* prvh zre *

7月3日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセージ〜 
2016年07月09日(土)03:00
http://www.galacticchannelings.com/english/blossom03-07-16.html

7月3日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセージ〜

ブロッサム:  また…ですね…こんなにも早く!こんにちは、ようこそおいでくださいました。

光の銀河連合:  愛しいブロッサム、そして全ての方に、みなさんという存在の核を狙って、愛と恵みの神聖なご挨拶を申し上げます。

ブロッサム:  ちょっと聞きたい事があります。何度かこういったチャネリングの後で、どうしても‘Adieu’(さらば)と書きたくなる衝動に駆られる事があるのです…多くの方はご存知かと思いますが、このセリフはホワイトクラウドとのチャネリングが終わる時、彼が言う決まり文句です。みなさんは、彼も光の銀河連合の一部であると以前に仰っていましたが、彼は1500年代後期に地球に住んでいたネイティブアメリカンインディアンのはずですよね。光の銀河連合のみなさんは、確か人間として地球に生きた事は無いという事だったと思いますが、ホワイトクラウドとの友情というか、どうしてみなさんの一部であると言えるのかを説明して頂けますか?

光の銀河連合:  もちろんです。まずは、みなさんにリマインドしなくてはなりません。他人との分離など無い、私たちは皆一つです。そして次に、あなたがホワイトクラウドと呼んでいるスピリットのエネルギーはあなたが思う以上に遥かに偉大であるという事を指摘させて頂きます。

ブロッサム:  心臓がバクバクしてきました…驚きというよりも、エネルギーの上昇で。どうか続けてください。

光の銀河連合:  あなたがホワイトクラウドとして知る存在は、多くの方にはまだ馴染みのない輝きを放つ存在です。ご存知の通り…彼が話すと多くの方は涙が出ると言います。それは彼の高度な威厳、高度な光のエネルギーの為です。彼と話す際には、最も深い謙虚さを持っていないと、彼のエネルギーと調和する事は出来ません。

彼が…私たちとの‘友情の輪’に加わる時…とでも言いましょうか、それは‘彼が来ると選択’した時のみです…その時私たちは、彼と同じ場にいられる事を非常に光栄に思います。

ブロッサム:  本当ですか?隅々まで愛しているホワイトクラウドに対して、悪気はないですが…驚きました!でも光の銀河連合のみなさんだって、相当に高度な意識を持ち、高周波数地帯に滞在しているのですよね。そんなみなさんが、彼といられるだけで光栄に感じるなんて…私が思っていたより本当に凄い方だったのですね。

光の銀河連合:  だからと言って、何か変わりますか?

ブロッサム:  いいえ、もちろん何も変わらないです。

光の銀河連合:  どうか知ってください…彼があなたを通して何かを話す時、彼はそのエネルギーをかなりの度合いで‘湿らせ’なければ、あなたは彼と同じ場にさえいられないのです。彼は、エネルギーを低下させる能力を持っているからそうする訳で…そうでなければ彼の話しを聞いたり、同じ場にいるだけでみなさんは‘爆発’してしまいます。

ブロッサム:  それは、すごく分かります。

光の銀河連合:  そして、あなたのエネルギーが上昇すればする程、彼のエネルギーがあなたの中に浸透する割り合いが増加するので、あなたのエネルギーが高い程、それを他の人により多く‘共有’できるという事はご理解頂いていますか?それはあなたと彼の間で決められた約束で、それは今まで守られてきました。

ブロッサム:  その約束は、これからも守られます。みなさんと同じく、私も彼とやり取りできるのはとても光栄な事ですから。変な質問ですが…彼が来る時って…どうするのですか?おしゃべりとか?

光の銀河連合:  私たちは、ただ在るようにします。彼とブレンドして、ただ在るのみです。

ブロッサム:  何だか突然涙が出てきました!すごい愛を感じます…その最後の一言がグッときました。その感じが分かる/感じる/見える/想像できます。ワオ、彼とブレンドしてただお互い在るのみ…そういう事なのですね。私たち人間も同じようにできたらいいのに!

光の銀河連合:  愛しいブロッサム、その為に必要なのは呼吸のみです…たった一度の呼吸、そして次の呼吸そして次。

ブロッサム:  っていうか、みなさんって呼吸の必要がないのでは?

光の銀河連合:  ないです。

ブロッサム:  では、呼吸の代わりに何をするの?

光の銀河連合:  静寂。ひたすら…光を感じる事。自分の中…自分の外…あちらこちらに。みんなの中…全ての中に。光で出来ていないものなど無いと…知りながら。

ブロッサム:  では、ホワイトクラウドと同じ空間にいる時…何が起きるの?何か目的はあるの?

光の銀河連合:  ただ在る事!もしかしたら人間であるあなたの観点からは理解し難いかもしれませんが…あなたの世界においても、どの世界においても…ただ在る事…更には、他の存在と共に在る事以上の感情はこの世にはありません。あなたはそれを経験しなければなりません…何故ならあなたしか、それを感じられないから…それを表現できる言葉もありません。

しかし、ご自分の為に否定はしないでください…みなさん一人一人はそれで出来ています。みなさんはそれぞれ…全てはそれで出来ているのです。

ブロッサム:  はい、分かります。しかし、あなたが先ほど仰ったようにホワイトクラウドは‘自分の周波数を下げて’私とコミュニケーションしているのですよね…私たちが濃い密度に滞在しているから?

光の銀河連合:  ちょっと口を挟んでもよろしいですか?

ブロッサム:  もちろん!

光の銀河連合:  あなたは人間としての観点からものを仰っていますね。どうかその縛りからご自分を解放してください…そうすればまた話は違ってきます。

ブロッサム:  はい、分かりました。とはいえ、この件に関しては議論の余地があって、人によって‘真実’は違うと思うのですが…その点は…どう話を進めれば良いですか?私たちは皆それぞれの選択に応じて、それぞれの旅、それぞれのレベル、それぞれの学びの濃さや理解度があるのですよね。

光の銀河連合:  はい。

ブロッサム:  では、ある魂が師を通じてこのカオスな肉体の世界を離れて‘他のどこか’で出現する際は、自動的に完全なる光、完全な真実の自分になっているの…それとも…まだ進化の旅の途中なの?

光の銀河連合:  魂の中で進化を続けています…一定の境界の中で。

ブロッサム:  こうなると思った、訳が分からない!その境界って何?

光の銀河連合:  それは人間の表現をした光として、ある学びの’球体’の中にいるという事です。

ブロッサム:  では死後に他の世界に行く時、何かしらの球体の中にいるの?

光の銀河連合:  自己実現の球体です。

ブロッサム:  では、死後は‘全てが分かる’という境地に至るのですか?

光の銀河連合:  はい、そうなります。どのように説明すればいいのでしょうか?…その球体の可能性の中でという意味で。

ブロッサム:  ワオ!何だか一編にたくさんの疑問が沸いてきました。では、全てが分かる/理解できるといってもその一部分だけという事?そんな事ある?全部分かるか、分からないかのどっちかしかないでしょう!

光の銀河連合:  あなたは球体の中で…全てを分かっていて理解していると感じます…実際そうです。あなたはその球体内において…知るべき事は全て理解しています。

ブロッサム:  これは、完全に私にとっての新しい情報です…だから聞いていいですか…その球体を超えた所には何があるの?

光の銀河連合:  もう一つ。

ブロッサム:  そしてもう一つ、そしてもう一つ?

光の銀河連合:  その通りです。

ブロッサム:  というと、一つの球体を卒業して次の球体に行くという感じ?

光の銀河連合:  はい、その感じで正解です。そこで私たちが階級として‘関係して’くるのです。何故なら、たくさんの球体があるからです。例えば、ホワイトクラウドは地球的経験である‘時間カプセル’を遥かに超越したレベルへと卒業しています。それでも…彼は‘地球に影響’を与える為にネイティブアメリカンとして地球に還る事が出来ました。その知識と愛の種を地球に植える為に…何故ならそれが彼の望みであったから。彼の全体に対する愛は、あまりにも深くあまりにも情熱的だったので…彼はそれを成し遂げ、‘当時’地球での生涯を閉じる際には自分のほとんどを捧げました…その為、彼は彼本来の光を再び取り戻すのに、かなりの休息を要しました。

ブロッサム:  では、あなたの球体はどうなの?様々な光のレベルがある中で、あなたの小さな光の球体はどの辺に位置するの?っていうか、レベルいくつまであるの?返事は大体分かるけど…

光の銀河連合:  無限です。よく分かりましたね。では、あなたを混乱させるために、付け加えましょう…ある一定のレベルまで到達した後、人は他の球体間で交換/行き来/好きな球体に行くなどという事が出来るようになり…より多くの球体を経験し続ける事ができます。更に混乱させるような事を言うと…球体は一定の光に達すると他の球体と統合して…二つが一つになったり…三つが二つになったり、一つになったりと…続くわけです。

ブロッサム:  では、光の銀河連合のみんなとホワイトクラウドが、かなり高レベルな球体内に滞在しているとして…ホワイトクラウドが‘お茶でもいかがって’来る時は…彼のエネルギー‘だけ’が来るの?それとも個人として?もしくは球体ごと?だって、事前に知らないとお茶菓子の準備とか大変でしょ!!!???

光の銀河連合:  ‘無限の領域’の話の中に、地球的な要素を盛り込んでくるとは何て楽しい事でしょう。これに関しては、やはり言葉に直すのはちょっと難しいですね…ホワイトクラウドが滞在しているレベルにおいて…彼は‘彼’では無いですから。

ブロッサム:  性別とか無いって事ですよね。

光の銀河連合:  正解です。彼は単純に光の存在です。しかし、ある時まで‘個人として振る舞って’いた彼の光のエネルギーは、高いバイブレーションに上昇し、高エネルギーに戻った、その他の多くの光のエネルギーたちと繋がり一つになっています。だからと言って…個人として振る舞えなくなるわけでは無く…希望/選択すれば…その必要がある時に分離する事が出来ます…例えば…あなたの球体に入るとか。ホワイトクラウド程のレベルに到達すると、できない事はほぼ無いのです。

ブロッサム:  光の銀河連合のみんなはどうなの?みなさんだって相当高いレベルでしょう?

光の銀河連合:  謙遜して言わせて頂ければ…レベル的には彼とはそんなに離れていないです!

ブロッサム:  でしょうね…私もそうだと思っていました!友人のみなさん、何だか涙が出てきました…みなさんの真実を感じて、心が満たされ、涙が溢れてきました。愛しています。愛しています。愛しています。私たちの受け入れ準備が整ったと察して、新しい考え方をシェアして下さって本当にありがとうございます!

光の銀河連合:  人類を手助けできる事を非常に光栄に思っています。みなさんを愛し、愛される事を非常に光栄に思っています。では、次回まで…

ブロッサム:  バケツ一杯の愛と感謝を送ります。


Website: Blossom Goodchild
An audio version of Blossom's channelings can be found here .

訳:JUN
http://s.ameblo.jp/lightworkers/entry-12177722360.html


ベ ンジャミン・フルフォードニュース 2016年7月5日 
2016年07月09日(土)02:54
ベ ンジャミン・フルフォードニュース 2016年7月5日

EU、米国、および他のあらゆるところで反乱が広がっているので、カザリアンマフィアは敗北する

Author: Benjamin Fulford

5 July, 2016

惑 星地球上でのカザリアンマフィアの暴虐の終焉は実に間近に迫っている。ロスチャイルドや他の頂点に立つボルジア、メディチ、デル・バンコ、ロックフェラー (クリントンを含む)カザリアンマフィア、ブッシュには惑星の人々との平和協定を7月10日までに締結するよう求められている。この日以降には、これらの 者を逮捕した者には、一人当たり1億ドル相当の賞金が支払われ、逮捕に抵抗した者は殺害される。




ファ ミリーの中では、この状況でどうすべきか論争と激しい内乱が起きていると聞いている。このニュースレターの発行寸前にロスチャイルドの内の一派からのコン タクトがあり、今週中に白竜会代表との会合が行われる、とのことである。この会合では人間と自然の両方にとって良い金融システムを作り出す方法について話 合いが行われる。また新しい実力主義的、民主主義的、かつ透明な、私たちの種族とこの惑星の将来計画のためのシステムについても話し合いが行われる。




ここで問題とされているファミリーにはペンタゴンの高官から以下のようなメッセージが送られた。:

”ロ スチャイルド/バウアーファミリー(RKM)に協力せず、あらゆるレベルでRKM犯罪者たちの命を奪うことに熱意をこめている多くの者たちがいると、私は 複数のソースから告げられている。あなた方は代表者たちに、これが真実であり、逃げ隠れすることはできず、時は終わったということを知らせた方が良い。今 はあなた方の終わりの時であり、さもなければ最末端のいとこまでのファミリーを含む全員の死が待っているだけで、これほどまでに長い間人類に付きまとって きた悪の血統は絶えることになる。繰り返すが、交渉がうまく行くように祈る。反抗すれば相当の、大きい結果が待っている。”




先週には、中国政府も他のアジア諸国とG20グループの国家と連絡を取り、白竜会とロスチャイルドファミリーグループとの間の取引が結果を生むと期待していると通知した。中国は、礼儀正しく脅しはしていないが、以下は中国のフリーメーソンからの声明である。:

”私たちは共存と共同繁栄、世界平和という原則に賛成するあらゆる宗教、社会、分派、政党、あるいは全ての国と協力をする。しかし、世界平和というゴールに同意しない全ての者との関係を絶つであろう。”
さらに別のグループである、172の独立国の連合を代表すると主張するもう一つのグループも先週、新金融システムへの支持を表明した。



ペ ンタゴンのソースが言うには、ドイツのアンジェラ・メルケル総統(サクセ・ゴータ・ロスチャイルドファミリーのメンバー)はすでに6月13日の中国訪問時 に中国との協定を締結した、とのことである。それによると、メルケルはギリシャがEUから離脱したら辞任するが、その代わりに、中国はドイツ銀行の救済に 同意した。さもないと、ドイツ銀行(お よびそのほかの銀行)が山のようなデリバティブの創造に利用していたギリシャ国債の債務不履行を意味するので、ギリシャのEU離脱(国民の72%がEU離 脱に賛成し、27%のみがEU加盟を支持している)によってドイツ銀行の生き残りが困難になる。ギリシャの負債という砂の上に築いたこれらの山のようなデ リバティブはギリシャの負債という砂が取り去られれば、崩壊するだろう。

危機が急速に影響を及ぼすこ のほかのEU国はイタリアである。イタリアでは首相のマッテオ・レンツィがイタリアの銀行救済のために150億ユーロを支出すると約束したが、ドイツは終 いには自分の国が負担をすることになるのだから、と言って、この様な処置に反対している。イタリアはその後、ドイツに、これはイタリアが独自に決定する問 題だ、と主張している。CIAヨーロッパのソースが言うには、これは結局イタリアがユーロからリラに戻り、レンツィが辞職することになる、と。

http://www.zerohedge.com/news/2016-06-30/european-commission-grants-italy-crisis-%E2%82%AC150bn-bank-bailout-program-prevent-run-depo

http://www.bloomberg.com/news/articles/2016-06-29/germany-said-to-oppose-shielding-investors-in-italian-bank-plan

http://www.zerohedge.com/news/2016-07-03/we-wont-be-lectured-italys-renzi-defy-brussels-over-banking-bailout

それから当然のことに、フランソワ・オランド大統領もイタリアがEUから離脱すれば、辞職を余儀なくされ、フランスもEUからの離脱を強要され、フランに戻ることになるだろう。




また、オーストリア最高裁は先週、この国で行われた大統領選挙は不正行為によって操作されたので、選挙のやり直しを行うように、との裁定を下した。この結果、極右の自由党(すなわち反EU全体主義政党)の候補者であるノルバート・ホーファーの選出、ということになる。




EU残留派はもっと厳しい、より中央集権的なEUの提案によってEUの解体を防止しようとした。彼らはEUを中東やアフリカにまで拡大しようとさえ提案しつつある。
http://www.blacklistednews.com/%22EU_Wants_An_Empire%22_-_Brussels_Plans_To_Expand_Into_Middle_East%2C_Africa/52386/0/38/38/Y/M.html



もちろん、彼らの不愉快な殖民政策の歴史があるので、アフリカ人と中東人は、”ありがとう、しかし、お受けできません、”と言うとの賭けはかなり安全だろう。EUがソヴィエト連邦スタイルの世界政府へと進展するというイメージは崩れ去るだろう。




この様な状況の下で、二日酔いに明け暮れているEU大統領のジャン・クロード・ユンカーはEU議会にEUの現状について別の惑星のリーダーと話し合いをした、と語った。政治外の世界で銀河の友人たちと大はしゃぎできる機会があることが確かだ。
http://exopolitics.org/european-commission-president-says-he-spoke-to-leaders-of-other-planets-about-brexit/

https://americankabuki.blogspot.jp/2016/07/sphere-alliance-message-178-what.html



米 国でも、カザリアンマフィアは深刻なトラブルに見舞われている。ヒラリー・クリントンとビル・クリントンの活動に関して広がっている騒動がこのしるしであ ることが明らかだ。マルチメディアの世界で広く知られているように、ビル・クリントンは米国司法長官のロレッタ・リンチが搭乗していた航空機に割り込み、 彼女と20分間私的な会話をした。言うまでもないことだが、彼の妻の犯罪捜査に関してのことなので、この会合は司法システムへのあからさまな干渉だとして 広く非難されている。殆どの人々が推測していることは、クリントンがリンチをヒラリーに代わって脅迫したということである。




い ずれにしても、リンチは後に公的声明を出し、FBIの捜査官が決めることに従うと述べた。これらの捜査官はもしもヒラリーが他の者だったとしたら、とっく の昔に収監されていたはずだ、と述べている。ワシントンDCのCIAのソースが言うには、ヒラリーは有罪と認められ、オバマ大統領によって特赦されるとい うのがもっとも可能性が高いシナリオである、と。




しかしヒラリー・クリントンも彼女のマフィアのほかのメンバーも米国大統領選挙の継続を許されようとしている。




操作された選挙に関する複数の法廷闘争も、アメリカ人がカザリアンマフィアによる恥知らずの選挙盗みに反対して反抗していることが明らかである。



ペ ンタゴンのソースは今これは連邦準備理事会の暴虐に対して進められている大規模な革命の一部だといっている。あるソースが言うには、”BREXITは TEXODUSとCALIFEXITを刺激し、他の州もまた、それに続くだろうと。”NATO、国連、NAFTA、TPP、TTIPのようなグローバリス トの自由貿易協定からのAMEXIT”もある、とペンタゴンのソースは予測している。




中東では完全な転回が起きている。先週私たちが報告したように、エジプトとイスラエルは今 長年の敵であるイランも参加するグループである 上海企業協力組織への参加を申請している。

さて、トルコが突然180度転回し、ロシア、イスラエル、そしてまもなくエジプトとの友好関係を再構築しつつある。長い間苦しんできた地域にようやく平和が訪れようとしているように見える。

カザリアンマフィアのうち、頑固にも第3次世界大戦と、アルマゲドンを引き起こしたいと思っている分派は完全にはあきらめていない。




こ の前線では、先週モスクワで、ある大スパイ映画のような行動が行われた。FSBのソースやワシントンポスト、ロシア国営のタスニュースが言うには、一致し て先週、モスクワの米国大使館そばで射撃事件があったとのことである。重傷を負った米国の外交官が緊急処置のために航空搬送されたとのことで一致してい る。
https://www.washingtonpost.com/opinions/russian-fsb-guard-attacks-us-diplomat-outside-moscow-embassy/2016/06/28/2c42c98c-3d7f-11e6-a66f-aa6c1883b6b1_story.html

米国海軍の情報機関が運営しているSorcha Faal ニュースサイトが言うには、ロシア側がロシアのバルチック艦隊内の要員に関する情報を含むある種の電子装置を押収したとのことである。

http://www.whatdoesitmean.com/index2065.htm



この事件の直後に、ロシアバルチック艦隊の司令長官と多くの部下が解任された。
http://tass.ru/en/defense/885430



ロ シアはまた、直ちにバルチック海の海上の公開空域を飛行する全てのロシアの航空機の正確なトランスポンダー座標情報を近隣諸国に通告するとの一般通報を発 した。これはこの地域でのロシアの行動についていかなる誤解をも生じないようにすることが目的であることは明らかである。


”終わりの時”のきっかけを作り出したいと願う、カザリアンの熱狂的宗教信奉者の行動から、更なる核戦争を始めようとの別のたくらみは阻止されたと推定するのは正しいことだと思われる。




これらの熱狂的宗教信奉者には、世界は終わりに近づいてはおらず、始まりつつあり、あるいはこれまでいつもそうであったような極楽に再生しつつあるという情報を頭の中に埋め込む必要がありそうだ。




その前線で希望することは、ロスチャイルドの代表がうまく交渉すれば、来週良いニュースをお知らせできる、ということだ。そうでなければ、世界の人々が勝利するまで闘争は続くだろ。惑星の解放はまもなく行われるだろう。


http://www12.plala.or.jp/gflservice/BenjaminFullfordNews160705.html


シェルダン・ナイドルニュース 2016年7月5日 
2016年07月09日(土)02:54
シェルダン・ナイドルニュース 2016年7月5日
     
http://www.galacticchannelings.com/english/sheldan05-07-16.html

Selamat Jalwa! ちょっとしたスケジューリングの関係が資金の解放に若干の影響を与えました。当初、とにかく早くして欲しいと希望する人たちと、とにかく慎重に進めたいという人たちの間で対立があった為、資金の配達はアメリカの独立記念日まで据え置かれていました。私たちはこれが最後の遅延である事を願っています。基本となる資金のほとんどは、既に資金調達の流れに乗っており、一番の難関はもう越えました。これらの資金がそれぞれの配達先に到着次第、厳密なスケジュールによって管理されるであろうと私たちは確信しています。

今回の目的は、これらの資金を使って闇の秘密組織がいまだに握っている残りの権力を最終的に終わらせる事です。これによって、その後の資金の流れがスムーズになるので、多くの方が抱えている苛立ちもなくなるでしょう。これからは、豊かさと新しい財政システムを、全員が目撃する時代となります。新しい統治は、これらがしっかりと実現され、ここ数百年の間権力を握ってきた強欲な独裁者らの独裁が止むようしっかりと監督します。そして、彼らの間もなくの逮捕をもって歓喜の時がやってきます。

この過程は以前にも申した通り、あまりに時間が掛かりすぎました。しかしながら、私たち全員にとって良い勉強となりました。今私たちは完全に信頼し合っており、このプロジェクト全体が敏速に完了するのを見届けたいと考えています。ですから、私たちがこの無数の資金調達を完了させ、新しい銀行及び財政システムの設立を監督する間、どうかみなさんには忍耐強く居続けて頂くようお願いしたいと思います。

これから先にも、間違いなく正すべき予想外のもつれがいくつかあるでしょうが、何があっても全ては達成されます。そして、この活動自体の最終的な成功は保障されています。後は残りのシナリオが、みなさんの目の前で達成されるのを見て楽しんでください!

私たちが始めにこの土地を訪れた際に、アヌンナキとその闇の手下たちがどうやってみなさんを支配しているのかを目の当たりにしましたが、もうその時代は終わりました。この先みなさんは、楽に呼吸が出来るようになり、完全意識への道のりが開けた事を知ります。間もなく私たちと直接会えます。それまでに、私たちや教師的存在が到着する前のみなさんの準備を整えてください。そうしたら、みなさんはアガルタでご自分のクリスタルライトチェンバー(光のクリスタル部屋)を見る事になるでしょう!

闇の存在たちが居なくなったら、その時こそみなさんが輝く時です。新しくNESARAが出資し、指揮する政府はあなたが様々なプロジェクトを遂行する事を可能にしてくれます。この特別な時を使って、共に協力し合い、恐怖や制限など無い、新しい世界を作る事を始めたり、新しい友人を見つけ、共に地球上で同様のプロジェクトを遂行してください。

この新鮮な共同作業のムードの中でアセンデッドマスターたちは、みなさんにご自身の起源、歴史、これからの地球の表面で何が起きるかについて、いくつかレッスンをさせて頂きます。このプロセスは早々に新しいインフラ(例:道路、下水・上水設備)を構築ないし再建設するような、おびただしい量のプロジェクトの数々によってさらに拡大します。

この時を、みなさんが自由を感じ、地球の表面が復活する時として見てください。後は、今まで隠蔽されていた装置が出てきて病気を治したり、健康状態を改善する事が可能になります。これらの装置は更に、地球に残っている生態系をきれいにしたり、採掘や破壊によって私たちの現実が傷つく事を止めさせる事もできます。

私たちの視点から見ると、その為の鍵はみなさんの領域に船隊が大量の着陸する事であると見ています。何故なら、この時からみなさんは私たちを恐れるように作為的に仕込まれた嘘や情報操作から解放されるからです。それ以降、みなさんの起源についてのマスターたちからの教えを受け、次の段階であるみなさんの教師的存在たちによって宇宙人恐怖症を無くしてもらい、みなさんを地球内部のいとこたちに紹介する事が出来ます。この過程は、内なる成長のもう一段階上のステップとなり、みなさんにはアトランティス人たちが何をしてみなさんを変えたのか、それをどうやって敏速に元通りにする事が出来るかを知って頂きます。

みなさんはクリスタルライトチェンバーの中で、アトランティスの悲惨な時代が来る前のご自分に戻ります。そうなったら、新しく改変された領域で容易に生きる為に必要なトレーニングを受けて頂きます。そして、共に新しい星間国家を創るのです。みなさんは再び、火星、金星、ガイア、パックスの内部に滞在する事ができます。

あなたに与えられる最初の神聖なミッションは、ライトボディーを完全に機能させる事ができないでいる多くの存在たちを助ける事です。この神聖な役目は、長らく拷問状態にいたみなさんに親近感を感じている存在たちの助けを得て行われます。


ナマステ!私たちはみなさんのアセンデッドマスターです。私たちの子供たち、みなさんの周りには敏速に良い方向に変わりつつある世界が取り巻いています。この変化過程の領域において、みなさんは成長しながら新しく、より素晴らしい現実を思い描いています。

その昔、アトランティスに対するみなさんの見解が気に食わないという事で、罰としてみなさんはアトランティスで権力を握っていた存在たちによって創造されました。当時のみなさんの見解は、アトランティスの前提は間違っているというもので、その為にみなさんは大きな代償を払わされました。今天はみなさんを完全意識に戻すという形で、みなさんに褒賞を与える準備が出来ています。それがどんなに素晴らしい事かというと、言い表せない程の事です。

そうなれば、みなさんはひとつの現実に居ながら、自由に他の存在たちとコミュニケーションができます。完全に天に属しながら、肉体的現実にも自由に住む事が出来るのです。すなわち、全ての現実の正式な住人になれるという事です。みなさんがライトチェンバーから出て、私たちからのトレーニングを受けた後には、このような驚くべき状況が待っているのです。私たちはこの時を何千年も待ち続けてきたので、非常に嬉しくこの時を迎えています!

みなさんの新しい現実を思い描く作業と、私たちに会いたいという深い望みによって、みなさんの宇宙の家族がこの領域に呼び寄せられました。それによって、過去に闇の支配者がそうなる様にと深く望んできたみなさんの状態から、みなさんが徐々に遠ざかるようなプロセスが開始できるようになっています。非難されるべき支配者たちの、天から伝えられていた支配可能な期限は既に過ぎています。私たちは、彼らの成功を阻止する為に、この不神聖な状況に投入されました。そして、闇の存在たちは阻止され、未だにみなさんに対して支配力はあるものの、その能力は大幅に減退しています。

天がその神聖な布告を深く行き渡らせる事で、この領域は敏速に光に代わりつつあります。みなさんは、天の一連のシナリオが実現され、この暗い領域が永遠に変わるのを見ていてください。今起きている事は天の祝福です。どうかこの聖なる恵みに気が付いて頂き、ご自身の夢が実現する準備をしてください。新しい世界がみなさんの前に出現します!

ここの素晴らしい地点に至るまでは、私たち全員の絶え間ない用心とポジティブな集中力を要しました。先ほども申しました通り、これからはミラクルが溢れる時となります。ぜひ楽しみにしていてください。最初の資金は予定通り進んでいて、私たちの仲間は忙しく新しい財政及び銀行システムの最終調整を行っている所です。その目的は、みなさんの想像を絶するような、世界的な豊かさを創りだすのを助ける事。私たちからみなさんにお願いしたいのは、タイムリーな成功に向けたポジティブな姿勢を保って頂く事と、互いに支え合って頂くという事だけです。

みなさんの教師的存在からの教えがうまくいくよう、呼ばれたら私たちはみなさんのレッスン過程にすぐに取り掛かる準備が出来ています。これからは、やる事がたくさんあります。私たちの子供であるあなたの成功の為には、その為のツールと知識が必要です。みなさんは、ようやく闇を捨てて、新しい光の領域の使者である光の存在を迎え入れる事になります。ハレルヤ!ハレルヤ!ハレルヤ!

本日は、この領域で起きる為の準備が整っている事柄についてお話しさせて頂きました。みなさんが何千年もかけて抱き続けてきた夢が、間もなく現実となります。この最初の時期を使って、夢について思い描き、その素晴らしきさの一部となってください。どうか知って下さい、無限の供給と終わる事の無い豊かさは実にあなたのものであると!そういう事です!一つであれ!喜びの中にあれ!

Website: Planetary Activation Organization


訳:JUN
http://s.ameblo.jp/lightworkers/entry-12178566472.html


コズミックディスクロージャー: 古代アートの中のブルーエイビアンズとスフィアズ 
2016年07月08日(金)16:44

コズミックディスクロージャー: 古代アートの中のブルーエイビアンズとスフィアズ

シーズン5 エピソード3



原文: http://spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-blue-avians-spheres-in-ancient-art.html

David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。コーリー・グッドをお迎えしております。今回の特別版には伝説のウィリアム・ヘンリーもゲストに加わって頂きました。


1990年後半のウィリアム・ヘンリーの作品をよく知っています。私はいろんなところへ行きました。想像できたどんなことでも取り上げてきました。イルミナティ、UFOなどなど。それに対して、ウィリアムは一貫しています。彼は常にアセンションとキリストと、メッセージの本質に焦点を合わせてきました。それが今日ここで最終的に伝えたいメッセージでもあります。


彼のアートに対する見識とひらめきは、私がいままで会った誰よりも、素晴らしい実績を残してきています。彼の情報がコーリー・グッドの証言を裏付けられることに気付いたとき、彼を番組に招かなくてはと思いました。


今回はびっくりするようなものをお見せしますよ。楽しみにしていて下さい。


ウィリアム、お元気ですか。

William Henry: とても元気ですよ。

David: アセンションについて、あなたの見解を少しお聞かせ下さい。あなたにとってアセンションとは何ですか。

William: えーと、私はいつも毛虫と蝶の話に例えて聞かせます。私たちは人間の体を借りて、サナギという段階を生きています。そしてその次の段階へのアセンションが私たちを蝶へと変化させるのです。

昔こんなアニメを見たことがあります。二匹の毛虫が蝶を見上げています。一匹の蝶が近くをかすめて飛んでいくと、毛虫同士で「その蝶のようになって飛びたいなあ・・でも絶対無理だろう」と会話していました。私たちはまさにその毛虫みたいなものです。人々はアセンションの意味を知らないし、その概念すら持ってないのです。


アセンションは単純に、私たちの毛虫形態と別れを告げ、変態を経て、次の形態に昇り、天空の旅人になり、宇宙の存在になるという意味です。おっしゃる通り、私は実にいろいろなアセンション・アートを研究してきました。そして大抵同じような描写に出くわします。


それらのアートはいつもキラキラと輝く光の存在をヒューマノイドとして描いています。その存在は光の球体の中にいますが、その球体はポータルを表します。それは私たちが体の中から、いずれ具現化される、ある種のアセンションの乗り物を表しているのです。

David: コーリーは狂っていると思いますか?彼の語ったことについての見解は?

William: 彼の話を聞いてすぐに、自分が古代の世界で見つけたことと共通していると思いました。彼の言っていることはちっともおかしくありません。なぜなら、ブルースフィアビーイングの存在を私も知っているからです。ブルーエイビアンズの存在は古文書に残されています。彼らは実在したのか、それとも神話の中の存在なのか、確たる答えは持っていませんが、人類は何千年もの間に、天使という存在に夢中してきたのです。

古代アートの中に、彼らは青の存在としてよく描かれています。羽を持っている、または鳥のような存在としてもよく描かれており、まさにブルーエイビアンズです。

David: 歴史的な裏付けのない物語を精巧に作り上げたと、コーリーを非難する人が現れましたが、あなたの話はその裏付けになりますね。

William: そうですね。初めてコーリーの話を聞いたとき、なんという一致だろうと思いました。これは想像で作り出せるものではないのです。これは長い間ずっと人類の記憶に埋もれてきたものなのです。

David: このブルーエイビアンズとアセンション・アートの関係は?

William: ブルーエイビアンズは教師です。彼らはアセンションの奥義をもたらす光の使者です。救世主といってもいいのですが、それでは全然違う意味になってしまうので、彼らはあくまでも知恵を教えてくれる人類の世話役です。

彼らは私たちの中に眠っていた魂の潜在能力を目覚めさせようとしているのです。その能力で私たちは望むとおりに、地球を離れて宇宙の旅に出て行くこともできます。

Corey Goode: あなたは2002年からこの課題に特別に取り組んできたと言っていましたね。

William: はい。キリスト教義の秘教を研究していて、イエスのアセンションに関する物語を調べ始めました。聖書の中に、イエスが雲に乗って天に昇り、いずれは同じように戻ってこられるとはっきり書いてありました。

確かにキリスト教のアートは、仏教の雲乗りと同じように、イエスが雲の上に立っている描写が多いですが、しかし、彼のアセンションが青い球体の中で行われ、場合によっては彼自身が青い存在として描かれているアートもかなりあります。彼はその青い球体から星々に昇ったり、あるいはその青い球体で地球に戻ってきたりします。


それは明らかにある種の移動用の乗り物です。

David: では、早速飛行機から飛び降りてパラシュートでも開いて、その素晴らしいアートを見ていきましょうか。時間がもったいないです。

William: ご覧に入れましょう。

David: 最初に何から見ていきましょうか。

William: エジプトのホルス神殿です。上エジプトのナイル川にあります。



ここはホルス神殿の外壁で、これは紀元前300年頃の壁画です。




壁に刻み込まれたこれらの描写では、驚いたことにホルスは鳥人間として描かれています。残念ながら、この神殿では色彩があまり残っていません。



しかしズームインしてみると、ホルスが青い存在であることがはっきり分かります。

David: 顎(あご)の下と目の上も明らかに青ですね。

William: ですね。

David: なるほど。

William: まあ、「誰かが後で書き足したのだろう。ホルスが青い鳥人間なんて訳がない」と、なんとでも言えますが。

そこで、今度は近くにある同じ時期に築かれたデンデラのハトホル神殿を見てみましょう。




David: これはたまげたな。

William: ホルスの戴冠式を描いた素晴らしい壁画です。羽根のマントを身につけているところを見ても、彼は鳥の存在であることがここでははっきりと示唆されています。彼はアセンションの王座に座っていますが、それは彼が星々まで行けることを意味します。



青い鳥の存在であることは間違いないですね。私たちの言葉でいえばブルーエイビアンです。

David: ところでコーリー、この壁画はあなたが実際に見たものと、そっくりという訳ではないですよね。

Corey: ええ。

David: ウィリアム、この壁画を彫った人たちは目撃者でしょうか、それとも伝説に基づいて彫ったのでしょうか。

William: どちらでも考えられます。創作者のインスピレーションがどこから来たのかは不明です。

David: そうですか。

William: デンデラのこの彫刻家が青いホルスを見たのか、それとも長老とかに彫るように命令されたのか?この存在がなぜこのように描写されたのか、これまでも文書で記述がありましたが、本当のところは解釈次第ですね。

David: 重要なのは、実際に鳥の顔をした青い人間の体が彫られたことですね。

William: ええ、そうなんです。

David: 普通に考えるとあり得ないですよね。

William: ですね。それに、この壁画では、ホルスはアセンションの王座に座っています。彼に捧げられているのは魂の象徴とゲートと思われます。ホルスはいくつかの重要な道具を手にしています。

彼が右手にしているのは、天国への扉を開くための復活の杖です。左に持っているのは「命のカギ」です。


コーリー、その復活の杖の底を見てください。何が見えますか。

Corey: 音叉か、何かの共鳴装置に見えますね。

William: そうなんです。音叉のように見えます。「命のカギ」と同じです。ただのおしゃれかもしれませんが、何かの振動技術と見ることもできます。

Corey: 何かの示唆にしてはかなり微妙ですね。

William: そうですね。

David: 私の番組「知恵の教え」の中で何度か取り上げていますが、杖の上端にある不死鳥ベンヌが実はプテラノドンの頭です。これらの恐竜が時折ポータルを通って私たちの時代に入ってきており、エジプト人はそれを見て杖に祭っていたのです。


このプテラノドンの頭から、アセンションあるいはポータルのようなものを表現しているように見えますね。

William: ええ。彼らの様式にしては奇妙です。そこにいるはずのない恐竜が実際に目に見えていますし。

つまり、ここにいるのは人類の世話役であり、教師です。彼はこう言っているのです。「そなたに命のカギを与えよう。そなたに教えよう。そなたの波動を高めよう。それで天空を駆ける乗り物が手に入るのです。」

Corey: ブルーエイビアンズはまさに私たちの波動を高めるためのメッセージを与えてくれています。

William: そう、波動です。彼らが私たちに知って欲しいのは波動と愛情です。

Corey: 愛情と寛容ですね。

William: それが扉を開けるカギです。

David: 彼の座っているものと着ているものという観点から、他の図柄との間の連続性はありますか。

William: 彼らの手の中に注目しましょう。

David: はい。

William: 彼らは大抵杖を持っています。今度は座っている玉座をよく見て下さい。

David: 少し下がってくれませんか。もうちょっと見たいので。

William: どうぞ。

David: 何を見ればいいでしょうか。

William: ホルスが羽根の服を着ていますね。それは飛躍または上昇を表します。

David: 本当の羽根かもしれませんね。

William: そうですね。他の例では、玉座そのものの上に羽根があったりします。天を翔るオシリスは羽根の玉座に腰掛けています。彼は大きな宇宙船とかではなくて、ただの玉座に乗ってやってきて、それで帰って行くのです。神秘サークルではそれをメルカバー(神の戦車)という専門用語で呼んでいます。

Corey: 面白いですね。

William: これを見て下さい。これもすごいですよ。玉座に座り、道具のカギと杖を手にして、船に乗っているファラオがいます。



これは永遠の船というものですが、幾百万年のアークと呼ばれています。どういう意味だと思いますか?

Corey: 長い時間ということですね。

William: そう。彼らは永遠の存在です。

Corey: なるほど。

David: 左の人が右の人よりかなり大きく見えます。そういえば、ブルーエイビアンズは私たちより背が高いですね。

Corey: 確かに。

David: ここにも共通点が。

Corey: ええ、かもね。

William: 今度は青い球の中にいますね。

Corey: そのようですね。

William: 青い球体の中に青い存在がいます。それを合わせると、まさにブルー・スフィア・ビーイング(青い球体の存在)ですね。

David: 信じられません。ここに豪華なラピスラズリの石がありますよ。

William: 黄金もありますね。

David: ええ。

William: 上の方は横一列の星々です。それはエジプトの象形文字で表される天国です。つまり、これは青い球の中にいる天国の存在が玉座に座り、幾百万年のアークで航行している様子を描いているのです。

David: そのパネルは乗り物みたいなものですよね。

William: 本当はワームホールです。ワームホールに見えます。

Corey: ええ。

William: 両側にある蓮(ハス)の蕾はワームホールの出入り口に見えます。

David: 確かに。

William: つまり、この人はワームホールを通ろうとしている、ご機嫌な旅人です。これは人類のアセンション・クエストの終着駅です。仲間に加わりたいでしょ?

David: コーリー、あなたは実際にその青い球に乗って・・

Corey: そうですね。

David: それで移動しましたよね。

Corey: ええ。球は部屋の中に現れて、ジグザグに動き回ってから、このぐらい離れた位置に止まり、私が用意できて合図するまでに待ってくれました。そうしたら、球が膨らんで私を中に入れました。

William: そうそう、それは、これから話そうとしたことです。それこそ誰でも体験できることなのです。

Corey: そうなんですか?

William: 誰でもこのような青い光をピカッと掴んで、青い球体にして広げて、中に入って旅できるのです。

とりあえず300年後のものを見てましょう。エジプトを離れますよ。これを見て下さい。左側に何が見えますか。




David: これはすごい。翼も青い球もありますね。周りはキラキラと輝いていて、ポータルが重なっているのでしょうか。

William: 実は、これが最後の審判の場面です。

David: これはどこから来たのですか。

William: これはキリストの再臨です。キリストが戻ってくる場面です。彼は雲に乗って天に昇りましたが、使徒行伝によると、彼はこの雲で同じように戻ってこられます。その雲が青色なんですね。

これはルネサンス時代のフラ・アンジェリコの絵です。イエスの座っている昇天の玉座を囲んでいるのは、アーモンド形のマンドルラ(光輪)です。それを囲んでいる光のゲートには青い天使たち、青い鳥が描かれています。

David: フラ・アンジェリコは何かの神秘学派に属していたのでしょうか。

William: ええ。彼はデ・メディチ家の世話役の一人でした。彼はアセンションの秘密を探求するために、今の金額換算で5千万ドルもの大金を注ぎ込みました。

David: 嘘でしょ?

William: 彼らはヘルメス文書という神秘主義の写本を解読しました。そしてサンドロ・ボッティチェッリ、ミケランジェロ、フラ・アンジェリコを訪ね、「これはアセンションの重要なカギです。これをあなたたちのアートの中に隠して欲しい。」と依頼しました。

Corey: つまり、この神秘学派の会員たちはブルーエイビアンズを知っているのですね。

William: 知っているはずです。そうとしか思えません。私たちはこの絵画の表層部分しか見ていませんが、神秘学派の人間なら、そのアーモンド形のゲートを見てポータルだと悟るでしょう。それはブルーエイビアンズによって維持されていて、何千年もの間に地球空間との行き来に利用されているのです。

訳注:絵画を何層も描き重ねて、下の層にメッセージや別の絵を隠したというのはよく知られることです。

ここでは、キリストはブルーエイビアンズと関わりのある天空の旅人で、新しいホルスとして認識されています。彼はこれらの青い存在に囲まれながら、このゲートをポータルにして宇宙を行き来しているのです。私はこの絵を見て確信しました。イエスはその神秘学派の一部です。

Corey: そうですね。これらの絵画を見た人はたくさんいると思います。しかし、ちゃんと研究しないとこのような関連づけにたどり着けないでしょう。

William: ええ。クリスチャンだろうとなかろうと、この絵を見て、精々「周りに青い天使がいるね」としか思わないでしょう。ありふれた風景の中に隠されているので、気付かない人もいるでしょう。天使のゲートに囲まれているなんて、最初に見ただけでは気付かないと思います。

David: 一言言わせてください。エドガー・ケイシーのリーディングと、「一なる者の法則」によると、本来のエジプト神秘学の教えは極めて肯定的なものでした。イシス、オシリス、ホルスはいずれも、キリストと同じ教えを授けるポジティブな存在でした。陰謀論者の方は攻撃の矛先を間違えないで頂きたいです。

後に、彼らはネガティブな勢力に勝手に利用されて歪められたのです。トート神、すなわちヘルメス・トリスメギストスはキリストの前世だと、ケイシーのリーディングが言っていました。

訳注: ウィキによると、ヘルメス・トリスメギストスはヘレニズム時代の錬金術師で、ギリシア神話のヘルメス神と、エジプト神話のトート神が融合した人物と言われています。

William: 私もそう思います。

David: トートはブルーエイビアンズの一人ですよね?

William: 彼も間違いなくトキの頭を持つ鳥人間でしょう。

David: ですよね。

William: 彼が青く描かれていたアートがあるかどうか、分かりませんが・・・

David: そうですか。

William: でも、この鳥の種族と関連を持つために、必ずしも青である必要性はありません。

David: 鳥人間ですからね。

William: そうなんです。初めてエジプトに行ったとき、ガイドが「キリスト教はエジプトの宗教ですよ」と言っていたのが忘れられません。その時は、「何を言ってんだ?あなたたちはイスラム教徒でアラブ人でしょ?」と思いましたね。

Corey: そうなんですか。

William: 彼らはイスラム教徒であって、キリスト教とは関係ないとずっと決めつけていましたが、この言葉を三回目に聞いたとき、やっとその意味が分かりました。エジプト宗教の中のホルスが、新たにキリストとして現れて、それで出来たのがキリスト教なんです。その神秘学的な教えは、キリスト教の異端とされたグノーシス主義の中にすべて隠されています。それこそエジプト由来の教義でした。つまり、キリスト教はエジプトから生まれたのです。

カトリック教会は、エジプトとの関連を切り離そうとしました。なぜなら、キリストの源流を求めてエジプトにたどり着いたら、いきなり様々な神秘思想に直面するので、彼らにとって、それでは都合が悪いのです。

Corey: 捌ききれないほどの疑問にぶつかるでしょうね。

William: ええ。あの国には近寄るべからずってことです。

David: グラハム・ハンコックの講義を受けた時のことを思い出しました。彼が教えたエジプトのスピリチュアル教義の中には、天秤に置かれたハートと羽根があって・・

William: ありましたね。

David: それで、天に昇るには、あなたのハートは羽根より軽くならなくてはいけないそうです。

William: 全くその通りです。少し戻って、玉座のファラオにレイキ・エネルギ、つまりヒーリング・エネルギを放っているマアト(女神)を見てみましょう。



彼女の頭の上に羽根があります。同じ羽根です。

David: WoWW.

William: これはその人が地球のテストに合格したことを表しています。彼のハートは羽根より軽いのです。彼は純粋な存在です。その玉座に座るためには、純粋なハートは絶対不可欠です。

David: 驚いたな。

William: 彼は光と愛の存在です。

David: ルネッサンスの絵画の話に戻りますが、メディチ家から伝わった神秘学派の遺物の中に、もしかしてこのようなイメージが描かれた未公開秘密文書があるということですか。

William: あると思います。彼らはエジプトからヘルメス文書を持ち帰って、それこそが本来のキリスト教の神秘学だと確信しました。それを研究して、イメージの威力を認識しました。疑う余地はありません。

ヘルメス文書には、「イメージはそなたの道を指し示すだろう」という非常に重要なフレーズがあります。要するに、過去の記憶と関係を思い出させる、非常に強い意図がイメージに隠されている、ということです。我々はそれをきっかけに、点を線にして繋いでいくのです。


ほら、子供の頃にハイライト・マガジンを読んだでしょう?

David: 読んだね。

William: 床に座って、雑誌の一ページから、リストに書いてある15個の隠されたアイテムを見つけ出せという遊びがあります。(訳注:いわゆる宝探しです)

Corey: ワルドはどこ?って感じですね。

William: 何時間も費やしたりします。少なくとも私はそうでした。大人になってもそれをやっています。アートを見て、隠された15個のものを見つけ出すのです。問題は、そこにリストはありません。それを隠したメディシス家の人たちはきっとそのリストを持っているでしょう。学派の会員もリストを持っているでしょう。でも私たちはリストを見つけなければいけません。それをいまやっているのです。

Corey: 暗号のカギを持たずに解読しなくてはいけないんですね。

William: そうそう。

David: それって、グノーシスの考え方に似ていますね。情報は生きものだって。

William: そう。

David: その情報という生きものに晒されると、それがあなたの中で変態(変化)を引き起こします。

William: 全くその通りです。私たちが今見ている、アセンション玉座の上のイエスを書いたこの絵は、ただの絵ではありません。



神秘学派にとって、この絵は実はポータルそのものです。彼らはあなたをこの場面の中に誘い込んでいるのです。この青い球体に乗るためには、精神と心をどうすべきか、考えて欲しいのです。それは地球での人生というゲームそのものです。これはアセンションの球体であり、その青い球体に入れば、天に昇っていけるのです。


ここに描かれている天使たちはあなたの周りにいるかもしれません。あなたの隣に座っているのはイエスかもしれません。彼はあなたのアセンションのために手伝いに戻ってこられているのです。

Corey: 私は青い球体に乗りましたが、私のアセンションは執行猶予付きですね。ハハハ。

William: まあ、私たちが理解できるようになったこの時代のために、この重要なイメージとメッセージを用意してくれたのでしょう。私たちには、スターゲートも、ワームホールも、星間旅行も、概念もすでに知っています。そのための別次元の物理学があることも、気付き始めています。このイメージに隠されていたのはまさにそれです。この星間物理学という概念は、新しい精神性を持たないと理解できません。私はそれをスターゲート超物理学と呼んでいます。

古代エジプトで見つかったこの考え方は、キリスト教や仏教やイスラム教に通じるものです。

David: 多くの人が臨死体験で見た景色を言うまでもありませんね。

William: そうですね。

David: 臨死体験で、光の存在が周りに近づいてくるのが見えます。その光の存在が球形のオーラを身にまとっているのです。

William: 臨死体験で通る光のチューブはワームホールです。

David: なるほど。

William: 私たちは素直にこの認識を受け入れるべきです。さらに、ワームホールの存在だけでなく、私たちの中でワームホールを開く究極の能力を持っているのです。これはこのイメージの考え方だと思います。

見て下さい。玉座の上のイエスは青い球の中にいます。その球の中は星々に満たされています。

David: 玉座は床に接触していないよね?浮かんでいるようです。

William: ええ、浮かんでいます。私は時々フォレスト・ガンプ気分になります。星のリングまたは星のゲートを見ると、「スターゲートだ!」と騒いでしまいます。彼はスターゲートの中にいるのです。もっと気楽に考えましょう。仮にイエスがタイム・トラベラーだとしたら、その青い球体はそのためのスターゲートなのです。

David: これらの絵画は、書き手の芸術的趣向だけで描かれたものではないと言いたいのですね。

William: そうです。

David: それは、秘伝や神秘主義の知識に基づいて描かれているのですね。

William: そうです。

David: でも秘密の全体像が見えていませんね。

Corey: 皆同じ絵ばかり描いていますからね。

William: 実は、描いたの無名の画家ばかりです。だから分かるのです。

Corey: そうなんですか。

William: 描き手はみな、こういうスタンスだと思います。「この作品は私とは関係ありません。私が偉い訳ではありません。これはメッセージなんです」。だから無名の画家が多いんです。

Corey: それは大事なところですね。

William: ええ。私たちが解読しようとしているのは、隠された本当のメッセージです。この絵を見ても、殆どの人はそれを素通りして、あるいは関心すら示さないでしょう。それは計算済みです。でも、興味を示す人には、肝心のメッセージを見抜けるのです。

David: この青い球体の中に、イエスの周りにいる4人の天使は誰でしょうか。彼らについては何か分かりますか。

William: 彼らは大天使であり、玉座の守護者です。彼らの象徴として、ライオン、雄牛、人間とワシという伝道者の基本シンボルが用いられ、しばしば四方に配置されます。この天使のようなすごい能力がアセンションの力であり、これが天国の世界で起きることなのだ、と伝えるのは彼らの主な役割です。

David: 確かギリシア語で「天使」は「メッセンジャー」を意味しますよね?

William: ええ、その通りです。

David: コーリー、彼はガーディアンとメッセンジャーという言葉を口にしましたが、それから何か連想しますか?

Corey: 少し前に彼は「教師」という言葉も言いました。それで青い球体と関わった多くの人のことを思い出させてくれました。彼らは青い球体を目の前で見ています。実際にその球体から情報をもらったことを、はっきり覚えているのです。

William: ええ。

Corey: つまり、これらの球体は知識と情報を彼らに授けているのです。それはいつも彼らの内側の成長と変化のためのものです。

William: なるほど。

Corey: 内側からの成長を促しているのです。

William: 私の「目覚める魂」という番組でも、「ブルースフィアと魂」と題する放送では、これと同じことをやりました。

Corey: 青い球体が人々を訪れてメッセージを授けるというのを、聞いたことがありますか。

William: あります。それは貴重な体験です。スワミ(Swami Muktananda)という名前のインド人導師がいますが、聞いたことありますか。

Corey: ええ、聞いたことがあります。

David: 私も。

William: スワミは鍛錬によって体験可能になる、最も奥深い瞑想体験についてこう語っています。波動を高めていくと、ブルースフィア・ビーイングもしくは光のフラッシュを引きつけることが出来ます。それが目の前に現れて、人間が入るほどの大きさまで膨らむと、向こう側から人が出てこれるそうです。

Corey: 冗談だよね?

William: その青い球体に入って旅することも出来るそうです。

Corey: これは彼の著書に書かれたことですか。

William: ええ。

Corey: すごいですね!

William: すごいでしょ?

David: えーと、実に現実離れした話をお聞かせしましょう。いま私たちはコロラド州のボールダーで収録していますが、私が高校卒業後にナロパ研究所に応募するためにここにやって来た途中で、列車の中で二人のスワミ信者に会いました。

William: Wow!

David: 彼らからこんな話を聞かされました。うちの一人は僧院での暮らしが嫌になり、やめると言い出しました。廊下の反対側にいたスワミはやってきて手をかざすと、青い光の玉が手の中に現れました。

William: それで?

David: そして、スワミはそれを彼に投げつけました。それが当たると、彼はけいれんして、恍惚状態になって床の上で転げ回りました。

そこでスワミが「どうだい?ここにいるのは楽しくなったでしょ?」というと、彼は「そうとも、そうとも」と答えました。その後、この人は掃除も片付けもなんでも黙ってやるようになりました。

William: なるほど。

Corey: それは波動を高めるには、手っ取り早い方法ですね。

David: そうでしょうね。

William: 2500年前から人類の歴史記録に登場したブルースフィアですが、そのメッセージは今日まで残っています。もしかして、今こそが、多くの人がこの能力を発達させて、この体験を手に入れる時かもしれません。すごいことです。

Corey: そうですね。

William: 宇宙の存在がこのような体験を持てるのはすごく自然なことだと思います。私たちは蝶になれないと諦めていた毛虫のようなものです。

Corey: これは誰でもできる体験なんです。

William: そうそう。

David: さっき「目覚める魂」と言いましたが、あなたの番組ですか?

William: ガイアTVの番組です。

David: どういう番組ですか。

William: 「目覚める魂」という番組の放送は13回に分けています。アセンションに関する失われた科学というのがテーマです。番組は歴史を遡って、アセンションという概念を歴史がどのように捉えているかという基本から紹介しています。これは今に始まったものではなく、長い間歴史に埋もれていて、アートにも隠されているんですよって。

番組では初歩的なことから問いかけていきます。ニューエイジ用語で「私はスターシードなんだ」なんて言っているのを聞いたことがあるでしょう?

Corey: ええ。

William: そういう話になると興味を失う人も多いのですが、その言葉が紀元前200年頃の古代ギリシアのストア哲学によって生み出されたものだとは知らない人が多いです。

Corey: そうなんですか?

William: 私たちの魂がスターシードだという話は、その頃にはすでにありました。

Corey: ニューエイジから生まれた言葉だと思ったのですが。

William: ええ。それこそが「目覚める魂」という番組の狙いの一つです。これは実は昔からあった話で、歴史資料をひもといて、絵画でも見て、答えを見つけましょうという番組です。

Corey: 面白そうですね。

William: ええ。この番組ができてワクワクしました。取り上げて頂いてありがとうございます。

David: では、ほかの話をしましょうか。バッグの中にほかに何か手品はありませんか。

William: 4世紀のエジプトからです。これはカイロのコプト博物館で撮ったものです。



コプト教会はエジプトのキリスト教です。彼らはキリストの本来の歴史を知っていると信じています。それは多くの人が持っている現在の認識から見ると違うものです。


大事なのは、イエスが青い球体の中にいて、書を持って玉座に座っていることです。これはアセンションの場面です。

David: 疑い深い方のために確認しておきますが、同じ絵を描いたこの人たちが互いの絵を見せ合ったという可能性はありませんか。それとも、彼らは地理的に離れていて、そもそもそれが不可能なのでしょうか。

William: 彼らは地理的に大分離れた場所にいました。もちろん4世紀でもエジプトまで行ってそれを見て真似した可能性は否定できませんが、でもこれはキリスト教が残した文書の一部ですよ。

David: ええ。

William: ここには、彼らの体験が綴られているのです。それが同じ体験をした多くの人によって裏付けられています。コーリー、あなたも体験しましたね。

Corey: それに、その時代では、絵画は伝統に根ざしたものでした。

William: そうなんです。昔の人々は伝統を大事にしていたのです。それは神聖なことだから、人々が勝手に解釈を変えて横道に逸れたりしないでしょう。

David: そういえば、聖書の中では、イエスは大衆の前で、たとえ話しかしないというのは本当ですか?ウィリアム。

William: 本当です。

David: でも、聖書の経典には記述されませんが、使徒だけといるときは、たとえ話以外のことも話しますよね。

William: そうです。

David: つまり、それこそが素の教えの一部ということですか。

William: それこそがキリスト教の神秘学の一部だと思います。一般のキリスト教徒はおそらくこのような絵画をまず見ません。なぜなら、これは神秘学派の会員にしか見せていなかったからです。

Corey: でしょうね。私もクリスチャンとして育てられていて、いまもクリスチャンだと思いますが、このような絵画を見たことはありません。

William: そうなんです。きっと教会の聖職者がこんなことでも言ったのでしょう。「とりあえず、この絵はあそこにとっておこう。いつか彼らが自らそれを見つけるだろう。」

この絵の中で、青い球体の中にいるイエスが、重要な意味を持っています。その同心円も同じです。


記号学者として同心円を見れば、二つのことを思い浮かべます。音または波動です。音の輪が広がっていって、ホワッホワッホワッって感じです。

Corey: そういえば、音叉がありましたね。

William: そうなんです。同調するという意味では、命の鍵と通じています。ほかにもポータルや渦、ゲート、ワームホールを連想できます。この絵から、「玉座のイエスは波動のゲートの中にいて、光と愛に溢れている」と読み取ることができます。彼は宇宙のそこら中を旅しているのです。

さらにこれらの二重反転のリングを見てみましょう。それってまさかトーション・フィールド(ポータルの原理)では?そのように見ることも出来ます。

Corey: 彼は高い波動の存在なので、その波動が周りに広がっているのかもしれませんね。

William: そうですね。それも重要なところですが、彼らは波動のとても高い存在なので、私たちの通常の感覚では感知できません。そのため、私たちが感知できるように、その周波数を落とすなにかしらの乗り物が必要なのです。それが青い球の機能の一つかも知れません。玉座もその機能を担っていると思います。ここで一つ、大きな秘密を教えてあげましょう。

その玉座とその足載せ台は契約の箱(アーク)です。アークは旧約聖書の契約なので、キリスト教には不要のもののはずです。イエスにもアークが必要ないはずです。

Corey: ええ、新しい契約になっているからね。

William: でも彼はその足載せ台に足を乗せています。その神の足載せ台こそがアークです。それは地球であり、契約の箱でもあるのです。人々が彼を感知できるように、その箱で彼の高い周波数を落としたと考えたらどうでしょうか。そうしないと、彼の速い動きに人々はついていけないでしょう。

Corey: 確かに旧約聖書では、契約の箱は装置のように描かれていますね。

William: そうなんです。装置であることは間違いないと思います。

Corey: 多目的装置でしょう。

William: ええ。ただのテレポート装置だけでなく、何かの放射線武器かもしれません。だいぶ脱線してしまいましたが・・

David: 彼らはエリコの町でアークを担いで角笛を吹き鳴らし、城壁を泥に変えて崩壊させました(旧約聖書ヨシュア記6章)。

Corey: 振動を使っていたということですね。

David: ええ。

William: 間違いなくそうでしょう。この玉座と青い球体は、エジプト人のブルーエイビアンズに対する認識です。

David: お陰さまで思い出しました。この同心円に感心しましたが、私は2001年4月にこんな祈りをしました。「青い球を見た人たちの話を読みました。それが私に唯一まだ体験していないことです。どうか私にもその体験を与えて下さい」という内容でした。

その後、私は父に電話しました。電話の向こう側には父と弟がいましたが、3人で電話していたら、弟が瞑想の中で青い球を見たと言ったのです。

William: WoW!

David: 青い球が現れて、部屋の中でさまよって、天井に上がって、広がって渦になりました。周りは明るいが、中心に向かうほど青くなると彼はその様子を説明しました。

Corey: デービッドからその話を聞いたときに驚愕しましたね。

David: そしてそれがスターゲートに変化しました。天井に吸い込まれるワームホールのようでした。

William: ほほぅ。

David: それが消えるときに、こう言い残しました。「お兄さんの書いているアセンションは一気に起きたりはしませんよ。それは一連の上昇イベントです。これはあなたのための最初のイベントです。」

William: ほらほら。

David: たまげたね。

William: 玉だけにね・・ははは。

David: 弟が見たのはまさにこの絵ですよ。



William: 詳しく説明すると、彼が手にしているのは知識の書です。「アセンションのために、何をすればいい?」と教えてくれる書です。その胸当ても、その上の十字架も、オープンハートのチャクラを表しています。私たちは祝福されているのです。

私たちにそれなりの感性と同調の意思があれば、彼の手にしている象徴に釘付けになって、その意図に気付くでしょう。「よし、私たちは招かれているのです。自分の中にある青い球を解き放ち、または意識の中に青い球を招いて体験するのだ」と。

Corey: 素晴らしいですね。

William: これがアセンションですよ。

David: ところで、この話で盛り上がっていますが、彼らの関係について・・・キリスト、ブルーエイビアンズ、スフィアビーイングのメッセージと、ついでに内部地球の人々も入れて、図書館でのカーリーとの会話、これらの関連についてはまださほど核心を突いていませんね。彼らはどんな関係でしょうか。

Corey: 一つ言えることは、彼らのメッセージはいずれも他人を許し、自分を許し、常に他人への奉仕に尽力し、波動を高め、自分の内側の光に注目して、そういう部分では共通しています。他人の目の中のホコリを取る前に、自分の目の中のホコリを取りなさいということです。

訳注:「自分がちゃんとしていないと、他人の面倒も見られませんよ」ということです。

William: その通りです。

Corey: それはほとんどの宗教の行き着く先でもあるようです。

William: 全く同感です。あなたのそのメッセージが、私たちがアセンションするための新たな動機になりました。私たちが奉仕の人生を生きていれば、このような(アセンションという)報酬が得られるのですから。

Corey: ええ。このような画像をもっと見たいですね。素晴らしかったです。

William: それはよかったです。こちらはシナイ山について描かれた絵です。シナイ山でのモーゼの物語をみなさんご存じですよね。そこには美しい修道院があり、彼らはこのような初期の絵画をたくさん書き上げていました。この絵では、昇天したキリストの青い球はまたも星々に満たされて、虹の橋にかかっています。



これも、彼が天空の世界を旅していることを示した、もう一つのポータルです。

Corey: ほほぅ。

David: 私の番組「知恵の教え」にも少し触れましたが、あなたから聞いたと思います。彼が虹の上に座っていることの意味はなんでしたっけ?

William: 彼がいわゆる光のレインボー・ボディ(虹の体)になっていることを示しています。これはチベット語による表現です。キリスト教徒はそれをグローリー・ボディ(光り輝く体)と呼びます。復活の体です。

David: そうでしたね。

William: これは前に言っていた蝶の状態です。人類進化の次なる段階です。私たちの中にあるのは、虹色の光を差すと言われるライト・ボディです。なので、虹の上に座っているまたは虹の光に包まれたイエスを見れば、彼はそのグローリー・ボディになっていることを示します。グローリーは光輝くを意味します。彼はライトボディとなって、光を周りに照らしているのです。

David: 彼は青い球の上に立っているように見えますね。

William: ええ。その足元の二つめの青い円弧は、足載せ台と同じ概念です。スターゲートの旅、おそらく時間の旅も。

Corey: 背景には星々がありますね。

David: もう一度教えて下さい。ガイアTVで新しくできたあなたの番組は?

William: 「目覚める魂」です。

David: OK.

William: 失われたアセンションの科学について、13回に分けてお送りします。アセンションの驚くべき歴史の旅へご案内します。キリスト教徒、仏教徒、エジプト人の伝統、神聖なるフェミニン(女性)など、様々な伝統での習わしにも触れます。アセンションという概念がどのように捉えられてきたか、それを私たちはどうやって自分の現実にするか、いろいろです。

David: 面白そうですね。

Corey: 私もこのことを教わって本当によかったです。これらの絵を見た人がたくさんいますが、こういう話を知らないと、その関係には気付かないでしょう。

William: ええ、どうもありがとう。この物語には迫力があります。この時代にいる私たちのためのメッセージでもあります。これは、私たちが自分の波動を高め、いつかその青い球に乗れるようになるためのメッセージです。

Corey: ありがとうございました。

David: さて、今回はここまでです。私たち同様、皆さんも楽しんで頂けたでしょうか。デービッドウィルコックでした。ゲストはウィリアム・ヘンリーと、コーリー・グッドでした。ご視聴ありがとうございました。




http://ameblo.jp/space-wanderer/entry-12178406975.html


プレアデス高等評議会のミラからのメッセージ 2016年7 月5日  
2016年07月08日(金)13:38
プレアデス高等評議会のミラからのメッセージ 2016年7 月5日

http://sananda.website/the-pleiadian-high-council-via-valerie-donner-july-5-2016/

A Message from Mira from the Pleiadian High Council

through Valerie Donner July 5, 2016




こんにちは、私はミラです。ご存知のように、私はあなた方の次元上昇プロセスに付き添って、フルタイムで地球評議会で働いています。今日も全てはうまく言っているとお話をしたいと思います。




私たちは手の内にある仕事を熱意を持ってこなしています。な すべきことが多いにもかかわらず、全体としての成果には大きいものがあります。日夜目前の仕事をこなしておられる地上要員であるあなた方と同じです。この プロセスが完了したらあなた方には大きい喜びが待っていることは良くわかります。




そう、容易に想像できるように、いまだに光に対する抵抗があります。闇の勢力が行い慣れているような権力と支配の解消はある人達にとって大きい問題です。過去の栄光の最後の時を手放すまいとしているので彼らは頑固です。




彼らには逃げ道がないということがわかりつつあるので、この抵抗も低減してきていています。光は動き、猛烈な加速をしつつあります。それは地球と人間の集合にとってあるべきことです。




ほんのわずかな時間でも一年前と今を比較して省り見てみれば、進歩が著しいことが明らかでしょう。あなた方と地球が行ったヒーリングと浄化のレベルは殆ど理解の域を超えています。これがもっとも必要とされているところの奥深くまで光が浸透している理由なのです。




それに加えて、私たちはこの惑星にとって最も偉大な時のため にエネルギーを集中している大量の銀河と光の勢力を集めています。この次元上昇プロセスを容易にするためにあなた方が行ったこと全てについて、創造のハー トの中のこの特別な場所を得たので安心できます。このプロセスに対してもっと多くのことができたはずだと感じられるとしても、この惑星上でのあなた方の存 在は十分以上のものであることをわかってください。あなた方のエネルギーは私たちがより多くの光と次元上昇エネルギーを定着させるために使わせてもらって います。




私は多くの人達が次に起きることが何かについての多くの質問 を抱いていることを知っています。これが革新的なプロセスであることをどうかご理解ください。プランは実行中で、あなた方の暮らしのあらゆる側面に適用さ れています。大きい改善が行われています。タイミングは、惑星的、天文学的、スピリチュアル、感情的、肉体的な多くの条件に依存します。殆どのライトワー カーには天の介入への備えがあり、介入を受けていることに、私たちは気がついています。




地球は膨大な学習をする学校でした。あなた方が学んだ全てのレッスンはより高い次元の対応する者達にも分け与えられています。代わりに交換となる教育が行われています。ここはこのような強力な感情体を持つ唯一の惑星であり、この学習は全ての創造物全体に分け与えられます。




今日は、私たちはあなた方を称え、祝福します。あなた方は三 次元におけるこの最後の日々を乗り切るスタミナを持っています。私たちはあなた方に道を照らし出すためのエネルギーと愛を送りますので、いつかあなた方に お会いできる日が期待できます。新地球の創造に対して完成のトーチを照らし出すので、あなた方には驚きが感じられ、私たちと共に祝うことになるでしょう。

今日はこれまでにします。ミラより。



http://www12.plala.or.jp/gflservice/MessageFromMira160705.html




一覧 / 検索