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コズミック・ディスクロージャー コンタクトは起きている シーズン2、エピソード1 
2015年10月10日(土)20:29
コズミック・ディスクロージャー
コンタクトは起きている
シーズン2、エピソード1
デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド

Cosmic Disclosure
Contact is made
Season 2, Episode 1
David Wilcock, Corey Goode
http://spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-contact-is-made.html

DW: この番組へようこそ。私はデイヴィッド・ウィルコックです。こちらはとても盛り上がっていますよ。何でも知っているつもりの人達も知らない情報ばかりをお伝えしています。玉ねぎの皮をどんどん剥いているといったところでしょうか。進めば進むほど面白くなっています。こちらはコーリー・グッド、彼が秘密宇宙プログラム、通称SSPで任務中に入手した内部情報を話しています。コーリー、その秘密宇宙プログラムはどんな経緯で発足したんですか?宇宙トラベルに関しては私達の従来のテクノロジーはまだまだ原始的なようですが、宇宙プログラムは何らかの支援を受けているのですか?歴史上でもうすでにそこまで急速に開発が進んだということは、外部からのサポートがあったのでしょうか?

CG: 秘密宇宙プログラムやこの地球にこれほどまで広範に渡るテクノロジーが存在するのは、それが完全な離脱社会だからです。

DW: 離脱社会とはどういう意味ですか?

CG: それぞれにまったく異なるテクノロジー、社会的力学、統制システムで機能している社会からきた存在が集まった、実に多様性に富む社会です。いずれの出身社会ともまったく関係のない、別の社会を築いているんです。

DW: 異なる社会的力学とは、例えば?

CG: もっとコントロールされた、全体主義政権など。

DW: そうなんですか?

CG: ええ。現在の離脱文明時代は1920年代から特に1930年代にドイツで始まりました。ドイツには秘密結社があり、彼らは実に面白い仕事をしていました。私達の主流科学とは異なり、科学と秘教的なスピリチュアルを切り離さずに取組んだ、初めての人達です。彼らにインタビューが行われたのですが、彼らにはチャネリングをするグループがいて、別の世界のグループとコンタクトを試みていました。さらに、文書を求めて地球をくまなく探していました– 古代ヴィマーナ(Vimana)や他のクラフトのことを記す、地球上の古代文書からの情報を得て、それを元にクラフトを開発しようとしていたのです。

DW: 私はドイツのオカルト団体について研究しましたが、その中で一番物議を醸していたのは当時のオカルト信奉者のトップのある人物で、後にヒトラーにアトバイスもした人です。グルジエフの演説を見たのですが、世界中に出現しているある神聖シンボルについて壮大な仮説を説明していました。こういったあらゆる古代文化にはシンボルがあり、ヒンドゥーはこれを「サワスティカ」(sah-wah-STEE-ka,)、もしくはスバスティカ(swastika、かぎ十字のこと)と呼んでいました。このオカルト団体にいたドイツ人達はほぼ世界中に流布しているこの一つのシンボルを見て、それが一種の世界規模にわたる古代先進文明の名残ととらえ、それを再構築していたのでしょうか?どう思いますか?

CG: 確かなことはわかりません。ただ、1920年代後半から1930年代にわたってそういう秘密結社はすでに古代文書や遺物を求めて世界中を探検に回っていたのは知ってます。そうやって情報を集めて現代テクノロジーを興そうとしていたのですね。

DW: 私は、けっこう最近なんですが古代エイリアンについても番組を作りました。ドイツのロズウェルと呼ばれているものです。あなたはご存知でしょうか。

CG: 1936年だったと思います、シュワルツワルト(Black Forest、ドイツ語で「黒い森」)の墜落事故ですね。

DW: そう、エヴァ・ブラウンの家(Eva Braun)の土地に墜落したようです。後にヒトラーの奥さんになった人物です。

CG: グラスパッドで、墜落事故があり復旧したテクノロジーがあったと読みました。ですが、私が知っている情報のほとんどはチャネリングを通したコンタクトについてです。彼らはチャネリングで他の文明とコンタクトをし、最終的には彼らとミーティングもしましたし、探検に出ていた時もヒマラヤで古代の離脱文明とのコンタクトがありました。その文明はノルディック(Nordics)と呼ばれていたもので、彼らは共同で作業していました。この異なる二つのグループとの取組みが助けとなり、彼らは研究をまとめてゆくことが出来たのです。

DW: 批判の中で一番多いのが、コーリーには証拠がない、という意見です。ですがチャネリングについては、誰でも読むことができますよね。全て隠されているわけでもない。でしょう?

CG: 多くのチャネリングが主流メディアにも出ています。本も書かれていますし、いろいろあると思うのですが。

DW: ブリル協会(Vril Society)ですね。

CG: ブリル協会です。

DW: –マリア・オルシック。

CG: そう。

DW: チャネリングについて、何をご存知ですか?彼らは地球外生命体グループか何かとコンタクトしたのですか?

CG: はい、彼らはドラコ・アライアンス(Draco Alliance)グループとコンタクトしました。エイリアンの顔の絵もその時に描かれました。いま大勢の人が「グレイ」(Gray)とか「レプトイド」(Reptoids)と呼んでいるエイリアンの顔にとても似ていますが、レプティリアンに似ていますね。

DW: そのグループは、コンタクトの前からすでに地球にいたのでしょうか?それともこちらからコンタクトをしたのでこの太陽系にやって来たのでしょうか?

CG: スマート・グラスパッドによると、ドラコ(Draco)は地球に少なくとも375,000年以上います。彼らは地球は彼らのものだと思っていますよ。

DW: どんな外見ですか?どこから来たのでしょう?彼らのストーリーはどんなですか?

CG: ドラコは– ほとんどの人は大きくレプティリアン(爬虫類)と呼ばれるグループを思い浮かべるでしょうが、ドラコ・アライアンスは異なる色々な生命体がたくさん集まっている同盟です。大部分がレプティリアンの血筋を持ち、爬虫類遺伝子を持っています。かなりの遺伝子純正主義者だと言えますね。爬虫類遺伝子を持つ存在がいると、同盟に入らせようとします。ですが、ドラコ・アライアンスには昆虫系の存在も連携しています。

DW: レプティリアンと言うのは、人間型ヒューマノイドのことですか?

CG: はい。

DW: でも爬虫類型の姿をしている?

CG: ええ。レプティリアンの皮膚、目、筋肉の付き方、とても攻撃的な気質。大勢の人が悪魔の姿といえばこう、という姿です。ここから悪魔や鬼神といった概念が多々生まれたんでしょうね。中世絵画にも描かれていますから。

DW: レプトイドはレプティリアンとは別のもののような言い方をしましたね。違いを説明していただけますか?

CG: ええ、レプトイドは−− もっと顎が細く、細長い頭をしています。目はもっと大きいです。ロズウェルのサインスタンプにある典型的なグレイのような、エイリアンと聞いてすぐ思い浮かぶような外見です。

DW: でもグレイとレプトイドは違うのですか?

CG: もちろん。グレイと分類されていても、まったく別の存在という場合もたくさんあります。グレイはかなり混同されてますね。まったく別の種類の存在なのに、グレイと分類されている場合は多々あります。

DW: では、この人達にはなぜドラコという名前がついているのでしょう?

CG: 名前の起源はわかりません。その名前を彼ら自身が使ったのか、それとも古代から伝わっているものか。本当の名前がどこから来ているかもわかりません。ドラコ星団についてインターネットでいろいろ見聞きしましたが、本当のところはわからないです。

DW: ドラコという音は、ドラゴン(龍)によく似てますね。

CG: そうですね。

DW: ドラキュラ(Dracula)もよく似てます。

CG: でもどちらが先か−− 鶏が先か卵が先かはわかりませんね。

DW: となるとデイヴィッド・アイク(David Icke)の話しになりますね。あなた個人が知る限りで、地球上にいるレプティリアンで人間そっくりに形を変える人を御存知ですか?

CG: 生命体を捕らえて尋問した際に形を変えるところを見たことはありますが、その時はテクノロジーを使って形を変えていました。私が居合わせたのはそれのみですね。

DW: わかりました。では、いわゆるイルミナティ(Illuminati)は実は人間になりすましたレプティリアンで、レプティリアンからは程遠い外見をしているという意見がありますが、あなたが働いていた時にそういう見解を見聞きすることはありましたか?

CG: いえ、それはありませんね。

DW: では−− エイビアンズは人間のような姿だけれど鳥のような特徴がある、という話しがありましたねを。いまは人間のような姿をした、やはり鳥のような特徴を持ったレプティリアンについて話しています。地球の生物群系−− つまり単細胞生物、藻類、植物、ほ乳類、魚類、鳥類、は虫類−− このような生物群系を持つ世界というのは、この銀河系ではパターンとしてよくあることなのですか?

CG: はい。そして、ヒューマノイドのテンプレートらしきものがあるようですね。

DW: ええ、地球上で見かけるようなあらゆるタイプの生命体は、惑星の状態によっては人間のような姿に進化する可能性もある。

CG: そうです。

DW: ドラコは星間の人種差別主義者のようなところがあり、レプティリアンや昆虫タイプから進化した人々を探し出していたとのことですね。そういうグループを好ましく思っていたと。

CG: そう。もしくは遺伝子的に干渉したか。どちらかでしょうね。

DW: そもそも、何の目的をもって彼らはここに来たのでしょう?私達の太陽系や地球にいる人間に何の用事があるのでしょうね?

CG: 征服、彼らの王朝の拡大、ドラコ・アライアンスはそもそも、彼らの帝国を広めるためのものなんです。

DW: ではドイツのオカルト団体は−− コンタクトを受けたのでしょうか、それとも彼らからドラコとコンタクトしようとしたのでしょうか? どういう経緯でコンタクトは起きたんでしょう?

CG: 彼らから求め、このグループに意識的にコンタクトをとったのです。

DW: ブリル協会を通して?

CG: そうです。

DW: それに、ノルディックの姿をしたグループもいたとのことですが?

CG: ドイツの秘密結社はかなりの探検、遠征に出かけていたんです。それでヒマラヤ地域にいた時に、ノルディックの姿をしたあるグループに偶然出会ったんです。彼らは自らエイリアン、ETだと名乗ったそうです。彼らは実際、ある古代人類の離脱文明でヒマラヤの地下に何万年も前から住んでいたんです。

DW: ヒマラヤの地下に?

CG: そう。それに、地下には都市がいくつかあって、互いに繋がりあって広大なネットワークが遠くまで広がっていました。

DW: その人達は、いわゆる古代ビルダー人種が築いたものを再び占有していたのですか?

CG: はい。ですが、彼らは元々とても洗練されたハイテクの文明の出身です。彼らは自分達でハイテクなインフラを築き上げていました。

DW: ですがこれは地下エリアですよね。あなたが以前言っていたような、生物発光細菌や樹々があったり川があったり、動物や魚、鳥たちの進化過程があったりするんですか?

CG: ここは山の下といっても地表に近い部分で、ネットワークはそこから下に伸びていました。彼らは自分達をアガルタ・ネットワーク(Agartha Network)と呼んでいました。

DW: 本当ですか?

CG: 公式文書では、そうなっていました。彼らはシルバー・フリート(Silver Fleet− 銀の艦隊)という名の宇宙艦隊、宇宙プログラムも行っていました。

DW: 大勢の人がコンタクトを受けていて、相手を地球外生命体だと思ってノルディックETと呼んでいるのをよく聞きますが。この存在に似ているようですね。

CG: ええ、このグループはETのふりをするケースがよくあります。後に、このドイツのグループもドラコとヒマラヤ山脈地下のアガルタのグループから入手したテクノロジーを使って離脱文明を作ったのですよ。

DW: ドイツ人が金髪に青い目にばかりとりつかれて、これこそが支配者民族だと言ったのはこのアガルタ人のことだったんでしょうか?

CG: ほぼ間違いないでしょう。

DW: アガルタ人は自分達のことをドイツ人にどう説明したのですか。どこから来たと言ったんでしょう?

CG: 確か、起源はプレアデスかどこかだと伝えていたと思います。

DW: ではコンタクトに基づいた宇宙プログラムの起源を教えていただけますか?まず、ドラコとアガルタ人は仲良くしていたのでしょうか? 互いに知っていましたか? パートナーシップはありましたか?

CG: 互いの理解はありましたね。仲間ではありませんでしたが。ドラコは、自分の足下に跪く相手以外とはあまりうまく立ち回れません。ただ、お互いの邪魔はしないよう、協調関係にありました。

DW: では、これがどのように宇宙トラベルに向かったのでしょう?ドイツ人に宇宙トラベルの能力をもたらしたのは誰ですか?どのように開発は進んでいったのでしょう?宇宙プログラムには宇宙トラベルがつきものですよね。

CG: ええ。ドイツ人はとても聡明でした。自分達でも自然を観察し、すでに高度な発見をしていました。それに、西洋には珍しく−−先ほど言いましたが−− 科学とスピリチュアリティ・秘技的信念を分けて考えてはいませんでした。実際のところ、秘技的信念、いわゆる魔法や黒魔術も使いつつ科学も同時に使っていました。彼らは両方をミックスしたんです。それで優位に立った。

DW: あなたが見た書類の中に、ヴィクトル・シャウベルガーの研究は載っていましたか?

CG: はい。元々、魚、マスでしたか、川や滝をのぼってゆくのを研究していた人ですね。

DW: シャウベルガーによると、マスや鮭が30フット(9メートル)の滝を上って進んでゆく際、ある種の反重力効果が起きているらしいのです。

CG: そうですか。

DW: 「シャウベルガーは正しい、彼は本当のことを発明した」と伝えている情報に出会ったことはありますか?

CG: 彼だけではありません。ドイツ人、ポーランド人など何人かの科学者が興味深い素晴らしい発見をしました。彼らがもたらした情報は没収され、秘密結社が保持していました。

DW: このドラコやアガルタ人のような地球外生命体グループは、ドイツ人のそれまでの取り組みを完成させるよう、もしくは進展させ大きく飛躍できるよう、どこかの時点でサポートをしたのでしょうか?

CG: はい。ドイツ人はヴィマーナで発見した古代文書や情報を元に、すでに自分達で面白い機器の製作に着手していました。水銀ヴォルテックスによる電気重力機器で、重力キャンセリングのテクノロジーを生じさせるものです。

DW: 水銀ヴォルテックスとは何のことでしょう?もし目の前にあるとしたら、このテクノロジーはどんな外観をしていますか?

CG: ガラス製シリンダーの中に水銀を入れ、極度の高速で回転させるんです。そして−

DW: リングのようなものですか、ガラス製の?

CG: ガラス製シリンダーです。

DW: ああ、縦長の筒管ですね。

CG: そうです。

DW: わかりました。

CG: もしくは別の場合もあって−

DW: 球体?

CG: 球体です。ですが通常はシリンダーを使います。そして上下を高速で回転させ、高電圧を加えます。

DW: それが反重力を生み出す?

CG: はい。それから、銅のプレートを反対に回転させていました−− 同じ機器でです。

DW: このベル・クラフト(Bell craft)について詳しく書いてある本を見た事があります。ニック・クック(Nick Cook)の”The Hunt for Zero Point”(ゼロ・ポイントを追って)です。彼はこのテーマで独自の研究をかなり積み重ねていました。あなたの知る範囲内で、初めてベル・クラフトが実際に製作され、実際に機能操作でき、効果を得られたのはいつのことでしたか?

CG: 確実にはわかりません。私が読んだ情報の正確な日付や詳細は覚えていないんです。1940年代初期には取り組んでいました。ベルについていくつか読んだ記憶はあります。機器を何かで繋いでいたんですが、それが外れてしまって消え去ってしまったということが何度かあったようです。

DW: そうなんですか?

CG: それで他のものを使っていました。これは科学的プロセスだった。あまりにも近くにいたため、死んだ科学者も数人いたようです。爆発も何度かありました。この開発にあたって問題は山積みだったんです。

DW: 水銀を回転させるための小さなプロペラはシリンダー内にありましたか?どうやって水銀を動かしたんでしょう?

CG: 私の理解では、巨大な電線ケーブルが繋がれていてモーターに電気を流し、それで水銀を高速回転させたんです。すると面白いことが起きたんです。相当の電気、本当に大量の電気を水銀に流すと水銀が金に変わることがわかったんです。

DW: 本当に? 錬金術みたいですね。

CG: 錬金術のようですね。このガラスのシリンダー内の水銀は珊瑚のような色の金に変わっていったそうです。これは問題だとされました。金ができるのは問題だったんですね。

DW: どうしてですか?それがなぜ問題なんでしょう?金は欲しくないんですか?

CG: いらないんです。彼らはゴーレム・メタル、液体金属を必要としていました。高温で高速回転しても液体状の金属、変成することなく長時間電気を伝導し続ける金属をです。そしてついに彼らは別の液体金属を開発しました。

DW: ですが、もしクラフトが金に変わりだしたらどうなりますか?

CG: 不安定になり、墜落します。

DW: そうなんですか?それは面白い。ドラコやアガルタ人はこのベル・クラフトの機能を上げるために直接サポートしたんでしょうか?たとえば、その金の問題を解決するとか?

CG: はい。テクノロジーがある程度まで完成し、両方のグループともに外交関係をある程度の期間保持していたところ、これらのグループが連絡をとる形でやってきては科学的にサポートするようになりました。科学者どうしの交換のようなものです。そして安定した機能性をもった反重力クラフトを完成させると、彼らはドイツの独裁政治やリーダーシップから離れて離脱社会をどんどん形成してゆきました。そしていろいろなことを秘密にして自分達のやり方を通していました。

DW: これは必ずしもナチスに限りませんね?

CG: 限りません。

DW: それよりドイツのオカルト秘密団体のこと?

CG: ええ、この秘密結社が最終的にナチズムを作ったんです。

DW: ただナチズムは秘密結社から分裂して、結社の思い通りにはならなかった?

CG: でしょうね。ナチはもっと主流で政府として大衆を支配しました。ですが彼ら(結社)は自分達の離脱文明を開始する方に関心がありました。どのグループにも関係しない文明を生みたかったのであって、自分達の文明や支配者民族、自分の宇宙プログラムに関心を持っていました。高度なアイデアを持っていたんですね。

DW: ニック・クックは”ゼロ・ポイントを追って”の中で、このベル・クラフトに関する研究をしていました。彼によるとナチはこのプロジェクトにクロノス(Chronos)というコードネームをつけていたそうです。クロノスは時間という意味です。彼が見つけ出した書類によると、どうやら彼らがクロノスをいじくっている間に物事がおかしくなっていったそうです。そういった話しは聞いた事がありますか?

CG: ええ、電気重力テクノロジーをいじくっているうちに、時間と空間のヴェールが薄くなってゆくんです。それで異常なことが起き始めるんです。

DW: それで、異常なこととは例えば?

CG: そうですね、たとえば一定のスピードでトラベルするということは、距離だけではなく時間も旅をしています。ある地点から別地点へ本当に一瞬でジャンプするような状況では、空間だけではなく時間もトラベルしているんです。

DW: おお。

CG: 曖昧になってゆくんです。時空のヴェールがぼやけていきます。

DW: さて、時間がなくなって(out of time)しまいました。ですが次回は続きをやりましょう、まだこのドイツのオカルト結社がどうやって宇宙へと発展していったか、まだそこまでも達せませんでしたから。次回はこの本当に面白い話題を宇宙まで爆発させ、あなた以外は誰も教えてくれなかった情報にも触れてゆきたいと思います。この話題はもっとも用心深く守秘されている内部関係事情ですからね。知っている人でも、普通は言いたくない内容なのです。ですが、このショーではすべて開示するつもりです。あなたが言ったように、アライアンスはいま、この情報の公表を求めています。あなたをここにお迎えできて実に光栄です、そうやって私達は抑圧された20世紀の歴史をどんどん公にできるのですから。コーリー、ありがとう。このショーに出ると決めてくださり本当に嬉しいです。

CG: ありがとう。

DW: ではまた。


翻訳:Rieko
http://japonese.despertando.me/コズミック・ディスクロージャー-コンタクトは起/



何が間近に迫っているのか? 2015年10月8日 
2015年10月10日(土)20:19
何が間近に迫っているのか? 2015年10月8日

What's around the corner ?

8 October 2015

ascendedmasters.info

Channeler:

hilarion




頭上に虹がかかっていると私が言ったら、私を信じますか?

あなた方が今住んでいる空間に美しい世界が広がっていると言ったら、私を信じますか?

そう、信じて、受け入れることによって、あなた方は実際に自分をそれに同調させているのです。

その存在に。あらゆるものは存在しています。神は実在しています。




ですから、もしあらゆるものが実在しているとしたら、単にそれに自分を同調させることです。




自分を同調させなければそれが何かはわかりせん。自分を同調させてください。言葉では言い表せません。言葉では不足です。




そう、あなた方は正しい軌道に乗っています。今は何が?自分は誰なのでしょうか?




それは経験的なものであり、言葉では表現出来ず、あなた方は待ってはいられず、あなた方が何になろうとしているのか知る事も出来ず、それでもあなた方は自分自身なのです。




あなた方は動きの最中にいます。




そうです。同調してください。今、ここに或る重要なことがあり、より真実で、少々重いかもしれません。




全ての人は行き着けないかも知れません。進んで行くとしたら、感情、概念、信念を犠牲にし、埋没させねばなりません。




そうでないとしたら今までの道からはずれないようにしなければなりません。




ですから、これは、変化であり、切り抜けは容易ではありません。




信念を恐れてはなりません。なぜならあなた方は次の瞬間には何かが起きていると言う信念を抱いているからです。




健やかに、祝福の内に過ごし、あなた方自身が聖なる祭壇であり、自分自身が尊崇の対象であることを忘れずに、そうする時に他者を操作しないようにしてください。そうすればあなた方はただ問題がなく、旨くゆくのです。




私はあなた方を愛しています。今日あなた方にお話出来たことは喜ばしいことです。ありがとう。



http://www12.plala.or.jp/gflservice/WhatsAroundCorner151008Hilarion.html


ザ・グループ 松明を手渡す 
2015年10月09日(金)15:01
光の灯台 ~ Re-minders from Home~



2000年 1月 9日



松明を渡す

「クリスタルの意図」年

From Steve:

今回のメッセージは1999年11月28日、カナダ、バンクーバー、ヴィクトリアにおいて「自己を愛する笏セミナー」でのチャネリングメッセージです。「クリスタルの意図年」という特別な年についてのメッセージです。2000年はクリスタルの意図や特別な機会、新しい責任などを持つ年です。2000年は今後の12年間を決めるエネルギーになり、その12年間は「大いなるすべて」の今後のエネルギーを決めます。

「故郷からのメッセージ」としてライブでチャネリングするのは今回が初めてです。これをお読みになる時は、椅子に腰掛けたり、床で横になったりと楽な姿勢でお読みください。この場にいなくても、皆さんの場を創りました。

メッセージを公開できて誇りに思います。



故郷からのご挨拶

皆さんとご一緒できてとても嬉しいです。この時間は、ゲームボードで皆さんがお互い同士分かち合っている喜びを私たちにも分けてください。お互いの目を見る時、おそらく今生で初めて相手の目を通して自分自身を見るのではないですか。視点を少し変えると本当の自分が分かります。ゲームボードの喜びのおすそ分けに預かり、私たちには本当に特別な時間になりました。招いていただいて、私たちが誰か分かっていただきましたね。有難うございます。ちょっと待ってください。キーパーを少し強く抱きしめてしまいました(この時、私は涙で途方に暮れました)。

今回のメッセージは、非常に重要です。前回(1999年12月「ミカエルのファミリー」)は、私たちが誰なのか、すこしお話しました。今回は、皆さんが誰なのか、それとゲームボードの目前にある道についてもっとお話しようと思います。今回のメッセージをどうか心でお聴きください。そして皆さんのハイヤーセルフのフィルターにかけて聴いてください。心の中で響くものを取り入れて行動してください。今、行動に移す呼びかけの時です。今日皆さんに諸々のことをお願いしますが、それはこれまで人間に期待されたことはありませんでした。でも皆さんは、今やそれを受容れられるほど波動が高くなっています。

6度目の正直

ゲームの当初から、皆さんにはこの惑星といわゆるガイアのエネルギーのケアを任されていました。ガイアは母なる地球という名のエネルギーです。ここで覚えておいて欲しいのですが、彼女は実際に生きた、呼吸する存在なのです。しかも、まさに皆さんのエネルギーシステムの一部でもあるのです。彼女と繋がっていると知ってはいても、長い間、何回もの人生で、自分の一部である彼女に対してあまりに軽んじる態度をとってきました。したがって、地球のエネルギーの守護役を誰かに決めて生き残りゲームを保証させることが必要でした。地球は人間のエネルギー構造を支えているのですが、つい最近になって漸く皆さんは地球を軽く踏んで歩くようになりました。そこで今は、流れが変わり、それと同時に自分の力をもう一度取り戻す機会が皆さんに訪れています。このゲームの全歴史を通じて、そのようなチャンスが5回与えられました。その度に、皆さんは本当の力を手にすることが出来ませんでした。その都度、ガイアは人間の行為によって創り出された誤ったエネルギーの緊縛から完全に自分を浄化して解放する必要がありました。それが、地球大異変のことです。これまで5回ありました。

皆さんがそのような大混乱と非情な嘆きを経験するのは見ていられませんでした。しかし今は、今回限りをもって考え方を変えようとしているので大変誇りを持って見ていられます。今回は、自分のパワーを手にしていくでしょう。自分の中で選択をした結果、隠れんぼの大ゲームの結果が変わります。今回、自分を探す神は、自分が一体誰なのか、その正体を思い出すでしょう。

“オーバーライト” の中へ

本当の力を手にして意図的に自分個人の波動を上げると、皆さんは地球にとって新しい種類の光を備えることになります。それは実際に本当のことです。私たちの言い方でオーバーライト(2004年1月「時間を後ろ向きに歩く」参照)というものの中に入る時、皆さんはすぐにそれが分かります。それは、皆さんの選択で生まれた殊のほか特別な状況です。というのも、クリスタル波動の子供たちが地球にやってくると、皆さんはその時にはもう転生しないでその完全に変換した生体の種を利用できるからなのです。これまでそういうことは不可能でした。人間の人間に対する残忍さによって、人間は低い波動状態にしっかり捉えられたままだったからです。クリスタル波動の子供たちは大変傷つき易い傾向があり、最近までサポートされることはありませんでした。感受性が強くパワフルな種ですが、低い波動ではそれに耐えて生き残ることが出来ません。平和と愛のメッセージをもたらし波動レベルをテストするために多くの先陣たちが時間をかけてやって来ましたが、低い波動は変化に抵抗した結果、彼らは追放、迫害を受けました。パワフルですが傷つき易いのです。その傷つき易さに、元々の一番大きな強みがあります。傷つき易さと強さのバランスが取れるとき、彼らは惑星とこのゲームに新しい次元をもたらします。その新しい次元が生じる余地を造ってください。それが、皆さんが呼んできたアセンションなのです。今、完全にそのプロセスが進行しています。

皆さんはかつていた状態に帰ろうとしているのです。クリスタル波動の子供たちは、新しい人間の生体になってアセンションを早めて行きます。皆さんがとてつもない働きをしたので、そういうことがやっと可能になったのです。皆さんは自分の中で素晴らしい働きをしただけでなく、勇気を持って自分の考え方を変更しました。更に、ありがたいことにインディゴチルドレンの素晴らしい働きによっても可能になりました。インディゴたちが考え方を拡大し、政府や教育機関、子供の養育スキルの体系を大きく広げながら、クリスタル波動の子供たちという新しい種が生まれる場を創ったのです。こういうことが、今始まりました。それを可能にした皆さんが大変誇りです! 皆さんはまた、この偉大なファミリーの代表もよく務めてきました。

松明を手渡す

皆さん個人と人類全体の選択・行動の結果、これからは皆さんが地球を管理することになります。そのエネルギーを保有する権利を勝ち取りました。人類の親に当たる種族は、母なるガイアのエネルギーを保全するために世話役をゲームボードに預けました。これまでこの世話役が鯨類である鯨とイルカでした。皆さん自身が波動を上げたため、鯨類は過去数年その責任を少しずつ皆さんに引き継ぎました。今、残り最後の責任を手放して皆さんに返還しているところです。このプロセスがこれから始まります。そのプロセスは今後数年の内、1年ほどかかります。そして惑星のエネルギーをこれまで守ってきた鯨類として盛大なお祝いがその期間中に行われ、人類に松明を手渡していきます。皆さんはその松明を高く掲げられるのです。どうかミカエルのファミリーとして誇りを持ってそれを手にしてください。皆さんは受け取るためによくやりました。どうか受け取ってください。自分のことのように母の世話をして育んでください。もう、皆さん自身の選択によってその権利を勝ち取っています。 

「クリスタルの意図」年

皆さんはドアの中に入りました。そして、歴史上非常に重要な時の入り口に立っています。翌年はエネルギーをセットして向こう12年の方向を定める年になります。この12年はゲームにとって重要であるばかりか、大いなるすべてにとっても大切になります。そのことを申し上げておきます。翌年は地球に対する責任だけでなく、自分自身の未来に対する責任を受容れる年になります。ゲームボードで一番パワフルな1年になるでしょう。ベールのこちら側に故郷の建設を開始するに際して、皆さん自身の意図を定めることが求められる行動になるのです。こういう理由で私たちは2000年を「クリスタルの意図年」と呼びました。その責任に怖気づかないでください。皆さんはこの時のためにこれまでの全生涯で訓練をして来たのです。ただ心に従えば上手くやれるでしょう。ただ情熱を探してください。心の中から引き付けるものがあったらそれに従ってください。それが、皆さんのガイダンスシステム(導き)による軽い後押しなのです。この優しい、心の紐の ‘引き’ が、ハイヤーセルフとのコミュニケーションを行うやり方なのです。心の声を聴きそれに従う時です。来年は、一人ひとりが簡単にゲームのエネルギーと方向性を決められるでしょう。

あなたの意図を具体化(crystallize)するようにしてください。一度にやらなければならないなどと感じることはありません。むしろ、意図を鮮明にして欲しいのです。それから、ドアが開き始めるのを見てください。開いた時にその中を歩いてゆくことが皆さんの責任です。自分のエネルギーに誇りを持って歩くことが皆さんの責任です。自らの神聖さを外に向かって照らすことが皆さんの責任です。少しずつ始めてください。しかし、必ずやってください。

天使の翼

皆さんとの繋がりについては説明しようがありません。皆さんの世界に私たちと皆さんとの本当の繋がりを説明できる言葉や、描写、考え方などはありません。私たちの話す言葉をキーパー(Steve)を通して聴いて、これが故郷の波動だとすぐに感じ取って分かりますね。その瞬間、私たちを見上げて、私たちが故郷の波動を送っているのだと考えます。でも、心の中でこのエネルギーが共鳴するのを感じる時には、それは、私たちのエネルギーではなく、皆さんのエネルギーなのです。その時、私たちが反射しているのだということを知っておいてください。それが私たちの役目なのです。そちらでの天使界についての話によれば、天使たちは飛ぶために翼をもっているというのがあります。ですが、ベールのこちら、私たちの側では、全員がいとも簡単に飛べます。天使の翼は相手の人間のエネルギーを反射するために広げられます。また、力を取り戻せるような場を創るために広げられるのです。それは私たちの最も高い目的です。皆さんの目の前で翼を広げることができて心から光栄に思っております。また皆さんが自分の反射した姿を見、エネルギーを手にし出している、そのことを喜びに感じております。 

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(この時、ザ・グループはエネルギーを変え、私はこの会場にいるある人を見ているかのようにその方向に顔を向けています。) 

何か特別な導きを頼んだ人がこの場にいます。あなたですね。あなたは自分が誰かを知っています。導きを受け取りましたよ。あなたはそれが間違いないか確かめたいのですね。今日、癒されたということがすぐに分かります。ヒーリングしたのは私たちではありません。私たちは、ただ翼を広げてあなたの壮大さを映しているだけです。それが、あなたなのです。

最高のゲーム

私たちはこの日が惑星地球に訪れるのを何度も何度も心に描いてきました。何度も何度も、私たちはこのゲームの最高の結果を心に抱いてきました。ある時、あなた方は力を手にして意図的に高い真理に到達するだろう、それで自分の壮大さがわかるだろう、そのように想像することが私たちの最大の夢でした。皆さんがその高い力に手が届こうとしている時の私たちの喜びようは言葉で説明できません。あなた方の混乱は分かります。経験してきたように、高い波動が低い波動の身体に入る時に遭遇するいろいろな困難は分かっています。自分に辛抱強くなってください。間を置いて、中から来る答えを見つけてください。その間、お互いに教え合ってください。私たちを真似して、あなたの翼を広げて他の人の素晴らしさを映してください。お互いのために光を持ち寄ってください。それが暗い部屋から抜け出す唯一の方法なのです。そのようにして集り、今日ここで行われているようにスピリチュアル・ファミリーにまた出会うと、高い波動空間が生まれます。その空間を自分の中に入れて、一番高い可能性を創りだしてください。どんなに高いところに手が届こうと、本当のあなたの遺産はもう少し高いところにあります。だから、どうか最高最善を目指してください。今までの境界線を超えたところに意図を定めてください。その意図を、すぐ出来る最小限の行動に分けて具体化してください。羽ペンを手にして次の契約を書いてください。今羽ペンがあなたの手に渡っています。

ザ・グループからのリクエスト

皆さんを大変愛しています。この時にどうか、今まで自分には難しかったということがあれば、それをやってみるようお願いします。自分を信頼してください。悪い選択というものは何もないことを知っておいてください。また、意識的な選択が出来ない場合、それはあなたのためにそうなるのです。それも分かってください。必要なら他の人などにそれが正しいか確かめてみるのもいいでしょう。しかし、先ずは、情報が心の中からやってくる、そういうふうに自分の心を信頼してください。スピリットは、すべてそのようにしてあなたに語りかけるのです。

愛のスピードと光のシード(種)

ここにいるのは本当にスリルがあります! 地球は本当に素晴らしい時を迎えています。人類の進化はもうすぐです。私たちから見れば、これはあっという間ですよ。皆さんの苦労が分かります。矛盾に突き当たる時の苦しみが分かります。それが永遠に続くのではないかと思う気持ちも分かります。私たちの視点で見ると、皆さんは光の速さで進んでいるのです。いや、それよりももっと速い愛のスピードで進んでいるのです、そのことを知ってください。オーバーライトは、今立っているところからほんの少し先にあります。なんなら、私たちが持っているものを一緒に持っていけます。その愛は皆さん一人ひとりが使えます。この場を離れてまたもとの普段の生活、家族のもとに帰り、明日また職場に行く時は、笑顔になって光の火花を目に湛えてください。その時、じっと見る相手の中に種を植え付けるのです。あなたの目を見る人は誰でもその愛の種を受取る機会になります。その時に相手が何と言おうと構いません。ラベルというのは人が生きる上で必要なアイテム、それだけです。ベールのこちらでは必要ありません。

鯨とイルカの案内に従う

今、皆さんの手に渡ろうとしている贈り物を受取るために、意図を持って波動を上げ続ける際には個々人の波動が極めて重要になります。惑星の養育という贈り物は、鯨とイルカの鯨類から返還されます。彼らは誠心誠意惑星のエネルギーを守ってきました。その松明を渡す手助けをするのでしばらくの間は皆さんと一緒にいます。ガーディアンとしてではなく、ヘルパーとしています。彼らと上手く繋がれば、この優しく傷つき易い地球のエネルギーの支え方についてたくさんのことを教えてくれます。地球を軽やかに歩く方法を知っています。彼らに人間の価値観を押し付けないでください。彼らには合いません。彼らから無条件の愛と一致した目的のために共同するという高いエネルギーを受取ってください。彼らから一番の強さを引き継いでください。快く差し出されるユーモアを受取ってください。クリスタル・チルドレンがやってくることと、その子たちは傷つき易く同時にとてつもない強さを持っていることをお話しました。それは、鯨と同じものなのです。お分かりのように、彼らは大きく、恐ろしいほどの強さとエネルギーを持つ哺乳動物ですが、彼らは一方ではまた傷つき易さを持っています。ええ、今まで彼らを傷つけてきましたね。どうか、彼らに最大の敬意を払ってください。彼らがここにいる間は、喜びと愛の中にいさせてください。それは彼らが自ら勝ち取ったものなのです。 

地上天国を創造する

皆さんはよくやりました。今、お互いの目に映ろうとしているエネルギーは、故郷からベールのこちらに来始めているグランド・エネルギーです。アセンションのプロセスは地球を離れることではありません。留まることです。留まって地球に天国を創ることです。上のように、下もそうです。しかし、もっと重要なことですが、下のように、上もそうなのです。皆さんが互いに出会い、そうやってスピリチュアル・ファミリーが一緒になると、それは皆さんのみならず私たちにも影響するのです。私たちもまた、自分のハイヤーセルフや私たちの大ファミリーと一緒になるプロセスにあるのです。だからこそ皆さんには感謝しているのです。私たちが皆さんに感じる愛を心の中で感じてください。いろいろなレベルで皆さんに触れますが、それはどうか心を開いてくださいという意味なのです。この会場ではいろいろな人から質問が寄せられていますね。この後すぐにお答えしましょう。でも、先ずちょっと私たちのエネルギーを吸ってください。私たちは、たとえば心の中を含めいろんなふうにしていつも皆さんと一緒にいます。翼を広げ皆さんのエネルギーを反射する時には、来たものを自分の中に入れるようにしてください。それが、天国と地球の再会なのです。寝ている間、何度も皆さんに触ってきました。起きているときには抱きしめる時が何度もありました。すぐ近くにいるんだということを知っておいてください。いつも一緒にいます。皆さんをとても愛しています。一緒にいてくださり、ありがとうございます。

そして、そうなります・・・

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(後記)

ザ・グループの愛で目が洪水状態になりました。目を拭いた後に、会場の皆がじっと私を見ているのです。それには驚きました。まるで皆が私の後ろに何かがいるかのように見ているのです。このイベントのホスト役のシャラ・マタ(Shala Mata)は唖然としていました。後で夕食の時に、彼女はザ・グループが彼女と繋がっていたことを話してくれました。彼女がヒーラーでEMFバランシングの先生だということは知っていました。私が知ったのは、その後の話です。

彼女はハワイにあるジョアン・オーシャンの下でイルカと泳いだりコミュニケーションすることを勉強していたのです。長い間そうするように導きを感じていました。シャラとパートナーのロブは、事実すぐに2000年2月にドミニカ共和国に向かいます。そこの湾は、3隻のボートしか立ち入りが許可されていない、鯨が大挙して集まる場所なのです。そこで彼女たちは鯨と泳ぎその様子をドキュメンタリーとして作ろうとしています。チャネリングの前にその話を知らず、二人がその方面の仕事に踏み出そうとする情熱も知りませんでした。

2000年5月、メキシコ、カンクンにおいて「リメンバー週間」を行います。そこでシャラとロブがドキュメンタリーフィルムを披露し、希望者にはそこでイルカと泳ぐ体験もしてもらいます。

そういう契約に導かれた経緯をお聞きします。

また、2001年は、新しい世紀の始まりです。バーバラと私は夕刻のビーチで、鯨とイルカから松明を譲り受けるセレモニーを行う予定です。

ワクワクする年になります! ご一緒していただきありがとうございます

スティーヴ&バーバラ・ローサー

剣のキーパーとその守役



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光の灯台瞑想



深く呼吸をして、身体がだんだん軽くなってきます。とても軽くなってきます。一緒にこの素晴らしい旅に出ましょう。呼吸の度に、頭の後ろから変な音がします。息を吸い込む度に新しいエネルギーと命が身体に入ります。そのエネルギーがすべての感覚で感じられます。目を開けるといろいろな美しい色が見えます。でも少しぼんやりしています。どうしたんだろうと思いますが、大丈夫です。静かにそれを楽しんでいます。だんだんあなたはスローモーションになっているかのように感じます。素晴らしく美しい曲が聞こえてきます。あなたのスピリットは、あなたが今いる場所に気付いた途端、舞い上がります。

あなたは、海にいます。頭の後ろから聞こえる音は、あなたが息を吐く音なのです。あなたはファミリーのメンバーと一緒に泳いでいます。今日は特別な日です。あなたは、イルカたちとの泳ぎに来ています。右手を見ると、小さな魚が泳いで行きます。あなたは、魚が泳ぐ時に出す非常に鮮やかな美しい色を見ています。魚たちは目指しているところがあるようで、どこに行くのだろうと思います。あなたはイルカの群れを見学するチャンスがないかなと思います。水族館にいるイルカしか見たことはありませんが、イルカは本当に素敵です。

今、前方に目をやると、いろいろな種類と大きさの鯨が群れをなしています。その多さに驚きます。いろいろな種類がいます。今から起ることに注意しています。それが何か分かりませんが、見ているのに丁度いいところ見つけます。そこに着くと、巨大な存在たちが一角に集まっています。それは青い鯨です。その豪華な生き物と優雅な動きは見事です。青い鯨は同じくらいの群れのグレーの鯨の隣にいます。するとすぐに静かになります。聞こえてくるのは、鯨がひれを動かす時に出す沢山の空気の泡だけです。彼らは海と空が接するところに移動しようとしています。何かが起こりそうです。

青い鯨が何か話してそのイベントが始まります。「とうとう最後の松明を私たち鯨から人間に渡すことが出来て光栄です。私たちの最大の願いは、こうしてこの場に居合わせることでした。今やっとその願いが叶います。もうこの日は来ないだろうと思う時が幾度もありました。でも、この日のために一生懸命やって来ました。では、遥か昔に記録されたように、地球の保護を人間に任せます」。

輪になって誰もが本当に興奮しています。急にその鯨たちが、あなたが長年目の前で見たいと思っていた特別なものを見ていています。イルカです。イルカには目もくれず、あなたはまた青い鯨に注意すると、彼女はまた話します。「私たちはしばらく人間をバックアップしていきます。それで私たちのここでの仕事は終わりです。ここにいて、人間が寝ている間にエネルギーを支えることが出来て本当に幸せでした」。そう話すと、群れ全体は同じ音色の音を出し始めます。この音を聞くとなんとも知れない記憶がどっと流れてきます。前に鯨の歌を録音で聴いたことがありますが、これほどの美しさは初めてです。これは、拍手に近い承認のことなんだなと分かります。また、海全体が急に静まりかえります。今度は、静けさの中で急にイルカたちがあなたの周りに現れます。驚いたことに、あなたは思考で彼らと話しをしています。イルカは愛すべき存在です。あなたをからかい、一緒に遊び始めます。直そばにいると感じます。で、彼らの仲間に迎えられていることが分かります。また再度、歌声は消え、底知れない静けさが戻ってきます。

すべての目が水際に集まります。そこに人間の一団が鯨とイルカに岸辺から話をしています。あなたは、イルカと一緒に水の中にいます。イルカの目でその成り行きを見ています。人間たちはそこでガイアのエネルギーの責任を表す松明を受取っています。彼らは一斉に言います。「私たちが寝ている間エネルギーを支えてくれてありがとう。これからは、母のエネルギーを完全に支えて一緒に生きていきます。そのやり方を教えてくれてありがとう。どうか、ここにいて地球天国の創造を楽しんでください」。また、美しい音のハーモニーが沢山の海の生き物から聞こえてきます。彼らは承認しているのです。それからファミリーの人たちは海の中に入り泳ぎ始めます。イルカはあなたに水をかけ始めます。さっきまで一緒だった他のイルカたちは、水の中で他の人たちと遊んでいます。水をかけるたびに、彼らはあなたの目をまっすぐ見てコンタクトします。 

イルカの一頭があなたを選んで、あなたはそのイルカと遊び始めます。何となくそのエネルギーを知っています。何となく、この逢瀬は前から決まっていたことが分かります。丁度その時、あなたは目を閉じます。すると真っ暗なまぶたの裏に幾何学文様が映ります。非常に面白い形です。何か暖かい感触がしてきます。あなたが忘れていたことを思い出せているようです。イルカが与えてくれた幾何学文様から豊かさと愛の感じがしてどんどん大きくなります。すぐに、水の上と水中の両方から音がし始めます。一頭のイルカがあなたをまっすぐに見ています。そしてイルカがキュッ、キュッ、キャツ、キャツという鳴き声を出して話し始めます。その音のパターンはあなたと話す時に水中からしてきます。そのパターンは、さっき見た幾何学文様と同じ形をしています。イルカたちはそうやって人と愉快に話をするのです。あるメッセージは、「ゲームを楽しんで、余り深刻に考えすぎない。心に従ってください。お互いに全体の一部でバラバラではありません。そういう風に見てください」というものです。人々は、そのメッセージを受取り全員が笑い出します。

岸辺にいる人たちにさよならを言うのが辛いイルカがいましたが、人間たちは乾いた土地に帰る時間でした。イルカたちもまた、家に帰ろうとしていました。あなたはさよならを言うと、あなたの友達は鼻をすりつけてドルフィン・ハグをします。すると、その途端いなくなりました。あなたは海から上がり、この旅を始めたところに帰ります。

あなたは今、乾いた、懐かしい場所に戻っているのを感じながら、もう一度目を閉じて、イルカたちがくれた幾何学文様を見ようとします。その瞬間、水の中で出会った時の感じが蘇ります。あなたが目を閉じて幾何学文様を見る時は、いつでも地球との絆を思い出せます。また、イルカとのあの楽しい時間を思い出せます。



そして、そうなります・・・



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「光」を広めて頂き感謝いたします。





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コズミック・ディスクロージャー  時間をナビゲートするポータル シーズン1、エピソード14  
2015年10月09日(金)04:27
コズミック・ディスクロージャー
時間をナビゲートするポータル
シーズン1、エピソード14
デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド

Cosmic Disclosure
Portals Parallel Earth
Season 1, Episode 14
David Wilcock, Corey Goode
http://spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-portals-parallel-earth.html

DW:  こんにちは。「コズミック・ディスクロージャー」にようこそ。私は司会のデイヴィッド・ウィルコックです。インサイダーの中のインサイダー、宇宙プログラムを知るコーリー・グッドを迎えていますが、今回は時間の科学をさらに掘り下げたいと思います。この非常に面白いテーマについて私が学んできた内容を、少し話してみたいのです。本当の世界のデータを踏まえてこそ、物事は面白く見えてくると思いますから。コーリー、ようこそ。

CG:  どうも。

DW:  早速ですが、ある中国人男性、ポール・ドン(Paul Dong)の著書「中国のスーパーサイキック」(”China’s Super Psychics”)に出てくるあるデータ点について。この本によると彼は中国政府の元で働いていたそうで、その時に進化したサイキック能力を持った子供達がいるとわかったそうです。実験について描かれているんですが、小さな物体をテレポートできる人間がいました。ある場所で、その物体の存在そのものがフェードアウトし、別の場所にフェードイン(訳注:現れる)するとありました。そこで中国は、これはどうなっているのか、この仕組みはどうなっているのかを究明しようとしました。そこで、機器にポケットベルを着けたようです。そのポケットベルは一定の時間間隔で、一定のリズムでベルが鳴るようセットされました。それでわかったことは、その物体そのものがフェードアウトし始めるとベルのペースがどんどんゆっくりになっていたそうです。時間そのもののスピードが変わったかのように。そして他の場所に現れた時も、同じくらいゆっくりに鳴っていたと。そして普通の間隔に戻っていったそうです。奇妙なんですが、こんな風に私達が時間や空間に影響を与えることは可能なんでしょうか?

CG:  ええ、私達は意識を使って時間や空間や物質に影響を与えることができます。その人も、そうしていたんです。

DW:  そうなんですね。

CG:  時間と空間 – 私達は時空と呼んでいますが、これも理由があってのことなんです。そう、その実験はこの二者がどう互いに絡み合い、関係し合っているかを示している、というのが私の見解ですね。

DW:  アインシュタインの基本物理学モデルで、彼は時間の変化を取り入れています。ですが、光の速度に向かって加速している領域でのみそれが起きるとしています。たとえばクラフトなどですね。これについては1970年代にわかっていました。分子時計を飛行機に乗せて飛んだんです。そしてアインシュタインの相対性理論的動作は真実であることを確認しました。

CG:  原子時計ですか?

DW:  そう。

CG:  はい。

DW:  ここで本当に肝心なのは、時間は局所的に変化可能だということではないかと。小さな領域内で時間の割合を加速させたり減速させたりできる。この番組を見ている従来の物理学者や懐疑派達は言いますよ、「そんな馬鹿な。」と。物理学のこのあたりを変える必要があるのでしょうか?

CG:  確実ですね。あなたもよく御存知だと思いますが、実験を行っている者は、その実験の結果はこうなるだろうという概念を持っています。そのパワーが、共同創造力と意識のパワーが、その実験の結果を生み出すんです。

DW:  なるほど、もっともです。

CG:  もし少しだけ変えたら− 時間、物質、空間はすべて繋がっているのです。私達の意識は物質も時間も空間も変化させることができる。人や生命体達が意識を使って場所を変え、テレポートしていると話しましたよね。自分の身体の振動を変えて、別の場所の振動に自分の身体をぴったり一致させるんです。時間に影響を与えることもできます。この宇宙や現実がホログラムであることをもっともっと知ってゆけば、本当に学び、信じたとき−「マトリックス」に出てくる、「スプーンなんてない」という台詞がありますね− あのように、意識を制限していたものがごっそりなくなります。時間や空間、現実を曲げるなど、まだまだできることはたくさんあるのです。

DW:  フィラデルフィア実験の人達は、船体の外郭部に埋め込まれたとのことですが、なぜこんなことになったと思いますか?何が起きたんでしょう?

CG:  シップに使われている金属物質の振動が移行フェーズになっていたんです。水兵達の身体も同様に移行フェーズにあった。おそらく、このフェーズアウトのプロセスの最中に彼らは動揺したんだと思います、それで動き回ったのでしょう。それでその後フェーズ化し直した時、金属の中に埋め込まれてしまった。硬い金属のはずなのにね。
 
DW:  あなた自身、このフェーズアウトの時の意識状態や物質の状態を経験したことはありますか?そのように境界がおかしな結果になった事はありますか?

CG:  硬い壁を通過させようとした時に、似た事が起きたことはあります。だから答えはYESですね。地球外生命体から取り上げたブレスレットのテクノロジーを使うのを見たこともあります。傍受尋問プログラムで、そのブレスレットをONにするんです。そしてそれを振るとフェーズアウトし、全く見えなくなって触れることもできなくなりました。まぁこのテクノロジーに関しては、人間が身に付けるために作られてはいません。人間が試そうとして着けたら、あまりにも激しく振り回されて首を骨折したんです。

DW:  何てことを。本当に?

CG:  ええ。後になり、人間はテクノロジーを進化させ、歩いて壁をすり抜けることが出来るようになりました。ですがそれが完成するまで、人間の一部(残骸)と壁の一部(残骸)が入れ替わったりー 入れ替わりが起きていました。壁の端に、人間の身体の一部がついていたりー 壁の中に人間の身体の一部が入り込んでいたり。この話は聞いたことがありますか?

DW:  ええ、もちろん。いま、ピート・ピーターソンからの情報を説明してくださいましたね。彼はエリア51という部署で働いていたのですが、彼らは25セント硬貨大のある小さな物質を開発していました。それを手に持ってボタンを押すとー フェーズアウトするんです。彼らは壁をすり抜ける方法を究明しようとしていました。それでこの小さな物質を人に持たせ、助走をつけてジャンプさせます。空中に飛び上がって壁を突き抜けようとしてたんです。空中に飛び上がっている間にボタンを押します。すると壁をすり抜けます。そしてボタンから指を外すと、壁の向こう側にまた現れるのです。そこで問題が起きたそうでー その時は壁の材料に関することではなく、ただ皆が病気に罹ったそうです。彼らの最終結論では、空気中のバクテリアやウイルス、自然のくず、そういったものすべてが体内に混ざり込んでしまったとのことでした。通常なら、私達の肺がフィルターとなってそういったものを除去します。皆んな病気になり、あっと会う間に悪化したそうです。それでピーターソンの部署では、その小さな物質については「これは使えない」となったそうです。

CG:  それも技術支援が行われました。

DW:  本当ですか?

CG:  ええ。

DW:  それはすごい。

CG:  最終的に完成させたんです。このタイプのテクノロジーを使って、今は悪影響なく壁をすり抜けることも可能です。

DW:  2000種類以上の地球外生命体の死体を検死解剖した男性のことを話しましたが覚えてますか?ある時、彼は攻撃を受けたんです。相手は彼の家の壁をすり抜けて入ってきたらしいです。あなたから今、それを聞くまで、それを裏付けるデータはなかったんですが。

CG:  そうですか。

DW:  それで、彼の言っていることが真実なのか確信が持てなかったのですが、それなら彼の言っていることは正しいと思えます。

CG:  彼らはそういう能力はもちろん持っています。扉に鍵をかけ、窓の鍵を閉めて、弾を込めたピストルを持って座っていたって、彼らは入ってこれますし、フェーズアウトだって出来ます。ハイレベルなblack ops グループはこのテクノロジーを使っていますから。そんなレベルのテクノロジーを使われるなんて、自分の所属しているプログラムで何か馬鹿なことをしたか、間違ったことをしでかしたに違いないですね。

DW:  ピーターソンにも尋ねた質問ですが、あなたにも尋ねましょう。このボタンを押してこの現実からフェーズアウトする時、なぜ床をすり抜けて落ちたりしないんでしょう?彼らはどうやって壁をすり抜けているんですか?壁に向かって飛びながらボタンを押すのでしょうか?それとも足下にはある程度のフェーズが確保されていて、地面とのインターフェースは保てるとか?

CG:  それは良い質問ですね。私にはわかりません。

DW:  なるほど。面白い。

CG:  ですが、もしフェーズアウトしているなら、重力で下に引っ張られて床をすり抜けたりするでしょうか?

DW:  なるほど、的を得てますね。

CG:  私はわからないですよ。彼らならわかっているでしょうが。彼らはフェーズアウトして床の上を歩きます。宇宙船にも歩いて入って来ます。壁などないかのように、壁を歩いてすり抜けます。

DW:  本当に面白いんですが、前にパラレルの地球のことを話題にしましたね。私が話すより、あなたに出来るだけ話していただきたいので。パラレル地球とは何ですか?

CG:  あなたに言いましたね。それについては少しだけ情報を読みました。細心の注意を要する極秘情報なので、あまりこの情報に触れることはできませんでした。でもあなたは興味を惹かれた。なぜでしょう、前に何か聞いたことがあるのですか、どうしてですか?

DW:  どんな経緯でその話になったか覚えています。元々、私が尋ねたんです。もし過去にタイムトラベルし、過去の自分自身に近づき過ぎたら、爆発するのですか?と。あなたはいいえ、と言ったのが驚きでした。なぜなら、話してくれた他のインサイダーがー 少なくとも一人が言ったんですが、実際、電気的な着火が起きて、干渉に対する反応のようで、爆発するのだと。それか、ただフッ!と消えると。でも、あなたはそんな事は起きないと?

CG:  ええ。

DW:  ではポータルで過去に行き、自分自身に近づいても何も起きない?

CG:  はい。

DW:  ですが、このパラレル地球では何かが違うと言いましたね?

CG:  はい。ポータルのタイプも違います。

DW:  そう。

CG:  たいへん噂にもなって話題になっている「ゼロックス・ルーム」(Xerox room)というポータル・ルームがあります。これがパラレル・リアリティ、パラレルの地球に人を連れて行ったんです。行くものではありませんよ。私なら行きたくありません。このルームの場合、そこからポータル移動するとあなたのコピーが出来ます。そのコピーを別のリアリティに送り、リアリティ先にいる元のコピーを破壊するんです。

DW:  なんと。

CG:  この、あなたのコピーは別の現実、別の地球にいます。

DW:  さぁ、私はいつももっと仕事ができるように自分が何人か居ればいいのに、といつも言ってますが。自分をゼロックスして、コピーを壊さない方法はありますか?

CG:  (ゼロックス・ルームの場合)そう機能するよう設計されていますから。

DW:  へえ。自分が二人いるということは、時間のパラドックスのようなものですか?

CG:  さあ、わかりません。

DW:  そうですか。

CG:  大勢の人がクローンについて噂をしていますが、そのクローンが作られている可能性はありますね。彼らはこのテクノロジーを利用して自分自身のそっくり生き写しを作っているのかもしれません。いずれにせよ、この人達はパラレル・リアリティの宇宙に行っています。そこではまったく別の展開が起きています。戦争もあったり、なかったり。戦争もまったく別の形です。リーダーも別の人達でした。

DW:  それは地球なんですか−

CG:  地球です。

DW:  - ですが地球の歴史は違っている?

CG:  はい。そこには私達もいます。いる時もあれば、いない時もある。何が起きたかによって異なります。もしそこで自分にばったり出会って自分自身に触れていたら、対消滅効果が起きたでしょう。

DW:  そうなんですか?

CG:  ええ。あまりにもひどかったそうで、二つの現実の間の基礎構造を引き裂いているかもしれない、と理論づけました。宇宙のグラスパッドに載っていた情報をすべて思い出すことはできません。でも、それについてはあまり詳しく知らないのです。そのプロジェクトには参加していませんでしたから。参加していた人達はいます。何か理由があって、とても重要なプロジェクトだと見なされていました。かなりハイレベルな人達が関わっていました。ただゼロックス・ルームは− みな、あのポータル機器を非常に怖がっていました。私はぜったいにあれを使うことに同意はしませんし、自分からやろうとも思いませんね。

DW:  そのゼロックス・ルームはどこにあったのですか?

CG:  一つだけじゃないんです。私が知っていたのは、ここ地球のどこかの地下施設にありました。ですがおそらくはLOCの下の方の階にもこの機器があるでしょう。LOCの地下3階か4階だと思いますが、私は下の階に行った事はないんです。つい最近の会合で、秘密宇宙プログラムに一度も参加したことのない人々が会議にやってきて、その人達をガイド付きで案内していましたが、私はその案内を受けたことがありません。地下3階や4階にも入れてもらったことはないです。

DW:  別の現実に行って、無事帰ってきた人はいるんですか?

CG:  ええ。

DW:  戻ってくるにもまたコピーされるんですか?

CG:  ええ。プロセスの繰り返しですから。

DW:  では、自分自身を二度破壊することになりますね?

CG:  ええ。

DW:  記憶が途切れていることはありましたか?破壊されたり、コピーから再構築した結果、マインドで異常があったとか。

CG:  報告にはありません、報告にあったのはプロセスの不快感だけでした。

DW:  どこが不快なんでしょう?思考がただ不快だった?それとも気分が悪くなるんでしょうか?

CG:  痛みを伴う、不快なプロセスだと。

DW:  本当に?

CG:  ええ。

DW:  死ぬ時も感覚があるんですか?

CG:  報告にあったことをいま言っているまでです。とても不快で苦痛を伴うプロセスだった、とありました。

DW:  そうですか。

CG:  それに、パラレル宇宙の現実からこちらにトラベルしてきている人々もいますよ。

DW:  このパラレル地球の歴史を私達の地球の歴史と比較して、主な違いは何でしょう、説明していただけますか?

CG:  全部はなかなか思い出せません。第二次世界大戦の結果が違っていたのは覚えています。

DW:  ということは、アメリカではなくてドイツが勝ったとか?

CG:  そうです。枢軸国が勝ちました。私が読めたのは短い要約で、一時は詳しいところまで覚えていました。でもあまり多くの情報は得ていません。

DW:  あなたが紹介してくださったあるインサイダー、彼は始めの頃あなたと多くの共通点を持っていて彼だけが知っていて他の誰も、ネット上で知り合った人でも知らない情報まで知っていました。彼によると、その地球にはロズウェルがなかったそうです。そしてこちらの地球に比べて地球外生命体との交流はずいぶん少なかったと。そんな情報を聞いたことはありますか?

CG:  その情報は知っていますが、どの情報源からかはわかりません。

DW:  ですが彼はあなたと同じことを言ってました。彼の見解では、それがとても重要なプロジェクトだったと。そして私達はお互いに助け合っていたと。

CG:  はい。

DW:  彼によると、こちらと比べて先進テクノロジーはかなり少なかったとのことです。

CG:  はい。

DW:  - それで、私達は彼らにテクノロジーを伝えようとしました。このような時は初心者を連れてきてもらうべきだと思いますか?それがいかに恐ろしいか、どれほど危険かといった噂も聞いたことのない人がよいでしょうか?

CG:  いえ。彼らはこれをとても重要なミッションだととらえています。とても献身的なんです。

DW:  そうなんですか?

CG:  ええ。

DW:  重要なキーは− あなたが前に、今回の録画ではなくもっと前に言ったと思いますが、このパラレル地球は戦争などであまりうまくいっていないという点です。その意味では、ここよりもずいぶん酷い状態です。

CG:  ええ。おそらく、本当に恐ろしい、絶望的な場所でしょう。

DW:  では新たな世界秩序が功を奏したのでしょうか?世界規模のファシズムのようなこと?

CG:  そうです。

DW:  ジェニー・ランドルス(Jenny Randles)は著書「時間ストーム」(”Time Storms”)の中で自然発生のタイム・スリップと名付けてあらゆるストーリーを多数載せています。ある子供が行方不明になります。3日後、庭にいきなり現れるんです。そのあたりは何百回も探したのに、そこにいる。そして光のバブルが現れます。いまどきの人なら、「これはUFO目撃だ」と言うところです。それに時間が飛んでしまったという経験も載っています。4時間、消えてしまった、と。中にはUFOのケースもあるかもしれませんが、自然のポータルもあるかもしれません。そう思いませんか?

CG:  まさにその通りです。

DW:  ジェニー・ランドルスはこういったタイムスリップした人達のことを書き、その人達の家にあった家具が一つ、別ものになっている。もしくは壁の色が違っている。もしくはカーテンのかかっていなかった窓にカーテンが取り付けられていたり、玄関から道のところまで、前はなかった石の道ができていたり。みんな、こういう話を聞いて笑い飛ばします。もし、たまたまタイムスリップをしてそこでいろいろなことをすると、実際の現実もわずかに違った風に再構築される可能性はありますか?

CG:  この時間に関する実験に関与している人達は− そういった変化をいつも警戒して見ています。何か気づいたことがあれば、直ちに報告することになっているんです。たとえば、歯ブラシをいつも小さな歯ブラシフックに掛けていたとします。それが突然、鏡の反対側(訳注:左右のうち、いつもと違う側)についているとか。こういう時間の実験に関わった人達には、そういった奇妙なことが起こり始める。とても面白いですよね。その本のことは聞いたことがありません。ですがそういうちょっとした事がね− その話を持ち出してくれたのが興味深い。(プログラム側の人達は)そういうことに細心の注意を払い、何か見かけたら直ちに報告することが義務づけられています。

DW:  この本に出てくるバブルって− あなたは本を読んでらっしゃらないんですね− とにかく、バブルが活躍するんです。それに煙草を吸っている男性のケースとか−− それと、みな、UFOが現れる時はまったく音がしないと言ってます。鳥の声も風の音もしない、まったく音がないんだと。UFOとのコンタクト体験中は音がなくなるというのは、時間が変化しているからですか?鳥が鳴いていても、時間がスローになっているためもうそれが聞こえなくなるんでしょうか?

CG:  まったくその通りです。まさにその通りのことが起きる。UFOが人の家の前庭に着陸した時−− 前庭に立って見ていた人の報告ですが、すべての動きが止まります。通りを走っていた車は止まるし−− 空を飛んでいた鳥もそのまま停止します。彼らはやってきている。時間と空間を操作してね。ですから、まったくその通り、YESです。

DW:  さて、このとても面白いお話におつきあいくださりありがとうございました。時間についての話しでした。30分の番組で1年間分を話しましたね。この件についてはまだまだたくさん話したいことがあります。広大なテーマですからね。次のエピソードでも面白い話題について話しましょう。御視聴ありがとうございました。


翻訳:Rieko
http://japonese.despertando.me/%E3%82%B3%E3%82%BA%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC-%E6%99%82%E9%96%93%E3%82%92%E3%83%8A%E3%83%93%E3%82%B2%E3%83%BC/




プレアデスからのメッセージ・・・2015年9月30日 
2015年10月08日(木)19:47
プレアデスからのメッセージ・・・2015年9月30日  
http://freerspirit.com/tag/jen-freer/

Pleiadian Message from Scarborough/Master Sarah/Brigid ~ September 30, 2015




こんにちは、親愛なるスターシードの皆さん、新たに次元 上昇し、上昇しつつある意識/振動の地球にようこそ。おめでとう!私たちはライトボディーで私たちが非常にあこがれているこの美しい惑星上の地面に降り 立った人間として数多くの転生によって意図したことを達成しました。




多くの人がまだ振動と意識のエネルギー的な変化に対する 慣熟途上であることが、私たちには分かっています。落ち着き、快適に感じるまでにはいくらかの時間がかかるかも知れません。ある人達は活発になるほど、或 いはいらいらするほどのエネルギーに満ちた状態から単にくたくたに疲れるレベルまで種々の感情に圧倒されているかもしれません。喜んで下さい!これはあな た方が故郷に戻ったことを意味します。長く、屈曲が多い道のりでした。休息し、自分に優しくしてあげて下さい。




ある人達は変化など一つも起きなかったように感じるかも しれませんが、あなた方が人間のエゴと戦い、取っ組み合いをしてきたとしても、あなた方は5次元意識の中にしっかりと着地しました。古い時代のための挑戦 へのあなた方の次元降下に感謝します。それはとてもおいしいお茶ではなかった事はわかりますが、この大きい遷移の中で示したあなた方の熱心な仕事とリー ダーシップは深く評価されています。私たちのメッセージのチャネリング、目覚めつつあるスターシードに対する素晴らしいヒーリング、光、知恵、忍耐、及び 恩寵に感謝します。




これから、これまでに起きたことと、あなた方全てが如何に非常に重要な役割を演じたかについて説明させて下さい。




ここに最善のニュースがあります。: 母なる地球と太陽系の惑星全てが今プレアデスの領域になっています。




以下はどのようにしてそうなったか、です。:プレアデス の次元上昇したマスター達はボランティアとして自分たちの愛のエネルギーで地球の次元上昇を助けるために最高の人数で、人間の形をとって光を地上に降ろ し、この努力の中でリーダシップを発揮しようと転生してきました。彼等の地球に対する深い世話と関わりのためと、訪問し、経験し、あるいは次元上昇をした 地球を助けたいと思う全ての5次元の者たちに対して地球を開かれたままにするという決意のために、銀河評議会はプレアデスの次元上昇したマスターに守護者 の肩書きを授けました。全てのスターシードの内の80%は、次元上昇をし、この惑星とその上の全ての住民を癒すミッションを担った人間として転生したプレ アデスの光の者です。私たちはシリウスとハドリア(アルファ・センチュリア)のスターシードや、この惑星、銀河、及び多元宇宙に平和と調和をもたらすのに 大いに貢献したアルクトゥルス、及びアンドロメダの者たちの寛大な支援を受けました。




これはプレアデスの者たちが惑星地球を所有し、或いは支 配すると言う意味ではありません。それは地球に転生してきているプレアデスのスターシードである人間として、お互い、ガイア、及びその住民達を癒すため に、今立ち上がり、愛の創造力を複合するように求められている、と言う意味です。




5次元のエネル ギーがこの惑星上で完全に安定すると、地球は全ての5次元の者たちの共有になります。これには転生してきている次元上昇したマスターとスターシードからの 教えと癒しの努力が必要でしたが、5次元のエネルギーが完全に安定する時は、時間の問題ではなく、振動に基づいています。




私たちが”時間”の問題を論じているので、アヌンナキが 作りだした聖書と、聖書による”終末”の叫びに未だに執着している者たちに、誤解を解消するようにして欲しいと思います。”終末”は単に魚座の”大宗教” の時代とアヌンナキの力と支配システムの終わりを意味しているだけです。これはあなた方の伝統的な”救済”や”神”は存在しないということを意味するので はありません。それは単に権力を操り、宗教と、審判の日、或いは破滅の日を通じて大衆を操作する手段としての”救済”と、”神”の物語を美しく飾り立てる ためにアヌンナキが利用した創造的な自由とは何かが暴露されることを意味するだけです。破滅、審判の日、或いは終末を創造することによる反キリストと言う 脅迫はありません。これら全てはアヌンナキが作りだした極性と二元性、分離と分割と言う経験の物語なのです。




顧みてみると、基本的に、3次元の地球は多くの時代を通 じて一つの巨大な審判の日でした。終末とは3次元、4次元の地球の彼等の時代全体でアヌンナキが導入し、進めてきた戦争も破壊もなく、人間の誘拐や奴隷制 度もなく、殺人も欺瞞もない時を意味します。彼等の時代は終わったのです。それ故に、終末、終わりの時なのです。




権利も好みの宗教もないのですから、マインドコントロー ルによって未だに恐れと混乱を抱いている人達の理解を助けるように、あなた方の最善を尽くして下さい。神は無条件の愛と光の最高の形である創造のソースエ ネルギーです。全ての次元上昇したマスターと教師達はこれと同じ愛と光です。彼等のうちの誰も闇を教えたり勧めたりしたことはありません。彼等全てが、純 粋なハートを通じて、純粋なマインドを通じて、純粋な思考を通じて、純粋な感情、感覚、直感を通じて、無条件の愛を通じて、創造性を通じて、ヒーリングエ ネルギーを通じて、など、種々の方法で覚醒をさせました。




全ての次元上昇 したマスターはあなた方の次元上昇の間ずっと生涯を投げ出してきました。彼等を宗教的な人物(ジーザス、ブッダ、ムハンマド、神など)、次元上昇したマス ター、大天使或いは聖人と認めているとしても、あなた方のように同じ愛の創造ソースエネルギーから来ているのです。別の言い方をすれば、全ては一つであ り、地球上での時間、負債奴隷、二元性、極性、審判、戦争を終わりにするより高い次元意識への次元上昇における同じチームにいるのです。私たち全ては今一 緒に、無条件の愛とワンネスの調和した振動の中にいます。




アヌンナキの支 配システムを破壊する必要はありません。単に彼等をシステムから排除するだけでよく、集合の大多数が彼等を恐れず、あるいは宗教、ルール、法令、税金や罰 金、又は諸費用の支払いに頓着しなければ、彼等は自然に崩壊してゆきます。彼等に反応し、或いは対応しなければ、彼等には何も出来ません。あなた方は数で 彼等よりも優っています。彼等の時は終わったのです。彼等はもはやあなた方に対する力を持っていません。彼等は愛の環境の中では生き残れません。彼等は4 次元の者であり、あなた方が恐れを抱くように祈っているのです。これが彼等の地球と人間を非常に長い間支配してきた方法なのです。5次元の意識の中には恐 れは存在しないので、彼等は5次元の振動の中では生き残れません。




5次元の地球に ようこそ、親愛なるスターシードたちよ。あなた方は今自分の魂と一つになっていて、全ての永遠の魂の知恵を利用出来ます。魂と繋がり、多次元レベルで自分 が誰かを思い出して自分の魂を利用して下さい。あなた方が愛であり、光であることを思い出して下さい。それは既にあなた方の中にあり、あなた方の3次元と 4次元の恐れはもはやあなた方のエネルギーや注意を必要としていません。自分の為、愛する者のため、人間ファミリーのため、母なる地球のため、そして全て の感覚をもつ者たちのために、恐れることなく愛、ヒーリングを発揮する自由を楽しんで下さい。




私たちのあらゆる愛のエネルギーはあなた方に向けられています。


http://www12.plala.or.jp/gflservice/Pleiades150930Ascension.html




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