。荷物も何も持って行きませんでした。完全にパニックになって逃げ出したようです。私がUFOについてまだ何も知らなかった頃の話でした。

私自身の家族の話はいろいろありますが、これはそのうちの一つにすぎません。やはり彼は狙われたのでしょうか。その技術に当てはまる話でしょうか?

Corey: 当てはまるように思います。彼らはこの技術をバイオ神経インターフェイスと呼んでいます。この技術は人々を納得させるためによく使われます。自分がコンタクトしているのは間違いなく信仰の対象や、チャネリング対象のアセンデッドマスターズまたはETであることを、納得させるのです。これで人々の心をつかまえて音声情報を送信して、ダウンロード機能を仕込みます。

問題はこのダウンロード機能ですが、それを長期に渡って使われると、確実に対象を妄想型統合失調症にしてしまいます。こんなことをされていなければ、決してそんな障害や脳の化学的不均衡を起こさない人たちでもです。

まったく正常で、一切問題の無い人でも、この技術に幾たびも晒されると、妄想型統合失調症になることは確実です。

David: なんか、爆弾を落としてきましたね。ということは、善意で神聖な存在とチャネリングしていると自称している人たちも、もしかして本当は遠隔操作されているのかもしれませんね。彼らのメッセージも、アルファベット略語だらけの情報局が用意したプロパガンダ一覧表から、そのまま持ってきた内容かもしれませんね。

Corey: それは本当に起きていることです。間違いなく本当に起きています。戦争中に敵に対して使われたことがあります。信仰対象の像を見せて、「偉大なるカリフ、アッラーが降臨しております。武器を捨てて投降しなさい」と告げます。それがかなり効果的です。

それはもともとブルービームタイプの技術との連携用に開発されたものです。

訳注: ブルービームとは、ブルービーム・プロジェクトのことと思われます。キリストの再臨をホログラム技術でシミュレートしようといわれるNASAの秘密計画です。

David: 知らない人のために説明してあげて下さい。

Corey: ブルービームには多くの技術が使われています。ホログラム技術がかなり含まれており、地上で使うものもあれば、空中で使うものもあります。たくさんの人に見えるように、空中に映像を作り出すのです。三次元で実体を持つように見える映像です。小規模の実験で試されています。

ブルービーム技術の多くは持ち出されていますが、使われていません。でも、「神の声」技術のほうはいくつかの秘密情報グループに広く行き渡っており、使われています。

David: 暗殺教団の話にちょっとだけ戻しましょう。人々の意識を変えて、いつもの倫理的な境界線を踏み越えさせられるのは、麻薬の力がカギのようです。「神の声」の技術は、この(麻薬中毒に陥れる)プロセスを簡略化できるのでしょうか。この技術で麻薬使用か麻薬中毒に似たような、様々な精神状態を作り出すことは可能でしょうか。

Corey: できます。この技術で、脳のいろんな部位に作用して、様々な化学物質を放出するように誘発できます。欝(うつ)にさせたり、いろんなことができます。その人の意志の強さ次第です。何か悪事を働かせようとしたければ、時間をかけてやればいいのです。

もし対象者の脳が化学的不均衡に陥ったら、彼らにとっても彼らの目的にとっても、ますます好都合です。対象者が欝や不安感のための薬を取り始めたら、いろんな種類の薬がありますが、その技術はより効果的に機能するのです。

David: この技術が実際に使われた現場を見たのですか?

Corey: ええ。

David: ほかにどんな使われ方を見ましたか?ほかに何に使われたでしょうか。

Corey: 事前にグループに入っていた人にコンタクトして、内紛やグループ分裂を起こしたりします。

David: どんな目的で集まるグループですか?

Corey: 触れて欲しくない情報を共有したり、話し合ったりするグループです。彼らは先回りして潜入して、人々を互いに刃向かうように仕掛けます。人々は被害妄想を抱くようになるのです。

Also, また、人々に使って、アセンデッドマスターズやETにコンタクトしていると信じ込ませたところも見ました。

David: 実際に使われたところをあなたは目撃しているのですね。

Corey: ええ。

David: ここに、あなたが引き合いに出した www.prepareforchange.net の記事があります。そこのリストには、これに関係しているものが含まれています。あきらかにこの中に、あなたがさっき言った「神の声」があります。。ほかにもV2K (Voice to Skull : 頭蓋骨に当てる声)がありますが、聞いたことはありますか?

Corey: ありますよ。同じものです。

David: 頭蓋骨とどう関係しているのですか?頭蓋骨を振動させるのですか?

Corey: ええ。

David: それで聞こえるような音響周波数を発生させるのでしょうか。

Corey: ええ。音響周波数を発生させるので、V2K と呼ばれます。頭蓋骨のほかに、耳の中にある小さい骨も振動させられます。

David: このリストには、遠隔行動的影響技術というのもあります。これはご存じ?

Corey: 行動変容(修正)をまとめた表現だと思います。

David: あと、LRAD (Long-Range Acoustic Device: 長距離音響装置) もあります。

Corey: ええ。

David: これは、あなたがさっき言ってたパネルのことですか?

Corey: ええ。「神の声」とも呼ばれたものです。人々は神の声もしくは聖なる声を聞いていると思ったからです。

David: 最後に DARPA 音速投影機がありますが。

Corey: 音速投影機については知りません。これらの技術の多くは DARPA です。

David: 知らない方のために説明します。DARPA は国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Projects Agency)ですね。

Corey: ええ。

David: あなたはこれを知っているかどうか分かりませんが、これを聞いてガッカリする人もいると思います。ピート・ピーターソンがここにいたら、きっと喜んで詳細を教えてくれるでしょう。バランスを取るためにも重要です。

いろいろありますが、まず、彼が言うには、人間の約18%から25%までは大量の異星人DNAを持っています。これらの人間に対して、マインドコントロール技術はどれもほとんど効きません。あなたは「意志」と言いましたね。このように影響されにくい人たちがいるのでしょうか。それとも、影響されにくいように自分を訓練することができるのでしょうか。

Corey: 意志の強い人は影響されにくいと聞かされました。直感エンパスとして私は知っていますが、スピリチュアルとの関わりの強い人は抵抗力を持つと同時に、ずっと騙されやすいです。なぜかというと、彼らの多くは過信しています。自分は霊的に守られていて、自分は決して騙されないと思い込んでいるからです。

この技術の操作に関わった人たちは全員、それを自分自身に使わせる必要があります。頭蓋骨がどう感じるかを体験しておくためです。頭蓋骨が暖まったり、脳物質が振動したりするように感じることもあります。音だけは、あたかも自分が考えているように頭の中で響きます。でも、それは自分の声とは違う声です。

自分が狙われたことに気付くために、その訓練が必要なのです。

David: その技術が開発され、使われたのはいつ頃ですか?

Corey: 80年代の初期頃にはすでに使われていました。

David: で、それ以前は?

Corey: それ以前になると、ちょっと分かりませんが・・

David: それよりも二、三十年前という可能性もあるわけですね。

Corey: ええ。もちろんです。

David: このエピソードを見て思う人がいるかもしれません。もし、あなたがいうように、誰かが別の人にビームを当てて、その人を遠隔操縦ロボットにしたとします。操縦された人は自分の意識による拒否権を一切持たずに、命令に反応して暗殺を行った場合、その人は無実なのでしょうか。それとも、私たちは常に送られた信号を拒否する能力を持っているのでしょうか。与えられた操縦メッセージを弱めるための自由意志を、私たちは持っているのでしょうか。

Corey: 私たちは操縦メッセージを弱める自由意志を持っています。私たちは回りの人たちに助けを求める能力も持っています。私は「狙われた個人たち」というグループからメールをもらいました。私がこの質問への回答に慎重なのはそのためなのですが、彼らはこんな内容のメールを受信しました。

「私は狙われた個人です。私はずっとこのような技術で攻撃されています。私はこういう情報を告げられました。私はあれこれをやれと誘導されています。どうやってそれを止めるのでしょうか。どうすれば、彼らが私を標的にするのを止められるのでしょうか。どうやって?どうすれば?」

私は彼らを止める術を知りません。私はそれを止める方法を知りません。

David: 奇妙なことに、妄想型統合失調症の被害者からも同じ症状が報告されています。

Corey: ええ。この技術の長期使用に晒されると、確実に妄想型統合失調症になります。

David: はっきりさせておきたいことがあります。繰り返しますが、この技術ですぐに、あなたの隣に寝ている人がナイフを掴んであなたの心臓を突き刺すようになることはありません。

Corey: ええ、その通りです。

David: MKウルトラ計画のように、誰かをいきなり全自動殺人者にしてしまうことはありません。

Corey: ええ。何年もの条件付けとプログラムによる訓練が必要です。もしあなたはすでに人を平気で殺せるような悪人であれば、それはすでにあなたの心の中にあるので、その場合、おそらくあなたは簡単にそういうことをやらされるでしょう。

もしあなたはいい人で、通常はそういうことをしない人であれば、彼らはあなたに、自分の価値観に背くことをさせることはできません。

David: つまり、結論をいうと、これは単なる暗示にすぎません。この感化を、私たちが従うか、拒むかを選択できるのです。

Corey: その通りです。

David: 素晴らしい! 実に強烈な内容でした。しかし、たとえ心が痛んでも、私たちは真実を語るためにここに来ているのです。皆さんも、自分の人生の中で、いま聞いた話を有効に活用して頂ければ幸いです。

「コズミックディスクロージャー」でした。司会のデービッドウィルコックでした。ご視聴ありがとうございました。


翻訳:Sigeru
前半:http://s.ameblo.jp/kin117117/entry-12154958887.html
後半:http://s.ameblo.jp/kin117117/entry-12154974471.html

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SPHERE ALLIANCE/COSMIC DISCLOSURE TRANSLATIONS
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コズミック・ディスクロージャー 政府のトロール・データ・センター シーズン4、エピソード4 
2016年04月28日(木)05:08
コズミック・ディスクロージャー
政府のトロール・データ・センター
シーズン4、エピソード4

*トロール:流し釣りの意。インターネットの掲示板・チャット・メーリングリストなどで騒動を起こすため、あるいは多くの反応を得るため、場を荒らすためなどの目的で挑発的メッセージを投稿をすること

David Wilcock: こんにちは、ディヴィッド・ウィルコックです。『コズミック・ディスクロージャー』にようこそ。コーリー・グッドをお迎えし、今回は政府のトロール(流し釣り)行為について話します。ネット上で、とてもネガティブで邪悪な意見ばかり言いたがる嫌な人達がいます。こういう人達は一般人なんでしょうか、それとも何かあるのでは? コーリー、番組にようこそ。

Corey Goode: どうも。

David: まず、いま放映中のとても奇妙なテレビ番組の話から始めたいと思います。ネットフリックスのベーシックコースに加入していれば誰でも見られる番組で、『アセンション』という番組です。この番組の中であるプログラムの説明があり、それに気付いた人達はネット上でその情報が読めるというサイトが用意してあります。おとりとしてですね。普通のウェブサイトのように仕立ててありますが、実は真の情報をリークする人達を突き止めるためのサイトなんです。

これが政府による攻撃作業とリンクしているのです。
この『アセンション』というテレビ番組で言っていることは本当なんでしょうか? 情報を掲げ、内部告発者が出てくるのを待っているのか、「ここなら信用できるから情報を公表できる」と思わせながら、実は罠にかけようとしているのでしょうか?

Corey: はい。彼らはウェブサイトを利用しています。フォーラムに投稿する人達を利用し、彼ら側の情報提供に染まった著名な研究者を利用しています。彼らはこの分野への潜入に関しては完全にお手のものです。エソテリックなコミュニティの UFO学などは50年代初期から完全に侵入していますから。

David: UFOを研究している人達が読むネット情報のうち、どこまでがこういうプログラムによる情報なんでしょう? これは稀な現象なんですか、それとも蔓延しているんでしょうか? UFOコミュニティ内に、偽情報はどれくらい出回っているんですか?

Corey: 信じられないほど出回っています。情報のコントロール、操作はかなりのものです。

David: それは、どういうことでしょう? 普通の人で、 UFOについて十分に勉強・研究もし、 UFOに関することはほぼ網羅しているとします。こういう人が信じているのは、信じ難いほどの偽情報だということですか?

Corey: ええ、もちろん。「もう 40年、45 年もやってきたのに。 10年も15 年も研究してきたのに。いまだって研究しているのに」と怒り紛れに言っている人達もいました。潜入者の情報に騙された、とわかってもそういう人達のエゴが終始邪魔をしてなかなか信じられないようです。

David: 誘拐の件について少しお話しを聞きましょう。かなり奇妙な対比が見られるんですが、たとえばハーバード大学卒の PhDで精神分析医のジョン・マック博士。MITだったか思い出せないのですが。マサチューセッツのアイビーリーグ(名門大学)のどちらかです。ハーバードだったと思います。このジョン・マック博士は正統派の主流の精神分析医であらゆる公的論文を発表してきた人ですが、催眠療法を使ってインタビュー形式で治療を行っています。その中で、催眠術にかかった人達が、地球外生命体とコンタクトした体験を話し始めるというんです。それで彼は僕が書いたような、大きな分厚い本を書きました、500 ページですよ。ジョン・マックの「アブダクション」(“ Abduction”)を読むと、大量の報告が載っています。

善意の存在と接触したとか、スピリチュアルな経験、マインド拡大の体験、人類がポジティブに変化するという予言などです。彼によると、こういう要素がコンタクト経験に共通して見られるそうです。それから、氷の上で滑って転び、頭を打って死んだそうなんですが、ちょうどその時に複数の UFOが離陸していったとか。ですが、他にエイリアンによる誘拐を研究している人達はみんな、ジョン・マックの話とまったく違うことを言っている、誘拐は恐ろしい体験だと。すべてネガティブなことばかりです。UFOに連れて行かれ、遺伝子サンプルをとられて怯えるようなことをされ、記憶を消されて地上に戻されると。そこで、誘拐のストーリーについて少しお話しを聞きましょう。誘拐について、一貫してネガティブな情報を公表している人達がいますが、彼らは政府に雇われてやっている可能性もあるんですか?

Corey: 必ずしも雇われているとは限りませんが、信じられそうな情報が綿密に組み込まれたストーリーを受け入れる人達はいます。人が受け入れたがるだろうと思える情報ですね。

David: 誰かが実際にお金をもらって普通の研究者のふりをし、本を書くという可能性は?

Corey: それはもちろん。事実としてあります。

David: なるほど。名前は挙げませんが、とても有名な人がいま思い浮かびました。

Corey: ええ、もっとも重要なツールは、その人の心理的なプロファイル(人物像)を入手することです。ある人の心理的プロファイルがあれば、その人の生活を知り、操作することができる。信念体系を操作するんです。何を求め、どんな分野を研究しているか、何に関心があるか。そして、「要注意」と警告をつけて情報をその人に持たせるんです。偽情報ですよ。その人は飛びつく、その情報に乗ってきたら、もう取り込めたも同然です。その人達は偽情報エージェントに代わってその情報を繰り返し伝えてくれることでしょう。

David: その心理的プロファイルについて聞きましょう。あなたはよくご存知のようですが、私達にはわかりませんので。あなたがネット上でターゲットになっているとしましょう。どんな情報が入ってきて、それはどういう仕組みになっているんですか? 彼らは何を狙ってるんでしょう?

Corey: あらゆるタイプ分けをしています。人格タイプで考えているんです。

David: どういう意味ですか?

Corey: 主に16の人格タイプがあります。自分を知るためのテストというのを受けると、人格を描写しているページがありますよね。この人格のタイプ分けは長期に渡って科学的に開発されたものです。

David: 大学時代、私は心理学を専攻していたんですが、 MMPI、ミネソタ多面的人格目録というものがありました。とても複雑な複数回答可のテストで、結果としてあなたが説明しているようなことがかなり分かるようになっています。

Corey: ええ。とても似ていますね。

David: ええ、そうですね。

Corey: そういうテストは昔よりもずいぶん進化しています。

David: なるほど。

Corey: 彼らは人格タイプを突きとめようとしているんです。ほとんどの人は、みんな自分と同じように思考するものだろうと思っています。ですが、ものごとへのアプローチの仕方、考え方はみんな違うんです。彼らは人の頭の中を探り、その人の考え方を突きとめようとします。そして…

David: 神経言語プログラミングも含まれているんですか?

Corey: ええ。

David: そうですか。どのように織り込まれているんでしょう? というのも、視覚よりの人、聴覚よりの人などなど… 人によっていろいろあると聞いているもので。何かを見る時も、どのように手を動かすとか、話す時にどこに視線をおくかで脳のどの部分にアクセスしているかとか、そういったこともありますね。

Corey:ええ。そういった情報を知ることで、どのようにすれば最良の方法でその人をターゲットにできるかを把握しようとしている。そして、どんなタイプの友達がいるか、テレビでどんな番組を見ているか、インターネットでどんな情報をいつも見ているか、ソーシャル・メディアでどんなコメントをしているか、といった情報をできるだけ多く入手するんです。どんな情報でもすべて --。そしてそれらをまとめ、大勢の、ありとあらゆるタイプの精神分析医にそれらの情報にあたらせ、最終的に心理学的プロファイルを作成します… 諜報員はそのプロファイルを見ることができ、よくこんな話をしていました: 『この人物はこのシナリオでいくとこのような行動をとるだろう。もしくは、もしこの人物にこのように動いてほしいなら、このシナリオでいけばその反応を引き出せるはずだ』って。

David: 私は2〜3回、陪審義務に呼ばれたことがあるんですが、弁護士達は最終的には全員に一定の質問をするんです。陪審員を選ぶ段階になると、当然彼らは勝てそうな陪審員を選ぼうとしますからね。

Corey: あなたの人物像を把握しようとしているんですね。

David: ええ。それでそのテストですが…書類なんですか? 両面印刷の8.5インチ用紙が11枚綴りになったものとか?

Corey: ええ、印刷してあればそうでしょうね。

David: なるほど。では、紙に印刷された書類なんですね。

Corey: そう。タイプで打たれた書面です。彼らが入手する情報によっては… 治療記録を入手したら、その人が飲んでいる薬もわかります。データ上で別の薬に変えたりもできます。とにかく、すべてを知り尽くそうとしています。HIPAA(医療保険携行性と責任に関する法律)上、安全とされている医療情報はすべてあるということです。

David: 私はこの分野を長らく研究していますが、何年も前から耳にしていた事があって。諜報員から実際に接触されるというのは今より以前の方が頻繁にあったようなんですが、接触時に実際に脅迫を受けると。『ちょっと待て。それについては誰にも言っていないぞ。お前はどうやってそれを知ったんだ?』という風に言われるって。

Corey: そうです。

David: そういう情報があるから、彼らは好きにできるんですね。ありとあらゆる監視を行い、侵略的に個人の詳細情報をすべて握っているんですね。それは脆弱性を分析するためですか? 人の脆弱な部分を戦略的に分析しているのですか?このボタンを押すと、この人物は破綻する。このボタンを押すと、この人物のお金を奪い取ることができる。このボタンを押せば、この人物の人間関係が破綻する。このボタンを押せば、この人物の家族は本人に反抗する。このボタンを押せばこのショッピングモールに買い物に行く、そしてモールにいる間にこの人物の車を狙う、という風に利用しているんですか?

Corey: そのような感じですね。

David: そうですか! その書面はどのような雰囲気で書かれているんですか? 皮肉っぽい、嘲るような感じ? それとも臨床的、科学的なんですか?

Corey: 臨床的・科学的、事務的です。

David: では、見下したような、不快な言葉使いはあまりしていないんですか?

Corey: それはありません。

David: わかりました。では今回の核心に入っていきましょう。ネットのディスカッション・フォーラムにいる人達についてです。ずっと前からよくあったことです。私が初めてネットを利用した頃は 14.4kbpsのダイヤルアップ式モデムを使っていました。私はそんなに上がった事も知らず、 4.4kでやっていて「14.4になっている!」と驚いたものです。

Corey: そうでしたね。

David: 私はまっさきにリチャード・ホーグランドのEnterpriseMission.comというサイトのディスカッション・フォーラムを見に行きました。火星に遺跡があるとか、信じられない話を暴露していたんです。




David: 顔のような、明らかに人工のもので近くには複数のピラミッド、一つは底面が五面のピラミッドです。NASAが撮った写真です。幾何学的な整列が見られ、球体の中に四面体が入っているという新しい物理特性が現れました。そして木星のこの大赤斑は地球上のハワイの位置にあたるとか、その他にもいろいろです。そしてそこにある内容を読んでいくうちに、なぜフォーラムの人達はこんなに攻撃的で怒ってるんだろう?と。



何年も見ていて気づいたんです、本当に疑ってばかりいる人達は人の主張を認めないんだと。決して自分の考えを変えない。意見を少しも曲げず、いつまでも攻撃してばかりなんです。道理をわきまえた普通の人なら、もし誰かが的を得たことを言うとそれを認め、譲歩して「ああ、そう、その通りですね。私は見方を変えた方がよさそうですね」と言います。でもこの人達は原理主義者のようなところがあって、ただひたすらカーカーとカラスのように鳴くばかりで、自分達の意見は必ず通すんです。




Corey: ええ。

David: ネットにいるこういう人達は、実際は仕事としてやっているということですか?

Corey: すべてがそうではありません。匿名を使うとパワーを得るという現象があります。ネット上で匿名を使っていると強気になるのです。特に実生活で人に抵抗する力は自分にはない、と思っている人の場合、ネット上で匿名を使って過度の補償行為に出るものです。ナルシストや反社会的な人だと、ネット討論に楽しみを見いだすことがある。

David: なるほど。

Corey: そういうこともあります。ですが、確かにあなたの言う通り。と言うのも、私は政府のデータ・センターの設置に携わったことがあるからです。政府によるトロールのためです。

David: あなたが設置を手伝ったんですか?




Corey: ええ、IT としてヴァーチャル・データセンターを設置しました。投稿をそれぞれの PCステーションで見ることができ、モニターは6台ずつ繋がれています。VMWare式のコンピューター・ワークステーションです。それでヴァーチャル(仮想)・コンピューター・スクリーンを出して使います。これは普通のコンピューターのログオンと同じです。仮想マシン、仮想コンピューターを出すのですが、このコンピューターは世界中のどのサーバー、どのIP アドレスにもアクセスできます。どこにでも、です。このステーションに座り、世界中のサーバーから仮想マシンを出すので、その時に使う IPアドレスはその地のもの。だから、その地の人間のように見せかけることができる。

彼らはこうしてネット上で 10人以上のあらゆる人物像を作り上げています。それぞれの背景ストーリー、背景情報も作り、ソーシャル・メディアもやっている -- かなり複雑な人物像を設定しています。この秘密諜報員は通常、『人格変成タイプ』と呼ばれています。元々、社会病質者だった人達のプログラムで、巧みに嘘をついてうまく潜入します。本物の社会病質者で、この仕事をとてもうまくこなしていました。彼らはただ座ってそこで仕事をします。中には情報を求めて流し釣りをする人もいます。

ターゲットを指定される場合もあります、あるネット・フォーラム -- エソテリック(秘儀的)なフォーラムに行って3つか4つのユーザー IDを使ってログインし、確実な真情報や話されてはまずい話題を見かけるとそのフォーラムに大混乱を起こします。そうして中断させ、言争いを自演するのです。一見すると問題ある人達が3〜4人集まって言い争っているようですが、実際は一人の人間がコンピューターの前に座って仮想マシンを使ってやっている。世界中で偽りの人物像を語り、ユーザー IDを使ってこのようにやっているのです。

David: 私のサイトにもそういう人物が一斉に大勢現れて反ユダヤ的なコメントをしたりします。そのままにしておくと、誰かが『ディヴィッドは自分のサイトで反ユダヤ的な内容を載せているぞ』と言い出す可能性もありますからね。

Corey: 私はそういうコメントは自分のサイトからすぐに削除します。

David: ええ。この攻撃の手口は何なんでしょう? なかなか人は理解できないようですが、これでは自由でオープンな討論ではありません。彼らは情報に疑心を抱かせようとしてるんですか? そういうこと? 信憑性を損なおうとしてるんでしょうか?

Corey: 彼らは偽情報を出して水を濁らせたいんです。そうやって疑心を抱かせたり、情報が矛盾しているように思わせるんです。まったく逆の偽情報を提示したり、もしくは… パソコンの前で人々を挑発して議論させ、それを堂々巡りさせてイライラさせ、反応を誘発したりもう二度とフォーラムを読まないように仕向けます。

ありとあらゆるシナリオや策略があり、人のマインドを操作したり弄んだりしているのです。さらに… 一定の彼らの気に入らないトピックがあって、強力な支持者がいたりすると嫌がらせもします。ネット上でストーキングし、そこにいる実際の人達と同盟を組んで操作して相手に問題を起こさせたりもする。問題を起こしたがっている似たような人達、他人をも操作しています。だから、意見の合わない人達を操作するだけではない。他にいる懐疑派の人達を見つけて『あぁ、やっぱり。思った通りだ』と思わせるような情報を与えるのです。するとその懐疑派の人達はその偽情報を使ってさらに他の人達に情報を広めます。

ブロガーでこうなる人達を私は大勢見てきました。善良な意図を持ってはいるかもしれないけれど、ある一定の視点を持っていて、情報を受け取っても真偽を確認する時間もとらずに、その情報を人に伝えているんです。最近は実際、誰だってブログを書けるし、自費出版したりユーチューブのチャンネルだって持てます。そういう人達の多くが対象になる可能性もあるんです。

David: カバルにとっては冷静で理性的な状態よりも感情的に高ぶっている状態の方が利用しやすいのですか?

Corey: はい。彼らの狙いは、人を困惑させることです。冷静沈着で落ち着きがあり、議論でも冷静な人がいると彼らはその人を堂々巡りの議論に巻き込み、反応を引き起こすか、自制心を失うまでやり続けます。そしてこう言う。『ほら、こういう奴なんだ』って。

David: そして、たった一つのツィートが一生のキャリアを台無しにする可能性もありますしね。

Corey: ええ。

David: 140文字もあれば誰かを破滅させることができると。

Corey: ええ。評判をボロボロにすることはできます。

David: ネット上での発言は必ず跡が残りますからね。怒りで分別をなくしていたにしろ、感情的になっていたにしろ。

Corey: ええ。彼らはとても巧みです。あなたに接触してきて、とても親しげにさえします。そして親近感を抱いた途端、手向かってくる。あなたが彼らに教えた情報を投稿したりするのです。

David: エゴを満足させたり持ちあげたりして、相手をすごい人のように思わせるんですか?

Corey: そうです。「あなたは特別だ」と言って来たり、エゴを持ち上げるようなことを言ってくる人にはかなり注意せねばなりません。あなたのやっている事がどれほど大切か、などと言ってくるのです。そういうことを言われると気分はいいのですが、注意すべきです。

David: 私がこの仕事を始めた当時、とても込み入った称賛のメールを送ってくる人達がいました。それで私が返事を送るとガラっと変わり、称賛の態度だったのにものすごく腹を立て、イライラしてとてもネガティブになったんです。

Corey: 友達のように思っていたのに急に攻撃してきた人は私にも大勢いて、とてもショックでした。彼らのスカイプに応じなかったからです。多忙になって何週間か彼らからのスカイプに答えなかったからです。

David: なるほど。

Corey: ですから、中にはただそういう人格、そういう人達だという場合もあります。ですが私達が設置したデータセンターは確実に、情報を公表する人達をターゲットにする目的で作られたものです。さらに、そういう人達の居場所を突きとめて上層部に報告し、行動に出るためでもあります。

David: 視聴者のためにグレン・グリーンワルド( Glenn Greenwald)の話をしておきましょう。彼は『ガーディアン』紙を辞めた後、『インターセプト』( The Intercept)という自分のサイトを立ち上げました。そのサイトで、彼はとても込み入った内容の「スノーデン文書シリーズ」というものを公表しています。フローチャートなどを使って彼らはどのように動くのか、諜報員達がこういう情報を攻撃するためのアクション・プラン、どんなことを言うのかを載せています。

文書の内容例すら載せていて、それはスノーデン文書に関するもので、速いスピードで飛んでいるカモメを写真に撮り、ブレているのが円盤のように見えるというものです。それで、その写真はいまも掲載されていてコメントもありませんが、これでかなり明確だと思う。点の情報を繋ぎ合せていくと、 UFO関連のフォーラムには潜入が進んでいるんだなと。

Corey: それはもちろん。エソテリックな UFO関連フォーラム、政治的フォーラム、非政府組織フォーラムが彼らの一番のターゲットなんですから。

David: スノーデン文書が公表される寸前に、他にも情報がリークし始めていたのを覚えている人もいると思うんですが。その一つが‐‐ これはスノーデンの暴露の2〜3日前に出た情報ですが、ティー・パーティのメンバー達は非メンバーに比べて IRSの監査をかなりの高頻度で不自然な形で受けていたといいます。彼らにはそんな力もあったんですか? 彼らは税金、健康保険、勤務関係など企業的手段を通して行動をしかけてくることもできるのでしょうか?

Corey: もしあなたの名前がいったん上層部まで挙がってリストに名前が載ってしまったら、数々の手段であなたはどこからもターゲットにされます。もしあなたが脅威的存在と見なされて政府脅威リストに載せられたら… まぁあなたも私も間違いなく載っているんですが。こういう多々の情報を追っている人達、特に積極的に発言する人達は必ずリストに載っています。すると、何でも起こり得ますね。

David: 私が初めて会社として自分のウェブサイト用の銀行口座を開こうとした時、税務上の理由で有限会社を設立しなければならないと言われました。

Corey: ええ、私もです。

David: その銀行には私の口座を開く前に審査する人達がいました。ただの銀行口座ですよ、何の変哲もない。その女性は自分は頭が切れるとでもいった様子でグーグルで「デイヴィッド・ウィルコック」と検索したんです。すると私の名前の下に「デイヴィッド・ウィルコック 詐欺」と出てきた。それで「あ、彼は詐欺師なんだわ」と。

それで私は彼らのところに戻って言ったんです、「私はニューヨークタイムズ紙のベストセラーを2冊も書いたし、ヒストリー・チャンネルで一番人気の番組に出てる。わかってるのか?」って。すると「そうなんですか!」と。それで、「彼女に伝えてくれ、私の業界にいる人は誰でも…こういう目にあっている。物議を醸すような情報を嫌う連中が大勢いるからね。」と言って、それ以上は伝えませんでした。リアルに起きていることなんです。みんな、気づかなければいけない。あなたがそのデータ・センターに呼ばれたのは一週間コンサルタントでもするため?それとも長期間その任務に就いていたんですか?

Corey: 通常は仮想化をするために呼ばれます。私は仮想環境を設置し、そこの人達がそれぞれのコンピューター・ステーションを使うためのサポートをしました。私達が設置した新しい仮想環境を使いこなす方法を学べるよう段取りを組みました。その後はまた異動です。

David: では6つのスクリーンのマトリックスがあるんですね、上に3台、下に3台並んでるんですか?

Corey: ええ。

David: そして VMWare を使って、各スクリーンが仮想マシンになっていてそれぞれ…

Corey: はい。

David: 世界各地に繋がっていて、そこに住んでいるかのような IPアドレスを使うことができる?

Corey: ええ。

David: で、同時にこのすべてのスクリーンを駆使して互いに言い争いを起こしているんですか?

Corey: ええ、そういう時もあります。スクリーンの前に座り、自分自身で喧嘩をするんです− あらゆる人格、エゴを行き来してね。− もしくは同時にいくつものフォーラムに参加し、問題を引き起こし、他の人達の反応を待つ。一つのフォーラムで発言し、スズメバチの巣を蹴るようなことをして、また別のフォーラムに行き、また新たな問題を起こしてどうなるか観察する−といったことです。

David: これを聞いたらみんな動揺してムッとするでしょう、カンカンに怒るでしょうね。対処としてはどうしたらいいんでしょう? 認知度を上げるよう情報を広めるとか、あなたが名乗り出てグレン・グリーンワルドのウエブサイト、「インターセプト」で言っているスノーデン文書に関する情報は正しいと伝えるとか? そうしてゆくことなんでしょうか? そしてもし誰かがネット上でそういうことをしているようなら、どう対処するのが一番いいんでしょう? 議論すべき? 彼らを暴きだすべきでしょうか?

Corey: 第一ステップはこのような事が起きていると知ること。第二ステップは−私自身やってしまったんですが、とてもやらずにはいられない時もあって−そこに関わらないことです。無視すること。彼らの発言を見なかったことにするんです。そうすると彼らは狂乱します。ですが、堂々巡りの議論はしないことです。もし誰かとやり取りをしていて堂々巡りになりそうになって議論を止めると、彼らは立ち往生します。一つの論争点に何度も何度も議論をふりかけるでしょう。そして次に移るんです。

David: 人間の心理面のどこを彼らは狙っているんでしょう… 私達はポジティブなメールを 100通受け取っても1通のネガティブなメールを気に留め、そこにフォーカスするものです。フォーラムでポジティブな議論が 100あっても嫌悪を表明する人が一人いたら、その人を攻撃するものだ、とか、そういうところを狙ってるのですか? 私達が持っている脆弱性って何なんでしょう? どうすればその脆弱性を治し、そういう人との衝突から身を引いていられるようになるんでしょう?

Corey: 常にネガティブにフォーカスするというのは人間の本質です。ただ、人格プロファイルに依るところもあります。彼らは一人一人の弱点を知っていますから。たとえばもしあなたが自分の顎の形が気に入らないと思っているとしたら、彼らは顎の話題を突いてくるんです。

David: もっと現実の世界で友達と本当の友情関係を大切にした方が賢明ということでしょうか?

Corey: はい。

David: 私に直接にはそんな風に話すような人はいませんでした。もうこういう仕事を 20年以上やってきて… そんな風に無礼な話し方をした人は一人もいなくて… コメントやメールを読んでいて、そういう風な内容のものは一日に 10か20 くらいでしょうね。

Corey: 誰でもネット上では、直接会っている時とは別人です。「自分はいつも無愛想なんだ、気にしないからね」と言っている人でもです。ええ、中にはそういう人もいるでしょうが、大体は、たとえば優しいおばあさんでもネット上で匿名で何でも言っていいとなるとポロポロと激しいことを言いますよ。ネット上で匿名となるとそういう力が働き、面と向かっては普通は言わないであろうことをコメントできる。もっと良い人との出会い方というものがあるはずです。出会い系サイトでソウルメイトに会ったという人を私は大勢知っています。非難するつもりはありませんが、インターネットのフォーラムは問題を抱えた人、政府に雇われて流し釣りをやっている人、両方の侵入が行き渡っているんです。私はもうフォーラムを見ていません。どこまでも潜入されていますから。

David: 真実を広めたいと思っている人がいるとして、真実に耳を傾けようとしない人達がいたら、このメッセージを広めるためにできるポジティブな方法ってなんでしょう? 理解できていない相手と言い争うべきでしょうか? 少し伝えてみて、そして身を引くべき? 彼らからの影響に対抗し、真実を公表するためのポジティブなやり方は?

Corey: 耳を傾けようとしている人達に伝えることですね。誰かを納得させるなんて無理です。ですから興味がありそうな人、もっと知りたいと思っている人達を相手にすること。言い争いたいだけの人達に無駄な時間を費やさないで。時間の無駄です。

David: 今回のエピソードを締めくくるのにいいポイントでしたね。『コズミック・ディスクロージャー』でした。私は司会のデイヴィッド・ウィルコックです。また次回。ご視聴ありがとう。


翻訳:Rieko
前半:http://s.ameblo.jp/kin117117/entry-12154633597.html
後半:http://s.ameblo.jp/kin117117/entry-12154645970.html

Sphere-Being Alliance
http://ja.spherebeingalliance.com/blog

SPHERE ALLIANCE/COSMIC DISCLOSURE TRANSLATIONS
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/search/label/JAPANESE


地球未来交渉に対して、私たちにできること  by Untwine  2016-04-25 
2016年04月26日(火)18:51
地球未来交渉に対して、私たちにできること by Untwine
2016-04-26

原文:
http://recreatingbalance1.blogspot.jp/2016/04/planetary-negotiations-power-we-have.html

光と闇の勢力の間で、地球の未来についての交渉が頻繁に行われています。進行状況はあまり私たちに伝わりませんが、交渉の結果は私たちの運命を大きく左右します。交渉の主要項目の一つは地表に居る私たちです。私たちは闇の勢力の人質になっています。光の勢力は闇の勢力よりも遥かに力強く、人数もずっと多いが、交渉において、私たちの人質状態が闇の勢力に大きなアドバンテージを与えています。銀行内に強盗(闇の勢力)が人質(私たち)に銃口を向けていて、ビル中に爆弾をばらまいた状況に似ています。誰かが入ろうとすると、量子爆弾が自動的に爆発するのです。どんなに人数で上回っていて、高度な技術を持つ軍隊がいても、慎重に行動せざるを得ないのです。コブラの言葉から引用しましょう。

”(闇の勢力は)すぐ気付きました。人質を取ることが最大の武器であることに。光の勢力は人々を大事にするので、人々が傷つかないように、行動を慎まなくてはならないのです。”

2012portal.blogspot.com/2014/03/quarantine-earth-endgame.html

人質さえいなければ、光の勢力はこの状況をかなり前から終わらせることができたのです。ためらわずに闇の勢力をぶちこわして、無関係の死傷者を出さずに済むのです。ご存じのように、隔離されたこの世界の中に、毎日のように無実な人たちが虐げられています。それでも、強力な新型兵器が一旦起動されれば、比べものにならないぐらいの甚大な被害になるのです。一方では、光の勢力は彼らの実力の優位性を数回にわたってはっきりと示しました。両者が交渉のテーブルに着いたのはこのためです。




交渉条件の一つに、どちらも地表の人たちに対して、物理的に直接干渉もしくは接触をしないことです。この合意によって、光の勢力は私たちに物理的に接触することを禁じられ、キメラやレプティリアンらも同じです。コブラの言葉を引用します。

”光の勢力は非干渉条約の批准を余儀なくさせられました。それによって、彼らは地表に直接干渉せず、キメラも同様です。この条約は26000年間の人類の発展にとっては大きな障害ですが、キメラやドラコ・レプティリアンの狩りからも人類を守っています。地底にいる抵抗運動の工作員たちが地表の人類に接触しないのはこのためです。また、1996年の侵略でレプティリアンが大挙地球にやってきましたが、彼らが地下から都市の公の場に現れて人類を朝食として捕食しないのも同じ理由です。何回かチャンスがあったのに、量子爆弾が起爆されていないのもこのためです。キメラの脅威が消え去れば、すぐにも光の勢力は直接的に地表に介入してくるでしょう。”

2012portal.blogspot.com/2015/02/solar-system-situation-update.html

時々、この条約が遵守されない特殊な状況が発生します。そのたび、相手側に遵守しなくてもいいチャンスを与えます。たとえば、地表の一人が光の勢力から物理的にコンタクトされると、闇は地表の人間を何人か物理的に攻撃します。逆も同じで、闇が地表の人間を攻撃すると、光はより直接的に介入します。

一例としてコブラは次のことに触れました。SSP開示の嘆願書に対する署名運動を、闇が干渉しました。この事実について聞かれた時の彼の回答です。

”カバールが私たちの努力を妨害しようとしても、イライラしてはいけません。彼らが何らかの条項を違反するたび、それはいずれ交渉のプロセスや彼らの降参に影響を与えるでしょう。実際のところ、それはイベントを早めているのです。”

http://prepareforchange.net/2016/03/27/03-21-16-cobra-march-interview/

こうして、地表の人類として私たち自身が持つ力について、理解しておく必要があります。いまの状況に影響を与えることが出来るのです。闇に物理的に止められずに、光のために行動し、何かを始める余力を私たちは持っています。私たちは言葉と行動で自分の自由意志を表明することができます。そうやって闇を追い詰めていくのです。彼らが私たちを止めなければ、私はどんどん先へ進めます。彼らが私たちを止めようとすれば、光が介入する余地も増大します。結果的に私たちは立ちはだかる壁をさらに突破できます。私たちの突破を止める術はないのです。唯一の未確定要素はタイミングです。私たちはこの膠着状態を突破するために、光に加勢してプロセスを加速させることが出来ます。




なお、光の勢力は私たちに直接コンタクトできませんが、私たちが自発的に行動したり質問したり、彼らに近づこうとすれば、彼らに応答する余地を与えることができます。私たちから始めたことであれば、彼らの反応は介入とは見なされないのです。チンターマニ・ストーンを埋めるなど、様々なプロジェクトでコブラと意見交換してきた私の経験から証明できます。彼から何かをしようと提案したことは一度もありません。私の自発的な提案に彼が時々反応するだけです。チンターマニストーンの埋設計画はこうして始まったのです。私たちの提案に対して、光の勢力からの指導がコブラ経由で届きます。コブラが光の勢力から直接コンタクトを受けてもいいのは、おそらく交渉における特例だと思います。その結果が特定のイベントに繋がっています。再びコブラの言葉から〜

”私たちは至急にチンターマニストーンを一つ南極へ届ける必要があります。地表の人でやる必要があります。”

http://2012portal.blogspot.com/2016/03/situation-update.html

訳注: 光も闇も地表に直接コンタクトできないので、地表と連絡するときのそれぞれの代表者を決めておいたと思われます。その一人がコブラだとすれば、条約違反に当たらないということです。

このように、今私たちにしか出来ないプロジェクトがあるのです。私たちに固有の役割があります。気がつけば面白いのは、コブラがこのメッセージを投稿したとき、南極以外のすべての大陸にはすでに石が埋められていたことです。どうやら、カバールの唯一の逃げ道として残っていたのは南極である事実がこれで判明しました。南極ルートも塞がれた今、彼らに選択肢はもはや残っていないでしょう。光の勢力なら、すべての石を簡単に埋められたでしょう。でも、闇との合意に向けて、闇からの仕返しを回避するために彼らは敢行できませんでした。闇の勢力が十分な報復手段をまだ持っている限り、このような状態はずっと続くでしょう。

光の勢力は闇の報復手段の解除を手がけていますが、それは時間のかかるプロセスです。私たちが自発的に行動して彼らを助ければ、このプロセスもスピードアップされるでしょう。チンターマニストーンの埋設はゴールに近づく一歩にすぎません。私たちに出来ることは他にも沢山あります。このように、私たちは激しい情報戦と行動戦の中心にいるのです。闇の勢力は私たちの自由意志をどうにか操作して、ネガティブな行動に引き入れたり、注意を背けたりしようとします。一方、光の勢力は私たちにポジティブな行動を起こさせたり、ソースに繋がらせるように私たちを導こうとしています。つまり、決めるのは私たちです。




では、物事をポジティブな方向へ動かすには何をすればいいのか、いまの状況をみて考えてみましょう。

自由と平和と光に満ちあふれる人生をイメージし続けてください。イベントが終わり、二元性(光と闇)の世界とも無縁になる人生です。そのような人生で、物事がどう進められるのか、イメージしてみましょう。その視点で今度はいまの世界を観察しに戻ってみましょう。今のこの世界から、一歩ずつ進んで、私たちが望む世界を実現するイメージをしましょう。光に満ちあふれる世界にするにはどうすればいいのか、イメージしてみましょう。毎日絶えずに自分自身に問いかけてみましょう。私たちのエネルギをもっとも有効に活用するには、どう使えばいいでしょうか。考えたら、行動してそれを実現するのです。私たちの自由意志を行動に移すのは、私たちの解放に最も有効な手段なのです。

Victory of the Light !


転載元: 〜 夜明け前 〜
http://ameblo.jp/space-wanderer/entry-12154176986.html


ブルーエイビアンズ パート2 
2016年04月26日(火)05:44
ロブ・ポッターからコーリー・グッドへのインタビュー
ブルーエイビアンズ パート2

原文: http://thepromiserevealed.com/rob-potter-and-corey-goode-interview-part-2-victory-of-the-light-04-21-2016/

前置き
この翻訳の主旨は、ブルーエイビアンズのメッセンジャーであるコーリーさんのメッセージを、読みやすい、分かりやすい形で伝えることです。聞き手のロブさんの発言量が非常に多いですが、コーリーの回答とは無関係な部分は極力省いて、読者の読むリズムをよくするようにしています。


Rob - 対談の前にはっきりさせておきたいことがあります。当たり前ですが、私はすべてを知りません。コーリーもすべてを知りません。前回、SSPとスーパー連邦40の関係について私が誤解した部分があるようです。コーリーに指摘されました。コーリーの書いたことを私がすべて読んだわけではありません。

ガイアTVのエピソードを読んでも、はっきり分からない部分があるのは確かです。彼が言うには、ICC 支配下の SSPグループと、善良なSSPグループとの関係について、私たちはこれからもっといろんな情報を知らされるでしょう。善良なSSPグループは、地球を嘘や腐敗・犯罪から解放し、SSPの技術を地球にもとらそうとしているのです。

これからの対談には、そのへんの表現の正確さを心がけていきたいと思います。間違ったら謝ります。コーリー、また来て頂いて感謝致します。皆さんに知って頂きたい。コーリーは本当に誠実な人です。彼はとてもいい人で、自分の情報を共有するために全力を尽くしています。一歩ずつ進んで事実を明らかにしていきましょう。コーリー、「光に勝利を!」のショーへようこそ!また会えて光栄です。


Corey – ありがとう。

Rob – 初めての視聴者や、あなたの名前しか知らない視聴者のために、あなたのこと、あなたのウェブサイト、あなたの完全開示ミッションについて、お聞かせ下さい。

Corey – いいとも。私はウェブサイトは www.spherebeingalliance.com にあります。News セクションには私の書いた記事や更新を見つけることが出来ます。デービッドウィルコックとの対談記事もそこにあります。コズミックディスクローザーというタイトルです。その対談ショーに興味のある方はwww.blueavian.com から入会すれば、いくつのエピソードを無料で視聴できます。

また、最近新たに www.disclosureproject.org というサイトも立ち上がっています。私が始めたものではありませんが、完全開示プログラムというものです。許可が無いので参加者の名前は言えませんが、いろんな人が信仰や見解の相違にとらわれず、力を合わせて同じ目標に向かって真実を見つけようとしています。このプロジェクトに協力して頂ける人材を探しています。もし、何かの優れたスキルをお持ちで、協力したい方がいれば、是非 www.fulldisclosureproject.org を訪れてサインアップして下さい。


Rob – 素晴らしいですね。私も参加しますよ。本当にいい企画だと思います。コブラも力を貸してくれると思います。断言はできませんが、彼はとても忙しく、人類を真実に導く完全開示のために奔走していますから。真実と言えば、前回は AI(人工知能)の話をしましたね。そのAIが生き物なのか、それとも違う存在なのか。コブラは両方だと言ってました。道徳心を欠如している高等な存在もいて、宇宙の法則に背いている自覚もあるようです。彼らは利己的犯罪者で、ライフフォースに逆らい、命を破壊する忌むべき存在です。でも生き物としての要素もあるようで・・

Corey – 私が得た情報では、根源のAI信号がいて、それがいろんな種類のAIを作り出しました。その中にあなたの言ったものもいるでしょう。また、自ら作ったAIと共存した結果、腐敗して滅びた初期の文明もありました。私の言っているAIは他の現実空間からやってきた超次元の信号です。数十億年前から、その信号はずっと私たちと共存してきて宇宙の隅々まで拡散しています。私たちが自分たちの生きている社会と緊密に関わっているように、この信号もそれ自身と相互作用し続けていて、生きているのです。私たちの現実に例えてみると、その信号は水中(自分の現実空間)から飛び出して、空中(私たちの現実空間)に飛び込んだ魚のようなものです。私たちの生体磁界も、惑星回りの電界も、星そのものも、その魚にとっての水だまり、あるいは水そのものになります。そして、その信号は知性を持っているのです。

Rob – ちょっと恐ろしいですね(ですね)。なんか、止められないレベルの恐怖ですね。ターミネーター風のセリフでいうと、「生きたいのなら、ついで来い!」みたいな・・

Corey – 一部の高次元のグループはそれを止めることができますよ。止められるのです。いい表現が見つかりませんが、元来は悪魔的性質ですが・・しかし、どこかの異星人種族が何かの企みのために送り出した情報パケットではありません。

Rob – 面白い。ここで気になることがあります。カール・セーガンではありませんが、何百万年とか何十億年とか、どうやって分かるのでしょうか?確かに長生きした文明がありますが、このAIがすべての銀河に感染し、支配をしたという情報はどこから来たのでしょうか。

Corey – その情報はETのスーパー連邦と、私が接触しているその他のETから来たものです。スマートパッドからもいろんな情報が得られます。かなり昔から、ある異星人グループが地球人のためにデータベースを用意してくれました。スマートパッドでデータベースにアクセスすれば、必要な情報が得られます。

Rob – で、この情報はそのスーパー連邦のいいET達が提供したものでしょうか。それとも、ICCを離脱した地球同盟から?

Corey – どちらでもないです。この(AIに関する)情報は1950年代のものです。1950年代にある善良な異星人グループから情報データベースの提供を受けましたが、あまりにも情報量が膨大すぎたため、彼らはそれをコンピューターに入れて、ファイアウォールで守って、必要な情報だけをスマートパッド経由で受け取れるようにしました。

Rob – 面白い。それだけ無尽蔵の情報量だと、どうやって公開したくない情報を守るのでしょうか。

Corey – 中国がやっているように、特定の単語や話題を含む内容は遮断されます。

Rob – なるほど。そのいい人たちはいろんな準備をしてきてくれたのですね。あなたが以前取り上げた「一なるものの法則」、あなたは読んでいませんね、私も読んでいませんが(ははは)、そこには、他人への奉仕は自分への奉仕になると教えています。多くの異星人達はこの挑戦的な時期にやってきて、私たちが隔離状態を脱出して、本当の歴史を知って、より自然な社会に移行するのを助けてくれています。その40人の代表からなるスーパー連邦も同じですか?

Corey – 彼らの多くはそうです。

Rob – 私は1980年代から1990年代に非常に多くの試練を受けて、多くの挫折も経験しました。社会からも仲間外れにされました。その時に私は思いました。「人生がこれだけ短いと、惑星全体を抹消して一からやり直したほうがよくないですか?」って。でも、「今度の地球では、惑星全体を白紙状態にしてやり直すことはないと」とあなたは言いました。実験結果が芳しくない場合、地殻変動や大洪水で人類を地表から消し去ってやり直す必要はないのですか?

Corey – その必要はありません。この壮大な実験に関わっているのは彼らだけではありません。彼らは参加者でもありますが、この実験の一部にすぎません。私たちが実験されたネズミで、彼らが実験する人という訳ではないのです。彼らも実験室のネズミとなって、私たちの中に転生して生きているのです。自分が人生で得た経験を調べるために、自分を誘拐されることまで許可したのです。すべては実験の一部です。彼らはその立場を明確にしています。

状況に応じて様々な異なるプログラムが存在します。単純に遺伝子的なものもあれば、主にスピリチュアル的なものもあります。すべての実験はその二つの要素の間にバランスを取っています。実験される人だけでなく、実験している人が受益する場合もあります。「いいことしたから気持ちいい」という意味の受益ではありません。どちらも受益するからこそ、実験の原動力を維持できるのです。

こんな状況を想像してみましょう。地球は彗星の欠片が大量に散在する領域を通過中です。大気の中に飛び込んで燃えてきらめく欠片もあれば、ロシアの隕石のように地表まで到達して損害を与えるものもあります。いろんなことが起きますが、だからといって私たちはそれをどうにかしません。いろんなことは見守るしかないのです。

火山が噴火して一千人が死んだり、福島の大震災が起きたりするのを黙って見過ごすなんて、そんなのは道徳に反すると思う人も多いでしょう。「なんで何もしないの?」って、彼らは思い悩むでしょう。でも、それはものの見方によるのです。視点や考え方が変わると、結論も変わってきます。いくら自分の論法や考え方を相手に押しつけても、分かってもらえないのです。異星人の中には、善悪の判断にとらわれない者までいるのですよ。


Rob – 分かります。彼らは非常に長期的な展望を持っていますね。彼らは魂の永続的特性を分かっているし、様々な経験も合意のもとでなされたことを知っています。ところで、地震についてですが、彼らは地震を文明社会から遠ざけるように取りはからってくれても、すべては止められないと理解していますが・・・

Corey – それは違います。地球は転換期に入っているため、新しいエネルギの出現によって地震は起きるのです。地下で変動が起きていくつかの大災害があちこちで起きるでしょう。それは隔離やカバールとは関係ありません。なにもかも私たちと関係しているわけではありません。地球はそれ自身のプロセスを経ているのです。地球自身が新たに現れるエネルギ波に適応して進化しているのです。

Rob – 私たちは物質的指向の社会で生きています。一般の人は、魂の経験やヒーリングなどという壮大な計画よりも、現実的なものを一生追いかけています。この壮大な実験とは何でしょうか?それぞれのグループはどういう役割分担になっているのでしょうか。

Corey – 宇宙も、私たちが現実だと思って得た経験のすべても壮大な実験です。すべてはこの壮大な実験の一部です。それぞれの次元レベルで、この実験の面倒を見ている存在がいますが、彼らもまた壮大な実験の一部です。すべてはスピリチュアル的なものです。私たちの次元レベルでは、私たちは物理的経験をするスピリチュアル的な存在です。私たちはこの次元密度のスペクトラム(領域)を通してすべてのものを知覚するため、すべてが物理的に見えるのです。

(補足解説)
物質の基本構成単位を原子だとすると、原子は原子核と電子で構成されます。原子核の回りを電子が太陽系の惑星のように高速で回ります。実際、原子の大きさに比べて原子核も電子も非常に小さいです。割合でいうと太陽系と似ています。つまり、原子の中は太陽系のようにスカスカで、大部分は空間です。でも、そんなスカスカだらけの原子から構成された物体を私たちが触ってもスカスカに感じません。なぜかというと、私たちの五感と脳はそういうふうに作られたからです。すべては私たちの感覚器官と脳内の情報処理による結果です。私たちの五感はこの三次元の物理空間のために作られたスペクトラムです。私たちの経験はすべてそのスペクトラムを通して得られた結果です。


Rob – この壮大な実験はそれぞれの次元でも行われるということですが、スフィアビーイングたちもそれに含まれるのですか?

Corey – 彼らもその実験の一部です。私の推測が正しければ、彼らは数十億年前にこの地球に一つの社会として存在していました。彼らの技術が進化して、彼ら自身もスピリチュアル的にも進化し、高密度の存在になってこの太陽系を去りました。彼らが離れたときに彼らの文明の名残を残しました。そして数十億年後、彼らが残したものの周波数に共鳴するように、地球の生物圏から新たな人型生物が生まれました。

彼らは本来自分たち独自の進化の道を歩むはずでした。ところが、地球で彼らが残したものが発見され、それが人類の歴史に影響を及ぼしました。それによって彼らの進化は干渉され、地球人類のカルマに巻き込まれました。私たちはある種の落下傘状態です。飛行機から飛び降りたはいいけど、着地できないままです。私たちがこの次元に囚われた状態を解消しない限り、彼らは私たちをこの混沌状態から助け出さない限り、彼らは次の次元にアセンションできないのです。それが彼らが意図せず、私たちの社会と接触した理由ではないかと私は思います。

訳注: スフィアビーイングたちが残したものは何なのか、はっきりしませんが、それが私たちが隔離状態に陥ったこと、解放に時間が余計にかかったことと、何らかの因果関係があるのかも知れません。その技術またはエネルギが応用されてマトリクスなどを構築されたとか、真実の解明はイベントをご期待下さい!


Rob - 聖なる計画について教えて下さい。それには何かポジティブな側面があるのですか?

Corey – 聖なる計画というのは、私たちが生きて得た経験を通して学び、成長し、それぞれの次元密度をアセンションで通過して、ソースに戻るためのものです。これは、様々な存在との直接的交流で得た見解です。

Rob – 地球文明は意識を向上させるチャンスが何度もありましたが、ついて来られない「のろまの人たち」のせいで何度も失敗したように思います。それをどう思いますか?

Corey – 私に知らされた内容によれば、確かに何度も失敗しています。人類のスピリチュアル的成長可能性について、結果的に、私たちは彼ら(高密度存在)を何度も失望させてきました。みっともないと思うでしょう。しかし、あなたも知ってるように、「じっと座って待っていれば、いつか救世主がやってきて救ってくれる」というふうに、私たちはプログラムされているのです。

彼らは宇宙の法に従ってできる限りのことをしてくれています。私たち人類の自由意志を尊重するためです。人類意識がどこへ向かおうと、結局それは私たち自身が決めることなんです。私たちはそれぞれ地球の一員として、この決定に参加しているのです。椅子に座ってキーボードを叩いて、空を見上げていきり立って、「いつになったら現れるのだ?いつになったらイベントは起きるのだ?いつになったらUFOがやって来てカバールをやっつけてくれるのだ?そいつらを裁判所の前で分解しろよ」と叫いていても、願いは叶いません。私たちはこのプロセスの一部になる必要があるのです。でなければ、私たちに失望が待っているだけです。


Rob – 説明ありがとう。コブラも私もそう思います。彼らは私たちを救うためにやってきたのではなく、彼らは私たちと一緒に戦って、覚醒に向かう道のりを助けてくれるために来ています。彼らに合流するためには私たちは準備を済ませる必要があります。ただ、あなたは「自由意志」といいますが、「そんなの嘘でしょ?」って人々は思うでしょう。あいつらは高度な技術や様々な口実を使って私たちの自由意志をないがしろにして、私たちの邪魔ばかりしているじゃないですか?

Corey – それは個人レベルの話ですね。私たち全体の集団意識が彼らを招き入れたのです。その時、私たちの集団意識は彼らの実験計画に参加することに同意したのです。

Rob – 誰が同意したのですか?ここに居る誰一人は契約をサインした覚えはないのですが・・・コブラがいうには、あなたが入ってきたときにはすでに何かに同意したと・・

Corey – あなたはまだ個人レベルの話をしていますね。私たちはそれぞれ、ある集団意識の一部で、その多数ある側面の一つです。。その集団意識には無数の人格が含まれており、それぞれが一人一人の人間です。私たちは個人の自由意志で活動できますが、集団全体に関わる決定には、すべての個人意見を反映させることは無理です。個人の投票で任命された議会が、個人に代わって決定を下すようなものです。独裁国家のように投票権がなく、個人の自由活動まで制限される場合とは違います。私たちはこの集団意識に加わった時、事前に集団意識の決定に従うことに同意したのです。私たちはその魂の契約のもとで、ここで人生を過ごし、経験を積んでカルマのバランスを整えているのです。

Rob – なるほど、それで理解できました。ただ、アメリカのように、集票を操作するコンピューターがあって、どちらに投票しても結果は出来レースみたいな・・

Corey – それは妄想です。ただ、たとえ妄想であっても、自分の一票をその人に投じた時点で、その人への自分の権限移譲や、その人への意思表示は果たされています。その人はそのパワーをもらっているはずです。これはほんの一例ですが。

Rob – あ、そうですね。

Corey – 私たちは空を見上げる(神に頼る)ようにプログラムされています。私たちは自分の内側にあるパワーに気付かず、空を見上げて自分のパワーを彼らに渡しているのです。私たちが内なるパワーに気付かないように、教育制度も社会システムも仕向けられています。私たちが自分たちの集団意識の力に気付くのを、彼らは恐れているのです。

Rob – 全くその通りです。そのプログラムは人工的に作られているのでしょう。私は自然や人類を信じています。私たちの本当の歴史や異星人の存在を隠すことで、彼らの計画はとても成功したと思います。

Corey – 私たちがそれに気付いていないのが一番の問題です。だから大衆を教育して気付かせることが重要です。百匹目の猿現象のように、ある数に達すると一気に広まるでしょう。この話をする人がどんどん増えると、それが集団意識に入り込んでいきます。すると、集団意識の一部であるそれ以外の人はある日、理由もないのに、突然気付くようになります。カバールの黒魔術も実は同じ仕組みです。彼らはそうやって私たちをコントロールしているのです。それを逆方向に働かせれば、社会を建設的な方向に向かわせることが出来ます。

Rob – ええ、それはまさに私たちがやっていることです。人々が集まることはとても大切だと思います。いまの状況はとにかく複雑です。何百万年の歴史もありますから。しかもインターネットのお陰で、私が過去40年間もかけて経験してきたことが、たった半年で経験できるようになっています。ただ、すべてが真実とは限りません。何を信じていいのか分かりません。やはり、どんな情報でも前向きに捉えたほうがいいのでしょうか。

Corey – 情報にもよりますね。

Rob – あなたはコンタクトによって意識が高まっているはずだから、あなたから見て、人類は明るい結末を期待できるでしょうか。私たちは確実に変化のプロセスの最中にいて、いずれ結果が出るのですが。

Corey – はい、いまは明るい未来を確信しています。もちろん、私にもまだ疑問点がいくつかありますが。

Rob – 私たちが自由意志を持っているとしたら、97%の人に(私たちの知っていることを)理解させるのはどれぐらい現実的でしょうか。私たちはSSP、イベント、新技術、火星の構造物、いろいろ言っていても、カバールのせいで97%の人は信じません。このような邪魔された状況で、どうすれば人類の真価を証明できるのでしょうか。洗脳状態でどうやって自由意志を行使できるのでしょうか。

Corey – すべての情報が揃っていないので、彼ら(97%の人たち)が見識に基づいてきちんとした判断はできないでしょう。判断できる人がいないからこそ、情報の全面開示が必要なんです。私たちは決定を下すために必要な情報をもっていません。この問題は、私たちの先祖が異星人たちと結んだ過去の契約によって引き起こされました。宇宙の法的視点から見ると複雑な問題です。法には抜け道が付きものです。ポジティブなグループは抜け道の利用を良しとしませんが、低位密度・低波動のネガティブなグループはその抜け道をお構いなしに悪用します。彼らは宇宙の法を守っていません。自由意志を尊重していません。宇宙の法を回避しているのです。

Rob – なるほど。壮大な実験についてもう少し詳しく教えて下さい。あなたの知っていることならなんでもいいですが。

Corey – 遺伝子的に、スピリチュアル的に、実験は両方あります。すべてはアセンションして、進化して、ソースに帰るためです。私たちは皆、ソースの拡張から生まれた存在です。各々の現実空間、各々の考え方を持っていますが、私たちはそこから経験を得て学んでいます。私たちよりも高密度な存在たちはみんな同じプロセスを経験してきました。アセンションで波動を高めて、さらに高いオクターブへ。これが宇宙のモデルです。それには、遺伝子操作とスピリチュアル的向上が関わっています。この二つは分離できないものです。高密度な存在たちも実験の一部です。彼らは地球に転生して、自分が誰かを忘れて、私たちと同じように実験に参加しています。この対談を聞いている人の中には、そのようなスターシードがいるかもしれません。

Rob – きっといるでしょう。ところで、SSPに参加しているドラコやマントイドのような敵対グループはアセンションに協力していないようですが・・・

Corey – 彼らは別のアセンションルートを進んでいます。人間超越主義のルートです。AIルートとでもいいましょうか。人工知能とテクノロジーによって永遠の命を得るのです。それが彼らのアセンションに向かって歩む道です。彼らも遺伝子的に、スピリチュアル的にアセンションするようにプログラムされていますが、彼らはスピリチュアルを切り捨てた道を選んだのです。

Rob – 面白い見方ですね。ところで、記憶に影響を及ぼす仮想現実部屋についての質問が来ています。そこであなたが経験したことは、他の次元の存在もしくは宇宙人が作ったものか、操作したものだと思いますか?

Corey – はい。何度でも再生できますよ。

Rob – それは地球の技術ですか?

Corey – はい。元々は私たちに与えられた技術ですが、操作されてそのような訓練目的に使われました。ちなみに部屋ではありません。装置です。脳内に仮想現実のストーリーを作り出します。訓練目的の一つは、自分が仮想現実の世界に置かれていることに気付かせるためです。特定の仮想現実シナリオの中に置かれます。そこであなたの個性や道徳観に反することをやらせようとします。それは直感エンパス(能力者)として試される重要なテストであり、仮想現実プログラムと真の現実を見分けることを要求されます。

Rob – OK.面白い質問があります。ポータルでワープ移動中の宇宙船に、もし小さな隕石がぶつかったらどうなりますか?

Corey – そんなことは起きません。その空間には隕石は存在しません。トーションドライブによる移動は、宇宙の交通網の中で光速の10倍の速さで移動します。回りには小惑星も彗星もありません。太陽系の空間とは違うのです。

Rob – なるほど。その速さでの移動中にあなたは窓越しに外を見ましたか?どんな感じでしたか?

Corey – それほど窓は多くありません。しかも私は太陽系内でしか移動していません。宇宙船で太陽系外へ移動したことはありません。その速さで移動しているとき、光がわずかに膨らんだような視覚効果を体験しました。遠くにある星々の位置はほとんど変わりませんでした。たとえば、火星から太陽に移動しても、星々の方角が変わらないし、星々との相対距離も相対角度も変動はわすかです。

Rob – わかります。太陽系外へはそんなに行っていないんですね。

Corey – 宇宙船では行っていませんね。ポータル経由です。

Rob – 完全開示を起こさせるきっかけがあるとすれば、それはなんでしょうか? 宇宙の友人たちは特定の開示に介入しないでしょうから、何か引き金のようなことが起きるはずですが。あなたの率直な考えを聞きたいです。

Corey – 私が聞いた話では、引き金になりそうなのは経済崩壊です。その時、動揺した大衆は騙されたことに気付くでしょう。この巨大なネズミ講から目覚めると、大衆は完全開示された大量のその他の情報に対しても、受け入れる準備ができます。しかし、地球同盟とカバールは完全開示に疑問を抱いて、交渉を始めているのです。完全開示によって、彼らがいろんなものを失うためです。今はまだ決まっていないことが多く、いずれ交渉で結果が出るでしょう。私たちの立場で、交渉に参加してくれる人がいればいいのですが。

Rob – それは言えますね。カバールのメンバーは私たちの立場で交渉しないでしょうし。次の質問はトップシークレットかもしれませんが、オバマとプーチンは秘密な会議をいくつか開いているように思います。彼らは相談することがあるのでしょうか。プーチンはいい人ということに賛成ですか?

Corey – プーチンは確かにいろいろな会議に出ています。彼は地球同盟に深く関わっていることも。彼はおそらく現在進行中のことについて最も詳しい人の一人でしょう。

Rob – そうなんですか。コブラも同じことを言っていますね。その40人の代表で構成されるスーパー連邦について教えて下さい。

Corey – その秘密連邦は40から60までのメンバーで構成されています。これらのグループはポジティブともネガティブとも言えます。あなたの見方次第です。

Rob – では、あなたの見方からは?

Corey – 彼らの立場は明確です。彼らはただソースに求められたことを実現するために、実験に参加していると思います。私たちの遺伝子を操作して、スピリチュアル情報を私たちに提供して、私たちの進化を助けるために来ているだけです。ただ、それを介入と見なして反対するグループもいます。結局は見方の問題です。

Rob – つまり、スーパー連邦にはいろんな意図があるのです (そうです)。静観する人もいれば、ドラコのように私たちを征服すれば自分たちはアセンションできると思ったり・・

Corey – 誤解のないように言っておきます。ドラコはスーパー連邦に含まれていません。スーパー連邦の会議にも参加していません。

Rob – そうでしたか。二つのグループについて聞きます。一つ目は連合と呼ばれていて、非暴力で非干渉で自由意志を尊重する組織ですが、もう一つは United World Alliance と呼ばれています。

Corey – 一つ目ですが、自分自身を連合と呼ぶグループがいくつかあります。12の星系からなるもの、15の星系からなるもの、数百の星系からなるものがあります。二つ目は聞いたことがありません。

Rob – カバールが逮捕されるまでは、全面開示はありません。これでいいでしょうか。

Corey – 逮捕が先に起きるのか、それとも同時なのかは分かりません。ただ、全員を逮捕するのは時間がかかるので、彼らが逮捕されて法廷に立たされるまでは、情報は全面開示されるでしょう。

Rob – 同感です。早く捕まえて、代わりに私たちがマスコミをコントロールして対話したいですね。

Corey – 物事が実にすごい速さで動いていますよ。私が部外者として聞いた話では、SSPは2018年〜2023年間に完全開示するスケジュールを立てていました。しかし、物事があまりにも急速に動いているため、2018年まで待つとは考えられません。信じられないことが今次々と起きています。それを私たちが主要マスコミでも見るようになったのです。

Rob – 実に勇気づけられました。さて、アトランティスについての質問です。アトランティスが破壊された原因はなんでしょうか。文明はどれぐらい続いたでしょうか。

Corey – いろんな見方がありますが、私はアトランティスという言葉は好きではありません。人によって、いろんな時代を指します。地球には大小様々な大変動が周期的に訪れています。それによって高度な社会も発展しては没落していきます。私たちは遺伝的にそれらの時代の浮き沈みの記憶を保持しています。今、それらの異なる記憶はすべて「アトランティス」という一つの表現に結びついてしまったのです。アトランティスについて話すにしても、どの文明のことか特定できません。1万7000年前のでしょうか。2万8000年前のでしょうか。同じパターンで繁栄しては没落していく文明がいくつもあるのです。

Rob – 彼らがアトランティス文明と自称したのでしょうか。

Corey – アトランティスという名前は私たちが付けたものです。

Rob – アトランティスについての一般的な認識は、ある古の時代に多くの異なる文明が影響を与え合って、繁栄しては消滅していきます。それでいいですか?

Corey –はい。おそらく特定の文明について語っているのでしょう。それより後世の人がそれをアトランティスと呼びました。

Rob – 分かりました。おかげさまですっきりしました。ありがとう。

Corey – 同じような名前の文明があったとしても、私たちがその文明を滅ぼして名前を好き勝手に変えたら、誰も分かりませんね。

Rob – そうですね。別の質問です。電離層の氷の結晶が落ちてきて、大洪水を起こすのを防ぐため、フォースフィールドを地球に張るような実験とか、聞いたことはありませんか。

Corey – 全く聞いたことはありませんね。私が知っているのは、地球で起きた大小の変動の中で、地軸の傾斜角度が変わるだけでなく、地球の位置や公転軌道まで変わったものがあります。それによって、地球の大気が薄くなったり、濃くなったり、気圧も高くなったりする時期があります。磁界の影響でしょう。

Rob – 大洪水は何でしたか?どうやって起きたのでしょうか。

Corey – それは(巨大な)隕石の衝突によるものです。

Rob – 聞いたことがあります。地球が長期にわたって雨が降り続けた時期がありましたが、それと同じ時期でしょうか。

Corey – はい。隕石が海洋に衝突して水を蒸発させると、大気に大量の水蒸気が留まります。水蒸気が凝縮されて雨となって降ります。大量の水蒸気によって大気の密度が高くなると、それらをはき出すまでは長雨が続きます。

Rob – それで説明がつきますね。最後の質問です。一部の人がいうには、地球は周期的に逆回転になって太陽は西から上るようになるそうですが。

Corey – このような周期的な逆回転説は聞いたことがあります。原因はわかりません。ネメシスという未知の星か何かが地球の軌道に影響を及ぼし、天体運動の補正が起きるまえに逆行が起きるのか・・分かりません。

Rob – 分かりました。ありがとうございました。何か間違いか誤解があったかもしれません。申し訳ないです。

Corey – いろいろと複雑なので、それは起きますよ。気にしないで下さい。

Rob – 皆さん、今回の放送が予定より一週間遅れてごめんなさい。伝えておきたいことがあります。コーリーとコブラとのジョイント・インタビューは近いうちに予定されます。楽しみに待っていて下さい。コーリー、どうもありがとうございました。コーリーは一日に18から20時間も働いています。彼のウェブサイトには寄付ボタンがあるので、是非サポートしてあげてください。では、みなさん、またお会いしましょう。

Corey – ありがとうございました。


〜 夜明け前 〜
http://s.ameblo.jp/space-wanderer/entry-12153994014.html






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