ヒラリオン 6月19日ー6月26日
愛されし者達、
「愛」が惑星の表面を川のように流れ、惑星の住民のそれぞれに影響します。「変化の風」が、彼ら惑星住民の意識の表面に「ひっきりなしの天啓」をもたらしています。こうしている間にも、「完成」をみる多くの物事があります。「スピリチュアルな(魂の)契約」は終えられ、新しい契約が始まります。志を同じくするソウル同士に自然な繋がりが起こって、彼らをそれぞれの「魂計画」の次の段階に引きつけつつあります。彼らは、高次の目的でエネルギーを結びつけるために結集します。「高次の愛」(彼らが新しい窓口となって「一体感」を醸し出す「愛」)が、「現在稼働中」です。
彼らがお互いを点と点で結ぶ支援をし合うとともに、「高次の目的」が明らかにされ、先行きがより明白になります。稲妻の閃光のように、彼らの「真髄」にある炎が点火され、「真実の種子」が「太陽」に向かってぐんぐんと成長します。「地球」とその住民達は、現在進行形で「復活中」です。蒔かれた「光」の種が着床し、今根付くのです。「光のコンヴァージェンス(集中/収束)」が、常に広がる同心円を描いて惑星中に流入し、惑星の中心核にも流れ込みます。「宇宙エネルギー流の変換機」としての努めに奉仕している人達が、燦然たる光輝を放ち始めます。
多くの人達が現在、その「魂計画」に従って、惑星から去りつつあります。彼らが去り往くに際して、彼らの「光」は、惑星の表面を覆う「生命の綱」に繋がったままでそこに強さを加えるために、「光の紗(しゃ/薄手の織物)」の細糸を後に残します。彼らは自らの最後の息をもって、その「影響の印」を家族や愛する者達に刻印して残します。心の支えとなる故人の思い出で、家族は豊かにされます。ヴェールの反対側から、故人達は、「地球」上での生活が彼らを祝福した素晴らしい機会に対して、立ち止まって感謝を捧げます。彼らは、自らを「幸運な者」と見なします。というのも、彼らは「自分に紹介されたチャレンジに挑むことによって魂が自らの進化を加速させることが出来る」手段として、この「体験の贈り物」をプレゼントされたのです。
知っていてください、愛されし者達よ。彼岸に渡る(この世を去る)時に「恨みつらみ」を抱えたままのソウルなど、誰もいません。そのハートで彼ら故人達は、彼らが心から獲得した「神々しい性質」を得させてくれた一つ一つの体験に、深い感謝を持ちます。大宇宙広しといえども、これほどの「短期間」でこれほどの「大成長」を与えてくれる惑星は、どこにもないのです。存在する世界のうちでも「地球」という惑星は、「体験の宝庫」が織りなす魔法と驚きの、誰もが羨む「憧れの惑星」であるのです。このことは通常、その「人体」にある時には、有り難く認められることもなければ、考え及ぼされることもありません。ですが、その「魂」が出発するに際しては、このことは常に深く認識されていることなのです。
惑星上の人生においては、人類は「自分の人体の死」という体験を恐れます。彼らの魂が「人体という乗り物」を捨て去る時、「大いなる自由」が舞い戻り、魂は「偉大なる『自分という存在』の完全性」と再会します。もの凄い歓喜と興奮が起こります。彼らより先に「地球」を離れた家族や愛する者達との再会があります。そしてその喜びは限度を知りません。彼らは、彼らの「ペット」の役を演じてくれた魂達と再会します。そして彼らは、「生命に決して終わりはないのだ」「それは単に形を変えるのだ」ということをハッキリと知ります。彼らの新しい身体の軽さは、恒常的な喜びと祝賀をもたらします。「大歓喜」のお時間です。
次週まで...
私はヒラリオン
2009-2016 Marlene Swetlishoff/Tsu-tana The Hilarion Connection©, Book One available here
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翻訳 ソウルカメラ http://blog.livedoor.jp/sourukamera/archives/48904393.html |