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コズミック・ディスクロージャー シーズン7 エピソード10: 開示と秘密の地下戦争 
2017年03月18日(土)19:40
シーズン7 エピソード10: 開示と秘密の地下戦争




David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。コーリー・グッドをお迎えしてお送り致します。今回の放送では、私たちに新しい文明をもたらすこの開示がようやく訪れようとしている中で、それが私たちの社会や世界にどんな結果を引き起こすのか、考えてみたいと思います。

どうやら、ようやく私たちは最悪でも真実の一部を手に入れられそうですが、その影響は計り知れません。

コーリー、番組へようこそ。


Corey Goode: どうも。


#南極を訪れた人々


David: 大統領選当日に上院議員のジョン・ケリーが南極に赴いたのですが、何をしに行ったのでしょうか。南極で何が起きていたのですか?あの下で何があったのですか?


Corey : 南極に降りていった著名人が多いですね。どうやら、彼らは氷の数十キロ下で見つかった古代都市や宇宙船を含めた技術について、ツアー案内を受けたようです。


David: 個人的にピート・ピーターソンから聞きましたが、降りていった人物のリストには、公になっていない名前が多いみたいです。それについては聞きましたか。


Corey : ええ。


David: 要するに、ある一定レベルの「知る義務」を負う者は全員招待されたということですね。


Corey : ええ。


David: その下で何が起きているのですか?彼らが見たものは何ですか?





Corey : それぞれに見せられたものまでは分かりませんが、一部の人達は氷の下で発掘された古代都市を見せてもらったでしょう。

氷の下から見つかった宇宙船にも乗せてもらいました。


David: 実際に見つかった宇宙船で?


Corey : ええ。


David: 実に興味深いですね。ピート・ピーターソンもバズ・オールドリンについて同じことを話しました。





画像の中で、バズの着ているTシャツには火星行きの宇宙飛行士が描かれていますが、でも彼が行ったのは南極です。なぜでしょうか。


Corey : どうでしょう。火星の気候が変わるのを彼は期待しているのかも知れませんね。氷の下の遺跡は火星からやってきた存在のものだと分かった今、確かにあれは奇妙ですよね。


David: 彼らの歴史的系譜をずっと昔まで遡ってたどれば、完全に火星につながるとあなたは言いましたね。


Corey : ええ。彼らは自分らの血筋を延々とたどりました。そして、地球外までたどり着きました。


David: ピート・ピーターソンと電話で話した結果、あなたから聞いた多くの話は裏付けられました。ただ、その中にあなたが言ってなかったことがありました。

その一つは、バズ・オールドリンが32,000キロ上空まで連れて行かれた時、あまりもの速さに、七回も「たまげた!」と同じ意味の下品な言葉を発したことでした。

ピートによると、その後、バズは月の裏側に連れて行かれて、マンハッタンで見かけるような光や様々な建造物を見せられた。地球に戻る途中で通りかかった南極上空の基地に対して、彼らがいわく「ウィング・ウェーブ」をお見舞いしたそうです。


訳注:最後の部分のウィング・ウェーブが何を意味するのかが分からないため、直訳しました。





その体験が余りにも衝撃的で、彼が心臓発作を起こしたそうです。

ピートによると、彼の知っている秘密宇宙プログラムのアセットの多くはいまや南極上空に集められているそうです。そんな状況はあり得るのですか?


訳注 : アセットは一般に資産、資源という意味ですが、ここではSSPがもっている施設、宇宙船、人員をひっくるめて指しています。カバールが南極に集まっていて、そこから脱出を試みているため、ここに資源を集中したのでしょう。


Corey : ありうると思います。各MIC-SSPのアセットがどこに置かれているのかは知りませんが。


David: ロケットによる飛行に慣れた人でもそれほど驚くような加速って本当ですか?


Corey : 本当ですよ。しかも、おそらくそれは最小限の加速に設定されていると思います。通常は速すぎてぼやける感覚です。


南極についての開示計画


David: ピートは蒸気による掘削法を語っていました。あなたもそれに触れましたが、ピートは具体的な話をしてくれました。彼らは氷を掘って出来た穴の中に巨大な水の袋を落として、袋が底の氷にぶつかる直前に、超強力なマイクロ波のビームをぶつけるのです。すると、袋の中の水が気化して蒸気になり、より多くの氷を溶かすことが出来るのです。


Corey : それは彼らがトンネルを掘ったり、特定の場所への通路を切り拓く時に使う方法です。それ以外の場合は普通にホースを持って高圧蒸気で氷を溶かすのです。そうしないと、近くの埋蔵物を壊しかねないからです。

氷の下では、まだ地面にそびえている椰子の木や、完全な状態の先史時代の動物がいろいろと見つかりました。


David: わお~!


Corey : アメリカやヨーロッパに持ち帰って研究したりもしました。


David: あなたの受け取った状況報告によると、これは特定の時期に特定の目的のために行われた開示だということですね。

その点は非常に重要で、今回の放送の目玉になると思います。

この開示はいずれ出てくるとは話していたが、その理由・時期や計画については詳しく話しませんでした。

あなたの受け取った状況報告は質問禁止だということは承知の上ですが、このような開示の理由と、それをどういうふうに利用するのか、概略を知りたいです。


Corey : 本来はある触媒イベントが予定されていて、それが起きるのをきっかけに、カバールの逮捕や司法裁判が始まるはずでした。でも、地球同盟はカバールと別の合意に達したのです。彼らは南極情報を少しずつ公表してい行くつもりです。


David: 「彼ら」って、同盟のこと?


Corey : (地球)同盟のことです。


David: 詳しく知らない人だと、ETだと思うかもしれませんね。


Corey : ETではありません。(地球)同盟です。


David: はい。


Corey : (地球)同盟はカバールのメンバーとはある種の呉越同舟状態です。彼らは「責任ある」形で情報開示する方法を探っているのです。


David: 要するに、地球同盟は情報開示をしたいけれども、これらの開示を我々がいっぺんに受け取れば、圧倒されてしまうのを恐れているのですね。そのため、UFOや宇宙人といった信念体系の飛躍とは縁遠い局所情報を選んで開示しているのですね。


Corey : ええ。彼らの開示計画はこうです。まず、「先史時代の動物を見つけたよ!すごいでしょ?」 続いて、「ある文明の遺跡も見つかったよ!」 でも、それを太古の人類の遺跡として報道されるのです。

それだけでも、人々はびっくり仰天でしょう。

彼らの計画では、これを数十年にわたって行うのです。

それから、彼らは秘密宇宙プログラムの存在を明かして、それで太陽系内に同様の遺跡が見つかったと報告します。

そのあと、ようやく南極で発見された地球外関連のものに触れ始めるのです。


David: とういうことは、彼らが秘密宇宙プログラムや太陽系内の遺跡を公開してから、はじめて氷の5キロ下に見つかった三隻の50キロ幅の母船に触れるのですね。


Corey : ええ。


David: ものすごく待たされますね。


Corey : ええ。SSP同盟はこの遅いペースの開示に反対しています。彼らは絆創膏を一気に剥がして、全員に完全開示をしたいのです。


David: どちらが正しいと思いますか。


Corey : けりをつけて完全開示をすべきです。その過程で人命が失われるかも知れません。気が狂ってしまう人が出てくるかもしれません。それでも突き進んでいくしかありません。

開示のペースをコントロールしようとしたら、「コントロール」」という言葉の意味をよく考えて下さい。その過程に、誰かが割り込んできて悪さするでしょう。


司法裁判


David: 先に進める前に、さきほどあなたが触れていた司法裁判のことをはっきりさせておきたいのですが、かなり重要なことだと思います。

カバールを公的に起訴する計画はありますか?また、いまの金融制度の改善や、いままでカバールが与えた損害に対する救済はあるのでしょうか。


Corey : 私が聞いた話だと、彼ら(地球同盟)は司法裁判を秘密裏に行おうとしていたようです。でもそんなことは決して許されません。すぐ暴露されるでしょう。


David: 秘密裏に行えず、暴露されるのなら、どうなるのでしょうか。

これは主なテレビニュースで放送されるのでしょうか。


Corey : はい。


David: 第二次世界大戦後のニュルンベルク裁判のように大々的に放送されるのですね。


Corey : ええ。彼らはそれをテレビで放送したいです。たとえ大きな不安を招く内容でも。

でも彼らの計画は司法裁判を秘密裏で行うことです。なぜなら、裁かれるのはカバールだけでなく、地球同盟の一部のメンバーも対象になるからです。


David: つまり、公的に裁かれる主要政治家とかがいる一方で、深くは関わっていたが記録に残っていない人達もいて、彼らの場合はテレビに放送されないのですね?


Corey : 司法裁判が暴露された後の成り行き次第ですね。状況は非常に流動的です。


David: 人類に対する犯罪が大々的に行われていますが、それにも対処しなければいけませんね。これだけ多種多様の犯罪が大々的に行われると、責任を負わされる個人も多数いるでしょうから、司法裁判は大変そうです。

公正な司法裁判で、最小限の適正手続きで誰かに罪を負わせても、関与した人数がこれだけ大量にいると、真相の解明には何年もかかりそうです。


Corey : ええ、そうなるでしょう。


David: このようなプロセスの中で、最初に責任を取らされるのは誰になると思いますか?

主な政治家、最も明白な責任者、最も罪状の大きい人でしょうか。


Corey : 一人ずつ追及するのは無理です。彼らの指導部を排除して、裁判官の前に肩を並べさせて一斉に突き出さなければなりません。それを少しずつやっていこうとすると、裁判は破綻するでしょう。


David: その前に、ある種の大量逮捕によって、司法裁判にかけるべき人たちを捕らえて、なにかの監禁施設に入れて簡単に逃げられないように監視をつけることになるのでしょうか。


Corey : その可能性はあります。すでにかなりの数は自宅監禁状態になっています。


David: 視聴者のために、自宅監禁とはどういうことか説明してあげて下さい。


Corey : 行動は自宅内に限定され、お茶を飲んだりすることは出来ますが、外では武装守衛が守っていて、離れることが出来ない状態です。


地下基地で起きている「戦争」


David: あなたは以前に話しましたが、カバールの中で身の危険に気付いてアルゼンチンか南極に逃げようとしたり、一斉に辞職願いを出したりすることが起きるかも知れないって。

彼らが法の制裁を逃れることは出来るのでしょうか。


Corey : FEMA(米連邦緊急事態管理局)管理下の基地は、大統領選後に引き渡されるはずでしたが、彼らはその引き渡し命令を拒否したという報告を受けました。

それで海兵隊が送り込まれました。海兵隊はコンクリートや鉄筋や補強鋼を切り裂き、施設内の人間に降伏する機会を一回だけ与えました。

降伏しなければ、海兵隊は彼らを全員殲滅するように命令されたのです。この情報をある筋から聞きましたが、別の筋はそれを否定しました。でも、あなたの独立した情報筋は・・・


David: ピート・ピーターソンもその情報を確認しました。他にも驚くべき一致があったので、MIC SSP(軍産複合体の秘密宇宙プログラム)は実の所、あなたとも、ピートとも連携しているのではないかと思ったのです。


Corey : そうですね。


David: あなたがオフレコで教えてくれたことなのに、ピートはあまりにもその多くを知っているからです。


Corey : この基地に突入して、全住民の殲滅を実行している最中に、海兵隊は驚愕したのです。

その中に地球外生命体がいて、出くわすかも知れないなんて、聞かされていなかったからです。

この海兵隊の特別部隊はいきなりレプティリアンに直面して、レプティリアンと戦うハメになったのです。

彼らは精神的に対処できず、深刻な精神状態に陥ってしまいました。


David: ピートもこのことを確認しました。あなたの話との唯一の違いは、あなたは海兵隊としか言わなかったが、彼が言うには、中にはカナダの海兵隊も含まれていたそうです。彼らはカナダで訓練されてカナダの基地に所属していて、この任務に派遣されてきたのです。

これらのことはいずれも大分前から起きていたことです。奇妙な地震があちこちで起きました。イタリアの地下、アルゼンチンの沖、基地があると言われたカリフォルニアのマリブ沖にも。

これらのイタリアや南米などでの奇妙な地震は、すべて地下基地の大量掃討の一部なのでしょうか。

ぶっちゃけ、この作戦の規模はどのくらいですか?


Corey : 地下では戦いが延々と続いていますよ。どちら側も死力を尽くして戦っています。


David: ピートはこんな電話をもらったそうですよ。15,000人の死体をどうやって処理するのかって。彼らは本当に困っていたようです。ショックですよ。

カバールにたった一回の降伏チャンスを与え、従わなければ基地全体を滅ぼすなんて聞いて、本当に驚きました。

この放送を見て、コメント欄にこんなのが書き込まれそうです。「これが地球同盟なの?地球同盟って何なの?」

あなたの答えを聞く前に、私の話を聞いて下さい。このことを聞いてから、何日間にもわたって、自分の頭と心の中で格闘しました。無実な人間の殺害は容認できません。なぜ同盟がこんなことをするのか、唯一考えられる根拠は、地球を全面破滅から救うにはこれが唯一の選択肢だということです。だから、私たちは気付いていないだけで、地下で第三次世界大戦が始まっていて、これはその厳しい戦いの中で生まれた死傷者なのだと。


Corey : もし、天使が降りてきて人類を助けてくれるという考えをもっているのなら、その考えは改めた方がいいでしょう。同盟の一部には、このようなぶっ壊れた人間も含まれているのです。

彼らは長い間カバールのために働かされてきて、それに腹を立てたのです。もし情勢がひっくり返ったら、カバールは決して彼らを容赦しないことを知っているのです。


David: ですね。


Corey : だから、彼らもカバールを容赦する訳にはいかないのです。


David: つまり、殲滅しなければ、地球を核爆弾で攻撃したり、全人類にウィルスを撒いたり、巨大火山爆発または大津波のような大災害を引き起こしたりしかねないくらい危険な人たちだということですね。だから、やむを得ない決断ということでしょうか。

もし彼らをこのように殲滅しなければ、彼らは全人類を絶滅させようとするのでしょうか。


Corey : そうね、彼らは軍隊的な考え方をもっている人間です。いかに被害を最小限に止めて任務を達成させるか、常にそれを心がけています。だから、そういう状況下に置かれた彼らの選択肢も必然的にそうなります。

捕虜を取ろうとしたり、無実な人間を見つけ出して隔て分けたりするわけにはいかないのです。

突入して一掃しろと命令されて、それに従っただけです。


David: これは何年も前から始まった作戦であることをあなたは確認したみたいですね。たまたまそれが大統領選の最中に重大局面を迎えただけで、大統領選自体の結果によるものではなく、ずっと前から行われてきた作戦が重なっただけということでしょうか。


Corey : ええ。どちらが大統領になっても、地下ではすでにいろいろ起きていたのです。


David: それがいずれ地表での司法裁判につながるということですか?


Corey : ええ。


David: ウィキリークスとかで暴露された情報も、すべてその土台作りということですね。


Corey : ええ。


海軍の動き


David: ベンジャミン・フルフォードの報告の中にあった情報を、ピート・ピーターソンに確認したら、さらに特定されました。どうやら、国防軍の航空母艦全部とまで言わなくても、その大半は寄港するように指示されたようですね。

まず、あなたからそのことについて聞きたいです。その後、ピートの情報と比べてみたいと思います。

なぜすべての航空母艦を寄港させたのでしょうか。ピートはこの事実を確認しました。


Corey : いろいろ理由があります。国防総省の総入れ替えが起きるのなら、すべての戦闘機を召還しておきたいでしょう。


David: そうですね。


Corey : 複数のレベルで物事が進行中なんです。


David: 司令官が変わるということですか。


Corey : ええ。


David: なるほど。


Corey : 艦長の入れ替えとか、いろいろ起きるでしょう。空母が呼び戻された理由についてはそれほど詳細は聞いていないが、全部呼び戻されたことだけは聞きました。


反重力技術が公開されるまでの段取り


David: ピートから聞いた話では、これらの艦船の人員は24時間無休で働きますが、半年ごとに物資の補充が行われます。

そして、本来なら100年先にならない手に入らない技術が補充されたそうです。

あなたはドローンについても言っていますね。これから私たちが見かけることになる数種類のドローンがあるって。

これも私がピートの情報を話す前に、あなたの情報を聞きたいです。





Corey : いいですよ。これから、ますますクアドコプターを見かけることになるでしょう。四基のプロペラが搭載された乗用車みたいなものです。プロペラで浮くことが出来ます。

それと、信じられないかも知れませんが、人工知能が搭載されていて、それで空中や離着陸の交通整理が自動的に行われるのです。人間の操縦は不要です。

乗り込んで、目的地をセットすれば、あとは勝手に目的地まで飛んでいってくれます。

これが大量生産されるそうです。至る所で見かけることになるでしょう。そこら中で飛んでいるようになります。

この技術が一般的になってから何年後か、これらのドローンに搭載されているローター(回転翼)を反重力技術に置き換えるつもりです。

この反重力機もほぼ同じように方向転換や昇降できるそうです。同じような方法で制御されています。


David: 映画「インディペンデンス・デイ」の続編の中で、従来の軍用機に似ているけれども、円盤状の重力発生器が搭載されていますね。興味深いと思いませんか。





Corey : そうですね。


David: それって、将来実現される時のための予告みたいなものでしょうか。


Corey : ええ、フラットな円盤状になるでしょう。


David: なるほど、面白いですね。

で、ピートがいうには、その中に従来通りのなじみ深い軍用設備もありますが、100年先にならないと見せてもらえないような再設計された最新技術が積み込まれているそうです。

空母が港から離れたとたんにすぐにお目見えするものではありませんが、これらの様々な大きさのドローンはハリウッド映画に登場するものとそっくりです。

なぜこれだけ大きさが違うドローンが必要なのでしょうか。大きさに三種類があるらしいですが。


Corey : ドローンと呼ばれるものは数種類ありますが、大きさの違う飛行機にもそれぞれ違う用途があるように、役割もそれぞれ違います。武器搬送、人員搬送とか。大人数を搬送する超大型のものもあります。

私が聞いた話では、彼らはその技術で特定の種類のヘリコプターや飛行機を改良しているそうで、近い将来、新しい部品が組み込まれた従来型飛行機を見かけることになるでしょう。


David: 視聴者から指摘されそうなので、私のほうから問題提起したいと思いますが、映画「ターミネーター」や、トム・クルーズとモルガン・フリーマンが出演する「オブリビオン」の中では、悪意のAIによって支配されたドローン飛行機が登場します。そのドローンは、やっかいなAIが人類を完全支配するための重要要素になっているのです。

あなたはAIの問題にも言及しました。もしこれらのドローンはコンピューターに制御されているのであれば、それがAIに乗っ取られ、人類支配の目的に使われる恐れもあるでしょ?その脅威をどう防ぐのでしょうか。


Corey : 私はその答えを持っていません。その危険はありますし、現実的な危険だと思います。

私が特定の場所を訪れるとき、いまもAI検査を受ける必要があります。だから、その問題はまだ残っているのです。


カバールの犯罪の立証


David: 大統領就任式の頃にはかなり異常なことがいろいろ起きていました。しかもそれらがほとんど同時に起きていました。





一つはメキシコのシナロア・カルテルの麻薬王、エル・チャポのアメリカへの引き渡しです。

まずこのことについて話を聞いてみたいと思います。なぜこれを取り上げたかというと、ベンジャミン・フルフォードの報告によると、彼のアメリカへの引き渡しをカバールが断固して抵抗していたが、もしそれが実現されれば、彼は秘密をあっさり自白するだろうって。

エル・チャポがその時期にアメリカに引き渡された理由はなんでしょうか。


Corey : 麻薬取引と関連した情報収集活動や、関わった人物の名前を吐かせるためだと思います。


David: 私の番組「Wisdom Teachings」の中で放送されたニュース記事ですが、シナロアのサソリのロゴを身につけていた人が大量のコカインをアメリカに密輸しようとして捕まりました。

身分証明書を求められた彼は CIAの身分証を提示したのです。彼らを捕まえたのは、1500人の元軍人によって構成されたミニットマンという民兵組織でした。正規の政府管轄業務ではなかったのです。

エル・チャポの話とはなにか関連があるのでしょうか。


訳注 : ミニットマンはメキシコ国境を勝手に巡回している民兵組織です。


Corey : 彼らは司法裁判の準備をしているのだと思います。以前に報告したように、犯人が自白しても、カバールが長い間ずっと国側の証言を操作してきたからです。

犯人をカメラの前に座らせて、様々な質問をして、深い闇の秘密を吐かせてきたのです。


David: もう一つ、就任式の直前に起きたのは、ジョージ・ブッシュの両方、シニアとその妻が入院して危篤状態になったことです。強いストレスのせいでしょうか、心臓発作かなんかが原因らしいです。


Corey : きっと私たち以上に、彼らにとって選挙結果がショックなのでしょう。


David: ハハハ。この結果を見て、何かの司法裁判を恐れて、健康状態を崩したのですかね。


Corey : カバールの悪事と関わったこの人達は精神錯乱状態に陥っていて、多くの不安を抱えていると思います。

水面下では、彼らの基地が閉鎖されたり、カバールの運用事業が粛正されたり、いろいろな動きが起きています。

彼らにとってのよりどころだった資産が次々と消えていったのです。


干ばつと気象操作兵器


David: こうしてあなたから驚きの報告を受けて、ピートからは個別に確認をしてもらっている間も、私の住んでいるカリフォルニアでは、1986年以来の最大の降雨量と浸水に見舞われています。

それまでの六年間は滅多に雨は降りませんでした。この断然破壊的な大干ばつは一生このまま続くだろうとさえ言われていました。そして、この収録の頃には、カリフォルニア北部の干ばつは完全になくなったのです。干ばつがひっくり返ったのです。

それでも「カリフォルニア南部は相変わらず極端な干ばつだけど」と言われていたところへ、嵐が次々と襲いかかり、南部も完全に水浸しになりました。おそらくカリフォルニア南部も干ばつから脱却するでしょう。

あまりにも大量の水に浸かったので、上空に「大気圏の川」が出来たと言われました。一体何が起きたのでしょうか。








Corey : 私が受け取った情報によると、地球同盟が奪取した多数の基地の中には、HAARP施設もありました。

彼らがHAARP施設をすべて止めた時、大気圏で弾むような反動が起きたそうです。


David: この不気味な北極渦が北米大陸全体に近寄ってきた現象と不思議にも重なっていますね。


Corey : ええ。


David: つまり、これは彼らの言っていた反動ですか。


Corey : ええ。


David: なるほど。


Corey : 長い間に天候パターンが偏った状態にされてきたので、これは地球の自然な反動だそうです。


David: ピートの情報と同じですが、一つだけ違うのは、彼が言うには、このHAARPはいま善意の目的で、「大気圏の川」をカリフォルニアに向けるように操作されているそうです。

なぜカバールはカリフォルニアの水を無くそうとしていたのでしょうか。

「水の無駄使いを戒めるんだよ」という人がいますが、ほかに何かがあるはずです。干ばつを引き起こす狙いはなんだと思いますか?


Corey : カバールはHAARPなどの技術で地球上の天候を制御してきました。彼らは干ばつや洪水を引き起こしながら、その地域の政治を牛耳っている人達に話を持ちかけるのです。政策を指示通りに行ってくれれば、農作ができるような天候にしてあげるということで。


David: つまり、カリフォルニアに干ばつをもたらしたのは、アメリカとアメリカの食の安全に対する攻撃ですか?


Corey : ええ。カリフォルニアはアメリカの穀倉地帯ですから。


David: なるほど。つまり、これは芝生への水やりといった水の無駄使いに対する戒めではなく、アメリカ国家への攻撃ですね。


Corey : そうです。


David: 私は何年も言ってきました。カリフォルニアで雨が毎日のように降り出したら、それはカバールの敗北の兆しだって。

そしていま、地元の小さな町では、降雨量があまりにも多すぎて、トパンガ・キャニオンの大通りは一週間も閉鎖されたままなんですよ。


Corey : そういえば、道を塞いでいる巨岩を見ましたね。


David: そうなんですよ。


Corey : そういうことか。


マヤ文明の黄金と世界各地の海底遺跡


David: 時間がなくなる前に、南極と共に表面化した二つのとても興味深いことについて聞きましょう。

黄金がいっぱいある部屋とか、海底にある遺跡とか。


Corey : ほかの報告内容とは一風違った情報が入っていました。古代マヤ文明の黄金の貯蔵庫が見つかりそうだというのです。


David: わお~!


Corey : これが見つかったら、原住民に返却されるそうです。


David: 本当に?


Corey : ええ。


David: これをピートに話したら、その黄金に埋め尽くされた部屋はブッシュ・シニアが実際に発見し、略奪したものらしいです。彼は壮大な物語を知っているそうです。ここでも裏付けが取れていて実に興味深かったです。

そのうち、彼をまた招いてもっと話を聞けたらいいですね。

もう一つ、南極と同時に公表されそうな、海底にあった不思議な基地か遺跡があったそうですが、もっと詳しく教えてもらえますか。


Corey : その前になるかも。


David: 南極の開示の前にですか?


Corey : 海底の特定の深さで、世界各国の海軍は数十年前から様々な遺跡を見つけました。


David: うん。


Corey : 特定の深さとこのぐらい上のほうで・・(コーリーは両手を30cmほど広げて)。彼らはソーナーで周りを探索して、様々な情報を集めて、発掘できるような乗り物を潜らせました。持ち帰られた人工物もありました。

それが、ある失われた文明についての公表内容の一部になるそうです。


David: 番組終わる前に確認しておきたいのですが、南極の開示はもともと人々を戦争犯罪の裁判から目をそらすために、カバールが仕掛けた壮大な目くらまし作戦という可能性はありますか。9/11レベルの目くらまし作戦を企てることで、司法裁判がいつまで経っても始まらないように。


Corey : それはないと思います。彼らはもともと情報をゆっくり公開することで、その皇室血統をそのまま私たちに受け入れさせて、神のように崇めてもらうつもりだと思います。


David: そうなんですね。で、地球同盟はカバールを正義で裁くことで、長らく騙され続けてきた人達に対するヒーリングを始めたいということですか。


Corey : ええ。ただ、地球同盟の中では、カバールと同じように情報の開示を管理したい人たちがたくさんいます。


David: ということは、私たちがいま話した情報を事前に開示したことで、それらの決定や順序を変えたりすることは可能だということですね?


Corey : ええ、すべて流動的です。決定はすでに下されました。カバールと地球同盟の間に、合意に達するための様々な会議が行われています。

公然の武力衝突を避けるためにそうしているのです。最悪の極悪人を裁判にかけて、情報を開示するための方法が話し合われていますが、もし合意が得られなければ、世界戦争につながるかもしれません。


David: 最後に確認を一つ。ピートも言っていたが、www.express.co.uk のようなウェブサイトでは、南極での遺跡、南極での失われた文明、南極に降り立った大学教授、バズ・アルドリンが南極を訪れたなどでは、新しい情報が次々と現れています。

何の前触れも無しに、以前の私たちが話していた情報がメディアでいきなり湧いて出て来ました。何が起きているのでしょうか。


Corey : 彼らは情報の種を蒔いて、意識を刺激しておくことで、真実を聞かされるときのショックを和らげるためです。

と同時に、彼らは筋書きを操ろうともしています。


David: さて、この情報をみなさんが初めて聞いたのはここですよ。それが実現されることを期待したいと思います。コーリー、ありがとうございました。前に一歩踏み出してこれらの情報を伝えてくれたあなたの勇気を称えたいと思います。いよいよ山場ですね。


Corey : ええ。


David: いま、様々な議論が起きています。

ガイアTVを支援して頂いて、私たちが確実に完全開示に向けて前進できるように応援して頂いている視聴者のみなさんに感謝の意を伝えたいと思います。ご視聴ありがとうございました。




翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group




勝利のための春分特別瞑想 2017/03/17 
2017年03月18日(土)19:36
2017/03/17 に公開

日本語音声ガイド・バージョン:
https://www.youtube.com/watch?v=xXoTM...

勝利のための春分特別瞑想!

月食時のブレークスルーの勢いをそのままに・・・機を逃さずに突き進もう!

2月26日のエーテル界解放瞑想でクリティカル・マスが達成されたことで、私たちはイベントを加速させ、必要な期間を半減させました。

3月20日19時28分(日本時間)の春分の日に、もう一回集団瞑想で私たちの解放をさらに加速させましょう!

日本以外の地域の方は、次のリンクでローカルの時間を確認しましょう。

地球解放のカギを握っているのは私たち自身です。惑星のライトグリッドを強化することで、プラズマ・タコを完全に消し去り、イベントを実現させることができます。この重要な瞑想へのあなたの参加は、その過程を加速させることができます。

なお、瞑想時間は全体で16分40秒です。惑星の状況に最大限の影響を与えるために、世界中の様々な地域で瞑想が一斉にスタートします。

コメント欄には全体のリストがあります。新しい言語ができ次第追加されます。

瞑想の手順:

1. 自分なりのやり方で、リラックスな状態になって下さい。

2. この瞑想で、プラズマ・タコ、ヤルダバオートの最終的な完全消滅を引き起こす意図を表明して下さい。

3. 地球の中心に向かって、紫色の炎の柱が時計回りで降りていくのをイメージして下さい。次に、地球の中心から、別の紫色の炎の柱が反時計回りで、上がってくるのをイメージして下さい。この二本の光の柱を数分間、そのまま維持しましょう。

4. イベントに向けて、残りの障害が、すべて取り除かれるのをイメージしましょう。

5. 今度は、あなたのハートから、虹色の女神ヴォルテクスが地球全体まで広がっていくのをイメージして下さい。さらにそこから、太陽系全体まで広げていきましょう。

6. この虹色の渦の中から、女神が降臨して、平和と思いやりをもたらし、地上のすべての人々を霊的に、感情的に、物理的にヒーリングしているのをイメージしましょう。

7. 女神が豊かさと喜びを、私たちの美しい地球に住むすべての人々や、アガルタ・ネットワークと太陽系全体まで広げていくのをイメージしましょう。

8. この女神ヴォルテクスをイメージし続けながら、空に向かって両手をあげて、時計回りにゆっくり回りながら、数分間「イーーー」と、となえて下さい。

9. 両手を降ろして下さい。今度は回りながら、「エーーアーー」と、マントラを唱えながら、女神ヴォルテクスが広がっていくのを数分間イメージして下さい。

10. イベントが最終的に実現して、平和と豊かさと喜びを地球上と太陽系のすべての人々にもたらしているのをイメージしましょう。

いますぐ地球解放を!



シェルダン・ナイドルニュース 2017年3月14日 
2017年03月18日(土)08:59
                  
シェルダン・ナイドルニュース 
2017年3月14日
     
Dratzo! イベントは計画していたように敏速には進んでいません。みなさんには苛立ちのレベルを最小限に保つためにも、どうか今まで以上のご辛抱をお願いしたく存じます。銀河連合の仲間たちは、神聖な時期により近い形で全てが展開できるように、日々尽力しています。更に、通貨の評価替えとNESARA共和国の設立が実を結ぶ為に必要な措置は全て取られている事を天は保証しています。現在、闇の秘密組織の手下たちをすぐにでも逮捕し、隔離する為の特別な調整が行われていると私たちは繰り返し聞かされています。今は、天の布告が全て誠実に実行される事を確実にする為に、天が着陸の時期を前倒しする許可を出すかもしれないという段階に来ています。

現在、地球の表面で起きている遅延の度合いは完全に不必要な遅延です。しかも、神聖な布告のいくつかを実現させる為の基盤構造全体が異様に複雑なのです。ですから、鍵となる発表のいくつかを確実に実行するにあたっては、神聖な介入のような形が必要になってくるかもしれません。天の指示があり次第、私たちはそうする為の準備をしています。また来週、素晴らしい進歩が見込めると判断できる頃にまたお話しさせて頂きたいと思います。では、今日はここまでとさせてください。

Website: Planetary Activation Organization


訳:JUN
http://ameblo.jp/lightworkers/entry-12257223951.html


コズミック・ディスクロージャー シーズン7 エピソード9: マイケル・サラとともに証拠を裏付ける 
2017年03月15日(水)17:03


シーズン7 エピソード9: マイケル・サラとともに証拠を裏付ける




David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。いつものコーリー・グッドとともに、今週は特別ゲストとして地球外政治研究所 (Exopolitics Institute)からマイケル・サラ博士においで頂きました。

今日もたっぷりお楽しみ頂けるかと思います。ウィリアム・ビル・トムキンズの話の裏付けだけでなく、この番組の内容への理不尽な反論について、サラ博士がその認証に当たって素晴らしい研究をして頂いたので、その話を是非聞かせて頂きたいと思います。


コーリー、よろしく。


Corey Goode: どうも。


David: サラ博士、番組へようこそ。


Dr. Michael Salla: ありがとうございます。


David: あなたのウェブサイトは Exopolitics (地球外政治)と名付けられていますが、言葉通りですね。でも一応、地球外政治についてご説明頂けますか。





Michael : はい、喜んで。私が地球外生命体や抑圧された技術のことを初めて知った時、ワシントンDCの大学で国際政治学について教鞭を執っていました。

真実を追求すべく、頑張って調べていけばいくほど、それが限りなく真実であることに思えてきました。

そこで、これらを含めた学問を表す適切な言葉を探してみました。すでに exobiology (地球外生物学) や exoplanetology (地球外惑星学)といった言葉が存在しているため、国際政治学の人間として、当然のように exopolitics (地球外政治学)という言葉が合理的だと思いました。

それ以来、地球外政治学について研究して参りました。


David: ヴォイジャー2号で世間が騒いでいた頃・・・





・・・探査機に二人の人間の絵を彫った板が搭載されていて・・・





・・・地球の位置も記されていて・・・





・・・あなたの研究なら、これらはそもそも不必要であり、無用の長物だという結論になりませんか。人類は本当に孤独なのでしょうか?それとも、すでに接触を受けていたのでしょうか。


Michael : 長年にわたって名乗り出てきて証言してくれた内部告発者や経験者らの証言を見れば、私たちがすでにコンタクトを受けていたことは間違いないでしょう。私たちが先に地球外生命を見つけるのか、それとも彼らが先に私たちを見つけるのか、もはやそういう問題ではありません。

彼らは大昔に私たちを見つけて、実際に訪問して私たちと接触しました。あとは、誰が誰と接触して、その隠蔽にどの政府機関やどの軍部が関わっていて、協力の範囲がどこまでかという問題です。

国際政治を動かしているのは何なのか、私は常にその答えを探し続けていたため、この問題が私の興味を大いに引きました。実際になされた合意の詳細を知れば知るほど、国際政治の舞台裏の真実が見えてくるのです。


David: 投票も公的承認も一切無しに、(地球外政治に関わる)これら多くの決定が下されました。それに気付いたとき、あなたの地球外政治への接し方はどう変わりましたか?


Michael : 私が政治学者として目指しているのは、政策の妥当性に対する価値観を下すことではありません。それより、全体の透明性を高めることが重要だと思います。

全体の透明性が上がれば上がるほど、やるべきこと、やるべきでないことに対して、より適切な判断を下せるようになるからです。何より説明責任が一番重要です。

政治学者の使命は、政治家に説明責任を求めることです。為政者に取った行動の説明責任を負わせることです。

説明責任を負わせるためには、透明性は必要不可欠です。ところが、この地球外関連事実全体の透明性が皆無なのです。

それはつまり、国民側または他の政治家や規制当局の全く知らないところで、しかも全く説明責任を負わずに、決定が一方的に下されたことを意味します。

従って、私の目指しているゴールは、地球外関連事実のすべてに透明性をもたらせることです。


Corey : 透明性の欠如は問題ですね。だからこそ内部告発者が必要です。そうでしょ?そういえば、あなたはウィリアム・トムキンズともしばらくやり取りしましたね。


Michael : ええ。ビル・トムキンズの話はとても興味深かったですね。2015年の年末から2016年の初頭にかけて、彼の音声会見をいくつか聞きました。彼の証言は実に信じがたいものでした。

それから、幸いにも、2015年12月に出版された彼の著書「ETに選ばれて」と関わった重要人物が、私の知り合いだったのです。





そのロバート・ウッド博士は私の元同僚でした。彼を捕まえて、その話を聞いたら、彼はトムキンズの話を全部聞かせてくれたのです。


Corey : ボブは行動力のある人間として知られています。


Michael : その通りです。


Corey : うん。


Michael : 特にケネディの暗殺関連で、私はいくつかの文書検証で、ボブと一緒に仕事をしたことがあります。

だから、文書検証の分野では、ボブは第一人者だと思います。特に秘密プロジェクトに関しては。

ビル・トムキンズは本物で、海軍が関わった最高機密プログラムで働いたのも事実だし、10年以上もダグラス・エアクラフトで働いていて彼の情報は本当だと話してくれました。そこで、私はボブの後を引き継ぎました。

2016年1月に、私はビル・トムキンズに会いに行って、約10時間のビデオ会談をして、彼の話の全貌を探りました。

それから、彼の話を検証するためにボブがやり残した作業に時間をかけました。どれだけ事実と合致して、彼の話に出て来た人物は本当にいたのかどうかなど。ボブは、ビル・トムキンズがダグラス・エアクラフトで1950年から1963年まで12年間働いていたことを確認しました。

でも、サンディエゴの海軍航空基地での勤務に関しては、その確認作業も、登場人物の確認もまだでした。

そして、一番問題になったのは、その本の中に登場したプログラムの執行責任者の名前でした。トムキンズは責任者の名前の綴りを間違えたのです。そのため、その人物の確認が取れなくて、実在したという証拠が手に入らなかったのです。


David: トムキンズは動画の中で、リック・オバッタ(Rick Obatta)と話していましたね。誰もが、この人の名前はリックだと思いました。私もそう思いました。結局、謎はどうやって解けたのですか?


Michael : 確かに、本の中には「リック・オバッタ」となっていますね。


David: ええ。


Michael : その名前の海軍大将はどこにもなかったのですが、最後に突破口が見つかりました。

どうやら、本当の名前は「リコ・ボッタ」 (Rico Botta)でした。


David: ああ。


Michael : 正しい名前が分かったことで、その経歴を調べることが出来ました。実際にサンディエゴの海軍航空基地で勤めていた海軍大将でした。

不思議なのは、この海軍大将の存在を確認しようとして、リコ・ボッタという名前をインターネットで調べても、何も出て来なかったのです。

それからほぼ同時に、2016年3月のことでしたが、海軍パイロットのウェブサイト「ザ・ゴールデン・イーグルス」で、海軍大将リコ・ボッタの経歴を記した一ページが何の前触れもなく突然現れたのです。

誰かに助けられたとしか思えなくて・・・


Corey : ええ。


Michael : きっと私たちを助けたかった海軍内部の人間でしょう。


Corey : その通りだと思います。


Michael : なぜなら、2016年3月以前に、インターネットで検索しても何も出なかったのです。


Corey : トムキンズの開示は黙認されたものなので、その可能性は非常に高いですね。


Michael : きっと、トムキンズへの助け船が入ったのでしょう。その時、この秘密を暴きたい人達が海軍の中にもいたということを、私は強く感じました。

なにしろ、そのたった一ページの経歴が現れたことで、私たちはリコ・ボッタの職歴や、サンディエゴの海軍航空基地を離れたあと、海軍のどの部門と関わったのか、全力調査できるようになったのです。

実際にサンディエゴの海軍航空基地でリコ・ボッタが働いたことが確認出来たのは、本当に大きな前進でした。


David: 少し補足させて下さい。マイケル、著名なUFO研究家として、その分野では大方がコーリーの話に懐疑的であったにも関わらず、あなたはコーリーの話を信用できると主張した数少ない一人でした。

コーリーを信用できるとあなたが感じた理由はなんでしょうか。


Michael : そうですね。その一つは、彼の証言の一貫性と、彼のボディランゲージとの一致でした。

その後、2016年・・・じゃなくて、2015年前半にコーリーとやり取りを始めました。


David: うん。


Corey : そう、2015年でした。


Michael : ええ、2015年の前半でした。十数通のメールやり取りで話を聞いたと思います。


Corey : ええ。


Michael : 質問に対するコーリーの答えを、私は一般公開して、だれでも見られるようにしました。

そうしたことで、彼の動画での回答と、電子メールでの回答を見比べることが出来ました。それがとても役に立ちました。

なぜなら、ものを書いているときに、脳の特定の部分が使われているのです。


Corey : ええ。


Michael : 文章を書いているときに使うのは左脳です。一方では、インタビューなどで言葉を話して答えるときは右脳を使います。両方とも同じ証言で、左脳と右脳の回答が一致したのです。

ほかにも、状況証拠として一致したものがたくさんありました。特に重要だと思ったのは、コーリーが2015年中頃にゴンザレスとともに火星コロニーの奴隷労働の虐待事件を調査しに行ったときの話でした。その施設には、独裁者同然の残忍な監督がいました。

丁度コーリーがこの情報を出したころ、イギリスの惑星間協会(BIS)はロンドンで座談会を開きました。その座談会には、30人の超一流航空宇宙技術者やシンクタンク関係者とともに、政府からも代表が送られてきました。そこで、もし将来に火星に基地が出来て、その基地で企業から送られてきた監督が独裁者になってしまった場合、どうしたら罷免できるかという極めて深刻な問題が話し合われたのです。

まさに、どうやってこの独裁者を罷免するのか、という現実の問題なのです。


Corey : ええ、コズミック・ディスクロージャーでその情報が出てから、数日しか経っていなかった頃でした。


Michael : そうなんです。その時、それ以外にも多くの偶然の一致がありました。たとえば、宇宙での採鉱作業をあらゆる規制の対象から除外した法案が、オバマ大統領の署名で通りました。その法案によって、宇宙での採鉱では、企業が奴隷労働で虐待をしても、あらゆる政府規制枠から逃れることが出来る、という2022年までの枠組みが制定されたのです。

コーリーがこの情報を暴露したあと、これらが一遍に湧いて出て来たのです。

そういうのがたくさんありました。


David: もう一つ注目すべき点として、コーリー・グッドについての最初の本をあなたが書いたことですね。





Michael : 本のタイトルは「インサイダーによる秘密宇宙プログラムとET同盟の暴露」です。そこに書いたのは、主にコーリーがメール・インタビューで提供してくれた証言でした。

本の中身は、主に提供された資料と歴史的文書の一致点を見つけ出す努力の結晶でした。コーリーが言ったことの中で、最も重要だと思ったのは、ドイツが開発した秘密宇宙プログラムがナチスドイツや南極以外でも運用されていたということです。

そこで、本当にナチスドイツが宇宙プログラムを開発していたのか、証拠を探しました。そして、それを裏付ける歴史的文書が見つかったのです。

その一つは1933年のイタリア・ファシスト政権の文書一式でした。そこには、ベニト・ムッソリーニが回収された空飛ぶ円盤を研究するために、最高機密級のシンクタンクを設立したと書いてありました。空飛ぶ円盤を見つけた1933年に、グリエルモ・マルコーニの指揮した最高機密グループが立ち上げられていました。





その文書から、1933年のイタリアで早くもこのUFO現象が研究されていたことが判明しました。それからしばらくすると、イタリアはドイツとの合意に達して、その技術や発見のすべてを共有したこともそこに記されました。

それでコーリーの話が裏付けられました。


Corey : それからあなたは、ほぼ同じ内容のウィリアム・トムキンズの本に飛びつきましたね。私たちがこの番組で放送を続けていた間に、トムキンズは自分の話を書き続けていました。


Michael : その通りです。実は、ボブ・ウッドが私の書いた本をビル・トムキンズに読ませたのです。


Corey : ええ。


Michael : 私の本が出版されたのは2015年9月で、トムキンズの本は2015年12月でした。彼は、「この本の内容はあなたの言っていることとよく似ているよ」といって読ませたらしいです。


Corey : うん。


Michael : その本の中で、私はドイツと南極でそれぞれ開発されていた二つの宇宙プログラムにおけるナチスドイツの役割について、あなたの証言と秘密宇宙プログラムの歴史を検証しました。

ビル・トムキンズはその本を読んでこう言ったそうです。「信じられない!この情報はどこから出たんだ?これを知っていたのは私一人だけだったはず。それを暴くのも自分しかいないと思ったのに!」


Corey : うん。


Michael : 自分よりも先にこの情報が暴露されたことに彼はショックでした。それがあなたの話を裏付けるのに非常に大きな材料になりました。


Corey : それ以来、あなたはトムキンズの話についてたくさん研究したみたいですね。そのすべての研究の中で、どれだけの相関関係が見つかりましたか?内容は一致しましたか?


Michael : 相関関係はたくさんありました。始まったきっかけ、海軍の役割、米海軍がドイツの研究を自分たちの計画にくっつけて、リバース・エンジニアリングを始めて、自分たちの宇宙船を設計したり。

トムキンズが提供した情報は非常に重要な裏付けになりました。


Corey : 当然だと思います。


David: マイケルはイタリアのファシスト政権がUFOを見つけたと言いましたが、コーリー、このドイツの秘密宇宙プログラムの中で、イタリアのファシスト政権が担っていた役割についてあなたは話したことがなかったですね。


Corey : ええ。ナチスは地下や山中で基地を持っていましたが、イタリアにもありました。


David: 本当ですか?


Corey : イタリアにも技術開発できる場所があって、一部はイタリアで開発されました。


Michael : コーリーとトムキンズの話が関連していた部分として、マルコーニは多くの情報を南米に持って行って、そこでプログラムを立ち上げたことです。それはもうちょっと内輪のプログラムでした。ビル・トムキンズも同じことを言いました。マルコーニは南米で何かを始めて、実のところイタリアは非常に大きな宇宙プログラムを抱えていたそうです。


David: マイケル、あなたはダイ・グロッケ(Die Glocke)というドイツのベル型宇宙船と反重力の研究について調べましたか?本の中で書きましたか?


Michael : 調べました。戦時中にナチスはなんとかしてこの技術を兵器化しようとしました。


David: ええ。


Michael : それはハンス・カムラーの指揮下でナチス親衛隊が取り組んでいたプログラムの一部でした。コーリーの証言通り、ナチスはベル型宇宙船の兵器化に失敗しました。でも、南極では、ナチスの最高頭脳をもっていた科学者たちがそろっていました。


Corey : ええ。それで宇宙船に搭載できる非駆動型兵器ができました。


Michael : そうなんです。


Corey : エネルギ型兵器ですね。


Michael : その通り。


David: コーリーの証言の中で最も印象に残ったのは、アメリカのプロジェクト・ハイジャンプの話でした。第二次世界大戦後、アメリカは南極のナチス基地を殲滅しようとして侵攻計画を立てました。それはあなたの調査にも確認されましたか?






Michael : ええ。それはコーリーの証言の中でも特に重要な部分でした。私が数年間注目してきたテーマでもありました。ハイジャンプ作戦については多くの噂がありました。ハイジャンプ作戦で、バード海軍少将の率いた特別部隊が南極で具体的に何に遭遇したのか、様々な情報が出回っていました。

でも、ビル・トムキンズの証言から非常に有用な情報が手に入りました。彼はハイジャンプ作戦の背景を語ってくれました。それは単純に1946~47年にナチスの基地をぶっ壊そうという戦いではなく、1945~46年にバード海軍少将が実際に南極のナチスと交渉したという前哨戦があったのです。

つまり、アメリカは最初、ナチスとの交渉を試みたのです。1945~46年の夏の8月の日本投降直後、イギリスはすぐに特別作戦部隊を南極に送り込みました。でもその交渉は失敗に終わりました。

そして、さらにその4ヶ月後、アメリカも部隊を南極に送り込んでナチスの基地を探して交渉しようとしたのです。彼らは戦争の終わりにナチス親衛隊との交渉に成功したため、南極のナチスにも同じ手が使えると思ったのですが、失敗しました。

ビル・トムキンズによると、バード海軍少将がワシントンDCに戻って、交渉失敗を伝えたことで、海軍は次の南半球の夏に、つまり1946~47年に、特別部隊68を送り込むことを決めました。それはすなわちハイジャンプ作戦でした。

その結果、彼らはナチスに空飛ぶ円盤に搭載するエネルギ型兵器の完成猶予期間を与えてしまいました。そして海軍が再び南極を訪れたとき、彼らを待っていたのはナチスの空飛ぶ円盤でした。海軍の最強の戦闘機も軍艦もあっさりやられてしまいました。


Corey : トムキンズは証言の中で、アメリカとアルゼンチンのナチス離脱派との上層部ミーティング、または南極に言及しましたか?


Michael : 1945~46年にバード海軍少将がその特定の交渉のために南極に赴いたと彼は言いました。


Corey : アルゼンチンで開かれた上層部ミーティングについて読んだ記憶があります。


Michael : そうですか。


David: 同じ時期に?


Corey : ええ。


Michael : 辻褄は合っていると思います。ヒットラーやハンス・カムラーやマルティン・ボルマンがみんな南米まで行って、そこでナチス第四帝国政権を樹立しているという話がいろいろと飛び交っていましたから。


Corey : 彼らは南極への門番でもあるんです。


Michael : そうですね。そこで行われた交渉やミーティングもあったでしょう。でもトムキンズがいうには、バードは直接南極の地下に降りていって交渉したそうです。


David: ところで、リチャード・ドランがインタビューしたインサイダーは、米大統領がエリア51への侵攻計画を立てていた時期がありましたね。

ハイジャンプ作戦の背景として、それに関する情報を聞きたいですね。


Corey : 確かにエリア51を第一軍かなんかで侵攻しようとした大統領がいましたね。


Michael : ええ、確かにいました。リンダ・モールトン・ハウが12年前に最初にインタビューした内部告発者でした。彼はクーパーという偽名を使いました。彼はCIAチームの一員で、アイゼンハウアー大統領の命令でエリア51のS4施設にいって、そこで起きていたことを調べるように言われました。ナチスやETとの間に達した合意を、アイゼンハウアー大統領は蚊帳の外に置かれたことに気付いたからです。アメリカの大統領として、最高司令官として、指揮系統は守られて当然だと彼は信じていたし、それに慣れてきたからです。


David: ええ。


Michael : でも、エリア51を動かしていた人達は、そこでのプロジェクト運用に明らかに別構想を持っていました。アイゼンハウアーはそれに激怒しました。彼は秘密保持には異論ありませんが、指揮系統の無視だけは絶対に許せませんでした。

エリア51のS4施設でプロジェクトが勝手に運用されていたことに気付いた彼は、完全な報告を要求しました。それが履行されない場合、コロラド州のデンバーに駐留していた第一軍を使ってエリア51に攻め入るつもりでした。

クーパーはそのS4施設に派遣されたチームの一員でした。彼は施設で宇宙船を9機見かけました。そのうちの4機はナチスドイツから持ってきたものでした。

その中の2機はマリア・オルシックとヴリル協会が開発したヴリル型宇宙船でした。


David: わお!


Michael : 他の2機はナチス親衛隊が兵器化のために開発したハウニブ円盤形航空機でした。残りの5機は地球外の宇宙船でした。

この情報によると、ナチスのプログラムに空飛ぶ円盤が含まれていて、米軍も空飛ぶ円盤を回収していました。この二つが別の独立した情報から提供されたという意味で、クーパーの証言は重要です。

クーパーは自分の胸のつっかえをとって、すっきりしたかったのでしょう。


David: うん。


Michael : 彼は自分が関わったこの極めて重要な歴史的な出来事の真実を、お墓まで持って行くつもりはありませんでした。彼は自分の良心に従って、真実を話したかったのです。

これは国民が知るべき情報で、たとえそれを話して危険な目に遭っても、自分の良心には逆らえないという彼は、少なからぬ内部告発者の一人にすぎなかったのです。


David: こうして、南極のナチスへの侵攻は失敗に終わりました。

さらに、アイゼンハウアーはエリア51に攻め入ろうとして、彼も失敗しました。その後、彼は軍産複合体について国民に警告しました。

サラ博士が話しているような地球外政治の真実をもし人々が知ったら、きっとひっくり返るでしょう。それでも開示に踏み切ろうとするSSP同盟はこれをどうみているのでしょうか。

政府が全く関知していない状態が70年間もこうして続けられてきたのです。


Corey : そうですね。SSP同盟の見解としては、(瞬間的に痛くても)バンドエイドを剥がしてしまって、治療をすぐ始めるべきだという姿勢です。

SSP同盟の見解は地球同盟と対立しています。地球同盟はBRICS同盟を含む世界各国によって構成されています。カバールと交渉を進めているのは地球同盟です。

開示が行われると、地球同盟にも失うものが大きいからです。彼らの方針は、何十年にもわたる長期化された開示です。でも、それではダメなのです。

SSP同盟がやろうとしているのは、カバールのサニタイズ(不都合の情報を削除した)バージョンの南極情報が公表される前に、本当の南極情報を公開することで、全面開示のための潤滑油を塗ることです。

これらはすべてサニタイズ・バージョンの開示をできなくするための試みです。


David: 透明性を求めても、その透明性に怒り狂って暴力に走ってしまう人が現れるかも知れません。

私たちの地球外政治問題を解決するカギとして、透明性はどんな役割を担うのですか。


Michael : 透明性があれば、説明責任も伴います。議会で審問したり、様々な部署で監察長官を置いたり出来ます。

上級将校が部下のやっていることを監視したりできます。アイゼンハウアー政権で起きたような指揮系統の無視は決して特例ではなく、いまでも普通に起きていることです。

将校なのに、これらのプログラムに関わっている部下の大尉の仕事を知らない例が、空軍や陸軍でも同様に起きています。

透明性が確保されれば、説明責任も発生します。それが必要なプロセスです。私はこの研究を通じて、それを実現したいと思うのです。


David: 不安要素にはどう取り組むべきだと思いますか。このような開示を行って透明性を実現させようとしても、視聴者から不安視されませんか。

一般民衆は真実に耐えられないだろうと、よく警告されるものです。


Michael : 私にとっての不安はむしろ、内部告発者や証人が情報の共有に対して感じる不安です。つまり、彼らの身に迫る危険です。

そういえば10年前にクリフォード・ストーンをインタビューした時の会話をいまも鮮明に覚えています。彼はこう言ったのです。「あんたに話した後、あいつらがやってきて俺を殴り倒すだろうな。でもいいんだ。構わないよ。なんとかなるさ。」

彼はそうなることを知っていたのです。それが真実を話す代償だということを彼は知っていました。


David: わお~!


Michael : 研究者として、あるいは真実を受け取る側として、真実を話すことに恐怖を感じたことはありません。大変なのは内部告発者で、肝心の証人です。彼らは自分の安全と家族を本当に心配しなくてはならないのです。


Corey : ええ、その通りだと思います。


David: 彼らは秘密の維持に、このような不安要素を言い訳にしたのでしょうか。


Corey : いいえ。


David: 真実が表に出たとき、人々は本当に恐れるのでしょうか。


Corey : 彼らは本気で、社会機能がマヒすると信じているのです。彼らは実験で試したから、本気で信じているのです。彼らは何も知らない科学者や軍人を宇宙人またはET情報のある部屋に入れて反応を調べました。

彼らは従業員の個人プロファイル記録を持っているので、様々な人格の種類を試すことができるのです。

生い立ちにキリスト教の背景があれば、きっとこんな反応をするだろうと、彼らはそう考えました。実際に多くの軍人はキリスト教の背景をもっていました。

その結果、街中に死傷者、騒乱、暴動が生まれることを予期して、完全開示は無責任だと彼らは考えたのです。実際にそれは正しい予測ですが、でも、それもプロセスの一部なのです。

このままでは、反動はますますひどくなるだけです。


David: 完全開示を求めるあなたの善意の仲間にとって、完全開示を押し進める論拠は何でしょうか。


Corey : 簡単に言えば、高密度存在の彼らにとって最も重要なのは意識の発達です。

透明性が確保されなければ、私たちに課せられた意識のルネッサンスは抑制されてしまいます。

つまり、真実を知ることは苦い薬を飲むようなものです。長期的に見れば、それは私たちの共同創造意識の発達にとって、一時の苦しみ以上の大きな見返りをもたらすのです。


David: 素晴らしいメッセージを頂いたところで時間になりました。今回の放送もお楽しみ頂けたかと思います。コズミック・ディスクロージャーでした。司会のデービッドウィルコックと、私たちのインサイダー、コーリー・グッド、そして特別ゲストのマイケル・サラ博士でした。ご視聴ありがとうございました。




翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group




マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ 3月10日 
2017年03月15日(水)03:36
3月10日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ

既に何度もお聞きしていると思いますが、物事は全て見た目通りであるとは限りません。何故なら、あなた自身がご自分の現実を創造しているからです。現実とは、あなたに何が必要かを理解しつつ確実にそれを反映/実現させます。そして、あなたは最善の結果が出せるように促されているので、徐々ですが今までにないペースで前進し、上昇しています。この前進はもちろん、あなたにより素晴らしくより優れた物事に気付くよう促してくれる魂が地球に転生していて、みなさんをアシストしているからです。しかしながら、みなさんには自由意志もあるので、最終的な選択はあなた次第です。高い地位からみなさんを支配してきた闇の存在たちは、必ずしもみなさんの意志に叶う決定をしてきた訳ではありません。何百年も何百年もみなさんはやりたくもない多くの戦争に関わらされ、その結果死やカオスが何度も繰り返されてきました。

しかし、最近では新しい意識のレベルが効果的な力を持ち始めており、変化のエネルギーに加算しています。その結果、人々は地球に平和をもたらす事に繋がる人類の道筋について話し合い、それを要求しています。人々の意志を無視する傾向にある権力側に対して、多くの反対運動が起きているのをみなさんもお気付きでしょう。どうか知ってください、人々には変化をもたらす強大な力があるという事を、ぜひそれを賢く使って成功を掴んでください。

その間、より多くの変化が明らかになってきており、それがみなさんの前進を支えてくれています。今まで無理矢理に抑圧されてきた多くの人々について、その事実が明らかにされます。新しい時代への前進は、闇がどんな抵抗をしようとしても進んで行きます。みなさんは、すたれつつあり過去に生きる様々な産業について、それを識別できるようになっていて、もう長く続かない事が明らかであると気が付いています。未だにそれらが残っているのは、闇が儲かるビジネスを手放したくないからです。そして、そうしながらみなさんがみなさんにとって遥かに有益な新しい時代へと進化する事を否定しようとしています。闇がどう抵抗しようと新しい時代は来ます。何故なら、みなさんの生活の質を上昇させる様々な発明や改善事がもたらす利益をみなさんが楽しむ時代に入ったからです。

公式な文書の漏洩によって、みなさんはシークレットサービスが秘密にしておきたかった様々な情報を知らされています。その情報によると、地球の人々はプライバシーを大いに侵害されており、日常的な行動を行う際にも監視されています。こういった情報の公表はいわゆる‘内部告発者’と呼ばれる人たちからで、彼らはその重要な任務の為に保護されています。彼らによって、実際何が起きているかが明らかにされていますが、それをみなさんが知る事は非常に重要です。何故なら、闇の秘密行動は必要以上にエスカレートしていて、みなさんの権利を侵害しているからです。こういった事実が明らかになると、みなさんは監視行動を止めて欲しいと、より強く願うようになるでしょうし、実際そうなります。将来的にバイブレーションが上昇した際には、監視するという形での支配の必要性は無くなります。

みなさんが未来を視覚化し、思い描く事でそれは実現します。ですから、より多くの人が真実を知り、気付くにいたれば、より早く新しい時代が実現するという事です。みなさんの思いのエネルギーは常にみなさんの未来を形作っているので、そういった意味でこれからみなさんがポジティブな思考レベルを維持する事が非常に重要になってきます。「思い」というのはリアルなのです。思いが常にみなさんの未来を形成してきましたが、バイブレーションが上昇すると、それがもっと顕著になります。例えば、みなさんは思いの力を使ってヒーラーになりますし、その他にもたくさんの偉大な事ができます。それ故に、地球には“思いの力は山をも動かす”という言葉があるのです。実際、将来的にあなたの思いの力は、瞬間的なヒーリングを行う事ができ、思い描く力によって物を作る事さえできます。今だって、あなたはご自分の未来を創造していますので、何を考えるかに気を配ってください、思いは実現してしまいますから。

あなたがご自分の可能性についてより理解を深めると、「思い」というものが、より具体的により目的を持ったのもとなるでしょう。そして、あらゆる生命の形を無条件の愛の観点から見られるようになると、あなたはあなたの周りの愛と調和により多く貢献できるようになります。生きる事が喜びとなり、その見返りがあまりに大きいので楽しい気持ちがずっと続いてしまいます。言うまでも無いですが、それは同じように高いバイブレーションを保っている他の魂たちの存在が助けとなっての事でもあります。みなさんがたった今完了したサイクルでは、あなたの真の現実は微かにしか反映されていませんでした。しかし、これからバイブレーションの上昇と共に、物事は次々と良い方向へ変わっていきます。

何百年もの間、みなさんは抑圧され、権力に服従しなければならないと思い込んだ転生を何度も繰り返してきました。しかしながら、近年目覚めた事で自分には抑えられてきた膨大な可能性があった事を認識できるようになりました。そして、今回の機会を得て今までにない速さで進歩し、志の大小に関わらず、目指すものは何でも達成するでしょう。そして、全ての人々へ教育が行き渡るので、人類はより早く、より大きく進歩します。その時になれば、あなたは達成しようとする目的を何でも‘プログラミング’する事で実行できるようになるので、非常に時間の短縮にもなります。

更に、みなさんは人類の未来がどう発展していくかについて知る事で、あらゆる道を選ぶ事ができ、それに備える事もできます。みなさんが得られる機会は無限であり、やりたいと思っていた事を経験する時間だって必要以上に豊富にあるという事をお伝えさせて頂きます。地球は地球で得られる以上のものを切望する方たちの為の学校的存在であり、ここでの経験を元に希望する未来に備える事ができました。どうか、これから先一番良い進み方をする為にも、ご自分の直感に従ってください。何故なら、一人一人の魂は独特でそれぞれの道があるからです。似たような魂もいますので、時に似たもの同士で繋がる事もあるでしょう。あなたは、常に多くの助けを得る事ができますので、どのように望みを叶えようかと心配する必要もありません。地球の魂たちは進化の初期段階の方たちである為に、先に進む為の助けを得る事ができます。

地球での人生を通して何を得たかったのかがハッキリわかった時に、あなたはご自分の計画の達成に向けて集中力を増加させます。もちろん、成功しない理由などもはやありません。全ての魂が進化の為の同じ機会を得ますし、道中には常に助けがあるので、失敗する事はあり得ません。

本日は愛と祝福と共に去らせて頂きます。どうか、完了までの道と日々を光が照らしてくれますように。このメッセージは私のハイヤーセルフから来ました。

愛と光をもって

マイク・クインシー


訳:JUN
http://ameblo.jp/lightworkers/entry-12256346911.html




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