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コズミック・ディスクロージャー: シーズン7 エピソード4  「一なるものの法則」とSSP〜チャネリングがもたらすもの  
2017年03月05日(日)07:51
シーズン7 エピソード4: 「一なるものの法則」とSSP~チャネリングがもたらすもの




David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。コーリー・グッドをお迎えしてお送り致します。

今回は、悪い連中をさらに追及し、彼らがチャネリングで及ぼした影響について話していきたいと思います。

コーリー、番組へようこそ。


Corey Goode: どうも。


David: 長年にわたって見てきましたが、チャネリングに関わった人が実に大勢いました。実際は違うのに自分をインサイダーとして祭り上げた人もいれば、チャネリングの実績をひたすら謳う人もいます。これだけ大量のチャネラーがインターネットに登場していますが、彼らの語っていることの信憑性についてあなたの考えを聞かせて下さい。


Corey: なんというか・・・控えめに言わせて頂くと、彼らの多くが言っていることは私の知っていることとはかけ離れていますね。


David: 彼らの多くは自分たちを教祖っぽく見せていて、メッセージに対する信奉者の受け取り方もカルトっぽくなっていることについてはどう思いますか。






Corey: そうですね。それはまさに深刻な問題の一つです。だからティール・エールは言ったのです。そういうタイプのコミュニケーション方法は人々をうぬぼれさせてしまうため、彼らはもうその方法を使っていないそうです。

そういう人達はキリスト・コンプレックスに陥ってしまい、自分を救世主だと思い込んでしまうのです。自分の伝えている情報が世界を救うのだと思い、得意顔になり、自分を偉い人間だと思うようになるのです。


David: 有益で善意のメッセージを受け取った人も確かにいます。私も夢の研究をしていたとき、1992年9月21日以降、ほぼ毎朝夢から目覚めました。

そして1996年の11月に、私は透視の手順に従ってテレパシー通信を始めました。その時に未来に関する象徴的な予言や、明らかに現実離れしていても極めて正確な物事を見せられました。

だから、念のために、すべてのチャネリングが悪いとは限りません。たとえば、エドガー・ケイシーも、「一なるものの法則」も、セト資料もそうです。それをちゃんと扱える人がいます。


Corey: 実際はその通りだと思います。ねじ曲げられているから、もうチャネリングを使っていないと言っているのはブルーエイビアンズ、スフィアビーイング同盟だけです。


David: 番組では言っていませんが、あなたはプライベートで私に言いましたね。スフィアビーイングまたはブルーエイビアンズは私と交信したことがあったって。記録として残すためにも言っておきます。


Corey: そうでしたね。


David: しかもそれはしばらく続いたようですね。


Corey: ええ。


David: では、「一なるものの法則」の発信源はブルーエイビアンズと同一であることをいまはもう断定できるのですか?


Corey: ええ。でも、「一なるものの法則」について、彼らは私に忠告しました。それを聖書みたいに枕の下に置いて寝るのではなく、それは私たちの最終目標である意識の拡大を助けるための手引き書にすぎないとのことです。

あまりにも多くの人がそれを宗教にしてしまったと彼らは言いました。


David: 確かにその中に自分で埋めなければいけないすき間が多いという意味では同意見です。従って、盲目的に何かを崇拝して、「これは真実であり、すべてはここにある」と考えるのではなく、様々な情報を合わせて、自分の意志で自分なりの結論を導き出すべきだと思います。


Corey: その通りです。この本の内容も、私たちそれぞれが持っている様々な解釈に歪められて、私たちの信念体系に組み込まれているのです。


David: 確かに。


Corey: 私たちがそれぞれ持っている個性で、情報は損なわれ、歪められるのです。


David: そうですね。さて、実際に私は彼らから交信を受けていたというあなたの言葉で、私自身のチャネリングは決して悪い例ではないことを免責できたところで、正しいチャネリングもあることを分かって頂けたかと思います。しかし、多くの場合、人々は正しい情報を受け取っていません。スライドを見てみましょう。


ネガティブな内部次元界


12.14 Ra: あなたたちが呼ぶ内部次元界には、ネガティブ指向の存在が多数います。

彼らは教師またはガイドとして求められます。

自己奉仕を求める人達に取り憑いたのも彼らです。


David: ここで彼らは内部次元界と呼んでいますが、それは内部地球のことです。内部地球から、地表のイルミナティまたは悪い人間に取り憑くというグループのことは知りませんか。


Corey: ええ、内部地球には善意のグループも悪意のグループもあります。エンシャールで例えると、私が図書館を通りかかったとき、地面から浮き上がっている卵形の椅子にもたれて瞑想しているように見える人達がたくさんいましたが、彼らは人類に接触して、本人が持っていなかった知恵やアイデアを授けようとしていたのです。


David: なるほど。ということは、悪意のグループにもそれが出来るわけですね。


Corey: そうですね。


David: それがここに書かれています。ここからが肝心です。


善悪混同のチャネリング


12.15 聞き手: チャネリングしている地上の人が連合とオリオン・グループを混同して、両方呼びかけることは可能ですか?


David: 答えを見て下さい。


Ra: 同調されていないチャネリングが善意や悪意の交信を両方受け取ることは完全に可能です。


Corey: しかも、両者の違いを見分けることは出来ないのです。信頼できる善意の存在と交信していると安心していると、ペテン師が割り込んできて歪められた情報を似せて与えることが出来るのです。


David: ええ、これは実に重要なことだと思います。ネット上では、あるチャネラーが何かを証明したり、未来の予言を当てたり、何かを暴いたりすれば、それだけで本物だの、正真正銘のチャネリングだのと太鼓判を押してしまう人があまりにも多すぎます。

でも、あなたも「一なるものの法則」も言っているのは、極めて正確で善意の情報を受け取ると同時に、悪意をこめた情報を受け取ることもあるということです。


Corey: それは中間者攻撃みたいなものです。善意の存在と交信している時に、悪意の存在がその間に滑り込んでチャネルに割り込んで、情報をねじ曲げたり、または他の歪められた情報を送ることが出来ます。


David: あなたは知らないかもしれませんが、エドガー・ケイシーは全部で14,000ものリーディングを行いました。彼は深いトランス状態でメッセージを受け取りましたが、彼は自分の言っていることを全く覚えていませんでした。それでいて、彼は他人の病気を診断できて、正確な医療方法を処方できたのです。

彼の支持者はケイシーのリーディングを神聖化していますが、研究してみると、ケイシーが自分を嫌う人に怒ったりすると、ハラリエルと名乗る悪の生命体の侵入を許してしまうのです。ハラリエルは、カリフォルニアが1998年に海の底に沈むと予言しましたが、それは起きませんでした。


Corey: 人生を馬鹿にしたり、他人を信用できなかったり、何かしらの攻撃を受けていると感じるようになれば、あなたは間違いなく自分を無防備の状態にしています。特に自信過剰で、入ってくる情報や関わってきた人間をちゃんと見極めていない場合はそうなりやすいです。


David: それはあなたにも起き得るのでしょうか。スフィアビーイングから注意されたことがありますか?もしあなたが過度にネガティブになったり、悪意の存在を呼び込むこともあるのでしょうか。


Corey: もちろんあります。私自身の考えや行動次第で、悪意の存在の憑依を許可することになるのです。


David: では、それが起きないようにするためには、何か助言を受けたのでしょうか。


Corey: 瞑想を沢山やって、怒りと妬みなどの負の感情の危険性と、それが自分に及ぼす影響を理解しておくことです。


David: なるほど。では、スライドに戻りましょう。善意と悪意の交信を受けた時、何が起きるのかを知ることになります。非常に面白い回答です。私たちが話してきたこととつながります。



Ra: もし混同した人間が本来他人奉仕を指向しているのなら、破滅が示唆されるメッセージを受け取り始めるでしょう。


David: 面白いでしょ?多くのチャネラーは圧倒的にポジティブなメッセージを伝えていながら、恐怖を煽るメッセージも混ぜているのです。ポールシフトが起きるとか、経済が崩壊するとか、宇宙人が侵略してくるとか。

ここでは、それが悪意の交信による仕業だと説明されています。


Corey: なぜ彼らがこんなことをするのかというと、以前に話しましたが、彼らは私たちの集合意識に影響を与えて、私たちが持っている共同創造の力を使って、これらの絶望に満ちた予言を具現化させようとしているのです。そして、それが度々自己実現の予言になったのです。


David: たとえ本当に不安定で、人生の基盤が全然できていない人でも、私たちが人を評価するときに通常使う世俗的な表現でいう底辺層の人でも、その意識は非常に強い影響力を持つのですね。


Corey: もちろんです。人間は誰でも、意識をもつものなら、同じ共同創造能力を持っているのです。


David: では、どんな落ちこぼれでも、すべての命は貴重で救う価値があり、潜在的に素晴らしい何かに転換できると、彼らは言っているのでしょうか。


Corey: その通りです。どんなに歪んでいても、見識と知恵で乗り越えられます。


David: この先もまだまだ楽しい情報が続くので、見てみましょう。


Ra: もし相手が自己奉仕を指向していて、嘘をつく必要がないとクルセイダーが感じたのなら、彼らはここで広めたい価値観を植え付けるだけです。


David: これは直接にテレパシー通信をしているカバールのタイプの人達のことです。カバールの中で、悪魔のような存在とテレパシー交信している人はやはりいるのでしょうか。


Corey: もちろんいますよ。


David: どんな感じですか。どうやってやるのですか。


Corey: 悪魔側に対してチャネリングという言葉を使うのは不本意ですが、彼らは儀式を行います。流血や性的魔術のようなことが含まれます。それで彼らはこういう悪しき存在とのテレパシー交信を可能にするのです。


David: 集団のうちの一人をチャネラーに使うのですね。


Corey: ええ。


David: それで交信を始めるのですね。


Ra: 他人奉仕を指向するチャネラーの多くは混同させられ、自己破滅してしまいます。

それでも彼らは証拠への渇望から、クルセイダーの嘘情報を受け入れてしまいます。

それがチャネリングのもつ有用性を無力化してしまうのです。


David: これが極めて重要なことで、皆さんに気付いて頂きたいです。「なぜブルースフィアに連れて行かれた瞬間を動画に撮ってくれないの?なぜ裏庭に着陸した飛行機を動画に撮ってくれないの?」とコーリーについて多くのコメントや質問が寄せられています。

ここに書かれているのはまさにそれに対する答えです。証拠への渇望です。

「一なるものの法則」は常に最初の原則について語っています。自由意志です。自由意志が非常に大切なのです。

もし彼らが証拠を与えてくれたら?もし高次元の存在たちは彼らが本当に存在しているという絶対的な証拠を与えてくれたら、何が起きるのでしょうか?


Corey: 殆どの人間はいままで仕組まれてきたプログラミングに支配されて、彼らに跪(ひざまづ)き、拝むようになるでしょう。すでに何千何万の人々が瞑想状態でブルーエイビアンズと接触しようとして、キリスト教徒が跪いて祈って求めているようなことをお願いしているのです。それが問題です。

彼らが私と接触した当初から恐れていた大きな問題の一つがこれです。彼らはいかなる崇拝とも宗教とも関わりたくなかったのです。


David: 求める者に絶対的な証拠がずっと与えられないことのメリットはなんだと思いますか。


Corey: 私たちの前に現れて、手を広げて、「さあ、私は降臨したよ。変わりなさい!」というようなことを彼らはしたくないのです。彼らの任務はあくまでも私たちの意識に影響を与えて、私たちが自分で自分を変えることです。


David: そうですね。


Corey: 彼らはすでに過去に介入して私たちの変化を助けようとして、結果的に事態を悪化させて、私たちとカルマ的に結びついてしまっています。


David: 絶対的な証拠ではなく、有力なヒントを手に入れたほうが、探求心を抱かせていいと思います。それが人々を知識に飢えさせて、探求のクエストを続けさせるのです。


Corey: それはここ(自分を指して)で起きるべきもので、外で起きるものではありませんからね。


David: そうですね。だから私たちは何でもかんでも証明しようとする習性を避けるべきです。主観による検証はある程度できるし、それも重要です。

そういえば、ブルースフィアが人々と個人的な接触をしていると言いましたね。





Corey: いま、自宅の中に青いオーブが入って来て、ジグザグに動き回ってから出て行く人達からのメールが殺到しています。彼らの多くは医師、弁護士、看護師ですが、私のことに気付いたのは大体一週間前でした。


David: ほほう。


Corey: そういう人達から大量の電子メールが舞い込んでいます。その頻度が日増しに上がっているようです。これは実は前から予告されたことです。


David: そういうコンタクトを一回受けてから、次のコンタクトをひたすら待っている人達がいて、でもその次はまったくやってきません。それは何かいいことがあるのでしょうか。


Corey: もうやってこないのは、彼らはすでに必要な体験をすべて受け取っているからです。多くの情報は彼らの潜在意識またはハイヤーセルフにすでにすり込まれていて、あと必要なのは彼らがその情報を引き出せるように地道に努力することです。


David: なるほど、実に面白い。では、続けましょう。


意志の弱い人間


53.16 Ra: オリオンの生命体の最も典型的なアプローチは、意志の弱い人間を選んで、大量のオリオン的価値観を広めさせることです。

あなたたちの時空結合体のネガティブ指向性の高い人間に呼びかけられたオリオン生命体も多少います。


David: 「意志の弱い人間」というのは、どうも信念のあまり強くない人のことのようで、そういう人は新しい考え方の影響を受け入れやすいのです。

そういう人たちはもし頭の中で声が聞こえてくれば、「これはきっと神の声だ。いま聞いたことはすべて真実に違いない」と思うでしょう。

これは「神の声」技術の仕組みと一致するのでしょうか。


Corey: その通りです。以前の放送で話した内容ですね。


David: 意志の強い人だと、「神の声」技術はあまり効かないのでしょうか。


Corey: 意志の弱い人のほうが・・・


David: うん。


Corey: 影響されやすいです。


David: つまり強い意志を持っている人間なら、たとえ頭の中で声を響かせても、必ずしも上手くいかないのですね。


Corey: ええ、意志の弱い人なら、「やった!ずっとそういうのを待ってたよ。やっと来てくれた。ラッキー!」と考えがちですが、意志の強い人は疑問を持ち、実際に何が起きたのかを検証しそうです。


David: 面白いね。続けましょう。


Ra: この場合、彼らは今私たちがしているように、地球上の極悪人に情報を提供します。


David: 相手はカバールみたいな人達の場合ですね。

これはカバールが常にやろうとしていることですね。極悪人と連絡する時のことについて、こう書かれています。


Ra: しかし、オリオンの生命体にとってもリスクがあります。彼らが相手を命令しようと試みるように、収穫可能な悪の惑星生命体が逆にオリオンの接触者をたびたび命令しようとするためです。

この主導権争いに負ける場合、オリオン・グループの極性が損害を受けます。


David: これは前回からの引用で取り上げられなかった部分ですが、どういうことかというと、魔法儀式が実際にネガティブ・エネルギをを閉じ込めることができるということです。つまり、地球上の人が「彼らを命令して要求通りのことをやらせる」ことができるのです。

カバールの人達が実際にこれらの悪魔を命ずることができるのでしょうか。闇の世界ではそれは実際にあったのですか?


Corey: もちろん。彼らはマインド・コントロールや生命体憑依で人々を支配して操ります。

生命体の憑依をどうやるのかというと、黒魔術と儀式を使うのです。


David: そうすることで、生命体は宇宙の法則に囚われ、やりたくないことをさせられるのですね。


Corey: ええ。これらの生命体の多くは「外部領域」からやってきたものと思われます。ここは彼らの自然環境ではありませんが、ここに入れられたのです。彼らはここで問題を起こしますが、と同時にここの落とし穴にも陥れられるのです。


David: ここでも、あなたがこの極めて暗黒な世界で得た情報と、「一なるものの法則」が見事に一致ました。


Ra: 同様に、極めてポジティブ指向の人間と間違ってコンタクトしたオリオンがオリオンの勢力に対して大惨事を起こすこともあります。

それを回避するには、クルセイダーは間違ってコンタクトした生命体の極性を無くす必要があります。


David: ここには面白い手がかりがありますね。プライベートでよく話しましたが、「一なるものの法則」の言葉でいうと「ネガティブな挨拶」という不気味で悪質な妨害が私たち二人の身によく起きますね。

この番組の収録に出かけるとき、奇妙で不気味なオカルト現象が起きては失敗することが多いです。多くの場合、それが他の人に当たります。

被害は私たちに直接及びませんが、私たちに連絡してくる人たちのほうがそれを被りやすいみたいで、よく食らいます。彼らが操られて否定的な振る舞いをする場合もあります。


Corey: ええ。もし自分の生き方を変え始めている人が彼らのターゲットで、でもその人は攻撃される隙を作るような否定的なことをしなければ、彼らはやむなくその周りの攻撃されやすい人に標的を変えるしかありません。


David: 「一なるものの法則」がここに書いてあることは面白いですよ。分かりやすくするために私たち二人を例にあげますね。もし、ネガティブな生命体があなたまたは私に直接コンタクトしようとします。私たちは一生懸命活動しているので、そのレベルで活動していると、もしこれらの存在が私たちの頭に侵入しようとして、私たちから直接にルーシュを得ようとしてもうまくいかないでしょう。その場合、彼らは逆に大ダメージを受けるのです。

私たちからエネルギを奪おうとして失敗したら、彼らは逆に多くのエネルギを失うのです。そうでしょ?

訳注: ルーシュは主に人間の負の感情が生み出している生体エネルギです。闇の生命体がそれを好んで食します。当然ポジティブな人間には彼らが好むようなルーシュはなく、もしかしてポジティブなエネルギは波動が高過ぎて波動の低い彼らにとって毒?かも知れません。だからコブラも言っているように、彼らは決して波動の高い人間には近寄らないのです。


Corey: 「上なる如く、下もまた然り」というでしょう。たとえば、軍の作戦で、もし多くの資源を費やしてある目標を確保しようとして失敗したとしましょう。そのための資源も労力もすべて使い果たして無駄になってしまうのです。それでいて得るものが何一つないのです。

訳注: 「上なる如く、下もまた然り」 (As above, so below) は、上の方で起きていることは、下の方でも起きるという意味です。一つのレベルで起きることは、他のレベルでも起きるという宇宙の普遍的な法則を表す言葉です。ここでは、決して成功しないことに無駄な努力をすべきでないという法則はどこでも一緒という意味で使われています。


David: 確かにそうですね。「一なるものの法則」が私たちに「ネガティブな挨拶」を排斥する段取りを説明してくれているところが興味深いです。すなわち(1)強固で健全な境界線を引いて、決して侵入を許さないという強い意志を示しながら、 (2) 怒らないことです。

その生命体も私たちの中の一人であることを思い出して下さい。宇宙にはただ一つの存在しかいません。宇宙全体は一つの意識です。その生命体はあなた自身の一部を表しています。そのネガティブな一部が混乱しているのです。それはあなたの影です。それに愛を注ぎ込んで、自分の一部として愛するのだから、それを憎んだりしないでしょ?

他の人からも聞いた話ですが、カバールの下で働いていたインサイダーの一人は言いました。たとえ一日だけでもいいから、地球上に十分な数の人が笑っていて幸せであれば、すべての悪は完全に消されるだろうって。そう思いませんか?


Corey: その通りですね。


David: それがプロテクションのための手順です。必要なのは私たちの内側にあるポジティビティ(物事を肯定的にとらえる傾向)です。突き詰めて言えば、私たちはスピリチュアル戦争の最中にいるのですから。


Corey: そうなんです。これは意識とスピリチュアリティの戦いです。


David: そうですよね。次へ行きましょう。まだ楽しみな内容がありますよ。


Ra: そのような出来事は殆ど聞いたことがありません。


David: つまり、ダメージがあまりにも大きいため、ネガティブな生命体が十分にポジティブな人間からルーシュを摂取しようとすることは殆ど考えられないのです。


Corey: ええ、絶対失敗する任務を実行するようなものですからね。


David: 確かに。


Ra: 従って、オリオン・グループは意志の弱い生命体との物理的コンタクトを好みます。


David: いままで話してきたことですね。

まだまだ面白いテーマがあります。


オリオンの大半は四次密度


12.16 聞き手: クルセイダーの大半は四次密度ですか?


Ra: 大半は四次密度です。合っています。


David: まだまだ面白いのが続きます。


大挙着陸


16.8 Ra: 連合が地球に着陸すれば、神として崇められ、自由意志の法則を破ってしまい、それが彼らの全体への奉仕に対する指向を弱めてしまうでしょう。


Corey: 全くその通りです。


David: で、これを見て下さい。ここでのあなたのコメントを是非聞きたいです。


聞き手: オリオン・グループが着陸すれば、同じことが起きると思います。


David: ここからが質問部分です。


聞き手: もし彼らが大挙着陸して神として認知されたら、これは彼らの自己奉仕への指向性にどんな影響を与えるのでしょうか。


David: 答えは非常に面白いです。


Ra: オリオン・グループが大挙着陸した場合、自己奉仕への指向性は大幅に強化されるでしょう。丁度あなたが言っていた前の例とは真逆になります。


David: それに続く質問です。


16.9 聞き手: オリオン・グループが着陸できた場合、それが彼らのネガティブ指向を強めるのでしょうか。

何を聞きたいかというと、彼らにとっては、私たちの惑星から自己奉仕の人間を選んで、その自由意志にしっかり従うように操って、物事を舞台裏から動かしたほうがよいのでしょうか?


David: 大挙着陸して軍勢を見せつける代わりに、という意味ですね。


聞き手: それとも、オリオン・グループが大挙着陸して、自らの強大な武力を誇示して、人々を動かしたほうがいいのでしょうか。


David: 答えに注目してね。


Corey: 彼らは以前にそれをやりました。


David: まあね、確かに以前にそれをやりました。ここにその説明があります。


私たちを利用して目的を遂げる


Ra: 最初のやり方(舞台裏で指図する)は、長期的にみてオリオン・グループにとってより有益です。

その場合、着陸によって「一なるものの法則」を侵害することはないので、この惑星の人々を使って彼らの目的を達成できます。

二つ目のやり方(大挙着陸)は、惑星の自由意志に対する侵害となるため、極性の損失をもたらすでしょう。


David: これが非常に興味深いと思いました。実際に宇宙人の侵略が起きたら、現状よりも遥かにひどくなると誰もが思います。ところが、彼らが言っているのは、最悪なのはむしろいま実際に起きている現状です。つまり、彼らが舞台裏ですべてを操っているこの状況が最悪なのです。

彼らは堂々と宣伝しています。彼らはすべてを見通す目を1ドル札のピラミッドの中に入れています。彼らの存在を私たちはなかなか気付きませんが、誰もがベッドの下にモンスターがいるのではないかと疑心暗鬼しますが、確証は得られません。この状況は、宇宙人の集団侵略というシナリオよりも、彼らにとって都合がいいのです。興味深いでしょ?


Corey: これを地上のシナリオに例えると分かりやすいです。もし、支配下に収めたいが、直接の武力衝突は避けたい国があるとしたら、あなたならどうしますか?諜報員を使って潜入したほうがずっと成果が期待できるでしょう。実際に私たち(アメリカ)はそうやって何度も各国で政権交代をさせたことに成功しました。


David: 確かに。


Corey: もし代わりに私たちが戦車とかを送り込めば、その国の人々が結集して対抗してくるでしょう。それは政権交代させる一番の方法ではありませんね。これらの存在にとっても同じなのです。

彼らはこれをいろんな惑星で実践してきたので、彼らはやり方を知っているのです。裏に潜入してそこから操ることを彼らは覚えたのです。


David: 区分化された秘密宇宙プログラムの中にいる人達が、自分たちは実は聖書の中のサタンみたいなレプティリアンのために働いていることをもし知ったら、彼らは仕事をやめると思いますか?そうなれば、いま闇の目的に使われているインフラもできていないはずですよね。


Corey: きっと働き続けるのをやめるでしょう。大抵の場合、秘密プログラムで働いているこの人達は善良な人達です。自分の発明が惑星を助けて惑星を守っていると思っているのです。彼らはそう言われました。報告でそういうことを告げられました。彼らは良い結果をもたらすと思ってポジティブなエネルギを注ぎ込んでいますが、間違った方向に導かれたのです。


David: ここに注目したいところがあります。いま少し触れましたが、自由意志の法則に従えば、「一なるものの法則」は彼らに対して、実際にやっていることを私たちに公開するように求めているのです。

彼らが実際にやっていることを、テレビ、映画、ラジオなどで常時私たちに知らせる義務があるのです。でも、現実に起きているのは、内部告発者が名乗り出てきて真実を暴露しているだけです。それにも関わらず、人々は「それはフィクションでしょ?空想だよ!」と決めつけて、それに背を向けているのです。

公にしないで、事実を裏に隠しておくことが、この陰湿な計画にとって、なぜそれほど重要なのでしょうか。


Corey: 表に出て来て実際に物事を動かす代わりに、彼らは私たちを操って、私たちの共同創造意識を利用して彼らが望む状況を作り出せるからです。


David: なるほど。全くその通りだと思います。

さて、ガイアの一員になってくれた皆さんに感謝します。なにしろこれは草の根の活動ですからね。私たちは主流メディアではないので、サービスを続けて行くためには皆さんの支援が必要です。

お友達にも教えてあげて下さい。自覚している人にこのメッセージを広めて下さい。ともに頑張れば、私たちはゴールラインを割ることが出来ます。

ご覧頂いたのはコズミック・ディスクロージャーでした。司会のデービッドウィルコックと、コーリー・グッドでお送りしました。ご視聴ありがとうございました。



翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group




エーテル界解放報告 3月1日 
2017年03月04日(土)06:49
エーテル界解放報告

2017年3月1日




惑星地球のエネルギ・グリッドを巡る最終決戦は、2017年1月~4月の間に繰り広げられています。日曜日の私たちの瞑想はその戦いの転換点となり、光の大勝利の一つにもなりました。推計では、この私たちの瞑想によって、イベントまでにかかる時間が約半分まで短縮されています。


瞑想人数はクリティカル・マス(臨界数)をだいぶ越えました。瞑想のことを知らされた人数は約百万から二百万でしたが、実際に瞑想に参加した人数は15万から20万人でした。あまりにも多くの人が瞑想に参加してサーバに接続しようとしたため、瞑想用の主なウェブサイトの一つがダウンしてしまいました。


活性化の約二時間前から、私は極めて重大なことに関する知らせをいくつか受け取り、なにか特別なことが起きていることに気付きました。その詳細の一部は今後数週間か数ヶ月以内に公表できると思います。そして、活性化まで一時間を切ったところで、私たちがクリティカル・マスに到達するだろうということが明らかになると、実際に活性化が始まる前にブログでそれを知らせるように指示されました。





活性化の瞬間、巨大なポジティブ・プラズマの波が太陽系を一掃し、地球の電離層をも通り抜けて、シューマン共振数を急上昇させました。


この波はロシアのトムスクにある宇宙観測システムで検出されました。活性化が始まったのは現地時間の9:55pm でした。以下の画像をクリックすれば、活性化の約一時間後にプラズマ活動の劇的変化が起きて、約36時間も持続したことをはっきりと確認出来ます。







この波によって、太陽系から殆どのネガティブ・プラズマが実質的に一掃されました。レジスタンスから、月の軌道の外側領域からプラズマ異常を検出できなくなったという連絡が来ました。


それはつまり、ヤルダバオートの「触手」が完全に消失して、「頭部」だけが残ったことを意味します。


私たちの活性化以降、ヤルダバオートの「頭部」のヒーリングは予想よりも早く進んでいます。


私たちの活性化以降、月の軌道の内側で、地表に対する銀河連合勢の動きが非常に活発になっています。その翌日に、イーロン・マスクが2018年に一般人二人を月への往復旅行に送り込むと発表したことは決して偶然の一致ではありませんでした。




銀河連合勢は静止軌道上にいるすべての通信衛星を完全に受動支配しており、モルニヤ軌道上にいる通信衛星に対しても、相対的に受動支配をしています。




受動支配というのは、光の勢力が衛星の通信をいつでも乗っ取ることはできますが、いまはまだそれを実行しないという意味です。なぜなら、地表にはまだ人質が残っているこの状態では、カバールが報復に出てくるからです。イベントが起きると、彼らは能動支配に切り替わり、以下に示すヴリロン事件のように、実際にこれらの通信衛星を使ってテレビ放送を行うでしょう。






コンゴ上空にある惑星オーラのエネルギ・フィールドの亀裂は閉じられました。これが惑星周りのエネルギ・グリッドに対してポジティブな連鎖反応を引き起こし、エーテル界やプラズマ界のアルコンの支配を急速に失わせ、地球上に残る重要なエネルギ・ヴォルテクスを解放しています。すべての戦争は、エーテル界やプラズマ界に存在する悪意の生命体による戦争の画策や戦争指導者への憑依といったオカルト的な理由によるものであるため、最終的にこれが世界に平和をもたらすでしょう。




ダーイシュ(イスラム国)の指導者はいま混乱していてショック状態に陥っています。彼らに憑依していた悪意の生命体による軍事的な戦略指導が突如消え、彼らは目的を見失っているのです。


彼らはモースル(イラク)を失いつつあります。モースルの古代都市ニネベには非常に重要な女神ヴォルテクスがあります。




解放されたニネベのヴォルテクスには、すでに重要な考古学的な発見がいくつか出土しています。




シリアのペンタグラムにある彼らの残りの拠点も失われつつあります。


ラッカは陥落目前です。




パルミラも。






大きな勝利が達成されましたが、惑星地球の戦いはまだ終わっていません。最終解放がなされるまでに、急がなければなりません。

もし導かれたと感じたのなら、3月11日・12日に台湾で行われるアセンション・カンファレンスへの参加申し込みはまだできます。




Victory of the Light!




翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group




 
2017年03月04日(土)06:30

ヴリロン事件~銀河連邦アシュタル・コマンドからのメッセージ









もしある宇宙文明が地球の人々と連絡を取ろうとしたら、彼らはどうやるのでしょうか?


彼らの宇宙船をホワイトハウスの芝生に着陸させるのでしょうか?そんな社交辞令は飛ばして、彼らの宇宙戦艦を世界中の主要都市の上空に浮かべるのでしょうか。それとも、もしかして、昔のテレビ放送の反射電波に隠しメッセージを入れて送り返してくるのでしょうか。


1977年11月26日、イギリス南部の ITNニュースを乗っ取って、「宇宙人からのメッセージ」を伝えようと誰かが画策しました。


夕方の放送中に、奇妙で耳障りな雑音が突然ニュースキャスターのイボール・ミルズのニュース報道に割り込んできました。音声だけが乗っ取られました。


それに気付かずに、ミルズはその日のニュースを読み続けました。でも各家庭の視聴者達は、アシュタル銀河司令部を代表すると主張する誰かからメッセージを受け取っていました。


その夜に伝えられたメッセージの解釈は人それぞれでした。Wikipedia によると、1977年に発行されたフォーティーン・タイムズにある記録では、その人は銀河間ミッションのアステロンと名乗っていたそうです。


ギヨン、またはブラマハという人もいれば、聞き取れないという人もいました。


結局、その時の総意として、その11月の南部ITVでの発言者は自分をヴリロンと呼んでいたという結論になりました。


放送への割り込み時間は全体で5分半でした。その間、歪められた声は「空中にある光」や世界に脅威をもたらす災難について言及しました。「新時代」の到来を告げ、私たちがもっている「邪悪な兵器」をすべて破壊すべきだとも。


以下の動画はその放送を再現したものです。(映像はさほど忠実ではありませんが、それでも面白いです)




訳注: 全文は下の方に訳してあります。


ここには、もう少し明瞭な音声のMP3ファイルがあります。




この動画の中の音声またはリンクされた mp3 が実際の録音かどうか、それとも再現かは断定できません。


当然のことながら、視聴者は困惑していました。「送信」が終わると、音声は何事も無かったかのように通常に戻り、脈打っていたブンブンという音も徐々にアニメ「ルーニー・トゥーンズ」のよじれた音声に切り替わっていきました。


のちに、それが作り話として見なされ、相当のスキルを持っていた誰かが仕組んだとされました。合わせて五つの送信機が乗っ取られました。マックス・ヘッドルーム事件のように、仕掛けた人が捕まることはありませんでした。


当然ながら、ヴリロンが本当に宇宙人である可能性ももちろんあります。


この事件以外にも、アシュタル銀河司令部について多くの物語があります。






ヴリロンの声


書き起こし: Curt Rowlett


こちらはヴリオンです。アシュタル銀河司令部の代表として皆さんに語りかけています。


長年にわたって、皆さんは私たちを空中にある光として見てきました。あなたたちの惑星地球でいままでもしてきたように、いま私たちは平和と知恵を持ってあなたたちに語りかけます。


あなたたちの種族とあなたたちの世界の命運についてあなたたちに忠告しに参りました。あなたたちの世界や、あなたたちの周りにある私たちの世界の存在たちに脅威をもたらす災難を避けるように、あなたたちは話し合って今後のあり方を決める必要があります。


あなたたちの惑星はいま新しい水瓶座の時代に入っており、このメッセージはあなたたちが偉大なる目覚めを分かち合うために伝えられています。新しい時代はあなたたちの種族にとって大いなる平和と進化の時代になるでしょう。でも、それはあなたたちの統治者達が自分たちの判断を曇らせる邪悪な存在に気付かせられた場合の話です。


しっかり聞いて下さい。あなたたちにとっては二度とやってこないチャンスかもしれません。


あなたたちがもっている邪悪な兵器はすべて取り除かなければなりません。対立の時代は終わっています。あなたたちの種族は次の進化のステージに上る用意が出来ていますが、あなたたちはその資格を有することを示さなければなりません。平和と友好の中で共に暮らし、それを示す時間はそれほど残っていません。


これに気付いた小グループが惑星のそこら中にいます。彼らはやがて訪れる新時代の明かりをあなたたちに伝えるために存在しているのです。彼らの導きを受け入れるか拒否するかはあなたたちの自由です。でも、平和の中で暮らすことを学んだものだけは、霊的進化の高い次元に進むことが出来ます。


アシュタル銀河司令部の代表であるヴリロンの声をよく聞いて下さい。あなたたちの世界の中で悪さをする偽預言者や偽ガイドがたくさんいることに注意して下さい。彼らはあなたたちからエネルギを吸い取ります。あなたたちがお金と呼ぶエネルギを吸い取って、邪悪な目的に費やし、代わりにあなたたちに何の価値もないガラクタを与えるでしょう。


あなたたちの内側にあるディバイン・セルフ(聖なる自己)はあなたたちをそれから守ってくれるでしょう。何が真実で何が惑わし、混沌で嘘か、それを教えてくれる声に敏感でなければなりません。真実の声を聞き取れるように学んで下さい。その声はあなたの中にいます。その声があなたの進化の道筋へ導いてくれるでしょう。


これは私たちの親愛なる友人へのメッセージです。長年にわたって、あなたたちが私たちの光を空中に見てきたように、私たちもあなたたちの成長を見守ってきました。私たちがそこにいることをあなたたちは知っているはずです。あなたたちの科学者が主張するよりもずっと多くの存在があなたたちの地球の周りにいるのです。


私たちは、あなたたちの光に向かう道筋を非常に強く心配しており、私たちは最善を尽くして助けるでしょう。恐れないで、自分のことを知るように探し求めて下さい。惑星地球と同じように調和の中で生きて下さい。我々アシュタル銀河司令部の話を聞いてくれて感謝します。あなたたちが存在するこの次元界とまもなくお別れしなければなりません。宇宙の至高の愛と真実に祝福されますように!




翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group




プレアデスのミラからのメッセージ 2017年3月1日 
2017年03月04日(土)06:22
プレアデスのミラからのメッセージ 2017年3月1日

チャネラー:ヴァレリー・ドナー


http://sananda.website/mira-the-pleiadian-via-valerie-donner-march-1st-2017/
Mira the Pleiadian via Valerie Donner, March 1st, 2017



ご挨拶を申し上げます。私はプレアデス高等評議会のミラです。私は現在地球評議会でフルタイムでお仕えしております。

今 は、あなた方はちょうど交差点に差し掛かっているところです。人間は悪い方向に向かっているように見えるかもしれませんが、実際はまったく逆です。本当の ところは、あなた方が巻き込まれていると思っている混乱は、これから先に地球に見られるようなスピリチュアルな進歩を遂げさせるものなのです。私たちはこ れを地球の次元上昇へのゲートウエイを開くスピリチュアルな覚醒と呼んでいます。これらの変化を促進する多くの触媒があるので、あなた方には自分たちが役 に立っているという大きいイメージを描くようにお願いしたいと思います。

私たちは常に変わらずあなた方と地球を見守っています。私たちは エネルギーを調整し、バランスをとるために懸命に作業を続けています。必要な場合には、介入もやむなしとし、必要なあらゆる方法であなた方を支援するため の正しいタイミングを見計らっています。ちょうど今は、あなた方の感情が流動的であると見られます。あなた方はこの特別な転生とあらゆるカルマ効果の完了 を経験しつつあります。あなた方は物質世界でもはや役に立たないことの解消を始めつつあります。この道を歩み続けてゆく時、あなた方にとって最も有用な生 き方はハートを通じて感じられることであることがわかるでしょう。これが最も有用な結果であり、地球の未来にとっての最善の選択がハートから得られること でしょう。

私たちがあなた方の進歩をいかに喜んで見ているかを語ったとしたら、あなた方は幸せに思うでしょうか?そうしたら、あなた方が これまで想像もしなかったほど有能であるかをあなた方自身が証明することでしょう。私たちの創造主はあなた方の行いの全てを喜んでいます。あなた方には褒 美が与えられますが、あなた方は地球の業績を引き継ぐものなのです。将来は、私たちも、人間と全ての生命体の癒しと十分な愛、および必要なあらゆることの 中での暮らしの支援のために作業します。あなた方がハートに従って暮らせば、あなた方の真の目的である魂の進化への次の段階を支援するための呼びかけに気 づくでしょう。

私たちは、あなた方の忍耐に感謝し、再び銀河ファミリーとしてあなた方と一緒になれるようあなた方により一層近づくことを お約束します。分離は遠のき、一体化とワンネスに置き換わるでしょう。この大変化の時代に、どうかあなた方の最善を尽くされ、あなた方が愛され、世話を受 けていることをわかってください。

いくらかの人達は疲労と力の減退を感じているかも知れません。これは夢の中で、あなた方が私たちや光の 領域とともに働いてきたからです。あなた方はまた集合的な恐れや変化に対する抵抗にさいなまれていることでしょう。それはまるで思考形態や意識の変化のた めに、エネルギーの霧の中を通り抜けているようなものです。

この惑星上の集合体の変化に要するエネルギーは大石を押し上げるのに似ていま す。この惑星のためのポジティブな善のために行うあらゆる努力に対して、光の勢力への支援を要請してください。あなた方は二度と再び蟻のような気分を味わ うことがなくなるでしょう。あなた方はまるで光と愛が強化されたように感じることでしょうが、それが本来のあなた方なのです。

あなた方は この三次元と呼ばれる埃だらけの道の最後の道のりをたどっているのです。古い帝国は崩壊しつつあり、あなた方は実に星に手が届くまでになっているのです。 私たちはここからあなた方に手を差し伸べ、私たちのハートの中にあなた方を抱き込もうとしています。私たちはあなた方と地球をこよなく愛しています。

私は三次元の中の多数の人とともにあなた方を愛するミラです。



http://www12.plala.or.jp/gflservice/Mira%20the%20Pleiadian%20via%20Valerie%20Donner,%20March%201st,%202017.html


コズミック・ディスクロージャー シーズン7 エピソード3: 「一なるものの法則」とSSP〜悪の勢力 
2017年03月02日(木)21:30

原文: Cosmic Disclosure: Law of One and SSPs: Negative Forces

Season 7, Episode 3



David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。コーリー・グッドをお迎えしてお送り致します。

今回は、皆さんの熱い要望にお応えして、「一なるものの法則」の中の記述と、コーリー自身の秘密宇宙プログラムでの直接体験との驚くべき相関関係について、いままで続けてきた素晴らしい探求の旅を続けていきたいと思います。

私は1996年から「一なるものの法則」を研究してきましたが、今回は「一なるものの法則」の読者でも読み落としがちな興味深い内容を探し出して取り上げます。

では、コーリー、番組へようこそ。


Corey Goode: どうも。


David: 前回の収録の時、あなたはまだ「一なるものの法則」を全く読んでいませんでしたが、それは変わりましたか。


Corey: ええ。第一巻を読むことが出来ました。まだ一回しか読んでいませんが。





覚えるべき内容が多いので、あと何回も読まなければいけないみたいですね。


David: そうですね。私が最初にこの本に取りかかったときは、45分間もページをめくらずにひたすら集中に時間をかけましたね。とにかく言葉使いはとても難解です。みなさんのために、できる限り補足しますが。

それでは以前取り上げたところからその続きを再開しましょう。


名前を挙げてもらえる?


その時に聞かれた質問でした。


11.19 聞き手: クルセイダーを受け入れた人の名前を挙げてもらえますか。要するに、地球上で知られている名前です。


David: クルセイダーはつまり、ドラコのことです。

聞き手のドン・エルキンズは、ドラコが連絡した相手を聞き出そうとしているのです。「名前を挙げてもらえますか?」って。

でも、ラーは自由意志を尊重するので、こういう問題にはとても敏感なのは分かるでしょ?亡くなった人でなければ、決して教えてくれません。亡くなった人としても、彼らは自由意志を非常に強く意識しているのです。

そのため、答えはちょっとややこしいものになりました。


Ra: 私は自由意志を遵守する存在でありたいです。


David: 明らかに、彼らはここで起きていることを話したくないのです。彼らはそれ以上の発言を控えたいのです。


Ra: あなたたちの時空の未来と関与のある名前を出すと自由意志の侵害になるため、それは教えられません。


David: もちろん、もし彼らが名前を出したとすれば、それはきっと外交問題評議会、三極委員会、イルミナティ血筋の家系・・・


Corey: 300人委員会、すべてのシンク・タンク・・・


David: 彼らがそれとなくほのめかしているのは明かですが、言葉には出しません。実際に彼らはある時、金融システムを運用している人達に言及しました。


Ra: 権力に溺れているこれらの人々の行動の結末について考えて頂きたいです。


David: それがここで示唆されています。権力に溺れている人というのはいうまでもなく、金融や世界政治の権力を手に入れて、オリオンのクルセイダー、つまりドラコを呼び寄せた人達でもあります。


Ra: この情報をあなた自身で識別するといいでしょう。


David: 彼らがためらうような質問をすると、彼らは答えを素直に教えてくれません。そこがブルーエイビアンズに似ていると思いませんか?


Corey: 確かに。


David: 何か似た例を挙げてもらえませんか?


Corey: ちょっと困りますね。プライベートの問題とかがありますから。


David: 分かりました。


Corey: でも彼らの返事はいつも、自由意志を侵害しないようにという配慮がなされています。もし彼らが与えた情報を、私たちが否定的な感情または間違ったやりかたで他人に伝えると、他人の自由意志の侵害について注意されます。


David: そういえば、以前の報告で、あなたがSSPの飛行機から降りようとして膝を怪我したとき、それを治療してもらえなかったということがありましたね。


Corey: ええ、あれはマヤ人のグループですね。


David: それはどうも何かの訳があって、あなたが受けた報いのようですね。


Corey: そうですね。


David: では、次に行きましょう。


Ra: 私たちは、このいわゆる惑星ゲームに干渉すべきではありません。


David: 彼らは一応ある程度のことを許容しているようです。実際に、収穫がうまくいくように、ガーディアンが采配をとってもよいと話しています。「収穫」はアセンション・イベントのことです。

でも殆どの場合、彼らは干渉をしたくないです。私たちが自力でやらなくては。

これもあなたの体験と同じですか。


Corey: ええ。しかも面白いことに、エリート達の多くはこの全体のことを「ゲーム」と呼んでいます。


David: おー!やはり関連が多いですね。


Ra: それは収穫にとって重要なことではありません。


David: つまり、この人達の正体を私たちに教えなくても、いずれ収穫は行われるということです。


Corey: そうですね。


David: 大事なのは心を開いて、もっと愛情に溢れて、もっと献身的になって、あなたが何度も言ったように。


Corey: 全くその通りです。


オリオンの連中はどう教えるの?


David: そう、オリオンの連中はどう教えるのか、それがとても気になる問題です。


11.20 聞き手: クルセイダーはどのようにして、地球に転生している個人に彼らの構想を伝えるのでしょうか。


Ra: 他人奉仕への対極を生み出すには、主な方法が二つあります。

あなたたちの次元では、意識の扉を開けることに導く情報源と力を求めて、訓練と法規を実践して連絡しようとする者がいます。


David: コーリー、ここでは「訓練と法規を実践して連絡しようとする」と書いてありますが、実際に何が行われているのか連想できますか?


Corey: 秘密結社や古代のミステリースクールの教えを用いて堕落したというのが頭に浮かびますね。、


David: たとえネガティブな人達であっても、彼らは実際に瞑想を実践しているのでしょうか。


Corey: ええ、彼も瞑想しますよ。


David: 彼らが流血トラウマを生み出すようなことに手を染めるのは、これと関連しているのでしょうか。





Corey: 大いに関連があると思います。なぜなら、彼らがそういう嘆かわしい生贄儀式を行うのには、十分な理由があるからです。

もちろん、彼らは対象となる罪人が必要です。と同時に、彼らはその儀式で対象のエネルギや精神状態に影響を与え、精神を操れるようにするのです。


David: そういえば以前あなたは言いましたが、NASAの創始者の一人と言われるジャック・パーソンズとL・ロン・ハバードは、バビロン・ワーキングという魔法儀式を行い、マジックサークルの中から何かの霊的生き物を呼び出そうとしましたね。

プライベートであなたから聞きましたが、これらの数日間にわたって行われた儀式は実際の所、非常に破壊的な影響を作り出したそうですね。


Corey: ええ、聞いた話によると、彼らはどこかへんぴなところで、たとえば今私たちがいるこのコロラドのボールダーでいうと、人目のつかない深い山の中で、彼らは集まり、円陣を組んで、何かの儀式を行うのです。

そして多くの場合、円陣の中心にレプティリアンが現れるのです。


David: 本当に?


Corey: ええ。


David: 確かに、ハバードとパーソンズの行った儀式によって、地球の保護フィールドが実際に損傷を受けたと前に言いましたね。


Corey: ええ、それがある種の亀裂を開けてしまったのです。


David: シーツにカッターを当てて・・・・


Corey: ええ。


David: そのまま通り過ぎればシーツを切り裂き、細長い穴が出来た感じだと言いましたね。


Corey: ええ。


David: 地球は自転しているから、彼らが特定の緯度でこのバビロン・ワーキングをずっと続けていたことで、それが地球の回っているエネルギ・フィールドを切り裂いたということですか?


Corey: ええ。回しているボールに油性マーカーをあてがうと一筋の跡が残るようなものです。


David: その裂け目はどんな影響を与えたのでしょうか。裂け目が出来て何が起きましたか?


Corey: その裂け目が他次元の存在が私たちの次元への進出を許したのです。


David: つまり、本来なら入ってこられなかったのが、それがポータルとなって入ってこられるようになったのですね。


Corey: ええ。でも、それが閉じられなくなったのです。


David: ほんの一握りの人間がこれだけ重大なダメージを与えることが出来るとは想像出来ませんね。なぜそんなことができたのでしょうか。


Corey: ほら、あなたも何度も言ったでしょう。小さなグループでも結集すれば大多数に対して大きな影響を及ぼすことが出来るって。


David: 肯定的な目的という意味での瞑想の効果についてね。


Corey: 肯定的な目的で効くのなら、否定的な目的で効かない理由はないでしょ?


David: ああ、そうですね。これはオリオン/ドラコが地球に転生した人々と連絡を取る手段の一つです。二つ方法があると言ったので、続けましょう。


Ra: 波動が余りにもひどすぎる人間がいて、それが完全な自己奉仕との繋がりに門戸を開けることとなり、それによって他人を操作するための初歩手法が簡単に訓練無しで入手できました。


Corey: つまり、あまりにも邪悪すぎる人間がいると、類が友を呼ぶという感じで、自然につながってしまうようなものです。


David: なるほど。


どんな情報が与えられたのか?


David: 次に聞かれた質問を見てみましょう。


11.21 聞き手: オリオンのクルセイダーからどんな情報が転生した人間に渡ったのですか?


David: 回答はとても単純です。


Ra: オリオンのグループは「一なるものの法則」と関連するものの中で、自己奉仕を指向する情報を渡しています。

連合の中では他人奉仕目的に、この惑星を助けるための技術情報を提供できるように、彼らも技術情報を提供できます。

それによってもたらされた技術は、自己奉仕のための支配や操作について様々な手段を含みます。


David: ここが面白いです。ここに書かれていることは実質的に、まず、クルセイダーが提供した技術情報というのは、まさに1930年代のドイツ・ナチスが受け取ったものでは?


Corey: 悪い連中がこの情報を授かったってこと?


David: ええ。


Corey: そうですね。


David: 実際に空飛ぶ円盤の技術を完成させる能力がドイツに与えられました。一方のアメリカはリバース・エンジニアリングで苦労したとあなたは言いましたね。


Corey: 一番の原因は、アメリカ側は完全に科学主義だったということです。彼らはこれらのオカルト主義の儀式を組み合わせなかったからです。


David: なるほど。


Corey: それに対してドイツ側はそれをやりました。彼らは試験機に様々なルーンや記号を書き写して儀式を行い、それを開発中の技術と組み合わせていました。


David: つまり、「一なるものの法則」の記述によれば、円盤にルーンや卍などの形を記したりすれば、技術を完成させるための情報を悪い連中からもらえるってこと?


Corey: ええ。昨日車の中で、ある有名な数学者について話したように、それによって数学や物理の情報を得ることが出来ます。これはポジティブな面でも働くものです。


David: ああ、シュリニヴァーサ・ラマヌジャン(南インドの数学者)のことですね。


Corey: ええ。


David: なるほど。


Corey: 闇の側にも、光の側にも適用されるものです。


David: そのあと、彼らはマインド・コントロール・システムについての話を始めました。

彼らは自己奉仕のために他人を支配や操作する様々な方法について話しました。そのうちの一つは、いうまでもなく、惑星支配を可能にするためのUFOを製造し、地球侵略の偽装を可能にするための兵器を作ることです。

マインドコントロールについても話しました。


原子力


そこで彼は聞きました。


11.23 聞き手: 私たちはこうして原子力を手に入れたのでしょうか。


回答はちょっと面白いです。


聞き手: その意図は両方あるのですか?善意も悪意も。


Ra: その通りです。


この部分はなかなか面白いです。このやっかいで危険な動力源は部分的に悪意を持って与えられたというのです。なぜなら、悪用されれば大きなダメージをもたらすからです。


Corey: そうですね。レプティリアンの乗り物の多くは汚染タイプの動力装置を使っていると聞きました。


David: ええっ、そうなんですか?


Corey: ええ。彼らは放射能の悪影響を受けないのです。でも人間だと、そういう乗り物には長居できません。


David: あなたも知っていると思いますが、アメリカの発電所は大量の重水を使っていて、その廃棄物は巨大タンクに放置されているのです。

それに、彼らはこれらの発電所をすべてアメリカ中央の断層線に配置して、その断層線を狙うことで大災害を作り出す計画があったのですが、それが善意の存在に潰されました。


Corey: 少なくとも、それはずさんな計画でしたね。


David: ええ、でも意図的に見えます。


Corey: そうですね。


David: こいつらは本当に狂っています。


Ra: 科学者たちを集めた人達は両方の意図を持っていました。


科学者達の殆どは善意を持っていました。


David: その中には、アインシュタインも入っています。彼らは科学者達について話しています。


Ra: それに携わっていた科学者たちには善意の者も悪意の者もいますが、一人だけ極端に悪意をもつ者がいます。


David: それが誰かは語られませんでしたが、推測しようとしても無駄でしょう。

でも興味深いことが読み取れますね。悪い連中に使われた最初の人達は善意を持っていて守られました。彼らの自由意志は守られました。そして彼らは大きなブレークスルーを遂げることが出来ました。


Corey: それは現在の軍産複合体の中でも同じです。エンジニアや物理学者、様々な科学者の多くは、自分たちが世界を救っていると思っています。自分たちは非常にいいことをしていると思っているのです。


David: ですね。


Corey: だから彼らは努力を注ぎ込んだのです。でも、上層部のほうで起きていることを彼らは知りません。彼らは知っておくべきです。


オリオンのダークフリート


11.24 聞き手: この極端にネガティブな人間はまだ地球にいますか。


David: 1981年のことです。


Ra: その通りです。


David: ここでも推測することは出来ますが、答えは分からないでしょう。


11.25 聞き手: 名前は教えてもらえないでしょうね。


David: 答えはもちろんダメです。


12.2 聞き手: オリオンのクルセイダーは戦車でやってきたと言いました。


David: 「戦車」はつまり空飛ぶ円盤のことです。私たちはUFOと呼んでいますが。


Corey: 神々の戦車みたいなものです。


David: ええ、戦争に使われていますからね。


聞き手: 戦車について説明してもらえませんか。


David: ここは面白いですね。あなたが教えてくれたダークフリートとの相関関係がここにたくさん出て来ます。みといてね。


Ra: 戦車はあなたたちが戦争で使っている言葉です。

そこに意味があります。

オリオンの宇宙船の形は次のどれかです。


David: このあとのあなたの生の反応がずっと楽しみにしていましたよ。


Corey: 三角形ですか?


David: まあ、待っててね。


Ra: まず、細長い、卵形で、光の中では銀よりもやや暗くて金属っぽい外見のものです。


David: なんだと思いますか。


Corey: 私の指示で描かれた絵によく似ていますね。


David: 南極上空の戦闘について、絵の指示を受けて描かせましたが、南極で何が起きたか、もう一度聞かせて下さい。


Corey: そこにはダークフリートの乗り物が・・・


David: それです!


Corey: 情報によると、6隻があって・・・南極近くの海底から上がってきて、地球の軌道から脱出しようとしました。






そこで所属不明の逆V字型機が数十機やってきて彼らを攻撃しました。だいぶダメージを食らって彼らは元の場所に撤退しました。


David: ここに書かれたように、細長い卵形でしたね。


Corey: 涙の滴に似た形です。


David: 銀よりも暗い感じ・・・


Corey: ええ、よくカボチャの種の形と同じと表現しました。


David: 実は、あなたがその絵を描かせた2016年4月までに、私はこの部分が「一なるものの法則」の中にあることに気付きませんでした。それから、こういうエピソードを作ろうと思ったのです。

ここで話がつながったことには驚きました。以前の放送では、政府が月に基地を持っていて、それを改築・拡張して、さらに地底や海底にも基地を移したり、あなたのそういう話は1981年のUFO研究では誰も話していなかったのに、それが「一なるものの法則」で見事に関連づけられたのです。

ここでも完全に一致しました。


Ra: 光のない環境では、それがなんとなく赤っぽく炎のように見えます。


David: それをみて、あなたがどう思うか、気になりますね。


Corey: 一部の宇宙船はまさにその説明に当てはまりますね。これはレプティリアンとだけ直接関連しているものと聞いたわけではありませんが、南極上空で観察していたコスモノート・タイプの球形宇宙船が大気中で動き回っているときはオレンジっぽい赤色の光環をまとっているようです。





David: ここにも一致点がありますね。もう一種類を見てみましょう。


Ra: ほかの種類は、約直径3.6メートルほどの小さい円盤型と、一辺が12メートルほどの箱型があります。

想念制御機構を使って望みの形に変えられる宇宙船もあります。


David: 3種類あります。3.6メートル幅の空飛ぶ円盤と、箱型と、望みの形に変えられるタイプがあります。


Corey: 彼らは金属っぽく見える宇宙船も持っています。その中に小部屋が複数あり、電気刺激を与えると形を変えます。ボールになったり、平らになったり、中の小部屋がその都度配置を変えるのです。


David: わお~!


Corey: 小部屋は変形に合わせて配置を変えるのです。なので、飛行中に葉巻型から平べったい円か円盤に変えられるのです。実際に形を変えることが出来ます。


David: 形を変えるだけでなく、分裂して二つになったりするものも目撃されていますからね。


Corey: ええ、そういうこともやります。


David: そういうこともできるのですね。


Corey: ええ。


David: わお!この番組で初めて聞きました。

3.6メートル幅の円盤も見たことがありますか。


Corey: ええ。


David: それはどちらかというとドローンみたいなもの?


Corey: ええ、小型のは通常ドローンです。


David: うん。


Corey: 大きさは大体そのくらいです。1.8メートルから3.6メートルくらい。


David: 私がこの文章を見つける前に、あなたが描かせた画像の中に、ダークフリートが持っている正方形っぽい宇宙船もありましたね。





Corey: 確かに描かせました。


David: ここにも、一辺が12メートルの箱型と書いてあります。これもまた実に見事な一致です。すごいですね。


様々な文明


彼らが続いて話しているのは・・・


Ra: このグループの中には様々な文明の複合体が活動しています。


David: つまり、たった一種類の宇宙人種族ではないのです。


Corey: そうですね。それはまさに私が話していた征服された種族のことです。ノルディックと混同する人が多いです。


David: はい。


Corey: 彼らは身長240cmぐらいです。縦長の額と、髪の毛の生え際はハゲて後退していて、ボブの髪型で、金髪、大きくて青い目、指は六本です。


David: ほほう。


Corey: 彼らに関する情報によると、彼らは征服された種族で、一応私たちも同じです。レプティリアンの遠征に地球人のダークフリートがついて行くように、彼らもそういうことをしています。


David: しかもそれが一番やっかいですよね。その特定のグループは。


Corey: 対立が起きたときによく見かけるのは彼らです。そうですね、多くの場合、彼らは捨て駒として送り込まれます。


David: へえー、面白いですね。


Ra: 他よりも知的無限(=意識の力)を使える者がいます。


David: 「知的無限」は意識を操る能力を意味します。念力やテレパシーのような魔法の力です。そういう者(超能力者)もいるのですか?


Corey: 間違いなくいますね。レプティリアンまたはこれらのノルディックに似たグループがいる基地を訪れた人の話によると、器具を入れる大きなペリカンケースを空中浮揚させて、歩きながら後ろに浮かせている情景が度々目撃されているそうです。


David: ほほう。


Ra: この情報は殆ど知られていません。要するに、戦車の形や外見はいろいろと大きく変わるのです。


David: 言い換えれば、ドラコは他の種族を従えていても、技術をそれほど与えていないということですね。

つまり、「持っているものだけでついて来い!」って感じですか。


Corey: ええ。殆どのダークフリートは他の宇宙プログラムよりもずっと高度な技術と兵器を持っています。彼らの技術はドラコによって強化されていますが、ドラコの脅威になるほどの強化ではありません。


David: なるほど、頷けますね。続いて、彼らは隔離状態について話しています。私たちが頻繁に話し合った興味深い話題です。


隔離状態


12.3 聞き手: オリオンの戦車が地球に到着するのを、連合は阻止しようとしましたか?


David: もちろん、いまは球体や外縁バリアもありますし、その努力はさらに強化されています。


Ra: 地球隔離のためにあらゆる手段は尽くされました。

しかし、「一なるものの法則」に則って、光または愛による請願に従って隔離状態を突破しようとする生命体であれば、パトロールのようなガーディアンのネットワークがそれを妨害しないという暗黙のルールがあります。


David: これは私が他の数人のインサイダーから聞いた話でもありますが、この「一なるものの法則」の放送で是非あなたの意見を聞きたいです。

地球への出入りを阻止する何かのエネルギ・バリアが地球の周りにあるのでしょうか。


Corey: 絶対ありますよ。地球へ出入りするには、監視された特定の方法や特定の軌道に従う必要があります。そうしなければ、乗り物がダメージを受ける危険性を背負います。


David: なるほど。これは「一なるものの法則」がいう「隔離状態」ですね。そして、彼らがすべての進入を阻止している訳ではない理由も説明されています。


Corey: 外縁バリアが建てられたとき、非常に善意的なのに、ここに閉じ込められた存在がたくさんいたという話を前にしたでしょ?それとも一致しました。


David: そうですね。


Corey: その中に、私たちのことをとても心配していて、ただ熱帯雨林と海洋の生命を研究するためにやってきた複数のグループも含まれています。


David: 他のインサイダーから聞いた話ですが、保護グリッドをそれなりに強化している物理的なマイクロ衛星も隔離システムにある程度含まれているそうですが・・・


Corey: 惑星を監視・防衛する無数の超小型衛星を宇宙空間に放ったのは知っています。


David: 私が他の人から聞いた話と同じですね。


Ra: 請願がない場合でも、網をするりと抜けることができるため、網の突破が起きます。


David: つまり、不意に通り抜けができる生命体もいるのです。


12.5 聞き手: 分かりません。オリオンの戦車が隔離状態を通り抜けるのを、連合はどうやって止めるのでしょうか。


Ra: ガーディアンの波動レベルによっては、ライト・フォームまたはライト・ボディの存在というレベルで接触が起きます。


David: 何を言っているのかというと、光の壁のようなライト・フォームが存在するということです。それが飛行機のように現れるかもしれません。ライトボディの存在はある種の幻かもしれません。

言いたいことは、侵入しようとする生命体の多くは、止めるものに出くわすということです。


Ra: これらのガーディアンはあなたたちの地球のエネルギ・フィールドの届く範囲を巡回して、近づく生命体を警戒します。

近づく生命体は一なる創造者の名で呼びかけられます。

「一なるものの法則」の力により、呼びかけられた生命体は愛と光や自由意志の決意を浴びせられます。


David: いずれも内容の漠然とした文章ですが、続きを読むとはっきりしてきます。


12.6 聞き手: 呼びかけられた生命体が隔離状態を無視しようとする場合はどうなりますか。


Ra: 呼びかけられても隔離状態を無視して入ろうとすれば、堅いレンガの壁に向かってそのまま進んで入ろうという状態になります。


David: どう頑張っても通ることの出来ない固いエネルギ・バリアが現れると言っていますね。


Corey: ええ。科学的にも、地球の周りには興味深いエネルギ異常が見つかっています。


David: 確かに。


12.7 聞き手: それを無視したら、生命体に何が起きますか?その戦車はどうなりますか?


Ra: 創造者は一人です。

隔離区域の境界に近づけるほどの波動レベルを持つものならば、その「愛と光の網」を見てその法則は破れないものだと悟るでしょう。


David: 「愛と光の網」を強調表示にしましたが、それはどうやらグリッド状の光のメッシュで、通常の(指定された)手順でないと決して通り抜けできないようにしているのです。


網の中の窓


Ra: 従って、何も起きません。

試みは行われていません。

立ち向かい人はいません。

隔離区域に侵入できるのは、あなたたちの惑星のエネルギ・フィールドの周りに現れた時空連続体の窓を発見したものだけです。


David: ここから議論が大きな展開を見せました。彼らがいうには、もし地球上の私たちの自由意志がある程度弱体化されると、非常に短い間隔かもしれませんが、彼らはランダムな窓が一定数開くのを許さざるを得ないそうです。その僅かの隙が、悪い連中が素早く出入りすることを許したのです。


Ra: 彼らはこれらの窓を通って入り込みました。

これらの窓は非常に珍しくて予測不可能です。


David: つまり、私たち自身の自由意志次第で、こういうことが起きるのを許してしまうのです。


連絡を受けたのは誰?


続いてこう書かれています。


26.34 聞き手: これらの着陸場所で連絡を受けたのは、常にオリオンのグループである必然性はありますか。

それとも、オリオンのグループを特別に呼びかけていなくても、オリオンのグループと接触してしまう可能性があるのですか。


Ra: 四次密度のネガティブな知識を深く理解する必要があります。

あなたたちには難しいです。


David: この言葉が次の興味深い話を引き出しているのです。


略奪はやりたい放題



Ra: そのいわゆる「窓」を通って、三次密度の時空連続体に一旦到達すると、これらのクルセイダーは自由に略奪できます。

これは完全に証言者・対象者または犠牲者の極性による作用の結果です。


David: これはまさに銀河の奴隷貿易です。あなたが聞かせてくれた話はこの「一なるものの法則」の中に描かれているのです。彼らは略奪をやりたい放題です。略奪された人達は必ずしもオリオンのグループを意識的に呼びかけている必要はありません。

結果は彼らの極性の作用によるものと言っていることに注目して下さい。

あなたが銀河の奴隷貿易について教えてくれた時、だれでもさらわれる可能性があることを聞いて、それが多くの人を怖がらせることになるだろうと思いました。


Corey: 実際にサンプルを集めて地球外の奴隷貿易に送ったのは人間だからです。最初の頃は一方的にさらわれましたが、秘密宇宙プログラムが宇宙空間での支配を強めると、背後にいる権力者が「この人達を取引用の商品にしよう」と決めたのです。

それが人間を売買する一大ビジネスができた原因です。


David: 次のように書かれています。


Ra: これは自己愛が博愛と等しいという四次密度の悪意がもつ素直な信念によるものです。


David: 彼らは自分たちがエリートで、特別な存在で、自分たちを愛するのは自分たちだけで、他人はそれほど自分たちを愛してくれないと信じているのです。その結果、彼らは唯一の神になり、それ以外の人は彼らを崇めるべきだとしたのです。

こういう奴隷貿易を目の当たりにしていた頃、カバールの中ではこういう信仰を見かけませんでしたか?


Corey: 彼らはそういう考え方を人間の子分にも教えたと思いますよ。


David: きっとそうでしょう。


Corey: ええ。


自己愛の教え TEACHING LOVE OF SELF


Ra: 教えられたまたは奴隷にされた人が指導者となり、その自己愛を教えていきます。


David: いまあなたが言ったように、エリートはその教えを広めていきます。


Ra: この教えに感化されると、四次密度の悪または自己奉仕する人間の収穫が成就されたことを意味します。


David: さて、ここに書かれたように、この人達は彼らなりのアセンションを信じているのでしょうか。


Corey: ええ。技術的なアセンションを信じている人達がいます。

アセンションすると、人工知能の預言者タイプの人になります。ドラコの多くはそれに該当するようです。


David: なるほど。でも実際に霊的なアセンションを信じている人もいるでしょ?


Corey: ええ。これらのグループの中には、様々な異なる奥義や信仰があります。自分たちの信仰体系に賛同する人は少ないです。彼らが賛同しているのは、全体計画です。


David: かなり気になる話題になっていますが、もう時間はありません。指摘したいのは、「一なるものの法則」が非常に明確に示しているのは、ネガティブな者は人類を覚醒させるのに必要以上のことを決してやってはならないことです。この惑星ゲームの中で巨悪の存在を許すことで、私たちは心を開いて、もっと人を愛すべきだ、もっとポジティブになるべきだという理由を知り、動物達を守り、地球を助け、真実と正義と自由と権利を探し求めるべきだと気付かせられるのです。

このネガティブな勢力には大きな弱点があるとすれば何だと思いますか?ポジティブなグループが最終的に彼らに対して行使して対抗できる彼らの致命傷はなんだと思いますか。


Corey: 彼らは完全に自己奉仕です。ほら・・


David: それでどうやって彼らを打倒するのでしょうか。


Corey: これらのグループはあまりにも階層制度の中に関連付けられているため、もし彼らが上層部を不安にさせることが出来れば、それが全体にも伝わっていくでしょう。


David: つまりコンピューターみたいなものですね。CPU(中央演算装置)をメモリと戦わせ、メモリをハードディスクドライブと戦わせれば、常に自分自身を裏切らせるシステムにできるのですね。


Corey: ええ。この話題から連想したのは・・・よくこんな話を聞きます。「なぜブルーエイビアンズは降りてきて、レプティリアンを粉砕しないの?なぜ積極的に行動しないの?」

「一なるものの法則」が作られたのは、それが手引き書となって、殆どの人間の意識を刺激するためです。彼らの関心は、私たちの意識に刺激を与えて、上昇させることです。

彼がそれを実現させれば、私たちは自分自身で問題を解決できます。彼らは関わる必要がないのです。


David: 瞑想の効果をみても分かるように、ネガティブな人達は小さなグループで出来るように、ポジティブな人達もポジティブな目標に集中して行えば、不釣り合いな影響を結果に与えることができます。それによって悟った人達が増えれば、悪の存在に気付き、もっと多くの人は使命に献身的になるでしょう。

それが軌道に乗れば、劇的な影響がもたらされ、すべては成就されると思います。そうでしょ?


Corey: 全くその通りです。彼ら(ブルーエイビアンズ)が私たちの頭に入れたいのは、私たちは自分自身の救世主であり、この不始末を処理できるのは私たちであると言うことです。私たちが乗り越えなければいけない問題を彼らはいくらか軽減してくれますが、片付けるのは私たちでなければいけないのです。

いま、社会が変化し、裏側で様々な出来事が現れ始めています。私たちはいよいよこの変化の瀬戸際に立たされているのです。


David: 素晴らしい!こうして、「一なるものの法則」とコーリーのメッセージの相関関係を沢山みてきました。

科学脳を持ち、科学本を書く人間として、こういうデータを見ると、それは決して偶然の一致ではないことを断言できます。

二つの異なる情報源が、共通の真実を伝えているのです。それがただ一つの論理的な解釈です。

デービッドウィルコックでした。コーリー・グッドとともに、コズミック・ディスクロージャー:をお送りしました。ご視聴ありがとうございました。



翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group






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