イスラエルツアー1-2-5 by クライオン
イスラエルチャネリングのレターシリーズは全部で13回ありますが、その中で初めての情報を中心にピックアップして掲載します。このページではチャネリング第1,2,5回を掲載します。
#1 :“L” = 真実に生きる
#2 :“E” = エイブラハムのエネルギー
#5 :“S” = 魂、ユダヤ人の特徴と役割
#1
こんにちは、皆さん。クライオン・マグネティックサービスです。
ここがどこか知っています。皆さんを知っています。この場にいないたくさんの人がこれを聞きます。この何日間のチャネリングシリーズは、一緒にいろいろなアドベンチャーを共にしながら行われます。それぞれのチャネリングには、頭に文字が付きます。最後には、深い意味のある文字にまとめて締めくくります。今日の文字は、“L”です。皆さんは歴史的な所に腰かけています。それについて言われてきたように繰り返しません。マスターたちが、この地を歩きました。今日の“L”は、皆さんについての話です。「生きた真実(Living Truth)」になります。イスラエルのことでもマスターのことでもなく、ここで腰かけている石のことでもなく、皆さんの後ろにいる大勢の人たちのことでもなく、皆さんについてです。クライオンのメッセージを聞くのは、皆さんだけではありません。ここに参加したい人がたくさんいて、その人たちも聞きます。自分が信じている真実があるから、その結果、この場に来たのかどうか聞きたいです。それが、皆さんのことなのです。
イスラエルについて言われることやここで起こること前にすると、皆さんはすべてを中断し、自分自身を問い直します。自分の中に神がいることを信じていますか?この地にいたマスターたちの意識に何が起きたのかちょっと考えてみてください。マスターたちの中に神がいました。直接神と話したマスターもいました。そう聞いていますね。マスターが言ったことは、間違いなくそれは常に変わらず、当時も今も神は常に永遠に自分の中にいると言いました。そのことを自分のものにしてその上で行動出来ますか?自分の神を表わせますか? 周りを見る時に、目にする物事を自分の固定観念や社会の見方で見ますか?それとも自分の中の神の目で見ますか?この土地を見て過去のことをじっと考える時、ここにいる自分にどういう考えや感情が起こりますか?もし起きなければ、一体あなたは、どこにいるのですか?他所にいるのでなければ、ここで創造主に関わっていると思えますか?
次のチャネリングで、それがどういう意味をもつのかを話します。でも、“L”は、自分の真実のためにここで生きることです。この場を離れると、礼拝に訪れる人たちを見かけます。いろいろな礼拝の仕方や信仰、決まり事、手順、素晴らしい礼服を目にします。その人たちは真剣です。自分の真実に生きています。あなたの場合はどうですか?皆さんは、新生地球の新しい意識の種を蒔くためにここにいます。丘の上の街にいるのが、皆さんです。それが、常にニュー・エルサレムのシンボルでした。皆さんの座っているところが、世界平和のシンボルなのです。それが、今日の皆さんの真実です。とにかく、これから何かをする前に、これからチャネリングを聞く前にそのことが信じられますか?それが、お伝えしたいことです。人間の皆さん、その上でどこにいるのですか?その上で、旅を始めます。次のチャネリングは、別の文字が表題のイニシャルになりますが、これから「自分の真実に生きる」が最初です。
そして、そうなります。
#2
こんにちは、皆さん。クライオン・マグネティックサービスです。
間違いなく、私はここにおり、今日、今経験していることは間違いありません。ここでそれぞれの人なりに神に話しかけているのを見る時に、「素晴らしい何かがありますね」、と言っても、控えめな言葉ではありません。その人たちは、自分の信じるものと1個の神を信じることに生涯をかけています。その人たちの神は歴史上続いた神で、本人にとっても皆さんにも素晴らしい神なのです。
引き続き、文字シリーズをやって行きます。今回は、“E”です。“E”は、この地のエネルギーという意味です。私がどこのことを言おうとしているのか、よく注意して理解してください。簡単に言うと、皆さんが考えることとは違います。イスラエルとは言っていません。長い時間の中で国境は変わりました。それは、皆さんはこれまで知ろうとしてきたことです。誰が征服して勝ち、どういうことが起きたのか?残っている寺院はどのくらいあるのか、すべて人間の歴史に関することです。
ここでどういうことが起きたのか話しましょう。イスラエル人、ユダヤ人の歴史、何が起きたのかを話したいと思います。エイブラハムについて、そしてここで何が起きたのか話します。聞いたことがあるかもしれませんが、新旧の聖書と聖書外の賢人が、ユダヤ人を「選ばれし民」と言ったことです。皆さんが考える意味ではないですが、それは正しいですね。ユダヤ人は、地球に何かをもたらすべく選ばれました。それが、ここで起きました。思想を生み出して1個の神を見出しました。一神教という思想がこの地で生まれたからです。ちょっとそれについて考えてください。ユダヤ人は、1個の神という思想をもたらし、それから広まりました。地球を一神教で統一するために、選ばれし民として多くの代償を払いました。皆さんはどこの出身ですか?国はどこですか?両親、あなたの信じる神は?多神教か一神教、どちらですか?世界中どこにいようと、神は一人です。ここでそういう思想が起きた結果です。選ばれし民は、地球にユニティをもたらすために選ばれましたが、世界中にその理解が進み、今日に至っています。ユニティは、スピリットがワンネスということです。私は、創造主からこの一神教の地球の皆さんに話をしています。それも、この地でそういう思想が生まれたからです。エイブラハムの末裔によってここでそういうことが生まれました。それが地球に脈々と受け継がれてきました。皆さんの考えとは少し違いますが、そのことを言いたかったのです。
このワンネスの思想は、今広がろうとしています。そして、再度、その思想はこの選ばれし民の課題になっています。そして、その時は今なのです。聞いている人はもうわかると思います。新しいエネルギーの時代に、時間をかけてその思想は大きくなり、熟成し、それが信念になるには時間がかかります。その時、エイブラハムの系統の彼らは、国境線上の敵と融和することが課題になるでしょう。その時彼らは、地球にあるものをもたらします。彼らはそれをやります。それに向かって進み、今回、和解と地球平和に導きます。ここで見られるような、壁が、争いやフラストレーションになっている事態が変わります。何千年も続いたこの地は、ずっと同じだった状態を脱し、少しずつ互いに相手を気遣う心で突破口が開くでしょう。それが拡大します。つまり、今までになり信頼が生まれて国境は開かれます。そういうことが起こるでしょう。皆さんがここに来るだけでは、それは不十分です。皆さんは意識の種を蒔いており、彼らのしたことやろうとしていることを学び、皆さんは100%彼らを支持して行くでしょう、皆さんはここに住んでいません。国に帰り、その課題を彼らに預けます。それは、イスラエル人とユダヤ人の古くて新しい課題です。この26年、常にそのことを言ってきました。ここで、今年、もう一度そのことを言います。最後、この新しいエネルギーの中で、ユダヤ人が成功する時、世界が上手く行きます。それを覚えておいてください。
皆さんはどうしますか?このメッセージを持ち帰って会う人に伝えてください。彼らが引き受けた役割をこころで受け留めてください。彼らの表情を覚えていてください。彼らの礼装を忘れないでください。それは皆さんが思うようなものでもないし、皆さんは着ないかもしれません。でも、彼らの神に対する思いを忘れないでください。人間と彼らの神に対する思いが変わり始めるでしょう。神は、自分の中にいます。
以上が、“E”です。
そして、そうなります。
#5
こんにちは、皆さん。クライオン・マグネティックサービスです。
聞いている人に言いますが、私たちは皆でガリラヤ湖に浮いています。美しい所です。この土地の歴史漂うところです。歴史的な名所からさほど遠くないところです。マスターの多くがここで生きていました。マスターたちは、1個の神を説きました。それについては、何度も聞いてきましたね。
今日のアルファベットです。それについてお話ししますが、異論や反対意見が起こるでしょう。今日、“S”です。魂(Soul)です。では、今まではなさなかったことを話します。ある所で起きたことについて話します。このことを話す機会を長い間待っていました。そこには、ある特徴があります。今皆さんは浮いていて足を大地につけていません。それが、スピリチュアルな話に関係しています。水の上で起きたことについてです。聖書を見れば水の上でいろいろなことが起こりました。それは例えばなしではなく、水の上にいると大地と接していません。状態が少し変わります。そこで、魂について話しましょう。
魂については、説明するのが最も難しいです。先ず、直線状ではありません。直線的とは人間の思考パターンです。その思考が直線的という意味です。論理は直線的です。生き残りもそうです。ビジネスも直線的です。ほとんどを直線で考えて毎日を過ごしています。多次元になると、ビジョンやイメージで考えていきます。魂は人間の多次元に当たる所で、神の一片、一部です。魂の中には、誰もがアカシックレコードがあります。死ぬ時は、魂は肉体を離れます。一部多次元、一部3次元の状態から、完全な多次元状態になります。そのことについていろいろなことが言われています。中には、魂はもう地球に戻って来ないという話もあります。審判を受ける魂がいる、と思い込んでいる人もいます。審判を受けると、魂は全く違う所に送り込まれるというものです。既成宗教の元々の発想・考えは、9,000年以上に遡ることが出来ます。最初の考え方は、多くの神が存在するというもので、その時は、ユダヤ人が一神教を思いつく前の時代です。最初の思想が何か、ヒンズー教や仏教は、自分の思想が元祖だというでしょう。それは、それぞれの宗教の考え方です。それでも、魂は永遠であると考えています。魂は、地球を去りまた戻ってくるという考え方です。また戻ってくるのは理由があり、それはいわゆる課題(レッスン)のせいです。多くの人間が生まれてくると、それだけ学ぶことも多くなり、エネルギーやカルマ、情報やなどを学ぶ人生が果てしなく続くと言っています。そのような考え方はその通りで、殆どの皆さんは前生や過去生を感じています。中には、ある土地に関係して引っ張られます。人生は今回だけではありませんね。水の反射と同じようにその時々のエネルギーを反射します。
今、それまでの自分自身を映し出す時に来ています。その理由をこれから話します。魂について幾つか話します。その中には、前に話したこと、話さなかったことがあります。魂はアカシャを携えています。地球に来る時にはそのアカシャも一緒に持ってきます。どんな社会、性別、何をしたかに関係なく、その記録を持ってきます。その仕組みは複雑で、必ずしも化学物質に刻まれた家系ではありません。その記録は今の親の家系と、全く違う親と土地にいたアカシックの記録です。それについてここで深く話すつもりはなく、他のことです。あなたの魂は常に神と繋がっています。
昨日、イライジャについて話しました。彼がアセンションした話で、壮大な魂が感じられたと思います。アリシャがその時のある形について記録しましたが、それがどういうものか(円形の車輪)言いました。その形は後になってユダヤの預言者エゼキエルによって語られました。その形はいつも同じで同じものです。それは、円形の純粋な魂を表わしています。26年前にあることを言いました。その時は理解されず、今理解されていますが、クライオンの言っていることは嘘だと言われました。そのことを明らかにしたいと思います。
ユダヤ人の魂は、ユダヤ人以外に生まれ変わらないということです。そのような傾向を持つのは、ユダヤ人だけです。どういうことかというと、純粋な系譜があるというのは、部分的にではなく、細胞すべてが、ユダヤ人の細胞という意味です。何度も繰り返し、ユダヤ人として生まれてきたのです。他のどんな社会、信仰、人種でもなく、ユダヤ人の純粋なアカシックなのです。最初、この話をしたら、皆クライオンの話を聞かなくなりました。「そんなことあるはずはない、そん訳がない」と。でも、ちゃんと訳があるのです。ちょっと私の言っていることを考えてみてください。スピリチュアルな考え方です。ヒンズー教でも同じ考え方があります。その宗派でもそこに入ると何度も何度もそこで学んで知識と修行を究めて行きます。一つの宗派、一つの教程を長く続けると、益々学習が深まります。ユダヤ人は、それと同じような経緯を辿って、一神教を伝える系譜があります。それが、同じ系譜で居続ける彼らのアカシャの特徴です。また彼らが生まれ変わって息を吸った時、また戻ってきたと意識が言うのです。同じ言語、同じ文化、同じ法律、同じ決まりを何度も繰り返します。前にしていたので、またすることが非常にうまくなり長けています。なぜだと思いますか?何十億人も地球にいますが、ここには考え方がぴったり合った人がいます。特別な人たちを必要とする土地に来て過去生でやっていたことをまとめ上げて地球に貢献しています。彼らは孤立しており、結果、他の文化にとは見方が違います。そのために彼らは代償を支払ってきました。でも、彼らはすることが上手です。世界的企業の経営者がユダヤ人というのは、不適切なことですか?彼らは自分のしていること、やって来たこをよく知っており、また生まれてきてさらに学んでいきます。本当に不適当だと思う人は、ユダヤ人はユダヤ人を肥やして豊かにすると言います。彼らはやり方を知っています。
では、今まで言わなかったことを言いましょう。地球平和を実現するには、特別なアカシャを持つ人間が必要になります。ここのエネルギーの転換が期待されています。それが全人類の意識に影響を与えます。春分歳差は単なる期日のことではありません。マヤ暦は正しかったです。エネルギー変化は皆さんにかかっており、新しい情報が生まれ、意識変化は真っ先に若い人たちに表れます。ユダヤ人はそれとは違い、彼らのアカシャは混じり気がありません。同じ社会文化に何千回もの人生に居続けた結果、ユダヤ人はあるものを手にしています。同じ物事が一緒になり、結果1個の神の信念と才能を発達させ人類を平和にまとめ上げるのです。それが、彼らの役割です。周りを見たら、信じられないことですね。余りに多様過ぎ、余りにフラストレーションが多く、考え方や宗教信仰が余りに多過ぎるのでここから平和になると思えません。だから、彼らの様々な能力役割をひとつにする必要があるのです。
そういうことが、ここから起こります。予言します。この国以外それが出来る国はありません。平和建設がここから始まり続いて行きます。「クライオン、この人生でそんなことが起こらないだろ」という人がいます。でも、またあなたは生まれてきますね。今生きている間ではないかもしれません。でも、今にも、起ころうとしています。ソーシャルメディアを見てください。イスラエルの周りにいる敵国は、変わり始めています。変わり始めているのは、シニアではなく子供たちです。若い人たちは、国をまたいで全く新しい連合組織を作り始めます。初めて具体的に言いましたが、平和観は、可能性のある新しいアイデアから始まります。いろいろな点で不公平にあるものをどうやって一つに出来ますか?皆さんは、それは難しいと思うでしょう。ユダヤ人に導かれて、若い人たちはそういうことをして行きます。
それが、ガリラヤ湖からの、今日のメッセージです。
そして、そうなります。
Kryon
https://lightworkerjapan.wordpress.com/2015/11/10/israel-channelings1-2-5/ |