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コズミック・ディスクロージャー  ポータルは時間をナビゲートする シーズン1、エピソード13 
2015年10月06日(火)20:18
コズミック・ディスクロージャー
ポータルは時間をナビゲートする
シーズン1、エピソード13
デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド

Cosmic Disclosure
Portals Navigating Time
Season 1, Episode 13
David Wilcock, Corey Goode
http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-portals-navigating-time.html

DW:  こんにちは、コズミック・ディスクロージャーにようこそ。私は司会のデイヴィッド・ウィルコック、秘密宇宙プログラムのインサイダー、コーリー・グッドとかなり掘り下げたレベルでお話しをしています。この話題には嘲笑がついてまわります。ネット上では大勢の人が冷笑しています。ですが、もし私達の番組を見ればはっきりとわかるでしょう、そう簡単には片付けることのできない内容を話題にしているのですから。とはいえ、私達はまだすべての書類を入手しているわけではありません。一部の人は確実な証拠を求めていますが、そこまでの証拠は得ていません。ですが私のようにあらゆるインサイダーの話を聞けば…宇宙に関する最高機密の認可を得ている人達つまりアメリカ大統領が知るべきレベルを35レベルも上回る機密を保持できる人達が内部告発をするために公に名乗りでています。私は彼らを見つけ出し、話を聞きました。すべては繋がっています。あまりにも繋がり過ぎているので、彼らは巨大な一つのボディをもった共同体で、真実ではなくて共同で嘘をついているのではないかと思うほどです。今回のエピソードでは時間について討議します。そして新たな発見に基づき、現在の物理学がいかに変わる必要があるか。ではコーリー、来て下さりありがとう。

CG:  どうも。

DW:  では強力なインサイダーデータから始めましょう。私が初めてインサイダーの証言をネットに載せ始めた頃、みんなが一番引き付けられたのはダニエルというインサイダーからの情報でした。彼はモントークプロジェクト(Mantauk Project)に従事していたとのことですが、本人はこのプロジェクトをフェニックス�鶚(Phoenix III)と呼んでいました。彼の話では、アメリカの軍事産業複合体が墜落した地球外生命体の円盤から座席部分を回収していて、その座席そのものが意識を持ったインターフェースとして動作するというのです。誰かがその座席に座って頭を座席にもたせかけると、その人のエネルギーフィールドにある22の基本脳波を計測します。そしてクワイエット・ポイントというマインドの中の静止点に入ります。するとゼロ化に入ります。いったんこの22の正弦波の揺れがおさまって静止すると、それぞれの脳波が波の頂点を調整し始め、脳波がフラットになります。すると、彼は前から聞いていたことで、彼自身も体験したことなんですが、あらゆる奇妙なことが起きるそうです。たとえば、ある物体を思い浮かべるとします。するとこの椅子が繋いでいるエネルギーがあって、それが巨大な変換機を使って一定の特殊な周波数を生み出し、室内にその物体が現れるというのです。ちらちらと蜃気楼が光って見える場所ってありますね。蜃気楼をのようなものを通してある場所が見えるそうです。この場合は実際に人を送り込んだり、そこに行くことができるそうです。彼が言うには、UFO型のシップではこの座席が標準設計になっていて、パイロットが目的地を考えると穴が現れ、その穴の中を飛んで行くそうです。彼はもっといろいろ話してくれましたが、その前に、このような情報はあなたの知っている内容と符号しますか?

CG:  ええ。

DW:  わかりました。では詳しく教えていただけますか?

CG:  その椅子ですね。意識はその椅子と交流するのです。私がまだ子供で直感エンパスとしてMILABプロジェクトにいたとき、ある椅子を使っていました。今のあなたの話では22の脳波内に調整されると言いましたがー私達はネガティブな形で、計測可能なあらゆる意識状態に入るためのコマンドを確立するトレーニングを受けました。それでー

DW:  どういう意味でネガティブなんですか?よくわかりません。

CG:  ネガティブな、強制的な手段です。

DW:  あ、電気ショックの拷問のような?

CG:  電気のーええ。シップから入手したETの椅子に座らされました。そして私達のうち、誰が最も効率的に一定の脳波に変えられるか試されたんです。

DW:  本当に?

CG:  ええ。今の話はとても面白いですね。私の時は室内に物体を現れさせたり他の地域を見たりしませんでした。ETのシップから椅子を持ってきて、この機器をインターフェースに使って誰がコマンド通りに脳波を変えられるかを試してたんです。

DW:  彼はPsi Corpsというトレーニングも受けさせられたそうです。これは軍のサイキック部隊です。その中の基本訓練にあったのが、自分でそのクワイエット・ポイントに入れるようになる訓練だったそうです。この言葉は聞いたことがありますか?

CG:  ええ。

DW:  このクワイエット・ポイント・トレーニングについてどう理解していますか?何をしているのでしょう?目的は何でしょう?

CG:  それは深いシータ波だと思います。自分の身体意識や身の回りに対する意識が最小限におさまっている状態で、私が思うにハイヤーセルフや高次の意識状態により近くなっている状態です。その他のすべての思考は、頭の中に入ってきません。寒い、とか後で何を食べようとか、鼻がかゆい、この椅子は座りにくいな、このズボンの感触が嫌だな、なんて考えないんです。思考が一切ない。思考がまったくないなんて不可能だと人は言います。彼ら(MILABプログラム)は意識を保ちながら思考のない状態を目指していた。としか説明できませんね。

DW:  元の質問に戻りますが、シップに設置されていた椅子にはインターフェース機能があってそれを使えばポータルを開き、他の空間や時間にさえも移動できる。こういった情報は聞いたことがありますか?

CG:  はい。後になって、それがシップの操作方法であることがわかりました。完全に、意識で動作するんです。ほとんどの生命体が頭にヘッド・バンドを着けてシップに座っていました。ヘッドバンドを着けるか、もしくはパネルの上に手を置き、高次密度の生命体がやっていたように目的地を思い浮かべると、シップはその場所からフェーズ・アウトして行き先に行くのです。

DW:  この移動は自動的なんですかー 前に言ってらした、コズミック・ウエブを通してホップするのでしょうか?

CG:  いいえ。すべては振動だと話しましたね。すべてには振動シグネチャー(独自の信号)があります。どの太陽系もどの惑星、どの場所にも独自の振動シグネチャーを持っている。意識的にある場所とその場所の振動シグネチャーを思い浮かべたら、自分が座っているその椅子や自分のいる場の振動シグネチャー全体を変えて行き先の振動シグネチャーにぴったり合わせることができます。宇宙はホログラフィーですから。するとフェーズアウトが起こり、行きたい場所にフェーズし直すんです。

DW:  それでー

CG:  わかりますか?

DW:  ええ。カルロス・カスタネダ(Carlos Castaneda)の本に、実在の男性でCachoraという人が出てきます。まだ生きています。彼が言うにはー確かにリアルだと思うのですがー 彼らシャーマンは自力でテレポートできるようになるそうです。もし体外離脱してアストラル体の体験ができれば、特定の場所を完全に固定できるまで強く保持し、変わったり流動することもなく、そこまで意識として行き先を本当に固定化することができれば、実際にその地にジャンプするそうです。

CG:  ええ。

DW:  では、それと同じ方法を使っているのですか?

CG:  多くの存在がその方法で移動していますね。

DW:  ほう。

CG:  ええ、送るんですー私達は、アストラル投影と呼んでいます。意識をそこに送るんです。周りを見ます。行き先を考え、そのエリアの振動を計ります。そしてその振動を戻してきて自分の意識体に伝えると、意識体が振動を変え、元いたところからフェーズアウトして意識が行っている場所に現れるのです。

DW:  ではシップにあるその椅子は、あなたの生来の能力を増幅させるプロセスを技術的に促してくれている?

CG:  はい。次元上昇した存在や高次密度の存在達が行っている移動方法があるのですが、ETの中には、不正なやり方で同じように移動できる方法を発見したETもいますね。

DW:  では椅子が生来の能力を増幅してくれるんですね。

CG:  はい。意識です。

DW:  なぜ私がこんな話題を取り上げているか、核心に迫りたいと思います。時間です。ダニエルはフェニックス�鶚プログラムにいる人達を直接知っています。その中にある男性がいて、少し、いやかなりクレイジーだったんですが、こう言ったと。彼らの作り出したポータルは、宇宙を移動するためのものだと始めは思っていたそうなんです。ところがあらゆる時間のポイントを移動できることに気づいた。ただ、どこに行こうかと考えるだけで、です。そこでこのクレイジーな男性は父親を殺しに行ってやる、と言ったんです。時間を遡れるわけですから。

CG:  ええ。

DW:  この話を聞いたことはあります?

CG:  このパラドックスは聞いたことがあります、ええ。

DW:  そうですか。では私の代わりに何が起きたか説明していただけませんか。こんな風なおかしなことをしようとした人達は過去にもいたでしょうから、どんな事があったか。そしてどうなったか。

CG:  グラスパッドで読んだのですが、なぜこの時間テクノロジーにバッファーをつけているかというと一番の理由は時間の実験やテクノロジーがまったく手に負えない状態まで行ってしまったからだとありました。時間を遡っていき、もし誰かを殺そうとなった際、タイムラインが変わってしまいます。そうなると、その人達は戻ってきても自分で作り出したタイムラインにいることになります。このようにどんどん分裂が起き、タイムラインはどんどん分岐していったのです。そこでその過去の時間に人を送り、事態を阻止し修正をしました。するとさらに問題がどんどん増え、またタイムラインが分岐を続けてあらゆるものが断片化してしまいました。そうして手に負えなくなったのです。すると、とても進化したETグループから招待がくるようになりました。「もういいだろう、あなた達はそういうことをやめるべきだ」と言われてね。さらに、時間は幻想にすぎないことを説明されました。意識を使って、それがキーなのですが、その椅子に座って意識を使って物を具現化するというのも、私達は集合意識を使って日々行っていることなのです。私達はこの現実を具現化しているんです。

DW:  そうですね。

CG:  この機器を使う能力、その意識を使ってこのタイムライン、そういう人達が遡って戻っているタイムラインは一人の人間の意識に基づいています。その人の両極性、つまりその人がどれくらいポジティブか、どれくらいネガティブかという意識に基づいている。未来に行く人についても同様です。未来に行く人がたとえばネガティブなカバルグループのような意識だったら、未来に行っても大災害に見舞われることでしょう。地球の自転軸が変わり、地球の90%が死に絶えて、そういった恐ろしいことばかりが起きているでしょう。その人達は戻ってきてそれを報告するでしょうね。もっとポジティブな人がタイム・トラベルをすると輝かしい未来を目にします。もしテクノロジーが安定し、多様な人々があらゆるポジティブもしくはネガティブな極性を持っていて、そういう人達がタイムトラベルをしたら。時間とは何か?ということになります。

DW:  それは面白いところですね。

CG:  その時は、ETにすべての分裂やタイムラインの問題を解決しようとするのはやめなさい、と言われました。なぜなら空間とまったく同じで、時間は柔軟だからです。空間を捻ってねじれ領域を作るのと同じです。ねじれ領域を除去すると、空間は一瞬で元に戻ります。時間をいじくり回したとしても、時間はおのずから修正を行うのです。一瞬にして元に戻ります。科学者達はなかなかこれを信じることができませんでした。時間が幻想であり、みずから修正して元に戻る、そして時間は意識の主たる構成要素であるとは信じられなかったんです。

DW:  もし私達が歴史を遡るとしたら、妖精の輪の伝説がありますね。クロップ・サークルのような輪があってその中を歩いてくぐるとまったく別の姿をした人々ー エルフ、小鬼、レプラコーン、小人、妖精に出会うと。その伝説で、もし妖精の輪をくぐった時は、戻る時も入った時と同じ方法で出ていかなければいけない。そうしなければ時間を移動してしまうといいます。この妖精の輪って何のことでしょう?いま話していたことと関連しませんか?このような話は聞いたことがありますか?

CG:  そういう話は聞いたことがありません。ですが時間のバブル内で行われる連合ミーティングにとても似ていますね。ちょうど同じように、入ってきた時と同じ軌道で出ていかなければならないんです。

DW:  そうなんですね。

CG:  ですから、この妖精の輪というのはETの時間のバブルのようなものかもしれません。ET達はこのバブルを使って観察をしているんです。もし誰かがこの時間のバブルの中に入って、入った時と同じ方法で出て行かなかったら、何百年もそこにとらわれるんです。本人にとっては数分間かもしれないんですが、まるでリップ・ヴァン・ウィンクル(訳注:アーヴィング作『The Sketch Book』の主人公。20年間眠り続けた後で目覚めた)のようですね。

DW:  ヘンリー・ディーコンから色んな話を聞きましたが、その中で時間は実際は柔らかくて、しゃっくりをしたりジャンプしたりするものだと。ですが私達は自分達のエネルギー体を使って時間の隙間をぴったり貼り合わせているのだと言ってました。私達には心理的なバッファーがあって時間には継続性があると見せかけていますが、私の推測では太陽系と他の星や連結惑星との間にはフェーズ上の関係性があり、私達はまだそれに気づくレベルには達していないけれど実際にはそれによって互いに貼付いているのではないかと思うのです。

CG:  それはある意味、真実と言えますね。

DW:  そうなんですか。

CG:  ええ。時間とは完全な幻想であるとわかるまでね。この三次密度の思考や意識にとらわれている限り、それを理解することはできないでしょう。ですが時間はいつだって加速したりスローダウンしたりしています。話題になっていますよねーナッシム(Nassim)でしたか?

DW:  ナッシム・ハラメイン(Nassim Haramein)ですね。

CG:  そう。彼の情報はすごいです。

DW:  このネットワークをご覧の人はナッシムの「ブラック・ホール」(“Black Whole”)というGaiam 製作の動画を視聴できます。

CG:  すごい、それはいいですね。

DW:  ここでの彼とのインタビューもあります。

CG:  それはいい。

DW:  ええ。

CG:  電気プラズマ宇宙とねじれ宇宙のモデルに基づいて秘密宇宙プログラムは研究を進めています。それ以外の、ここで先端と思われ研究されているすべての科学は放棄されることになるでしょう。この情報がリリースされれば、博士号を持っている人達はみな勉強し直さねばならないでしょうね。真の科学はここでは抑圧されていますー彼らにとっては数学がすべてなのでしょうが、数学だってまったく新たな数学が存在しています。私達の活用している数学も物理学もかなり時代遅れなものでーですがこれらがどのように作用するかわかるようになれば、なぜ時間が加速したりスローダウンするかといったことも理解できるようになります。それは銀河どうしで、または太陽系、私達のマインドにこのねじれ効果がどう関係しているか、そして私達がそれをどう知覚するかにかかっています。

DW:  では、これはいかがでしょう。モントークの椅子について話しましたね。最近、ピート・ピーターソン(Pete Peterson)がすごい情報を教えてくれたんですが、私達の背中のちょうど肩甲骨のところにへこみがあり、この小さな一点で私達の体内の全神経が交差していて、どうもこれは神聖な知性の設計らしいのです。これはポート(ports)と呼ばれていて、あらゆるETが使っている椅子には突起がついていて座るとこの突起が肩甲骨のそのスポットにぴったり当たるようになっているってーそうなんですか、頷いてらっしゃいますが。

CG:  ええ。私達もそのスポットを使っています。そこを通して、たくさんの情報をダウンロードできるんです。

DW:  だからこの話題にしたんです。科学者達は勉強し直さなければならないって言ったから。ピートの話では、たとえば視覚系はこのポートを使ってできると。私達がいま使っている戦闘機にはあまり窓がありませんが、このポートを使って見えるんだと。マインドの中で望遠鏡のように伸縮自在のビジョンが見えるそうです。そして実際に、マインドに情報をダウンロードできると言っていました。

CG:  そうですよ。

DW:  こんなものを経験したことがありますか?

CG:  ダウンロード’機能は使ったことがあります。

DW:  肩甲骨のポートを使って?

CG:  そのへこみを使ってね、ええ。

DW:  すごい。

CG:  ええ。情報のダウンロード機能があるんです。

DW:  ね、奇妙でしょう? こんな情報は衝撃的なんですが。

CG:  指や手にも神経末端がたくさんありますね。だから、こういうところを怪我した時よりもずっと痛いですよね。

DW:  ええ。

CG:  神経をインターフェースにした多くの機器には銅やステンレス・スチール製のプレートがついていて、手形がついていて、そこに手を置いて使うようになっています。もしくは手袋がついていて、それをはめると中に金属がついているのもあります。これは、神経と電気を使って、もしくはバイオ・エレクトリックのインターフェースとしてシップやその他機器に利用されています。

DW:  あなた自身、背中の肩甲骨のポートで私達の体内の全神経が交差していて、いわば大きな交差点がここにあるって聞いた事はありますか?

CG:  それは聞いたことがありません。主にMILAB時代のことですが、椅子に座らされました。二つの小さな突起がついていて後ろから突かれているようで、不快感がありました。そこに背中をもたれさせると電気がその小さな突起から流れてくるのがわかりました。それは情報ダウンロードで、そうやって情報を伝えられていたんです。

DW:  それがまさに起きたことなんですね。こんなことを話すのはこれが初めてです。まったく人には知られていない、あなた自身が経験したことで詳細にわたっていますね。

CG:  そして、いずれはすべての人がこのようにして教育を受けるのだと言われました。

DW:  なるほど。

CG:  はい。

DW:  まだまだ時間について話しは続きます。非常に内容の広い話題で、まだ彼に尋ねたいことがたくさんあるのです。タイムトラベル、時間のジャンプ、こういった話題には皆大好きですね。それから、以前彼から聞いたのですがパラレルの地球という奇妙な話もできるかもしれません。次回のコズミック・ディスクロージャーで続きを話しましょう。私は司会のデイヴィッド・ウィルコックです。ご視聴ありがとうございました。


翻訳:Rieko
http://japonese.despertando.me/%E3%82%B3%E3%82%BA%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC-%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%81%AF%E6%99%82%E9%96%93/



コズミック・アウエアネス・・・2015年10月3日  エネルギーの高まりの続き  
2015年10月06日(火)13:16
コズミック・アウエアネス・・・2015年10月3日  エネルギーの高まりの続き
http://rainbowphoenixcom.ipage.com/Archives/20151003M.pdf

20151003M

Riding the New Plateau of Energies







エネルギーを与える者、質問者:ジョーン・ミルズ。 光の法則、愛の法則、一体の法則が降りてきています。始まりのメッセージがありますか?それともこの時点で話をしておきたいイベントがありますか?




私、コズミックアウエアネスは始まりのメッセージとして秋分、月食と結びついており、秋分のエネルギーの中で起きたスーパームーン、収穫の月、の時に起きたイベントについてお話をしたいと思います。ウエーブXと呼ばれているこの波はこの期間の間に増幅され、頂点に達しましたが、このエネルギーはまだ依然として流れています。




言ってみれば、頂点の高原が続いていて、多くの人達がこの新しい高みに上昇しましたが、今はこのエネルギーの高みにおいて吸い込む、新しく、濃厚な空気、この新たなレベルの経験を意識することが大切です。




今月のエネル ギーはあなた方のバランスをとり、この新たなエネルギーの中であなた方を安定化します。多くの者には、この世界、暮らしに於ける混沌以外のものには何も気 が付きません。しかし、このイベントを予想していた者、それを見守っていた者、それと共に流れていた者は、取り込みが必要なこの新たなレベルの高みにあり ます。




このエネルギー はこれからはさらに高まると言うことはなく、実際は波が減衰してゆくでしょうが、これから先の数週間の間はまだこの新たなレベルが維持されるでしょう。こ のエネルギーが減衰して行く様子は、まるで海の波のようなものでしょう。海の中で、波がくだけ、次の波が来るまで波は引いて行きます。このウエーブXが 表現する高みのレベルの上に別の波がやってくるでしょう。これは進行中の天の意識、天のソース意識のプロセスであり、スピリットが人間を新たなレベルに連 れて行きますが、一方で不幸なことに、ネガティブな見方をしたいと思う、権力の座にある者は、このエネルギーを反対の事の創造に利用しますが、このエネル ギーの波に焦点を合わせている多くの者、これに対してオープンな者、これと共に作業をしてきた者が達しているより高い周波数には達することが出来ないの で、これらの企みは有効にはなりません。




それはまるで、 既に起きていることを見、この波と引き続いている影響の効果を阻害しようとして下からねらい打ちしているようなものです。しかしこれらのねらい打ちは全く 効果はありません。彼等はこれから先数週間の間、人間の注意を偽旗イベントに惹きつけ、特に、人間の心理と集合的な考え方、及びエネルギーを攪乱しようと してこうするでしょう。しかし、この攪乱は多くの者の気をそらせるだけで、回避し、打ち勝つことができますが、そうできるのは、この新たなレベルにある者 だけではありません。この世界のあなた方の周辺で起きていることに気が付くのは一つのこと、それに負け、破壊的で混沌のエネルギーの中に引き込まれること は、又別のことなのです。この時の重要性は、あなた方が高まった意識、気付きの状態にあるエネルギーに身をおくことなのです。それによって、それはこれか ら数週間、数ヶ月、数年先にはあなた方に対してもっともっと強化され始めるでしょう。もし、或る者がこのエネルギーを無視し、絶望状態にある責任者たちに よってこの惑星の上にもたらされ、母なる地球の前進につれて、人間の意識に感じられる天のソース意識という進行中のプロセスを妨害するあらゆることを企む ネガティブなエネルギーに引き込まれることになると、それは同じように益々破壊的になって行きます。




あなた方一人一 人が流れと共に進むとの選択をし、取り込み、この取り込みを起こすために必要なバランスを取るのか、あるいは混乱、気逸らし、及び欺瞞というネガティブな エネルギーの中に逸れ、或いは落ち込むように回転させるバランスが起きるかどうかは、あなた方の選択次第だということを忘れないで下さい。




この時点で私が 言いたいことは、ネガティブなエネルギーに影響されないようにする感覚を磨いて欲しいということです。リラックスし、バランスを取り、取り込む時間を作 り、押し寄せている波はあなた方を意識の高まりへと誘い、天のソース意識は流れ続け、流れの寄せ、引きサイクルが続いていることを知って下さい。




絶望状態にある 者たち、破滅の運命にある者たちがあなた方に対して非常に多くの石を投げ、或いは又、天のソースが人間の意識を実により高いレベルに引き上げているので、 この時点でこのエネルギーの波を取り込み、内部バランスを取り、あなた方の暮らしのとこの惑星の状況で内なる平和を見出す時間を作って下さい。種々のタイ ムラインを見る者、種々の未来と種々のタイムラインを抱く者の間で彼等の意図は達成されないと見られます。私が非常にしばしば述べてきたように、彼等はプ ラネットBシ ナリオに向かって進むかもしれず、このような経験をするのは、彼らの権利ですが、あなた方が彼等に引きずられる必要はありません。このようなことはネガ ティブなエネルギーを楽しみ、あるいは理解不足の為に無視に陥っているために、楔を抜き取らないようにし、このようなネガティビティーから脱出しようとし ないから起きるのです。これはもちろん、この惑星上では、非常に勇気きづけられることであり、多くの者がこのようなエネルギーにはまりこんでいるのが見ら れます。しかし、覚醒した者であるあなた方は先ず第一に自分でより高い次元のエネルギーの中に留まるとの選択によって、これらのエネルギーの中に引き入れ られないように出来、第二に、世界が狂気のように回転するので、自分のためだけではなく、探求している者のためになり、あなた方のエネルギーレベルであな た方が持っている光のためにこの人達のビーコンになる必要があります。




このエネルギーがそこにあり、あなた方はその中に浸っており、あなた方がそれを取り込んでいて、

あなた方が新たなバランスを取り、新しい利用法を探ると自覚することが大切です。これで始まりのメッセージを終わります。



http://www12.plala.or.jp/gflservice/CosmicAwareness151003EnergyPlateau.html


コズミック・ディスクロージャー  ポータル:コズミック・ウェブ  シーズン1、エピソード12 
2015年10月05日(月)19:39
コズミック・ディスクロージャー
ポータル:コズミック・ウェブ
シーズン1、エピソード12
デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド

Cosmic Disclosure
Portals: Cosmic Web
Season 1, Episode 12
David Wilcock, Corey Goode
http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-portals-cosmic-web.html

David Wilcock:  コズミック・ディスクロージャーにようこそ。注目すべきインサイダー、コーリー・グッドをお迎えしています。私が何年もかけて高機密プログラムに従事したインサイダー達から収集してきた情報の実証を彼は手助けしてくれています。色々話を聞いたものの、実はその情報にはもっと先があり、本人達は言いたくなかった重要な情報が数々出てきています。なぜ教えてもらえなかったのか、それは機密だからか、恐れがあったのか、実際のところはわかりませんが、すべての答えを得られることはまずありません。それがじれったい思いでした。コーリーから聞いた話しでは、秘密宇宙プログラム(SSP)内に同盟ができており、その同盟は私達に真実を知らせたがっています。彼らのテクノロジーをここ地球で公開したがっていて、コーリーに私と協力するよう要請しました。公に名乗りを挙げ、誰も知り得なかった、これまでのすべてを理解するために情報を提示するようコーリーに託したのです。それは、この分野で熱心にUFOを研究してきた人達でさえ知らなかった情報です。今回のエピソードでは、特にポータルについて話しましょう。他のインサイダーから聞いた情報についてコーリーに投げかけてみましょう、情報は整合するでしょうか?私はコーリーと口合わせはしていません。ただ、大量の情報を集めてきた私としては、それぞれの情報がどう絡みあっているのか知りたいのです。コーリー、よろしく。

Corey Goode:  どうも。

DW:  まず、インサイダーのヘンリー・ディーコン(Henry Deacon)のことを話したいと思います。彼とはかなり集中的に話しました−内部事情について深いところまで、少なくとも80時間は話したと思います。その中で聞いたんですが、現代のポータル・システムに加えて古代のスター・ゲート/ポータル・システムがあるとのことですね。そういう話はご存知ですか?

CG:  はい。

DW:  わかりました。私が知っていることをペラペラしゃべるより、この番組の中心となるのはあなたです。古代ポータルと現代のポータルの違いを説明していただけますか?それぞれ、どんなものなのか、何ができるのか、どう機能しているのか、等々?

CG:  既知の宇宙に、自然のポータル・システムというのがあります。これをコズミック・ウェブ(Cosmic Web)と呼んでいます。

DW:  なるほど。

CG:  古代ポータル・システムと現代のポータル・システムは共に、ポイントからポイントへ移動する時にこの自然のコズミック・ウェブを使用したり、開発したりします。地球上で発見された古代人グループが残した古代ポータル・システムもいくつか残っています。洗練度はいろいろです。とても短距離間のポイント間ジャンプをするために使われたものもあり…たとえば、惑星や太陽系に行きたい時は、”ホップ”と言います。もし10もの太陽系を越えて移動したい場合は、3ホップか4ホップしなければ目的地にたどり着けません。

DW:  それが古代のシステムに?

CG:  古代システムです。この、私達のいる現代の始まりのころにもあったシステムで- 動作方法や開発方法は同じものです。

DW:  ホップの間、どのような体験をするのか簡単に説明していただけますか?ある場所から目的地に着くまで歩いて渡るのですか?それともシップに乗るのですか?どうするのでしょう?

CG:  シップに乗っても行けますし、前に話したバブルの中に入っても行けます。車で入って行ってもいいです。

DW:  地球から最初に出発する時はバブルなんですね。そのホッピングはどうなるんですか?惑星に着陸する?それとも宇宙に着くのでしょうか?ホップというのがよくわからないです。

CG:  これは古代の物理学的機器なんです。他にもスターゲートそっくりの古代物理機器もあって、あらゆる太陽系中に普及してきます。

DW:  「スターゲートそっくりの」って、リングの形状なんですか?

CG:  とてもそっくりのもの、リングの形もありましたが、私が見たのはー 「ジッグラト」(訳注:古代アッシリアとバビロニアのピラミッド型神殿)というものに似ていて…

DW:  階段状のピラミッドのような?

CG:  …階段状ピラミッドに似てました。三方向から上に向かって階段状になっていて、ピラミッドの形になっていました。

DW:  三方向という事は、三角形ですか?

CG:  四方向の間違いでした。それで、ポータルはその頂点で開きました。頂点は平らになっていました。

DW:  そして上りの階段がついていて。

CG:  平らなエリアまで、上り階段になっていました。

DW:  地球のように木々や草地、青空や雲などはありましたか?

CG:  たいていは…発掘するんです。地中に埋まっていました。

DW:  他の惑星のことですか?

CG:  ええ、まあここでも埋まっていますね。

DW:  地球のも埋まってるんですね。

CG:  はい。埋まってます。ポータルをめぐって戦争が起きたんです。ポータルをただ見つけるのと、利用方法を知っているのとでは大違いです。彼らは−まさにテレビのスター・ゲートのように−アドレッシング・システムの開発に取り組みました。コンピューターでいう、MACのアドレスやIPアドレスと同じシステムです。

DW:  私のコンタクト相手、ダニエルもまったく同じことを言っていました。実際に、地球の数字アドレスをまるまる教えてくれましたよ…一連の一桁の数字−3つの一桁数字−1〜9のいずれかです。それから二桁の数字、1〜99のいずれかが並んで、最後の数字はその時必要なものによって1〜999のいずれかです。

CG:  そうなんですね。

DW:  シークェンスすべてを漏らしたことは一度もありませんが、地球の数字は606で火星が605だと言ったことはあります。これがアドレスの最後の三桁です。

CG:  そうですか。私は知りませんでした。ただ皆さんのために説明すると、MACアドレスとは…コンピューターのネットワーク内で使われる、機械のハードウェアアドレスです。それからIPアドレスとはインターネット・プロトコル・アドレスのことで、インターネットで繋がった時のアドレスです。4オクテットあり、それがサブネットマスクと自分のネットワーク、それから自分のコンピューター・アドレスを特定します。大きなネットワークのようなものですね。 

DW:  ダニエルに聞いたのですが、どんな数字でもダイヤルインすればたいていはどこかに移動するよ、と。なぜなら… アドレスは作り尽くされていて、彼が言うにはある古代民族が惑星を訪れてはそこに古代ゲートを設置していて、それがその惑星の中央ゲートなるのだと。そして特定の数字アドレスをゲートに入れると、その該当する惑星のスターゲートに送られるのだと言っていました。どうやら…彼らは、惑星に知的生命体が現れ始めたらこのスターゲートを設置するらしいのです。やがてその生命体がゲートを発見し、移動できるように。これは、あなたの知っていることと符合しますか?

CG:  わたしは二つのゲートがあると聞きました。前にも言いましたが、この古代のゲートはあらゆる時代に使われていましたが、すべて遡ると古代ビルダー人種が起源です。

DW:  それはつじつまが合いますね。前に古代ビルダー人種の話になった時、あなたは石の椅子、石棺、石の祭壇や寝台があったと言いましたがそこには昔からとても先進的に時空を歪ませるワープ能力があったということで、これを求めるET達が私達の太陽系にやって来るのです。

CG:  これ以外にも地球上で別のゲート・システムも見つかっています。もっと歴史が浅く見た目も違いますが、逆行分析されたか、もしくは同じアドレッシング技術を使ったもので、最古のゲート移動と同じもののようです。

DW:  それでアドレスについて聞いたのですが…

CG:  「任意の数字」と言いましたね。何でもランダムな数字を入れるんですか?

DW:  ええ、ダイヤルインすると…606から上は、どこまで数字があるかはわかりません。

CG:  きっと… IPアドレスと同じで、サブネット・マスクがあってそれがネットワークを特定し、それによって銀河、太陽系、その中の惑星という風に特定されるはずです。

DW:  彼はそんな風に言っていて、ただ三次元神聖幾何学のようなものがあり、私は十二面体の形だと思うのですが、それを使って領域を10個単位の四分円に割るそうです。

CG:  それが合致するんですが… このようなゲートの使い方を真に理解するには、超次元か多次元数学モデルが必要で… 確か、超次元数学モデルですね。それをあるETグループから私達にもたらされたんです。

DW:  はい。それで、そこに10のステップダウンバージョンの四分円ができますね。で、一桁目がたとえば5だったら、自分はその10単位の中の5つめの四分円の中にいるということ。そして次の数字でまた次の10の四分円のどれかが決まる…と。

CG:  コンピューターのネットワークとそっくりですね。インターネットとか。

DW:  他に彼から聞いたのは、超先進的なエンジェリック(天使存在)やETグループがこのシステムをモニターしていると。もしその惑星の人々が卒業か次元上昇を遂げたら、もしくは惑星を離れ去ったら、ゲートのアドレスを再利用して進化途中の他のグループ、惑星に割り当てるためだそうです。だからたとえば、540を使い終わったら、つまりその惑星が進化もしくは卒業したら、540は別の場所に配置し直して任意の新しいグループに付与される。ですから、この背後には何らかの知性が動いていると…最後の3桁までゆくとね。

CG:  それは初めて聞きます。

DW:  インサイダーのジェイコブと話したのですが、彼の話では古代ですらケルト族やドルイド僧達がこういった事を厳重に秘密にしていたそうです。ですが、彼らはチューニングフォークのようなものに二つの永久性の磁石を付けたものを持っていて、ポータルの近くに来るとその磁石同士が引っ付いたり離れたりしたと…これを持って林の中を歩き、そうやってポータルを探したのだそうです。こういったものを見た事はありますか?

CG:  同じ道具のことを聞いたことはあります。それと同じ道具を使ってレイラインや地球のエネルギーポイントを地図化したらしいです。

DW:  へえ。よくご存知ですか?だったら同じものを作ってみたらいいと思うのですが。これを作るのに特殊な磁石が要るのでしょうか、詳しくわかりますか?

CG:  いえ。いまあなたがいま言ったことを耳にしただけです。

DW:  それはまったく驚きですね、誰にも話したことはないんですから。ではポータルのある所は明らかに磁波の流れが起きてるんですね。

CG:  もちろん。NASAが最近公表したのですが、私達の太陽にはポータルもしくは極細の磁波があって、それが私達の太陽系の全惑星と繋がっていると。そして時空の中で一定の質量を持っていて重引力を生じていれば、もしくはねじりを持っていれば、ホスト(あるじ)である太陽と磁気的・重力的関係が生まれると言っています。この、今も放出し続けている磁波フィラメント(極細の糸状のもの)−これこそがポータルなんです。

DW:  そうですか。

CG:  強力な電磁波フィラメントです。

DW:  しかしもしねじりの要素を加えなければ、これがどう作用するかは理解できません。だからこれは電磁波のチューブであり、強力なねじり領域も持っていて旋回するワームホールのように動くんです。

CG:  ええ。どの太陽系でも、ねじり領域内でそうやって機能しています。銀河は巨大なねじり領域です。全ての星は銀河の中心の周りを常に動いていて、中心に近い星はわずかに異なる速度で動いています。このフィラメントの関係は星どうしの間で常に変化しています。

DW:  そうですね。電気と全く同じです。電気は最も抵抗の少ない道筋を流れます。もし銀河の中心を隔てて向こう側にある星に行きたければ、しかるべき時を計算してその時を待たなければいけない。そうしなければ、もし移動してしまって目的の星の位置や他の星との電気のコネクションが変わったら− つまり抵抗の一番少ない道筋が変わったら−別の太陽系に行ってしまう。

DW:  ショートですね。

CG:  抵抗の一番少ない道筋が変わるんです。とても複雑です。距離が遠いほど計算は複雑になります。

DW:  古代ポータルと現代ポータルのテクノロジーの違いから話を始めましたが、ここで他に聞いたことを持ってきましょう。あなたの話と符合するか。ヘンリー・ディーコンが言ってましたが古代のシステムで何かに乗るか何か、主観的な体験をするものがあって非常に不快感を得るものがあるとか。反対側に出てきた時、吐いたり方向感覚がおかしくなったりするのは良い方で、最悪の場合精神的におかしくなったり取り返しのつかない程の怪我をすると。安全にこのポータルを使えるようになるには、研究を重ねて意識の能力を発達させなければならないそうです。

CG:  それに、薬品も使ってました。注射するんです。そのような影響を和らげるために注射してました。それも修正されました…もっときちんと計算する方法を身につけ、古代ゲートをより効率的に使えるようになったんです。それで、問題は抑えられるようになりました。ですが始めの頃、私達の太陽系内でのこのようなポイントからポイントへの移動は本当に酷かった。ですが星から星へ人間が移動するというのはあまり良くはなかった。太陽系内で惑星間の移動ができるようになり、肉体への影響が無くなった後でも、正しく計算できるようになり、健康を害することなく他の星系まで古代ポータルシステムを使って移動できるようになるまでしばらくかかったんです。

DW:  フィラデルフィア実験(Philadelphia Experiment)の余波で、ヴァージニア州ノーフォークのバーで喧嘩が起きました。互いを殴り合い、怒りに達した時、彼らの姿が見えなくなった。ただベルト・パックを着けていたので何処かに消えるのは免れたそうです。これは本当ですか?もし本当だとしたら、どうしてそんな事が起きるんでしょう?

CG:  フィラデルフィア実験…あれは実に無責任な実験でした。私が目にした限りでは、実験前に非人道的なテストをそれはたくさん行い、それにねじり領域を使わなかった。重い電磁波フィールドを拍動のようにして使い、それでフェーズを変えるというものでした。どんな用語を使っていたか忘れましたが、自然な状態にある物質フェーズを計測し、高電磁波を使ってそれを変えることができることを発見した。もしくは少なくともそれに干渉することができるとわかったのです。

DW:  インサイダーのジェイコブの話では、ドラコなどは私達の現実のフェーズからほんの少し外れているだけで、こんな事を言うと衝撃でしょうけれど、毎日のようにドラコのシップはホワイトハウスの庭に着陸し、ホワイトハウスの地下にある計画ミーティングなどをする施設に入ってゆくそうです。こんな事は聞いた事がありますか?

CG:  高度に先進的なクローキングが大勢いて、フェーズのほんの少し外からシップや生命体を持ち込んでいるのは知っています。ドラコもありとあらゆる奇妙な能力を持ってますよ。多数の人が見ている−何て呼ばれてたかな− 「影の人達」(shadow people)が人を怖がらせていて、皆、この影の人達にエネルギーを吸い取られていると感じるそうです。これはドラコで、部屋の中にアストラルとして投影してきて人々から栄養を吸い取るんです。ええ、このドラコも極めて高度なテクノロジーを持ってますよ。
DW: それで、あなたの言う現代のゲートシステムはフィラデルフィア実験で起きた副作用を完全に解決したと?

CG:  はい。それだけではなくて、以前はポイント間の移動では…必要だったものが…こちら側とあちら側に機器が無くとも移動できるんです。ある物体の上にシップを乗せ、シップの上にそれをポータルさせることができるースタートレックのビーム・アップとほとんど要領ですー 同じポータルタイプのテクノロジーを利用しているのですが、かなり進化しています。

DW:  それには三角測量が使われているのでしょうか、特殊な調整ポイント上で3つのビームで三角形を形成し、そのポイントからポータルを引っ張り出して元通りに戻すというような?

CG:  はい。遠くのポイントでポータルを作り、それを自分のホーム・ロケーションにポータルで戻しているんです。現代のポータルは非常に進化していますよ。

DW:  自分自身を地下施設内にポータルで送ったり、惑星の地表に送ったりできますか?惑星の地下に行く際は、何か障害があるものなんですか?

CG:  いいえ。地下から他の星系の他の惑星の地下にダイレクトにポータルできます。

DW:  あなたから前に聞いた話からすると、地下の洞窟には古代ビルダー人種仕様のポータルはおそらく山ほどあるんでしょうね。

CG:  ポータルや、ありとあらゆるクレイジーなテクノロジーがね。

DW:  宇宙の情報開示(Cosmic Disclosure)、この番組のタイトル通りのことが起きたらー この宇宙プログラムがついに人類に真実を暴露したらー その情報開示後の社会で、早期にポータルのテクノロジーにもアクセスできるようになると思いますか?

CG:  どれくらいかかるかはわかりません。この質問はよく聞かれます。「いつになったらETと話せますか?いつになったら太陽系ツアーに行けますか?いつになったら火星までポータルできますか?いつになったら…」とね。これはプロセスです。始めのうちは、ここでの生活をより良くするためのテクノロジーにアクセスできるようになるのがほとんどでしょう。その後、宇宙はまだまだ散らかっているので大掃除が必要です。ですから一夜にして、とはいきません。長い年月をかけて散らかしてきたこの乱雑な状態を一掃するには結構な時間がかかるでしょう。このポータル・システム− コズミック・ウェブ− は実在します。私達がある程度まで成長し、自分達のことも他者のことも脅かすことはもうない、そう思ってもらえれば。私達は第四密度へ移行中の文明であり、今よりも愛があり、今よりポジティブで、みなで一つのマインドとして共同作業をしていると見なされる域まで達すれば、これらポータルが繋がっているすべての終点、向こうにいるあらゆる生命体、彼らは長らく音信不通になっていた宇宙のファミリーで、ある時点で彼らとの出会いが始まるのでしょう−そうして彼らのことを学んでゆくのです。もちろんこれらのポータルで彼らも私達の元を訪問し始めることでしょうし、私達も彼らの元に招待されます。きっと、あらゆる形で交換留学のような素敵なことも始まるでしょう。どのようにものごとの発展を目にすることができるのはとても興味深いものです。私は水晶の玉は持っていませんけれど…

DW:  あなたがすでに親しんでいるテクノロジーについてですが、いずれ私達全員の家にはポータルがあって、輸送ステーションやホップ・ステーションに行かずとも大跳躍してどこかに行ける、そんな文明を迎えることはできるのでしょうか?それとも、ローカルな交通手段でハブ的な大きなポータルシステムまで行くような形になるでしょうか?誰でも遠くまで行けるポータルを持っていると、混線してしまいますか?

CG:  少し無秩序状態になりそうですよね?ショッピングモールでもどこでもポータルで行ければいいんでしょうけれど、70億人もの人が突然新しいおもちゃを手にして銀河中にポータルしたくなると…どうでしょうね。すぐに実現するかどうかはわかりません。カンクンやケイマン諸島などになら初期のうちにポータルで行けるようになるとは思います。

DW:  それと、もうひとつ…ものごとを簡素化するために、あなたが話していたシップはかなり速く移動できるようなのでポータルは惑星外への移動やその惑星の生命体のためにとっておくかもしれないですね…地下鉄や飛行機のようなポータルのステーションはできるかもしれませんが、結局はみな自分のプライベート用のシップを持ってどこでもすぐに行けるようになって、そうなればポータルでもシップでもどちらでもよくなりますね。

CG:  そうですね。先ほど言ったように、ETの多くはとても巨大なシップを利用し、私達の銀河や他の銀河をコズミック・ウェブのポータルで移動します。私達の銀河はちっぽけなスポットに過ぎず、他にもありとあらゆる銀河があり、私達の身近にある星団やその彼方、彼らはすべてハッブル望遠鏡を使って地図化しています。何億年も前にすべての銀河間のエネルギーのコネクションの写真も撮っています。それがいまはコズミック・ウェブを形成しているフィラメントなんですが。これは真実なんです。すべて…すべては繋がっていて…ほんの小さなホップ、スキップ、ジャンプの先にあるんです。

DW:  残りあと2〜3分のところで、2001年に私が本に書いたことを想起しました。二組の名前−ひとつはバッタナーとフロリド(Battaner and Florido)、もうひとつはアイナスト(Einasto)です。彼らはスペインの研究者で銀河の超星団を地図化し、星団はすべて幾何学マトリックスになっていることを示したんです。彼らはそれを卵パックの宇宙と呼んでいました。卵の容器に似ているからです。ですが神聖幾何学はどうも振動機能のようなんですね。液体を振動させると同じ形ができます。その形は実際、あなたが言っているその銀河間を繋ぐフィラメントに似ているんです。

CG:  ええ、ET種が私に見せてくれたんですが、この宇宙全体は巨大なねじれ領域でした−銀河、そしてねじれ領域です。だからこそ星は移動している。あっちに行ったり、ビューっとあちこちを移動したり。いくつかの銀河が光速よりも速いスピードで飛んでゆくのをハッブル望遠鏡が捉えていましたね。彼らにも説明はつきません。謎を解こうとはしました。私達の宇宙は、巨大なバブルのようなねじれ領域なのだと言われました。その中にあるすべてはフィラメントで繋がっていて、コズミック・ウェブと呼ばれているのだと言われました。

DW:  ありがとう、コーリー。次回はとてもタイミングよく時間について探ります。層状の時間というものをインサイダーから聞いているので、それについても話します。いかに時間がそれ自体の中に留まっているか、時間の三次元性についてです。時間とポータルの相互作用に注目し、新たな物理学が秘密宇宙プログラムのこの奇妙な世界にどう適用されているのか理解を得ましょう。それが次回のコズミック・ディスクロージャーです。デイヴィッド・ウィルコックでした。ご視聴ありがとうございました。


翻訳:Rieko
http://japonese.despertando.me/%E3%82%B3%E3%82%BA%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC-%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AB%EF%BC%9A%E3%82%B3%E3%82%BA/




アルクトゥルスグループからのメッセージ 2015年 10月4日 
2015年10月05日(月)19:38
アルクトゥルスグループからのメッセージ 2015年 10月4日 
http://www.onenessofall.com/newest.html

Sunday, October 4, 2015

Marilyn Raffaele ~ The Arcturian Group ~ October 4, 2015




親愛なる皆さ ん、変化と新たな始まりの時において、イメージを抱くようにし、期待はあなた方を、マインドが、あなた方が次元上昇について読んだり聞いたりしたことを表 現する概念の中に閉じこめるだけなので、あなた方にはあらゆる期待を放棄して欲しいと思います。あなた方は既知の事から形成するのではなく、全く新しい世 界を創造しつつあります。これはスピリチュアルな宇宙であり、全ての者は毎日を抵抗なく過ごしているスピリチュアルな者だということを知りながら、いつも 今と言うときの中で休息することを学んでください。三次元的な思考ではいくら困難、或いは”不浄”に見えようとも、全てが天のプランの一部だとあなた方が 見始めているので、この実践は、益々深まる愛と感謝の意識へと導きます。以前申し上げたことがあるように、これはあなた方が無力な者であるとか、自分を不 安全な環境に留まらせることを意味するのではありません。




真実を追求する 者に対して、過去、現在の生涯ではどうあがいてもごく僅かしかサポートがありませんでしたが、このような時はほとんどの人達にとって終わりに近付いていま す。あなた方はしばしば真実の追究をし、罰を受けながら良い仕事をしましたが、今は休息をとり、生き生きとし、自分が得た事そのものになる時です。高校や 大学に進学する準備ができているのに、友達や、誰か自分に近い者が中学校に留まる必要があり、或いは誰か専門家が言うからといって、あなた方は中学校には 留まれません。




真実を追究する 覚醒したスピリチュアルな者に移行し、同時に全てのまだ動作中、或いは影響がある”古い”残渣から勇気をもって抜けだそうとするまじめな生徒にとっての時 が来ました。個人が新しく、より高い次元のカルマや残りのレッスンを解決する道へと進化して行く時、以前は覚醒のために必要だった、大きい問題、事故、困 難はもはや必要ありません。ほとんどの人達は今そこまで到達しています。地球上では、あなた方のものであろうと他者のものであろうと、いつもある種の困難 があるでしょうが、今では、あなた方は新しい、より高い次元の、導きのツールを持っています。あなた方は強力な光の者ですが、この真実は、単に本の中の素 敵な言葉としてではなく、それが意識された状態になるまで認識され、生かされねばなりません。もしもある個人がこの段階に入る用意が出来ていれば、この者 は多分より深い奉仕をさせ、スピリチュアルな備えに入らせる困難な経験の形で”目覚ましコール”を得ることでしょう。犠牲は真実を追究するまじめな生徒の 意識の一部ではありません。




ほとんどの人達 は実際にどの程度の変化が起きているのか分かりません。世界の平和、動物の権利、情報の自由、大多数の人達に20年前は重要だとは考えられていなかったそ の他の問題に就いての世界の動きに注目して下さい。一般に受け入れられている信念を長く厳しい目で如何に人々が見始めているかも、世界のリーダーたちの動 機と意図を良く検証することと同じく注目に値します。




あなた方は、あ る専門家、政府、教会又は人の、しばしば制約になる概念と盲目的に同調するのではなく、耳を傾け、共鳴し、内なる導きに従うことを通じて内なる力を主張し ています。これは、進化した大臣、専門家、教師、或いは友人から真実を教われなかったことを意味するのではなく、自己の力で立つことを学びつつあることを 意味するのです。しかし、最低線としては正しいこと、自分にとって適当なことについての内なる知に基づいて常に自分自身になっていることが大切です。




新しいエネル ギーについてお話をしたいと思います。ほとんどの人達は満月と秋分が高い光の周波数をもたらしたことに気が付いています。新しい光エネルギーが到来し、利 用可能になっているのであり、個人がそのエネルギーを受け取れるようになった時に初めてエネルギーの取り込みが行われるのですから、見掛けに基づいて何も 起きなかったとは信じないで下さい。肉体的、感情体、及び心理体は、そのエネルギーを受け入れ、共振するためには準備しなければならないので、直ちには、 ごく僅かな数の人達しかエネルギーを取り込めないのです。




あなた方の真実 についての最高の感覚から経験する以外に、あなた方の側で努力なしに準備ができてあらゆることが受けられると、ハイアーセルフがあなた方を見ているとは、 決して思わないで下さい。いつもあなた方には導きがなされ、支援が与えられていることを忘れないで下さい。全く未覚醒の者でさえ、地球上で単独に放置され ていることはありません。




真実を探求する進化の最中の生徒としてのあなた方の仕事は、これがスピリチュアルな 宇宙であり、愛によって支配され、スピリチュアルな 人々が住んでいるということを意識することです。あなた方が次元上昇をするのかどうか、或いは”正しいことをしているのかどうか、”と心配しながら時間を費やさないで下さい。あらゆる瞬間に正しいことをしているという最高の感覚で暮らすことが必要なことの全てなのです。




スピリチュアル なことに関して、経験を有効にするためにはどのようなことをすべきか、など、非常に多くの3次元的な考えがあなた方に制約を加えています。これらは誰かの 信念システムに基づいて取り下ろしてきた概念です。他者の経験はこの者たちには有効でしたが、あなた方には適合しないかも知れないのです。




DANは あなた方の準備が出来れば活性化し、あなた方の準備が出来ればチャクラはきれいになり、開くでしょうし、あなた方の準備が出来れば5次元の経験が起きるで しょう。これらのことを得るために取られた全てのコース、行った実践、払われた努力の全てが助けになりますが、ソウルの準備が出来るまでは完全な経験は得 られません。




あなた方が既に 知っていることを実践して進化しようとの意図を持ち続ければそれ以上のことが与えられるでしょう。次元上昇は準備なしには膝の上に降りてくるものではあり ません。生涯で取られる各段階で経験が追加され、最終的には完全な意識状態がもたらされ、その結果益々高くなる次元レベルで外的に表現されるあなた方の創 造が可能になるのです。




全てを愛してください。善と同じように悪も愛して下さい。あなた方の欠陥を愛し、あなた方を愛していない者をも愛して下さい。恐れ、怒り、憤怒、嫉妬など、頭に浮かぶ考えを愛して下さい。なぜなら神のみが存在し、あなた方があらゆる事に対する愛を学ぶと、相手の"パンチ”の威力を失わせるようなことが止められるからです。




進化した意識状態は、学び取った古い挙動と、"劣っている”とか"価 値がない”のような信念を自動的に解消します。過ちを素直に認めて笑うことを学べば、あなた方はすぐに空が自分の頭に落ちてくるとは思わなくなるでしょ う。あなた方のガイド達はあなた方を放置はせず、間違った選択をしても、スピリチュアルな成長を止めることもありません。これが3次元の中で過ごした生涯 の様子であり、前進、後退、前進、後退の繰り返しなのです。




あなた方はここ にくることを選択し、学びました。ほとんどの人達は自分が他者の成長と、彼等がだれで、何をするのかについての学びを助ける事が今わかっており、或いはこ れから分かろうとしているのです。ただ真実の種を放出し、或いは実際に他者を教えられるあらゆる機会に喜びを感じながらも、生徒を求め、誰かを強制し、転 向させ、あるいは”救済”をしようとしないで下さい。なぜなら一つのものしかなく、一つのものは”救済”を必要としないからです。あなた方がより多くの光 を照らし出せば、自分の光を見出すのではなくあなた方の光を求める人を惹きつけるでしょう。これらの人達は普通はより深い真実に興味を持たず、準備もでき ていません。




あなた方が与え なければならない者は向こうからあなた方を見付けるでしょう。自分の直感を信じ、あなた方を求めている者を自分自らに見付けさせて下さい。同情ではなく、 共感のレベルで他者とのワークを続けて下さい。なぜなら同情は他者のより低い共振エネルギーとの同調をさせるからです。共感は他者の問題を比較的離れた立 場から見られるようにする方法であり、あなた方が光を掲げ続けながら他者の気付きのレベルで傾聴するのに必要な言葉が発せられるようにします。




無条件の愛と意識にある、アルクトゥルスグループより。


http://www12.plala.or.jp/gflservice/ArcturusGroup151005.html


ヒラリオンの週間メッセージ 2015年10月4日 〜10月11日  
2015年10月04日(日)22:58
ヒラリオンの週間メッセージ 2015年10月4日 〜10月11日
http://www.therainbowscribe.com/hilarion2015.htm

HILARION 2015

October 4-11, 2015




親愛なる皆さん、

この惑星上に 入ってきているより高い次元の宇宙光が次の段階に移行しました。この仕事をしている者は今目覚めている人達に天の真実を伝えるための位置に移動しつつあり ます。目覚めつつある人達は新しいエネルギーと意識の迅速な取り入れに必要なことを求めています。より高い次元の光と真実のビーコンとして、世界のライト ワーカーは努力を統合するために新たなより高いレベルで共同作業をしています。彼等は一体になって、この惑星の変容と全ての住民に最大限のソウルの意識の 開放と気付きのための作業を進めています。今は同時に楽しみながら目覚める時です。あなた方というスピリチュアルな 存在と証明を確立した多くの人達が今より容易に優しくこのようにすることが出来ます。宇宙があなた方と、あなた方を通じて、あなた方のために共同で働いて いるので、共時的なイベントが奇跡のように、実にマジックのように起きます。




新しくより高い 次元のエネルギーは、もはや古い世界の構造をサポートしないので、それは崩壊し、衰退し続けます。あなた方は毎日この証拠を見つつあり、今は以前旨く行っ ていた方法を通じて古い世界の構造を維持しようとする絶望的な試みが行なわれているだけです。この努力を維持しようとする構造はもはや実行可能ではないの で、これらの方法を用いている者たちの努力は実を結ばないでしょう。地球上の暮らしには以前信じていたよりも多くのことがあると人々が気付くに至っている ので、今意識の前面に出てきているのはスピリチュアルな感覚です。この人達のスピリットの強さはこの世界に彼等を通じてその努力を具現化しようと求め、彼 等のハートはより大きい理解と感覚に対して開かれています。愛のエネルギーとパワーは強力な内側からの目覚めを促します。人々はお互いに対するより多くの 愛、喜び、平和な意図を感じ、表現するので、お互いの間の対話において、より高い次元の表現が普通の事になります。




人々が、分割、 対立、及び競争のような二元性の制約概念を手放し、自分達のソウルのより高い次元の質を表現し始めるので、暮らしが本来の姿に戻ってくるのが見られます。 人々はスピリットと自分の内側の聖性と同調する新たな暮らしの段階へと入って行きます。この動きは人々を解放し、より大きい程度の拡張と新たな創造エネル ギー、及び意識の表現を創造します。人々には自分たちの暮らしを制約のない自分独自のソウルの質、才能、及び能力を表現する機会で一杯であることが分かり 始めます。人々は以前は想像もしていなかった方法で自分のための生涯経験を得る選択が出来るようになるのが分かります。これは、人々の中に大きい調和を作 り出し、この個人的な調和は外側に放射され、世界との喜び溢れる対話を生み出し、個人の努力により大きい充実感をもたらします。




橋渡しと二つの 現実の統合において人々の理解が深まるにつれて、人々は自分たちの暮らしのあらゆる切り口に触れる新たな真実のゲートウエイを見出します。これらは、スピ リットの軽快さ、喜びと笑い、及び自分の中にある豊かさについてのより大きい気付きを作り出します。豊かな知識、自分の中での経験と理解を実現し、世界に それを分かち合う時に人々は創造の喜びを感じます。集合として、自分たちの内側に持っている驚異が新たな意識の光にさらされるので、新たな段階が始まり、 人々は、全てのものを力づけ、豊にするより大きい現実の中へと新たに誕生します。自分の中から沸き上がってくる愛と知恵の種が集合意識の中に播種されて、 兄弟、姉妹たちを癒し、祝福し、彼等の新たな現実の中への移行を可能にします。




新たな意識と現 実の中で暮らしが展開すると、全てのもののより大きい一体化が起こります。又各人のハートの中にある聖性に対してより大きい尊敬と尊崇が生まれ、これが他 者への奉仕をしたいとのより大きい望みを容易にします。人々が天のエッセンスとの同調をし、導きと与えられる印に従うので、以前は想像もされなかったこと ですが、彼等の世界は新しい次元に対して開かれます。自分達が住んでいる宇宙の無限の豊かさへの道を作る新たな展望が人々の前に開かれます。人々には又、 自分たち個々のスピリットからなる無限の豊かな泉の表面に触れただけだで、具現化し得るそれ以上のものがある、と言うことも分かります。これを他者に分か ち合うと言う勇気があれば、世界に進出するためのより深いレベルの知識が得られるようになります。




来週又、ヒラリオンより。



http://www12.plala.or.jp/gflservice/HilarionWeeklyMessage151004-1011.html




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