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コズミック・ディスクロージャー: シーズン7 エピソード5: 大いなるソーラーフラッシュ 
2017年03月05日(日)07:54
シーズン7 エピソード5: 大いなるソーラーフラッシュ




訳注: 映画「2001年宇宙の旅」の引用が多数出て来ますが、実際の映画と微妙に違うところがあります。そのへんはなるべく映画の内容との乖離が最小限になるように表現などを調整しています。


David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。コーリー・グッドをお迎えしてお送り致します。今日はもう一人、私の数少ない先輩の一人である、映画監督のジェイ・ウェイドナーにもおいで頂きました。

ジェイ、私はあなたがずっと昔からやってきたことに興味を持ちましたが、あなたと最初に会ったのは、リチャード・C・ホーグランドの紹介でしたね。


Jay Weidner: ええ、そうですね。


David: 彼とは昔からの付き合いですか?


Jay: ええ、10年間一緒でした。


David: あなたは映画「2001年宇宙の旅」について、目覚ましい分析を行いましたが・・・


Jay: はい。





David: 私はまだその内容を全部見ていませんが、今回の放送のテーマはソーラーフラッシュです。丁度、その続編「2010年」の中にも、木星がフラッシュして・・・(小さな太陽になった)


Jay: 実を言うと、それもホーグランドの理論に基づいていたのです。


David: えっ、本当?


Jay: ええ。アーサー・C・クラークが書いた続編「2010年」の巻末には「リチャード・ホーグランドの理論に基づく」と書いてあります。


David: 嘘でしょ?


Jay: 本当ですよ。


David: 「2001年宇宙の旅」が伝えたいメッセージは何だったと思いますか?映画の中で何を伝えたかったのでしょうか。






Jay: 私たちは大いなる転換期に差し掛かっていることを伝えたいのだと思います。人類という種族にとってね。私たちはある種のえり好みのできない選択に直面していて、HALのAI路線を選んでAIに私たちの生き方を任せるか、それともAIに逆らうか。AIに逆らう選択は簡単にいえば、映画の中の宇宙飛行士ボーマンがやっているように、物理的に、有機的に次元上昇して、スターゲートを通り抜けるのです。

その中で、高い知性をもつ宇宙人が人類をなんとか導こうとしていて、彼はスターゲートを通った人間第一号になったのです。


David: 月に黒い板状のオベリスクがあることを考慮して、「2001年宇宙の旅」は現実世界の中で古代ビルダー種族が残した遺跡を明かそうとしているみたいですが、コーリー、あなたはどう思いますか。


Corey Goode: ええ、それは明かですね。


Jay: ええ。





David: 映画「2001年宇宙の旅」の冒頭にオベリスクが現れて、観衆は戸惑いましたね。「何だ、これは?15分間も猿が走り回って叫んでいるだけじゃないか?」って。





Jay: ええ、そうでしたね。


David: そして、現れたオベリスクに触った猿が好戦的になりました。


Jay: ええ、彼は動物を殺して肉食を覚えました。それまで彼らは菜食でした。モノリスとの接触で、彼らは肉食になりました。





次のシーンで、その猿は生肉を食べています。





その後、水場をめぐって最初の同類殺害が起きました。

クーベリックは変容がやっかいであることを私たちに語っています。非常にやっかいです。準備が出来ていないと、変容から暴力が生まれかねません。だから最初の殺害が起きたのです。





そして、映画の終わりに近い場面で、ボーマンは彼の変容の前に最終的に HAL の動作を止めました。

訳注: HAL は木星のオベリスク探査へ向かうボーマンらの宇宙船に積んである人工知能コンピューターです。

なぜHALが他の宇宙飛行士を殺したかというと、HALは自身の意識を獲得してしまったため、人類が次の文明段階に到達するのを止めたかったのです。





映画の冒頭の猿たちは、確実に絶滅に向かっていました。


David: うん。


Jay: なぜなら、彼らは野獣から逃れるために夜間は隠れていましたが、モノリスが介入して、第一波の文明開化を授けたのです。


David: なぜ猿が武器として使っていた骨を空中に放り投げたら、それが一瞬にして宇宙の旅へ場面転換したのでしょうか。









Jay: 人類の最初の変容から、次の変容までのすべての人類史は無意味で無益だということを、きっと彼は言いたかったのでしょう。その歴史のすべては無意味なのです。

大事なのは、人類の種族としての変容だけです。彼が気にかけているのはそれだけです。その間に起きたことはどうでもよかったのです。

ただ一つ大事なのは、このモノリスによる変容で、新しい人間が作られるということだけです。


David: なぜ彼は映画の続編に2010年を選んだのでしょうか。


Jay: 2010年を選んだ理由はわかりませんが、2001年を選んだ理由には心当たりがあります。


David: 何ですか?


Jay: もともと、原題は「星々の彼方への旅」でした。それから、不思議なことに、1967年後半に、スタンリーは名前を「2001年宇宙の旅」に変えることにしたのです。

ともかく興味深いことに、スタンリー・キューブリックの親友にメル・ブルックスがいます。彼らは同じ村で育ちましたが、1967年後半に、「それ行けスマート」(GetSmart)というテレビシリーズに、「エリコの壁」という題名のついたエピソードが放送されました。

非常に面白い話だから、よく聞いてね。

訳注: Get Smart はアメリカの秘密諜報員を話題にしたテレビアニメシリーズです。初期の主人公はマックスウェル・スマート(Maxwell Smart)です。このエピソードでビル建設に携わっていた企業はエリコ建設でした。


David: はい。


Jay: そのエピソードで、マックスウェル・スマートは、なぜか建てては崩れてしまうという建築中のビルの謎を調査する任務につきました。彼は現場の作業員になりすまして原因を突き止めました。





それは非常に重要な任務でした。なぜなら、そのビルの名前はオデッセイで、月探査計画はそのビルに収容される予定でした。当然、ビルが崩れるのは困ります。








マックスウェル・スマートは建築現場で原因を見つけて、上司に電話しました。「チーフ、原因が分かったよ!」

「彼らはビルを建てながら、爆薬をビルに埋めているんだよ!」

おかしい話でしょ?


David: あれは何年でしたか?


Jay: 1967年でした。丁度政府らがワールド・トレード・センターを建てようと決めた年でした。


David: あらまあ。


Jay: いいですか?フリーマン・フライという優秀な調査員がいて、彼がワールド・トレード・センターの次席建築士にインタビューしたのです。その建築士はもう亡くなっています。





ビデオ取材


取材相手: ラスベガスで流行っていたやつが、ニューヨークでも流行りはじめているようだけど、「何が流行ってるんだ?」と俺は聞いたんだ。


取材者のフリーマン・フライ: それなに?


取材相手: 「建物を建てる前に爆発装置を入れとくんだよ」


フライ: 嘘だろ?


取材相手: そうすりゃ、(解体するときは)一発でペチャンコになるだろ?


Jay: スタンリー・キューブリックもメル・ブルックスもニューヨークのギャングと取引したと思います。どちらも超有名人でした。ギャングが映画に資金提供しているのは常識です。彼らはこれから起きる出来事の情報を事前にキャッチしていたのです。

メル・ブルックスはマックスウェル・スマートという人物を作り上げ、スタンリー・キューブリックは映画のタイトルを「2001年宇宙の旅」に変えました。なぜなら、彼らは2001年に起きることを知っていたからです。

訳注: 2001年といえば、もちろん911事件です。ワールド・トレード・センターが一瞬にしてぺちゃんこになったのは、まさにここに書かれたように地下に爆弾があらかじめ埋め込まれていたからというのは有力説の一つです。また、ワールド・トレード・センターが破壊された理由は、公開される予定の機密文書が大量に置かれていたとも言われます。


David: このビルは月と関係があるのですか?


Jay: ええ、オデッセイと呼ばれています。


David: このビルは月の植民地化と関係あるのですか?


Jay: そのビルはアポロ計画を収容するために建てられたのです。


David: ところで、コーリー、映画「2010年」の中に太陽系内でフラッシュが起きましたが、あなたに知らされたソーラー・フラッシュの予定時期とはどれくらいの時間差がありますか。


Corey: えーと、秘密宇宙プログラムのスマート・グラス・パッドや噂によると、それは2018年から2023年までの間に起きることになっていました。


David: それもマヤの暦の終わりに近い年代ですね。


Jay: そうですね。


David: そうでしょ?


Jay: ええ。


David: アーサー・クラークはタイトルを2010年に決めたとき、それを知っていたのでしょうか。


Jay: 知ってたと思います。あなたはコーリーをインサイダーの中のインサイダーと呼んでいますが、だとすると、アーサー・クラークはインサイダーの中のインサイダーの中のインサイダーだと思います。彼はいろんな人と付き合っていました。ウェルナー・フォン・ブラウンをもちろん知っていました。ヘルマン・オーベルトとか、彼は宇宙プログラムの中にいるいろんな人に会っていました。若いスタンリーはいつも彼にくっついていました。

スタンリーはいろんな情報を知ってたと思います。「2001年宇宙の旅」の物語の中に、秘密宇宙プログラムのことが隠されていました。「彼らに知らせるつもりはないよ。月にウィルスが広まったという物語を作り上げよう。私たちが見つけたものを誰にも教えないぞ。」というようなセリフがありました。

秘密宇宙プログラムがあることは明らかでした。映画の中の木星へのミッションも、行く理由は秘密にされていました。彼らがそこへ行く理由はまったく知らされていませんでした。


David: コーリー、秘密宇宙プログラムにいたとき、錬金術のような実用技術について聞いたことはありますか?卑金属(貴金属の対義語)を金に変えるようなことは現実的なのでしょうか。


Corey: ええ、ありますよ。彼らがARVを造っていたとき、ガラス・シリンダーの中に水銀を入れて高圧電流を流して攪拌して、水銀の渦を作り出すことで回転する電場を作ろうとしました。

ところがその水銀が絶えず金に変化してしまってうまくいきませんでした。これは実際に大学の研究室で再現されました。


訳注: ARV = Alien Reproduction Vehicles。コーリーは詳しく説明していませんが、推測すると、宇宙人の乗り物を真似て作った乗り物と解釈するのが自然かと思います。


Jay: 本当?


Corey: うん。





Jay: それはベル研究所の技術だから、大事ですよ。


Corey: そうですね。


Jay: 面白いですね。


David: ジェイ、これに相当する昔風の技術があると思いますか?または、ある種の霊的プロセスを比喩的に表現するものとか。


Jay: あると思います。物質的であり、霊的でもあると思います。鉛または水銀から金を生み出すのは、実際に錬金術の大きな要素です。水銀を金に変換することについて、仲間といろいろ議論しました。

でも、自分自身の魂を金に変えるまでは、何かを金に変えてはいけないのだと思います。金(GOLD)から L を取れば神(GOD)になるでしょ?


David: ふむ。


Jay: でしょ?それに、L は鉛 (LEAD) でしょ?


David: ふむ。


Jay: だから、金(GOLD)からLを取り出すことが出来れば、あなたは神の境地に達するのです。それこそ、私たちの目標ではないかと思います。

だから、鉛や水銀を金に変える能力が身についたら、あなたは目標に到達したことを意味します。あなたは高次元のアセンションを遂げたからこそ、物質を転換できるようになったのです。


David: カバールの秘密結社の中にそういう錬金術師がいると思いますか。


Jay: いないと思います。それは自信を持って言えます。以前、フリーメイソンの図書館に入れてもらったことがあります。そこにあるすべての書籍を読む許可をもらいました。図書館から持ち出せませんが、読むことは出来ました。もちろん、メモも禁止でした。


David: へえー。


Jay: 読んだ本の中にこんなことが書いてありました。18世紀後半、アムシェル・ロスチャイルドが不老不死の薬を手に入れようと決心した頃、フリーメイソン社会の中で分裂が起きました。

ホワイトハットと呼ばれている善良な人達がフリーメイソンと袂を分かち、離脱しました。それ以来、彼らを見た者はいません。

一方では、ブラックハットと呼ばれている人達はホワイトハットを探し出そうとしました。なぜなら、命の秘密エリキシルである、不老不死の薬をホワイトハットたちが持っていたのです。ブラックハットの寿命が延びるのだけは避けたかったので、ホワイトハットはブラックハットに渡したくなかったのです。ブラックハットには早く死んで欲しいのです。

ブラックハットは手を尽くしてホワイトハットを探し回りました。第二次世界大戦の後、当時OSSだった CIA はヨーロッパ全土をくまなく探して、偉大な錬金術師であるフルカネルリを探していました。

見つけたら、彼の知っていることをすべて吐かせるために、拷問でもなんでもするでしょう。きっと。

ヨーロッパでは、錬金術師が時々不老不死の薬を作り出すことに成功します。それが友達に伝わると、噂が広まってしまいます。皇帝に知られると逮捕され、秘密を教えるように迫られます。

でも、悪人に秘密を教える訳にはいかないので、当然殺される運命になります。これが繰り返し起きていたので、錬金術師はとても口が固いのです。


David: コーリー、地球史の中でこのような延命技術をもつ血筋について、何か知っていますか?オカルトの儀式または秘密の科学でもいいのですが。


Corey: 延命技術も年齢退行技術もありますが、どこから来たのかは分かりません。それが地球外技術なのか、それとも錬金術師の血筋からもたらされたものなのか、そこは知らないです。


Jay: そもそも、錬金術は地球の技術なのでしょうか。多分違うと思います。


Corey: そうでしょうね。


Jay: 錬金術の起源について、エーテル界の存在から知識をもたらされたという説があります。同じイシスでも、女神のイシスではないのですが、イシスという名の女性予言者がエジプトにいました。彼女は実際にいた錬金術師でした。

ある日、一人のいわば「天使」が彼女に近づいてきて、「あなたとセックスしたい」と言ってきました。彼女は「ダメです!」と答えました。

天使は「お願い!」と引き下がりませんでした。

そこで彼女は「では、あなたの秘密を教えて下さい」と言いました。そうやって、錬金術の秘密が人間の手に渡ったのだそうです。これが錬金術の本当の秘密です。


David: 強烈ですね。


Jay: そうとも。


David: では、この錬金術の伝承はミトラス教とつながっているのでしょうか。


Jay: 一部はそうです。錬金術は古代インド、古代中国、古代エジプトや古代ヨーロッパで伝わっていました。しかもすべて同じところから伝わったみたいです。

道教の錬金術には不老不死の薬を作る技術がありました。でも、中国の皇帝は絶えずそれを求めているため、何人も殺害されました。

彼らはそれが極めて危険であることに気付き、「こんな秘密を公にしてはいけない。これ以上の犠牲を出さないためにも、それを永遠に葬ろう」と決めたのです。

その結果、彼らは長寿のための訓練に頼ることになりました。それが道教の訓練になりました。

従って、道教はどうやら約 13,000年前に絶滅させられたかつてあった文明が残した基礎科学のようです。


David: ミトラス教の伝承に、レオントセファラス(Leotocephalus) というライオンヘッドの神がいますよね。


Jay: ええ。


David: 彼らは成人式でライオンの口から火を噴きますね。


Jay: 牛の頭も切り落とします。


David: トーロクトニー(牡牛供犠)ですね。


Jay: ええ、トーロクトニーです。


David: ライオンの口から火を噴くことに何の意味があるのでしょうか。


Jay: それは錬金術です。ライオンは金です。ライオンは金または神を表しています。錬金術の実験と仕組みをよく表しています。

ライオンと言えば、神とか金とか王とか皇室とか頂点とか思いつくでしょ?


David: それがソーラーフラッシュまたは何かのソーラーイベントを表している可能性はないですか。


Jay: それも当然考えられます。フリーメイソンの図書館にいたときに見つけた情報の一つは、フリーメイソン組織の基本中の基本である、その発祥の時期です。彼らはその発祥の時期には無頓着ですが、父から子へ伝わる知識のようなものとして、フリーメイソンが発祥した紀元前11,000年頃にヤンガードリアス(亜氷期)を終息させたのは巨大な太陽フレアだったと書いてありました。

その時代に二つの大災害が起きました。最初のは13,000年前で、超氷河期をもたらしました。それから2000年後、何かが起きて、一瞬にして氷河期を終息させて大洪水を引き起こしました。

ボストン大学の地質学者であるロバート・ショックが最近出した本に、それが巨大なソーラーフラッシュであり、その証拠は地球上の至るところから見つかると書いてあります。


David: コーリー、どんな太陽系でも、天体の仕組みとしてこのようなソーラーフラッシュが起きるのですか。


Corey: ええ。それは恒星が銀河の中を通る道だけでなく、宇宙のクモの巣を通じて他の恒星との繋がりとも関係があると思います。

フィードバックされたエネルギがこの宇宙のクモの巣を通って、私たちの太陽から放出される可能性があります。


David: いまコーリーは恒星間の相関性について話しましたが、ジェイ、あなたの研究では似たようなことはありませんか。






Jay: ええ、アンダイエの十字架には怒る太陽が描かれていますが、それはフラッシュの象徴です。側面の台座には、八芒星が描かれてあります。まるですべての星々を支配するセントラル・サンのようです。

訳注: アンダイエの十字架はフランス南西部のアンダイエの都市広場にある石の十字架で、古代キリスト教であるバラ十字会や錬金術師の終末思想を物質的に表現しています。フルカネルリが1926年に書いた本の中に、この古い十字架についてのヒントがあります。(英語Wikiより)








それが燃え上がると、周りのすべてがクシャミをします。これが何を表しているのか、明らかに錬金術師のフルカネルリは知っていました。すべてはつながっているのです。

もう一つ言っておきたいのは・・・このフラッシュは物理的なフラッシュだと思います。太陽の自転周期は赤道では26日ですが、南北半球(の高緯度)では37日です。

何が起きるかというと、太陽の底面が逆時計回りなのに対して、頭頂部が時計回りで、ねじれ変形という現象を作り出してそれが溜まっていくのです。ねじれが互いに交差して溜まっていくと、限界に達するまでに約25,000年かかります。今はまさにそういう状態です。

昔の太陽は黄色でした。でも、いまはもう黄色ではありません。いまは白です。私のような年代の人なら、以前の太陽は間違いなく黄色だったというでしょう。

それが今は白に変わったのです。NASAはこのことを知っています。このまばゆい光を弱らせるために、エリート達がケムトレイルを撒いたのだと思います。

建築現場で働いている40代の知り合いがいうには、今の75°F(摂氏25°C)は昔の75°Fにはとても感じられなくなっていて、95°F(35°C)に感じるそうです。

「温度計は75°Fを示しているけど、建てている家の屋根にいるとまるで蒸し風呂のようだ」というんです。「太陽の紫外線は屋根を貫くほど強烈だから」と私はいうのです。こんなに強い紫外線はいままでありませんでした。

NASAは打つ手がありません。太陽は安定している恒星ではないことを知った今、彼らは放射性炭素による年代測定法の見直しを余儀なくさせられています。私がこの研究報告を15年前に発表したときに、NASAは私をお人騒がせだと決めつけて、私の話を無視するように呼びかけました。

今NASAはそれを逆に心配していて、原発に(災害防止用の)補助電源を導入するように提唱しています。なぜなら、もしこのようなEMP(電磁パルス)が一旦発生すれば、すべてが止まるからです。彼らはそれを本当に心配しているのです。(訳注:すべてが止まると核燃料の冷却が機能しなくなり、増殖を止められなくなり、福島のような原発事故になる)

つまり、この15年間に彼らの考えが変わったのです。それはいいことですが。


David: コーリー、カバールはこの変化を未然に防ぐまたは排除するため、何か技術的な手段を持とうとしているのでしょうか。


Corey: ええ。彼らはこれらのエネルギを吸収するまたは地表に届かなくするための技術を開発していると聞きました。


Jay: 私も同じことを聞きました。彼らは日夜休まずに開発をしているそうです。最近、いろんな種類のケムトレイルを見かけるようになりました。

昔は空中に筋を引いて、花が開くようにお互いを繋いで銀色の光沢を作り出して太陽を遮っていただけでしが、いまは空中でシミを作って、奇妙な形の雲に成長するタイプも現れました。コロラドの好天の美しい空もいまやそれで台無しです。

殆ど毎日のようにその銀色の光沢が現れ、私たちのうららかな青空をぶち壊しています。まことに不愉快です。


David: 丁度先月に、ロサンゼルス当局は雲に種を植え付けて成長させたことを公的に認めました。地上から空中に打ち込む銃みたいなのがあるらしいです。


Jay: ええ。


David: 「これをやるのは2003年以来だ」というようなことを言っていました。


Jay: でも最初からずっとやっていましたよ。


David: 私たちに慣れさせようとしていますね。


Jay: モンサントは干ばつに強い種を開発しているでしょ?なんでそんなことやってるの?彼らは何かを心配しているみたいです。

遡れば、アル・ゴアは温暖化について「私たちのせいだよ」と警告しましたが、でもね、違うんですよ。どんどん暖かくなっているのは太陽が原因なんですよ。人間ではありません。

環境を汚染していいと言っているのではありませんよ。火山の爆発一つで、それ以上の大気汚染を起こしているのです。もちろん汚染は止めなければいけません。

でも注目すべきは太陽です。太陽こそが問題の根源です。気象を作り出しているのは太陽なので、彼らはそれを心配しているのです。

だから、コーリーが出て来て、ブルーエイビアンズが太陽系を出入り禁止にしたという話をしました。このソーラーフラッシュが心配だから、誰もが太陽系から脱出しようと思ったのです。これらはすべて関連しているのです。

このことを知っていたから、私はコーリーの話を聞いて、本当に共感しました。デンバー空港の建造もこのソーラーフラッシュと関係あると思います。

デンバーはアメリカの中心にあり、どこから駆けつけてもかかる時間はほぼ同じです。そこから地下鉄で山奥に移動すれば、ソーラーフラッシュを避けることが出来るのです。





デンバー空港には不安をやたら煽るような壁画が4枚あります。そのうちの一枚には、地球が炎に包まれていて、そこには大量の絶滅した動物、数年前に絶滅したウミガメとか、そして棺(ひつぎ)が3つ置いてあります。棺の中には、黒人の子供、白人の子供、原住民の子供それぞれの死体があります。

それってどういう意味でしょうか?わかりますか?

なにしろ、デンバー空港全体はフリーメイソンの寺院に似ているのですから、心配せざるを得ませんよ。


David: ですよね。


Jay: 何かの災厄が描かれているのです。でも何の災厄でしょうか?それは太陽と関連しているのだと思います。


David: デンバー空港の地下に基地があることは知っていますか?


Corey: ええ、基地があって、他の基地とつながる高速鉄道網もあります。


Jay: ええ。


David: それはこの政府存続計画と関係あるのですか?


Corey: 政府存続計画だけでなく、種族存続計画もあります。


Jay: わお!


David: うん。


Jay: 15年前に、私はラジオ番組でデンバー空港について暴露したとき、COG(政府存続計画)の一部だと語りました。その時、周りの誰もが「COG?COGって何?」という感じでした。

そして、「政府存続計画なんてありゃしないよ。ウェイドナーはいかれちまったな。」と誰もがそう言いました。

そして911事件のあと、「なぜあなたはブッシュ大統領をあちこちに移動させているのですか?」と聞かれたチェイニー国防長官は、「すべては COG の一部だ」と答えたのです。その時に思いました。「COGと言ったな!やっと認めたな。」って。政府存続計画はやっぱりあったんですよ。


David: さて、今回の放送の枠組みになっているスライドをみてみたいと思います。

念のためにコーリーに確認しておきますが、たしかブルーエイビアンズが現れ始めたのは1950年代だと言いましたね。


Corey: ええ。


David: 少しおさらいしてもらいますか。その時に何が起きたのでしょうか。彼らはなんて?


Corey: 彼らは私たちの政府と接触して、私たちは間違った方向へ進んでいて、間違った宇宙人グループと組んでいて、変化を起こす必要があると告げました。これらの計画や技術を解体すれば、彼らは助けてくれると伝えました。

でも私たちの政府は彼らを追い払ったのです。


Jay: 面白い!アンダイエの十字架について書いたフルカネルリの本が出版されたのも1950年代でしたよ。

先に進む前に、錬金術に関して取り上げたいものがあります。


David: どうぞ、どうぞ。


Jay: 大昔から伝わったスーフィー(イスラム教の神秘主義)の錬金術文献があります。それは「鳥たちの言語」と呼ばれています。その中に、地球を訪れた鳥の存在たちが錬金術の知識を地球に紹介したと書いてあるのです。


David: わお~!


Jay: しかも、主役の鳥は青い鳥ですよ。すごいでしょ?


Corey: ええーっ!


Jay: そうなんです。本が教えているのはもっぱら思いやりと安らぎです。こんな本があるから、取り上げたのです。何度も読みました。

そこに書いてあるメッセージはブルーエイビアンズのメッセージによく似ています。


David: アメリカ原住民にも鳥の種族がありますね。


Jay: そうですね。


David: 日本の言い伝えにも山に住む鳥人間がいて、天狗と呼ばれています。


Jay: 航空宇宙産業の中の人達が作った秘密グループがあります。その名は「The Aviary」(鳥小屋)ですよ。彼らは自分たちのことを「The Aviaries」(鳥小屋の住民)と呼んでいます。


Corey: そうなんですか。


David: なぜ1950年代のアイゼンハウアーとのコンタクトを取り上げたかというと、ほぼ同じ頃、私の著書「Wisdom Teachings」(知識の教え)にも書かれていますが、ETからコンタクトされた個人もいたのです。彼らはチャネリングを受けていましたが、中にはUFOの着陸と組み合わさった例もありました。

彼らは宇宙船に乗せられ、善意の存在に会い、テレパシーでメッセージを受け取りました。


ブラウンノート: 「一なるものの法則」の先駆け


それらの記録の中に、もっとも信憑性が高いものの一つは「ブラウンノート」と呼ばれています。単純に茶色のノートに記録されていたからです。

これは「一なるものの法則」の直系の先駆けでした。「一なるものの法則」のチャネラーであるカーラ・ルエッカートはこの資料を事前に読んだことで準備したのです。なぜなら、しかるべき書物をあらかじめ読んでいれば、それがあなたの周波数を宇宙意識に同調させ、コンタクトの準備を整えてくれるようです。

これを見て頂きたい。すごいですよ。オリジナルからのスキャンです。

これは1ページ目で、一番最初の交信です。1958年9月19日でした。





まだ1950年代ですから、性的中立(男女差別を無くす表現)ではありませんでした。


「私の言葉を聞いて下さい・・・」


David: でも性的中立に直して読み上げますね。


「聞いて下さい。すべての人間は平等に創造されています。その時になれば、あなたたちの惑星の住民全員がこのことに気付くでしょう。」


早くも惑星に何か大きな変化が起きて、私たちは全員で一つの意識であることを知るようになると示唆しています。

あと、これも不思議です。ここには「Odina」と書いてありますね。


Jay: ええ。


David: その存在達は本当は「Adonai」を言っていたのですが、チャネラーたちはその言葉を知らなかったので、正しいスペルも知らなかったのです。


Jay: ああ、うそみたい。


David: すごいでしょ?


Corey: 「Adonai」って何ですか?


Jay: 「Adonai」はヘブライ語で神です。


David: そう!しかも、「一なるものの法則」の語尾は大抵この言葉で終わっているのです。


Jay: ええ。


David: 彼らは各セッションの終わりに「友よ、Adonai」を言うのです。

訳注:「一なるものの法則でラーの言葉は大抵 「 I am Ra 」で始まり、「Adonai」で終わります。


Corey: えっ、本当に?


David: ええ。二回目のチャネリングは翌日に届きました。チャネラーは対面でコンタクトしていて、UFOにも乗せられました。彼の証言は W.B.スミスによって検証されました。200の質問に対して、彼はすべて答えられて、その答えはほかの検証されたチャネラーの答えと一致しました。

つまり、彼の証言は検証済みなんです。

それがこう書かれています。


「創造者を真に理解するための基本は光と愛です。兄弟たちよ、それを見つけるには心底からの努力が必要です。連合にいる私たちはあなたたちを助けたいです。手始めに、最も重要で必要なのは探求したいという気持ちです・・・」


David: つまり、真実を探し求めなければなりません。


Jay: まったくその通りです。


David: そのために私たちはここにいるのです。


Jay: ええ。


David: 続いて、


「愛と理解は後からやってきます。」


ひとまず、この謎解きのクエストを受けて旅立ちましょう、ということですね。

三番目のメッセージは10月1日(水)にすぐ届きました。これまで最も長いメッセージでした。単刀直入の素晴らしい内容でした。





「あなたたちは富と権力を愛します。お互いを愛せたら、どれだけありがたいでしょう。富と権力に縛られていては、本当の自分は決して見つからないでしょう。」

「創造者は受け入れてくれる者をいつまでも愛し、導き、保護します。地球の人々よ、それだけ極めて単純なことなのです。あなたたちがイエスと呼ぶ人はそれを非常に簡単な言葉で表しました。お互いを愛しなさい。簡単なことです。創造者を愛しなさい。お互いを愛しなさい。あなたたちの民衆はこうすべきです。それはきっと彼らの存在の根拠を変えるでしょう。


David: ここで彼らは、私たちの存在を変えてしまうある種の物理的な変化について語っていました。

でもちょっと待って下さい。ジェイ、これを聞いて!あなたがアンダイエの錬金術について行った研究がここに言及されているのです。


Jay: はい。


David: 聞いて下さい。


「あなたたちがもし来たる天変地異を生き延びたいのなら、それを実現しなければなりません。創造者はあなたたちの太陽系をバランスした状態に戻そうとしています。私たちも私たちの任務を果たせねば。」


Jay: わお~!


David: すごいでしょ?


Jay: たまげた!


David: これは検証されたチャネリングです。


Jay: そうですね。


David: これが1950年代ですよ。古代の予言について何も知らない全く素人の一個人です。彼は錬金術を知らないし、当然宇宙プログラムの進展も知りません。それでいて、彼は一人で勝手に太陽系のバランスを戻す天変地異を語っているのです。


Jay: 本当に興味深いですね。ウィリアム・トムキンズは言ったのですが、1950年代から、タクシードライバーや郵便局員などの一般人約1400人がこのようなテレパシーメッセージを受信し始めたって。


David: 本当ですか?


Jay: 彼らは、私たちの進歩を助けるための装置やマシンに関わる多くの技術を語っていましたが、彼ら自身はそれを全く理解できませんでした。


David: すごいですね!


Jay: ええ。


David: コーリー、あなたの知っていることとはどんな関連がありますか?


Corey: それって、私が今まで話してきたことですよね。そんな情報が別にあったなんて・・・


David: よし、しっかりベルトを締めてね。まだまだ続きますよ。聞いて。






こう書かれています。


「あなたたちの惑星はまもなく、新しい枠組みの夜明けを迎えます。この新しい枠組みの中で、新しい概念や考え方が導入されるため、人類はそれに備えなければなりません。地球の人々は偽物の現実の中にあまりにも長く過ごしてきました。新しい時代の偉大なる栄光に向かって一歩踏み出す時がやってきたのです。」


David: ここでの栄光とは、体の栄光であり、次元上昇したライト・ボディのことです。


「・・・創造者の意向を察して下さい。本来望まれた生き方を生きてください。平和、調和、完全を目指してください。それを実現できれば、創造全体の素晴らしさは明らかになるでしょう。」


David: これは前回から一週間以内に受信したものです。どうも太陽系がバランス状態を取り戻した後に何かの秘密が明らかになると言っているみたいです。


Jay: ええ。


David: ではジェイ、これを見て、錬金術の伝承で金に転換するという考えとはどう結びつくのでしょうか。


Jay: そうですね・・・2001年宇宙の旅を振り返ってみても、人類という種族には目的があるのだと思います。人類が関わるすべてのものに目的があるのです。

完全な目的は何なのか、それははっきり分かりませんが、でもいい見当があります。つまり、私たちをアセンデッド・ビーイングに転換させることです。私たちは本来、電気的な存在です。

隠喩的に私たちが金に変われば、私たちの体内の電流は無抵抗で流れるようになることを意味します。それがアセンションです。パドマサンバヴァが洞窟の中でやっていた修行と同じです。

その洞窟の寒さが必要です。なぜなら、電気は寒い環境の方がよく通るからです。

それが私たちの目的です。


David: そうですね。この続きもやりたいですね。


Jay: いいですよ。


David: この資料にはまだ残りの部分が多いんです。それに、ジェイもコーリーも私と同意見だと思いますが、私たちがいま話しているこの大きなソーラーフラッシュ、それこそがすべての中心だと思います。


Jay: まったくその通りです。


Corey: それに対する備えも必要です。


Jay: 全くその通りです。惑星上のすべての命が変わるのだから、これ以上重要なものはないですね。

もう一つ言わせて下さい。松果腺は太陽光によって活性化されますよね?セロトニンとメラトニンはそれぞれ光と闇に制御されているのです。

瞳の中に入ってきた光が変われば、松果腺もそれによって変えられます。そうなると松果腺が放出する化学物質も変わるのです。

だから、ケムトレイルで太陽光を遮ったりしちゃいけないのです。これは私たちがたどらなければいけない過程の一部ですから。


Corey: その通りです。


Jay: 私たちの体はこの過程を通らなければいけないのです。意識まで変えられてしまうため、痛みを伴うかも知れませんが、それを乗り越えることが極めて重要です。彼らはそれを知っています。

変わる太陽が意識変化をもたらすことを彼らは知っています。彼らはそれを軽減しようとしていますが、私たちはケムトレイルを止めるために働きかけねばなりません。


David: その通り!


Jay: 本当に、ケムトレイルはもうやめて!


David: さてと、話に夢中になりすぎましたね。続きを早くやりたいです。次回はこの大いなるソーラーフラッシュの議論を終わらせたいと思います。コーリー・グッド、特別ゲストのジェイ・ウェイドナーでコズミック・ディスクロージャーをお送りしました。また来週お会いしましょう。ご視聴ありがとうございました。



翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group




コズミック・ディスクロージャー: シーズン7 エピソード4  「一なるものの法則」とSSP〜チャネリングがもたらすもの  
2017年03月05日(日)07:51
シーズン7 エピソード4: 「一なるものの法則」とSSP~チャネリングがもたらすもの




David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。コーリー・グッドをお迎えしてお送り致します。

今回は、悪い連中をさらに追及し、彼らがチャネリングで及ぼした影響について話していきたいと思います。

コーリー、番組へようこそ。


Corey Goode: どうも。


David: 長年にわたって見てきましたが、チャネリングに関わった人が実に大勢いました。実際は違うのに自分をインサイダーとして祭り上げた人もいれば、チャネリングの実績をひたすら謳う人もいます。これだけ大量のチャネラーがインターネットに登場していますが、彼らの語っていることの信憑性についてあなたの考えを聞かせて下さい。


Corey: なんというか・・・控えめに言わせて頂くと、彼らの多くが言っていることは私の知っていることとはかけ離れていますね。


David: 彼らの多くは自分たちを教祖っぽく見せていて、メッセージに対する信奉者の受け取り方もカルトっぽくなっていることについてはどう思いますか。






Corey: そうですね。それはまさに深刻な問題の一つです。だからティール・エールは言ったのです。そういうタイプのコミュニケーション方法は人々をうぬぼれさせてしまうため、彼らはもうその方法を使っていないそうです。

そういう人達はキリスト・コンプレックスに陥ってしまい、自分を救世主だと思い込んでしまうのです。自分の伝えている情報が世界を救うのだと思い、得意顔になり、自分を偉い人間だと思うようになるのです。


David: 有益で善意のメッセージを受け取った人も確かにいます。私も夢の研究をしていたとき、1992年9月21日以降、ほぼ毎朝夢から目覚めました。

そして1996年の11月に、私は透視の手順に従ってテレパシー通信を始めました。その時に未来に関する象徴的な予言や、明らかに現実離れしていても極めて正確な物事を見せられました。

だから、念のために、すべてのチャネリングが悪いとは限りません。たとえば、エドガー・ケイシーも、「一なるものの法則」も、セト資料もそうです。それをちゃんと扱える人がいます。


Corey: 実際はその通りだと思います。ねじ曲げられているから、もうチャネリングを使っていないと言っているのはブルーエイビアンズ、スフィアビーイング同盟だけです。


David: 番組では言っていませんが、あなたはプライベートで私に言いましたね。スフィアビーイングまたはブルーエイビアンズは私と交信したことがあったって。記録として残すためにも言っておきます。


Corey: そうでしたね。


David: しかもそれはしばらく続いたようですね。


Corey: ええ。


David: では、「一なるものの法則」の発信源はブルーエイビアンズと同一であることをいまはもう断定できるのですか?


Corey: ええ。でも、「一なるものの法則」について、彼らは私に忠告しました。それを聖書みたいに枕の下に置いて寝るのではなく、それは私たちの最終目標である意識の拡大を助けるための手引き書にすぎないとのことです。

あまりにも多くの人がそれを宗教にしてしまったと彼らは言いました。


David: 確かにその中に自分で埋めなければいけないすき間が多いという意味では同意見です。従って、盲目的に何かを崇拝して、「これは真実であり、すべてはここにある」と考えるのではなく、様々な情報を合わせて、自分の意志で自分なりの結論を導き出すべきだと思います。


Corey: その通りです。この本の内容も、私たちそれぞれが持っている様々な解釈に歪められて、私たちの信念体系に組み込まれているのです。


David: 確かに。


Corey: 私たちがそれぞれ持っている個性で、情報は損なわれ、歪められるのです。


David: そうですね。さて、実際に私は彼らから交信を受けていたというあなたの言葉で、私自身のチャネリングは決して悪い例ではないことを免責できたところで、正しいチャネリングもあることを分かって頂けたかと思います。しかし、多くの場合、人々は正しい情報を受け取っていません。スライドを見てみましょう。


ネガティブな内部次元界


12.14 Ra: あなたたちが呼ぶ内部次元界には、ネガティブ指向の存在が多数います。

彼らは教師またはガイドとして求められます。

自己奉仕を求める人達に取り憑いたのも彼らです。


David: ここで彼らは内部次元界と呼んでいますが、それは内部地球のことです。内部地球から、地表のイルミナティまたは悪い人間に取り憑くというグループのことは知りませんか。


Corey: ええ、内部地球には善意のグループも悪意のグループもあります。エンシャールで例えると、私が図書館を通りかかったとき、地面から浮き上がっている卵形の椅子にもたれて瞑想しているように見える人達がたくさんいましたが、彼らは人類に接触して、本人が持っていなかった知恵やアイデアを授けようとしていたのです。


David: なるほど。ということは、悪意のグループにもそれが出来るわけですね。


Corey: そうですね。


David: それがここに書かれています。ここからが肝心です。


善悪混同のチャネリング


12.15 聞き手: チャネリングしている地上の人が連合とオリオン・グループを混同して、両方呼びかけることは可能ですか?


David: 答えを見て下さい。


Ra: 同調されていないチャネリングが善意や悪意の交信を両方受け取ることは完全に可能です。


Corey: しかも、両者の違いを見分けることは出来ないのです。信頼できる善意の存在と交信していると安心していると、ペテン師が割り込んできて歪められた情報を似せて与えることが出来るのです。


David: ええ、これは実に重要なことだと思います。ネット上では、あるチャネラーが何かを証明したり、未来の予言を当てたり、何かを暴いたりすれば、それだけで本物だの、正真正銘のチャネリングだのと太鼓判を押してしまう人があまりにも多すぎます。

でも、あなたも「一なるものの法則」も言っているのは、極めて正確で善意の情報を受け取ると同時に、悪意をこめた情報を受け取ることもあるということです。


Corey: それは中間者攻撃みたいなものです。善意の存在と交信している時に、悪意の存在がその間に滑り込んでチャネルに割り込んで、情報をねじ曲げたり、または他の歪められた情報を送ることが出来ます。


David: あなたは知らないかもしれませんが、エドガー・ケイシーは全部で14,000ものリーディングを行いました。彼は深いトランス状態でメッセージを受け取りましたが、彼は自分の言っていることを全く覚えていませんでした。それでいて、彼は他人の病気を診断できて、正確な医療方法を処方できたのです。

彼の支持者はケイシーのリーディングを神聖化していますが、研究してみると、ケイシーが自分を嫌う人に怒ったりすると、ハラリエルと名乗る悪の生命体の侵入を許してしまうのです。ハラリエルは、カリフォルニアが1998年に海の底に沈むと予言しましたが、それは起きませんでした。


Corey: 人生を馬鹿にしたり、他人を信用できなかったり、何かしらの攻撃を受けていると感じるようになれば、あなたは間違いなく自分を無防備の状態にしています。特に自信過剰で、入ってくる情報や関わってきた人間をちゃんと見極めていない場合はそうなりやすいです。


David: それはあなたにも起き得るのでしょうか。スフィアビーイングから注意されたことがありますか?もしあなたが過度にネガティブになったり、悪意の存在を呼び込むこともあるのでしょうか。


Corey: もちろんあります。私自身の考えや行動次第で、悪意の存在の憑依を許可することになるのです。


David: では、それが起きないようにするためには、何か助言を受けたのでしょうか。


Corey: 瞑想を沢山やって、怒りと妬みなどの負の感情の危険性と、それが自分に及ぼす影響を理解しておくことです。


David: なるほど。では、スライドに戻りましょう。善意と悪意の交信を受けた時、何が起きるのかを知ることになります。非常に面白い回答です。私たちが話してきたこととつながります。



Ra: もし混同した人間が本来他人奉仕を指向しているのなら、破滅が示唆されるメッセージを受け取り始めるでしょう。


David: 面白いでしょ?多くのチャネラーは圧倒的にポジティブなメッセージを伝えていながら、恐怖を煽るメッセージも混ぜているのです。ポールシフトが起きるとか、経済が崩壊するとか、宇宙人が侵略してくるとか。

ここでは、それが悪意の交信による仕業だと説明されています。


Corey: なぜ彼らがこんなことをするのかというと、以前に話しましたが、彼らは私たちの集合意識に影響を与えて、私たちが持っている共同創造の力を使って、これらの絶望に満ちた予言を具現化させようとしているのです。そして、それが度々自己実現の予言になったのです。


David: たとえ本当に不安定で、人生の基盤が全然できていない人でも、私たちが人を評価するときに通常使う世俗的な表現でいう底辺層の人でも、その意識は非常に強い影響力を持つのですね。


Corey: もちろんです。人間は誰でも、意識をもつものなら、同じ共同創造能力を持っているのです。


David: では、どんな落ちこぼれでも、すべての命は貴重で救う価値があり、潜在的に素晴らしい何かに転換できると、彼らは言っているのでしょうか。


Corey: その通りです。どんなに歪んでいても、見識と知恵で乗り越えられます。


David: この先もまだまだ楽しい情報が続くので、見てみましょう。


Ra: もし相手が自己奉仕を指向していて、嘘をつく必要がないとクルセイダーが感じたのなら、彼らはここで広めたい価値観を植え付けるだけです。


David: これは直接にテレパシー通信をしているカバールのタイプの人達のことです。カバールの中で、悪魔のような存在とテレパシー交信している人はやはりいるのでしょうか。


Corey: もちろんいますよ。


David: どんな感じですか。どうやってやるのですか。


Corey: 悪魔側に対してチャネリングという言葉を使うのは不本意ですが、彼らは儀式を行います。流血や性的魔術のようなことが含まれます。それで彼らはこういう悪しき存在とのテレパシー交信を可能にするのです。


David: 集団のうちの一人をチャネラーに使うのですね。


Corey: ええ。


David: それで交信を始めるのですね。


Ra: 他人奉仕を指向するチャネラーの多くは混同させられ、自己破滅してしまいます。

それでも彼らは証拠への渇望から、クルセイダーの嘘情報を受け入れてしまいます。

それがチャネリングのもつ有用性を無力化してしまうのです。


David: これが極めて重要なことで、皆さんに気付いて頂きたいです。「なぜブルースフィアに連れて行かれた瞬間を動画に撮ってくれないの?なぜ裏庭に着陸した飛行機を動画に撮ってくれないの?」とコーリーについて多くのコメントや質問が寄せられています。

ここに書かれているのはまさにそれに対する答えです。証拠への渇望です。

「一なるものの法則」は常に最初の原則について語っています。自由意志です。自由意志が非常に大切なのです。

もし彼らが証拠を与えてくれたら?もし高次元の存在たちは彼らが本当に存在しているという絶対的な証拠を与えてくれたら、何が起きるのでしょうか?


Corey: 殆どの人間はいままで仕組まれてきたプログラミングに支配されて、彼らに跪(ひざまづ)き、拝むようになるでしょう。すでに何千何万の人々が瞑想状態でブルーエイビアンズと接触しようとして、キリスト教徒が跪いて祈って求めているようなことをお願いしているのです。それが問題です。

彼らが私と接触した当初から恐れていた大きな問題の一つがこれです。彼らはいかなる崇拝とも宗教とも関わりたくなかったのです。


David: 求める者に絶対的な証拠がずっと与えられないことのメリットはなんだと思いますか。


Corey: 私たちの前に現れて、手を広げて、「さあ、私は降臨したよ。変わりなさい!」というようなことを彼らはしたくないのです。彼らの任務はあくまでも私たちの意識に影響を与えて、私たちが自分で自分を変えることです。


David: そうですね。


Corey: 彼らはすでに過去に介入して私たちの変化を助けようとして、結果的に事態を悪化させて、私たちとカルマ的に結びついてしまっています。


David: 絶対的な証拠ではなく、有力なヒントを手に入れたほうが、探求心を抱かせていいと思います。それが人々を知識に飢えさせて、探求のクエストを続けさせるのです。


Corey: それはここ(自分を指して)で起きるべきもので、外で起きるものではありませんからね。


David: そうですね。だから私たちは何でもかんでも証明しようとする習性を避けるべきです。主観による検証はある程度できるし、それも重要です。

そういえば、ブルースフィアが人々と個人的な接触をしていると言いましたね。





Corey: いま、自宅の中に青いオーブが入って来て、ジグザグに動き回ってから出て行く人達からのメールが殺到しています。彼らの多くは医師、弁護士、看護師ですが、私のことに気付いたのは大体一週間前でした。


David: ほほう。


Corey: そういう人達から大量の電子メールが舞い込んでいます。その頻度が日増しに上がっているようです。これは実は前から予告されたことです。


David: そういうコンタクトを一回受けてから、次のコンタクトをひたすら待っている人達がいて、でもその次はまったくやってきません。それは何かいいことがあるのでしょうか。


Corey: もうやってこないのは、彼らはすでに必要な体験をすべて受け取っているからです。多くの情報は彼らの潜在意識またはハイヤーセルフにすでにすり込まれていて、あと必要なのは彼らがその情報を引き出せるように地道に努力することです。


David: なるほど、実に面白い。では、続けましょう。


意志の弱い人間


53.16 Ra: オリオンの生命体の最も典型的なアプローチは、意志の弱い人間を選んで、大量のオリオン的価値観を広めさせることです。

あなたたちの時空結合体のネガティブ指向性の高い人間に呼びかけられたオリオン生命体も多少います。


David: 「意志の弱い人間」というのは、どうも信念のあまり強くない人のことのようで、そういう人は新しい考え方の影響を受け入れやすいのです。

そういう人たちはもし頭の中で声が聞こえてくれば、「これはきっと神の声だ。いま聞いたことはすべて真実に違いない」と思うでしょう。

これは「神の声」技術の仕組みと一致するのでしょうか。


Corey: その通りです。以前の放送で話した内容ですね。


David: 意志の強い人だと、「神の声」技術はあまり効かないのでしょうか。


Corey: 意志の弱い人のほうが・・・


David: うん。


Corey: 影響されやすいです。


David: つまり強い意志を持っている人間なら、たとえ頭の中で声を響かせても、必ずしも上手くいかないのですね。


Corey: ええ、意志の弱い人なら、「やった!ずっとそういうのを待ってたよ。やっと来てくれた。ラッキー!」と考えがちですが、意志の強い人は疑問を持ち、実際に何が起きたのかを検証しそうです。


David: 面白いね。続けましょう。


Ra: この場合、彼らは今私たちがしているように、地球上の極悪人に情報を提供します。


David: 相手はカバールみたいな人達の場合ですね。

これはカバールが常にやろうとしていることですね。極悪人と連絡する時のことについて、こう書かれています。


Ra: しかし、オリオンの生命体にとってもリスクがあります。彼らが相手を命令しようと試みるように、収穫可能な悪の惑星生命体が逆にオリオンの接触者をたびたび命令しようとするためです。

この主導権争いに負ける場合、オリオン・グループの極性が損害を受けます。


David: これは前回からの引用で取り上げられなかった部分ですが、どういうことかというと、魔法儀式が実際にネガティブ・エネルギをを閉じ込めることができるということです。つまり、地球上の人が「彼らを命令して要求通りのことをやらせる」ことができるのです。

カバールの人達が実際にこれらの悪魔を命ずることができるのでしょうか。闇の世界ではそれは実際にあったのですか?


Corey: もちろん。彼らはマインド・コントロールや生命体憑依で人々を支配して操ります。

生命体の憑依をどうやるのかというと、黒魔術と儀式を使うのです。


David: そうすることで、生命体は宇宙の法則に囚われ、やりたくないことをさせられるのですね。


Corey: ええ。これらの生命体の多くは「外部領域」からやってきたものと思われます。ここは彼らの自然環境ではありませんが、ここに入れられたのです。彼らはここで問題を起こしますが、と同時にここの落とし穴にも陥れられるのです。


David: ここでも、あなたがこの極めて暗黒な世界で得た情報と、「一なるものの法則」が見事に一致ました。


Ra: 同様に、極めてポジティブ指向の人間と間違ってコンタクトしたオリオンがオリオンの勢力に対して大惨事を起こすこともあります。

それを回避するには、クルセイダーは間違ってコンタクトした生命体の極性を無くす必要があります。


David: ここには面白い手がかりがありますね。プライベートでよく話しましたが、「一なるものの法則」の言葉でいうと「ネガティブな挨拶」という不気味で悪質な妨害が私たち二人の身によく起きますね。

この番組の収録に出かけるとき、奇妙で不気味なオカルト現象が起きては失敗することが多いです。多くの場合、それが他の人に当たります。

被害は私たちに直接及びませんが、私たちに連絡してくる人たちのほうがそれを被りやすいみたいで、よく食らいます。彼らが操られて否定的な振る舞いをする場合もあります。


Corey: ええ。もし自分の生き方を変え始めている人が彼らのターゲットで、でもその人は攻撃される隙を作るような否定的なことをしなければ、彼らはやむなくその周りの攻撃されやすい人に標的を変えるしかありません。


David: 「一なるものの法則」がここに書いてあることは面白いですよ。分かりやすくするために私たち二人を例にあげますね。もし、ネガティブな生命体があなたまたは私に直接コンタクトしようとします。私たちは一生懸命活動しているので、そのレベルで活動していると、もしこれらの存在が私たちの頭に侵入しようとして、私たちから直接にルーシュを得ようとしてもうまくいかないでしょう。その場合、彼らは逆に大ダメージを受けるのです。

私たちからエネルギを奪おうとして失敗したら、彼らは逆に多くのエネルギを失うのです。そうでしょ?

訳注: ルーシュは主に人間の負の感情が生み出している生体エネルギです。闇の生命体がそれを好んで食します。当然ポジティブな人間には彼らが好むようなルーシュはなく、もしかしてポジティブなエネルギは波動が高過ぎて波動の低い彼らにとって毒?かも知れません。だからコブラも言っているように、彼らは決して波動の高い人間には近寄らないのです。


Corey: 「上なる如く、下もまた然り」というでしょう。たとえば、軍の作戦で、もし多くの資源を費やしてある目標を確保しようとして失敗したとしましょう。そのための資源も労力もすべて使い果たして無駄になってしまうのです。それでいて得るものが何一つないのです。

訳注: 「上なる如く、下もまた然り」 (As above, so below) は、上の方で起きていることは、下の方でも起きるという意味です。一つのレベルで起きることは、他のレベルでも起きるという宇宙の普遍的な法則を表す言葉です。ここでは、決して成功しないことに無駄な努力をすべきでないという法則はどこでも一緒という意味で使われています。


David: 確かにそうですね。「一なるものの法則」が私たちに「ネガティブな挨拶」を排斥する段取りを説明してくれているところが興味深いです。すなわち(1)強固で健全な境界線を引いて、決して侵入を許さないという強い意志を示しながら、 (2) 怒らないことです。

その生命体も私たちの中の一人であることを思い出して下さい。宇宙にはただ一つの存在しかいません。宇宙全体は一つの意識です。その生命体はあなた自身の一部を表しています。そのネガティブな一部が混乱しているのです。それはあなたの影です。それに愛を注ぎ込んで、自分の一部として愛するのだから、それを憎んだりしないでしょ?

他の人からも聞いた話ですが、カバールの下で働いていたインサイダーの一人は言いました。たとえ一日だけでもいいから、地球上に十分な数の人が笑っていて幸せであれば、すべての悪は完全に消されるだろうって。そう思いませんか?


Corey: その通りですね。


David: それがプロテクションのための手順です。必要なのは私たちの内側にあるポジティビティ(物事を肯定的にとらえる傾向)です。突き詰めて言えば、私たちはスピリチュアル戦争の最中にいるのですから。


Corey: そうなんです。これは意識とスピリチュアリティの戦いです。


David: そうですよね。次へ行きましょう。まだ楽しみな内容がありますよ。


Ra: そのような出来事は殆ど聞いたことがありません。


David: つまり、ダメージがあまりにも大きいため、ネガティブな生命体が十分にポジティブな人間からルーシュを摂取しようとすることは殆ど考えられないのです。


Corey: ええ、絶対失敗する任務を実行するようなものですからね。


David: 確かに。


Ra: 従って、オリオン・グループは意志の弱い生命体との物理的コンタクトを好みます。


David: いままで話してきたことですね。

まだまだ面白いテーマがあります。


オリオンの大半は四次密度


12.16 聞き手: クルセイダーの大半は四次密度ですか?


Ra: 大半は四次密度です。合っています。


David: まだまだ面白いのが続きます。


大挙着陸


16.8 Ra: 連合が地球に着陸すれば、神として崇められ、自由意志の法則を破ってしまい、それが彼らの全体への奉仕に対する指向を弱めてしまうでしょう。


Corey: 全くその通りです。


David: で、これを見て下さい。ここでのあなたのコメントを是非聞きたいです。


聞き手: オリオン・グループが着陸すれば、同じことが起きると思います。


David: ここからが質問部分です。


聞き手: もし彼らが大挙着陸して神として認知されたら、これは彼らの自己奉仕への指向性にどんな影響を与えるのでしょうか。


David: 答えは非常に面白いです。


Ra: オリオン・グループが大挙着陸した場合、自己奉仕への指向性は大幅に強化されるでしょう。丁度あなたが言っていた前の例とは真逆になります。


David: それに続く質問です。


16.9 聞き手: オリオン・グループが着陸できた場合、それが彼らのネガティブ指向を強めるのでしょうか。

何を聞きたいかというと、彼らにとっては、私たちの惑星から自己奉仕の人間を選んで、その自由意志にしっかり従うように操って、物事を舞台裏から動かしたほうがよいのでしょうか?


David: 大挙着陸して軍勢を見せつける代わりに、という意味ですね。


聞き手: それとも、オリオン・グループが大挙着陸して、自らの強大な武力を誇示して、人々を動かしたほうがいいのでしょうか。


David: 答えに注目してね。


Corey: 彼らは以前にそれをやりました。


David: まあね、確かに以前にそれをやりました。ここにその説明があります。


私たちを利用して目的を遂げる


Ra: 最初のやり方(舞台裏で指図する)は、長期的にみてオリオン・グループにとってより有益です。

その場合、着陸によって「一なるものの法則」を侵害することはないので、この惑星の人々を使って彼らの目的を達成できます。

二つ目のやり方(大挙着陸)は、惑星の自由意志に対する侵害となるため、極性の損失をもたらすでしょう。


David: これが非常に興味深いと思いました。実際に宇宙人の侵略が起きたら、現状よりも遥かにひどくなると誰もが思います。ところが、彼らが言っているのは、最悪なのはむしろいま実際に起きている現状です。つまり、彼らが舞台裏ですべてを操っているこの状況が最悪なのです。

彼らは堂々と宣伝しています。彼らはすべてを見通す目を1ドル札のピラミッドの中に入れています。彼らの存在を私たちはなかなか気付きませんが、誰もがベッドの下にモンスターがいるのではないかと疑心暗鬼しますが、確証は得られません。この状況は、宇宙人の集団侵略というシナリオよりも、彼らにとって都合がいいのです。興味深いでしょ?


Corey: これを地上のシナリオに例えると分かりやすいです。もし、支配下に収めたいが、直接の武力衝突は避けたい国があるとしたら、あなたならどうしますか?諜報員を使って潜入したほうがずっと成果が期待できるでしょう。実際に私たち(アメリカ)はそうやって何度も各国で政権交代をさせたことに成功しました。


David: 確かに。


Corey: もし代わりに私たちが戦車とかを送り込めば、その国の人々が結集して対抗してくるでしょう。それは政権交代させる一番の方法ではありませんね。これらの存在にとっても同じなのです。

彼らはこれをいろんな惑星で実践してきたので、彼らはやり方を知っているのです。裏に潜入してそこから操ることを彼らは覚えたのです。


David: 区分化された秘密宇宙プログラムの中にいる人達が、自分たちは実は聖書の中のサタンみたいなレプティリアンのために働いていることをもし知ったら、彼らは仕事をやめると思いますか?そうなれば、いま闇の目的に使われているインフラもできていないはずですよね。


Corey: きっと働き続けるのをやめるでしょう。大抵の場合、秘密プログラムで働いているこの人達は善良な人達です。自分の発明が惑星を助けて惑星を守っていると思っているのです。彼らはそう言われました。報告でそういうことを告げられました。彼らは良い結果をもたらすと思ってポジティブなエネルギを注ぎ込んでいますが、間違った方向に導かれたのです。


David: ここに注目したいところがあります。いま少し触れましたが、自由意志の法則に従えば、「一なるものの法則」は彼らに対して、実際にやっていることを私たちに公開するように求めているのです。

彼らが実際にやっていることを、テレビ、映画、ラジオなどで常時私たちに知らせる義務があるのです。でも、現実に起きているのは、内部告発者が名乗り出てきて真実を暴露しているだけです。それにも関わらず、人々は「それはフィクションでしょ?空想だよ!」と決めつけて、それに背を向けているのです。

公にしないで、事実を裏に隠しておくことが、この陰湿な計画にとって、なぜそれほど重要なのでしょうか。


Corey: 表に出て来て実際に物事を動かす代わりに、彼らは私たちを操って、私たちの共同創造意識を利用して彼らが望む状況を作り出せるからです。


David: なるほど。全くその通りだと思います。

さて、ガイアの一員になってくれた皆さんに感謝します。なにしろこれは草の根の活動ですからね。私たちは主流メディアではないので、サービスを続けて行くためには皆さんの支援が必要です。

お友達にも教えてあげて下さい。自覚している人にこのメッセージを広めて下さい。ともに頑張れば、私たちはゴールラインを割ることが出来ます。

ご覧頂いたのはコズミック・ディスクロージャーでした。司会のデービッドウィルコックと、コーリー・グッドでお送りしました。ご視聴ありがとうございました。



翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group




エーテル界解放報告 3月1日 
2017年03月04日(土)06:49
エーテル界解放報告

2017年3月1日




惑星地球のエネルギ・グリッドを巡る最終決戦は、2017年1月~4月の間に繰り広げられています。日曜日の私たちの瞑想はその戦いの転換点となり、光の大勝利の一つにもなりました。推計では、この私たちの瞑想によって、イベントまでにかかる時間が約半分まで短縮されています。


瞑想人数はクリティカル・マス(臨界数)をだいぶ越えました。瞑想のことを知らされた人数は約百万から二百万でしたが、実際に瞑想に参加した人数は15万から20万人でした。あまりにも多くの人が瞑想に参加してサーバに接続しようとしたため、瞑想用の主なウェブサイトの一つがダウンしてしまいました。


活性化の約二時間前から、私は極めて重大なことに関する知らせをいくつか受け取り、なにか特別なことが起きていることに気付きました。その詳細の一部は今後数週間か数ヶ月以内に公表できると思います。そして、活性化まで一時間を切ったところで、私たちがクリティカル・マスに到達するだろうということが明らかになると、実際に活性化が始まる前にブログでそれを知らせるように指示されました。





活性化の瞬間、巨大なポジティブ・プラズマの波が太陽系を一掃し、地球の電離層をも通り抜けて、シューマン共振数を急上昇させました。


この波はロシアのトムスクにある宇宙観測システムで検出されました。活性化が始まったのは現地時間の9:55pm でした。以下の画像をクリックすれば、活性化の約一時間後にプラズマ活動の劇的変化が起きて、約36時間も持続したことをはっきりと確認出来ます。







この波によって、太陽系から殆どのネガティブ・プラズマが実質的に一掃されました。レジスタンスから、月の軌道の外側領域からプラズマ異常を検出できなくなったという連絡が来ました。


それはつまり、ヤルダバオートの「触手」が完全に消失して、「頭部」だけが残ったことを意味します。


私たちの活性化以降、ヤルダバオートの「頭部」のヒーリングは予想よりも早く進んでいます。


私たちの活性化以降、月の軌道の内側で、地表に対する銀河連合勢の動きが非常に活発になっています。その翌日に、イーロン・マスクが2018年に一般人二人を月への往復旅行に送り込むと発表したことは決して偶然の一致ではありませんでした。




銀河連合勢は静止軌道上にいるすべての通信衛星を完全に受動支配しており、モルニヤ軌道上にいる通信衛星に対しても、相対的に受動支配をしています。




受動支配というのは、光の勢力が衛星の通信をいつでも乗っ取ることはできますが、いまはまだそれを実行しないという意味です。なぜなら、地表にはまだ人質が残っているこの状態では、カバールが報復に出てくるからです。イベントが起きると、彼らは能動支配に切り替わり、以下に示すヴリロン事件のように、実際にこれらの通信衛星を使ってテレビ放送を行うでしょう。






コンゴ上空にある惑星オーラのエネルギ・フィールドの亀裂は閉じられました。これが惑星周りのエネルギ・グリッドに対してポジティブな連鎖反応を引き起こし、エーテル界やプラズマ界のアルコンの支配を急速に失わせ、地球上に残る重要なエネルギ・ヴォルテクスを解放しています。すべての戦争は、エーテル界やプラズマ界に存在する悪意の生命体による戦争の画策や戦争指導者への憑依といったオカルト的な理由によるものであるため、最終的にこれが世界に平和をもたらすでしょう。




ダーイシュ(イスラム国)の指導者はいま混乱していてショック状態に陥っています。彼らに憑依していた悪意の生命体による軍事的な戦略指導が突如消え、彼らは目的を見失っているのです。


彼らはモースル(イラク)を失いつつあります。モースルの古代都市ニネベには非常に重要な女神ヴォルテクスがあります。




解放されたニネベのヴォルテクスには、すでに重要な考古学的な発見がいくつか出土しています。




シリアのペンタグラムにある彼らの残りの拠点も失われつつあります。


ラッカは陥落目前です。




パルミラも。






大きな勝利が達成されましたが、惑星地球の戦いはまだ終わっていません。最終解放がなされるまでに、急がなければなりません。

もし導かれたと感じたのなら、3月11日・12日に台湾で行われるアセンション・カンファレンスへの参加申し込みはまだできます。




Victory of the Light!




翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group




 
2017年03月04日(土)06:30

ヴリロン事件~銀河連邦アシュタル・コマンドからのメッセージ









もしある宇宙文明が地球の人々と連絡を取ろうとしたら、彼らはどうやるのでしょうか?


彼らの宇宙船をホワイトハウスの芝生に着陸させるのでしょうか?そんな社交辞令は飛ばして、彼らの宇宙戦艦を世界中の主要都市の上空に浮かべるのでしょうか。それとも、もしかして、昔のテレビ放送の反射電波に隠しメッセージを入れて送り返してくるのでしょうか。


1977年11月26日、イギリス南部の ITNニュースを乗っ取って、「宇宙人からのメッセージ」を伝えようと誰かが画策しました。


夕方の放送中に、奇妙で耳障りな雑音が突然ニュースキャスターのイボール・ミルズのニュース報道に割り込んできました。音声だけが乗っ取られました。


それに気付かずに、ミルズはその日のニュースを読み続けました。でも各家庭の視聴者達は、アシュタル銀河司令部を代表すると主張する誰かからメッセージを受け取っていました。


その夜に伝えられたメッセージの解釈は人それぞれでした。Wikipedia によると、1977年に発行されたフォーティーン・タイムズにある記録では、その人は銀河間ミッションのアステロンと名乗っていたそうです。


ギヨン、またはブラマハという人もいれば、聞き取れないという人もいました。


結局、その時の総意として、その11月の南部ITVでの発言者は自分をヴリロンと呼んでいたという結論になりました。


放送への割り込み時間は全体で5分半でした。その間、歪められた声は「空中にある光」や世界に脅威をもたらす災難について言及しました。「新時代」の到来を告げ、私たちがもっている「邪悪な兵器」をすべて破壊すべきだとも。


以下の動画はその放送を再現したものです。(映像はさほど忠実ではありませんが、それでも面白いです)




訳注: 全文は下の方に訳してあります。


ここには、もう少し明瞭な音声のMP3ファイルがあります。




この動画の中の音声またはリンクされた mp3 が実際の録音かどうか、それとも再現かは断定できません。


当然のことながら、視聴者は困惑していました。「送信」が終わると、音声は何事も無かったかのように通常に戻り、脈打っていたブンブンという音も徐々にアニメ「ルーニー・トゥーンズ」のよじれた音声に切り替わっていきました。


のちに、それが作り話として見なされ、相当のスキルを持っていた誰かが仕組んだとされました。合わせて五つの送信機が乗っ取られました。マックス・ヘッドルーム事件のように、仕掛けた人が捕まることはありませんでした。


当然ながら、ヴリロンが本当に宇宙人である可能性ももちろんあります。


この事件以外にも、アシュタル銀河司令部について多くの物語があります。






ヴリロンの声


書き起こし: Curt Rowlett


こちらはヴリオンです。アシュタル銀河司令部の代表として皆さんに語りかけています。


長年にわたって、皆さんは私たちを空中にある光として見てきました。あなたたちの惑星地球でいままでもしてきたように、いま私たちは平和と知恵を持ってあなたたちに語りかけます。


あなたたちの種族とあなたたちの世界の命運についてあなたたちに忠告しに参りました。あなたたちの世界や、あなたたちの周りにある私たちの世界の存在たちに脅威をもたらす災難を避けるように、あなたたちは話し合って今後のあり方を決める必要があります。


あなたたちの惑星はいま新しい水瓶座の時代に入っており、このメッセージはあなたたちが偉大なる目覚めを分かち合うために伝えられています。新しい時代はあなたたちの種族にとって大いなる平和と進化の時代になるでしょう。でも、それはあなたたちの統治者達が自分たちの判断を曇らせる邪悪な存在に気付かせられた場合の話です。


しっかり聞いて下さい。あなたたちにとっては二度とやってこないチャンスかもしれません。


あなたたちがもっている邪悪な兵器はすべて取り除かなければなりません。対立の時代は終わっています。あなたたちの種族は次の進化のステージに上る用意が出来ていますが、あなたたちはその資格を有することを示さなければなりません。平和と友好の中で共に暮らし、それを示す時間はそれほど残っていません。


これに気付いた小グループが惑星のそこら中にいます。彼らはやがて訪れる新時代の明かりをあなたたちに伝えるために存在しているのです。彼らの導きを受け入れるか拒否するかはあなたたちの自由です。でも、平和の中で暮らすことを学んだものだけは、霊的進化の高い次元に進むことが出来ます。


アシュタル銀河司令部の代表であるヴリロンの声をよく聞いて下さい。あなたたちの世界の中で悪さをする偽預言者や偽ガイドがたくさんいることに注意して下さい。彼らはあなたたちからエネルギを吸い取ります。あなたたちがお金と呼ぶエネルギを吸い取って、邪悪な目的に費やし、代わりにあなたたちに何の価値もないガラクタを与えるでしょう。


あなたたちの内側にあるディバイン・セルフ(聖なる自己)はあなたたちをそれから守ってくれるでしょう。何が真実で何が惑わし、混沌で嘘か、それを教えてくれる声に敏感でなければなりません。真実の声を聞き取れるように学んで下さい。その声はあなたの中にいます。その声があなたの進化の道筋へ導いてくれるでしょう。


これは私たちの親愛なる友人へのメッセージです。長年にわたって、あなたたちが私たちの光を空中に見てきたように、私たちもあなたたちの成長を見守ってきました。私たちがそこにいることをあなたたちは知っているはずです。あなたたちの科学者が主張するよりもずっと多くの存在があなたたちの地球の周りにいるのです。


私たちは、あなたたちの光に向かう道筋を非常に強く心配しており、私たちは最善を尽くして助けるでしょう。恐れないで、自分のことを知るように探し求めて下さい。惑星地球と同じように調和の中で生きて下さい。我々アシュタル銀河司令部の話を聞いてくれて感謝します。あなたたちが存在するこの次元界とまもなくお別れしなければなりません。宇宙の至高の愛と真実に祝福されますように!




翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group




プレアデスのミラからのメッセージ 2017年3月1日 
2017年03月04日(土)06:22
プレアデスのミラからのメッセージ 2017年3月1日

チャネラー:ヴァレリー・ドナー


http://sananda.website/mira-the-pleiadian-via-valerie-donner-march-1st-2017/
Mira the Pleiadian via Valerie Donner, March 1st, 2017



ご挨拶を申し上げます。私はプレアデス高等評議会のミラです。私は現在地球評議会でフルタイムでお仕えしております。

今 は、あなた方はちょうど交差点に差し掛かっているところです。人間は悪い方向に向かっているように見えるかもしれませんが、実際はまったく逆です。本当の ところは、あなた方が巻き込まれていると思っている混乱は、これから先に地球に見られるようなスピリチュアルな進歩を遂げさせるものなのです。私たちはこ れを地球の次元上昇へのゲートウエイを開くスピリチュアルな覚醒と呼んでいます。これらの変化を促進する多くの触媒があるので、あなた方には自分たちが役 に立っているという大きいイメージを描くようにお願いしたいと思います。

私たちは常に変わらずあなた方と地球を見守っています。私たちは エネルギーを調整し、バランスをとるために懸命に作業を続けています。必要な場合には、介入もやむなしとし、必要なあらゆる方法であなた方を支援するため の正しいタイミングを見計らっています。ちょうど今は、あなた方の感情が流動的であると見られます。あなた方はこの特別な転生とあらゆるカルマ効果の完了 を経験しつつあります。あなた方は物質世界でもはや役に立たないことの解消を始めつつあります。この道を歩み続けてゆく時、あなた方にとって最も有用な生 き方はハートを通じて感じられることであることがわかるでしょう。これが最も有用な結果であり、地球の未来にとっての最善の選択がハートから得られること でしょう。

私たちがあなた方の進歩をいかに喜んで見ているかを語ったとしたら、あなた方は幸せに思うでしょうか?そうしたら、あなた方が これまで想像もしなかったほど有能であるかをあなた方自身が証明することでしょう。私たちの創造主はあなた方の行いの全てを喜んでいます。あなた方には褒 美が与えられますが、あなた方は地球の業績を引き継ぐものなのです。将来は、私たちも、人間と全ての生命体の癒しと十分な愛、および必要なあらゆることの 中での暮らしの支援のために作業します。あなた方がハートに従って暮らせば、あなた方の真の目的である魂の進化への次の段階を支援するための呼びかけに気 づくでしょう。

私たちは、あなた方の忍耐に感謝し、再び銀河ファミリーとしてあなた方と一緒になれるようあなた方により一層近づくことを お約束します。分離は遠のき、一体化とワンネスに置き換わるでしょう。この大変化の時代に、どうかあなた方の最善を尽くされ、あなた方が愛され、世話を受 けていることをわかってください。

いくらかの人達は疲労と力の減退を感じているかも知れません。これは夢の中で、あなた方が私たちや光の 領域とともに働いてきたからです。あなた方はまた集合的な恐れや変化に対する抵抗にさいなまれていることでしょう。それはまるで思考形態や意識の変化のた めに、エネルギーの霧の中を通り抜けているようなものです。

この惑星上の集合体の変化に要するエネルギーは大石を押し上げるのに似ていま す。この惑星のためのポジティブな善のために行うあらゆる努力に対して、光の勢力への支援を要請してください。あなた方は二度と再び蟻のような気分を味わ うことがなくなるでしょう。あなた方はまるで光と愛が強化されたように感じることでしょうが、それが本来のあなた方なのです。

あなた方は この三次元と呼ばれる埃だらけの道の最後の道のりをたどっているのです。古い帝国は崩壊しつつあり、あなた方は実に星に手が届くまでになっているのです。 私たちはここからあなた方に手を差し伸べ、私たちのハートの中にあなた方を抱き込もうとしています。私たちはあなた方と地球をこよなく愛しています。

私は三次元の中の多数の人とともにあなた方を愛するミラです。



http://www12.plala.or.jp/gflservice/Mira%20the%20Pleiadian%20via%20Valerie%20Donner,%20March%201st,%202017.html




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