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プレアディアンからのメッセージ 2017年2月6日 
2017年02月06日(月)19:53
プレアディアンからのメッセージ 2017年2月6日

Greetings!

私たちはお招きを受けたことを光栄に思っています。皆さんを懐かしく感じ、再会がうれしいです!私たちも含めて、あなた方を見守る多くの存在たちが、今はあなた方の能力と選択を信じて、なるだけ余計な介入を避けて、おせっかいを慎んでいます。

たしかにあなた方の世界に大きなうねりが生じた結果、日々目覚めていくあなた方を大いに讃えるときが訪れています。

カオス(混乱)には多くの目的があるのですが、最終的には新しい秩序が生まれることにあります。

どのような指導者であれ、その秩序を創りたがり、権力の座を目指して努力するものです。なぜなら、あなた方それぞれが、個々のパワーを取り戻そうとしないからです。

あなた方が被害者となるか、それぞれ自らのクリエーター(創造主)となるかは、あなた方の選択次第です。これはあなた方にとって、今はとても受け入れがたいコンセプトであるにしても、「地球の本」にはそう遠くはない近い将来に、そのどちらかの決定的瞬間が訪れることが記されています。

この時点であなた方が覚えておくべき大切なことは、最終的には、愛が勝利を勝ち得るというリアルな秩序です。被害者は恐怖を選択し、硬直した周波数を放ちます。あなた方が安全を求めれば求めるほど従順になり、喜んで何者かを支配者の座につかせようとします。

私たちは以前にもお伝えしたように、うお座の時代の終焉には激しい変容が起き、権威を振りかざすシステムは崩壊へと向かいます。議会や国会が開かれる場や権力を主張する場は、ついに空っぽになるような現象が生じることになる、というようなことです。私たちからするとそのような状態は、あなた方を褒めるべきことなのですが、しばしの間、激しい権力争いをあなた方は経験することになります。

アトランティス時代の名残が完全に消えるまで、崩壊の一路を辿りきるまで、大国に世界は振り回される運命にあります。

彼らが、いえ、世界の潜在意識が選んだ新大統領は、人類の集合意識が目覚めつつある証であると同時に、彼の役目についてさらに拡大された視野からあなた方は理解する必要があります。そこで今日は私たちの観点を分かち合いたいのです。

そもそも「トランプ」という名前からして、隠しもできない明らかな象徴を示してます。彼は巧みなギャンブラーであることは間違いないでしょう。ご承知のとおり、弱肉強食のビジネスの世界で何十年間も成功し続けてきた人物です。

彼は闇の家族のメンバーを無力にさせるワザもよく承知していることはたしかです。キラーリー(私たちは彼女のことをそう呼んでいます)も打ち負かし、次々と闇の権力者たちを打ち負かそうと試みて、支持者たちに期待と希望を与えているわけです。システムバスターであることには違いないのです。

それにしても彼は、「アメリカファースト」というスローガンのもとに、‘ Divide-and-Conquer’ といわれている、すなわち、「人々を分離させて征服する」という闇の家族らが常に使う方程式を利用していることにあなた方は気づいておられるでしょうか?

彼はすべてのキングのカードをできるだけ早く揃えたいのです。そのためには犠牲もなんとも思っていないようです。多くの人々が、それにしても何かが違うと気づくと、瞬く間に彼はジョーカーとなりうるのです。すでにそのような目覚めが起きているのではないですか? とくにヨーロッパ諸国の人々はそうです。

このような巧みなギャンブラーに対して、あなた方の政府はうまくプレイしなければ、洗い浚い持っていかれてしまうと、あえて私たちはアドバイスしておきましょう。

あなた方の政府は、脅しに弱い恐怖ベースからプレイしているようです。もっとも恐れている真意は、隣国の脅威ではなく、放射能汚染の真実が世界中に知れわたり、 孤立状態になることです。この放射能の問題は、私たちもいちばん気にかけていることです。

しかし、こういったすべてが、起こるべきして起きているのです。あなた方の目覚めのプロセスだからです!

こういったあらゆるカオス状態の中で、エゴによる権威ではなく心のつながりを基盤とした、排他的ではなく互いを必要とする意識のルネッサンスが、もうそこまで来ていることもたしかです!今は全貌が見えにくいだけです。闇の中へ入っていくか、光の中へ入っていくかは、あなた方次第なのです。

カオスというものは、最終的にあなた方が互いにつながり合い、団結するチャンスを運んでくるものです。

私たちもあなた方と同じような道を辿り、こうして集合の意識体を持つ存在となりました。そこまで進化してやっと宇宙連合のメンバーとして迎え入れられたのです。

宇宙連合には、あなた方のシステム同様にさまざまな役職や司令官たちがいますが、クリエーター(創造主)の代理を務める彼らの意図や忠誠心には揺らぎがないので、常にそれぞれの趣旨が統合されていて、調和が保たれている状態にあります。

あなた方が住む地球の未来も、あなた方それぞれが責任を持ち、自らを治め、自らを管理することができるようになれば、現実を創造するクリエーターであるということに違和感のない意識が誕生します。そうなれば、独断的なシステム自体が自然消滅し、宇宙連合の一環として地球は機能するようになるでしょう。

ここでもう一度、アヌンナキの物語を思い起こしていただきたいのです。今世界で起きている混乱と対立は、アヌ一族が最終的に地球の支配権をめぐって互いに起こした争いの時期に類似しています。

大洪水が起きる前に宇宙連合に出頭させられたアヌンナキの神々の中に、一匹狼のマルドゥックがいないことに イナンナは気づきました。マルドゥックは宇宙連合の裁きを逃れて生き長らえたとしたら、そして今というあなた方この時代に、彼の魂がそのまま受け継がれていたとしたら、いったいそれは誰でしょうか?

さて、今地球の磁場と周波数の急激な変化とともに、あなた方の意識は実に、後戻りのない急速な覚醒へと向かっています。個人レベルにおいても、さまざまな事を達成できるスピードと確立が高まっています。マジシャンになったような錯覚さえ起きるほどあなた方の能力は劇的にシフトしています。

テクノロジーの進化もこれから著しい時代へとシフトします。あなた方のテクノロジーのすべてといっても大げさでないほど、AI(人工知能)も含めて異星人によってもたらされたものです。

パラレル宇宙への旅や、宇宙連合見学隊として派遣団を送るような時代へと移り変わります。皆さん自身もその資格があることを自覚してください。異次元で学んだことを持ち帰ることによって、この次元のシフトは確実に促されるのです!準備はいかがでしょうか?その方法はあなた方個々が学ぶ以外にありません。

Welcome to the Magician’s realm!


連載「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」
愛知 ソニア : http://sonia.thd-web.jp/e23724.html


マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ 2月3日 
2017年02月05日(日)17:16
2月3日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ

地球では、物事の速度が言うまでもない程早まっており、変化を迎えるにあたって、その反応も様々です。目の前で起きている事の先まで見通せないと、このような事が起きる必要はあるのだろうかと理解し難い気持ちになるかもしれません。しかし、物事が起きている最大の理由は、何よりもみなさんをアセンションに向けて準備させる事で、周りで何が起きようと明るい見通しを維持し続けられる心構えが奨励されています。

浄化というのは、時に激変を起こしたりもしますが、人類をより高いレベルへと導く為の真の進展を望むのであれば、必要な事であります。現在起きている事によって、人々は目覚め始めていますし、イルミナティ―の計画にも気が付き始めています。真のパワーは人々にあり、人々はその影響力を発揮し始めていて、それは今後大きな違いをもたらすでしょう。

現時点では、権力側の力のシフトが起きているので、あなたの声を届ける為の機会を掴むかどうかはあなた次第です。権力側は、あなたが選択しさえすれば誰にだって打ち勝てる事を知っているので、あなたの要求に耳を貸すでしょう。時間が経過すると共に、何事も市民の同意なく決める事はできなくなっていきます。

しかし、みなさんをより高い意識へと上昇させ、最終的な上昇に完璧に備えるという究極の目的を忘れてはなりません。エネルギーの方は既に、より早いペースで増加しており、みなさんがそれと同時に意識を上昇させられない理由などはありません。ですから、どうか意識を集中させ、周りで起きている事に気を取られないでください。例え、カオスに出くわしたとしても。これらの変化が良い形で実を結ぶまでに、時間はかかりませんから、望む結果が出る事を期待していてください。

より高次元の勢力は、みなさんの未来のより大きな部分を占め始めていて、みなさんの自由意志を尊重しつつ完了への道を指し示してくれます。みなさんがゴールへ向かって進むのを止めるものは何もありません。何故なら、集合意識も既にその方向性を決めているからです。全ての魂の意志ではないかもしれませんが、違う道を選ぶ魂も、その意志はちゃんと尊重されます。この太陽サイクルの終わりは、アセンションに向けてたくさんの魂がその意識を上昇させる事に成功し、祝福の時間となるでしょう。こういった機会はまたやって来ますが、準備のできた全ての魂を含めて一度に上昇するといったものにはならないでしょう。

多くの魂は、起きている事に対して混乱したり、心配したりするかもしれません。古い時代の基礎が崩れ始めると、どこもかしこも混乱しているように見え、地平線の向こう側に何が待っているかを推測するのは難しいかもしれません。しかし、これを阻止又は遅延させる為に何が行われようと、新しい時代はやって来ます。50年前にみなさんに届くはずであった新しい技術は、これまでずっと隠されていましたが、古い時代はその役割を果たしたので、みなさんは遅れた時間を取り戻します。もう、もはや進化はこれ以上遅延する事は許されませんし、地球にいる魂の多くは地球での体験から解放される良い機会を今か今かと待っています。

みなさんが人を支配しようとするイルミナティの計画について、知る時がやって来ました。彼らが滅びるタイミングは今意外に無いと考えていらっしゃるのであれば、それは正解です。みなさんが「監獄の星」地球にて個人が一人一人宇宙から監視されるという計画を知った時、人々は大いにショックを受けるでしょう。どんな個人でも監視対象として選ぶ事ができ、会話も全部聞ける予定であったのです。

技術の進歩はあまりにも早く起きましたので、今のみなさんは過去を生き、過去で働いている状態であると言えます。今頃は、病気など無い環境の中、今だにみなさんが使っている機器など必要のない世界で生きられたはずなのです。ですが、一度新しい時代へ進んでしまえば、そういった便利な技術は徐々に使えるようになります。今現在、みなさんは仕事の奴隷で、自分の好きに使える時間が少ししかない方が多いかと思いますが、理解が進むにつれて、徐々に自由になっていきますので、今後は自分の興味のある事に使う時間が有り余るほどになります。

地球で過ごしたみなさんの時間は決して無駄にはなりません。何故なら、大変な思いをした分、あなたと同じような道を歩む方たちの助けになれるからです。ある魂が様々な経験を積んでいくと、時にある分野に特化するようになり、その分野のマスターとなります。とはいえ、どんな経験も無駄にはなりません、何故ならみなさんと同じような経験をするであろう文明は他にもたくさんあり、みなさんの助けを必要としているからです。

みなさんは闇の存在との攻防で鍛えあげられ、彼らはまだ終わってはいませんが、今やみなさんは堂々と勝利を掲げられます。みなさんが、より高い次元へと移行していく中、みなさんの経験を分かち合ってその恩恵に与りたいと希望する存在が出てきます。どうか覚えておいてください、みなさんは低い次元に囚われてしまった方々を助ける為に、そして彼らを救えると知りながら敢えて低い次元へと降りてきたという事を。

低い次元に囚われた存在たちを助ける為に、自分がわざわざ敢えて暗闇に降りてきたなど信じられないと思っている方もいらっしゃいますが、あなたは確実にそうしました。そして、その役目に相応しいと判断されなければ、選ばれるはずがありません。みなさんは兄弟姉妹が光を見つけ、故郷へ帰る為の旅を開始する手助けができる事に非常に大きな満足感を得ます。みなさんは全員ひとつであるので、全員を上昇させたいと願うのはごく自然な事なのです。ご自分の場合を考えてみてください。たくさんのガイドたちから手助けをしてもらっていますが、彼らがいなければあなたの進化はもっともっと時間がかかったかもしれません。

全ての方が共に試練に直面する中、信じられないかもしれませんが常に近くには手助けしてくれる存在がいます。しかし、時には敢えて経験しなければならない理由があって、何かを経験する事はもちろんあります。あなたの人生プランは地球に来る前に既に話し合われているので、ガイドたちはみなさんがそれに従って進めるよう最大限に手助けします。

地球での人生は素晴らしく、陽気なものである事もあるし、みじめで苦しい事もありますが全ては経験として、あなたの未来でいつか役に立ちます。他の存在が抱えている問題の解決を手助けする際に役立つのは、もちろん経験です。実際に体験した経験に勝るものはなく、実体験というのは他とは比べ物になりません。そして、みなさんは、この為に貴重な時間を費やした事を感謝され、賞賛されます。二元性の中で、人に奉仕するというのは早く進化する為の一つの方法で、今のみなさんの現状のように非常に不安定で、確実に未来が変化してみなさんが上昇するかどうかなんて全く見えない中では特にそうです。

みなさんの多くは熟練の旅人であり、自らの才能をどのように活かすかに関して、様々な意見を喜んで受け入れます。実際みなさんは、実力を持ったマスターであり、進化途中の魂が直面するであろう様々な試練にも慣れています。あなたは、時には違った経験を選択しますが、それは究極的にあなたが決める事だからです。明らかに、高次元での人生の方が平和だしリラックスできますが、あなたは間もなくそこに戻ります。

では、愛と祝福を贈りつつ今日は去ります。どうか、光がみなさんの日々と完了までの道を明るく照らしますように。このメッセージは私のハイヤーセルフから来ました。

愛と光をもって

マイク・クインシー


訳:JUN
http://ameblo.jp/lightworkers/entry-12244742472.html


ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセージ〜 1月30日 
2017年02月04日(土)07:00
1月30日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセージ〜

ブロッサム:  こんにちは、地球外のみなさん!まず初めに、今日の話題を選んだのは、私が落ち込んでいるからという訳では無いという事を言わせてください。ただ…同じような事を言っている人もいるのですが、時々何というか、全てが無意味に感じるのです!分かっていますよ、ここにいるのは愛を高めて、自分自身と地球のバイブレーションを上昇させる為だと。でもね、時に自分たちの役目を考えると…日常的に交わす会話などが実に取るに足らないくだらないものに感じられてしまうのです。どうしたら良いでしょうか?

光の銀河連合:  ごきげんよう。地球のみなさんの多くが感じていらっしゃる想いを、粘り強く取り上げて下さり誠にありがとうございます。私たちでは、到底思いつかない内容です。何故なら、私たちは自身の行いや、考える事、あらゆる表現を自ら取るに足らない又は無意味であるなどと捉える事は無いからです。

ブロッサム:  そうですよ! そんな風に考えてはいけない事くらい分かっています。もちろん、全てに意味があるとなるべく考えようとしています。それでも、‘何でこんなにくだらない会話をしているのだろう’とか‘これが地球や魂たちの為になるのだろうか?’などと考えるのを止める事はできません。多くの行動や会話が高いバイブレーションを持っているとは思えないのです。

光の銀河連合:  どうか、丁寧にかつ率直に言わせてください。あなたの仰っている事というのは、自分がそう思う事を選択しているだけでは無いですか? 例えば、毎日の会話や行動について、全く違った見方をする事はできませんか…そうする事であなたという存在全体が、ここにいる目的を果たしませんか…大いなる喜びでいる事で!

ブロッサム:  それも分かっています。とはいえ、敬意を込めて言わせて頂くと…ここ下界ってのは、毎日が太陽のように燦々と輝く、お菓子のように甘く楽しい、虹色のお花畑って訳では無いのですよ。

光の銀河連合:  それも、あなた次第では無いのですか?どのような状況であろうと…あなたがそう選択すればそうなりませんか?

ブロッサム:  今私が考えている事というのはただ、いかに高く進化した存在になるか、そして毎日のくだらなさや実の無い会話を乗り越えて、全ての瞬間を喜びの瞬間に変える事です。

光の銀河連合:  だから、あなた次第という事でしょう!

ブロッサム:  でも、頭の中でずっと喜びだけを感じているというのは、ものすごく大変な事なのですよ。時々、‘もう無理!’ってなりますよ。誰かを批判する訳ではなく…地球の多くの人が、実にくだらない事に喜びを感じているようなのですよ!

光の銀河連合:  誰がそんな事を決められますか?

ブロッサム:  私、ブロッサム・グッドチャイルドです。私はただ、日々どのように感じているかを表現しているだけです。前にも何度も言いましたが、私は非常に恵まれた暮らしをしていますが、それでもこの星とその住人に対して疑問を抱かざるを得ない時があります!

光の銀河連合:  とはいえ、あなたはご自分で選択してここにいるのですよね。

ブロッサム:  親愛なる光の存在のみなさん…そんな事は全部分かっています…何故なら、何度も同じ事を話し合ってきたから…「分かっている」と言う時も、大柄な態度で言っている訳では無いのですよ…みんな自分の選択だと分かっているのにも関わらず…何で頭の中の考えでは、いつも‘あ〜くだらない’と思ってしまうのでしょうか?

光の銀河連合:  この件について、あなたと率直にお話ししたいと思います。みなさんは、ご自分で思っている以上に、地球を‘運営’している存在たちによって、常に攻撃を受けている状態です…それは、みなさんが気が付いていない様々な方法でです。

ブロッサム:  それは、どのような形の攻撃なのでしょうか、読者の方も聞きたがっていると思います。

光の銀河連合:  この件については、様々な理由があって詳細については差し控えさせて頂きたいと思います。

ブロッサム:  みなさんがそういう事を言うから、読者の方に「あいつらは何も答えない」と言われてしまうのですよ…だから…偽物だとか言われるのですよ(私はみなさんが真実であると知っていますが、違うと思っている人もいる事を知って頂きたくて)

光の銀河連合:  親愛なるあなた…何度も申し上げてきた事ですが、私たちはみなさんに称賛されたくてここにいるのではありません。これは人気コンテストでは無いのです。魂たちは私たちの言う事に共鳴する事もあるし、しない事もあります。私たちは、光に奉仕する以外の予定はありません。時に私たちは、ある事柄に対して深く追及したり詳細を語らない事がありますが…それにはそれ相応の理由があります。私たちが、みなさんを騙そうとすると思いますか?

ブロッサム:  それは無いだろうけど、中にはみなさんが本物ではないから、質問に答える事ができないのだと言う人もいるのです。だから、その点を説明して欲しくて。

光の銀河連合:  私たちはお役に立ちたくて、こうして来ています。私たちがお伝えする内容は丁寧に吟味されたもので、全体に(本当の意味で全体に)受け取ってもらう為のものです。もちろん、その中でみなさんにトラブルが及ぶ事があってはなりません…その点はご理解頂けますでしょうか?きっと、分かって頂けると思います。

ブロッサム:  はい、私を守る為なのですよね。では、攻撃されているという話に戻りましょう。私たちは、どの程度その影響を受けているのですか?

光の銀河連合:  非常に影響を受けています!精神が湿っぽくなって、みなさんを全体的に抑圧し、自分に対して不快感を持たせるという計画の一部であると、あなたが実感するほどです。とはいっても、みなさんはそれを乗り越える為にここにいます。このような時こそ、抵抗するのは意味が無いと感じるのではないでしょうか?あなたはよく分かっているからです。たった一呼吸するだけで、一つ考えを変えるだけで、あなたは自分に‘向けられた’不快感を転換できるし…より高い場所、そういった物事の更に上に気持ちを持っていく事ができるという事を…そう、一瞬で。

あなたには、それが分かります。だからこそ、いとも簡単にできるのです。不快な気持ちになった時、それが何で、何処から来ていて、何でそう感じてしまったのかと考えてみてください。そう意識するだけでも、不快感やそういった思いは一瞬で乗り越えられたりします。あなたが不快感をじっくり味わう事は、あなたに光り輝いて欲しくない存在たちに優位に働きます。あなたが、どんどん自分の考え/思いを意識して、いとも簡単に変えていけば、あなたは…あなたという光は勝利します。お分かりになられますか?親愛なるみなさん、これはとても単純な事です。

ブロッサム:  私は一旦決めたら、頑なにそれに沿うタイプなのですが、時にはもう少し鍛錬が必要なのかもしれません。きっとみなさんのいう事を、第一に優先すればいいのでしょうね。嫌な気持ちになった時は、それが自分から来た感情では無く、自分から来たかのように装って他から送られてきているものであると思うようにします。

光の銀河連合:  それが正解です、親愛なる魂のあなた。そして、それを認識すればするほど、それを容易に転換する事ができるようになります。何故、あなたのような光の存在が…全ては無意味だと、地球を去りたくなるような気持になり得るのでしょうか?

ブロッサム:  一応言っておきますけど、‘自殺’とかは考えていませんよ。ただ、時には地球を抜け出す為の、次のバスに乗ろうかなと思うくらいで。

光の銀河連合:  理解できます。しかし、あなたという光自身の完全性を知っているあなたの…その真実は…あなたは何故ここにいるかを知っています。それは、愛であり続け、自分と周囲のバイブレーションを上昇させる事です。

何と名誉のある事でしょうか!何という喜びでしょうか!何と素晴らしい一日の内の一瞬一瞬の過ごし方でしょうか!これを受け入れ、実践した時… あなたが自分の為にならない、気持ちや感情を意識し始めた時… 呼吸の度に光の戦士である事を選択し始めた時… そうした時に… あなたはご自分に対して違いを感じます。あなたが、なろうとしている自分ではなく、本来の自分を感じた時…

つまらない/くだらないという考えはナノ秒の間に消えてしまうでしょう。その感覚を知った時のあなたの快感とやら…そうなったら、光が少ない存在や、みなさんと違うゲームを進めようとしている存在に…自分の考えを操られたり、彼らのレベルに陥れられる事を、あなたは絶対にさせないよう気を付けるようになります。あなたは遥かに偉大な存在なのです。あなたはパワフルで勇敢な光の存在です。それになってください!

私たちがどれだけ、みなさんの奥深くの光の存在であるご自身に届いて頂きたいと願っているか…そうしたら、あなたは何でも全て乗り越える事ができるのに!みなさんの世界の国々の中には不安定な所もあり、どうなるかに関して多くの不安が渦巻いているようですが…私たちから言わせてください…心配は手放してください…火に油を注がないでください。

そうでは無くて、どうか暗闇に光を注いでください。どうか、全ての大変な状況に対して… あなたの愛と光を放射してあげてください。親愛なるみなさん… こうする事こそが状況を修正するのです。

神聖な源の魂のみなさん、こうやってみなさんが地球のバランスを取り戻すのです。以前にも言いましたが、故郷のバランスを取り戻すには様々な激変が伴うでしょう。しかし、こういう時こそあなたは自分自身をしっかりとつかむのです。こういう時こそ、しっかりと立ち上がり…光の剣を空高く掲げ言います:

私たちはここにいます! 私たちはこの場所に平和をもたらす為に来ました。その為に来て、最も崇高な愛の光を通して…平和をもたらします。そして、自らの望みを叶え、調和を再び取り戻します。これこそが私たち自身へのそして全体への私たちの誓いです。そういう事なのですよ。親愛なる魂のみなさん、ご覚悟はできていらっしゃいますか?やり通す力はありますか?どうなのですか?

ブロッサム:  はい。やります! 感じます。分かります。みなさんのメッセージのおかげで、力を取り戻す事ができたし、とても単純な事である事も分かりました。もちろん、常に為になるようなバイブレーションの高さでいるには訓練が必要です…例えば、乳製品や小麦製品を避けたりするとか、今自分でそう決めているので…ただの訓練ですよ!そうやって、同じ原理を自分の感情や考えにも当てはめてみて…そして本来の自分になる様にする!

光の銀河連合:  そうです、ブロッサム。では、ご存知ですか…多くの方があなたの言葉に賛同しないでしょう…無理に自分自身になる事など無いと…そのままで良いのだと。それでも、私たちはあなたに賛同します。現在は魂が受ける多くの外的抑圧について、みなさんも知るようになったので…人はもっとその見解や態度に関して強くならなければならないのです。

そして、全てがそうであるように…練習を積む事が完璧に繋がります…ですから練習をすればする程、より簡単になるのです。そのうちに、全く努力無くできるようになるという事です。まあ、例えて言えば自転車に乗る練習と同じようなものです。

ブロッサム:  なるほど、私は何度も転んだようです。

光の銀河連合:  そうやって、徐々に自信を付けていき、できるのだと自分に証明するのです…そうですよね?

ブロッサム:  はい、そうです。みなさん、ありがとうございます。何度も言うようですが、そんな事全部分かっています。ただ、時々リマインドしてもらったり、指摘してもらったり、励ましが必要なのですよ。

光の銀河連合:  愛しいブロッサム、それは全部私たちが喜んで引き受けますよ。私たちはみなさんを愛しています、私たちはひとつです。私たちは、もう少しで辿り着きます。

ブロッサム:  どこに?

光の銀河連合:  もう後戻りの出来ないポイントへ…やりましたね!いざ飛び立ちましょう。

ブロッサム:  パラシュートを持っていかないと!

光の銀河連合:  愛しい方、その必要はありませんよ…要りません。

ブロッサム:  愛と感謝を。たくさん。

Website: Blossom Goodchild
An audio version of Blossom's channelings can be found here .

訳:JUN
http://ameblo.jp/lightworkers/entry-12244338932.html


マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ 1月27日 
2017年02月02日(木)19:26
1月27日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ

みなさんは、地球の歴史を振り返った時に、ここがターニングポイントだったと言われるような、マンモス的な変化を作り出す事に関わっています。この変化は、みなさんの前進を妨げていたものを取り去る為に必要で、それによって新しい時代が開始する為の道筋が開かれます。闇の存在たちは、もはや未来がどう進展するかを左右する程の支配力を持ってはいません。そして、更に彼らはそのブラックなプロジェクトを支援していた無限の資金源へのアクセスを無くしてしまった結果を実感する事となります。彼らは、地球で権力を握る事がもう不可能であると感じ始めている中、今まで本当の事を知っていても言う勇気が無かったような人たちが、今は言っても大丈夫だと感じています。こういった事が重なって、地球上の権力のシフトが起き、光のために働いている存在たちは、今はもうあまり拘束されているようには感じてはいません。トランプ大統領は、変えたいと思っている重要な事柄のリストを持っており、それを実行する為の時間を無駄にする気はありません。

ほとんどの人が、地球で繰り広げられている事柄を知らない為に、何が起きているか理解が出来ず、変化が起きる背景も分かりません。しかしながら、時間が来ればかなりはっきりと分かって来るでしょう。特に、来たる新しい合州共和国の正式発表までには。これからのイベントの数々は、かなり早く起きます。そして、ポジティブな行いを実践している人たちは高度な光の勢力に保護されている事が確実に分かります。みなさんと地球の運命は、上昇する事です。そして、その歴史的な変化に向けた準備が続けられています。ですから、どうか多少不快があったとしても、変化は必要である事をご理解ください。いつか、振り返った時に全ては新しい時代の到来という予言が実現する方向へ向かって動いていたのだという事に気が付くでしょう。

イベントの数々の報道に関しては、ほぼ闇の存在たちに操作されているので、読み物の内容に関してはまだ彼らのパワーが十分に及んでいます。結果として、何が起きているかの真実をみなさんが読む事はできませんが、一方でおおよその理解をする為であればインターネットに有用な情報が載っているので、みなさんの判断力で探してみてください。変化が進むと、真実を伝える情報源が増えていきます。みなさんの空で起きている事は未だ報道されていませんが、様々な起源をもつ地球外のものも含む宇宙船が勝利を巡って戦っています。とはいえ、地球の周りには保護シールドが張りめぐらされているので、招かれざる侵入者は入る事が出来ません。

闇の秘密組織は地球で起きるイベントに関してその力を及ぼす事ができなくなっており、これが階級社会の崩壊に繋がりそうです。しかしながら、どうか知っていてください、みなさんの運命はもう既に決まっており、みなさんはアセンションに向けて進みながら、勝利を収めます。それは、地球のイベントを牛耳っている存在たちが宣言している事なので、例えどのような状況に見えたとしても、あなたがこの戦いに負ける事はできません。それは、やがて明らかになります。物事はかなり遅く進んでいましたが、今はスピードアップの時期なので、遅れは取り戻されます。

みなさんは、非常に忍耐強くいてくださいました。これから、刺激的な事が起きたとしてもどうか冷静でい続けてください。あなたがバイブレーションをより高く保ってくださる事が、とても大事な事なのです。そうでないと、闇は低いバイブレーションによって元気づいてしまいます。だからこそ、彼らはあえて問題を起こす事で、恐怖や混乱でバイブレーションを下げようとしているのです。

他の人に、情報を共有したいと考えている方は、どうか相手が情報を受け取る準備が整っているかどうかを確かめてからにしてください。時に、情報は恐怖を煽る効果を持っているので、期待していたとは反対の結果になる事があります。どうか他の人には、浄化とは全ての魂の為に起きる事であり、新しい時代を実現させる事の一部であると教えてあげてください。変化のタイミングは予想が難しいです。何故なら、それが起きる為には、状況がある段階にまで達しなければならないからです。初期の心配事としては、関わっている存在たちの安全確保ですので、彼らの命に関わるような行動は起こせません。実際、みなさんを全速力で前進させるような一連のイベントが待機中なので、どんな理由があってもこれが邪魔されたり、遅延させられる事が無いようにするのが重要です。ディスクロージャーの計画は非常にうまく練られていますので、必要であれば方向性を変える事の許可も既に得られています。

みなさんが内部地球の存在たちが、表面にやって来るのを目撃する時が近付いています。彼らは当然ながら、表面地球のみなさんから攻撃を受けるなどの脅威がなくなる適切な時期を待っています。彼らは、表面の人類よりもはるかに進化が進んでいるので、みなさんが新しい時代へと素早く移行できるよう、様々な方法で助けてくれます。その他にも、友人としてみなさんを助けてくれる他の文明の存在も出てきます。みなさん全員にとって、今まで味わってきたネガティブな経験全てが吹き飛ぶくらいに、気持ちが上昇する経験となるでしょう。

これから、みなさんの地球での経験についての真実が明らかにされると、人類に対して犯罪行為を犯した存在たちに復讐をしたくなる気持ちを存分に試されます。しかしながら、あなたがそういった行為に出る事をご自分に許してはなりません。何故なら、正義はそういった犯罪を扱うに適した存在たちによって、遂行されるからです。その存在たちは完全な光からなる、より高い領域の存在であり、罪を犯した存在たちをより高いバイブレーションへと上昇させようとする事で、彼らに上昇の機会を与えますが、こういった事柄を扱う経験に非常に長けています。光へ戻す為のあらゆる努力がなされるので、迷子と見なされる魂などひとつとしてありません。

みなさんは、ご自分が本来の自分の現実とはあまり関係のない夢の世界に生きていたという事に、つい最近になって気が付かれたと思います。みなさんは嘘と裏切りのジャングルの中を必死になって生きて来ましたが、その経験は決して無駄にはなりません。むしろ無駄とは程遠く、これから低い次元に直面するであろう他の存在たちの教師となるべく、強大な力をその経験から得る事ができました。あなたは、やって来たあらゆる試練を戦い抜いてきました。今のあなたは、パワーが正義であると考え、そういった考えを超越して進化した存在への愛や理解など全くない存在たちと、堂々と渡り合う事ができます。

闇の存在の運命など知った事ではない、とお考えの方もいるかもしれません。もちろん、彼らは彼らの選んだ道を経験する権利があります。しかしながら、やった事の責任は必ず取らされますし、真実に気が付くまではそれを乗り越える事ができません。神は、ある魂たちが永遠に暗闇にその身を預けられているのを見る事を希望しないので、その偽の信念から抜け出す手助けをするよう、光の存在たちに奨励しているのです。時に時間が解決する事もありますが、あまりにも闇に染まってしまっている魂は、より快適な生き方を理解する事ができません。光に戻って来る魂一人一人は、手を広げて歓迎され、再び上昇する為のあらゆる助けを得る事ができます。

地球の表向きでは、大きな混乱が起きているように見えるのは理解していますが、物事がよりクリアになってくると、今起きている事全てには理由がある事が分かってきます。では、今日は愛と祝福と共に去りたいと思います。どうか、完了までの日々と道を光が照らしてくれますように。このメッセージは私のハイヤーセルフから来ました。

愛と光をもって

マイク・クインシー


訳:JUN
http://ameblo.jp/lightworkers/entry-12243776135.html


コズミックディスクロージャー: シーズン6 エピソード13 
2017年02月02日(木)05:22
コズミックディスクロージャー: シーズン6 エピソード13

「一なるものの法則」と秘密宇宙プログラム~技術で人類は救えるのか?




訳注: このエピソードでは、「一なるものの法則」の引用が沢山出て来ます。「一なるものの法則」の言葉使いは変わっているため、そのまま訳すと難解になりやすいです。そこで、頻繁に現れるいくつかの特殊用語をあらかじめ本来の意味に当てはまる日本語に置き換えて、読みやすくしています。以下、その一覧を参考のために掲載しておきます。文脈によってはそのまま直訳されるものもあります。

mind/body/spirit social complex : 心・体・魂社会複合体 = 惑星社会

mind/body/spirit complex : 人間

social memory complex : 社会記憶複合体 = 惑星


David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。コーリー・グッドをお迎えしております。今回はあの悪名高き、おぞましいドラコ同盟について、「一なるものの法則」に書かれた部分とこの番組で紹介された内容の驚くべき共通点の数々について掘り下げていきたいと思います。


コーリー、番組へようこそ。


Corey Goode: どうも。


David: 「一なるものの法則」が特定の詳細まで踏み込んでもたらした情報量という意味では、我々はすでに期待以上のものを見てきました。


これはあなたが初めて見る内容になると思いますが、そのあなたの見解をテレビカメラに残せるのは楽しみです。私がここで見せたいのは、オリオンとドラコについて、「一なるものの法則」に書かれた選りすぐりの記述です。


その前に、以前あなたが番組で一度話したと思いますが、おさらいしましょう。ドラコはオリオン座と関係がありますよね?






Corey: ええ。彼らがそこからやってきたかどうかは分かりません。でも、明らかに彼らが掲げた紋章はオリオンの紋章と同じです。


David: ユニフォームの紋章ですか?それとも宇宙船の?


Corey: 船内で目撃された紋章です。


David: 本当?


Corey: ええ。


David: それははじめて聞きましたね。


Corey: 三角のやつです。


David: これはテレビカメラに初登場の情報ですね。わお!


Corey: ええ。オリオンの紋章にある三角形です。


David: 一部のアポロ計画では、ワッペンにAの文字があり、その真ん中にオリオンベルトが描かれているのは知っていますが。


Corey: それです。三角の中にベルトがあります。






David: なるほど。だから「一なるものの法則」の中で、彼らはオリオン星人と呼ばれているのですね。彼らはその紋章を用いているから。


ほかのインサイダーから聞いた話では、彼らはオリオンに大きな植民地をもっていて、いくつかの主要区域を支配しているそうです。


Corey: ええ。私たちの肉眼で確認出来る星系なら、どれも彼らの痕跡があるのは確かです。


David: そうなんですね。


Corey: 彼らは征服したり、追い出されたり、どの星系に行っても問題を起こしてきました。


David: そういう話なら、ここから盛り上げていきますよ。驚くと思います。


「一なるものの法則」が述べる秘密宇宙プログラム(SSP)


8.12 聞き手: 同時に、着陸している宇宙船には人類が所有するものもあれば、オリオンのグループのものもあると言いましたね。(ドラコを言っていることは明かですね。あとでもう少し触れます)


そのオリオンのグループについて少し話しましたが、なぜ彼らはここに着陸したのですか。目的は?


David: ここから面白くなります。


ラー: 彼らの目的は征服です。呼びかけを待っている(善意の)銀河連合と違って。


David: 「呼びかけ」というのは、私たちが彼ら(銀河連合)に助けを求める必要があるということです。私たちの自由意志の許可なしでは、彼らは手出しできないのです。


つまり、一言で言えば、征服しようとしているのはドラコですね。


Corey: それは彼らの使命です。彼らは征服のみならず、秘密宇宙プログラム(SSP)の一部をも取り入れて、彼らの征服に協力させました。


David: 「一なるものの法則」ではそれが完璧に裏付けられますよ。楽しみにしてね。


ラー: このいわゆるオリオンのグループは征服を使命にしています。


8.13 聞き手: 彼ら(オリオンのグループ)が着陸するとき、具体的に何をするのですか。


ラー: 着陸には二種類があります。


一つ目は、あなたたちの中から、今後の利用のために彼らの宇宙船に連れて行く人が選ばれます。


David: それってどういう意味ですか。


Corey: 宇宙人に連れて行かれたのに、全く気付かない人が沢山います。しかも中には堅物の懐疑論者が多く、彼らは特定の出来事を引き金に、ある種の振る舞いまたは特定の任務を実行するようにプログラムされました。


David: わお!そうなんですか。ひとまず続きを見てみましょう。


ラー: プログラミングには二つもしくは三つのレベルがあります。


David: ここから不気味になっていきますよ。


ラー: 最初のレベルは、調べれば見つけることが出来ます。(誘拐)


David: 括弧内は私の推測です。明白なので。


ラー: 二つ目は、引き金のプログラムです。 (マインドコントロール)


David: これはどうもマインドコントロールのようですね。あなたが言っていたことと同じです。次に三番目をみましょう。


ラー: 三番目は引き金が巧妙に隠されたプログラムであり、生命体を結晶化させて生命反応を無くし、発信器として利用します。(プログラム可能な生命体)


David: プログラムできる生命体を示唆しているように思いますが、そのような有機体または生物はあり得るのでしょうか。


Corey: ええ、ナノテクノロジーを使えば。


David: ほほう。ということは、話に出てくるこの隠密プログラミングはある種のAIによる侵入でしょうか。


Corey: そのようですね。


David: よく読むと、生命反応を無くすと書いてあります。そのAIは誰かの肉体を乗っ取り、本来の生物反応を無視できるほどになるのでしょうか。


Corey: そういう話は聞いていないですね。


David: そんなことができると思いますか?


Corey: かもね。


David: そういえば、スティーブン・グリア博士はプログラム可能な生命体について、グレイの中ではどうも生きていないものもいると言っていますが。


Corey: ああ。


David: 生物ロボットみたいです。


Corey: ええ。


David: あなたの情報とは一致しますか。


Corey: ええ。アバターのように遠隔制御できるのもいますね。


David: まさにそれですね。この内容もまた、1981年にしては先進的すぎます。


ラー: これは着陸パターンの一つです。


David: パターンの一つということは、もう一つあります。


ラー: 二つ目のパターンは、水面から入って地殻の下への着陸です。


David: あら、その笑みは?水面から進入できる地下の宇宙プログラム基地はありますか。


Corey: 海底にも陸地にも、その地下に地球人や様々な宇宙人の基地があります。入り口が海底にあるものは多数ありますよ。


David: わお~。


Corey: びっくりしますね。


David: 彼らは特にドラコ、つまりオリオン人のものについて話していますね。


Corey: ここで、彼らはドラコについて話していますが、秘密宇宙プログラムの中で、スーパー連邦はそれを大使館と呼んでいます。


David: 海底の入り口はどんな感じですか。入る時はどう見えますか。


Corey: 巨大な洞窟の集まりみたいな感じです。


David: カメラのシャッターのように開けたり閉じたりしないのですね。


Corey: ホログラム技術で隠したり、軍がレーダーやソナー反射板を設置したり、回りの岩や物に馴染むようにカムフラージュされるものが多いです。電磁気動力駆動式の潜水艦もあります。


David: そうなんですね。


Corey: それが地殻の下にたくさんある裂け目を通って航行します。


David: そんなことまで、この本に書かれてあるとは思わなかったでしょう。


Corey: 思わないですね。


ラー: また、それらは南米やカリブの一般地域や、いわば北極近くにあります。


David: ここに注目したいのは、「また、バハマとチリの一般地域」という下りですね。


Corey: うん。


David: ドラコの基地と人間の基地は共同基地であると言っていますが、「また」とはそういう意味でしょ?


Corey: その多くは共同基地ですね。


David: ここでは海底の下と書いてありますが、地下ではドラコが人間と一緒に働いているのですね。


Corey: そうですね。


8.14 聞き手: オリオン・グループの征服の目的は?


David: これは質問8なので、聞き手はこれをやり始めてまだ二週間足らずです。


Corey: なぜ征服するのかを聞いていますね。


David: ですね。


Corey: オリオン・グループの征服の目的?


David: なぜオリオンはこんなことをするのか。彼はまだそのネガティブな計略に気付いてません。その時点では、彼はルーシュを知らないし、全体像が見えていなかったのです。


訳注: ルーシュ(loosh)は、人間や有機生物が放つ感情などのエネルギです。ドラコなどの闇の存在は特にそのうちのネガティブなものを好んで摂取します。つまり、人間の苦しみ、悲しみ、憎悪、妬みなどの負の感情は彼らの大好物です。だからこそ、彼らは戦争や抑圧などの酷いことを人類にやらせているのです。


ラー: 前にも言ったように・・・


David: びっくりする答えが出ますよ。


ラー: 彼らの目的は、自分らの波動に同調するような人間を見つけ出すことです。


David: つまり、権力とエリート意識を持つ極めて邪悪な人間です。


ラー: そして、オリオンの波動を持たぬもの、すなわち非エリートを奴隷にすることです。


David: 彼らは直接侵入してきて征服する気はありません。このことに注目して頂きたいです。彼らはまず惑星上のエリートと連絡を取る必要があります。で、ドラコが最初にコンタクトしたのは誰でしたっけ?


Corey: ナチスです。


David: そう、辻褄が合うでしょ?違いますか?


Corey: そうですね。ナチスの波動はまさにドラコとそっくりですね。


David: ナチスが何を企んでいるのでしょうか。


Corey: 世界を従属させ、人口を減らせ、支配するというアジェンダは全く同じですね。


David: 見事に一致しましたね。ここでは同じ話題を続けるため、質問14から質問23へ飛ばします。


8.23 聞き手: とても信じがたいのですが、あなたがくれた情報の中で、最も驚くべきものは、アメリカがあなたの言ったような宇宙船を 573 隻も持っているということです。


David: なぜなら、あの時代のUFO談義には、まだこんな話は一切出ていなかったのです。


訳注:確かに1980年前後のUFOといえば宇宙人のものです。地球人のUFOと主張したら、UFO信者からも叩かれそうです。余談ですが、実は訳者も2015の年末にコーリーのSSP話に出会うまではUFO=宇宙人のものだと考えていました。


8.23 聞き手: アメリカ政府の中でこの事を知っている人は一体どのくらいいるでしょうか。


David: ここでも、慎重に言葉を選んで聞くことが大事です。


8.23 聞き手: アメリカの代表者は何人ですか・・・


David: 質問の仕方を間違えると、まるで違う答えが返ってきます。


8.23 聞き手: 宇宙船の操縦士を含めて、このことを知っているアメリカの代表者は何人ですか。


ラー: ・・・関係するアメリカ人の数は変動します。この特定の時空結合体と交信する必要があるためです。そうすることでこの時代の数字も拡大します。


David: 知っているアメリカ人の数について、(SSPの)離脱文明と交信する必要があるという意味だと思います。なぜなら、彼はそれ(SSP)について聞いていないからです。彼はアメリカについてしか聞きませんでした。続きも聞いて下さい。


ラー: 大体の数字は1500です。


Corey: そんなに多くないですね。


David: SSP離脱文明を含まず、まだ実際にアメリカに住んでいる人で、1981年当時の機密を知りうる立場で、宇宙に関するトップシークレットまたは最上級の機密情報取扱許可を持っている人について推計するとしたら、この数字とはどれだけ違いますか。


Corey: そんなに大差ないと思います。


David: あなたの推計にかなり近いのですか。


Corey: いまは増えていますが、完全な理解を持っている人はそれでも極めて少数です。全部知っていると思い込んでいる人は多いですが、物流や事業計画についてSSP離脱文明と連絡を取っている人数は非常に少ないです。


David: 最近、ホーグランドのインサイダーであるブルースに同じ質問をぶつけてみました。彼が言うには、いまの地球上で全体を知っている人数は約3000人です。それでも1500の倍でしかないのです。情報は厳しく制限されていますね。


それで彼らはこう話しました。


ラー: あなたたちの幻の時空連続体はこの結合体の中で現在から現在まで移動している間も、多くの人は学習しているため、これは推計の数字でしかありません。


David: 数字はどんどん増えていくと彼らは言っています。


8.24 聞き手: これらの宇宙船はどこで作られましたか。


David: 楽しみにしててね。あの時代には、まだ誰もエリア51のことを知らなかったはずです。その機密情報はまだ表に出ていませんでした。


ラー: これらの宇宙船は次の2箇所で一機ずつ作られていました。


ニューメキシコと呼ばれる砂漠地帯と、メキシコの砂漠地帯です。どちらも地下にある施設です。


David: あなたの見た情報と一致しますか。


Corey: ハハハ、同じですね。


David: ハハハ。


Corey: 実に面白いですね。メキシコに施設があるのです。


David: 本当ですか。


Corey: 山に隔てられた砂漠の中にあります。正確の地理的な場所は知りませんが、その技術のパーツを作る地下工場が少なくともかつてはありました。80年代や90年代にね。いまは分かりません。






David: 実はこれは賭けでした。メキシコに地下基地があるなんて、ほかのインサイダーから聞いたことが無いし、あなたともこの話をしたことがないので、(一なるものの法則との一致については)ぶっつけ本番の賭けでした。結果オーライですね。


Corey: メキシコ政府ですら、それを知らないと思いますよ。


David: そういう話はしていますね。


Corey: そうですか。


David: ニューメキシコのほうはどうですか。ニューメキシコの地下基地については聞いていますか。


Corey: それほどは・・・


David: ネバダ州にはありますよね。


Corey: ええ、ネバダ、ユタなどにはありますが、ニューメキシコについてはね・・・


David: そうですか。


Corey: 何かを建造したりするとなると・・・


David: でも可能性はありますよね。


Corey: ええ、私はすべての情報に関わっているわけではないので。


David: 砂漠の中でいろいろ作られる可能性はありますよね。


Corey: もちろん。


David: 彼はやっと尋常では無いことに気付いたようです。


8.25 聞き手: アメリカはメキシコに製造設備を持っているというのですか。


ラー: 私はラー。だからそう言ったでしょう。


Corey: 私もそう言ったよ。


David: ハハハ。


Corey: ハハハ。


David: そこで、そのバカな質問をした聞き手に、ラーはダメを押したのです。


ラー: もう一度言っておきますが、こういった情報は非常に底の浅いものであり、「一なるものの法則」の勉強と比べたら、特段に重要ではありません。


Corey: そういえば、ロー・ティール・エールの時も、私が質問をしたり、心配事を取り上げると、「それは重要ではありません」とよく言われますね。


David: そうなの?同じ言葉で?


Corey: ええ。


David: 確かにおかしいですね。私たちがこの番組でよく話すことは大抵彼らにとってはつかの間の情報でしかありません。でも、「一なるものの法則」のメッセージだけは、あなたに注目してもらいたいようです。


Corey: そうですね。


David: 彼らの関心事はそれだけです。「一なるものの法則」の勉強で、ここでもそう言っています。


私たちじゃこういった情報に感心しているかもしれませんが、彼らにしてみれば、「いい加減にしなさい。1万年経っても重要性が今と変わらないこれらの情報にこそ注目してよ」って思いでしょうね。


Corey: 彼らとの交信の中で、私に対して、そのスピリチュアル・メッセージを勉強するように繰り返し言っていますね。


David: まあ、だから私たちはこういう番組をやっているわけです。ハハハ。この番組の視聴者であっても、霊的成長につながる情報を仕入れて、次元上昇に必要なスピリチュアリティを獲得する必要があります。もしそれができなければ、いずれ太陽のフラッシュが起きる時にどういう目に遭うのかな?知りませんよ。ハハハ。


Corey: 目の前に水玉模様がいっぱいとか・・・ハハハ。


David: ハハハ。


オリオンのグループ


7.14 聞き手: UFOコンタクトの源としてのオリオンについても言及していますが、そのコンタクトの目的について教えて頂けませんか。


ラー: 簡単な例をあげます。それが悪い意図か良い意図か、考えてみて下さい。


David: ここで少しだけ説明を入れましょう。「一なるものの法則」の中に決して絶対はありません。何かを悪いと決めても、必ずそれを良いと決める反対の考えがあります。(訳注: 善悪は見方次第で相対的なものです)


Corey: それは見方とか観点のこと?


David: ええ、それが私たちにとって悪いことであっても、相手にとっては良いことです。結局はそういうことになります。彼らはこれを説明したかったのです。相手も私たち同様、自分たちは良いことをしているつもりなのです。彼らが取り上げた例はヒットラーです。


ラー: 簡単な例をあげます。それが悪い意図か良い意図か、考えてみて下さい。たとえば、アドルフはどうでしょうか?


David: 彼らは通常、名字を使いません。


ラー: これはあなたたちの波動音複合体(訳注:ヒットラーに対する呼び方)です。


選択と奴隷化


ラー: 彼(ヒトラー)の意図は、選ばれた人々を一つに結束させるためと思われています。


David: これはオリオングループの意図、ドラコの意図です。


ラー: (ドラコの)意図は、ある社会記憶複合体の中からエリートと呼ばれる歪んだ人間を選び、一つの惑星または帝国を統一しようというものです。


David: 社会記憶複合体は惑星を表す彼らの表現です。彼らが言うには、「あなただけに話しかけているのではありません。あなたは私たちにとって特定の個人ではなく、あなたはこの惑星の一部であり、あなたたちは地球と共生する一つの意識です。」


だから、これらの帝国はこれらの意識を征服したいのです。そのためには、惑星全体を動かす必要があります。


そういうことです。


Corey: 内部地球の人たちも同じことを言っています。


David: そうなの?もっと聞かせて。


Corey: 内部地球の人々は今さらに進化した考え方や理解を手に入れましたが、以前の世代では、自分たちは地球から生まれて来たもので、地球やその世話役と意識レベルでつながっており、いずれ意識は地球に戻ると信じていました。


David: なるほど、ぴったり一致しますね。つまり、彼ら(ドラコ)は私たちの惑星を意識しているのです。彼らは地球上の人々全体を意識しているのです。彼らはエリート、一番の有力者、一番の金持ち、一番の邪悪指向者を探し出そうとしているのです。


Corey: 堕落しやすい人をね。


David: ええ。


ラー: そのエリート達を選び出した後、彼らは様々な影響を使って、ノンエリートの歪み(端くれ)として見なした者たちを奴隷にします。


訳注: 歪み (distortion) という特異表現が頻繁に登場しますが、主に「分派」「異端」「変形」という意味かと思います。


David: ほぼ言葉通りですね。


ラー: そこで考え出されたのは、「除草」した惑星をオリオン・グループの歪んだ思念である帝国の一部に加える構想です。


David: ここまではわりと分かりやすいです。除草は、彼らの独裁政治に対するいかなる抵抗をも取り除くことを表しています。


そして見ての通り、ドラコはまともに姿を現したりはしません。空中にその爬虫類の巨体を見せて、「おいらのお出ましだぞ!」というのは彼らの手口ではありません。


Corey: ええ。彼らは特定の宇宙の法に縛られており、その法の抜け道を見つけ出して回避する必要があります。


David: それはまさにこれから説明する内容です。


Corey: どうぞ。


ランダム・エネルギ


ラー: ドラコ(オリオン)が直面している問題は、分裂の概念によって放出された膨大量のランダム・エネルギに立ち向かわなければいけないことです。


David: その意味とは、彼らは自分たちがワンネスから切り離されたと見ています。このように、この本は「一なるものの法則」と呼ばれています。誰もがある種の意識の一部です。他人への奉仕は自分のためにもなる、というのもある種の意識です。


ドラコは分裂を信じているため、裏切りはいつも起きていることをも意味します。


ラー: 彼ら自身の構成員間にある歪みは調和していないため、それが彼らの弱点になっています。


David: この部分では、グループ内では常に戦いが起きていて、権力の転覆はいつも起きていると言っているようです。あなたの情報でも同じですか。


Corey: レプティリアン同士の殺し合いや内輪もめについての情報はもっていませんが、私がかつて参加した会議には、ドラコが一人出席していて、同時に彼らの連合内の昆虫タイプやカマキリタイプの存在もいました。


これらのグループの間で、何らかの権力闘争が起きる可能性はあります。


David: さらにそれらのグループの中に、ドラコが地球上のエリートに仕立てたカバールも入っています。


Corey: そうですね。


David: 当然もめ事も起きますね。


Corey: ええ、当然ですね。


David: これもきれいに一致しました。普通のことですが、もっと具体的に見えてきます。


オリオン・グループの密度


7.15 聞き手: オリオン・グループの密度は?


ラー: 銀河連合と同じく、そのグループを構成している集合意識の密度は様々です。


三次密度は非常に少ないです。


David: それは当然、あなたが言ってた300人委員会とか、イルミナティの連中になりますね。彼らが言っている三次密度の構成員というのは。


ラー: 四次密度と五次密度は同じくらい大量にいて、それに僅かな六次密度の生命体がその組織を構成しています。


David: ここで五次密度が非常に重要になってきます。物語はまだこれからです。


彼らの人数は十分の一しかない


ラー: 時空連続体の中で、彼らの人数はおそらく我々の十分の一しかありません。霊的エントロピーの問題が繰り返し彼らの社会記憶複合体の崩壊を引き起こしているためです。


David: これについて話しましょう。宇宙には、悪い奴の総勢は善良側の十分の一しかないというのは、ほぼその通りですか。


Corey: 彼らは人数的に劣勢であることは間違いないです。だからこそ、彼らは征服した他種族を代理兵士に使っているのです。


David: なるほど。


Corey: 彼らは軍勢を増やし、支配地域での統治能力を引き上げるために、宇宙プログラムのいくつかの部門を使って一緒に戦っているのです。


David: そして、彼らに反目したSSP同盟のような抵抗組織こそが、彼らの組織の崩壊例の一つで、その霊的エントロピーってやつの仕業です。


Corey: そうですね。


David: 彼らはいつも持ち駒を手に入れては失っていきます。


Corey: 彼らがここにいる間もずっとそれが起きていたと、私は聞かされました。常に権力を握っているわけではありません。権力を奪っては追い出され、戻ってきてはまた権力を入手しました。様々なグループ間でそれが栄枯盛衰を繰り返していました。


David: ここでの相関関係も完璧ですね。


他人奉仕は自己奉仕に返ってくる (情けは人のためならず)


David: この言葉はとても面白いです。


ラー: 彼らの力は私たちの力と同じです。


「一なるものの法則」は光と闇のどちらも無視しません。他人奉仕のためにも、自己奉仕のためにもあるのです。


けれども、他人奉仕は結果的に自己奉仕にもなります。だからこれらの法則に従って、知性を無限に追い求める生命体の歪みを維持しつつ、調和させることができます。


David: 非常に面白い見方だと思いませんか。自己奉仕を選ぶと、すべての利益が欲しくなります。奪いたい、破壊したい、征服したい、支配したくなります。


それに対して、人を助ければ、自分を助けることになると説いています。


Corey: そうですね。


David: それはスフィアビーイングが教えてくれたメッセージと同じですか。


Corey: 全く同じメッセージです。自分の波動を引き上げ、自分にも他人にもより寛容になり、より他人に奉仕するようになりなさいというメッセージですから、同じです。


David: 私たちが協力し合えば、皆で利益を得ることが出来ます。自分の利益を得るために、他人を支配したり統制したりする必要はないのです。


私たちが共有し、協力し合い、お互いを許し、みんなで働けば、皆でそこから恩恵を受けます。


Corey: その通りです。


David: このちょっとした哲学は非常に重要で、忘れてはいけませんね。


分裂の概念


David: ここから分裂の概念について言っています。


ラー: (ドラコのように)自己奉仕を通じて、知的無限性を追い求める者は同じ量の力を作り出します。


でも、他人を力で支配することで自己奉仕を実現しようとすると、いわゆる潜在的な分裂の概念に伴う難題を繰り返し直面することになります。


その結果、オリオングループを呼びつけるこれらの人間が集めたエネルギも、オリオングループを構成する社会記憶複合体も最終的に弱められ、崩壊します。


David: これに当てはまり、カバールの中で起きた崩壊の主な例として、何か思いつきますか。


白ドラコに紹介されたとき、彼らは自分たちを200人委員会と紹介しましたよね。300人ではなくて。


Corey: ええ、違うグループかも知れません。スーツを着ていた人たちは自分たちを200人委員会と自己紹介しました。


David: このような崩壊が繰り返し起きていることを示唆しているのかもしれませんね。崩壊が起きていて、彼らの同盟関係が決裂していて、もう修復ができないことを。


Corey: まさにその会合で、その皇族ドラコは太陽系の安全脱出を交換条件に、まさしくそのグループとすべての歩兵を差し出したわけですから。


David: ですね。構成員を繰り返し裏切っていては、グループをまとめられなくなるはずです。その皇族は「味方を全部裏切るから、自由をくれ」と言ってたようなものですから。


Corey: そんなことをしたら、組織中にショックが走りますね。


David: ここでもまるで鏡映しですね。信じられません!


媒介としての時空


ラー: 「一なるものの法則」の対象は、他人奉仕か自己奉仕かに関わらず、いかなる目的を求めていても、一致団結しようと決めたどんな社会記憶複合体にも当てはまります。このことによく注目し、熟慮し、それを受け入れるべきです。


「一なるものの法則」の基本変形となる法律が施行され、そして自由意志の決定結果を発展させる媒介として時空の幻が使われます。


David: これは興味深いでしょ?時空は本物ではないと彼らが実際に言っているのです。時間は線形ではありません。私たちに教える仕組みとして使われる幻なのです。


そして、私たちが持っている想念と私たちの取る行動の間に関係性があり、それが結果を生むのです。


これは「一なるものの法則」の要点であり、あなたは何度も確認したはずです。いま読んだ文章に当てはまる時間の性質について、何か聞きましたか。


Corey: これはまさに私が言っていたことです。空間または時間が線形ではないという私の主張に対して、荒唐無稽だというメールをもらっています。


David: でも彼らがいうには、私たちが学び、霊的に成長できるように、(この現実は)幻として作られているのですよ。


オリオン・グループ


ラー: ゆえに、追い求めるものは何であれ、すべての生命体は学びます。


皆同じ学習をします。学習の早さはそれぞれ違うだけです。


David: 目的は同じです。私たちは皆、ワンネスに戻るのですから。


社会記憶


11.16 聞き手: クルセイダーは何をするのですか。


David: この部分は、ドラコがいかに惑星を乗っ取るかについて言及していて本当に面白いところです。内容も具体的になってきます。


Corey: (ドラコは)クルセイダーと呼ばれているのですか。


David: オリオン・クルセイダー、オリオン帝国、オリオン連合国。彼らはいくつかの呼び方を使います。


ラー: クルセイダーは彼らの戦車で移動し・・・


David: その戦車はどうやら宇宙船のようです。戦争に使われるから、戦車という言葉が使われました。


ラー: クルセイダーは惑星上の人々を征服するために、戦車で移動します。


David: コーリー、ここに重要な一文があります。


ラー: 彼らが社会記憶の段階に到達する前に、(クルセイダーは惑星上の人々を征服するために、戦車で移動します。)


David: ここで示唆されているのは、この後でもっと続きますが、私たちの惑星が意識レベルで統一状態になる時がそのうちやってくるということです。


そして、それが一旦起きれば、彼らはもう私たちに手出しできなくなります。


Corey: まさしくそうです。それは私が言ってきた共同創造意識のことです。私たちが自分の持っている力に気付けば、彼らはどう頑張っても、私たちを操作したり支配したり出来なくなります。


David: 面白いと思ったのは、これは1981年のことです。いまはインターネットがあるので、私たちには知識を全員で共有出来ます。インターネットはまさにすべての情報が全人類に共有されるという「社会記憶」への踏み台です。


だからこいつら(ドラコ)の苛立ちはすでに際立っているのです。もう秘密は隠し通せなくなっています。一旦私たちが次元上昇し、地球意識の状態に入っていけば、私たちを傷つけることは一切出来なくなるのです。そこが実に面白いです。


Corey: 彼らエリート達はテレビやメディアなどの様々なマインドコントロールで、私たち自身が持っている共同創造の集合意識やつながりを気付かせないようにしているのです。


David: 私たちがそれに気付けば、彼はおしまいだからね。


Corey: そう。


11.17 聞き手: 惑星が社会記憶を獲得するのはどの段階ですか。


David: これは非常に重要な質問です。


ラー: 惑星の生命体全員が一つの共通方向を追い求めるようになると、その惑星社会は社会記憶複合体になります。


David: 考えてみて下さい。収穫では、ネガティブなものは摘み取られると言われています。つまり、その収穫イベントが一旦起きると、ネガティブなものはもはや存在しません。集合意識はポジティブなものになります。


Corey: それに、そのネガティブなものたちは分裂や征服戦略の根源でもあるからね。


David: 私たちの一致団結を阻んでいるやつらです。


Corey: そう、そのエリートたちが使っている手口ですね。


David: ジョン・レノンの曲「イマジン」では差別を無くし、人類が一つになると歌っていますが、エリート達はそれを嫌いました。そのため、ジョン・レノンが新たに音楽活動を再開しようとすると、彼は「変わり者の孤独な殺し屋」に「暗殺」されました。人類がその「一つになる」方向へこれ以上進むのを、彼らは阻みたかったのです。


そういえば、今日車の中で聞かせてくれたことについて話したいと思います。あなたから初めてそれを聞きましたが、ワクワクしました。


スフィアビーイング同盟にいる五つのグループのうち、姿を見せた三つを知っていると言いました。


Corey: ええ。


David: まだこの番組では話していない新しい報告をもらったようですが、この話と大きな関連があるので、その内容を教えてくれませんか。


Corey: 新しい報告というか、少し前から知っていたことですが、ここで話さなかっただけです。


David: それを聞かせて下さい。


Corey: 残り二つのグループは、変革の時に全人類の前に姿を現し、人類とともに一時代を過ごすと表明しました。


David: 変革が起きるまでは彼らに会うことはないのですね。


Corey: その変革の直前かその時までは。


David: 変革とは?


Corey: ある種のエネルギ変化を伴うイベントだと思います。


David: 私たちがいままで話してきた太陽のフラッシュってやつですか。


Corey: ええ。


David: つまり、太陽フラッシュが始まって、その二つのグループが姿を見せ、と同時に地上では新しい幕が開けるということですね。彼らが姿を見せ、ネガティブな存在が取り除かれたというのが現実になったら、私たちは本当にただ一つの方向を向かうようになると思いますか。


Corey: 思います。


David: そういう筋書きなのですか?


Corey: そうですよ。


David: 悪い奴らが戻って来れないように、彼らは私たちを守ってくれるのですね。


Corey: 私たちを守るために来たのではなく、残りの移行で私たちを導くためだと思います。


David: ついでに守ってくれている?


Corey: そう。


David: あなたの体験とあまりにも一致しすぎて信じられません。


あらゆる知識が手に入ります


ラー: 惑星上の人々が忘れていた意識の樹の根っこにある集合記憶はやがて社会複合体に伝わり、そこから社会記憶複合体が創造されました。


David: あなたの知っていることで、これに該当するものはありますか。グループ全体が持つテレパシー能力で、テレパシー・インターネットのようなものが構築可能なのでしょうか。それも技術によるのではなく、内部地球の図書館みたいに知識が手に入るようになる感じです。


Corey: ここ最近数ヶ月、カーリーはテレパシー会議のようなもので私とテレパシーで交信し始めました・・


David: あなたは最初のうち、それをかなり不安視していましたね。


Corey: ええ、それで彼女がいうには、もうちょっとすると、これは私たちにとってはありきたりのことになるよって。それを聞いてなんだか自分の拘りがばからしく思えました。それでも、彼女とは対面交信をいつも求めています。やはりペテン師に割り込まれて悪さをされるのはいやですからね。


David: 「一なるものの法則」からの引用で、交信プロトコルを説明するために放送一回分を今度割きましょうか。宗教によっていろいろな表現がありますが、キリスト状態とか、ホワイトライト状態とか、統一状態とか、そうなると祈りを込めても、愛情を込めても、一心不乱でも、平和的でも、ホワイトライトでも、どんなテレパシー交信も安全にできます。


Corey: おそらく彼女はそれが出来ていますが、心配なのは私のほうですよ。


David: ハハハ。


Corey: ハハハ。でも、きっと彼女らの集団交信はそうやって行うのでしょう。そこらへんに座っているだけでテレパシー交信で会議ができますからね。


David: もしこの2グループが降りてきて私たちの変化を導いてくれるのなら、内部地球のものたちも地表に上がってきて、しばらく一緒に働いてくれるのでしょうか。それとも私たちのほうが降りていくのでしょうか。何か知りませんか。


Corey: 全く分かりません。より大っぴらに準備を進められるように、地上との公然接触を禁じているムハンマド時代の条約の修正を内部地球グループが嘆願していることは知っています。


David: まだまだ面白そうなのがあります。続けましょう。


ラー: この複合体の利点は、歪みの相対的な欠如です。


David: この後が続きますが、この部分は非常に非常に難解な言い回しです。


ラー: この複合体の利点は、社会的存在に対する理解の歪みの相対的な欠如と、向かう方向への追求の歪みの相対的欠如です。なぜなら、社会の生命体はすべての理解と歪みを持っているからです。


訳注: ここでの歪みは「不一致」の意味と思われます。


David: この言葉の意味は、一旦私たちがこの社会記憶を獲得すると、これがその悪い奴らを撃退する道具になるのですが、そうなると私たちの存在は一体化されます。進む方向も一つになり、すべての知識は全員に与えられます。


どうも内部地球の存在達はすでにその段階に達しているようです。


Corey: そうです。


David: それが四次密度の変化です。


Corey: ええ、彼らはすでにそれを経験しました。


David: 私たちがその段階に達すると、これらのETの大使館もドラコもこの惑星やその回りに留まるのは許されなくなるでしょう。


Corey: まあ、それが起きる頃、ここで起きたエネルギ変化に彼らは適合できなくなり、留まることができなくなるでしょう。


David: なるほど。では、ドラコがどのようにして惑星を征服するか、その実際の手口について掘り下げていきましょう。宇宙の法則では、物事がどのように許可されるのか、皆さんはおそらく理解していないでしょうから。映画のように、ETが急降下して武器を乱射して侵略するように思われがちですが、そういうものではありません。その説明を見てみましょう。そして、それはまさにあなたが言っていたことです。


侵略はどのように行われるのか?


11.18 聞き手: それで、オリオンからクルセイダーがマインド・コントロールするためにこの惑星にやってきました。彼らはどのようにそれを行ったのでしょうか。


ラー: 他と一緒で、彼らは「一なるものの法則」に従って、自由意志を観察します。彼らを呼び寄せるものとのコンタクトが行われるのです。


David: それは誰だったか、私たちは知っています。1930年代とあなたは言いました。


Corey: もしかして、それより前かも。


David: ですね。このドイツ人どもと、軍産複合体です。


ラー: 惑星上の特定の人たちは、「一なるものの法則」に対する彼らなりの自己奉仕的な解釈に基づいて、その考え方や哲学を広めて行動しました。


David: たとえば、この自己奉仕の哲学が地球上でいまどのように広められているのですか。


Corey: この呼びかけは1930年よりも前に発せられたもので、彼らはエリート達とはもう何千年間もやり取りしてきました。


David: ほほう。


Corey: たとえば、通貨システム。バビロニア通貨魔法システムと呼ばれていますが、奴隷支配のシステムです。物質主義がもっとも重要だと思わせられ、回りの人に負けまいと見栄を張るように人々は支配され、マインドコントロールされるようにシステムは作られます。


隣人より良くなくても、せめて同等の自動車を持たなくては、そういう考え方を植え付けられるわけです。


David: 力は正義なり。


Corey: 力は正義なり。


David: 自明の宿命説。(訳注: それを求めるのは私たちに課せられた宿命だという意味です)


Corey: それに、彼らは人々をエゴや虚栄心や貪欲などの低波動のワナにハマっていてほしいと思っています。


David: 物欲や有名人を追いかけて欲しいのです。


Corey: ええ。


David: 悪魔のイメージを含んでいる映画や音楽ビデオなどはどうなの?悪魔の象徴です。これも彼らが植え付けようとする価値観なのですか。


Corey: ええ。人間の意識に影響して、波動を下げて、波動を高めるようなスピリチュアル情報を追い求めないようにするためです。


David: つまり、このゲームは、私たち自身の自由意志で自分を奴隷化させることですね。


Corey: そう。


David: なぜなら、それは彼らが従わなければいけないルールだからです。これらはすべて「一なるものの法則」の中にあるのですよ。すごいでしょ?そこにはこう書いてあります。


ラー: この人達はエリートになります。これらのエリートを通じて、惑星上の他の人々が自分の自由意志で奴隷となる状況を作り出す企みが敷かれました。


David: 「一なるものの法則」の中にそのまま書いてありますね。


さて、今回はここまでです。驚くべき情報ですよね。この情報があなたの聞いたものとこれだけ似ているとは知っていましたか。


Corey: いいえ。


David: すごいでしょ?


Corey: すごいですね。


David: 今回のコズミックディスクロージャーは、「一なるものの法則」とドラコの驚くべき関係でした。また次回お目に掛かりましょう。ご視聴ありがとうございました。


翻訳: Shigeru Mabuchi (馬渕 茂)


翻訳後記: ブルーエイビアンズが伝えたい重要なメッセージがいくつも丁寧に解説されています。

最初は副題の意味がよく理解できませんでした。直訳すると「技術的救済」ですが、本当の意味に気付くまでにはかなり時間を要しました。

内容のまとめも兼ねて、少しおさらいしましょう。

銀河法典にあるように、宇宙の法は自由意志の尊重です。宇宙の「警察」もそれを基本に動いているため、私たちが自由意志を表明しなければ、高次元の存在達はどんなに強大な戦力や高度な技術を持っていても、いつまでたっても私たちを救えないのです。いまの人類の自由意志は「このままでいい」と傾いているから、救いたくても救えないのです。つまり、技術では人類を救えないということです。

闇の存在もちゃんと宇宙のルールに則って私たちを支配しているのです。そうしなければ、彼らはすぐに宇宙の警察に捕まってセントラル・サン送りになるでしょう。

そこに気付けば、科学技術力で負けても、私たちが自由意志を最大限に表明すれば、すぐに助けが来ます。

このことをいかに民衆に気付かせるかがポイントです。

まあ、その前にまず真実を気付かせることが先決ですが。


http://prepareforchange-japan.blogspot.jp/2017/02/cosmic-disclosure-6-13.html




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