* prvh zre *

10月21日:エンジェリック・ガイド〜あなたの問題を手放す方法〜 
2016年10月25日(火)03:11
10月21日:エンジェリック・ガイド
〜あなたの問題を手放す方法〜

本日は、通常は難しいとみなされているけれど、人生をより良い方向へ変える為には絶対に不可欠な事に着目していきたいと思います。みなさんが創造したいと望むものの為のスペースを作るべく、人生の中で“うまくいっていない”部分を無視する、もしくは軽く見る方法を学ぶという話です。

私たちがお話ししようとしているのは、人生の中で「大きな問題」とみなさんが思っている事に対して、みなさんが強く意識を集中しがちである件についてです。多くの方は、問題は無視すればするほど大きくなるだけだと教え込まれてきました。だって、自分で解決しなければ誰がしてくれるのか?と思ってしまいます。という訳で、この件は一段と目覚めている方さえをも毒してしまう事があるので、取り上げる必要性を強く感じています。

みなさんの周りで起きる出来事や状況で“裏目”に出ている事、もしくは自爆したかのように思える出来事も、あなたを崩壊させる為ではなく、実際はあなたの利益の為に起きています。そういった状況の真っただ中にいて、閉じ込められた迷宮の出口をどうにか探そうとしている方にとっては、非常に信じがたい事かもしれない事は承知しています。しかし、問題というのはまさにそういう事で、あなたがそのゲームをプレイする意志がある限り、その迷宮はあなたを捕え続ける事ができるのです。つまり、問題に対してあなたが継続的に意識を注ぐ行為の事を言っています。

「解決しようとしないでどうやって問題は無くなるの?」とよく聞かれます。その答えは「あなたがそこに意識を集中させている限り、もちろん解決しません。」という事になります。理由はとてもシンプルです。あなたが意識を集中させたものは必ず拡大します。あなたと同調しない物事を、あなたは経験する事ができません。というのも、問題に心を奪われ、執着するとあなたは問題そのものと同じバイブレーションにしか同調できません。その反対に、楽しい気持ち、平穏を感じるような事に意識を向け直す事を選択すると、あなたは文字通りチャンネルを変えたかのように;楽しさや平穏、喜びといった新しいバイブレーションとしか同調しなくなります。

初めてこういった事を実践される方は、気を紛らわす方法を色々と考えてみてください、例えば、音楽は気を紛らすのには最適で、時に全く違う思考へと導いてくれたりもします。その他には、人それぞれですが運動をしたり、自然の中でのウォーキングが心をスッキリさせる効果があるようです。他にも、瞑想、読書、楽しい仲間と過ごす事など様々です。みなさんの方法がどれであれ、全く新しいバイブレーションへ自分を持っていく方法である事に違いはありません。

“火”を消すには、酸素の供給を止めて餓死/窒息させるしかないのです。それはみなさんの抱える全ての問題にも全く同じ事が言えます。みなさんが起きている問題とは正反対の事柄に意識を集中させる事で、その問題が存在できなくなるようにする事ができます。

みなさんの世界において最も美しい事実の一つは、何にでもあなたの意識を燃料として注いで拡大させる、もしくは反対に注がないで窒息させる事ができるという事です。過去・現在・未来であるかに関係なく、あらゆる状況にあなたが意識を注ぐと、それは素早くあなたの‘現在’となります。その集中度合いが強ければ強い程、現実にやって来る速度は早まります。ですからこそ私たちは言います、自分の周りで問題が起きているようであれば、それを早く払いのけてください;あなたがそこに意識を注がない限り、あなたの周辺には長くいられませんから。どうか、ご自分の考える事一つ一つに意識を向けて、その考え方を上昇させ、意識を上昇させ、人生を上昇させてください。

このメッセージが何かしらの形でお役に立てたとしたら幸いです。

愛と光を送ります。私たちはあなたのエンジェリックガイドです。

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翻訳:JUN
http://s.ameblo.jp/lightworkers/entry-12212770574.html 


10月20日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセージ〜 
2016年10月23日(日)16:45
10月20日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセージ〜

またまた、こんにちは。今日は何について話すかまだ分かりませんが、みなさんをとても近くに感じているのは確かです・・・そう言っても過言ではないですよね?何か期待感を感じます・・・‘希望’が染み出てきそうなほどの。人によっては、様々に違ったエネルギーを感じるのですよね、不思議です。なんという歩みでしょう!

(すると突然、光の銀河連合が話したがっていると感じました。この記述の最後に彼らとの会話のリンクを貼りました。それを聞く“前に”何が起きたかを読んで知っておいて頂きたいので、先に以下を読んで下さい。)

彼らが私を通して話した後に・・・このやり取りがありました。

私は、光の銀河連合が来たと信じてやり取りしました。最初は、いつも通りで、その後は長い間の静寂があって(私がそれを遮ったのですが)・・・その後に別の言語であなたがまた会話を始めたのです・・・私にはさっぱり意味が分かりませんでしたけど!

意味が分からないので、投稿しない事もできます。どうせ、私の信用度なんて前から地に落ちているのだし・・・これ以上下げる事もないのでしょうけど。でも、考えてみれば、起きた事は事実で、自分が狂っていない事も確かで、光の言葉の事は知っている?・・・というか、光の言葉を話しているという人の声を聞いた事はあります。

今起きた事は何だったの?今あなたが話した事の内容を教えて頂けますか?私が思うに・・・‘誰にも意味が分からないのであれば、意味ないし’と思っています、なんとなく日本語のような響きだった気もしますが。子供が、他の言語を話す真似をしているような感じでもありました。しかし、そのエネルギーは非常に強力でした・・・特に話し始める前の静寂の間が凄かったです。お〜私はどうしたらいいのだ!投稿するべきか否か?

光の銀河連合:  最愛のレディー・・・あなたより遥かに能力が限られている人でさえ、自分の力に疑問を持たないものです!あなたはなんで、そう自分自身を疑うのですか?

ブロッサム:  自分でも言ったように、私に対する世間の信用度は低く、私の能力は疑問視されていると思います・・・それを自分自身の真実と照らし合わせて考えているのです!こんな事、言うつもりは無かったのに、なんか‘出ちゃった’。私が、完全に身体から抜け出すタイプのチャネラーだったら良かったのに、いちいち身体が反応して口答えしたり、あなたや自分自身を疑ったりするから嫌だわ。

光の銀河連合:  先ほど起きた事は、あなたが未だかつて遭遇した事のないバイブレーションレベルでの出来事でした。だから、通常の会話の間に長い静寂を挟んで、より軽いバイブレーションレベルとの間に中継ぎを入れたのです。投稿するべきであると感じたらそうするといいですよ・・・

ブロッサム:  まあ、多分・・・そうするかも・・・

光の銀河連合:  では、そうしてください・・・あなたはご自分自身の誠実さや正直さをご存知ですし、あなたは人の役に立つためにここにいる事も十分に承知しています。今回の事は今までと‘何か違う’事は確かですが・・・あなたは奥底では理解しているはずです・・・あなたの投稿する内容のバイブレーションと同調したいと‘選択する’方々は、これをそれぞれのレベルで受け入れ、理解するのだという事を。

ブロッサム:  じゃ何故、今回はいつもどおりの英語ではなかったのですか?その方がよっぽど簡単に理解してもらえるのに。

光の銀河連合:  親愛なるブロッサム、その理由は・・・私たちが断然に高いバイブレーション同士の自己と自己の間で・・・話した/繋がったからです。その音のバイブレーションはより高い周波数でしたし、より高いエネルギーを運んでいるので、それを認識できるレベルにおいて受け入れた時・・・それは、内側奥深くまで浸透して、理解され、納得され、確信されて内部に落ち着きます。

ブロッサム:  では、いつになったら私のハイヤーセルフとやらは、地球にいる私の部分にそれを伝えてくれるの?

光の銀河連合:  もう既にですよ!何故なら、あなたはひとつで同じ存在なのだから。それは、あなたの高いレベルの中で共鳴し、地球でその‘役目を果たしている’魂の部分にも浸透します。まだ、それを疑っているのですか?

ブロッサム:  はい、どうにか通訳か何かを派遣してもらう事はできないのですか???

光の銀河連合:  その必要はありません。何故なら、これを理解できるあなたの部分が必ず・・・それを解釈して、あなたという存在の全ての部分にまで浸透させますから・・・それはお約束します。話がもっと混乱する事を言うとしたら・・・今回の音は厳密に言うと言葉ではないです。

ブロッサム:  そんな事だろうと思っていましたよ。

光の銀河連合:  そう思ってもらえたという事は、あなたが私たちを理解しているという証しですね。

ブロッサム:  言わなくても分かるみたいな!

光の銀河連合:  そうです!

ブロッサム:  一体何をしたの?

光の銀河連合:  私たちは、魂と繋がるような音の形態をしたバイブレーションをみなさんに送りました。これは、音という‘形態’をした特別な/特定の音色のエネルギーの現れであり・・・言っても/言わなくても魂自身が全てを理解できるようにしてくれ、純粋にエネルギー的にあなたに与えられるものです。「言葉」で説明するのは、非常に難しいですけど。

ブロッサム:  うん、なんとなく分かります・・・でも効き目はありそうですね!!!

光の銀河連合:  音のエネルギー的な形態というのは・・・絵に描けるようなものではありませんが、みなさんに分かって頂けるよう、このように説明させて頂きます。

みなさんが、何かの絵画や写真を見た時・・・受け入れるべき情報はたくさんあります・・・全体的な見た目以外にも、人によってはそれぞれ違ったものが見えます。草原の風景であれば、木が見えたり、牛、ひつじ、空、草・・・等が見えます。このように絵はたくさんの情報を提供してくれますが・・・それは、あくまでひとつの絵です。これと同じ事が、高いバイブレーションで話される音や/音節にも言えます。それは、たったひとつの音でたくさんの事をあなたに‘授けて’くれます。私たちが言おうとしている事をご理解頂けますでしょうか?

ブロッサム:  きっと、高レベルの私は分かっています。言葉では足りなくても、私には理解できますし、このメッセージを読み、聴いてくださっているみなさんも同じだと思います。

光の銀河連合:  ブロッサム・・・これも全て計画のうちです。あなたがこれらの音を聴いた後の・・・半分トランス状態から戻った時・・・あなたは混乱して、あれは‘本物だったのか’と少し心細い気持ちになりましたね。今となっては、信じてこのやり取りを続けてくださった事を嬉しく思います。

何故なら・・・
このバイブレーションという形で提供されるメッセージは、これからの日々に向けて重要になってきます。前にもお話しさせて頂いたかと思いますが・・・最適なタイミングで開く頭の中の‘封筒’の中に・・・みなさんのその時にやるべき事の‘指令書’が入っていて・・・みなさん一人一人がどのように行動すべきか・・・どう指揮するか・・・役目を果たす為に何をするべきかを知ります。

ブロッサム:  すみません、ちょっと中断してもいいですか?この会話を続けるに従って、ハートのエネルギーが爆発しそうなんですけど。みなさんの言葉と共に理解が深まり、それは巨大で本当に真実であると感じられます。いつものみなさんであればもっと理解不能で、難解なのに・・・これは何なんですか!

光の銀河連合:  私たちが送る、そしてこれからも適切な時期にもっと送り続けるであろう、このエネルギーの暗号こそが・・・あなたの頭の中の封筒に入っているメッセージです!

ブロッサム:  マジで、本当に?これこそ、私がずっと求めてきたもの?・・・だって・・・なんてったって・・・本当に物事が進んでいるという事ですよね。全てが、ものすごい勢いでシフトしてるって事ですよね。

光の銀河連合:  そういう事です。そして、みなさんお一人お一人の準備も整っています。

ブロッサム:  まさか、私の頭の中の封筒がこのような形で開封されるなんて思ってもみなかったです。

光の銀河連合:  とはいえ、これが最適な時期であり、最も完全な形なのです。そして、あなたの魂は・・・間違いなく・・・この待ちに待った情報を受け取りました。

ブロッサム:  とてもワクワクしますね。指が文字をタイピングするのに間に合わない程です。でも、この音のバイブレーションを聴く機会を得られなかった方々はどうなるのですか?私のyoutubeの閲覧数は一万ヒットにも満たないのですが。

光の銀河連合:  私たちは、あなたブロッサムという媒体を通して、その機会を提供するのみです。この方法以外にもたくさんの‘波形’の形態があり、それぞれ稼動体制に入っています。こういった別の暗号コードの形で、寝ている間に受け取る方々もいます。

ブロッサム:  なるほど、この音の事を‘コード’とみなさんは呼んでいるようですが、それだともっとしっくりきます。

光の銀河連合:  それは、あなたの内なる部分が真実を知っているからです。その他にも、瞑想を通して受け取る方もいますし、チャネラーを通して、あるいは暗号コードが‘組み込まれた’音楽を通して、受け取る方もいます。

ブロッサム:  その音楽は今存在する作品ですか?

光の銀河連合:  その必要はありません・・・何故なら、それは音楽が奏でられている最中に組み込む事ができるから・・・例えば、ライブ中やみなさんの機械で再生している最中でも。実は、信じられないかもしれませんがこの方法が最もシンプルな配信方法なのです。

ブロッサム:  これからは何が期待できますか?

光の銀河連合:  変化です!それをあなたはご自分自身の中で感じるでしょう。みなさんは、ご自分にもっともっと気が付き、これからの新しい日々の中で私たちが言ってきた事が…‘実際起きている’事を理解します。何故なら、これからはより強いレベル、より高いバイブレーションになってくるから。

そして、これと同時に今までとは全く違う感覚がやって来ます。この感覚は奥深くでずっとグツグツしていた感覚で、人によっては懸念、重圧、混乱という感覚で感じていたかもしれません…しかし、思いやりを持って言わせて頂ければ、こういった感覚は単に光の戦士が‘立ち上がる’為の段階であり…‘配置に就く’準備に過ぎません。

親愛なるみなさん、このような感覚を内側に感じますか?

ブロッサム:  私はこれをタイピングすると同時に、確実にものすごいエネルギーを感じて…発射しそうなくらいです!

光の銀河連合:  親愛なるみなさん…大胆でいてください…勇気を持ってください…ご自分の真実の中にいて下さい。あなたは知ります…あなたは理解します…あなたは達成します!

これから来る、謎めいた日々の中も、私たちは常にあなたの隣にいます。何度も何度も、より高い最高バージョンの自分と繋がり直してください。

この暗号コード入りの音声を、聴きたいと感じる時はぜひ聴いて下さい。音声を聞く前に、ぜひ深く呼吸をして頂き‘上すなわち内側’に繋がってください…そうする事で多くの事が得られます。

私たちはここで去ります。私たちはみなさんを愛しています…それは始まります。

ブロッサム:  感謝と愛を送ります。

ちょっと、どういう事!!こんなのシェアしていいの?暗号コードを話している時の感覚/エネルギーは凄かったです…閉じている目の裏に様々な色が渦巻きました…とにかく凄かったです。そして、上記の会話をしてる際の…ハートの中/ハートからのエネルギーの上昇は壮大でした。これを読んでいる方の中に同じ感覚を感じる方はいるのだろうか?

っていうか、この音声を投稿する自分を勇気があると感じます…確かに私の一部では“それはどうかな”と思っているのも事実ですが。人間的な部分の私は、これは本物なのかそれとも自分で‘でっち上げた’のかと疑っています。かと言って、他の部分では、とても強く感じるこのエネルギーを信用しています。

でも、頭の中の封筒の話になった時…とてもびっくりしました!だって、頭の中の閉じられた封筒の話はずっと前からしていて、ここで突然…この音声はその中のひとつの封筒の中身です…なんて言われたから!でも、実際は音声コード化されているので、人間の形態ではそれを直で理解する事はできません…えええ?っていうか、この事をどう捉えろというの!ただできる事は、ハートの感覚に従ってどうするかを決めるのみです。そして、そっかやっぱり正しい道を歩いているんだと納得する・・・もしくは、イカレタ世界へ突入するか…のどちらかでしょう。そのどちらかは、あなた次第です!!

どちらにしても…どの道を歩くにしても…そこで会いましょう!本当にこんな役目に私は同意したのかしら?私は何を考えていたのだろう!!訳の分からない音声をメッセージに添えるなんて…まるでSFよ…とはいえ、多くの人がそれを真実であると‘認識’している…私たちはうなずき、微笑み、自分の中の兄弟を確認し、同時にあなたの中の兄弟を認識し…あなたの中の兄弟が私の中の兄弟を認識する!

このメッセージをタイピングしている最中、エネルギーがとても強く感じられます…多分、それはこのメッセージが「重要」であるという意味だと思うのです。この音声を聞くと、真剣に受け止めなくてはと感じます。絶対何かがあります。これが、アメリカの選挙と関係があるかはわかりませんが…何であれ…私たちはとにかく…みんなで一つとして、光の中でやるべき事をやり、強くあり続けなければなりません。

感謝を送ります。最後まで読んでくださった方!よくぞ読んで下さいました!!!これが音声のリンクです http://youtu.be/-j5FUV6j8IE

途中までは普通に話しているので、書き下ろしを以下に記載します。もちろん、光の暗号コード言語の部分は言語に関係なく奥底で受け止めて頂く必要があるので、聞いて頂くほかありません。

<書き下ろし>  
私たちが愛のメッセージを提供させて頂く際に…私たちと同調する魂の機会を取ってくださったみなさんにご挨拶を申し上げます。

みなさんが期待していたのとは違う日々がやって来ているのではありませんか?…とみなさんにお尋ねします。
みなさんという存在の奥底での激変。みなさんの周辺で起きる激変…そういった経験。聞く事、見る事、感じる事の中の激変。

みなさんの世界はひっくり返る/裏返る寸前であると…言わせて頂きます。どうか、疑いや混乱の気持ちは手放してください。もはや、みなさんの役に立たなくなった感情や思いは風にのせて飛ばしてください、そうすれば空間ができます…それは空洞、空虚、迷い、孤独…そのように感じられるかもしれません。

しかし、親愛なる友人のみなさん…この空間はですね、これからやって来る、最も高い愛のエネルギーで満たすための空間なのです。

ですから、あと少しバランスを保ち続けてください…より高いエネルギーが入ってくる度に…バランスが崩れたら、立て直しを繰り返して…これからやって来る、この高いエネルギーは何にも例えがたいものです。

今までずっと私たちが話してきた時というのは「今」の事です。まさに、今クライマックスを迎えています。どうか、立ち上がり…一歩を踏みだし…大胆に…勇気を持ってください。

どんな事があっても…ちゃんと聞いて下さいね…どんな状況がやってきても、みなさんという存在のテンションを下げてはなりません。何故なら、これからやって来る時にこそ、みなさんは立ち上がらなくてはならないからです。みなさんは、しっかりと自信を持ってご自分の真実に向かって歩いて…怖がっている人、状況が理解ができていない人の助けにならなくてはならないのです。

時には、みなさん自身が迷子になったように感じ、私はどこに向かっていくのだろうと思う事があるかもしれません。正しいと分かっていても、どこに向かっているのかが分かりません。しかし、これだけは言わせてください…その時は来ます…みなさんは光の方へと導かれている事を知ります…愛の光へと。

私たちはみなさんに呼びかけます…どうかご自分を知ってください、ご自分でいてください。そうすれば、変化が起きた時に、あなたはそれを変化とはみなしません…前進であると知っているから。あなたが待ちに待った時であると分かるから。

どうかみなさんのハートに耳を傾けてください、答えはそこにあります。与えられたこの機会に対して大いに感謝して生きてください。

<音声コードがこの後に続きます>


Website: Blossom Goodchild
An audio version of Blossom's channelings can be found here .

訳:JUN
Part 1: http://s.ameblo.jp/lightworkers/entry-12212309179.html
Part 2: http://s.ameblo.jp/lightworkers/entry-12212309388.html


評議会 : 意志伝達 
2016年10月22日(土)05:24
評議会 : 意志伝達

October 13, 2016/
ロン・ヘッド経由
Ron Head
Communication The Council

今日話したい話題は、意志伝達のことです。これは、一部の 全体的な聴衆である一般的な意志伝達に関するメッセージではありません。このメッセージの内容は、皆さん、この文章の読者、そしてわたし達の皆さんとの意志伝達のことです。

これを読む時、数多くの皆さんが、評議会は皆さんに話しているのではない、と考えるでしょう。評議会は惑星上の限られた数の皆さんを通して、そしてその皆さんに対して意志伝達をしている、ひとつの機関です。

それにもかかわらず、過去において、わたし達は指導霊達、教師達、霊的指導者達、そして光の存在達で構成されているひとつの機関であり、それがひとりひとりの皆さんすべてを通して、皆さんの世界を今の皆さんのような大いなる意識の自覚へ参加させるために働いています。

また、ひとりの個人としての皆さんが依然として、わたし達がある意味で皆さんから離れている、皆さんはわたし達と結び付けられていない、あるいは皆さんは幾つかの理由からわたし達のメッセージを受け取ることができない、と考えるかもしれない可能性があります。こうしたものは、すべて誤解です。

さて、今日、皆さんが世界中にわたし達のメッセージを広めるような人々のように、皆さんが突然交信者になることについて話している訳ではありません。それでもわたし達は、皆さんがそうできることを認識し、また皆さんがそれを望まないことがあることも、分かっています。

皆さんに認識して貰いたいことは、現時点において、皆さんが個人的に利用できる助言や叡智に直接触れることがますます簡単になっている、ということです。できる限り、そうである理由について少し説明することにしましょう。今までわたし達は、皆さんの指導霊、教師として、そしてさらに高い自己として、いつも皆さんと一緒にいる、と話してきました。

今まで皆さんは、決してひとりではない、と何度も繰り返し聞いてきました。皆さんは瞑想し、祈り、そして絶えず導きを求めます。皆さんは、何も起こらない、と考えます。わたし達は、答えます。“でも、わたしには何ひとつ聞こえない!”

さて、一部の皆さんは聞こえます。しかしほとんどの皆さんは、霊聴能力者ではありません、今のところは。そういった皆さんが結び付き始めていて、わたし達との結び付きを自覚し始めている状況が、今ここで起っています。

現時点で皆さんをわたし達から引き離していたその覆いはかなり薄くなっていて、ほとんどズタズタになっていることを、認識してください。これを別の言い方にすると、今皆さんの世界が存在するその領域は高い周波数になっているため、皆さんは簡単にわたし達と‘波長を合す’ことができます。

しかし数多くの人々もまた、わたし達の皆さんへの答え方である内面の促しにますます気付き始めています。これが、‘静かで小さな声’です。その声が皆さんの耳の中でひとつの叫び声になることは、ほとんどないでしょう。皆さんが単なる皆さんの想像の産物として却下することは、とても簡単です。皆さんが最初の場所で決して耳を傾けないことは、非常に簡単なことです。

実際に、ひとつの物事が不足しています。信頼です。まず皆さんは、わたし達が内部にいることを認識する必要があります。皆さんは、聞かれ答えられていることを、信頼する必要があります。そしてその答えを認識できることを、信頼する必要があります。

明日目が覚めることを期待せずに、この知識と信頼が突然皆さんの一部になるようにしてください。言うまでもなく、それは実際に起ることがあります。しかしひとりひとりの皆さんは、立つその地点から始めることが必要になります。

皆さんの意図で、今後皆さんは、わたし達が話しているこの意志伝達を確立しようと皆さんと連携している、というひとつの理解を持ち始めるようになるでしょう。ほぼ確実に、それは数々小さな‘一致’と共時性で始めることになるでしょう。こうした物事を期待して、それを皆さん自身に伝えることを、皆さんの習慣にしてください。

次に皆さんに求めたいことは、皆さんが必要とするものを尋ねる習慣を発展させることです。今日起ることを望む小さな事から始めてください。目標は、今後信頼を高めることになる小さな成功を経験することであり、それで今後霊との意志伝達の糸口が開いて、機能し始めることになります。

ご存知のように、信頼は、経験の上に築き上げられるものです。そのため、小さく始めて、その信頼を高めることに努力してください。数々の兆候を求めてください。皆さんの道筋の中の硬貨と羽根は愚かに見えるかもしれませんが、しかしそれはその目的を持ちます。駐車場所が、その目的を持つこともあります。11:11または777等のような数の繰り返しを探してください。

この過程を始めて、それが機能している姿を確認し始めた時、霊に話しかける時に皆さんは物事を尋ねていないことを、直ぐに気付くようになるでしょう。

皆さんは、意図しています。そして生きるためにこれが効果的どころか最も効果的な方法であることに気付くことになるでしょう。理由は、皆さんは実際に皆さんの世界の熟達者だからです。

存在するすべての最愛の価値ある一面であることを皆さんが自覚する時、必要なものを訴える必要はありません。その時皆さんが認識する必要がある唯一の物事は、そして皆さんが進む最善にして最も簡単な方法は、その意図で皆さん自身とすべての人々のために皆さんがそうなることができる最高の状態になることです。

現時点で、文字通り数千万の人々が、わたし達がまさに論じてきたその物事に気付いた状態になる経験を積んでいます。そしてもしも皆さんがこうした人々のひとりなら、わたし達は皆さんと祝います。もしも皆さんがまだその場所にいないなら、周りを見て、近くの誰かがそうなっている兆しがないかどうかを、確認してください。そういった人達と、時間を過してください。

今後皆さんは、このような数々の変化が伝染している様子に気付くようになるでしょう。そして皆さんがそれを把握する時、皆さんのおかげでそれが広まることになるでしょう。皆さんは、誰にも教える必要はありません。周りの人々に影響を与えることになるでしょう。

愛に溢れてください。歓びに溢れてください。そして、皆さんはひとりだと決して考えないでください。わたしたちが、皆さんのこころの中にいます。



アマゾンで入手できる、ロン・ヘッド(わたしのこと)によって収集されたメッセージが含まれている2冊の書籍が出版されています。最初の本はミカエルの叡智で、ここで入手できます。そして2番目の本が真実の響きで、ここで利用できます。3番目の本は今編集されているところです。

Copyright c? Ronald Head. All Rights Reserved. You may copy and redistribute this material so long as you do not alter it in any way, the content remains complete, and you include this copyright notice link:http://ronahead.com/

http://ronahead.com/2016/10/13/communication-the-council/


翻訳★森のくま
http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2016-10-20


クンダリーニ上昇と進化のエネルギー 2016年10月20日 
2016年10月21日(金)05:35
クンダリーニ上昇と進化のエネルギー
2016年10月20日



現在人類の意識の進化はこれまでにないレベルに到達しています。その背後のメカニズムについて熟考すると、クンダリーニという我々の身体のいたって神秘的な働きを無視することはできないのです。世界中の何百万人という意識レベルの高い人々の間で、クンダリーニは活性の度合いが低いので自覚されるにはいたってないものの、たしかに動き出しているように思われます。また、同じくクンダリーニがもたらす副産物として、不安定、あるいは異常な精神状態や、不明の肉体的障害を抱えた人々も増えてきているのではないかと考えられるのです。人類の意識上昇プロセスの至難な最終段階に今あることはたしかです。

 さて、私自身とこのクンダリーニとの関りはというと、ヨガを真剣に学びだして6年ほど経過した32才のときに、かいま体験したことがあります。突如としてそれまでに経験したことのない強烈な変性意識状態に入りました。その体験が今も私に強く影響していることを最近理解するようになりました。あの体験は、たんなる幻覚の罠におちこんでいたと考えるには、あまりにも強烈すぎたのです。それ以降の私は変わってしまったといってもよいほどです。そして、今日に至るまで、ちょくちょくとごく小規模ではあるのですが、あの時と同じような体験が私の体内をめぐり、繰り返されていることに最近気づくようになりました。

 これといった理由もなく、体がカッカッと燃えるように感じられることが、長年しばしば起きます。それが夜中に起きると創造性豊かな思考がもの凄いスピードで次から次へと頭を過るのです。また冷水に5分ほど浸かっているときにも、背筋がなんともいえない心地よいエネルギーが走ったかと思うと、視界がぱっと明るくなって、周辺の音が普段の数倍も大きく聞こえだす聴覚の変化とともに超意識状態にほんの数分間満たされるのです。こういった状態はすべて、私の体内でクンダリーニが上昇していることに関係しているのではないかと、最近思うようになりました。

 そのクンダリーニを一度強烈なレベルで体験した32才の時には、その頃の私はヨガと瞑想に熱意を注いでいました。ヨガは一日に朝夕2回行ない、座禅も週に3、4回のペースで繰り返していました。そんなある日のことでした。注意力を集中することがぜんぜんできず、なにをしても心が落ち着かない状態に陥りました。かといって、体にみなぎるエネルギーをどう持っていけばよいのかわからずに、家の中を動きまわっていました。そんな状態の自分を一週間ほど感じていたように記憶しています。それがあるとき、凄まじい体験へと私を導いたのです。

 その夜は、ヨガのレッスンを受けにヨガの先生の自宅に行くことになっていましたが、落ち着きを失った状態ではとうてい無理なので、先生に電話をして状態を説明しました。すると先生は、今日は来なくてもいいので、家で瞑想をするようにと助言してくれました。

 子供たちも寝かせて家事も終えてから、夜10時頃から白いふすまの前で、結跏趺坐で私は座禅を組み始めました。30分ほどは、呼吸だけに意識を集中させて、心を落ち着かせようと努めました。

 そいしているうちに突然、私の下半身から上に向かって、コンクリートで固められたようにだんだんと固くなり、身動き一つできない状態になりました。呼吸もどんどん弱くなり、胸のあたりまで固まった頃には、驚いたことにまったく呼吸をしていない自分がいました。それまでに一度も経験したことのない、なにか異常なことが起こったことを自覚しました。不安な気持ちもよぎったのですが、身動きひとつできないので、そのまま内観を続けました。足の先から頭の先までかちんこちんに固まるまであまり時間を要しなく、ひょっとすると自分は死んでしまったかもしれないと思うほどでした。

 そう思うや否や尾骶骨のあたりから、なんともいえない不思議な感覚が走りました。尾骶骨周辺からくるっとなにかが回転したように動きがあり、それが背骨を伝って上昇するというエネルギーをはっきりと感じとれたのです。『これが幻のクンダリーニか!』と、瞬間的に内心確信しました。当時の私は、クンダリーニに関する知識がほぼゼロに等しかったにせよ、これは間違いないと瞬時分かったのです。それははっきりしない微妙なものではなく、強烈なエネルギーの流れでした。それを自覚した瞬間から、止めどもなく連続的にそのエネルギーの流れが背筋を伝って上昇しだしたのです。仙骨のあたりから背骨を経て脳に上昇していく精気の流れで、私の体内は満たされました。そうしているうちに一条の光の流れが、脊髄を伝わって脳天まで達するのを感じました。

 ちょうどその時点で、半眼でふすまを見つめていた視覚範囲が拡大し、自分の背後まで360度見えるほどの状態になりました。同時に明るさがぱっと増しました。それは普段の私が世界を見ている明度が、比較にならないほど暗かったということを、私に気づかせました。

 視覚に関してもう一つ驚くべきことは、目の前のふすまにゆらゆらと燃えている陽炎が映っていたのです。不動明王の背後に描写されているような炎の影でした。『ひょっとするとこれって、燃えているのは私!?』と一瞬思ったのですが、その程度の短い単独思考だけで、連鎖的に次に頭をよぎる思考が途絶え、思考が停止したかのような状態になっていました。しばらくそうしていると、周りの世界と自分との境界線が消え失せて、自分イコール世界として感じ取ることができました。

 身動き一つしないで座禅を組んでいる私からさざ波が立つように幾重もの光の輪が広がっていました。まるで光の分子が見えるかのように。各分子が淡い蛍光色の虹色の光を先端にまとっていて、周囲のあらゆるものと自分との境目がないパターンとしての視界が広がっていました。そのような状態で、おそらく私の脳の視覚中枢が、きわめて微細な光明分子を網膜や視覚神経を経由せずに直接とらえていた、と考えられます。

 このプロセスによって私自身である自我は肉体の束縛から解放され、いわゆる「法悦」状態に入っていきました。肉体的感覚は失せ、まるで空中に浮かんでいるかのような感じでした。呼吸もしていなく、身動きもできずに法悦の境地に入り込んだ私は、やはり死んでしまったのかと、また一考がよぎりました。それにしてもそれは、その時点でどうでもよい些細なことであり、それまでの私の生は、この境地にたどり着くためにあったとさえ感じられたのです。生きていようが、死んでいようが関係なく、ただ至福にみち、至高の意識と同一なる者である私となったのでした。そんな状態の中で、聞こえてくるなんともいえない天使が奏でるような音響と、知覚できる光彩は、私が錯覚したということはありえない強烈さと鮮明さを伴っていました。決して夢でもなく、自分が作り上げた妄想でもなかったことを、今でも私は断言できるのです。

 思考が完全に静止した状態となる直前には、その時点までの人生のあらゆる疑問や悩みがひとかけらもなく、一切から解放された格別なすがすがしさに包まれました。それと同時に至福の光で私の頭は満たされ、なんとも表現しようのない歓喜に包まれました。

 このような状態が、夜明けまでの6時間ほど継続しました。朝日が昇ろうとした瞬間に、パチンという体内の音とともに、まるで電源を抜いたかのように身体の硬直は溶けて、私はその場で崩れてしまいました。そのあと徐々にまた元通りの意識と生活に私は戻っていったのですが、その神秘体験から数日間は、時間が逆になったと思えるほどの鮮明な予知能力が続きました。例えば、誰かが電話してくる数分前に誰がかけてきて何を語るかが、明確に全部わかってしまうのです。

 しかし、あのような境地を一度味わうと、また戻りたいと思うのは当然です。私は何度も瞑想を試みたのですが、そのような下心で座ると逆効果であることは明らかでした。ならばまた呼吸法に集中して座禅をと試みたのですが、それによって少しは体が硬直するところまで、意図的にもっていくことが可能でした。それにしても、あの時のような強い精気の流れをまったく感じとることができませんでした。

 そうしているうちにクンダリーニについて書かれている本を偶然にも手に入れることができました。その本はダンテス・ダイジという名の座禅老師によって書かれたもので、最後に電話番号が載ってました。その本を一読した後、私は電話をかけてみました。すると驚いたことに受話器を取られたのは、著者本人だったのです。私がなにも述べない先から、「座布が低すぎるので、流れが止まってしまうのだ」といきなり助言されると、その一言だけで電話を切られてしまいました。なんとも信じがたいことですが、さすがにクンダリーニを覚醒させた人物だけあって、透視力をまざまざと証されました。もっと聞きたいことがあったので、そのあとも何度か電話をかけたのですが、かいもく応じてくれませんでした。

 まさにあのような超常現象を体験することになるとは知らずに、なんの準備もなく、私は固く封印されていた古代人の秘密の鍵をはずしてしまい、人間の中に眠っている凄まじい力を突然解き放つことができたのです。

 『クンダリーニとは、生殖器より少し下がった尾骶骨のまわりに蛇のようにどくろを巻いている休眠状態の宇宙生命エネルギーである。その蛇の口にあたるところが、スシュムナー管(脊髄にそって頭頂の意識中枢までのびている毛髪様の導管)といわれ、普段の状態で開口部はふさがれている。クンダリーニが目覚めると、スシュムナー管を頭頂に向かってシャクティ(女王)が昇り、神経組織全体が影響を受け、重大な変化が起こる。つまり、はるかに広範な神経細胞群がいっせいに活性化し、体内のより大きな拡がりをもつ部位から抽出されるプラーナ放出成分が、濃縮された形で脳に流入するようになる。最終点で身体の第七生命エネルギーセンター(クラウンチャクラ)に住するシヴァ神とシャクティ(女王)は合一するといわれている。その際に身体の生命機能は全面的、もしくは部分的に停止するので、しばらく身体が冷たく死んだようになるといわれている。』と、クンダリーニの説明には書かれています。

 クンダリーニは、私のように急激に活性化させることもありますが、徐々に穏やかに活性化する場合もあります。後者のほうがむしろ多いようです。各人の気質、体格、成長の度合いなどに応じてその深度と効果も異なります。霊能力やチャネリング能力、透視力、予知力などといったいわゆる超能力や、果たしては並ならぬ創造性なども、すべて目覚めたクンダリーニの働きであるといえましょう。そして、今回このクンダリーニついて記述する理由は、まさに今アセンションのプロセスにある私たちの身体と意識がこのクンダリーニ上昇現象という観点からとらえることによって、より具体的な見方ができるのではないかと思ったからです。

 シャクティが断続的に活性化したという人間の例はかなりあります。クンダリーニが早くから活性化していて、幼少の頃から超越的ヴィジョンを見たり、時には法悦状態に入ったりもする人たちもいますが、しばらくすると平常意識に戻るというような例は、世界各国にみられる神秘家や聖者たちの場合に多いのです。幼少期から自然と起きる場合もあるということであれば、ヨガの修行や瞑想などの精神訓練の結果導かれるということでもないのです。それにしても、クンダリーニの覚醒に伴って起きるさまざまな徴候のことを説き明かした書物はきわめて少ないといえます。

 クンダリーニが突然覚醒するとどうなるのか、なかなかやっかいな精神的症状がちょくちょく出てくる可能性も多いのです。時として気を狂わせ、人生をめちゃくちゃにする危険さえもはらんでいます。理由もないのに落ち着きがなくなってイライラすることも、このクンダリーニに関係しているのかもしれません。しかし、うまくクンダリーニが上昇すると、超人的ともいえる驚くべき能力と卓越した意識につながることができるので、実に紙一重なのです。

 このクンダリーニのパワーについて、もう少し古代インドの哲学をもとにそのメカニズムを捉えてみることにします。

 宇宙からのエネルギーであるプラーナが通る気道を「ナディ」といいます。ナディは体内に約72,000本あるとされていて、中でもクンダリーニ覚醒に重要だと考えられているのがスシュムナー、イダ、ピンガラの3本のナディ(管)です。スシュムナー管は脊髄の末端から頭頂へと伸びていて、それに絡むようにイダ管とピンガラ管がらせん状に伸びています。この3本が交差するところにアジナチャクラ(第三の目)があります。イダ管は、仙骨の左の方から始まって左鼻腔まで続き、右脳に作用します。女性と月のエネルギーを象徴しているといわれていて、身体や精神を浄化し、栄養を与えます。一方、ピンガラ管は仙骨の右の方から始まって、右鼻腔で終わり、左脳に作用します。男性と太陽のエネルギーを象徴していて、肉体を強化し、パワーを与えてくれます。

 ムーラダーラチャクラ(仙骨)に眠るシャクティ(王女)がスシュムナー管を通って、アジナチャクラに眠るシヴァ神(王)の元に行き、1つとなってサハスララチャクラ(頭頂部)から宇宙に向けて解放されるといわれています。シヴァは智慧、シャクティは生命力を表していて、これらが合体するということは、すなわち解脱を意味します。

 クンダリーニがスシュムナー管以外のナディ(管)から誤って上がると、霊的にも肉体的にもきわめて重大な混乱が起きえます。治る見込みのない身障害や気狂いになったり、時には死を招くことさえあるといわれています。スシュムナーの右側に位置する熱を統御する太陽の気道ピンガラを通ってクンダリーニが目覚めると、外から治めようとしてもまったくコントロールのきかない体内熱のために、最悪の場合は文字通り、焼け死んでしまうこともあるそうです。私は32才のときに体験した強烈なクンダリーニは、左側の月の気道イダを目覚めさせたらしく、身体を内部から焼き尽くすピンガラの焦熱効果を中和させていたと考えられます。

 クンダリーニが覚醒した日から死ぬまで不断に蛇の炎が燃え続け、そのために意識変革を起こさせていると古代インドの文献は説いています。

 さて、クンダリーニと神経系とは切っても切り離せない関係があります。現代病の代表的な一つとして、自律神経失調症というのがよく知られていますが、これはご存知のように交感神経と副交感神経のバランスが崩れることによってもたらされる病です。実は古代インド医学ではすでにこのような症状についての知識があり、この二つの神経系を、イダ管とピンガラ管に当てはめています。つまり、イダ管が交感神経で、ピンガラ管が副交感神経に関係しているとしてとらえています。自律神経失調症がクンダリーニに関係して起きているのならば、西洋医学的な治療だけではどうにもならないように思われます。

 ここで一つ面白いのは、医療のシンボルマークである「カドゥケウスの杖」は、まさにスシュムナー管を軸に左右絡むイダ管とピンガラ管を描いたものであり、クンダリーニエネルギーを明らかに表現しているように思われます。私たち人類の進化とクンダリーニ上昇は、密接に関係しているのではないでしょうか。まずはこれら3つの管を心の中でイメージし、クンダリーニを活性化させることに役立つのではないかと思っています。意外とすんなりと安全に・・・



連載「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」
愛知 ソニア : http://sonia.thd-web.jp/e23491.html


コブラ・・・プレアデス関連の状況報告 
2016年10月19日(水)14:27
プレアデス関連の状況報告


2016年10月18日

原文: Pleiadian Situation Update

翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group



プレアデス勢は太陽系内の支配領域を取り戻しつつあります。今の状況はすでに2016年5月時点の状態まで回復しています。シリウス勢とアンドロメダ勢は9月の出来事からさほど大きな影響を受けませんでした。しかも十月以降はより万全な体制を敷きました。



大きな後退は往々にして大飛躍の前触れでもあります。プレアデス勢は早くも月の周回軌道の内側に、地球を囲むようなタキオン膜をほどよい距離に設置しました。このタキオン膜は、「太陽系外縁バリア」と呼ばれるものと構造的に似ています。この膜によって、ヤルダバオートの頭はタコ足から切り離され、太陽系内の掃討作戦は大幅に加速されるでしょう。





また、プレアデス人は死後の高次元アストラル界にいる、生まれ変わっていない人間たちへの接触を始めました。



1996年から2016年までの間、非物質界での状況はかなり厳しいものでした。1999年8月の非物質人類の大避難以降、地球周りのエーテル界とアストラル界には、数十億人の非物質的な人間しか残っていませんでしたが、その何倍もの数のレプティリアンがいました。2015年までの間に、光の勢力によって、これらのレプティリアンの大群は次々と退治されてきました。それに伴って、地球周りの非物質界において、人類は再び優位を保つようになっています。



いま、生まれ変わった人間のスピリチュアル・ガイドとなるように、プレアデス人は非物質界にいる人々を再び目覚めさせ、訓練しています。その過程で、天使のような存在が再びアストラル界とエーテル界で暮らすための障害が取り除かれます。



次に、プレアデス人は地球軌道上の人工衛星に配置されているプラズマ・スカラー兵器の無力化作業を部分的に始めました。この解体作業はしばらく続きます。



バイオチップに関しては、まだ進展がありません。



この物理バイオチップは体内のプラズマ・インプラントと同じ場所にあるため、次のインプラント除去手順はその活動をある程度弱めることができそうです。



http://recreatingbalance1.blogspot.com/2015/05/implants-clearing-protocol.html



イベントを阻止している主な要因は相変わらずプラズマ・トップレット爆弾です。爆弾はいまもヤルダバオートのプラズマ触手に沿って広がっています。タコの頭部は地球を取り囲んでいますが、その中では以下のものにつながっています。



低軌道の人工衛星に配置されているプラズマ・スカラー兵器とプラズマ超音波技術でつながっています。地上の人類の体内にある物理バイオチップ低層のキメラ地下基地にある超低周波音プラズマ・スカラー装置



過去数日間のプレアデス勢の前進に対して、キメラグループはプレアデス人に抗うようにライトワーカートライとウォーリアーを駆り立てています。一例として、いま Stan-X や Sherr-On といった存在とのチャネリングによって、プレアデス人とレジスタンス・ムーブメントに関する真っ赤な嘘情報が出回っています。



そういうものに振り回されないで下さい。最も覚醒し、プログラムの影響を最も受けないライトワーカートやライトウォーリアに対して、プレアデス人の精力的な接触はますます増えていくでしょう。プレアデス人はネガティブな隠れた謀略を一切持たない愛と光の存在です。彼らに会ったことのある人なら、だれしもその体験から確認できるでしょう。



イベントの阻害になるもう一つの主な要因は、地上の人類の深刻なマインドプログラミング状態です。彼らはイベントに向けて最も時間の掛かる道を選んでいます。解放のために、大半の人は不満不平を言っているだけで、やるべきことを殆どしていません。それを補うために、ほんの一握りの人間が過大な負担を強いられているのが現状です。どうすればイベントを早めることが出来るか、多くの人に聞かれました。答えは非常に簡単です。あなたたちの一人一人は、使命を持って生まれて来ているのです。自分の内側に入って、その使命を見つけて、外面に出してください。私たちがそれぞれの使命を果たすことで、イベントが生まれるのです。





(画像内のメッセージ) あなたが必要です。あなたはこの任務のために、何度も生まれ変わったのです。あなたは手ぶらで来ているわけではありません。あなたに必要なものは、あなた自身の中にすべてそろっているのです。



何度も言ってきましたが、イベントの前に金融リセットが起きることはありません。



前にも言ったように、トランプもヒラリーもカバールの操り人形にすぎません。



http://www.ascensionwithearth.com/2016/10/puppets-no-more-review-of-dark-nobility.html#more



最近の私の投稿に対して、無茶苦茶な論評や異様な反応をした人たちがいます。それをみると、(いまの地球では)大量のヒーリングが必要だということが分かります。こんなコメントがあっても、自分がブログに投稿し続ける理由があるのかと、レジスタンス・ムーブメントに問いかけました。ブレークスルーのために、地上には理性と正気を代弁する者が必要だと、彼らは答えています。



一番の問題点は、人々の判断力を曇らせやすい「恐怖」です。ニューエイジ層に多いのは、恐怖を否定し、何もかも上手くいっていて、みんなが一つになっていると装う傾向の人たちです。その一方で、陰謀論者に多いのは、誰もがカバールの工作員であるかのように恐怖を煽り立てる傾向の人たちです。



http://sitsshow.blogspot.com/2016/10/Psychology-of-Truth-Sharing-and-Awakening-Others-with-a-Personal-Anecdote-Now-That-Youve-Awakened-How-Do-You-Awaken-Others.html



真の識別力を身につけるためのカギは: 恐怖と隠された感情を受け入れて、それを転換することです。感情を転換するための方法や接し方、ヒーリングの手順と技法がたくさんあります。



http://ethericliberation.com/Home.html



科学や芸術など、人類の知識に関するあらゆる分野での基本について学んでください。そうすれば、代替メディアに繰り返し現れる下らないナンセンスに惑わされない意識レベルに到達できるでしょう。瞑想などで、自分のハイヤーセルフにつながって下さい。自分の頭で考えて下さい。主流メディアの偏った下らない情報から自分を解放したように、代替メディアにも潜んでいる偏りやナンセンスからも自分を解放してやって下さい。



アスガーディアに関する私の投稿に対しても、恐怖を抱く反応が多かったです。もう一度言いますが、アスガーディアとカバールの関連はありません。宇宙で奴隷労働をさせるための人狩りでもなければ、人材の連れ去りの再来でもありません。



アスガーディアは単に離脱文明を始めようとする情熱的な科学者集団にすぎません。プロジェクトの創始者の間には、抑圧された感情や知識に関する先入観が入り交じるなど、人間的な要素はありますが、これは可能性を秘めるプロジェクトです。プレアデス人はこのプロジェクトを応援することを表明しましたし、適切な時期になれば彼らとコンタクトを取るつもりです。



人類史の中では、成功した善良な離脱文明は数多くありました。紀元前4世紀のギリシアの Hav-Musuv 離脱文明はその一例です。



http://www.v-j-enterprises.com/mojave1.html



9世紀のマヤ離脱文明も、1930年代の南米のマルコーニ離脱地下都市も善良な離脱文明集団でした。



http://www.anomalies.net/tesla-marconi-and-the-secret-city-in-the-clouds/



http://www.bibliotecapleyades.net/tesla/esp_tesla_18.htm



1970年代の、レジスタンス・ムーブメントの前身であるオーガナイゼーションも忘れてはいけません。



もしイベントが数ヶ月以内に起きれば、アスガーディア・プロジェクトはグローバル的な影響を持ちませんが、イベントが起きるのが今から数年後の場合、プロジェクト自体が圧縮突破の引き金になる可能性は十分あります。



要する期間にかかわらず、光の勢力はあらゆるポジティブなタイムラインを支持しています。どれも私たちを圧縮突破に近づけるための磁力を作り出しているからです。



プレアデス人は人類が地表から飛び立つことを望んでいます。いかなる公的宇宙構想でも、ポジティブで可能性をもつものであれば彼らは応援します。ウィリアム・トムキンズの証言にありますが、彼らは「ノルディック(北欧人)」として、ヴリル協会の女性たちを支援しました。彼女たちのプロジェクトは後にキメラに乗っ取られましたが、プレアデス人は人類の月面着陸を実現したNASAの公的宇宙計画も支援しました。



http://sitsshow.blogspot.com/2016/08/Cosmic-Disclosure-Season-5-Episode-11-SSP-Think-Tank-with-William-Tompkins-Summary-and-Analysis-Corey-Goode-and-David-Wilcock.html



そのため、プレアデス人はアスガーディア・プロジェクトも応援しますし、イーロン・マスクの公的火星宇宙プログラムの立ち上げ構想も応援しています。





イーロン・マスクのプロジェクトも、圧縮突破の引き金になり得るもう一つの計画なのです。



コンタクトを容易にするため、プレアデス人はあらゆるポジティブな宇宙構想を応援します。レジスタンス・ムーブメントがプレアデス人とコンタクトを取るために、惑星Xから数隻の宇宙船をヘリオポーズの外まで飛ばしました。そのコンタクトによって、結果的に惑星Xで革命が起きて惑星の解放につながりました。プレアデス人と連絡を取るための小さな一歩として、私のチームが StratoProbe 1 をベールの外側まで打ち上げたとき、プレアデス人の宇宙船が現れたのは次の写真です。





Victory of the Light!




翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group

http://prepareforchange-japan.blogspot.jp/2016/10/pleiadian-update.html?m=1




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