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10月12日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセージ〜 
2015年10月13日(火)02:13
10月12日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセージ〜

ブロッサム: こんにちは!今週は何故かチャネリングをやめていました。理由は自分でもよく分かりません、何となく…気が乗らなかっただけです!今はお話ししても、大丈夫ですか?

光の銀河連合: もちろん大丈夫です。まず始めにお伝えしておきますが、このような私たちの“話し合い”は強制ではありませんから、ブロッサム。

ブロッサム: 分かっていますよ。分かっているけど、これをやるために地球にいるような気がするから…やるんです。時には気分が落ち込む事もありますけど。

光の銀河連合: 何で落ち込むのですか?

ブロッサム: 先週の話し合いで、とても高いエネルギーを感じて素晴らしかったので、あまり言いたくはないですけど…いつもの欲求が出てきています、新しいワクワクするような“何か”を欲しているのです。愛が全てとか、そういうのは分かっています、きっとそう言うでしょうから…それは充分、分かっています。

光の銀河連合: では、私たちに何を話して欲しいのですか?

ブロッサム: 私たちは、広い視点からの全体像があまりにも見えていません。何故、私たちはこれだけ真実から離れてしまったのでしょうか?

光の銀河連合: では、それについてお話させて頂きます。しかしながら…それは、もちろん愛についての話になります。

ブロッサム: ま、それは想定内です。

光の銀河連合: 真実とは…何でしょうか?

ブロッサム: それが分かっていたら、苦労しませんよ。

光の銀河連合: でも、あなたは知っているのです!皆さん全員が知っています!真実は単に皆さんの中に閉じ込められているだけで…あなたが真実を知ってしまわないように…制限をかけられ、ブロックされているだけなのです。

ブロッサム: そうしているのは、あなた方の言う“光がより少ない存在たち”ですか?

光の銀河連合: その通りです。

ブロッサム: 何故か、チャネリングして書き留めるという、この方法が以前に比べてやりにくくなってきています。あなたが話した方が、スムーズではないですか?

光の銀河連合: このような変化は、高エネルギーがそうさせているのです…あなたを通して話させてもらう方が…より適切な言葉で伝えられるような気がします。もちろん、質問があれば頭の中で思い浮かべて頂いて構いません…いつものように。

ブロッサム: 分かりました、今日は何が明らかになるのでしょうね!


<音声リンク>






<書き起こし>

光の銀河連合: 本日私たちが提供する、魂を上昇させる為のエネルギーを感じようとこの機会を選択して下さった皆さんに、最高秩序からのご挨拶を申し上げます。

先ほど、ブロッサム女史が話してくださいましたが…彼女、何か落ち込んでいるようです。しかし、私たちが深く彼女の中に入っていくと同時に彼女の顔には笑顔が広がり、私たちの愛を感じて彼女の目には涙が溢れました。この愛を皆さんにも提供させて頂いています…愛しい皆さんに、私たちであるこの愛を感じて頂けたら幸いです…皆さんに対する愛を感じて頂けたら。

皆さんは、言ってみれば…より困難な道を選ばれました…地球に舞い降り、役目を果たすのは大変な事です。

ある男性からの質問で…この試練の道に進んで立候補した人々の中から、実際に行く人を決めた存在がいて、それは何かしらの階級システムの上位者によって決められたのか、という質問を頂いたようです。誰かが誰かより優れている、という事はありません…と言わせてください。何故なら、私たちは皆…最高形態の時は同じもので出来ていますから…それはもちろん、愛…しかしながら皆さんも既にご存知の通り、愛には様々な周波数のレベルがあります。

ですので、立候補者の中から実際行く人を選んだのは…言ってみれば…より高度な“システム”にいる存在とでも言いましょうか。選ばれた方々より、私たちの方がより物事を広い視野でみる事ができます…とは言え私たちは皆、同じです。それは、いかに広い視野で見る事ができ、そして地球上で特定の役割を果たすのに誰が一番適しているかを見極められるという事です。

学校のクラスで…学級委員に立候補した生徒が…実際に選ばれて…それをとても誇らしく思うような感じとは違います。そういう事ではなくて…ある状況下における適性…その事に対する、合う合わない…ミッションにおけるエネルギー的な順応性があるか…地球で起きるべく変化を起こす為の適性の話です。それはいわば、気付きのレベルにも関係していて…上位の階級の人に選ばれるとか、より優れているから選ばれた…とかではないのです。

私たちは皆、誰かより良くはなれませんが…誰かより、より多く気付く事は可能です。それだけの事です。

この質問をされた男性への回答として適切にお答えできていれば良いのですが。

それでは、次はブロッサム女史が最近感じている気持ちについて話しましょう…より大きな視野で全く見る事ができていないと感じている件に関して言うと…例えば、巨大なジグゾーパズルがあるとして…ジグゾーパズルのあるピースが自分は単品であると考え、全体のパズルについては一切知らないという事があり得ますか…そのように例えてみたいと思います。

“何故、そうなってしまったのか?”1つのピースである彼女は問います…どうして、三次元から高次元へ地球を上昇させるために、三次元密度に入ったというだけで全体を見る視野を失ってしまったのか?

愛しい方々、それこそが幾月も、幾月も前から始まった実験の一部なのです。

あなたというこの実験…あなたが参加しているこの“ゲーム”とは…感情の欠如した存在によって作られた訳でも…退屈しのぎに作られた訳でもなく…それによってあなたが支配、操作されているわけでもありません…ですから、そう言う風には考えないでください。

それは、今も以前も変わらず…いかに愛がそれぞれの形態を取りながら愛であり続ける事ができるかの実験です…愛があれになったり、これになったり…地球上で、人間として…自由意志を通して…探検する機会を得ているのです。

正直言って…この実験がどういう結果になるか、予想は殆どつきませんでした…そして自由意志を阻害するものはあってはならないとされていましたから、私たちは地球時間の何百年もの間、地球を見守り続けました…どのような選択がされるのか。

そして、やがていくつかの法について調整が必要である事が明らかになりました…見直す必要があると判断されたのです。

地球の最初の時期に純粋な愛として地球にやって来たあなたは…時を経て、愛の様々なレベルに到達されました…純粋な愛であるあなたや私たちは…たくさんのレベルを体験しましたが…私たちの関わる愛が、ここまで低い周波数レベルになり得る事を知りませんでした。

それでも、全ては愛です。

地球の時間が過ぎるにつれ…変化が必要である事が明らかになりました。自由意志の実験はこれ以上無理、という限界点を迎えたのです。

従って、評議会が招集されました…偉大な評議員らが招集され新しい計画が練られました…前進するための新しい道です。この新しいプランこそ…低い周波数に負けないで、周波数を上昇させるような…最善の為に周波数を頭一つ分でも上げ続けられるような…最も純粋な愛の種を地球に植える事でした。周波数を上昇させると言う時、私たちは…“永遠に”という思いを込めて言います…全てにとっての最善のために…永遠に。

自由意志が表現した残虐非道さは…度を越してしまいました。従って、変化をアシストする為の介入が合意・許可されました。私たち、そして他の多くの存在たちが手助けする事が許可されたのです。私たちは、自己の利益のため、自己の欲の為に人類を低い周波数に留めておこうとする地球上の存在たちが作ったバリアーを壊そうとしています。そして、このバリアーを壊す唯一の方法は…私たちが知る限り…繰り返し、繰り返し愛について語る事です。真のあなたである高周波数の愛にあなたを戻す事…しかし、カーテンが閉じたままである為にあなたは物事の素晴らしき本質が見えていないままです。

私たちは、そのカーテンを開ける手助けをする為にここにいます…カーテン越しに見えてくるにつれて…あなたは真の自分を感じ始めます…そしてあなたは地球上の闇をなくす為に必要な事を始めます。

確かに気の遠くなるようなプロセスです…そして難しくもあります。今、地球という底辺で捕らわれているように感じている方々…もう我慢の限界だと感じている方々…かつてはあった全ての信念、信頼が瞬間ごとに尽きていくのを感じている方々…そのように感じていても…どうか引き続き頑張って頂きたいと、懇願します。瞬間、瞬間ごとに目を閉じ、あなた自身である神聖な源に繋がってみて…改めて希望を見出して頂きたいのです。

ご自分が何者であるかを、何故この時期に地球に来たのか…そして、あなたの役割が個人的にも、全体にとっても、存在全てにとっても、どれだけ重要なものであるかを…思い出してください。存在全てとは、もちろん愛です。従って、あなたの役割というのは…最重要な“愛の”役目なのです。

あなたがどれだけ尊ばれているか知っていますか?何度倒されても、自分の信じた道を突き進むあなたがどれだけ称賛されているか、ご存知ですか?あなたはご存知ですね…でも、地球上にいる間は…ネガティブ度合いが強すぎて…そのような知識にアクセスが出来なくなる、という事も知っています。

今、ブロッサム女史に人が泥沼に沈んでいく様子を見せています…そしてそこにたくさんの黄金の縄が投げ込まれていきます…あなたが掴む為のロープです…あなたがするべき事はそれを掴む事だけ…そして力の限り、強く握っていてください。

そのまま…どうかそのまま掴んでいてください…すると、私たちを含む多くの存在たちが泥沼からあなたを引き出しますから。あなたは掴まっているだけで…あなたの周波数は…より上昇していきます…何をしなくても、勝手にそうなっていきます。

それが、ある程度のレベルに達した時…というのも、一定の周波数に達した地球上の存在たちがある程度の数になった時…皆さんが望むような変化が目に見えて現れ始めます。

光の宇宙船が現れたり…一瞬だけとかではないです…皆さんの上空に留まります…全てに向けて愛と癒しのエネルギーを放ちながら…これらの宇宙船が何か悪いものであるかのように見せたがる存在が邪魔する心配などが一切無い状態となっています。

お分かりになられますか、愛しい皆さん?その為には一定の愛の周波数が必要なのです…愛のエネルギーが…素晴らしき事が起こりうる状況を作る為には必要です…私たちが言うこの時は、遠い未来ではありません。

今皆さんは、その時期にとても近付いているのです。

諦めないでください…これは前にも言いましたね…あなたはゴールテープのすぐ手前にいるのですから…ブロッサムが何か言っています…私たちの同胞である“ホワイトクラウド”が2012年当時に同じような事を言ったと…“皆さんはゴールテープ目前だ”と!…それは地球時間で言うと3年も前の事で、何が目前だ!全然遠かったじゃないか!という事です。とは言え、私たちからの見方は…皆さんからの見方とは違います…それは私たちが滞在している周波数の違いが原因です。

私たち、そしてホワイトクラウドの真実を話すと…地球上の2012年当時の話に嘘はありませんでした。ゴールテープ目前と言ったホワイトクラウドの言葉に不真実はありません…私たちかが見る全体像ではそれが真実であり…私たちはここから見える真実しかお伝えする事ができません。

しかしながら、地球上の時間の流れの観点からは…その真実に対して疑問が生まれてしまいます…ご自分の真実も疑ってしまいます。ですから、お願いしているのです…たまに周りの声や情報を占め出して…最も純粋な愛の中へ入って行って下さいと。

地球的な周波数をスイッチオフして、あなたが本来いた場所/高次元のスイッチをオンにしてみて下さい…そうすればあなたは感じます/知ります…なんだ、全ては順調だった…愛しい皆さん、全部大丈夫だったのです…あなたの地球でのミッションは達成されようとしています…今のあなたの状況からは、それが分かりにくいかもしれませんが、あなたが思っているより進んでいるのです。

どうか、ハートの空間から物事を選択してください…私たちがあなたに話しかける時に、あなたの中から湧き上がってくるその感情に従って選択してください。もし、あなたが私たちの言葉を…私たちの愛のエネルギーを…信じる事を選択するのであれば…そうすれば、愛しいあなたは知ります…あなたは地球史上最大のミッションを達成しようとしている事を。

あなたは…その一部を担ってます…あなたこそが、それを実現させているのです。

あなたが新しい地球の中へと、新たな一歩を踏み入れる事でもたらされる喜びがどれだけのものか…そしてある日、あなたはその新しい地球の周波数の中に座り…この素晴らしい新世界を実現させるために自分は尽力したのだと思い返しながら…愛を通して微笑むでしょう。

私たちは皆さんを愛しています。そして皆さんがして下さっている事全てに…感謝しています。

あるがままでいてください…愛と感謝を送ります。

セッション終了


Website: Blossom Goodchild
An audio version of Blossom's channelings can be found here .

訳:JUN
http://s.ameblo.jp/lightworkers/entry-12083570559.html


拡大の時 by クワン・イン 
2015年10月11日(日)17:27
クワン・イン
拡大の時
Jenny Schiltz  2015-10-7



Xウェーブで地球にエネルギーが浸透し、多くの人がそのエネルギーを取り込んでいます。それを強く感じている人もいますが、この波はもともとの目的通りに進行していることを理解してください。それぞれの人の反応は違い、この波が来る前に取り組んできたその大きさによって感じ方は違います。この波の情報や光のコードは準備のできた人に生かされます。そのために、今、吸収する期間に当たります。自分の中から重いものを取り除いた時には、この光のコードを使って古いプログラムを書き換え、ライトボディを変えることが出来ます。これからこの情報を吸収してから次のレイヤーのコード化に入ります。大変な作業のように思えるかもしれませんが、それによって素晴らしい成長が可能になり、自分が変わります。そのことを理解していてください。

体にほとんど抵抗感のない人は、すぐにこの変化のプロセスに入りますが、もう役に立たないものをなかなか手放せない人は、心配事や憂鬱感、不安に見舞われ、落ち着かない状態になります。今、しがみついているものが何か、また、今、一番いい状態なのかどうかを自分に聞いてください。心を開き、自分を大切にし全身から寛容になるようにしてください。それが自然な状態なのです。考えや思い込み、エゴによって、あなたはハートから抜け出してしまいます。ハートを開けたままの状態にすると、自分がハートから抜け出してしまっていることを感じ始めます。そうすると、もっと楽にこの変化のプロセスを進めることが出来ます。ハートにいないと感じた時は、何が起きているのか確かめてください。どんなことを考えていたのか、どんな反応をしてハートから抜けていたのか? 自分にそうやって一つ一つ問いかけてみると、抜け出していたことも、体に抵抗感や摩擦が生じていたのだということを教えてくれる気づきのギフトだと分かります。反発や抵抗が生じることに気がつくと、また次の選択も変わり、状況や反応、考え方の背後にある本当のことを知ってその反発感やしがみついているものを手放すことが出来ます。あるいは、もう乱れる必要はない、一番いい状態になると言葉にしてみるのもいいでしょう。そうやって手放して行けます。抵抗感を生む古い考え方は、体のあらゆる層を駆け巡ります。だから、それがなくなるまで消して行く必要があります。そういう考え方や感覚があるからといって、別にダメだと思う必要はありません。

今、拡大する時です。体に入って来るエネルギーは、意識とハートセンターの拡大を促進して行きます。人によっては、どうなるか分からないので不安になっている人もいます。命は、すべてその人のフィルターや思い込みによって流れ、そうやって自分のホログラムと宇宙を創り上げます。そのフィルターが対立的な見方であれば、その通りの波動や状況、行動が生まれます。見方が極端に偏れば、それは歪みとして感じられます。そういう目的があるのです。物事が中央から離れれば離れるほど、その波動はますます自分に一致せず、不快に感じるようになります。それぞれの人が、すべては魂の成長にとって完璧であることを知る最高の自己と一体になる過程の中で2極的世界を乗り越えます。体の波動に一致しないもの、心地よさを感じないものが何かを知ることが大切です。それが、自分にとって本物が何かを決めるリトマス試験紙になります。ハートの中心にいられなくなるものを捨ててください。ハートセンターで高い波動の世界がそこで生まれ現実になるのです。ハートの中心にいて、ハートのもつすべてに対する無条件の愛によって世界が変わるのです。




このプロセスのどこにいるのかによって、地球に注ぐ光のコードの波は、肉体に不快感を生じさせるかもしれません。決めつけたり評価せずに体が求めるものに従うことが重要です。宇宙の流れの中で生きられるようになることが大切です。必要なら体を休め、可能なら行動する。この高い波動が体に刻めるようにするには、体が求めているのに型にはまった考え方や知識でその求めを無視することなく、体の求めるものを食べ、飲むことが必要です。自分と体が求めるものを大切にし、魂と一緒にいてください。かなり楽になります。高い自己は、そのような流れの中にいます。

多くの皆さんが5次元に入りました。5次元の波動に合うまで上げてきました。今は、どんな時でもその波動レベルでいられるようキープしている所です。しかし、それでも来る日も来る日も3次元の考え方を続ける人が多くいます。心を開いて、最高の周波数になれるような、特別な変化を創り出せたかどうかを自分に聞いてみてください。高い周波数で物事を見て考え、感じること、一つ一つが新たな機会であると見られるようになることが大切です。そうやって、旧式の考え方を書き換え、道が開けます。自分の位置をはっきりさせるのはあなたです。信じるのはあなたです。さらにその時に、それをハートで行うのも、あなたです。

皆さんの働きに心から感謝します。

Quan Yin



2010-2014 Translation by Lightworkermike
http://lighworkerjapan.wordpress.com
翻訳者ライトワーカーマイク


地下都市は何千年も前から人類の文明と宗教に影響を与え続けている 2015年10月8日 
2015年10月11日(日)05:59
地下都市は何千年も前から人類の文明と宗教に影響を与え続けている
2015年10月8日

Exopolitics- マイケル・サラ
Secret Underground cities have influenced Human Civilization & Religion for Millennia
Oct 8, 2015
http://exopolitics.org/secret-underground-cities-have-influenced-human-civilization-religion-for-millennia/

秘密宇宙プログラムの内部告発者コーリー・グッドによると、何万年もの歴史をもつ古代地下都市ネットワークは、人類社会や宗教にパワフルな影響力を与えてきたと言う。グッドによると、この地下都市ネットワークは秘密宇宙プログラムの開発に関わってきた主要国と交渉中とのこと。

この9月23日、グッドは古代地下文明の7人のメンバーと共に行われた外交ミーティングについてレポートを発表。この7人は、地球地表の政治的・技術的変化にともなって結成されたアライアンス(同盟)である。Gaiamテレビが送るコズミック・ディスクロージャーの最も新しいエピソードの中で、グッドは『アガルタ・ネットワーク』と呼ばれる地下文明について知っていることを公表。『アガルタ・ネットワーク』とは地価都市が組んでいる同盟のことで、グッドが秘密宇宙プログラムで任務していた1987-2007年の間に『スマート・グラスパッド』で読んだ情報である。

グッドによると、地球表面で大災害が立て続けに起きたため、ありとあらゆる文明がエリートのための地下避難施設を築き、最先端のテクノロジーをもって避難した。そして時間の経過と共に、文明どうしで互いにネットワークを築いてきたものがアガルタ・ネットワークであるとのこと。多数におよぶ古代地下都市は何世紀にもわたって拡大してゆき、その多くがアガルタ・ネットワークに加わってきた。ネットワークは先進的なスペース・クラフト『シルバー・フリート』(Silver Fleet− 銀の艦隊)も所有している。

地球上で動乱の歴史が後を絶たないため、このように地下に避難先を築いてきたのはアガルタ・ネットワークや他の古代離脱文明だけではない。「レプトール(レプティリアンとエイビアン(鳥類)のハイブリッド)」を含む、人間以外の種族もその中におり、地球の不穏な歴史にかなり大きな役割を果たしてきた。

さらに、グッドによると好戦的なレプティリアン種である「ドラコニアン」が初めて現れたのは約30万年前で、初期の大災害で生き残った地表の住民を対象に全部で22にも及ぶ遺伝子実験を始めたのだという。

ドラコとヒューマン地球外生命体のビジター達の間には大規模な戦争が起こり、長い歴史をかけてどちら側も盛衰を繰り返してきた。グッドによるとゼカリヤ・シッチン(Zecharia Sitchin)の地球年代記(The Earth Chronicles)にある戦争の描写はかなり正確とのこと。その間にも、アガルタ・ネットワークは地球表面の状態を、そしてあらゆる地球外生命体のビジター達が戦いに参戦しながらも遺伝子実験を行っている様子を入念に監視していた。

グッドによれば、アガルタ・ネットワークは地表の人類メンバーに出会った時は神になりすましていたという。つまり古代ペイガン(キリスト・ユダヤ・イスラム教以外の異教および多神論)宗教をもたらしたか、もしくは少なくとも古代ペイガン宗教に影響を与えた存在である。ギリシャの「神々」やその他の宗教伝統にみられる神々の中に、アガルタ・ネットワークの実際のメンバーが数多く登場していたのだ。

グッドの9月23日のレポートによると、アガルタ人や他の地下文明は動揺の多い地表の人類に秩序と文明の基準をもたらすためにそうしたとのこと。地表の人類には、ドラコニアンや他の地球外生命体ビジター達によって ”攻撃的になる遺伝子操作” がなされていたのだ。

グッドの話しでは、地球表面の人類に対し神を名乗ったのはアガルタ・ネットワークだけはなく、よそから来た地球外生命体で同じ事をした存在もいくらかいたという。古代エジプト人に崇拝されていた鳥に似たトート神、ホルス神もそう。『Oneの法則』(”Law of One”)資料によると、ラー(RA)のグループは「単に古代エジプト人達の教師となるべく努めたに関わらず、神として崇拝された」と言っている。

グッドの話は古代歴史学者のManetho(約紀元前300年)などに基づいている。Manethoは「王朝期前のエジプトは神々によって直接に統制されていた、神々は何千年もの間、地球上の人間と共に生活していた」と伝えている。この「神々」は人類と結婚をして半神の世代を生み出し、その世代が後に続く時代に人類を支配した。同様のシナリオは「イーノックの書」(Book of Enoch)にも見られる。

9月14、15日の Coast to Coast インタビューにおいてグッドはこう言っている。神々(アガルタ人や外からきた地球外生命体)は紀元後4世紀あたりまで地球表面にいた。これは325年にローマ帝国のコンスタンティヌスが大転換を起こし、ペイガン宗教が徐々に姿を消してゆき、キリスト教が優勢になっていった時期に偶然にも重なっている。

600年頃にはイスラムが確立され、中近東、北アフリカ、アジアまで急速に広まった。この二大「一神教信仰」が世界中に広がってゆくにつれ、古代ペイガン伝統は急速に姿を消していった。時には武力に訴えることもあった。

重要なのは、この一神教宗教は両者とも、重要な要素をユダヤ教から取り入れていることだ(キリスト教の旧約聖書)。ユダヤ教では未知の超越的「神」をヤハウェ(Yahweh)またはエホバ(Jehovah)と呼んだ。旧約聖書には、超越神とやらが古代ヘブライ人に命令し、土着のペイガンの人々を容赦なく根絶させる様子が幾度となく描かれている。これは今でいうところの民族浄化(ethnic cleansing)だ。つまり、ヘブライの「神」はどうも別の進化した地球外生命体もしくは地下から来た詐称者だったことを示唆している。

もしグッドが正しければ、アガルタ・ネットワークが古代のペイガンという信念を通して地表の人類に与えた影響は、ヘブライの未知なる超越神の信仰を取り入れたキリスト教・イスラム教の普及によって大きく衰弱したことになる。この二つの一神教は超越的存在による神聖な介入の純粋な結果なのだろうか、それとも、これらもまた超越存在になりすました地球外生命体による文明の影響なのだろうか?

現代になり、アガルタ人は他の世界からきた地球外生命体のふりをして地表の人類に影響を与えようとしているとグッドは言う。彼らはそのようにドイツの秘密結社と接した。そうしてナチSSとは、世界第二次大戦の時代に空飛ぶ円盤の技術も開発した。アガルタ・ネットワークはドイツ秘密結社と交渉し、協定を組んだ。その際には結社のメンバー数名を彼らの地下都市に受け入れ、他の人々とも南極大陸・南米で地下基地の設立するのをサポートしたという。

ドイツ人は、南極大陸と南米でコンタクトしてきたアガルタ・ネットワークの数名のメンバーとノルディック遺伝子を共有した。だが、9月23日のグッドのレポートで明確に伝えられたように、古代地下文明のすべてがこのような民族的特徴を持っているわけではないようだ。彼は10月7日に数枚の絵を公表して説明をした。





コーリー・グッドの説明を元に、アガルタ・ネットワークからの4人の代表者を芸術的に再現したもの。許可元:Vashta Art

グッドによるとアガルタ・ネットワークは1970年代に暴かれるまで、アメリカの秘密宇宙プログラムに対し地球外生命体になりすましていたという。最近は、秘密宇宙プログラムとアガルタ・ネットワークの間で交渉が行われていることをグッドは9月23日のレポートで暴露した。

もしグッドが秘密宇宙プログラムで目にした機密書類が正確なものであれば、アガルタ・ネットワークやその歴史にまつわる説明は数々の重要な問題を提起することになる。まずアガルタ・ネットワークや他の古代離脱文明は神々になりすまし、また最近は地球外生命体になりすまして地表の人類に影響してきたことになる。

そしてまた一方で、アガルタ・ネットワークは地表における地球外生命体からの介入よりも前から現れており、古代知識・歴史の宝庫の象徴でもある。したがって地表の人類は長期にわたる遺伝子実験を通してありとあらゆる外部の地球外生命体から常に変化・動揺を強いられてきたが、それでもなお人間が自らの起源・潜在能力を知るためにアガルタ人達は力となってくれるであろう。

グッドの証言に確たる証拠がないとの批評はあるが、彼の重要な発言は実際に書類という証拠に基づいており、その内容は著作 Insiders Reveal Secret Space Program and Extraterrestrial Alliance に詳しく記されている。さらに、グッドの発言の誠実さと一貫性、そして否定しがたい状況証拠、すべてが彼の開示が作り物ではなく正真正銘であることを示している。

最も新しいインタビュー、コズミック・ディスクロージャー・インタビューそして9月23日のレポートは歴史の新たなバージョン、人類の起源についてまた古代文明や地球外生命体との交流について真実を探求するすべての人が真剣に受け取るべき歴史である。グッドが言うように、もしアガルタ・ネットワークとの交渉がいまも続いているのであれば、いずれ起きる開示によって人類の歴史が覆され、私達の起源や主たる宗教について気まずい真実が露呈する日は近いのかもしれない。

�・ Michael E. Salla, Ph.D. Copyright Notice


翻訳:Rieko
http://japonese.despertando.me/秘密の地下都市は何千年も前から人類の文明と宗/


コズミック・ディスクロージャー コンタクトは起きている シーズン2、エピソード1 
2015年10月10日(土)20:29
コズミック・ディスクロージャー
コンタクトは起きている
シーズン2、エピソード1
デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド

Cosmic Disclosure
Contact is made
Season 2, Episode 1
David Wilcock, Corey Goode
http://spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-contact-is-made.html

DW: この番組へようこそ。私はデイヴィッド・ウィルコックです。こちらはとても盛り上がっていますよ。何でも知っているつもりの人達も知らない情報ばかりをお伝えしています。玉ねぎの皮をどんどん剥いているといったところでしょうか。進めば進むほど面白くなっています。こちらはコーリー・グッド、彼が秘密宇宙プログラム、通称SSPで任務中に入手した内部情報を話しています。コーリー、その秘密宇宙プログラムはどんな経緯で発足したんですか?宇宙トラベルに関しては私達の従来のテクノロジーはまだまだ原始的なようですが、宇宙プログラムは何らかの支援を受けているのですか?歴史上でもうすでにそこまで急速に開発が進んだということは、外部からのサポートがあったのでしょうか?

CG: 秘密宇宙プログラムやこの地球にこれほどまで広範に渡るテクノロジーが存在するのは、それが完全な離脱社会だからです。

DW: 離脱社会とはどういう意味ですか?

CG: それぞれにまったく異なるテクノロジー、社会的力学、統制システムで機能している社会からきた存在が集まった、実に多様性に富む社会です。いずれの出身社会ともまったく関係のない、別の社会を築いているんです。

DW: 異なる社会的力学とは、例えば?

CG: もっとコントロールされた、全体主義政権など。

DW: そうなんですか?

CG: ええ。現在の離脱文明時代は1920年代から特に1930年代にドイツで始まりました。ドイツには秘密結社があり、彼らは実に面白い仕事をしていました。私達の主流科学とは異なり、科学と秘教的なスピリチュアルを切り離さずに取組んだ、初めての人達です。彼らにインタビューが行われたのですが、彼らにはチャネリングをするグループがいて、別の世界のグループとコンタクトを試みていました。さらに、文書を求めて地球をくまなく探していました– 古代ヴィマーナ(Vimana)や他のクラフトのことを記す、地球上の古代文書からの情報を得て、それを元にクラフトを開発しようとしていたのです。

DW: 私はドイツのオカルト団体について研究しましたが、その中で一番物議を醸していたのは当時のオカルト信奉者のトップのある人物で、後にヒトラーにアトバイスもした人です。グルジエフの演説を見たのですが、世界中に出現しているある神聖シンボルについて壮大な仮説を説明していました。こういったあらゆる古代文化にはシンボルがあり、ヒンドゥーはこれを「サワスティカ」(sah-wah-STEE-ka,)、もしくはスバスティカ(swastika、かぎ十字のこと)と呼んでいました。このオカルト団体にいたドイツ人達はほぼ世界中に流布しているこの一つのシンボルを見て、それが一種の世界規模にわたる古代先進文明の名残ととらえ、それを再構築していたのでしょうか?どう思いますか?

CG: 確かなことはわかりません。ただ、1920年代後半から1930年代にわたってそういう秘密結社はすでに古代文書や遺物を求めて世界中を探検に回っていたのは知ってます。そうやって情報を集めて現代テクノロジーを興そうとしていたのですね。

DW: 私は、けっこう最近なんですが古代エイリアンについても番組を作りました。ドイツのロズウェルと呼ばれているものです。あなたはご存知でしょうか。

CG: 1936年だったと思います、シュワルツワルト(Black Forest、ドイツ語で「黒い森」)の墜落事故ですね。

DW: そう、エヴァ・ブラウンの家(Eva Braun)の土地に墜落したようです。後にヒトラーの奥さんになった人物です。

CG: グラスパッドで、墜落事故があり復旧したテクノロジーがあったと読みました。ですが、私が知っている情報のほとんどはチャネリングを通したコンタクトについてです。彼らはチャネリングで他の文明とコンタクトをし、最終的には彼らとミーティングもしましたし、探検に出ていた時もヒマラヤで古代の離脱文明とのコンタクトがありました。その文明はノルディック(Nordics)と呼ばれていたもので、彼らは共同で作業していました。この異なる二つのグループとの取組みが助けとなり、彼らは研究をまとめてゆくことが出来たのです。

DW: 批判の中で一番多いのが、コーリーには証拠がない、という意見です。ですがチャネリングについては、誰でも読むことができますよね。全て隠されているわけでもない。でしょう?

CG: 多くのチャネリングが主流メディアにも出ています。本も書かれていますし、いろいろあると思うのですが。

DW: ブリル協会(Vril Society)ですね。

CG: ブリル協会です。

DW: –マリア・オルシック。

CG: そう。

DW: チャネリングについて、何をご存知ですか?彼らは地球外生命体グループか何かとコンタクトしたのですか?

CG: はい、彼らはドラコ・アライアンス(Draco Alliance)グループとコンタクトしました。エイリアンの顔の絵もその時に描かれました。いま大勢の人が「グレイ」(Gray)とか「レプトイド」(Reptoids)と呼んでいるエイリアンの顔にとても似ていますが、レプティリアンに似ていますね。

DW: そのグループは、コンタクトの前からすでに地球にいたのでしょうか?それともこちらからコンタクトをしたのでこの太陽系にやって来たのでしょうか?

CG: スマート・グラスパッドによると、ドラコ(Draco)は地球に少なくとも375,000年以上います。彼らは地球は彼らのものだと思っていますよ。

DW: どんな外見ですか?どこから来たのでしょう?彼らのストーリーはどんなですか?

CG: ドラコは– ほとんどの人は大きくレプティリアン(爬虫類)と呼ばれるグループを思い浮かべるでしょうが、ドラコ・アライアンスは異なる色々な生命体がたくさん集まっている同盟です。大部分がレプティリアンの血筋を持ち、爬虫類遺伝子を持っています。かなりの遺伝子純正主義者だと言えますね。爬虫類遺伝子を持つ存在がいると、同盟に入らせようとします。ですが、ドラコ・アライアンスには昆虫系の存在も連携しています。

DW: レプティリアンと言うのは、人間型ヒューマノイドのことですか?

CG: はい。

DW: でも爬虫類型の姿をしている?

CG: ええ。レプティリアンの皮膚、目、筋肉の付き方、とても攻撃的な気質。大勢の人が悪魔の姿といえばこう、という姿です。ここから悪魔や鬼神といった概念が多々生まれたんでしょうね。中世絵画にも描かれていますから。

DW: レプトイドはレプティリアンとは別のもののような言い方をしましたね。違いを説明していただけますか?

CG: ええ、レプトイドは−− もっと顎が細く、細長い頭をしています。目はもっと大きいです。ロズウェルのサインスタンプにある典型的なグレイのような、エイリアンと聞いてすぐ思い浮かぶような外見です。

DW: でもグレイとレプトイドは違うのですか?

CG: もちろん。グレイと分類されていても、まったく別の存在という場合もたくさんあります。グレイはかなり混同されてますね。まったく別の種類の存在なのに、グレイと分類されている場合は多々あります。

DW: では、この人達にはなぜドラコという名前がついているのでしょう?

CG: 名前の起源はわかりません。その名前を彼ら自身が使ったのか、それとも古代から伝わっているものか。本当の名前がどこから来ているかもわかりません。ドラコ星団についてインターネットでいろいろ見聞きしましたが、本当のところはわからないです。

DW: ドラコという音は、ドラゴン(龍)によく似てますね。

CG: そうですね。

DW: ドラキュラ(Dracula)もよく似てます。

CG: でもどちらが先か−− 鶏が先か卵が先かはわかりませんね。

DW: となるとデイヴィッド・アイク(David Icke)の話しになりますね。あなた個人が知る限りで、地球上にいるレプティリアンで人間そっくりに形を変える人を御存知ですか?

CG: 生命体を捕らえて尋問した際に形を変えるところを見たことはありますが、その時はテクノロジーを使って形を変えていました。私が居合わせたのはそれのみですね。

DW: わかりました。では、いわゆるイルミナティ(Illuminati)は実は人間になりすましたレプティリアンで、レプティリアンからは程遠い外見をしているという意見がありますが、あなたが働いていた時にそういう見解を見聞きすることはありましたか?

CG: いえ、それはありませんね。

DW: では−− エイビアンズは人間のような姿だけれど鳥のような特徴がある、という話しがありましたねを。いまは人間のような姿をした、やはり鳥のような特徴を持ったレプティリアンについて話しています。地球の生物群系−− つまり単細胞生物、藻類、植物、ほ乳類、魚類、鳥類、は虫類−− このような生物群系を持つ世界というのは、この銀河系ではパターンとしてよくあることなのですか?

CG: はい。そして、ヒューマノイドのテンプレートらしきものがあるようですね。

DW: ええ、地球上で見かけるようなあらゆるタイプの生命体は、惑星の状態によっては人間のような姿に進化する可能性もある。

CG: そうです。

DW: ドラコは星間の人種差別主義者のようなところがあり、レプティリアンや昆虫タイプから進化した人々を探し出していたとのことですね。そういうグループを好ましく思っていたと。

CG: そう。もしくは遺伝子的に干渉したか。どちらかでしょうね。

DW: そもそも、何の目的をもって彼らはここに来たのでしょう?私達の太陽系や地球にいる人間に何の用事があるのでしょうね?

CG: 征服、彼らの王朝の拡大、ドラコ・アライアンスはそもそも、彼らの帝国を広めるためのものなんです。

DW: ではドイツのオカルト団体は−− コンタクトを受けたのでしょうか、それとも彼らからドラコとコンタクトしようとしたのでしょうか? どういう経緯でコンタクトは起きたんでしょう?

CG: 彼らから求め、このグループに意識的にコンタクトをとったのです。

DW: ブリル協会を通して?

CG: そうです。

DW: それに、ノルディックの姿をしたグループもいたとのことですが?

CG: ドイツの秘密結社はかなりの探検、遠征に出かけていたんです。それでヒマラヤ地域にいた時に、ノルディックの姿をしたあるグループに偶然出会ったんです。彼らは自らエイリアン、ETだと名乗ったそうです。彼らは実際、ある古代人類の離脱文明でヒマラヤの地下に何万年も前から住んでいたんです。

DW: ヒマラヤの地下に?

CG: そう。それに、地下には都市がいくつかあって、互いに繋がりあって広大なネットワークが遠くまで広がっていました。

DW: その人達は、いわゆる古代ビルダー人種が築いたものを再び占有していたのですか?

CG: はい。ですが、彼らは元々とても洗練されたハイテクの文明の出身です。彼らは自分達でハイテクなインフラを築き上げていました。

DW: ですがこれは地下エリアですよね。あなたが以前言っていたような、生物発光細菌や樹々があったり川があったり、動物や魚、鳥たちの進化過程があったりするんですか?

CG: ここは山の下といっても地表に近い部分で、ネットワークはそこから下に伸びていました。彼らは自分達をアガルタ・ネットワーク(Agartha Network)と呼んでいました。

DW: 本当ですか?

CG: 公式文書では、そうなっていました。彼らはシルバー・フリート(Silver Fleet− 銀の艦隊)という名の宇宙艦隊、宇宙プログラムも行っていました。

DW: 大勢の人がコンタクトを受けていて、相手を地球外生命体だと思ってノルディックETと呼んでいるのをよく聞きますが。この存在に似ているようですね。

CG: ええ、このグループはETのふりをするケースがよくあります。後に、このドイツのグループもドラコとヒマラヤ山脈地下のアガルタのグループから入手したテクノロジーを使って離脱文明を作ったのですよ。

DW: ドイツ人が金髪に青い目にばかりとりつかれて、これこそが支配者民族だと言ったのはこのアガルタ人のことだったんでしょうか?

CG: ほぼ間違いないでしょう。

DW: アガルタ人は自分達のことをドイツ人にどう説明したのですか。どこから来たと言ったんでしょう?

CG: 確か、起源はプレアデスかどこかだと伝えていたと思います。

DW: ではコンタクトに基づいた宇宙プログラムの起源を教えていただけますか?まず、ドラコとアガルタ人は仲良くしていたのでしょうか? 互いに知っていましたか? パートナーシップはありましたか?

CG: 互いの理解はありましたね。仲間ではありませんでしたが。ドラコは、自分の足下に跪く相手以外とはあまりうまく立ち回れません。ただ、お互いの邪魔はしないよう、協調関係にありました。

DW: では、これがどのように宇宙トラベルに向かったのでしょう?ドイツ人に宇宙トラベルの能力をもたらしたのは誰ですか?どのように開発は進んでいったのでしょう?宇宙プログラムには宇宙トラベルがつきものですよね。

CG: ええ。ドイツ人はとても聡明でした。自分達でも自然を観察し、すでに高度な発見をしていました。それに、西洋には珍しく−−先ほど言いましたが−− 科学とスピリチュアリティ・秘技的信念を分けて考えてはいませんでした。実際のところ、秘技的信念、いわゆる魔法や黒魔術も使いつつ科学も同時に使っていました。彼らは両方をミックスしたんです。それで優位に立った。

DW: あなたが見た書類の中に、ヴィクトル・シャウベルガーの研究は載っていましたか?

CG: はい。元々、魚、マスでしたか、川や滝をのぼってゆくのを研究していた人ですね。

DW: シャウベルガーによると、マスや鮭が30フット(9メートル)の滝を上って進んでゆく際、ある種の反重力効果が起きているらしいのです。

CG: そうですか。

DW: 「シャウベルガーは正しい、彼は本当のことを発明した」と伝えている情報に出会ったことはありますか?

CG: 彼だけではありません。ドイツ人、ポーランド人など何人かの科学者が興味深い素晴らしい発見をしました。彼らがもたらした情報は没収され、秘密結社が保持していました。

DW: このドラコやアガルタ人のような地球外生命体グループは、ドイツ人のそれまでの取り組みを完成させるよう、もしくは進展させ大きく飛躍できるよう、どこかの時点でサポートをしたのでしょうか?

CG: はい。ドイツ人はヴィマーナで発見した古代文書や情報を元に、すでに自分達で面白い機器の製作に着手していました。水銀ヴォルテックスによる電気重力機器で、重力キャンセリングのテクノロジーを生じさせるものです。

DW: 水銀ヴォルテックスとは何のことでしょう?もし目の前にあるとしたら、このテクノロジーはどんな外観をしていますか?

CG: ガラス製シリンダーの中に水銀を入れ、極度の高速で回転させるんです。そして−

DW: リングのようなものですか、ガラス製の?

CG: ガラス製シリンダーです。

DW: ああ、縦長の筒管ですね。

CG: そうです。

DW: わかりました。

CG: もしくは別の場合もあって−

DW: 球体?

CG: 球体です。ですが通常はシリンダーを使います。そして上下を高速で回転させ、高電圧を加えます。

DW: それが反重力を生み出す?

CG: はい。それから、銅のプレートを反対に回転させていました−− 同じ機器でです。

DW: このベル・クラフト(Bell craft)について詳しく書いてある本を見た事があります。ニック・クック(Nick Cook)の”The Hunt for Zero Point”(ゼロ・ポイントを追って)です。彼はこのテーマで独自の研究をかなり積み重ねていました。あなたの知る範囲内で、初めてベル・クラフトが実際に製作され、実際に機能操作でき、効果を得られたのはいつのことでしたか?

CG: 確実にはわかりません。私が読んだ情報の正確な日付や詳細は覚えていないんです。1940年代初期には取り組んでいました。ベルについていくつか読んだ記憶はあります。機器を何かで繋いでいたんですが、それが外れてしまって消え去ってしまったということが何度かあったようです。

DW: そうなんですか?

CG: それで他のものを使っていました。これは科学的プロセスだった。あまりにも近くにいたため、死んだ科学者も数人いたようです。爆発も何度かありました。この開発にあたって問題は山積みだったんです。

DW: 水銀を回転させるための小さなプロペラはシリンダー内にありましたか?どうやって水銀を動かしたんでしょう?

CG: 私の理解では、巨大な電線ケーブルが繋がれていてモーターに電気を流し、それで水銀を高速回転させたんです。すると面白いことが起きたんです。相当の電気、本当に大量の電気を水銀に流すと水銀が金に変わることがわかったんです。

DW: 本当に? 錬金術みたいですね。

CG: 錬金術のようですね。このガラスのシリンダー内の水銀は珊瑚のような色の金に変わっていったそうです。これは問題だとされました。金ができるのは問題だったんですね。

DW: どうしてですか?それがなぜ問題なんでしょう?金は欲しくないんですか?

CG: いらないんです。彼らはゴーレム・メタル、液体金属を必要としていました。高温で高速回転しても液体状の金属、変成することなく長時間電気を伝導し続ける金属をです。そしてついに彼らは別の液体金属を開発しました。

DW: ですが、もしクラフトが金に変わりだしたらどうなりますか?

CG: 不安定になり、墜落します。

DW: そうなんですか?それは面白い。ドラコやアガルタ人はこのベル・クラフトの機能を上げるために直接サポートしたんでしょうか?たとえば、その金の問題を解決するとか?

CG: はい。テクノロジーがある程度まで完成し、両方のグループともに外交関係をある程度の期間保持していたところ、これらのグループが連絡をとる形でやってきては科学的にサポートするようになりました。科学者どうしの交換のようなものです。そして安定した機能性をもった反重力クラフトを完成させると、彼らはドイツの独裁政治やリーダーシップから離れて離脱社会をどんどん形成してゆきました。そしていろいろなことを秘密にして自分達のやり方を通していました。

DW: これは必ずしもナチスに限りませんね?

CG: 限りません。

DW: それよりドイツのオカルト秘密団体のこと?

CG: ええ、この秘密結社が最終的にナチズムを作ったんです。

DW: ただナチズムは秘密結社から分裂して、結社の思い通りにはならなかった?

CG: でしょうね。ナチはもっと主流で政府として大衆を支配しました。ですが彼ら(結社)は自分達の離脱文明を開始する方に関心がありました。どのグループにも関係しない文明を生みたかったのであって、自分達の文明や支配者民族、自分の宇宙プログラムに関心を持っていました。高度なアイデアを持っていたんですね。

DW: ニック・クックは”ゼロ・ポイントを追って”の中で、このベル・クラフトに関する研究をしていました。彼によるとナチはこのプロジェクトにクロノス(Chronos)というコードネームをつけていたそうです。クロノスは時間という意味です。彼が見つけ出した書類によると、どうやら彼らがクロノスをいじくっている間に物事がおかしくなっていったそうです。そういった話しは聞いた事がありますか?

CG: ええ、電気重力テクノロジーをいじくっているうちに、時間と空間のヴェールが薄くなってゆくんです。それで異常なことが起き始めるんです。

DW: それで、異常なこととは例えば?

CG: そうですね、たとえば一定のスピードでトラベルするということは、距離だけではなく時間も旅をしています。ある地点から別地点へ本当に一瞬でジャンプするような状況では、空間だけではなく時間もトラベルしているんです。

DW: おお。

CG: 曖昧になってゆくんです。時空のヴェールがぼやけていきます。

DW: さて、時間がなくなって(out of time)しまいました。ですが次回は続きをやりましょう、まだこのドイツのオカルト結社がどうやって宇宙へと発展していったか、まだそこまでも達せませんでしたから。次回はこの本当に面白い話題を宇宙まで爆発させ、あなた以外は誰も教えてくれなかった情報にも触れてゆきたいと思います。この話題はもっとも用心深く守秘されている内部関係事情ですからね。知っている人でも、普通は言いたくない内容なのです。ですが、このショーではすべて開示するつもりです。あなたが言ったように、アライアンスはいま、この情報の公表を求めています。あなたをここにお迎えできて実に光栄です、そうやって私達は抑圧された20世紀の歴史をどんどん公にできるのですから。コーリー、ありがとう。このショーに出ると決めてくださり本当に嬉しいです。

CG: ありがとう。

DW: ではまた。


翻訳:Rieko
http://japonese.despertando.me/コズミック・ディスクロージャー-コンタクトは起/



何が間近に迫っているのか? 2015年10月8日 
2015年10月10日(土)20:19
何が間近に迫っているのか? 2015年10月8日

What's around the corner ?

8 October 2015

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hilarion




頭上に虹がかかっていると私が言ったら、私を信じますか?

あなた方が今住んでいる空間に美しい世界が広がっていると言ったら、私を信じますか?

そう、信じて、受け入れることによって、あなた方は実際に自分をそれに同調させているのです。

その存在に。あらゆるものは存在しています。神は実在しています。




ですから、もしあらゆるものが実在しているとしたら、単にそれに自分を同調させることです。




自分を同調させなければそれが何かはわかりせん。自分を同調させてください。言葉では言い表せません。言葉では不足です。




そう、あなた方は正しい軌道に乗っています。今は何が?自分は誰なのでしょうか?




それは経験的なものであり、言葉では表現出来ず、あなた方は待ってはいられず、あなた方が何になろうとしているのか知る事も出来ず、それでもあなた方は自分自身なのです。




あなた方は動きの最中にいます。




そうです。同調してください。今、ここに或る重要なことがあり、より真実で、少々重いかもしれません。




全ての人は行き着けないかも知れません。進んで行くとしたら、感情、概念、信念を犠牲にし、埋没させねばなりません。




そうでないとしたら今までの道からはずれないようにしなければなりません。




ですから、これは、変化であり、切り抜けは容易ではありません。




信念を恐れてはなりません。なぜならあなた方は次の瞬間には何かが起きていると言う信念を抱いているからです。




健やかに、祝福の内に過ごし、あなた方自身が聖なる祭壇であり、自分自身が尊崇の対象であることを忘れずに、そうする時に他者を操作しないようにしてください。そうすればあなた方はただ問題がなく、旨くゆくのです。




私はあなた方を愛しています。今日あなた方にお話出来たことは喜ばしいことです。ありがとう。



http://www12.plala.or.jp/gflservice/WhatsAroundCorner151008Hilarion.html




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