ベ ンジャミン・フルフォード 2016年6月20日 | ■2016年06月23日(木)03:35 | ベ ンジャミン・フルフォード 2016年6月20日
http://www.ascensionwithearth.com/2016/06/benjamin-fulford-update-june-20-2016.html#more
Monday, June 20, 2016
Benjamin Fulford Update - June 20, 2016
2016 年6月17日に、前例のない動きであるが、ジョセフ・ダンフォード将軍が米軍の最高司令官として国連の平和維持サミットで、これからは米軍を世界平和維持 軍に改組するとの演説を行った。今や腐敗し、訓練が行き届かず、レープ、窃盗などを含む多くの問題を起こしている国連兵維持軍に代わって米軍が世界の平和 維持に貢献するであろう。以下はこの演説の全文である。
http://usun.state.gov/remarks/7340
ペ ンタゴンの高官が言うには、ダンフォードの国連演説はまた、米軍は今イスラエル、ドラッグカルテル、および南シナ海での中国にエネルギーを集中することも 意味する、とのことである。米軍はまた、地球の生態系の保護、絶滅危惧種の密猟者の取り締まりにも集中すると、ペンタゴンの別の高官が言っている。
イスラエルの秘密の支配者であるロスチャイルドファミリーが白竜会に言ったことであるが、”我々はやり方を変えようと思う、”彼らは7月に行われる予定のこの会合で新しい将来計画機関の設立と資金拠出に合意すると約束した、と。
しかし、白竜会が、以前交渉したことがあるR&R(ロ スチャイルド、ロックフェラー)の代表はこれらファミリーはボルジア、メディチ、オルシーニ、ダル・バンコ(ウォルスブルグ)ファミリーの前面に立ってい るだけだ、と警告した。彼らが送ろうと計画している交渉者はプロのジェームズ・ボンドタイプの暗殺者だと、このソースは警告する。彼のグループは交渉の失 敗の結果として数百人の者を失ったと彼は言った。
こ のソースが言うには、彼のグループにはこれらの者たちは信用できないとの警告が他の者からも寄せられているが、彼らとの新金融システム交渉を試みると決断 した、とのことである。このような決断の結果以来、数百のエージェントの生命が失われたが、それでもこれらの者10人のうちの1人だけが極度に苦しい経験 をしただけだった。これに加えて、彼らは関係するすべての主要人物に一人当たり多額のお金を支払うことになるだろう(通常20〜100万ドル)。
結論として、と、このソースは続けた。”R&Rに は自分たちの行き方を守るための誇りを持たず、約束は守らず、見境もなく嘘をつく。彼らはこれまでずっとこの有様だったので、いつも自分たちだけは良く、 正直になり、約束を守ろうとは決して思わず、如何なるタイプの法、ルール、規則、名誉にも従わず、人間や社会の利益を無視し、自分たちだけの利益を優先さ せてきた。私たちは100%彼らの奴隷ではないので、一つも、絶対に彼らを顧慮しない。”
ナ サニエル・ロスチャイルドは最近3億ドル分の訴訟に負けたが、これはファミリーにとって初めての負けだった。さらにファミリーのフランスの長である、デー ヴィッド・デ・ロスチャイルド男爵は、詐欺罪で起訴されてフランス警察から逃げ回っている。別の言い方をすれば、彼らはもはや超法規的ではなくなってい る、ということだ。
彼らはまた、イスラエルとして知られている洗脳された奴隷の植民地の新しい保護者になりたいと思っている。これがベンジャミン・ナタニヤフがイスラエルに対するペンタゴンによる法の強制執行からの保護を求めて最近4回もロシアを訪問した理由なのだ。
しかし、ロシアの統治は今ロシア正教会と古いツァー国家主義ネットワークによって行われていて、20世紀の間この国を非常に苦しめた者を保護する気分にはない。
白竜会はユダヤ人の間の罪のない者たちを保護するだけであり、この者たちの真の歴史に基づいて再教育をし、ユダヤ人だけではなく、すべての人々について(他者に対して自分を扱う同様にのと同じように対処するという)黄金のルールを適用すると主張しているのだ。
黒貴族の側では、EUのファシスト政府を維持しようと絶望的な戦いを続けている。彼らは6月23日に行われる英国のEU離脱可否国民投票を操作しようとのプランに対する説得力ある話を作り出すために、(真実かそうでないかは明らかではないが)親EU派 の政治家である、ジョー・コックス殺害を計画した。白竜会とイルミナティのソースは共に、以前ジョー・コックスがイルミナティのエージェントだと認めてい た時に、彼女と連絡を取ったことがある。もしも英国の人民が再び独立を獲得するよう投票したら、黒貴族にとっては大打撃になるだろう。
離脱が認められなかったとしても、ヨーロッパの銀行システムは崩壊状態にあり、いずれにしてもこのことがファシストのEUプロジェクトを失敗に終わらせることになるだろう。
いずれにしても、白竜会はR&Rと黒貴族のボスによる約束ではなく行動だけを尊重する。もしも英国の国民投票をごまかそうとするなら、その結果に苦しむことになるだろう。
R&Rに関しては、CIAのソースが言うには、最近2014年に飛行事故で死亡したと思われていた、リチャード・ロックフェラーがアルゼンチンで健康で生存しているのが見られたとのことである。もしこのソースが言うことが正しいとすれば、彼は死んだふりをして米国から逃げ出すのに成功したのだ。
ペンタゴンのソースが言うには、彼は例外で、ほとんどのカザリアンマファイアのボスたちはいまだに米国にいて、裁判を逃れることはできない状態にある、とのことである。
米国における彼らの力の源である資金を作り出し、配布する能力も削がれている。その目的のために米国財務省で6月14日に異常な会合が行われ、米国での大統領のふりをしているスポークスマンであるバラク・オバマ、ジョセフ・ダンフォード将軍、およびCIA長官のジェームズ・クラッパーによる話合いが行われ、国際取引用から切り離して、国内用の米ドルの発行を強制するために軍部が財務省を接収することになった、とペンタゴンの高官が述べた。これが、FRBが解体されたので、裁断用のトラックが雇われた理由なのだ、とペンタゴンのソースは言っている。このトラックについては、以下のサイトに見られる。
http://www.zerohedge.com/news/2016-06-14/just-spotted-front-new-york-fed
国内用の米国通貨の創造は世界金融システムの再起動計画と同調している。先週、ロスチャイルドファミリーの連絡要員が言うには、”新しいそれぞれの地方は自分自身の通貨を持つ。各地方は種々の商品で裏付けされたアジア通貨バスケットの一部である、”と。
別 のロスチャイルドのシニアメンバーが、白竜会のヨーロッパメンバーに言ったことだが、”ある種の調整を行ったので、”彼らのファミリーメンバーはトラブル には巻き込まれなかったが、ブッシュとロックフェラー派は虐殺を企てている新世界秩序プランとの関係で、より深いトラブルに陥っているとのことである。
ペンタゴンのソースが確認したことだが、フランス、BRICS国家、およびまもなく加わる米国が合意に達した、最近のパリ気候変動協定は金と実物資産で裏付けられた装いと世界通貨改革という枠組みに基づいている。この新しいシステムでは、炭酸ガス放出割り当ては世界でのその国のGDPの 割合に等しいので、中国はこのシステムの中での世界通貨の20%を占めるとこのソースは言っている。この新システムは自然の生態系においてこれまで影響を 及ぼしていたことを越える大きい利点をもたらし、生態系をかつてないほどうまく保護する。例えば、熱帯雨林は炭酸ガス吸収体として大きい価値を有するの で、その伐採は不可能になるほど高価になる。
こ れは良いニュースであるように見える。しかし、この惑星地球上の戦いはまだおわったわけではなく、本当に終わるまで戦い続けなければならない。例えば、あ るヨーロッパのグループが白竜会に連絡してきたところによれば、6月21日の夏至、伝統的な火の犠牲祭の日のヨーロッパ中央時間15時30分に、大きいイ ベントが計画されているとのことである。このソースは計画以上のことは言わなかったが、ヨーロッパの黒貴族の中のソースが以前当記者に語ったところによれ ば、彼らは惑星の動きにリンクした大きい地政学的なイベントを計画しているとのことで、何か大きいことを袖の中に隠している可能性が高い。
グノーシス派のイルミナティの側では、かれらのISIS作戦が失敗に終わったが、残っているISISの戦闘員は最後まで戦うと認めている。彼らはまた、どの町とは言わなかったが、ある町に核攻撃を行う可能性があると言った。彼らにはこのようなたくらみは阻止されるだろう、との警告が与えられた。
私たちのところには多くのXファイルタイプの情報が寄せられてきている。何年も前にペンタゴンの軍事情報家であるポール・レインが当記者にインドネシアにはナチの秘密潜水艦基地がある、と語ったことがある。今インドネシアにいるCIAのソースはこのような基地が実在し、インドネシアのナビーレにある、と言っている。潜水艦は新金融システムに用いられる金の輸送に忙しいと彼は言っている。グーグルサーチで見られることが下記に示されている。
これらのソースが言う、この情報のXファ イル部分では、毎年約5000万人の人間が地球から消えていて、彼らは地球外に連れ去られ、奴隷として売られている、と言う。例えば彼らが言うには、 2004年のインドネシアでの津波の際には殆どの人達が”地球外の世界に”連れ去られたので、比較的少数の人の死体しか発見されなかった。公式の死者数は 23万人であるが、これは誤りで、実施は100万人が地球外の世界へと連れ去られたということだ。
こ れは気狂いじみたことだが、ある証拠が見られる。韓国政府の高官が以前当記者に語ったところによれば、300人以上の中学生が死んだはずの2014年の フェリー事故では死体が一体も見つからなかったとのことである。この事故で撮影されたたはずの写真が存在しないのは事実である。カバールのナチ派で大量殺 害を行った者たちが言うには、アリラン養成数が多すぎたので学生たちはその反作用のために必要とされたとのことである。
以前私も確認したことであるが、米国での子供の行方不明者数は日本のそれの20倍もいる。米国当局が誘拐した子供たちの殆どがどの様になったかはだれも知らないようだ。
東京でドライブの間に当記者が聞いた米軍のラジオ放送によるこのほかのXファ イル情報は米軍宇宙司令部用の広告募集であった。この司令部内で使われる広告は船舶の中で用いられるものと同じようなものだろう。この開示と秘密の宇宙プ ログラムに従事している者たちはある大イベントがもうすぐ起きると言い続けている。もうすぐ真実が明らかになることを望む。
ここ、惑星地球上では、私たちは空が開き、巨大な宇宙船が到来して私たちを救うのを待たずに、何かを起こそうと懸命に働いている。私たちの問題の源を探るのに続いて、それが、私たちが集中して作業を行っている理由なのだ。私たちは今ソースのことを取り扱っているのだ。
http://www12.plala.or.jp/gflservice/BenjaminFullfordNews160620.html | | |