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シェルダン・ナイドルニュース 2016年7月5日 
2016年07月09日(土)02:54
シェルダン・ナイドルニュース 2016年7月5日
     
http://www.galacticchannelings.com/english/sheldan05-07-16.html

Selamat Jalwa! ちょっとしたスケジューリングの関係が資金の解放に若干の影響を与えました。当初、とにかく早くして欲しいと希望する人たちと、とにかく慎重に進めたいという人たちの間で対立があった為、資金の配達はアメリカの独立記念日まで据え置かれていました。私たちはこれが最後の遅延である事を願っています。基本となる資金のほとんどは、既に資金調達の流れに乗っており、一番の難関はもう越えました。これらの資金がそれぞれの配達先に到着次第、厳密なスケジュールによって管理されるであろうと私たちは確信しています。

今回の目的は、これらの資金を使って闇の秘密組織がいまだに握っている残りの権力を最終的に終わらせる事です。これによって、その後の資金の流れがスムーズになるので、多くの方が抱えている苛立ちもなくなるでしょう。これからは、豊かさと新しい財政システムを、全員が目撃する時代となります。新しい統治は、これらがしっかりと実現され、ここ数百年の間権力を握ってきた強欲な独裁者らの独裁が止むようしっかりと監督します。そして、彼らの間もなくの逮捕をもって歓喜の時がやってきます。

この過程は以前にも申した通り、あまりに時間が掛かりすぎました。しかしながら、私たち全員にとって良い勉強となりました。今私たちは完全に信頼し合っており、このプロジェクト全体が敏速に完了するのを見届けたいと考えています。ですから、私たちがこの無数の資金調達を完了させ、新しい銀行及び財政システムの設立を監督する間、どうかみなさんには忍耐強く居続けて頂くようお願いしたいと思います。

これから先にも、間違いなく正すべき予想外のもつれがいくつかあるでしょうが、何があっても全ては達成されます。そして、この活動自体の最終的な成功は保障されています。後は残りのシナリオが、みなさんの目の前で達成されるのを見て楽しんでください!

私たちが始めにこの土地を訪れた際に、アヌンナキとその闇の手下たちがどうやってみなさんを支配しているのかを目の当たりにしましたが、もうその時代は終わりました。この先みなさんは、楽に呼吸が出来るようになり、完全意識への道のりが開けた事を知ります。間もなく私たちと直接会えます。それまでに、私たちや教師的存在が到着する前のみなさんの準備を整えてください。そうしたら、みなさんはアガルタでご自分のクリスタルライトチェンバー(光のクリスタル部屋)を見る事になるでしょう!

闇の存在たちが居なくなったら、その時こそみなさんが輝く時です。新しくNESARAが出資し、指揮する政府はあなたが様々なプロジェクトを遂行する事を可能にしてくれます。この特別な時を使って、共に協力し合い、恐怖や制限など無い、新しい世界を作る事を始めたり、新しい友人を見つけ、共に地球上で同様のプロジェクトを遂行してください。

この新鮮な共同作業のムードの中でアセンデッドマスターたちは、みなさんにご自身の起源、歴史、これからの地球の表面で何が起きるかについて、いくつかレッスンをさせて頂きます。このプロセスは早々に新しいインフラ(例:道路、下水・上水設備)を構築ないし再建設するような、おびただしい量のプロジェクトの数々によってさらに拡大します。

この時を、みなさんが自由を感じ、地球の表面が復活する時として見てください。後は、今まで隠蔽されていた装置が出てきて病気を治したり、健康状態を改善する事が可能になります。これらの装置は更に、地球に残っている生態系をきれいにしたり、採掘や破壊によって私たちの現実が傷つく事を止めさせる事もできます。

私たちの視点から見ると、その為の鍵はみなさんの領域に船隊が大量の着陸する事であると見ています。何故なら、この時からみなさんは私たちを恐れるように作為的に仕込まれた嘘や情報操作から解放されるからです。それ以降、みなさんの起源についてのマスターたちからの教えを受け、次の段階であるみなさんの教師的存在たちによって宇宙人恐怖症を無くしてもらい、みなさんを地球内部のいとこたちに紹介する事が出来ます。この過程は、内なる成長のもう一段階上のステップとなり、みなさんにはアトランティス人たちが何をしてみなさんを変えたのか、それをどうやって敏速に元通りにする事が出来るかを知って頂きます。

みなさんはクリスタルライトチェンバーの中で、アトランティスの悲惨な時代が来る前のご自分に戻ります。そうなったら、新しく改変された領域で容易に生きる為に必要なトレーニングを受けて頂きます。そして、共に新しい星間国家を創るのです。みなさんは再び、火星、金星、ガイア、パックスの内部に滞在する事ができます。

あなたに与えられる最初の神聖なミッションは、ライトボディーを完全に機能させる事ができないでいる多くの存在たちを助ける事です。この神聖な役目は、長らく拷問状態にいたみなさんに親近感を感じている存在たちの助けを得て行われます。


ナマステ!私たちはみなさんのアセンデッドマスターです。私たちの子供たち、みなさんの周りには敏速に良い方向に変わりつつある世界が取り巻いています。この変化過程の領域において、みなさんは成長しながら新しく、より素晴らしい現実を思い描いています。

その昔、アトランティスに対するみなさんの見解が気に食わないという事で、罰としてみなさんはアトランティスで権力を握っていた存在たちによって創造されました。当時のみなさんの見解は、アトランティスの前提は間違っているというもので、その為にみなさんは大きな代償を払わされました。今天はみなさんを完全意識に戻すという形で、みなさんに褒賞を与える準備が出来ています。それがどんなに素晴らしい事かというと、言い表せない程の事です。

そうなれば、みなさんはひとつの現実に居ながら、自由に他の存在たちとコミュニケーションができます。完全に天に属しながら、肉体的現実にも自由に住む事が出来るのです。すなわち、全ての現実の正式な住人になれるという事です。みなさんがライトチェンバーから出て、私たちからのトレーニングを受けた後には、このような驚くべき状況が待っているのです。私たちはこの時を何千年も待ち続けてきたので、非常に嬉しくこの時を迎えています!

みなさんの新しい現実を思い描く作業と、私たちに会いたいという深い望みによって、みなさんの宇宙の家族がこの領域に呼び寄せられました。それによって、過去に闇の支配者がそうなる様にと深く望んできたみなさんの状態から、みなさんが徐々に遠ざかるようなプロセスが開始できるようになっています。非難されるべき支配者たちの、天から伝えられていた支配可能な期限は既に過ぎています。私たちは、彼らの成功を阻止する為に、この不神聖な状況に投入されました。そして、闇の存在たちは阻止され、未だにみなさんに対して支配力はあるものの、その能力は大幅に減退しています。

天がその神聖な布告を深く行き渡らせる事で、この領域は敏速に光に代わりつつあります。みなさんは、天の一連のシナリオが実現され、この暗い領域が永遠に変わるのを見ていてください。今起きている事は天の祝福です。どうかこの聖なる恵みに気が付いて頂き、ご自身の夢が実現する準備をしてください。新しい世界がみなさんの前に出現します!

ここの素晴らしい地点に至るまでは、私たち全員の絶え間ない用心とポジティブな集中力を要しました。先ほども申しました通り、これからはミラクルが溢れる時となります。ぜひ楽しみにしていてください。最初の資金は予定通り進んでいて、私たちの仲間は忙しく新しい財政及び銀行システムの最終調整を行っている所です。その目的は、みなさんの想像を絶するような、世界的な豊かさを創りだすのを助ける事。私たちからみなさんにお願いしたいのは、タイムリーな成功に向けたポジティブな姿勢を保って頂く事と、互いに支え合って頂くという事だけです。

みなさんの教師的存在からの教えがうまくいくよう、呼ばれたら私たちはみなさんのレッスン過程にすぐに取り掛かる準備が出来ています。これからは、やる事がたくさんあります。私たちの子供であるあなたの成功の為には、その為のツールと知識が必要です。みなさんは、ようやく闇を捨てて、新しい光の領域の使者である光の存在を迎え入れる事になります。ハレルヤ!ハレルヤ!ハレルヤ!

本日は、この領域で起きる為の準備が整っている事柄についてお話しさせて頂きました。みなさんが何千年もかけて抱き続けてきた夢が、間もなく現実となります。この最初の時期を使って、夢について思い描き、その素晴らしきさの一部となってください。どうか知って下さい、無限の供給と終わる事の無い豊かさは実にあなたのものであると!そういう事です!一つであれ!喜びの中にあれ!

Website: Planetary Activation Organization


訳:JUN
http://s.ameblo.jp/lightworkers/entry-12178566472.html


コズミックディスクロージャー: 古代アートの中のブルーエイビアンズとスフィアズ 
2016年07月08日(金)16:44

コズミックディスクロージャー: 古代アートの中のブルーエイビアンズとスフィアズ

シーズン5 エピソード3



原文: http://spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-blue-avians-spheres-in-ancient-art.html

David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。コーリー・グッドをお迎えしております。今回の特別版には伝説のウィリアム・ヘンリーもゲストに加わって頂きました。


1990年後半のウィリアム・ヘンリーの作品をよく知っています。私はいろんなところへ行きました。想像できたどんなことでも取り上げてきました。イルミナティ、UFOなどなど。それに対して、ウィリアムは一貫しています。彼は常にアセンションとキリストと、メッセージの本質に焦点を合わせてきました。それが今日ここで最終的に伝えたいメッセージでもあります。


彼のアートに対する見識とひらめきは、私がいままで会った誰よりも、素晴らしい実績を残してきています。彼の情報がコーリー・グッドの証言を裏付けられることに気付いたとき、彼を番組に招かなくてはと思いました。


今回はびっくりするようなものをお見せしますよ。楽しみにしていて下さい。


ウィリアム、お元気ですか。

William Henry: とても元気ですよ。

David: アセンションについて、あなたの見解を少しお聞かせ下さい。あなたにとってアセンションとは何ですか。

William: えーと、私はいつも毛虫と蝶の話に例えて聞かせます。私たちは人間の体を借りて、サナギという段階を生きています。そしてその次の段階へのアセンションが私たちを蝶へと変化させるのです。

昔こんなアニメを見たことがあります。二匹の毛虫が蝶を見上げています。一匹の蝶が近くをかすめて飛んでいくと、毛虫同士で「その蝶のようになって飛びたいなあ・・でも絶対無理だろう」と会話していました。私たちはまさにその毛虫みたいなものです。人々はアセンションの意味を知らないし、その概念すら持ってないのです。


アセンションは単純に、私たちの毛虫形態と別れを告げ、変態を経て、次の形態に昇り、天空の旅人になり、宇宙の存在になるという意味です。おっしゃる通り、私は実にいろいろなアセンション・アートを研究してきました。そして大抵同じような描写に出くわします。


それらのアートはいつもキラキラと輝く光の存在をヒューマノイドとして描いています。その存在は光の球体の中にいますが、その球体はポータルを表します。それは私たちが体の中から、いずれ具現化される、ある種のアセンションの乗り物を表しているのです。

David: コーリーは狂っていると思いますか?彼の語ったことについての見解は?

William: 彼の話を聞いてすぐに、自分が古代の世界で見つけたことと共通していると思いました。彼の言っていることはちっともおかしくありません。なぜなら、ブルースフィアビーイングの存在を私も知っているからです。ブルーエイビアンズの存在は古文書に残されています。彼らは実在したのか、それとも神話の中の存在なのか、確たる答えは持っていませんが、人類は何千年もの間に、天使という存在に夢中してきたのです。

古代アートの中に、彼らは青の存在としてよく描かれています。羽を持っている、または鳥のような存在としてもよく描かれており、まさにブルーエイビアンズです。

David: 歴史的な裏付けのない物語を精巧に作り上げたと、コーリーを非難する人が現れましたが、あなたの話はその裏付けになりますね。

William: そうですね。初めてコーリーの話を聞いたとき、なんという一致だろうと思いました。これは想像で作り出せるものではないのです。これは長い間ずっと人類の記憶に埋もれてきたものなのです。

David: このブルーエイビアンズとアセンション・アートの関係は?

William: ブルーエイビアンズは教師です。彼らはアセンションの奥義をもたらす光の使者です。救世主といってもいいのですが、それでは全然違う意味になってしまうので、彼らはあくまでも知恵を教えてくれる人類の世話役です。

彼らは私たちの中に眠っていた魂の潜在能力を目覚めさせようとしているのです。その能力で私たちは望むとおりに、地球を離れて宇宙の旅に出て行くこともできます。

Corey Goode: あなたは2002年からこの課題に特別に取り組んできたと言っていましたね。

William: はい。キリスト教義の秘教を研究していて、イエスのアセンションに関する物語を調べ始めました。聖書の中に、イエスが雲に乗って天に昇り、いずれは同じように戻ってこられるとはっきり書いてありました。

確かにキリスト教のアートは、仏教の雲乗りと同じように、イエスが雲の上に立っている描写が多いですが、しかし、彼のアセンションが青い球体の中で行われ、場合によっては彼自身が青い存在として描かれているアートもかなりあります。彼はその青い球体から星々に昇ったり、あるいはその青い球体で地球に戻ってきたりします。


それは明らかにある種の移動用の乗り物です。

David: では、早速飛行機から飛び降りてパラシュートでも開いて、その素晴らしいアートを見ていきましょうか。時間がもったいないです。

William: ご覧に入れましょう。

David: 最初に何から見ていきましょうか。

William: エジプトのホルス神殿です。上エジプトのナイル川にあります。



ここはホルス神殿の外壁で、これは紀元前300年頃の壁画です。




壁に刻み込まれたこれらの描写では、驚いたことにホルスは鳥人間として描かれています。残念ながら、この神殿では色彩があまり残っていません。



しかしズームインしてみると、ホルスが青い存在であることがはっきり分かります。

David: 顎(あご)の下と目の上も明らかに青ですね。

William: ですね。

David: なるほど。

William: まあ、「誰かが後で書き足したのだろう。ホルスが青い鳥人間なんて訳がない」と、なんとでも言えますが。

そこで、今度は近くにある同じ時期に築かれたデンデラのハトホル神殿を見てみましょう。




David: これはたまげたな。

William: ホルスの戴冠式を描いた素晴らしい壁画です。羽根のマントを身につけているところを見ても、彼は鳥の存在であることがここでははっきりと示唆されています。彼はアセンションの王座に座っていますが、それは彼が星々まで行けることを意味します。



青い鳥の存在であることは間違いないですね。私たちの言葉でいえばブルーエイビアンです。

David: ところでコーリー、この壁画はあなたが実際に見たものと、そっくりという訳ではないですよね。

Corey: ええ。

David: ウィリアム、この壁画を彫った人たちは目撃者でしょうか、それとも伝説に基づいて彫ったのでしょうか。

William: どちらでも考えられます。創作者のインスピレーションがどこから来たのかは不明です。

David: そうですか。

William: デンデラのこの彫刻家が青いホルスを見たのか、それとも長老とかに彫るように命令されたのか?この存在がなぜこのように描写されたのか、これまでも文書で記述がありましたが、本当のところは解釈次第ですね。

David: 重要なのは、実際に鳥の顔をした青い人間の体が彫られたことですね。

William: ええ、そうなんです。

David: 普通に考えるとあり得ないですよね。

William: ですね。それに、この壁画では、ホルスはアセンションの王座に座っています。彼に捧げられているのは魂の象徴とゲートと思われます。ホルスはいくつかの重要な道具を手にしています。

彼が右手にしているのは、天国への扉を開くための復活の杖です。左に持っているのは「命のカギ」です。


コーリー、その復活の杖の底を見てください。何が見えますか。

Corey: 音叉か、何かの共鳴装置に見えますね。

William: そうなんです。音叉のように見えます。「命のカギ」と同じです。ただのおしゃれかもしれませんが、何かの振動技術と見ることもできます。

Corey: 何かの示唆にしてはかなり微妙ですね。

William: そうですね。

David: 私の番組「知恵の教え」の中で何度か取り上げていますが、杖の上端にある不死鳥ベンヌが実はプテラノドンの頭です。これらの恐竜が時折ポータルを通って私たちの時代に入ってきており、エジプト人はそれを見て杖に祭っていたのです。


このプテラノドンの頭から、アセンションあるいはポータルのようなものを表現しているように見えますね。

William: ええ。彼らの様式にしては奇妙です。そこにいるはずのない恐竜が実際に目に見えていますし。

つまり、ここにいるのは人類の世話役であり、教師です。彼はこう言っているのです。「そなたに命のカギを与えよう。そなたに教えよう。そなたの波動を高めよう。それで天空を駆ける乗り物が手に入るのです。」

Corey: ブルーエイビアンズはまさに私たちの波動を高めるためのメッセージを与えてくれています。

William: そう、波動です。彼らが私たちに知って欲しいのは波動と愛情です。

Corey: 愛情と寛容ですね。

William: それが扉を開けるカギです。

David: 彼の座っているものと着ているものという観点から、他の図柄との間の連続性はありますか。

William: 彼らの手の中に注目しましょう。

David: はい。

William: 彼らは大抵杖を持っています。今度は座っている玉座をよく見て下さい。

David: 少し下がってくれませんか。もうちょっと見たいので。

William: どうぞ。

David: 何を見ればいいでしょうか。

William: ホルスが羽根の服を着ていますね。それは飛躍または上昇を表します。

David: 本当の羽根かもしれませんね。

William: そうですね。他の例では、玉座そのものの上に羽根があったりします。天を翔るオシリスは羽根の玉座に腰掛けています。彼は大きな宇宙船とかではなくて、ただの玉座に乗ってやってきて、それで帰って行くのです。神秘サークルではそれをメルカバー(神の戦車)という専門用語で呼んでいます。

Corey: 面白いですね。

William: これを見て下さい。これもすごいですよ。玉座に座り、道具のカギと杖を手にして、船に乗っているファラオがいます。



これは永遠の船というものですが、幾百万年のアークと呼ばれています。どういう意味だと思いますか?

Corey: 長い時間ということですね。

William: そう。彼らは永遠の存在です。

Corey: なるほど。

David: 左の人が右の人よりかなり大きく見えます。そういえば、ブルーエイビアンズは私たちより背が高いですね。

Corey: 確かに。

David: ここにも共通点が。

Corey: ええ、かもね。

William: 今度は青い球の中にいますね。

Corey: そのようですね。

William: 青い球体の中に青い存在がいます。それを合わせると、まさにブルー・スフィア・ビーイング(青い球体の存在)ですね。

David: 信じられません。ここに豪華なラピスラズリの石がありますよ。

William: 黄金もありますね。

David: ええ。

William: 上の方は横一列の星々です。それはエジプトの象形文字で表される天国です。つまり、これは青い球の中にいる天国の存在が玉座に座り、幾百万年のアークで航行している様子を描いているのです。

David: そのパネルは乗り物みたいなものですよね。

William: 本当はワームホールです。ワームホールに見えます。

Corey: ええ。

William: 両側にある蓮(ハス)の蕾はワームホールの出入り口に見えます。

David: 確かに。

William: つまり、この人はワームホールを通ろうとしている、ご機嫌な旅人です。これは人類のアセンション・クエストの終着駅です。仲間に加わりたいでしょ?

David: コーリー、あなたは実際にその青い球に乗って・・

Corey: そうですね。

David: それで移動しましたよね。

Corey: ええ。球は部屋の中に現れて、ジグザグに動き回ってから、このぐらい離れた位置に止まり、私が用意できて合図するまでに待ってくれました。そうしたら、球が膨らんで私を中に入れました。

William: そうそう、それは、これから話そうとしたことです。それこそ誰でも体験できることなのです。

Corey: そうなんですか?

William: 誰でもこのような青い光をピカッと掴んで、青い球体にして広げて、中に入って旅できるのです。

とりあえず300年後のものを見てましょう。エジプトを離れますよ。これを見て下さい。左側に何が見えますか。




David: これはすごい。翼も青い球もありますね。周りはキラキラと輝いていて、ポータルが重なっているのでしょうか。

William: 実は、これが最後の審判の場面です。

David: これはどこから来たのですか。

William: これはキリストの再臨です。キリストが戻ってくる場面です。彼は雲に乗って天に昇りましたが、使徒行伝によると、彼はこの雲で同じように戻ってこられます。その雲が青色なんですね。

これはルネサンス時代のフラ・アンジェリコの絵です。イエスの座っている昇天の玉座を囲んでいるのは、アーモンド形のマンドルラ(光輪)です。それを囲んでいる光のゲートには青い天使たち、青い鳥が描かれています。

David: フラ・アンジェリコは何かの神秘学派に属していたのでしょうか。

William: ええ。彼はデ・メディチ家の世話役の一人でした。彼はアセンションの秘密を探求するために、今の金額換算で5千万ドルもの大金を注ぎ込みました。

David: 嘘でしょ?

William: 彼らはヘルメス文書という神秘主義の写本を解読しました。そしてサンドロ・ボッティチェッリ、ミケランジェロ、フラ・アンジェリコを訪ね、「これはアセンションの重要なカギです。これをあなたたちのアートの中に隠して欲しい。」と依頼しました。

Corey: つまり、この神秘学派の会員たちはブルーエイビアンズを知っているのですね。

William: 知っているはずです。そうとしか思えません。私たちはこの絵画の表層部分しか見ていませんが、神秘学派の人間なら、そのアーモンド形のゲートを見てポータルだと悟るでしょう。それはブルーエイビアンズによって維持されていて、何千年もの間に地球空間との行き来に利用されているのです。

訳注:絵画を何層も描き重ねて、下の層にメッセージや別の絵を隠したというのはよく知られることです。

ここでは、キリストはブルーエイビアンズと関わりのある天空の旅人で、新しいホルスとして認識されています。彼はこれらの青い存在に囲まれながら、このゲートをポータルにして宇宙を行き来しているのです。私はこの絵を見て確信しました。イエスはその神秘学派の一部です。

Corey: そうですね。これらの絵画を見た人はたくさんいると思います。しかし、ちゃんと研究しないとこのような関連づけにたどり着けないでしょう。

William: ええ。クリスチャンだろうとなかろうと、この絵を見て、精々「周りに青い天使がいるね」としか思わないでしょう。ありふれた風景の中に隠されているので、気付かない人もいるでしょう。天使のゲートに囲まれているなんて、最初に見ただけでは気付かないと思います。

David: 一言言わせてください。エドガー・ケイシーのリーディングと、「一なる者の法則」によると、本来のエジプト神秘学の教えは極めて肯定的なものでした。イシス、オシリス、ホルスはいずれも、キリストと同じ教えを授けるポジティブな存在でした。陰謀論者の方は攻撃の矛先を間違えないで頂きたいです。

後に、彼らはネガティブな勢力に勝手に利用されて歪められたのです。トート神、すなわちヘルメス・トリスメギストスはキリストの前世だと、ケイシーのリーディングが言っていました。

訳注: ウィキによると、ヘルメス・トリスメギストスはヘレニズム時代の錬金術師で、ギリシア神話のヘルメス神と、エジプト神話のトート神が融合した人物と言われています。

William: 私もそう思います。

David: トートはブルーエイビアンズの一人ですよね?

William: 彼も間違いなくトキの頭を持つ鳥人間でしょう。

David: ですよね。

William: 彼が青く描かれていたアートがあるかどうか、分かりませんが・・・

David: そうですか。

William: でも、この鳥の種族と関連を持つために、必ずしも青である必要性はありません。

David: 鳥人間ですからね。

William: そうなんです。初めてエジプトに行ったとき、ガイドが「キリスト教はエジプトの宗教ですよ」と言っていたのが忘れられません。その時は、「何を言ってんだ?あなたたちはイスラム教徒でアラブ人でしょ?」と思いましたね。

Corey: そうなんですか。

William: 彼らはイスラム教徒であって、キリスト教とは関係ないとずっと決めつけていましたが、この言葉を三回目に聞いたとき、やっとその意味が分かりました。エジプト宗教の中のホルスが、新たにキリストとして現れて、それで出来たのがキリスト教なんです。その神秘学的な教えは、キリスト教の異端とされたグノーシス主義の中にすべて隠されています。それこそエジプト由来の教義でした。つまり、キリスト教はエジプトから生まれたのです。

カトリック教会は、エジプトとの関連を切り離そうとしました。なぜなら、キリストの源流を求めてエジプトにたどり着いたら、いきなり様々な神秘思想に直面するので、彼らにとって、それでは都合が悪いのです。

Corey: 捌ききれないほどの疑問にぶつかるでしょうね。

William: ええ。あの国には近寄るべからずってことです。

David: グラハム・ハンコックの講義を受けた時のことを思い出しました。彼が教えたエジプトのスピリチュアル教義の中には、天秤に置かれたハートと羽根があって・・

William: ありましたね。

David: それで、天に昇るには、あなたのハートは羽根より軽くならなくてはいけないそうです。

William: 全くその通りです。少し戻って、玉座のファラオにレイキ・エネルギ、つまりヒーリング・エネルギを放っているマアト(女神)を見てみましょう。



彼女の頭の上に羽根があります。同じ羽根です。

David: WoWW.

William: これはその人が地球のテストに合格したことを表しています。彼のハートは羽根より軽いのです。彼は純粋な存在です。その玉座に座るためには、純粋なハートは絶対不可欠です。

David: 驚いたな。

William: 彼は光と愛の存在です。

David: ルネッサンスの絵画の話に戻りますが、メディチ家から伝わった神秘学派の遺物の中に、もしかしてこのようなイメージが描かれた未公開秘密文書があるということですか。

William: あると思います。彼らはエジプトからヘルメス文書を持ち帰って、それこそが本来のキリスト教の神秘学だと確信しました。それを研究して、イメージの威力を認識しました。疑う余地はありません。

ヘルメス文書には、「イメージはそなたの道を指し示すだろう」という非常に重要なフレーズがあります。要するに、過去の記憶と関係を思い出させる、非常に強い意図がイメージに隠されている、ということです。我々はそれをきっかけに、点を線にして繋いでいくのです。


ほら、子供の頃にハイライト・マガジンを読んだでしょう?

David: 読んだね。

William: 床に座って、雑誌の一ページから、リストに書いてある15個の隠されたアイテムを見つけ出せという遊びがあります。(訳注:いわゆる宝探しです)

Corey: ワルドはどこ?って感じですね。

William: 何時間も費やしたりします。少なくとも私はそうでした。大人になってもそれをやっています。アートを見て、隠された15個のものを見つけ出すのです。問題は、そこにリストはありません。それを隠したメディシス家の人たちはきっとそのリストを持っているでしょう。学派の会員もリストを持っているでしょう。でも私たちはリストを見つけなければいけません。それをいまやっているのです。

Corey: 暗号のカギを持たずに解読しなくてはいけないんですね。

William: そうそう。

David: それって、グノーシスの考え方に似ていますね。情報は生きものだって。

William: そう。

David: その情報という生きものに晒されると、それがあなたの中で変態(変化)を引き起こします。

William: 全くその通りです。私たちが今見ている、アセンション玉座の上のイエスを書いたこの絵は、ただの絵ではありません。



神秘学派にとって、この絵は実はポータルそのものです。彼らはあなたをこの場面の中に誘い込んでいるのです。この青い球体に乗るためには、精神と心をどうすべきか、考えて欲しいのです。それは地球での人生というゲームそのものです。これはアセンションの球体であり、その青い球体に入れば、天に昇っていけるのです。


ここに描かれている天使たちはあなたの周りにいるかもしれません。あなたの隣に座っているのはイエスかもしれません。彼はあなたのアセンションのために手伝いに戻ってこられているのです。

Corey: 私は青い球体に乗りましたが、私のアセンションは執行猶予付きですね。ハハハ。

William: まあ、私たちが理解できるようになったこの時代のために、この重要なイメージとメッセージを用意してくれたのでしょう。私たちには、スターゲートも、ワームホールも、星間旅行も、概念もすでに知っています。そのための別次元の物理学があることも、気付き始めています。このイメージに隠されていたのはまさにそれです。この星間物理学という概念は、新しい精神性を持たないと理解できません。私はそれをスターゲート超物理学と呼んでいます。

古代エジプトで見つかったこの考え方は、キリスト教や仏教やイスラム教に通じるものです。

David: 多くの人が臨死体験で見た景色を言うまでもありませんね。

William: そうですね。

David: 臨死体験で、光の存在が周りに近づいてくるのが見えます。その光の存在が球形のオーラを身にまとっているのです。

William: 臨死体験で通る光のチューブはワームホールです。

David: なるほど。

William: 私たちは素直にこの認識を受け入れるべきです。さらに、ワームホールの存在だけでなく、私たちの中でワームホールを開く究極の能力を持っているのです。これはこのイメージの考え方だと思います。

見て下さい。玉座の上のイエスは青い球の中にいます。その球の中は星々に満たされています。

David: 玉座は床に接触していないよね?浮かんでいるようです。

William: ええ、浮かんでいます。私は時々フォレスト・ガンプ気分になります。星のリングまたは星のゲートを見ると、「スターゲートだ!」と騒いでしまいます。彼はスターゲートの中にいるのです。もっと気楽に考えましょう。仮にイエスがタイム・トラベラーだとしたら、その青い球体はそのためのスターゲートなのです。

David: これらの絵画は、書き手の芸術的趣向だけで描かれたものではないと言いたいのですね。

William: そうです。

David: それは、秘伝や神秘主義の知識に基づいて描かれているのですね。

William: そうです。

David: でも秘密の全体像が見えていませんね。

Corey: 皆同じ絵ばかり描いていますからね。

William: 実は、描いたの無名の画家ばかりです。だから分かるのです。

Corey: そうなんですか。

William: 描き手はみな、こういうスタンスだと思います。「この作品は私とは関係ありません。私が偉い訳ではありません。これはメッセージなんです」。だから無名の画家が多いんです。

Corey: それは大事なところですね。

William: ええ。私たちが解読しようとしているのは、隠された本当のメッセージです。この絵を見ても、殆どの人はそれを素通りして、あるいは関心すら示さないでしょう。それは計算済みです。でも、興味を示す人には、肝心のメッセージを見抜けるのです。

David: この青い球体の中に、イエスの周りにいる4人の天使は誰でしょうか。彼らについては何か分かりますか。

William: 彼らは大天使であり、玉座の守護者です。彼らの象徴として、ライオン、雄牛、人間とワシという伝道者の基本シンボルが用いられ、しばしば四方に配置されます。この天使のようなすごい能力がアセンションの力であり、これが天国の世界で起きることなのだ、と伝えるのは彼らの主な役割です。

David: 確かギリシア語で「天使」は「メッセンジャー」を意味しますよね?

William: ええ、その通りです。

David: コーリー、彼はガーディアンとメッセンジャーという言葉を口にしましたが、それから何か連想しますか?

Corey: 少し前に彼は「教師」という言葉も言いました。それで青い球体と関わった多くの人のことを思い出させてくれました。彼らは青い球体を目の前で見ています。実際にその球体から情報をもらったことを、はっきり覚えているのです。

William: ええ。

Corey: つまり、これらの球体は知識と情報を彼らに授けているのです。それはいつも彼らの内側の成長と変化のためのものです。

William: なるほど。

Corey: 内側からの成長を促しているのです。

William: 私の「目覚める魂」という番組でも、「ブルースフィアと魂」と題する放送では、これと同じことをやりました。

Corey: 青い球体が人々を訪れてメッセージを授けるというのを、聞いたことがありますか。

William: あります。それは貴重な体験です。スワミ(Swami Muktananda)という名前のインド人導師がいますが、聞いたことありますか。

Corey: ええ、聞いたことがあります。

David: 私も。

William: スワミは鍛錬によって体験可能になる、最も奥深い瞑想体験についてこう語っています。波動を高めていくと、ブルースフィア・ビーイングもしくは光のフラッシュを引きつけることが出来ます。それが目の前に現れて、人間が入るほどの大きさまで膨らむと、向こう側から人が出てこれるそうです。

Corey: 冗談だよね?

William: その青い球体に入って旅することも出来るそうです。

Corey: これは彼の著書に書かれたことですか。

William: ええ。

Corey: すごいですね!

William: すごいでしょ?

David: えーと、実に現実離れした話をお聞かせしましょう。いま私たちはコロラド州のボールダーで収録していますが、私が高校卒業後にナロパ研究所に応募するためにここにやって来た途中で、列車の中で二人のスワミ信者に会いました。

William: Wow!

David: 彼らからこんな話を聞かされました。うちの一人は僧院での暮らしが嫌になり、やめると言い出しました。廊下の反対側にいたスワミはやってきて手をかざすと、青い光の玉が手の中に現れました。

William: それで?

David: そして、スワミはそれを彼に投げつけました。それが当たると、彼はけいれんして、恍惚状態になって床の上で転げ回りました。

そこでスワミが「どうだい?ここにいるのは楽しくなったでしょ?」というと、彼は「そうとも、そうとも」と答えました。その後、この人は掃除も片付けもなんでも黙ってやるようになりました。

William: なるほど。

Corey: それは波動を高めるには、手っ取り早い方法ですね。

David: そうでしょうね。

William: 2500年前から人類の歴史記録に登場したブルースフィアですが、そのメッセージは今日まで残っています。もしかして、今こそが、多くの人がこの能力を発達させて、この体験を手に入れる時かもしれません。すごいことです。

Corey: そうですね。

William: 宇宙の存在がこのような体験を持てるのはすごく自然なことだと思います。私たちは蝶になれないと諦めていた毛虫のようなものです。

Corey: これは誰でもできる体験なんです。

William: そうそう。

David: さっき「目覚める魂」と言いましたが、あなたの番組ですか?

William: ガイアTVの番組です。

David: どういう番組ですか。

William: 「目覚める魂」という番組の放送は13回に分けています。アセンションに関する失われた科学というのがテーマです。番組は歴史を遡って、アセンションという概念を歴史がどのように捉えているかという基本から紹介しています。これは今に始まったものではなく、長い間歴史に埋もれていて、アートにも隠されているんですよって。

番組では初歩的なことから問いかけていきます。ニューエイジ用語で「私はスターシードなんだ」なんて言っているのを聞いたことがあるでしょう?

Corey: ええ。

William: そういう話になると興味を失う人も多いのですが、その言葉が紀元前200年頃の古代ギリシアのストア哲学によって生み出されたものだとは知らない人が多いです。

Corey: そうなんですか?

William: 私たちの魂がスターシードだという話は、その頃にはすでにありました。

Corey: ニューエイジから生まれた言葉だと思ったのですが。

William: ええ。それこそが「目覚める魂」という番組の狙いの一つです。これは実は昔からあった話で、歴史資料をひもといて、絵画でも見て、答えを見つけましょうという番組です。

Corey: 面白そうですね。

William: ええ。この番組ができてワクワクしました。取り上げて頂いてありがとうございます。

David: では、ほかの話をしましょうか。バッグの中にほかに何か手品はありませんか。

William: 4世紀のエジプトからです。これはカイロのコプト博物館で撮ったものです。



コプト教会はエジプトのキリスト教です。彼らはキリストの本来の歴史を知っていると信じています。それは多くの人が持っている現在の認識から見ると違うものです。


大事なのは、イエスが青い球体の中にいて、書を持って玉座に座っていることです。これはアセンションの場面です。

David: 疑い深い方のために確認しておきますが、同じ絵を描いたこの人たちが互いの絵を見せ合ったという可能性はありませんか。それとも、彼らは地理的に離れていて、そもそもそれが不可能なのでしょうか。

William: 彼らは地理的に大分離れた場所にいました。もちろん4世紀でもエジプトまで行ってそれを見て真似した可能性は否定できませんが、でもこれはキリスト教が残した文書の一部ですよ。

David: ええ。

William: ここには、彼らの体験が綴られているのです。それが同じ体験をした多くの人によって裏付けられています。コーリー、あなたも体験しましたね。

Corey: それに、その時代では、絵画は伝統に根ざしたものでした。

William: そうなんです。昔の人々は伝統を大事にしていたのです。それは神聖なことだから、人々が勝手に解釈を変えて横道に逸れたりしないでしょう。

David: そういえば、聖書の中では、イエスは大衆の前で、たとえ話しかしないというのは本当ですか?ウィリアム。

William: 本当です。

David: でも、聖書の経典には記述されませんが、使徒だけといるときは、たとえ話以外のことも話しますよね。

William: そうです。

David: つまり、それこそが素の教えの一部ということですか。

William: それこそがキリスト教の神秘学の一部だと思います。一般のキリスト教徒はおそらくこのような絵画をまず見ません。なぜなら、これは神秘学派の会員にしか見せていなかったからです。

Corey: でしょうね。私もクリスチャンとして育てられていて、いまもクリスチャンだと思いますが、このような絵画を見たことはありません。

William: そうなんです。きっと教会の聖職者がこんなことでも言ったのでしょう。「とりあえず、この絵はあそこにとっておこう。いつか彼らが自らそれを見つけるだろう。」

この絵の中で、青い球体の中にいるイエスが、重要な意味を持っています。その同心円も同じです。


記号学者として同心円を見れば、二つのことを思い浮かべます。音または波動です。音の輪が広がっていって、ホワッホワッホワッって感じです。

Corey: そういえば、音叉がありましたね。

William: そうなんです。同調するという意味では、命の鍵と通じています。ほかにもポータルや渦、ゲート、ワームホールを連想できます。この絵から、「玉座のイエスは波動のゲートの中にいて、光と愛に溢れている」と読み取ることができます。彼は宇宙のそこら中を旅しているのです。

さらにこれらの二重反転のリングを見てみましょう。それってまさかトーション・フィールド(ポータルの原理)では?そのように見ることも出来ます。

Corey: 彼は高い波動の存在なので、その波動が周りに広がっているのかもしれませんね。

William: そうですね。それも重要なところですが、彼らは波動のとても高い存在なので、私たちの通常の感覚では感知できません。そのため、私たちが感知できるように、その周波数を落とすなにかしらの乗り物が必要なのです。それが青い球の機能の一つかも知れません。玉座もその機能を担っていると思います。ここで一つ、大きな秘密を教えてあげましょう。

その玉座とその足載せ台は契約の箱(アーク)です。アークは旧約聖書の契約なので、キリスト教には不要のもののはずです。イエスにもアークが必要ないはずです。

Corey: ええ、新しい契約になっているからね。

William: でも彼はその足載せ台に足を乗せています。その神の足載せ台こそがアークです。それは地球であり、契約の箱でもあるのです。人々が彼を感知できるように、その箱で彼の高い周波数を落としたと考えたらどうでしょうか。そうしないと、彼の速い動きに人々はついていけないでしょう。

Corey: 確かに旧約聖書では、契約の箱は装置のように描かれていますね。

William: そうなんです。装置であることは間違いないと思います。

Corey: 多目的装置でしょう。

William: ええ。ただのテレポート装置だけでなく、何かの放射線武器かもしれません。だいぶ脱線してしまいましたが・・

David: 彼らはエリコの町でアークを担いで角笛を吹き鳴らし、城壁を泥に変えて崩壊させました(旧約聖書ヨシュア記6章)。

Corey: 振動を使っていたということですね。

David: ええ。

William: 間違いなくそうでしょう。この玉座と青い球体は、エジプト人のブルーエイビアンズに対する認識です。

David: お陰さまで思い出しました。この同心円に感心しましたが、私は2001年4月にこんな祈りをしました。「青い球を見た人たちの話を読みました。それが私に唯一まだ体験していないことです。どうか私にもその体験を与えて下さい」という内容でした。

その後、私は父に電話しました。電話の向こう側には父と弟がいましたが、3人で電話していたら、弟が瞑想の中で青い球を見たと言ったのです。

William: WoW!

David: 青い球が現れて、部屋の中でさまよって、天井に上がって、広がって渦になりました。周りは明るいが、中心に向かうほど青くなると彼はその様子を説明しました。

Corey: デービッドからその話を聞いたときに驚愕しましたね。

David: そしてそれがスターゲートに変化しました。天井に吸い込まれるワームホールのようでした。

William: ほほぅ。

David: それが消えるときに、こう言い残しました。「お兄さんの書いているアセンションは一気に起きたりはしませんよ。それは一連の上昇イベントです。これはあなたのための最初のイベントです。」

William: ほらほら。

David: たまげたね。

William: 玉だけにね・・ははは。

David: 弟が見たのはまさにこの絵ですよ。



William: 詳しく説明すると、彼が手にしているのは知識の書です。「アセンションのために、何をすればいい?」と教えてくれる書です。その胸当ても、その上の十字架も、オープンハートのチャクラを表しています。私たちは祝福されているのです。

私たちにそれなりの感性と同調の意思があれば、彼の手にしている象徴に釘付けになって、その意図に気付くでしょう。「よし、私たちは招かれているのです。自分の中にある青い球を解き放ち、または意識の中に青い球を招いて体験するのだ」と。

Corey: 素晴らしいですね。

William: これがアセンションですよ。

David: ところで、この話で盛り上がっていますが、彼らの関係について・・・キリスト、ブルーエイビアンズ、スフィアビーイングのメッセージと、ついでに内部地球の人々も入れて、図書館でのカーリーとの会話、これらの関連についてはまださほど核心を突いていませんね。彼らはどんな関係でしょうか。

Corey: 一つ言えることは、彼らのメッセージはいずれも他人を許し、自分を許し、常に他人への奉仕に尽力し、波動を高め、自分の内側の光に注目して、そういう部分では共通しています。他人の目の中のホコリを取る前に、自分の目の中のホコリを取りなさいということです。

訳注:「自分がちゃんとしていないと、他人の面倒も見られませんよ」ということです。

William: その通りです。

Corey: それはほとんどの宗教の行き着く先でもあるようです。

William: 全く同感です。あなたのそのメッセージが、私たちがアセンションするための新たな動機になりました。私たちが奉仕の人生を生きていれば、このような(アセンションという)報酬が得られるのですから。

Corey: ええ。このような画像をもっと見たいですね。素晴らしかったです。

William: それはよかったです。こちらはシナイ山について描かれた絵です。シナイ山でのモーゼの物語をみなさんご存じですよね。そこには美しい修道院があり、彼らはこのような初期の絵画をたくさん書き上げていました。この絵では、昇天したキリストの青い球はまたも星々に満たされて、虹の橋にかかっています。



これも、彼が天空の世界を旅していることを示した、もう一つのポータルです。

Corey: ほほぅ。

David: 私の番組「知恵の教え」にも少し触れましたが、あなたから聞いたと思います。彼が虹の上に座っていることの意味はなんでしたっけ?

William: 彼がいわゆる光のレインボー・ボディ(虹の体)になっていることを示しています。これはチベット語による表現です。キリスト教徒はそれをグローリー・ボディ(光り輝く体)と呼びます。復活の体です。

David: そうでしたね。

William: これは前に言っていた蝶の状態です。人類進化の次なる段階です。私たちの中にあるのは、虹色の光を差すと言われるライト・ボディです。なので、虹の上に座っているまたは虹の光に包まれたイエスを見れば、彼はそのグローリー・ボディになっていることを示します。グローリーは光輝くを意味します。彼はライトボディとなって、光を周りに照らしているのです。

David: 彼は青い球の上に立っているように見えますね。

William: ええ。その足元の二つめの青い円弧は、足載せ台と同じ概念です。スターゲートの旅、おそらく時間の旅も。

Corey: 背景には星々がありますね。

David: もう一度教えて下さい。ガイアTVで新しくできたあなたの番組は?

William: 「目覚める魂」です。

David: OK.

William: 失われたアセンションの科学について、13回に分けてお送りします。アセンションの驚くべき歴史の旅へご案内します。キリスト教徒、仏教徒、エジプト人の伝統、神聖なるフェミニン(女性)など、様々な伝統での習わしにも触れます。アセンションという概念がどのように捉えられてきたか、それを私たちはどうやって自分の現実にするか、いろいろです。

David: 面白そうですね。

Corey: 私もこのことを教わって本当によかったです。これらの絵を見た人がたくさんいますが、こういう話を知らないと、その関係には気付かないでしょう。

William: ええ、どうもありがとう。この物語には迫力があります。この時代にいる私たちのためのメッセージでもあります。これは、私たちが自分の波動を高め、いつかその青い球に乗れるようになるためのメッセージです。

Corey: ありがとうございました。

David: さて、今回はここまでです。私たち同様、皆さんも楽しんで頂けたでしょうか。デービッドウィルコックでした。ゲストはウィリアム・ヘンリーと、コーリー・グッドでした。ご視聴ありがとうございました。




http://ameblo.jp/space-wanderer/entry-12178406975.html


プレアデス高等評議会のミラからのメッセージ 2016年7 月5日  
2016年07月08日(金)13:38
プレアデス高等評議会のミラからのメッセージ 2016年7 月5日

http://sananda.website/the-pleiadian-high-council-via-valerie-donner-july-5-2016/

A Message from Mira from the Pleiadian High Council

through Valerie Donner July 5, 2016




こんにちは、私はミラです。ご存知のように、私はあなた方の次元上昇プロセスに付き添って、フルタイムで地球評議会で働いています。今日も全てはうまく言っているとお話をしたいと思います。




私たちは手の内にある仕事を熱意を持ってこなしています。な すべきことが多いにもかかわらず、全体としての成果には大きいものがあります。日夜目前の仕事をこなしておられる地上要員であるあなた方と同じです。この プロセスが完了したらあなた方には大きい喜びが待っていることは良くわかります。




そう、容易に想像できるように、いまだに光に対する抵抗があります。闇の勢力が行い慣れているような権力と支配の解消はある人達にとって大きい問題です。過去の栄光の最後の時を手放すまいとしているので彼らは頑固です。




彼らには逃げ道がないということがわかりつつあるので、この抵抗も低減してきていています。光は動き、猛烈な加速をしつつあります。それは地球と人間の集合にとってあるべきことです。




ほんのわずかな時間でも一年前と今を比較して省り見てみれば、進歩が著しいことが明らかでしょう。あなた方と地球が行ったヒーリングと浄化のレベルは殆ど理解の域を超えています。これがもっとも必要とされているところの奥深くまで光が浸透している理由なのです。




それに加えて、私たちはこの惑星にとって最も偉大な時のため にエネルギーを集中している大量の銀河と光の勢力を集めています。この次元上昇プロセスを容易にするためにあなた方が行ったこと全てについて、創造のハー トの中のこの特別な場所を得たので安心できます。このプロセスに対してもっと多くのことができたはずだと感じられるとしても、この惑星上でのあなた方の存 在は十分以上のものであることをわかってください。あなた方のエネルギーは私たちがより多くの光と次元上昇エネルギーを定着させるために使わせてもらって います。




私は多くの人達が次に起きることが何かについての多くの質問 を抱いていることを知っています。これが革新的なプロセスであることをどうかご理解ください。プランは実行中で、あなた方の暮らしのあらゆる側面に適用さ れています。大きい改善が行われています。タイミングは、惑星的、天文学的、スピリチュアル、感情的、肉体的な多くの条件に依存します。殆どのライトワー カーには天の介入への備えがあり、介入を受けていることに、私たちは気がついています。




地球は膨大な学習をする学校でした。あなた方が学んだ全てのレッスンはより高い次元の対応する者達にも分け与えられています。代わりに交換となる教育が行われています。ここはこのような強力な感情体を持つ唯一の惑星であり、この学習は全ての創造物全体に分け与えられます。




今日は、私たちはあなた方を称え、祝福します。あなた方は三 次元におけるこの最後の日々を乗り切るスタミナを持っています。私たちはあなた方に道を照らし出すためのエネルギーと愛を送りますので、いつかあなた方に お会いできる日が期待できます。新地球の創造に対して完成のトーチを照らし出すので、あなた方には驚きが感じられ、私たちと共に祝うことになるでしょう。

今日はこれまでにします。ミラより。



http://www12.plala.or.jp/gflservice/MessageFromMira160705.html


評議会 : 幾らか率直な話をする時 
2016年07月08日(金)04:20
評議会 : 幾らか率直な話をする時

June 29, 2016
Time for some straight talk ? The Cou
いつものようにわたし達は、わたし達が話す内容のかなりの部分が数多くの皆さんにとって新しいことではないと気付いています。しかしそれは他の人々のためになるかもしれず、少しばかりの物事を指摘することを皆さんに許して貰いたいと思います。

皆さんの世界の誰かが自分達の神の名の下に犯している暴力的な行為について、話をしたいと思います。暴力的な言動は暴力的な考えも含むことになります。また人がそう生きて貰いたいと思うように生きることを選択しない他の人々の行為と考えを支配する衝動も、含めることにしましょう。

皆さんは、彼らが怖れと途方もない不安から行動していることを思い描くことができますか? こうした人生への反応に至る幾つかの種類の無意識の考えを共有することにしましょう。このような魂達は、ある種、原理主義者と呼ばれます。

彼らが行ってきた物事は、疑問を持たずに別の、他の考えや教えを受け入れることです。彼らは、こうした信念を検討したことはなく、今後もそうすることもなく、物事は彼らが受け入れてきたものよりもわずかに異なっているかもしれないと考えることはありません。

彼らは教えられてきたものとして、あらゆる物事を確認します。わたし達はこれを、二者択一、として強調します。是か非かのどちらかです。「わたしは正しいか、あるいは間違っているかのどちらか」、「わたしが正しいか、あるいは彼が正しかのどちらか」、「もしも彼が正しいなら、わたしは間違っている」、「わたしが間違っているなんてあり得ない! わたしが間違っているはずがない!」、になります。

これは、怖れの考えです。この考え方は、防御的な考えと行動に通じます。それは、入念に教えられてきました。“その信仰を擁護せよ!” 言うまでもなく、人は正しくなければならないという理由から、正しくなることが必要になります。それは、ひとつの生き残りの問題です。

そしてまた怖れでも構わない理由は、人が神を怖れなければならない、からです。すべてを愛するひとりの神を怖れることは、それ自体で別の巨大な主題です。敢えて言えば、それはひとつの強力な支配の仕組みです。

もうひとつの要点は、一度誰かがそういったひとつの考えの体系に支配されてしまえば、その結果、自分は正しくて良い物事を行なっていると信じる可能性がない物事を人にさせるために、その怖れの支配の仕組みを利用することができます。

わたし達にとってそれを確認することは簡単なことですが、しかしそういった考えに支配されている人々にとって、それはほとんど不可能です。このすべては、唯一わたし達を議論の要点に連れて行きます。

わたし達は、皆さんはあらゆる物事を許すべきであり、神聖なる存在を彼らの行動から離れたものとして確認するべきだということを何度も話をしてきました。そして、上記のすべての物事が、皆さんの役立つものになることを期待しています。

人は、最善の方法そのものだと信じるものの中で行動します。もしも人々が怖れているか激怒しているなら(怖れと無力感のひとつの産物)、決して他のことを考えようとしないことを理解するかもしれません。

そのため、ひとつの行動、その行為者を非難することは極めて別の物事であると、みなさんは理解できるでしょうか?

わたし達は、誰かが別の人を、まして他の膨大な数の人々を害する行為を容赦することを、決して求めてはいません。わたし達はただ、こうした物事を行うその人を、巨大な怖れと誤解の犠牲者として皆さんに理解してほしい。

彼らは、自分達のありのままの姿、一体性の本当の概念、行動したその神性を全く理解できません。実際に多くの人々が、その人々の犠牲の悪魔化を許してきました。

そうでなければ、彼らは決してその行為を犯していないでしょう。彼らは自分達の個人的な力のすべてを外側の支配に注ぎ込んできました。力の追求の中で、既にその人々は無力になっています。

わたし達が多くの人々を通して多くの人々に話していることを、皆さんはどうか自覚してください。このメッセージは、ひとつまたは別の形の中で、世界のあらゆる隅々にいる無数の皆さんに達しています。

皆さんが行うことは、皆さん自身の自覚、皆さんの周波数、皆さんの意識を、刻々と、日々、考えの度に、最高の水準まで高めることです。皆さんは、人類の一体性の一部です。そして皆さん自身を高める時、皆さんはすべての人類を高めます。それはすべてひとつのエネルギー場であり、従ってそれは他の何らかのやり方になることはありません。

もしも皆さんが既にこれに成功を収めていたとすれば、わたし達は皆さんがそれを理解することを認識します。ひとりひとりの皆さんに愛と祝福を。皆さんが持っていたわたし達の存在感に関する感覚は、実際に本当です。

良き一日を。

Copyright c? Ronald Head. All Rights Reserved. You may copy and redistribute this material so long as you do not alter it in any way, the content remains complete, and you include this copyright notice link:?http://ronahead.com/

http://ronahead.com/2016/06/29/time-straight-talk-council/


翻訳★森のくま
http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2016-07-07


マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ 
2016年07月04日(月)02:56
マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ
2016年7月1日

http://gfbymikequinsey.blogspot.jp/2016/07/english-mike-quinsey-message-through-my.html

グレート・ブリテン(イギリス)の人々は自分達の各々の個人的なパワーを実行しました。変化を持たらすためにです。その変化は、かつて、世界変化のイベントとして、みなされていたものです。現在、世界はメルト・ダウンに向かって急速に進んでいます。しかし、その結果は、ある人々が示唆していたようには、悪くは無い方向にです。あなたがたは、その変化を古い方法の終わりとして見ることができました。その古い方法は、あなたがたにもはや奉仕しないでしょう。そして、その古い方法を抜ける事により、有益な変化が起こります。その有益な変化は、新しい地球とあなたがたの自由への道の上に、しっかりと配置されています。多くの人々は、その変化のために働くことを、既に自分自身に与えました。そして、間もなく、イベント発生をもたらすために、あなたがたは変化を生む支援を与えられることでしょう。長い長い年月の間、この時代は計画されていました。そして、光の軍隊は、分単位の通知で行動を起こせるためによく組織化されました。それは、あなたがたの成功を確実にするためにです。

欧州連合(EU)の会員資格に関して、グレート・ブリテンでの投票の結果が、あなたがたの世界中に衝撃波を送りました。結果がわかる前に幾つかの兆候がありました。その兆候とは、僅差の票であった「残留」です。それは成功するかのように見えました。しかし、その傾向が突然に終わる方向へと変わりました。最終投票は、EU「離脱」方向へと、止めることの出来ない揺れに終わりました。私達の高次のレベルから見れば、それは最も望ましい結果でした。その望ましい結果は、イルミナティによる、あなたがたの支配から解放を最終的に証明することでしょう。はるか遠くまで届いている、その影響は、さらなる多くの国々のEU離脱の結果となることでしょう。このように、あなたがたに対するイルミナティの支配をさらに減らします。以下の事は確かな事です。あなたがたの未来をとても監督している、ソウル達は、あなたがたがEUを去るのを奨めていました。ですので、そのソウル達は、その結果に非常に満足しています。

あなたがたはEUを去る利点をいまだ理解していないかもしれません。しかし、時が過ぎるにつれて、その利点は、より明白になることでしょう。正しい行為がなされた、という結果になり、イギリス人は、彼らの直観的な選択について賞賛されるでしょう。そう、厳しい時代が行く手にあります。しかし、幾つかの問題の程度は、ある人々が予測していたほどには至らない方向でしょう。どうか、常に、心に留めおいてください。多くのソウル達が光のために働いています。そして、彼らはずっと、あなたがたと共にあります。そして、光の人々は自分達の仕事によってガイドされます。今は、共に働いて集まる時間です。そこでは、1つのグループとなることが可能です。自由を取り戻すために、そして、来たるべきアセンションに備えるためにです。さらに闇の者達が抑えられ、彼らの計画の達成を止められるでしょう。あなたがたが前に進み、そして、ニュー・エイジの中であなたがたのふさわしい場所を得るための、さらに、より多くの自由を得る必要があります。

どうか、理解してください。あなたがたが「刑務所」地球より、あなたがたの自由を取り戻す以前に、あなたがた全ては、遭遇する困難に気づいていた、ということを。非常に多くのあなたがたが真実に気づいている今、あなたがたをミスリードする闇の者達によるどんな試みでも、彼らの行いよって、透けて見えています。なぜならば、さらに多くのあなたがたが、どのように、あなたがたが後退させられていたかが、実感し始めているからです。一つの目ざめがあることでしょう。そして、あなたがたをミスリードしていた行いを永久化しようとしていた人々に対する反抗が起こることでしょう。しかし、報復は正義の実行を求める人々に任せられなければなりません。どうか安心して考えてください。人々に対する罪は無いということを。あるいは、神の法は通知無しに実行される、ということを。人類の通常の反応に善処してください。そこでは、そのような幾つかの問題が発生します。そして、良い例をセットすることにより、あなたがたは、前向きにその例を見せることによって、他の人々を助けます。

多くのあなたがたにとって、その機会のため、この時に地球上から去ることは、それは、あなたがたの進化の速度を上げるためです。あなたがたの経験が、あなたがたが幾つもの困難に対処するための準備ができていることを示すので、あなたがたは存在しています。その困難とは、変化が必然的にもたらすものです。内心、あなたがたは、全てが、満足にうまく行くことを知っています。しかし、この特定の時代には、そのような幾つもの混沌があります。その幾つもの混沌は、理解するのが難しいものです。にも関わらず、どうか、まっすぐに前方を見続けてください。そして、あなたがたの周囲に起こっていることによって立ち止まらされないでください。多くのことがあります。その多くのこととは、あなたがたが、全く気付かないものでもあり、そして、その状況では、それは十分なものです。その多くのことが、あなたがたにあなたがた自身のニーズに集中するための時間と機会を与えながらです。あなたがたが光の内に立ち上がるならば、そして、あなたがたが特に自分の進歩をそのような重要な時に維持する必要があるならば、あなたがたは直観力を知るべきです。アセンションは誘(いざな)っています。あなたがたのガイド達があなたがたの傍らで働いています。成功のためのあなたがたの意図と共に、成功が、あなたがたの前にあります。もし疑うのならば、どうか支援を求めてください。その支援は確実に訪れるでしょう。あなたがたが既にアドバイスされているかのように。異なった道に至る、その支援を開くために。あるいは、あなたがたは予測したかもしれない方向を形成するかのように。どのように、あなたがたを支援するための、最高の行動を取れば良いかを、あなたがたのガイド達は知っています。

歴史は現しています。その環境が人類の最悪の事態であるとき、人類は最高の場所にいる、ということを。多くの、多くの例外的な行為が起こっています。同情に直面し、そして、そのニーズにおいて他の人々を助けるために、自分自身を投げ出した人々と共に到着する事があります。現在、地球は人々に貢献するための一つの素晴らしい場所です。その人々とは、しばしば、飢餓や剥奪による、絶望的なニーズの内にいます。そのような支援をもたらす愛が、その受取人達を上昇させます。そして、一般に、その愛が、至る所で、ヴァイブレーション(振動)を上昇させます。実際、ヴァイブレーションの増加しているレベルです。結局、それはずっと低次のものからあなたがたを上昇させることでしょう。実際、エネルギーこそが全てなのです。そこでは、思考の力によって、形作られます。そして、結果が現れるのは、より遅いのですが、ただでさえ、あなたがたの現在の時間は、一つ影響を作っています。

あなたがたは、自分の記憶に取り戻すための多くの方法を持っています。なぜならば、あなたがたの知識の大部分は、あなたがたの潜在意識の内に深く存在しているからです。しかし、時は既に始まりました。それは、ヴァイブレーションが高速化する時、そして、あなたがたが包まれている闇を抜けて、あなたがたが上昇する時です。親切で、甘く、愛すべき、多くのソウル達がいます。そのソウル達は低い振動内で働いています。住民達に愛と光を持たらすためにです。その住民達は闇の中で、もがいています。あなたがたは想像することができるでしょうか。なんと居心地が悪いレベルだろう、と。そこでは、ほとんど、輪郭線(りんかくせん)を保つことができません。あるいは、長い間、形をなすことができません(※訳注:「ほとんど闇の中」と呼べる雰囲気のこと)。そのようなレベルでのソウル達は、どんな方法であれ、決して罰されてはいません。しかし、単に彼らは居住しているのです。そこでは、ヴァイブレーションは、彼ら自身のヴァイブレーションと一致したレベルなのです。彼らが、再び上昇するために、多くの支援が必要とされるのは、そのためです。

その穴に落ちたそれらの人々について、たとえ、あなたがたが何かを考えようとも、どうか心に留めておいてください。彼らは、いまだ、永久の神の光の種を持っています。したがって、彼らには、再び上昇するための、あらゆる可能性があります。そして、支援は、彼らが上昇を達成するために、常に彼らの手元にあります。時に、そのようなソウル達は、「地獄」に行って、帰って来たために尊敬されます。そして、地獄に行ったために全て、より強くなったので尊敬されます。希望の無いソウルはいません。そして、あらゆる段階で、再び彼らを上昇させるための、支援が利用可能です。あなたがたが彼らと関係しているとき、そう、同情してください。彼らは、いまだ帰り道を見つけようとしているのです。しばしば、彼らは、まさしく、あなたがたが作り上げた、その道をたどっています。地球は一つの学校です。その学校は限度まであなたがたをテストします。しかし、決して、その限度自体を越えることはありません。それで、どうか忘れないでください。あなたがたは、低次の次元に存在することを通して、ずっと素早く進歩している、ということを。そう、一生懸命、生活してください。あなたがたが頂上に立って抜けることを確実にするためにです。あなたがたが自分の旅の上で進歩するにつれて、あなたがたは常に見出すことでしょう。あなたがたの前を過ぎ去る、ソウル達が、あなたがたに支援の手を与えるために、常に、その手を伸ばしている、ということを。

このメッセージは私のハイアー・セルフを通じてもたらされました。私は愛と祝福をあなたがたの元に置いて行きます。成就のために、光があなたがたの日々とその道を輝かせんことを。

愛と光の内に。

マイク・クインシー

Website: Tree of the Golden Light


翻訳者:「匿名希望」
http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-1531.html?sp




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