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コズミック・ディスクロージャー :  シーズン7 エピソード1 :  ヘーザー・サーテンによる軍産複合体の暴露 
2017年02月25日(土)06:29
シーズン7 エピソード1 : ヘーザー・サーテンによる軍産複合体の暴露





David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。コーリー・グッドを迎えてお送り致します。今日は特別ゲストとして、興味深い裏付け情報を多数提供してくれる、とても勇敢なインサイダーもお招きしました。彼女の名はヘーザー・サーテンです。

ヘーザー、コズミック・ディスクロージャーへようこそ。


Heather Sartain: ありがとうございます。


David: コーリーもようこそ。


Corey Goode: どうも。


David: では、へーサー、どんどんいきましょう。視聴者はあなたのことをおそらく知らないでしょうから、説明しましょう。あるカンファレンスで私に会いに来てくれましたが、お父様はロッキード・マーティン社で働いていたのですね。


Heather : ええ、その通りです。


David: 彼は非常に興味深い話をたくさんしましたが、それらが私の今まで話してきたこととよく一致しているのですね。


Heather : ええ、そうですよ。


David: では、手始めにあなた自身のことを簡単に紹介して頂けませんか。職業は大学教授と聞きましたが、大学教授としての専門分野は何ですか?





Heather : 地元の大学で非常勤講師として働いています。私は地質学、天文学、物理学を教えています。元々専攻は物理学と地質学です。


David: 初めにあなたが渡してくれた書類に注目したいと思います。まず、お父様のテキサス州の運転免許証ですね。





Heather : ええ。


David: これを見ればはっきり分かりますが、彼の名前はエドワードですね。2017年1月27日に期限切れになっていますが、彼が亡くなったのはいつでしたか。


Heather : 2013年の7月でした。


David: 2013年7月ですね。次の書類は・・・「ロッキード・マーチン社マスター年金トラスト」と書いてあります。お母様への 2103.75ドルの小切手ですね。





ここにははっきりと「ロッキード・マーチン」と書いてあります。これは彼の年金かなんかですか?


Heather : ええ、父が亡くなってから、母は彼の年金の半分を受け取っています。


David: 視聴者の皆さんに知って頂きたいのは、UFO研究者の多くは証拠書類に非常にうるさいと言うことです。それで、確かにあなたのお父様はロッキード・マーチンの従業員であったことをこの書類で証明できましたね。


Heather : ええ。


David: 元々空軍に入っていたお父様のもとで育てられたのですね。


Heather : ええ。彼は最初空軍にいました。その後、様々な請負業者のもとで、NASAの仕事を請け負いました。


David: それで?


Heather : 彼は37年間も航空宇宙エンジニアを務めてから、ロッキード社を退職しました。彼は上級航空宇宙エンジニアで、遡ってスカイラブ計画やアポロ計画から、スペース・シャトルのミッションまで、複数のNASAのトップ・シークレット・プロジェクトに参加しました。


David: そういえば、コーリー、あなたがLOC(月の運営司令部)に連れて行かれたときに NASA の帽子をかぶっていましたが、「その馬鹿げた見せかけの帽子を取りなさい」と言われましたね。


Corey : そうでした。


David: NASA は内情について知っているのでしょうか。それとも、NASAはただの民間宇宙機関なの?


Corey : NASAの中には、秘密の全容をほぼ知っている個人もいますが、秘密宇宙プログラムを知っているか、情報を与えられた人の殆どは、軍産複合体の作ったものしか知りません。

つい最近まで聞いた情報によると、それは二つの宇宙ステーションと、その運用に使われた複数の三角型飛行機でした。





David: では、ヘーザー、話を戻しますが、お父様から初めてとっぴな話を聞かされたのはいつでしたか?どんな話でしたか?


Heather : 母と姉が1966年に遭遇したUFOの話を彼がしました。私が育った場所でもありますが、その時に家族が暮らしていたのはジョンソン宇宙センターの近くでした。目撃はあそこで起きました。私が生まれる数年前でした。彼らはその話をしていました。彼は自分の知っているいくつかの宇宙人グループについても話しました。

12か13才の頃の私はいろいろ質問し始めました。「何を言ってるの?宇宙人は物語の中だけでしょ?」って。

「お母さんが見たこのUFOは本物なの?それとも軍のものなの?」とか。

彼は「本物だよ」と言ったのです。彼はUFOの中で動いていた宇宙人の種類についても話したので、かなり近くで見ていたのです。ジョンソン宇宙センターはメキシコ湾に接しているので、その上空で見たようです。


David: 円盤です。


David: ほほう。


Heather : 二枚のお皿を重ね合わせたような感じで、ぺちゃんこになった金属製のお皿みたいでした。

周りには青い光がいっぱいついていると彼女は言いました。通常見るような光ではなく、特殊な技術でした。


Corey : 中の人が見えるくらい近かったのですか。


Heather : ええ。六歳の姉は見た光景を今も覚えています。円盤の中に少なくとも3人が動き回っていました。大柄の人間ではなく、子供ほどの身長でした。


David: なるほど。


Heather : 父は姉にこう言ったそうです。「そいつらはグレイというんだ。ロボットだよ。我々よりも高度な知的存在にプログラムされているんだ。古代文明の存在だよ。彼らは頻繁に大気圏を出入りしているんだ。彼らは昔からずっとこの地球にいるよ。」


David: わお~!


Heather : また、彼は地球上にいる様々な(宇宙人)グループについても話しました。太古の時代から私たちの中で暮らしているのだそうです。


David: ちょっと待ってね。コーリー、グレイはロボットだという考え方は、あなたの聞いた話と一致していますか。


Corey : ええ。以前にも話しましたが、グレイに一括りされている様々な存在がいます。

誘拐のために軍が使うプログラム可能な生き物があります。また、人工知能に支配された古代のグループが生物技術で作り出したグレイもあります。


David: 彼女のUFOの描写には、心当たりはありますか。


Corey : ええ、それはその時代にぴったりの古典的なUFOですね。


David: なるほど。


Heather : 彼女の説明では、円盤の大きさは典型的な縦横3メートル強のリビングと同じくらいでした。乗り物の中の空間はその程度しかないのです。


David: そうなんですか。


Heather : ええ。


David: 「未知との遭遇」や「ET」のような映画を見た子供として、そんな話を聞かされて、「うそ!映画は作り話じゃないの?」とショックを受けたでしょ?

ほら、いまの話は少年少女が受け入れられそうな内容ではないでしょ?


Heather : まあ、そうね。確かに母や姉の証言はとても信じがたい内容でした。しかも父は平然と「あれはグレイだよ」と教えてくれたし。

後になって私は気になりました。なぜ彼はそういうことに全然平気だったのか。冗談には全く見えなかったし。

父は非常に真面目な人でした。ユーモアのセンスを全く持たない理科系の人間でした。殆どの航空宇宙エンジニアは真面目な理科系人間でした。

年を取ってから、彼が時々口にした様々な宇宙人グループについて、私は彼の同僚やかつての職場仲間に質問をするようになりました。また、特に父と母の会話など、様々な会話の中でもいろんなことを聞きました。


David: ここで一呼吸を入れましょう。お父様の友達について聞きたいです。収録前に聞きましたが、彼らは時々家に来ましたね。


Heather : ええ。


David: その話をちょっと聞かせてくれませんか。あなたから見て、何か面白いことはないですか。


Heather : 彼らもロッキードの航空宇宙エンジニアでした。私たちを訪れて家の中で密談をしたりします。

彼らは仕事から離れて、政府から得た情報などを交換したりしました。

彼らはみんな元軍人でした。彼らは手に入れた情報を組み立てるために情報を集めて話し合っていました。

彼らは人類の意識が実際に地球の自転を変えることも出来るとか、大気の状態を変えることが出来るとか、極めて難解なことやエネルギの操作について話しました。

また、墜落したUFOを復元して、リバースエンジニアリングから様々な技術開発を政府が行っている話も。

ただ、彼らがこのリバースエンジニアリングを実際にしていたかどうかは証明できませんが、でも彼らは職場から情報を得ていて理解していました。


David: そこまでにしましょう・・・


Heather : 彼らはトップ・シークレットの仕事をしていたのです。


David: いくつか爆弾発言をしましたね。視聴者の皆さんに一気飲みをさせたくないので、少し話を戻しましょうか。

その前に、ロッキード社についてですが、それがどういう企業か、まるでもうみんな知っているかのようですが、コーリー、あなたの知っているロッキード社と彼らの役割を、あなたの経験から教えて下さい。


Corey : ロッキード社はいうまでもなく、政府の請負業者です。彼らは多数の研究と開発を行っています。

そのため、彼らの開発した技術の多くは軍産複合体の秘密宇宙プログラムに使われています。


David: ロッキード・マーチンが軍産複合体のために作った技術は具体的に何がありますか。


Corey : 彼らが設計や技術開発にどこまで関わったかは分かりませんが、彼らがトーションフィールド(ねじれ場)エンジンの製作とその動力装置に大きく関与していたことは知っています。初めの動力装置は普通のありきたりの原子炉でした。

その後、彼らはトリウム型原子炉に移行しました。さらに後にゼロ点エネルギ技術に移行しました。

原子炉は作り出した電気を巨大な蓄電器に貯蔵し、エンジンやその他の機器に必要な電気を必要な時に供給しているのです。


David: ロッキード社の情報を紹介したところで・・・ロッキードは秘密宇宙プログラムにも大きく関わっていたのですね、コーリー?


Corey : ええ。


David: では、さっきの話に戻りましょう。お父様と二人の内部関係者の会話を耳に挟んだとのことですが、私たちの意識が地球の自転を変えるって?


Heather : そう言いました。


David: もう少し具体的に話して頂けませんか。


Heather : もちろん。


David: あまりにもびっくり仰天の話なので、これはとてつもない話ですよ。


Heather : たとえば、地球上のすべての人間が同じ大陸にいたら・・・人々の間の距離が近ければ近いほど、電磁スペクトルの効率が上がっていくのです。


David: どういうことですか?全人類が一つの惑星・・・


Heather : いいえ、一つの大陸にいたら。


David: 一つの大陸にいたら、なんらかの電磁効果が生じるのですか?


Heather : 電磁的な変化が起きます。そして、人間の思考過程だけで、それが実際に地球の自転を変えることが出来るのです。


Corey : すべての意識が互いに近づいて一つの塊になることですね。


Heather : ええ、そういうことです。


David: この考えは推測によるものですか?それとも研究の結果ですか?


Heather : 彼らが既知の事実から得た結論だと思います。


David: 私が最初の著書「ソース・フィールドの調査」を書いていたとき、多くの調査をしました。その時、一日の長さ、つまり地球の自転速度は太陽活動による影響を受けることを示す注目すべき情報を見つけました。

つまり、もし太陽がエネルギのバーストを噴出すると、それが地球の自転速度を早めるか、遅くするか分かりませんが、実際に体感できるほどでなくても計測可能な変化をもたらすのです。

人間が地球の自転速度に影響を及ぼすという彼らの主張に何か裏付けはあるのでしょうか。電磁エネルギとなんらかの関連があるのですか。


Heather : ええ。人間の体内には、電磁場を制御する能力があります。それぞれの人間が持つ松果腺のほかに、影響力をもつ別種類の電磁エネルギもあります。光のスペクトル図に含まれるすべての電磁波もそうです。(訳注:光も電磁波です)


David: なるほど。


Heather : 私たちの松果腺は実際の所、短波長の放射線を出しています。それは人間・動物・この惑星上のいかなるものにも害を与えません。でも人間同士が近づくと、その強さは形而上学的に増幅されるのです。


David: ふーむ。


Heather : だからといって、缶の中にぎゅうぎゅう詰めにされなければいけないということではありません。共同作業を行っている心と意識の近さに対する表現に過ぎません。隣接する天体は別として、惑星全体に影響を与えることが出来るのです。


David: 彼らは科学的な見地から、そう認識しているのですか?


Heather : ええ。


David: 集団意識の影響力に対する多くの可能性が提起されたようですが、コーリー、このことに対して、カバールはどう警戒し、どう利用しているか、あなたの考えを聞かせて下さい。


Corey : 何度も言ってきましたが、彼らは、私たちが自分の持つ共同創造意識の威力に気付かないようにしたいのです。それは私たちの真の力だからです。

彼らは私たちの集合意識を操作することで、現実世界の中の出来事を起こしています。

彼らの魔法は本当を言うと彼らの魔法ではありません。私たち自身の共同創造意識による出来事の創出を操作しているだけに過ぎません。


David: ヘーザー、こういう話をそのお父様の会話の中で聞いたことはありますか。


Heather : ええ。父と一対一で会話しているときに、こういうことについて話し合いました。


David: 本当ですか。


Heather : 長年にわたって話し合ってきた中で気付いたことがあります。私たちのDNAや松果腺のような器官の中に秘めた能力への関心からそらすように、多くの工作が行われてきたことです。

松果腺は極めて重要です。医学では非常に膨大な調査が行われたのに、学生達に全く教えていないのです。


David: 確かに。


Heather : それにちゃんとした理由があります。私が松果腺とその能力について勉強し始めた頃、父に質問をしました。


David: どんな?


Heather : 彼がそれを知っていることも、私が何を言っていたのかを理解できたことも、私の予想通りでした。彼は言いました。「それを勉強しているのか。いいね。それは非常に重要な器官だけど、人々の関心がそれにいかないように、注意をそらされるからね。」


David: コーリー、あなたがSSPにいたときに松果腺について何か聞かされましたか。


Corey : ええ、もちろん。


David: それが低周波の放射線を放出しているなんて、初耳です。


Corey : それが発散するものといえば、放射線しかないです。


David: ほほう。


Corey : 何かを放射しているはずです。私がスマートガラスパッドで見た30年前の情報では、特に松果腺に注目したわけではなかったので、詳細までは分かりませんが、松果腺から一定距離の離れた場所への影響を測定していた資料がありました。


David: その放射線になにの効果があるのでしょうか。はい、放射線が出た、それで、どこがどう変わるのですか?


Heather : 松果腺は、霊的な意味においても、私たちのいる宇宙空間との関係性においても、本当に重要なのです。


David: はい。


Heather : それは現実世界に限ったものではありません。それは通信機器であり、認知機器でもあります。それなしでは、私たちがいま知っている膨大量の情報を知ることはなかったかもしれません。

それは意識の土台です。通信機です。

でも、松果腺は余りにも多くのものに意図的に晒されているため、その機能は完全に止められるまでいかなくても、かなり削がれている状態です。


David: いま話した内容を確認させて頂きたいのですが、意図的に晒されているものって、それは軍産複合体またはカバールなど、呼び方はどうでもいいのだが、彼らがその機能を抑圧するために故意に作り出したものですか?


Heather : ああ、はい。水道局で勤めている同僚兼友人がいます。


Corey : フッ素だね。


Heather : 水道水にいかに大量のフッ化ナトリウムを入れたかという話を聞かされました。彼は数十年間も水道局で働いてきましたが、フッ化ナトリウムの添加量は増える一方だそうです。

それはヒューストン周辺での話ですが、でもヒューストンだけでなく、アメリカ全土で行われていることです。


David: 話がよく見えない視聴者の方に関連情報を少し説明しましょう。

私の研究によると、松果腺の内部は主に水ですが、そこには小さな水晶が複数あります。血液脳関門は松果腺を血液から隔離していないため、血流の中にあるどんな物質も松果腺に入ることが出来ます。





もし血液の中にフッ素があると、それがこれらの非常に重要な水晶に付着して松果腺の機能を阻害してしまいます。





それをレントゲン写真に撮ると、骨質の塊みたいになります。これは石灰化された松果腺です。

お父様は石灰化された松果腺について話しましたか。


Heather : 政府が松果腺の機能を抑えつけるのは、非常に合理的な理由があるそうです。すべての市民を支配下に収めるためには、それが最初に取り組むべき方法だそうです。(人間の能力を抑えつけるために)人間の器官の中で真っ先に対処しなければいけないのは松果腺です。

それも最近の話ではありません。松果腺の機能に対するの抑制はもう何百年前から続けられてきたのです。


David: コーリー、松果腺の石灰化への対策は何かありますか。


Corey : もう実践している人が多いですが、食生活や飲み水の見直しや、瞑想の回数を増やすのは有効です。

でも大事なのは、自分の気性をちゃんと制御することと、(体の)中に入れるものを用心深く取捨選択することです。


David: では、蒸留水を時折飲めば、脱石灰化には有効ですか。


Corey : ええ、有効だと聞いています。


David: ところで、ヘーザー、お父様とそのお友達は意識で大気も変えられると言いましたが、それはどういう意味ですか。


Heather : そうですね、大気の中にあるどんな分子も、どんな化合物も、固体であろうと液体であろうと気体であろうと、電磁場とつながることが出来ます。なぜなら、原子の外殻にあるすべての電子は電磁場の力で操作できるからです。

そして、これらの電磁場の力は空間や大気を伝播する波です。

従って、人間の意識、または人間が作り出した電磁場は大気の状態を変えられるのです。

私たちの想念で実際にこの惑星の環境を浄化できるのです。


David: ふーむ。


Heather : なぜなら、私たちが行うことも、感じ取ることも、すべては私たちの想念が制御しているからです。


David: コーリーはこういう話を聞いたことはありますか?


Corey : そのような表現は聞いたことありませんが、彼女が話していることは亜原子レベルで起きていることなので、それはもちろん知っています。


David: ということは、私たちの意識次第で嵐も作り出せるのですか?そんなこともできるの?悪天候も作り出せるの?


Heather : できると思います。可能ではありますが、それを実現するには集団の力は必要でしょう。たった一人で出来るとは思えません。


David: なぜ彼らはこのことをそんなにビクビクしているの?何を恐れているの?


Heather : カバールまたは政府の一番の狙いは、私たちの自覚を抑制することです。私たちが自分たちの可能性への自覚を欠けば欠くほど、私たちに出来ることも限られてきます。

最初の一歩は自覚することです。それから、自分の能力を活用することです。

私たちの松果腺への抑制とともに、ずっと政府が行ってきたもう一つのことは、私たちのDNAへの抑制です。地質学的な天変地異が起きたことで、人類のDNAは更新されてきました。

これらの天変地異は宇宙人によって司られていると父が話してくれました。


David: ふーむ。


Heather : 彼らは地球の内核を使って、地球の天変地異を操っているのです。


David: 地球の内核ですか?


Heather : ええ、そこに・・・


David: もう少し具体的に説明できますか。


Heather : 地球の磁場を司っているのは地球の内核です。その磁場は一つのシールドでもありますが、今はすり減ってきていて、それが何年も続いています。

この磁場は周期を経て強くなったり弱くなったりします。26,000年ごとに発生する地球のパララックス(地球の歳差運動から来た視差)によるものだと思いますが、私たちは次の完全なパララックスまでに約4~5千年です。


David: ふーむ。


Heather : それは地球のふらつきと関係あります。ふらつき方が変わると、最終的にいまの北極星は全く別の星に変わります。


David: 当然そうなりますね。


Heather : そういうことが起きる時、惑星を操るのに適する時期が現れます。その時に地殻の構造プレートも動きます。それは天変地異が起きるタイミングでもあります。その時に人間のDNAが変えられるのです。


David: コーリー、あなたの話と共通しますか?その磁場はシールドでしょうか。それが弱まると、DNAを変えるエネルギが惑星に入ってくるのを許してしまうのでしょうか。


Corey : ええ、彼女の話に付け加えると、磁場の強さは地球のコア(核)と関連しているだけでなく、太陽のコアとの相互作用にも関連しているのです。


Heather : ええ、そうだと思います。


David: お父様と仲間の話って、本当は聞いてはいけない話だったのでは?


Heather : 私が聞いていたことを父は知らなかったと思います。


David: そうか、ハハハ。


Heather : 彼らの会話から聞いたのは寄せ集めの情報でした。私が大人になると、父との会話の中で、私が本当に興味を持っていて父の話を理解できていることを父が知ると、さらにいろいろ教えてくれるようになりました。

でも、私に教えてくれなかった話もあります。トップシークレットだったからです。彼は職場での指示を遵守していたのです。


David: いくつものETのグループがいて、政府は彼らのことを何年も前から知っていたと言っていました。

どんなグループがあるかと私が聞くと、彼はプレアデス人について語りました。もちろんプレアデス星系から来た人達ですが、長身の善い人達です。肩幅が広くて、賢くて、非常に歴史の古い文明です。

私の知っている限りでは、地球で活動している文明の中では、彼らは最古の文明の一つです。彼らは優しい人達で、地球で善いことをするために訪れました。

ノルディックについても話してくれました。ノルディックはプレアデス星系よりも遠くからやってきています。体毛がなく、同じく長身です。彼も善いグループで、プレアデス人同様に人間の意識向上を手伝っており、彼らの活動は地球や太陽系に限りません。

レプティリアンについても話しました。非常に賢くて、やはり古い文明ですが、意図はよくありません。


David: そうですね。


Heather : レプティリアンは非常に邪悪です。

また、二種類のグレイがいることを教えてくれました。どちらも古い文明に支配されていますが、そのうちの一種類は長身で、典型的な卵形の顔で、小さな鼻と大きな目を持っています。

以前に、プレアデス人が支配するグレイもいるということを彼は言及しました。

小型のグレイは身長が90~120cmぐらいで、母と姉が円盤で目撃した典型的なタイプです。これらは非常にロボットっぽくて、プログラムされやすくて、大抵はレプティリアンに支配されています。


David: はい。


Heather : 使われている技術が古いので、ほかの宇宙人がこれらのロボットを支配することも出来ます。


David: では、話はここで止めておきましょう。コーリー、話を進めるのに、いい土台が出来ましたね。

まず、彼女はプレアデス人について話しましたが、長身な人達ですね。


Heather : ええ。


David: 具体的にどのくらいですか?


Heather : 210から240cmぐらいです。


David: コーリーはそういう話を聞いたことがありますか?


Corey : そういう人達の話は聞いています。ただ、前にも言ったように、宇宙プログラムとやり取りしている宇宙人では、必ずしも本人達が主張した星系から来ているとは限らない場合が多いです。本当のことを言わない人が多いです。

私たちの技術が発達して彼らの脅威になってはいけないので、安全保障上の戦略的理由から、本当の星を知られたくないのです。

そうやってノルディックに分類された人達は大体身長は240cmぐらいです。赤みがかった金髪で青い瞳の人が多いです。非常に長身で、あごひげを生やしている男性もいます。


David: 彼女はノルディックについても話していて、体毛がないと言っていましたが。


Heather : 父から聞いた話です。


David: そうですね。


Corey : ええ、確かに体毛を全く持たず、ハゲているグループもいます。長身で肌は青白いです。でも、彼らがノルディックと呼ばれていることは知りませんでした。


Heather : そうですか。


David: ではレプティリアンについて聞きましょう。この番組ではかなり突っ込んで話してきました。彼らの話をはじめて聞いたのはいつでしたか。

テレビでは「V」という番組が1980年代前半に放送されました。あの番組には善意を偽って地球侵略を企んでいる種族が登場しました。彼らは人間の顔の下に爬虫類の顔を隠し持っています。


Heather : ええ。はじめてレプティリアンについて話をしたとき、私は19才でした。





大学に通っていました。ヒューストン宇宙センターでアルバイトをしていました。その時、父は私にいろんな話を打ち明けてくれるようになりました。

私がその話を理解するのに十分な年齢に達したと思ったのでしょう。何度も念を押されましたけど。「この話を友達にするな。特に今はこの話を誰にもするな。自分だけの秘密にしなさい。」 私はその約束を守りました。


David: ほほう。


Corey : 私が娘に言っている言葉みたいですね。


David: 彼がその話をどのように切り出したのですか?


Heather : 父と母の会話を聞いていて、「いまレプティリアンといったね。どういう意味?」って私が質問したのです。


David: ほほう。


Heather : 大抵は彼の話を聞いて、私が質問をしているのです。


David: で、彼の返事は?


Heather : ある時、彼はただ「ああ、あいつらは悪いやつだ。本当に、本当に悪いやつだ。できることなら、会いたくないね。」と言いました。

実際に彼が会ったかどうかは知りませんし、その秘密をいつか教えてくれるかどうかも・・・


David: 彼は何か説明しましたか。


Heather : うろこを持っていて、爬虫類によく似ているって。私たちに似ていますが、体はうろこに覆われています。

私たちと違う目をしています。頭の形はいろな種類があります。頭の大きさは私たちよりやや大きいです。頭の上にはヘルメットみたいな何かの固い物質があると言っていました。


Corey : 魚の背びれみたいな感じ?


Heather : ええ。彼らは小型のグレイを操って、私たちの許可無しに地球上で誘拐を行ったとも言いました。


David: そうですね。


Heather : 動物だけでなく、多くの人間が誘拐されました。


David: 彼らの肌色や外見については何か詳しいことを聞きましたか。


Heather : 肌色について話した記憶はないですね。


David: はい。


Heather : でも、「蛇を想像してみて。蛇の皮みたいな感じだよ」と言っていました。


David: 彼が最初にこれを話したとき、その内容を理解してイメージを掴むのに戸惑ったりしませんでしたか。


Heather : ええ、何度かバカにしたと思います。ちょっとおかしいし、1992年頃は特にね。


David: そうでしょう。


Heather : その時に初めて聞きましたが、のちに1996年か1997年にインターネットができました。その時でもまだそれほど情報は出回っていませんでした。


David: それはそうでしょう。


Heather : 時間が進むにつれて、図書館やインターネットで調べたりしていて、父の話を確かめようとしましたが、そんなに情報はありませんでした。


David: 目は私たちと違うと言いましたが、具体的にどう違うかは言いませんでしたね。その違いをお父さんから聞きましたか。


Heather : 見た目は黄色いとか赤とか、私たちの目とは違うと確かに言っていました。


David: それはまさにコーリーが言っていたのと同じですね。


Corey : そうですね。


David: 縦長の切り込みのある瞳孔とは言いませんでしたか。


Heather : 爬虫類の目と言いました。


David: 共通していますね。

この存在の特徴については少し話しを聞きましょう。彼らはどこから来たか、いつからいたのかとか、聞きませんでしたか。


Heather : レプティリアンは古い文明でしたが、問題だらけと言っていました。詳細は聞いていませんが、彼らはあちこちを移動して、悪意に満ちていて地球だけでなく他の惑星でも悪さをしていたと聞きました。


David: これらのETたちは手と手を取り合って仲良くしているのでしょうか。それともお互いに戦いを起こしているのですか。


Heather : 間違いなく戦いは起きています。はじめからずっと銀河戦争が続いています。


David: コーリー、これらの話を聞いてどう思います。


Corey : 私たちが話してきた内容とよく似ていますね。


David: 確かに。


Corey : そうですよね。


David: レプティリアンがあちこちに移動していると言っていますが、彼女はその理由については聞いていないようです。あなたなら、それを説明できますか。


Corey : 彼らは征服するために移動する種族で、あちこちの地域を渡り歩いて、星団を見つけてはなんとか影響力を行使しようとしているのです。


David: それでいて、壊滅的になったり敗れたりしているのですね。


Corey : ええ。レプティリアンは全能で、決して打ち負かしたり殺したり出来ないと信じ込ませられている人達が多いです。

実際、彼らは何度も負けたし、地球でも。彼らは地球から何度も追い出されては戻ってきたのです。


David: ヘーザー、あなたはレプティリアンやノルディック、プレアデス人の歴史を話しましたが、グレイの歴史については何か聞きましたか。それとも彼らは作られただけの道具ですか。


Heather : グレイは人間が作ったアンドロイドみたいなものです。彼らはロボットです。彼らはコンピューターのような高度な知能ももっていながら、生物学的な形態も持っているのです。


David: そうなんですか?


Heather : ええ。彼らは時々大気に進入する場所を間違えるため、それが墜落事故の原因です。人間が作ったコンピュータープログラムのようにたまに誤作動します。ウィルスに感染されることもあれば、見逃されるような問題もあります。グレイはコンピューターみたいなものです。


David: 番組を終える前に最後に聞きたいのですが、視聴者が不安になるかもしれないようなことをいくつか話しましたね。

これらの悪意を持つグループの弱みについて、お父さんから聞いたことはありますか。彼らは無敵で全能なのでしょうか、それとも弱みを持っているのですか。


Heather : 父がこんなことを教えてくれました。「彼らは大群で動いています。そうせざるを得ないみたいです。」


David: 本当に?


Heather : レプティリアンが何かをするのにも多くの手間が掛かります。彼らは強烈な勢力拡大意図を持っているが、意識レベルは極めて低いです。


Corey : ただ飛び回っているだけのドローンみたいですね。(訳注:バッタの大群を連想しますね)


Heather : 波動が低いです。


Corey : ええ。


Heather : だから大群で行動しないと、なかなか目的は達成できないのです。


David: どうしてそれが弱みになるのですか。


Heather : 彼らを殲滅して数を減らせば。


David: ハハハ。


Corey : そうですね。彼らをバラバラにすれば。


Heather : ええ。


David: 分断ですね。


Corey : 分断して打破すれば。


David: バラバラにしてしまえば、彼らは力を失うのですね。

さて、今回はここまでです。司会のデービッドウィルコックと、ヘーザー・サーテン、そしてコーリー・グッドでした。コズミック・ディスクロージャーをご覧頂きました。ご視聴ありがとうございました。



翻訳: Shigeru Mabuchi/ PFC-JAPAN Official Group





ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセージ〜 2月20日 
2017年02月25日(土)06:26
2月20日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセージ〜

ブロッサム:  友人のみなさん、また来ましたね。時間は飛ぶように過ぎていき、昨日の事がまるではるか昔の出来事のように感じられます! 時間がワープしているかのようです。

光の銀河連合:  みなさん、ようこそ。それについて解説させて頂いてもよろしいですか?

ブロッサム:  もちろんです。ぜひよろしくお願いします。(先ほど「新しい夜明け」を100部印刷する為に大金を払ったばかりです。この表紙はかなり風変わりで、その理由については長い話になるので割愛します!) という訳で、今日は少々気分が優れません。とはいえ、今日は忙しいですが、チャネリングすると予定表に書いたのでやります。

光の銀河連合:  あなたがご自分の態度や気分を変えようと努力されているのには気が付いていますし、それを褒めたいと思います。あなたが、‘何があっても’自分のバイブレーションを下げないようにするという点で、どれだけ進歩したかお気付きでしょうか?

ブロッサム:  いや、ちょっとは下がりましたよ。

光の銀河連合:  どのくらいですか?

ブロッサム:  10分くらいの間。

光の銀河連合:  では、この先は10分という事も無くなるでしょう…何故ならあなたは…思考回路/行動を改めたので・・・瞬時に‘何事もどうであっても良いのだ’という境地になれるようになったからです。

ブロッサム:  ですね。それが出来てきているようです。イラつく事が色々あっても…この星で暮らさなくなったら、こんなのどうでも良い事だよね? と自分に聞くのです。そうすると答えは常に‘そうだ’となるのですよ。前回のチャネリングの続きに行く前に、今のエネルギーについて聞いても良いですか? 今週は本当に疲れ果てました。特にバレンタインデーの昼以降は、もう目が回るくらいだったのですが。

光の銀河連合:  はい、今入って来ていて、吸収されているエネルギーは最強の‘濃度’(?)であり、人によってはそれを強く感じる方もいます。そして、同時に‘この世のものとは思えない’というような強烈な感覚にも現れているように、みなさんのバイブレーションは劇的に増加しています。ですから、この不快な感じは壮大な善き事の為であるのです。

ブロッサム:  この強烈なエネルギーいつまで続きますかね?

光の銀河連合:  この高度なエネルギーは「永遠」に続きます! バイブレーションが上昇すれば、常にエネルギーの流入も増加するものです。何故なら、上昇しているから…より高度なエネルギーが入って来るのです…ご理解頂けますか?

ブロッサム:  はい。

光の銀河連合:  だからといって、残りの日々‘この世のものとは思えない’辛い感覚が続くという事では無いですよ。

ブロッサム:  そりゃよかった!

光の銀河連合:  みなさんの身体は…一歩一歩ごとに順応し、再調整するものです。更に付け加えると、こういったエネルギーに‘ノックアウト’されたようになる…という事は…たくさんの‘ダウンロード’や‘アップロード’が行われているという証拠です。

ブロッサム:  それは、どういう意味かご説明頂けますか?

光の銀河連合:  ダウンロードはみなさんがエネルギーを受け取る事…アップロードは私たちがみなさんから受け取る事ですよ。

ブロッサム:  なるほど、これで先週のチャネリングの最後に言っていた、友人がある朝起きたら腕に二つの紫の刺し傷のような物があった件に繋がっていきますね。私たちは、この実験に参加する事に同意していて、この様にモニターされるという方法で貢献しているという話しですよね、私はそのように解釈しましたが。

光の銀河連合:  まあ、ある意味正解です。お分かり頂けますか、ブロッサム…みなさんの身体は、より光の形態に近いものに常に拡大しつつあり、それがうまくいっているかどうかについて、責任を持って確認している‘あるチーム’があるのです。
人類に関しては、そのあらゆる側面について、それを確認するチームが無数にあります。そして、その無数のチームの他にもサブチームが無数にあり…等々。みなさん…つまり人類という種は全体にとって非常に重要なのです。

ブロッサム:  何故?

光の銀河連合:  何故かというと、人類になるという機会を得ているからです。今回の実験は今まで行われた中で‘最大級’であり…それが終わるという考えを私たちは持っていません…ただ、より高度な段階へと次々と移行していくだけです。他にも多くの実験が行われ、中には失敗もあり、中止になったものもありました。もちろん、そういったどの実験に参加したすべての魂は参加する事に同意しています。ある存在の意志に反するような事は一切行われません。

ブロッサム:  では、友人の腕に残された跡は何だったの? 人によって跡の形は様々なようで、ある方は胸の下のあたりにピラミッド型の跡があったと言っていました。

光の銀河連合:  それらは使われた器具の‘跡’です。しかし、お伝えさせて頂きますが、こちら側には多くのボランティアがいるので、そのような跡はすぐにでも消せます。何故なら、そういったものは残す/見せる必要が無いからです。しかしながら、人によっては跡が残っている事で地球での旅の何かしらの役に立つという事で、短い間だけ敢えて残しているという事もあります…それは個人個人の成長の為、知識の為などの理由があります。

分類的に言わせて頂くと‘私たちの種’はそのように人の身体や精神を傷つける可能性のあるような事は絶対に行わないし、これまで行った事もありません。このような方法を使って、ある魂について調べる事は…私たちの行っている‘実験’ではありません。連れ去りなどの残虐行為が‘みなさんの種’に対して行われているとは考えておりません。今一度みなさんに、このことについて調べて頂きたいとお願いします。インターネット上ではなく、何故ならこれについての真実はあまり記載されていないから。そうでは無くて、ハートを通して検証して欲しいのです。真実についての元から持っている知識によって、解明して欲しいのです。そうする事でそういった話に気を取られず…そういった、あまりにも立ち入った行為にならないよう…ブロッサム、あなたを安全に守る事ができます。

ブロッサム:  分かりました。では、みなさんは何をやっているのかを教えて頂けますか? 例えば、‘選ばれた魂’についての記録を取る時とか? その魂はどこかに出掛けてるいく必要はあるのかとか? 例えば、宇宙船とかに?

光の銀河連合:  その必要はありません。そうするまでの必要はなくて、言葉では少々説明するのが難しいのですが、テレパシーでイメージで伝えれば一枚の絵で伝える事ができます…そのイメージに言うべき事全てが含まれています…ただ見ていただければ分かります。

ブロッサム:  とりあえず、言葉で言ってみましょうかね。一応言っておくと、‘光の存在のイメージ’を見せられています。3、4人ほど誰かのベッドの周りに。それは美しいイメージで、光輝く霧が立ち込めていて、このイメージが光に飲み込まれているかのようです。それでいて、その先は…全てがいたって普通です。

光の銀河連合:  では、続きは私たちが話しても、よろしいですか? あなたが見ているイメージは私たちが別のレベルで共に働いている魂のイメージです。別の次元の中で…別の次元を通して。つまり、私たちが提供しているイメージはあなたの‘現実’の為に、宇宙からそれを今‘切り取って’いるのです。という訳で、私たちはチェックをする…

ブロッサム:  ちょっと、中断させてください。何をチェックしているのですか?

光の銀河連合:  血液とかそういった身体的なものでは無いですよ、ブロッサム。私たちは光のエネルギーをチェックしているのです。私たちはみなさんの身体の中にどれだけの光エネルギーが渦巻いているかのレベルを記録しているのです。何故なら…

ブロッサム:  来た来た、感じる事ができます!

光の銀河連合:  みなさんは本来、人という肉体の中に住む、光体(ライトボディ)です。そして、光体は残ります。説明の為に例えると、一時的に光体が肉体の中に‘飛び込んだ’ものと考えてみてください。人が地球の外に出る際には宇宙服を着るように、あなたの光体が地球の実験に加わる為にその領域を出る際には…地球服が必要なのです!

流入してきているエネルギーがより強く、光に溢れている今は…それがどのようにみなさんの地球服に影響を与えているかを私たちは測定しています。人という存在が、このような形で進化したという事が今までに無く、起こる全てをモニターする事はこの実験にとって必須であり、非常に重要なのです。

ブロッサム:  私たちはうまくやってるの?

光の銀河連合:  全般的に…私たちの期待通り、地球服は非常にうまく順応しています。私たちが話している事はあまりにも多くの事に関連しています。

ブロッサム:  みなさんが私の頭に何千もの考えを送っているのを感じています。

光の銀河連合:  正解です。みなさんには自由意志がある為に、中にはみなさんが認識されている通常の死という形で地球服を手放して、他の領域へ‘渡る’事を選択する方もいるでしょう。

しかしながら、非常に多くの魂たちは喜んでここに残って…流入するエネルギーと共に…この実験を見届け地球服が‘変化’し、‘順応’し…その真の光が地球服を通して光り輝く事を望んでいます…うまく説明できませんが。自己がより高いエネルギーと順応できるようになり、入って来れるようになった高エネルギーと一体になると…地球服はより明るい、光のモデルに変化します。

ブロッサム:  どうぞ、続けてください。

光の銀河連合:  したがって、そういった変化の‘記録’をとる必要があるのです。付け加えると、自然と全ての方がそれぞれ違うので・・・それぞれ独自の愛おしい方法で反応/行動します。

ブロッサム:  じゃ、まとめると・・・あなたはうちにやってくるけど・・・誰もあなたの方には行かない?

光の銀河連合:  はい、そうです。その必要が無いから。私たちはあなたの頭の中を読んで微笑んでいます。いいえ、私たちは針などの道具でみなさんの事を調べたりはしませんよ! 

ブロッサム:  そんな事考えていませんでした! でも、どのような道具を使うのかは考えていましたけど?

光の銀河連合:  記録/測定器があります。ご想像しているように、それで人の皮膚を刺したりはしません。その‘装置’は肌の上に置かれるだけです・・・そうするだけで全ての情報が取り込まれます。装置が違えば、残る跡も違います。(跡を残す必要がある場合の話ですが) というのも、証明などとして何かしらの痕跡を残して欲しいという魂レベルの希望があった場合などで・・・理由は様々です。

私たちが、みなさんを‘訪問した’場合、朝その人が目覚めたら、とてもすっきりとした、愛されているという気分で目覚めるでしょう。酷い気分で起きた場合は、訪問者は私たちではないでしょう。説明するとすれば、‘思考の方’に訪問があったと考えられ、その人がどこかに行ったとか、どこかへ連れ去られたというわけではないのです。

ブロッサム:  この件についてはこれ以上‘詮索’するな、と心の中で感じています。でも、情報としては非常に興味深いし、多くの方にとって実に有益な情報かと思います。この話題は次週も続けて良いですか?今日は、みなさんの愛のバイブレーションによって、自分がいるべき場所に戻れた気がします。みなさんありがとうございました。

光の銀河連合:  こちらこそ、ありがとう。ブロッサム・グッドチャイルド。

ブロッサム:  フルネームを言われると、なぜか深く息を吸って、つい笑ってしまいます。

光の銀河連合:  それは、あなたの名前を発する際の私たちのエネルギーを感じるからですよ。

ブロッサム:  ブロッサム・グッドチャイルドという響きは何度も聞いているのですが、あなたを通すと・・・何か違う感じがするのです。

光の銀河連合:  それは、バイブレーションのエネルギー/周波数です・・・それ以上でもそれ以下でも無いです・・・あとはスプーン一杯分の想いくらいです。

ブロッサム:  みなさんを愛しています・・・たくさん感謝しています。


Website: Blossom Goodchild
An audio version of Blossom's channelings can be found here .

訳:JUN
Part1: http://ameblo.jp/lightworkers/entry-12250825099.html
Part2: http://ameblo.jp/lightworkers/entry-12250825329.html


コズミック・ディスクロージャー シーズン6 エピソード 17: 視聴者質疑 パート 5 
2017年02月23日(木)20:30
シーズン6 エピソード 17: 視聴者質疑 パート 5

原文: Cosmic Disclosure: Viewer Questions Part 5
Season 6, Episode 17

David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。コーリー・グッドを迎えてお送り致します。

今回の放送では、皆さんからの質問をコーリーに答えて頂きます。この番組では、契約している視聴者の皆さんは受け身だけでなく、能動的に質問を出して頂ければ、放送内容に反映させることが出来ます。私たちはこのような対話式の番組を心がけて、このコミュニティを維持していきたいと思います。この質疑応答はその一環です。

コーリー、番組へようこそ。

Corey Goode: どうも。

ワンダラーとスターシード

David: 早速始めましょうか。ここに質問のリストがありますが、最初の質問です。

「MILABの組織がワンダラーやスターシードを標的にしているとあなたは言いましたね。彼らはどうやってワンダラーを特定するのでしょうか。ワンダラーとスターシードは同じものですか。あと、嫌なら答えなくてもいいのですが、あなたはワンダラーですか。彼らがあなたを標的にしたのも、それが原因ですか。」

MILABの組織はワンダラーやスターシードを標的にしていますが、彼らはどうやってワンダラーを識別するのか?ワンダラーとスターシードは同じですか。

Corey : 彼らがどうやってワンダラーやスターシードを見つけ出したかというと、過去では、基準として定められた試験方法を使いました。その試験結果から例外をあぶり出すのです。

もし標的グループになれるかもしれない該当者が見つかると、プロジェクト運用者はその地区に教師またはカウンセラーを送り込んで、その子に対して対面試験を行うのです。

そうすることで、その子がこの地球の人間かどうかを簡単に推定できます。

この基準になった試験を、彼らは様々な人に与えました。対象はスターシードやワンダラーだけではありません。彼らは改造するために若いソシオパス(社会病質者)も探しています。

David: ワンダラーは彼らの母星の仲間から連絡を受けていて、宇宙プログラムがその連絡をモニターする能力があるというのですか。




Corey : そういうケースもあります。この人達の多くは彼ら自身のソウル・グループに「誘拐」されています。それを一つの手がかりに、彼らは試験対象を見つけ出すのです。でもある種の面接を行う必要があります。面接官は直感能力を持つエンパスです。

David: では、質問にありましたが、「あなたはワンダラーですか?それがあなたが連絡を受けた理由ですか?」

あなたならどう答えますか。

Corey : 「イエス」と答えるでしょう。以前にこれを人前で話したことがあります。ティール・エールが教えてくれましたが、私だけでなく、私の家族も彼らのソウル・グループのメンバーです。

David: ワンダラーというのは、ETの魂を持つ人のことですが、スターシード、クリスタル・チャイルドまたはインディゴ・チャイルドという言葉が使われた場合、それは「一なるものの法則」の中で「ワンダラー」と呼んでいるものの異なる表現にすぎません。でも私が思うには、「ワンダラー」はそのすべてを表す漠然とした表現ではないかと思うのです。

Corey : そう考えたほうが理に叶っていますね。実を言うと、私はこの両者の違いがわかりません。

ISSの宇宙飛行士たちの目撃体験

David: 確かに。では、次の質問です。

ISS(国際宇宙ステーション)にいる宇宙飛行士たちは、SSP(秘密宇宙プログラム)や、月で起きている様々なことを知っているのでしょうか。それとも何も知らないのですか。宇宙空間での活動を、ISSの宇宙飛行士が見逃すはずはないですよね?

Corey : ええ。彼らは宇宙空間で起きている様々なことを当然目撃しています。その大部分は NSA、DIA、空軍などの支配下にある MIC SSP (軍産複合体の秘密宇宙プログラム)や軍のものです。

上空にはいくつかの宇宙ステーションがあって、それが地球軌道に入ってくる度に目撃されます。目撃されたこれらの宇宙ステーションは上空 650km から 800 km にあります。それらの宇宙ステーションで日常業務を行っている非公認の飛行機も当然目撃されています。宇宙飛行士達はこのことをよく知っています。

記憶を抹消された宇宙飛行士も多いです。

David: あなたは触れていませんが、この質問に関連した情報として、ISSから送られてきた映像でカットされたものが多いですよね。

Corey : ええ、まさにその通りです。

David: つまり、本当はそれらの映像にはいつも怪しいものが映っているのですね。

Corey : ええ、私たちに・・

David: それが映像に入ってきたら、カメラを止めるのですね。

Corey : ええ、私たちに見せたのは一部だけで、彼らはすべてを見ているのです。

David: ですね。とすると、この人達・・・たとえばアポロ計画の宇宙飛行士たちはほぼ全員フリーメイソンなのでしょうか。

月面を歩いた宇宙飛行士は全員フリーメイソンで、実際彼らは月面にフリーメイソンの旗を立てました。

ISSの人達は何かの秘密結社に入れられたか、何かの守秘義務契約をサインしたか、秘密の誓約をさせられたと思いますか。

Corey : 最も慎重さの要求されるプロジェクトになると、選ばれるのは秘密結社の人間になります。そういう人達はすでに信条を教われ、洗脳も済んでいるからね。

彼らなら特定の秘密を決して漏らさないし、そういう検証が済んでいるから任せられるのです。

David: そうですね。

Corey : フリーメイソンではない宇宙飛行士はたくさんいますが、彼らがそういう秘密情報に触れることはありません。

プレアデス人とアルクトゥルス人とグレイ

David: では、次の質問に進みます。

「グレイのようなETや、アルクトゥルス人、プレアデス人は本当にいるのでしょうか。グレイはレプティリアンの創造物で政府のために働いていることは知っていますが、アルクトゥルス人とプレアデス人は平和的な種族ですか。

なんか、彼はその質問を自分で答えたような感じですが、とりあえず最初の質問です。グレイのようなETやプレアデス人・アルクトゥルス人は本当にいるのですか。

Corey : こう説明するのが一番分かりやすいでしょうか。私たちと接触している宇宙人の中に、自分はどこどこから来たと主張する人がいます。はい。

David: で?

Corey : 秘密宇宙プログラムは多くの時間をかけて調べましたが、その大半は本当のことを言っていないことが分かりました。彼らは安全確保という戦略的な理由から、本当のことを私たちに隠していたようです。

その後、発見された星につけられた名前のように、秘密宇宙プログラムは様々な宇宙人に対して、 N-T-E のような記号にたとえば8桁の数字をつけるように特定することにしました。

David: 内部地球文明では、飛行機が岩壁を通り抜けられるし、プレアデスやアルクトゥルスはどちらも近い星系ですから、そこまで行くのも決して難しくないはずです。そうでしょ?

Corey : ええ。秘密宇宙プログラムは秘密任務でそれを確認しに行ったので、この人達の多くが嘘をついていることが分かったのです。

David: そんなことまでしたのですか?

Corey : ええ。

David: でも、彼らがアークトゥルスやプレアデスで植民地または前哨基地を持っている可能性もありますよね。

Corey : ええ、もちろんそれはあります。だって、プレアデスは巨大な星系ですから。マヤ人のグループもそこに前哨基地を持っています。

プレアデスには様々なグループが住んでいるのです。

David: ああ、それはそうですね。

Corey : だから、誰かが「俺はプレアデス人だ」、あるいは「俺はプレアデスから来たのだ」といっても、それはまるで「俺はアメリカ大陸から来たのだ」といっているようなものです。

これが答えになったのでしょうか。

David: ところで、自称プレアデス人またはアルクトゥルス人について、彼らはどんな種族で、どんな特徴があるか、もう少し詳細に説明して頂けませんか。

Corey : 彼らの中に、私たちに近づいて取引をしたり、軍やカバールの秘密結社などに会ったりする様々な存在がいます。

善意を示して問題解決の助けを申し出てくれる人もいれば、私たちを利用しようとする人もいます。

David: それはそうですね。

Corey : そこで、同じ星系からやってきた三、四のグループがそれぞれ自分はプレアデス人やらと主張すると、秘密宇宙プログラムや地球の秘密シンジケートは混乱させられてしまうのです。

彼らは遠出して必要な確認をしに行くしかありません。

David: では、その質問への答えを簡単にまとめると、プレアデス人やアルクトゥルス人という名前の単一グループは存在しないということですね。

Corey : 宇宙プログラムでの経験からいえば、そう主張したグループがいくつかあって、後になってそれが嘘だと分かりました。

訳注: 要するに人気種族を名乗る偽物がかなりいるということだと思います。

David: わかりました。では、質問の後半ですが、グレイはレプティリアンの創造物であることが決まり切っているように質問者は言っていますが、本当ですか。あなたの見解を是非聞きたいです。

Corey : 別々のグループによって作られた生物アンドロイドが何種類かありますが、それらを一括りにすることができます。

それがグレイです。よく耳にする、プログラム可能な生き物です。グレイのようなプログラム可能な生き物はいくつかの種類があります。




なので、悪しきグループによって創造されたグレイと呼ばれる存在は確かにいます。

David: 質問には触れられていないが、グレイと同じ生理機能をもっていても、アンドロイドではなく、プログラム可能でもない知的文明の種族がいるとあなたは言いましたね。

Corey : ええ。彼らは似たような特徴を持っていますが、人間の心も持っています。グレイは噂通り、頭と目が大きく、小さい体を持っています。

そして、それに似た(アンドロイではない)存在がいるという事実を、私たちも受け入れなければなりません。

スフィアビーイングが私たちに望んでいること

David: そうですね。今度は本当に面白い質問です。楽しんで頂けると思いますよ。

「私たちの望む通りの変化を地球上で実現させるには、私たちがスフィアビーイングの役に立てることはありますか。」

Corey : 答えは非常に簡単です。変化をもたらす手段や答えを探し求めて、私たちが今宇宙空間や地球の周りに当てているスポットライトを、(コーリーは自分の前方に向けていた手を自分に向け直して)自分たちに向けることです。

私たち一人一人が変われば、変化が起きます。メッセージは実に単純明快です。一人一人が他人奉仕や自分の波動を上げることに時間をかけるようになれば、それぞれが地球の変化を助けることになるのです。

私たち自身が変わっていけば、あるいはその変化の最中にいるときでも、回りの人間たちはそんな私たちに注目します。

私たちがその変化を遂げたことに、彼らは好奇心を抱くでしょう。つまり、自分の変化を周りに見せることで、それが模範になり、あるいは周りの関心を引くことが出来ます。

ティール・エールが私にもっとも心がけて欲しいことは、すべては自分の中で起きる必要があるということです。ちゃんとインナーワークをこなして自分を変えていかないと、外の世界でいくら頑張っても無駄になりかねないのです。

訳注: インナーワークを一般的な認識で説明すると、自分自身との対話によって、自分の意識、信念に気づき、バランスを取り戻し、自分が本来備わっていた潜在能力を獲得する作業のことです。もっと簡単に、ハイヤーセルフとの対話とも言えます。

David: フォーラムには数多くの質問が出ています。いまのリストが出来る前には別のリストも作りましたが、そこではあなたの性格の変化へのコメントが多かったです。

これはもうほとんど古典小説の「アルジャーノンに花束を」のソフトバージョンといっていいと思います。昔のあなたはしゃべりがゆっくりだし、体重も体格も今と比べると重かったです。

IQも含めて、あなたには劇的な変化が起きています。「彼は本当にコーリー?誰かと入れ替わったのでは?」と囁かれていますね。

Corey : クローンとも言われていますね。

David: あなたに起きた変化と、いま話したこと(ティール・エールのアドバイス)はどう関連させていますか?

Corey : ようやく自分が広めるべきことを自分で実践し始めたのです。インナーワークも始めたし、非常に難しくて大変です。

確かに、明らかに私には多くの変化が起きました。以前は手術を受けた後で薬を飲まされて医師の指示に従っていたので、それによるところもあります。

でも変化の殆どは、皆に伝えるように言われた指示に従って内面の変化を起こしてからのものです。

David: 高い波動の食生活がどのようにあなたの意識に影響を与えたのですか。大ざっぱに計算すると、あなたのIQは15ポイントも上がったように見えますが。

Corey : 食生活の影響はかなりありますが、インナーワークによる部分が大きいと思います。放置されてきたトラウマに対処しないと・・・それが質量を持っているのです。

トラウマは本当に体の中でエネルギ質量を持っているのです。訓練してその質量を解放してやると、(コーリーは自分の頭を指して)ここにある多くの資源もそれから解放されます。これらの資源はいままで、あなたが意識的に対処してこなかった問題のために使われていたのです。

David: 確かにその通りだと思います。心理学でも同じです。私は大学で心理学の学位を取ったので・・・

Corey : 私も心理学が専攻でしたよ。

David: ええ、実際に主流の考えでも、トラウマの記憶が抑制されていると、意識の中からその記憶を抑え込むために、大量の精神エネルギが潜在意識で消耗されるようです。

Corey : たくさんのエネルギが使われていますね。

David: 一旦それらの記憶が解放されると、潜在意識に転用されていたエネルギはすべて表面意識が利用できるようになります。

Corey : ええ。

David: つまり、トラウマまたは埋もれた記憶を持っていると、それを抑え込むために、常に一定量の精神エネルギが消費されるといっていいのですね。

Corey : 全くその通りです。その状況を維持するために、知能と心の資源の1割か2割は注ぎ込まれているのです。

ETの娯楽・音楽・アート

David: 面白いですね。では、次へ行きましょう。

「ちょっと軽い話題です。独自の音楽または文化・芸術を持っているET文明について、何か情報を持っていますか?」

Corey : あります。奴隷貿易というよからぬ話題と絡んでしまいますが、彼らが取引しているのは人間だけでなく、地球で製作された最も貴重な作品も取引されていて、いまやどこかの惑星の建物の壁に掛けられているのです。

そういえば、最近ミカと彼の惑星の人々のことを話しましたね。

David: ええ。

Corey : 彼は私たちの局部銀河団の中の最も近い星からやってきた大使です。

David: そうですね。

Corey : 彼の惑星の人達は私たちのアートや音楽に完全に夢中になったそうです。私たちが持っていた様々な娯楽も好かれています。

もちろん、彼らの惑星にも娯楽、アートや音楽があります。

David: もし人類の仕様は宇宙で普遍的なものであれば、少なくとも私たちの銀河あるいは隣の銀河の、殆どの惑星で、木と獣の皮でドラムが作られていそうですね。

ギターのような弦楽器が作られてもおかしくないし、トランペットのような吹奏楽器もね。

Corey : 最近、たき火の近くでハーモニカを吹いているETのイメージが描かれた面白い絵を手に入れたばかりですよ。ハハハ。

David: ハハハ。

Corey : それはさておいて、どうぞ続けて下さい。

ルーツ言語・漢字や絵文字と瞑想の関係

David: はい。では、次の質問へいきましょう。

「ベーダ文学については何か知っていますか。」 これはインドで生まれた文学ですね。

「サンスクリット語は全宇宙で使われている宇宙言語ですか?」

Corey : 私の知っている限りでは、イラクのアッカドで以前使われていた古代の方言を、彼らはルーツ(根源)言語と呼んでいて、それが私たちの惑星だけでなく、宇宙の一部の存在にとっても同じだそうです。

David: 面白いのは、古代ベーダの経典があるでしょう。アーリア人の移住もあって、ウクライナ語や英語のような言語がサンスクリット語をルーツに発生し、多くのヨーロッパ言語が実際に原初サンスクリット語に強く根ざしていることです。

Corey : ええ、サンスクリット語はルーツ言語です。

David: これらのルーツ言語には、テレパシーとなんらかの接点を持っていますか。たとえば、この言語を使えば、この言語をテレパシーで使っている存在らのデータバンクなんかを盗聴できるのでしょうか。

Corey : 前に話しましたが、多くの場合、言葉は否定的にとらえられています。私たちは意思疎通のために会話しますよね。でも、多くの宇宙人、少なくとも善良な宇宙人にしてみれば、その会話はまるでお互いに自分の価値観をこっそり相手に受け入れさせようと操作しているように、彼らはとらえているのです。

David: 確かに。

Corey : 彼らの殆どが使っている意思疎通の方法は非常に純粋な交信方法であり、それこそ私たちがテレパシーと呼ぶものです。

David: なるほど。

Corey : でも、たとえば地球のような他文化と付き合う時など、特定の状況で使われるルーツ言語のバリエーションがあります。

たとえば、たまたま訪れた進化段階の初期にある惑星で、ちゃんとした言語体系がまだ開発されていない場合、彼らはルーツ言語を与えてそれを発展させるのです。

一部のインテリや科学者が言うには、似たルーツ言語が他の惑星にあまりにも多いため、彼らの言語を学んで彼らと交流するのは決してそれほど難しくないことだそうです。

David: スタン・テネンの研究成果をみてみましょう。彼はヘブライ語の文字を調べた結果、いわゆる火文字のいずれも3の文字をひねったらせん状を持つ四面体という模型に変換できることを発見しました。四面体の各面に光を反射させると、四面体が持つ異なる対称性回転がそれぞれのヘブライ語の文字に対応しているのだそうです。

Corey : そうね、言葉はある種の次への踏み台と見なされています。ほら、未開の種族であれば、ブーブーとかグーグーとか、うなり声で会話するでしょ?そのままでは、進化するための意識拡大はできません。

言葉を手に入れると、より高い次元の概念を持てるようになり、同類に対して、理に叶う情報を伝達できるようになります。

David: ええ、面白いですね。それと、アジア文化もあります。エジプト人のような絵文字から、中国や日本で使われるような複雑な文字まであります。

独自のやり方でそれらの地方に全く違う言語を伝えた別のETグループがいると思いますか。

Corey : ええ、地球の様々な人間種族とコンタクトしたいろいろな宇宙人がいます。

David: 特定のグループが、漢字のような複雑な絵文字を作ろうとする理由はなんだと思いますか。

Corey : そういう言語では、たった一文字だけで、相手に非常に広い概念を伝えることが出来ます。でも私たちのアルファベットを一文字だけ選んで相手に見せても、何も伝わらないでしょう?

David: では、夢の中に現れた言葉について考えましょう。夢の中に現れた記号一つだけで複数の意味を表すことができます。それら複数の解釈はいずれも正しいと言えます。ということは、瞑想が盛んなこれらの文化圏では、一文字だけで複数のことを表す言語を持っているから、その言葉自体は特定の概念の塊を表す一つの瞑想ととらえていいのですか。

Corey : ええ。一部の言語はまさにそういう仕組みになっているのだと思います。

David: つまり、絵文字は物事の相互関連性の把握を助ける瞑想の道具になれるのですね。

Corey : ええ。絵文字の一種である象形文字を読むとき、意識はより高次元や多次元から情報を引き寄せてきます。たった一文字だけで、多くの情報を引き寄せているのです。

内部地球の階級制度

David: なるほど。では、次の質問を。

「カーリーのグループの中の階級システムを説明して頂けませんか。彼らの政府はどういう仕組みですか。能力主義ですか、それとも巫女たちがすべての政治を司るのですか。」

Corey : 興味深いことに、巫女達はすべての政治を扱いません。長老も確かにいますが、でも政治となると・・・彼らは4次密度の存在です。

すべての決定はテレパシーのレベルで下されているのです。

前に説明したように、私とカーリーが交信したときに使うコンストラクトに、全員が入るのです。そこに全員が入れます。彼らの世界は集団意識の世界です。

物事の決定はそうやって行われるのです。

David: 階級制度はありますか。

Corey : 見た限りでは、祭司階級があるので、階級制度はありますが、実際に都市で過ごしていると、人々は交代制でいろんな仕事をするそうです。

食物生産のために庭園で働いたり、子供の面倒を見たり、いろんなことをします。分類されていないのです。

David: となると、下位階級に生まれると永遠に上位階級に上がれないような階級制度ではないですね。

Corey : ええ。女王バチも生殖専門の雄バチも働きバチも軍隊バチもありません。そんな社会ではありません。

スティーブン・グリアへの反論

David: ところで、本来なら避けたい質問が来ていますが、とにかく取り上げたいと思います。スティーブン・グリア博士が私たちを非難していて、彼はあなたと私の信用を落とそうとしているので、収録前にこれについて話し合ってみようと合意しましたね。

Corey : トンプキンスもね。

David: ウィーリアム・トンプキンスにも迷惑をかけましたね。質問の前に断っておきますが、私は2001年のディスクロージャー・プロジェクトにいました。グリア博士の業績には最大限の敬意を払っています。

私が自分に接触してきた39人の証人に会ったのはほとんど地上でした。その中にグリアと話をしていない人も多数いますし、決して証人として表に出ようとしない人もいます。なぜだか知りませんが、彼らが信頼しているのは私だけで、それが私をいまの置かれた立場にしてくれたのです。

彼らは私にいろんな話を聞かせてくれました。まず、コーリー、あなたが現れました。そのあと、トンプキンスも。私はいろんな人から同じ内容を聞きました。ネットに公開されたことのない内容です。

あなたと話を始めた頃、このような内容の一致は実際に何回も何回も起きました。

なので、グリアは自分がすべての情報を手に入れたと思っているかも知れませんが、名乗り出てきた人の多くは彼と話したことすらないのです。彼にとってはばつの悪い話でしょう。それでいて、私自身の識別力で、「よし、コーリー・グッドにしよう。お宝を持っているのは彼だ」と決めました。洒落ですよ。

免責事項はそのぐらいにして、質問をぶつけましょう。

「ディスクロージャー・プロジェクトや CE-5 イニシアチブのスティーブン・グリア博士は、『ETまたはED(超次元)の存在は非常に高い意識レベルを持っているはずだから、彼らが悪意や敵意を持つ可能性を排除すべきだ。敵意を持つETがいるという主張は、プロパガンダのための悪ふざけ以外の何物でもない』と言っています。これについてはどう思いますか。」

Corey : 実体験を持っている私たちにしてみれば、悪意を持つETが絶対いることは当然の事実です。人類のような卑劣で汚い猿野郎がこの宇宙で唯一の邪悪な存在だという持論でそれを否定しようとするのは、ちょっと失礼だと思います。

二元性はこの地球だけのものではありません。私たちが悪意を持つETのことを主張して、人々を何かの偽旗侵略のワナに陥れようとすると彼は言っています。

でも、私が聞いた話では、空中に侵略を投影する技術はもはや実用性がないそうです。

彼らの次の作戦は、秘密宇宙プログラムの下位組織の暴露です。まさにグリアが話を聞いた人達のことです。彼らのシナリオを説明しましょう。彼らの狙いは、私たちを助けるためにすでに長い間地球に来ているという人間似の宇宙人をでっち上げて、それを我々に紹介することです。

そして、その人間似の宇宙人が彼らの深奥タイプの宗教を私たちに紹介することになります。

もし、この地球に来ているETはすべて善意の存在だと私たちが思い込むと、そのプログラミングに操られて、私たちは彼らに跪いて、彼らを拝み、疑いも持たずにその新しい宗教を受け入れるでしょう。

でも、私たちは皆それぞれが個人的な信念体系やUFOについての考え方を持っています。それは当たり前のことです。悪いETがいるという主張を危険視するのは諸刃の剣です。いま言ったように、もし善良なETしかいないと人々が信じ込んでしまうと、人類をさらなる奴隷制度の犠牲者に陥れかねないのです。

David: 私が指摘したいのは、これはインサイダーの証言を得ている二人の有名人が一つの論点に対して、どちらかだけが正しいという判定を下す問題ではありません。

ヒストリーチャンネルで「古代の宇宙人」を90エピソードも放送してきた人間として言わせて頂くと、古代文明について多くの学術研究で得た動かぬ証拠があり、それがかつて私たちはETから接触されたことを証明しています。

そして、それらの文化の殆どは、地上の人々を支配するために、悪の存在と善の存在が空中で戦っていて、地上でも戦っていたことについて記録しています。

つまり、これは学術的な話し合いでもあります。無数の記録を残したこれらの古代文明からの学術的な文献から、ただ一つの善良なグループがコンタクトしてきたという証拠は何一つありません。

これらの古代の伝承には、たえず善のETと悪のETが戦っているのです。

なぜだと思いますか。

Corey : なぜなら、宇宙の中に二元性が溢れているからです。人間の意識をとにかく傷つけようとする悪しき存在がいる一方で、なるべく干渉しないで、人間の意識拡大を助けようとする善意の存在もいるのです。

David: 当然の話ですね。では、「宇宙旅行や反重力やポータルによる移動技術を手に入れるには、あなたはある種の神聖な存在にならなくてはいけない」という考え方はどう思いますか。

Corey : そうですね。私はこれらの技術を手に入れた秘密宇宙プログラムの人に何人も会いましたが、彼らには神聖さの欠片は何ひとつ持っていませんね。

David: そうなんですよね。では、次の質問に行きましょう。まだ少し時間があります。

「自分たちの惑星の人々を欺いて、技術・歴史やその他の存在のことを民衆に隠して、地球と同じような開示問題を持っている文明は他の星系にもありますか?」

Corey : もちろんあります。ミカ大使の惑星の人達は私たちとよく似た状況にありました。私たちと同じように、彼らの惑星もレプティリアンに支配されていました。

彼らはその支配を乗り越えて私たちが今たどろうとしている過程を通過しました。開示後の拍手喝采と意識のルネッサンスです。

それが私たちの課題です。私たちの星系内の他の惑星でも、同じことを体験したか、体験している最中です。

David: 「一なるものの法則」との一致点の多さを見ても、(不干渉の)プライム・ディレクティブはかなり徹底されているように思いますが、そうでしょ?

ある惑星はそれ自身の文化、習慣、言語をある段階に発展させるまでには、シャーレーの中に守られなければなりません。その後、やっとこの大きな銀河共同体に受け入れられます。

Corey : 全くその通りです。私たちはその広大な銀河共同体での座席を自力で勝ち取る必要があります。開示が出来ただけではダメです。

私たちがあまりにもひどい状態に陥ったため、これらの存在の多くは私たちを恐れているのです。それは当然のことです。

開示後のプロセスを手伝いに訪れたい人達が沢山います。彼らが体験済みのこの意識の大躍進を、私たちが遂げるのを導いてくれようとしているのです。

SSPは環境復旧技術を持ってるの?

David: そうですね。では、次に行きましょう。

「チャンネルを通した地球外情報源によると、いまの環境問題を修正する環境復旧技術を、秘密宇宙プログラムが持っているそうです。この技術についての情報は知りませんか。この情報を情報公開法で請求するには、機密度が高すぎるのでしょうか。」

チャンネルを通した地球外情報源と言えば、「一なるものの法則」もそうですね。

Corey : 情報公開法で請求するには、それが認可されたプログラムでなくてはなりません。もし、それが認可されていなければ、それ自体は存在しないのです。つまり、請求しても、「そんなプログラムはないよ」と突き返されるだけです。

David: そうですね。

Corey : そうなんですよ。それらの技術の多くを見たことがあります。どのような仕組みかは覚えていませんが、環境中の放射能をイオン化して非活性化したりできます。

海洋を浄化する方法もあります。

もちろん、今後の惑星に対する汚染を止めるゼロ点エネルギ技術もありますよ。

David: 放射能の軽減技術を知っているのですね。

Corey : ええ。放射性物質を不活性化させるのは簡単です。

David: それはいいことを聞きました。番組を締めくくるのに相応しい明るい情報ですね。

では、また次回のコズミック・ディスクロージャーでお会いしましょう。コーリー・グッドと、司会のデービッドウィルコックでした。ガイアをご視聴の皆さん、ありがとうございました。


翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group


コズミック・ディスクロージャー シーズン6 エピソード15 
2017年02月20日(月)19:06
コズミック・ディスクロージャー
シーズン6 エピソード15




David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。今回は他の誰でもなく、ピート・ピーターソンに登場して頂きました。ピート、番組へようこそ。


Pete Peterson: どうも。


David: 最初にあなたと話した時、私が驚かされたのは、あなたの家族ぐるみのET体験でした。


Pete : 両親の家の裏庭に本格的なイギリス庭園がありました。


David: そうですか。


Pete : そこにはおしゃれな小高い展望台と、譜面台とかもあります。彼らは催しをたくさんやりました。その町は3~4ブロック(街区)ほどの長さがありました。


David: ほほう。





Pete : 庭園には小さな格子アーチやブドウのアーバースタンドなどがあって、人々はそこで結婚式を挙げたりしました。


David: はい。


Pete : 私が10才の時でした。よく覚えています。

結婚式の最中、夫婦の誓いがこれから始まろうとした時、誰かが「なんだそりゃ!?」と声を上げました。

誰もが振り向いて見上げました。その後の一時間ほど、なんと空飛ぶ円盤のショーが繰り広げられたのです!そうとしか呼べませんでした。想像に余るほどの様々な形と大きさがありました。

空飛ぶ地下鉄車両というか、そんなのはないか、ディズニーランドのジェットコースターみたいでした。小さな円形の窓があり、飛行機の中を窓越しで見るような明るさがあって、何かがいるのが見えました。


David: どんな形がありましたか?


Pete : えーと、円筒型とか。垂直に飛んだり、水平に飛んだりしますが、水平から垂直へは飛ばないようです。垂直か水平のままで動いていました。


David: どのくらいの数がありましたか。


Pete : 多い時は30機いるように見えました。


David: すごい!


Pete : 大抵の時は5、6機が飛んでいました。前をかすめたり、近づいて急上昇して消えたり、あるいは急降下して横へ飛び去ったり、円を描くように飛んだりしていました。

その地域には、アイダホ州のニュー・プリマス、フルーツランド、ペヤッテとオレゴン州のオンタリオという小さな市が4つありました。スネーク川の真上でした。父や祖父の農園のすぐ裏側でした。スネーク川はオレゴンとアイダホの州境です。

それら4つの町の合計約 6,000 人がそれを目撃したと思います。


David: 形でいえば、縦の円柱型、横の円柱型・・・


Pete : 上辺に突起部がありました。当時私が持っていたオモチャに似ていて、押すと回り出したりして音が鳴ったりするやつです。





歴史を遡ると、ドイツのベル型円盤はまさにそんな形でした。





David: なるほど。


Pete : ベル型はありましたが、昔ながらの空飛ぶ円盤のように、このテーブルと同じただの真円形もありました。


David: ほほう。


Pete : 丸屋根をもつタイプは、屋根に管制室が見えました。

着陸装置を降ろしたものもありました。脚が三本あるので、安定化装置かもしれません。

端にこのテーブルとほぼ同じ大きさの、直径 150cm ほどのパッドがありました。

200メートル前後まで近づいてきた円盤もありました。


David: すごいですね!パーティの参加者は何人ぐらいでしたか?


Pete : 結婚式には 150人程度でしょうか。かなり広い裏庭ですが、ほぼ埋まっていました。


David: これだけ印象に残る目撃だと、否定のしようはありませんね。


Pete : ええ、作り話ではないし、空想でもありません。誰もが同じ体験談をしていました。


David: それはそうでしょう。叫んだりする人はいましたか?逃げたり隠れたりした人は?その場の様子は?


Pete : 殆どの人はぽかんと口を開けて棒立ち状態だったと思います。とにかくすごかったです。まるで花火大会の最後の打ち上げみたいでした。ブーム、ブーム、ズーム、ズームとあちこち飛び回っていました。UFO同士は高速で移動しながら、ぶつからないから、まるで協調演習でした。あれだけ数が多いと、ぶつかってもおかしくなかったのに。


David: 外側に機械部かリベット留めを見ましたか?


Pete : リベット留めの跡も見えましたが、溶接跡もありました。線はありましたが、リベットやねじ頭ではありませんでした。全面的に均質なのもありました。

さらに、明らかに有機体のものもありました。


David: 有機体に見えたのですか。


Pete : 人間が設計したものなら、通常直角を持っていますが、直線だけです。


David: なるほど。


Pete : バナナに乗っている線があるでしょう。


David: ええ。


Pete : しかも形状は幾何学的でした。


David: これが結婚式参列者の前でまるまる一時間も続いたのですか?


Pete : 私はまだ10才の子供だったが、おそらく一時間ぐらいは続いたと思います。


David: 興味深いことに、あなたの家庭はある非常に有名な科学者とは知り合いですよね。それについて教えてください。


Pete : 祖父はテスラの右腕で、エンジニアであり親友でもありました。コロラドの研究所ではいくつかのことを任されました。


David: ということは、お祖父様はテスラの知識と技術に直接関わっていたのですか。


Pete : ええ、技術面の共同協力者でもありました。テスラの考えはあまりにも当時の主流科学の考えとかけ離れていました。それが問題になりました。

彼のアイデアはあまりにも革新過ぎて、裏付けのないものに見えました。彼の話は先進的すぎて、分かってもらえませんでした。私も一生を通して同じ体験をしました。自分のやっていることを表す言葉が見つからないのです。

私たちは仕方なく古い表現を使って説明するしかありませんでした。


David: あなたが生まれたのは何年でしたか?


Pete : 1940.


David: あなたが中学2年生の時に、アメリカ政府の軍用アンテナよりも遥かに高い性能のものを作りましたね。


Pete : ええ、彼らはその性能のアンテナを持っていませんでした。


David: たとえば?


Pete : たとえば、彼らの1キロワットのラジオは400km先と通話できました。


David: 1キロワットで400kmですね。


Pete : 私のは、1ワットだけで地球上のどことでも通話できました。


David: わお~。それがどうなったの?


Pete : どうなったかって・・・


David: 世界中のどことでも通話できると言いましたが、実際はテストしたのですか?


Pete : 彼らのバックパックに入っていたラジオまたは小さな無線機に取り付けるだけで、それまでの8倍から10倍の距離と通信できるのです。


David: すごい!


Pete : 峡谷の中にいて、核垂直入射天空波というもので通信するとしましょう。空に向かって真上に送信すれば、それが反射して山の向こう側のほうに送ることが出来ます。

いままで山越えできなかった通信が出来るようになったのです。


David: あなたの発明を政府はどうやって知ったのでしょうか。


Pete : 私のアンテナが自然科学展で優勝したからです。それに、アンテナは政府にとっては重要な技術でした。


David: 確かに。


Pete : 彼らには百万ドル単位の予算がありました。そこで、私は政府のためにいくつかのアンテナを作りました。その後、いつものように特許を申請しようとしたら、「その特許はすでに政府に取られた」と言われたのです。

特許をはじめて見る人は政府の特定の機関です。


David: スノーデン事件みたいなものですが、2014年か2015年に、ある内部告発者の暴露によると、すべての特許申請はかならず先に DARPA(国防総省国防高等研究事業局)を通さなければいけないらしいです。


Pete : どこかに見せなければいけないからね。


David: ええ。


Pete : 実際に見せますし。


David: すると、それはすでに公になってたのですね。


Pete : 私は申請しなかったので、彼らからの連絡は来ませんでした。もし特許を申請していたら、いろんな利用法で特許料を支払ってもらえたでしょうね。


David: 最初に政府と接触したのは?誰かが家に来たのですか?何が起きましたか?


Pete : 私は地元のラジオ・クラブに入っていましたが、その人はそのクラブの人間でした。


David: それが政府の人間?


Pete : 政府はあらゆる町の自然科学展に人員を置いていたのです。彼らはすべてのクラブ集会に出席して、情報を集めていました。


David: 彼らは政府から派遣されたのですか。


Pete : ええ、政府からお金をもらっています。


David: そうなんですか。


Pete : 情報員もいますが、それ以外に、訓練の受けていたけど定年した人もいました。彼らは普通の善良な市民で、それだけのために政府に雇われていました。


David: それで彼はあなたを自然科学展で見つけたのですね。


Pete : 彼は自然科学展で私を見つけたというより、同じクラブにいたので、もともと私を知っていました。私はクラブでよく話をみんなに聞かせていました。


David: アマチュア無線クラブですね。


Pete : ええ。私は彼らにいろんなことを教えました。それで、彼らは(無線の)実効出力を2倍も3倍も引き上げることが出来ました。


David: その時、あなたはいくつでしたか。


Pete : 14才でした。


David: 彼らは家に来ましたか?


Pete : 学校に来ました。


David: そうですか。


Pete : それから私の両親に連絡して、「この子、しばらく預かるよ」ってね。ハハハ。


David: なるほど。


Pete : これは何回か起きました。彼らは私をユタ州の要塞らしき場所に連れて行きました。どういう場所かは全く見当がつきませんでした。車に乗せて夜中に円を描きながら連れ回したのです。

私はアンテナやパーツをいくつか持って行って、作り方を見せて、アンテナを作って見せました。それ以来は連絡なしです。

しばらくしてから、彼らが電話をかけてきました。「本当にありがとうございました。あなたは大事な人材です。おかげさまで助かりました・・・お礼をさせて頂きたいのですが、このぐらいでどうですか?」と。

私は目を丸くして、ぽかんと口を開きました。そして、祖父が教えてくれたことを思い出しました。

「あっ、それぐらいならいいですよ」と私は答えました。祖父は商人だったのです。


David: それって、数万ドル?数十万ドル?


Pete : いや、そうですね。ああ、数万ドルでした。


David: かなりの額ですね。


Pete : あの年齢でね。


David: 14才の子供だもんね。


Pete : ええ、そうだとも。


David: そのアンテナを作ってから、次に政府から連絡が来たのは?


Pete : 三回目の自然科学展の後でした。二人組が学校にやってきて、私を車に乗せました。あの時代には、いまのような(誘拐)問題はありませんでした。

私を彼らの事務所に連れて行くつもりでした。一人はFBIのバッジを見せてくれました。


David: その時、彼らは民間人の服を着ていましたか?


Pete : 民間人の服でしたね。


David: ほほう。


Pete : これは私の身分証ね。こいつは運転手。どうやらその彼(クラブの知り合い)は運転手でした。


David: ああ。


Pete : それで彼らは私を車に乗せながら、私が科学展でやったこと、いまやっていることについて聞きました。

そして、「あなたを非常に有名な学校に入学させてあげたいけど、どうかな?」と言ってきました。私は興味津々でした。

そして、彼らは私を中心街にある普通の事務所に連れて行きました。


David: アイダホの州都、ボイシの中心街ですね。


Pete : ええ。


David: 了解。


Pete : 郵便局の庁舎内にありました。扉に番号がありました。中に入ると、運転手だった人が話しかけてきました。

他にも二人がいて、彼らは長い時間かけて話し合いました。そして、ホワイトスター・ランチのことを教えてくれました。

「私たちは非常に頭のいい子を選んで、訓練プログラムにいれているんだ。高学年になると、通常通りに学校に通ってもらう。ただし、夏休みだけは特別な研究所に入って、そこで働いてもらうよ」と言ってきました。「やったね」と思いました。

私は何にでも興味を持つことを彼らが気付くと、私にテストを受けさせました。三日間テストを受けました。


David: ホワイトスターは何だと思いましたか。


Pete : それは彼らがある施設に名付けたありきたりの名前でした。その施設では、奇形児や精神の病気を抱える子供達が収容されていました。彼らは天才だったのです。


David: ほほう。


Pete : そこで彼らとともに働くのです。彼らは天才ですよ。


David: この子供達は体に欠陥を持っているけど、頭はしっかりしているのですか。


Pete : 奇形児だけど、彼らの頭脳は想像つかないくらい、すごいんです。


David: ホワイトスター・ランチはそういう奇形児を収容する施設なんですね。


Pete : ええ。


David: あなたのような天才児もいるってことですね?


Pete : そうだね。この子達は、スティーブン・ホーキングのような子供達です。


David: なるほど。


Pete : スティーブン・ホーキングはまさに、それにぴったりの例です。


David: ほほう。


Pete : 彼らはあらゆる分野からやってきています。私の一つ上に二つのグループがありますが、そのうちの一つに入っていたのはウェストモーランド、ニクソン、キッシンジャーという一味なんです。


David: 彼らもホワイトスター・ランチで働いていたのですね。


Pete : いや・・・


David: 彼らはそこで勉強したのですね。


Pete : 彼らはずっとホワイトスター・ランチで勉強していました。


David: あなたの知る限りでは、アメリカ国内に、ホワイトスター・ランチは何カ所ありましたか。


Pete : 最終的に知っていたのは20箇所ぐらいです。推測ですが、いい線にいっていると思います。


David: あなたがホワイトスター・ランチに通い始めたのは15才の時でしたか。


Pete : 15才は、それをはじめて知った時です。


David: そうですか。


Pete : 後で実際に行きました。


David: はい。


Pete : 両親が契約にサインして私を送り出しました。交換条件として、私は大学同等の教育を受けるという契約でした。


David: ホワイトスター・ランチに頻繁に通うようになるのは・・


Pete : いやいや、それは通う場所ではないんです。管理されるためにいく場所です。


David: 在宅学習は受けられましたか?


Pete : いいえ。あちこちに送られて、会わせられた人のおそらく4割はノーベル賞受賞者でした。一人につき半年ほど一緒にいて、それからさらに半年間は実地で働きました。


David: では、それからはもう通常の学校に通わなくなったのですね。


Pete : 中学校を卒業するまでは通っていました。


David: 中学校卒業までね。


Pete : それでも夏休みの間は完全に束縛されていました。


David: ほほう。


Pete : 三回ほどホワイトスター・ランチに行って、このメンタート達と一緒に働きました。


David: メンタート?


Pete : 英語ではその呼び方しか知りませんでした。「デューン/砂の惑星」に出てくる言葉です。


訳注: 小説「デューン/砂の惑星」の中の宇宙社会では、人工知能を恐れるあまり、コンピューターを全面禁止しました。そのコンピューターの代役として、コンピューターが得意とする計算能力や解析能力に優れている人材を訓練し、その人達はメンタート(Mentat)と呼ばれています。


David: この人達って?


Pete : IQが300とか400の人たちです。


David: それが奇形児?


Pete : 大抵は肉体か精神的な欠陥を持っている人達です。ずっと暗闇の中にいなければいけない人もいれば、他人に近づかれては困る人もいます。

体内の器官が体外にはみ出た人もいます。スティーブン・ホーキングみたいな人達です。


David: でもすごく頭がいいのですね。


Pete : ええ、頭がすごくいいです。


David: ホワイトスター・ランチはどうやら非常に公にしにくい、機密性の高い・・・


Pete : それがトップ知能の階級です。


David: 確かにこの時期に、OSS(戦略諜報局)がCIAに変わりましたが、アメリカ政府内の情報コミュニティはまだ育ち盛りでした。でも、あなたの話に出て来たのは、大量の資金が注ぎ込まれたある種の秘密組織ですね。


Pete : 言いたいことは分かります。過去4000年か5000年間、私たちはETとコンタクトしていました。「私たち」というのは、いまの社会そのものです。


David: はい。


Pete : その前の社会は自己壊滅しました。


David: それで、ホワイトスター・ランチを作った人達はETと共同で働いていたということ?


Pete : そうとしか思えません。


David: そうですか。


Pete : 振り返って、彼らが私に与えた訓練をみれば分かります。ETの関連技術を理解できる人を、彼らは求めていたのです。


David: なるほど。


Pete : 私にははっきり分かりました。


David: なぜ彼らはその役割を中学2、3年生の子供に求めたのでしょうか。


Pete : 当時よりも25年から50年先の技術の発明を、私が300件以上も作ったからです。私は自分にむち打って勉強してスーパー発明家になったわけではありませんでした。単純に私には天賦のプロファイルがあって、どこからかのひらめきを察する才能を持っているだけです。

私が選ばれたのは、そのプロファイルを持っていたからです。


David: それって、彼らの検査で検出されたあなたのDNAの特質ですか。


Pete : ええ。ただあの時代には、まだDNAは発見されていませんでした。DNAではなく、プロファイルです。私がやったことの記録です。


David: なるほど。


Pete : 私は30年から40年先のものを50個ぐらい発明しましたが、ほとんどはいままで誰も考えつかなかったものでした。


David: ホワイトスター・ランチのプログラムにETが関わっていたと、あなたがはじめて気付いたのはいつでしたか。


Pete : プログラムの中で知りました。なぜなら、あるもののリバース・エンジニアリングを手伝うために配置されたからです。あれで確信が持てました。それ以外は考えられないです。

それが何かというと、ある乗り物の操縦パネルです。これって、どうやって使うの?どういう働きがあるの?どうしたら動作させられるの?どうやって止められるの?とか。


David: ETのハードウェアまたは尋常でない技術を初めて見たのはいつでしたか。


Pete : おそらく22か23才の時でした。


David: ほほう。


Pete : そのときに調べるように頼まれたのは、「これは操縦パネルのようだ。本当にそうなの?もしそうなら、この乗り物の中でどんな機能を果たしているの?」という調査でした。


David: 何かの軍事基地にいたのですか。


Pete : そうだと思います。電気フェンスやガード、レーダー、そういうのがありましたから。


David: はい。


Pete : そこがエリア51と呼ばれていると思います。本当にエリア51かどうかは分かりません。エリア52かも。わかりません。


David: あなたは1940年生まれで、22才だったから、1962年ですね。


Pete : ええ、22才でした。


David: ETのハードウェアはどんか感じ?続きを聞かせて下さい。


Pete : エレベーターから降りると、格納庫があり、大きな円形領域の中に残骸がありました。墜落の調査現場を見ているようでした。


David: へえ~!


Pete : あそこで、原形復帰のために残骸が置かれていたのです。巨大なジグソーパズレを完成させるようなものでした。


David: なるほど。


Pete : 中央に連れて行かれて、「これはおそらく操縦パネルだ」と聞かされました。明らかに手足をもつ人が座れるような構造です。(ピートは両手と両腕を目の前のテーブルに置いた)





手を置いてはめ込む溝があって、どうやら操縦者は三本の指を持っているようです。

手で持っているから、反重力制御はまだ完璧ではない乗り物であることが分かりました。本来、反重力機は逆さまに飛んでいても気付かないものです。


David: 確かに。


Pete : それを見て、「よし」と私は言いました。

「それで、どうしたら起動できる?起動したいが、ヘマはしたくない・・・墜落した機体を他人に見つけられた場合、起動を試みた瞬間に蒸発させられるような仕組みが組み込まれていて当然だろ?」と彼らは言いました。


David: それはそうですね。


Pete : 私たちは考えました。「これを運転している人はあきらかに私たちよりも賢い。私たちはこんなものを持っていないから」。証拠として、墜落時のスピードは観測されたようです。

答えを見つけるために、私にはいくつかの情報が与えられました。でも、彼らは必要がない限り、与える情報を最小限にとどめたいのです。


David: 当然ですね。


Pete : だから、それと8ヶ月間も付き合ったのです。いろいろ調べました。ハマるパーツ、はじかれるパーツ、それぞれが本来あるべき場所や組み合わせをいろいろと。


David: 何か特別な素材はありましたか。


Pete : ありました。


David: 合金ですか?異常に軽いとか?


Pete : アタリ!


David: 非常に軽いのですね。


Pete : 非常に軽いです。


David: 合金も特別なのですか。


Pete : 変わった反射をするし、加工も接合も普通ではありません。リベットも溶接も表面加工も。パーツをくっつけるこんな方法もあるのかと思いました。


David: 8ヶ月間もかけて調べて、何か見つかりましたか。


Pete : 組み立てが完了したら、動いていたのです。


David: マジで?


Pete : (うなずいて)マジです。


David: その期間中にETと接触しましたか。


Pete : 一人だけ。


David: 一人だけね。


Pete : 多分生き残った乗組員だと思います。


David: 本当ですか。


Pete : たった一人の生き残りでした。


David: もう少し詳しく教えて下さい。


Pete : 身長や、頭に対する目の大きさや、体に対する頭の割合を除けば、私たちと大差ありませんでした。


David: つまり、普通の人間によく似ていたってこと?


Pete : ええ。


David: 彼がそのUFOを操縦していたと言われたのですか。


Pete : いいえ。彼らはそんなことを教えてくれたりしませんよ。


David: ですよね。


Pete : 聞かなくても分かりました。その後、彼はそこでいろいろ説明してくれたからね。彼が現れたのは、私が調査報告を出してからのほぼ一ヶ月後でした。


David: その話を聞きましょう。現れた彼がなぜその技術に詳しいのか、不思議だと思いませんでしたか。


Pete : 彼はみんなに飲み物を配っていましたよ。


David: そうなんだ。


Pete : つまり、彼はその中の一員でした。


David: なるほど。


Pete : 私が腰を下ろすと、彼は隣に座って、「少し話をしてもいい?」と言いました。

「はい」と私は答えました。

「操縦パネルを組み立てたのはあなただね?」と彼は言いました。

「はい」

私は起動方法も探っていました。そこで「ここはこうだよ。知ってた?あそこはね・・」と彼は教えてくれました。

「それは気付かなかった」と、その時はじめて彼がただものではないことに気付いたのですよ。ハハハ。


David: ハハハ。


Pete : 「そこは気付いたけど、まだ何も試していない」と私は言いました。調査まだ終わっていなかったのです。

なにしろ、パーツを一つずつ調べていましたが、全く未知の世界でしたからね。


David: そうですね。でも、操縦パネルが三本指用ということは、彼がパイロットではなかったということでは?たまたま、彼がパイロットのことを知っている立場だけかもしれませんよ。


Pete : 宇宙では、宇宙船貿易は盛んですからね。


David: ですね。


Pete : 船を作ったのは彼とは言ってないし、彼のために作った船とも言ってませんよ。


David: はい。


Pete : 彼はどこかでそれを調べて技術を知った人だったと思います。


David: その初体験の後、次にETの残した残骸に関わったのはいつでしたか。


Pete : 多分4年後の26才の時だったと思います。


David: それで?


Pete : 検査を頼まれたのは、ほぼ完全状態の宇宙船でした。とても墜落したものには見えませんでした。


David: 寄付とかされたのでしょうか。


Pete : 交換で手に入ったのだと思います。「他の人」がいました。


David: 「他の人」って、どういう意味ですか。


Pete : 地球人ではない人でした。


David: どうしてそれが分かったの?


Pete : ハハハ。見れば分かりますよ。私たちとは同じ祖先を持っているとは考えられないからね。

正直、違いは説明できません。彼らのCAT(コンピューター断層撮影)スキャン結果とかも見ましたが、違いはありませんでした。


David: 私たちに似ているのですね。


Pete : なんというかな・・・たとえば東洋人はつり目に見えるような余計なシワが目についている感じです。

この人達の目には変わった感じがします。ETはいろいろな呼吸の仕組みを持っています。

たとえばトカゲ同士の違いを見分ける場合、頭にある穴の位置とか、うろこの違いでしかないのと同じです。


David: なるほど。


Pete : 頭のてっぺんで呼吸するものがいれば、胸腔で呼吸するものもいます。

なので、違いがあるとすれば、かなり目立った違いです。


David: ここで、多分視聴者がとても知りたかったことを聞きましょう。

実際にそれを見ることが出来るのはすごいことです。

まず、彼らに会う前に事前に説明を受けましたか。いろいろな資料を読まされましたか。


Pete : 事前に訓練や説明など、いろいろ受けました。「これからこういうのを見ますよ。そして、部屋を出たら見たものを忘れるんだよ」と言われます。


David: つまり、これから見るものに対して、事前に十分な準備をしたのですね。ETはいますよ、とか。


Pete : 非常に変わった人に会うよと言われました。


David: ほほう。


Pete : 「勝手な推測はするな。いずれ答えが分かるようになる。とにかく誰にも言うな」と言われました。


David: へえ~。


Pete : 「基地を離れたら、全部忘れろ。」と、目を覆うような仕草で説明を受けました。「完全に記憶から消して、二度と考えたり口にしたりするな」ってね。


David: 相当緊張したか興奮したでしょ?


Pete : 興奮しましたね。


David: そうなりますね。


Pete : 私はその時の仲間をとても信頼していました。


David: で、あなたがはじめて見たこの人達はどう違うのでしょうか。


Pete : 様々な違いがありますね。細かいところから目立つところまで。町でダウン症候群の患者を見かけたようなものです。1ブロック(街区)離れていても判別できるような感じです。


David: そうなんですね。


Pete : 本当に僅かな違いでした。精々3%か4%ぐらいです。でも、彼らの歩き方や振り向き方を見れば、何か気付きますよ。


David: 彼らの服装は私たちのものと同じですか。


Pete : 見た目は普通にある特注品のようですが、実際は全然違いました。ボタンに見えてもボタンではないし、マグネットの布地だったり。私はそういうのに興味を持っていたから、全く新しいものだと分かりました。


David: そうなんですか。


Pete : ええ。


David: ハハハ。そんなに違うのですね。


Pete : ええ。もう一つ、私が指摘したいことがあります。彼らはお互いによく似ているのです。

手足の数が同じとか、全員が両目や鼻や同じ呼吸器官、同じ口や顎をもっているとか、そういう意味ではないですよ。

さらに、後からもっと昆虫に似たタイプも現れました。若かった頃にはキリギリスをよく観察しましたが・・・

だから、彼らの消化系も分かるし、ものを切り刻んだり、へし折ったりする仕組みも。

「この人達はいったいどこからやってきたのだろう・・・その秘密の先にあるものは・・・?」と思いました。

私はそうやって物事を考えるのです。


訳注: ここにいきなり昆虫タイプの話が挟まれましたが、ここだけです。まだ当分は人間に似たタイプの会話が続きます。昆虫タイプはあとからもう一度登場します。彼の描写だと、ここで登場したのはいわゆるノルディックタイプのETかもしれません。


David: はい。


Pete : きっと彼らは近くからやってきたのだろうと思いました。いろいろな違いはありますが、決して目立った違いとは言えませんでした。単純に大きさや長さの違いで、前腕は少し細かったり、短かったりとか・・


David: ふむ。


Pete : 彼らは私たちと同じ起源を持っていて、ただ私たちよりも古い時代で生きていたように見えました。


David: そうですか。


Pete : その後になって、それこそ全く違ったタイプが会話などしていたのを見かけました。


私たちは彼らをドラコまたはドラゴンズ・グループと呼んでいました。ほかにも昆虫に似たタイプがいて、カマキリから派生したように見えました。


David: ほほう。


Pete : 普通に話すのもいますが、頭の中で話しかけてきたのもいました。さらに違うのもあります。よく分からないが、なぜか私は彼らの考えが分かっていて、自分の考えも彼らが分かっているのです。


David: この宇宙船を見に連れて行かれたとき、ETは見かけましたか。


Pete : その時にはじめて昆虫型を見かけました。


David: 本当に?どんな感じ?


Pete : 皮膚はかき集められている感じで、爪切りのような音がしていました。キチン質の外骨格を持っていました。


David: こういう尋常でない存在をみて、どんな気分でしたか。


Pete : それを見た若者がどう思うかって?「こいつは何なんだ!?」って・・・


David: そうですね。


Pete : 一緒にいた仲間を信じていたので、怖くなかったです。そいつが振り返ったら自分は食われるなんて心配はありませんでした。


David: ほほう。


Pete : しかも、彼らは時間をたくさんかけて私を訓練してきたので、自信を持って連れて行ったのだと思います。


David: そうでしょう。


Pete : だから怖くなかったが、驚きましたね。両手、両腕、両足、両脚がはっきりとそろった昆虫でしたからね。

羽があるようには見えませんでした。あるとしたら、きれいにたたまれていたでしょう。

長い触角はありませんでしたが、跡には小さな肉球がありました。(ピートは左の眉毛の左側に指二本をもっていって、5cm の間隔で広げた)


David: 人間の身体に昆虫の頭をくっつけた感じではなさそうですね。


Pete : 人間の身体ではないと言い切れます。脚はこのぐらいの太さです。(ピートは親指と人差し指で直径5cmほどの円を作った)


David: 本当に?


Pete : 目には柄がついていて、何かが2本突き出ています。(ピートは親指と人差し指で5cmほどの幅を作って、額の横から20cm~30cmほど離した)


David: ほほう。


Pete : 彼らは眼は斜めに傾けることが出来ました。


David: 複眼でしたか?


Pete : ええ、複眼でした。


David: どうやって会話したのですか。


Pete : 角質の板で出したような音声でした。それを動かして耳障りな音や共振音を出していたようです。軟組織をもった口から出た音声には聞こえませんでした。


David: へえー、英語は話せたのですか。


Pete : 英語を話しましたよ。でも独特のアクセントがあって、私たちと同じように文字を発音できます。

先にロシア語かシュメール語を学んでから英語を学んだような変わった話し方をする種類もいます。


David: なぜそこに連れていかれたのですか。何を話しかけられましたか。

彼らと一緒に宇宙船に乗りましたよね?


Pete : ええ。


David: それで?


Pete : 最初の宇宙船のマニュアルを私が書いたので、この宇宙船の操縦パネルとの違いについて話し合いました。


David: なるほど。


Pete : 私は最初に組み立てた宇宙船の知識を持っていましたが、両者の操縦パネルはよく似ていても、こちらのほうは明らかにずっと新式でした。

400年も進んでいるかも知れません。操縦パネルの機能は同じですが、全く違う仕組みになっていました。


David: さて、そろそろ時間になりました。実に興味深い話でした。今回の話もいつも通り、他の人から聞いた話とよく一致しました。

ピート、今日はおいで頂いてありがとうございました。ご視聴ありがとうございました。



翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group




アンドロメダからの次元上昇についてのメッセージ 2017年2月17日 
2017年02月19日(日)17:31
アンドロメダからの次元上昇についてのメッセージ 2017年2月17日

チャネラー: ナタリー・グラッソン
http://sananda.website/the-andromedans-via-natalie-glasson-february-17th-2017/
Aligning Yourself with Your Ascension by the Andromedans
Channelled through Natalie Glasson 17th February 2017 Original Source: Sacred School of OmNa


私 たちアンドロメダ人は、重要なメッセージをあなた方にお伝えするために参上しました。私たちは内部にいる多くの光の者たちと同じく、この今という時におけ るあなた方の次元上昇を見守り、支援しています。私たちは、地球、地球上の人々に注がれる次元上昇のエネルギーと波動とともにある者として、調和の内にあ なた方を支援したいと思っています。あなた方が、内部、地球、およびあなた方という存在について起きつつある変化と調和する時には、あなた方は、楽に、完 璧に、あなた方の次元上昇という様相と段階全体を通じて変化に耐えることができます。あなた方の内側、および周囲に起きる次元上昇に関する変化に同調しな い時にのみ、次元上昇を混沌の旅だととらえるようになるでしょう。私たちアンドロメダ人は、あなた方が自分自身と地球の次元上昇と調和して過ごせるように するための導き、直感、および理解が得られるように、あなた方に呼びかけようとしているのです。


新しいエネルギーと変化がもたらされるの で、変化の必要性を認識しながら、あなた方自身全体のニーズと要求を認識しようとする時、次元上昇と調和して過ごせるようになるのです。あなた方が次元上 昇と、地球に大いなるパワーで流れ込んでくるこのエネルギーと調和する時、心理的、感情的、肉体的、およびスピリチュアルなレベルにおいて、自分のニーズ を感じ取り、あなた方自身を完全に調整させられるのです。


これらの変化を最小の努力で切り抜けるように勇気を持って調整できるようにする には、自分を次元上昇のエネルギーに旨く同調させることが大切です。地球とあなた方に注ぎ込まれる次元上昇のエネルギーと変化に伴って、全ての人に受け取 れるように気づきと導きがもたらされます。このことが受け取ろうとする人全てに、このエネルギーと同調し、一体化し、次元上昇を達成する最善のあり方を説 明し、直感を得させます。事実、あらゆることがあなた方にもたらされるので、単にそれに同調することだけが必要であり、そうすれば豊富な情報が得られま す。このことを自覚することで、あなた方には注ぎ込まれてくるあらゆるエネルギーと起きる全ての変化には特定の目的があることがわかるので、あなた方の次 元上昇が加速するにつけて、自分自身を支援する変容を受け入れることが大切です。


次元上昇全体の変化において、あなた方の肉体、マイン ド、感情、精神、および魂の要求を無視すると、あなた方の現実と次元上昇が戦いと挑戦に満ちていると感じられる可能性があります。このことは、疲労、アン バランス、喪失感、落ち込み、心配、ストレス、怒り、孤独感、孤立感、脱力感などの経験という結果をもたらします。あなた方が、創造主あるいは魂の宇宙か らの新たな次元上昇エネルギーを経験する都度、このエネルギーと自動的に同調するか、あるいは調整のための支援を必要とするかどちらかです。私たちが要請 したいことの例は、運動、瞑想、静寂の時、ある種の食品の摂取、多量の水の摂取、ある種の色の衣類の着装、過去の出来事への集中、光と真実の拡散などで す。肉体に生じる痛みや、感情のアンバランス、マインド中の混沌や混乱、自分のスピリットとの乖離は、自分のスピリチュアルな要請の無視というプロセスを 通じて起きるのです。


人間の肉体をまとっているあなた方にとって、あなた方という存在や現実の中に起きるエネルギー変化や次元上昇振動の 認識が不可能であることは、私たちにはよくわかっています。急速に注ぎ込まれている次元上昇エネルギーの中で、私たちはこの種の認識をあなた方に求めたい とは思いません。そうではなく、あなた方には単に次元上昇エネルギーがあなた方全体にいかに影響しているかに集中し、マインド、肉体、感情、およびスピ リットの要請とニーズの観察者になってほしいと思っているだけです。あなた方という存在があなた方に話しかける一つ一つの事柄は必要とされるあらゆること をあなた方に知らせるのですから、自分を元通りのバランス状態に戻せる方法に、より多くの注意を向けるようお勧めします。バランスが取れた状態は、あなた 方が創造主とつながり、創造主の聖なる流れ、支援、およびを導きの経験をする時に得られます。地球上の全ての人は自覚、あるいは認識がないとしても、創造 主とつながる時にこの状態になることができます。自分に問うてください。
”創造主とつながる時をどのように感じ、どのような経験をするのだろうか?”
あな た方は幸福感、興奮、祝福、静寂、真実などとの遭遇を感じる可能性があります。創造主の聖なる流れ、支援、導きが感じられない時、注意を集中してみてくだ さい。あなた方にはその日の状況、あるいは経験のせいだと感じられるかもしれません。しかし、それは、次元上昇と創造主との調和の中での実存の支援をする ために注がれる次元上昇エネルギーと変化である可能性があります。事実、それらを感じる時が問題なのではなく、あなた方自身と創造主との同調へと戻ること が大切なのです。それゆえ、自分に問うて見てください。”どうすればバランスを取り戻せるのか、何を行い、何をする必要があるのか?”と。あなた方が内な る知識と知恵を持っていることを知り、また、自分という存在の一面が要請を起こしたことがわかるでしょう。ですから、あなた方には単にメッセージを聞き、 受け取ることだけが必要なのです。自分という存在の要請はいつも簡単で、あなた方がまっすぐ獲得できるものでしょう。思い出し、この自然の能力をマスター すればするほど、あらゆる瞬間により大きい支援が得られるでしょう。


次元上昇のこの段階で必要なこと。

私たち、アンドロ メダ人は次元上昇のこの段階で自分の内側を見つめ、静かな時を過ごし、内省をし、自分自身が何者かを思い出し、熟考し、あるいは孤独を経験するように、と の導きが感じられる可能性があるとお知らせしたいと思います。自分の中でこの感覚が呼び覚まされたら、内なる導きに従うようお勧めします。そうすれば気づ きや内的な自覚という美しい贈り物が待っていることでしょう。あなた方の魂には最近、自分という存在、肉体、および個性の中に光と意識という新たな観点が ダウンロードされてきました。あなた方の魂があなた方に明らかにしたいと思う多くの贈り物があります。ヒーリング、新たな感覚、覚醒、導き、知恵、つなが り、美および愛という贈り物です。今は内側に集中し、自分の内側に展開する壮大な出来事を観察する時間を自分に与える時です。しばしば多くの人は自分の内 側の観察に抵抗し、自分が発見するかもしれないことを恐れて内省の時間をとろうとしません。今は自分がアンドロメダ人、ガイド、創造主によって支援、支持 されていることを知って恐れをなくする時なのです。自分の中、真実、エッセンス、あるいは魂の奥深くを探索してください。あなた方は現実の中であなた方を 支援し、役立っていることを発見するだけでしょう。それを自分自身と次元上昇に役立たせてください。


内省の方法

自分とい う存在の内省は、再調整、エネルギーの再充填、力の蓄積のために時として必要なことです。自分の外側だけを見つめていると、自分の表面に浮かび出てくる真 実と直感という宝石を見失うことになります。自分の魂から多くの気づきが得られます。あなた方の魂はその真実をあなた方に届ける用意をしているのですから、 自分の魂からの特別通信の受け取りを大いに強調する内省に導かれることがあるでしょう。このプロセスを会得する方法については、それがあなた方の内側から あなた方の選択によって生まれてくるので、多くの点で、アンドロメダ人はあなた方を導くことはできません。私たちは、あなた方に、自分の内 側を見つめ、光と、聖なる魂を求めるようお勧めします。自分の内側を、辛抱強く、よく見て、よく感じ、認識すると同時に、あなた方に向かって 流れてくることを表現するようにお勧めします。


静かに、気持ちよく座り、呼吸に意識を集中し、平和、愛、内側からの自己の受け入れが感じられるまで続けてください。


”私は私全体と私の中の魂という壮大な存在を観察します。私の中にエネルギーを取り入れ、自分で課したあらゆる制約を取り払います。私は今愛ある観察と自己覚醒の状態にあります。”と大きい声を出してください。ハートチャクラ、ハイハートチャクラに集中してください。

ハー トチャクラまたはハイハートチャクラに集中したら、”私自身、魂、次元上昇、および創造主との同調を支援してほしいという私からの要請と同じく、魂が今私 に気づかせようとしている壮大な贈り物を欲し、認識するように導いていることに気づく準備はできています。”と述べてください。


単純に辛抱し、聖なる時になると直感がもたらされることを知ってください。
私たちはあなた方のお役に立つよう、ここにいます。
アンドロメダ人より。




http://www12.plala.or.jp/gflservice/Aligning%20Yourself%20with%20Your%20Ascension%20by%20the%20Andromedans%20170217.html




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