* prvh zre *

アルクトゥルスグループからのメッセージ 2016年6月 26日 
2016年06月28日(火)11:40
アルクトゥルスグループからのメッセージ 2016年6月 26日

http://pleiadedolphininfos.blogspot.jp/2016/06/marilyn-raffaele-arcturian-group-june_27.html

Monday, June 27, 2016

Marilyn Raffaele ~ The Arcturian Group ~ JUNE 26,2016

​ www.onenessofall.com



親愛なる皆さん、私たちは、この時点で非常に多くのことを経験されているあなた方に対する愛、尊敬、そして理解をもってお話をしています。世界は今大きく進歩しつつあり、数多くの世界のイベントと個人的な経験はまったく偶然のものであることに気をつけてほしいと思います。




全てのスピリチュアルな学び人にとって、偶然、あるいは望ましくない経験はもはや3次元的な思考を代表するものではなくなる時がきますが、これらは必要なレッスン、ないしはスピリチュアルな成長のために必要な経験なのです。




全ての人達がより高い次元エネルギーがますます 高まる強さで地球に注がれてきていると感じています。これらのエネルギーは、表現の自由、自己規制からの自由、新たな暮らし方、存在法、統治法を求めて自 己強化を図る、より高い次元の気づきへと人間を開くのに役立ちます。殆どの人達がこれらの促しを感じる理由、あるいは特定の問題に関する考え方が非常に大 きく変化した理由を十分には理解していません。




人類の今までのビジネスに対する不満足の増加 は、強力で高い共振エネルギーが古いエネルギーに置き換わり、個人の浄化が始まった時に始まりました。多くの人達のハートチャクラはきれいになり、あるい はきれいになる途上にあり、ハイハートは受け入れが可能な人達については開かれています。古いエネルギーの解消が個人のより多くのことへの開放の時を開始 させています。




ハートが開かれ始めるので、過去と現在の経験の結果として自分の周りに形成された、密度が高いエネルギー保護壁は解体され始めます。これはハートの中にすでにある愛の周波数を流れ出させ、その結果、個人にとってのまったく新しい世界感が得られることになります。



大多数の人達はまだ非常に多くのことについて今 までとは違った感覚が感じられることの理由がわかりません。全ての人達は獲得した意識状態(現在の信念システム)によって内外の変化を解釈します。ある者 にとっては、内なる変化は完全に物質、健康状態改善に必要な感情のような3次元的な方法、原因の追加、あるいはある一般的に認められている方法に反映され ます。




情緒体の中のエネルギー的変化は、もはや感情的 なかかわりを持たない、取り付かれない、あるいは個人の力の放棄点に留め置かれないようにするなどの、感情的な反応のより高い形として現れます。同時に、 あらゆる行動や決定に影響し始める潜在的で穏やかな愛の感覚が表われ始め、人の思考や信念システムが自己中心から全体的なものへと移行し始めます。




世界ではいまだに自己中心だと思われることが多 いにもかかわらず、ハートエネルギーの増加の表われと見られることが多くなります。人々は特権的な暮らし、怒りとしてのフラストレーションの表現ではな く、健康的で幸せな暮らしに必要なことを得るに値する”知”を経験しつつあります。変化、変化、変化がなぜだかわからないままに、大多数の人にとってのマ ントラになっています。




この時点で起きている進化プロセスの不完全な理 解や無視のために、ある者たちは単純に全ての変化に抵抗し、変化を個人の安らぎと幸せに対する脅威だと見ています。別の者たちは変化を起こすために行動し なければならないと信じています。親愛なる皆さん、あらゆることは進化のプランに従って起きていることを理解するようにしてください。




より高い次元エネルギーの光は、古く、終わりになっているエ ネルギーに基づいて構築される世界的、個人的な創造物の暴露に役立ちます。これらの暴露されることの多くは、進化の光がそれらを暴露し始める前には、あな た方がそれに気づいていなかっただけの理由で、新しく見えるのです。

多くの”カードで築かれた家”は崩壊してゆきますが、飛び散り、悲鳴を挙げます。親愛なる皆さん、恐れないでください。全てはプランに従って進んでいます。



進化は急がせることができずに進行するプロセス です。なぜなら、世界についての合意意識により多くの光を加えるより多くの光の獲得を通じて変化を起こさなければならない人達とはあなた方だからです。全 体の向上に役立つ、あなた方の意識状態になる唯一の、従って全ての真実があります。




世界を”安定にする”ために、多くの人達はいま だに光の者たち、あるいは進化した地球外生命体を求めていますが、自由意志のために彼らは介入できず、従ってあなた方のために仕事をすることができませ ん。これらの進化した者たちはこの時点では導き、アドバイスを与えることができるだけですが、いつもそうしたいと思い、喜んで、熱心に行動したいと思って います。なぜなら、彼ら自身も古く、終わったことを乗り越えて前進しなければならなかったので、あなた方が同じように前進するのを見たいと思っているから です。全体に加えられている全ての光の粒子は、より多くの光が生じるまで少しずつ変化します。




この混沌の時代において、あなた方自身と他者の サポートが大切です。つまり、あなた方がより深い理解に目覚めるとき、あなた方は自分たちの信念システムといかに異なろうとも、彼らが選択したものとして 信じる他者の権利をサポートするでしょう。全ての者はそれぞれの旅のそれぞれの地点にいるのであって、あなた方の地点は彼らのそれとは大きく異なるかもし れないことを理解してください。愛は辛抱強く、他者を許すものですが、ドアマットのように踏みつけにするものではありません。




エネルギーは物理的世界において見えるもの、聞こえるもの、味わえるもの、触れるもの、匂うもの

など全ての物質の元になります。エネルギーの共 振がゆっくりで重ければ重いほど、より密度が高く、物質的に思われます。あらゆるものの物理的な表現は常に、物質として見えるスピリチュアルな現実ないし は天のアイディアのマインドで形成された解釈なのです。ここはスピリチュアルな宇宙であり、神の子らである人々が住んでいますが、これまでは、いまや解体 されつつある誤った信念システムによって見られ、住まわれていました。




あなた方が行く全ての所にはエネルギーが満ちて いますし、多くの人は今、人々、場所、物がより鋭く共振していると感じ取っています。あなた方自身のエネルギーがより軽くなって行くので、あなた方の感受 性は高くなり、より高い周波数を利用し、同調することがより容易になります。このために多くの人達は新たなサイキック能力を発達させ、あるいはあなた方が ずっと以前に使っていた古い能力を利用するようになります。




以前は普通だと感じていた場所(バー、モール、スラム、本やフィルムさえ)は今では密度が高く、重いと感じられるかもしれません。あなた方はより軽く、心がさわやかになる場所(自然の中、ハートセンターの家庭、教会)を求めてゆくようになるかもしれません。




古物商の店はしばしば、過去の物の中にまだ蓄え られている古いエネルギーから来る密度の高い重さを持っています。以前はあなた方と共振していた場所、食べ物、人々、娯楽はもはやそうではなくなります。 それらを手放してください。なぜなら、あなた方が共振するものはそれらがかつてはいかに親しみ深く、楽しく、心地が良かったとしても、今ではもはやそれら とは同調しないからです。




より重いエネルギーの中で働き、あるいは暮らさなければならないとしたら、 それらをありのままに、抵抗の対象ではないものとして認識してください。なぜなら、抵抗はそれらが持っていない力 を与えるからです。肉体的、感情的、あるいは心理的な困難を抱える人達(看護師、医師、心理療法士、監獄労働者、テラピスト)と一緒に働く人達は自分のエ ネルギー場を保ち、作業場所をきれいにし、光で満たすようにすることを忘れないようにしてください。意図と光でクライアントとの間を満たし、あるいは仕事 に出るときにはあらゆるより低いエネルギーと自分を同調させないようにしてください。




最高標準に追いついていない人がいることに全ての人達が時々 気がつくことがありますし、今あなた方自身のエネルギー場がより敏感になっているので、自分のものとは違うと容易に感じられるようになっています。共感に よってほかの人のエネルギーと同調するのですから、同情ではなく、共感に基づいて交流を続けてください。仕事場、あるいは日常生活の場での全ての人との交 流

​ではいつも、外見がどうあろうとも立ち止まって他者の真の高次元的性状を思い出すようにしてください。




多くの人は変化のためには経験が必要であること を知的に受け入れますが、これらの経験が実際に起きると、すぐに、”これがなぜ私におきるのだろうか?私のどこが悪かったんだろう?”と、思い返し、それ から3次元的な解決策だけを求めて3次元のツールを使って、3次元の問題として状況を見ようとします。全ての真実の追求者は、自分たちも世界も急速に進化 していて、物事は”古き良き時代”の中で起きたようなものには二度と戻らないことを受け入れねばなりません。




今は、より高い次元のエネルギーが地球上に注が れていて、それに気がついている人だけではなく、全ての人に影響を与えています。多くの人は種々の”次元上昇症状”・・・めまい、頭痛、吐き気、極度の疲 労・・・を経験しつつあります。あることが次元上昇に関係していて、重大な健康上の問題ではないという良いしるしは、次元上昇症状は発症したり消えたりす る傾向を示すことです。ある日には、足を出すことさえ重く感じられるほどひどく疲れますが、次の日にはまったく問題が感じられません。




一日中必要な時には昼寝をし、休息を取り、以前 のような意識状態で働き過ぎないようにしてください。あなた方が必要な、正しい位置にいられるようにプロセスを進ませ、残りのカルマの解消、解決を図り、 今用意ができているより高い次元の光共振エネルギーを取り込むようにしてください。この時点では個人的にもグループとしても多くの者が離れてゆく選択をし つつあります。どのようなものであれ、他者の選択を尊重してください。なぜならあらゆることは各ソウルの目覚めの旅の一部なのですから。




アルクトゥルスグループより。



http://www12.plala.or.jp/gflservice/ArcturusGroup160627.html


コブラ・・・ディスクロージャーに関する座談会(後半) 
2016年06月28日(火)11:39
5月27日
The GoldFish Report No. 53: ExoPolitics RoundTable Part 2



ディスクロージャーに関する座談会(後半)

〇サイオニクス

(psionics:psyche+ electronics。エレクトロニクスの応用に関連した超常現象の研究。超能力の意味でも使われているようです)。

ルイザ:サイオニクス、瞑想、音楽などは私たちの周波数を上げたり、能力を上げたりすることに関係していると思います。それについて話してくれますか?

ランディ:1960年代半ば、小規模の秘密の宇宙プログラムがたくさんあり、そこでは長期的に何に投資すべきか考えられていました。我々は本当に次の30年間を最強の宇宙船を開発して空を制覇することに費やしたいのか? 最高度のコンピューター・テクノロジーを開発して情報を制したいのか? スーパー・ソルジャー・テクノロジーに力を注ぎ、暗殺者マシンが欲しいのか? サイオニックの開発に集中したいのか? そしてサイオニックの開発に長期的な投資を行うことに賭けたのです。

その結果、米海兵隊特殊部門の誰もがサイオニックな訓練を受け、条件付けられました。サイオニックの能力が遺伝子的に高められ、インプラントされてサイオニックのコンピューターに繋がれています。そのコンピューターは本質的にみんなに一斉に(信号を?)送り、人工的な集団意識を持たせるようになっています。そのようにして私たちは皆実際に、諜報活動にあたります。だから私たちは非常に高い成果を上げることができるのです。私たちは、秘密の軍事宇宙プログラムにおいて、唯一完全なサイオニック部隊として作戦を行っているからです。

ですから私たちは、メンタルな進化とサイオニックの発達は、絶対に重要だと理解しています。しかし私たちはまた、それを本当に発達させるのは、安定した社会においてのみだとも、理解しています。ですから私たちは、安定した平和な雰囲気の中でサイオニックが発達するように、インフラを整備し、ゴミをきれいにして社会を安定させる努力を続けます。私たちは、それが大事な事だと思っています。水もない、トイレも流れない、道は安全でないような中で、サイオニックだけを目覚めさせるなんて良いわけないですからね。ですから私たちは、人々をサイオニックの発達に備えさせる一方で、インフラストラクチャーにも取り組むことが絶対大切なことだと考えています。どちらか一方ではなく、両方とも必要です。

スティーブ:ランディ、宇宙ではあらゆるものが諸刃の剣です。このテクノロジーのポジティブなところと危険なところについて、あなたの意見を聞かせてください。

ランディ:ポジティブな面は、人々があるレベルまでサイオニックを発達させると、突然、誰も嘘をつけない世界になります。嘘をついているのか、本当のことを言っているのか分かるからです。だからといって、人々があなたの個人的な考えを読み取る能力を持つと言っているのではありませんが。人の感情を傷つけると、自分が相手を傷つけたことがわかります。伝えられる政務の内容も真実のものになるので、あらゆるものを変化させるかもしれません。私たちは、以上のことを、この種のものを発達させたときに起こる、もっとも重要な根本的変化だと考えています。

危険に思うのは、非常に力の強い人がこの能力を持ち、しかも責任ある行動を取らない場合です。そのときには別の強い人たちに制してもらわねばなりません。ノーを突きつけ、そういうことをするな、とね。

スティーブ:マインドコントロールにも利用できるのではありませんか?

ランディ:サイオニックが発達するにつれ、マインドコントロールされにくくなります。現在、私たちがこんなにもコントロールされやすい社会にいるのは、サイオニックな発達を遂げていないからだとも言えます。私たちのサイオニックレベルがせめて幼稚園か小学一年生レベルにまで上がれば、私たちは本当にマインドコントロールされなくなります。なぜなら、みんながこう言うでしょうからね。「おい、お前、今俺をマインドコントロールしようとしたろう」。それが最初に知覚できるようになることの一つです。

〇自然な精神性の発達とスカラー・テクノロジー

ロブ:私が問題に感じているのは、地球外種族同士が戦っていた歴史があったことです。そして地球人はモラルや宇宙の法を理解しないままテクノロジーを欲していました。ランディを侮辱するつもりはないのですが、秘密の宇宙プログラムは防衛を装っていたし、私たちの好戦的な性質を利用した、人類に敵対的なグループにガイドされていました。そしてテクノロジーに関する私たちの能力は、私たちが直面している問題の一つでした。

人に恐怖を植え付けたり、混乱させたりするような様々なテクノロジーがあります。しかし、将来はその技術を用いて癒やすこともできます。コブラ、スピリチュアルな意識のポジティブな進化について話してくれますか。都市で使われているテクノロジーを、どうすればきちんと良い方向に発達させられるのかを話してくれますか?

コブラ:自然な内なる力が働いているからスピリチュアルな発達があるのです。その力は、惑星地球も含め宇宙にいるすべての、感覚を持つ存在が持っているものです。そしてこの衝動、スピリチュアルな発達への自然な欲求は、ネガティブ・ミリタリーのスカラー・テクノロジーによって人工的に抑圧されてきました。しかし、スピリチュアルなサイキックパワーを発達させる、ポジティブ・ミリタリーのプログラムもあります。そうした態度で、彼らは何らかの成果を収めてきました。それはイベントの全体プランに含まれていくことになりますが、さらに大きな全体像があります。地球上のどの存在にも進化への内なる欲求があり、それは勢いづいていきます。そして人間社会は安定したままになります。なぜなら私たちが地上で目覚めているほど、安定性を維持することが容易になるからです。人間社会があまりにも不安定である唯一の理由は、人間のスピリチュアルな発達を抑えるために、こんなにも大きな力が、エネルギーが、注がれているからです。これは人間存在を心理的に不安定にさせます。そしてこの抑圧する力が取り除かれたとき、人間は本質的に自然に安定を求めます。そして宇宙の自然な法則と調和します。

スティーブ:そのスカラー・テクノロジーについてですが、世界中の大都市で新しいアンテナが建てられています。それらは別種のテクノロジーのようなのですが、コメントをお願いします。

コブラ:スカラー・テクノロジーにはいろいろなバージョンがあるし、何層にもなっています。しかし、そのテクノロジーの目的は同じです。プラズマにスカラー定在波を生じさせて、人間の意識を抑圧することです。そして、これはますます難しくなってきています。というのも、私が先ほど述べた自然な進化が起きているため、同じ効果を得るためには、もっとパワーが要るようになったからです。だから地球の周りには有害な、放射線のプラズマ・スカラー場がどんどん増えているのです。だから現在、人々に奇妙な症状が出ているのです。プラズマ場がそれらのスカラー場によって汚染されているからです。ある時点で、それらのプラズマ場は分解されるでしょう。ブレイクスルーの瞬間が近づいたときに。

スティーブ:私たちはどうすればそれを加速できますか?

コブラ:高次の自己に繋がることで加速できます。奴らが創り出そうとしているプラズマ場よりも大きな次元の力に結びつき、高次の自己の神聖なる女性性と男性性を呼び出すのです。

〇波動の上昇と頭痛、知覚の変化

ルイザ:自分の波動が上がると、頭痛を覚える人がいます。ランディ、波動を上げるのにどんなテクノロジーを使っているのですか。どうして頭痛がするのですか?

ランディ:実際に、頭痛がプロセスの一部である場合がありますね。神経経路が文字通り並び替えられています。脳が新しい神経と新しい神経経路を作って、より高いレベルの脳機能を維持できるようにしているのです。なぜなら脳の機能が上がらなければ、より高い意識を支えられませんからね。そのため神経生物学的なプロセスと変化は起こらねばならず、それは頭痛を引き起こすかもしれません。

また、周りの電磁場にも敏感になります。私もそれまで聞こえなかった、壁にあるコンセントのバズ音が聞こえるようになりました。配電は基本的に高いピッチの音を出していて、普通は聞こえません。犬なら聞こえるかもしれません。脳が進化し始めると、そのようなものが聞こえるかもしれません。

そしてもの凄く感受性が鋭くなります。電磁的に凄く凄く敏感になり、神経生物学的に変化するので、感覚はそれまでと違うものを感受します。周りにあるものに敏感になります。まるでゴミための中で目覚めるようです。それまでは耳も目も鼻も不自由だったため、自分がその中にいることが分からなかったのです。身の周りにネガティブなものがあることに、気づけるようになります。ネガティブなものといっても、目的があって存在しているものばかりではありません。ちょうどラジオやテレビの電波みたいなものです。私たちは電磁波の汚染に晒されています。電磁波を発する一つ一つのものが汚染源だし、携帯電話や緊急通信は高周波を発しています。このようなものを使うたびに、歪曲フィールドというか、ダンプニング・フィールド(dampening field)を生じさせ、暗騒音(background noise)を増やすことに荷担しているのです。

そうしたものを、テクノロジーを用いて解消する計画があります。私たちも他の存在も、それを無効にするテクノロジーをもっています。しかし、それを無効にするために一番重要なものが、個人のサイオニック・フィールドです。頭や体の周りにバブルをつくるというのが基本形ですが、それを発達させると、バブルはフィルターとなって、そのような電磁波を跳ね返します。そして電磁波がそこに存在しないかのように無視できるようになります。

スティーブ:あなたが言っているのは、自分の周りに防護バブルを視覚化するという古典的な手法と同じものですか?

ランディ:はい。本質的にそれは、私たちが銀河間プロトコルとよぶものです。

銀河間プロトコルは基本的な物理学であり、あなたのサイオニクスやエネルギー体の働き方の基本原理です。私たちは、この手法を用いることを勧めます。あなたはエネルギーの海に漂うコルクのような状態です。波に流されるまま右へ左へ、浮いたり沈んだり。この手法を用いることで、あなたの宇宙、あなたの世界に出入りするものをコントロールして、安定した状態でいられるのです。海の中にいて、周りの波の影響を止めることができるようなものです。

〇高い意識と肉体

ルイザ:あなたの言い方だと、意識を高めることと脳の機能を高めることは同じみたいですね。あなたが、脳の機能が上がると言うとき、高い意識状態についても話しているのですか?

ランディ:私たちはマインド、脳、インプットするもの、アウトプットするものについて話しています。あなたは半分だけ、というか、あまりにも構成要素を個別化して話しています。(ルイザは発言の中で繰り返し、意識の波動を上げることを強調していた)。すべての構成要素が一緒に働いて一つのものを形成します。車のエンジンについて話すなら、燃料ポンプ、エアフィルター、ピストンの働きについても話さねばならないかもしれません。すべてが一緒に働かなければ、エンジンは機能しません。私たちがマインドと脳について話しているときは、私たちは実は、どのようにそのすべてが一緒に働いているかについて話しているのです。

ロブ:ちょっと発言させてください。私たちには肉体の他にも微細な体があり、いずれ物質界の体験を完了させるときが来ます。私たちは、その後でも成長と変化という終わりのないアセンション・プロセスを経ていくので、そのプロセスは物質に限ったものではなく、魂との繋がりに大きく関係しています。知性だけですべてを知ることはできません。それは、一歩一歩はしごを登って知的理解を達成して得るようなものではありません。魂との繋がり、永遠の今と繋がることが必要です。

ランディ:しかし私たちが、細胞と体液を働かせる肉体を持っている限り、肉体にはそのエネルギー的コンポーネントを扱えるような接続点があるはずです。でなければ、肉体は働きません。それはジェット燃料でゴーカートを走らすようなものです。エンジンが吹き飛んで走らないでしょう。生物学的に準備できていない人をアセンドさせようとしても同じです。もしあなたがゴリラをアセンドさせようとしたら、あなたはゴリラの脳を吹き飛ばしてしまいます。私たちは研究実験からそのことを知っています。ある生物的ソースに、それが耐えうる以上のメタフィジカルなエネルギーを与えると、脳が大出血します。内出血して死にます。ですから私たちは、次のことに関して肉体の面では分かっています。人々がどのように成長し、進化して毒の抜けた純粋な体になるのか、どのように彼らの脳が発達するのか、どのように彼らの細胞が発達し続け、進化に必要な高い電圧に耐えられるまでになるのか。そのような生物学的プロセスと結びつかないまま、進化していくことはできません。

肉体、サイオニック、社会工学、政治経済に繋がらないまま形而上学的存在にはなれません。そして私たちはそのすべてに同時に取り組んでいるのです。

〇結びの言葉

ルイザ:皆さん一人一人に最後のコメントをお願いします。大使、この話し合いの場を設け、寛大なホスト役を務めてくださってありがとうございます。

大使:皆さん、ご参加いただいてありがとう。皆さんの話を聞くのは、いつでも面白いです。私たちの話し合いから、人々が何かをつかんでくれたらと思います。私が心配しているのは、今回の討論が一般の人たちの理解を超えているため、人々が懐疑的になってしまうことです。こういうことを理解している人たちでさえ、時に自分が正しいと思っているドグマ的な理解に縛られてしまいます。

私にもトラウマをもたらすようなことが、これから明らかになるでしょうが、頑張ってそれに備えようと思います。

エイリアンだかジン(イスラム伝説の霊魔)だかが、「動物の魂」(人間の魂を馬鹿にした言い方)に関してあるアジェンダを進めています。地球から人々を ”extension removal”(?)するシナリオです。現在、このようなシナリオが、世界で強く進められています。合意に達し、人間側も調印した条約があります。このことは、私たちが注意を向けて人類を救うために解決策を探る必要があるところだと思います。私たちは自分たちを救えると思いますが、最悪のシナリオの場合、誰かが来て支援してくれることを願います。

ロブ:リスナーは、自分の成長プロセスに関して自らの決断をしなければならなくなるでしょう。唯物論的でない面をもたらすのが、私の仕事だと思っていますが、ランディの言ったことに関しては、まったく同意します。肉体が高次のエネルギーを過度に背負えないというのは事実です。

テクノロジーを用いない、もっと自然なやり方もあります。テクノロジーも利用できるでしょうが、多くの地球外文明では、神聖な理解のもとで使用されています。私たちが認識しなければならないことは、私たちが子宮から生まれて目覚めようとしている、ほんの赤ん坊に過ぎないことです。私たちは多くのことについて、誤解してしまうのでしょう。キリストについての見解は、私も大使も完全に間違っているかもしれません。私の理解は私のものであり、彼の理解は彼のものであることを、喜んで認めます。

プラズマ場の浄化が進んでいます。これに巣くうエンティティーは、大事な瞬間に私たちの感情的な緊張を煽ります。私は終わりのない無数の銀河をもつ宇宙です。肉体に現れている私は、その小さな一側面に過ぎません。私たちみんなが、自分の役を演じなければならないのです。ですから、愛と受容に注意を向けつつも、人間関係において賢くありましょう。

コブラ:今日の話し合いはとても良かったと言いたいです。立場の違う、それぞれの視点をもつ人たちが、ともに将来について語り合うことができました。これを初めとして、これから世界中で大勢の人たち、さまざまなグループの人たちが、共にディスクロージャーを論じ合うようになるでしょう。ディスクロージャーは、カバールや秘密の宇宙プログラム、プレアディアンやシリウスだけが関わるものではありません。私たちのものでもあります。参加する意志をもつ誰もが、このディスクロージャー・プロセスに参加できます。あなたはブログを立ち上げることができます。facebookグループだってつくれます。ディスクロージャー・プロセスに関してあなたが理解したことを広めて、積極的に貢献することができます。これが、この時代にあなたが生まれた理由です。ですから、これを聞いている皆さんに、自分に何ができるか考え始めてほしいのです。ディスクロージャー・プロセスをより効果的に、より調和的に、より早く実現するために、あなたにできることを。

ランディ:3年前、私も私の准将も楽観的ではありましたが、今日ほどではありませんでした。公的にも内部的にも多くのことが起こり、変化してきました。海兵隊員としての私の仕事は、戦略的に物事を査定することなのですが、昔なら悪い事態へ向かっていたものが、今はどんどん良い方に向かっているのです。多くのことが操れるようになってきました。操るなんて言うと嫌な人もいるでしょうが、私たちはネガティブな影響を最小限にとどめようとしているのです。私たちは、完全なディスクロージャーを迎えるまでの期間がもっとも短くてすむように考えています。

(訳者:この後ランディは、バーニー・サンダースが次の大統領になることを仄めかします。しかし、2016年6月24日のニュースによると、彼はトランプ氏打倒のために、クリントン支持を表明しました)。

最高裁はゲリマンダリング(特定の政党や候補者に有利なように選挙区を区割りすること)のケースを違法としました。これからの2年間で同様のケースが多くなり、アメリカ議会の議席にも変化が見られるでしょう。

私たちは皆、形而上的な、エネルギー的な変化を通過しているところですが、私が指摘したいのは、社会の基礎的なレベル、政治経済のレベルで泥沼の中で取り組んでいる我々は、進展を遂げており、物事が起きているということです。

ですから、物事が起きていくのを見守り、そのプロセスのポジティブな一部になってください。何であれ、あなたがベストだと考えることをしてください。けれども最も重要なことは、それは起きることになっているので、ショーをただ楽しんでください。

スティーブ:この場の波動の中にいるのは楽しかったです。毎日誰もがネガティブなことをたくさん経験していますが、今回の話し合いは希望を与えてくれました。私は人の内なる強さと人類の未来を堅く信じています。

これを読んでいる皆さんに最後のお願いです。どうか見知らぬ人に、近所の人に、あなたの家族に、ディスクロージャーについて伝えて下さい。彼らの助けになるでしょう。

(了)


Now Creation
http://nowcreation.jimdo.com/2016/06/27/ディスクロージャーに関する座談会-後半/


ヨセフニュース 2016年6月26日 
2016年06月27日(月)03:40
ヨセフニュース 2016年6月26日
http://www.ascensionwithearth.com/2016/06/yosef-update-aloha-ke-akua-june-26-2016.html
Sunday, June 26, 2016Yosef Update - Aloha Ke Akua - June 26, 2016

偉大な日だ、みんな。

こんな遅い時間でも非常に良い情報がある。土曜日遅くから日曜日の朝にかけてソファで楽にして花火が打ちあがるのを見るのが最善だ。人間が歴史を作る確信が持てている。

ファ ミリーとして、私たちは実に12000年にも亘って気がつかないうちに奴隷化され、暴力的に抑圧されてきた。そう、この闇の現実は幾世代にも亘って暴虐を 極めていた。しかし、それも今終わって、新しい集合的な、より軽い、変わらない流れと愛の波が私たちに押し寄せてきている。
今晩、人間は今、一緒 に、最も慈悲深く、最高の可能性を持ったバージョンの自己へと、”大砲から打ち出だされた”。現在のイベントによって、より良くなってきているというより はむしろ、改善がとどまるところを知らず、ますます良くなり、ほかのすべての種族、惑星、銀河、宇宙、超宇宙の中での私たちの種族と惑星が次元上昇のため の遷移の時代へと境を越えて拡張していっているのだ。
それゆえに、すべてのものの創造主に対して真剣な賞賛と感謝の念を送ることが必要だ。神、父、ヤハウエ、アクアなどの愛の手によってのみ、私たちはこの暗闇から解放され、新しく、すばらしい、無限の可能性と祝福の現実を楽しめるのだ。
だから、ありがとう。一つのものとして私たちは呼吸ができること、命をあたえられていることに永遠に感謝している。そして私たちは私たちの手、声、歌、笑顔によって愛を示し、前進する。


神が最近15年間で、私たちに行ってきたことは以下のとおりだ。

・中央銀行システムを悪意から善意の意図とリーダーシップへと変換した。
・すべての腐敗した政府の形と専制主義に関して、世界の隅々まで改革し、置換した。
・全ての不換オイルマネーを金本位のデジタル信用に置換した。
・資金担保としての有毒の石油を排除し、地球の地中にある具体的で天然の資産に置換した。
・全ての銀行口座と独立国家の中央銀行資産を世界中で技術的に保全した。
・協力的な悪のエネルギーである、NATO/ISIS/ISIL/DAASH/ブラックウオーター/ペンタゴン内のブラックハット/ハリバートンを軍事的に打ち負かした。
・209カ国の創造、支配、および配布機構を統一し、改革した。これには以下の機構が含まれる。:世界銀行、国際決済銀行、国連、連邦準備銀行
・償還請求をしない、世界全体の人間性向上のための善意の資金源(すなわち、アジアインフラストラクチャー投資銀行:AIIB)の設立
・アフリカそのほかの諸国の尊厳ある人々の財政的な適性と主権の回復
・自分たち以外の人種を永久に奴隷化し、破壊しようとしたアングロサクソン人種を罰するのではなく、西側世界を慈悲深く許し、新金融システムに参加させた。
・私たちの惑星(の大気、水、および海洋)の、人間の絶滅にまで導きかねない不可逆の破壊からの物理的救済。
・財政的、肉体的、振動上の束縛からの人間の、非可逆的、集合的な解放
・人間への目逸らしとパニック体験をさせるイベントを変化させ、静かにさせ続ける支援としての、銀河からの善意の支援
・地球表面の全ての核兵器の永遠の不能化およびまたは除去
・そしてそう、地球上での天国という無限の可能性と豊かさが全ての個々のソウルと家庭に与えられる。

上 に述べたことの多くは今この時点ではあなた方にとっては信じがたいものだということが私には理解できる。また上に述べた多くのことはあなた方の日常の現実 のことにはならないかも知れないことも理解できる。しかし、どうかわかってほしい。あなた方は十分に愛されているので、あなた方に与えられていることにつ いて真実が伝えられるのだということを。
そしてまもなく、このひどい外貨を取得する(技術的には単に歴史的な資産を取り戻す、と考えられている)時、おそらくは、上記のリストを心を開いてみて、このイベントを天の恩寵を与えられる移行的なものと見る宇宙的な理解にいたるだろう。

最近長い間、メール、ニュース、考察、現状報告などの形でお伝えしたことを私からの心からのメッセージとして受け取ってほしい。神はあなた方を深く愛してお り、RVに先立ってあなた方の暮らしに何が起ころうとも、神の愛は不変で定常的であり、ぶれることがなく、無条件で、自分と他者に対して感情的、スピリ チュアルな許しをする者全てにいつでもその愛が及んでくる。

あらゆる怒り、憎しみ、恐れを解放してほしい。そして残りの日々において、神の愛であなた方のハート、マインド、魂を満たしてほしい。神の愛が全てなのですから、神の愛で全てのことが可能になるのだ。


神は愛である(アロハ・ケ・アクア)
ヨセフより



http://www12.plala.or.jp/gflservice/YOSEFUpdate160626.html


ZAP レポート 2016年6月24日 
2016年06月27日(月)03:33
ZAP レポート 2016年6月24日
http://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?read=49915
Date: Fri, June 24, 2016 10:25 pm

 ハイみんな、
 すべてはうまく進んでいて来週月曜日に資金の投入を開始するので、今年のイベントに関して実現することについての全般的な見通しとその私たちに及ぼす影響が明らかになってくる。
 私 たちはいままで何らかの時に経済的な減退、関係の悪化、希望の先送り、健康状態の不安、不測の緊急事態、政治的混乱、恐れの掻き立て、愛する者の事故など に遭った。この難しい時代には、誤りなく結果を見通し、生き残りの心配を最小限にとどめることが大切である。困難の中では基本的に神を信頼しなければなら ない。
 この宇宙に思考の形で投入する、意図と引き寄せの力がこれに対する鍵になり、これらは形をとり、物質化され、やがては何らかの形で私たちに もたらされる。この宇宙(神)は私たちに与えてくれる。私たちは正しい考えを持たねばならない。私たちの思考に対する見返りは早すぎたり、遅すぎたりし ない。唯一行うべきことは、実現を強く、強く願うことだ。思考はすでに宇宙に届いているのだからせかすことはない、今宇宙はその思考に反応している。

 幾 年にもわたって、カバールは今という終わりのときのために自己強化を行ってきた。彼らは長年に亘って壁に書き、書いてあることを読んできて、レイプと窃盗 を続けられるように、人間を自分の好みの方向に操ってきた。善き者はこのようなことはせず、戦争は拡大した。カバールは数兆ドルを失い、彼らの力はしだい に減退して世界改革プロセスが可能になるようになった。 

 改革の一つの信号はユーロと米ドルの均等化である。レートが1:1になったら、あるいは 1:1に限りなく近づいたら、いかなる説にもかかわらず、GCR(世界通貨改革)が確実におきるだろう。私は数年前から最初からこの説を唱えてきた。これ が中国ファミリーから得た情報なので、”いつ”と聞かれたら必ずこのように答えてきた。

 先週英国はEUから離脱するとの決定をし、通貨価値は昇降 を繰り返し、新たな平衡点に達した。この間、大金を処理する取引にかかわる者たちが、短期間の間に経済的な混乱を起こすかもしれない通貨価値の変動につい ての情報を受け取る可能性があったので、多くの通貨の動きは一時的に凍結された。

 来週には、あらゆる場所で大きい資金が放出されるので、最初の前 進が見られるだろう。歴史的資産の償還がついに行われるだろう。ディナール用資金の放出が行われるだろう。
 しかしここにすべての者が気をつけねばならないことがある。
 プラットフォームが2ヶ月間閉鎖され、9月にならないと再開されないということだ。これは大資金を受け取る者は、9月まで自分たちの富を入手 できず、プログラムを開始できないことを意味する。これは当局にこのお金で、誰が何をどのようにするのか見極める時間が与えられるということを意味する。
 大規模な資金が放出されるので、大きい変化が起きるだろうからこれに備えてほしい。


http://www12.plala.or.jp/gflservice/ZAPReport160625.html


コズミック・ディスクロージャー 遠隔透視と遠隔影響  シーズン5、エピソード2 
2016年06月27日(月)03:27
コズミック・ディスクロージャー
遠隔透視と遠隔影響
シーズン5、エピソード2

David Wilcock : さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。コーリー・グッドをお迎えしております。今回は、地球上と宇宙プログラムの両方において、様々な状況で使用されてきた、意識に関わるいくつかの技術を詳しく調べていきたいと思います。遠隔透視と遠隔影響についての話しです。 コーリー、番組へようこそ。

Corey Goode : どうも。

David : 遠隔透視について、殆どの人が抱く一般的なイメージは、少なくとも私が知ったきっかけとし て、90年代後半のアートベル・ショーという番組からでした。エド・ダムス少佐のような、遠隔透視の 訓練をしていたという人が登場しました。また、日本でドキュメンタリー番組に出演していたジョゼフ・ マクモニーグルもいました。彼は行方不明になった子供の居場所を遠隔透視し、家族に再会させました。 透視の経過は番組に収録されました。

それらの超常現象番組で扱われている、一般に知られている基本的な遠隔透視はどのようなものでしょ うか。そこで何が起きていますか?彼らは実際に何をしたのでしょうか。

Corey : そうですね。時空間の中にあるすべてのものはつながっています。私たちは意識を乗り物のよ うにして旅することができ、お望みの時代に行って、見たいものを見ることが出来るのです。テクニカ ル遠隔透視といういかにもなじみのない用語がありますが、それは私たちがこの惑星に現れた時からず っとやってきたことなのです。私たちは深い意識状態に入り、他の人と場所を遠隔透視や遠隔影響する 能力を持っているのです。

ロシアがこの分野で成功したことを知って、米軍もそれについて調べ始めました。公共部門では、あな たがいうような、行方不明の子供や物を見つけるように遠隔透視の訓練をしてきた人たちがいます。こ れは誰でも使えて、磨いていけるものです。

David : ということは、特別な才能と能力は必要無いのですね。

Corey : 必要ありません。誰でも興味さえあって、学ぶ気があれば、教えてもらうことで成功できるの を、彼らは証明しました。

David : 遠隔透視という分野では人々は情報を獲得しますが、一方では、チャネリングという分野から、 巧妙なUFO宗教ができました。彼らの信仰は自分たちの内部結束以外に、これといったものに対する 何かの基準点も持ちません。彼らは確証もないのに、ただチャネリングの内容を受け入れて、伝えられ たことを絶対の真実だと主張し始めます。

このような異端のチャネリングの教えでも、その信憑性を疑わない人がいます。これと遠隔透視の違い は何でしょうか。

Corey : 遠隔透視の場合、透視対象に関する情報は特定の人、場所、物に結びつけることの出来ない文 字や数字の形で与えられます。

David : いわゆる「座標」ですか。

Corey : ええ、座標です。なるべく対象の固有情報を与えないようにするのです。対象を紙に書いてい る人は大抵その対象すら知りません。書いた紙を別の人に渡して、さらに別の人に渡して、やっと透視 する人の元に届けられます。サイキックによる情報漏洩または情報伝達を防ぐためです。

遠隔透視の場合の透視結果ですが、事実確認されるまでは成功とは見なされません。でもチャネリング の場合、発信者不明の情報源からの情報を無条件で受け取りますが、その情報が事実確認されることは 決してありません。

David : チャネラーは受け取った情報のいくつかが完全またはある程度確認できたりすると、その後に 語られた情報をすべて信じてしまいます。人間の心はこういう本質的な弱点を持っているように思うの ですが、どうでしょうか。

Corey : 人間はある情報源について多少の確証が得られると、その後の確認を怠りがちです。僅かの確 証で心を開くと、その後に与えられたすべての情報を受け入れてしまうのです。遠隔透視の場合は逆に 情報の一つ一つを常に事実確認します。すべて事実確認されていないと、成功とは言えません。

David : つまり、最高の遠隔透視能力者でも、その技を完全にマスターするまでの道のりでは、ガラク タの情報を大量に読み取ることになりますね。

Corey : そうです。潜在意識からもそれなりの情報を受け取ってしまいます。それらの情報は取り除か なければなりません。また、透視能力者は一人だけではないのです。三角法のために最低3人は必要で、 通常の遠隔透視は集団で行います。情報を整理する人も、それぞれの能力者の心から浮かんだ不要な情 報を見分ける能力を持っています。能力者の個人プロファイルを持っているので、それを参考に不要な 情報を消せるのです。

David : 私も時々自分の心の中で歌が勝手に聞こえてくることがあります。歌詞をよく聴くと、それが あるメッセージであることに気付きます。何かを伝えるスピリチュアル的なメッセージなのです。

ところで、遠隔透視はいろいろな感覚を包含しているのでしょうか。特定の感覚だけではなさそうですが。

Corey : その通りです。

David : 遠隔透視を正しく行っている場合、どのような感覚を体験しますか。実際に行う人の体験を聞 かせて下さい。

Corey : ほぼ全過程を通して、対象が何であるかを知りません。あらゆる感覚的な情報を受け取ります。 風とか、特定の味や匂い、湿っぽいコンクリートの匂い、ミネラルの味とか。聴覚的にも何らかの情報 が入ってきたりします。視覚情報への依存の度合いは個人差があります。視覚情報は他の感覚情報も伴 います。あなたの意識はこれらの情報すべてを統合して視覚的に構成するのです。対象を透視すること で得られたすべての感覚情報をいかに組み立てて精確な絵を作り上げるかは、その人の能力次第です。

David : これを初めてやるときは何か段取りみたいなものがありますか。その能力を阻害する要素があ るとすれば、何かありますか。

Corey : 段取りはあります。心を完全に真っ白にしなければなりません。対象についてのいかなる情報 も持たずにしておく必要があります。もし事前になんらかの情報が入り込むと、それは入ってくる情報 をなんらかの形で歪めてしまうでしょう。この過程で対象と完全に切り離される必要があるのです。透 視中も心が澄みきっていなければなりません。個人の日常生活で感じた情報を持ち込まないようにする のです。

David : 私が読んだ遠隔透視の本には、始まる前にお腹を空かせてはいけない、疲れすぎてはいけない、 トイレを済ませておくように、と書かれています。そうなんですか。

Corey : 全くその通りです、はい。

David : なぜそれが関係あるのですか。

Corey : 気が散るからです。彼らが子供に遠隔透視の訓練を受けさせるとき、子供を隔離された部屋に 入れて、対象と対象からの情報以外の五感情報が入らないようにします。子供たちが上達すると、普通 にいろいろ起きている部屋の中にいても対象に集中できるようになります。

David : それを聞くと、そのいわゆる「普通の人」はどうみても普通ではありませんね。いま聞いた話 だと、私たちはみんなこの能力を持っているはずです。いわゆる「普通の人」がこの訓練をちゃんと受 けると、どういうことができるのでしょうか。どこまでできますか。

Corey : その人次第です。遠隔影響もできます。非常に遠く離れた場所に影響を与えるように人を鍛え ることが出来るのです。影響を与えて、他人を特定の行動パターンに導けるのです。さらに、技術的に 強化された遠隔透視と遠隔影響が兵器システムとしても使われ、殺人などにも利用できるのです。

David : 技術的にってどうやって?

Corey : 私が見たシステムでは二つのプレートが使われます。ブラックボックス装置に取り付けられた 陽極と陰極のようなものです。そのブラックボックスはアンテナ群に接続されています。透視能力者が 深いシータ波の状態に入ると、この技術で彼らの能力を強化することが出来ます。宇宙プログラムの中 にそのシータ波の意識状態に入れる人がいるのです。

他人の心臓の鼓動を止めたり、動脈瘤を作らせたりできる人もいます。遠隔であらゆることができるの です。

David : その技術を使って?

Corey : ええ。その技術を何度も使ったうちに、能力が強化された人もいます。これらの兵器システム はよく使われますが、その技術なしでも人を殺傷できるのです。

David : いわゆる「普通の人」がこのスキルを使うとしましょう。それを上手く使いこなせるようにな ったとします。透視できるのは現在だけでしょうか。それとも時間を超越してタイムライン、つまり起 こりうる未来を見通せるのでしょうか。

Corey : 起こりうる未来も過去も、透視可能です。これらはすべて遠隔透視でできることです。ただ、 未来を透視するのは非常に難しいです。なぜかというと、自由意志の働きが影響を与えるからです。未 来を少しずつ変える出来事もたくさんあります。だから起こりうる未来と呼ばれるのです。

David : 透視対象のことを一切知ってはいけないと言いましたが、透視で受け取った情報を、意識が勝 手に解釈してしまうかもしれません。それを防ぐなんらかの仕組みがあるのでしょうか。

Corey : それは練習で乗り越えるしかありません。さっきの兵器システムについて言い忘れましたが、 それは施設、飛行機、宇宙船などを守るためにも使われます。遠隔透視で覗かれないようにシールドと して機能するのです。

施設を透視から守るために、いわゆるエーテル次元を監視する人がいるのです。透視者が対象をロック オンすると、彼らは透視者の思考を散らかすのです。それで「散らかし屋」と呼ばれました。散らかす ときも技術を使って強化します。

私が子供の頃、彼らは私たち一人一人の才能と能力を見抜き、遠隔透視されないように自分を守る方法 を教えてくれました。私が教わったのは、自分の周りを回る二重反転の青い球をイメージする方法です。 一つの球は時計回りで、もう一つの球は反時計回りに回ります。それぞれの方向に回る球の速度をどん どん上げていって、あなたを遠隔透視または影響しようとする人がその球に吸い込まれていくのをイメ ージします。そうしたら、その両端を掴んでポキッと折れるまで目一杯引っ張るのです。

また、あなたを遠隔透視する人にもエネルギを撃ち返します。それがその人にいわゆる「エーテル頭痛」 を与えるのです。数日間、その人に非常に激しい頭痛またはその他のトラブルを与えてやることが出来 ます。

David : ダニエルという内部告発者が私に与えた情報の中に、モントーク岬(アメリカ・ロングアイラン ド島)に関する情報があります。彼はそこで働いていたというのですが、このようなサイキック・プロ グラムに勧誘されたそうです。基地で「ねえ、超能力に興味無いか?」と一見普通に話しかけられまし た。続いて「興味があるのなら、授業に入れてあげるよ。兵役の一環として報酬も受け取れるよ」と言 われました。

ナチスの勧誘員も居たとも言いました。「ねえ、ユダヤ人のやつらをどう思う?」とかで声をかけてく るのです。

Corey : ナチスは遠隔透視の実験をロシアよりずっと早く行っていました。ペーパークリップ作戦の後 になってそれを真似て出来たのがロシア版です。

David : こういう秘めた狙いで近づいてきて、一見無作為に話しかけて勧誘する手法はご存じですか。

Corey : ああ、知ってますよ。私は何度も経験しました。その手法を一度体験すると、すぐ気付きます。 様子を見ようと近づいてくるのです。いい感触が得られたら、さらに突っ込んだ話をしてきます。

David : では、ダニエルの身に起きたもう一つのことについて聞きましょう。彼はある部屋に連れて行 かれて、プロフェッサー(教授)という人に会いました。プロフェッサーは禿げ頭で、白い頬髭と眉毛を 生やしていました。一枚の紙を読みながら、彼を見ながらいくつかの質問をしました。

一見退屈そうな心理評価の質問をされながら、ダニエルはプロフェッサーからものすごく不快なサイキ ック攻撃を受けたそうです。意識で感じた痛みは、まるで黒板か研磨板を指の爪で掻いたような、悲鳴 に似たものでした。そこで、もしその人に向かって「何をしてんだよ」」と怒ってやらなければ、あな たはテストに失敗するのだそうです。

Corey : そうなりますね。

David : そのような話を聞いたことは?

Corey : 似たようなことを経験しました。

David : 経験したの?

Corey : そうなんですよ。

David : あなたの場合はどんな感じ?似たようなこと?

Corey : 同じですね。

David : 詳しく聞きましょう。

Corey : 何度もありましたよ。部屋の中にいるもう一人を特定するだけでなく、部屋の中には複数の人 がいます。また、あなたが経験した特定の訓練についての話を聞く一団もいます。脳の中でまるで爆弾 の欠片が突き刺さったような痛みを感じ取ることで、エーテル的な攻撃を受けていると気付きます。そ の攻撃をしかけてきた人を特定する必要があるのです。

部屋の中に3〜6人も居て、皆そのための強力な訓練を受けた者ばかりなので、特定するのは簡単では ありません。

David : この場合、もしそれに反応せずに失敗すると、このサイキック訓練プログラムには全く入れて もらえないそうです。

Corey : まあ、その段階ではすでに入ってはいるけど、それはそうですよ。

David : そうですよね。今度は別の内部告発者から聞いた話です。こういう黒魔術やオカルトを行う人がいるのは実に残念ですが、彼らは他の遠隔透視者からの攻撃を守るために、特定の悪魔とか生命体とかと契約して取り憑いてもらうのだそうです。こういう話を聞いたことはないですか。

Corey : ええ、あります。確かに、これらの邪悪な施術者は守ってもらうために、いわゆる黒魔術でほかの生命体を誘って取り憑いてもらうことがあります。それだけでなく、その取り憑きによって他にもいろいろなことができます。保護を受けるのは当然目的の一つです。

David : 遠隔影響についてもう少し聞きましょう。人々は影響を受けることで特定の思念を持たされると話しましたね。

Corey : 特定の行動に導くように、特定の思念を持たされるのです。たとえば、ある上院議員に対して、その立案能力に影響を与えたり、あるいは取り組んでいる法案をやめさせたりしたいとします。まず最初に、その議員の心理プロファイルを作成し、その悪癖や関心事を見つけ出します。それから遠隔影響で彼らが通常ならやらないことをやらせるのです。

大抵の人は意識の中に飛び込んできた妙な考えや幻想を一瞬思いついても、決してそれを行動に移すこ とはありません。でも、この遠隔影響はその抑制力を多少崩すと、彼らはそれを行動に移しやすくなり ます。影響を与えれば与えるほど、そしてその影響を与える人が増えれば増えるほど、過ちを犯しやす くなります。それが大きなスキャンダルに発展してニュースに晒されます。それに気を取られて関わっ ていた法案への取り組みがおろそかになるのです。

David : T・ロブサン・ランパの「極東のマスターと教え」を読むと・・・

Corey : その名前、私には読めないな・・・ハハハ。

David : その本の中には、黒魔術を行うチベット人の話が出て来ます。そこに暗殺の方法として非常に 危険な術が描かれています。彼らは短剣にエネルギをかけて、暗殺したい人が普段いる場所に置きます。 その人がその短剣を見ると、拾い上げて自分を刺そうとするという、しようもない衝動に駆られるので す。

しかし、これは明らかに非常に危険なことです。術者がその短剣で自分を殺すハメになりかねません。 このように、意図を魔法で物体に込める極端なことを聞いたことはありますか。

Corey : 生き物ではない物体に自分の意識をかける人がいるようです。でも、物体にかけて、誰かが触ると行動を起こすようなことは知らないです。

David : では、ブードゥー教のやつをちょっとだけ話しましょう。それもある種の遠隔影響に思えます。

Corey : そうですね。

David : あなたの説明と基本的の同じです。対象者をかたどった人形を作り、それに針を刺すのですが、 どうもその人形を見ただけで感じる恐怖というのがあるようです。

Corey : ええ。「対象者がその人形を見る」というのが一つのカギです。

David : そうですね。

Corey : なぜなら、対象者がそれを見ることで、施術者に対しても同じ体験を作り出すような心理的な 現象が起きるからです。つまり、起きていることの大部分は実際に対象者によって単独か共同で作り出 されていたのです。

David : その人形に生命体が取り憑かれているのでしょうか。その人形の中に何かの精神的な存在が入 れられていて、見た者の中に招き入れられたのでしょうか。

Corey : そういう場合もありますが、生命体が関わる必要性はありません。もし対象者がそのような文 化の中で育てられていて、針の刺さった人形に力が籠もっているという強い信念を持っていれば、それ でいて体のどこかに針がささった自分をかたどった人形を受け取れば、彼らの意識は自分の体にいろん な問題を作り出すでしょう。

David : なるほど。

Corey : 施術者が作り出そうとする魔法を、彼ら自身でそれを具現化しているのです。

David : 確かに。ところで、このブードゥー教の伝統に使われているスコポラミンについてはどう思い ますか。まず最初に、ブードゥー教の文化の中で使われていたスコポラミンの使用について簡単に復習 しましょう。

Corey : スコポラミンは非常にやっかいですね。それは確か植物の種ですが、植物の名前は思い出せま せん。

David : ダチュラ(チョウセンアサガオ)ですね。

訳注 : ダチュラは自白剤として使われていました。

Corey : そう、ダチュラ。彼らは種をすりつぶして、中身を乾燥させて粉末として使っていると思いま す。

David : そうですね。

Corey : 簡単に言ってしまえば、それは自由意志を奪うのです。強盗に使われる場合が多いです。南米 ではよく起きることですが、バーでこの薬を対象に飲ませて、それが効き始めると、飲ませた人は「お うちに連れってて、持ち物を全部くれよ」と伝えます。

飲まされた人は喜んで強盗を車に乗せて、家まで連れて行き、自分の持ち物をすべてトラックに載せる ところまで手伝います。そして強盗が去って、薬の効きが消えると、起きたことを目にして途方に暮れ るのです。

David : とりあえずこれを聞いてみたいです。誰かにスコポラミンを与えます。そして本人の意識が戻 った後も思い出せないように、ブードゥー教の呪いをかけて、意識に植え付けることは可能でしょうか。

Corey : 起きていることの大半は潜在意識レベルで起きています。その情報を潜在意識に植え付けるこ とが可能です。そのため、意識が戻っても何が起きたかは分かりません。

David : では、スコポラミンは効果を強化するのに使うことができますね。スコポラミン投与で相手を 催眠状態にして、その後に暗示を与えれば、相手が人形を見ただけで与えられた暗示に従ってなすがま まになります。

Corey : その通りです。宇宙プログラムの中では、彼らはスコポラミンの人工合成物と他のいくつかの 薬の混合物を、化学薬品による記憶消去に使いました。

David : それを使って催眠暗示を植え付けることも可能ですか。

Corey : 可能です。記憶消去の最中では、過去の出来事の記憶が失われていきます。万が一、思い出し そうになった時の対策として、催眠暗示も植え付けられます。予備対策みたいなものです。

David : 私が高校生の時、FOXテレビが登場した時だと思いますが、「13日の金曜日」という番組がありました。でも、それはジェイソンが出てくる映画とは全く関係ありませんでした。週一回のこの番組では、骨董品店で働く老人と美しい女性アシスタントが毎回登場します。骨董品店には見えませんが。

何が起きたかというと、彼らは何かの霊魂か生命体に取り憑かれた不気味な年代物を毎回手に入れます。 毎週のようにそれらの物体が殺人事件を起こして、彼らはその生命体を追跡する羽目になります。それ に基づいてこれだけの番組を作ろうとすれば、実際にいろいろな情報が漏れているし、物体が人々を遠 隔影響するこの考え方は決して空論だけではないように思います。

つまり、この番組のように、エネルギをチャージされ、遠隔影響に使われた骨董品、または古代文明か らの遺物もあるのでしょうか。

Corey : ええ。物体は置かれた環境のエネルギを持ち続けることが出来ます。もし、物体がある種のエネルギをかけられているのなら、それが中和または他の違うエネルギに置き換わるまではそれをずっと持ち続けることが出来ます。なので、中和されるまではそのエネルギを持ち続けて発し続けるのです。

David : ここまで遠隔影響について話してきました。昔の伝統でどのように行われたか、そして秘密宇 宙プログラムでどのように組み込まれ、現代化されたか。
ここで、明るい話にして今回を締めくくれるように遠隔透視に話を戻しましょう。遠隔透視の劇的で目 玉が飛び出るような成功例として、個人的に見てきたもので何かありますか。

Corey : とても明るい話とまでは言えませんが、私たちの知らないところで、地球外の施設や基地で攻 撃や侵入または脱出計画についての報告を見たことがあります。彼らは数人の遠隔透視者を使ってその 場所を透視して、その物理的レイアウトを読み取り、作戦員はそれに基づいて施設の複製を作り、そこ で攻撃の練習をするのです。

David : すごいですね。

Corey : 実際に現地に入ってみると、ほぼ読み取った通りのレイアウトでした。それは彼らの成功には決定的でした。

David : あなた自身で行った遠隔透視で、もっとも驚くべきものは?

Corey : えーと、私のウェブサイトにも上がっていますが、おそらく1989年の時です。遠隔透視の任務 を与えられましたが、終わってみると、それはネメシスという星でした。多分それが私の目標だと思い ます。それが星だと気付いたとき、自分が太陽系の外にいて、振り返って太陽系をみたら、ほぼ新月の ような彗星に見えました。

星間風に打たれているのを感じました。自分があちこちに引っ張り回されているタフィー(お菓子)のよ うに感じました。いままで最も鮮明な経験でした。かなり詳細に説明しました。

David : 太陽フレアのようなものが向かってくるという遠隔透視もありましたね。

Corey : ええ。

David : いままで話してきたことと関連して、その話を聞けたらいいな・・って思いました。

Corey : そうですね。大分前の話なので、詳細は全部覚えていませんが、その遠隔透視では、空の上に いる存在たちが下を指さしています。彼らが指さす度に、私が遠隔透視した何かが地上で起きていまし た。そして遠隔透視の最後に、太陽からフラッシュが送られてきて、フラッシュ、フラッシュ、フラッ シュ、フラッシュ、フラッシュ・・って感じになりました。

その後、遠隔透視の中で、地球上のすべての人々が集まって手を取り合って歌って、みんなとても幸せ でした。そして、すべての悪人がまるで後ろに倒れるように消えていきます。地球から落ちて消えたよ うに見えました。

David : それが起きた時、あなたは何を透視しようとしていたのか、分からなくなったでしょ。

Corey : ですね。

David : これは彼らが持っていた他の遠隔透視データを補完することになりましたか。

Corey : 私はそこまで関与していません。通常、私はその情報を与えるだけです。反応をもらえないので、非常にもどかしいです。確証を得ることで自信を深めたかったのです。

David : なるほど。

Corey : でもある段階までいくと、熟練になれば、その確証を求めようとする気持ちがなくなります。目標を与えられて仕事をするだけです。あなたは目標について任務を果たし、彼らは情報を手に入れて、あなたは次の目標に移るだけです。

David : このフラッシュについて、他人の異なる状況では何か聞きましたよね。

Corey : ええ、他の透視者からも聞きました。地球が火だるまになって破壊されたと透視する人もいま す。それぞれが違うことを透視しました。そこまでは知っていますが、詳細はわかりません。おそらく 彼らは太陽がいつどうなるか、解明しようとしているのだと思います。

David : でもあなたの透視はどうもキリスト教徒の携挙をほのめかしているみたいですね。

訳注 : 携挙は、簡単にいうと、プロテスタントにおけるキリスト教終末論で、イエス・キリストの再臨ですべての聖徒の霊が甦り、クリスチャンに不死の体を与えられるという歓喜の体験のことです。

Corey : そうですね。

David : アセンションです。

Corey : そうなんです。彼らは私の背景などを知っていました。彼らはその情報をこのように捉えています。「これは彼のプロファイルだ。彼はこのように育てられていた。これは彼の信念体系だ。なのでそれはデータにこういう影響を与えるだろう」と。彼らはその中から、特筆すべき何かを見つけるために、生のデータを引っ張り出そうとするでしょう。

David : でも、透視者がそれぞれ違うタイムラインにいて、違うイベントを体験したという可能性は?

Corey : 可能性はあります。でもその瞬間が起きるまでは憶測にすぎません。

David : そうですね。当然だと思います。さて、見ての通り、私たちはまた一つ素晴らしいエピソード を見て、未来を透視しているのです。コズミックディスクロージャーでした。司会のデービッドウィル コックでした。また来週お会いしましょう。


翻訳:〜夜明け前〜
http://s.ameblo.jp/space-wanderer/entry-12174685997.html

Sphere-Being Alliance
http://ja.spherebeingalliance.com/blog

SPHERE ALLIANCE/COSMIC DISCLOSURE TRANSLATIONS
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/search/label/JAPANESE




一覧 / 検索