* prvh zre *

地球に押し寄せるXウェーブ by クワン・イン 
2015年09月28日(月)05:17
クワン・イン
地球に押し寄せるXウェーブ
Jenny Schiltz 2015-9-25

私たちは、Xウェーブのエネルギーが地球に降り注いですべてが変わろうとしていることにお祝いを言いに来ました。このエネルギーの影響は完全に個々人違います。自分に対して疑心暗鬼になる人がいるのは知っています。中には、考え方が一変してはっきり分かる人もいるでしょう。また、もっと元気になって喜びを感じ、全体と一つに繋がっていく人もいます。また憂鬱だと感じるような肉体的変調を感じている人もいます。また、この波をあまり感じないために不安になっている人もいます。この波の影響の程度には個人差があり、置いてきぼりになる人は誰もいないことを理解してください。そう考えると不安になりますが、それは幻想で、この時のエネルギーを取り入れる際の妨害になります。

シンフォニーを考えてください。席が遠い時には音楽は聞こえますが、個々の楽器の音の区別はつきにくいです。もっと近くにいれば、微妙な音の混じり合いや小さな音も聞こえます。皆さんの波動にも同じことが言え、体から重たいものを排除した量にも関係してきます。この時には、自分の波動レベルの程度できることを見分けたり生かすことが出来ます。だから、コンサートの最前列に座っている人もいれば、後方で演奏を聞いている人もいます。しかし、どちらが良いか悪いかはなく、今の自分の状況では完璧なのです。

この波が浄化と成長の勢いを生み出して、この波が持ってきたコードを拡散しますが、このコードが地球から消えることはないということを理解してください。したがって、今後向上して行く時には、準備が整っていれば、波が発生させたコードに繋がることが出来ます。遠い所でシンフォニーを聞いている人でも、やがて準備が出来た時には最前列で聞くようになります。自分の重たい不安や怖れをクリアすると、自分の一番高い所が姿を現して、自然に今地球に降りているコードに繋がっていきます。チャンスを失ってしまうなどと心配する必要は全くありません。今のいるところにいて、抵抗したり不安に思うことなくいてください。その時に、受け取り始めます。




人との関係の中で耐えられない状況にある人は、その状況をギフトだと考えてください。悩みの種になっている相手の人たちは、あなたの中に深く埋まっていたものを掘り起こせるようにしているのです。自分が変わり、手放して自分のそういう所と折り合いがつこうとしている時は落ち着かないこともあります。どんな時も選択できます。周りや自分の気持ち、不正に対して叱り飛ばすことも出来ますが、その一方で、どんな苦しい、痛々しい状況も手助けされるためにあるのだということを知ることも出来ます。はっきりと理解した時や隠れた感情が表に出てきた時に感謝の心になると、もっと早く課題を終了して行けます。

多くの人が過去や、過去の記憶、状況、関係に引っ張られているように感じています。それは、過去のことを検証してその時の課題の意味を見直し、今後そういうことは必要がないと意識的に決められるように自分の中から湧いていることなのです。その問題を修復して癒してしまえば、もう過去の辛い思いを引きずることは自然になくなり、魂だけの経験になります。

このようにして、皆さんは今後必要のない過去を離れて自由になる機会が今与えられています。この波の素晴らしいエネルギーを使って新しい自分に相応しくないものを乗り越えられるようにしてください。招かれざる記憶が浮かんできた時には、その課題を見て、ギフトに当たる面を見、またそう思い、ただ観察するだけでやり過ごしてください。感情は何をしていてもどんな時にも入り込みます。皆さんには乗り越える力があります。本当の自分を思い出してください。

大いなる喜びと祝福を

Quan Yin



2010-2014 Translation by Lightworkermike
http://lighworkerjapan.wordpress.com
翻訳者ライトワーカーマイク
https://lighworkerjapan.wordpress.com/2015/09/27/x-wave-energy-into-earth/


プレアデス・・・2015年9月27日 血の月のポータ ルのメッセージ  
2015年09月28日(月)05:06
プレアデス・・・2015年9月27日 血の月のポータ ルのメッセージ http://pleiadedolphininfos.blogspot.jp/2015/09/meline-portia-lafont-pleiadians-blood.html

Sunday, September 27, 2015

Méline Portia Lafont ~ The Pleiadians ~ The Blood Moon portal transmission ~ Audio + transcript

www.melinelafont.com







このモーメント の中で私たちはここに集まり、一体になっています。一体化はまず第一にこのポータルを創造するものなので、私たちはあなた方全てをこの美しい共同創造にお 招きします。美しい者よ、あなた方全ては一体の者として集まる全体の本質的な一部です。あなた方が自分の中で大いなる習得をしているので、全ての人達が超 銀河集団であるこの宇宙のエネルギーを聖なるユニットで伝達し、長い間の光の力を呼び集め、全てのあなた方と言う光の媒体を通じての定着を大いに容易にし ています。




あなた方は、基本的、本源的であり、あなた方自身の聖な る自己の青写真である、至高のソースの偉大な知恵と永久の光に適しています。この集合的な現実の中から、自分の内側の力を全ての者に伝える者は、全ての創 造物が全体の自然なものであるとの理解をもって、平和と落ち着きのモーメントを作り出します。人は、自分自身で世界全体を変える事が出来、人間の自然な姿 の聖なる青写真の中であらゆるもののワンネスの中におけるように、自己全体を代表します。




それ故、私たち の球体である地球とエネルギー場を、人間の形をした聖なる者として一体化するために、神の速度の光のこのモーメントの中で集まります。人が変化、覚醒とし てもたらせることを増幅し、多くの幻想の場を突破し、人それ自身の性状と聖なる自己の真実を伝えようとの外部的な意識の場とネットワークを創造する集まり です。




今このメッセージを読んでいる人達全ては、この時点でハートゲートを開き、あなた方のハートを結び合わせ、ハートの場を統合するための宇宙の一押しを受けるためにハートを開いているので、シャンバラと言う領域の中でハイアーセルフとして一体化しつつあります。




今、幻想の場を突破して移動し、シャンバラの領域の中で あなた方の美しいハートを結び合わせましょう。ハートの中にいてください、美しい者たちよ、そしてあなた方のハート、魂、及びスピリットの全てでこのモー メントを吸い込んで下さい。あなた方全てが意識して、進んでこのモーメントに加わっているので、あなた方の意識と気付きは、自分の中の強さを増幅していま す。




あなた方には オープン、リラックス、そして気楽にし、自分のハートの中に入っていって欲しいと思います。あなた方には静かにし、この静寂さの中であなた方全てに利用出 来る美しい輝きの全てを取り込んで欲しいと思います。自分自身に就いて平和であり、この内なる一体の穏やかな感覚お感じて欲しいと思います。自分の自己表 現の香りを嗅ぎ、内なる振動を感じ、統合の波を感じ、あらゆる色と大きさや形を採っている自分を観て下さい。このモーメントの中で一つになり、自分をあり のままにさせてください。




あなた方は今 シャンバラの中のマジカルな領域へと深く入って行きつつあります。あなた方は、創造の図書ネットワークの一部である自分のアカシャ(訳者注:アカシックレ コードの事だと思われる)と一体になります。あなた方がアカシャと繋がっているので、銀色の光の球体が今あなた方を通って移動しています。この創造につい ての図書ネットワークは、可能な創造と機会としてあなた方に運命の具現化パルスを送ります。あなた方がこの混合を経験する時には、このパルスを受け入れて ください。あなた方のアカシャとの繋がりを得て、あなた方は地球上の今と言う時においてこれらの運命付けられた機会を実現でき、意図することによって全く 新しい現実の種を蒔くことになります。




このモーメントの中で全ての人と一緒になり、全ての人を あるがままに自由にします。美しい者たちよ、今あなた方はお互いのアカシャと一体になり、創造と一体化のモーメントを増しています。あなた方の中の全ての 銀色の光線が一本になりシャンバラのハートの中で一緒に混合しています。




地球上に天が創造され、種が蒔かれたので、この播種された創造を全てのあなた方の一人一人の中で強化し、この地球の物質世界の中に再混合しませんか?あなた方がこのモーメント、宇宙の愛と創造の波の中で一体化するのと同じように他の者もこの経験を選択できます。




美しき者たち よ、自分のままであり、ハートスペースの中に居てください。あなた方が立った今居る所以外には居る場所はありません。あなた方は居るべき所に居るのであ り、それはあなた方の内側で、あなた方の全てなのです。この理解を平静に受け止めているので、あなた方は今、頭頂とハイハートの中でゲートウエイを開いて います。宇宙波の洪水と流れが、あなた方人間という媒体の中に流れ込み、あなた方を宇宙のトーンと言う経験で満たします。これらの高振動の波とトーンは移 動し、整っていない、あるいはバランスを失している全てのものを再構成し、自分自身の振動の最高のオクターブの上であなた方の内側の聖なる性状を回復させ ます。




黄金に輝く流れ があなた方の存在という現実の中に入り、あなた方の中に抱かれているあらゆるものを照らし出します。あなた方は気付き、オープンな感覚を持つ者です。あな た方はあらゆることを知り、自身が創造物である超感覚者になるでしょう。これがこの宇宙波があなた方の時間の推移の中でもたらすことなのです。しかし今 は、このゲートウエイと最終の血の月ポータルは、その知、その理解、及び特にその本質の始まりなのです。




それはこれまで 見られたことがない、より大きい現実とモーメントの開始でさえあります。開かれたハートはあらゆるものをあるがまま光に曝します。あなた方の光の輝きが強 ければ強いほど、あなた方が理解から存在そのものへと動いて行くので、あなた方の理解は存在の宇宙的性状になって行きます。あなた方の流れはこの全てにお いて本質的であり、あなた方のハートも同じです。あなた方自身をハートの中にあるようにし、流れが太陽系の中に入り、この宇宙的振動の中であらゆるものを 一体化するので、あなた方を通じて、あらゆるものを通じて、地球を通じて流れを流させてください。




あなた方は天の意図の人間ゲートウエイなのです。

シャンティ、ヨンカロ、エマウ、スラティ

私たちはプレアデスの者です。ナマステ。



http://www12.plala.or.jp/gflservice/Pleiades150927BloodMoonPortal.html


コズミック・ディスクロージャー 火星植民地調査 シーズン1、エピソード7 
2015年09月26日(土)15:20
コズミック・ディスクロージャー
火星植民地調査
シーズン1、エピソード7
デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド

Cosmic Disclosure
Mars Colony Inspection
Season 1, Episode 7
http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-mars-colony-inspection.html

DW:  コズミック・ディスクロージャーにようこそ。私は司会のデイビッド・ウィルコック。インサイダーの中のインサイダー、コーリー・グッドを迎えています。彼の経験してきたことは、私達のUFOに関する知識を覆えしました。特に、軍事複合産業内のあるグループは宇宙を植民地化し、私達の太陽系に大規模にわたって膨大な量の居住地を建てています。その目的は産業の発展、そして広範囲にわたる地球外生命体文明とのトレードのためです。さぁコーリー、番組へようこそ。

CG:  どうも。

DW:  あなたは宇宙プログラムから何年か離れていましたが、またそちらの世界に連れ戻され、その頃から奇妙な出来事が立て続けに起き始めたそうですね。そがこれまでのエピソードのお話しでした。実名ではありませんが、ゴンザレス中尉という謎めいた人物についても話しましたね。この外側のバリアが現れるまで、カバルは誰かに止められるなど思いもしなかったようです。あなたもそう思いますか?

CG:  彼らは、何者も自分達を止めることはできないと思っていたんです。エーテル界にいる彼らのETの味方はとても強力でした。彼らには彼ら自身の神がバックについていて、彼らからすれば私達は役にも立たないただの使い捨ての人間です。彼らを止めるものなどは何もなかったんです。

DW:  ステイシス人や、存在達の目覚めが起きつつあるようですが、それについて何をご存知ですか?なぜカバルはあのステイシス人に興味を持っているのでしょう、目覚めた時には何が起きるのでしょう?

CG:  球体が太陽系に現れ始めた時のように、カバル達はシュメールの神が戻ってきたのだと考えていました。

DW:  球体や−ステイシス人が神?

CG:  スフィア・ビーイングのことをね。

DW:  ああ、なるほど。

CG:  彼らはステイシス人の元を訪れては崇拝し、ステイシス人もまた自分達の神だと思ったのです。ステイシス人が蘇生を始めると、カバルはがっかりしていました。ステイシス人は目覚めると混乱・動揺していたそうです。そして他のグループ、自分達が元いたグループに戻されました。それはETかもしれないし、ETではないかもしれません。これが正確な情報なのか、どの情報源からきているかはわかりませんが。

DW:  ではもしその情報源が正確であれば、カバルはずいぶんがっかりですね。

CG:  カバルはがっかりしてばかりですがね。

DW:  彼らは、自分達の神々のひとりが目覚め、彼らを救ってくれるのだと思っていた。

CG:  そうです。

DW:  ですが実際はまったく違っていた。

CG:  そう、これでカバルはまた士気をくじかれました。もっとも強大な秘密宇宙プログラム、ICCは最近ドラコ・ホワイト・ロイヤルズ( Draco White Royals)とミーティングを行いました。その時、ドラコ・ホワイト・ロイヤルズは太陽系バリアの外側にとり残された人間フォロワー達にそこから出られるようにする代わりにと、提案を出してきました。それで、ICCは2つ、3つの条件に黙って応じていたんです。ですが火星の奴隷植民地についての情報が多数発表され、それ以来、カバルとICCにとってはそれが一番の悩みの種となっています。

DW:  カバルはある時点で自ら真実を語ることになると予期しているとでも?それとも、彼ら自身、真実を語らざるを得ない状況なのでしょうか?情報の提示方法について彼らは懸念しているのですか?

CG:  かなり高位階層にいた”カバル”の秘密地球政府や秘密地球政府シンジケートのメンバーの大多数が、大量の情報をもって離脱したんです。現時点で、カバルもそれは把握しています。離脱者が持って出た情報とは、スノーデンが持っていたのと同じような情報です。その離脱者達は今や秘密宇宙プログラム同盟(the Secret Space Programs Alliance)に加入していて、時が来ればカバルに対して不利な証言をすることに同意しています。カバルが人類に対して行ってきた犯罪についての詳しいすべての情報が、将来には巨大ごみのように一気にデータとして放出されるでしょうし、カバルにもそれはわかっています。そして奇妙な申し出がICCから交渉を通してやってきました。私が”奴隷植民地”についてレポートを公表し、インターネット上で話題になっていますが、ICCは火星の状況はそれほど酷くない、それを証明したいと言うのです。火星にいる人々は自由意思でそこにいるのであり、ハッピーで重要な仕事に就いていると。

DW:  ではある意味、かなり高レベルの知識を持った内部告発者が何人も表に出てカバルを有罪立証することになる。 ICCバージョンのカバルはそれも見越しているんですね。その重大さもあって、彼らはショーを演じようとしている。皆の懸念(火星に対する)を振り払い、火星にいる人達は手に手をとって”クンバヤ”を歌っているかのように見せかけたいんですね。

CG:  これを言ってきたのは私にだけではなく。これは秘密宇宙プログラム同盟評議会の代表者に向けてのショーで、ゴンザレスと私に対してですね。

DW:  中にはこんな疑問も出てくるでしょうねー もしこの宇宙プログラムのミッションが同盟にとってそんなに大事なら、なぜ彼らは炭鉱トンネルのカナリアさながら、あなたをここに突き出したんでしょう?たとえば、あなたの知っているような情報を他にも知っている人はいる。そういう人を一度に5人くらい派遣すればいいのに?と。

CG:  名乗りをあげる人はもっと出てくるだろうとは聞いていましたし、私もこれまでそれを期待していました。私は今、挑みたい。そこにいるあなた、出てきてください!私が話してきたことを知っている人は山ほどいるんです。前にも言いましたが、これまであなた(デイヴィッド・ウィルコック)に話を打ち明けたたくさんの人達、話をしようと行動した人達は途中で態度を一変させ、公から姿を消していきました。情報を知っている人は大勢います。断片的に情報を知っている人もね。そのような人達は表に出てくるでしょう。そう信じています。同じような情報を持っている人がね。

DW:  そうです、実際、この番組”ディスクロージャー”に来てもらいたかった一人目のゲストはヘンリー・ディーコン(Henry Deacon)だったんです。彼のここまでの航空チケット代は私が自費で払いました。ところがここに来る寸前にですよ、彼がそれはひどい脅迫を受けたんです。これがすべてに火をつけた。ですから、表に出て来られないのは情報流出を止めようとする手厳しい勢力のやり方、抑圧のせいもあるでしょう。私はこれまで、あなたと同じような情報を知っている人達に何人か会って話しましたが、誰も名乗りを挙げて表に出ようとは思っていませんでしたから。

CG:  今こそ、そうする時です。

DW:  では、ICCはただあなたとあなたのサイトの読者だけに向けてその申し出を提示しているわけではないんですね。あなたは最初の小石で、これがきっかけで大崩壊が起きるかもしれない。それに対して彼らは策を講じている。そして、このショーを全アライアンス(同盟)に向けて演じたいんですね。

CG:  その通り。これはデータ大量放出に向けての対策でもあります。そして、この状況にひねりを加え、歪めてしまおうと思っているのです。

DW:  該当のエピソードを見ていない人のために付け加えておきます、NSAは宇宙プログラムの持てる情報すべてをハッキングしたと言ってましたね。

CG:  スノーデンが入手した情報、NSAはすべての卵を一つのバスケットに入れるという重大な間違いをおかしたんです。それに自信過剰だった。彼らはありとあらゆる情報を持っていて、それを使って政治家や世界中の人達を脅迫していた。高度に暗号化された秘密宇宙プログラムの情報もあった。スノーデンはその情報をつかんで、アメリカの外に送り出しました。時には衛星経由で送っていました。彼が逃亡した時、彼の後ろポケットには小さなハードドライブが入っていましたが、それ以外にも彼は色々持ちだしていました。それは膨大な量の、何テラバイトにも及ぶ情報をね。

DW:  私もそう聞いています。

CG:  つい最近ですが、あの情報はすべて、完全に解読されました。

DW:  2015年6月頃だったかな?

CG:  ええ、つい最近です。それで、いますべての情報に目を通されているところです。最近解読されたところですから。さらに、他にも大量の情報が最近のハッキングで表に出てきていて、もう知っている人もいます。ICCが心配しているのは、この情報です。おかしいなと思いますよね。ICCは火星のコロニー(居住地)の中から一ヶ所”私達が選び”、住環境や植民者の状態を調査しませんか、とまるでNATOのような調査を私達に申し出てきている。それは何故だろう?と。

DW:  あなたが知る限りで、火星にはいくつのコロニーがあるんですか?

CG:  何十ものコロニー、施設とテクノロジーを築く産業工場があります。コロニーの多くは工場の郊外部にあります。人々は、職場までシャトルで通っています。

DW:  惑星を丸ごと使えるのですから、何十もの施設があるのもわかります。

CG:  私達が調査に連れて行かれたのも、そういう施設の一つでした。

DW:  ではストーリーを聞かせてください。まず、あなたは自宅にいます。いつ連れて行かれるのか、ゴンザレスから電話か何かで知らされていましたか?

CG:  はい。その予定であることは警告されていました。タイミングは正確に予期していませんでした。まだ服も着ないまま居間に入ったら、私の友人、小さな青いオーブがパティオのガラスの引き戸を通り抜けてやって来ました。そして勢いよく飛び回り始めたんです。

DW:  その時はどれくらいの大きさでした?

CG:  これくらいです。(直径約5センチ)

DW:  ゴルフボールのように真ん丸のボールなんですか?

CG:  ええ。寝室に戻って準備する余裕はないなと思いました。それで私は立ったまま手をこのようにして(両腕を広げて手のひらを上に向けて)、頭の中で知らせましたー 準備はいいです、と。オーブは私の胸から18インチ(約45センチ)の辺りを飛び回り、拡大していきました。もう私はその真ん中に浮いていて、時間/空間がぼやけた変な感覚になっています。そしてシューッと離陸します。

DW:  これはどれくらいの時間経過で起きるんですか?中にはどれくらい居たんですか?

CG:  一瞬です。

DW:  速い。

CG:  とても速いです。

DW:  動いている感覚や星の感覚はありましたか?

CG:  いえ。始めに動く感覚はありますが、いきなり行き先に着くのです。LOCのいつもの部屋、とても大きな会議室です。その頃にはもうすっかりこの部屋に慣れていました。あれ以来、私だけではなく大勢の人があらゆる要件でこの部屋に連れてこられていました。それはまた別の話しになりますが。

DW:  宇宙プログラムには、スパイされないようにカバルを締めだす手段を講じているのですか、そういう話は聞いていますか?このエリアは安全なんでしょうか?

CG:  いえ。これは共有の施設ですからカバルグループが使っている時もあり、その間は私達はアクセスできないようになっています。ただ、メイン・テーブルはもう何か月も壁際に避けてあり、会議室が広く使えるようにしてあります。

DW:  より多くの人が入れるように?

CG:  ええ、一度に大勢の人が入るからです。70人とか、それ以上です。それで、私はそこに現れました。そのすぐ後に、警備の人が一人入ってきました。それで、何か着るものがほしいと伝えました。彼は何サイズかと尋ね、私を上から下まで見ました。そして出てゆき、戻ってきて…私が準備せずに来た時は、いつも使用済みの服を与えられるんですが、今回はとてもパリッとしていました。

DW:  少なくとも、洗濯されていた?

CG:  ええ。とてもパリッとしたジャンプスーツと、新品のブーツを持って来てくれました。ブーツはほぼこれと同じ、片側にジッパーがついたものでセキュリティチェックの時にはすぐに脱げて、またすぐ履けるもの。前のところについていた靴紐も新品で、未使用のものでした。私は短パンにTシャツ、ビーチサンダルのまま立っていたんです。まったく準備していなかったので。

DW:  それで、服を着たんですね。

CG:  それで服を着て、少し待っていました。警備の人がやってきて、発射場へ連れて行かれました。シャトル・クラフトが停まっているところです。外に出てゆくと、人のグループが半円状に集まって立ち話をしているのが見えました。ゴンザレスは私を見て、私だと気づいていました。そこにICCの代表者が立っているのが見えました。秘密宇宙プログラムの議員が大勢立っていて、これが良きミッションとなるように、成功するようになど政治的な会話をしていました。

DW:  ICCの議長は地球外生命体ですか?レプティリアンか何かでしょうか?

CG:  いいえ、この人は人間でした。ICCの中でも地位の高い議員でした。

DW:  彼はどんな容貌でしたか? 描写していただけますか?

CG:  ええ、グレイっぽい白髪で、がっちりとはしていなくて、前に話したスーツを着ていました。

DW:  ネールジャケットのような?

CG:  ええ、ネール、あのインドの服に似ているものです。あの服がなぜそこまで人気があるのかわかりませんが、権力の座にある人達はあの服を着ることになっているようです。そして私たちはシャトルに乗りました。シャトルは長さ40フィート(12メートル)から60フィート(18メートル)までいろんなサイズがあります。中はモジュール式になっていて、部隊輸送、医療などあらゆる使用目的に応じて交換されます。この時は明らかにVIP仕様で、私達全員分のシートがありました。私たちがシートに着くと…これについてはとても長いレポートをネットに載せています。今は番組のために省略しながら話しています。ゴンザレスがだいたいの説明をしていました。彼は一分の隙もない政治家で、こういった人達に対応するスキルはすべて身についています。

私はすっかり蚊帳の外でした。私の方は、それまでに与えられた情報以上のことが聞けるかもしれないと思って聞いていました。いつの間にか、私達は火星軌道のかなり外側で止まっていました。止められたのです。すると巨大な、推定して70インチ(約1.8メートル)のパネルが降りてきました。スマート・グラス・パッドの大きいバージョンです。そして火星の3D画像が映りました。そしてあらゆるアイコンが現れて、火星の基地がある場所を示しました。

DW:  アイコンはいくつありました?

CG:  覚えてません。かなりたくさん、少なくとも12はありました。それ以上ありましたね。この時は火星の片面しか見ていませんでしたから。

DW:  北半球ですか、それとも南半球?

CG:  全部、北半球にありました。ですがICCの人は違うところを指して、私達にこの基地を訪れるべきだと勧めました。この時、ゴンザレスはこう言いました。”まぁ、ちょっと待って!”と。彼は何にも触れませんでした。どうも彼は頭の中で何かしたようで、南半球側に新しいアイコンを起動させました。するとICCの代表者は即座に動揺し、背筋がまっすぐに伸びました。ゴンザレスはこう言ったんです。"私達が選んだのはこの施設だ”と。ICC代表者は政治家に間違いありません。すぐに落ち着いてこう言いました。"この施設は稼働していません。コロニーもありません。古くて…” そこはオートメーション化された施設だというようなことを言ったと思います。”ここはあなた方が関心を向けるような施設ではありません”と大した施設ではないように見せていました。すぐさまゴンザレスは言いました。”最近私達の元にきた離脱者の一人がこのコロニーに住んでいたのです。私達は、この施設について詳細にわたる最近の情報を知っています。私達が行きたいのは、この施設です。”

DW:  それはパニックしたでしょうね。

CG:  ICC代表者は不安げでした。そしてモジュラー・ルームに戻ってゆきました。彼は通信機器か何かの通信手段を持っていたようです。その場合は許可を得なければいけない、と言っていました。数分後に戻ってきて、承認は得られるけれど、すべてを片付け、空域を開け、すべての準備を整えるのに一時間ほどかかると言われました― 基地を片付けたり、いろいろな手配を行うための時間ですね。そして約50分後、クルーの一人が言いました。”着陸の許可が降りました。”それで、私達は向かいました。大気圏に入り、透明なパネルから外を見ると、シールドの周りにピンク、ラベンダー色、紫色の排出物が流れ出ていました。私達はすぐに地表に向かいました。爽快に飛んで行き、やがて急旋回をして地表に沿って飛びました。

そこは以前は川だったようで水の形跡がありました。そして断崖絶壁があり、その壁からはシリンダーが上に向かって出ていて…

DW:  金属製でした?

CG:  はい。これは航空交通コントロールでした。そして、峡谷のような壁が開いてゆき、それまでは無かった入り口が現れました。私達のシャトルはスローダウンし、中に入ってゆきました。左右にはベイ(シップなどを停める区画)があり、その通路の両脇に2機のクラフトが停まっていました。それまで見たことのない、クロム色のしずく型でした。そして確か、右側の3つ目のベイに着陸する許可が降りました。

しずく型のシップが一機あって、大きな円形の着陸エリアは私達のクラフトきちきちの広さでしたが着陸しました。ICC代表者が私達のクラフトから降り、小走りで警備員の所まで行き、セキュリティ・チェックの場所まで行ってから戻って来ました。走りながら、こうやって(親指を上げて)万事OKであることを示しました。ゴンザレスと私には二人の警備員、銃の携帯許可を持つIEがそれぞれに付きました。私達は降りてセキュリティ・チェックに向かいました。そこにいた警備員は、私達側の警備員に“ここから先は武器は持ち込めません“と告げました。

ゴンザレスはICC代表者と話をし、これは取り決めになっていた事だと言っていました。ICC代表者は施設のリーダーという人のところに話しに行きました。設のリーダーは顔をしかめ、私達に通ってもよい、という合図を送りました(手を使って来い、という合図)。基地に入りましたが、人一人いませんでした。メイン・ホールでプレゼンテーションの準備をしていると言われました。他のICC要員はホールに向かっていました。私達はまず複合産業施設に行っていくつかの部品生産の場を視察するとのことで、その場所はICC要員に知らされていました。そして、電車に乗せられました。小さくてとても幅の狭い電車で、ちょうどこのように二人ずつ向かい合って座るようになっていました。

かなり大勢のコロニー警備員が私達に付き添っていました。私の両側には、私達側の警備員が一人ずつ付いていました。向かい側にはコロニー警備員が5人いました。急いで向かいました−行き先の複合産業施設まで8キロくらいの距離だと耳にしました。

私はどこの出身か、と聞かれ、間違って”テキサスだ”と言ってしまったんです。着陸してセキュリティチェックを受ける前にICC代表者にこのように言われました。”いいですか、この基地は人類にとってとても重要な社会実験の対象になっています。汚染はしないでください!地球は居住可能なところだと聞かされているんですから…” 大災害か何かが起きて、唯一生き残った人間はいま火星にいる人達と宇宙プログラムのメンバーだけだと伝えているのだそうです。私はしくじったようでした。

DW:  ほう。

CG:  というのも、その前に私は日焼けして、アロエや色んなものを塗ってたんです。地球の嫌な匂いがすると言われました。

DW:  彼らはみんな、同じ衛生用品を使っているんでしょうか?

CG:  ええ、全員で同じ衛生用品を使用しています。ゴンザレスに後から言われたんですが、デオドラント剤、ローション、ヘアジェル、私が肌につけていたものすべてがよそ者の匂いがすると。

DW:  それで、地球は破壊されたと思っているのにあなたが”テキサスから来た”と言った時、その相手はどんな表情をしました?

CG:  私の前にいた人が即座にこうして(じろっと睨んで)−そしてお互いに目配せしていました。そして自分達だけで話し始めました。それから私達側の警備員と、彼の横にいた警備員も話し始めました。気づいたらゴンザレスが頭をこちらにかしげて私の方をじっと見ていたので、私は彼の方を見もしませんでした。乗り物が止まるまで、ただ警備員の向こうを、窓の外でぼんやりと壁が流れてゆくのを見つめていました。そして私たちは降り、施設見学が始まりました。

DW:  ゴンザレスは何を−あなたを見た時、何を…

CG:  彼の方は見ませんでした。ですがその後さっと私のところに来て、あの状況をどう持ち直そうか考えている、と言いました。テキサスが秘密基地か、もしくは秘密のシップの名前か何かだということにして状況を立てなおそうとしていました。

DW:  火星の人達はハリウッドスタイルの偽の映画でも見せられたんでしょうか?

CG:  さあ?それは誰にもわかりませんね。ただ私が知っている限り…

DW:  彼らはそれを絶対的に信じていた。

CG:  はい。わかっているのは、あそこにいる大勢の人達は頭脳流出時代とその後くらいに連れて来られて、強制的に火星植民地に入れられたんです。その時、地球にこれから大惨事が起きる、彼らは優秀中の優秀な人達で”特別な”人達だから、”人類保存を継続させる”プログラムに入っている。皆で火星を植民地化し、最終的には人間が住める環境を整えて人類を再スタートさせるのだ、と聞かされていました。

DW:  千年至福説信奉者で、メールやスマートフォンの世界で育ってきた人にはわからないでしょうね、私達の世代や、両親の世代にとって核戦争が起きるとなった時の脅威は並大抵ではありませんからね。それは恐ろしい、怖いことでしたから。

CG:  ええ、覚えてますとも。私たちは二人とも、”身を伏せろ、隠れて”の合図で机の下にもぐる訓練をした年代ですから。

DW:  それでどうにかなる、みたいにね。

CG:  ええ。

DW:  核戦争が起きるのではないかと恐れおののいていた時代ですから、本当に核戦争が起きたと伝えた可能性はあります?

CG:  何と伝えたかはわかりません。太陽に関する出来事か、戦争か、火山噴火なのか。知り得ないでしょう?

DW:  ですが、逃げたいと思わせないためには効果的なやり方ですね。そこがその人達の住む場所、故郷なんですから。他に行くあてがない。

CG:  そう。

DW:  面白いですね。このコロニーや他のコロニーにいる人達は、別の地球外生命体とコンタクトしていましたか?それとも地球からきた人間のみ、自分達だけでやっているんでしょうか?

CG:  中には別のET達と仕事をしたりETに会った人達もいましたね。こういった基地の多くが、ETと交易をしていました。だからコンタクトもあるだろうと思うのですが、はっきりそうとは言えません。

DW:  あなたはそこに住んではいませんが、そこの人達には地球と同じような地下シャトルはあったかご存知ですか?基地どうし、コロニーどうしを結ぶような。火星には、皆がアクセスできるインターネットはありましたか?別の施設の人と話す手段はありましたか?

CG:  いえ。電車のシステムについてはあまり詳しく説明してませんね。岩をガラス化させたようなもので、ガラスのように波紋がついていました。

DW:  まったく同じ事を、少なくとも二人のインサイダーから聞きました。核エネルギーを使ったボーリング機があって、前進させて岩を溶かすのだと。その後、ただまっすぐ掘り進めると割れて塵が崩れ落ちるので、機械を止めて小さな輪を設置すると。定期的に機械を止めて、小さな輪を取り付けてトンネルを強化するんですね。

CG:  うねりのある、波形になってました。

DW:  そう、それです。まったくその通り。

CG:  私達が行ったところには交差しているセクションがありました。トンネルの交差点です。そして他の施設へと繋がる中継点もあり、ここに部品や何でも必要なものを運び込みます。

DW: 彼らは、火星に住んでいる他の人達ともコンタクトを取り合っているのですか?

CG:  どうやら、限定されたコンタクト方法はあるようです。

DW:  高い地位についてる人達だけ?それとも地位は関係なく、情報を扱うスタッフ?

CG:  ”知っておくべき”場合のみ、という感じでした。

DW:  では、ずいぶん孤立した生活なんですね。社会的な広い繋がりはないようですね。

CG:  かなり厳格に統制された生活でした。

DW:  それで、その後どうなったんですか?

CG:  それで、私達は見学を始めました。一人の居住者が完全にカーブした部品を見せました。これは神経視覚インターフェイスで、あらゆるシップに一般的に使われているものです。

DW:  その部品はどんな役割を果たすのですか?視覚と神経?眼の動きを追跡するとか?

CG:  いえ、別のテクノロジーを通して神経を利用して接続させるんです。それがまた別のテクノロジーと接続し、視覚ディスプレイか何かになります。
まだ説明は始まったところでした。ロボットのようなオートメーション化した機械がそれを作っていて、あらゆる形にできると言っていました。曲がっているパーツもあれば真っ直ぐのものもあります。

DW:  あなたが着けているヘルメットのような感じ?

CG:  いや、これはシップの中に取り付けるものです。まだ見学を始めたところで、電車は私達が降りたら走り去りました。そして…

DW:  これは、あなた達が行く予定になっていた見学の、産業施設の部分ですね。

CG:  はい。

DW:  周りにはたくさん人がいましたか?

CG:  いえ。この時点では居住者が一人だけ、現場監督らしく私達に説明するために居ました。そしてICC代表者はずっと自分の耳に触れていました。そして顔をしかめて心配げな表情になり、後ろの方に退きました。

DW:  あ、耳に触れるというのは、その居住者に手で合図を送っているのではなく、耳に何かを着けていたんですね。

CG:  耳の中に着ける機器です。相手の声が聴こえ、話しもできます。外からはあまり見えないようになっています。

DW:  なるほど、彼はその機器を耳に着けていたと。

CG:  そう、そして施設の警備チームはジロジロと私達を見て仲間うちで話し始めました。明らかに私達のことを喋っていました。

DW:  テキサスの件で。

CG:  テキサスと言ったから。

DW:  それにあなたはおかしな匂いがして、見た目も変わっているし。

CG:  日焼けして、皮膚が剥けていたんです。頭皮まで剥けてました。髪を切ったばかりのところに日焼けをして、身体中にアロエ・ヴェラを塗ってました。そこに別の電車が着きました。警備員がたくさん−人数にして2倍くらい降りてきて、私達に付いていたコロニーの警備員チームの武装が解除されました。ICC代表者が来て、話す内容には注意すること、そして取り決めた事を忘れないようにと言われました。

DW:  テキサスから来た、と伝えた相手があなたを撃って殺傷し兼ねないと思われたんですか?それで武装を解除したのでしょうか、万が一の事を心配して。

CG:  彼らの説明では、私達が彼らの社会実験に悪影響を及ぼしてしまった、とのことでした。その後、新たに来た警備員の半分が先の施設警備員グループをエスコートして電車に乗せ、去ってゆきました。

そのすぐ後、電車は戻ってきました。私達は乗り込み、元の場所へ向かいました。メイン・ホールの準備が整い、ICC代表者も到着しプレゼンテーションの準備も出来ている、と言われました。

それで、私達は戻りました。今回戻った時は、たくさんの人がいました。先ほどはガランとしていたのに。ここでは、1平方フット(30センチ平米)単位でスペースを使っているのかというくらい、隅々までいっぱいでした。

こんなに大きな場所なのに、どこもかしこも人でいっぱいで、これは普通のことではないなと思いました。突然、コロニー居住者が全員集まっていたんです。皆、見るからに“一張羅”を着ていました。中にはあらゆるジャンプスーツを着ている人、カーキや青、みな色んな色を着ていて、ツーピースを着ている人達もいました。

そして皆、仕事をしていました。ですが皆、私達とアイ・コンタクトをとろうとしていました。取り決めとして、私達は彼らの中から一家族を選んで連れて帰り、施設の状況について質問をしてもよいことになっていました。それを彼らは聞かされていたんです。それで、彼らは願わくば選ばれたいとばかり、私達と目を合わせようとしていました。

DW:  犬猫のシェルターに入った時みたいですね。

CG:  ええ。

DW:  あぁ。悲しいですね。

CG:  行った場所は二つです。ある所では、人が住んでいる、小さな営舎を見学しました。そこでは皆、微笑んでいてとてもハッピーそうでした。

DW:  その営舎がどんなところだったか、簡単に描写していただけますか?たとえば料理をする場所はありましたか?お風呂は?それぞれに寝室がありましたか?

CG:  独房のようでした。

DW:  そうなんですか?

CG:  ええ。壁に埋め込み式のベッドがありました。食事は、そこでは調理していません。みな、中央の共有スペースに食事をしに行ってました。そこでトイレに行ったりお風呂に入ったり、グループ単位で共同使用するところもありました。
 
DW:  うわ、部屋にはトイレもなかったんですか?

CG:  ありませんね。

DW:  はぁ。でも、扉は鉄格子ではないですよね?好きな時に出入りできる?

CG:  ええ。でもきっと…

DW:  廊下はどれくらいの大きさでした?

CG:  廊下はけっこう広かったです。6人が横に並べる広さですね。

DW:  ですが、ずっとそんな部屋が並んでいるんですか?

CG:  ええ、そんな部屋がずっと並んでいました。

DW:  窓なんかも無しで?

CG:  ええ。窓はありません。

DW:  電灯はありましたか、フロアランプとか天井に据え付けの電灯は?どのように灯りをとっていましたか?

CG:  音波灯を使っていました。

DW:  音波灯?

CG:  ええ。とても普及していますよ。音波で光を作るんです。

DW:  どこに付いてるんですか?

CG:  天井です。

DW:  天井の一部ですか、それとも天井全体が光るんですか?

CG:  天井のパネルです、天井全体が光ります。

DW:  へえ、いいですね。

CG:  それで、ゴンザレスは私の気づかない内に、ある場所の居住ナンバーだか住所だかを心に留めていました。他に、ICCが準備した、ゴンザレスにならっていうと”ドッグ・アンド・ポニーショー”(訳注:つまらない見世物、手のこんだ宣伝)にも行きました。メイン・ホールと呼ばれるこの集会場は、人々に宣伝活動をする場所だったのでしょう。

DW:  直感でそう感じたんですか?

CG:  はい。椅子が配置されていました。そしてとても大きなスマート・グラスのスクリーンがありました。

DW:  大勢の人が入れる公会堂のような場所ですね。

CG:  ええ、とても大きな公会堂でした。

DW:  彼らの家にはテレビはありましたか?観るものは何かありました?

CG:  いえいえ、私が見た限りではありませんでした。格納式でもなければね。

中に入ると、紹介の説明がありました。私達が座ると、ありとあらゆるテクノロジーの”見世物”が始まりました。ET達と物々交換したり、交易したり、ETに売ったりしているテクノロジーでした。

DW:  この時は、先ほどのICC代表者がプレゼンテーションをしていたのですか?それとも彼と一緒にいる同僚がしていたのでしょうか?

CG:  別の人、代表者の同僚がプレゼンテーションをしていました。とても誇りをもってプレゼンをしていました。あらゆるクラフト、シップの構成部品、小さなものも−ミクロレベルから製品そのものに至るまで、ありとあらゆるテクノロジーをすべて見せていました。

DW:  飛びぬけてすごいもの、そんなものが存在することさえ知らなかったような、驚きのものはありましたか? 普通の域を越えた、予期もしなかったすごいものはあったのでしょうか。

CG:  あまり。ただ、私達が設計して造ったシップで、先進的なETグループが私達から入手したがっているものがあるんですが、その実物が出てきたのには驚きました。だって、先進テクノロジーの生産もここまで来たんです、他のグループが欲しがるんですよ?一番私の注意をひいたのは、ICC代表者の一人が言ったこと。「私達は900ほどのET種族達と定期的に交易をしている」と言ったんです。

DW:  それは驚きですね!

CG:  定期的に交易する相手が、です。たまに交易する相手となると、900を遥かに上回るというのです。

DW:  遥かに上回るとは、何千とか?

CG:  はい。

DW:  ひゅー。その取引しているETの、銀河における分布はどれほどのものか、言いませんでしたか?それとも小さなエリアを対象としているのでしょうか?

CG:  いえいえ。そのグループがどこから来ているかはわかりません。ですが、私達の太陽系のちょうど外側にポータルシステムの主要拠点がありますね。このポータルシステムのコズミック・ウエブを介して移動するための、中継オアシスのような所です。このエリアを多大な交通量が通過しています。私達の太陽系はとても面倒なところだと思われているので、ほとんどのグループは立ち寄りません。

奴隷制度がいまだに続いているのですから、ほとんどのグループは関わりたくないのです。ですから私達の太陽系の外側で滞在し、必要な計算だけをして、シュッと去ってゆきます。ですが善悪の判断にとらわれないグループや、私達の太陽系の状態を気にしないグループはやって来てICCと交易するんです。

DW:  その”見世物”を見るまでの間に、この大々的な情報開示が起きたらそのすべてのテクノロジーは人類の手にもたらされるという話はありましたか?

CG:  ええ、秘密宇宙プログラム同盟はいかなる攻撃も止めるように告げられた、と言うのを聞きました。ICCのインフラをこれ以上攻撃しないこと、暴力を止めること、と。彼らは”もっと愛深くなり、許し、意識を高めなさい”というメッセージをなかなか納得できず、受け入れられずにいました。

このような内容は、彼らにとってはまったく異質な情報なんです。でもすべての暴力を止めるように言われた。そして彼らは止めました。大々的な情報開示イベントが起き、地球上で人民がある程度まで対処を済ませたら、このすべてのインフラは人類の手にもたらされる、そして”スター・トレック”のような文明の基盤となると知ってからは暴力を止めたんです。

DW:  数々の古代文化や現代のチャネリングで言われている、壮大なゴールデン・エイジへの移行そのものですね。これは、面白い現実的な具現化ですね。

CG:  はい。スフィア・ビーイング・アライアンスは言ってました。”ものを破壊するのはやめなさい。すべてのインフラを破壊するのはやめなさい。すべての変化が起きたあと、それらは人々の手にもたらされます。それを今、あなた方は壊しているのです。”と。
 
DW:  そうですか。900ものグループが常にICCと交易していると聞いて、ゴンザレスや他の人達は驚いていましたか?それとも、彼らはもう知っていたのでしょうか?

CG:  どうも、一番驚いたのは私だったようです。私はたいてい、どのシチュエーションでも何についても一番”何も知らない”ようです。私は秘密宇宙プログラム同盟のメンバーが知っている情報のすべてを知っているわけではありませんから。

DW:  では残り時間内に話しましょう。この後、あなたにとても不快なことが起きたのですね。この部屋にいるところから、すべてが起きるまで、どんな経緯がありましたか?

CG:  わかりました。略して話すと、この後、私達はひと家族を選んで連れて帰ってもいいと言われました。ゴンザレスはある家族を選んでいて、そこの住所を伝えました。そして戻ってくる電車の中で、直感エンパスが何かしっくりこない、と言ったんです。

私は何かがずれている感じがしましたが、私はもう以前ほどチューニングが合わないんです。その後、その家族がエスコートされて私達のシップに乗りました。その家族を見た途端、その直感エンパスはゴンザレスに何かを囁いていました。

そしてゴンザレスは、”ふーむ”と。私たちがシップに乗り、ドアが閉まると彼は言ったんです。”あなた方は安全です。すべてはうまくいきます。私達に言っても大丈夫ですよ。あなたの家族のうち、一人が欠けていますね。わかっていますよ。”と。

夫、妻、一人の息子と一人の娘という家族でした。父親が、”どうしてそんな事を知っているんですか?”と。ゴンザレスは”ここにいる人達にはそういう力があるのです”と言いました。そして”どうなっているのですか、言ってください。私達が解決しますから。”と。するとその家族は口をつぐみました。ゴンザレスはいつものごとく不機嫌になりました。そして彼に付いている二人の警備員と共にクラフトを降りて行ったんです。

DW:  ICCの人達はその家族にきっと言ったんでしょうね、ここは素晴らしい住処だ。何もかもがハッピーだと言え。でなければ子供が”大変なことになる”ぞと。

CG:  そして帰って来い、と。なぜなら取り決めで、私達はこの家族にある場所を提供できるとありましたから。

DW:  保護ですね。

CG:  そう、保護です。それで、ゴンザレスが出て行き、手短に言うと、気づいた時には前部のクルー室からクルーが出てきて言ったんです。”警備員がすごい勢いでやって来る、武器を持っている。どうしましょう?”と。私に聞いてきたんです。

DW:  ではあなた達はシップに乗っていて、その家族と一緒に発とうとしている。ゴンザレスはもう一人の子供を取り返そうと出て行き、警備員達は武器をいつでも使える状態に携えて走ってくる。これはシップ襲撃ですね。

CG:  彼らはこちらに向かっていました。道を曲がり、こちらへの通路に差し掛かっていました。私が”ゴンザレスも彼らと一緒にいるのか?”と言うと、”どこにも見当たりません”と。私は”警備解除だ。扉を開けて”と言いました。クルー達はすぐさま防衛の措置に入り、すべての情報、敵にとって有利な情報はすべてシップから消去しました。とても手早く行いました。そして警備員チームがやってきて私達側の警備員から武器を取り上げました。

DW:  彼らはあなた達に怒鳴ったり、手を後ろで縛って暴力を振るったりしましたか?

CG:  彼らは私達をとてもキビキビと、そして乱暴にエスコートしました。ですが私達の腕を折るとか、そんな事はしませんでした。彼らは私達を連れてセキュリティ・チェックを通過しました。

中に入ると、先ほど私達に同伴していたICC代表者が施設のリーダーと”怒鳴り合い”をしていました。このICC代表者は、施設リーダーよりもずっと地位は上です。ですが、この男性は”ムッと”していました。

DW:  施設リーダーのこと?

CG:  施設リーダーは怒っていました。私達は壁の方に歩かされました。そこに、先ほどは何もなかったところに、ドアがありました。彼らがドアを開くと、中は拘置所になっていました。中に入ると、独房にたくさんの人がいました。独房は八角形のような穴が並んだ檻のようで、こうして手が入るような檻でした。彼らは一番奥まで私達を歩かせました。すべての独房に人が入っていました。そして一番奥の比較的大きな独房にゴンザレスと、彼に付いていた直感エンパスのガードマンが入っていました。彼らはそこに私達とシップのクルーも入れました。

ゴンザレスによると施設リーダーは暴君で、自分の部下の面前で挑発されることに堪えられなかったらしい。事態は白熱し、手に負えられなくなって皆、拘置されたんです。ゴンザレスの言い方だと、事態はかなり酷い様子でした。

DW:  つまりあなた達は少しの間拘置された後、殺されると?

CG:  そうなるだろう、という印象でした。

DW:  もしくは拷問されてから殺される?

CG:  それは誰にもわかりません。詳しい説明はありませんでした。私達がそこにいたのはわずかな間でした。やがてオーブ(複数)が壁を通過して独房に姿を現し始めたんです。オーブの中に入って移動したことがあるのは、ゴンザレスと私だけでした。

警備員やクルー達は、少し後ずさりしました。ぎょっとしたんですね。ゴンザレスはただ、移動する準備が出来たと伝えなさい、と彼らに言いました。そうすると球体が一つずつ私達の周りに出来ました。それで壁をすり抜けて先に言った、テーブルが壁際に避けてある部屋−会議室に戻りました。

侵入の警報が鳴りました。そのように戻る予定にはなっていなかったためです。シップは置いてきました。ゴンザレスは他の人達を審問に送り、私にこう言いました。シップは失ったけれど、少なくとも誰の命も落とさなかったと。
この後、私がブルー・エイビアンズに会う事になるのかもしくは自宅に戻るのか、彼にはわかりませんでした。が、彼はもう次の場所に行かねばなりませんでした。

それで私はブーツを脱ぎ、ジャンプスーツも脱いでビーチサンダルを履きました。すると青い球体が来ました。準備が出来た、と伝えました。そして自宅に戻されました。これで終わりです。私のウェブサイトには、もっともっと長いストーリーが載せてあります。

DW:  オンラインの人達の質問ですが、あの家族はあなた達と一緒に帰って来れたのですか?

CG:  いえ。あの施設で、あの家族がどうなったか情報はまったくありません。起きたことについてはまったくわからないです。

DW:  攻撃のコメントが寄せられています。なぜブルー・エイビアンズはこの奴隷達を気に掛けないのか?なぜ奴隷達を救わないのか?将来的に彼らが解放される何かは起きないのか?と。

CG:  とても長い会話の中で話されたほんの一部ですが。この人達が全員解放されるためのプランはあります。リハビリを受けるために他の地へ連れて行かれます。秘密宇宙プログラム同盟にいる大勢の人達も同様です。多くの人は、言いましたように、天使ではありません。深い傷を負った人間なんです。彼らは、社会復帰の前に盟友のところでリハビリを受けることになります。

DW:  さて、ありがとうございます。こんな目に遭いながら、続けてるのですからあなたは本当に勇敢な方です。皆さん、コズミック・ディスクロージャーのご視聴ありがとうございます。私は司会のデイヴィッド・ウィルコックです。まだまだ続きます。ありがとう。


SPHERE ALLIANCE/COSMIC DISCLOSURE TRANSLATIONS
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/search/label/JAPANESE
翻訳:Rieko
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/2015/09/japanese_29.html#more


コズミック・ディスクロージャー 眠れる巨人 シーズン1、エピソード6 
2015年09月26日(土)15:18
コズミック・ディスクロージャー
眠れる巨人
シーズン1、エピソード6
デイビッド・ウィルコック、コーリー・グッド

Cosmic Disclosure
Sleeping Giants
Season 1, Episode 6
David Wilcock and Corey Goode
http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-sleeping-giants.html

DW: さあ、番組へようこそ。私はデイビッド・ウィルコック、コーリー・グッドをお迎えしています。これからまた”アリスの不思議な世界”、奇妙でクールでびっくりするような、かつて聞いたこともない宇宙プログラムの話に戻りましょう。この番組はそのために作っています。コーリー、あなたは私が聞いてきたことを裏付けるたくさんの情報を持って表舞台に出てくれました。誰も知らなかった情報ですが、それもあなたの背景に過ぎません。それで、時間について。この現実では、私達は時間というものは普通、確固としていて、変わるものではないと思っています。あなたは、相対性理論やアインシュタインはその考えに対し、どのような貢献をしたと思いますか?プログラムにいた時に、相対性理論について議論をする場に立ちあったことはありますか?

CG: ええ。アインシュタインの方程式の一部が間違っている、と彼らは討論していました。

DW: 彼らが?


CG: ええ。方程式のある部分をひっくり返す必要がある、と。そしてその後、彼の研究が良い方向に向かったところ、抑圧されたそうです。

DW: 光の速度に近づくにつれ、時間も実際に速度を増すとアインシュタインは言っていましたね。ではあなたはシップにたとえば一週間乗っていたとして、周りの人達はみな1000年くらい先に進んでいることになる。

CG: 現時点の私達のテクノロジーレベルでは、そうなるのかもしれません。私が秘密宇宙プログラム(the Secret Space Program)にいてスマート・グラス・パッドを見ていた頃、多大な情報を目にしました。その一つに、地球の地表の下にいる存在を発見したというものがありました。下というのは…山の下、お墓となっている山の下で…

DW: 本当に?

CG: インドの埋葬塚で、死んではいないけれど生きているわけでもない。彼ら(宇宙プログラム)はそれを”stasis beings−ステイシス(静止)人”と呼んでいました。そして、それにはあるテクノロジーが使われていて、そのテクノロジーはずっとずっと昔から使われていたことがわかったのです。彼らはこのグループを”ancient builder race −古代ビルダー(建築者)民族”と呼んでいましたが、その頃からあったのです。このテクノロジーでは、人を石棺の中もしくは石のようなベッド/祭壇の上に横たわらせると、時間のバブル(泡)が出来ます。そのバブルの内側は、外側よりも時間の進み方が遅くなるのです。ですから私達の考え方では生きている存在を静止状態にするか、もしくは凍らせるのだろうと思いますが、そうではありません。その人自身にとっての時間の経過を変えるのです。眠らせるために何かを使ったようで、それは明らかです。するとその人は…違った時間の経験に入ってゆく。おそらく彼らにとっては20分間ほどの睡眠なのでしょうが、30000年くらい経過しているとのことです。

DW: では、20分の休息で30000年先に行けると?

CG: 彼らの見方では−そうです。20分間の昼寝なのだろうと。

DW: ほとんどの人は信じ難いでしょうね。ですがアインシュタインの相対性理論がわかっていれば、そう、たとえばある地点で何らかの方法で光速まで、振動のように加速できれば、それくらいの時間を飛ばすことになるだろう、と考えるでしょうが?

CG: この古代のビルディング・テクノロジーは、私達が行っているミーティングに来ている4次元/5次元密度のET達のテクノロジーの大部分をはるかに上回るものです。技術的にあまりにも上回っているので、ある存在達はこのテクノロジーを入手したがっています。多次元テクノロジーなんです。一部だけ見たら死体安置台のように見えますが、他の次元でテクノロジーが作動しているのです。だから、その安置台が実はテクノロジーなのだとわかるまで、かなりの時間がかかりました。20世紀も終わろうとしていましたが、私達にとってはまったく魔法のようでした。

DW: そのテクノロジーの使い方を突きとめた人はいたのですか?

CG: 当然ながら。ええ。判明しています。面白かったのは、このスマート・グラス・パッドにはある地域のことが載っていて、時代としては遡って1800年代ごろからいわゆるイルミナティ・グループ(Illuminati groups)とか何とかいうエリートのグループがあって−そのグループがその地域を訪れようとしていたと。それは地下の洞窟のような場所です。中は90フィート(27メートル)ほど高くなっていて、何かで覆われていた…真っ黒な材料で表面を塗ってあったそうです。中は周囲に古代文字が書かれており、ほとんど解読したそうです。また手形があって、床はY型になっていてその中に3つの石棺があったそうです。真中には一つの箱のようなもの、4インチ角(約10センチ)で頂点と底点で吊ってある。その中心は青く輝くクリスタルのマトリックスで、クモの巣が四隅から繋がっていて、それを吊ってあったと。これが、時間のバブル(泡)を作っていたのです。

DW: 輝くクリスタル?

CG: ええ。

DW: クォーツのクリスタルのようなものでしたか?形はありましたか?ファセットはありました?

CG: ええ、ファセットはありました。クォーツ・クリスタルのようでした。

DW: 本当ですか?そしてクモの巣と言いましたが、細い光ファイバーケーブルのような感じ?

CG: 光ファイバーだったかもしれませんが、頂点と底点にクモの巣が繋がれているように見えました。

DW: そしてクモの巣は4つの杭に繋がれていて、そしてクリスタルにも繋がっていたと?

CG: その通りです。そこから下に吊ってあったんです。

DW: これを1800年代に目撃したと?

CG: はい。

DW: 電灯もなかった時代に。

CG: ええ。まだたいまつを使っていた時代です。

DW: その頃の彼らにすれば、さぞショッキングだったでしょうね。

CG: でしょうね。

DW: 石棺の中には何があったんですか?

CG: 中は見えなかったので、足場を組んで上って、そこから見下ろさなければならなかった。それで中を見下ろすと、とても背の高い存在がいて、それは大きな、巨大な人間で赤い髭があったと。青白い肌で、不気味な感じがしたそうです。でも、それは光の加減でそう見えたのだと思います。

DW: 青い光ですか?

CG: 青い光です。

DW: その巨人以外に、石棺の中に何かありました?

CG: 石棺の外には瓶やいろんなものが、食べ物や飲み物と推測したんですが、そういうものが入っていました。肩はこうなっていて、棺に押し込まれたように縮こまっていました。ですから、棺の中は他には何も見えませんでしたね。

DW: 自分で中に押し込めるように入ったのでしょうか?もともと、巨人のために作られたものではなかったとか。

CG: そう、そうなんです。元々、彼らのために作られたようには見えませんでした。ただ面白かったのが、長い地下廊下があって、その先には古代ネイティブ・アメリカン(インディアン)の芸術品がたくさんある場所があって…

DW: 岩面彫刻(ペトログリフ)のような?

CG: 岩面彫刻です。入口の右手には大きな石が出てきていて、洞窟の中に入る手前でこっちの方向に向けて丸く曲がっていました。そしてそこに入ったあらゆる人が自分の名前をそこに書き記してあったんです。そこにあった名前の中に、エイブラハム・リンカーンがありました。エイブラハム・リンカーンは巨人について発言していたと思います。

DW: 彼はナイアガラの滝で演説した時に、「私達の目の前に巨人達が立ち、この地を歩んでいった」と言いましたね。彼はひどく真剣でした。

”絶滅種である巨人の目…彼の骨々はアメリカの山々を満たし、彼らの目はナイアガラを見つめてきた。ちょうど私達がいま見ているように。”−エイブラハム・リンカーン

CG: ええ。彼は知っていたんです。ただこのグラス・スマート・パッドの情報では、このスポットの状態を完全なまま保存するため、最終的には閉じてしまわなければならなかったとありました。あらゆる人達が中に入ったため、岩面彫刻は破壊されていって…。巨人は神か何かだとする宗教的神話が作られて、エリートグループが聖地巡礼のように訪れていたので、それを止める必要があったのです。

DW: 壁には、リンカーンの他に誰の名前があったと思います?

CG: 私が認識できたのはその名前だけです。

DW: ですが、政府関係者やメイソンの高位ランクの人、そういった人達ですよね?

CG: ええ。エリート、地位の高い人だけが行けた。

DW: 岩面彫刻ということは、ネイティブ・アメリカンもそれを見つけていたということですね。

CG: ええ、そして上には埋葬塚があった。ネイティブ・アメリカンにとってとても神聖で特別な場所だということです。

DW: それはどこでしょう、言ってもらえますか?

CG: 情報によると、一番川下のところでした。それがオハイオだったかジョージアだったか思い出そうとしているんですが…オハイオだと思います。

DW: わかりました。棺の中に押し込められている存在達、赤い髪で肌の白い巨人。赤い髪で肌の白い巨人について、何かご存知ですか?アメリカにだけ現れたのでしょうか、どれくらい最近までいたのでしょうか?あなた自身の経験では何をご存知ですか?

CG: 私が読んだ情報によれば、このようなステイシス人はありとあらゆる場所で見つかってるそうです。

DW: 世界中で?

CG: そう、世界中で。たくさんあります− ある地域では、静止状態で見つかったのはまた別の民族グループで、思うにそのテクノロジーを発見し、使い方を学んだのでしょう。先ほどのような赤い髪、赤い髭のグループはヨーロッパ、北米・南米大陸で見つかっています。明らかに一時、最近の氷河期以前に、この巨人はかなりの広範域を支配していたのでしょう。

DW: 彼らは地球にやってきた地球外生命体なのでしょうか?

CG: 彼らが地球外生命体であることを示す情報は見かけませんでしたが、これは地球外生命体だと確信しているグループもあります。

DW: 巨人のテクノロジーは、地球上ではどれ程のレベルだったのでしょう?

CG: とても先進的な冶金テクノロジーを持ったものもいたようです。ですが、私達が思っているようなハイテクの兆候は何も見られません。でも、ただの石と思っていたものが実はテクノロジーだったということが多々ありますからね。それでも、私が当時アクセスしたデータベース上では、ハイテクと認識できるものは何も見ていません。

DW: 彼らはこの石の安置台や石棺のテクノロジーを何処から手に入れたんでしょう?どのように入手したんでしょうね?

CG: このテクノロジーは地表の下に散らばっています。そして、このステイシス人やテクノロジーが失敗し、存在が死んでいるものもたくさんの地域で発見されています。

DW: そうなんですか? 地球の内側で、世界中に散らばっているんですね。もし私達の文明がちゃんと保存されていれば、今頃はたくさんのスマートフォンが発見されていたことでしょうね。では、このテクノロジーは常にすべての人が利用していたと思いますか?

CG: ええ。それに、明らかに存続するように造られています。ダイオライト(閃緑岩)のような石で造られていました。なんせ何百万年も残っているのですから、かなり古いですね。

DW: 世界中でこのステイシス人達が今なお良好な静止状態で置かれている地域は何ヶ所ご存知ですか?

CG: アメリカとヨーロッパ全体からアジアにかけて何十ヶ所かありますよ。

DW: 何十ヶ所。

CG: たくさんね。アジア系のステイシス人もいましたし…

DW: 本当に?

CG: 古代のもの、東洋のインド人のような外見のものもありました。

DW: いま、地球上にいるインド人の人達に近い風貌ですか?

CG: そうです。

DW: なるほど。

CG: 明らかに、後の時代になってこのテクノロジーの使い方を学んだんですね。

DW: ですが、このテクノロジーは地表では見つかりませんよね。地下都市に入っていかなければならないのでしょう?

CG: ええ。

DW: いまの私達は、スイッチの入れ方を突き止めたのでしょうか?石を稼動させる方法はわかっていますか?

CG: はい。それは意識レベル、相互作用レベルで機能します。これがテクノロジーであることに気づいてからは、これをONにして動かす方法を学び始め、その実体がわかり始めたんです。

DW: 時間のバブルを作る以外に、他の機能はありますか?他の目的はありますか?

CG: わかりません。その頃に手元にあった情報では何も…。なぜこの存在達が自分達を静止状態にしているのか、その理由についての推測は載っていませんでした。

DW: 何百万年も経っていますが、その古代ビルダー民族自身がまだ静止状態にいるものはありましたか?

CG: いいえ。

DW: ふむむ。

CG: その民族に何が起きたかは彼ら(宇宙プログラム)にもわかっていません。私が耳にした神話や推測では、高次密度に行ったとか、迫害されて絶滅したとか、地球を去っていていつかまた戻ってくるだろうという人達もいます。これについてはありとあらゆる神話がプログラム内でも噂されています。ですが、本当の事実は誰も知らないのです。

DW: 以前あなたは古代ビルダー民族が築いた地下都市について話しましたが、そこにはピラミッドがあると言いましたね。

CG: 私は現場を見てはいないのですが、わたしが見た画像では平たいピラミッド(複数)の中に棺が置かれたものもありました。

DW: そうなんですか?

CG: まるでクリスタルのピラミッドのようでした。

DW: ピラミッドの中は透けて見えたのですか?

CG: はい。もし人が見たら、きっとクリスタルで出来ていると思うでしょうね。ですが実際はハイテクで、透明になったアルミ合金で出来ていました。

DW: そのピラミッドはどれくらいの大きさでしたか?

CG: エジプトのピラミッドよりはずいぶん小さかったです。どんな目的を果たしていたかはわかりません。

DW: ですが、石のピラミッドは実際、石で出来たブロックから造られています。

CG: ええ。

DW: 一方、そのピラミッドは全体が一つのピースだったのですね?

CG: はい。一枚のピースで、切れ目もありませんでした。

DW: 真珠のような虹色に輝いていましたか?それともただスッキリとクリアな透明だったんですか?

CG: クリスタルそっくりでした。

DW: すごい。

CG: 他に長方形ものや、頂点にA型のフレームがついた構造のものもありました。それから四角くて、頂点にピラミッドのようなものが載っているものもありました。

DW: 前に、太陽系にある月のほとんどに、建造物を建てていたらしいと言ってましたね?

CG: ええ。残骸が残っています。その多くは、遠い昔にETグループが、それを誰が作ったのかわかるような残余物もすべて一掃しようとしたのです。だから私達は、それが誰の建てたものなのかわからないんです。以前は何らかの記述や岩面彫刻などが明らかにあったであろう部分がすべて消し去られているんです。

DW: ですが、この時間のバブルを作るテクノロジーは普遍的に、地球だけではなくそういった月などにもあるんですか?

CG: その種のテクノロジーは、ステイシス人に関する以外に聞いたことはありませんね。

DW: この古代ビルダー民族の構造物、太陽系や月で似たような透明アルミニウムのピラミッドなどはありますか?

CG: ええ、同じ材料で造られた構造物はあります。

DW: でも、それらもピラミッドですか?

CG: ピラミッドもあります。でもだいたいはー タワーで、でも捻れてたり倒れてたり、何らかの震動波をうけたようでー 何かが起きたようです。

DW: そういう、あらゆる場所で。

CG: ええ。地下にあったのとは違い、無傷のものはありません。

DW: 軍事攻撃が起きたとか。

CG: もしくは自然災害か何かがね。

DW: なるほど。その静止状態にある人達を静止から目覚めさせて、そこから出したいとはならないのでしょうか?

CG: 責任者グループは、それを一種の霊的な神か何かだととらえたんです。なのでそのまま置いておいた。ですが実際のところ、私が知っているのはこれが全てです。人が静止状態になっていて、誰も理由はわからない。いくつかは腐敗していて、これには古代建築テクノロジーが使われている。

DW: 以前、時間のバブルについてあなたから何か聞いたと思うのです。その時間のバブルの中に誰かが入ろうとしたら、何が起きるのですか?

CG: そう、時間のバブルを伴うテクノロジーは他にもありました。バブルの中に入ろうとした人がいて、その人はやがて凍ってしまったと。そして他の時間枠から来た人がいて…スマート・グラス・パッドで読みました、その人達も、時間の中にとらわれていたと。ですから、バブルの中には入るものではないですね。

DW: 静止状態にある人達がいま目覚めたくなるには、どんな誘因があってだと思います? 私達の時代にあるもので、彼らがすごいことを期待しているとしたら、それは何でしょうね?

CG: そうですね、私達の太陽系で起きている、この巨大な振動の変化ですね。この変化は、

私達がある密度を卒業して別の密度へと移る変化でしょう。私達は移行期にいます。もしそれが本当のことでこの存在達が目覚めるなら、この時期に目覚めるよう設定していたなら、この移行に参加したかったのだろうとしか推測はつきませんね。

DW: 動くパーツがまったくない機械、これをあなたはどう説明しますか?あなたはこれを黒い花崗岩、ダイオライトにそっくりだと言いましたね。

CG: 私達は、長い間これの説明をつけられませんでした。基本的に魔法としか。ですが、ある部分は多次元レベルで作動しているんです。おわかりでしょう、私達の次元では石にしか見えません。ですがパーツがあって、他の次元ではエネルギーを流していたり、もしかすると動いているかもしれない。作動しているんです。私達にはまったくわからない次元でね。

DW: このようなテクノロジーは地球の内側を除いては他のどこにも見つかっていない、と言いましたね。

CG: 静止重力についても話しをしました。他のテクノロジーは太陽系中で見つかっています。

DW: 他の場所で、この時間のバブルを作りだせるテクノロジーは見つかっているのですか?

CG: 私が読んだ中でそれについて述べてあったのは…洞窟や地球の地下で見つかったと。

DW: ステイシス(静止)の状態で見つかった存在は何種類くらいいますか?地球の人間や巨人以外に、ここにやってきた地球外生命体 もいたのでしょうか?

CG: 私が聞いたことのあるものは、先ほど言った通りです。読んだ情報にあったのが、先ほどお話しした存在達です。

DW: もしこのテクノロジーがそれほど特異なものだとしたら、他のたくさんの存在達も開発していたのでしょうか?それとも一種普通の域ではない、私達の宇宙プログラムに対応している普通の知的文明からしても並はずれたテクノロジーなのでしょうか?

CG: 他の文明が何を開発してきたか、私にはわかりません。彼らがこのテクノロジーにとても関心を向けているのは知っています。しばらくの間、それが何なのか私達が突きとめるまで、彼らは私達と数々のトレード(交換)をしていました…私達からこれを入手しようとしていたんです。

DW: そうなんですか?

CG: 私達はこれを入手しようと、幾度にもわたって調査旅行をしていました。そしてついに、「なぜ彼らはこの石を欲しがるんだろう。どうして彼らはそんなにこの遺跡を欲しがるんだろう?」となり、やがて私達が教養を得て考えるようになってから、それがテクノロジーであることに気づいたんです。そして、トレードをやめました。

DW: まだ調査されていない古代都市は山ほどあると言いましたね。ということは、調査に入ってゆけばまだこれがたくさんあるでしょうね。

CG: そうです。

DW: 私たちはこのような時間を変化させるテクノロジーを何のために使えると思いますか?もし人類がこれを手にしたら−究極には何が起きるでしょう?このようなテクノロジーを私達はどう使えば役にたつのでしょうね?

CG: 推測しようとは思いませんね。本当にわかりません。

DW: 時間を操作するために、他の方法はありますか?

CG: ええ。ある種のスペース・クラフトは時間ドライブがついていて、時間を遡ったり未来に行ったりしないようバッファーもついています。

DW: 時間ドライブって何ですか?

CG: 自然のポータルシステムを使っての移動をせずとも、時間/空間上で遠距離を移動する方法です。自然ポータルシステムは他のあらゆる文明が利用しているシステムで、ギャラクティック・ウェブのことです。

DW: それで、あなたは実際のステイシス人かもしれない、という映像のリンクを私に送ってくれましたね?

CG: ええ、そうです。二つの別々の動画です。一つは、ある部屋の中にステイシス人がいて、明らかに失敗したものでステイシス人は腐敗しています。もう一つは、まだ静止状態にいるステイシス人で、蘇生プロセス中だと言われました。

DW: この一つ目のステイシス人、ここには何が映っているのですか?

CG: 一つ目は、失敗したステイシスの部屋で、ステイシス人が腐敗しているのが見えます。

DW: では、さっそく見てみましょう。彼の胸の上に、シュメールのくさび形文字の書かれた金魚がついていますね、これは何ですか? シュメール人と何らかの関係があるのでしょうか?

CG: ええ、かなり古い時代ですね、根源的な言語から一定の進歩を経た原始古代のシュメール語のようなものが、現代考古学では数々の地域で発見されています。

DW: ステイシス人がこのようなゴールドの図像やゴールドの加工品と共に埋められているのは普通のことなんですか?

CG: いえ、すべてがそうではありません。

DW: わかりました。では次の映像を見てみましょう。

こちらは違っていますね。目の上にコインが載っていません。とても長い髭ですね。こちらのビデオでは何が映ってるんですか?この男性は実際に静止状態だと思いますか?それともこれも失敗したもの?

CG: もしこれが本当に本物なら、静止状態から戻っている過程、蘇生プロセスのようです。

DW: この映像で強い印象を受けたのはあのエジプトの女性の頭部ですね。あの中に金色のお皿があって、その上にエジプト人女性の頭が載っていました。それからとても奇妙な小さな男性の彫像、両側から2匹の蛇が登っていて、ヒンドゥー教のものにそっくりです。色々な宗教が一緒になっているのが見えましたね。アラビア文字の新聞を見ると、シュメールのくさび形文字が金色の文章のところに載っています。ですから、ヒンドゥー、エジプト、シュメールがこの男性に象徴されているという。

CG: それはよくあることなんです。かつて、背の高い赤毛赤髭の存在が住んでいた大昔の洞窟型の構造があります。とても背が高くて、特に北米に住んでいたんですが、そこでもあらゆる文明が混じり合った工芸品が見つかっています。

DW: すごい。それは意味ありげですね。

CG: ええ。

DW: この映像はとても興味をそそります、見つけて送ってくださりありがとう。ロシア語字幕がついていますが、明らかにロシアのものではないですね。おそらくは中近東でしょう。トルコ、そして多分エジプトでしょうね。

CG: ええ。言いましたように、これらは世界中で見つかっていますから。

DW: さて、たいへん興味深い話題でした。私自身は静止状態になろうとは思いませんが、そうしたい気持ちはわかります。もしこのエネルギーの変化を迎えることがそんなに素晴らしいことであれば、そうしてでもこのビッグ・ショーに備えたいのでしょう。このエピソードはここまで、時間がきました。司会は私、デイヴィッド・ウィルコック。真実を伝えるために。ご視聴ありがとう。


SPHERE ALLIANCE/COSMIC DISCLOSURE TRANSLATIONS
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/search/label/JAPANESE
翻訳:Rieko
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/2015/09/japanese_26.html?m=0


光のリーグ・・・2015年9月20日 あなた方の偉大 な始まりの時は今だ  
2015年09月26日(土)21:53
光のリーグ・・・2015年9月20日 あなた方の偉大 な始まりの時は今だ

http://anicasnotebook.wordpress.com

The Time of Your Great New Beginning Is Now

19 September 2015 - 4:45pm | opalescentwords

Channeler:

Anica, through Maryann Rada




この変化の時に 助けが得られないとあなた方が言うのは、私たちの存在という事実の否定にほかなりません。私たち光の領域の者は、あなた方の前にまだ残っている目覚めのレ ベルを通って道を進む仕事を座って脇で眺め、楽しむと言うようなものではなく、あなた方の世界の中であなた方が行っている事よりも遙かに多くのことを行っ ています。厳しい仕事をしてきたあなた方とエネルギーラインに沿って道を見付けてきた人達は、非常に間もなくあなた方に対する助けについての新しい情報を 耳にすることでしょう。明晰さに向かう動きに気を付け、ハートの知へ導く良く照らされた道に従って下さい。私たちの声があなた方のそれとともに聞こえるの はそこでなのです。あなた方が自分を認識するのはそこであり、あなた方が光の者として新たな形を採るのはそこからなのです。あなた方が地球の全ての者の中 にある惑星のハートセンターから出てくる時、あなた方はまるで変容したかのようになっているでしょう。




ある者はこれから起きることを天災のようなもの、あるい は少なくとも世界を変えるようなものとイメージしています。或る者にとって、変容の時はこのようなことかも知れません。しかし、それは必ずしもあなた方の 世界を上下に反転するようなものでも、この惑星上の全ての感覚を持つ生物を破滅させるようなものでもありません。これから先の日日は、今見られているよう に、不確実性に満ちていますが、日光がまだ届いていない影の中で判別出来ないことで大きいことがたくさんあります。将来が明らかになる時はまだ来ていませ んので、正確に何が隠れているのかを当てる事は不可能です。差し迫っている、大きく、強力な野獣の破滅をあなた方が感じているのなら、慈悲深い、幸福なコ ミュニティーの存在を感じませんか?大いなる光を照らそうとの意図が結集しているのが感じられませんか?私たち光のリーグの者には、この脈動が感じられ、 地球という球体の子宮の中の新たな命の鼓動が聞こえます。




助産婦として私たちはサポートと勇気づけをしに来ています。時の押しだしが強くなっているので、

あなた方、地球 と言う球体上の生命体は新しい生命が誕生しようとしていることを知ろうとしています。人間自体を認識する人間の意識の創造、愛の多元的存在が包含するオー ムへの服従、相互の間の暫定的な対話における時間という全体性の中にあなた方がいたという全体の姿の認識、これが生命がその光を集め、あなた方と全ての人 間にそれをもたらしながら今ではそれ自体の境界を定める豊かな土壌です。光の男女と言われるあなた方は新たな歴史の夜明けに入って行くのです。




言わなければな らないことは、しかし、全ての人にとって、全てがバラ色ではないということです。ある人達はこの生涯で悔恨、否定、あるいは貪りを経験しにきました。なぜ なら、どのような理由であろうとも、彼等は今、ここにいることを選択し、経験の選択を拒否されないからです。愛は全ての人に共有のものであり、愛を経験す るかしないかは人々次第なのです。私たちは干渉しません。あなた方は好き勝手に要求出来ますが、地球のマトリックスの枠の内側から全ての人にとって最大の 恩恵が得られ、最高の数の人達によって経験されるように、現実を曲げなければなりません。このことはあなた方がそうしたと思い、そうできるのなら、あなた 方を勇気づけます。それが最大限のイメージの中での最善の結果への道です。




長い間期待され ていたイベントは何時起きるのでしょうか?これには私たちはお答えしません。あなた方自身の選択があなた方のタイムライン上のイベントを決めます。あなた 方という人々の存在の連続体にそって起きることを確実に予言することはほとんど誰にも出来ません。なぜなら結果はイベントが起きた後での時間に於いてしか 見られないからです。不確かさに加わる事に自由意志と無制限の可能性があるので、予言は非常に困難になります。




他方で、あなた 方が入って行ける可能性が数多くあり、それについてはいくらかの事が言えます。情報についてはあなた方はどのように取り扱っていますか?それは知恵のある 者全てが、時間の秘密が分かる前に尋ねる質問です。知識は非常に大切なものです。ですから私が言わなければならないことは、あなた方が次に経験したいこと が何かを考え、これをハートの中に仕舞って欲しい、ということです。それからあなた方が居るところから、あなた方が行きたい所に行く道は一度には明らかに はならないかも知れない、ということです。次の街角に何があるかはあなた方には正確には分からないのは本当ではないでしょうか?全てを知る事はあなた方が まだ発見していない宝物をあなた方から盗んで価値を大きく下げてしまう、と言うことに他なりません。




日が経つに連れ て、カレンダーのページが更に一枚めくられていますが、あなた方はほんの少し前と同じ者のままでしょうか?当時と今の間の月が経過して、あなた方の魂とい う乗り物の上の者は新しい容貌を得たのではないでしょうか?魂が関係し、光が相互作用する世界のあらゆる所にはいつも愛があります。それなら、あなた方に は何が残されているのでしょうか?申し上げますが、その点ではあなた方が行うことは変化することです。それが唯一残されていることです。恐らくこの理解が マインドの前面近くにまで移動してきていると感じられ、変容の頂点にまで自分が益々近付いて来ていることを意識するようになっていることでしょう。それは 程度の差こそあれ多くの人に、この惑星全体にも起きていることです。人々とこの生物圏自体の期待は諸事情の終わりに、従って必然の変化の備えに至っていま す。個人の変化に対応することが一つ、そして全く別のことですが、より宇宙的な変化の波の一部であることを意識しなければなりません。




大規模な天災、或いはエネルギーの爆発的増大に備えるべ きなのでしょうか?親愛なる親族の者たちよ、あなた方は今地球から生命を維持するものを貰いながらその生体の一部として、地球全体で今起きている多くの天 災にいつも接して来たということを指摘したいと思います。あなた方の暮らしは地球のそれと一体です。地球の浄化とあなた方の再生のプロセスを加速しようと の考えの下での汚染環境の処置をする用意があなた方にはあるのでしょうか?これが地球の変容への入り方であり、あなた方がより充分に自分の変容に立ち入る ためのあり方なのです。あなた方には、問題が起きる前に充分な準備をする必要があるでしょうか?あなた方は何時でもあらかじめ計画を立てられますが、全て の者にとっての変化の時が来ると、食料の用意をしていても一時的な心の平和に役立つだけです。生き残り以外に考えるべき他の要素がありますが、これは埃が おさまるとより明らかになってくるでしょう。



現在の時が将来に向けて展開するので、世界の混沌、大規 模なパニック、苦難、もしくは苦悩といったイメージの一部である必要があることを私たちは予見はしませんし、線型の時間という観点からの見方もしません。 そうして欲しいと思う人達がいますが、光、平和、知恵、自由を予想すると、それはあなた方の歓迎するところになります。それはいいとして、あなた方が世界 での死という災厄を心の中に取り入れているので、ある種の混沌は必然です。ファーストコンタクトがニュースの中に見られ、大秘密の知識が舞台中央に躍り出 て、信念の構造が揺らぎ、マスクが剥がれる時になっていますが、まだこれからいろいろなことが見られるでしょう。この為の時は熟し、間もなく物事は変化す るでしょう。あなた方は既にこれが起きるのを見ていますが、これが演じられる時間は長くはありません。感じられるように、変化が進行中でも愛に固定されて いる目では、誰のハートにもマインドにも恐れを抱く必要はありません。現実を創造するものとして、愛することは恐れる事よりも遙かに満足できることを成し 遂げます。



門の入り口まで 差し迫っている新世界をあらかじめ示す繰り返しパターンについて多くの人が今推測していることは分かっています。これはそうならないことを知って下さい。 あなた方は既に、考えの中でそれにひれ伏す行動を通じて間接的にその現実の中で暮らしているのです。こうしてあなた方はそれ自体を演じつくし、生き残って きたのです。あなた方には古い神話を追体験することも、災厄を予言する者の宣告に心を留める必要もありません。あなた方は既に脅威を見てしまっていて、実 験やプログラムの結果を決める力はないかも知れませんが、誰かの服従や苦悩を延長したり、強めるように企てられた行為が、そうではなくて、強化、恩恵の賦 与、全ての者の上昇という結果になるように、いわばシステムソフトを書き換える技術を備えています。これについてあなた方がどのように進めるかは、崩壊を 防ぎながらこの惑星の感覚を持つ生物圏に加わり、昨日の残渣としてあなた方が蓄積したことを新しい夢の作物の為の肥沃な土壌に変え、自分を知ると言う深み に入り、命を呼吸してシステムパラメーターに変えるかどうか次第です。自己保全、相互扶助的な振動豊かな、生きたコミュニティーの基礎のための愛の形へと 融合させる光の相互作用を呼び覚まして下さい。




親愛なる親族 よ、あなた方はこの種の結果を受ける用意がありますか?あなた方はスピリットを罠にかけて忘却の固定に向かう思考形態から解放されています。実に、集合的 なマインドが未だに奴隷化と技術的な悪夢の具現化という幻想を楽しんでいるのに、私たちにはほとんど何もできません。私たちは尊厳ある人々の意志に反しよ うとは思っていません。そうではなくて、私たちはあなた方が自分たちのために代替の扉を創り出す方法を忘れないようにしたいのです。自分の中の道をきれい にして下さい。そうすればあなた方はそれが見付けられるでしょう。




あなた方を平和にし、力と輝く光で一杯にしたので、これで終わりにします。一杯の平和、知恵、兄弟愛の中であなた方が成長する豊かな場所を私の言葉で示せることを願います。次回まで、こちらは光のリーグのアニカです。平和を祈ります。



http://www12.plala.or.jp/gflservice/LeagueOfLight150926GreatNweBeginning.html




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