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2017年5月のPFCコブラ・インタビュー  
2017年06月07日(水)04:01
今回のインタビューは量がいつもよりかなり多く、特にレジスタンス・ムーブメントやトランプ関連の話題が多いです。









八月の皆既日食について


Lynn - コブラ、PFCへようこそ。これは2017年5月29日に行われたインタビューです。最初の質問は、来たる8月の日食についてです。今回の日食はアメリカ国内で観測できます。この日食の重要性について教えて下さい。


COBRA - 皆さんもご存じのように、今回の皆既日食の主な舞台はアメリカの大陸部です。それがこの地域にとって非常に重要なエネルギー・マーカーになります。この日食は、アメリカ市民の中の覚醒した人達にとって、惑星の解放計画に歩調を合わせるために、重要な決定を下す機会になります。


Lynn - その日に特別な瞑想を計画する予定ですか?


COBRA - その質問に答えるのは最善とは思えません。


Lynn - では、後で知らせてくれるのですね?


COBRA - しかるべき時に瞑想を呼びかけるのが最善だと判断したら、お知らせしますよ。


Lynn - 紀元 436年に重要な女神のポータルが閉じられたのは本当ですか?


COBRA - 重要な女神のポータルが閉じられたのは紀元 325 年と 395 年でした。


Lynn - 閉じられたのは二つの違うポータルでしたか?


COBRA - ポータルは沢山ありましたし、アルコンの妨害も沢山ありました。その時、惑星上の女神の存在を完全に封じ込める試みが行われました。要するに、アルコンによる大規模な侵略が特に4世紀や5世紀に起きたのです。


Lynn - 今回の日食は、これらの女神のポータルを再度開く機会になりますか?


COBRA - ある程度そう言えます。


Lynn - アメリカ上空に現れるこの日食は、ディープステートの影の政府を暴露するための絶好の機会を与えてくれるのでしょうか。


COBRA - ええ。


Lynn - 太陽の影が西から東へとアメリカの心臓部を横切ることで、闇が消え去り、光が戻り、アメリカ市民を啓蒙する機会を与えてくれるのでしょうか。


COBRA - いま言ったように、この地域を含めて、すべての地域でポジティブな決定を下すのに、絶好の機会になります。


Aaron - コブラ、こんにちは。リーンのインタビューの相棒で、アーロンです。今回は質問のうちの半分を担当します。最初の質問です。5月17日にミシガン州で起きたクリス・コーネルの死は、この日食時に出現したブラックホールと関連したイルミナティの儀式の一部によるものだと言っている人がいます。クリスは「ブラックホール・サン」という歌まで作っていたのです。イルミナティは日食を何らかの方法で悪用しようとしているのでしょうか。


COBRA - 彼らはそのつもりです。


Aaron - この2017年8月21日の皆既日食で光を定着させるために、何をするのがベストですか?


COBRA - さっき言ったように、もっとも重要なのは、 ポジティブな選択になるように決定を下すことです。次に重要なのは、他のグループとの調和を保ちながら、決定を下すことです。グループを一つにまとめることはかなり重要になります。


ズビグネフ・ブレジンスキーの死


Lynn - ズビグネフ・ブレジンスキーは物質界でのキメラの一人ですか?


COBRA - 違います。


Lynn - 彼は闇側の人間ですか?


COBRA - ええ、もちろん。


Lynn - 彼の肉体が死んだとなった今、彼はどうなっていますか?


COBRA - 彼はすでにセントラル・サンで分解されたので、もう何も起きません。彼はもはや存在していません。その生命体はこの次元や宇宙にはもう存在していないのです。


スターゲート、ポータル、ヴォルテクス


Aaron - スターゲートは私達を高次元のアセンション・タイムラインに連れてってくれるけど、ポータルは私達を同じタイムラインに留めながら空間を移動させてくれるといわれています。この説明は正しいですか?


COBRA - 完全に正しいとは言えません。


Aaron - ヴォルテクスはどのようにポータルと相互作用を起こしますか?


COBRA - ヴォルテクスはトーラス状の構造で、出入り口を作り出します。それらの出入り口を活性化すると、ポータルになる可能性があります。


Aaron - 地球のヴォルテクスはスターゲートとはどのような相互作用を起こしますか?


COBRA - スターゲートは様々な星系を超空間経由で繋ぐワームホールです。スターゲートからこの惑星の地表に届くのは、そのエネルギーの一片だけにすぎません。


Lynn - 太陽はポータルですか?


COBRA - ええ。


Lynn - 過去に、特にエーテル界では、ドラゴンがポータルやスターゲートを守ったと言われています。でも、闇の勢力は彼らがの任務遂行を抑制しました。これについてもう少し話が聞けませんか?


COBRA - 確かにそれらのポータルの後見人としての職務を巡って、善良なドラゴンとカバールの間で対立が生じて戦闘が起きました。これはすでに幾千年も続いてきたことで、いまも続いています。


Lynn - 光の勢力による2017年2月のエーテル界解放で、いまのコンゴ・ポータルを守っているのはこれらのエーテル界のドラゴンたちですか?悪しき生命体は完全に締め出されたのでしょうか?


COBRA - そのヴォルテクスは解放されました。大成功でした。従って、そこでは善良な存在が多数現れて、情勢はゆっくりながら転換されていっています。


Aaron - まだ闇に支配されているそれ以外のスターゲートはありますか。


COBRA - スターゲートではありませんが、地上ではまだ支配されているヴォルテクスはいくつかあります。


Aaron - 支配されている数は多いほうですか?それとも少ないほう?


COBRA - 今はパーセンテージについては言えませんが、まだ多くは支配されているだけと言っておきましょう。


Aaron - ウクライナのキエフには、スターゲートがありますか?


COBRA - そこにはスターゲートはありませんが、ポータルはあります。


Aaron - いまのウクライナや第二次世界大戦で起きているすべての戦争はそれが原因ですか?


COBRA - そうではありません。いまはすでに掃討されていますが、そこの地下にはレプティリアン関連の場所がいくつかあって、極めて悪いエネルギーが定着していました。この悪いエネルギーに関してはまだ完全に浄化されていません。レプティリアンの地下基地は掃討されましたが、そこに付着した悪いプラズマはまだ残っています。


Lynn - 私達の体内にはスターゲートがありますか?


COBRA - 私達の体内のどの細胞にも、特にDNAの中には、ポータルになる超小型スターゲートがあります。私達のDNAはトーラス構造のバブルで、高次元へのポータルでもあります。


Lynn - そのポータルにアクセスできますか?


COBRA - ええ、できますよ。


Lynn - それを可能にするためのアドバイスは頂けますか?


COBRA - 説明は長くなるのでこのインタビューの中では無理です。私のカンファレンスではそれについて説明しています。アセンション・プロセスへの準備の一環としていくつかの技法を説明しています。


Lynn - ブログに書くのにも長すぎるのですか?


COBRA - 物理的にいてもらう必要があります。文章だけでは十分に伝えられないものです。


ドウム(斗母元君)について


Aaron - ドウム(斗母元君)についての追加情報はありますか?


COBRA - いまはありません。追加情報があるときはブログでお知らせします。


Aaron - 彼女は今も地表で人類に直接的な影響を与えているのですか?


COBRA - ええ、もちろんです。前もそう言いました。


Aaron - 私達が知りたいのは、それがどのように行われているのか、ということです。


COBRA - 彼女は意識の中で瞑想を通じて、地表で受け取る準備の出来ている者に向けて女神のエネルギーを送っています。


Aaron - 彼女の存在を私達の人生の中でどうやって呼び出しますか?日常生活に限らず、私達を自分の魂の任務にかき立てるには、彼女はどんなことを助けてくれますか?


COBRA - 彼女は私達の心の問題を解消するために来ているわけではありません。いまの地表には、女神の存在はとても強く望まれています。彼女は私達をその実現に近づけるためにやってきているのです。


女神の洞窟内のエネルギー


Lynn - イベント後、女神の洞窟の中にある女性エネルギーはどのように解放されるのでしょうか。


COBRA - そのエネルギーを守っているガーディアンがなんとかしてくれます。儀式というより、ある種のエネルギーワークをそれらの洞窟の中で行い、そのエネルギーを定着させるでしょう。いまは地下に潜んでいるガーディアン達が現れて、洞窟内のエネルギーに公然と働きかけるでしょう。


Lynn - これは惑星にどのような影響を与えますか?


COBRA - 惑星に多くのポジティブなエネルギーをもたらすでしょう。惑星のエネルギーはとてもとても大きく和らげられ、バランスを取り戻します。


Lynn - イベントの前にこのエネルギーが解放されることはありますか?


COBRA - ありません。というのは、そのために必要な特殊なエネルギー条件がそろっていないからです。それは圧縮突破の一部です。


女神とのコンタクト


Lynn - 様々な魂の任務のために、たとえばアフロディーテやアテナのような女神を呼び出すことは出来ますか?


COBRA - ええ、もちろんできます。


Lynn - 女神を私達の人生に直接関わらせる方法はどのように見つけますか?


COBRA - 様々な本がありますし、あなた自身の内なる導きや、それを見つけ出すための自己流の方法があります。インターネットにも多くの情報があります。私の過去ブログにもリンクされましたし、それから始めるといいでしょう。


UFOの目撃


Aaron - The Express や CBSのニュースで、過去16年間に比べて、UFOの目撃報告が三倍以上に膨れ上がっているとジョン・オースティンが報告しています。彼らはそれを UFO sightings desk reference とう本の中に掲載しています。アメリカ中から 121,000 件以上の、様々な形状のUFO目撃が報告されています。なぜ、このような目撃が起きているのですか?なぜそれがトップレット爆弾の起爆につながらないのですか?


COBRA - 目撃の多くは本物のUFOではありません。目撃件数が増えたというより、目撃を報告する人が増えたといったほうが正しいでしょう。いまは携帯電話ですぐ写真が撮れますし。それだけのことです。トップレット爆弾を触発させずに行われたコンタクトが一定数起きています。光の勢力は起爆させずに、踏み込める限界を正確に知っています。


識別力を鍛えるには


Lynn - ライトワーカーが識別力を鍛えるのに、お薦めの記事や、ためになるものはありませんか?


COBRA - 忘れている方が多いのですが、とても簡単なコツがあります。皆さん自身のハイヤーセルフとつながることです。真の識別力は、知的レベルでは獲得できません。魂のレベルだけで生じます。従って、魂との繋がりが十分であれば、真の識別力の成長が始まるでしょう。


電子式兵器


Aaron - 電子式兵器の現状はどうなっていますか?


COBRA - 状況はある程度改善されています。それらの兵器を使っている悪い派閥に対して、光の勢力はかなり厳しい行動や厳重な警告を与えたためです。状況が解消されているわけではありませんが、改善されています。


Aaron - カバールがそれらの兵器を二度と使用できないように、光の勢力は何かの足がかりを掴んでいますか?


COBRA - いま答えたばかりでは?


Aaron - カバールがこれらの電子式兵器を起動させないように、私達の自由意志を行使する上で、地上の人達に出来ることは何ですか?


COBRA - それに関する情報を広めるのはとてもお薦めです。最近、それに関係したリンクをいくつか投稿しました。この現実に多くの人を目覚めさせることができれば、その目覚めが状況の解消を早めるでしょう。


レジスタンス・ムーブメントについて


Lynn - レジスタンス・ムーブメントの人達は地下に住んでいて、彼らの主な地球外本部は冥王星以遠の惑星Xにあると言いましたが、地下基地と惑星Xにある本部の行き来はスターゲートを使っているのですか?


COBRA - 使われているのはテレポーテーション・チェンバーで、移動にかかる時間は大体10秒から最大でも20秒までです。


Lynn - 彼らは最近、南極でカバールのメンバーを片付けているのですか?


COBRA - 一部のメンバーはそれに取りかかっていますが、推測されているほど多くの人数ではありません。


Lynn - 彼らはエーテル界やアストラル界やプラズマ界でも作戦を展開することはできますか?それとも人類のように物質界限定ですか?


COBRA - レジスタンス・ムーブメントはそれらの高次元でもある程度のことはできます。それに取り組んでいる特殊部隊があります。


Lynn - 現段階で、惑星上における彼らの主な関心事は何ですか?


COBRA - 惑星上にある主力部隊はいま、地表の人間が自己破滅しないように、惑星の移行が無事済むように導いています。数ヶ月前に、私達は世界戦争になる寸前でしたが、それは食い止められました。


Lynn - 私達の瞑想は、彼らの惑星解放作戦をどのように強化していますか?


COBRA - 彼らに必要なのは、地表での瞑想による強いネットワークです。それが地表のライト・グリッドを劇的に強化し、大きな助けになります。彼らは地下に住んでいて地上には住んでいないため、これは彼らに出来ることではありません。地上の人々に適合する心理構造を持つのは地上に住んでいる人間だけです。地上のライトワーカーは地上の人間に似た心理構造を持っているため、それに共鳴するエネルギーフィールドで地上の人々をより効果的に転換できるのです。単純な話、地上の人々を心理的にかつエネルギー的に転換するには、レジスタンス・ムーブメントは余りにも違いすぎるからです。


Lynn - 私達の瞑想の規模や参加人数について情報をあなたに与えたのはレジスタンス・ムーブメントですか?


COBRA - ええ、そうです。


Lynn - 地上の人間がテレパシーで彼らと交信することは可能ですか?


COBRA - 可能です。いくつかの実例はありますが、そのテレパシー通信を受け取れるほどの十分な覚醒に達した人間が地上には非常に少ないため、ごくまれなことです。


Lynn - いま私達が直面しているいくつかの状況を彼らに伝えることで、どうにかなりますか?


COBRA - ええ。地上の人達の反応を彼らが理解するのは、時には大変なことです。単純に心理面では我々とかなり違いがあるからです。そのため、テレパシーまたはブログでの記事にもっと詳細に説明して彼らに伝えればいいでしょう。


ナノマシン


Aaron - 空気、水、ウィルス、さらに食品までを経由して、人工知能(AI)を内包している悪しきナノマシンが私達の体内に入ってきます。それが私達の体、健康や精神機能に対する影響を打ち消すには、どうすればいいですか?


COBRA - その主張には同意できないので、その質問には答えられません。数十年前にナノマシンはかなりありましたが、現時点の地球ではそれほど大きな心配は必要ありません。


Aaron - 同じ質問者からです。テレビまたは冷蔵庫から出てくるプラズマは、マトリクスの支配システムの一部ですか?


COBRA - これも心配するほどの大したことではありません。私達が今心配しなければいけない問題には入っていません。


Aaron - さらに続きがあります。それを前提に、ネガティブなプラズマ攻撃から自分を守るにはどうすればいいですか?


COBRA - テレビを見過ぎないことです。いずれにしても、それはいいことです。


Aaron - 私達の自由意志による宣言で、ナノマシンやAI、さらにプラズマによる妨害を封じ込める方法はありますか?


COBRA - いまその質問を答えたばかりです。大した問題ではありません。


Aaron - まだまだあります。ナノマシンを封じ込めるためのポジティブな増強または技術はありますか?


COBRA - そういう技術は過去にすでに使われていて、それによって問題は解消されました。


Aaron - イベント後に期待できるポジティブな技術は何がありますか?


COBRA - 基本的にすべて期待できます。肉体の治療、意識の拡張、無尽蔵なクリーンエネルギーなどの技術があります。イベントの後、比較的に早い時期に利用できるようになるでしょう。


ヤルダバオートの状況


Lynn - ヤルダバオートの触手の消滅について、あなたに提出したリンクについて、何かコメントを頂けますか?


COBRA - 質問はもっと具体的にして頂かないと。


Lynn - それは正確な情報を表していますか?


COBRA –– I would state it this way. This is not intel coming from the RM so I can not confirm that.


こうしておきましょう。これはレジスタンス・ムーブメントからの情報ではないので、私には確認出来ません。


Lynn - 分かりました。いま何の話をしていたのか、視聴者の皆さんに理解して頂くために、ヤルダバオートの解消状況についての更新が載っている以下のリンクを載せます。ところで、ヤルダバオートの解消状況について、新しい情報を教えて頂けませんか?
https://www.disclosurenews.it/en/yaldabaoth-tentacles-removal/


COBRA - 作戦は非常に微妙な局面を迎えているため、今は無理です。今日のブログにも書いたように、6月中旬に新しい情報を出す予定です。


Aaron - 人間の中で起きた主な紛争の根源はどうも政治や宗教のようです。人類の進化にとって最大の敵や障害は教義であり、特に宗教や政治の教義であると言っていいですか?


COBRA - いいえ、そうは思いません。一番の障害は、キメラ・グループと彼らの持っている技術です。それが取り除かれれば、私達はいまにもファースト・コンタクトを手に入れることが出来ます。そうなれば一夜にしてそれらの教義は全て消え去るでしょう。


Lynn - この表現はあなたから見て正しいですか?「時間旅行は、空間の分岐を相殺しながら空間内で移動することである」。


COBRA - これは時空連続体の関係に対する解釈の一つです。4次元の時空連続体に対する解釈の一つです。空間と時間は陰と陽のように、お互いの鏡写しであり、いずれもソースと初期異常の間で行われた相互作用の産物です。


Aaron - これに賛同して頂けるかどうかわかりませんが、とにかくこれは質問内容です。「死は存在せず、私達は実質的にお互いの人生を体験している。死は人間が作り出した概念であり、もともと存在しない。私達は皆、あなた、自分、誰かのいわゆる人生という過程を体験するだろう。私達はみな同じ人生の過程の一部であり、死という体験によって隔てられているだけだ」。この言葉について何かコメントして頂けませんか?


COBRA - 死は事実であり、多くの人はそれを体験したと思います。死とは、別の次元への移行であり、私は現実にあるものだと思います。


倫理観


Lynn - 倫理観に基づいて物事を正しいか間違っているかで判断するより、倫理観は思いやりに基づく考え方で、その事実でもあるといっていいですか?


COBRA - 倫理観ね。私も今の説明と同じ考えです。真の倫理観は、魂の内なる声を反映したものであり、それが物事を正しいか間違っているかを判断しています。外の誰かに教えてもらったものではありません。それは、誰かに危害を与えたくない、いいことをしたいというあなた自身の内なる声です。


エネルギー兵器による攻撃


Aaron - 物議を醸したエネルギー兵器による攻撃について、新しい情報はありませんか?トップレット爆弾の除去と非活性化についての新しい情報も是非。


COBRA - 指向性エネルギー兵器に関しては前にすでに回答しました。トップレット爆弾の除去に関する情報も、同様に6月中旬以降になります。いまはとても影響を受けやすい作戦が進行中なので、話せません。


イベント関連


Lynn - 台湾のカンファレンスで、再評価される通貨は期待ほどの高い値にならないだろうとあなたは言いました。また、全員の共通した思いや強い気持ちにより、人々に放出されるお金は最終的に実現されるだろうとも言いました。通貨の再評価への取り組みはすでに10年以上も続けられていて、その努力は最終実現を迎えるまでは続けられると言いました。これは視聴者の間でも人気のテーマです。それについて何か加えることはありますか?


COBRA - 付け加えておきたいことがあります。金融リセットについての解釈は様々ありますが、事実に基づいていないものが一部にあります。それはある特定の通貨の再評価に関するものではありません。すべての通貨の再評価というものでもありません。それは惑星上の金融制度全体の完全な再構築であり、再評価はその小さな一部にすぎず、最重要な部分ではありません。「手っ取り早くお金持ちになれる企画」みたいなものではありません。どちらかというと、世界の金融制度を修復するためです。これは世界の金融制度の波動周波数を引き上げる変革です。こうして世界の金融制度を盤石にすることで、人類がより高次元の意識へ移行することが可能になります。(説明ありがとうございます。よく理解できました。)


Aaron - イベントでは、太陽から発せられた特別な光によって地球や人類が満たされます。その光と愛のエネルギーの中で人々は落ち着かせられます。それは地球で未だかつて見たことの無いエネルギーです。銀行システムは止まり、口座や通貨がリセットされ、逮捕が行われます。イベントについて、今日の視聴者に対して何か新しい情報はありませんか。


COBRA - とてもいい説明です。その通りだと思います。それだけで十分です。皆さんがそんなイメージを持っていてくれれば、移行はもっと楽になるでしょう。


Lynn - コブラ(COBRA)は COmpress BReAkthrough (圧縮突破)を意味します。地表はサンドウィッチの中にあるように、強く増していく光による圧力を感じつつ、変わるべき全てのものを表面化させます。と同時に、それは地下からやってくる光の勢力と宇宙からやってくる光の勢力が合流する地点でもあります。あなたは COBRA というコードネームを選ぶに当たって、他の理由はありますか。


COBRA - ありません。いま話した理由で完璧です。


Lynn - これは悪しき爬虫類(レプティリアン)を表したものだと主張する人がいますが、彼らになんと答えますか?


COBRA - そのような印象を引き起こされた人達には、なぜそれを悪い方へととらえるのか、自分自身に問いかけて頂きたいです。彼ら自身の中の何かを映し出しているのかもしれませんね。私はすでにその意味を明確に説明したので、これ以上言うことはありません。


Aaron - 一部の自称教祖はイベントがすでに起きていると主張しています。そのうちにやってくるイベントはドラマチックな瞬間で、誰もがそれが起きていることを知っているとあなたは言っているので、彼らの主張は間違っていると私は思います。そういう人達にはなんと言えばいいのですか?


COBRA - イベントがすでに起きていると主張している人達には何も言うことはありません。でもそれ以外の人たちには知って頂きたいことがあります。イベントが今起きているかどうかを確認するには、自分の周りを見ればよいと思います。いつも通りの毎日なら、イベントはまだ起きていないということです。


魂と肉体について


Lynn - ある人間の肉体から、別の肉体へ魂を転送する技術というのはありますか?


COBRA - あります。


Aaron - 人間が魂を持たずに肉体として生きることは出来ますか?


COBRA - 出来ません。不可能です。


Aaron - ということは、(魂のない)彼らが考えたり、話したり、歩いたりすることも出来ないのですね?


COBRA - 魂は肉体の中に宿っています。魂がなければ、ただのロボットです。生き物ではなくなります。


Aaron - 人類の6%はサイコパスと言われています。魂を持たぬ、共感などの基本的な感情を全く持たない人間のことです。彼らは苦しむ人間からエネルギーを吸い取っています。これについてはどう思いますか?


COBRA - 彼らが魂を持っていないのではありません。彼らは魂と意識レベルで、繋がりが切れただけです。彼らの魂は存在していますが、脳の中の共感を動かす部分とは意識レベルでつながっていないのです。


アルコンについて


Lynn - アルコンは魂を持っていますか?


COBRA - ええ、アルコンも魂を持っています。


Aaron - アルコンは地球の食物連鎖の頂点に立っていて、人間の感情を摂取していると言われていますが、これは正しい認識ですか?


COBRA - 彼らは食物連鎖の頂点に近い位置にあります。頂点にあるのはキメラグループです。


Aaron - アルコンとは誰のことで、人類社会や人間の意識に対する彼らの役割や、彼らがもたらした影響についてもう一度教えて頂けませんか?


COBRA - 彼らはアンドロメダ銀河のある領域からやってきた魂の集団の一部です。人間の生まれ変わりのプロセスを司っているのはまさに彼らです。彼らはカルマの神などと呼ばれています。人類の霊性を抑圧してきたのも彼らです。いわゆる宗教教義という一神教を作り出したのも彼らです。


Aaron - ということは、彼らは相当の悪人ですね?


COBRA - ええ。


キメラ・グループについて


Lynn - 今度はキメラと、惑星上の彼らの役割について説明して頂けませんか?


COBRA - これはアンドロメダ銀河からやってきたもう一つの魂の集団です。彼らは技術寄りで、彼らの目的は地球の隔離状態を維持して、人類を隔離して奴隷化することです。彼らはそういうことをやっているのです。


Aaron - ドラコは排泄物を汗として皮膚から排出しているから、強い尿臭を放っていると言われています。また、彼らの血液は腐食性でヤケドになるので用心しなければなりません。彼らの生命維持に必要な器官の殆どは脇の下や股間に位置しているとも言われています。これらの主張は正しいですか?


COBRA - 一部は合っていますが、一部は違います。彼らの生理機能は惑星上の特定の動物の生理機能とよく似ています。それほど大きな違いはありません。


Lynn - 太陽と空は液晶のマトリクスですか?


COBRA - 違います。それはワンネスの反射であり、疑似的な水晶グリッドといっていいでしょう。


Aaron - ロブ・ポッターとの最新インタービューで、何年か前に地下基地を失ったネガティブ・ミリタリーについてあなたは言及しました。Tolec も何年か前に、アンドロメダ人とプロキオンなどの5次元存在が協力して地下基地に残っていたレプティリアンの除去に懸命に動いていたと言っていました。もしこれが何年も前に起きたことなら、地球上の権力者を支配して我々に邪悪な行為を続けているのは誰なのか、説明して頂けますか?


COBRA - 何年か前にレプティリアンはまだ取り除かれていません。少し前まで、まだ少数が残っています。いままで、いまも悪しき行動を起こしてきたのはカバールです。


訳注 : 質問はピンボケな感じですが、それに対するコブラの回答もあやふやになります。解釈のしようがないので、原文通りに訳しました。


Lynn - 以前のインタビューで、北朝鮮はイエズス会や西側に支配されたカバールの特定派閥による実験室だとあなたは言いました。彼らの真の狙いは何で、何を果たそうとしているのか教えてください。


COBRA - 北朝鮮を支配しているのはイエズス会ですが、その背後にいるのはアルコンです。アルコンは巨大な強制収容所となる国家を作ろうとしています。それが成功したら、それを世界中に広げていこうとしているのです。けれども、彼らのこの計画が実現することは決して許されないでしょう。


Aaron - 西側にある現行の通貨制度といえば、FRB(連邦準備銀行)、IMF(国際通貨基金)、世界銀行と SWIFT (国際銀行間金融通信協会)があります。一方の東側には、PBOC(中国人民銀行)、AIIB(アジアインフラ投資銀行)、BRICS と CIPS (クロスボーダー人民元決済システム=人民元版SWIFT)があります。破綻する西側の不換紙幣制度の支配から逃れるために、東側は彼ら自身の通貨制度を作りました。でも私の理解では、西側のオイルドル制度はいまだに非常に強力で、東側の通貨制度にとっては手強い競争相手になっています。あなたから見て、アメリカや世界にとって、この二つの現行通貨制度の現状と、今後の展開がどうなっていくのか、教えて下さい。


COBRA - 単純に言えば、東側の新しい代替制度がどんどん強くなっています。西側の古いオイルドル制度はどんどん弱くなっていて、いつかは同等になり、そして東側が優勢に回るでしょう。これは時間のかかるプロセスですが、イベント前後では大幅に加速されるでしょう。その後、東側の新しい制度が金融リセットの屋台骨になります。


Aaron - それは惑星にとってよいことですね。


COBRA - ええ、当然です。


Lynn - ペドフィリア(小児性愛)のネットワークはカバールのアキレス腱で、彼らの破滅を招くことになるのでしょうか?


COBRA - 彼らの破滅の原因の一つになります。彼らがなしたことのすべては、彼らの破滅を招くことになるでしょう。彼らはあまりにも多くの分野で羽目を外しました。これはその一つにすぎません。


Aaron - 私もロブ・ポッター同様、ウランティア・ブックを広範囲に研究しました。その中で、神を七層の存在として、そのうちの一つは楽園創造者の神の子だと呼ばれています。それぞれの銀河には創造者としての神の子が割り当てられています。宇宙にある無数の銀河には、それぞれの創造者としての神の子はミカエルという共通の名を持っています。私達の天の川の銀河のミカエルはイエス・キリストです。これはあなたがレジスタンス・ムーブメントのリーダーと言っているマイケルですか?


訳注 : 英語ではどちらも Michael で、マイケルと呼びます。日本だけ天使として呼ぶときはヘブライ語読みのミカエルで、現代人に当てはまる場合は英語読みになります。


COBRA - 違います。それは絶対違います。


Lynn - 核兵器やEMP兵器が銀河連合の支配下にあり、私達がその危害を被ることは決してないと信じていいですか?


COBRA - すでに多くの人が経験したように、銀河連合勢がそれらの兵器を完全に支配しているわけではありません。EMP兵器の大半は支配されていますが、指向性エネルギー兵器はその限りではありません。状況はよくなっていますが、完全に解消されているわけではありません。


アメリカの政治について


Aaron - 主流メディアは相変わらずロシアとトランプ政権の結託について偽の筋書きを放送し続けていますが、ロシアが正義の味方で、アメリカの内政にはちょっかいを出していないと、安心していいですか?


COBRA - ロシアはアメリカの内政にちょっかいを出していません。ロシアの干渉に関する偽情報を作り出したのは米国内のディープステートである証拠は沢山あります。もちろんこれはディープステートが自体の存在を隠し、アメリカの情勢を操作するためです。


Lynn - もし民主党と共和党の二大政党が実は同じ害鳥の両翼だとしたら、共和党に対する民主党のリベラル狂信派の度重なる攻撃やら、ロシアの干渉やら、そういったガラクタ情報はどうやら私達をかかりっきりにして、馬鹿げた話に付き合わせることで、本当に重要なことを見落とさせるために丹念に仕組まれた工作のように思います。これについてはどう思いますか?


COBRA - 実のところ、カバールの最高指導部は左翼と右翼陣営の間で二極化を仕掛けることで、左派と右派の対立をできる限り作り出そうとしています。この人々を二分する彼らの作戦はかなり成功しています。実際昨年の大統領選以来、米国内では非常に強い二極化が起きており、カバールだけはその恩恵を受けているのです。左派が悪いとか、右派が良いとか、あるいはその逆とか、どちらでもありません。なるべく多くの分裂が起きるように、両派ともカバールの最高指導部によって操作されているだけです。


Aaron - 空中のケムトレイル、遺伝子組み換えや食品中の毒素、海洋での廃棄物、地下水の汚染、それと忘れてはいけないのがワクチンで、絶えず私達に押しつけられたこの化学攻撃に関して何か進展はありましたか?


COBRA - この分野では、いまはまさに戦いが行われている最中です。というのも、数年ほど前までに存在していなかった高い意識が生まれて来ているのです。そのお陰で、光の勢力はこの状況をある程度改善することができました。でなければ、状況は悪化していたでしょう。


Lynn - 2015年の国連予測では、2060年までに世界の人口は100億になります。彼らのアジェンダ21や2030年計画や優生学プログラムについてコメントして頂けませんか。また、将来の世界人口についてもお願いします。


訳注 : 原文の質問内容が「世界人口が2015年までに百億」と明らかにおかしいので、正確な情報に置き換えました。


COBRA - 世界の人口はゆっくり増えていくでしょう。過去も失敗しているように、彼らの人口縮小計画は成功しないでしょう。但し、イベントの後は新しい均衡状態になるので人口がこれ以上増えることはありません。


Aaron - 最近のレポートによると、イスラム教徒は移住した先の国に問題なく同化できているそうです。さらに、イスラムの過激思想やISISの影響を受けやすいのは、あまり教育を受けていない若いイスラム教徒で、移住問題の根源でもあると指摘されています。これについては何かコメントを頂けませんか?


COBRA - この状況全体を操って作り出したのもまたカバールです。テロリストと呼べるのは一定の割合いて、彼らは避難民に紛れて特にヨーロッパを不安定な状態に陥れようとしています。これはイエズス会の大規模計画の一部です。


Aaron - 彼らはこの問題の拡散に何かの成果を出しているのでしょうか?


COBRA - 水面下ではいくつのことが起きていますが、私がそれを公表する権限を持っていません。ただ、問題は抑えられたとだけ言っておきましょう。


Lynn - 若者問題といえば、どうも民主党は若い人達や情報に疎い人達、さらに音楽や娯楽産業の人達に迎合しているようです。政治に無関心で、主流メディアから流れてくる情報は何でも信じてしまう若者が多いようです。一方では、ある程度の経験を積んでいて真実を見極める素養のある人達は民主党のプロパガンダに騙されにくいようです。これについてもコメントをお願い致します。


COBRA - もう一度言いますが、この左翼と右翼の二極化は人為的に作り出されたものです。どちらかがよい、どちらかが悪いということではありません。どちらも世論を二極化しようとするカバールの手の中で転がされているだけです。


Aaron - 最近、デービッドウィルコックが遙か昔の地球内部や月内部に住んでいた巨人族について語っていました。これらの存在の身長は21mから30mもあるそうです。全く初めて聞いた話でした。これは事実ですか?


COBRA - 過去に巨人族が地球に住んでいたことは確認出来ますが、身長までは確認出来ません。


Lynn - 財布も腕時計も携帯電話も奪われていなかったのに、セス・リッチ(訳注:民主党全国委員会の若い従業員)が昨年殺害された事件はしくじった強盗事件だと、ワシントンDCの警察に片付けられています。ウィキリークスに民主党の電子メールを漏らしたのはセスだという主張があります。民主党が電子メールの漏洩事件をロシアのせいにしたのも、気がつけば徹底調査の試みがいつも妨害されたのも、それで頷けます。もし真実が公開されたら、民主党のロシア責任説を完全に覆すきっかけになると思いますか?


COBRA - 繰り返しますが、この裏側にはもっと大きな狙いがあります。つまり、ディープステートはディープステートであり続けたいという目的です。彼らは晒されるのがいやなのです。


Aaron - ドナルド・トランプが選ばれた以降、新しいタイプの愛国主義が現れたようです。この90日間、アメリカが正しい道に戻されたという意味では大きな進展があったように思います。この2ヶ月間、トランプは泥沼に陥れられ、ディープステートに犠牲を強いられたようにも思えます。アメリカや世界が明るい未来に進み続けているととらえて安心していいのでしょうか。


COBRA - 明るい進展は続くでしょうが、それはトランプによってもたらされるものでもなければ、地上の政治的な陰謀によるものでもありません。人々が現実に気付き、個人としても集団としても行動を取り始め、世界全体の意識の転換が起きることで、はじめて明るい進展がやってきます。


Aaron - 次の質問です。南シナ海での島の領有権に関する中国との紛争に対して、ドゥテルテ大統領がアメリカになびかないことを決めましたが、おかしくないですか?彼はむしろ最大の敵である中国やロシアと友達になりました。そして、彼がロシアでプーチンに訪問していたとき、イスラム国はミンダナオ島を占拠しました。ドゥテルテ大統領は戒厳令を布告しました。筋書きに従わないことで、アメリカはISILの代理軍隊でフィリピンを罰しているように見えます。これについてもコメントを頂けますか?


COBRA - フィリピンの大統領は事実を知っていて、それに基づいてつく側を決めて、行動で表しているのです。


Lynn - イランがグローバル・テロリズムに資金提供して助長しているとトランプ大統領が公然と吹聴していますが、事実はその真逆です。何故彼はこんなことをしているのでしょうか?


COBRA - 彼はイエズス会の道具で、アメリカとイランの溝を深めるための従来計画に従っているだけにすぎません。トランプとサウジアラビアの取引の裏側にも同じことがいえます。


Aaron - アメリカはいつもベネズエラを侵略して政権交代を起こそうと望んでいるはずですが、何がアメリカを止めているのですか?


COBRA - 南中米には非常に善良な集団がそれを防いでいるとだけ言っておきましょう。


Lynn - マンチェスターの爆弾事件は明かな偽旗による襲撃で、極めて重要な英国選挙の17日前に起きたのもとても気になります。それについては何かコメントを頂けますか?


COBRA - これはイギリスの警備を厳重にするために仕掛けられたものです。ここで言えるのはこれだけです。


ロスチャイルド家について


Aaron - 先週、すべてのNATO加盟国が国家予算の三割にあたる額をNATOに供与するような協定に調印するように、ロスチャイルド家は強制しようとしました。これについては何か付け加えて頂けますか?


COBRA - それは彼らの幻想にすぎません。そんなことは決して起きないでしょう。彼らはお金に困っているのです。資金が底をつき始めているため、彼らは世界中を駆け回って物乞いしているのです。


Lynn - ロスチャイルドは Cestui Que Vie 基金の完全な所有権を主張しました。カカシの出生証明書とも呼ばれるものです。でもそれは阻止されました。何かコメントは?


COBRA - 彼らは欲しいものなら何でも好きなだけ所有権を主張すればいいと思います。でも彼らがこれらの世界中の財宝の持ち主になることはないでしょう。彼らはイエズス会やバチカンのための世話人にすぎませんでした。また、惑星の金融制度に対するロスチャイルドの隠れた影響力を削ぐため、手はいくつか打たれました。最近その効果は出ているようです。


Aaron - 先週、トランプ大統領はサウジアラビアを訪れて兵器売買の調印をしました。アメリカはすでに数ヶ月間も破産状態になっているため、現金を切実に必要としています。サウジアラビアはOPECを通じてアメリカに対して、ドルの換金による石油価格の操作を脅してきました。でもお金を支払っても兵器が届くことはないと言われています。何かコメントはないですか?


COBRA - 実のところ、オイルドルを維持するために、このような取引は数十年間も繰り返し行われてきました。よくある話です。


Lynn - 先週、トランプ大統領はローマ法王も訪問しました。密室の会議で、ロスチャイルドは貴族ではなく、強い影響力も主権もないという事実をトランプは告げられました。法王はトランプに資産を与えるとロスチャイルドは約束していたのです。この会議について、何か付け加えることはありませんか?


COBRA - ロスチャイルドが真の貴族階級ではないことはもはや常識です。彼らはそれを証明できません。実のところ、彼らは18世紀の商人階級に属する商人家の出身です。彼らが隠そうとした劣等感の一つでもあります。これはロスチャイルドの力を削ぐために行われた心理作戦の一部です。


Aaron - ロスチャイルドは SWIFT や CIPS のような銀行送金システムの故障を起こそうとしました。このシステムからお金を盗み出すため、彼らは必死です。私達はゴール前の直線区間に入っていると言われていますが、これについてコメントをお願いします。


COBRA - イベントの直前なら、私達はゴール前の直線区間に望むことになるでしょう。でもいまはまだその時期ではありません。


Lynn - NATO はアメリカ派のナチスとともに総力戦を押し進め続けています。彼らは30兆ドルの資金を持っていて、ノルウェーではかなりの軍勢もあります。何かコメントはないですか?


COBRA - その発言には賛同できませんね。


Aaron - 聖杯の修復はその他のあらゆる協定よりも優先されるべきです。さすれば偽の支配者はいなくなります。紀元300年以降にでっち上げられた書類も無効になり、最後に封印されます。すべての人間は君主になります。彼らはソースの声に導かれました。人々は奴隷から解放され、人類の基金に対する盗みもこれで終わりです。聖杯の修復に関して、何か情報を添えて頂けませんか?


COBRA - これも進行中のプロセスで、イベントの瞬間に完結するでしょう。地上に霊的奴隷化をもたらしたのは古いシステムですが、そのエネルギー背景を解消している善良で強力なオカルト勢力があります。


Lynn - 2017年5月16日(火)に、地球が黄道面と同じ角度にあるチューブを通過するように、あるポータルが意図的に開かれたそうです。地球は通過する直前に止められました。それが今週までに均衡状態に保たれています。奇妙なエネルギーを感じ取れる人もいます。これが実際に起きたのでしょうか?


訳注 : 原文は elliptical plane =楕円面になっていますが、それだと意味不明なので、ecliptic plane (黄道面)の間違いかと思います。


COBRA - これは起きていないことだけは絶対に断言できます。


Lynn - 脱出の試みはもう一回あって、でもそれも失敗するだろうと予言されていて、それ以降の脱出戦略はもはや存在しないと言われています。これは確認できますか?


COBRA - いいえ、できません。


Aaron - 均衡状態と言えば、熱気球で上昇する実験に関するユーチューブの動画があります。2012年10月14日に行われたレッドブル層雲ミッションです。彼は3時間をかけて39キロ上空まで上昇しました。彼が離陸したのはニューメキシコ州のロズウェルでしたが、気球から飛び出して着陸したのもロズウェルでした。地球の自転により、着陸地点はカリフォルニアの海岸になるはずだと予想されました。そんなことはあり得るのですか?それとも、平らな地球についてのでっち上げですか?


COBRA - あの飛行軌道なら完璧です。何も間違っていません。彼は着陸すべき場所に着陸していましたよ。


Aaron - つまり、平らな地球論や地球自転との関連についてはデタラメなのですか?


COBRA - 平らな地球論はライトワーカーやライトウォーリアを混乱させ、分裂させるために CIA が作り出した馬鹿げた話です。実際にそれを否定する強力な証拠が沢山あります。あまりにも明白すぎて、これ以上話すのは止しましょう。


Lynn - 地球を支配するマトリクスへの開始アクセスはスイスにある3つの異なる湖にあり、スイスは中立宣言をすることでそれを守っているという人がいます。この話の信憑性はありますか?ロングアイランドとは関係ありますか?スイスに合わせる瞑想のエネルギーも必要なのですか?


COBRA - それは事実ではありません。スイスには、善良なテンプル騎士団がとても強い存在感を示しています。本当はあそこで非常に素晴らしいことが起きていますよ。


Lynn - 私達の掌紋はそれぞれ違います。手足の模様で、どこの星からやってきた種族かを関連付けることができますか?特定の星からやってきた種族であることが分かるような模様はありますか?


COBRA - あるとは言えませんが、特定の星系からやってきた個人で、その星系に関連する個人的な模様を皮膚に示す場合はあります。


ライトワーカー内部の闘争について


Lynn - いけないと分かっていながら、多くのライトワーカーは内部闘争や不和を起こすように仕掛けられています。周りの圧力を感じることがあります。この状況の激化を防ぐために、何か出来ることはありますか?


COBRA - それは基本的に選択と決定の問題です。これらはすべて企てられたことをまず理解した上で、挑発に乗らないように決定を下す必要があります。やるべきことはそれだけです。後はあなた次第です。自分への挑発に乗るかどうか、選ぶのはあなたです。それぞれの状況に対応して下さい。


マイトレーヤについて


Lynn - マイトレーヤ(弥勒)というアセンデッドマスターについて何か知っていますか?


COBRA - マイトレーヤはキリストと言われている人物と同じです。彼はシリウス星系からやってきたアセンデッドマスターで、人類に無条件の愛情という意識をもたらそうとしています。


Lynn - 高次元への移行に協力してくれるためにも来ているのですか?


COBRA - ある意味ではそう言えます。


イルミナティとエジプト信仰


Aaron - いよいよ締めくくりの質問になります。イルミナティと、イシス信仰、オシリス信仰やホルス信仰の間には何か関連がありますか?


COBRA - イルミナティにもミステリースクールがあって、古い秘密の断片を持っていましたが、彼らはそれを変な歪み方で解釈しています。本人の限られた理解の中でイシスやオシリスやホルスを信仰している者も確かにいます。それが彼らにとって光とつながる唯一のものであり、彼らを光側に転換するための光の勢力の努力を助けてもいるのです。


Lynn - 今日は沢山の分野で質問にお答え頂き、どうもありがとうございました。本当に感謝します。


Aaron - 本当に素晴らしい回答をいくつも頂いてありがとうございました。


COBRA - ありがとうございました。


Lynn - 光の勝利をあなたに!


COBRA - 皆さんにも光の勝利を!解放がもうすぐやってくることを願っています。


Lynn - 終わる前に何か言いたいことはありますか?


COBRA - 数分前に言いましたが、挑発に乗らないように、助け合って、支え合って、光のお手本になるように自分の決定を下して頂きたいです。これは非常に重要なことです。


Lynn - 素晴らしいですね。そうしましょう。ありがとうございました。


COBRA - ありがとうございました。Victory of the Light!




翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group





チンターマニ・グリッド・ガイドライン 2017年6月2日 
2017年06月03日(土)05:47
一部で誤った情報が頑なに主張されているため、アントワインがコブラの指示でチンターマニ・グリッドについてのガイドラインを明確に公開しました。日本でグリッドワークに携わっている方々はこれに従って効率的な展開をして頂ければ幸いです。



世界中でチンターマニストーンを埋めたい方のために、いくつかの助言やガイドラインを書きました。





コブラの推奨によると、適切な活性化を作り出すために必要な大きさは石一つの場合は、最低でも2~3グラムで、3グラム以上が望ましいです。2g以下の小さい石を同じ穴に一緒に埋めることも可能ですが、その場合は合計で最低でも4g以上で、合計5gが望ましいです。

一つの地点に埋めるグラム数が多ければ多いほど、活性化の効果が強くなります。


チンターマニストーンを別種類のいかなる石や物質とも一緒に埋めてはいけないとコブラは求めています。エネルギーのパターンが違うので干渉するためだそうです。

できることなら、タキオン化された石を使って頂きたいです。より強い活性化をもたらすからです。


自分の個人用のチンターマニストーンを持つことをお薦めします。イベント発生で銀河のウェーブがやってくるとき、このチンターマニストーンがそのウェーブのエネルギーをあなたのエネルギー・フィールドに定着させるための重要な道具になるからです。また、このチンターマニストーンはあなたの魂の旅から、あなたを守ってくれるのに役立つでしょう。


埋める場所に関して言えば、一番重要なのは、石が安全で同じ場所に留まることです。植木鉢の中の土ではなく、直接地面の土壌に埋め込むことで、その共鳴効果を上げることが出来ます。水の中でも強い効果をもたらしますが、水が流れる場所に置く場合は石が流されないように気をつけて下さい。


また、単独で最低3g以上の石をなるべく海岸から離れた遠い沖の海中に石を投げ込むように、光の勢力から要請されています。

土の中に埋める場合は深ければ深いほどよいです。理想は30cm以上の深さですが、深く掘れない公共の場所の場合は、石がその場に留まるように最善を尽くせば良いでしょう。


石を埋める場所ですが、もっとも重要なのは、自分自身の導きに従うことです。どこに埋めてもいいです。いま私たちはクリティカル・マスに到達するために世界中でなるべく多くの石を埋めるように努めています。だから、光を必要とする場所、強いエネルギーを感じる場所、地質的にまたは環境的に何かを具現化したい場所など、どこでも自由に埋めて下さい。

私たちは埋められた石について知りうる限りの情報をデータベースにとっています。石を埋めたら、untwine1@yandex.com までお知らせ頂ければ幸いです。

どこに埋めるべきか、私が助言できる場合もありますが、私が個人的に全員に指導できないし、そうすべきでないこともわかって下さい。従って、私の知っている限り、特に重要な場所やまだ埋めたことのない場所についてのみ、返事することになるでしょう。もし私の返事をもらえていない場合、自分の導きや、ソースとの繋がりに従って行動して頂きたいです。


活性化への寄与度に関して言えば、埋めた石が無事であれば、どんなことをしても大丈夫です。石の純度や本質が保たれている限り、活性化は起きます。光の勢力は起きていることを全て監視しており、活性化や定着をやってくれます。

もちろん、もし導かれたと感じたのなら、瞑想を加えるのもいいでしょう。たとえば、セントラル・サンから送られてくる輝く光の柱が埋めた場所を通って地球の中心まで届き、さらに空に戻っていくのをイメージしてみるとか。女神ヴォルテクスの技法を使うのもいいでしょう。




紫の炎も、AN転換の白い炎も、導かれたと感じたものは何でもかまいません。


活性化の及ぶ範囲ですが、埋めた石の1グラムあたりに直径5kmのヴォルテクスが生成され、ベールの上まで届くでしょう。


幾何学模様による埋設ですが、まず知って頂きたいのは、単独の石一つだけでも活性化が行われることです。

その活性化の効果は、7つの石を「シード・オブ・ライフ」のパターンで埋めることで強化できます。これは六角形の形とその中心点を加えたパターンで、石と石の間隔は最大で7kmを保って下さい。この模様は宇宙で最も普遍的なパターンとは言わないまでも、それが安定で有用な形状であることに変わりはないでしょう。これはベクトル平衡、フラワー・オブ・ライフ、大半の水晶の分子構造、プラトンの立体やメタトロン・キューブなどの基本でもあります。


訳注: この説明によると、このパターンによる強化効果を得るためには、石の間隔は7km以内が望ましいと言うことです。但し、続く説明にもありますが、これはあくまでもシード・オブ・ライフの話で、この外側に展開されるフラワー・オブ・ライフになると、当然距離が10km以上に広がります。





数日前に、イギリスのエイヴバリーあたりで、チンターマニストーンによるシード・オブ・ライフが埋設された直後の24時間以内に、次のミステリー・サークルがその近くに現れました。


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このシード・オブ・ライフの周りに12個の石を埋めることで、フラワー・オブ・ライフの形を作り出すことが出来ます。





これを広げていくと、連続したフラワー・オブ・ライフを作り出すことが出来ます。


但し、もう一度言いますが、たった一つの石だけでも活性化を作り出せます。導かれたと感じた時だけ、自分に出来ることをやりましょう。


この監獄地球にとらわれたすべての生き物は安らぎを大いに必要としています。そのため、もしあなたに協力できることがあれば、なんでもいいので、チンターマニストーンでなくてもいいから、ためらわずにやってください。この二年間、このプロジェクトに協力してくれた皆さんに感謝します。最終突破までこの勢いを是非続けて行きましょう。





Victory of the Light




翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group





6月のエネルギー 2017年6月1日 
2017年06月02日(金)04:33
6月のエネルギー



現在磁気嵐のせいで、疲れやすかったり、体が重かったり、頭痛がしたり、短期記憶に支障が出たりしやすくなってます。それでなくてもエネルギー的には、現在外的刺激が多すぎて気が散りやすくもなっています。コミットメントと優先順位を見失わないように常に確認してください。「あっ、これ、これ、これなんだあ」と感じることを優先しましょう。

磁気嵐も昨日あたりがピークで、今日あたりからは、少しはマシになってくると思います。

さて、6月のキーワードはひと言でいうと、「アクションを起こす月」です!

これから生涯の大きなシフトがやってきますよ!来週の火曜日あたりから明らかなシフトが感じられるようになり、また、実際に現実面でのシフトが訪れるでしょう。すべては、あなたのさらに拡大された、さらに深い物事のとらえ方によって導かれます。つまり、今意識の拡大が明らかに起きてます。

したがってこの夏は、生涯忘れがたいような「ダイナミックな夏」となることはまちがいないです! 正確には、これは11月頃まで尾を引いて続くでしょう。

このシフトのために6月前半は自分の時間を十分にとってください。頭と心、そして肉体を休めることを、意識的に行なって準備を整えてください!よって前半は、周りの人々や環境に振り回されることのないように常に「マイペース」を意識してください!

マスメディアが伝える国内外情勢も、気にはなるでしょうが、激しさを増していきますので、ほどほどにしてシャットアウトし、自分自身のことにフォーカスしてください!

知ったところでどうにもならない流れがあります。とんでもない方向へと当分は向かっていくでしょう。

地球の磁極が反転する「ポールシフト」が迫る影響で、古いエネルギーと新しいエネルギーの摩擦が、エスカレートしていくからです。それと同時に銀河の中心から、私たちが‘真実を知る’ためのエネルギーが、どんどん強さを増して届くようになります。

電話やメール、SNSもほどほどにしてください!心が落ち着ける音楽を聴いたり、外出を控えて、家の中でゆっくりできる時間をとってください。お昼寝やうたたねも魂コンタクトでき、自分にとても必要な情報が得られるでしょう。

本来の自分を十分にチャージすることで、ほんとうにやりたいことがクリアにわかるようになります。ハイアーセルフとの会話に注意を払ってください。できれば断食をするのにもよいタイミングでしょう。余分なものを体外に押し出すと、頭の中もスッキリしてクリアな思考が得られます。

自分はほんとうになにを望んでいるのかご存じですか?振り返ってみてよく考える時間が必要です。よく考えてみると、常に望んでいたことと心底願っていることに食いちがいがあるかもしれないですね。

今月前半は、自分が心底望んでいることをはっきり認識する必要があります!さらには、どうすればそれを手に入れることができるか、具体的なプランを立ててください。そのために最適なエネルギーの流れとなっています。

6月10日の満月は、今まで自分の人生で勘違いし続けてきたことや、思い込みや幻想などがクリアになるエネルギーが提供されるでしょう。

5月26日の新月はすでに過ぎましたが、先月の新月のエネルギーは、とくに自分の「真のアイデンティティはなんなのか?」、「自分はどこから来てどこに向かっているのか?」というような深い疑問が湧いてくるエネルギーが訪れていました。

6月24日に訪れる新月のエネルギーは、「私はなにを愛し、なにに価値を置いているのか?」というような思考がきっと過ることでしょう。2015年、2016年はどうだったか振り返ってみてください。同じでなければ、新しい価値観に沿った現実をマニフェストすることに新月のエネルギーを取り入れてください。

したがって、自分の能力、秀いる才能をよく見極めてください。それに費やせる自分のエネルギーと時間、そしてコストのことも忘れずにちゃんとした計画を早いうちに立ててください。今後の人生を大きく左右します。

今月は、自分にとってもっと意味のある新しい仕事か方向性、あるいは副業が訪れるチャンスがあるでしょう。そのためのコースを受けることになったり、関連本から学んだり、ガイダンスの導きを受け取るのに心をクリアにする必要があります。

関係性に関しましては、今月は新しい捉え方ができるようになります。ちょっとしたチャレンジがあるかもしれませんね。深刻にならざるを得ない関係性問題が浮上するかもしれません。

今まで子供のように無邪気にお互いに楽しめる関係性だったのに、突如として現実の厳しさに直面するかもしれません。お互いの新しい同意を確認する必要があります。

関係性もさまざまなフェーズがあり、いつまでも同じではいられないのです。互いに成長するためには、真のコミュニケーションが必要です。

6月は人生のさまざまなフェーズを集中的に経験することになるでしょうが、物事に対するよき理解と、楽しい気持ちを忘れないようにしてください。それによって確実に愛と運気を引き寄せるパワーとなります。

なにに増しても6月は、本来のあなた自身をクリアに感じ、それを現実としてマニフェストできるでしょう!


連載「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」
愛知 ソニア : http://sonia.thd-web.jp/e23906.html


チンターマニ・グリッド 2017年5月29日  
2017年05月31日(水)04:35


前回のチンターマニ報告以来、地表のチンターマニ・グリッドは大幅に強化されました。

南極では、二つの石が戦略的な重要地点にそれぞれ設置されました。





いま、世界中の海底や洞窟に、多くの石が次々と埋められています。

ロング・アイランドなど、地球上でもっとも重要なヴォルテクス地点がある地域で、献身的なチームがチンターマニストーンをフラワー・オブ・ライフ状に埋設してくれています。


ロングアイランドのフラワー・オブ・ライフ設置マップ:





成都のフラワー・オブ・ライフ設置マップ:





ほかの地域にもチンターマニストーンがたくさん埋められていますが、特に東アジアは多いです。

2017年始めに、フラワー・オブ・ライフ状に配置された最初のチンターマニ・グリッドが完成されました。それ以来、東アジアではクラウドシップの目撃体験が劇的に増えました。







これらのクラウドシップはクローキング(隠蔽)された銀河連合の母船で、ATVOR の光柱を作り出して、それを埋設されたチンターマニストーンに降ろして、初期異常の浄化をしているのです。


訳注 : ATVOR技術はAN転換を用いた光柱技術で、初期異常の解消に使われています。


地球のライト・グリッドを具現化するため、惑星周りのチンターマニ・グリッドは重要な道具の一つです。地上のどこかにチンターマニストーンが埋め込まれると、巨大な天使がその地点に降り立って定着し、直径数マイルのエネルギー・ヴォルテクスを作り出します。





惑星周りに定着した天使の数がクリティカル・マス(臨界数)に到達すると、ヤルダバオートという生命体の頭は消え始めるでしょう。ヤルダバオートの頭の消滅に関する状況更新報告は、光の勢力がいくつかの特定作戦を遂行した後の6月中旬以降に予定されています。


また、主流のレイブ(ダンス音楽中心の)文化の中で、善良なETとのコンタクト体験を促進するために、世界中にある多数のダンスフロアにもチンターマニストーンが埋設されています。






あなたの個人用チンターマニストーンは、イベントが起きる時、あなた専用の圧縮突破エネルギーの導管になります。

一方、世界中の地中に埋め込まれたチンターマニストーンは、惑星のチンターマニ・グリッドの一部となり、イベントが起きる時、惑星のための圧縮突破エネルギーの導管になります。


私はもう一回分のチンターマニストーン出荷を提供するように導かれました。次のリンクでご購入頂けます。




また、私のチームが打ち上げたストラトプローブ5(StratoProbe 5)という近宇宙にある宇宙船にも、限定数のチンターマニストーンが置かれました。ストラトプローブ5は上空34kmの最大高度に達しており、その高度で撮った写真からも、地球の曲面をはっきり示しています。





これらのチンターマニストーンは、ベールの向こう側にある最も純粋な光の宇宙エネルギーに数時間浸されており、それらのエネルギーを石の中に封じ込めています。こちらのリンクでお求め頂けます。(訳注: 単価 140ユーロで、Paypal で約 18,000円になります)




Victory of the Light!


翻訳後記: コブラもチンターマニマップを堂々と貼ったところで、ここでいくつかの事実だけをお伝えしておきます。文中にも出ていますが、チンターマニストーンを埋めると、天使が降りてきて直径数マイル(つまり最低でも2マイル=3.2km)のエネルギー・ヴォルテクスを作り出します。実はこのコブラの記事より一週間前に、すでに台湾のリーダー Anthem さんから具体的な情報を入手しています。それによると、チンターマニストーンが作り出すエネルギー・ヴォルテクスの大きさは、その石の重さに比例し、グラム単位で直径5kmのヴォルテクスが形成されるとコブラが言っています。台湾ではすでに年初までに、2g以上の石で10km間隔のフラワー・オブ・ライフを台湾全土の展開に成功しました。それが台湾カンファレンスのあの素晴らしいエネルギーをもたらしました。石をフラワー・オブ・ライフ状に配置するプロジェクトも、グラム単位の5km効果に関する認識もすべて昨年秋から出来たものです。残念ながら、これらの情報は日本には全く伝わらず、日本だけは何故か2kmルールという存在しないルールが長らく一人歩きしていたというのが実情です。2kmルールが存在しないことは、昨年12月にコブラから訳者も直接確認しました。このような状況がなぜ出来たのか、その捉え方はすべて皆さん一人一人の学習体験になります。なお、ご自身の判断をくれぐれも他人に押しつけたりしないで頂きたいです。それぞれの自由意志で判断して頂ければ幸いです。自分で考えて出した結論こそ、あなた自身の成長になるのですから。




翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group





コズミック・ディスクロージャー:  シーズン 7 エピソード 20   超光速技術  
2017年05月29日(月)20:39
シーズン 7 エピソード 20




David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のデービッド・ウィルコックです。コーリー・グッドをお迎えしてお送り致します。コーリー、番組へようこそ。


Corey Goode: どうも。


David: 今回はマーク・マキャンディッシュに対する一連のインタビュー映像をお送り致します。最初の映像では、彼はインサイダーの友人が目撃したある種の推進力システムや飛行機について聞かせてくれます。

前置きはこのぐらいにして、早速見てみましょう。


隠された技術へようこそ


Mark McCandlish: ある日、大学の友人から電話がかかってきたのです。便宜上、彼をブラッドと呼びましょう。






ブラッドは電話でこう言ってきました。「あなたの記事を見たよ。アートの作品も見た。雑誌であなたの名前を見つけてディレクターに連絡した。彼から電話番号を教えてもらったよ。覚えてるかい?ブラッドだよ。」

「おー、覚えているよ。」

それから二人は昼食をしました。その時、近いうちにサンバーナーディノのノートン空軍基地で航空ショーが開かれることを彼に教えました。場所はロサンゼルスから75マイル(120km)ほどのところにありました。

そのショーで、当時珍しかった SR-71 ブラックバードの低空飛行または展示が噂されていました。

それで航空ショーを一緒に見に行くことになりました。でもその直前になって、雑誌社から電話が掛かってきました。彼らは私の描いたイラストをとても気に入ってくれて、翌年の1989年2月に公開予定の X-31 プログラムについて、別のイラストを頼んできました。

その依頼は急を要するため、私は航空ショー行きを諦めざるを得ませんでした。

それから約一週間が経ったが、ブラッドからの連絡はありませんでした。そこで私は彼に電話して聞きました。「航空ショーはどうだった?」 電話口の彼は黙り込みました。

「何があったの?今ひとつだったの?」と私は聞きました。

「あのね、俺は見ちゃいけないものを見てしまったと思う」 と彼は答えました。

「そんなはずがない。航空ショーのすべては一般展示されているはずだよ」と私は言いました。

「でもね、そこにいた時、別のちょっとしたショーがあったんだよ」と彼は言いました。

冒頭の話に戻りますが、この航空ショーの話が舞い込んできたのは、招待してくれた人からイラストの仕事を都合してもらうためでした。その人はロッキード・マーチンの上級幹部で、今後一緒に仕事するにあたって話し合う予定でした。

そして、空軍のデモンストレーション・チームであるサンダーバードの実演が始まりかけたとき、その彼は友人に「さあ、行こう」と言いました。

それから、その人、友人、ほかに多数の大物政治家や上級軍幹部がボーイング727に搭乗しました。乗客用の座席がついている軍用旅客機でした。彼らはノートン空軍基地から離れ、パームデールにあるプラント42空軍基地に飛びました。ロッキード・スカンクワークスのある場所です。

着陸した旅客機から降りた彼らを待っていたのは、M16自動小銃による警備で固められた非常線に囲まれた建物でした。友人は警備に阻まれました。連れが持っているようなバッジなどを持っていなかったからです。

連れは側近だと言って、彼の入場を交渉してくれました。

それで彼らはショー会場に入りました。入った途端、連れは周囲を見回して言いました。「おーと、こんなことをやるとは、聞いてなかったな。いいかい、ここにはあなたが知ることの許可されていないものがある。だから、とにかく黙っておけ。何も言うな。誰にも話しかけるな。なるべく早くここから離れるけど、それまではショーを楽しんでおけ。」

ブラッドから聞いた話によると、ツアーガイドのように歩き回っていた上級空軍将校がいて、展示されている様々な飛行機を案内していました。その中には、ロッキードの人達がパルサーと呼ぶ第一世代のオーロラ機もありました。








機体には4基のエンジンが埋め込まれていました。機体全体はスペースシャトルのように断熱タイルで覆われていました。

飛行機の後部にあるのは、数十の燃料噴射器をもつリニア・エアロスパイク・エンジンのようで、自発的な燃料噴射で超音速衝撃波を作り出すみたいです。





先細りした後部機体と超音速衝撃波の間で起きたガス爆発は、湿ったカボチャの種を押しつぶして種を飛ばすように、機体後部を締め付けています。

面白いのは、このパルサーはただ高速や高高度偵察だけでなく、何か特別な戦略的な用途を持っているようです。

なんと兵器を積んでいたのです。胴体の下に、エンジンと間に垂直発射チューブが121個あり、それぞれの外側に大きくて円形の断熱タイルがかぶせてあり、爆薬の勢いで吹き飛ばされるようになっています。

この設計に感心したのは、それはとても効率的でありながら、極力単純化されていることです。

従来型の爆発性弾頭も搭載できますが、これはICBM(大陸間弾道ミサイル)で見かけるようなMIRV(多弾頭ミサイル)なので、大気圏への再突入のために、MIRVの入ったチューブの上に断熱タイルがあり、大きなコイル状のバネが後ろに押し込まれています。

外側のタイルが吹き飛ばされると、弾頭はチューブから押し出されます。すると、別のタイルがすぐ降りてきて出来た穴を塞ぎ、飛行機の空気力学効率をすぐ元に戻します。

そのため、高速飛行時に爆弾倉の扉が開いたりすることはありません。

最近の開示から分かったことはもう一つあります。この飛行機が兵器システムとして稼働している状態では、後部には第三の推進システムがついていて、三角形の開口部が開くようになっているのです。

ハマグリの貝殻みたいな感じでパカッと開き、ロケットエンジンが突き出ると、この飛行機は大気圏外の発射位置まで上昇して、そこでほぼいつまでも滞空できるのです。

これはおそらく遠隔操縦できる飛行機として、全機種の中で一番大きいものでした。もちろん、パイロットが乗り込むこともできます。でも基本的にはそれは無人機です。

宇宙空間まで上昇して、そこから MIRV タイプのミサイルを発射できるのです。


David: うむ、これだけ技術的な詳細を話してくれると、外部の人間にしてみれば感心せざるを得ませんね。

もう何年も前からオーロラについては聞いていますが、ここまで詳しい内容を見たのは初めてでした。

これを見て、どう思いますか?


Corey : ええ、詳細の量はすごいですね。私もそれを言おうとしました。

通常、こういう話をするのは、実物を一目だけ見た人が殆どです。空軍の人間に案内されて歩き回ってタイヤを蹴ったりすることは普通できませんよ。

この飛行機の仕組みについて、彼はなかなかいいところを突いています。


David: オーロラが飛んでいるときは、ジャックハンマー(手持ちの削岩機)のような大きい噪音を出すと聞いていますが。


Corey : 飛行跡に、いわゆる「ドーナツ型の飛行機雲」を残しますね。


David: ええ、でもそこまで詳しい技術情報に触る機会なんて、私はいままで全くありませんでした。

80年代とはいえ、このオーロラは明らかにもっともクラシックな設計の一つですが、何のために使われていたのでしょうか。


Corey : あの時代の高高度飛行機はもっぱら武器を積んで偵察か輸送に使われていました。

多くの場合、技術の載せ替えや追加が行われます。


David: オーロラが通常戦争に使われているかもしれないということですか?どこからともなく現れた爆弾にやられた人がいるように。


Corey : 通常戦争に使われた可能性はあります。でも、どちらかというと、たとえばソ連との紛争が起きた場合など、特定のシチュエーションのために用意されているのではないかと思います。


David: それでは、ここからはドイツ軍のベル型UFOにそっくりな宇宙船について、彼がイラストに描いた実物の青写真を見せてくれます。


ARV(複製された地球外宇宙船)


Mark McCandlish: 参加者全員のために開かれた別の展示がありました。

幕を開けてみると、空飛ぶ円盤が三隻現れました。のちにARVまたはフラックスライナー (Fluxliner) とも呼ばれるものでした。






その時はじめて、自分の知らないところで、途方もないような先進的なシステムが開発されていることに気付きました。





これらの宇宙船は展示されているだけでなく、床から浮いていたのです。下には着陸装置がなく、天井からケーブルで吊されているわけでもありませんでした。

もっとも小さいのは直径約7メートルで、次に大きいのが約18メートルで、最大なのは直径約36メートルでした。

これは 1988年11月12日に起きたことですが、ブラッドの話で面白いのは、これらの宇宙船はすでに非常に長い間そこに置かれたということらしいです。

彼が言うには、機体の外周にはいくつかのパネルがあります。底は平らですが、35度の傾斜がついていて、乗員室らしきものの回りについている突起みたいでした。宇宙船の上部にはドームがあります。






ドームの上部には透明なブリスターがあり、小さなジンバルの上に置いてあるCCDカメラみたいに、方向を変えながら照準を合わせられるようになっています。

訳注 : ブリスターは観測用または戦闘機の攻撃用に機体から丸く突き出た風防構造です。

ここでは、人工視覚システムのようなものが使われていて、二つのカメラがペアを組んで回りながら、左目や右目用の視界をそれぞれ作り出しています。特殊なヘルメットを被るパイロットはそれで完全な三次元の視界を得ることが出来ます。

あとで明らかになったのですが、宇宙船の電力を作り出したのは、時空の真空から引き出されるスカーラー・エネルギーまたはゼロ点エネルギーといわれる特殊な技術でした。

でもこの電力システムが起動された状態では、機体の回りに膨大量の電離状態を作り出し、空気の分子から致命的なX線光子が放出されるのです。

そのため、この宇宙船には窓を持つことが出来ません。操縦するために何らかの人工視界システムが必要なのです。

宇宙船の描写に戻りますが、彼が言うには、船体は樹脂由来のペンキで覆われていて、樹脂の中に金属の斑点が埋め込まれていて、船体の側面にべっとり塗られているようです。

船体外周のパネルを固定するDzus留め具の回りには、切りくずやひび割れがありました。油の手形とか。

かなり前からそこにあったもののようでした。


David: 彼は具体的なことをいろいろ話していますが、宇宙船の電力が起動されている時に回りに電離化が起きているとのことです。その放出した電気があまりにも多く、致命的なX線光子まで放出して、そのため窓は設けられませんでした。

以前、あなたが描かせたマリア・オルシックが作っていた宇宙船には、確か舷窓があったような気がします。

このようなX線を遮る技術革新によって、窓ができるようになったのでしょうか?


Corey : ナチスが開発していた頃から、窓を持つ宇宙船は沢山ありましたよ。

カメラもなかったと思います。あったかも知れませんが、よく覚えていません。彼の絵に描かれたブリスターという透明な半球なら、一部の宇宙船で見たことがあります。

でも視覚補助のためにカメラを使っていたなんて、そんな記憶はありませんね。


David: 確認しておきたいのですが、あなたの知っている範囲で、彼の描写はドイツのベル型宇宙船とどのくらい似ていますか?


Corey : 私の知っている限りでは、これらはドイツ・ナチスからのお下がりで、ARVと呼ばれましたが、乗客を送り返すために使われていました。


David: どこから来た乗客でしたか?


Corey : ドイツの人たちです。1952年の技術と生産設備の交換で、私たちの軍産複合体とドイツの離脱グループの提携が親密になった後でした。


David: システムは起動されていないのに、機体が自然に浮いているのは何故ですか?特定の浮上状態に維持されているのですか?


Corey : 使われている反重力推進装置で、特定の位置で静止するように、ニュートラル状態にできるのです。


David: まだまだ続きの映像があります。彼の見事な観察力で描かれたイラストもまだまだあります。マーク・マキャンディッシュの話をどうぞ。


ARVの内部


Mark McCandlish: コンセプチュアルアート(概念芸術)でそれなりの経験を積んできた絵描きとして、これらの部品の相関関係を解明するために、一番小さい円盤をこのイラストに描きましたが、いくつかのパネルは省きました。





彼らは巻き取り式の階段を持っていて、それを宇宙船の下に立てました。階段を上っていくと、宇宙船の傾斜面まで上がれます。ちょっとした高台の上に立てば、コクピットの扉を見通せますよ。

扉はちょっと奇妙です。ネモ船長の潜水艦に出てくるような扉で、スチール枠にハンドルがついていて、小さなピンを特定の位置に合わせて開くタイプです。

扉の中を覗くことが出来るらしいです。中の射出座席が見えました。


訳注 : ネモ船長はSF「海底二万里」に登場する人物です。





乗員室は様々のものから構成された球体の中にあり、その中央から下まで円柱が通っています。彼らはそれを引き抜き成形船と呼んでいます。

引き抜き成形というのは、ガラス、カーボンまたケブラーの繊維に樹脂を染みこませて、特定の骨組みや形状または乗り物に巻き付けて成形する工程のことです。

いまの酸素ボンベはこのような工法で作られていますが、この球体全体が一つの巨大な引き抜き成形球でした。樹脂を染みこませた繊維を、このような球状に巻き付けた理由は、強く引っ張られた状態で、樹脂が固まる前に触媒で骨組み全体に圧縮応力を与えれば、鋼よりもずっと強くて固い構造に出来るからです。

だから、このような宇宙船は海に潜ることも出来るのです。それはそれで別の話になりますが。

でもコクピットの中身を見て分かりました。実にスパルタ式です。どういう意味かというと、操作パネルも計測機器もなく、すべてはパイロットの被っているヘッドセットの中に組み込まれているのです。





パイロットが座る射出座席の右側には、映画「フランケンシュタイン」に出てくるような、電気量を制御するための大きな電位差計があります。





左側には不思議な制御装置があります。スタンドです。逆J字型の金属棒が、下に等角半球のついた球を支えています。

この装置の中からレーザーが周囲に照射されて、宇宙船の各部に信号を送って、進路や高度などを制御するみたいです。

面白いのは、この宇宙船が低電力作動状態で、自力で浮いている時の感じは、海に浮かんでいて海流によって傾いたりするのに似ています。この球体の下半分もそれと同じ方向に傾くのです。

そして、重力による影響などで傾いてしまうと、どんな方向に傾いても、傾きを自動的に修正できるのです。

この宇宙船は光速よりも早い速度で移動できます。説明している将校によると、「光速かそれ以上」の速さを出せるそうです。

そんなことが本当に出来るのか?ナンセンスだと思う人も多いでしょう。

光速は決して超えられないというアインシュタインの本来の方程式をよく理解しないといけません。

彼がその方程式や理論で言っているのは、時空の中で物体が加速していくとその質量が増加していくということです。

でもね、誰も知らない重要なことがあります。乗り物の質量が増えるのは、乗り物の原子構造がその環境のゼロ点エネルギーと相互作用を起こして原子を励起させたからです。

高校の物理を学んでいたときに私は大きな疑問を持っていました。もし物質が創造されることも破壊されることも出来ず、電子の動き回る速さが決して衰えないのなら、熱力学の第二法則と矛盾するのでは?と思いました。なぜなら、熱力学の第二法則はエントロピーの法則で、それに従えば電子の周回運動はいずれ減速していくはずなのですが、実際はそうなりません。


訳注 : エントロピーの法則では、時間と共に物事はいずれ秩序ある状態から無秩序の状態になっていくため、永久に動き続ける機関はあり得ません。従って、原子の周囲を無限に回り続ける電子はそれに反する事実になります。


なぜ電子の運動は減速しないのか?電子は絶えずゼロ点エネルギーを吸収し続けているからです。だから、原子の中で電子が回り続けられるのです。原子が決して崩壊しないのはそのためです。

原子によって構成された物質が時空の中で加速していくと、このゼロ点エネルギーをどんどん取り入れます。そのすべての構成部品も、ジャイロスコープのようにどんどん高速に回り続けるようになります。


訳注 :ジャイロスコープは動いているときに自動的にバランスを保つために姿勢を制御する装置です。


ジャイロスコープといえば、コマもそうですが、どんどん高速に回り出すと、それ自体を動かすことが難しくなります。それと同じ仕組みです。高速回転している間に、それがある意味で自分自身の重力を作り出しているからです。

物質が加速していくと質量が増えて、光速超えに必要なエネルギーが十分に確保できなくなります。アインシュタインが言おうとしていたのはまさにこのことです。なぜなら、光速に近づけば近づくほど、質量は無限大に増えていくからです。

そこでエンジニアたちがある仕掛けを見つけました。この物体の質量を増やすエネルギーを逆に推進力のエネルギー源として動力に転換すれば、速度が上がれば上がるほど宇宙船を推進するエネルギーを多く得られ、ますます速度を上げることが出来るようになります。燃料の積載すらいらなくなるのです。もちろん、乗り物の重さも気にならなくなります。

スピードを上げれば上げるほど、ますます加速できるようになります。質量はスタート時とは全く変わらないため、光速の壁を超えられるのです。しかも、この膨大なエネルギーをほぼ無限に引き出すことが出来て、推進力として利用できるのです。

船内の電気機器はすべて石英に埋め込まれたのは、おそらくそのためだと思います。というのは、億ボルト単位の電気を扱っているから、石英を絶縁体として使う必要があるのです。

大気中でX線光子が放出されるほどの深刻な電離化が起きるため、飛行中に人工視覚システムが必要なのもそのためです。


David: 言葉がありません。わお~!あなたから教えてもらったことが、ここで大きく正当化されたようです。これを聞いてどう思いますか?

確かあなたが使った表現だと思いますが、一部のUFOに使われた推進システムの仕組みが、指の間からカボチャの種を押し出す感じに似ているというのも、そういうことなんでしょ?


Corey : 言ったのは彼ですが、私は以前もそう話しました。


David: ええ、彼よりも前にあなたがそう言っていたと思います。


Corey : 私はスイカの種を使ったかも・・・ハハハ。


David: スイカの種ね、そうだったかな。


Corey : 私は南部の出身ですから。


David: マーク・マキャンディッシュがここでしている話は、おそらく彼が聞いた情報に基づいた部分的な推測だと思います。あなたがスマート・ガラスパッドから得た推進力システムに関する情報と比べるとどんな感じですか?


Corey : とても似ています。研究船内のトーションフィールド・ドライブで、両端にトーション差ができる領域を作り出す仕組みについて、私もほぼ同じような説明をしたと思います。湿った石けんの両端を押し込む感じに似ています。石けんは滑って前方へ飛び出すでしょう。方向は違いますが、彼の説明はほぼ同じです。


David: 誘導放出によるレーザー技術、光増幅技術はたぶん第二次世界大戦後の発明だと思います。インサイダーの世界では、それはロズウェルのUFO残骸とよく結びつけられていて、その時のリバース・エンジニアリングによってできた技術の一つだと言われています。

でもここに描かれたドイツ軍の円盤のそっくり版はおそらく1930年代後期のものです。

さらに、彼は宇宙船の航行システム全体に不可欠なものとして、手を半球屋根にかざすだけで利用できるレーザー技術も語っています。

レーザー技術が正式公開される前から、ドラコがナチスにレーザーの製造技術を与えたのでしょうか。


Corey : ドイツ軍もロズウェルのUFOと同じものを持っていますよ。それもロズウェルよりもかなり前の1930年代に。確か・・・シュワルツワルトでしたっけ・・


David: ああ、確かに。


Corey : その頃、彼らは私たちよりもずっと有能なエンジニア人材を抱えていました。私たちより少なくとも10年以上はその技術を手にしました。だから、入手したものをリバース・エンジニアリングできたはずです。


David: マキャンディッシュの略図を初めて見たとき、不可解に思えた部分がありました。なぜその中にあんな陳腐な部分があったのか。なんで旧式潜水艦に使われるような機械式の扉なのか。

でも、これがドイツ軍の技術から来たものだと聞かされると、納得しました。ドイツ軍の潜水艦建造が背景にあるから、仕組みが似たのでしょうか。


Corey : まさにその通りです。私も丁度それを言おうとしました。あのネモ船長の扉はおそらくドイツ軍の潜水艦から来たものでしょう。


David: マキャンディッシュは宇宙船が光速まで加速できる仕組みについて、技術的な方法を説明しました。この光速への到達を邪魔していた重力増加は、実のところ、それこそ光速到達に必要不可欠な味方だというのです。この質量増加現象についての彼の再解釈はどう思いますか?


Corey : それはまさに私がスマート・ガラスパッドで読んだのと全く同じ内容です。この宇宙に遍在する大いなる力が主流物理学の電磁気宇宙モデルから締め出されたのも、それこそが宇宙船建造に使われた科学の基礎だからです。


David: なるほど。最後の映像を見てみましょう。この映像の中に、今回のリバース・エンジニアリングやらの興味深いテーマの仕上げがあります。


時空間を横切る


Mark McCandlish: 船底にあるこの巨大なコンデンサ配列を最初に見た時、これは完全にビーフェルド・ブラウン効果に依存したものだというのは私の仮定でした。





ビーフェルド・ブラウン効果について説明しましょう。

1930年代または1940年代に、オハイオかどっかの大学にトーマス・タウンゼンド・ブラウンという大学生がいました。彼の教授の名はアルフレッド・ビーフェルドです。





彼は平行板コンデンサーの実験を行うとしました。コンデンサの間に何かの絶縁体を入れて充電しました。すると、ある現象を発見しました。通常は直流を使いますが、正しい周波数の電流と電圧を与えれば、空中に浮いたのです。





これについては多くの論争があります。YouTube では、実験室にあるようなガラス鐘タイプの装置で、空気をすべて吸い出して適度な真空を作って浮上現象を再現しようとする人がいますが、大抵はショートしてうまくいきません。当然宇宙空間でもうまく機能しません。

でもARVの設計をよく見ると、蓄電板はすべて外気に触れていないのです。極度な絶縁状態に保たれています。そこが違うのです。

これらの部品がショートすることがないため、宇宙空間でも機能するのです。

事実として、これらの蓄電板の回りにある石英をよく見ると、すべて光学的に完全な透明です。透明な光学ガラスのように、光の遮蔽も小さな汚れも空気の泡も、何もありません。





大きなピザを薄いV字型楔(くさび)に切るように、これらの平行板コンデンサーは放射状に48区分に分けられました。それを最初に見た時、合理的だなと思いました。





これらの楔の一つ一つの上に、別の平行板コンデンサーが八層にも重ねられました。ビーフェルド・ブラウン効果といえば、陽極、陰極、陽極、陰極と交互に重ねられ、一番上に陽極、一番下に陰極があります。

これはまさに推進システムの基本だと思いました。でも、「ビーフェルド・ブラウン効果はそんなに強くないよ。そこまでの力はないよ」と言われました。

でもそういう人達は、石英のような絶縁体に埋め込まれたシステムを知りません。

また、証言者の彼はもう一つ重要なことを言っています。使われたのはただの純粋な石英ではなかったのです。それらの石英はウランなどの重元素に浸かったものです。彼らは長年の実験から、重元素の中に浸かった石英を使うことで、宇宙船のスタート時の質量が十分あれば、システム稼働時の推力効率が改善されることを見つけました。

やがて、私はあることに気付きました。宇宙船の中央の柱で作り出されたこのゼロ点エネルギーは、コンデンサー配列全体に格納されて動力源として使われています。これだけ莫大なエネルギーが生成されていれば、時空間のワープも作り出されているのでは。

おそらく1994年3月だったと思いますが、ミゲル・アルクビエレという科学者は宇宙空間用のワープエンジンについて論文を発表しました。計量工学による宇宙用エンジンでした。


訳注 : 計量工学 = Metric Engineering というのはネット上にも見つからない言葉です。企業名としてはありますが、この言葉自体の説明はありません。なので、いまの主流科学技術ではまだ知られていないエンジニアリング技術分野だということにしておきます。下のほうに少し説明がありますが、宇宙船の周りにその宇宙船専有の時空を作り出す技術ということらしい。








彼の説によると、電磁場や静電界を制御することで、宇宙船の前方にブラックホールやシンギュラリティのような時空の圧縮を作り出せるとのことでした。

宇宙船の後方には逆に時空の膨張が作り出されます。

ハロルド・パットホフはこれをある種の分極プロセスといって説明しています。彼もこのことについて広範囲の発表をしています。





この分極プロセスを使うことで、サーフィンのように前方に波のボトム、後方に波のトップを置くことで、波面を滑り落ちるように時空をワープできるようになります。

それが前方への進路を作り出してくれます。

この概念全体のすごいところはその原理です。このような局部時空を動的に生成する技術を計量工学とも呼びます。この宇宙船周囲の時空バブルは宇宙船内部のシステムによって作り出され、支配されます。でも、宇宙船が時空の中を移動すると、宇宙船も、中の乗員も、この時空バブルも、一体となって時空の一部となって均一に動くのです。

この局部時空は移動時に回りの時空に影響を与えながら、それからも影響を受けます。つまり、後方には膨張した時空、前方には圧縮した時空ができるのです。 でも局部時空全体は一様に動いているので、中の宇宙船も人間も全く重力を受けません。


訳注 : 前方に圧縮した時空、後方に膨張した時空は、飛行機が前方の空気を押しのけて圧縮し、後方に空間が出来て空気が膨張する感じを思い浮かべば分かりやすいかと思います。


従って、空中で物体が時速9000マイルで動きながら、そのままのすさまじい速度で直角に曲がるとしても、実際に見ていない人達は決して信じないでしょう。「そんなことが起きたら、中にいるパイロットは強い衝撃を受けてハンバーガーのように潰されるよ」と彼らはいうでしょう。

でも、もし質量が存在しなければ、慣性力も存在しないのです。計量工学で作られた時空の中では、宇宙船のすべては時空と一体化して均一の加速をしており、重力を一切受けないため、その中に慣性力はないのです。

たとえば、金魚の入っている丸い金魚鉢を超高速で回すと、水も金魚も一体となって回るため、金魚は何も感じません。金魚はその回転による重力を感じないのです。

金魚は水がバシャバシャとハネる感じを時に気付くかもしれません。でも、もし金魚鉢を完全に水で満たして、水が動く空間を完全に無くせば、全体は一つとして回るでしょう。

それが均一的な加速度です。


David: なかなか面白い内容ですね。まず、透明な石英に覆われた蓄電部品についてはご存じですか?見たことはありますか?


Corey : あります。多くの場合、人工石英が使われ、それに様々な物質を注いで染みこませます。強力な絶縁体はそうやって作られるのです。


David: 彼はかなり難しい1990年代の物理学に入り込んでいますね。私もよく知っています。のちにハロルド・パットホフによって研究を進められたミゲル・アルクビエレの推進理論です。

パットホフもアルクビエレも、回りの時空は宇宙船と同時に移動するという考え方を主張しています。

今の話は大方この部分ですが、あなたの知っている推進方式も同じですか?


Corey : その通りですよ。宇宙船が作り出した局部的な時空バブルは、バブル外部の慣性力やあらゆる力を隔離しているのです。

だから、マッハ12の速度で直角の方向転換をしても、バブルの内部は一切その影響を受けません。


David: パットホフも間違いなくインサイダーの一人で、何かを公表しようとしているようですね。気になるのは、アルクビエレの発想は彼が自ら生み出したものでしょうか?彼のような科学者でも、すでに事実だと分かっていても、あえて理論化して主張しようとするものでしょうか。


Corey : 宇宙プログラムの中にいない人でも、このような独自の概念を主張する人は多いですよ。


David: そうなんですか。


Corey : 独創性を持つ優秀な人材はまだそこらへんにいます。支配層は人々を既存の物理学モデルに閉じ込めようとしていますが、それでも、そこから抜け出して、主流物理学が本来扱ってはならない独自理論を打ち出す人がいるのです。


David: さて、マーク・マキャンディッシュが実に面白い情報を伝えてくれました。まさか、1930年代後期にドイツ軍がスタートした秘密宇宙プログラムの技術情報がこれだけ聞けるとは。

ご覧頂いているのは「コズミック・ディスクロージャー」でした。司会のデービッドウィルコックと、コーリー・グッド、そして特別ゲストのマーク・マキャンディッシュでした。ご視聴ありがとうございました。


訳注 : 専門的な内容が多く、しかも会話調で文章がまとまっていないため、理解や翻訳に非常に苦労しました。前半は一般向けですが、後半の光速技術についての説明は興味のある方にはたまらない内容だと思います。仕組みが理解できれば、そこらへんの物理学者に自慢できるかもしれませんね(^^)。

超光速にはなんと、ゼロ点エネルギー(=スカラーエネルギー)が絡んでいるのですね。びっくりです。つい先週のNHKのコズミック・フロンティアでは、ダーク・エネルギーの再放送がありました。ダークエネルギーはつまりゼロ点エネルギーのことですが、番組の中に登場した科学者の説明によると、ダークは闇という意味ではなく、科学者の無知を揶揄した表現だそうです。ゼロ点エネルギーの存在の公認はまさにソフト開示の一部ですが、それを前提に考えると世界は変わりますね。




翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group







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